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SS 森きのこ!

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2010年12月

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 09:58:12.67:leAmYRJY0
妹は何を見せたでしょうか?

 
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 09:58:45.72:3e1nVi4l0
定期預金

 
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 09:58:47.35:Bpt6rXNe0
起爆スイッチ

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 10:50:06.90:PEieF2ne0

まだ誰もいない朝日が差し込む部室は、ひんやりとしていてもう冬がすぐそこまで
来ていることを私に教えてくれていた。
私は一人じゃ広すぎるくらいの部室で、小さく息を吐いた。
白く染まった私の息が、冷えた空気に溶けていく。
時計の針の音が、妙に大きく聞こえた。

「十、九、八……」

あの人を待つ時間は、長い。
あの人はいつも、待ち合わせの時間を過ぎてから、いたずらな笑顔を浮かべながら
現れる。

「五、四、三……」

もう教室に戻ろうかと思ったら、まるで計った様に私の前に立っている。
そういうところ、ずるいと思う。

「二、一……」

ぜろ、と言う前に部室の扉が小さく軋みながら開いた。
「待ったか?」というその声は、私を気遣うというよりからかっているように
聞こえる。
私はそれに答える代わりに立ち上がった。

 
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8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:33:56.14:h6p4cLu70

―12月24日 とあるコンビニ前―

美琴「…はぁ、私ってばイブになにやってるんだろ。昨日は結局あいつに会えなくて誘えなかったし……」

美琴「いや、でもまだ明日もあるわ!そうよ、明日こそ誘ってあいつと……///」

美琴「でも、どうやって誘おうかしら。電話するのは恥ずかしいし……」

美琴「あーあ、こんな時都合よくあらわれてくれればいいのに」

上条「あれ、ビリビリじゃん。なに一人でぶつぶつ言ってるんだ?」

美琴「あ、あんた!?///」

 
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4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 17:25:01.77:1p1IUxzx0

真剣な口調で告げる古泉の声は、微かに震えていた。

「尿、糞便……それだけではありません」

古泉は言った。

「精液も、垂れ流しなのです」

俺はかける言葉が見つからず、目線を床に落とすだけだった。

まさか古泉が。

「……ハルヒの力が原因、という可能性は?」

「果たして彼女が、僕の垂れ流しを望むでしょうか。
  この件に関して言えば、ごく普通の、僕自身の身体の変調というしかありません」

事実を認めたくないのは当の本人だろうに、古泉は客観的に言う。
よくそこまでできるものだ、と思った俺は、自分の勘違いを悟った。

握り締められていた、古泉の拳が震えていたのだ。

古泉は、認めたくないのだ。

オムツを着用せざるを得なくなった、自分の身体を。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:31:50.03:1D8du5xF0

魔王「…勇者、居たのか」

勇者「ああ」

魔王「…しかし、お前、いいのか?仮にも魔王に手を貸すなど…む、そういえば貴様達の仲間はどうした?確か、武道家♂と商人♀と僧侶♀がいたはずだが…?」

勇者「…だよ」

魔王「…よく聞こえんぞ?」

勇者「あいつ等、付き合ってたんだよ…!三人で!武道家のやろうが二股かけてたんだよ!!」

魔王「あの筋肉バカが!?…だがこんな時期にバレては修羅場になるんじゃないか?」

勇者「俺もそう思ったさ!んで、商人か僧侶のどっちかを慰めてあわよくばとか思ったよ!…でも現実は違った…。あいつ等…3Pするんだとよ…!くそっ!」

魔王「おのれ、忌々しい…!一人くらいこっちに寄越せば良いものを!」

勇者「ちきしょう…ちきしょう!」

魔王「…よし…滅ぼすぞ!クリスマスを!」

勇者「おうよ!」

魔王「リア充どもに…裁きの鉄槌を下す!」

勇者「クリスマスなんて…滅ぼしてやる!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 15:43:10.89:7Mky6cPP0

律「……」

紬「……」

唯「どう思う?」

律「どうって……う、う~ん……」

澪「え?なに?ガチって何がだ?」

唯「私はガチだと思うんだけど」

律「なるべく考えないようにしてたけど……やっぱそうなのかな」

紬「りっちゃんにチョーキングされた時とかすっごく嬉しそうだもんね。もう、すっごく」

澪「おーい。何の話だよ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 18:58:13.38:y3R0rUxu0

一方「ちょっくらクソガキを驚かせてやるかなァ」

 
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 19:00:30.39:1vO9C32K0
ほのぼのするのを頼む
聖夜で荒んだ心を癒してくれ

 
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10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:36:23.67:/xPGgnmf0

梓「なんてねー」

梓「はぁ……もうそんなこんなで24日だよ」

梓「メールでも送ってみようかな」

梓「いまごろ唯先輩、憂と仲良くやってるのかな」

梓「……」

梓「いくじなし」

梓「いいもん! この際どうなったってしらない」

pipipipi

梓「直接電話してみよう」

prrrrr

梓(聖夜か……奇跡ってあるのかな)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 19:22:49.01:Gt3hXVzL0

律「今年はクリスマスライブでもすっかー!」

梓「律先輩……受験勉強はいいんですか?」

律「う……」

唯「一日ぐらいいいじゃん!やろうよー!」

梓「私はいいんですけど……」

 
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 16:30:20.09:L+74ikgJ0

唯「今は12月。HTTのみんなでクリスマスパーティをすることになりました」
梓「でももし男の人にデートに誘われたりしたらどうします?」
紬「恋人と私たち、どっちをとるのかしら?」
澪「もし私に彼氏ができたら……みんなはどんな反応するのかな?」
律「とゆう、おはなし」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:18:26.75:/3ftNHrt0

上条「……やばい」

上条「何がやばいってインデックスが居候始めてからオナニー全然してない」

上条「正直マジで限界近い」

上条「……」ムラムラムラムラ…

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 16:31:56.38:/HxUNdrp0

クリスマス、二週間前

梓「ねえ、純」

純「なに? 梓」

梓「あの、一つお願いがあるんだけどさ」

純「うんうん」

梓「……く、クリスマス、一緒にあそばない?」

 
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 23:55:12.01:lPxnDTw80

大学2年目の冬、12月23日。
世間ではクリスマスイブイブなどと言われている日の夜、私は携帯を手に取った。
かけるのは勿論いつものメンバー。そう、今年もクリスマスパーティをやる為だ。
去年は一人暮らしを始めた唯の部屋で行われた。
大学生になったということでワインやらシャンパンやらチューハイが存分に振舞われたけど、
酔った勢いで唯と大声で歌って隣から苦情が来たのも今となってはいい思い出だ。
…うむ、今年はハメを外さないように気をつけよう。心の中でそう誓い、まずは一番暇そうな唯に電話をかけてみる。

トゥルルルル
唯「もしもーし」
律「おー唯、明日の夜って予定ある?去年みたいにまたパーティやろうぜー」
唯「ごめーん、明日はむりー」
律「なんと!一番暇そうだと思ったのに」
唯「ずいぶんな言い方ですなーりっちゃん隊員。
ていうか言ってなかったっけ?明日は憂とお父さんとお母さんをレストランに連れて行くって」
律「はて…?」
そういえば1ヶ月ほど前の唯の誕生日会のとき、そんなことを言ってた気がする。
律「唯が親孝行とは…成長したなぁ」シミジミ
唯「せっかく20歳になったんだし、なにかできることはないかなと思って。
まぁレストランの予約とかは全部憂がやってくれたんだけど」
律「ダメじゃん」
唯「えー。とにかく、明日はちょっと無理。ごめんねー」
ツーツーツー

まさか唯が駄目とは…しかし1ヶ月前の大切なことを忘れているとは、
私もかなりボケが始まってきたのかもしれない。気を取り直して次に暇そうな人物にかけてみる。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 01:08:12.83:j+UdyTja0

  こんにちは。
姉に恋する平沢妹、ちょっぴりブルーな平沢憂です。

「……うーん」

空は夕暮れ、足は帰路。私の口からは吐息が漏れます。

「はー……違うのに」

気が抜けるようなため息に、魂まで抜かれていくようです。
苦悩、なんて大それたものではないけれど、そのきっかけを作ったのは純ちゃんでした。


ホームルームが終わって、それは放課後のことでした。
たまたまわたしは掃除の当番で、ちりとりでわっせわっせとゴミをかき集めていたのです。
もちろん頭には、わたしの愛するお姉ちゃんのことを浮かべながら。

そんな折りに暇を持て余した純ちゃんがのこのこやってきて、その原因とも呼べる言葉を吐き捨てていきました。

『憂って、ひとりごと多いよね』

聞いた瞬間、頭をどごんと叩かれたようでした。
その言葉が、頭をリフレインして、喉元で反芻して、もうぐちゃぐちゃになって私から離れないのです。

ううん、そんなことないとは思いながらも、一方で、もしかしたら私は呪文のように胸の内を吐露してしまっているのかもしれない、
そんな思いも頭を過ぎります。
ふたつの思いががつがつぶつかりあって、わたしの目はぐるぐる回ります。

ひとりごとなんて、言ってないはずなのに。
……うん、きっと。

 
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上条「温泉?」

2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 00:06:20.64:TYTJtlPg0

御坂「うん。丁度チケット貰ったから一緒にどうかなーって」アハハ

上条「温泉かー」

御坂「うん。…ダメ、かな?」

上条「いえいえ、他ならぬ美琴サマのお達し、上条さんが断るはずがありませんのことよ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 19:50:03.16:xnbvfjJt0

イン「いきなりどうしたのとうま。話が唐突すぎるかも」

上条「いいから買ってこい糞ニート」イライラ

イン「なんかとうま怖いんだよ」

上条「いいからさっさと行けよ!こちとら紙が無くて三日溜まってんだよ!」
上条「紙も仏もねーよ!糞がしてえんだよこの糞ニート!糞だけにね」

イン「ちょっと意味がわからないけど、たまには働くのもいいかも」

上条「さっさとで行ってこい糞」

イン「わかったから、どこに行けばいいのか教えて欲しいかも」

上条「じゃあ>>5だ」

 
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澪「や、やめろ!イカ娘!!////」
澪「イカ娘、最終回か…。」


3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 13:19:53.90:nM5qU68PP

電車!

ガタンゴトン

その日私は、正午過ぎの片瀬行きの電車に乗っていた。

澪「……。」

ある一人の親友に会うためである。

(イカ娘「澪~、大好きでゲソ~!!」)

澪「ふふっ////」

と言っても、会える保証などどこにもなく、ただ彼女への想いが、私を湘南の海岸へせきたてているのだろう。

ガタンゴトン

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 16:21:21.66:qLpTaWG60

男「んなわけないだろう」

女同僚「あ・・・パンツ一丁か。」

男「で何。休日に僕の家のインターホンならしやがって」

女同僚「あ。昨日頼まれた資料を。」

男「今日かよ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 22:40:50.54:xHEqDE2Y0

ウッディ「なんだここは!?」 唯「どもー」

ウッディ「えっと……俺は確かボニーの家で玩具として…君たちは?」

唯「平沢唯だよー。ここの家のフィギュアなんだぁ~」

梓「そうです。ここは隆さんという方の家の玩具としてここにいるのです」

ウッディ「どういうこった? えっ、俺はアンディの玩具達と一緒にボニーの家で住んでいるはずなのに……」

唯「残念だねぇ。ここはたかてぃんのおうちなんだよぉ~」

梓「駄目じゃないですか! 銀さんの真似しちゃ。隆さんですよ!!」

唯「えー、だってそっちの方が親しみ湧くじゃない~」

ウッディ「……くそ、もしかしたら気がつかない間に誰かがここに連れてきたのか…?」

 
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澪「ゆーい」唯「つーん」
澪「ゆいとすごすなつやすみ!」唯「つーん」
澪「つーん」唯「えっ」
澪「ライブだよーゆいっ!」唯「つーん」


7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 19:00:19.86:Dj049IRiO

律「あついなー」

紬「そうねー」

澪「ゆーいー、ん~」すりすり

唯「はなして」ぺちぺち

澪「やーだ」ごろごろ

唯「あうぅ……」しゅー

律「……あついなー」

紬「……そうねー」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 03:18:28.80:InBR8SWn0

どうも、こんばんわ、古泉です。
今からボクがする話は、信じられないかもしれませんが、本当にあった事なんです。
何といっても僕が実際に体験した出来事なんですから。

ボクの所属する「機関」の同僚、まあ仮にAさん、としましょうか。
年上で、ボクからすると父親くらいな感じの白髪の男性なんですけどね。

普段はとても慇懃で、すごーく丁寧な人なんです。
礼儀作法とか、完璧で。見習わなくちゃなーって思ってたんです。

しかしですね、彼、

――同性愛者だったんです。

いつでしたかね、彼、真面目な顔して、ボクに、

「古泉、実はね……、私はホモなんですよ」

そう言ったんです。

それをずーいぶん、気にしてるようだから、
ボク、彼に、おやおや、そんな事気にする必要無いじゃないですか。
そう言ったんです。
けれど、彼は気にしていたんでしょうねぇ。ええ。

彼、寂しそーな笑顔を浮かべて、

「そうかもしれませんねぇ……」

彼、それだけを言ったんです。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 22:34:02.17:DXuLRBfk0

純「あずさ」
梓「この中に、宇宙人、未来人、超能力者がいたら軽音部にきなs
純「あずさ! ストップ! たんま! ちょっと待った!」
梓「なに、ちょっと邪魔しないでよ!」
純「みんな引いてるから。ドン引きだから」
梓「え……あれ……?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 20:59:57.15:vIhDINa30

魔王:@yusha フォローありがとうございます!

勇者:こちらこそ!ツイッターは初心者ですが、よろしくお願いします!

魔王:@yusha 『@ID』でその人宛のメッセージになりますよ。

勇者:@ID こうですか分かりません!

魔王:@yusha 分かってるでしょ絶対ww

勇者:@mao いや、まあ……でも今知りましたwww

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 23:04:14.30:FpkXvYeq0

律「へへ、笑い飯超えも夢じゃねーなあ!」

唯「私と憂なんて準々決勝で落ちたのに…」

梓「私とムギ先輩のコンビなんて2回戦落ちですよ?唯先輩はまだましです」

紬「ごめんね梓ちゃん、私うまくつっこめなくて」

梓「と、とんでもないです!私もネタ飛ばしちゃったですし…」

律「まあ私と澪は面白いからな!」

澪「調子に乗るな!」ばちーん

律「あたっ!もー澪ちゅわーん、ナイスツッコミ」

澪「これはつっこみじゃない!」

梓「でも唯先輩は敗者復活出れるじゃないですか。羨ましいです」

唯「まーね!敗者復活してみせるよぉ」

紬「私と梓ちゃんは敗者復活見に行くわね、応援する!」

唯「ありがとう~。ところでなんだけど、澪ちゃんたちは決勝でどのネタやるの?」

 
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 17:18:14.82:G4NMB2U40

ステイル「本日のお願いランキングは~?」

インデックス「学園都市で人気の学生の中で、本当にかわいい娘が知りたいんだよ!」

神裂「でも学園都市の学生ってみんなかわいいから、本当のかわいさを比べるのは難しいのでは?」

ステイル「そこで今回は、美食アカデミーの皆さんに、本当のかわいい娘を決定してもらおう!」

ステイル「超能力の研究、開発でおなじみ、学園都市!その学園都市で人気の学生8名から、かわいい娘順ランキングを作成します!」

ステイル「この調査を担うのが、女の子のプロ集団、美食アカデミー!」

ステイル「学園都市第一位の超能力者、アクセロリータでおなじみ、ロリペド研究家の一方通行!」

ステイル「学園都市随一のフラグ建築士!そげぶでおなじみ、年上研究家の上条当麻!」

ステイル「魔術サイドと科学サイドの多重スパイ?妹研究家の土御門元春!」

ステイル「ボクぁ落下型ヒロイン(ry と言うように、非常に多岐にわたる趣味を持つ!青髪ピアス!」

ステイル「この4人が、一人の持ち点10点、合計40点満点で、かわいい順ランキングを作成!」

 
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8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 18:33:23.89:FdGfpifd0

澪「そろそろ練習しないか?」

律「んー、もうちょっとー」ハムハム

澪「全く・・・」

紬「まぁまぁ」

梓「そうは言っても・・・」

紬「りっちゃんもまだ足りないみたいだし」チラッ

律「ん・・・」ハムハム

澪「律、そろそろ離せよ」

律「もうちょっと・・・」ハムハム

澪「はぁ・・・あとちょっとだぞ?」

律「ん」ハムハム

唯「澪ちゃん、指ベタベタだよ?」

澪「あぁ。もう慣れっこだけど」

梓「それ、痛くないんですか?」

澪「甘噛みだから大丈夫」

 
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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 02:10:07.47:4E4Dub5X0

上条「催眠オナニー?なんだこれは?」

上条「ふむふむ、wikiをみる限りどうやら催眠にかかるオナニーらしいな・・・」

上条「これはオナリストの上条さんとしては避けて通れまい」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 14:32:04.10:k1WBKChV0

和『プロローグ』


唯「ねぇ和ちゃん」

和「何?唯」

唯「プロローグってなぁに?」

和「ふぅ、これだから唯は……」

唯「こ、これだから唯はって、冒頭からいきなり呆れないでよぉ!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 12:50:01.17:7TLhfpMc0

闇「相棒 デッキを組もうZE!」

表「…あ もう一人のボク… ちょっと待ってね…」
闇「ん? 何を隠したんだ? 俺にも見せてくれよ」
表「ううん なんでもないから…」
闇「そうか? まあいいや それより明日は新しいパックの発売日だぜ。今回は特に人気のカードが入っているから5時起きでカードショップに並ばなきゃな!」
表「えっ…… …そ、そうだね。明日だもんね…」
闇「相棒? どうかしたのか?」
表「なんでもないよ! もう一人のボク…」
闇「そうか。ならいいんだが」


翌日

闇「少し早すぎたか? まだ4時30分だな。さすがに一番乗りか。」
表「…………もう一人のボク……」
闇「どうした? 相棒」
表「……………ごめん! もう一人のボク!」
闇「どうした相棒? !!!相棒! カードショップはそっちじゃないぜ!」
表「分かってる… でも…ボクは行かなきゃならないんだ!」
闇「相棒!どこへ行くんだ! 相棒!!!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 19:35:52.44:1mmP/lD70

灰原「」ポカーン


コナン「さぁ、ストレッチのように背中を押すだけだ…頼むぜ」


灰原「は?」


コナン「あぁ、分かってる。言いたいことは分かってる」

コナン「俺はフェラをしてもらいたいだけなんだ」

コナン「だが、お前はどうせ嫌って言うんだろう?」

コナン「それならば。お互いに譲れるところまで譲ろうということなんだ」

コナン「分かってくれよ! なぁ灰原!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 19:35:29.64:pT3oW+wT0

――放課後の教室

梓「うん……」

純「どうしてさ?」

梓「ほ、ほら……人きちゃうから……」

純「ふーん。人いないならいいのかな。梓は」

梓「ち、ちがっ……そうじゃなくて」

純「じゅあいいじゃん、ほら手どけて」

梓「あっ……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 19:30:57.15:2MHnRUVd0

('A`)「はあ・・・今年ももう終わるな・・・・」

('A`)「何もない一年だった。彼女も友達も仕事もねえ」

('A`)「・・・・・」 カチャカチャ

('A`) シコシコ

ガラガラガラ

J( 'ー`)し「たけし!」

('A`)「おわっ」 どぴゅ

(#'A`)「ばばあ! ノックせずにドアあけんなっていってるだろ!」

J( 'ー`)し「ごめんよ、早くあんたにこれを渡したくて」

('A`)「え?」

J( 'ー`)し「モンスターハンター3rdだよ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 19:09:22.98:xZFmBXM/0

職員「ようやく人員も集まりチーム結成という運びになりました」

  そうか、TVなんかでよく扱われていたから、女が興味持ったっておかしくはないな。

職員「残念ながら女ちゃんが選手として活躍するのは難しくなってしまいましたが……」ペラペラ

  障害者団体の職員さんの話を要約すると、

  女はTVに出ていたこともありそこそこ知名度がある。
  だから大会の際に顔だけでも出してくれれば、寄付やボランティアを集めやすい。

  という理屈らしい。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/17(金) 19:41:39.83:aNI0gf2f0

桐乃「ちょっと、人生相談があるんだけど……」

シロッコ「ほぉ、やっと私のことを頼り始めたか。可愛い奴め」

桐乃「は、はぁ。何いってんのよ、このスケコマシ!」

シロッコ「強がらなくていい。君は癒しの場所が欲しいだけなのだろう、私にはわかる」

桐乃「そ、そんな訳ないでしょ……! いい加減なこと言うじゃないわよ!」

シロッコ「私に人生相談しようと考えた、君の判断は実に正しい。
       君の野望を叶えられるのは私だけだ。これからもそれだけは覚えておいてくれ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 22:00:28.72:Wq7+SWYf0

唯「最近ヒマだよね~、りっちゃん」

律「だなぁ。何かこう面白い事ないかなー」

澪「お前ら受験生って事忘れてないか……」

唯「澪ちゃんは真面目なんだから~。ちょっと息抜きだよ~」

律「そうそう。それにしてもムギ遅いなー」

唯「掃除当番だっけ。早くお茶にしたいね~」

澪「お前ら息抜きの度合いを越してるぞ!」

律「ん? 噂をすれば……」ガチャ

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 21:41:43.26:gmLyt1ZN0

梓「たいなか……?」

 
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 21:43:49.91:GbJcEonxP

純「あずさー何見てるの?」

梓「さっきさわ子先生が入部届を持ってきてくれて……」

純「もしかして新入部員!?」

梓「うん」

純「やったじゃん梓! これで私達廃部にならなくて済むね!」

梓「そうなんだけどさ、ちょっと気になって」

純「私にも見ーせて」

純「ふむふむ……たいなか、さとみ?」

純「これって律先輩の妹さんとか?」

梓「律先輩に妹はいないはずだよ」

 
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9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 01:09:39.54:6PHXPy/5O

~黄泉川家~
AM8:30

一方通行「…はァ?」

打ち止め「だーかーらー!カブトムシ採りに行こうよーってミサカはミサカはさっきまで寝てたあなたを誘ってみたり!」

一方通行「…めんどくせェ。寝る。」

打ち止め「えー!もうすっかり朝だよーってミサカはミサカはあなたにダイブ!」ピョン

一方通行「ぐふォ!!!」

打ち止め「今日はこんなに晴れてるんだから、絶好の虫採り日よりだね!ってミサカはミサカはワクワクしてみる!」

一方通行「どけェクソガキ。今日は俺の体調が絶不調だ」ポイッ

打ち止め「わっ…もう!カブトムシさんが呼んでるんだよってあなたを急かしつつ、ミサカはミサカをゴミのようにどかしたあなたに憤慨してみたり」

一方通行「…だァーれが呼ンでるンですかァ?まだ9時にもなってねェだろ。俺は寝る」

打ち止め「そーやって外に出ないからあなたは体力がつかないし不健康なんだよってミサカはミサカは2度目のダイブ!」ピョン

 
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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 05:31:46.62:fbx3h8wM0

女騎士「お、お前も胸は大きい方がいいのか」

男「あ? ど、どうしたんだ急に」

女騎士「い、いいからあっち向いたまま答えてくれ。お前は胸が大きいのと小さいのとではどちらが好みなのだ?」

男「ま、まぁ……大きい方がいいかもな……まぁ……」

女騎士「そ、そうか」

男(……うーん……こいつムネでけーからなー)

女騎士(し、死んでしまいたい!)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 13:09:01.44:EBD0EDXt0

律「・・・おじさん誰?」

ヘ「誰ってヘイポーですよ・・・軽音部の新しい顧問です」

紬「さわ子先生は?」

ヘ「ああ、彼女は首を痛めてしばらくお休みだそうです」

梓(またか…年考えればいいのに)

律「じゃあ臨時ってこと?」

ヘ「はい。山中先生が復帰する間までですね」

唯「へー。じゃよろしくね、ヘイポー先生」

澪「・・・アッサリ受け入れすぎだろ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 04:15:54.30:61/cdU2B0

アッコ「勝俣お前これ見えてんのか?」

勝俣「当たり前じゃないですか!!ってかデケェ!!!wwwwwwwwww」

アッコ「おかしいなあ、他の奴らには見えてへんのに。なんでお前は見えんねん」

勝俣「超デケェwwwwwwwwwかっかっwwwwwwww」

ドゴォ!

勝俣「痛っ‼!!!今スタンドで殴ったでしょ!!!!!????」

アッコ「うっさいわ、アホ」

 
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/15(水) 00:02:43.51:N8sBfrpYP

浜面(目覚めたのは良いけど……)

麦野「さっさと歩きなさい荷物持ち」ゲシゲシ

浜面「へいへい」

浜面(バレたら殺されるよな……使ってない証拠とかないし)

麦野「どうでもいいけど、そのサングラス全然似合ってないわよ」ヒョイ

浜面「わっ!バカ取るな!」

麦野「あぁ?」

浜面「み、見えるんだって……」

浜面(やべぇ透けてきた……)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/17(金) 01:22:53.74:aRGueSfQO

弟「………はい?」

姉「だからぁ…私のここにチンポが欲しいの!」

弟「なななな何言ってんだ!?」

姉「私は本気よ?」

弟「さ、さすがに姉弟でするのはマズイだろ!」

姉「…ん?するって??」

弟「いや、だから姉弟でセックスするのは…」

姉「ば、バカッ!そういう意味で言ったんじゃないわよ!!」

弟「えっ?」

姉「私はフタナリになりたいって言ってんの!」

姉「まったく…姉弟でセックスとか…変態なんだから…」

弟「姉ちゃんも十分変態だと思う」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 01:10:47.30:RYF1USZIP

女「ボクは宇宙人だ」

男「なんだそれ」

女「ふふ、驚いたかい?」

男「くだらん冗談はだな……」

女「冗談じゃないから」

男「……」

女「冗談じゃ、ない」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/17(金) 23:16:17.10:GMl/A0Kh0

御坂妹「はい、また腕立て伏せ二万回、背筋二万回、スクワット二万回、ロードワーク100キロをクリアすることがあなたに課せられたカリキュラムであると、ミサカはあなたに報告します」

一方通行「おいおいおい、マジですかァ?」ハッ

 
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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 10:24:14.90:1xjlm+qxO

男「女にというか、姉ちゃん……?」

姉『ぎゃああああああっ!?』

男「おわっ!?」

(がちゃっ)

姉「なななななんで私があんたになってるのよ!?」

男「姉…ちゃん?」

姉「イケメンならともかく!なんで私が!あんたみたいな!」

姉「あぁぁぁ…」

男「すごい傷つくんだけど」

姉「知るかっ!今すぐ戻しなさいよ!さあ!さあさあ!!」

 
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