2014年11月30日 22:30 櫻子「安価で過ごす日曜日」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/29(土) 22:10:55.85 :dFYCNPZjO 櫻子「んっ、んん~~~っ…………はぁ」ぐいーん 櫻子「あー、昨日早く寝たから早起きしちゃったなあ」 櫻子「時間は……げ、まだ5時じゃん」 櫻子「でももう二度寝の気分じゃないよ……外はもう少し明るいし」 櫻子「今日はこれといって用事もないし……」 櫻子「よし、>>3のとこ行こう!」 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/29(土) 22:14:24.64 :D41sDWGkO ひまわり 読む →
2014年11月30日 21:05 穂乃果「花陽ちゃんにパン食べさせたら凶暴化した」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 21:46:47.12 :L76n/76t0.net 花陽「お腹すいたよぉ」グー 花陽「ダレカタスケテー」 穂乃果「花陽ちゃんお腹空いたなら穂乃果のパン少しあげよっか?」 花陽「パンはちょっと…」 穂乃果「遠慮しないで!美味しいから!はい!」ズイ 花陽「キャッ…」モグモグ 穂乃果「花陽ちゃん、どう?おいしい?」 花陽「……ず」 穂乃果「なに?」 花陽「水持って来いって言ってんだよ!てめぇの耳は飾りか!?オラァ」ドンッ 穂乃果「ヒィッい、急いで持ってきますっ!」トトト 花陽「ったく、トロくせえ奴だな」ガサゴソ 花陽「ッチ…煙草も切れてやるイライラすんな…オラァ!」ガンッ 4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 21:49:53.96 :xbSbnja70.net ↓イメージ 読む →
2014年11月30日 19:30 モバP「大人組と同じ高校だったら、か」 元スレ 全てのレス 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/23(日) 23:36:35.95 :JhC4HP/X0 ――――だらしない後輩 荒木比奈編 ピンポーン P「おーい、比奈」 ……しーん P「あいつまた寝過ごしてるな……」 ピンポーン、ピンポーン 比奈「んうふむにゃぬにゃ……出るっス、出るっス……」 ガチャッ 比奈「宅配便のおにーさ……ってセンパイ? ……あっ」 P「てい」ビシッ 比奈「はうっ!」ジーン P「お前は平日の朝時間に宅配を指定するのか?」 比奈「あいてて、いやマジ、スイマセン……漫画、漫画が悪いんっス」 P「はあ……さっさと支度しないと置いてくぞ?」 比奈「もー見放さないでくださいよー、センパイいないと私ダメなんでスからー」ウリウリ 読む →
2014年11月30日 18:05 十時愛梨「甘いのをどうぞ♪」 元スレ 全てのレス 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/24(月) 19:25:45.35 :ylf7O/aW0 はい、一旦休憩入りまーす!」 愛梨「ふぅ...」 P「愛梨、お疲れ様」 愛梨「ありがとうございます、Pさん♪」 P「外での撮影だけど、寒くないか?」 愛梨「はい!これくらいへっちゃらですっ!」 P「タフだなぁ、最近寒くなって来たのに...」 愛梨「えへへ♪私の実家はもっと寒いですから♪」 P「なるほどな、でもあったかくしないとダメだぞ?ほらコート着ろ」 愛梨「ありがとうございます♪」 P「それとこれ、近くで売ってたから買ってきたんだけど」 愛梨「わぁ、美味しそうな焼き芋ですねぇ」 P「食べるか?」 愛梨「はい、いただきます♪」 4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/24(月) 19:32:47.59 :ylf7O/aW0 P「ほい、どうぞ」 愛梨「ありがとうござい...あっ、あつっ...もぉ、熱ぅーい...」 P「大丈夫か?」 愛梨「大丈夫です、ふぅー、ふぅー...はむっ」 P「美味しいか?」 愛梨「ん~、甘くて美味しいです~♪」 P「それならよかった」 愛梨「Pさんもどうですか?」 P「俺も食べていいのか?」 愛梨「もちろんです~、遠慮しないでどうぞ♪」 P「じゃあ失礼して...」 愛梨「えへへ...あーん♪」 P「...自分で食べます」 愛梨「恥ずかしがっちゃダメです~、あーん♪」 5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/24(月) 19:35:29.78 :ylf7O/aW0 十時愛梨(18) 6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 19:36:35.20 :bf5Qx2UhO (デカい) 読む →
2014年11月30日 17:05 慕「ねぇおじさん…ご飯にする? お風呂にする? それとも……」 元スレ 全てのレス 1: ◆unT.YUr1qZtZ:2014/10/10(金) 05:03:59.76 :TjUb+G2h0 慕「麻雀する?」 耕介「ご飯で」 慕「ご飯が炊けるまであと30分かかるんだけど…」 耕介「んじゃ風呂」 慕「実はお風呂が沸くのも、30分後なんだ」 耕介「そっか…それじゃあ……」 慕「まーじゃ」 耕介「持って帰ってきた仕事を先に片付けるか」 読む →
2014年11月30日 12:05 「長門有希」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/26(水) 05:44:11.24 :RnBvvHTn0 なんとなく進学した高校のお決まりの入学式を終えた俺達は教室に移動した。 そしてやってきたのは定番の自己紹介。 俺は特別なこともなく当たり障りのない紹介を終え着席した。 俺が自己紹介を終えると後ろの奴が立ち上がった。 「長門有希」 聞いた三秒後には忘れてしまいそうな平坦で耳に残らない声だった。 その生徒は続けて言った。 「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。それが、わたし」 俺を含めた生徒たちが振り返る。ショートカットをした小柄でクールビューティーとでも表現すべき女生徒がそこにいた。 読む →
2014年11月30日 08:30 有香「兄弟子Pとブラジリアンキック」 元スレ 全てのレス 1: ◆VsnC0Q.LCyza:2014/11/27(木) 15:47:36.28 :bV1oylx1o 「ハッ! セイッ! ……セイヤッ!」 目の前の相手をしっかり見据え、左右の突きから蹴りを放つ。 相手が同年代ならば女子どころか男子ですら容易に防げない3連撃を、その人はいとも容易く腕でガード。 続けざまに右足を振り上げ、膝を下向きになるまで内転させながら足を振り下ろす。 ブラジリアンキックと呼ばれる難度の高い大技がーー 「甘い」 決まりませんでした。 その人は避けるでもなく、防ぐでもなく、足首を掴むという防御の中では一番難しい方法を簡単にやってのけました。 「キャァァァァ!!」 そして、掴んだ足首を離すことなく、上へ持ち上げました。あたしは今、逆さ吊りです。 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/27(木) 15:48:47.07 :bV1oylx1o 3: ◆VsnC0Q.LCyza:2014/11/27(木) 15:51:06.99 :bV1oylx1o 初めまして、あたしの名前は中野有香です。そしてここは、神誠道場という、とある流派の空手道場です。 「いつも言ってるだろ中野。30センチも背が違う相手にハイキックなんか通用しないからロー狙えって」 「あの……そろそろ下ろしてほしいのですが、兄さん」 あたしが兄さんと呼んだ男性は、未だにあたしを逆さ吊りにしたままです。 ちなみに、兄さんといっても血の繋がった兄ではありませんよ。 「オレの方が先に入門したからオレが兄弟子だ。兄さんって呼べよ」 「はいっ! よろしくおねがいします、にいさん」 あたしが小学校のとき入門した神誠道場で、初めて会った兄さんとこんなやりとりがあったのです。 その時のあたしには知る由もありませんが、あたしと兄さんは年齢は少し離れてますけど、入門時期は3日しか違わないそうです。なんだか釈然としないものを感じます。 読む →
2014年11月30日 07:30 加奈子「京介が2番の靴下を口だけを使って脱がす」 京介「おい!」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/30(日) 01:04:20.12 :vGkNtVgu0 京介「命令がマニアック過ぎんだろ! 初っぱなだぞ!」 加奈子「あんだよ」 京介「あと、オマエ、王様ゲームのルール知らねえだろ!」 加奈子「?」 京介「やる人とやられる人は番号で言うだよ!」 加奈子「なんで?」 京介「そうじゃないと、俺が割り箸を引く意味なくなるだろう?」 加奈子「知らねーよ」 京介「じゃあ、知れ、今すぐ」 加奈子「加奈子が王様なんだろ? だったら、ルール決めんのも加奈子の勝手じゃね?」 京介「王様でも最低限守らなきゃいけないルールが……――あ?」 桐乃「ん」ズイ 京介「桐乃? なんだよ、足を突きだして」 桐乃「あたし、2番」ズイ 京介「いやいや、なに言ってんだ」 加奈子「京介、王様の命令は絶対なんだろ?」 京介「いやいやいやいや」ブンブン 加奈子「やれやれ!」 あやせ「…………」 京介「つーか、桐乃? その体勢だとパンツ見え――うぐっ!」 桐乃「うっさい! 早くしろ!」ゲシゲシ 京介(どうなってんだよ、オイ!) 読む →
2014年11月30日 05:05 カカシ「まぁシカマルの処分は追々考えるとして……」 関連SS カンクロウ「黒蟻いじくってたら閉じ込められたじゃん」 テマリ「最近、我愛羅の部屋が臭い」 カンクロウ「テマリのヌード写真、いくらで買うじゃん?」 テマリ「当たったんだよ、一泊二日のペアチケット!」 カカシ「まぁシカマルの処分は追々考えるとして……」 サスケ「うぅ……皆に会いてぇ……」 カンクロウ「口寄せ・穢土転生・改ッ!」 カンクロウ「じゃあな。また会おうじゃん?」 テマリ「明日は家族でお出かけをしよう」 テマリ「し、シカマル……。起きろシカマル……///」 サスケ「誰だ、うちの娘に変な言葉を教えたのはッ!」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/27(木) 01:36:33.69 :5fDKy4HC0 長机にずらりと並ぶ上忍・特別上忍たち。 中央には神妙な面持ちの五代目火影、綱手がいた。 カカシは愛読書、イチャイチャシリーズの最新刊を軽くたたきながら説明を続ける。 カカシ「……とりあえずこの本をすべて回収しないことには騒ぎは収まりません」 綱手「……」 綱手はこめかみを押さえながら溜息をつく。 アスマ「あいつ、ホントに何やってくれてんだ……」 イビキ「まったく……」 ガイ「青春だなァ!」 配られたその本に軽く目を通しながら、上忍たちも頭を抱え込んだ。 伝説の三忍の一人、自来也が描くこのイチャイチャシリーズは五大国でも非常に高い知名度を誇る。 その綿密な取材に基づくリアルな描写は世の男どもの心と股間をガッシリと掴んで離さない。 木の葉の里でも18歳未満は購入できないことになっているものの、別に禁書扱いになっているわけではなかった。 ――しかし、今月の頭に刊行された最新刊『イチャイチャユニバース』は、問題まみれのとんでもエロ小説だったのだ……。 読む →
2014年11月30日 00:30 御坂「食蜂なら私の横で寝てるわよ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/27(木) 20:04:10.35 :hrYz3Arv0.net 3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/27(木) 20:19:16.00 :E3tje4GEa.net おいコラ 6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/27(木) 20:41:42.98 :pg+BHR8r0.net 取り巻き(電話)『そ、それは本当ですか!?』 御坂「ええ、急に部屋に来て何かと思えば……」 御坂「『あの人に知らんぷりされちゃった』とか言ってわんわん大泣きしちゃって」 御坂「もう何が何だか……泣き疲れて寝ちゃったみたい」 取り巻き『そ、そうでしたか……』 読む →
2014年11月29日 23:05 モバP「みくと起こしたスキャンダル」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/29(土) 22:19:13.16 :83tZsq2oO みく「・・・・・・」 モパP(以下P)「・・・・・・」 ちひろ「・・・・・・」 P「本当に申し訳ない・・・」 ちひろ「この際、どうしてこんなことをしたかは問いません。」 みく「はい・・・」 ちひろ「ただ納得のできる説明だけはしてもらわないといけませんね。」 P「それは・・・」 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/29(土) 22:21:01.02 :kNYgbwUTO ちひろ「もちろん私にではありませんよ。週刊誌に取り上げられてから毎日マスコミから山のような問い合わせが来てるんです。」 ちひろ「もうちゃんと記者会見して正式に謝罪するしかないですね。」 P「そのつもりです。みくもそれでいいな?」 みく「・・・・・・はい。」 ちひろ「わかりました。マスコミ各位には私から通達しておきます。」 P「よろしくお願いします。」 ちひろ「それでは来週の○日でよろしいですね?」 P「はい。その日でお願いします。」 ちひろ「解りました。それでは私は準備をしておきますね。」 読む →
2014年11月29日 21:30 少女「ある日森の中、クマさんに出会った」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/29(土) 01:32:19 :deHgkTdU 人里から遠く離れた場所にある、広大な原生林──ひとたび足を踏み入れれば二度と出ることはかなわぬと恐れられるこの森を、堂々たる足取りで歩む一人の少女があった。少女「…………」ザクッザクッ…少女「このあたりでいいかな」少女は不敵な笑みを浮かべると、耳につけていたイヤリングを地面に落とす。すると── 読む →
2014年11月29日 20:05 凛「塾に行くにゃ」 元スレ 全てのレス 1: ◆pjcAosyDG/fJ:2014/10/28(火) 00:01:32.33 :eBpa/FTe0 真姫「凛、ちょっといい?」 凛「なに?今ちょっと奥歯のニラを取ってるから忙しいよー」 真姫「なるほど忙しくないのね」 花陽「凛ちゃん夏休み塾の講習行かない?」 凛「え、塾!?」 真姫「一教科だけなら安いわよ、私も花陽も行くからどうかしら」 花陽「真姫ちゃん、元々2年になったらスクールアイドルも一段落つけて勉強頑張るつもりだったから……どうせなら私たちも一緒に」 凛「そんな……凛には無理だよ」 真姫「何言ってんのよ、この前私が数学教えたときも勉強に火が付いたって言ってたじゃない」 凛「ね、ねつ造だにゃ」 真姫「言ってたじゃない!言ったわよ!」 花陽「まあまあ……真姫ちゃんは凛ちゃんと一緒に行きたいんだよね、私もそうだよ」 凛「ふふん、初めからそう言えばいいのに、なら凛もいくことにするよ」 真姫「もう、素直じゃないわね。じゃあこれ登録用紙よ」 凛「あいあいさー、でもどの教科にしようかな」 花陽「うーん、興味のある教科にした方がいいんじゃないかなぁ」 真姫「そうね……直感でいいと思うわ」 凛「じゃあ数学にするにゃ、かよちんと真姫ちゃんは何にしたの?」 花陽「私は英語にしたよ、授業時間も同じだから一緒に帰れるね」 凛「やったにゃ」 真姫「私は全教科よ」 凛「」 読む →
2014年11月29日 18:40 モバP「彼女たちの屈折」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/29(土) 11:37:54.15 :L4/wSLr5o ・モバマスSS ・R-18には微妙に届かないぐらいのエロ ・地の文が多い(むしろセリフが全体の10%もない) ・オムニバスで4つ、それぞれの話につながりは無いです。 ・主役キャラはそれぞれ下記の通り ●佐久間まゆ ●森久保乃々 ●梅木音葉 ●江上椿 (※途中飛ばす人はCTRL+Fでキャラ名検索してジャンプしてください) (※以下本文) 2: ◆Freege5emM:2014/11/29(土) 11:38:52.40 :L4/wSLr5o ●佐久間まゆ プロデューサーさんって、変態さんですよね? まゆは、前から知ってましたけれども。 3: ◆Freege5emM:2014/11/29(土) 11:39:37.67 :L4/wSLr5o 東京は、肌にしみ入る空っ風が吹く季節です。 ハードな年末進行に喘ぐプロデューサーさんに、何かしてあげたいなぁ…… そうしたら、まゆのこと……と、つらつら考えながら仕事から帰ってみると、 まゆの家に荷物が届いていました。 両手なら余裕で抱えられる程度の、贈答用にラッピングされた白い箱。 大きさの割に、重さは軽め。宛名書きはプロデューサーさんの名前と住所です。 不思議ですね。 プロデューサーさんは、こんないかにもなプレゼントをアイドルに贈ったこと、ないはずです。 しかし筆跡からすると、プロデューサーさんが書いたとみて間違いありません。 ハサミで包装を切り取ると、白く光沢のある外箱。 プロデューサーさんが仕事でいつも使う便箋が、一枚挟まっています。 そこには、 『まゆへ。 気に入ったら着けて下さい』 という短い書付けと、プロデューサーさんの署名が書いてありました。 この包みは間違いなく自分が送った、とまゆに示すために、 わざと贈答にそぐわない事務的な便箋を入れたのでしょうか? 読む →
2014年11月29日 17:05 恭子「咲、一緒に飲もか」 元スレ 全てのレス 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/29(土) 14:25:05.11 :TzTghH+u0 ワイングラスに注いだ酒を恭子は寄こしてきた。 咲が受け取るのを戸惑っていると、 恭子は部屋に置かれた円卓にそれを置き、もう一つのグラスに口をつけた。 気泡の上がる黄透明色のアルコールをグイッと飲み干すと、すぐに注ぎ足す。 その様を見て咲は眉間に皺を寄せた。 咲「そんなに一気に飲んだら危ないですよ」 恭子「固いこと言うなや。もう二十歳すぎた大人なんやから心配いらんで」 読む →
2014年11月29日 12:05 内木一太「須賀君、ちょっといいかな?」【咲SS】 元スレ 全てのレス 2: ◆jBL8Qe1.Ns:2014/11/26(水) 12:07:24.67 :k4XF8UHK0 京太郎「あ、はい、部長への届け物ですか?」 一太「ああ、よろしく頼むよ」 京太郎「最近は麻雀部にかかりっきりですからね、部長。大変でしょう?」 一太「そうでもないよ、あの人、なんだかんだで仕事はちゃんとしてる」 京太郎「マジですか…いつやってるんだ…」 一太「あはは、君が思ってる以上に凄い人だよ、会長は」 京太郎「みたいですね…」 一太「しかし、悪いね、毎度君に届け物を頼んでしまって」 京太郎「お安いご用ですよ。スーパーに買い出しに行かされるよりマシです」 一太「君も大変だねえ…何かあったら相談に乗るよ?」 京太郎「あはは、何かあったらよろしくお願いします。じゃ、行きますね」 読む →
2014年11月29日 08:30 城ヶ崎美嘉「アタシが二十歳になったら」 元スレ 全てのレス 1: ◆njLdTg/Bz6:2014/11/28(金) 23:36:22.36 :8uKLEhKVo ――17歳JKアイドル、カリスマギャル城ヶ崎美嘉。 あれは、そう、アタシがそんな風にデビューして暫くの頃。 アイドルの仕事にも慣れ、レッスンとかも楽しくて仕方がなくて。 妹に遅れてではあったけど、念願のCDデビューもして、それから――。 ……プロデューサーとも、すっかり仲良くなって。 強いて言うならば、きっとシチュエーションもあったのだろう。 小さいイベント会場だったけど、無事にデビュー曲のお披露目ライブを終えた後。 ライブを成功させた達成感と満足感。それからお客さんの前で歌った時の興奮感。 外の風に当たってそういう気持ちも落ち着いて、どこか穏やかな心の中。 読む →
2014年11月29日 07:30 P「春香ー! 好きだー! 結婚してくれー!」 一同「!?」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 14:16:42.12 :9sdo3Efz0 春香「ぷ、ぷぷぷプロデューサーさん!?///」 美希「ハニー! どうして春香なの!? 美希じゃダメなの!?」 P「美希も大好きだー!!! 結婚してくれー!!!」 「!?!?!?」 読む →
2014年11月29日 00:30 渋谷凛「まゆの幸せを祈りたい」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 23:28:22.93 :FNt2MVoWo 渋谷凛 佐久間まゆ 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 23:29:26.39 :FNt2MVoWo まゆ「Pさんと、うふふっ、キスをしてしまいました」 凛「ふぅん」 まゆ「これはもう、まゆの勝ちですよねぇ」 凛「プロデューサーのキスってミカンの味するよね」 まゆ「えっ!? えっと……えぇ、そうですね、柑橘系の、ええと」 凛「あれ? リンゴだったかな」 まゆ「えっ!? あ、ええと、そうでした、なんとなく、さわやかな……」 凛「……」 まゆ「……」 読む →
2014年11月28日 23:30 メカちひろ「オハヨウゴザイマス」モバP「何これ…」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/27(木) 23:30:40.81 :fr2tLEtYo メカちひろ「貴方のアシスタント、メカちひろデス」 モバP(晶葉の発明なんだろうなぁ…) メカちひろ「今日もガンバッテイキマショウ」 モバP「あ、はい」 モバP(晶葉はもう少ししたら事務所に来るしその時に問い詰めるか…) 読む →
2014年11月28日 22:05 阿笠「今の科学には限界があると思うんじゃ」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/27(木) 22:33:44.16 :kHaJV+p30.net 灰原「自称発明家とは思えない発言ね」 阿笠「ほっほっほ、そうかもしれんな」 阿笠「しかしワシの発言も間違ってはおるまい」 灰原「……まあ、確かに科学は万能ではないわね。できることに限りはあると思うわ」 阿笠「ほっほっほ。じゃからワシは思うんじゃよ」 阿笠「科学では成しえぬことを成すことができる技術を……手に入れてみようとな」 灰原「?」 阿笠「わからんか?」 阿笠「魔術じゃよ」 読む →
2014年11月28日 20:30 【モバマス】そら「そらちんはぁーっ!この事務所をぉー!…ウゥ……変えたいっっ☆」 元スレ 全てのレス 1: ◆5/VbB6KnKE:2014/11/28(金) 18:14:58.95 :M0P8HoH10 そら「こんな事務所でー☆ウォァ……そらちんは、頑張っていけるか不安でぇー!☆」 そら「生き残るためにはぁー☆事務所を……ウッ…変えなきゃってぇー☆」 そら「その一心でぇー!ふおおぉぉぉ☆」ブンブン そら「博士に頼みにきたんDA☆」 晶葉「何だこいつ」 そら「きたんDA……きたんだ…おらんだ!!そーれっ☆」ダダダダダダダダダダダ 晶葉「何だこいつ」 読む →
2014年11月28日 18:35 モバP「奈緒にコスプレをさせよう」 元スレ 全てのレス 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/28(金) 16:55:22.75 :IpicPHdg0 P「今まで仕事で、色々な衣装を着た奈緒を見てきたが……」 P「できるならば他の衣装を着た姿も見てみたい!恥ずかしがっているのを観察したい!」 P「と、いうことで奈緒に頼んでみよう」 読む →
2014年11月28日 17:05 ミサト「ネルフ本部の全機能が停止ですって!?」リツコ「ありえないわ!!」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/27(木) 19:20:06.53 :52vn4Covo ネルフ本部 管制室 レイ「……」 マヤ「あら、どうしたの?」 レイ「いえ。どんな仕事をしてるのか、興味があって」 マヤ「そ、そう。見ていても面白くないと思うけど、好きなだけ見学して」 レイ「ありがとうございます」 青葉「珍しいな。いや、初めて見るな」 日向「ああ。エヴァ以外に興味なんてないと思ってたのに」 マヤ「シンジくんの影響じゃないですか?」 レイ「……」 レイ(知らない機械がたくさんある……。今まで知らなかったこと……知る必要のなかったこと……でも今は知りたい……。不思議……) 読む →
2014年11月28日 15:30 モバP「渋谷凛の飼い方、君がいたから」 関連SS モバマス 飼い方 シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 03:44:33.19 :kREnCTiR0 プロデューサーの皆さま、お久しぶりです 我々プロデューサー達にとってひとつの節目を迎えた今日という日、皆さまはどうお過ごしでしょうか? この記念すべき日に紹介するアイドルは……そう、三代目シンデレラガール『渋谷凛』です 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 03:45:49.66 :kREnCTiR0 ー渋谷凛とは?ー 渋谷凛は言わずと知れたシンデレラガールズの顔のようなアイドルです それゆえに認知度も高く、前述した通り三代目シンデレラガールにも輝いたほどの人気をもっています よって中には 『凛の情報とかいまさらいらねーよ』 『凛とか…正直飽き飽きだな』 『凛?あぁ、クンカーね?』 『機械音痴そう』 という方もいらっしゃるかと思います ですがそれはあまりにも愚かで救いようの無い地獄のタン壺にも劣るゲロ以下の考えです 読む →
2014年11月28日 07:50 モバP「お、これは泰葉のファイルか」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/26(水) 22:55:35.82 :2awftJKu0 ちひろ「もう資料整理始めてるんですか?」 P「いえ、ちょっと漁ってみたくなっただけです。後で戻しておきますんで」 ちひろ「またどうして急に」 P「なんとなく大事な時期かな、と。アニバーサリーも控えていますしね」 ちひろ「あっ、じゃあ私にも見せてくださいよ! それにアニバーサリーの企画は私の担当ですし♪」 P「それもそうですね。じゃあ一緒に振り返っていきますか」 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/26(水) 23:12:31.36 :2awftJKu0 P「これが最初に撮った宣材ですね」 ちひろ「緩やかな弧を描くぱっつんにちょっぴり太めの眉。スタイルはずっと変わっていませんね」 P「幼い頃から芸能界にいるんですが、あまり華やかとはいえないんですよね」 ちひろ「そういえば、そうですね」 P「でも、それは純朴さという強みだ、と判断しました。この時着ている衣装の名前も『ピュアドロップ』ですね」 ちひろ「あー、『ピュア』ですか」 P「ええ。最初からずっと、純粋なままの姿を、というのがコンセプトです」 ちひろ「企画書にもそうありましたね」 読む →
2014年11月28日 00:45 モバP「ちひろさんの誕生日はいつだって?」 元スレ 全てのレス 1:1:2014/11/28(金) 00:09:36.29 :asvgnhBPO 凛「うん。みんなの誕生日は知ってるけど、ちひろさんの誕生日は知らなくて…」 モバP「おいおい、仮にもこの事務所の事務員ポジなんだぞ?」 凛「そうだけどさ、ちひろさんのプロフィールって公開されてなくて」 モバP「あぁ。そういえばそうだったな。なんでも、ちひろさんの方針もあってのことらしい」 凛「方針?」 モバP「アイドルが大勢所属している事務所で、事務員の誕生日パーティーなんてって」 凛「そうなんだ……。で、誕生日はいつなの?」 モバP「それがな」 -今日は11月27日- モバP「明日なんだ」 凛「……え?」 読む →
2014年11月27日 22:35 まどか「まどさや……そういうのもあるのか」さやか「なぬ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/18(火) 08:38:33.34 :0Py/011K0.net 私が初めてさやかちゃんに会ったのは、小学五年生の時でした 私は転校してきたばっかりで、しかもこんな性格だからクラスにもなかなか馴染めなくて、その日も一人で通学路を歩いていました その時私は道に躓いて転んでしまって、そして鞄のランドセルの中身が外に散らばってしまいました 他の子供たちもたくさんいたけれど、私を見ても助け起こしてくれるわけじゃなくて…… 擦りむいた膝が痛いのと、パパが作ってくれたお弁当を台無しにしちゃったのが悲しいのとで、私は泣きだしそうになりました そんなとき さやか「大丈夫?」 さやかちゃんが声をかけてくれました さやかちゃんだけが私を助けてくれました そして私は、そんなさやかちゃんのことを、かっこいい王子様みたいって思ったんです 読む →
2014年11月27日 19:30 桃太郎(Very Hard) 元スレ 全てのレス 1: ◆6/NMkC8D/U:2014/11/26(水) 17:48:30.88 :JaBathExO むかしむかし…あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。 おばあさんは荒んだ家庭で育ち、若い頃から水商売を始め、『盛り場の女帝』と呼ばれるまでになりました。 彼女の美貌に様々な男が貢ぎ、中には都心の馬鹿でかいマンションを献上した社長もいました。 2: ◆6/NMkC8D/U:2014/11/26(水) 17:52:13.93 :JaBathExO しかし年齢を重ねるごとに、彼女の顔から美しさは消えていきました。 それを認めたくないおばあさんは、莫大な資金を整形手術につぎ込みました。 今やおばあさんはシワとは無縁で、鼻と顎は刃物のように鋭く、おっぱいでガラスを割ることもできます。 読む →
2014年11月27日 18:05 奈緒「今宵」凛「月が見えずとも」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 01:36:40.33 :8/smB21Qo 初めて会ったときの印象は、そんなに良くなかったんだ。 でも気がついたら、あいつのことをずっと目で追っているあたしがいて。 多分、初恋だった。 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 01:37:56.28 :8/smB21Qo 改札を出ると、秋の冷たい風があたしの頬を撫でた。 さむ……と呟きながら、マフラーを巻き直した。 コードが引っ張られて外れたイヤホンから漏れるのは、車内でずっとループ再生していた、君の知らない物語。 歌詞につられて空を見上げたけど、千葉の夜空は厚い雲に覆われて、星を見ることはできなかった。 「……ま、晴れても夏の大三角は見えないだろうけど」 季節によって見える星が違うのだと、何かのアニメで見た記憶がある。 iPodをループ再生からランダムに切り替えて、オリオンをなぞるを選んだ。 湿っぽい曲を聴くと、あいつの顔が脳裏にちらついてしまいそうだ。 無音の帰り道も歩いていてもあいつのことばかり考えてしまいそうで、BPMに急かされるようにあたしは駆け出していた。 ……今夜もきっと、あいつはあの人と幸せな時間を過ごすのだろう。 そんなこと思い出さなくてもいいように、今夜はアニメを観たらさっさと寝てしまいたかった。 読む →
2014年11月27日 16:20 ドラえもん「三次元ポケット~!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/11/27(木) 00:50:06 :5M6FIf9w ~ 空き地 ~スネ夫「どうだい、このジャケット? かっこいいだろ?」しずか「わぁ~、ステキねぇ」のび太「すごぉ~い!」ジャイアン「おいスネ夫、これどこで買ったんだよ!」スネ夫「パパの友だちに海外のブランド物を扱ってる会社の社長がいてね」スネ夫「今度発売する新作ジャケットを特別にもらったのさ」スネ夫「しかも、ちゃんとボクの寸法に合わせてもらってね」 読む →
2014年11月27日 12:05 憩「うちの高校を最強にするでぇー」咲「えっ!?」 元スレ 全てのレス 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 03:17:30.76 :/3LEPP1KO 憩「まずは、宮永咲ちゃんを仲間にするで」 長野 清澄高校 憩「咲ちゃんやな?」 咲「えっ!?」(誰この人?) 憩「うちの高校にこうへんか?」 咲「え??」 読む →
2014年11月27日 08:05 咲「PSYCO-LES」 関連SS 咲「PSYCO-LES」 ┗ 咲「PSYCO-LES」 加筆修正版 怜「PSYCO-LES」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/26(水) 17:13:42.08 :v7UKE4YD0.net 泉「えー、こちら公安局です。現在、この区域は案件のため立ち入りを制限されてます」 泉「近隣住民の皆様は速やかに退去してください。繰り返しお伝えします。こちら公安局……」 咲「あの、すみません」 泉「近隣住民の方ですか? 申し訳ございませんが、ここは現在立ち入り禁止となっています」 咲「そ、そうじゃなくて、その……」 泉「捜査の妨げになりますので、どうか理解とご協力のほどを……」 咲「……公安局百合課1係、監視官の宮永咲です」スッ 泉「か、監視官!!?」 読む →
2014年11月27日 03:10 P「お姉ちゃん」あずさ「何かしら~?」 元スレ 全てのレス 2: ◆mOezo6FaB.:2014/11/27(木) 00:00:14.59 :mFk14Jk00 P「おはようございま~す」 P「お姉ちゃんいますか~?」 律子「その呼び方直してって言ってるのに…」 律子「あずささんならまだ来てませんよ」 P「あれ~?先に行くって今朝、出て行っちゃったんですけど…」 律子「え~!?ちょっと!身内なら迷わないように一緒に来てって言ったじゃない!」 P「ご、ごめんなさい~」 律子「…探しに行きましょうか?」 P「いいえ、僕が行ってきます」 律子「じゃあ任せましたよ」 P「は~い。行ってきま~す」 読む →
2014年11月26日 23:30 両津「なに!このわしがフ◯◯◯オで有名だと!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/26(水) 13:39:40.57 :NolQflWo0.net 中川「はい、今朝から派出所前にゲイの方100人が並んでますよ…」 麗子「もう両ちゃん出せって凄いのよ!1人1万出すからしゃぶってほしいって…」 両津「ば、馬鹿言うんじゃない!わしにそんな特技があるか!!」 両津(だが1人一万…100人で100万…) 両津「しかし…」 男A「へへへ、俺前からあのお巡りさん気になってたんだよ…」 男B「俺も俺もw今日みんな集まるって聞いてチンカス溜めてきたんだよww両津さん出てこないかな~www」 男C「何でも部長さん大絶賛のフェラチオらしいぜwww」 男D「だからクビになんねえのかwww両さん捕まったって話聞くけど一週間したらいるもんねえ」 男E「よっぽど側に置いておきたい極上フェラなんだろうなぁ…」 両津「」 読む →
2014年11月26日 21:50 唯「ねぇみんな!私、心霊スポットに行きたい!」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/25(日) 23:37:47.02 :C/cu1UT00.net 唯の声が部室に響く。 「よ、よくないと思うぞ。そういうのは」 「おー、楽しそうだな!」 「あらいいわねぇ。夏には早いけど」 澪は反対したが、律と紬は乗り気な様だった。 「いつ、行くんですか?」 梓が質問した。 3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/25(日) 23:39:29.52 :C/cu1UT00.net 「今晩だよ! こ・ん・ば・ん!」 唯がさも楽しそうに言った。 「あー、じゃあ私ダメです。 家にあずにゃん2号がいるので」 梓は至極残念そうに俯いてしまった。 あずにゃん2号とは、純から預かっている猫の名前である。 「そりゃあ、しょうがねぇな!」 律がケラケラと笑った。 4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/25(日) 23:40:25.30 :C/cu1UT00.net 「これ、私だと思って持って行ってください」 梓が唯に黒猫のキーホルダーを渡す。 魔女がホウキに乗って宅配をする映画のキャラクターだった。 「うん! 分かった!」 唯はそれをしっかりとポケットにしまう。 「それで、どこへ行くつもりなのかしら」 紬が首を傾げた。 読む →
2014年11月26日 19:05 咲「ねぇ、今日は何の日か知ってる?」 元スレ 全てのレス 1: ◆otejkj8BnbjK:2014/11/24(月) 22:25:41.99 :+htJK8+O0 京太郎「良い夫婦の日か?」 咲「そう、良い夫婦の日…私ね、小さい頃からこの日に良い思い出がないんだ」 京太郎「咲…」 咲「でもね、今年はなんだか変われそうな気がするの」 京太郎「言っとくけど今日は奢らねーからな」 咲「えぇー!そこをなんとか、京ちゃんお願いだよぉ!」 京太郎「お前これで何回目だと思ってんだよ」 咲「今月に入って8回目、中学からの累計だと143回目だよ!」エッヘン 読む →
2014年11月26日 18:05 高垣楓「高垣楓が、午後4時をお知らせします」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/26(水) 16:00:17.13 :ixhzFho2O P「えっ?」 楓「ぴっぴっぴっぽーん」 ちひろ「あら、もうそんな時間なんですね」 楓「プロデューサー、4時です」 P「それは分かりましたが、楓さん…」 楓「はい?」 P「出てください」 乃々「狭いんですけどぉ…」ムギュー 読む →
2014年11月26日 17:05 モバP「チームミーティング」 元スレ 全てのレス 1:1 ◆fAImZDT5STxX:2014/11/26(水) 10:16:06.22 :3xOjeEraO ―加蓮の実家・加蓮の部屋にて― コンコン 加蓮「どーぞー」 奈緒「おーっす、生きてるかー?」ガチャ 加蓮「死んでたら今アンタの前にいるアタシは誰なのよ」 奈緒「それだけ言い返せたら大丈夫だな。元気そうじゃねえか」 2:1 ◆fAImZDT5STxX:2014/11/26(水) 10:17:46.59 :3xOjeEraO 北条加蓮(16) 神谷奈緒(17) 読む →
2014年11月26日 15:55 モバP「俺の家が盗撮されてた…」 元スレ 全てのレス 1: ◆84fBB9YNFY:2014/11/26(水) 08:05:22.44 ://VT5Rv2o ちひろ「~♪」カチカチ 千川ちひろ(??歳) ちひろ「ええと……『面白いから見てみて』、と」 ちひろ「送信」 2: ◆84fBB9YNFY:2014/11/26(水) 08:06:20.69 ://VT5Rv2o ヴー ヴー 穂乃香「……?」 綾瀬穂乃香(17歳) 穂乃香「……ちひろさんから、メール」 穂乃香「なんだろう」 ちひろ『パソコンからアクセスしてね』 ちひろ『面白いから見てみて』 穂乃香「……?」 穂乃香「……」カチカチ 穂乃香「……」カタカタッ カチッ 穂乃香「……」 読む →
2014年11月26日 08:30 俺「◯子売り屋始めました」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/22(土) 01:44:15.58 :IVVWfr3b0.net JK「こんにちわー」 俺「いらっしゃいませ!」 JK「精子欲しいんですけど」 俺「どんなのがお望みですか?」 JK「濃いのをひとつください」 俺「かしこまりました。ちなみに何にご使用されるつもりですか?」 JK「えっと……やっぱり言わなきゃ駄目ですか?」 俺「いえそんなことはありません。着床以外なら何に使っていただいても結構ですよ」 JK「……着床は駄目ですか?」 俺「そうですね。着床に使用した場合、当店は一切の責任を負いかねます」 JK「わかりました」 読む →
2014年11月26日 07:35 モバP「隣で朝食を」 元スレ 全てのレス 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/25(火) 22:32:23.92 :HkTvaZmHo 事務所 みちる「おはようございますー」モグモグ P「あぁ、おはよう」 みちる「フゴゴゴゴ」 P「とりあえず落ち着け」 みちる「…あ、プロデューサーさんどうもおはようございます」 P「あぁ、おはよう」 みちる「パン食べますか?」 P「いや、今はいいかな」 みちる「朝ごはん食べないと元気出ないですよ」 P「大丈夫だ。まだ朝は食べてないけど」 みちる「と言うか、もう十時過ぎなんですけど、まだ食べてないんですか」 P「ちょっと朝は用事があってな。今から食べるよ」 みちる「何を?」 P「朝ごはんを」 みちる「……」サッ P「その申し出はありがたいけど、もうあるから」 みちる「…?コンビニのパンよりは栄養もあると思いますけど…」 P「それは俺も思うけど」 みちる「だったら…!」 ピー P「お、出来たみたいだ」 みちる「今作ってたんですか」 P「あぁ、一緒に来るか?」 みちる「はーい」 読む →
2014年11月26日 04:05 モバP「なぁ、春香」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/26(水) 00:35:20.72 :XlwSg0xJ0 “あるところに、とても優秀なプロデューサーがいました” “それはそれは、腕の立つプロデューサーでした……” 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/26(水) 00:36:00.17 :XlwSg0xJ0 なぁ、春香。 あれから何年経った? まだ、俺のことを待ってくれているのか? 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/26(水) 00:36:31.80 :XlwSg0xJ0 ―――――――― ――――― ―― 読む →
2014年11月26日 01:05 双葉杏「ごはんをたべるのもめんどくさい」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/25(火) 22:18:58.44 :8gm+37B6o 双葉杏(17) 杏「プロデューサー」 P「どうしたー」 杏「アメたべたい」 P「おー、くえくえ」 杏「……手が届かないんだよねー」 P「そりゃたいへんだ」 杏「でしょー?」 読む →
2014年11月26日 00:30 幼女「お砂場遊び楽しいなぁ」 変態「お、お嬢ちゃん何してるの?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/12(水) 00:16:18.05 :gamHoGwTW.net 幼女「お砂で山を作ってるんだよ」 変態「そんなのよりずっと楽しいこと、お兄ちゃん知ってるよ」 幼女「楽しいこと?」 変態「うん。だからお兄ちゃんについておいで」 幼女「うーん……」 変態「ほら、おいでよ。早く」 幼女「>>5」 5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/12(水) 00:17:41.35 :ap0QbFrm0.net 一・┳┻・・(´・ω・`)ダマリナ・・┻┳・一 読む →
2014年11月25日 23:05 優希「シュレディンガーの池田?」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 22:01:25.55 :FTwCRX+c0 ・咲SSです ・作中に出てくる事柄に関して、自分の知識不足から誤った事を書いてしまったかもしれません。鵜呑みにしないでください。 ・ここが違っているというご指摘はどんどん下さい。 華菜「ツモった牌を確認するまでは、有効牌を引く流れか不要牌を引く流れかはわからない」 華菜「だけどあたしは牌の中身を観測することで、未来の流れを確定する!」 華菜「名付けてシュレディンガーの華菜ちゃんだし!」 優希「……って感じで、最近池田の調子がいいみたいなんだじぇ」 咲「えっと、どういう意味なのかな……?」 和「理屈が全く分かりません」 読む →
2014年11月25日 21:30 伊織「チク痛」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/25(火) 19:09:27.95 :tPGi/wQ40 伊織「―――ったく、やってらんないわよ!」ドカッ P「お、おい、椅子に当たるなよ……」 伊織「どうしてこの伊織ちゃんが、若手芸人の靴下を臭わないといけないワケ!?」ギシッ P「そうプリプリ怒るなってば。いつも言ってるだろ、しご―――」 伊織「仕事に大きいも小さいも無い、でしょ?」 P「理解してるなら、受け入れればいいじゃないか」 伊織「私はプライドを持ってこの仕事、アイドルをやってるの!」 P「だから、そのプライドをだな……」 伊織「そんなの、捻じ曲げても品位を下げるだけ!」 P「誰も曲げろなんて言ってないだろ。折り合いをつけろって意味で……」 読む →
2014年11月25日 20:05 両津「御坂美琴のクローンだと?」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 17:42:43.48 :8dxseVS/o 中川「はい。ウチで研究を進めていたんですが、ようやく完成しそうなんです」 麗子「御坂美琴って、あの学園都市の超能力者よね。電気を自由自在に扱うっていう」 寺井「両さん、学園都市って何だい?」 両津「簡単に言うと、日暮みたいなヤツが山ほどいるところだ」 寺井「4年に1回しか起きない人達ばかりってこと?」 両津「そっちじゃない! 超能力の方に決まってるだろうが!」 中川「最先端の技術で能力開発を行う、技術の粋を集めた一大都市なんですよ」 麗子「サイコキネシスとかテレポートとか、他にも色々あるみたい」 寺井「へぇ~。現物第一の両さんがそんなものを信じるなんて意外だな」 両津「わしも日暮の力を身をもって味わっているからな……」 読む →
2014年11月25日 18:30 亜美「兄ちゃんとそっくりな人形拾った」 元スレ 全てのレス 1: ◆qgvFsqmWqG.F:2014/11/25(火) 16:52:12.29 :GNn02lra0 真美「う~むこいつは確かにクリソツですなぁ」 亜美「触ってみるとなんか無機質な感じだけど、見た目だけならちっちゃい兄ちゃんそのものって感じっしょ?」 真美「うんうん! いやぁ~こうしてまじまじと見ると兄ちゃんって……」 真美「イタズラしたくなる顔してるよね!」 亜美「だよねっ! んっふっふ~、さっそく挨拶程度に……」キュッキュッ 真美「真美も真美も~!」キュキュキュッ スタスタスタ ガチャッ P「おはよう」 亜美「あっ兄ちゃん!」クルッ P「今日はレッスンの予定だが、調子はどうだ?」 亜美真美「「ぶーーーっ!!!」」 P「?」 読む →
2014年11月25日 17:05 悟天「『あんてぃく』の可愛い子が気になるんだ」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 22:58:50.26 :9HrB7IDG0 悟天はトランクスを連れて喫茶店にやってきていた。 コーヒーを飲み干したトランクスが悟天に切り出した。 「それで、例のコーヒー屋の可愛い子ってどれ?」 大きな声に慌てる悟天を他所にトランクスが一人の店員を指さした。 「もしかして、あの子?」 「いや、あの子は店のバイト……僕が言ってるのはお客さんだから……」 悟天の否定に構わず、トランクスが店員を呼ぶ。 読む →