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SS 森きのこ!

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2011年03月

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/28(月) 21:43:28.86:VaTR1ulf0

~浜面自宅~

浜面「ふわぁ、朝かー。今日はアイテムも休みだからゆっくりするかー」ノビー

浜面「あー、あー……? なんか声が数オクターブほど高くないか? 風邪かな? とりあえず顔洗うか」

浜面「うん? 服もでかい? あれ? ドアノブの位置も高くないか?
    はははー、まさかなー。あれー? 洗面台が高い……? しょうがない、登るか」

浜面「よっこいせ!」

浜面「」


浜面「俺ちっちゃくなってるぅぅぅぅううううう!!?」



浜面が朝起きたら小さくなっててむぎのん+αといちゃいちゃする話

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 00:06:56.80:4P8rOLN+0

私の見る世界には、常にお姉ちゃんがいた。

幼いころから一緒だった。固い固い絆で、私はお姉ちゃんと繋がれているのだと信じていた。

お姉ちゃんは私のすべてで、お姉ちゃんさえいれば、それで構わなかった。

友達なんて必要ない。だって、私にはお姉ちゃんがいるのだ。

お姉ちゃん以外に大切な人を作ったら、お姉ちゃんだけを見ていられなくなる。

だから、私は孤独を選んだ。

……結果、一人ぼっちのまま、私は成長していった。

でも、私にはお姉ちゃんがいるのだ――と考えると、一人ぼっちは苦でもなかった。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/27(日) 11:30:13.66:OW5cl/mnP

     放課後、軽音部部室

律「あー、暇だなー」 ぐたー

澪「暇なんて事あるか。練習するぞ」

律「練習は後で良いよ。もっと違う事しようぜ」

澪「私達は軽音部なんだぞ。練習をしなくてどうするんだ」

律「知るかー。ムギお茶だー、お茶もってこーい」

澪「お前は、どこの亭主関白だ」 ぐりぐり

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/28(月) 17:14:22.76:wj4QlTN60

ドラ「なんやて」

のび「エエもんないやろか」

ドラ「しゃあないな」 ゴソゴソ

ドラ「ほれ」

のび「なんやねん、これ」

ドラ「タケコプターや」

 
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唯「ゾンビの平沢」 1
唯「ゾンビの平沢」 2
唯「ゾンビの平沢」 3
唯「ゾンビの平沢」 4【完結】


582VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 16:11:24.69:D4ccMxpB0

★15
男達は動揺し、全く動けないでいた。

武器が使えない状況で、刃物を振り回す人間を取り押さえる事は難しい。
その間に3人、4人と、私は次々に男達に致命傷を与えていく。

「と、取り押さえろっ!!」

背後から一人の男が私に飛び付いて来た。
私はその勢いに圧倒され前方に倒れ込んだ。

右手に握り締めていた包丁が手から離れる。
男は俯せになった私に馬乗りに跨り、私の手を後ろ手にして掴んだ。

「大人しくしろっ、こいつ!」

男が力を込め、私の体勢を固定する。
周囲の男達は、怪我をした者達の周りに集まっている。
ホールに慌てふためく男達の声が響く。

物陰から、ムギちゃんが心配そうな顔をしてこちらを見ている。

大丈夫だから、そんな顔をしないで。
この男達の本当の相手は私じゃないんだ。

そろそろ起きなよ。

お前達はそれ位じゃ死なないでしょ?

 
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