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SS 森きのこ!

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2011年06月

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/29(水) 19:10:41.80:2o/gxlDk0

QB「参ったよ。ソウルジェムが禁止されてしまった」

ほむら「……どういう事?」

QB「説明するより見てもらった方が早い、君のソウルジェムを見てみてよ」

ほむら「!?…ソウルジェムが緑色に!?」

QB「それはソウルジェムの代替品…”Gストーン”さ!」

ID:HKPS9wNO0

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/29(水) 15:08:30.64:HR5SQQbG0

梓「うわあああああ助けてえええええ」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

唯「きゃっ、ちょっ、あずにゃん! こっち向かないでぇ」

梓「止めてくださいいい!!!」ビュルビュルビュル

ベチャベチャベチャベチャベチャベチャ

唯「もー! 制服も髪の毛もドロドロギトギトになっちゃうよぉ」

梓「うぐぅうううっああああっ」ビュルビュルビュル


律「な、なんとかしろ唯!」

唯「えぇ!? 私がっ!?」

澪「このままじゃ部室がダメになるだろ! うわ……楽器がすでに……」

紬「がんばって唯ちゃん!」

梓「たしゅけてえええええええ」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/28(火) 21:47:01.45:1ND9bHY+0

ほむら「うわぁああーん! 巴マミー!」

マミ「ちょっと、いったいどうしたのよ!?」

ほむら「最近まどかに辛く当られるの……」

マミ「鹿目さんが暁美さんに辛く当たる?」

ほむら「ええ……」

マミ「ちょっと想像がつかない光景ね」

ほむら「例えばこんなことがあったわ……」

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/28(火) 13:09:58.78:of7N9vL40

「何で弟が姉よりも後に産まれてくるか、知ってる?」

  眠気頭にソファに座ってぶらり途中下車の旅を見ている俺に向かって、
姉が意味不明な言葉を投げかけてきた。声の方を見上げると、姉の顔はやけに近かった。

「とりあえず髪の毛くすぐったいから覗き込むのをやめろ」
「えー、弟くんつれないなー」

  そういって今度は俺の隣に腰掛ける。肩を組まれる。あったかい、胸が当たる。

「おいやめろ馬鹿くっつくな暑いだろ」
「そんな寂しい事言わないでよぅ。昔はお姉ちゃんにぎゅーっ、ってしてたじゃない」
「昔は昔今は今、だ。それに何だよ弟が姉より後に産まれてくる理由って」

  それを姉は小生意気な笑みを浮かべて俺の腕をきゅっと抱いた。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/28(火) 13:51:28.13:JmPVp3mr0

  昼休みにて

純「あ~あ眠い……」

梓「授業中ずっと寝てたくせになに言ってんのさ」

純「寝る子は育つって言うじゃん!」

梓「意味わかんないよ」

憂「みんなご飯にしよ!」

純「イエーイ一日で一番幸せな時間だ!」

梓「もうお昼か」

 
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ヒトラー「人類補完計画だと!?……なんと愚かなっ!」
ヒトラー「ドイツからチルドレンが?」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/28(火) 17:48:08.15:7XpUKWAH0
このスレはヒトラー「人類補完計画だと!?……なんと愚かなっ!」の続編です
ですので前作を見てからの閲覧を推薦します

前スレ
ヒトラー「人類補完計画だと!?……なんと愚かなっ!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1308645666/

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/28(火) 04:19:07.18:33C6iJ/50

キョン「なっ何のことだ?」

長門「あなたが偶然を装ってパイタッチしているが、触られる方にははっきりとわかる」

キョン「おいおい、冗談は止めてくれよ」

みくる「キョンくん・・・私も言おう言おうと思ってたけど、パイタッチは止めて欲しかったの」

キョン「朝比奈さん・・・」

ハルヒ「最初の頃はさりげないパイタッチだったけど、最近のパイタッチはちょっとあからさますぎるわよ」

キョン「ハルヒ・・・、すまんみんな!」

ハルヒ「どこ行くのよキョン!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/27(月) 02:14:08.35:gt+yNa6S0

兄「えっ、ま、まじっ」

妹「性格はきもいけどね」

兄「ドゥフッ、ショック」

妹「きも」

兄「ごめん」

妹「すぐあやまんないでよ」

兄「ごめん」

妹「ほら」

兄「サーセン」

妹「きも」

兄「ぐぬぬ……」

妹「オタクじゃなければなぁ……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/27(月) 23:22:43.97:drHV51oS0

唯「さようなら~さようなら~今日限り~♪」

唯「澪ちゃんはりっちゃんの嫁になる~♪」

唯「あずにゃんの心を知りながら♪」

唯「でしゃばり紬に手を引かれ~♪」

唯「澪ちゃんはりっちゃんの嫁になる~♪」



 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/23(木) 05:03:56.08:wQFgZvLQ0

ID:n+39e+qTO

こどもA「はあ? 何そのちっせえチョコ」

こどもB「アルフォート買いに行こうぜ!」

こどもA「いまどきこんな駄菓子屋で買う奴いんの?」
こどもB「いこいこ」


おばあちゃん「……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 05:02:39.10:mauRuvnj0

綾波「あなた誰?」

俺「俺はセブンスチルドレンだよ、今日から君達と一緒に戦う事になったんだ、一緒にがんばろう」

綾波「そう・・・」

俺「ん、どうしたんだい?」

綾波「あなたといると心がぽかぽかする」

俺「どういう意味かわからないが、それは歓迎してくれてるって解釈するよ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 00:36:29.53:cI96T0HT0

打ち止め「一方通行ー!」

一方通行「!」

俺「ふふ……妹さんかな?」

一方通行「に、逃げろ! 打ち止めァ!」

打ち止め「え?」

俺「無駄だ」

ガシャアアアアアアアアズーーーッン!!!

ーーー空が、反転した。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 20:08:28.15:M7uwFn1O0

和「そうよ。あなた達が普段から接している
   平沢唯と平沢憂はこの島で収穫されたものなの」

澪「唯や憂ちゃんみたいなのが
   この島にいっぱいいるってのか」

和「ええ。でも一概に全て同じとは言えない。
   唯や憂はそっくりだけど個体差があるようにね」

澪「なるほど」

和「なるべく唯と似た個体を探し出して捕獲する。
   それが私達の使命よ。いいわね」

澪「ああ……」

 
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男「エルフを買った」 前編
男「エルフを買った」 後編

元スレ SS速報VIP

31 ◆F/9N9rwECM:2011/06/26(日) 15:58:31.06:f/NFUUjOo

戦場
夜間


指揮官A「ちっ、エルフのヤロー手こずらせてくれる」

指揮官B「奴らの魔法はうっとうしいですからね」

A「全くだ。とっとと制圧して、奴隷にしてやりてえよ」

B「あの指揮官のエルフ、エロい体でいいですよね」

A「ああ、あの前線の。俺としては右翼のあのエルフの方が……」

B「どのエルフですか?ちょうど反対の指揮ですからね、私は」

A「そうだな……胸が、ぐ……」ガクリ

B「胸が、なんで、す……」ガクリ

「………」

 
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男「エルフを買った」 前編
男「エルフを買った」 後編

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 09:59:02.79:9rld9Ovx0

王「無事、依頼を果たしてくれたようだな」

男「はい。すべて、要望の通りに」

王「お前は本当に優秀だ……考え直す気はないのか?」

男「十になるならないの頃から仕事をしてきて、もう二桁の年が過ぎました」

男「少し、足を止めてみたくなったのです」

王「うむ……」

男「依頼を受け付けなくなるわけではありません。少し、休ませてもらうだけです」

男「報酬も、貯まるだけで腐らせておくにはもったいない」

王「分かった。今の情勢なら、一年二年はお前に頼らなくても何とかできそうだ」

王「手間はかかることになりそうだがな」

男「有難う御座います」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 02:26:19.63:493YzNNB0

父「う、う...」
娘「ほら、お父さん早く!」
父「あはは...ごめんね、『うんこをする』しか思いつかないや...」
娘「...お父さん最低!!」ガツン!
父「っ!!.........」
娘「ほら、早く他の考えてよ!...お父さん?」
父「」
娘「嘘...でしょ...?......お父さん!?お父さん!!」
父「」
娘「」
『う』ごかない、ただのしかばねのようだ

 
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佐々木「憂鬱だ」キョン「佐々木でも憂鬱になることがあるんだな」
佐々木「憂鬱だ」キョン「佐々木でも憂鬱になることがあるんだな」β

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 12:00:03.15:52Ao+5Pl0
驚愕(おまけ)を読み直したらやっぱり佐々木さんが可愛いかったので。

佐々木さんSSです。

 
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元スレ SS速報VIP

1VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県):2011/06/08(水) 21:21:09.49:X3/0OW3V0

マミ「♪~~」 シャワーー

QB「マミはシャワーを浴びているのか」

ガチャッ

QB「あ、出てきた。 でもマミ、君は風邪気味だと言っていたのに」

マミ「ふう、いい気持…… はっくちゅ」

マミ「やっぱりだめだわ。早く着替えなくちゃ」パジャマパジャマ

QB「やれやれ」

マミ「うーん、ふらふらする… 今夜は魔女退治は無理ね」

QB「はっきゅしゅ」

マミ「?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/25(土) 22:47:18.18:HK0Ch0OL0

ほむら「今日はまどかの干物を買ってきたわ……」ハムハム

まどか「あははっ! くすぐったいよほむらちゃん!」

ほむら「ちょっぴり塩辛くておいしい……」

まどか「歯はたてないでね?」

ほむら「大丈夫、かじったりなんかしないわ。
       そんなことをしてまどかを欠けさせたりなんかしたくないもの」

まどか「てへへっ、わたしを買ってくれたのがほむらちゃんでよかった!」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 06:00:58.74:riud9E6d0

梓「じゃあ私、腕抑えてますね。」
澪「さすがだな、梓。」
紬「私は何をすればいいかしら。」
梓「ムギ先輩は律先輩が入ってきたらタックルでテイクダウンしてください。」
紬「私に出来るかしら・・・」
梓「何言ってるんですか、その体重なら余裕です。」
紬「・・・」
梓「唯先輩」
唯「な、なに?」
梓「唯先輩は扉の前で万が一逃げ出さないように立っていてください。」
澪「助かるよ、梓。」
梓「そろそろ来ますね。それではみなさん腹筋の準備を。」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/23(木) 21:49:17.65:F1peQcKU0

妹「ねぇ、そのことについて」

妹「なにか知らない? お兄ちゃん」

兄「……知りません」

妹「本当に?」

兄「は、はい」

妹「じゃあさ、これ、お兄ちゃんの部屋から見つけたんだけど」

妹「お兄ちゃんって、そういう趣味があったわけ?」

兄「……」

 
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アナゴ「待ってくれぇフグ田くん・・・どうだい?今夜?」 1
アナゴ「待ってくれ、フグ田くん・・・どうだい?今夜?」 2

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 19:39:12.29:OwivX5hb0

時はさかのぼり・・・・・愛をはぐくみ、熱く燃えあがる。むせ返しが止まらない、臭いのこもった密室での情事・・・・ゆったりとした甘い時間が流れている
アナゴ「お待たせしました、いやぁ失敬・・・・・・・それにしても見事な体ですなぁ花沢さん・・」

ジョボジョボジョボジョボジョボ・・・・

恥じらいながらアナゴは湯船へと近づいていく、
手ではとても覆えない程のイチモツを垂ら下げながら・・・・・
【ID】
Qj1BbUryO

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 23:10:59.85:e0zMq4adP

佐天「御坂さんの大切なものってなんだろう……
     よーし……佐天サーチ!」

ピピピッ!

佐天「お、見えた見えた。このツンツン頭の男の人が大切なものって訳ね。
     後姿のイメージって事は恋人ではないって事かな~?
     これを奪っちゃったら御坂さん悔しがるだろうなぁ、羨ましがるだろうなぁ……」

キュピーン

佐天「おっ、奪取方法の分析が終わった感じ!
     なになに……?対象は女性との素敵な出会いを求めている?
     えっちな女性だとなお良しかぁ……ふふ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/25(土) 09:54:12.27:sdhD8YBbO

キョン「暑い・・・どうしてお前はそんな涼やかな顔をしているんだ」

古泉「僕ももちろん暑いですよ?」

キョン「いんちき超能力でなにかしてるんじゃないだろうな」

古泉「まさか、それに僕の能力があの空間でしか使えないことはご存知でしょう」

キョン「あーあづい・・・冷し中華食べたい・・・」

古泉「冷し中華ですか」

キョン「あぁ・・・この時期になるといろんなところで冷し中華はじめました見るだろ。あれ見るとどうしてもな」

古泉「ならどうです?帰りに」

キョン「いや、今日はカレー曜日だから」

古泉「それは残念」

キョン「あ゙ー冷し中華はじめたい・・・」


長門「・・・・・・」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 23:02:53.11:8pQFsJV60

ほむら「また、まどかを救えなかった」

ほむら「まどかを救ってあんなことやこんなことをするつもりだったのに」

ほむら「でも、今度はしくじらない」

ほむら「何故なら、秘密兵器があるから!」

ほむら「その名も……」

ほむら「瞬間強力接着剤、ほむダインスーパーXⅢ!!!」

ほむら「これを私の手に塗って、まどかと手を繋げば……」

ほむら「うふふふふ…」

ほむら「どこかの組織の兵器と名前が微妙に被ってるのは気にしないでね」

ID: 6mmRcSvD0

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/23(木) 19:49:20.46:/x1o/OTG0

「男くん、おはよう」
「おはよ」

朝、ボロアパートから出ると待ち構えていた幼馴染が満面の笑顔とともにあいさつをしてきた
毎朝一緒に登校しているが、特に付き合っているわけではない
そもそも俺なんかがこんな美人と釣り合うはずもないのだ

「今日もいい天気だね。ちょっと暑いかな」
「そうだな。もっと湿度が低ければ、気持ちいい暑さなんだろうけど」

適当な会話をしながら、学校へ向かう
今日は体育があるので憂鬱だな
幼馴染は隣で嬉しそうに笑っている。勉強もスポーツもできて、さぞ毎日が楽しいのであろう
どれも中途半端な俺は、さっぱり理解できない楽しみだ
途中、路地の暗がりでネコが死んでいた
妙に印象に残る死体だった

 
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ヒトラー「人類補完計画だと!?……なんと愚かなっ!」
ヒトラー「ドイツからチルドレンが?」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:41:06.76:IMz2NzWP0

ヒトラー「この計画が遂行されれば、アーリア人とユダヤが混ぜあわせられるということになる」

ヒトラー「そんなことは決してあってはならないっ!」

ヒトラー「しかし、一度は死に再び目覚めた今なんの力も持たない少年の身に憑依した私になにができるというのだろうか?」

ヒトラー「いや待てよ、これはチャンスだ!確かに私はあの日ベルリンにて死した、しかし今、意識ははっきりある」

ヒトラー「肉体こそ違えど、魂さえ生きていれば何ら問題はあるまい。そう魂さえあればゲルマン民族の危機を救えるのだっ!」

ヒトラー「神よ感謝いたします、私に再びドイツ国の危機を救うチャンスを与えてくださったことを」

 
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ほむら「ホムライス」

4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/23(木) 19:28:51.79:OQNhZPh90

ほむら「ホムライス」

まどか「え?」

ほむら「…………」カアァ

ほむら「あの、だから…」

ほむら「ほむら、とオムライス、をかけた…」

ほむら「私なりの…ネタと、言うか…その…」

まどか「あ…」

まどか「あぁー、あー!」

まどか「な、なるほど!えへへ!面白いよ!」アセアセ

ほむら「な、慰めは…不要…よ…」ジワ

ほむら(やってしまった…)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/22(水) 09:14:07.02:5Yi1VPHFO

キョン「なんだそりゃ。メガ粒子砲でも出しそうだな」

長門「違う。命令違反をしたインターフェイスを最新のゲーム機に閉じ込めた」

キョン「ほーう」

長門「システムは既存のゲーム、コナ〇から発売されているラブプラ〇を借りている」

キョン「やったことはないが、中々面白いらしいな・・・ん?アサプラス・・・?まさか」




長門「そう。この中には朝倉涼子が入っている」パカッ

朝倉『・・・・・・』

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/23(木) 01:06:04.63:eJi+2xnoO

お姫様「今更結婚の約束を思い出すなんて……」

お姫様「じ、じゃあ魔王を倒して来てくれたら考えてあげてもいいわよ?」


その後、魔王は討伐されるが、彼が戻ってくることは二度となかった

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/22(水) 23:46:49.40:aMk8LvAz0

澪「な、なんだよぅ……」オドオド

律「何読んでんのーwww」

澪「み、みるなっ」

律「あ? なにこの表紙、漫画?」

澪「ら、ライトノベルっていう……涼宮ハルヒの憂う……」

律「あーしってるしってる。オタクが読んでるあれな」

澪「……」

律「…………」


律「きっもwwwwwwwwwww」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/22(水) 20:06:45.20:WQxl4Lm+0

QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」

QB「どんなことでも1つだけ願いを叶えてあげるよ」

中年「そんな事言われても、俺男だし少女って年でもないし…」

QB「君は契約した後、朝起きて目覚めたらどうなると思う?」

中年「朝起きて、仕事行って、寝る。その一日に魔女とやらを狩る作業が入るだけだろう」

QB「それは違うね。君が目覚めて鏡を見たら、目の前にはかわいいかわいい女の子が居るんだ」

QB「その後はわかるだろ?両親がいて、中学校に通い、友達と恋の話をする…」

QB「その傍らに魔女と戦うんだ。その上願い事が叶う!最高じゃないか」

 
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11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/20(月) 09:38:46.20:3xnI7K4p0

我が乳房に一片の脂肪無し! ってか胸が薄くなるな……


  一夏ルーム


一夏「……なんでスケボー?」
ラウラ「いいから乗れ。授業に遅れるぞ」
一夏「建物の中でスケボーとかは禁止じゃなかったか」
ラウラ「見つからなければどうと言う事はない。さあ、早くこのパンを銜えて私の胸に捕まれ」
一夏「……ありがとう。だけどよ、スケボーって1人用だろ。俺乗れないぜ」
ラウラ「だから私の胸に捕まれと言っている。スピードを出せばお前の足は地面につかないはずだ」
一夏「……」
ラウラ「……」
一夏「……」
ラウラ「……」

一夏「いや、いいよ。ありがとな。俺は歩いていくから」
ラウラ「水くさい奴め。夫婦の間に遠慮はいらん。それとも、人目が気になるか」
一夏「……」
ラウラ「……」
一夏「――いじゃん」
ラウラ「?」
一夏「ないじゃん」
ラウラ「何がだ」
一夏「つかまる! ための! 胸がよォォアァ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/22(水) 14:06:44.24:zU55mSUI0

ほむら「まどか好き好き好き!!」

さやか「イヤホン借りるどさくさに恭介の脇の匂いを嗅ぐのはたまらんですなー」

マミ「本当は1人は嫌なの……」

杏子「腹減ったー」

QB「てめーらさっさと魔女化しやがれ今畜生!」

中沢「どっちもよくないかと」

まどか「皆こんなこと考えてたんだ……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 00:15:02.43:h8OtelzX0

岡部「なあ、助手よ」

紅莉栖「……なに?」

岡部「このDメールを使えば過去を変えられる……そうだな?」

紅莉栖「ええ、そうね。今さら何言ってるの?」

岡部「助手……いや、クリスティーナよ」

紅莉栖「言い直すな。どっちも違うから」

岡部「俺は過去を変えたい」

 
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アナゴ「待ってくれぇフグ田くん・・・どうだい?今夜?」 1
アナゴ「待ってくれ、フグ田くん・・・どうだい?今夜?」 2

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:58:45.94:zsC+JhQ+0

マスオ「アナゴ君じゃないか・・・・よしてくれないか?キミとはもう口もききたくないんだ・・・」



I06q1v8pO

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:53:31.19:BxBHpaDu0

しんのすけ「俺、しらねーつの!」

ひまわり「嘘!さっきまでここにあったもん!」

しんのすけ「俺、知らないぞ。」

ひまわり「お兄ちゃんのばか!てか私、これから彼氏とデートだから」

しんのすけ「ほー。」
しんのすけ(ひまわりは立派な女に育ったなあ…)

ひまわり「お兄ちゃんも高校ラストの年になったんだからさっさと彼女作りなよね」

バタン

しんのすけ「妹のくせに生意気だ」

 
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マミ「あ、うん」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 08:58:20.98:UPO5ToBZ0

3年・教室

女子A「巴さんおはよう」

マミ「あ、おはよう…」

女子A「宿題やった?」

マミ「あ、うん」

マミ・A「……」

女子A「…難しかったよね」

マミ「あ、ちょっとね」

マミ・A「……」

女子A「じゃあ今日も頑張ろうね」

マミ「あ、うん…」

女子A(ありゃぼっちになるのも仕方ないわ)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 22:22:31.57:ftDqub7w0

さやか「幸せになって……くれるよね」

まどか「うん。 ……じゃ、いこっか」

さやか「うん。 でもどこへ? やっぱり輪廻転生ってやつ?」

まどか「ウェヒヒ、まぁそうなんだけどね。 その前にちょこっと。 ウェヒヒ」

さやか「んん?」

まどか「ちょっと目を閉じててほしいな」

さやか「りょーかい」

まどか「ウェヒヒ、ウェヒヒ、ヒッヒッヒッヒヒ」

さやか「ちょっと、まどかさん? 笑いが怖いよ?」

まどか「ウェ……えへへ。 はい、もういいよ!」

さやか「お、おぉ、これは……!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/20(月) 18:55:09.53:szpV0rHMO

ハルヒ「いつもどおり土曜は不思議探索をします!駅前に10時集合ね」

古泉「了解しました」

みくる「はぁ~い」

キョン「すまん、俺は行けないから4人でやってくれるか」

ハルヒ「却下!他に質問がある人は?」

キョン「おいおい却下ってなんだ。行けないと言ってるだろう。人の話しを聞け」

ハルヒ「なら聞いてあげるわ。でも、もしくっだらない理由で神聖なSOS団の活動をさぼろうってんなら正座で2時間説教して市内引きずり回しの刑だからね!」

キョン「ただダラダラ散策するだけのどこが神聖なんだか・・・土日は旅行に行くんだよ。だから不思議探索は行けない」

ハルヒ「ふーん・・・まあ、それならいいわ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/20(月) 00:52:33.34:65bOmulS0

紬「私ゲームするの初めてー♪」

律「唯んち集まって何するかと思えばゲームかよー」

澪「ゲームは今までやったことがないな」

唯「今回の企画はね、あずにゃん主催なんだよ」

梓「皆さん、本日はようこそお集まりくださいました」

唯「よっ!あずにゃーん!」パチパチ

梓「ありがとうございます、唯先輩」

律「夏なんだから、部屋こもってないでプールとか行こうぜ」

梓「律先輩シャラップです!」

唯「りっちゃんシャラップ!」

梓「部屋に引篭って冷房ガンガンにきかせながらホラーゲームをする。これこそ夏の醍醐味です」

紬「わー♪」

澪「ホラー!?」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/20(月) 21:01:06.36:a5nQnv3F0

しんのすけ「今はそんな気分じゃないぞ」

ひろし「てめーの気分の問題じゃねーんだよコラ!!!!!」

しんのすけ「!」 ビクッ

ひろし「いつもみたいにけつ出したりチンコ出したりしてみろよオラ!!!」

しんのすけ「……」

 
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姉「ホイミホイミ!」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/20(月) 19:47:05.83:HpMTKKLq0

姉「ホイミホイミホイミ!」

姉「ホイミ!!」

コンコン

「義姉さん、いますか?」

姉「ホイミホイミ!はぁはぁ……」

「開けますよー」

カチャ

姉「ホイミ――」

弟嫁「あ、いらしたんですね?」

姉「うん、ちょっと練習をしてたのさ!」

弟嫁「精が出ますね」

姉「勇者パーティに入ってウハウハしないといけないからね!」

弟嫁「……そうですね、ご飯できてますから。降りてらしてくださいね」

姉「はーい」

 
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ナルホド「無免許医!?」
ナルホド「無免許医!?」2

元スレ SS速報VIP

5VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都):2011/06/04(土) 15:05:27.02:sUMEpm+f0

法廷ファイル


法廷ファイル①ピノコの証言

ブラックジャックは誰にも行き先を伝えていなかった。


法廷ファイル②事件の詳細

午後1時過ぎ、綾里真宵が何者かによって刺された。容疑者は事件がおこった時間帯にあらわれたブラック・ジャック。


法廷ファイル③真宵の怪我の診断書

左腰部を大きな刃物で刺された。深さ7センチ。現在は手術に成功し回復に向かっている。

法廷ファイル④ブラックジャックのメス

ブラックジャックの医療器具。刃渡り4センチ、横幅1.5センチ程度。柄部分にブラックジャックの指紋が、刃の部分に真宵の血がべったりついている。


法廷ファイル⑤誓約書

ロックとブラックジャックのつながりを示す『約束事』の誓約書。Lボタンで詳細を確認できる。


つL

誓約書

私、ブラックジャックは

間久部緑郎から一億円受け取る代わりに

サファイアの手術をすることを誓います。

 
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ナルホド「無免許医!?」
ナルホド「無免許医!?」2

6 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/06/03(金) 14:50:48.61:oah6b0VM0

サイバンチョ「なんと!」

サイバンチョ「それでは被告人は免許も持たずに被害者の体をまさぐったということですか?」

ナルホド(えええええええ!!聞いてないぞそんなこと!!)

狩魔冥「ええ、そこにいる男は医学会でも有名な鼻つまみ者よ」

ブラックジャック「…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/19(日) 22:38:16.60:V5ar/cQS0

さやか「そうだよ」

恭介「えっ……?」

さやか「気づくの早すぎだよ、もうちょっと絶望して欲しかったのに」

恭介「さや……か……?」

さやか「あんたさ、調子乗り過ぎなんだよ」

さやか「見返りなしで毎日お見舞いくると思ってたの?」

恭介「……」

さやか「バッカじゃないの、私はあんたの体が欲しいだけなんだよ」

さやか「ドえっろいこといっぱいしたかったのにさ」

さやか「悟っちゃったんだよね……」

さやか「恭介は私のものにならないって」

さやか「だからさ、」

さやか「いっぱい絶望して最後に死んでよ」

 
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