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SS 森きのこ!

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2011年09月

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 15:50:27.59:VVy5aux30

兄「ああ、たまにはどうだ?」

妹「構わないけれど……一体どうしたんだい?」

兄「ただお前と一緒に行きたくなっただけだよ。深い意味は無い」

妹「そうかい。まあ、兄さんの言う通り、たまには良いかもしれないね」

兄「よーし、分かった! 明日、絶対だぞ!」

妹「分かっているさ。それじゃ、おやすみ」

兄「おやすみ!」スタスタ

妹「……ふふ、日ごろの行いのおかげかな」

妹「一緒に登校か……兄さんから言ってきてくれるなんて、な」ワクワク

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 21:14:30.56:G/0DWUoU0

ほむら「その……えっと……」

さやか「深刻な問題でもあったの?」

ほむら「そうじゃないのだけど……」

さやか「頼みごとを言ってくれないと力になれないって、ほらほら」

ほむら「ちょ、ちょっとまって、深呼吸させて」

さやか「何?さやかちゃんに告白?悪いけど」

ほむら「違うわよ!」

さやか「じょ、冗談だって、まどかとの関係も知ってるんだから」

ほむら「そ、そうよね……ごめんなさい、呼び出しておいて」

さやか「いいっていいって、それで?」

ほむら「その……まどかと少し遠くまで自転車に乗って行こうって話になったのよ……」

さやか「おっデートじゃん!」

さやか「それで、相談ってのはそのデートに来ていく服とかまどかの好みとかそういう話?」

ほむら「そうじゃなくて……その……わ、笑わないでね?」

ほむら「私……自転車に乗れなくて……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 18:34:10.41:oGe7S4zR0

ダル「オカリン!僕、思い出したお!」

岡部「どうしたダル、急に大声なんぞ出しおって……エロゲの発売日でも思い出したのか?」

ダル「違うお!他の世界線の記憶!」

岡部「?」

ダル「牧瀬氏の事や僕の娘の鈴羽のこと、タイムマシンの事とか全部!」

岡部「牧瀬?……タイムマシン?お前、さっきから何を」

ダル「ほら、オカリンが言ってたじゃん。確か、リーディングシュタイナーだっけ?あれが僕にも発動したんだお!」

岡部「リーディングシュタイナー?」

岡部「……なんだ?そのセンスのない厨二ネーミングは」

ダル「えっ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:35:25.45:mqM79lnJ0

憂「って何? また無駄遣いしたのお姉ちゃん?」

唯「えへ~、知らないの憂? おっくれってる~」

唯「じゃん! いま女子高生達の間で大流行してる携帯型育成ゲーム機だよ!」

唯「みてみて~見た目可愛いでしょ?」


.     /ヽ_/ヽ
    / L |||| R\
    ┃┏──┓┃    
    ┃│     l .┃
    三│     l .三
    ┃┗──┛┃
    ┃┼   o o┃
.    \___/
       //´
       | l
       ヽ.ー─'´)
         `"""´

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:34:04.41:CbqSbC0N0

通学路

さやか「お~っす。おはよーまどか、仁美」ポヨンポヨン

まどか「おはよーさやかちゃん」

仁美「おはようございます」

さやか「いやー、今日もいい天気だねぇ。仁美ぃ、恭介とはどうなのよ?」ポヨポヨ

仁美「可も無く不可も無く…と言ったところですわ」

さやか「へぇ~、うらやましいねぇこいつぅ。このこの」ウリウリポヨポヨ

仁美「きゃっ、もうっさやかさんったら~」

キャッキャッ

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/27(火) 22:40:13.01:KCuUGqJ4i

兄「えっ」

妹「人前で話しかけないでよ。ところ構わずキスしたくなるから」

兄「ど、どうした?風邪でもひいたか?」

妹「家の中だからって、馴れ馴れしくしないで。犯したくなるから」

兄「どういうことだってばよ……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:21:22.37:DbgURNq30

サイバイマン職人の朝は早い―――

「どうしてこんなに早く?」

日が上り始めたころに職人は起きる

ナッパ「昼になるとサイバイマンが起き始めますからね、これくらい早く起きないとあいてないんですよ」

「辛くはないんですか?」

ナッパ「まぁ、最初は嫌でしたよ(笑)なんでこの俺があんなMハゲ王子にって」

ナッパ「でもこの仕事を続けるうちにどんどん苦にならなくなっていったんです」

そういいながら淡々とサイバイマンの首をもいでいる

下級戦士では到底狩りきれないような数も、職人はものの数十秒で片付けてしまう

何気ない収穫の一つでも職人技が光る

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/27(火) 16:13:56.23:SHLwVLKi0
今日は鈴羽の誕生日らしいね! よろしい、ならばダルクリだ



ギャグありシリアスあり鬱あり厨設定ありの長編。書き貯め済み。

SG世界線にて橋田至×牧瀬紅莉栖、岡部倫太郎×○○が成立するif話です。

ダルクリがメインというわけではありませんが、オカクリ好きには本当におすすめしません。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/26(月) 19:54:56.22:SLsPr2bG0

【影女】

影女「影だから喋れないと思ってたけど、喋れるんだ!」

影女「よーし、試しに次に住んだ人は声を使って驚かせるぞ!」

影女「…けどこんなボロ屋敷に誰か住むのかな」

影女「人が居なくなって5年、次に人が来るまであと何年…?」

影女「もしかしたら取り壊されるかもしれない…」

影女「障子に映るだけのわたしなんか壊されたらもう存在できないだろうし…」

影女「そんなの。やだな…」

ガラガラ

影女「!?」

男「おー、なかなか良い家だな、これから住むのに申し分ないぜ」

影女(き、きたー!)

 
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男「好きです付き合って下さい」幼馴染「いまさら?」
幼馴染「買い物付き合って頂戴」男「いまから?」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/26(月) 01:50:06.13:YbWXPxQ+P

幼馴染「お互い知り尽くしてるし、付き合う必要なくない?」

男「実は俺には隠された秘密が」

幼馴染「『数学課題』と名付けられたフォルダの中身以上の秘密?」

男「なぜバレた……しかし俺はもっと幼馴染ちゃんの事をだな」

幼馴染「今日の私のパンツの柄は?」

男「今日は水曜だから青の縞々……ハッ!」

幼馴染「十分知ってるでしょう」

日記はここで終わっている

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/27(火) 13:52:31.25:AmhjnDrq0

澪「………」

秋山澪
彼女は自分の部屋で手鏡を片手に絶句していた

澪「はぁ…憂欝だ……」

そう思うのは仕方のない事だった
なにしろ軽音部員みんなと約束した露天風呂が明日に控えているのだ

澪「行きたくないよぉ…」

最初に気付いたのは小学校のお泊りキャンプの時
同級生と共に昼間の汗を洗い流す入浴時間
今も傍らに学校生活を満喫している幼馴染の股間を初めて見た時
私は自分のそれと比較し、違和感を感じた

大して気にもせず時は流れ
あの時感じた違和感が確信に変わったのは、
父親の秘密の雑誌を運悪く見つけてしまった時だ
卑猥な雑誌に載るその女性は顔を見ても明らかに私よりも年上の筈
この女性も、この女性も、そしてこの女性も……

彼女のこの時の感情は、卑猥な雑誌を初めてみた衝撃からくる高揚感でもなければ
こんな雑誌を購入しているであろう父親への嫌悪感でもなかった

澪「私の方が陰毛が濃い……」

 
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4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/27(火) 13:15:32.59:+Cm/UVW/0

まど「・・・ほむらちゃん?」

ほむ「なに、まどか」

まど「あの・・・そのサングラスどうしたの?」

ほむ「昨日何となく買ったのよ。ちょっと違和感があるかしら」

まど「えっと、その・・・どうしてそんな変な・・・耳からぶら下げるようなサングラスのかけかたをしてるの?」

ほむ「あら、まどか、今はこのかけかたが流行なのよ。キュウべぇが言っていたわ」

まど「そう、なんだ・・・すごく似合ってると思う、かな」

ほむ「・・・ありがとう?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/24(土) 19:47:17.81:XevAssoeP

  今日の佐天涙子は絶好調だった。

  電磁ロック式の近代的なドアの前に立つ佐天は静かに息を吸い込むと、
  おもむろにドアを開けて中へと踏み入り、

佐天「おーっす!!」

初春「だ、だれ!? ……って、佐天さん!?」

初春「もうー、こんな時間に……びっくりさせないでくださいよ。
     強盗でも押し入ったかと思ったじゃないですか」

佐天「あはは。ごめんごめん」

  とは言っても、ここ風紀委員活動支部に強盗など入れるはずがないのだが。

佐天「初春、一人だけなの?」

初春「ええ、みんなとっくに帰りましたよ。
     私は残業が大量に残っていて、それで一人居残りなんです」

佐天「へぇ」

  佐天は口元に手をやった。
  こみ上げる笑いを隠すためだった。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:26:05.07:werN9W94I

杏子「腹減った、なんかよこせ」

ほむら「嫌よ」

杏子「頼む、餓え死にしそうなんだよ……」

ほむら「……仕方ないわね」

杏子「マジか!サンキュー!」

ほむら「……あ」

杏子「ん?」

ほむら「ちくわしか無いわ」

杏子「」

 
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1123:2011/09/25(日) 22:39:34.20:74yQ8ChB0

紅莉栖「岡部、牧瀬プリンを返せ!!」オドリダス

岡部「おい!!紅莉栖!!」

紅莉栖「プリンプリンプリンプリンプリンプリン」

岡部「これが牧瀬プリンダンス・・」

右手と左手を交互にあげる究極のダンス

岡部「なんだよこれ・・なんだよこれ!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/26(月) 00:23:15.18:GEteFDrx0

その日、俺は妙な夢を見た。



歓声に包まれる満席のスタジアム、一面に広がる芝生、青を基調としたユニフォームに身を包んだサポーター。

もう幾度となく目にした光景だ。俺はこれから始まる試合への緊張感と高揚感で興奮する心を落ち着けるよう、左胸に手を添える。

大丈夫、コンディションは問題ない。心身ともに整っている。後は試合開始のホイッスルと同時に与えられた役割をただこなせばいい。

そう自分に言い聞かせると、緊張で強張りがちだった身体から余計な力が少し抜けたような気がした。

 
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岡部「ハゲた」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/26(月) 01:25:28.82:sdYtFRcy0

  ~Laboratory~
  ~AM 04:00~

紅莉栖「…できた」

紅莉栖「【ビット粒子砲】を密かに改造し始めて48時間…」

紅莉栖「裏未来ガジェット1号、【ヘイト・アッパー】の完成よ!」


【ヘイト・アッパー】
ビット粒子砲の外見をした、全く別物のオモチャ
引き金を引くとレーザーが出る
そのレーザーを人の側頭葉に照射し続けるだけで、
その人の記憶の中にある「憎いもの」に対する感情の強さを増大させる


紅莉栖「だけど、被験者がいないことには始まらないわね…」

岡部「Zzz…」

紅莉栖「丁度いいわ。ソファで寝てる岡部で試してみましょう」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 15:13:41.34:1n8BqfLc0

──vsシャルロッテ

マミ「ティロ・フィナーレ(竹槍)!」
ドスドスドスッ!

シャル「くぱぁ」グワッ!

まどか「えっ……!」

さやか「マミさん!あぶなーい!」


マミ「しまった!横に回られた……竹槍が正面にしか攻撃できないのを読まれてるわ!」

シャカシャカシャカシャシャカシャカシャカ

シャル「!?」スカッ

マミ「ふぅ……竹槍で移動速度が上がってなきゃ危なかったわ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/24(土) 01:06:53.98:mGeIj/AQ0

男「っと、つまりどういう事なわけ?」

悪魔「だからぁ、答えを出せるんだって」

男「意味がわからん」

悪魔「えっとね、例えば僕の好きな物は?」

男「し、知らん…」

悪魔「その答えを出せるわけ」

男「はぁ」

悪魔「まぁ使って見てよ」

男「あ、アンサートーカー」

フッ

男°「……」

 
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8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 13:46:22.65:iQ0DVHiI0

京子「結衣さんや」

結衣「なに?」

京子「学園祭の劇は大好評でしたな」

結衣「ああ、オペラ座の怪人?」

京子「そうそう」

結衣「楽しかったよね」

京子「ということで…今度はキャッツ、やりましょうや」

結衣「キャッツ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/24(土) 21:01:12.41:bvqi8aja0

さやか「ふへへへ、まどかのパンツゲットー」
さやか「おー、純白だねぇ、まだまだお子ちゃまで、さやかお姉さんは安心したよ」
さやか「別に盗んだんじゃありませんぜ。体育で汗べっとりかいたから下着も取り替えたってわけ」
さやか「んで、脱いだもんを預かっているわけですよ」
さやか「…って、わたしは誰に説明してるんだろうね?」
さやか「まぁ、暇だし、黄ばんでるクロッチのにおいでも嗅いでみますか」
さやか「すーはー……」
さやか「うえぇぇぇっ! げほっ! げほっ! くせっ、ごっつくせぇぇーーっ!」
さやか「うげぇ…あまりのくささに鼻がひんまがるところだったよ」

  トコトコトコ。

さやか「お、向こうから転校生が歩いてくる」
さやか「あいつ、まどかの態度が、なーんかあやしーんだよねぇ」
さやか「転校生の机に、まどかのパンツおいてみよっかな?」
さやか「ひひひ、置いちゃったぜ。さやかちゃんやお主もワルよのう。さてと、わたしは隠れますかね」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/23(金) 20:59:52.87:hjiNiEMG0

ほむら「この頃まどかが悪い子になっている気がするわ。
私に大きな態度をとるだけならばまだしも、
他のみんなに迷惑をかけるようではいけない」

まどか「マミさーん、今月のお友達料金早くしてくださいね」

マミ「う、うん。すぐ、すぐ用意するわね。
15000円よね」

まどか「違いますよお。
さやかちゃんと遊んだから5000円追加ですよ」

マミ「そ、そうだったわね!」

ほむら「…………」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/24(土) 13:36:32.93:yj07wDb00

スネ夫「パパがゆるゆりの1話から最終回までをBDに編集してくれたんだ」

しすか「全話?」

ジャイアン「おお!俺様、録画してなくてまた見たいと思っていたところなんだ!」

スネ夫「よかったら全話今から見るかい?」

しずか「私見たいわ!」

ジャイアン「お前は心の友だ!スネ夫!」

のび太「ゆるゆり・・・?なにそれ?」

スネ夫「ゆるゆりも知らないなんてのび太は遅れてるな~」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/19(月) 00:31:49.06:q0DTGURF0

黒猫「暑ちぃぃぃぃいっ」
黒猫「日光吸収するからさらにあちぃぃぃぃいっ」

三毛「うるせぇ」

黒猫「だって暑いもん、何で俺らこんな暑っ苦しいもんきてんの?」

三毛「口に出すな余計暑い」

黒猫「暑ちぃぃぃぃぃいっ」

三毛「ギロッ」

黒猫「ご、ごめん」

三毛「プィッ」

黒猫「ちょ、ちょっと待ってよー」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/20(火) 01:02:14.10:tIgOYHmk0

唯先輩は何でもくれる……


――――――――――


梓「クシュン」

唯「あずにゃん、大丈夫?」

梓「あ、はい。大丈夫です」

唯「もう駄目だよー。今日は冷えるんだから、ちゃんと暖かい格好してこないと風邪ひいちゃうよ。
   はい、私のマフラーかしてあげる」

梓「え、ええ!?い、いいですよ。それじゃ、唯先輩が寒いじゃないですか」

唯「私の事は気にしないでいいから。はい、手袋も付けておきなさい」

梓「そ、そんな……唯先輩、寒いの苦手なんじゃないですか?」

唯「そんなのあずにゃんの為ならえんやこらだよ!さ、行こう?あずにゃん」

梓「ゆ、唯先輩!待ってください」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/23(金) 06:30:27.73:I2Uivwgd0

朝倉「急にどうしたのよ?」

キョン「いや、おまえ以前言ってたじゃないか」

キョン「変化の起きない毎日はうんざりだって」

朝倉「あ~言ったわね」

朝倉「で、それがどうしてあなたと手を組むことになるのかしら?」

キョン「俺が変化させてやる」

朝倉「え?」

 
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9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 14:47:11.63:q39MGKce0

杏子「よーしまずはここをこうして……」

仁美「あら……あの人は何をなさってるのかしら……?」

杏子「くそっ、なかなかうまく……なんだテメェ」

仁美「あっ、も、申し訳ございません……その、何をなさっているのか不思議に思いましたの」

杏子「変な喋り方だな……家を作ってんだよ、見てわかんねーか?」

仁美「い、家ですの!? ということは大工さんですか?」

杏子「そんなイイもんじゃねーよ。見せもんじゃねえんだ、さっさと消えろ」

仁美「は、はい……」

杏子「全く……」

仁美「……」

杏子「……なんでまだいるんだよ」

仁美「お、おもしろそうだと思いまして……」



ほむら「誰も得しない組み合わせね、監視はここまでにしましょう」

 
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60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 03:00:09.90:sr484w6QP

男「中で出すっても、ゴムつけてるんだぜ? 生でやってるのはお前だけだよ」

幼馴染み「へ、へー? じゃあ、彼女よりあたしのほうが大事ってこと?」

男「彼女って女のことだろ? 勘違いしてるから一応言っとくけど、彼女じゃないぞ」

幼馴染み「でも、セックスするんでしょ?」

男「まぁ、たまにな……。でも、お前とのほうが回数多いし」

幼馴染み「え、えー? そうなの?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 15:45:23.99:/1DxQIhD0

シャアの部屋

アムロ「本気かシャア!?」

シャア「ああ。気になるだろう?」

アムロ「そりゃ気になるけど」

シャア「いつも振り回されてるからな。ネタ探しさ」

アムロ「そもそもどうやって設置したんだ?」

シャア「マシュマーに映像をダビングさせてやると言ったら食いついてきたんだ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/21(水) 23:22:00.36:g/wQaAJb0

男「……」

ペラッ

男「……」

ペラッ

男「……いぬみみずかん面白」

パタン

男「……何故俺の周りには美少女がいないんだ」

男「空からふってこないし……幼なじみもいないし……ましてや姉妹なんているわけがない……」

男「全世界の童貞が美少女を侍らす世界になったら良いのに……」

ぼわわ~ん

「その願い、我がかなえてしんぜよう」

男「え、何?」

??「我こそは金の精霊、THE・マネーだ」

男「うわぁ変なのきた……しかもなんで金なんだよ……美少女の精霊こいよ……」

 
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涅マユリ「魔法少女?」 前編
涅マユリ「魔法少女?」 後編


349 ◆fRP8xo8mkY :2011/09/21(水) 22:22:32.80:/1SaAlEnO

ーーーー
見滝原中学校・屋上
ほむらが到着すると、マユリとネムが大きな荷車の傍らに佇んでいた

マユリ「ヤァ暁美ほむら、久しぶりだネ」ニヤリ

ほむら「相変わらずね、涅マユリ」ファサァ

ネム「…………」ペコリ

ほむらは布のかけられた二台に視線を向ける

マユリ「ああこれかネ?なに、すぐにわかるヨ――さて、暁美ほむら。いい知らせと悪い知らせがあるのだが、どちらから聞きたいかネ?」カクッ

ほむら「……悪い方から聞くわ」

マユリ「ホゥ、なんとも勇敢なことだネ。では、そちらから話すとしよう――」

マユリ「結論から言うヨ。ワルプルギスの夜との決戦に際して、護廷十三隊からの直接的な増援は見込めない」

ほむら「……なっ!?」

マユリ「従って、決戦にはキミたち魔法少女と、現地調査と称して我々二人だけが挑むことになるネ」

ほむら「――どういうことか説明して。魔女の脅威については散々あなたが報告をまとめたのでしょう?」キッ

マユリ「まぁ待ち給えヨ。順を追って説明しようじゃないか――」

 
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涅マユリ「魔法少女?」 前編
涅マユリ「魔法少女?」 後編


1 ◆fRP8xo8mkY :2011/09/21(水) 14:04:44.65:yUu6sik10

尸魂界・技術開発局

マユリ「――『現世にて駐在任務にあたっていた死神が失踪』」

マユリ「『同時に霊圧の完全消滅が確認、その死神の死亡認定が下りた』」

マユリ「『先遣調査にあたった隠密機動の報告によれば、駐在地・見滝原市一帯において虚等の霊圧は確認されず』」

マユリ「『死体も回収できなかったため死因は不明』」

マユリ「『真相究明のために、十二番隊直轄組織・技術開発局による現地調査をここに命ずる』――」


マユリ「――面白いじゃないか」ニヤリ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/21(水) 15:34:47.72:oa0tUzD20

姉「もう学校に行く時間だよ」

俺「あ・・・・・・あ・・・・・・」

姉「ほら、起きて。朝ご飯も

俺「よ、予測変換に打った覚えのない単語がたくさん入ってる!これはサキュレクトによる地球規模のネグレクトだよ」

俺「外に出るのは危険過ぎる・・・今日は休もう」

姉「・・・・・・」

 
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13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/21(水) 12:32:52.93:5mEkTyXE0

猫メイド「お帰りニャさいませ、ご主人様♪」

ピトー「……………」イライラ

メルエム「ふはは。 愉快だぞこいつら、ピトーの真似事をしている」

ピトー「な、………、畏れながら申し上げます。 間違っても私は
     あのような媚び方は致しません」

メルエム「? ではなぜこいつらは猫の耳を?」

プフ「どうやらこの国ではポピュラーなアクセントのようですね。
    頭部に猫の耳を象ったバンドを装着する事で、主に異性に対して
    好意の感情を引き出させる手段のようです」

メルエム「好意か」

プフ「この地ではそれを『萌え』という言葉で表現するようで」

メルエム「萌え……」

猫メイド「にゃ~ん♪」

メルエム「ふはは、萌え萌え」

ユピー「俺も猫耳生やせば好かれるかな」メキメキ

プフ「おやめなさい……気味が悪い」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/21(水) 14:23:39.36:4cVkAHrA0

弟「お姉ちゃん、また漏れてるよ」

姉「うわっ、ごめんね、弟くん、ぞうきん取ってくるね」

弟「いや、僕もうかつに雨の話題にしちゃったのが悪かった」

姉「……毎度、変なお姉ちゃんでごめん……ね」

弟「気にしないでいいよ、雨漏りだと思えばいいし」

タタタタ……

お姉ちゃんの座っていた所に水たまりが……
指先でそっと触れる。
触れた部分からついーっと波面が広がり、
水たまりの縁の当たりで波頭が消える。

温かいなあ。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/21(水) 19:53:43.89:XAg5llA80

澪「いつものようにみんなで集まったわけだが」

律「なんか久しぶりな気がするなー」

紬「この前の代表戦は実況できなかったものね~」

梓「その前は実況する前に落ちましたもんね」

和「それは昼すぎにスレ立てるからよ」

憂「あはは・・・ただの軽音部員の日常SSになっちゃったもんね」

純「今日はしっかり実況するよー!」

さわ「ま、気楽にね」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/18(日) 22:44:14.68:EBE+nDHd0

まどか「今日の帰りにほむらちゃんの家にお見舞いにいこっか!」

さやか「そだね、適当に差し入れ買っていきますか」

仁美「私は残念ですが行けませんね……私の分もよろしく言っておいてくださいますか?」

まどか「わかったよ仁美ちゃん」

さやか「じゃあマミさんと杏子も呼びますかね」

まどか「放課後に学校前で集合だね!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/21(水) 01:18:40.64:jV/PdcUO0

ベジータ「きたねぇドブネズミ共だな。とっとこ不老不死の種とやらを寄越せば、コイツらはぶっ殺されずに済むぜ」

ハム太郎「……これを食べるのだ」
ベジータ「む、虹色の種か。珍しいな」パクッ ポリポリ

しゅおおおおおおお!!

ベジータ「ふおぉっ!!?ドブネズミが巨大化した……!?」

ハム太郎「違うのだ」

ベジータ「何ィ!?ま、まさか……」

タイショー「その通りだじぇ、お前が小さくなったんだじぇ。ハムスターみたいにな」

ベジータ「く、クソッタレー!!」

 
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87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/19(月) 23:21:55.35:adB12c7U0

未来岡部「はじめましてだな、15年前の俺」

岡部「えっ」

未来岡部「どうした、何を驚いている」

岡部「いやそりゃ驚きもするだろう! SGでなぜ未来の俺が生身で来てるんだよ!」

未来岡部「暇だったから……」

岡部「暇だったのか……それならしょうが」

岡部「なくなーい! み、未来は大丈夫なのか!? ディストピアは!? 第三次世界大戦は!?」

未来岡部「超平和」

岡部「そうか……なら問題」

岡部「あるわボケ! 平和なら何故タイムマシンなど作った!」

未来岡部「暇だったから……」

岡部「暇だったのか……お前と会話してると疲れるな……」

 
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1 ◆o1ehmgejyk :2011/09/19(月) 21:39:34.00:lDHYICvi0

女子アナ「今週の芸能ニュースはこちら!」

ジャン

女子アナ「天才バイオリニスト『恭クン』痛恨の演奏ミス!」

まどか「あ、上条君のニュースだ」

女子アナ「今年でデビュー十周年を迎えるバイオリニストの恭クンこと上条恭介君、
      初の十万人規模のコンサートで、海外ということもあって緊張してしまったのか、
      うーん残念ながらミスをしてしまいました!」

まどか「上条君、すっかり有名になっちゃったなぁ…」

女子アナ「恭クンはデビュー前に、事故で左手が全く動かなくなったことがあるそうです
      そして10年前の今頃、あのスーパーセルを被災した見滝原に住んでいたんですって!
      子供の時から波乱万丈な人生を送って来たんですねー」

まどか「……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/19(月) 19:48:11.20:U0D5V5+Wi

ウソップ「え…おまえも思ってたんだ?…なんつーかちょいちょいついてけねーよな…
あいつに合わせて熱くなってるフリすんの疲れるっーか…」

サンジ「だろ?な?そうだよなwwよかったぁーお前は分かってくれる
と思ってたぜ!なんつーか時々…うぜぇww」

ウソップ「おいっ!いやーでもわかるわ、正直、正直な?
仲間だろうがぁ!!とか背景にドン!つけて言われた日にゃ
笑いこらえんのに必死だわ俺ww」

サンジ「wwいつスイッチ入るかわかんねぇからなww
ドン!のスイッチなwwドン!のww」

ウソップ「ドン!wwwww」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/19(月) 03:00:44.35:xnFdbEMV0

――ネルフ本部

ゲンドウ「久しぶりだな、シンジ」
シンジ「チョリーッス!久しぶりじゃーん、パパリン!」
ミサト「ぶっ!ぱ、ぱぱりん?」
ゲンドウ「くっ……その呼び方はやめろと言ったはずだ」
シンジ「パパリン、さっきから気になってたんだけど……なんで室内でグラサンかけてんの?」
ゲンドウ「………………ふっ、出撃!」
ミサト「(ごまかしたな……)」
シンジ「いや出撃ってなによパパリン?……で、なんで室内でグラサンかけてんの?オシャレなの?」
リツコ「私から説明するわ、シンジくん」
シンジ「おーパツキン美人さん。……で、なんで室内でオシャレグラサンかけてんの?芸能人なの?」
リツコ「……あなたは、これからこのエヴァに乗って使徒と戦ってもらうわ」
シンジ「ああ、うん別にいいッスよ。……それよりパパリンのグラサンが」
リツコ「そう。では、これからエヴァの操作方法のレクチャーを始めるわね」
シンジ「いやだからグラs」

 
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54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/19(月) 15:25:59.79:dhcI+sSV0

―――宿屋

女商人「――と、いうわけで我がパーティーは深刻な財政難に陥っています」


勇者・女戦士・女武道家・女魔法使い・女僧侶・女遊び人・女盗賊「…………」


女商人「このまま旅を続けると早くとも5日後にはGも底を付き、そこから先は
      野宿か狩りなどで生活しなければ旅を続けられません」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/19(月) 00:14:37.91:C2jTDwhvO

ハマーン「なに?」

シャア「3万、いや2万5千円払うならついていってやるとわたしシャアアズナブルが」

ハマーン「・・・」ピッピッピッ

ハマーン「口座を確認しろ」

シャア「なにぃっ」ピッピッピッ

シャア「はっ!?」ピキーン

シャア「これで止まっていたケータイも復活するというものだ!」

ハマーン「約束通りついて来てもらうぞシャア」


アクシズ

兵士「は、ハマーン様がシャア大佐を連れてお帰りになったぞ!」

兵士「おぉぉぉ!!」

「「「ハマーン様ばんざーい!ネオジオンばんざーい!!」」」

ハマーン「ふっ・・・シャア、お前はこれから」

シャア「ではわたしはアーガマに戻る。さらばだハマーン」

 
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