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SS 森きのこ!

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2011年10月

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 21:46:08.54:SVtfYQHI0

幼サキュバス「しかし、常世に我を満足させてくれるものなど……」

男「……」

幼サキュバス「奴にするか……ふぇぇぇぇぇ!!!」

バリーン!!

男「え?窓ガラスが割れ―――」

幼サキュバス「―――ヘッドロック!!!」

男「おぉ!?!?ぎぃ……!?」

幼サキュバス「ふふ……さぁ、生まれたままの姿になれ……くっくっくっく」

男「あが……?!やめ……!!」

幼サキュバス「―――ふぇぇぇ!!!おっきすぎてセッ◯スできないよぉぉ!!」

男「……」

 
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6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:48:18.37:tXWrc6A10

部長「…で、ここ最近…、…深夜の牛丼店などで…」
両津「頼むよ中川、5万貸してくれよ」
中川「この間貸したじゃないですか」
両津「だから菊花賞でスっちゃったんだよ、
    次の天皇賞で倍にして返すから」
部長「…店員も1人または2人で…、…客の目も無く…ん?」
部長「こらっ!両津!」
両津「うわっ、びっくりした」

 
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 18:13:51.83:UVwU1kyg0

天気の良い昼下がり、見滝原郊外のテニスコート。
使い込まれたノートに、ポッキーを咥えた杏子が何やら書き込んでいる。

杏子 (んー……。『甘みはつよいが、あと味はすっきりしていてのみやすい』と……) カリカリ

さやか「ふぃー、トイレ混んでて参った参った……ん?」テクテク

さやか「杏子ー? 何そのノート、前も見た記憶あるけど」

杏子「あっ……! いやこれはだな……」ササッ

さやか「何さ、隠す必要無いじゃん」ヒョイッ

杏子「おいこらっ!」

さやか「ほほう?『お菓子メモ』?」

杏子「勝手に見るなって!」ジタバタ

慌てる杏子の額を片手で押さえながら、ぺらぺらと捲る。

さやか (……なるほど。食べたお菓子の記録をつけてるんだ)

さやか (相変わらず字は汚いなー)

杏子「かーえーせーよーっ!」バタバタ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/29(土) 23:18:56.09:mXUj+BG20

ほむら「もうそんな時間なのね…貴方と要ると時間を忘れるわ」

まどか「ウェヒヒ!私もだよ!ほむらちゃんといるとすごく楽しいよ」

ほむら「///そ…そう、それじゃぁご飯にしましょうか。

     まどかは何が食べたい?」

まどか「クリームシチュー!!…と言いたいところだけどずっと三食シチューで少しあきちゃったな」

ほむら「ごめんなさい…」

まどか「あっ!ほむらちゃんのクリームシチューは大好きなんだよ!?でも久しぶりに他の物も食べたいなって」

ほむら「そうね…そういえばここ数ヶ月クリームシチューしか作ってなかったわ」

まどか「うん。だから久しぶりに違うものも食べよ? あ、そうだ!今日は外食しようよ!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 08:32:09.32:5s/CSFJGO

部長「署の創立百周年事業の一環でな…究極のメニューづくりを始めることなった その担当者に不本意ながらお前が選ばれた」


中川「何故警察署がそんなことをするんです…?」


麗子「いくらなんでも無理があると思うわ」


両津「いいでがしょ あっしに任せてください」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/28(金) 23:59:03.73:GLVqmY3H0

ミカン「どうしたんですか?どこか悪くしましたか?」

コイル「チュミミーン」フルフル

ミカン「かならず一回は耐えられるんですけどねぇ……どうして二回目は耐えられないんですか?」

コイル「ミュミッ」

ミカン「まさか弱点が増えた……なんてこと、流石にありませんよね!すみません、変なこと言っちゃいましたアハハ」

コイル「チュミミーン」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/29(土) 22:12:25.77:zsVeagrU0

ほむら「ぐ、こんな強い魔女がいたなんて……。もう魔力も……」

???「とーぅ!」ズバンッ

魔女「ギャァァァ」

ほむら「な、何者」

変態仮面「なに、通りすがりの正義の使者さ」クルッ

ほむら「(パンツを被ってほぼ半裸……)」

変態仮面「そうか、キミは力が……欲しいんだね。どんな絶望にも耐え抜き、苦難にも打ち勝つ力が」

ほむら「……」

変態仮面「力ならあるさ。そのポケットの中にある桃色のファンタジー……」

ほむら「ま、まどパン! でもそんな力……」

変態仮面「心が伴って初めての力。信じるんだ。自分に眠る、愛のフォースを」

ほむら「か……被る……」ドッドッドッドッド

変態仮面「そうだ、己の殻を破るがいい!」

ほむら「フォォォォォォォォォ!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/29(土) 19:33:32.92:VIuCXWbL0

~深夜~

~娯楽部~


京子「はーい、みんな!夜の娯楽部、はじめるよ~!」

一同「わーーー」

ちなつ「毎回思うんですけど、夜の娯楽部って、何かえっちな響きですね///」

京子「おや~?そんな事を思うちなつちゃんは欲求不満なのかな~?」

京子「その欲求、何時でも私にぶつけてもいいんだよ!」ダキッ

ちなつ「ちょ、京子先輩やめてくださいっ!」シュッ

京子「あわわ、頭が取れちゃった」ヨタヨタ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 13:23:27.67:9hbgEYd10

ほむら「まどかは概念となり、私は永遠に戦い続ける業を背負うことになった」

ほむら「でも」

ほむら「そうはいっても、結局は一人ぼっちのままじゃない」

ほむら「ずっと見ているとか言ってくれたけれど、どうせ今ごろは美樹さやかとキャッキャウフフしてるでしょうよ」

ほむら「何のために戦っているのかしら、私」

ほむら「…」

ほむら「そうだ、自殺しましょう」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/28(金) 12:04:40.36:j0kD6jxD0

京子「いいじゃんか、綾乃~、手ウガして?ちょっとでいいから、ね?」

綾乃「ちょ、歳納京子///こんな所で手ウガなんて出来るはずないでしょ///」

京子「じゃあ、じゃあさ、そこの保健室、今誰も居ないから」

京子「あそこに行って、手ウガ、して?ね?ね?いいでしょ?」

綾乃「もう///仕方ないわね、歳納京子///」

綾乃「い、一回だけなんだからね///」

京子(ちょろいもんよ~)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/28(金) 23:32:13.41:ITOH8hrN0

改装店内

ガシャン

QB「ハァハァ……助けて」

まどか「あなたが私を?」

ほむら「そいつから離れて」

まどか「だ、だめ、酷いことしないで」

ガシャァン

ジン「いってぇ!」

キール「なにやってんだよ。迷子になるっていったって限度があるだろう」

ジン「でもよ、人に会えたぜキ-ル」

キール「おお! 美女発見! 御髪の綺麗なフロイライン。恋の迷子になった私を案内していただけないかな?」

ほむら「……」

ジン「なんだ、 景色が……ナンパって雰囲気でもないみたいだぜキール」

キール「極限状態で恋は生まれやすいんだぜジン」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/28(金) 13:28:19.56:oMMIe+m+0

ルイーダの酒場

ザワザワ……

「あれが今回選抜された勇者様か?」

「ああ、そうだ」

勇者(15歳♀)「……?」

勇者(なんだろう……みなさんの視線がすごい)

「まだガキじゃねーか」

「しかも女だぞ」

「国王は何を考えてるんだろうな」

「しらねーよ」

勇者(はぁ……やっぱり勇者のくせに胸がないからかなぁ)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 16:08:10.73:1FJepNsw0

大河「むにゃ……はれ…? こころこ……?」

竜児「何処もくそもないだろ。俺ん家だ」

大河「そう……」じゅる

竜児「あーほらほら、涎垂れてるから。袖でふくな! 頼む!」

大河「………」

竜児「…めんどくさそうな目でこっちを見るなよ、そら、立て大河」

大河「やだ」

竜児「やだじゃない」

大河「……じゃあ、竜児が抱っこして起こして」

竜児「やだ」

大河「やだいうな!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 20:02:38.56:TTivhEKP0

~ごらく部~

あかり「…(笑)」ペラッ

結衣「…ん?あかり、何か良いことでもあったの?」

あかり「いや、この本見てよ(笑)」バサッ

京子「どれどれ…」ズイッ

京子「…え、エロ本!?」

結衣「…レズ特集…美しい百合の魅力について徹底検証…!?///」

ちなつ「なんですって!?見せて下さい!!」

 
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マミ「お友達100人できるかな」 前編
マミ「お友達100人できるかな」 後編


442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/27(木) 01:51:39.51:BvaLQg+n0

ワルプルギスの夜襲来、そのちょっと前の休日

さくら「本日はワザワザ電車を乗り継いで、ドチラにお出掛けなのデスカ?」

マミ「もうすぐワルプルギスの夜が来るじゃない?そうなったらいろいろと忙しくなりそうだから、その前に会っておこうと思って」

さくら「ホゥ、一体誰なんデス?もしや未来の旦那様を迎えに…!?」キラキラ

マミ「なんの話よっ!?相生先生よ、相生先生!
    本当は未来に一度帰ったあの日から会ってみたいと思ってたんだけどね」

さくら「なーんだ同性かよ…チッ、つまんね」

マミ「さくらちゃんそんなに口悪かったかしら…?」

私達は一度相生先生に聞いたことがあった記憶を頼りに、時定駅で降りた
このあたりの高校に通っていたらしいのだが

マミ「とは言っても、そう簡単には見つからないわよ――あっ」

\アリガトーゴザイマシター/
ゆっこ「フッフッフー……今の私にかかれば大工コーヒーでの注文など、所詮明日の私への踏み台でしかないのだよ……」ブツブツ

さくら「どうかしマシタカ?」

マミ「……いえ、流石相生先生だわと思って」

 
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マミ「お友達100人できるかな」 前編
マミ「お友達100人できるかな」 後編


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 09:09:21.37:qxcGlSE/0

児童1「先生さようなら~!」

児童2「さよなら巴せんせ~」

マミ「はい、さようなら。気を付けて帰るのよ」

最後の子供たちを見送ってようやく一息つくことができる
ぐっと伸びをしてからかけた眼鏡を外して目を擦ると、ふとあの日のことを思い出す

ワルプルギスの夜が来たあの日から、もう15年経った

美樹さんはワルプルギスの夜が来る前に魔女となってしまい、佐倉さんは美樹さんと一緒に死んだ
私と暁美さんで迎え撃ったワルプルギスの夜、しかし二人の力では勝てなかった
鹿目さんが契約して撃退していなければ、私はあの時死んでいたのだろう

そこで死んでおけばよかったのにと、今まで何度思ってきたことだろうか

?「ミナサンサヨナラー」

暁美さんは魔女化する前の鹿目さんのソウルジェムを撃った
そして暁美さんは――

?「イヤー、コノ星ノ子供達ハオ元気デスネ~」

マミ「……あの、あなた誰?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 10:35:52.44:HEPmwe3eO

まどか「ごめんねほむらちゃん……ワルプルギス、倒せなくて……」

ほむら「まどか……!」

ほむら「まだよ、諦めたりなんかしない……!何度でもやり直してみせる」

~~~

新しい時間軸

ほむら「さて、また一からか……すっかり慣れたのが嫌になるわね」

ほむら「それにしても、いつもとは景色や雰囲気が違う……?私だって病院にいるはずなのに」

ほむら「まさか失敗?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 23:45:16.64:2abrvi8Q0

~魔女の結界~

まどか「やだ……何かいる!」ブルブル

使い魔1「ヒゲ」

使い魔2「ヒゲ」

さやか「冗談だよね? 悪い夢でも見てるんだよね? ねえ、まどか!」ガクガク


「ナックルボンバー!」バシュッ

使い魔1「ヒゲッ」ボゴォォォン

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 19:00:47.41:2SBqGGel0

京子(や、やばいやばいやばい!)タッタッタッ

京子(い、いそがないと、もれちゃうよお!)タッタッタッ

結衣「きょ、京子!」ガシッ

京子「ふきゃっ!?」


55%

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/24(月) 23:35:19.66:UbuvURda0

紬「……」

律「どうしたムギ、うかない顔して」

紬「……」

梓「飲まないんですか? お茶さめちゃいますよ?」

紬「うん……そうね……」

澪「なにかあったのか?」

唯「あ、わかった! ほんとはりっちゃんが取ったケーキが食べたかったんだよ!」

律「えっ? 嘘っ、ごめん!」

紬「ち、ちがうの……」

澪「悩みならきくけど」

紬「……悩みってほどじゃないんだけどね。実は……」

紬「私、メイドに夜な夜な悪戯されてるの……」

 
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4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/25(火) 17:56:15.37:s31zT07w0
スレ立て代行感謝。
大分前に半端に終わってしまったシュタゲSSの再投下させてください…
若干加筆修正入れてる箇所があります。
書き終ってるので最後までぶっ続けて投下するつもりですwww

原作やったのが大分前でキャラの口調の細かいとこは忘れてること。
ポケモン廃人がかなり出てくること。
フェイリスの眼について、オカリンはまだ知らずさらに筆者の独自解釈が混ざってます。
ダルの変態成分が足りません。
以上気をつけてくださいww
こまかめのポケモン用語も出てきますがなるべく注釈いれていきます。
全15k程度の分量になりました。
一応最初から投下していくので、しばらくは前回と同じです。
以下投下

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/22(土) 23:11:08.46:Avpq3fxB0

まどか「今日からパパとママとタツヤは旅行かぁ……」

まどか「福引で3名様の旅行当てちゃうんだもん、びっくりしたなぁ」

まどか「一人でお留守番ぐらいできるし、たまにはパパとママにはゆっくり休んで欲しいなって」

まどか「……」

まどか「でもいざ一人になると何したらいいかわからないや……」

まどか「さやかちゃんが名案があるって言ってたとか言ってたけど……」

まどか「さやかちゃんのお家に泊めてもらうとか?」

まどか「うーん……迷惑になりそう……」

まどか「ほむらちゃんとかマミさんって一人暮らしだし、どうやって生活してるのか聞いてみようかな」

まどか「パパもママも心配してたけど、ちゃんとできるって押し切っちゃって」

まどか「これで結局コンビニでお弁当を買ってたなんていうのはいやだし……」

まどか「でも料理は練習中……」

ピンポーン

まどか「あれ?もしかしてさやかちゃん?」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/25(火) 10:03:59.65:qu8aKw0w0

女僧侶「本当に、わたしたち馬車で遊んでていいんですか?」

勇者「ああ、俺一人で十分だ」

女魔法使い「・・・」

女僧侶「でも・・・」

勇者「まぁもし怪我したらそっからホイミでもかけてくれや」

女僧侶「分かりました、でも無茶はしないでくださいね?」

勇者「こんな雑魚しかいないとこで怪我なんかするかよ」

女魔法使い「おに・・・ちゃ」

勇者「ん?」

女魔法使い「わたしも・・・心配して」

勇者「大丈夫だって、お前は僧侶ちゃんと仲良く馬車にいな」

女魔法使い「ん・・・」


みたいな夢を昨日見て幸せだった

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/25(火) 00:33:26.66:TKaMvCbm0

マミ「じゃあ、言ってくるわ」

ほむら「そんな……鹿目さん死んじゃったのに……」

マミ「だからよ。もうワルプルギスの夜を止められるのは私だけなの」

ほむら「無理ですよ!独りであんなの勝てっこありません!巴さんまで死んじゃいます!」

マミ「それでも、私は魔法少女だから。みんなの事守らないといけないから」

ほむら「……ねぇ、逃げましょうよ……だって仕方ないですよ。誰も巴さんを恨んだりしませんよ……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/24(月) 10:11:29.23:QyD1zN2q0

女忍者「やぁっ!!」

先輩「おー、いいな。手裏剣の扱いはもう完璧といってもいいな」

女忍者「そ、そうでござるか?ならば全ては先輩のおかげでござる」

先輩「謙遜するな。お前は我が忍者学園の次世代を担うエースなんだからな」

女忍者「そ、そんな……照れるでござる……」

先輩「そういえば、そろそろ昇級試験だな。まあ、お前のことだからなんの心配もないだろうが」

女忍者「はっ!拙者、必ず昇級してみせるでござる」

先輩「よし、がんばれよ」

女忍者「がんばるでござる」

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/23(日) 21:56:38.11:O2vzQ+VQ0

岡部「俺が経験したタイムリープ的あれやこれや・・・」

岡部「ラブコメあり、シリアスあり、そして最後は感動のラスト」

岡部「間違いなく、金になるシナリオではないか!」

岡部「フゥーハッハッハッ!これで俺も有名ライターの仲間入りだ!」

ダル「オカリンうるさいお・・・」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/23(日) 11:41:36.42:JuByyw0j0

──魔女結界

ゲルトルート「アー」ドーン

マミ「あれが魔女よ」

さやか「うわ……グロっ」

マミ「そんな事言わないの。魔女とだってお友達になれるんだから……今からそれを見せてあげるわ!」

まどか「え?え?」

マミ「はっ!」ブン

さやか「あれ……肉!?」

マミは ゲルトルートに まもののエサをあたえた。
ゲルトルートは すこしだけ マミになついた!

ゲルトルート「~♪」モグモグ

マミ「おいしい?よかった……今よ!グリズリー!もろばぎり!」

グリズリー「クマー!」ザシュッ!

ゲルトルート「!?」ズズゥ……ン

まどか「あ……あれ?友達になるんじゃ……。」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/23(日) 12:53:46.92:pcwwzmjh0

酒場

女戦士「は?」

勇者「な、なかまに……なって、くれない?」

女戦士(何このデブ、キモ)

勇者「ね、ねえ……いいだろぉ?」

女戦士「近づくなきめーよ」

女魔法使い「ちょっと、誰か兵士呼びなさいよ」

女僧侶「店員さーん不審者がいまーす」

勇者「え……いや、俺勇者だし……」

用心棒「お客さん、困りますね。他のお客さんに迷惑です。お引き取り下さい」

勇者「いや、それは理論的におかしいって、いうか……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/23(日) 13:29:12.39:gQaPeBbG0

トランクス「悟空さんですよね!?」

カツオ「マスオ兄さん、早く僕の性器を舐めてよ」

マスオ「ごめんよカツオくん。今舐めるからね。」

ぺろぺろ

カツオ「ひゃうんっ///」

トランクス(何だこの人たち…本当に悟空さんなのか…?)

トランクス(しまった……来る時代を間違えてしまった…!)

マスオ「もう、イキそうじゃないかカツオくん^^」

トランクス(この際、この人でもいいかもしれないな……)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/22(土) 21:36:29.83:qg1A3+IT0

マミ「んっ…やだもう美樹さんたら……」

さやか(同じ事まどかと杏子にも言ったっけな……)ボー

マミ「ね、気持ちいい?気持ちいいでしょ?美樹さん」ハァハァ

さやか(みんな、『浮気してもいいから私を一番と思って』とか言うんだよねぇ…)
さやか(その度にハイハイ言ってたら、こんな事に…)

マミ「……ね、美樹さん、そろそろ……」

さやか(……あー、どうしてこうなったんだろう…)

 
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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/23(日) 01:24:45.80:RgxKydbQ0

寺井「両さん、ちょっと相談いいかい?」
両津「おう寺井か、何だ?」
寺井「実は…親戚に山本って人がいるんだけど、
    その人に子供が生まれたんだ、それで名前を…」
両津「名前を?」
寺井「紗姫羅フィリップ(しゃきらふぃりっぷ)ってつけたいらしいんだ」
両津「わはははははははははは
    ははははははははははは
    ははははははははははは!!」

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/22(土) 18:37:53.42:MEf+Tm1u0

何百回と繰り返される時の中で
私たちは出会いや別れを繰り返す
これはそんな『あったかもしれない』物語



8月31日 生徒会室

綾乃「よいしょっと」

ゴトッ

綾乃「ん?」

千歳「どうしたん?綾乃ちゃん」

綾乃「いや、今何か落ちたような」

千歳「落ちた?何かの資料ちゃう?まあこれだけの量やからな」

綾乃「それならそうでちゃんと拾って揃えないと罰金バッキンガムだわ」

 
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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/18(火) 19:44:46.75:P4bykmLL0

姉「それ・・だ、駄目」ごにょごにょ

弟「漫画・・・にしては?」

姉「あっあぁ。み、見るな・・・」わたわた

弟「どうして?」

姉「見たら死ぬ」

弟「・・・・じゃあさ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/22(土) 01:14:25.00:1kGsZyAD0

アンパンマン「俺に逆らうのか?あ?」

バタコ「ジャムおじさんにバレたら…」

アンパンマン「ジャムジジイどころかみんなにこの写真バラまいてやってもいいんだぞ?」

バタコ「それだけはやめて!!」


チーズ「あん…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/22(土) 16:19:51.55:q1M0FLb60

ほむら「………今回もダメだった。まどかを助けられなかった」

ほむら「あと何回繰り返せばいいの?」

ほむら「………弱気になってはダメだわ。運命は変える事ができる」

ほむら「………そう祈るしかないのよ………」




カチッ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/22(土) 00:02:42.34:xU6oByYYO

鈴羽「ほ、本当にあたしで良いの?だって君には」

岡部「クリスやまゆりのことなら気にするな」

鈴羽「……」

岡部「そんな顔をするな、俺は自分の意思でお前を選んだんだ。お前が何かに罪悪感を覚える必要はない」

鈴羽「うん……それは嬉しいけど」

岡部「口で言っても解らないなら体に教えるか?」ギュ

鈴羽「ず、ずるいよ、そんな風に言われたら」

岡部「静かにしろ、口塞ぐぞ」

鈴羽「んっ……!んむっ……んん」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 21:07:06.87:aXLmcmNx0

さやか「え!?」

まどか「さやかちゃん、やっぱり上条くんに抱きしめられたいって、キスされたいって……思ってたんだね」

さやか「う、ぅ……でも、もう私死んでるもん、ゾンビだもん……!こんな身体じゃ、言えないよ……!」

まどか「だから、私が代わりに言ってあげるよ!さやかちゃんは待ってて……今上条くん連れてくるから!」タタタタター


さやか「えっ……え!?まどか!待っ……!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 14:38:57.17:ZiBA8LYT0

~部室~

一同「「「「あつい~」」」」

ちな「あの、エアコンは無いのは仕方ないとして…」グッタリ

ちな「扇風機とかはないんですか?」

結衣「残念ながらないんだ…」グター

ちな「うううううう…」ダラダラ

京子「暑いと思うから暑いんだ~、寒いと言え~」グデー

あか「…さ、さむいよう~」

京子「何か楽しい話題を出して暑さから気をそらそっか」

あか「無視!?」

結衣「京子、そういうの得意だろ。お願い」

京子「え゛ー、めんどくさい」

結衣「おいこら」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 12:50:16.63:FDK8Yddp0

朝倉「それは良かったじゃない、何を落ち込んでいるの?」

キョン「馬鹿!フェラが上手いって事はフェラをしなれてるって事だろ!」

朝倉「確かにそうかもしれないけど・・・あなたもフェラされたことあったの?」

キョン「いいや、ハルヒが初めてだ」

朝倉「ならあなたの思い込みよ、涼宮さんは何でも上手くこなすから上手だったのよ」

キョン「いや、あれはやりなれた上手さだった!」

朝倉「もうわからずやね、じゃあ私が今からあなたにフェラするけどそれで判断してみたら?」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/19(水) 10:10:43.72:rHqgUs3Z0

早乙女「え、まほうしょ……えっ?」

ほむら「ちなみに3年の巴マミさんも同じ魔法少女です」

ほむら「彼女共々よろしくおねがいします」ペコッ

クラス「…」

早乙女「え、えっと暁美さんの席はそこよ」

ほむら「はい」

早乙女「で、ではホームルームを終わります!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:35:21.71:swGNMhbA0

櫻子「西垣せんせープリント集めてきましたー……って 何してるんですか?」

西垣「大室か。ちょっと新しい発明品の試験をな」

櫻子「発明品って 机の上に転がってるその指輪ですか?」

西垣「これはな……。うそつけないゆびわ~!」テレレレッテレー

西垣「指輪の装着者が嘘をつこうとすると、指輪が神経を刺激して装着者を痛めつけるのだ」

櫻子「ええ なにそれ面白そう!」

西垣「興味があるのなら試しに使ってもいいぞ。ほれ」

櫻子「ほんとですか!? やったー! 向日葵に付けてやろー♪」

西垣「ちゃんと爆発したら教えてくれ」

櫻子「えっ」

西垣「ははは冗談だ」

櫻子「……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/17(月) 21:00:25.72:5k8bPfrp0

QB「もうすぐ、この惑星に隕石が落ちてくるだろう」


まどか「……えい!」

さやか「はーい!それジョーカー!」

QB「すなわち、人類の終わりだね」

まどか「うわあ、また引いちゃった……」

マミ「美樹さん、やるわね!」

ほむら「こっちに渡してもいいのよ、まどか」

杏子「おい、ずるすんなよな~」


QB「……」

QB「……あの」


さやか「え?何?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/19(水) 13:13:25.75:nuECeFIZO

兄「安い!払うよ」

妹「じゃあパンツ脱いで」

兄「よろしく頼む」キリッ

妹「うはぁ、ビンビンに勃起して……」シコシコ

兄「おぉ……手でもうイキそう」

妹「じゃいただきまーす」カプッ

兄「っ!?」

妹「はい、おしまい」

兄「えっ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 03:01:08.76:aH5ZR05x0

岡部「何を騒いでいるのだ助手よ。この俺が直々に知的食品である『大自然の福音』を分け与えるのだ。
     ありがたくいただけ」

紅莉栖「オーケーわかった。あんたが救いがたいHENTAIだってことを改めて理解したわ。
      で?当然たけのこの里もあるのよね?」

岡部「は? すまんがもう一度言ってくれ。今ありえない単語が聞こえたのだが」

紅莉栖「た・け・の・こ・の・さ・と・は・あ・る・の?」

岡部「なん……だと……?」

スチャッ
岡部「俺だ! 大変なことになった。機関の奴らが我がラボメンに洗脳工作を施していたのだ!!」

紅莉栖「ハロー?もしもーし?マッドキノコニストの鳳凰院さーん?」

岡部「ああ、そうだ。口に出すだけでも穢らわしいが……たけのこの里など……くっ!大切なラボメンを、奴らめ!!」

紅莉栖「うわ、きのこの山ばっかり10箱も買ってきてる。こんなお金の使い方するならイミフなガジェット作ってた方がまだマシよ」

岡部「……何っ、俺が脱洗脳を? しかし、俺にできるだろうか? ……いや、判っているさ。できる、できないではなく「やる」のだ!
     それが運命石の選択なのだからな。ああ、心配するな、俺に任せろ。 エル・プサイ・コングルゥ」

 
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