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2011年04月

ジンオウガ 「ほう……未来を見通せるお守りか……」 1 2 3 4 5 6


元スレ:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1300712068/

97三毛猫 ◆E9ISW1p5PY:2011/04/12(火) 21:24:46.19:oINlOJ7X0

第5話 フラッシュフラッド 中編

子アイルー 「………………」
ハンター 「……目が覚めた……」
子アイルー 「……!! お前は……!!(ズキッ) ギニャ……!!」
ハンター 「…………動かない方がいいよ。足が、折れてる…………」
子アイルー 「(ズキズキ)う……うぅ……」
子アイルー 「な……何だニャ……ここは……」

彼が見たのは、見慣れぬ高い天井
そして、暖かい火がともっている暖炉
何もかもがのサイズが大きい、まるで別世界の家の中だった

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/20(水) 12:31:54.94:RC/5TmSY0

ほむら「まどか」

まどか「何、ほむらちゃ……って、わあっ! 美味しそうなチョコレート!」

ほむら「一口千円するものよ。あなたにあげるわ」

まどか「ええっ!? いいの!?」

ほむら「もちろんよ」

まどヵ「でもどうして急にこんな良い物を私に?」

ほむら「実は宝くじに当たったの。だからその幸運をおすそ分けしたくなって」

まどか「宝くじに? あむあむ……おいしー。……それで、いくらぐらい当たったの?」

ほむら「アメリカの宝くじで……、日本円に変えると、大体、300億円ぐらい」

まどか「300億!?」

 
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4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/19(火) 22:43:07.27:2IXKUB0Y0

アスカ「あ~今日もあっつぃわねえ。シンジ、アイスまだある?」

シンジ「あるよ」

アスカ「じゃ、一本もらうわ」

ガタッ バタン

アスカ「ん・・・ぺろ」

シンジ「・・・・・・」

アスカ「れろ、ちゅぱ、ちゅぱ。れろれろれろ」

シンジ「・・・・・・ゴクッ」

 
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純「はなみず」

唯「ちんちんつんつん」 純「やめてくださいよぅ…」
純「はなみず」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/19(火) 20:01:17.27:M748Nivc0

風邪をひいた。

こんな日についてない。

純「今日は唯先輩のライブの日だってのに……」

憂のお姉ちゃんと私、鈴木純が付き合い始めてからけっこう長い月日が経っていた。

先輩はやさしいし、かっこよくて、私には勿体ないくらいの恋人だと思う。

でも最近、私は欲求不満をためこんでいた。

高校生の時は毎日でも会えたのに、先輩が大学生になってからは会えるのも休日だけ。

メールの数だって最初は多かったのに、今じゃ一日に数えるほど……。

そんな中、先輩達の大学でのライブはせっかく会うための良い口実だったのに、肝心の当日になって寝込んでしまうなんて。

純「私ってひょっとして、幸薄い?」

美人薄命ってやつかなあ……。涙が出てくる。

私は、涙腺を下って鼻から出てきた液体をちーんとティッシュでかんだ。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/20(水) 01:26:42.97:Pw6CemXV0

  北村がぐれたことから始まった一連の大騒動は、兄貴こと狩野すみれのアメリカ留学、大河の停学処分、北村の生徒会長当選という形で収束した。

  まあ北村が失恋したことはともかく、大河が停学処分を受けてしまったのは余計ではあったが、あの狩野すみれと真っ向から勝負を挑み、北村への本音を吐き出させたという意味では、価値あることだったのだろうと竜児は思う。

  本音を聞けたからこそ、北村は自分の幼稚さを改めて知ることになり、相手との距離を再認識し、なにより自分が好きになった人がどれだけ素晴らしい人であったかを実感することが出来たのだから。

  実乃梨とどれだけ距離が離れているのか分からないでいる自分よりもいいのかもしれない。

  だからと言って、失恋したことまで良いとは言わないけど。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/19(火) 05:28:00.41:D68Y5n6VO

女友「大丈夫~だいじょ~ぶ!あのね、初回は無料だから、女ちゃんも行くだけ行ってみようよ!」

女「ん……でも……」

女友「大丈夫だって~、つまんなかったら、もう行かなきゃいいんだし。ね?女ちゃんだって、たまには息抜きしなきゃね?」

女「う……ん……」

 
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スライム娘「あの…あまり触らないでもらえます?」男「え?」
ラミア「人間がおちてる」男「ん…うぅ…」
ハーピー「何こっちみてんだよ」男「……」
スフィンクス「お主答えられるか?」男「…どなた?」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/18(月) 09:23:00.72:n7KRNLAp0

モン娘。スレが乱立してる今ならいける!
それと昨日オナホ妖精見てた人はごめんなさい、関係ないけど謝っとく


ラミア「あら?あれは…」

男「うぅ…」

ラミア「…人間…かしら?」

ラミア「でもなんでこんな所に、とりあえず連れて帰りましょう」

ラミア「……人間って美味しいのかしら?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 17:14:29.82:vd+vFQVW0

クラスメイト1「暁美さんって運動も勉強も本当ひっどいよね」

クラスメイト2「入院を言い訳にして甘えてるっていうかさー、そんな感じする」

クラスメイト3「あれで愛想でも良ければまあ許せるのに、性格もあれだからね」

クラスメイト1「マジ生きてて楽しいのかな?」

クラスメイト2「あっはははは、それ言い過ぎー。本人聞いてたらやばいっしょ」

クラスメイト3「でも実際あんな風になるぐらいなら、私だったら死ぬね」










ほむら「……」

 
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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 19:04:38.02:YbpcMhvwO

梓「……」

一年前、先輩たちはこの桜の木をどんな風に見ていたんだろう


梓「さ、最近暖かくなったねー!」


トンちゃん「コポポ」


一人っきりの音楽室はちょっぴり寂しいです


梓「紅茶でも飲も…」

新歓ライブ当日、私は一人音楽室で出番を待っている


梓「……ズズ」

梓「苦い…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 16:23:01.10:vF+4H9Zt0

妹「だから私と付き合えば全部解決っつー話」

妹「だ、だから……付き合え」

兄「……」

兄「ただいま」

妹「え!?」 ガタタッ

兄「……」


妹「猫がだよ!ボケ!猫が好きなんだよ死ね!!」

兄「なんで帰ってきてそうそう猫大好き宣言されにゃならんのだ」

妹「(!)聞いてねぇならどうでもいいんだよ!!」


ニャーン

 
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9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/18(月) 00:02:21.83:r6YBhqrH0

翠星石「なんでこんなに膨らんでるですか!?」

  グモモ…

翠星石「な…! まだ大きくなるですぅ!?」

  ジィィィィ…

翠星石「チャッ、チャックが開いて…なにか出てくるですぅ!」

  ズルンッ

蒼星石「ふぅ…あれ? 翠星石、どうかした?」

翠星石「ななな、なんで蒼星石がジュンの股間のチャックから出てくるですかぁ!?」

蒼星石「…?」

翠星石「なんで不思議そうな顔するんですかぁ!?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 20:54:59.10:XFecgLRn0

まどか「ねぇキュゥべえ、ちょっといいかな」

QB「どうしたんだいまどか、とうとう契約する気になったのかい?」

まどか「…うん。でもねキュゥべえ、私考えたんだけど、やっぱりおかしくないかな?」

QB「? 一体なにがだい?」


まどか「私が叶えてもらえる願い事がさやかちゃん達と同じひとつだけっておかしくない?」
QB「えっ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/16(土) 14:53:42.59:rVHg69UiO

澪「…………んっ」

澪「……あれ?」

澪「もう朝か……ん?」

澪「……ここは……どこ、だ?」

律「……」スースー

澪「……あれ? なんで律がわたしの隣で寝てるんだ?
   ハハハ、しかも裸だ」


澪「……え゛」

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 21:41:37.69:zaTZHqr80

代理ありがとうございます



イビルジョー。
別名、恐暴竜。

獣竜種の中でも最大級の巨体を誇るモンスターであり、特定のテリトリーは持たず、常に獲物を求めてさまよっている。
その体躯に比例した高い代謝と体温を保つため、眼に映った生物を無差別に捕食する。
貪欲なまでの飢餓感は底なしで、切断された自身の尾を喰らったり、同属に対しての共食いも行ってまで空腹を満たそうとする。
絶えない飢餓感もあってか凶暴であり、捕食のし過ぎで周囲の生態系を崩壊させ、生物を絶滅寸前に追い込んだ事例すらあるという。
その捕食対象は小中モンスターだけにとどまらず、飛竜種や果ては古龍などの大型モンスターにも恐れなく襲いかかる。
激昂すると全身の筋肉が大きく盛り上がり、過去に獲物につけられた古傷が不気味に赤く浮かび上がる。
それと同時に傷口が開き、その痛みそのものが狂暴性をさらに増させる要因となっているのではないかと言われている。
詳しい生態については未解明な部分が多く、その狂暴性を含め最重要調査対象となっている。
 
眼に映る生物を反射的に襲ってしまうので、生涯孤独の身であるーーーーーーーー。

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/16(土) 09:55:26.57:0cRVgZKy0

魔王「脆弱な種族のくせに猛々しい陰茎を持っておるのう」

 
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/16(土) 10:03:45.72:c153FqIgO
魔王「精子と卵子で子供が出来るのか、よし、コイツの精巣に卵子をぶちこめ」

 
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/16(土) 10:06:37.06:L5kkksxh0
>>8
お前の発想スゲぇな

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/16(土) 13:02:39.25:bZAl/iuX0

ほむら「待ってて、まどか。今度こそ必ず守ってみせるから…」


~転校初日~

先生「転校生を紹介します」

ザワザワ

さやか「うわっすげー美人…」

ほむら「暁美ほむらです…」ペコリ

パチパチ

ほむら「……」ジッ

まどか(きれいな娘だなぁ…)ボー


~休み時間~

ほむら「ちょっといいかしら、鹿目さん(まずは親しくならないと)」

まどか「えっ な、何?暁美さん」ドキ

ほむら「保健室に案内してもらえないかしら。保健委員に案内してもらえって先生が」

まどか「…あっ、うん!じゃあ行こう」

 
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天皇陛下「学園都市」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 00:12:52.08:CQL7Jma6O

学園都市の病院


天皇陛下「お久しぶりです先生」

ゲコ太先生「どうしました陛下?また気になることでも?」

天皇「はい、この一週間で状況が変わりまして、私が自ら早急に手を打たなければならなくなりました、事情はおいおい説明します」

ゲコ太「そうですか…しかし陛下自ら学園都市に来るということにどんな関係が?」

天皇「是非力を借りたい人がいましてね」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/16(土) 12:23:46.37:PICKiY2Q0

「――えっ?」

放課後、あずにゃんと二人で秘密特訓をしている最中でした
むったんから手を離したあずにゃんの口から出てきたその言葉は、よく意味が分かりません……
その意味のわからない問いかけに間の抜けた返事をしてしまいましたが、返ってくる言葉は殆ど同じ言葉でした

「いや、だから、唯先輩の黒ストッキングの予約ですよ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 22:16:00.33:tNC3DGwF0

カバオ「今時の子供がアンパンで満足するかよw」
ウサギ「バカの一つ覚えみたいにアンパンアンパン()」
ゾウ「『僕の顔をお食べよ(キリッ』」
カバオ「似てるwマジウケルw」

アンパン「・・・」

 
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あんこ「くうかい?」

10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 16:02:56.40:RsxybmuS0

さやか「パンはパンでも食べられないパンはな~んだ?」

杏子「フライパンだろ?」

さやか「………………」

杏子「?」

さやか「……本当にそう思う?」

杏子「あぁ?」

さやか「試してみてよ。本当に食べられないか……好きでしょ?食べるの。」

杏子「何言ってんだ、てめぇ……?そんなもん無理に決まってんだろ?」

さやか「……………付き合ってあげる。」

杏子「なに?」

さやか「もしアンタがフライパンを食べられたら、付き合ってあげる。私が……アンタと……。」

杏子「なん………だと……?」

 
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10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 10:01:44.76:MgDUm+vf0

紬「もう梓ちゃんったら何言ってるの」

梓「いえいえ本当ですよ」

梓「いい匂いもするし」

梓「肉も柔らかそうで」

梓「想像しただけで涎がでますよ」ジュル

紬「もう冗談ばっかり言って」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 15:41:57.13:X0vBcO7L0
書いてみた。
上条「誰か御坂と恋人になってくんねーかな」ってやつの続き的な感じだけど、別に読まなくても大丈夫。

キャラ崩壊は少なめのつもりだけど、一部キャラはとことんぶっ壊れてる。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 19:47:34.27:p85rDDC10

巴マミ 見滝原病院/魔女の結界 20日前/15時30分00秒


マミ 「(体が軽い…こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて。もう何も怖くない!)


マミ 「お待たせ!」

さやか「ああ、間に合った!」

QB 「気をつけて、出てくるよ!」

シャル「…」

マミ 「せっかくのとこ悪いけど、一気に決めさせてもらうわよ!」

パパパパパパパン!

さやか「やったー!」

マミ 「…ティロ・フィナーレ!」ドーン

シャル「グオオオオオオオオオオオ」

マミ 「えっ…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 01:35:02.89:SfjhwhgZO

ピカチュウ「ピッカ!」ニコニコ

サトシ「そうと決まったら早速風呂だぜ!」

ピカチュウ「ピカピカ!!」セカセカ

サトシ「慌てるな慌てるな。脱ぐから待ってろって」

サトシ「ふんふんふん♪♪」ヌギヌギ

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/15(金) 02:12:10.35:o7NMcivU0

兄「・・・・・・・・・」

妹「・・・・・・・・・」

兄「・・・・・・・・・」

妹「まーんこ!」

兄「・・・・・・・・・」

妹「・・・・・・・・・」

兄「・・・・・・・・・」

妹「まーんこ?」

兄「・・・・・・・・・」

 
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綾波「へへ…使徒を殺したあとは小便がしたくなる」
カヲル「汚ねえ花火だ。そうは思わないかい?碇シンジくん」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 21:23:21.44:uEoZrrqi0

・・・<冬月邸>・・・


シンジ「お邪魔します…」

コウゾウ「シンジくん、ここは今日から君の家なのだよ?」

シンジ「……た、ただいま」

コウゾウ「(ニコッ)おかえり」

アスカ「…ただいま」

コウゾウ「…………チッ。
      (セカンドまで付いてきたのはいささか予定外だったな…)」

 
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/10(日) 23:27:39.00:tqUh0v120

一夏「え……えっと、織斑一夏です。よろしくお願いします」

級友達「…」ジー

一夏(そんな期待されても…いや、ここで黙ったら三年間ぼっち確定だ…!)

一夏「以上です!」

級友達「」ズコー

一夏(うう、まずったか…)

担任「は、はい!じゃあ次の加藤さんお願いします」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 16:45:28.92:kUnZmAi50

さやか「へっ?」ペラペラ・・・

杏子「そ、そういうのはな!18歳以上になってからじゃないとダメなんだぞ!」

さやか「・・・・・・」

さやか「ほほう・・・」ニマニマ

さやか「ほれ」ピラッ

杏子「わっ・・・///や、やめろよぉ・・・!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/14(木) 01:17:48.29:4VYj1TI/0

唯「……」

澪「……」

唯「ねぇ澪ちゃん」

澪「何だ?」

唯「海の中ってそんなに青くないんだね」

澪「うん、私もそう思った」

唯「青いどころか若干ドス黒くて周りがよく見えないね」

澪「あぁ、砂とかプランクトンとかで何がなんだか分からないよ」

唯「うん、そうだね」

唯「ねぇ澪ちゃん」

澪「何だ?」






唯「私達、何でヒラメになっちゃったの…?」

澪「知らん」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 20:47:21.51:suORX0wqO

「悪いけど、別れて頂戴」

ハルヒが突然こんなふうに告げたのは、晴れた日曜日のことだった。俺達は行き付けの喫茶店で、向き合って座っていた。
俺はアイスコーヒーを飲んでいるところだった。

「えっ」ストローから口を離し、俺はぱちぱちと瞬きした。「別れるってのは、ええと、どういうことだ?」
とぼけた答えに苛立ったのか、ハルヒはマンゴージュースのストローをぽいと捨て、グラスを掴んだかと思うと、ぐびぐびと飲み干した。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 18:48:12.68:aPM0nz4K0

麦野の膝が浜面の鳩尾にメキリと入り、

鉄の味が口の中いっぱいに広がる。

一瞬だけ浜面の足が地面と乖離し

「ガハッ!」

遅れて肺の中から空気が出される。

浜面仕上はそのまま膝から崩れ落ち地面に伏した。

頭が上がらない、上げられない。

見えない恐怖という何かが今この空間の重力を何倍にも増幅させている様に。

 
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碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
碇シンジが調子に乗った模様。長時間共にいれば身体への影響ありうる
碇シンジが調子に乗った模様。急発進の可能性ありリコール対象
碇シンジが調子に乗った模様。寒冷前線接近中
碇シンジが調子に乗った模様。「渚カヲルがやってきた!ヤァヤァヤァ!」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/09(土) 20:09:43.03:47vG44EO0

このスレのSSにはあってもなくてもいい前話があります。
読んだ方が良い方は『碇シンジが調子に乗った模様』で検索すれば出てくるはず、です。
別にどうでもいい方は↓を読んで下さい。

 

~わかりやすいあらすじ~

エヴァンゲリオン初号機パイロットとして呼ばれた碇シンジは
そこはかとなく調子に乗っていたので綾波レイの胸を揉んだ。

シンジは骨盤を気にした。サキエルはジェンガを崩した。撃破された。
シンジはイカに抱きついた。シャムシエルは撃破された。
シンジは持ち場を離れた。ラミエルは撃破された。レイはぶら下げられた。

シンジはアスカのプラグスーツを着た。ガギエルは撃破された。

シンジはますます調子に乗った。吉沢君は踏み台になった。イスラフェルは撃破された。
サンダルフォンとマトリエルは存在がなかったことになった。
シンジは骨盤のズレを気にした。アスカはアゴの鋭利さに気がついた。サハクィエルは撃破された。

イロウルもまたなかったことになった。
ミサトはギャグを言った。レリエルはリツコとリツコの母の活躍により撃破された。
シンジはバルディエルを撃破した。シンジはトウジを蹴った。トウジは撃破されかけた。
ゲンドウはアンケートをとった。シンジは解雇された。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 08:18:07.91:ptBRuoRU0

鶏「唯ちゃあああああああんんんはぁっはぁっ寝顔かわいいよぉおおおおおおおおおおおおおお」

鶏「ドキドキしちゃうよぉおおおおおおおおお興奮しちゃうぅううううううううううううううううううう」

鶏「もう我慢できなっああああギョコギョコギョコんんんっ出ちゃうよぉおおおおお」

鶏「唯ちゃんの寝顔に出しちゃう!!?だめだよかわいそうううううううううう」

鶏「あっ、だめ、もう我慢できな

ガチャッ

律「唯ー!起きろー!!」

鶏「」

 
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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/09(土) 12:04:43.11:AjmXpOyVO

御坂「……」

御坂「いや」

御坂「いやいやいやいや」

御坂「なんで合鍵?」

御坂「そんな間柄だっけ?」

御坂「正直、友達なのによそよそしくさん付けで呼び合う様な微妙な間柄でしょ?」

御坂「……っていうか」

御坂「なんで私?」

御坂「……佐天さんの意図が分からない」

御坂「……」

御坂「とりあえず帰ろ」トコトコ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 22:57:56.50:YGPvr3KqO

山田「はい、じゃあ順番に自己紹介してくださいね」

モブ「〇〇です!みんなよろしくね!」

一夏(うぅ・・・やっぱり女の子しかいない・・・帰りたいよ・・・)

一夏(みんなジロジロ見てくるし・・・弾くんは羨ましがってたけど、普通の学校がよかった・・・)

一夏(なんだか金髪の人がすごい睨んで来るし・・・)チラッ

セシリア「・・・」ジィィィ

一夏「ひゃっ!」サッ

一夏(うぅ、怖いよぉ・・・千冬お姉ちゃぁん・・・)

山田「あの~織斑くん?」

一夏「は、ひゃいっ!?」ガタッ

山田「次はきみの番だから、自己紹介してくれるかな?」ニコッ

一夏「あ、えっ、うぅ」

キャーカワイーチッチャーイオンナノコミタイーキャー

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 22:19:03.07:iAkwOn2a0

唯「はぁ……日直で遅れちゃった」

唯「よし、今日もお茶と練習がんばるぞっ!」

ガチャリ

唯「やっほー、ムギちゃーんお茶いれてー」


唯「あ、あれ……?」

律「唯……に、にげろっ!」

唯「へ? ど、どうしたのりっちゃん、澪ちゃん……ムギちゃんまで」

唯「なんで!? どうしてみんな簀巻きみたいになってるの!?」

唯「あずにゃんは?」

澪「その梓が……! あ、唯! 後ろっ!!」

唯「え?」


梓「いーとーまきまきwwwwwいーとーまきまきwwwwwww」

梓「ひいてwwひいてwwwトントントンwwwwwwwwwwww」

 
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碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
碇シンジが調子に乗った模様。長時間共にいれば身体への影響ありうる
碇シンジが調子に乗った模様。急発進の可能性ありリコール対象
碇シンジが調子に乗った模様。寒冷前線接近中
碇シンジが調子に乗った模様。「渚カヲルがやってきた!ヤァヤァヤァ!」


10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 01:26:42.11:MxgXEuKc0

シンジ「ヘイ!アスカス!」

アスカ「……あ゛ぁ?!」

シンジ「ヘイ!アスカス!ヘイ!」

アスカ「…あんたこんな時間に電話してきて…今何時だと思ってるのよ」

シンジ「よくもそんなつまらないことを気にできたもんだな」

アスカ「2時よ2時!夜中の!!やっと寝つけたのに!!で、何の用よ」

シンジ「トーストを食べようと思ったらジャムがないんだよ」

アスカ「…あ゛ぁぁ!?」

シンジ「それで雨の代わりにジャムが降らないかなって思ったって話」

アスカ「……もう寝るわよ…あんたの番号着信拒否にしとくから」

シンジ「余談だけどパイロット緊急招集だって」

アスカ「…ざけんな!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 14:13:30.65:kUnZmAi50

ほむら「イーブイ・・・とってもかわいいわ・・・」ホムホム・・・

ほむら「この子は大切に育てよう・・・」

さやか「ん?おっ、転校生。イーブイ手に入れたんだ」

ほむら「美樹さやか・・・」

ほむら「ええ・・・とってもかわいいの・・・」ホムホム・・・

さやか「その子、石のアイテムを使えば進化するんだよ」

ほむら「!?」

さやか「オススメはひのいしでブースターかな!」

ほむら「この世界にもソウルジェムが・・・!」

さやか「?」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/09(土) 23:13:54.27:aPxLt7Hr0

友「いや、そんなこと言われてもまだ一話目だよ?」

女「も、もう百物語なんてやめようよ……………」

先輩「女は怖がりすぎだっつーの。死ぬなんて大げさだってば」

委員長「うん、女ちゃん、怖がりすぎ」

女「だ、だって……………」


【代】ID:X/f8MiP7O

 
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杏子「くうかい?」 前編
杏子「くうかい?」 後編


元スレ SS速報VIP

25VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方):2011/04/08(金) 19:24:05.02:T1omSHQ2o

◆◇◆◇


「さやかちゃんは、魔法少女になることを諦められたみたい。
  上條くんの腕のことは、今はどうしようもないけど、
  あたしの愛でいつか奇跡を起こしてみせる、だって。
  さやかちゃん、すっごく真面目な顔でそんなこと言うんだもん。
  わたし、思わず笑っちゃった」
「…………」
「こんなこと言ったら、さやかちゃんに怒られちゃうかもしれないけど、
  わたしは、さやかちゃんが魔法少女にならなくて、本当に良かったって思うの。
  もしも上條くんの腕が治って、それで二人が結ばれたとしても、
  さやかちゃんはきっと、自分の体のことで悩み続けたと思うから……」
「…………」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/11(月) 01:38:56.45:MdcUz1Kf0

にちようび!

唯「やっほー、おまたせあずにゃん!」

梓「もう、おそいですよっ」

唯「ごめんごめん、出かけるの久しぶりだったんだもん」

梓「・・・・」


唯「・・・・あずにゃん?」

梓「は、はい!」

唯「もしかして私にみとれちゃってたぁ? やだなあもうあずにゃんったら!」

梓「そんなことないですから早く行きましょう!」

唯「どこに?」

梓「そ、それは…えっと……」

唯「じゃあアイスでも食べに行こっか」

梓「・・・そうですね。はい!」

 
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碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
碇シンジが調子に乗った模様。長時間共にいれば身体への影響ありうる
碇シンジが調子に乗った模様。急発進の可能性ありリコール対象
碇シンジが調子に乗った模様。寒冷前線接近中
碇シンジが調子に乗った模様。「渚カヲルがやってきた!ヤァヤァヤァ!」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/30(水) 00:21:34.47:atUFKbXL0

ミサト「使徒襲来と碇シンジ君が到着する日が重なっちゃうなんて…
     彼はどこにいるのかしら?ヘタしたらもうシェルターに… 」

バッ

ミサト「!?」

??「だーれだ!」

ミサト「なっ…!?」

??「答えはぁー……デケデケデケデケデケ……おーーれーーー!碇っシーーンジ!!」

ミサト「な、なんなの?」

シンジ「はっ、あなたは…。待って下さい。名前を当ててみせましょう…」

ミサト「はあ?」

シンジ「ズバリィ?ズーバーリー?……葛城ミサト!!」

シンジ「…ってwwwwいや知ってたし!wwwwハガキに書いてあったしwwwwアイノウユアネームwwドンチュー?ww」

ミサト「あ、あの…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/31(木) 20:53:09.35:+I/x4W6h0

梓「にゃむにゃむ」ムシャムシャ

唯「だ、だめだよ!セミなんて食べちゃダメ!」

梓「ふにゃあ!」

唯「次のセミつかまえようとしちゃだめー!」

梓「にゃっにゃっ!」

唯「めっ」

梓「」ビクッ

唯「よしよし」

梓「ふにゃあ・・・」ゴロゴロ


梓「すみません、唯先輩。取り乱してしまって」

唯「もう。どうしてセミなんか食べちゃったの?」

梓「実はこの一週間ほどなにも食べてなくて……」

唯「そっか……、あずにゃんはど貧乏だからご飯もろくに食べられないんだ」

梓「……」シュン

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/07(木) 00:11:33.22:88ITrs0T0

――唯の部屋

「ってば……おい……」

どこか遠い意識の向こうで私の名前が呼ばれた気がする

律「おい、唯、起きろってば!!」

唯「……はっ!!」

律「ようやく、起きたか。まったくお前今日2限から講義だろっ!!」

唯「むむ、りっちゃん今何時~?」

律「自分で時計を見ろ!!」

そう言ってりっちゃんが私の前に携帯のディスプレイを突きつける

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/09(土) 21:25:20.66:G/VeFvRB0

憂「うっひょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」

憂「やった! やった! やった!」

憂「ついに“私のTシャツ”を、お姉ちゃんに“怪しまれず”一晩着せることに成功した!」

憂「こんなにも私の計画が上手くいくとはっ!」

憂「昨日の夜、お姉ちゃんがお風呂入ってるときに
   こっそり脱衣所にあったお姉ちゃんの着替えと私のTシャツとをすり替えておいたのさ!」

憂「それにまったく気づかないお姉ちゃんも超可愛い!!」

憂「『ていうか、それ私のパジャマじゃん』っていうセリフも
   あたかもお姉ちゃんのうっかりで間違っちゃった感を引き出してて
   真犯人である私の思惑を上手く打ち消している!」

憂「私ってば、超したたか! 狡猾!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 20:38:23.11:wVcl5/2QO

妹「さぁて、始めるとしますか。ケケッ」ヌギヌギ

兄「おぅい、妹」コンコン

妹「なっ…なんの用だっ」

兄「いや、なんか俺のパンツがなくてさ…ていうかドア開けて良い?」

 
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