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SS 森きのこ!

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2011年01月

10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:16:49.81:+3ysW7qL0

上条「俺の彼女になってくれ!!」

美琴「はぁ!?な、何言ってるのアンタ!」

上条「いや、お前が驚くのもよーく分かる。しかしこれには海より深い事情がありまして……」

上条「何も言わずに、一日だけ彼女のふりをしてくれ!」

美琴「え……彼女の……ふり?」

上条「おう……やっぱダメ……かな?」

美琴(な、何よ……一瞬告白されたと思っちゃったじゃない……ちょっと嬉しいなって思っちゃったじゃない……)

上条「ん、どうした?なんか震えてるぞ」

美琴「何でもないわよ、バカ!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 21:11:45.14:PvHNir790

梓「…ん?」

部活に向かう途中、普段は使われていない空き教室で話し声が聞こえ、立ち止まりました。

梓「なんだろ…誰か居るのかな?」ガラガラ

空き教室は基本的に用がないときは立ち入り禁止だったので、なんとなく中を確認しようとドアをあけました。

別に、校則違反だからどうこうとか、そういうのは全くなくて、本当にただなんとなく気になったので。

ドアを開けると、女子が3人。多分、隣のクラスの人だったような気がします。3人は慌てたようにこっちに振り向きました。

女子1「!な、中野さん…!」

女子2「あわわ…」

3人は慌てながら、机の上に広げた本のような物を、鞄の中に素早く仕舞いはじめました。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 23:41:41.14:BLYiOyOK0

唯「ふぇぇ……」

憂「寝てる……」

 
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 23:44:37.29:BLYiOyOK0

唯「ん……?」

憂「お姉ちゃん、勝ったよ!日本!」

唯「やっぁ……ムニャ」

憂「お姉ちゃ~ん……」

 
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 23:47:28.48:FSEc1MGXO
まぁ終わったの2時半だったからな
寝ちゃうのはしょうがない

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 18:51:09.28:egusPhax0

左慈「左様」

劉備「・・・。孔明!!孔明!!」

左慈「孔明殿も候補だからの」

劉備「なんの?」

左慈「ドラフト指名じゃ」

劉備「なんの話ですか」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 03:53:58.71:BYzuW9y80

オレの名前は本田圭佑。

学園都市に来る前は何をしていたのかは覚えていない。

ただ、俺の部屋にはなぜかサッカーボールが転がっていて

放課後や休日、犬の散歩の途中にボール遊びをすると

とある感覚が全身を包む。

地鳴りの様な何かが全身を貫き、

内側から何かをしなくちゃいけないと駆り立てられる衝動。

……だが、ちょっとくらい球遊びが出来たところでこの学園都市では何の役にも立たない。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 19:55:22.82:LdIk4XvJ0

  いつだったか、とある人が何気なく言っていた事を思い出した。

「恋愛ってのは、思いこみみてェなもンだ」

  聞いた時は対して気にもしてなかった。
  けれど、いま振り返ってみれば、まさに言葉の通りだと気づかされる。

  多分、彼女が勝っていた点はソコで。
  多分、自分が足りてなかった点もソコで。

  太陽が一番空高い位置に居座って、サンサンと日差しを大地へと突き刺す時刻。
  第七学区のとある公園のベンチに座りながら、
  白い修道服に身にまとう小さなシスターさんこと禁書目録は、そんなことを考えていた。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:24:37.58:89+O3cw70

梓「え? 一人アソビ?」

梓(って何だろう……あ! まさか……)

梓(オ、オオオッ、ナ……アレだよアレ)

梓(自分を慰めるアレ……だよね)

唯「一人遊びだよ? しないの? 夜とか」

梓「す、するわけないじゃないですかっ!!」

 
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6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 12:58:34.02:8GLTt4XH0

こんにちは。中野梓です。
いきなりですが、今、私にはとある重大な計画があります。

ガチャ

紬「あら、梓ちゃん一人?」

梓「は、はい。今日は皆さんまだ来ないみたいで」

紬「そういえばみんな用事があるとか言ってたような…」

そうでしょう。他の先輩がたに用事があるのを確認した上で
二人っきりになれるタイミングを計りましたので。

 
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絹旗「浜面、パンツ見たいですか?」浜面「興味ないっつの」
絹旗「超パンツ見たいでしょ?浜面」浜面「またかよ……」


8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01:03:12.06:+Fxi7I0G0

絹旗「む。またかよって何ですか。ループネタをDISってるんですかこの下衆は」

浜面「お前さ。DISるって何の略だか知ってんの?」

絹旗「DIS……DIS……DISLIKE?」

浜面「それは俺のお前に対する感情な」

絹旗「へえ」チラチラッ

浜面「この場合はDISRESPECTだな」

絹旗「ほう」チラチラッ

浜面「そしてお前の行動はDISCUSSする必要があるな」

絹旗「うむぅ」チラチラッ

 
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絹旗「浜面、パンツ見たいですか?」浜面「興味ないっつの」
絹旗「超パンツ見たいでしょ?浜面」浜面「またかよ……」


3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/15(水) 04:36:20.01:UVH7smGe0

絹旗「なっ……。もう一度言ってください超浜面」

浜面「いや興味ないって」

絹旗「もう一度言ってください超変態クソ浜面」

浜面「興味ないって」

絹旗「最終勧告です。もう一度言いやがれください超変態クソまみれバカ面」

浜面「そんなに見せたいのお前?」

絹旗「別にそんなことは言ってませんけど」

浜面「……じゃあなんだよ……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:04:04.47:gfvHYZ2KO

屋上

女「…こ、来ないでよ!」

男「いや、落ち着け」

女「もうやだ!死んでやる!来るな!来るなー!」

男「でも、お前さ…」



男「昨日からずっとそこにいるじゃん」

女「う、うん…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:17:47.68:+e9zmhD50

土曜日

ハルヒ「今日の団活は、みんなでラーメンを食べに行くわよ!」

キョン「なんだってんだ?急に?」

ハルヒ「昨日買い物に行ったときにたまたま見つけたお店なんだけどね。元は関東にしか無いお店だったらしいんだけど、1ヶ月ほど前に関西にも進出したんだって。」スタスタ

ハルヒ「それが凄い行列でね!あれは何か秘密があるわね!」スタスタ

キョン「何故そんな確信が持てる?」スタスタ

ハルヒ「だって!並んでる人たちの目が普通じゃないんだもん!なんかこう!何かを悟っているかの様な目ね!」ピタッ

ハルヒ「ここよ!」

キョン「『ラーメン二郎』・・・?」

 
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一方「『三下のエロ画像下さい』っとォ・・・」 前編
一方「『三下のエロ画像下さい』っとォ・・・」 後編


16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 18:23:01.89:CUHFgDFS0

麦野自宅


麦野「今日は仕事も無いし暇ねぇ……」

麦野「……たまにはネットでもしよっかな」

麦野「VIPでスレでも立てて能力コンプレックスの無能煽って遊ぼっと」

麦野「でも最近そういうスレ伸びないしなぁ……つまんないわねぇ……

麦野「何か別の…………」

麦野「…………」

麦野「浜面のエロ画像下さい……っと」 カチャカチャ

みたいな感じで

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 22:20:20.72:n73yEV700

俺の名前は田井中聡。

けいおん部の田井中律を姉に持つ。

今日は姉ちゃんが風邪ひいて寝込んだから、クラスの人たちがお見舞いに来てくれた。

そして、お姉さんはみんなが帰った後も一人で残っていた。

あ、お姉さんって言うのは姉ちゃんの幼なじみでクラスメイト。

黒髪と巨乳がトレードマークの美人。

俺が勝手にお姉さんって呼んでるだけ。

 
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唯「12人の怒れる女」 前編
唯「12人の怒れる女」 後編


204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 23:35:17.71:Q7f2RFfmP

【音楽準備室】

ガチャ

律「おーっす!悪い悪い、遅くなっちまった!」

唯「りっちゃんたち遅い~」ブスッ

澪「ごめん。待ってた?」

紬「ちょうど今、紅茶入れてたところよ♪ささ、座りましょう」

澪「ありがとうな。ムギ」

律「よいしょ…っと。…あ~やっぱりけいおん部は居心地がいいな~」

澪「そういえば梓の姿が見えないけど…」

紬「今日は梓ちゃん、家の用事で来れないんですって」

唯「もう。私なんてみんなが来るまでトンちゃんと二人っきりだったんだからね~」プリプリ

律「なんだ、ムギも遅れてきたのか?」

紬「ええ、そうなの。ここに来る途中、ちょっと事故があって…」

 
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唯「12人の怒れる女」 前編
唯「12人の怒れる女」 後編


4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 18:23:05.80:ASAOc8lsP

【3年新学期 クラス分け発表】

ざわ……ざわ……

「ちょ、ちょっと見てよ、あのクラス…」
「何あれ……!?」

ざわ…

?A(…………………2組…)

?B「…私は…3年2組ね。………!これは…」

?C(私の名前……あった。2組かぁ…他にはどんな人が…)

?C「!? ……どーなってんのこのクラス……」


唯「ほら見て、みんな同じだよ!3年2組!」

律「良かったな澪、3年は一緒のクラスで」

澪「よかったぁああ…」

紬「でも、偶然にしてはよく出来てるわよね」

 
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澪「律がクリト○スになっちゃった。」
澪「クリト律がパンパンに腫れました。」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 12:05:18.00:TSSdjvguP

ある日、律が私のクリト○スになりました。

クリト○スになったと思ったら今度はち○ぽになったんです。
大変です。

澪「あ、ああっ///り、律ぅ~っ///」

ペニ律「澪っ!///も、もっと!///」

澪「あ、あふあああああっ!////」

ドピュドピュドピュ~~~~~っ!!!

 
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いちご「HAPPY」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 20:20:00.99:izhMv/L70

――――

  今日に決めたよ、私が死ぬって事。
  ずいぶん探したんだけど、生きている意味なんてどこにも無い。
  私はもうここにはいられない、それって理由にならないのかな?

  睡眠薬は飲んである、バスタブにお湯が溜まった、
後は。

「んっ……」

  カミソリを腕に当てて一気に引いた、白い肌に赤い線が走る。

「う……んぅっ、あっ……!」

  あっという間に血が噴き出し、肌が赤く染まる。

「いたっ……あ、っう……ん、うあぁっ……」 

  痛みと出血に混乱しながらも、なんとか左腕をバスタブに沈めた。
  広がる赤い血を眺めながら、思い浮かんだのはパパとママの事。

(パパ、ママこれからこのバスタブでお風呂入れるのかな?)

  呑気なものだ、これから死ぬというのに。
  冷静な頭でパパとママを思い浮かべている。

  これから私の死んだ浴室でお風呂に入るの?
  これから私のいなくなった家で暮らしていくの?
  どんな顔で私が自殺したこと学校に言うの?

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 21:43:24.52:2Q/KWdoB0

澪「ゆ~い~♪」ナデナデ

唯「ちょ、ちょっと、みんな、早くなんとかしてぇ///」ジタバタ

梓「あ、あの唯先輩が恥ずかしがってる……」

律「最初は唯も嬉しがってたんだけど」

紬「朝からずっとあの調子だから……」

梓「どうしてあんなことに……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 19:02:20.76:aPC1ya8vP

    校内階段

律「あー、階段かったるいな」

澪「このくらいで面倒がってどうする。きりきり登れ」

紬「でも階段でよかったわよね。怖い方の怪談だったら、大変だもの」

澪「え」 びくっ

唯「そういえばこの学校って、七不思議とかあるのかな」

紬「たまに、林で見かけるわよね」

律「何が擬態してるんだよ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 11:37:14.14:GDjRtXPP0

──妹の顔を見られなくなりました。

ただ妹の存在に触れるだけで、胸に異物感に似た何かが現れるのです。

布団に潜ってひたすらそれを打ち消そうとするほど、それは大きくなってしまいます。

どうしてか、自分が気持ち悪くて仕方がありませんでした。

いつだったか、憂と同じ布団で眠れなくなった時。

その時は、心の中に理由もわからない罪悪感があって、私から憂のもとを離れたのです。

この気持ちの悪い感情が、せめて大切な憂にまで移ってしまわぬようにと。

どうしてかは今でもわかりません。

でも確かに、今と同じその気持ちが嫌で嫌でどうしようもなかったのです。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 00:07:12.85:5ezJGTEN0

  私こと上条当麻は不幸な人間だ。
  歩いていれば鳥のフンをかけられ、必死な思いで買った特売の卵は割れてしまう。
  ――そんな人間だ。


  しかしそれらはあくまでも自分に非の無い出来ごとであり、「不幸だ」と言えば済むレベルであった。
  今はただ現実を直視し……「反省」しなければならないかもしれない。
  目の前の光景は「不幸だ」と言って済まされる問題ではないのだ。


上条「……何で御坂が俺の横で寝てんの?」

 
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梓「唯先輩たちには、絶対に卒業して欲しくありません!」
唯「あずにゃんのお楽しみ会!」【完全版】


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 18:23:04.64:pl7fGrpP0

唯の家!

ガタッ

唯「あれ?郵便やさんかな?」

唯「わあっ、とってもかわいい封筒だー」

唯「あずさよりって……あずにゃんからだ!」

唯「メールじゃなくてわざわざお手紙って何だろう?」


平沢唯様 憂さまへ

とっても楽しいお楽しみ会にご招待します
ぜひ来てください! 待ってます

あずさより


唯「えーっ、あずにゃんのお楽しみ会!?」

唯「何だろう?わくわくするよー」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/26(水) 22:42:20.45:JEdeSUMc0

わたくし、上条当麻は学園都市に住む至って普通の高校生である。
ただ、一つだけ違うところを挙げるとすれば・・・


美琴「死ねエエエエエェェェッ」

上条「ぎゃあああビッ、ビリー・ビリー!」

ビリー・ビリー「誰がビリーよッ!」バリバリバリ

上条「くっ!」
チャックに手をかける上条!!

ジィイイ・・・ モロンッ

上条「はあっ!」 
当たれば消し炭の電撃の真ッ正面に、ブリッジの体勢で、おちんちんだけで立ち向かう!!

キュイイイン!(あの効果音

美琴「えっ・・・!?って・・・・・・あ・・・」カアア/////
上条「い、イグゥ・・・」ドピュドピュ



上条「ふぅ・・・・・・、なんていうか、不幸っつーか・・・ついてねーよな」

上条「オマエ、本当についてねーよ」キリッ

─────そう、俺の股間には、ありとあらゆる異能を打ち消す能力が宿っているのだ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/22(土) 23:03:05.09:SV+Hkywk0

ピカチュウ「ピッカァ!!」ペチンペチン

サトシ「続けてみずでっぽう!!」

ピカチュウ「ピカァ!!」ジョボボボ

ツタージャ「ツタッ・・・!!」

トレーナー「反撃よツタージャ!ピカチュウのチンポにつるのムチ!!」

ツタージャ「ツター!!」シュルルル

ピカチュウ「ピッ!?」

サトシ「負けるなピカチュウ!!扱いてチンポを小さくするんだ!!」

 
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4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 22:03:32.17:Yrm92MA60

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紬「あら? こんな天井だったっけ?」

梓「な、なんですかこれは!!」

唯「ほぇ~! 針針だよ痛そー」

澪「ひいいい怖い怖い怖い!」

律「どうしたーってうわぁあ!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/22(土) 14:56:19.81:jAzXQ86Q0

――4月・教室――

唯「それでさー」

律「おおぅ! まじかよ!」

紬「それでそれで!?」

澪「まさかそんなことがあるなんて……」

和「びっくりよね」

律「だよなー」

ドア「がちゃ」

さわ子「ホームルーム始めるわよ。席について」

紬「はーい」

唯「あれ? あの人だれ?」

さわ子「えーと、新学期が始まって2週間だけど、新任の副担任を紹介します。それじゃあ、
一言お願いします」

ウメハラ「え? ああ、新任の梅原です」

唯「・・・・・・ふぇ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 20:32:58.97:Rchicmb20

唯「さぁ、はじまりました、全日本牛脂大食い選手権!」

観客「ワーワー」

唯「実況は私平沢唯と!」

律「爽やか笑顔で幸せ運ぶ!みんなの解説田井中律でお送りしまぁす!」

唯「さぁ、出場選手出揃いました!」

観客「ザワザワ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 19:59:01.91:OERl7/8r0

律「なあ梓ー、お前ソロやってみない?」

梓「えっ、急にどうしたんですか?」

律「いやー、ギターソロかっこよくってさー」

梓「話が見えないんですが」

澪「ああ、うちのバンドにも取り入れたいって律さわいでたなぁ」

律「そうそう。昨日澪と一緒に色んなバンドのDVD観てね?」

梓「ギターソロ……私がやっていいんですか?」

律「というか梓にやって欲しいんだよ」

梓「は、はぁ」

唯「良かったね、あずにゃん!」

 
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13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/22(土) 00:38:22.14:OVubelGq0

水銀燈「そのことわざの意味、知ってるのぉ?」

真紅「実はこれといって知らないのだわ」

水銀燈「あっはは、おばかさぁんっ」

真紅「あなたは知っているとでも言うの?」

水銀燈「ことわざでしょぉ? えーとえーと、確か嘘を吐くと泥棒が始まるって意味だわぁ」

真紅「まんまじゃないの」

 
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8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 06:23:03.30:+8P5XIJP0

キョン「あー、ハルヒからあげにして食いてぇ~」

ふと、そんな言葉が口から出てしまった

別に人食癖がある訳じゃない、と言うか人食癖ってなんだ?

古泉「んっふ、突然どうしたんです?お腹でも減ってるんですか?」

キョン「いや、腹は減ってない」

古泉「ではストレスでも溜まっていますか?最近涼宮さんに振り回されっぱなしですから」

どうだろう、からあげにして食うって事は相手を支配したも同然なはずだ

そんな事が口から出るって事は、俺がアイツから主導権を奪いたいって思ってるからか?

キョン「…そうかもな、あれでストレスが溜まらないって奴がいたら拝んでみたいよ」

長門「食べる?」

キョン「は?」

長門「涼宮ハルヒのからあげ、食べたい?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:51:51.89:icumN68i0

■上条の部屋


上条「今日はインデックスも神裂のところに遊びに行ってるし、久しぶりにベッドで寝れる!」

上条(いつもよりゴージャスなオナニーしてフカフカベッドで寝てやる……)ムラムラ


ピンポーン

上条「ん?こんな夜中に誰だ?」

ピンポンピンポンピポピポピポ

上条「はいはいはーい!ったく、今日に限って上条さんに用があるのはどちら様ですかー!?」タタタ

ガチャ

一方通行「よォ……」ガタガタガタ
打ち止め「……」ブルブルブル

バタン

一方通行「おいいいいィィィィ!! 閉めンなァ! た、たすっ、たすけろ三下ァァ!!」ドンドンドンドン
打ち止め「ふぇぇええええん!!! ってミサカはミサカは大号泣!」

上条「不幸だあああああ!」

 
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6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/22(土) 23:11:45.54:/15Ma4eB0

   とあるアパート・木山春生の部屋――――

黒子「そ、そんなおバカな話……、私が信じるはずがありませんの………」

木山「……と、言われてもな…。これは事実なんだ、受け入れてくれ」

黒子「な、なんでそんなことに……」

木山「さあな、詳しい原理は私にもわからんよ」

木山「なにか、この原因の心当たりはないのか……?」

黒子「心当たり……。1つ、ありますの……」

黒子「実は、先日、ジャッジメントの仕事で学園都市に潜入した男と戦闘をいたしました」

黒子「捕り物自体は呆気なかったのですが、捕まえた直後、その男におかしな粉袋をぶつけられました」

黒子「この症状が出たのは、その直後ですの」

木山「なるほど。しかし、初耳だな。少なくとも、私が知る限りではこんな症状が出たのは君が初めてだ」

木山「信じられんが、科学ではない、なにか魔術的な能力が君に作用しているのかもな…」

黒子「それで、解決の方法は……」

木山「今のところ、さっき提示したもの以外には方法が思い浮かばんよ。申し訳ない」

木山「君は、異性と性行為をしない限り、一切の能力を使えない体になってしまったようだ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:46:03.50:9w5VTHqL0

唯「やった……! やったよ!!」

律「ああ! ついにムギの上に100人乗ることができたなっ!」

澪「この日をどんなに待ちわびたことか……」

梓「皆さんもご協力ありがとうございます!」

その他96人「いやいや」「なんのなんの」「歴史的な瞬間に立ち会えて嬉しいですよ」

唯「ほら、ムギちゃんも何か言って……」

澪「……ムギ?」

梓「もう、ムギ先輩ったらこんなときに寝ちゃって」

律「おい、ムギ。主役が寝てるなんてありえな……」





紬「……」グッタリ





律「し、死んでる……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 16:11:51.13:wjnuQFSz0

毎年変わらない、夏である。五月までは快適だった気温が六月あたりからスタートダッシュ的に急上昇し、七月に入るやいなや文字通りヒートアップした。変わり映えのしない文句が口をつく。

「…暑い」

学校へと続く急斜面を登ることも、さながら苦行だ。

「だらしないわねぇ、団員たるものもっとしゃきっとしなさい!」

横でやたらと元気に騒いでいるのは我らが団長様だ。

「朝から元気なのはいいが、どうせなら元気なお前が荷物を持てば良かったんじゃないか?」

「団長は命令するのが仕事なの!部下が楽しちゃ意味無いじゃない。少なくとも私が団長を務めている間はSOS団は厳格な階級制度を採用するわ!」

恐らくハルヒが団長から引退したらSOS団などと言う奇妙奇天烈な団体は存在しなくなるので、俺は常に雑用をやらされるってことか。

「しかるべき功績を残して昇進すればいいのよ。古泉君やみくるちゃんみたいに」

ハルヒにとっての功績とは、どうせ宇宙人捕獲とかタイムマシンの開発とかであろうが、恩も情もある長門を捕まえることや朝比奈さんの禁則事項を破ることは絶対に出来ないししたくも無いので昇進なんて最初から無いものだと考えていいんだよ。

「やれやれ」

こんな日に限って校門には生活指導の先生が立っている。普段の俺ならば全く恐れる必要のないことだが、今日は話が別だ。

この荷物はあきらか学校生活に不必要だからだ。俺の腕に抱えられているこの笹は。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 19:27:50.12:kzH8Y++l0

ある晴れた日の事でした、私が部室に入ると部室の中がうんこ臭いのです。
部室には3年生の先輩たちが、既にティータイムをしていました。
先輩たちはこの部室の異様な匂いに気が付いていないようです。
私は先輩たちの様子を見て、気のせいかと思い鞄とギターを置いて
いつもの席に付きました。でも、うんこ臭さはさらに強くなり私の鼻腔を刺激します。

梓『先輩たちはこの匂いに気がついてないのかな…ちょっと尋常じゃない気がするけど…』

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 17:49:43.82:GQz+BPJf0

梓「これ……何ですか?」

紬「日本人形よ」

律「にしても大きいな、梓と同じぐらいあるんじゃないかー?」ニヤリ

梓「な、私はちっちゃくないです!律先輩だって人のこと言えるほどじゃないですよ!」

律「う……まぁ、そうだけどさ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 18:58:06.24:ZJGA7hQa0

憂「お姉ちゃん、ご飯出来たよ」

唯「いただきま~す。今日も美味しいよ憂」



憂「お姉ちゃん、お風呂沸いたよ。お先にどうぞ」

唯「ありがと~。じゃあ、入ってくるね」



憂「お姉ちゃん、6×8は48だよ」

唯「あ、そっか~。46じゃあちょっと少なかったか~」



憂「お姉ちゃん、そこはこうやって弾けばいいんじゃないかな」ジャカジャン♪

唯「なるほど~、そうやって弾けばいいのか~」

憂「ちゃんとそう楽譜に書いてるよ」



憂「お姉ちゃん、もうこんな時間だよ。明日も学校だしもうそろそろ寝よっか」

唯「うん、おやすみ~憂」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 19:44:17.47:Nprz6LknQ

キョン「はっきり言って」

キョン「ハルヒの胸は中途半端だと思うんだ」

ハルヒ「……」

キョン「世間からは美乳だと騒がれているようだが、俺はお前の生乳なんかみたことないし、なんともいえん」

ハルヒ「…!」

キョン「正直、もっと大きいかもっと小さいかでいいと思うんだが」

ハルヒ「ぐっ…!あんたにあたしの何が分かるってのよ!」

キョン「なら見せてみろよ、お前の胸」

ハルヒ「…!?」

キョン「ん?どうした、中途半端な胸は恥ずかしくて見せられないってか?」

ハルヒ「ち、違う!いいわ、やってやろうじゃない!」

ハルヒ「その代わり、あんたのイチモツも見せなさいよ!どうせ皮被ってて小っちゃいんでしょうけど!」

キョン「いいぜ…!見せあいっこといこうじゃないか!」

ハルヒ「望むところよ!」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 18:09:05.52:E+PieqWE0

      /⌒ヽ
  ,,..ィ'" ̄`'     \,
  !     ,l^^l     ゙ヽ
 ↑  _,'ノ  |、     ゙i
 ,!  y',r‐¬  ゙;亠-、ュ  l
 |  i' 、'''''。'i  i'。'''' ; ゙!、 l
 | n.l  `‐‐' ,  、゙‐‐"  l.n |  当麻くーんっ・・・!
 l ヒj.l、 _/_,._,._'、_ , |.iッ.|
 |   |゙t`iェェェェェェェェiヲ" l   l
 !  | 、ヘェェェェェェェッ'ノ l   l
 !   !、.._ ̄ ̄ ̄ ̄_,丿   l
└凵_L_]`ー=ー''[__」__,,L凵.
      。j     l,。
   ィl ̄l:____:l ̄lー
   l  l l超電磁砲l l  l
   ヽ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ' ノ


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 19:29:46.01:Xg5wcI82O

梓の家

梓「はい、Gコードはそこを小指で押さえて・・・」

紬「こう?」

梓「そうです。ギター弾いてみて下さい」

紬「わかったわぁ~」ジャラアアーン

紬「弾けたわぁー!」

梓「ムギ先輩!流石です」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/22(土) 12:31:21.54:k7XS55020

妹「コッチの方はもう起きてるんだ……ゴクリ」


立ったら書く
お兄ちゃんが出すまで書く

 
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/22(土) 12:34:24.24:HrCL3i4DP
寒い。早く。

 
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4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 19:24:14.08:t7cUPwC80

私の二回目の人生は高校入学の一か月前から始まった。

律「………確かに強くてニューゲームがしたいと思ったけど、なんで男になってんだよ!?」

当たり前のように自宅のベッドで目を覚ました私は、一度目の人生の記憶とともに、
何か余計なものまで神様からもらってしまったようだ。

女のころよりも少し高くなった身長、しなやかでいて力強い筋肉、そしてなにより、
この股間の……いや、今は考えないでおこう。
しかしこれはちょっと、なかなかかっこいいんじゃないかと自分でも思う。

 
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ジンオウガ 「ほう……未来を見通せるお守りか……」 1 2 3 4 5 6

1猫 ◆58jPV91aG. :2011/01/22(土) 21:47:53.28:4FOBsMdL0

――何が正義の味方だ! お前が何もしなければ、余計なことをしなければ、誰も死ななかった!
――お前が正義とやらを振りかざさなければ、少なくとも、俺の家族は誰も死ななかった!!
――どう責任をとってくれるんだ!!
――正義とやらの責任を、お前はとることが出来るのか!?
――俺は正義を憎む!! 俺は、正義なんて何も信じない!!
――何もかも全て、クソくらえだ!!!

 
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10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 01:50:51.39:4nNlY89bP

キョン「……」

朝倉「……」

キョン「すまんあの時は酔ってて…」

朝倉「ふざけないで」

キョン「でも俺、まだ子供なんて…」

朝倉「何言ってるの…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 00:14:57.91:lIkozYykO

それは…
もうすぐ冬休みを迎え、街を彩るXmasイリミネーションに胸踊る12月のある日

紬「こんにちは~」ガラ

シーン

誰もいない音楽室…言葉と共に発した白い息が室内の冷たさを物語っています

紬「あら?一番乗りみたい」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 14:23:25.27:rUR23tu90

御坂「なななななな何よ突然!?」

上条「いやさー、終末にオープンする遊園地のチケットもらったんだけどな
    インデックスの奴が風邪引いちまってさ
    捨てるのももったいないし、お前が暇ならどうかなと」

御坂「なによそれ、あんたそんなに一緒に行く友達いないわけ?」

上条「いやー、このチケットカップルチケットなんだよ
    男女ペアじゃねーと使えないんだってさ」

御坂「!?」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/07(火) 12:51:54.57:Ut4VjxpS0

先生「今日から新しくこの学校に通うことになった男君だ」

男「よろしくお願いします」

わいわい がやがや

女友「なんでこの時期にきたんだろ?」

女「なんでだろうね?」

クラスメイト「男君はどこに住んでるんですかあ~?」

男「あ、えと…○×駅の近く…」

男(のホテルなんだよなぁ…)

男(単身やってきて、まだ住む場所も決まってないし…)

 
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