2015年08月31日 22:40 白露「あたしがいっちばーん!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/25(火) 22:25:46.64 :1tBCqDb40 提督「二位じゃ駄目なんでしょうか?」 白露「えっ?」 提督「二位じゃ駄目なんでしょうか?」 白露「いや繰り返さなくていいよ!」 提督「本当に一番が好きだなお前」 白露「うん!」 提督「なんでそんなに一番が好きなんだ?」 白露「なんでって……一番は一番だから一番なんだよ!」 提督「なるほどわからん」 白露「提督だって一番が好きじゃないの?」 提督「まあそりゃな……お前ほどこだわりはないが」 読む →
2015年08月31日 21:35 あかり「あかりあかりあかり」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/31(月) 19:15:24.34 :PisuKbHbo 春。 せっかくの入学式だというのに、町は白銀一色に染められていて、 はぁ、と吐いた息は白く曇ったと思うと、次の瞬間には儚くも消えていく。 仕舞われないままのマフラーを首にまいて家の外に出ると、 桜色のもふもふを揺らしながら一人佇む、少女の姿が目に入った。 あかりは少女にフリフリと手を振りながら「おはよ、ちなつちゃん」と挨拶すると、 少女もそれに答えるようにして「おはよう、あかりちゃん」と挨拶を返してくれる。 こうして二人きりで登校するようになったのは、いつ頃からだったか。 読む →
2015年08月31日 20:05 セル「お前はがっこうぐらしを知っているか?」フリーザ「なんですかそれは?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 19:06:08.17 :A1QP/cT40 フリーザ「結局再び孫悟空にやぶれてしまいました」ミノムシ状態 セル「フリーザよ、まだこんな所でふてくされていたのか」 フリーザ「セルさん、ほっといてください!今の私の気持ちは誰にもわかりませんよ!」ブラーン 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 19:09:51.84 :A1QP/cT40 セル「負けたとはいえ一時は奴を越えられたのだから別に良いではないか」 フリーザ「ふん、慰められても嬉しくなんてありませんよ!」 セル「まあそう邪険に扱ってくれるなフリーザ、お前のおかげで私も貴様と同じゴールデン形態になることができたぞ!」 フリーザ「何!?どういうことです!」 セル「貴様の細胞があるのだよ私には!」 フリーザ「まったく、ハイエナのようなことを!」 セル「いいから何時までもぶら下がってないでこっちへ来い」 フリーザ「なんなのですかまったく!人が寝ている時に!」ぬぎぬぎ 読む →
2015年08月31日 18:30 咲(え…もしかして…痴漢!?)ビクビク 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/31(月) 00:35:54.66 :7/S9jOPWO 末原「なぁ…すけべしようや…」 咲「なぁんだ、末原さんかぁ」ホッ 末原「なんでや」 読む →
2015年08月31日 17:05 モバP「卯月を撫で回す」 元スレ 全てのレス 1: ◆99skM4/jE2:2015/08/31(月) 13:07:12.87 :ptI6hsoX0 P「いやー、それにしても卯月は可愛いなあ。」ナデナデ 卯月「プ、プロデューサーさん…///」 P「うむ!その照れた顔が実に可愛いぞ!!」ナデナデ 卯月「も、もう、恥ずかしいですってばぁ…/// 読む →
2015年08月31日 15:05 馬鹿「最強の動物はカバ」俺「んなわけあるか」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/30(日) 20:13:00.495 :HgWXB1kDM.net 馬鹿「カバって実は足速いんだぜ」 俺「速いって言ってもどうせ『あの巨体にしては~』とかいうかませ理論だろ」 馬鹿「牙もあるし」 俺「俺が飼ってる柴犬ですら牙あるんだが?」 馬鹿「とにかくカバは強いんだよ!」 俺「そんなわけねーっての。あんなの俺でも勝てるわ」 馬鹿「それならガチでカバとケンカして勝って見せろよ」 俺「いいぜ、別に。目の前にいたら素手で殺してやるよ」 馬鹿「OK。じゃあウチに行こうか。庭でカバ飼ってるんだ」 読む →
2015年08月31日 11:05 ハルヒ「凄い好みがそこにいた」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 01:00:45.27 :ztk0dE0o0 中学生の時に出会った謎の高校生ジョンの痕跡を求めて進学した高校に彼がいた。 キョン「----以上で自己紹介を終わります」 入学式の後の教室での自己紹介を終えた彼は、そう言って着席した。 あたしはというとジョンに似た、ストライクゾーンど真ん中の彼に驚いて暫し呆然としていた。 キョン「どうしたんだ?お前の自己紹介の番だぞ?」 その彼に声をかけられて我に返ったあたしは慌てて立ち上がった。 ハルヒ「ひ、東中学出身涼宮ハルヒ。この中に……いえ、なんでもないです。よろしくお願いします」 あたしはそれだけを言うとすぐに着席した。 本当は宇宙人や未来人や異世界人等を募集するつもりだったが彼を意識した途端に恥ずかしくなり中止してしまったのだ。 こうしてあたしの高校生活はスタートした。 ※SSをあんまり書いたことがないので、変だったらごめんなさい 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 01:01:26.63 :ztk0dE0o0 数日後、あたしは我慢できずに前の席に座る彼に声をかけた。 ハルヒ「ねぇ、あんた」 キョン「なんだ?」 彼は気怠そうに振り返り、やる気のなさそうな返事を寄越してきた。 ハルヒ「あんたって、未来人か何かなの?」 キョン「未来人?なんだそりゃ?」 ハルヒ「ほら、未来から行ったり来たりできるアレよ」 キョン「アレと言われても解らんがお前と生年月日はそう変わらんはずだぞ。お前が留年やら浪人やらしてない限りだが」 ハルヒ「失礼ね!あたしが留年なんかするはずないじゃない!それじゃあ、お兄さんか三歳くらい年上の従兄とかいないの?」 キョン「いないはずだが……」 ハルヒ「あっそ。じゃあ話しかけないで」 キョン「話しかけないでって…お前から話しかけてきたわけだが」 あたしは彼の抗議を無視してそっぽ向いた。 一体なにを聞いているのだろう。我ながら恥ずかしくなり、彼の顔を直視できなくなったからだ。 読む →
2015年08月31日 09:30 雪乃「即売会というのはあんなに混むのね」海老名「コミケはあんなものじゃないよ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 09:43:38.39 :CTtnKOXB0 全員腐女子 が、腐女子の生態・会話は知らない 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 10:00:32.93 :CTtnKOXB0 雪乃「そういうものなの?」 海老名「そう、年に2回三日間で50万人以上の私たちのような趣味を持つ人間が集うビッグイベント!あ、男の子のほうが多いけどね」 雪乃「こういうイベントに参加したのは今回が初めてなのだけれど、”私たち”と言うのはすでに私も入っているということかしら?」 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 10:06:06.63 :CTtnKOXB0 雪乃「ところで、何故あなた達が一緒にいるのかしら?」 三浦「別にいいっしょ。なんでいるのか聞きたいのはあーしの方なんだけど」 相模「あ、ほんとだよねー、なんか意外」 海老名「まあまあ、優美子も相模さんも」 読む →
2015年08月31日 08:25 飛鳥「──悪い子だ」 元スレ 全てのレス 1: ◆ekZfrjcd.fgD:2015/08/31(月) 01:41:30.52 :Sb9w5Ldco 飛鳥「こんな良い夜に出歩くのは、もっとオトナになってからでないといけないよ、ありす」 ありす「……いや、飛鳥さん。貴方、私と二つしか違いませんよね?」 飛鳥「おっと、こいつは一本取られたね」 ありす「それに、確かにもうすっかり夜も更けてますけど、別に寮の外を出歩いている訳じゃないですし……貴方にどうこう言われる筋合いはないはずです」 飛鳥「こんな夜遅くに起きている、という点については咎められて然るべきだと思うけどね──……体調管理だって、アイドルにとっての大切な仕事の一つなんだから」 ありす「まあ、それはそうですが……」 飛鳥「…………」 読む →
2015年08月31日 07:35 【ss】架空の総理大臣「9月日本で、中学生以上の処女を禁止します!9月になりましたら警察、そして男性国民は処女を強制的に奪います!」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/28(金) 21:59:00.538 :HfiMpXFh0.net 男子「マジかよ!阿部さんバンザイ!」 男子「9月になったら処女犯してもいいらしいぜ」 男子「あいつなんな絶対処女だよな」 男子「早く9月になんねえかな」 4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/28(金) 22:00:49.676 :FiiWR0ws0.net どうやって判別すんだよ 読む →
2015年08月31日 00:50 赤羽根P「明日があるさ」武内P「明日がある」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 23:09:35.39 :g7yBkZRBO 赤羽根P「いつもの事務所でいつも会う」 赤羽根P「リボンが可愛いドジな奴」 赤羽根P「もう来る頃 もう来る頃」 赤羽根P「やっぱり転んでた」 春香「えへへ…すいません♪」 赤羽根P「明日がある 明日がある 明日があるさ」 読む →
2015年08月30日 23:25 【ミリマス】未来「静香ちゃんがラーメン食べてる…!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 22:32:46.18 :kSC1pAaAo 星梨花「たっ、大変です、未来さん!」ドタバタ 未来「どうしたの星梨花?そんなに慌てちゃって」 星梨花「お、落ち着いて聞いてくださいでござる!」 未来「うん、まずは星梨花が落ち着こうか」 星梨花「そ、そうですね。スーハ―、スーハ―…」 星梨花「よし、落ち着きました!」 未来「そうだ、春香さんに手作りクッキー貰ったから星梨花も一緒に食べようよー」 星梨花「わあっ、とってもおいしそうです!わたし紅茶を用意してきますね♪」トテトテ 13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 22:58:52.04 :HOJ2ovum0 箱崎星梨花(13) Vo 春日未来(14) Vo 読む →
2015年08月30日 22:10 ショタ八幡 関連SS 雪乃「ハチ〇ンコよ」八幡「え…?」 雪乃「ハチ〇ンコよ」八幡「え…?」 続 ショタ八幡 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 07:35:25.58 :JFFPYmH30 このssは小〇生の八幡が年上のお姉さんたちに可愛がられるssです なので登場人物全員が八幡より年上の扱いになります 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 07:36:53.70 :JFFPYmH30 ショタ八幡「俺の名は比企谷八幡、小〇5年生だ。」 雪乃「あら、こんにちは比企谷くん。」 ショタ八幡「あ、雪ノ下さん…うす…」 雪乃「相変わらずちゃんとした挨拶ができないのね。 目上の人間に対してそんな態度ではこの先が思いやられるわね。」 ショタ八幡「この人はうちの隣に住む高校生の雪ノ下雪乃さん。 どういうわけか年の離れた俺にいつもちょっかい出してくる… 美人だけどきつい性格なので正直苦手だ。」 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 07:37:37.13 :JFFPYmH30 雪乃「そういえば今日は将来の夢についての作文の提出があったわね。 たった今あなたのランドセルからその作文を見つけ出したのだけど… 将来は専業主夫になりたいですって?まったく、あなたという子は呆れるわね…」 ショタ八幡「それ…勝手に俺のランドセル探る方が酷いんじゃ…?」 雪乃「ところで比企谷くん、今日は暇かしら…? いえ、多分間違いなく絶対に暇なはずよね。それならうちへ来てくれないかしら?」 ショタ八幡「え…それ強制…って無理やり引きずっていかないで!?」 読む →
2015年08月30日 21:05 島村卯月「私、鬱になります!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 14:37:22.33 :dmioR9Bmo 卯月「こんにちは、島村卯月です!」 卯月「私の心がボッキリ折れるその時を、今か今かと待ち望んでいる皆さん!」 卯月「その期待に応えるために、私、もっともっと頑張ります!」グッ 卯月「……どうやったら、鬱になれるんでしょう?」 読む →
2015年08月30日 20:05 智香「ガンバレノチカラ」 元スレ 全てのレス 2: ◆uCbLPg/WnY:2015/08/30(日) 15:44:24.57 :f5jvWP1/0 『初めまして。今日からあなたのプロデューサーになる、Pと申します』 「よ、よろしくお願いしますっ」 アタシがそう言うと、初老のその男性はニッコリと彫りの深い、柔和な笑みを浮かべた。 ちひろさんや、皆さんよりも随分年上の人に見えた。 真っ白な髪に、右手に持ったスケッチブックが印象的な人。 男性は忙しそうにスケッチブックにペンを走らせる。 『見ての通りですが私、話すことができません』 『正確には、言葉を発する事ができません』 読む →
2015年08月30日 18:30 モバP「駄弁るヴァリアスハート」 関連SS 的場梨沙「なにそれ」 モバP「お見合い写真」 飛鳥「3人で」 梨沙「女子会」 心「だぞ☆」 モバP「駄弁るヴァリアスハート」 元スレ 全てのレス 2: ◆C2VTzcV58A:2015/08/30(日) 02:06:40.91 :OP71mRBs0 ある日の事務所 心「飛鳥ちゃーん、おせんべいとって~」 飛鳥「どうぞ」 心「サンキュ☆」 梨沙「……うーん」 飛鳥「どうかしたのかい」 梨沙「ハートさんって異常にせんべいが似合う気がする」 心「それはどういう意味かなー?」 梨沙「深い意味はないから。せんべいおいしいわよね」ポリポリ 読む →
2015年08月30日 17:05 委員長「付き合ってもらってもいい?」眼鏡「へ?」 関連SS 金髪「付き合ってくンない?」眼鏡「へ?」 委員長「付き合ってもらってもいい?」眼鏡「へ?」 友「付き合ってちょんまげ」眼鏡「へ?」 眼鏡「つ、付き合ってくれ」金髪「へ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/29(土) 18:00:21.66 :X07CtfqLO 委員長「文化祭の報告に職員室へ行くんだけど…」 眼鏡「……」 眼鏡「あ、あ~っ」 委員長「もしかして、忘れちゃってた?」 眼鏡「いや、ははっ、えっと」 委員長「……」ジッ 眼鏡「ス、スミマセンすっぱりと忘れてました…」 委員長「……」 委員長「素直でよろしい」ウム 眼鏡「へ?」 委員長「ここでキミがヘンに誤魔化してたら、うん、優しいで評判の委員長さんも怒ってましたけどもー」 委員長「キミが素直で良い子でしたので許してあげましょう、ええ、許してあげますとも」ニコ 眼鏡「す、素直でいい子って…同級生だからね、委員長…」 委員長「ふふ」 眼鏡「…ははっ」 読む →
2015年08月30日 15:05 男「電ちゃんの髪型がいい」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/29(土) 03:15:26.62 :sF4PMDNSO 女「……は?」 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/29(土) 03:16:42.27 :sF4PMDNSO 男「だから電ちゃんだよ電ちゃん、なのですなのです」 女「いやそれはわかったけど、だからなに?」 男「今日夏祭りだろ?」 女「うん」 男「浴衣着て来るんだろ?」 女「……まあ、うん」 男「なら髪型は電ちゃんだ」 女「うん、それが解らない」 読む →
2015年08月30日 11:05 モバP「おい、武内P、ちょっと聞きたいんだが」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 00:48:52.27 :JTR36lOQo 【モバマスSS】です モバPと武内Pがいます モバPは武内Pの先輩です 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/30(日) 00:49:37.62 :JTR36lOQo 武内PのオフィスをモバPが訪れたのは、まだ日の高い時間だった。 「おい、武内P、ちょっと聞きたいんだが」 「いきなりどうしたんですか? モバPさん」 「アーニャのことなんだかな」 「アナスタシアさんが、どうかしましたか?」 「あいつ……ってか、ラブライカの売り方はお前さんが考えてんだよな」 「はい、責任者は私ですが」 「あの片言日本語は、お前さんの指示か?」 「……はい?」 「だーから、アーニャの言葉遣いはお前さんの指示なのかって」 読む →
2015年08月30日 09:30 律子「アイドルミステリー調査団」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/29(土) 01:52:09.36 :0KAMCONd0 この物語は事実をもとにしたフィクションです。 内容に関する問い合わせは、電話では一切受け付けておりません。ご了承下さい。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/29(土) 02:00:47.91 :0KAMCONd0 20XX年 都内某所 765プロ 春香「おはようございまーす!」 真「おはよう春香!」 春香「あれ? 真だけ?」 真「給湯室に貴音がいるよ! なんかラーメンのお湯を沸かしているみたい」 春香「なるほど~!」 読む →
2015年08月30日 08:10 島村卯月「島村卯月、アイドルも、ウルトラマンも頑張ります!」 関連SS 島村卯月「島村卯月、アイドルも、ウルトラマンも頑張ります!」 島村卯月「島村卯月っ! ウルトラマンゼロですっ!」ゼロ「それ俺のセリフ……」 神崎蘭子「光に呑まれよ!」 ウルトラマンゼロ「闇を切り裂く光だ!」 杏・智絵里・かな子「私達のビックバンは!」ウルトラマンゼロ「止められないぜ!」 みりあ・きらり・莉嘉「ブラックホールが!」ウルトラマンゼロ「吹き荒れるぜ!」 みく・李衣菜「本当の戦いは!」 ウルトラマンゼロ「ここからだ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/29(土) 22:08:26.40 :PwwYM8Q20 何番煎じかわからないですがアイマス×ウルトラマンです 宇宙 ババルウ星人「はぁ、はぁ……! くそ、なんてしつこい奴だ……!!」 ウルトラマンゼロ「逃がすかっ! ババルウ星人バリアン! 観念するんだな!」 ババルウ星人 バリアン「クソ! あと少しだと言うのに……!」 ゼロ「いつの間にか別次元の地球にまで来ていたのか。かなり平和な地球のようだな」 バリアン「なんというプラスエネルギーに満ちた地球だ! 予想以上のエネルギーだ! このエネルギーを変換できれば……」 ゼロ「させるわけねぇだろうが! ゼロツインシュー……」 バリアン「はは、いいのか! この位置でお前のツインシュートを撃てば、地球はどうなると思う!?」 ゼロ「やろう……!」 バリアン「今だ!」 ゼロ(ルナミラクル)「なら、それ以外で倒してやるぜ! ミラクルゼロスラッガー!」 バリアン「こ、この!」 カァン、カァン グサッ! バリアン「ぐふっ! ぐ、こ、このまま地球に……」 ゼロ「ちっ! 仕留めきれなかったか!」 バリアン「地球にさえ辿り着けば、いくらでも潜伏できる……! はぁ!」 ゼロ「っ! あいつ、町に向けて光線を!」 読む →
2015年08月30日 07:00 【モバマスSS】小梅「学校であった怖い話…」 元スレ 全てのレス 1: ◆2fM/RS5aOE:2015/08/29(土) 22:44:31.33 :8N6go0890 ※キャストに関してはただの嫁ステマなので元ネタとの繋がりはないんよ ホラーですが、元ネタのゲームBGMを脳内再生できるならちょっと怖く感じられるかも…レベルです ─某月某日 聖靴学園ロケ地 幸子「ええっと…ここですかね…失礼しまーす…ちひろさんに言われて…」ガラガラ 小梅「い、いらっしゃい…」 輝子「フヒ…」 美玲「ん? ようやく主役がきたのか?」 乃々「代わりにもりくぼが帰っていいですか………だめ…そうですか…」 梨沙「ちょっと、普通は呼び出した方が先にスタンバッてるモンじゃない?」 菜々「まぁまぁ、梨沙ちゃん…」 幸子「何ですかこのメンツ…」 読む →
2015年08月30日 00:30 涼「真さん…真さん……」シコシコ 元スレ 全てのレス 1:1:2015/08/29(土) 19:58:32.44 :3nDZo8ql0 涼「真さん…まこと…さん…!」シコシコ 真(涼!お疲れ様!) 涼「まこと…さぁ…ん…!」シコシコ 真(そういうところも好きだよ!) 涼「まこ…と…さ…ぁあ…!」シコシコ 真(ほら、僕の胸触ってみて) 涼「ぁああ…ああっ!」ビュルッ! 涼「はぁ…はぁ…」 涼「また…やっちゃった…」 読む →
2015年08月29日 23:20 佐久間まゆ「アイドル戦隊、ですか…?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/28(火) 23:54:29.19 :q67C/X260 佐久間まゆ「瞳に宿すは灼熱の炎…焦がれるほどに強く熱く!情熱のルビー佐久間まゆ!」 鷺沢文香「たゆたう英知はひたすらに鋭く…万理を包む深き蒼、サファイア鷺沢文香…」 森久保乃々「我らを支う大地より出でし新緑の誉れ、エメラルド森久保乃々なんですけど…」 星輝子「決して朽ちぬ太陽の輝き…優しき光を放て、トパーズ星輝子…フヒ」 白坂小梅「その姿は万物を愛する心を表す、気高き純潔のオパール白坂小梅…」 「「「「「我ら、アイドル戦隊!セレクト・ジュエリーズ!!」」」」」 まゆ「って何なんですかこれは…」 P「何って新しいユニットだが…」 まゆ「いやいやいやご冗談でしょう…こんな戦闘力の低そうな戦隊がいたら困りますよ」 P「ん?まゆがいるから大丈夫だろ」 まゆ「Pさん?何ヘラヘラしてるんですか?まゆは本気で訊いてるんですよ?」 P「わ、わかった!わかったからカッターはしまおうな?な?」 まゆ「まったくもう…で、なんでこんなユニットを組むことになったんですか?」 P「いやこの前さ、支社長と一緒に飲みに行く機会があってさ…その時にこの企画の話をしてな…」 まゆ「お酒の席で適当に決めたんですかあ…?」 P「待て待て待てカッターは駄目だってマジで危ないから、な?な?」 まゆ「…で、どうなったんですか?」 P「思いのほかこの提案が支社長にウケてな…あのオッサン『俺も若い頃は尖った企画ドンドン出してたしなあ』とかノリノリで言い始めて…」 まゆ「それで今回のユニットが決まったということですか…」 読む →
2015年08月29日 22:05 真「わんわん」雪歩「きゃー」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/29(土) 11:55:22.92 :rYWt1Gl30 雪歩「こわい」 真「ほんと」 雪歩「ほんと。こわい」 真「わん」 雪歩「ひぃ」 真「わんわん」 雪歩「慣れてきた」 真「うそ」 雪歩「ほんと」 読む →
2015年08月29日 21:15 相沢祐一(32歳)「魔法少女だとか青春ラブコメはまちがってる。とか時代を感じる…」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 23:37:59.85 :DfKlnIyf0 八幡「相沢先輩…ベルトコンベアの部品一つチェック忘れてるんですが…」 祐一「すまん、ちょっと考え事しててな」 八幡「はあ…てかそれは別に良いんですがまた上司にしかられちゃいますよ…俺まで…」 読む →
2015年08月29日 20:05 ビッチ達「シルフィンさん、宿題代わりにやってくれない?」シルフィン「え…?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/29(土) 01:38:43.705 :bzL+Yw/P0.net シルフィン「宿題は自分でやらないと意味がありませんわよ」 ビッチ達「アタシ達すごーく忙しくてどうしてもできなくてさー、だからお友達のシルフィンさんに頼みたいんだよねー」 シルフィン「そういうことなら任せてくださいですわー!!」 って感じからお願い 4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/29(土) 01:41:07.708 :2TzChrWg0.net アレックスくんに消されそう 読む →
2015年08月29日 18:30 モバP「アイドルに寝起きドッキリを?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/25(火) 01:35:28.88 :eGrhfJ7DO P「え?」 ちひろ「ですから、寝起き(に何故かプロデューサーさんが横に寝ているし何故か自分もプロデューサーさんも裸だしそばには片栗粉を水で溶かした物がコンドームの中に入ってたりしてあららこりゃ)ドッキリですよ」 P「寝起きドッキリを仕掛ければいいんですね?」 ちひろ「そうです」 P「バズーカとかかなぁ……」 ちひろ「……そいや!」 P「えんずい!?」 バタンキュー ちひろ「……」 読む →
2015年08月29日 17:10 きれいなジャイアン「みんな、一緒にお勉強しませんか?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/29(土) 02:07:53 :VFpgpL82 <学校>きれいなジャイアン「みんな、一緒にお勉強しませんか?」きれいなのび太「いいですね、やりましょう!」出木杉「そうだね!」きれいなしずか「みんなでお勉強……なんてステキな響きなのでしょうか!」 読む →
2015年08月29日 15:05 【ゆるゆり】京子「結衣ってさー」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 23:17:19.21 :h+ZZjcigo 「私の事好きすぎるよね」 「好きだよ」 「え、否定しないの」 「なんだよ、否定して欲しかったのか?」 「いや、数回否定が入ってからのガチ照れを予想してた」 4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 23:18:57.50 :h+ZZjcigo 「そうか、じゃあ今は逆に京子がガチ照れルンルン丸になっていると」 「なんだよガチ照れルンルン丸って」 「事細かに説明して欲しいのか?」 「いっいやっ、いいですごめんなさい」 「相変わらず京子は肝心な所でヘタれるなぁ」 「ぐぅ・・・地味に気にしてるのに・・・」 5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 23:19:54.26 :h+ZZjcigo 結衣のキラーパスにはびっくりしたけど、ここまではいつもの他愛のないやり取りだと、そう思ってた。 これでこの話にはオチがついた。 だから、次はどうやって結衣を困らせてやろうかな、って、思ってた。 6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 23:20:43.15 :h+ZZjcigo 「で、京子はどうなの」 「えっ」 「えっ、じゃないよ。私は素直に答えただろ」 「い、いやー・・・ドウカナー・・・」 「はぐらかすなよ」グイッ 「にゃっ・・・!?」 「ふふ、『にゃっ』だなんて、可愛い声出しちゃって」 「ふぇ、かわっ・・・」 7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 23:21:29.18 :h+ZZjcigo トサ 「や、ちょっと結衣、落ち着いて・・・」 「私は落ち着いてるよ・・・?」 「いや、あの、えっと」 「京子」 「はっ、はひっ!」 読む →
2015年08月29日 11:30 島村卯月「ガンバラナイト…ガンバラナイト…」 元スレ 全てのレス 1: ◆C2VTzcV58A:2015/08/29(土) 07:42:25.94 :S4VhvL3/0 卯月(ガンバラナイト)「ガガ! ガガガ! ガンバリマス!」ATK0 未央「どういう……ことだ……」 未央「なんでしまむーがレベル4モンスターのガンバラナイトに」 凛「わからない。私が事務所に来た時はもう、卯月はガンバラナイトになってた」 卯月「ガンバラナイト! ガンバラナイト!」 2: ◆C2VTzcV58A:2015/08/29(土) 07:43:49.04 :S4VhvL3/0 あ、言い忘れたけど遊戯王ネタです 読む →
2015年08月29日 09:05 武内P「You're stars shine on me」 元スレ 全てのレス 1: ◆AyvLkOoV8s:2015/08/27(木) 22:22:50.36 :WkT6hIAf0 ~サマーライブ後~ 「「「 ソロCD? 」」」 武内P「はい。『memories』などユニットでのCDだけでなく、皆さん自身の個性を前に出していくために、アイドル一人一人の曲をCDとして出す事を決定しました」 莉嘉「それって、お姉ちゃんの『TOKIMEKIエスカレート』みたいなの!?」 武内P「ええ、その通りです」 武内P「曲の方は既に用意出来ていますので、あとは一人ずつ歌詞や曲の細かい調整について相談し、歌の収録に向かう計画にしています」 「「「!!!」」」ザワッ みく「Pちゃん! みくの曲はちゃんと猫の曲なんだよね!? 早く聞きたいにゃ!」 李衣菜「ウッヒョー! めちゃくちゃロックな曲を歌うぞー!」 卯月「ソロCDも頑張ります!」 莉嘉「お姉ちゃんと同じCDが出せるんだー!」 蘭子「わ、我が友よ。我が魂は唯一にして、既にその闇は明けたか?」(ぷ、プロデューサー…私は元々ソロだけど、私もCDを出せますか?) 武内P「勿論、神崎さんも改めてソロCDを出していただく形になります。楽しんでもらえれば何よりです」 蘭子「!!」パアッ 蘭子「フフフ……一度顕現した魔王の魂は、再び蘇り現世を支配せんとするか!」 (やった! 新曲ありがとうございます! 今回も、精一杯頑張りますね!) きらり「うっきゃー! きらりとっても楽すぃみー☆」 かな子「素敵な曲だといいなぁ…!」 未央「え、もう曲出来てるの!? 聞きたい聞きたい!!」 みりあ「みりあも聞きたーい!」 武内P「わ、わかりました。なるべく早く皆さんの曲を試聴出来るようにしますので落ち着いて下さい……」 ワイワイガヤガヤ アーニャ「……」 アーニャ「……Соло……」 アーニャ「……ひとり、ですか」 読む →
2015年08月29日 08:10 真姫「穂乃果の食べかけのパンがある……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/22(土) 04:36:33.22 :d7ZupZhF0 ―部室― 真姫「食べちゃおうかな、なんてね。いや何言ってるのかしら私ったら…………誰も見てないわよね? えいっ!」ハムッ 真姫「~~~~っっっ!! つ、ついにやってしまったわ……! これじゃ私のホノキチがバレちゃうじゃないのっ!」ジタバタ 真姫「とりあえず、証拠隠滅しなきゃ。ここにパンはもともとなかったし、私もいなかった。そうよ、いなかったんだから何もしようがないはずなのよね! 真姫ちゃん完璧かきくけこ――」 穂乃果「真姫ちゃん何やってるの……」 真姫「」 読む →
2015年08月29日 07:15 P「みんなの似顔絵?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/28(金) 20:42:02 :8DLzMnd. 春香「はい!プロデューサーさんが描いた絵を見てみたいなー、なんて」P「絵ならもっと上手い奴がいるだろうに……」春香「上手い下手じゃないんですよ、私はプロデューサーさんの絵が見たいんです!」P「何でそんなテンション高いんだお前は」P「まあ断る理由もないし丁度暇してたから付き合うよ」春香「流石プロデューサーさん、話が分かる人ですね!」 読む →
2015年08月29日 01:05 「お姉さまに性的行為のお手伝いをして頂きたいと、ミサカは...」【とある 百合SS】 元スレ 全てのレス 2: ◆vJEPoEPHsA:2015/08/25(火) 01:17:45.00 :Qap4Lh7B0 いつも通りの口調で話す御坂妹。 その姿からは羞恥の匂いすら感じ取れない。 9月2日正午少し前。ここは、カエル顔をした医者の病院の近くの公園。 10秒間程だろうか、沈黙が続いた。 この時期になるとセミの声もしない、聞こえて来るのは公園の前を通る仲が良さそうな10歳くらいの姉妹の無邪気な笑い声。 御坂妹と一緒にベンチに腰掛けている美琴だが、彼女は呆気に取られた様な表情で御坂妹を見つめる。 何かの聞き間違いに違いない。 どこの何を聞き間違えてしまったのかを瞬時に探る。 そんな美琴を、覗き込む形で凝視する御坂妹。 聞き間違いようがない、美琴の顔が途端に赤くなる。 「あ、あんた、何言ってんのよ!?大体、性的行為って何よ?」 気付いていた時には自分も妹と一緒になり「性的行為」という言葉を使って反論していた。 「性的行為とはいえ、お姉さまの興味のあるお方と、と言う訳ではありません。」 御坂妹の少し弱気な口調からは、諦めが見受けられる。 そんな口調から一転し、御坂妹は、 「ミサカはお姉さまに自慰のお手伝いをして頂きたいのです、とミサカはミサカの要望を簡潔に言います。」 とはっきりと滑舌良く言った。 刺激の強い「自慰」以上に、美琴にとっては気になる言葉。 「お姉さまの興味のあるお方…」。 ほんの一瞬、あいつとの記憶が蘇った。 「な、な、何よ?別に私はアイツが好きとかいうことじゃなくて、ただお世話になったなあみたいな…」 と、最初こそ威勢が良かった声は徐々にデクレッシェンドする。 まるで、お母さんに怒られて言い訳をする小さな子供の様だ。 「ミサカとお姉さまは基本的に同一素体です、彼との経験はミサカとお姉さまで共通している部分も多いはずです、以上、2つの理由からミサカだけが彼に興味を抱くとは考え難いはずなのですが…?、とミサカは形式的にですが疑問を投げ掛けてみます。」 御坂妹のきゅっと引き締まった口元は彼女の自信を表している様にも見える。 お姉さまの考えている事はお見通しだとでも言うのだろうか。 美琴の頭の中はぐちゃぐちゃだ。 当麻、彼は自分にとって何なのだろうか。 ただのパワフルな友達に過ぎない。 そうだ、そう伝えればいいんだ。 ただ、口から言葉が出てこない。 頭ではそう思っているのに、息は出ている。 ただ最後の最後で、唇の筋肉がそれを許さない。 「も、もういいわよ!で、あの、え、自慰って何よ!?」 話題を逸らした。 結果、「自慰」なんて言葉を公共の場所で言ってしまった。 いや、これは私のせいではない、不可抗力だ。 今にも恥ずかしさで電気が漏れてしまいそうな自分をそう諭す。 「自分の性器を 自分で刺激して性欲を満たすこと。手淫。自涜。マス…」 自慰の説明。 それは極めて感情の込もっていないもので所謂棒読みという奴だ。 でも、美琴は経験から知っていた。 これは放って置いたら終わらない。 「も、もういいから!」 あのジト目は一体全体何を学習装置にインプットしたのだろう、と取りあえず責める先を見つける美琴。 常に自分の口から何かを発する事によって、今にも煙を出しそうなこの気持ちを何とか制御しないと。 「で、あ、あんたのオナニーの手伝いをして欲しいって?だ、だからそれはね皆自分一人でやるものなのよ!これでも私の妹なんだから…、こ、こんな場所で恥ずかしいじゃない!」 所々発声が弱かったり、噛んだりはしたがきちんと言い切った。 ただ、今になって、御坂妹の「自慰」という言葉を「オナニー」と変換した事への後悔の念が沸いて来る。 ふと気付いたかの様に回りを見渡す美琴。 もう一回言うが、ここは一般の人も入れる極普通の公園、今の所たまたま人は見当たらないが、誰か来ようものならかなり面倒臭い事になるかもしれない。 いや、確実になるだろう。 8月31日の学生寮前での当麻との一件の噂もまだ広まり続けているのだから。 その時、御坂妹の表情が一瞬陰った。 読む →
2015年08月28日 23:55 モバP「駄目な男と」佐藤心「駄目な女と」 関連SS モバP「駄目な男と」佐藤心「駄目な女と」 佐藤心「駄目な女と」モバP「駄目な男と」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 22:41:19.12 :69uGc5Zw0 東京 事務所 モバP(以下P)「心さん……?」 心「P……?」 長野から就職で東京に来た。今までの環境を全部変えてみたくて、親にも友人にも詳しい事は告げずにひっそりと。もちろん携帯も変えたりして誰ひとりとして俺に連絡が出来ないようにしていた。 P「どうしてここに?」 しかし、俺の思惑はうまくはいかなかった。一切の関わりを捨て、新たな自分として何年か過ごしていた時だった。 うちの事務所に一人の女性がアイドル候補生として所属した。 心「……アイドルやりに」 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 22:41:58.02 :69uGc5Zw0 ちひろ「お知り合いなんですか?」 アシスタントについてくれているちひろさんが疑問を投げかけてくる。そりゃまだ初顔合わせで、名前すら名乗っていないのに、お互いの名前を呼び合えば当然だろう。 P「えぇ……長野に居た時の……」 心「知らない人です」 俺が説明しようとした矢先、心さんが思いもよらない事をちひろさんに言った。 ちひろ「え、でもプロデューサーさんはご存じのようですが……?」 ちひろさんが困惑気味にこちらの様子を伺っている。申し訳ないですが、何故、心さんが知らないなんて言ったのか見当がつかないです。 読む →
2015年08月28日 22:55 提督「浜風が俺のことを護衛してくるゥッ!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 20:31:24.01 :Q66100xI0 浜風「駆逐艦浜風、これより秘書艦の任に就きます!」 提督「うむ。今日一日、俺のサポートをよろしく頼むな」 浜風「はい! 秘書艦としての業務、そして提督の身を全力でお守りいたします!!」 提督「ははははっ、やる気があるのは結構だが、俺の護衛とかは気にしなくていいんだぞ?」 提督「深海棲艦も流石に鎮守府まで襲って来ないからな」 浜風「お言葉ですが提督、それは慢心というものです」 読む →
2015年08月28日 21:55 【モンハン】ラージャン「ギャヒッwww(おっwwガンナー4人発見www)」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 18:46:23.48 :utXGmR/m0 ラージャン「キャヒョォwww(ライト1にヘビィ3かwwwwwwよっしゃステップで暴れまくってぶっ殺そwww紙防御なガンナーなんぞ余裕www)」 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/28(金) 18:49:34.21 :utXGmR/m0 ライト「まず睡眠弾で眠らせますね^^」 ヘビィ1「はい」 ヘビィ2「はい」 ヘビィ3「はい」 読む →
2015年08月28日 20:30 タイヘイ「トイレットペーパーがない!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/28(金) 02:45:37.147 :ScZcYFEF0.net タイヘイ「うまるー!!トイレットペーパー持ってきてくれ!!」 うまる「えー、今ラスボス倒してるところだから後でね」 タイヘイ「あとどれくらいなんだ?」 うまる「1時間くらい」 タイヘイ「そんなに待てないよ!!うまる!!」 読む →
2015年08月28日 18:50 渋谷凛「デビルメイクライ……3?」モバP「yeah!!」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/27(木) 22:56:31.828 :oi7nkzugr.net 凛「ただいま戻りました」ガチャ PS2 ポツーン 凛「?」 凛「なんだろ?Pさんの机に置いてあるこの平べったいの?」 ガチャ モバP「お、帰ってたのか。おかえり」 凛「うん、ただいま。ねぇ、プロデューサー」 モバP「なんだ?」 凛「これなに?」 モバP「それか?PS2だ」 凛「PS2?」 読む →
2015年08月28日 17:15 【モバマス】加蓮「蓮華の残火」 関連SS モバP「余命ドッキリ」 【モバマス】加蓮「蓮華の残火」 元スレ 全てのレス 2: ◆TDuorh6/aM:2015/08/28(金) 02:57:26.74 :ce9MZTcP0 ガヤガヤガヤ 沢山の人の間を、縫うように抜けて先へ進む。 行き交う人々に揉まれ、熱気にフラつく。 汗も酷いし、息も切れそう。 それでも、前へ。 抜け切ったら、文句を言わなきゃ。 身体が弱いっていつも言っているのに。 こんな人混みの中を引っ張り回すなんて。 さっきから頭がクラクラしている。 そんな事を考えながらも、心の何処で嬉しいと感じていた。 こんな風に、無理やり手を引いてくれる人なんていなかったな、と。 身体の弱かった私を心配するあまり、周りの人は必要以上に気を遣いすぎていて。 卑屈になり過ぎかもしれないけれど、皆私を対等に扱ってくれていないように感じていた。 自分だって分かっていた。 自分の体調、体質の事なんて自分自身が一番良く理解している。 そのせいで色んな人に迷惑を掛けてしまっていた事も。 そのせいで沢山の楽しみを逃してしまった事も。 そして今は、私だけでなく… ぶんぶんと頭を振り、暗い思考を叩き出す。 今はそんな事は考えてられない。 まずはなんとか無事にこの人混みを抜けて落ち着ける所へ。 その為にも。 繋いだ手を、更に強く握り締めた。 読む →
2015年08月28日 15:05 和「…あれ?いま…空からノートが…」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/26(水) 23:52:44.86 :0MTka2oP0 先生「ん?どうした原村」 和「えっ?い、いえ。なんでもないです」 和(空からノート降ってきたような?…中庭に落ちたようですね……) 和(授業終わったら見に行きますか…) 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/26(水) 23:54:15.00 :yCOlULYTo レズノート 読む →
2015年08月28日 11:55 【艦これ】水平線の向こうに 元スレ 2: ◆tF/D/g0jpg:2015/08/27(木) 22:12:45.10 :q3rkBOvNo 大きな月だ。 とても大きくて。赤い。 祖国を遠く離れた南方の洋上で、軽巡洋艦娘矢矧はそれを見ていた。 水面に映り、たゆたうその様はまるで。 ――あの日、メインマストにはためいていた戦闘旗。 ふっと陰った笑みを浮かべ、水平線の向こうに目を向ける。 「飛行機相手じゃない分、マシか……」 誰ともなく呟いた言葉は波の音にかき消され、誰の耳にも止まることはない。 少しだけ緩んだ口元を引き締める。 煌々と輝く赤い月の下、幾筋かの航跡が水平線の向こうへと連なっていく。 読む →
2015年08月28日 10:30 タイヘイ「安価でうまるをこらしめる」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 13:12:40.13 :szJlsY8HO タイヘイ「最近のうまるはワガママが過ぎる!」 タイヘイ「そろそろ治さないとうまるの将来にかかわるからな!」 タイヘイ「これも兄としての役目!まず >>2 しよう!」 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 13:15:43.27 :2jXOwufn0 ポテイト没収 4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 13:23:58.74 :szJlsY8HO タイヘイ「そうだ!うまるの大好物のポテイトを没収しよう!」 UMR「ポテイトおいしー」バリムシャ タイヘイ「こらうまる!ポテイト食べすぎだぞ!もうポテイトは当分の間は買わないからな!」 UMR「うぇえ!?突然どうしたのお兄ちゃん?」 タイヘイ「どうしたもこうしたもない!いい加減にしないと病気になっちゃうんだぞ!」 タイヘイ「今ある分も没収だ!」 UMR「そ、そんなぁ」 タイヘイ「ふぅ・・・これでうまるがまともな人間に一歩近づいたぞ」 タイヘイ「次は >>↓1だ!」 5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 13:25:08.64 :VN/uOjl/0 家の掃除をさせる 読む →
2015年08月28日 07:30 多田李衣菜「えへへ……来ちゃいました」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2015/08/27(木) 10:43:34.86 :wwcrELns0 モバP(※以下P表記)「いや、来ちゃったって……」 李衣菜「え、えっと……こ、こんばんは? それともやっぱり、おはようございます?」 P「え? あぁ、仕事じゃないしこんばんはで良いんじゃないか」 李衣菜「じ、じゃあこんばんは……」 P「はいこんばんは。で、もう日付も変わってるんだけど……」 李衣菜「終電で来たので……」 P「……取り敢えず、玄関で話してて誰かに見られてもあまり良くないしから入ろうか」 李衣菜「あっ、はい。お、お邪魔しまーす」 バタン 読む →
2015年08月28日 06:35 モバP「余命ドッキリ」 関連SS モバP「余命ドッキリ」 【モバマス】加蓮「蓮華の残火」 元スレ 全てのレス 2: ◆TDuorh6/aM:2015/08/25(火) 18:51:55.44 :5eBoEeoHO P「誰も来ないとする事ありませんね」 ちひろ「いやこの書類終わらせてから言って下さいよ」 P「あっはっは、いいでしょう!いいですとも!」 ちひろ「なんだか深夜のテンションみたいになってますよ?何徹ですか?」 P「いやいや、今日は普通に寝てましたよ」 ちひろ「ほんとですか?体調壊したら元も子もありませんし、ドリンクでも飲んだら…」 P「…そう言えばちひろさん、こないだ他のプロデューサー達から聞いたんですけど」 ちひろ「何をですか?」 P「なんでも、あいつら定期的に無料でドリンク貰ってるみたいなんですよ」 読む →
2015年08月27日 23:05 冒険者「俺の周りにはクズと役立たずしか居ない」 関連SS 冒険者「俺の周りにはクズと役立たずしか居ない」 冒険者「俺の周りにはクズと役立たずしか居ない」2 元スレ 全てのレス 3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/27(木) 03:11:13.239 :zkdqAHHc0.net 魔道士「えぇー中止ィー⁉︎あたし結構、楽しみにしてたのにぃー」 ムチャクチャ不機嫌な感じで、憎たらしく文句を言ってる女。名は魔道士。色々となんやかんやあって縁が出来てしまった、俺の旅の連れである。 魔道士「ちょっと、どうしてくれんの?コレ」 冒険者「どうもこうも、中止なんだからしょーがねーじゃん」 グチグチ言うなよ。諦めろ。大体、俺はそんなに楽しみにしてた訳じゃないし。 魔道士「闘技大会が開催されてると思ったから、こんな辺境の島まで来たの!!どう責任取ってくれんの?」 ー聖なる武闘家の島ー そこへ行けばどんな武闘家も強くなれるという幻の島 最強を目指す武闘家達の登竜門 神話の時代から続く歴代の拳聖達が眠る場所、などなど 読む →
2015年08月27日 21:30 凛「かよちん、これ見てにゃ!」花陽「!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/22(土) 19:43:47.061 :nzGfpM170.net 凛「このアシダカグモかっこいいにゃ!」 凛「こいつ1匹で奴等は瞬殺にゃ!」 花陽「…」 凛「かっこいなぁ…」 花陽「……」 凛「聞いてるのかよちん?」 花陽「…ちゃんの…」ポロポロ 凛「にゃ!?」 花陽「凛ちゃんのバカァ!」スタコラサッサ 凛「にゃにゃ!?」 3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/22(土) 19:44:32.672 :lf1jBdb90.net 何これ 読む →
2015年08月27日 19:50 勇者「やあ、ちょっと邪魔するよ」ガチャッ 女魔王「ええ、どうぞ。くつろいでいって」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 00:49:57.86 :QpCahtdOo 【魔王城 魔王の部屋】 勇者「すまないね。それなら少しの間だけお言葉に甘えさせてもらうから」 魔王「お礼ならいいわ。丁度、話し相手が欲しかったところだから。良かったら、あなたもお酒を飲む?」 勇者「いや、その好意はとても嬉しいけど、どうぞお構い無く」 魔王「そう? 北西の国のウイスキーっていうお酒を知ってるかしら? それのいいのが丁度あるのに」 勇者「知ってるよ。あれはドライフルーツとよく合うと思う。でも、今はいらない。本当にすまないね」 魔王「そう。残念ね。こんなに美味しいのに」 魔王「」スッ、トポトポ (ウイスキーをグラスに注ぐ) 魔王「あいにくドライフルーツはないけど、代わりにチーズならあるの。こちらはどうかしら?」 勇者「それは少しだけもらうよ。ありがとう」 魔王「どういたしまして」 読む →
2015年08月27日 18:30 エフ博士「平行世界へ行く装置」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 14:33:17.55 :znDtRmkj0 星新一を意識してるけどネタはオリジナルなはず 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/27(木) 14:35:13.49 :znDtRmkj0 とある街に一人の男が住んでいた。 生まれも育ちも平凡な男だったが、近所に住むエフ博士という有名な研究者と特別親しかった。 ある日、男はエフ博士に呼び出されて博士の研究所にやって来た。 「急に呼び出してすまなかったね。実は私は平行世界を旅する装置の発明に成功したんだ。そこで、君にも実際に体験してもらおうと思ってね」 「平行世界ですか?」 「そうだ。例えば君が大富豪の家に生まれた世界、女性にモテモテの世界、あるいは大国の王様になっている世界でもいい。理論上はどんな世界だって体験できる」 「僕も詳しくはないのですが、平行世界というのはそんなに色々なものがあるのですか?」 「正確には新たに平行世界を作り出し、そこに行くという話なんだ。だからこそ装置の設定次第で先ほどあらゆる世界を実現できるのだ」 「なるほど」 自分の理想通りの世界を体験できる。 それは平凡な人生を生きてきた男にとっては非常に魅力的な言葉だったが、あまりに都合のいい話に少し不安にもなった。 読む →