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SS 森きのこ!

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2011年03月

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 21:51:19.36:1AsYFdqK0

のび太その道具ならジャイアンをブチのめせるんだね!!」

ドラえもん「うん。でも、やり過ぎると死んじゃうから気をつけるんだよ」

のび太「そしたらタイム風呂敷で戻せば良いじゃん」

ドラえもん「そうだけど、、」

のび太「まぁいいや!これ借りていくね!」

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 14:06:03.34:9gqM2Ms70

麦野「おや? お前捨てられちゃったのかにゃーん?」

猫「にゃー……」

麦野「そんな落ち込まなくてもいいよ。しょうがないから私が面倒見てやろう!」

猫「にゃーん♪」

浜面「……」

麦野「おっ、私の言葉が分かるのかな? にゃんにゃん♪」

絹旗「……」

猫「にゃーにゃー♪」

滝壺「……」

麦野「にゃんにゃんむぎにゃんむぎにゃんにゃん♪ 私はむぎにゃんだにゃん!」バチコーン☆

フレンダ「……」

麦野「にゃんにゃ……」チラッ

麦野「正直に答えろ、お前ら。いつから見てた?」ゴゴゴゴ…


前半ほのぼのと後半シリアスでお届けします。それなりに長いですが、お付き合いくだされば幸いです

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 00:10:46.68:gFLwlKq20

  ある日の平沢家

憂「あああああっ!!」

唯「!?」

唯「ど、どうしたの憂、おっきな声だして!」

憂「アイスがないっ! 昨日買った分みんな!」

唯「みんなって、全部? ほんとに!?」

憂「ほんとにって、お姉ちゃんが食べたんでしょ!」

唯「わ、私じゃないよ! 今回ばかりは違うって!」

憂「じゃあ他に誰が食べるの。お父さんたち3日前からいないよ?」

唯「そ、それはそのぅ……泥棒さんとか!」

憂「アイスを盗んでいく泥棒がどこにいるの?」

唯「しらないけど……私は食べてない。ほんとだよ」

 
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:23:15.85:K+m0G4pP0

┏━━━┓
┃諸注意┃
┗━━━┛

・ この話はスレタイのとおり『あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史』(山本茂実 著 1968年初版)の内容を元にしている

・ なお、上記原著を知らなくとも読みうるよう、最低限配慮したつもりである

・ つまり、舞台の時代が時代なので、全体的に(特に後半は)重く暗い話であるから、苦手な人は読まないこと

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 08:21:16.11:kXj5X35f0

ループn週目 まどか未契約


杏子「いや~今日の魔女は手ごわかったな!!」

さやか「死んだマミさんの分まで、私達がんばらないとね!」

まどか「うんそうだね!それよりほむらちゃん」

ほむら「何?愛しい愛しい私のまどか」

まどか「明日その・・・ワルプルギスの夜が来るってのは間違いないの?」

ほむら「ええ本当よ。手ごわいけど私たち3人で相手すればなんとかなるはずよ」

杏子「楽勝だな!!」

さやか「しっかし信じられないよね~。アンタが未来から来たとか言う話」

ほむら「信じないなら信じないでいいわ。家で寝てたら?」

さやか「あいかわらず感じ悪いね・・・何かあんたに従うのダルいんだよね」

ほむら「(黙ってろ雑魚が。上条恭介に美樹さやかと付き合わないと殺すって脅してあげたの誰だと思ってんの?)」

QB「あと一人ぐらい居たほうが心強いんじゃないかな?」

ほむら「その必要は無いわ」バンッ

まどか「QBまた死んじゃったね・・・」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 23:30:58.28:fWPKFP8iO

憂「お姉ちゃんごはんできたよ~」

唯「うん! 今日のごはんはな~にかな~?」


梓『テレビの前の良い子のみんな~~~あずにゃん先生のねこネコ体操、はっじまっるよぉ~!』

『わ~』『わ~』『わ~』(集まる子供達)

唯「えっ? あずにゃん?」

憂「んぅ? 梓ちゃんがどうした……の……」


梓『じゃあ行くよ~?』

子供達『はーい』

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 15:51:22.58:jWbH/+Q20

------何かがおかしい

ドラえもんはふとそう思った。
季節は夏、目の前には夏休み中ゴロゴロしているのび太が
やはり今日もゴロゴロとしていた(8月27日)


ドラえもん「もう!毎日ゴロゴロしてるけど、夏休みの宿題は終わったの!?」

のび太「全然~」

ドラえもん「二学期まで後5日しかないんだぞ!?いい加減始めたら!?」

のび太「30日になったらやるよ~」

ドラえもん「去年もそんな事言って最後の方に大変な思いをしたじゃないか!
そろそろ始めなさい!!」

のび太「もうっ!!うるさいんだよドラえもんは!!」

ドラえもん「うるさいとはなんだ!僕は君の事を思って!!」

のび太「うるさいったらうるさーい!!」

ドラえもん「全く君って奴は!!ジャイアンに殴られても知らないぞ!」

のび太「何で僕が宿題をやらないからってジャイアンが殴るのさ~?」

ドラえもん「?・・・・・はて?何ででしょう?」

 
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唯「しるし」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/27(日) 02:48:23.03:29Bwa0sD0

「ちょっと唯、聞いてる?」

「えっ」

はっと我に返った拍子に、手にしていたシャープペンシルを落としてしまった。
かつん、と乾いた音を立てて、テーブルの上に転がる。

「もう、何ぼーっとしてるの」

和ちゃんは少しだけ眉を寄せて、
右手の人差し指と中指を揃えて眼鏡を押し上げる。

その眼鏡を見てました、と口に出して言えるはずもなく、
ニヘラと情けなく笑って誤摩化したらちゃんと聞きなさいと叱られた。

 
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8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 11:22:27.19:zdJsogt+O

憂「お姉ちゃん…お姉ちゃん…」クンカクンカ

ガチャッ

唯「…え…?」

憂「っ!?」ビクゥッ

唯「…憂…?何してるの…私の部屋で…それ…私のタイツじゃ…」

憂「お…お姉ちゃ…今日…部活は…?」

唯「…部活は今日休みだったよ…じゃなくて…質問に答えてよ…何…してたの…?」

憂「こ…これは…違うの…」

唯「…気持ちわるい…」ボソッ

憂「っ!」

 
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1: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 【東電 86.7 %】 :2011/03/29(火) 12:27:37.04:oTp+XWAj0

薄暗い部屋で、傷だらけの男が目を覚ました。
辺りの景色は、意識が遠いせいで彼の視界からはぼやけてみえる。
長い時間眠っていたらしい。体の感覚が鈍く、動かしたくとも動くのは首のみ。
無骨な灰色の壁。
整然と整備された先進的な医療器具たち。
どうやら彼は病院の一室にいるようだった。

彼の全身を驚きと恐怖が支配すると同時に記憶がフラッシュバックした。

代理
ID:Xd0vAFMt0

 
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元スレ SS速報VIP

2VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/19(土) 15:13:20.83:eIDRhVId0

まどか「ねえねえマミさん。チョコの作り方って分かりますか?」

マミ「あら? なあに、突然? 好きな男の子にでもあげるの?」

まどか「そ、そんなんじゃないんです! ただ、その……皆に、日頃の感謝を込めて、手作りしてみたいなぁ、って思って」

さやか「おっ、ってことはまどかのチョコが今年も食べられるのか~」

マミ「ん? という事は、去年は自分で作ったんじゃないの?」

まどか「そうなんですけど……どうせだったら、料理上手なマミさんに教えてもらって、もっと良いものを作りたいなぁ、って」

マミ「……もしかして、いつもよりも見栄を張りたい相手が出来たとか?」

まどか「も、もぅ……マミさんってば」///

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/27(日) 22:07:31.79:jy9TXkY80

唯「このお菓子、おかしーし! どう? 私のダジャレ?」

澪「いや、どうって言われても……」

律「下手なシャレはやめなしゃれ」

唯「おお! 上手いねりっちゃん」

律「……ダジャレを褒められるのってなんか恥ずかしいな。ていうか、何で急にダジャレなんて言い出したんだ?」

唯「いやー、実は昨日読んだ本にさ……うっ」ズキンッ!

ID:5MJ1tM490

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 01:00:54.69:ohClArge0

まどか「テwwwティロ・フィナーレってやつwww」

マミさん「何を笑ってるのかしら鹿目さん」ピキピキ

さやか「マミさん落ち着いて!まどかが笑っちゃうのも仕方ないです!」

マミさん「仕方ないって何よ!」

ID:A+DUDcZ7O

 
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 00:04:05.41:Z5dMsUNq0

唯「あーあ、あずにゃんってば自分ばっかり旅行行っちゃってズルイよ」

唯「その間どうやってあずにゃん分を補給しろってのさぁ」

「これこれ、そこのお嬢さん」

唯「はい?」

「お暇なら少しうちの商品を見ていかんかね」

唯「商品? おばあさんこんなところでお店開いてるの?」

「ほっほっ、色んな品があるからの。ゆっくり見ていくといい」

唯「ふーん……あ、これなんだろ」

「ほっほー! お嬢さんお目が高い。そいつは゛育つあずにゃん゛でございます」

唯「育つあずにゃん……?」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 00:25:03.52:DkOxQBxz0

昭和25年、どこにでもある葬儀の風景。
厳かな雰囲気がこの小さなこぢんまりとした会場には流れていた。
一通りの演目は終わったのだろう。
ぞろぞろと喪服に身を包んだ人が席を立ち始める中、20代前半くらいのひとりの妊婦が
無機質に故人の写真を見つめていた。

代理ID:q/QdO0ib0

 
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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/27(日) 19:54:30.30:deNj6sAC0

鈴「あはは・・・動けないね」

一夏「・・・」

鈴「もう地球があんなに遠いよ」

一夏「・・・」

鈴「ねぇ、返事してよ一夏」

一夏「・・・」

鈴「こっちのエネルギーも、もうすぐ尽きるよ」

一夏「・・・」

鈴「そうしたら・・・空気もなくなって、ふたりいっしょに凍っちゃうね」

一夏「・・・」

鈴「うん・・・それでも、いいかな」ギュ

一夏「・・・」

鈴「おやすみ・・・一夏」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/26(土) 23:21:29.80:dwG79FaS0

澪『何言ってるんだよ。自分の部屋なのに、パンツなんて穿くわけないだろ』

律「えっ?」

澪『じゃあな。律も遊んでばかりいないでちゃんと勉強もしろよ』

律「ち、ちょっと待った!」

澪『なに?』

律「あの~……、ってことは澪さんは今ノーパンでいらっしゃると?」

澪『あたりまえだろ。どこの世界に自分の部屋にいるのにパンツ穿く奴がいるんだよ』

律「……」

澪『じゃあ、切るぞ』

律「あ、あのっ!」

澪『ん?』

律「今から澪んち行っていい?」

 
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11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/26(土) 15:12:54.79:H/av/pVj0

しずかちゃんに振られて早三年…。

ボクは荒んだ心を潤すため、日々オナニー三昧の日々を送っていた。

ドラえもんは今は工場に修理にいて、代わりにドラミちゃんと一緒に生活を共にしている。

ボクはしずかちゃんに振られて気が狂ったのかもしれない。

とんでもない考えが頭に浮かんだのである。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/27(日) 01:25:23.70:UB+2Q/EI0

ミルフィーユ「みなさーん、ただいま戻りましたー!」

蘭花「遅いじゃない、何やってたのよ」

ミルフィーユ「帰ってくる途中でこんなの見つけちゃって」

QB「……」

ミント「まぁ、可愛らしいぬいぐるみですわね」

フォルテ「ガキじゃあるまいし、そんなの拾うんじゃないよ」

ミルフィーユ「えー、だって可愛いじゃないですか」

ミルフィーユ「ヴァニラさんも可愛いと思いますよね?」

ヴァニラ「宇宙の法則が、乱れます」

ミルフィーユ「え?」

QB「突然だけど、君達にお願いがあるんだ」

フォルテ「おわっ!?喋った!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/26(土) 23:55:34.74:qsR3bhN90

梓「というわけで、はい」スッ

唯「え……?」

梓「これから抱きつくときはちゃんとこれを提示してくださいね」

_____
| 回数券  |
|¨¨¨¨¨¨¨¨¨.|
|. 10秒  |
|.       |
|.¨¨¨¨¨¨¨¨..|
|. 10秒  |
|.       |
|.¨¨¨¨¨¨¨¨..|
|. 10秒  |
|.       |
|.¨¨¨¨¨¨¨¨..|
|. 20秒  |
|.       |
|.¨¨¨¨¨¨¨¨..|
|. 30秒  |
|.       |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

唯「えっ、えっ!?」

梓「複製や他者への譲渡は無効です。あと使用期限は一週間ですからね」

 
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女「…やちん?」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/25(金) 23:22:12.92:PJ6oXmM00

男「家賃。3ヶ月分」

女「………おかしいよ。だって、先月ちゃんと払った」

男「先々々月分な。で、先々月と先月と今月分で3ヶ月」

女「新手のサギ? 家賃家賃サギ?」

男「サギじゃないから。払うもん払え……っていうか、なんだこの部屋は!?」

女「…なにが?」

男「な、なんで……なんで先週来たときより散らかってんだよ! 食器はこまめに洗えって言ったろ! なんでここまで積み上げる!?」

女「だって、大家くんが来てくれないから」

男「ああ、もうっ! 俺が洗い物やっとくから、掃除しろ。ゴミ袋はあるな?」

女「えー……どこ行ったかなぁ…行方不明? 行雲踪跡定まらず?」

男「ゴミ袋が勝手にどっかに行くか! 洗濯機のとこに置いてあるだろ!」

女「え?………あ、あったあった! さすが大家くん! ゴミ袋の場所と言えば大家くん!」

男「…俺がさもお前の部屋のゴミ袋担当みたいなモノ言いはやめてくんない?」

 
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/26(土) 17:52:30.80:U5kinTlJO

梓「こんにちはー」

唯「えいっ」ぺしっ

梓「いたっ」

唯「えいえい!」ぺしぺし

梓「止めてください!急になんなんですか!」

唯「私ね私ね、ホントはあずにゃん大っきらいなんだー!」

梓「えっ……」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/26(土) 17:56:48.51:wRZGPhga0

ぼくはロボットだから寿命がない。死ねない。故障はするけど。
のび太くんも、しずかちゃんも、ジャイアンも、スネ夫もみんな死んでしまった。
人間にはいつか終わりが来る。寿命がくる。
あたりまえだ。
ぼくはどうすればいいんだろう。

ID:ajW4iZ6A0

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/25(金) 22:14:00.86:eYrBXxPc0

私達4人はいつものように集まり

いつものように他愛の無い話をしていた

花飾りをした少女

都市伝説が好きな少女

ちょっと、いや、かなり変態な少女

そして、私の4人だ

この日、都市伝説が好きな少女がある話題を出した

この話題こそがこれから起こる事件の発端となろう事を私達はまだ知らない

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/25(金) 11:26:55.61:gcqPgRGg0

ほむら「…そうだ……ふふふ…」





さやか「ええーまどかほんと!?」

まどか「ほんとだよお!ちゃんと5千円寄付したもん!」

緑「あらあら」


ほむら「はあ、はあ、はあ  時止め…」

ピシィッ

ほむら「よ、よし…まどかの、服を…」

しゅるしゅる

 
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梓「温もり」

2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/24(木) 16:29:17.87:1ftN7L0i0

熱っぽい。
寒気がする。
喉が痛い。

これは風邪だ。
間違いない。

体がいつものように動かない。
ベッドから起き上がる事すらままならない。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/23(水) 23:31:33.39:RzyHP9W/0

マミ「さて、これからどうしましょう」

杏子「くそっ…殺るならさっさとやれよ!」

マミ「そんな死に急がなくたっていいじゃない」

杏子「な、なんだよ…」

マミ「ふふっ、心配しないで。殺しはしないから」

ドスッ

杏子「ッ!?」ドサッ

マミ「とりあえず、私の家に来てもらうわよ」

 
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4:2011/03/24(木) 22:22:45.99:v80Zesbr0

紅莉栖「ハァハァ・・・やっぱり最後に岡部に会いたい・・・ッ!」


秋葉原、未来ガジェット研究所


オカリン「勝利のときは来た!」

     「この俺は~~~最終聖戦が云々」

     「この勝利のため~~~訪れるのは~~~」

     「すべてはシュタインズゲートの選択である!」

     「世界は、再構成されるーーーー!」


ガチャ

 
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8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/24(木) 20:50:34.24:o+9rZk+30

キョン「お前でもクシャミをすることがあるんだな」

長門「……」

キョン「風邪か?」

長門「違う。鼻がムズムズしただけ」

キョン「そっか」

長門「そう」

キョン「どっちにしろ身体には気をつけろよ」

長門「……」

キョン「もうそろそろ花粉症の季節だしな」

長門「クチョン」

キョン「花粉症か?」

長門「違う」

キョン「そっか」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/24(木) 20:25:36.35:xJeCiR890

唯「待ってましたー」

律「サンキュー」

ガチャッ

澪「悪い、遅くなった」

律「おせーぞ」

澪「だから今遅くなったって言っただろ・・・」

紬「澪ちゃん、お茶入ってるわ」

澪「ああ、ありがとう」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/23(水) 23:29:09.95:O0Nz5KR10

紬「じゃありっちゃん、参考書置いていくから」

律「うん、ありがとうムギ」

紬「じゃあ私そろそろ帰るね?」

律「なぁムギ、もう少し勉強教えてくれないか?」

紬「ごめんね、今日アルバイトなの…」

律「そうなんだ…」

紬「それに澪ちゃんがいるから、大丈夫でしょ?」

律「…う、うん」

澪「あぁ、ありがとなムギ」


代行 ID:SnP/3nSy0

 
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ジンオウガ 「ほう……未来を見通せるお守りか……」 1 2 3 4 5 6


元スレ:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1300712068/

1三毛猫 ◆E9ISW1p5PY:2011/03/21(月) 21:54:30.19:ttCbVaun0
モンスターハンターの創作小説です
今迄は2chで投稿していましたが、移動してきました

第三部の第5話からの投稿となります

前作までのURLはこちらです

■まとめサイトTOP:http://plaza.rakuten.co.jp/MikenekoMilk/

・第一部:http://plaza.rakuten.co.jp/MikenekoMilk/2000

・第二部:http://plaza.rakuten.co.jp/MikenekoMilk/2001

・外伝:http://plaza.rakuten.co.jp/MikenekoMilk/2002

■第三部(順次更新していきます):http://plaza.rakuten.co.jp/MikenekoMilk/2003

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/23(水) 18:07:29.97:Muw7PKih0

まどか「願い事何にしようかなぁ……」

Qべえ「(………………)」

まどか「私だけが魔法少女になるのは、皆に悪いから世界中の人を魔法少女にしちゃおっかなぁ」

ドキーン!
Qべえ「(………………)」

まどか「それより恒久的に運用できるエネルギーを開発しよっかなぁ」

ドキドキーン!
Qべえ「(………………)」

まどか「それとも、どこかの星の感情のない人たちに感情をプレゼントしよっかなぁ」

ドキドキドキーン!
Qべえ「(………………)」

まどか「……よし決めた!ねぇQべぇ!」

Qべえ「な、なんだい!?まどか!」

まどか「ご飯食べにいこっか!」

Qべえ「(ほんっと死ね!)」

 
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純「友情ボンバー!」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/24(木) 00:04:22.62:bYBzBr5p0

憂「おはよー、梓ちゃん」

梓「憂おはよ」

憂「月曜日の朝って眠いねー」

梓「ねー」

憂「純ちゃんはまだ?」

梓「まだ。純の奴、自分から朝練しようって言っといて」

憂「あはは。じゃあ先に練習始めちゃおうか」

梓「そうだね、時間もったいないし」

ジャカジャカジャカジャン

梓「♪ふわふわたーぁぃむ」

憂「♪ふわふわたーぁぃむ」

ジャジャッ ジャジャッ ジャ-ン

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/08(火) 21:12:01.76:eronUrLzO

ゴロリ「ねえわくわくさん。今日は何を作って遊ぶの~?」

わくわくさん「ゴロリ、今日はね。聖帝十字陵を作って遊んでみようと思うんだ」

ゴロリ「え、なにそれ?」

わくわくさん「まあ見てればわかるって。まずは、用意するものから」

ゴロリ「楽しみだな~」わくわく

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(内モンゴル自治区):2011/03/15(火) 17:17:49.19:mFSrWFtWO

男「……ん……」

女「あ、起きた」

男「女……? おい、ここどこ……」ガシャッ

男「え……手錠……」

女「えへ」

女「今日から一緒の生活だよ」

女「いーっぱい楽しいことしよ? ね?」

 
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42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/23(水) 05:45:54.67:Z86g+GqH0

女「オレはもう一度 この手で 抱・き・し・め・る・ために♪ 地獄から蘇ったぜ なにか文句があるかよ~♪」

男「全然ないわ あたしあなたに 抱・か・れ・る・た~めに♪ 生まれて きたんだから もうどうってことな~いわ~♪」

男&女「死・者・と生・け・る・者・が・今・恋・の・も・と・に・ひ・と・つ~~~~♪」
      「ラーララ♪ララ♪ラブ・ゾンビ♪ラブ・ゾンビ♪」

男友「お前らほんとその歌好きなー」 ジュースズゾゾ
女友「でもパート逆だと思うわ―」 ウタホンペラペラ

デデデデン 87点!
男「あーなかなか90点越えないなー」
女「男くん男くん!次ノゾミ・カナエ・タマエ歌おうよ!」
男「えー、あれお前の葬式思い出して俺泣いちゃうよ」
女「私は男くんと結ばれた日だからいい思い出だけどなー。送信っと」 ピッ
女友「あの日の同級生の奴らの顔は傑作だったわ―良い気味よバカ女共」
男友「白装束姿で起き上がった女ちゃん色っぽかったなーチラリズムがもうってイタイイタイ」 オンナトモニミミヒッパラレル

男&女「ある日寂しい少女が~♪」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/22(火) 11:07:01.00:DmbAt8T/0

男『俺の番号がない…嘘だろ…これ高校受験なんだぜ』

妹『××高校って名前書けば受かるって言われてなかったっけ』

男『夢か!夢に違いない…よな』

男『…』ブワッ

母『まったくこんな学校も落ちるとわねー』

妹『さすが兄さん』

男『ごめんなさい』

男『来年は絶対受かるから。一生懸命勉強するから』

男『絶対に○○高校行くから』

 
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梓「新曲!」

10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/22(火) 23:13:54.60:CauvUk13O

ガチャ

律「おーっす」ゾロゾロ

唯「あ~ず…って、まだきてないのか~」

澪「でも、カバンはあるからトイレにでも行ってるんじゃないか?」


紬「それじゃあ、お茶の準備をして待ちましょう」


唯「? ねえねえ、このノート、なにかな?」

律「なになに…?AZUSAの作詞ノート?」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/21(月) 08:51:58.16:aUoE97450

                 -‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
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            ノ:|::::/   レヘ:::::/   V  ';::|:::::|::::::::::|:::::.i
           . !:::{从     ∨  r    V::::::|::::::::/::::: |   「ちょ、唯先輩!抱きつかないでくださいってば!」
           /:::::::::リイ三ミ    イ三ミ /::::::/::::::/:::::::::|
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/21(月) 08:52:50.55:jO3b0E2r0
邪悪過ぎる

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/22(火) 00:26:58.73:ZN3GEqM30

まどか「あーぁ、何か飽きてきちゃった」

ほむら「ま、まどか……」

まどか「どうせ何回やっても勝てないし」

ほむら「も、もう一回だけやりましょ……?」

まどか「あー、Qべえ居る?」

ほむら「……?」

Qべぇ「ここに居るよ。どうしたんだい?」

まどか「願い事決まった。このゲームでほむらちゃんに勝ちたい」

ほむら「ま、待って!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/21(月) 12:29:06.12:euS74osi0

マミさん「暁美さん?ちょっと家に来てくれないかしら?教えたいことがいくつかあるの。」

メガほむ「は、はい…」


-マミさん宅-
ーキャッキャウフフキャッキャウフフー

まどっち「そろそろやる?マミさん。」

マミさん「そうね、そろそろやりましょうか。暁美さん、服を脱いでくださる?」

メガほむ「えっ?…どうしたんですかマミさん…」

まどっち「いーからいーから!」スルスル

メガほむ「いやぁっ…///」

 
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7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/19(土) 22:18:37.53:LwQKdyNu0

妹「ちぇっ、ばれちゃった」

兄「で?何しようとしてたんだ?」

妹「それは……ちょっと」

兄「お母さ~ん、妹が~」

妹「ごっ、ごめん!言うから!言うからそれだけはっ!」

兄「じゃあ何しようとしてたんだ?」

妹「うぅっ………お兄ちゃんの部屋に、監視カメラを仕掛けようとしました」

兄「は?」

 
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梓「春眠の中野梓」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/21(月) 22:13:49.12:HLkwgTXy0

梓「ふあぁ~」

憂「おはよう、梓ちゃん。眠そうだね」

梓「うーん、昨日いっぱい寝たんだけどなぁ。春眠暁を覚えず、って奴?」

純「まだ眠そうにしてるじゃん」

梓「最近暖かくなってきたからかな? 寝足りないよ」

憂「そういえば、お姉ちゃんも眠そうにしてたっけ」

梓「唯先輩も?」

憂「うん。登校中も歩きながら寝ちゃいそうで大変だったよ」

純「あはは……唯先輩ならありえるかも」

憂「梓ちゃんもそのまま授業中寝ないように気を付けてね」

梓「善処するよ」

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/21(月) 10:55:12.19:P8VfsAd40

───

ガチャ

上条「ただいまー、やれやれ、やっと買い物が終わりましたよ」

上条「どれ、被災地の様子はどうかな、ニュース見るか」

ポチ

TV『えー、現在も自衛隊が復興作業をしており……』

上条「やはり被害甚大だな……俺もあとで募金しとこう……」

TV『こんにちわ♪ こんにちワン♪』

上条「そういえば最近ACのCMを良く見るな」

TV『ありがとう♪ ありがとウザギ♪』

上条「ま、こういう状況し、ACのCMが流れるのは良いことだよな」

ガチャ

禁書「あれ、とーま、帰ってたんだ」

上条「おう、買い出しに……と言っても買占めはしてないぞ」

 
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元スレ SS速報VIP

2VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/03/20(日) 16:51:20.67:zxXkiuCJo

上条「インデックス、おっぱいもませてくれ」

インデックス「え?」

上条「そーれ、もみもみ」モミッ

インデックス「ひゃ!? と、とうま……だめ……」

上条「もみもみ……」モミモミ

インデックス「だめっ、とうまぁ。いきなりっ……こんなぁ……!」ハァハァ

上条「……」

インデックス「とうま……? なんでやめちゃうの……?」ハァハァ

上条「つまんねえ」

インデックス「え?」

上条「つまんねえんだよ! なんでおまえは貧乳なんだよ!」

 
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