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SS 森きのこ!

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2011年07月

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:52:25.78:g2u36fwo0

※SG世界線ネタバレ注意 また多少辻褄が合いませんがご寛恕願いたい
  原作終了後(2010年9月)からさらに1年半後くらいです

紅莉栖「それじゃ私は帰るから。岡部、明日は店が開き次第パーツ探しに付き合いなさいよ」

岡部「わかっている・・・全く最初はくだらないだのいっていたくせにノリノリではないか」

紅莉栖「う、うっさい!だいたいこんな中途半端にしか役に立たないなんて研究者として許せないのよ!」

ダル「この助手ノリノリである!っていうか牧瀬氏のおかげで未来ガジェットたちが魔改造されてる件について」

ダル「ふは、日本に帰ってきてもやることは実験なのね」

紅莉栖「だ、だからそれは!というか魔改造って言うな///」

岡部「紅莉栖、メイクイーンのバイトなのだろう?またフェイリスにどやされるぞ」

紅莉栖「っ!そ、そうね!橋田、あとで由季さんに虐められたってチクってやるからな!」タタッ

ダル「ちょ牧瀬氏マジ鬼畜」

岡部「からかいすぎだ馬鹿者め」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:15:20.91:68L7BGhA0

男「暇だな~、夏休みだからって実家に帰ってるんじゃなかった」

男「まあ家に居てもやることなんてないけどねw」

男「エロゲでもしよう。男の娘か・・・どれどれ」

ブーン


母「男~、幼馴染ちゃんぐらいには挨拶しときなさいよ」

男「今度会ったら話すよ」

母「あんた家から出ないじゃない」

男「うっせ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:47:46.99:Xd9Fqp7N0

王「よくぞ もどった!」

王「ではゆくがよい! ゆうしゃよ!」

勇者「……」

勇者「えっ?」

戦士「この戦いも大詰めだな! 後は魔王を倒すだけだ!」

賢者「今の私たちであれば、勝機は十二分にあると思われます」

僧侶「気を引き締めていきましょうね、勇者様!」

勇者「みんな」

勇者「何を言ってるんだ」



勇者「魔王はもう倒したじゃないか」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 22:42:15.83:RJhPQQzv0

岡部「これより、オペレーション・ウルドを開始する!」

岡部「今日はお前たちにDメールによって過去を変えてもらう」

岡部「好きなように過去を変えろ。だが分かりやすい形でだ!」

助手「……私は送らない。過去を変えるなんて卑怯な感じがするから」

岡部「では誰か居ないか?」

ダル「僕が送るお」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 10:36:39.10:nVELd4s40

隙間少女「やってしまった」

隙間少女「流石に0.5センチの隙間は辞めた方がよかった」

隙間少女「冷蔵庫の後ろだから良い感じだと思ったのに」

隙間少女「というかここからだと何も見えないし」

隙間少女「ここの住人にも私の存在に気づいてもらえない気がする」

隙間少女「帰ろう」

隙間少女「……あ、出れないや」

ガチャ

男「ふいー今日も疲れたなっと」

隙間少女「……帰ってきた」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 16:03:17.02:nVELd4s40

ゾンビ「うわ!お前、蛆わいてんじゃん!!」

ゾンビ「げげー!?」

ゾンビ「早くとれよ!気持ちわるいなぁ」

ゾンビ「わるかったよ」

ゾンビ「はぁ、夏はやだなぁ」

ゾンビ「ほんとにねえ」

ゾンビ「……」

ゾンビ「……」

ヴィーン!!ヴィーン!!

アナウンス「侵入者発見!!侵入者発見!!総員は直ちに持ち場に着け!これは演習ではない!繰り返す、これは演習ではない!!」

ゾンビ「マジかよ!?」

ゾンビ「夏だな」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 00:38:02.51:OSlCRjy70

岡部「…ん?『フェイリスといいます、拾ってください』」

フェイリス「にゃー…」

岡部「捨て猫か…可哀想にな」

フェイリス「ふにゃ~」

岡部「…やけにくっついてくるな」

フェイリス「にゃぁ…」

岡部「…仕方がない、ラボへ連れて帰ろう」

フェイリス「ニャ♪」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 03:01:03.15:Rls9hi+Q0

岡部「フゥーハハハ、颯爽登場!鳳凰……いん……」ガチャッ

紅莉栖「……うん、いいわよ」

ルカ子「あ……はい!」


岡部「……お前たち、今、何を」

紅莉栖「あら、ハロー岡部」

ルカ子「……こんにちは、岡……凶真さん」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 12:03:16.16:FSOfq09wP

DQN「いやー、気持ちよかったよハルヒちゃん」プハー

ハルヒ「もう煙草はやめてよ」

DQN「ああ、ごめんごめん。じゃあチュウしてくれたらやめるよ」

ハルヒ「えー、なによそれンンっ! ん……んっ」

DQN「ン……」

   パシャッ

ハルヒ「あ、なに撮ってんのよ!」

DQN「いやぁ、ハルヒちゃん可愛かったからつい」

ハルヒ「しょうがないわねぇ、も~」

 
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一夏「彼女が欲しい」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 18:23:56.84:1W4zOlb7O

シャル「い、今なんて言ったの一夏」

一夏「あー、彼女欲しいなって。俺だって健康な男子高校生だし彼女とイチャイチャしたいと思うことだってある」

シャル「ふ、ふーん。そう」

一夏「どっかに可愛いくて優しくて料理上手い子とかいないかな・・・」

シャル「あの、一夏・・・よ、よかったら、僕がね、その」

一夏「ん・・・そうだ!シャル!」ガシッ

シャル「わあっ!な、なに一夏」ドキドキ

一夏「なんでこんなことに気づかなかったんだろうな・・・」

シャル「・・・」ドキドキ

一夏「シャル」

シャル「は、はいっ」

一夏「彼女探すの手伝ってくれるか?」

シャル「うん、僕でよけれ・・・えっ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/26(火) 21:18:49.71:TVa2Mdka0

ほむら「暁美ほむらです、よろしくお願いします」

まどか(あのネコミミと尻尾なんだろう……)

さやか「あのネコミミと尻尾なんだろう……」

仁美「え?そんなものみえませんわよ?」

まどか「え?私は見えるよ?」

仁美「でもそのようなものは……」

ほむら「……」

さやか「こっち見てない?」

まどか「うん……」

まどか(しっぽが立ってる……)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 18:31:20.36:rrCEyA4v0

唯「園長の平沢唯です」


澪「唯、今日は招待してくれてありがとう」

律「お前ここ数年みかけないとおもったら、こんなとこで働いてたのかよ」

紬「来週グランドオープンするんだっけ? たのしみねー」

唯「うん! 今日はまだ仮オープンだからみんなの貸切だよ!」

唯「それじゃあ園内をご案内いたします、どうぞー」




 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/15(水) 11:10:54.75:nat14+oK0

梓「梓も満更でも無さそうだしお似合いカップルだと思う、早く告白してやればいいのに…っと」カタカタ

梓「今日のノルマ終わりっと。あとは唯先輩がこのスレを見てくれれば…」

梓「1年近く続けてるのになあ…天下の2ちゃんねるだし唯先輩も絶対見てるよね?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/22(水) 04:52:26.61:jCQG8st50

キョン「本当なのか?それは避ける事はできないのか?」

長門「できない」

キョン「このままこの部屋から一歩もでなければいいんじゃないのか?お前の部屋だから誰もこないだろ」

長門「私がこの部屋からでなかったとしても予定通りレイプされる」

キョン「その時俺が何とかする事はできないのか?お前をレイプする奴を止めるとかさ」

長門「それには矛盾が生じる。とりあえずあなたは今日一日私と一緒にいて欲しい。」

キョン「矛盾?」

長門「それは時間がきたらすぐにわかる、それに今日一日私はあなた以外とは接触する予定はない」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 10:34:12.86:dZMnaCMA0

吸血鬼「大した……もてなしもできず、申し訳ないが……」

吸血鬼「まぁ……こうして鎖に繋がれ鉄の檻から逃げ出せない様子を見物にきたのだろうが……」

吸血鬼「何が面白いのか……人間とは、本当に理解に苦しむ。悪趣味なものだ……」

吸血鬼「しかし……暇なものでね……早く終わってしまえばいいんだが……」

吸血鬼「こうなると……自分のしぶとさが怨めしい……」

吸血鬼「こんな哀れな老いぼれの為に……一つ、話し相手になっては……くれないだろうか」

吸血鬼「勿論……無理にとは言わないさ……」

 
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上条「よしバイトだ」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/25(月) 01:09:40.10:4yLErx4P0

上条「金がない・・・バイトするしかないな」

上条「しかし高校生でいい自給何てないよな・・・」

上条「あっ、自分をオークションに出して値段設定すればいいんだ!」

上条「ふっふっふー、上条さんは天才のひらめきをしてしまったようだ」

上条「これなら安い自給で働かずにしかも即金まで行ける!」

上条「しかも夏休みだから稼ぎ放題!」

上条「よし上条さんは思い切って自給1000円にしちゃいますよ♪」

上条「今年の夏はブルジョア上条さんになれそうだ♪」

上条「では早速」ピコピコ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/27(水) 15:34:50.72:oPJob6DB0

マミ「危ないところだったわね!!!!!!!!」

さやか「え、あ」

まどか「は、はい・・・・・・」

マミ「でももう大丈夫!!!!!!!!ティロ!フィナーレ!!!!!!」


マミ「呑み込みが悪いのね!!!!!!!!見逃してあげるって言っているのよ!!!!!」

ほむら「!!!!!!!!!!!!!!」


マミ「はいこれでOK!!!!!!」

QB「ありがとう、マミ!」

マミ「お礼はこの子達に言ってね!!!!!!!!!!」

QB「ありがとう、鹿目まどか、美樹さやか!」

まどか「あ、・・・・・・どう、いたしまして」

マミ「この子はわたしの友達なの!!!!!!!!!!!!!」

さやか「・・・・・・だからかぁ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/26(火) 22:20:12.51:NEeYd/780

幽「……おい」

男「……」

幽「ねえ……」

男「……」

幽「あの……お化け……」

男「なに?」

幽「あ!あのね!!お化けだぞー!!」

男「そう……」

幽「うん……え?それだけ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/26(火) 09:16:05.32:qyWD3Owu0

太公望「学園都市?聞いたことあるかスープ―?」

四不象「ないっス」

四不象「けどココ、仙人界並みに科学が発展してるっスよ」

太公望「むぅ、確かに……いや、ひょっとしたら仙人界以上やも?」

四不象「こんな所があるなんて世の中は広いっスねぇ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/26(火) 14:27:24.27:BUr8B/nw0

男「おう、おかえりー」

サキュ「あぁー今日もあちかったよぉ~」
サキュ「ご飯出来てる?」

男「うーんまだ作ってないわ」

サキュ「え~じゃあお風呂はいる」

男「あー風呂も沸かしてないんだわ」

サキュ「なんにもできてないじゃん!」
サキュ「しょうがないから男食べちゃうぞ♪」

男「はいはいワロスワロス」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/25(月) 22:54:46.10:ptaIJ7wf0

──シャルロッテ戦
マミ「(ティロフィナーレは失敗だったかしら……ハート使いすぎるのよね)」

まどか「マミさん!前!前ー!危ない!」

シャル「キシャー」

ばくり

マミ「ウッ(野太い声)」

まどさや「えっ」

さやか「ちょっとキュウべえ、今のなに?マミさんがあの魔女に食べられそうになった途端に点滅して吹っ飛んだように見えたんだけど」


QB「あれが魔法少女としてのマミの体質さ」

QB「彼女は残機と体力ゲージが無くなるまで決して死ぬことがない」

まどか「わけがわからないよ」

QB「それはこっちのセリフだよ」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/25(月) 17:52:01.17:Owbo4o4G0

あやせ「いつも変態的なこと考えてるくせに…いざって時はナニもしてくれないんですね!」

京介「えっと…」

あやせ「どうしようも無い童貞ですね…エッチなことしてくれなかったら今夜は返しませんからね」

京介「」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/24(日) 16:38:08.43:nfhlTuEb0

ブースター「エンテイさんも行きましょうよ」

エンテイ「いや、俺フレアドライブもらったし……」

ブースター「え、いつのまに……」

 
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1 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/07/25(月) 09:42:43.17:5jryYnNU0

紅莉栖「最近、岡部の私に対する扱いが酷い気がする」

紅莉栖「一向に名前で呼んでくれないし、HENTAI発言でセクハラしてくるし……」

紅莉栖「で、でも確かにあいつは私に気がある筈よ!よく私の事盗み見てるし……その、二人きりの時は気がきくし」

紅莉栖「あいつヘタレだから何もしてこないけど……」

紅莉栖「だからこそ!私が橋田と付き合って危機感を煽れば何かアクションを起こすはず!」

紅莉栖「そういうことだから私に協力して橋田」

ダル「だが断る」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/25(月) 09:32:03.28:CZE9GeaaO

朝倉「な、なに言ってるのキョンくん。わたしは普通のクラス委員だよ?」

キョン「いや、俺の勘がお前をこのままほっといたらいつかナイフで刺されるぞって言ってる」

朝倉「なによそれ。そんな、わけの分からない根拠で殺されるなんて納得いかないわ。理由を説明して」

キョン「・・・ふっ」

朝倉「なに?」

キョン「・・・今勘は確信に変わったぜ・・・」

朝倉「・・・どういう意味?」

キョン「普通の女子高生ならいきなり教室に呼び出されてこんなことを言われたらまず逃げ出すだろうな」

朝倉「・・・」

キョン「それを、お前は逃げ出すどころか・・・理解出来ない理不尽な問題の解を導きだそうとしているな?」

朝倉「・・・」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/24(日) 21:35:08.92:10xZUsT30

犬「でけえwwwwwwwwwwwwwwwww」

チワワ「マジででけぇwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ライオン「……」 ギロッ

犬「こっち見てるwwwwwwwwwwこええwwwwwwwwwwwww」

チワワ「こっええwwwwwwwあいつこええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ライオン「……」

 
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澪「SFな平沢さん」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/25(月) 00:48:51.45:ZWOh/UcV0

【0】


――唯が風邪で休んだある日のこと。どういう流れかわからないが、私がちょっとした過去話をすることになった。

澪「――ずっと……ずーっと昔。それこそ幼稚園か、遅くても小学校低学年くらいかな。当時はまだ私だって明朗快活な女の子だったんだ」

紬「ウソだー」

澪「あれっ意外な所から意外な言葉が飛んできた」

律「私も信じてないけどな」

梓「まぁ、信じる信じないより最後まで聞きましょうよ」

梓もそうは言うが間違いなく信じていない。顔が笑っている。
おかしいな、私に憧れてるとか聞いたのに。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/25(月) 02:23:17.32:vrLe4MKL0

キョン「駅弁好きか?」

ハルヒ「あ///あんたなんてこと聞いてんのよ!?///」

キョン「俺は駅弁が好きかどうか聞いてるんだけだが」

ハルヒ「ちょ///そんな事答えられるわけ無いでしょ!!///」

ハルヒ(なんでこいつ私が初めてで犯されたい体位第1位をズバリ当ててきたのかしら///)

キョン「まぁどっちでもいいや。とりあえず今日は駅弁だから」

ハルヒ「え・・・はぁ!?///あんた///あんたいったいなにを///」

キョン「決まりだから」

ハルヒ「え・・・あ・・・う・・・///」

キョン「楽しみだなぁ」

ハルヒ(どうしようどうしようどうしようどうしよう///)

 
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ちん子「おはよう!」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/25(月) 10:28:41.60:AR0Ytw0w0

俺「おお、おはよう」

ちん子「待っててね、すぐ支度するから」

俺「ちょ、あせんなって」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/24(日) 20:12:34.47:hjp0tq2X0

      ――未来ガジェット研究所――


紅莉栖「ハロー」


紅莉栖「……あれ、誰もいないのー?」

紅莉栖「珍しいわね、この時間に誰もいないなんて」

紅莉栖「ま、いっか……そのうち岡部が盛大にドアを開けて入ってくるでしょ」

紅莉栖「……もちろん、まゆりや橋田の可能性もあるけど……」


紅莉栖「誰か来るまでに、何か作ってようかしら?」

紅莉栖「岡部が作ってた未来ガジェットにでも手を加えてやろうかなー」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/24(日) 20:28:20.29:XRgW1azf0

桃太郎「…は?」

爺「行ってこい」

桃太郎「意味が分かんねえよ。なんで俺が鬼を退治しなきゃいけないんだ」

爺「隣村が襲われたからじゃよ」

桃太郎「だからなんだよ。関係ねえだろ」

爺「桃太郎! 貴様それでも桃から生まれた男か!?」

桃太郎「好きで桃から生まれたわけじゃねーし」

爺「なにか!? 婆さんのま○こがよかったか!?」

桃太郎「そうじゃねえ! なんで俺が鬼を退治しなきゃなんねえんだって聞いてんだよ!」

爺「お前、ロクに働いとらんだろ」

桃太郎「うっ……」

爺「ワシらの脛には威勢よく噛み付いて! 鬼に噛み付く度胸はないのか! この与太郎!」

桃太郎「わかったよ! 行けばいいんだろ!? いくよ!!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/24(日) 03:50:57.64:HoJT85oK0

まどか「ホムラチャァン……」

ほむら「確か替えの脳髄は……あった、これだわ」

まどか「ホムラ……チャン」

ほむら「……いい子ね、まどか」ナデナデ

まどか「アア……ホムラチャン……ホムラチャン……」

ほむら「そう、いい子だからちょっと我慢してね……」

ギギギギ……

まどか「アッ……アッ……アッ……アッ……アッ……」

カパッ

どろ……

ほむら「う……もう随分と腐っていたようね。これじゃまどかの器ごと替えないといけないかしら」

グチュ……グチュ……

まどか「ア……アア……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/24(日) 09:13:40.64:UfVSSX/wO

金田一「って、どこなんだよそりゃ?」

美雪「えっとね、その学校に私の親戚がいるんだけど」

美雪「その高校の学園祭が明日あるのよ」

金田一「へぇ~、それで?」

美雪「その子が軽音学部に入ってて、学園祭の時にライブをするらしいの」

美雪「そ、それではじめちゃんもよかったらどうかな~なんて思って…」

金田一「あ~、悪いけどパス」

美雪「な、何でよ!」

金田一「最近新しいゲーム買ったばっかでさ、休みの日は忙しいんだよ!」

美雪「………」

金田一(やべ…また怒らせちまったかな)

美雪「ふぅ~ん…忙しいなら別にいいわよ」

金田一「え、えっ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/24(日) 00:33:08.12:rxsM51mz0

佐天「ついに能力に目覚めました! というわけで早速初春にほいっ!」

初春「ちょ、ちょっと佐天さん、そんないきなり………って、あれ? なにも起きませんね」

佐天「初春、スカートめくってみてよ」

初春「またパンツ見たいんですかぁ……? しょうがないですね……」

ピラッ

佐天「おーさすが初春。男らしいモノを持ってますなぁ」

初春「そんな変なガラじゃないですよ!」

佐天「いやいや、パンツじゃなくてぇ………コ・レ♪」ツンツン

初春「ひゃ!? ど、どこ触って……は、え、えっ? な、なんですかこれぇ!?」

佐天「太くて長くておっきくて、本当に男らしいねぇ…………初春のおちんちん」

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/23(土) 21:31:39.30:SUMfi5bk0

マミ「もう何も怖くない!」



ほむら「…ええと、確かこの展開だと巴マミはマミられて死ぬのよね」ホム
    「もう縛り抜けも余裕だし、やっぱり助けた方が良いのかしら…」
    「それにしても…、ここはこんな結界だったかしら…?」キョロキョロ

魔女「……………!」

ほむら「魔女も記憶にある姿と違う…?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 13:19:22.93:ZJI0wrl90

まるこ「いいや、しらないね~。新しいインフルエンザか何かかね~?」

たまちゃん「何か聞いた話だとね~、感染すると強くなるんだって」

まるこ「強くなる?わたしゃ別に強くなりたくもないしね~。ウイルスって聞いただけで感染したくないよ」

たま「きゃはは、そうだよね~。でも男の子とかは興味ありそうだよね~」

はまじ「おっ、なになに?強くなるって何がだ?」

まるこ「あっ、はまじ~。新しいインフルエンザに感染すると強くなるらしいよ」

はまじ「えっ!インフルエンザで!ちょっと怖ええなあ・・・」

たま「まるちゃん、インフルエンザじゃないよ・・・・」

 
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32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 22:55:46.14:st4e/Ary0

フェイリス「お帰りなさいニャン、凶真!」

凶真「ふん、挨拶など不要だ。さっさとテーブルへ行かせるがよい」

フェイリス「ふふん、凶真は知らないニャ? 昨日の夜、ついに機関の連中はあの野獣を放ったニャン」

凶真「なんだとぅ!? あの野獣…くっ、こうしてはおれん! 助手よ、早速円卓会議だ!」

紅莉栖「助手っていうな! というか、厨二乙」

フェイリス「…凶真、こっちのテーブルでお願いするニャン!」

 
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30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 01:31:20.20:TM1eBZfH0

川嶋「高須くん…高須くん…」ハァハァ

川嶋「あっ…そこぉ…いいよぉ……」クチュクチュ

川嶋「おっきいのぉっ…高須くんの……」クチュクチュ

川嶋「た…かす…くん……りゅう…じぃ……」クチュクチュ

川嶋「あぁっ…りゅうじっイクッイッちゃうよぉりゅーじぃっっっ!!」ピーン

川嶋「はぁ…はぁ…高須くんの名前呼びながら…イッちゃった///」ビクビク

川嶋「でも高須くんは今頃タイガーと…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/23(土) 00:16:19.59:23pqkG8d0

ミッキー「暑過ぎwwマジで死ぬwwww」

ドナルド「ヤバイww夏は地獄だなwwww」

ミッキー「着ぐるみ着てこの日差しは自殺行為だろww」

ドナルド「でもこの着ぐるみ内側は耐熱効果があるから熱は通らないらしいな」

ミッキー「嘘だろ?どうせまた都市伝説www」

ドナルド「まぁこんなに暑けれゃあれも嘘かも知れないなwww」

ミッキー「だりぃ…帰りてぇ…」

ドナルド「お前今日シフト何時まで?」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 17:02:43.60:M0yfsej10

まどか「マミせんせー、おしっこー」

マミ「先生はおしっこじゃないわよ。今日から一人でおトイレしてみようね」

まどか「うん、がんばるー」

ほむら「マミせんせい、いっしょにあそぼ」

マミ「いいわよ、何してあそぼっか?」

ほむら「おままごとしましょ!」ホムッ

QB「ははっ、子供はみんな可愛いなぁ。僕と結婚して永久就職してよ!!」

まどか「えんちょうせんせいへんたーい」

ほむら「ろりこん」

マミ「園長は子供達に近寄らないで下さい」


みたいなのお願いします

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 17:37:45.73:wC36Rg+d0

『おい待てよ!』タタタッ!

『ついてこないで!』

『何だよ! 何で機嫌悪くしてるんだよ?』

『機嫌悪くなんかしてない!』

『嘘だ! どう見たって機嫌悪くしてる』

『違うわ!』

『クソッ、待てよ!』ガシッ

『キャッ!? て、手首掴まないで。痛いよ』

『わ、悪い』パッ

『う~』

『なあ、俺何か悪い事したか?』

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 22:49:12.04:Q4XDXORf0

さやか「そうすれば今度こそ恭介へ素直に思いを伝えられるはず」

さやか「腕の治療はまどかの願い使えばいいよね。あの子願い無さそうだし」

さやか「てか時間好きに出来ればお金ガッポリだし新しい治療法くらい見つかるんじゃい?」

さやか「という訳で、さぁ!叶えてよインキュベーター!」

QB「本当にそれでいいんだね?」

パァーッ

QB「契約は成立した。美樹さやか、これで今日から君は魔法少女だ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 10:24:38.45:0VYuCTY3O

デスピサロは高熱のガスを吹いた!

浜田「なんやねん!熱っ!あっついて!あっつ!」

松本「あっつい!遠藤!ちょっと前出て、あっついから!」

遠藤「イヤですよ!なんで僕なんですか!ザキさんお願いします!」

山崎「なんでやねん!先輩やぞ!お前押すなや!」

遠藤「ホンマにすいません、ザキさん」

山崎「熱っ!イヤぁあああ!あっついあっつい!浜田さん!浜田さん!」

浜田「もう、お前リアクションおっきいねん(笑)もうええから、山崎お前ちょっとそこ立っとけ」

山崎「違いますよ!マジな方のリアクションですよ!」

松本「マジな方ってなんやねん(笑)」

山崎は力尽きた

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 17:30:44.48:UpY4I3RF0

パパ「コラ、ゆうた!銭湯でそんな事を言っちゃだめだ」

ゆうた「え~なんでぇ~?」

パパ「ゆうただって知らない人にチビって言われたら嫌だろ?」

ゆうた「ボクはおっきいって言ったもん!」

パパ「大きいことも小さいことも、言われて傷つく人がいるんだ。だから
     人の見かけや体のことを口に出して言わないように。わかった?」

ゆうた「はあい」

パパ「分かればよろしい。……すいませんね、どうも、ハハ……」



男「…………」 ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ

 
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