2017年09月17日 12:00 ライバル「俺に構わず先に行けッ!」主人公「ライバルッ!」トランプ使い「ふふふ、涙ぐましいですね」ライバル(頑張れよ、主人公……) 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/11(月) 07:41:50.437 :34MoySxo0.net 主人公「ぐはっ!」 太刀使い「……呪うならその弱さを呪え」 主人公「クソッ……!」 ライバル「まかせろ!」 主人公「ライバル!」 ライバル「俺に構わず先に行けッ! こいつは俺が引き留める!」 主人公「ライバルッ!」 太刀使い「……貴様程度に俺の相手が務まると」 ライバル(勝てる訳ねえだろ、こんな奴に……! 頑張れよ、主人公……) 読む →
2017年09月17日 08:00 魔王「何してんのう」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/25(火) 20:14:35.39 :PJ+YFU30o 魔王「ふむ、ついに勇者がわが城目指して旅立ちおったか」 火の魔人「ええ、そのようですな魔王さま」 水の魔人「魔王さまに逆らおうなどとは、笑止千番」 風の魔人「我ら四天王が、必ずや」 土の魔人「勇者の息の根を止めてごらんにいれましょう」 テュの魔人「全て我々にお任せください、魔王さま」 読む →
2017年09月17日 07:00 穂乃果「Hなクイズに答えないと」凛「出られない部屋?」 元スレ 全てのレス 1: ◆UsqUrDpUmY:2017/09/16(土) 19:17:44.91 :vRP18YXL0 穂乃果・凛「前回のラブライブ!!」 穂乃果「部活がお休みなのを忘れていつものように練習に来ちゃった穂乃果と」 凛「凛!」 凛「部活が休みってわかってから穂乃果ちゃんと部室で二人でゴロゴロしたり、ダンスの練習をしていたら…」 穂乃果「なんと!いつの間にか眠ってしまっていたのです!」 凛「部室で眠っちゃった凛達!目が覚めると…全然知らない部屋に!」 ・ ・ ・ ・ ・ ※似たような作品もたくさんありますが全く関係ない作者が書きます。 キャラ崩壊注意! 穂乃果も凜も一般的な性知識はあるけど、そこまで興味はなかったという前提で 書いている人はラブライブにわかです。ちょっとおかしいところとかあるかもしれないけど大目に見てください ・ ・ ・ ・ ・ 凛「むにゃむにゃ…あれ…凛、いつのまにか眠っちゃってた、のかな?」ノビー 凛「えっと…このまえの小テストの補習をやってから遅れて部活に行ったら部活がお休みだったんだよねー」 凛「真姫ちゃんもかよちんも何も言わずに帰っちゃうなんてひどいにゃー!」 凛「…居残り補習があった凛が悪いんだけどね」 凛「って…ここ、どこっ!?」キョロキョロ 凛「真っ白な部屋…って、穂乃果ちゃん!」 穂乃果「すぴーすぴー」zzz 凛「ほ、穂乃果ちゃん起きるにゃーっ!」ユサユサ 穂乃果「むにゃ、ゆっきー…あとちょっと」ゴロン 凛「穂乃果ちゃん!ここ穂乃果ちゃんの家じゃないよ!」 穂乃果「むにゃ…あれ、凜ちゃん?なんでうちにいるの?」目ゴシゴシ 凛「もう、寝ぼけてないで周りを見てみるにゃー!」 読む →
2017年09月17日 02:50 【トトリのアトリエ】トトリ「一緒だね」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/16(土) 19:21:04.79 :E5Im33K60 いつものアトリエのいつもの風景。 暇を持て余した彼女がアトリエを訪れて。 わたしが釜をかき混ぜて、彼女はソファに座って本を読む。特別言葉を交わすことは無い。いつも通りのアトリエの、いつも通りの風景だ。 レシピを見ながら素材の詰まった箱と釜とを行き来して素材を釜に入れ、錬成されるものの姿を想像して釜を混ぜる。一日中集中を保ち釜と向き合い続けなければいけないのだから、それを楽しめる人間でなければとてもやっていられない。こんなことよくもやっていられるものだ。 どうしても疲れが溜まって来た時には、横目で彼女を見る。姿勢よく上品に座って読書に耽る姿。ページを捲る指の動きにすら気品がある。節々に見せる上品な仕草からは、貴族としての彼女が、心に曲がることの無い芯を持っていることが窺える。 すぐに視線を戻し釜を混ぜる。気のせいかもしれないが、少しだけ活力が沸いてきたかもしれない。 読む →
2017年09月17日 01:35 バーゼラルド「身体のあちこちからちょっとずつ切って縮めるんだー」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/16(土) 22:46:41.14 :75RWiX8O0 バーゼラルド「これならそーんなにムズかしくないしらくしょーだねっ!」 ──月刊モデルグラフィック 2017年10月号より引用 *あおの部屋 轟雷「あお!? そ、その姿は一体……!」 源内あお「あれー? 轟雷、いつもよりもおっきくない?」 轟雷「あおが小さいんですよ! 私たちと同じサイズ、と言うよりFAガールになっていますよ、あおっ!!」 あお(15cm)「えー、轟雷ったら夢でも見てるの? 私がFAガールになったなん──って、なんじゃこりゃー!?」 スティレット「見かけないFAガールが居るわね。新入り?」 バーゼラルド「スティレットー。このFAガール、あおっぽいよ?」 スティレット「あおがFAガールってあんた夢でも見てるんじゃ──って、あおじゃない!?」 轟雷「その流れはもうやりましたよ、スティレット……」 読む →
2017年09月17日 00:30 神谷奈緒「晴れは雨があってこそ」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/16(土) 23:08:57.42 :KS3A+iW2O 「神谷、ステップが遅れているぞ!」 「は、はいっ!」 事務所併設のレッスンフロア。次のライブにおけるメーン曲をバックに、シューズが床をこすり甲高い音を立てている。その場にはトレーナーと神谷奈緒の二人しかいなかった。最近なんだか調子の悪い奈緒は、トレーナーのフリーの時間に頼み込み、機を見てはこうして自主トレーニングに付き合ってもらっている。 奈緒が所属するユニット、トライアドプリムスの渋谷凛は力強いボーカルとステージパフォーマンスを、同じく北条加蓮は類まれなビジュアルとそれを活かすだけの表現力とにそれぞれ恵まれていた。どちらの領域も奈緒にはまだ遠く、ユニットでのライブが近づく中、同じユニットとして自分が足を引っ張らぬようせめて自分が他に比べて得意なダンスだけでも、と思い立ったのがきっかけである。 ただっ広いレッスンフロアは音を反響させ、自らのステップが刻む音がうっとおしい。奈緒は頭に入れた動きを繰り返す。でも何だか体が追いつかない。 普段ならできるターンが上手く決まらない。普段なら踏めるステップが踏めない。挙げ句の果て、振り付けのシフトで足がもつれ、転倒してしまう。ダンスレッスンフロアに鈍い衝撃が伝わった。 読む →
2017年09月16日 23:45 【モバマス】短編2本 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/16(土) 21:56:28.09 :CJqy7A48O 注意 ※ タイトル通りさらっと読める2本立て。 ※ 本SSのPは話ごとに別人です。ご注意ください。 ※ そのためP側に設定を盛ってます。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/16(土) 21:57:08.71 :CJqy7A48O その1 P「カフェオレに溺れて」 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/16(土) 21:58:22.19 :CJqy7A48O ちひろ「そのお二人が、今回スカウトしてきた子たちですね」 P「はい!」 ナターリア「よろしくお願いします!!」 ライラ「ライラさんですー、よろしくおねがいしますねー」 ちひろ「なるほどー……ついに……」 P「はい……すみません、ご心配をおかけしました」 ちひろ「Pさんがこの事務所に来て3ヶ月……誰一人としてスカウトせず、正直気を揉んでいました」 ちひろ「同期の凜Pさんや楓Pさんは、立派な原石を発掘して順調に歩みを進めています」 P「はい……なかなかティンとくる娘が居なくて……ですが、二人が彼女たちに並ぶかどうかは」 ちひろ「そうです、これからです。二人とPさんの頑張り次第です!」 ちひろ「ですが、私は信じてます。満を持して、Pさんが見いだしたお二人ですから!!」 P「はいっ……! 頑張ります!!」グスッ ナターリア「プロデューサー、泣いちゃ駄目だぞー!!」 ライラ「おちついてくださいー、アイスたべますか?」 P「すまない、頑張って3人でやってこうな!」 4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/16(土) 21:59:34.01 :CJqy7A48O ちひろ「その後、Pさんは早速二人を連れて、レッスン場に行きました。トレーナーさんたちにご挨拶だそうです」 ちひろ「……このとき、私がもっと早く気づいていれば……この話はきっとここで終わったはずなんです」 ちひろ「そう思うと……私は……」 読む →
2017年09月16日 22:30 ルリア「グランが死んだって団の皆に伝えておきました!」グラン「!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/11(月) 17:41:28.67 :BPTLdQL70 ルリア「ふふーん!」 グラン「いやふふーんじゃねえって!!何してくれてるんだよルリア!!!」 ビィ「オイラがやろうって言ったら、目をキラキラさせながら賛成してくれたぜ!」 グラン「ビィの差し金か、オイ…!(ゴゴゴゴ) ビィ「おっ、おい!!何もそんな怒らなくてもいいじゃないかよ!!それにお前だってこの前…」 ーーーーーーーーーーーーー 読む →
2017年09月16日 21:50 藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……?? フジコとフジオ編 関連SS 藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……??」 藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……??ヒロシマ死闘編」 藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……?? フジコとフジオ編 元スレ 全てのレス 2: ◆Q/Ox.g8wNA:2017/09/06(水) 15:07:10.26 :4K/6vriGO 【都内某病院】 手塚「待たせたね、君達。診察の結果が出たよ……」 藤本「手塚先生!!安孫子の具合はどうなんですかッ!?」 手塚「まぁ、落ち着きたまえ、藤本君。 幾ら前世のボクの友達が経営してる病院とは言え、 一般の医師も患者も居るんだから…、ねぇ、先生」 医師「は、はぁ……」 藤本「失礼しました……。それで安孫子の容体は……」 医師「それが……脈拍、呼吸、心拍数、すべて正常で何故意識が回復しないのか、我々の診断ではどうにも判断が……」 藤本「そ、そうですか……」 BJ「いえ、それだけじゃあないですぜ…、手足の先端から緩やかに壊死が始まってる」 (ドアを開けて、病院に似つかわしくない黒いコートの男が入ってくる) 手塚「本当かい??ブラックジャック」 BJ「直ぐに命がどうこう…って訳じゃあ、ありませんがね…。こいつぁ、放置しておくと厄介な事になりますぜ??」 藤本「そんな……」 医師「……ま、まさか本当にブラックジャックに会えるなんて……。子供の頃、貴方に憧れて医師を目指しました…。 よろしければ握手をして頂けませんか……??」 BJ「こんな無免許医に憧れられて医師になられても、些か不安ですがね…」(握手を返す) 医師「光栄です!!」ギュッ 読む →
2017年09月16日 21:00 赤松「最原君を女子みんなで共有したらコロシアイは無くなるよ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/16(土) 15:08:47.31 :XXWdHGoC0 コロシアイが始まって数週間__。 既に7人の犠牲者が出た。 一人目の被害者は天海君。ゴン太君が間違えて砲丸を投げて殺してしまった。 二人目の被害者は星君。キーボ君が壊れて暴走し、星が犠牲にしてしまった。 三人目の被害者は真宮寺君。空き部屋で死んでいた。 四人目の被害者は王馬君。百田君が口喧嘩の末に殺してしまった。 こうして僕以外の男子が全員居なくなってしまった。 赤松「…」 入間「…」 白銀「もう半分になっちゃったね」 読む →
2017年09月16日 19:40 サターニャ「お菓子で世界征服をしてやるわっ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/16(土) 05:47:34.54 :L0GVpb+LO サターニャ「またラフィエルに弄られたっ! またガヴリールに勝負で負けたぁ~っ!!」 サターニャ「おのれ、天使どもめ! そのうち絶対にギャフンと言わせてやるんだからっっ!」 ヴィーネ「もう、サターニャったら……大人しく、諦めたら?」 サターニャ「ヴィネット~っ!! 何か良い案ないの? 助けてよ~!!」 ヴィーネ「はいはい、ヨシヨシ……」ナデナデ サターニャ「慰めてないで助けなさいよ~っ!!」 ヴィーネ「う~ん、そう言われてもねぇ……」 読む →
2017年09月16日 18:40 【モバマスSS】祝え!なおかれん! 関連SS 【モバマスSS】駄弁れ!なおかれん! 【モバマスSS】祝え!なおかれん! 【モバマスSS】見舞え!なおかれん! 【モバマスSS】誇れ!なおかれん! 【モバマスSS】奪え!なおかれん! 【モバマスSS】泳げ!なおかれん! 【モバマスSS】輝け!なおかれん! 元スレ 全てのレス 1: ◆5AkoLefT7E:2017/09/16(土) 16:23:23.40 :7QPFFvhW0 ~9月15日・事務所~ 北条加蓮「ねぇ奈緒」 神谷奈緒「ん? どうした?」 加蓮「明日ってさ、奈緒の誕生日だよね」 奈緒「あー、まあそうだな」 加蓮「そこでさ、明日、奈緒に手紙を読んであげようと思うんだ」 奈緒「なんで本人に言っちゃうんだよ、正気か」 -------------------------------- 読まなくても平気な前作 【モバマスSS】駄弁れ!なおかれん! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492082115/ 読む →
2017年09月16日 17:55 【モバマス】アイドルが犯罪を未然に防ぐ話 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/16(土) 15:15:42.22 :SHU9PS8Fo ちくしょう、パチンコで大負けしちまった。 仕事も見つからないし、何もかも嫌になる。 こうなったら……。 どんな手段を使ってでも大金を手に入れる! 都合よくおとなしそうな子発見! 白菊ほたる(トコトコ) 親が金持ちだとありがたいんだが……とりあえず離れて後をつけよう。 そしてスキを見て誘拐だ。 読む →
2017年09月16日 15:00 真姫「一年後の世界?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 21:15:23.35 :GFJlEBCS0 ある日の部室 真姫「お疲れ様」 シーン 真姫「あら?誰も居ないわね。私が一番ノリ?」 読む →
2017年09月16日 12:00 兎耳ろり「……新しいおともだち?」 関連SS 兎耳ろり「赤ちゃん、つくる……?」 兎耳ろり「……新しいおともだち?」 兎耳ろり「にぃにのばかー!!」 兎耳ろり「にぃに、ごめんなさぃ……」 兎耳ろり「おなかすいたー」 兎耳ろり「にぃに遠くに行っちゃうの!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/12(火) 18:00:33.108 :z169U/i30.net 兎耳ろり「にぃに行ってらっしゃい……」おててふりふり なでなで 兎耳ろり「ううん。さみしくないよ……だいじょーぶ!」ふんすっ 兎耳ろり「おしごとだもん!しょうがないよ」 兎耳ろり「で、でも……」 兎耳ろり「できるだけ、早く帰ってきてね……」 …… 兎耳ろり「……」しゅん 読む →
2017年09月16日 09:00 俺「俺の家にコナンと金田一がやってきた」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/16(土) 01:21:53.548 :qYaGYaWX0.net 俺「ふぁぁ……」 俺「今日はヒマだな~……」 ピンポーン… 俺(誰だ?) 俺「はーい」ガチャッ 俺「ゲ、コナンと金田一!?」 読む →
2017年09月16日 08:00 ちせ「アンジェがプリンセスの寝室から出て来た」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/15(金) 21:19:13.026 :W9gS2CJkd.net ちせ「一晩中なにをしておったのだ?」 ベアト「な、なっ……なっ…」/// ドロシー「あの二人…結構やることやってるんだな」 ちせ「…?」 ベアト「アンジェさん許せません!姫様も姫様です!私というものがありながら…!」/// ちせ「二人には何をしておったかわかるのか…?」 読む →
2017年09月16日 07:00 神谷奈緒「アニメじゃない、本当の事」 元スレ 2:名無しさん@おーぷん:2017/09/16(土)00:00:30 :nf1 あたしがその廃ビルに足を踏み入れたのはほんの気紛れだった。 いや、もしかしたら心のどこかでアニメのような「非日常」に憧れていたからかもしれない。 現実にはあり得ないアニメのような「非日常」を求めていたんだと思う。 そして、あたしはその廃ビルで「非日常」に、一人の男性と出会った。 これはあたしとあの人が出会った時のお話。 読む →
2017年09月16日 03:30 神谷奈緒「最高記録」 元スレ 全てのレス 1: ◆TOYOUsnVr.:2017/09/16(土) 01:42:16.66 :QcRc5/5m0 あたしたちアイドルは、たくさんの人からの期待に応えなくちゃいけない。 その上で予想を裏切っていかないと、とてもじゃないけど一番になんてなれっこない。 だからこそ、自分の最高記録を更新し続ける必要があるんだ。 中でも、あたしには、今までもらった期待の分だけ応えたい相手がいる。 その応えなきゃいけない相手が期待をかけるに足る存在であり続けるために。 読む →
2017年09月16日 02:10 神谷奈緒「気持ちはすぐ傍に」 元スレ 全てのレス 2: ◆Ceuv.hziBQ:2017/09/16(土) 01:35:02.28 :H28Wtskc0 奈緒「これから出張ぉ~~!?」 あたしの素っ頓狂な声が室内に響く。 朝の発声練習よりもその声は大きかった……と思う。 P「な、奈緒ちょっと声抑えて。周りのプロデューサーに迷惑だから」 奈緒「あぁゴメン……ってか急すぎないか!?」 P「そうなんだよ。ライブの運営の人手が足りなかったみたいでさ、この部署にも応援要請がきたんだ」 奈緒「それでPさんが行くってことか」 P「ごめんな、2日くらいで帰ってくるから。その間は渋谷さんのプロデューサーの指示に従ってくれ」 奈緒「……ん、大丈夫だよ。たった2日ならいつも通りレッスンやるだけでいいし」 P「あー……あとなんだけど……奈緒の誕生日、あるだろ?」 Pさんがあたしの顔を気まずそうに見てくる。 そう、明日は9月16日……あたしの誕生日だ。 読む →
2017年09月16日 01:30 神谷奈緒「萌え萌えきゅんっ」ドア「ガチャ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 22:59:36.07 :E5wlVZBi0 P「……」 奈緒「……」 P「……」 奈緒「……」 P「……失礼しましたー」 奈緒「ちょっ! 待って! 待ってって! Pさん! 今のは違うんだって!」 読む →
2017年09月16日 00:30 【モバマス】古賀小春「ヒョウくんペロペロです~♪」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 23:38:25.01 :R7xuKYs10 グリーンイグアナが家にやってきたのは、私が小学三年生の頃でした。 鮮やかなライトグリーンの体はそこらにいるトカゲと大きさが変わらず、パパは私の手のひらに彼を乗せてくれました。 イグアナをこんな間近で見るのは生まれて初めてで、私は息を詰めて彼を見守っていました。 彼は大きな目をくりくりと動かして、周囲を見回していました。 そうしていると、ふと目が合いました。 彼はそのまま動きを止めて、私の目を覗き込むように見つめてきました。 呼吸のたびに彼のお腹が膨らむのが手のひらに伝わります。 それがなんだかおかしくって思わず笑顔になってしまって、私は彼を顔のすぐそばに近寄せました。 「これからよろしくお願いします~♪」 喉の下を指で撫でながら、私はそう言いました。 読む →
2017年09月15日 23:30 高垣楓「eye」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/09(土) 14:34:15.66 :24a1vkz10 忘れられない光景がある。 幼少のころに見たゾンビの映画。学校帰りの茜空。初めてキスを交わしたときの彼女の顔。 それらは思い出となって僕の中で光り輝いている。 その中でひときわ輝くものがある。 藍色と碧色。二つの瞳。 それは夜眠ろうと目を瞑ったときや何気なく車を運転しているとき、ふと現れる。そして僕は考える。 あのときの彼女の瞳には僕は何色に映っていたのだろう。 希望に満ちた碧、哀しみを塗りたぐったような藍。 それとはまた別で、始まりのような白かもしれないし、終わりを告げる黒だったのかもしれない。今となってはわからない。 ただ確かに言えるのは、あのときの彼女の瞳には僕がしっかりと映っていて、僕の瞳にも彼女はしっかりと映っていた。 読む →
2017年09月15日 22:05 奈緒「私にも妹分が欲しい!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 21:48:41.96 :/fSUv7sf0 凛「どういうこと?」 奈緒「2人には妹分がいるだろ?」 加蓮「え、どういうこと?」 奈緒「凛は乃々が妹分で加蓮は莉嘉だ」 凛「私、そんなつもりないんだけど」 加蓮「私は納得かな~」 凛「どんなところが妹分に見えたの?」 読む →
2017年09月15日 21:00 百合子「愚者の私に出来ること」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 18:45:09.04 :GkhDt2Oq0 初めから答えなんて見えていたのに、それでも何かが変わることを私は期待していたのだろうか。 後悔先に立たず。覆水盆に返らず。そんな風に、今の私みたいな思いをしてきたであろう人々が零したであろう言葉はことわざとして現代まで残っているというのに。 賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。かの鉄血宰相ビスマルクはそう言った。その言葉を証明するように今の私は、なるほどこれが後悔というもので、先人の言葉たちはいつだって真理を指し示していたんだなんて、精一杯に心の中で強がりながら肩をすぼめて、横に長く伸びた座席の隅っこに腰を下ろしている。 がやがやと、どこに耳を傾けなくたって真夏の蝉時雨にも似た勢いで鼓膜をめがけて飛び込んでくる言葉の洪水がただ煩わしい。 ちびちびと自分で持ってきたドリンクバーに口をつけながら、私はぼんやりとそんな思いを抱きながら自分の周囲にいる集団を、そして似たような一塊になって三月のファミレスに集っている集団をぐるりと一望してみる。心なしか、家族連れや私服を着ている人たちよりも、どこかの制服に身を包んだ人の方が多いようにも見えた。 読む →
2017年09月15日 20:00 ジョジョ「ディオと仲良くなるために>>5しよう」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/28(日) 18:57:51.476 :glGpbwvda.net ジョジョ「ここのところ、ディオは僕に嫌がらせばかりしてくる……」 ジョジョ「僕がディオに何かしてしまったか?いや、ディオは初めて会った時から僕に敵意を抱いていた」 ジョジョ「だが紳士としてこのままの状態でこれからを過ごすことは出来ないッ!!ディオと仲良くするために>>5してみようッッ!!」 5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/28(日) 18:58:39.833 :BUR/Js6w0.net ボクシング 読む →
2017年09月15日 18:40 ガヴリール「嘘の告白?」マルティエル「はい、そうです」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/28(金) 01:16:27.83 :eJEBK+Zk0 ―ガヴリール家― ガヴリール「珍しい来客が来たと思ったら……一体どういうことっすか? マルティエルさん」 マルティエル「言葉の通りです、ガヴリール様」 マルティエル「ラフィエルお嬢様を初め、サタニキア様とヴィネット様、タプリス様に嘘の告白をお願いしにきました」 ガヴリール「…………」 ガヴリール「なんで私にそれをしてほしいんですか?」 マルティエル「お嬢様達の反応をみたいからです」キリッ ガヴリール「相変わらずですね、マルティエルさん」ハァ 読む →
2017年09月15日 17:35 武部沙織『女子力は下着から…?』 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/14(木) 23:15:41.61 :+kCpLFaWO 沙織『って昨日テレビでやってたんだ~』 華『一理あるかも知れませんね』 麻子(狂ってる会話を聞くと自分も可笑しくなるってのはマジだったのか) 沙織『モテモテな人とかは下着が可愛かったりと下着を見れば女子力が分かるらしいよ!』 華『なるほど…』 麻子(西住さん秋山さん早く帰ってきてくれ…狂気に包まれた世界がつらい) 沙織『それじゃあ、まずは寝てる麻子のを見てみようか』 華『ナイスアイデアです』 麻子(!?) 麻子の下着の色>>2 質の判定>>3 01~20 地味すぎるパンツ 女子力激低 20~40 地味なパンツ 女子力低い 41~60 普通なパンツ 女子力並み 61~80 可愛らしいパンツ 女子力高い 81~98 セクシーなパンツ 女子力激高 00.99 はいてない 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/14(木) 23:20:59.03 :ddvZTVae0 白 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/14(木) 23:22:56.20 :uFH/BlS/0 へい 読む →
2017年09月15日 15:00 ガヴ「ヴィーネさんは悪い子……」(パンッ! パンッ!) 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/28(火) 18:55:03.437 :DNhITMy/0.net ヴィーネ(あの後、駄天使のガヴリールは帰ってこなかった……) ガヴ「駄天していた頃の私に戻って欲しいなんてヴィーネさんは悪い子……」(パンッ!パンッ!) ヴィーネ(私が以前のガヴリールに戻って欲しいと言い続けていたらある時ガヴは私を膝の上に乗るように言い、私が乗ると左腕で押さえつけながらお尻を叩き始めたのだ) ガヴ「ヴィーネさんは悪い子……」(パンッ! パンッ!) ヴィーネ(悪い事をしておしおきされている子供の様にガヴにお尻を叩かれつつ「悪い子」と言われ続ける……) ガヴ「ヴィーネ……」(パンッ! パンッ!) ヴィーネ(「悪い子」と責め、お尻を叩きつつ……でも時々ガヴは甘えるように(私の願望だろうか?)私を呼ぶ) ヴィーネ(倒錯的で、どこか魅力的で……気がつけば「駄天使のガヴリールに帰ってきてもらう為」ではなく「おしおきしてもらう為」に戻って欲しいと言う様になっていた……) 読む →
2017年09月15日 12:00 俺「もしかして…」お前ら「僕たち…」俺お前ら「入れ替わってる!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/15(月) 18:34:33.930 :yyzH0+490.net 俺「ん…?なんだこの汚い部屋は…」 俺「アニメのポスターにフィギュア…?」 俺「夢か…?」 母「お前らー、ご飯出来たわよー!」 俺「お前ら…?ここは誰の家なんだ?」 俺「うーん。分からん……えっ」 俺「だ、誰だこのキモオタは!?」 俺「か、鏡……だと……!?」 読む →
2017年09月15日 08:00 凛「響子が椅子に縛りつけられてる……」 元スレ 全てのレス 2: ◆STv2N39zIfEc:2017/09/14(木) 23:05:34.18 :QqJz2fRC0 8月10日 AM10:00 奈緒「おーい、りんー」 凛「あ、奈緒に加蓮」 加蓮「おはよー、それと、誕生日おめでとう」 奈緒「おめでとう!」 凛「うん。ありがとう」 加蓮「プレゼントは事務所についたら渡すね」 奈緒「2人でいろいろ探したんだ、きっと気にいってくれると思うぞ」 凛「へぇ。じゃあ、楽しみにしてるね」 加蓮「期待していいからね」 読む →
2017年09月15日 07:10 エリカ「次は負けないわよ」みほ「はい! あ、それはさておき」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/14(木) 14:39:42.808 :wy05km2od.net みほ「こないだの喫茶店ではお世話になりましたね」 エリカ「えっ?」 みほ「弱小チームだの、無名校のくせにどうだの……」 みほ「私だけならともかく、私の大事な友達にまでいろいろとありがたいお言葉の数々、どうもありがとうございました」 沙織「詫びの一つくらいあってもいいんじゃないの?」 麻子「謝罪しろ今すぐ」 華「やな感じでしたわ」 エリカ「そ、そんなのもう過ぎたことじゃない!」 優花里「反省してないようですね。もうやっちゃいましょうよ西住殿!」 読む →
2017年09月15日 06:30 765P「結果的に、亜美の無邪気さに救われたな……」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しが深夜にお送りします:2017/09/14(木) 20:43:03 :e8Kttxjo ~~~765プロ事務所~~~亜美「おっはよーん!」P「うお!?亜、亜美!?」春香「え……!?」亜美「あれ、兄ちゃんとはるるんだけ?ぴよちゃんがいないってめずらしーね」亜美「……」亜美「ていうか、なんで兄ちゃんとはるるんはソファーで一緒に寝てるの?」P「い、いや、これはだな!その……」春香「こ、これは、その、あの、ね……」亜美「ははーん、わかっちゃったよー。2人のそのあわてっぷり、服の乱れ、はるるんの真っ赤な顔……」亜美「これらの情報から導き出される答えは……」P「亜美、ち、ちがうんだ……」春香「あわわわわ……」亜美「まーたはるるんがずっこけちゃったんでしょ!」P「いやその……、え?」 読む →
2017年09月15日 02:05 【ミリマスSS】高槻やよい「おやすみなさい」 元スレ 全てのレス 1: ◆uYNNmHkuwIgM:2017/09/15(金) 00:05:00.71 :cigRqor+0 ミリP「へ?お泊まり会?」 やよい「はい!来週なんですけど、お父さんもお母さんもお仕事で帰れなくって、それでお泊まり会をしようって思って」 やよい「次のライブはユニットだから、みんなともーっと仲良くなりたいですし、それに、あの...」 ミリP「あの...?」 やよい「やっぱり、家族がいないとさみしいから...」 ミリP (ズキュゥゥゥゥゥゥンンンン!! ミリP (天使や...目の前に天使がおるでぇ...) やよい「あの?プロデューサー?おーい!プロデューサー!」 ミリP「あぁ、すまん。あまりの尊さに気を失ってた」 やよい「とうとさ?うーん、よくわからないですけど、身体は大事にしてくださいね!」(ニッコリ ミリP (ズキュウウウウウウウウウン やよい「あれ?プロデューサー?プロデューサー?本当に大丈夫ですかー?」 読む →
2017年09月15日 00:50 姫川友紀「その手に掴むもの」 関連SS 姫川友紀「ちょっとガーナに遠征してくる!!」 姫川友紀「その手に掴むもの」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/14(木) 22:00:52.32 :A4BQZlQT0 P「さて。この書類届けた後は、スタジオ寄って、みんな迎えに行って……ついでに買い物か」 P「女子が多いと、こんな時ほど頼りになるよな。うんうん」 P「ユッキは…いいや、放っとこ。どうせ忘れて寝てるか遊んでるんだろうし」 P「……メールの1つぐらい入れといてやろう」 コンコン ??「こ、こんにちは…」 読む →
2017年09月14日 23:55 【ミリマス】プレゼントはうどんで 元スレ 全てのレス 2: ◆qnzB3T3fLO3s:2017/09/14(木) 23:18:06.55 :/ROXo52E0 「おはよう」 「おはようございます」 劇場の控室に行くと、沢山のモノに埋もれた最上静香がいた。 「挨拶も早々に悪いが、今日は私と一緒に営業へ出てもらう」 静香は一瞬はっとした表情になって、すぐにいつものすました顔に戻った。 「いえ、一昨日から聞いてましたから。すぐに準備しますね」 静香は机の上にあるモノを見つめた。熊のぬいぐるみ、柑橘系のアロマの入った瓶、文庫本、水玉模様の可愛らしい袋に入ったクッキー、『SHIZUKA MOGAMI』と青色の文字が入ったサイリウム、エトセトラ、エトセトラ。 「事務室へ持って行くといい。控室に置きっぱなしだと、なんだか放置したみたいで気が引けるだろ」 「すみません。そうさせてもらいます」 読む →
2017年09月14日 23:00 千歌「隣の家の女の子が寝取られる話」 元スレ 全てのレス 1: ◆ZTPjpycbhE:2017/09/13(水) 21:13:08.33 :0aGD5EvD0 千歌「ふわぁ……」 梨子「千歌ちゃん寝不足?」 千歌「うん、ちょっと漫画読んでたら止まらなくなっちゃって」 梨子「もう、寝不足は肌荒れの原因になるよ?」 千歌「そういう梨子ちゃんの肌はすべすべだね」プニプニ 梨子「ひゃっ!? もう、千歌ちゃん!」カアアアアアアア 読む →
2017年09月14日 21:30 静香「疲れる毎日」 関連SS 未来「わー! 本物の静香ちゃんだー!」【ミリマス】 静香「疲れる毎日」 元スレ 全てのレス 1: ◆KakafR9KkQ:2017/09/12(火) 21:43:10.48 :diuTZC230 未来「わー! 本物の静香ちゃんだー!」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1476543046/ 静香「夢の線上で」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488959876/ ↑の二つの書き直し&続きです。 ※大らかな心で見てください ※今度はエタらないように頑張ります 2: ◆KakafR9KkQ:2017/09/12(火) 21:43:48.71 :diuTZC230 事務所 未来「わー! 本物の静香ちゃんだー!」 静香「え? 何言ってるのよ未来」 未来「すごーい! 本物だー! 可愛いー!」 静香「ちょ、ちょっと」 未来「髪も凄い綺麗だし、スタイルいいし、ほんとにほんとに静香ちゃんだぁ!」 静香「み、未来ってば……」 未来「静香ちゃーん!」 静香「ちょっと未来! い、いきなり抱き付いてこないでよ! 恥ずかしいでしょ!」 未来「えー?」 静香(いつもスキンシップ多い子だとは思ってたけどこんなに激しい子だったかしら!?) 読む →
2017年09月14日 20:30 若い衆「>>5が攻めてきただぁ~!!」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/29(月) 01:33:25.485 :H0K2+cIKa.net 砦耐久100 若い衆「矢を放てぇ!」 5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/29(月) 01:35:06.982 :yNXQ1h7zd.net サイコガンダム 8: 【酔ってないもん】 ◆9NZ7hagej. :: 読む →
2017年09月14日 19:00 ガヴリール「悲しみとか痛み、その他ぜんぶ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/03(日) 00:00:38.68 :DpUHEZyx0 四月。 桜が舞い、爽やかな風が吹く季節。 そんなうららかな日々の真ん中で。 私はひとり、窓から空を見上げていた。 読む →
2017年09月14日 18:00 【ミリマス】完璧な余談になるのだが、この日は三食うどんであった 元スレ 全てのレス 1: ◆Xz5sQ/W/66:2017/09/14(木) 16:53:10.82 :EIzAiAIQ0 === 今日はとても目覚めの良い朝だ。 昨夜の晩酌。歳のことも考えて、今年は少し控えめにしておいたのは、 なに、英断だったと自分自身を褒めざるをえない。 人に聞かすには少々気恥ずかしい話。 毎年この日には休みを取り、前日の夜は思い出を肴に上等な酒で一杯やるのが常だった。 そうしてついつい飲み過ぎて、次の日の朝は――つまり今日。 記念すべき九月の十四日の朝を――二日酔いで迎えることが多かった。 ……いや、多かったというのは嘘になるな。 殆ど、毎年。うむ、毎回。 朝っぱらから頭が痛くて痛くてしょうがないって。 読む →
2017年09月14日 17:10 ミリP「琴葉とホテルとしじみ汁」 元スレ 全てのレス 2: ◆TDuorh6/aM:2017/09/14(木) 15:24:59.47 :yz53HourO P「こ、琴葉ー、何か飲むか?」 琴葉「あ、では私はしじみ汁をお願いします」 P「お、おう……」 P(地方での収録が終わり、俺の車で琴葉と事務所に戻る途中) P(天気予報以上に多量の雨が降り、思った様に道を進めず東京に戻れるのはそのままだと翌日の朝になってしまいそうだったから近場で宿泊施設を探したはいいが) P(出来すぎだろと思わず叫ぶレベルで全ての宿は埋まっていて……) 琴葉「あ、プロデューサー。私からも事務所に連絡しておきました」 P「こっちも連絡終わったところだ……それにしても……」 P(琴葉が『あ、山肌にホテルが見えます。あそこはどうでしょう?』って言うから、取り敢えず来てみたら……) P「……ご休憩のできるホテルだと思わないじゃん……」 読む →
2017年09月14日 15:00 転生俺「え?50m走なら8秒くらいだけど」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/10(日) 19:49:52.176 :CRD1heeO0.net 周り「俺さんすげえええええええええええええ!!!!!!」 読む →
2017年09月14日 12:00 男「とてつもないブラック企業に入社することになってしまった」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/14(木) 00:20:11.628 :6GuCfDdx0.net 男(大学を卒業した俺は、とてつもないブラック企業に入社することになってしまった) 男(さて、どのくらいブラックなのかというと――) ゴゴゴゴゴ……! 男(ビルが……黒い!!!) 読む →
2017年09月14日 08:00 P「プロデューサースイッチ?」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/13(水) 23:33:02.55 :MA5Ptc8l0 P「プロデューサースイッチ?」 志希「おじいちゃんも可!」 フレデリカ「行きますよ~!」 P「Pスイッチか」 周子「コインになりそうやね~」 読む →
2017年09月14日 07:10 【ミリマス】765学園物語B √PG 関連SS グリマス 765学園物語 シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1: ◆p7PT31uvn8zf:2017/09/14(木) 00:12:43.12 :0Mer5+amo 文化祭での対決から約1年 Pさんは大学部に行き、私は高等部へと進級した 学園の規則により、大学部と小中高の行き来は学園行事の時以外禁止されているので私は学園では中々Pさんに会えなくなっていた だけど寂しくは無い、だって家では会えるのだから だから私は今日も待つ あの人の温もりを感じるために そして 誕生日おめでとうって、言って貰うために 読む →
2017年09月14日 06:30 鷺沢文香の元いた古書堂の常連の話 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/14(木) 01:02:49.51 :21UZx+iqO 彼女はいつも、古書堂の奥で、静かに本を読んでいた。 本に囲まれて、橙色の暖かいライトに照らされながら、分厚い本の印字が詰まった薄い一ページを捲る。 心配するくらいに無愛想で、それでも許される程に美しいその子は、明確に自分の世界を作り上げていた。 僕にはその中に入っていく勇気は無かったし、多分それは正しかったんだと思う。 僕は彼女の名前を知らない。 眺めるだけの好きの形でも、いいじゃないか。 読む →
2017年09月14日 02:40 【モバマス】ブルーナポレオンの平和な内紛 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/14(木) 01:36:25.04 :ecbMoXsZ0 春菜「比奈ちゃんがそんな人だとは…」 比奈「春菜ちゃんに言われたくないっスねぇ」 沙理奈「お疲れ様でーす……喧嘩中?」 春菜「ええ、ちょっと」 沙理奈「まーた裸眼がどうとか眼鏡がどうとか?もういいじゃないその話は」 比奈「そんなことはどうでもいいんスよ」 沙理奈「どうでもいいの?」 春菜「どうでもよくはないですけど!今はそんな話をしてる場合じゃないんです!」 読む →
2017年09月14日 01:20 白菊ほたる「幸せ禁止……ですか?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/13(水) 23:39:38.84 :d225mHbvO ほたる「~♪」ニコニコ モバP(以下P)「お、どうしたほたる、今日は随分上機嫌だな」 ほたる「あ、プロデューサーさん、実はですね、今日でもう一ヶ月は植木鉢が落ちてないことに気づいたんです」 P「お、おう……」 ほたる「考えてみれば、最近は機材が壊れることも少なくなったし、急に仕事が無くなるのも3件に1件まで減りましたし、この前はロケだったのに晴れていましたし……」 ほたる「ここ最近幸運続きで…これも、プロデューサーさんのおかげかなって……私、とっても幸せです」フフ P「ほたる…………」 ほたる「レッスンができて、私にあった仕事がもらえて、ありがとうございます……プロデューサーさん」 P「………………………………………………………」 P「ほたる、これからは当たり前なことに幸せや幸運を感じるの、やめよう」 ほたる「え?」 読む →
2017年09月14日 00:30 狂科学者「ウィヒヒヒヒ!!遂に美少女型殺戮兵器の完成だァー!!!!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/10(日) 19:03:45.63 :MxhzGnmXo 科学者「これで……これを……」ピッ ゴォン……ゴォン…… 科学者「おぉぉ……!! この反応……!! まさに想定通り……!!」 科学者「ウィヒヒヒ!!! 遂に……遂に完成したのだ……!!!」 科学者「最高傑作の殺戮兵器が……!!」 科学者「僕の研究を見下し、嘲笑した奴らもこれで分かることだろう……!! ウィヒヒヒヒ……」 科学者「ハーッハッハッハッハ!!! 僕こそがヒトの叡智なのだと!!!」 科学者「さぁ、目を開けろ! そして、この世の悪をお前の手で駆逐するのだァー!!!」ポチッ 殺戮兵器「――おはようございます、博士」 科学者「ウィヒヒヒヒ。僕のことがわかるのか? ん? わかるよなぁ」 殺戮兵器「はい。貴方は私を作り出した博士です」 科学者「では、お前は何をするべきなのかもわかっているな?」 殺戮兵器「はい」 科学者「では、早速始めろ!! ウィヒヒヒヒ!!!! ハーッハッハッハッハ!!!」 殺戮兵器「了解です」シャキン 読む →