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SS 森きのこ!

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2011年10月

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/17(月) 23:34:17.16:Kpwlh92b0

マミ「相談できる相手もいなかったから助かったわ」

ほむら「私があなたと同じであることで助かったと言うのは思っていても口にするべきではないわ」

マミ「まぁそうね……ごめんなさい」

ほむら「いえ、私ももしかしたらあなたは私と同じなんじゃないかって思っていたから……」

マミ「そう、仲間がいてよかったわね」

ほむら「あなたにとって良いことではないはずだけど内心ほっとしている自分がいるわ」

マミ「しょうがないわ、さっき言ったよう私もそうだもの」

ほむら「早速だけど……あなたは対策はしているの?」

マミ「……」

ほむら「そう……」

マミ「難しいものよね」

ほむら「しょうがないわ、あなたと私は少し違うけれど、悩みは一緒だもの」

ほむら「あなたの気持ちはわかるわ」

マミ「暁美さんに慰められるなんてね」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 23:48:36.07:Xq4/7Wu80

男「だ、誰…?」

魔女「この森の主、と言ったところかしら」

男「まさか…ま、魔女!?」

魔女「クス……」

男「や、やめろ!こっち来るな…!」

魔女「見たところその怪我じゃたいして動けなさそうね」

男「あ……あ……」

魔女「ふふっ、捕まえた」

男「」ガクッ

魔女「あらあら、気絶してしまうなんて。情けないこと」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/18(火) 22:49:25.36:j5d7rimV0

先生「明日は検尿をしますので、朝起きて忘れないようにしてくださいね。

先生「以上でホームルーム終わります。では、みなさんまた明日~」

京子「検尿か~この紙コップって何回くらい使えるのかな?」

結衣「同じ紙コップを何回も使う機会は無いだう」

京子「そりゃそうだ。それにしてもこの学校の検尿容器って何で焼き鳥のタレくらいあるのん?」

結衣「確かに…この容量はちょっとどうかと思う」

京子「まったく、入れる身にもなって欲しいもんだよ。」

京子「間違えてお弁当に入れちゃったらどうするんだ」

結衣「入れねーよ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/18(火) 22:02:29.43:Ieskx3kk0

ほむら「……え?」

まどか「私助手席がいいなー」

仁美「それでは私は後ろにしますわ」

さやか「みんな乗った?」

ほむら「ちょ、ちょっと待って……」

さやか「何?転校生も乗りたいの?あいにく私は三人乗りなんだよねえ」

まどか「さやかちゃん、意地悪言わないの」

ほむら「いや、だから……」


ほむら「どうして美樹さやかが車に変身しているの?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/18(火) 22:26:59.34:9sjrZdSG0

杏子「はあ…」

杏子「自販機の下に落ちてる小銭を拾う仕事が、思いの外捗ったのはいいけど」
杏子「ずいぶん遠くまで来ちまったな…ここどこだ?」

杏子「…」

杏子(あの自販機を漁ったら帰るか)テクテク

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/18(火) 10:21:34.89:TSCn7D/n0

少女「ここ、セルフかぁ……」

少女「まあ、いいか」

少女「えっと……これを外してっと」

少女「ゴクゴク……」

少女「ぷはぁ!!―――ふう、お腹いっぱい♪」

少女「さてと、お値段は……?」

少女「3880円か……」

少女「……これでよしっと。さ、家にかえろー」

男「…………なんだ、あの子?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/17(月) 19:19:47.63:dZaQwsey0

  **「はい、じゃあみんなに挨拶してね。」

  少年「今日からみんなと一緒にお勉強することになりました。よろしくお願いします。」

  **「あいつのウチ、かーちゃんいないらしいぜ。」

  **「なんかヨニゲ?してきたらしいよ?」

  **「ヨニゲってなんだ?」

  **「知らない。」

 
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1 ◆kOHjepsWtM :2011/10/17(月) 23:51:36.91:jjIEPoUaO

ウーブに修業をつけた悟空は久々に家へと帰ってきた。
家に帰った悟空は相変わらず修業→飯→風呂→寝る→修業の武道家(ニート)の日々を過ごしていた。
そんなある日
チチ「悟空さ~、ちょっと~」
悟空「おう、なんだぁチチー」
チチ「これわりーけど町までいって税金さ払ってきてくんろ」
悟空「あ?税金?なんだそれ?」
チチ「えー?わかっただ。いいからこの書類とお金を持って町の区役所に行って払ってきてくんろー」
悟空「わかったよー。とにかく払ってくればいいんだな。
やれやれ、なんだかわかんねーけど行ってくるか」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/15(土) 23:14:55.08:VYe+cplQ0

さやか「そういや3日ぐらい見てないね」

さやか「なんでなの?別にもうアイツの悩ませる存在はいないでしょ?」

まどか「えっとね、目的を達成した後の学校の勉強も独学ですませてるらしくて」

さやか「ほうほう」

まどか「でもって何もせずに家でゴロゴロするのって久しぶりって」

まどか「この前休日にほむらちゃんのお家で添い寝した時に言ってて」

さやか「突っ込むところがあった気がするけどいいや……それで」

まどか「今朝もメールで学校に行くのが面倒くさいって」

さやか「あー癖になる前に叩き直した方がいいね」

まどか「うん、ほむらちゃんって一人になると私の盗撮写真ばかり眺めてるし」

まどか「盗撮写真なんか見なくても外に出てくれれば私がって」

さやか「あーうん、そうだねうん」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/17(月) 08:41:00.54:E7Wt16Ux0

宿屋

魔法使い「勇者様?朝ですよ?」

勇者「ん……あ、はい」

魔法使い「ほらほら、顔を洗って来てください」

勇者「はい」

魔法使い(勇者とはいえ、普段はやっぱり16歳の少年って感じね)

魔法使い「……あ、そうだ。ゴミ箱の片付けしとかないと。ここの宿屋、ゴミは自主処分なのよね」

魔法使い「えっと……ん?」

魔法使い(丸まった塵紙が……)

魔法使い「……(クンクン」

魔法使い「―――なんだろう?変な匂い……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 17:35:50.29:Kp+Py4qcO

結衣「急に何を言い出すんだよ、お前は!?」

京子「な~な~いいだろ~?」

結衣「よくないよ///」

京子「減るもんじゃないし~」

結衣「減るよ///」

京子「私と結衣の仲だろ~?」

結衣「じゃ、じゃあさ…合体するとして…」

結衣「その前に…何か、言うこと無い…?///」

京子「う~ん…言う事か…よし!」

結衣「///」ドキドキ

京子「超人合体!キョウユイガー!!!」バーン


結衣「……………ハァ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/15(土) 14:24:47.70:jdmUnNvi0

ほむら「彼女のソウルジェムはグリーフシードに変化した後、魔女を産んで消滅したわ」

恭介「な、何を言ってるんだい君は……」

ほむら「……わからないならそれでいいわ」

恭介「それじゃあさやかは中古だったっていうのかい!?」

ほむら「ええ……え?」

恭介「くそっ、いつの間にかさやかが種付けされていたなんて……」

恭介「なんでだよ! こんな展開聞いてないぞ! 幼馴染はないがしろにしててもハーレムはできるんじゃないのか!」

恭介「せっかくお嬢様を手に入れられる寸法だったのに……」

ほむら「あ、あの……」

恭介「誰だ! 一体誰なんだ、さやかに種付けしたあげく孕ませた不貞な輩は!?」

ほむら(どうしよう……)

 
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ほむら「時は幕末」
ほむら「時を越えて」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/14(金) 09:53:50.08:ejP+n8e1O

まどか『ほむらちゃん、ほむらちゃん』

ほむら『どうしたの?』

まどか『ほむらちゃんは前世ってあると思う?』

ほむら『前世?』ホムッ

まどか『そう、私たちが生まれ変わる前』ウェヒヒ

ほむら『そうね…』

まどか『私ね、前世でほむらちゃんと会った気がするんだ』

ほむら『私と…?』

まどか『うんっ!』

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/15(土) 08:55:23.48:8vvVbR1t0

―――駅前

ハルヒ「……」

キョン「……」

ハルヒ「ちょっと」

キョン「なんだ?」

ハルヒ「みんなは?もう約束時間、とーーーーーっくに過ぎてるけど?」

キョン「さあ」

ハルヒ「もう……今日は遠出するからみんな来てねって言ったのに」

キョン(古泉は機関が云々、朝比奈さんは今日の目的地を聞いて仮病、長門はよくわからんな)

ハルヒ「もういいわ!キョン、行くわよ!!」

キョン「どこに?」

ハルヒ「海に決まってるでしょ!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 00:44:44.14:HqNNT3Ba0

まどか「え?」

杏子「は?」

マミ「どうしたの、美樹さん……?」

さやか「ほむほむは禁止です、と申しておるのです」

まどか「ほむほむって・・・」

杏子「あれ、だよな・・・」

ほむら「・・・」ホムホム

さやか「だぁーから!禁止だって言ってんだろ!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 01:18:46.92:HqXubUdG0

始めに感じたのは、異様なまでの全身の倦怠感だった。

ぼんやりとまどろみながら、その少女は、状況が理解出来ず、自分を呼ぶ声に生返事を返す事しか出来なかった。

薄暗い空間。すえた空気。

向かい合って座る誰か。微かに、換気扇の回る音。

 
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13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/15(土) 13:16:36.70:vvkakh/U0

~マミさんの部屋にて~

マミ「ちんぽイグウゥゥゥゥゥッ!!!!」

<ガチャッ>まどかが部屋に侵入

まどか「マミさーん、遊びに来(ry」

マミ「・・・(見られたあああああああああああああああ!!)」

まどか「・・・・・・ひどいよ・・・こんなのってないよ・・・あんまりだよ・・・」

マミ「鹿目さん、これは違うの!!」

まどか「あんまりな粗チンだよぅ・・・・」

マミ「そっちなの!??」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/14(金) 18:31:10.26:/BKmoPwr0

──事故現場

マミ「う、うぅ……あ、あなた……誰?」

QB「やあ、僕の名前はキュゥべえ。魔法少女になる代わりにどんな願いだって叶えてあげる」

マミ「どんな……願いでも?」

QB「ああ、ここから無事に助かることだってできるし、なんでもいい」

マミ「じゃあ……まぐろ」

QB「……え?」

マミ「まぐ……ろ」バタッ

QB「あ、気絶しちゃった、けど……君の願いはエントロピーを凌駕した……ことにしておこう」シュパアァァァァ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/13(木) 00:43:08.37:+vlBXLQtO

まどか「さやかちゃんは小さい頃からずっとわたしの事を大事してくれてるし」

まどか「マミさんは夢にみたまんまの憧れの先輩で」

まどか「う~ん」

ほむら「相談ってそれ…?」

まどか「うん!キュゥべえへのお願いでどっちを男の子にしようか悩んでるの」

ほむら「…私は?」

まどか「ほむらちゃんはお友達のまんまがいいかな」

ほむら「そう…」

コソコソ

さやか「マジ?」

マミ「冗談でしょ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/14(金) 21:25:17.76:Hduuknjz0

「悪いね、お嬢様」

「あんたには何の恨みもないんだけどさ」

「死んでもらうわ」

そう言って路地裏に連れ込んだ女──志筑仁美に槍を向ける。

腰を抜かしながらもまだどこか殺されることに現実味を感じていなかったのか、泣きも叫びもしなかった女が槍の先端の輝きに漸く自分が本当に殺されるのだということを認識し、絶叫しだす。

「嫌あああああああああぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!!」

「嫌ぁっ!!!来ないで!!!!やめてぇぇぇっ!!!!!!」

普段は優雅なお嬢様らしいがとてもお嬢様だとは思えない甲高い声と芋虫のように無様に地面を這いつくばって逃げようとするその姿。

あいつが見たら喜ぶだろうか。笑うだろうか。それとも失望するんだろうか。

「おい、うるせーぞ」

手で口を覆い頬と顎の肉の先にある骨を軋ませるほど強い力で顔を掴み黙らせる。

「このまま頬と顎の骨を砕いてやろうか?」

意識的にニヤけさせた口元で問う。

その問いに目を見開き必死に首を横に振ろうとするがあたしの手がそれを許さない。涙と鼻水と涎が手に生暖かく伝ってきて酷く不快だ。

 
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9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/14(金) 21:26:39.50:roIxnaEu0

紅莉栖「へ?」

ダル「百合フラグと聞いて」ガタッ

紅莉栖「黙れHENTAI! ま、まゆり? いったいどうしちゃったの?」

まゆり「特に意味はないんだけどね? なんだか面白いなーって思って」

紅莉栖「なんだ、そういうことだったのか……」

岡部「クリスティーナよ……お前はなにを想像したというのだ? この俺に言ってみィるがいい!」

紅莉栖「おのれはいつもいつも……!」

岡部「なァーに、別に変なことを考えていなければ言えるのであァーろう?
     つまり、クリスティーナは天才HENTAI少女ということなのかァ?」

紅莉栖「そんなわけあるか、そんなわけあるか! 大事なことなので2回言いました!」

ダル「牧瀬氏牧瀬氏、その考えたことについてkwsk……」

紅莉栖「黙れっ!HENTAIがっ!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/14(金) 04:04:30.91:nDu7l1k60

―――中学校

教師「じゃあ、本日はここまで」

「きりーつ、れい」

教師「来週は小テストするからな」

「まじかよー」

「おっし、終わった!!部活行こうぜ!」

少年「あ、うん」

魔法少女「―――おわったぁ」

「ねえねえ、帰りクレープ食べていかない?」

魔法少女「お。いいね、いこいこ♪」

 
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29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/13(木) 18:50:22.21:mAAajdEn0

インデックス「……」

インデックス(また来た……)

上条「……」コソコソ

上条「……」モゾモゾ

インデックス(いつもみたいにおふとんに潜り込んできて……)

上条「……」

きゅっ

インデックス「……っ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/13(木) 12:53:09.51:o91i6y/o0

兄「―――おし、準備できたぞ」

妹「わーい」

兄「また今年もお世話になるな」

妹「一番コタツー♪」

兄「あ、こら。中で丸くなるんじゃねーよ」

妹「はやく、スイッチいれて」

兄「はいはい」

妹「……おぉ。赤くなった」

兄「さて、テレビでもみるか」

 
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ほむら「時は幕末」

ほむら「時は幕末」
ほむら「時を越えて」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/11(火) 19:55:00.13:zCCkl6dxO

ワルプルギスの夜「ワハハハハハハ」

ほむら「はぁ…はぁ…はぁ…」

ほむら(今回も…勝てない…)

ほむら「あ、足が…」クラッ

ほむら(体が…動かない…頭も…ぼー…っとして…)

ほむら「も…だめ…」パタッ

ほむら「ま…どか…」

ほむら(も…もう一度時間を…巻き戻して…)

カチッ

ワルプルギスの夜「ワハハハハハハ」

ほむら(な…何かいつもとちが…?)

ほむら(だめ…何も考えられない…)

ゴォォォォォ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/12(水) 22:11:05.87:aSGKJCFF0

まどか「ほむらちゃんがちゃんと見ててくれないから契約しそうになったんだけど」

ほむら「ご、ごめんなさいまどか…」

まどか「何してたの」

ほむら「先輩に呼び出されてて…」

まどか「男?女?」

ほむら「男の先輩よ」

まどか「なんて」

ほむら「え?」

まどか「だからその男は何の用でほむらちゃんを呼びだしたの」

ほむら「その…付き合ってほしいって…」

まどか「へぇ。自分で契約するなっていったくせにそれを放ってちゃっかり彼氏作ってんだ?ふーん」

ほむら「ご、誤解よまどか!下駄箱に名無しで屋上に来いって書いてある紙があったから行っただけで告白も断ったわ!」

ほむら「私はあなたを契約させないためならなんだってやる…それには恋人なんて邪魔なだけだもの」

まどか「…………ふーん。まぁそれならいいけど」

ほむら「…」ホッ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/13(木) 00:35:28.34:MFaeckvQ0

桐乃「…はあ?あんた何言ってんの?」

京介「お前最近調子乗りすぎだよな」

桐乃「きもっ。どっちがだっての」

京介「うるせーんだよボケ!!!」ドカッ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/12(水) 19:45:47.07:Gra9OvDC0

佐々木(キョンが風邪で寝込んでいると聞いたのでお見舞いに来たのだが‥)

ぎしっぎしっ  あっ__あっ ぱんぱん 

佐々木「‥‥。」

佐々木「こ‥この音は‥も、もしかして‥‥///」

ぎしっぎしっ  うっ__ああ__ ぱんぱんぱん

佐々木(キョ、キョン…、まさかアダルトなDVDを鑑賞中とは‥ううっ、これは気まずい‥)

佐々木(い、いくら自分の家とはいえ、ヘッドフォンの着用はマナーだよキョン!あの純真無垢な妹ちゃんが聞いてしまったらどうする気だい。)

ぎしっぎしっ うう__はぁっ__ああっ__ ぱんぱんぱん

佐々木(///し、しかたない。これは時間をずらしてまた訪ねることにしよう‥)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/12(水) 19:12:41.70:bFSWjWoF0

まどか「ふう、ごちそうさまっ! 美味しかったね!」

杏子「ん、こうやってみんなでメシってのもいいもんだな!」

さやか「まあファミレスだからそれなりだけどね……っていうか、あんたは本当によく食うなー」

マミ「まあまあ、健康的でいいんじゃないかしら?」

ほむら「限度というものがあると思うのだけど……いえ、あなたもデザートに関しては……」


まどか「それじゃあ、そろそろお会計にする?」

ほむら「あら? まどか、まだお皿に残ってるわよ」

まどか「えっ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/11(火) 19:29:28.46:+pPDDT+70

フェイリス「ニャンニャニャンニャニャーン♪」

フェイリス「凶真ー!遊びに来たニャーン♪」


フェイリス「……あれ、誰もいないのかニャ?」

フェイリス「おーい、誰かいないかニャー?」

フェイリス「……」


フェイリス「つまんないニャー……せっかく遊びに来たのにー!」

フェイリス「……」

フェイリス「ニャんか面白い物ないかニャー」

フェイリス「ニャンニャン♪ニャンニャン♪」


フェイリス「お、おお!こ、これは……っ!?」

フェイリス「禁断の扉を開く、鍵!……正しく何かのボタンスイッチニャ!」

フェイリス「そこにボタンがあったら……やることはただひとつ……」



フェイリス「……ポチッとニャ!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/12(水) 07:14:42.12:IQXMq2H90

そう言うとダルは俺の前でその豊満な肉体を露わにした
蒸し暑いラボに居てヌラヌラとしたその体は俺の目にとてつもなくいやらしく映った。
だが俺とダルはあくまで友人関係でありそして…だがダルは男だ。
俺がダルにこんな感情を抱くなんて思わなかったんだ…
そしてまさか今ダルとベッドで一緒に寝ているなんて誰が思うだろうか

反対側を向いていた巨体の男はこちらに向きなおす。
その拍子にダルの胸が揺れる ――いやらしい。――嫌らしい。――厭らしい。 いやらしくてたまらない…
今すぐにでもその胸を揉みしだき、その乳首に舌を這わせ舐め回したい。
その綺麗な身体に優しく包まれたい。そんな考えが頭をよぎる。

岡部「ダ…ダルよ…」

ダル「う…うん…」

岡部「俺はお前と…」

岡部「セックス…したい!」

 
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1 ◆RFeobWRcHE :2011/10/11(火) 21:47:01.68:kYnSqnxh0

美琴「佐天さん、見た?」

佐天「もっちろん見ましたよ!」

美琴「最高だったわ!ダイの大冒険のリメイク!」

佐天「いっやー!ホント面白かったですね!」

黒子「流石、通の間では少年漫画の教科書と評されている作品でした」

初春「キミwwwwヨwwwwwwww」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/11(火) 22:53:06.88:Gs6Yy6uX0

櫻子「ま、まぁべつにどうでも良いけど!」

櫻子「…」

~回想~
櫻子「向日葵~宿題見せろ~」

向日葵「しょうがないですわね」

櫻子「向日葵~ご飯作れ~」

向日葵「しょうがないですわね」

櫻子「向日葵~遊べ~」

向日葵「しょうがないですわね」
~~~~

櫻子「…しょうがない」

櫻子「櫻子様が特別にプレゼントしてやろう」





書き溜めあり
エログロなし
おかしなところは各自脳内補完してください

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/11(火) 20:14:01.40:rI4nUi9u0

──上条恭介の部屋

さやか「……こんばんは、恭介」

上条「え……さやか?一体どうやって入ったんだい?ここは二階……!」

パアァァァン!

上条「あぐッ!なんで……なんで尻をいきなり蹴るんだよ、さやか!」

さやか「……から」

上条「ん?」

さやか「恭介がいけないんだよ……いつまでも私のこと、見てくれないんだもん……いつまで経っても気づいてくれないんだもん……!」ポロポロ

上条「何……言ってるんだい、さやか……?」

さやか「ほら……そうやって!」パァァァァン!!

上条「ひぎぃ!」

 
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男「好きです付き合って下さい」幼馴染「いまさら?」
幼馴染「買い物付き合って頂戴」男「いまから?」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 21:03:35.49:UsPGrXn30

幼「そうよ」

男「何買うのさ」

幼「ショーツ」

男「…俺も行かなきゃだめですか」

幼「貴方に選んで欲しいのだけど」

男「下着コーナーはちょっと…」

幼「じゃあ良いわ。今度穿かないで登校するから」

男「……俺は構わないけど、人に見られたらどうするんだ」

幼「貴方のせいとでも言えば良いかしら」

男「さて、財布どこ行ったかな」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/10(月) 12:51:13.34:Chcv/b3R0

――平沢宅――

唯「よっ、はっ!」タンタン

唯「――」タンタンタン

唯「!?」

唯「……ちっ」

憂「……ねえ」

唯「……」ガチャガチャ

憂「お姉ちゃん」

唯「……ふー」

憂「お姉ちゃん!」

唯「うわっ! どうしたの憂!?」

憂「ゲームしてないでご飯食べようよ! もう10時だよ?」

唯「あと一戦やったら食べるよー」

憂「2時間前も同じ台詞聞いたよ……」

憂(――そう。お姉ちゃんは、クラスのお友達から借りた格闘ゲーム、スーパーストリートファイター4アーケード
エディションにに夢中なんです)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 19:11:57.13:leQHk1EfO

まどか「仲良くはなれたんだけどね」

さやか「体触ると嫌な顔するんだよな」

まどか「だよね、この前ふざけて抱きついたらビンタされたもん」

さやか「…抱きついただけじゃないだろ?」

まどか「……少し先っぽをもみもみしただけだよ」

さやか「そういうのやめなよ…やり過ぎたら距離とられるよ」

まどか「うん、気をつける」

さやか「しかし不思議だよね」

まどか「うん、プールの時、大胆な水着だったけど、さやかちゃんと凝視してたらタオル羽織っちゃったもんね」

さやか「見せるの好きな癖にね…」

さやか「あ~あ、早くチョメチョメする関係になりたいわ」

まどか「ね~」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 23:22:37.98:ipyus+9q0
このSSは
綯「1日ラボメン見習い……?」岡部「そうだ!」
の続きです。
前作を読んでない方は先にこちらから読むことをお勧めします。
あんまり長くない作品でサクッと読めると思いますので。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/10(月) 02:25:14.52:cq8UmKVz0

◆◇◆◇

ほむら「全て―― 終わったのね」

  世界は救われたのだ
  まどかの願いによって、魔法少女が魔女になることはなくなった
 
ほむら「……」

  開け放たれた窓から、桜の花びらが病室へ舞い落ちる

ほむら「私はまたここに戻ってきたのね……」

  魔力を込めて変身しても、かつてのように時間を止めることができなかった
  契約は失効してしまい、二度と時間を跳躍することはできないようだ


  護りたかった大切な友達は、この世界のどこにもいない

 
  まどかは、私の手の届かないところに行ってしまった――

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/10(月) 05:22:29.50:U6dOGIO20

海岸

釣り師「……」

少女「……もぐもぐ」

釣り師「おい」

少女「お兄さん、良い餌使ってないね。もっとこう生きのいい餌にしたほうがいいよ?」

釣り師「それ、ルアーだ」

少女「―――あだだだ!!!口の裏に針が刺さった!!」

釣り師「お前、誰だよ!!」

少女「はえ?誰って……人魚ですけど、なにか?」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/08(土) 22:36:35.67:+l5axtdU0

勇者「魔王ー、冷蔵庫の中が空だぞ」

女魔王「そうか……では買い出しにいかんとな」

勇者「俺も行くよ。少し武器も見ていきたいし」

女魔王「お前の生まれた地だからとここに住んでいるが……武器も防具も品揃えは悪いぞ」
女魔王「これでは我の配下一人も倒せん」

勇者「もう世界は平和なんだしさ、魔物の領域に足を踏み入れなければ丸腰でも平気だよ」

女魔王「しかし人間との協定を守るやつらだろうか」

勇者「おいトップ。お前が言うな」ハァ



ID:GQVeLCmSO

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/08(土) 23:14:41.72:idbGRiIa0

大島「うぇ~い!!やっと着いたぁ~。長旅だったなぁ」

小嶋「ん…眩しーい!!」

篠田「日焼け止め持って来ておいて正解だったな」

高橋「おーい!みんなちゃんと船長さんにお礼言ってー!!」

AKB「ありがとうございました~」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 13:12:41.54:ePq3SM+f0

少女「……」

生徒「お菓子食べる人ー!!」

生徒「はーい!!」

少女「……」

少年「サヨナラ……俺達の故郷!」

友「あははは!!ただの修学旅行じゃん!」

少年「バーカ、それでも離れることにはかわりねえだろ?」

友「はぁ……バスで3時間か。色んな風景を見れたらいいな」

少年「だな」

少女「………うぷ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/08(土) 01:17:38.68:Czsr9LtzO

父「そうそう。うちのバカなんだけど仲良くしてあげてね」

母「良かったわねぇ。お兄ちゃんができるなんて」

妹「……おにいちゃん?」


兄「ありえん。ありえんありえん……あの歳で親父が再婚とか」

兄「断固反対せねば。いまさら訳の分からんオバハンと暮らせるか!何が顔合わせだ!」

兄「……ここか。ってかファミレスで待ち合わせとか」カランカラン

 
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