2020年11月30日 22:05 【神様になった日】空「兄貴と一緒に寝るし」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/11/30(月) 00:04:12.44 :ZFQ3nMSQ0 ~夜中、陽太の部屋~ 陽太「…ふぅ、勉強も一段落したし、そろそろ寝るか」 コンコン 陽太(うっ…またひなかな…) 陽太「どうぞー」 ガチャ 空「・・・・・」 陽太「空?」 読む →
2020年11月30日 21:00 【シャニマス短編集】手にとれなくて 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/11/24(火)23:21:58 :T61 Twitterで書いていた140字ssに少し加筆してまとめた短編集です。趣味をこれでもかと詰め込みました。取り留めのない話が多いですが、気に入ったものが一つでもあればいいなと思っています。良ければぜひ。 2:名無しさん@おーぷん:20/11/24(火)23:22:33 :T61 【共通因数】◇「お腹すいたな……円香もお腹すいてない?」「デリカシーのかけらもないんですか?」「いやいや、なんか食べたいくらい普通にあると思うんだけど……」「それでも聞き方ってものがあるでしょう? それこそ普通に───なんでもない」「何か食べたいものあるかって、聞けば良いのか?」「……うるさい。あなたが何か食べたければ、そうすればいいんじゃないですか」「そうはいかないよ。円香が疲れてすぐにでも帰りたいなら、そうする」「……私に責任押し付けないでください。別に疲れてもいませんし、何か食べたいものもありません。強いていうなら……」「ん、強いていうなら……なんだ?」「静かに過ごしたいです」「……そ、そっか。はは、じゃ、じゃあ適当にどっか喫茶店にでも入ろうか……」「話聞いてた?」「えっと……えっと、その……ま、まあ座ってさ、少しゆっくりしないか? 今の時間だと、ちょうど乗り換えの駅で混むだろうし……」「……まあ、良いです、それで」「そ、そうか! じゃあ早速……すいません、二人で!」「……下手な人」「ん? なんか言ったか?」「何も言ってない。少なくともあなたのことは何一つ」 苦笑いを浮かべたまま、案内されるがままに少し奥の席へ通される。喫煙スペースとは反対側の、壁に面した席。円香はこっちに、なんて少しエスコートをしてくれる姿が本当に似合わなかった。 ああ、きっと彼はいつも───こんな気遣いの連続なんだろう。○「円香は何頼む? 俺はこのポスカイオーラにしようかな」 「……私も同じので」 「そうか? あとスープで……」「「玉ねぎのズッパ」」 「……ははっ、似てるな俺たち、好みが」「は? ……だから?」 ごめんごめんと謝る彼を横目に、私は何も言わないけれど。 ──なぜか、そんなことが嬉しかった。 同じものを見て、同じものを好きになる。 だから何、と聞かれたら私も言葉に貧してしまう。どうしてそんな、と聞かれたら私は何も答えることができないだろう。そんな中途半端で、モヤモヤして、形のない感情が自分の中に生まれつつあることを、最近ようやく自覚した。 透とも小糸とも、ついでに雛菜とも、そんな気持ちになったことは今までなかった。いつも同じものを見て、同じことを思っていたからだろうか。……もちろん、細部は色々異なるけれど、矢印の向きは概ね一緒だった。それが私たちが一緒にいるためには必要なもので、私たちが一緒にいるためには十分な条件だった。 でも、これは違う。……彼は、違う。 全く違う方向を見て。 全く違う感じ方をして。 全く、何もかもが違う人生を歩んできて。 そうして結局終りにというか、はじめからの根幹に。 同じ『好き』を、見出すことができる。 あなたが見ているものを、私も見ることができている。 あなたが見せてくれたものを、私が見せてもらっている。 ……言葉になんてしたくない。この人はきっと、それを望んではいない。 さっきだって、私がふとこの店に目を留めたことを見ていてくれたのだろう。 私が何かをしたいなんて彼に言うはずないから、なんとか望みを叶えてくれて、そして私がそう言った気遣いを受けていることに気づかないよう、慮ってくれたのだろう。……それは決してうまいものではなかったけれど。 全く認めたくないことだ。 でも。……でも。 そんな優しさに包まれていることを、私は少し、心地よく感じてしまっている。 ……スマートフォンで何か確認をしていた彼がふと私の方を見て、目があってしまった。数秒見つめあって、たまらず目を逸らす。彼が小さく、ふふっと笑い声をこぼした。 ああ、もう。こんな何もない日にこれ以上、私の心をかき乱すのはよしてもらいたい。 文句を言おう、なんて言おうなどと言葉の歯車を回していると、お待たせしましたと声がしてスープが運ばれてくる。 ああ、まずは。一口、このスープを口にしてから、なんでも考えることにしよう。 私は、ゆっくりとそれを口に運ぶ。「「……おいしい」」 響く言葉は、重なっていた。 読む →
2020年11月30日 19:30 【安価】男「彼女の料理がおいしくなくてつらい・・」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/29(日) 17:47:05.250 :KCErsSLd0NIKU.net 彼女「今日こそはあんたに『うまい』と言わせてやるわよ!」 男「勘弁してくれよ・・・」 彼女「晩御飯は>>3よ!!」 3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/29(日) 17:47:20.423 :z0rns8E50NIKU.net 北京ダック 読む →
2020年11月30日 18:00 富山県民「み、三井金属ちゃん!カドミウム垂れ流さないで!」 三井金属「うるさいですね…」ドボドボ 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/28(土) 12:44:17.800 :4WaJfj9Sp.net 僕(富山県民)「あ、あぁ~ッ!」 ボキボキボキッ(骨が砕ける音) 三井金属「はい、今日の排水は終わり。お疲れさまでした」 僕「うぅ……痛い…痛い…」 数週間前、念願の富山県に引越したのだが、『三井金属鉱業は富山にとって必要な企業である』 という地元民の声があり、結果、三井金属ちゃんが地元の発展に貢献してくれるようになった。しかし三井金属ちゃんはなんだか 利益以外のことがどうでもいいみたいで、いつもいつも無遠慮にカドミウムドボドボして、全身イタイイタイなのだった。 僕「トホホ……三井金属ちゃん給料いいのにカドミウムドボドボはイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかして三井金属ちゃんの廃液ピュッピュを環境に優しくてクリーンなものにしてもらえないかな~、ん?」 深夜なのに三井金属ちゃんの工場から明かりが漏れている。 三井金属「よいしょ……よいしょ……」 僕(み、三井金属ちゃんが、自分の会社で弁護士と共に裁判の練習をしている!?) 三井金属「ふぅ……こんなものですかね……。もっと訴えを退けらえるように頑張らないと……」 僕「三井金属ちゃーん!」 バターンッ! 三井金属「ひゃあッ!?」 僕「み、三井金属ちゃーん! ふざけんなよーッ! 三井金属ちゃんは毎日利益のためにカドミウムドボドボしてた上に地元民の苦痛も知らずに……ッ!!ハフッ!ハフッ! 三井金属ちゃんの工場臭い!」 三井金属「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅がないでください!」 僕「ご、ごめんね三井金属ちゃん……!」 三井金属「べ、別に、カドミウムドボドボするくらい普通です……。それが私のお仕事なんですから……。それに、私は下手で、あんまり儲けが増えないから」 ほじ、冗談じゃないよ! 三井金属ちゃんのその廃液だけで僕の骨はスカスカなんだよ! あっ、そ、そうだ! チノちゃん弁護士出して! 三井金属「こ、こうですか?」 僕「そう! それじゃあ今から裁判起こすからね! 三井金属ちゃんの公害に訴訟するからね! ちゃんと受け止めてね!」 三井金属「えっ、えっ?」 僕「ウオーッ! 三井金属! 地元民の怒り出すぞ!」 三井金属「ひゃあッ!」ビシャーッ 僕「くっ、ふぅ……! す、すっごい怒りの声が出たぁーッ!」 三井金属「ほんとうです……で、でもなんで……?」 僕「それはね……三井金属ちゃんの廃液が、地元民に伝わったからだよ! 三井金属ちゃんの環境を思いやらない傲慢さがね!」 三井金属「私の傲慢さ……」 僕「そう! だから、利益なんて、二の次なんだよ! 廃液の処理は、自然の力でやってもらうより、自分の力でやってもらうのが一番ふさわしいんだよ!」 三井金属「ふ、ふさわしいって……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、環境改善に付き合ってもらってもいいですか?」 僕「もちろん!」 その後、僕は一晩中三井金属ちゃんの会社に訴訟を続けて次の日の朝は起き上がれない程骨が崩壊していた。でもまぁ、その日以来、カドミウムドボドボをするとき三井金属ちゃんがしっかり処理してくれるようになったので結果オーライ! 読む →
2020年11月30日 15:00 【ミリマスSS】百合子「ジュリアさんが、窓辺でギターを弾いていたんですよ」 元スレ 全てのレス 1: ◆ivbWs9E0to:2020/11/29(日) 22:29:26.15 :wSaDm1qQO アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。 ゆりジュリ、どうでしょう。 2: ◆ivbWs9E0to:2020/11/29(日) 22:30:11.46 :GkQojF8c0 ラジオ番組のお仕事 百合子「皆さんこんばんは、七尾百合子です」 杏奈「望月杏奈ですっ!」 百合子「『今夜もあんゆり』ラジオ、始めて行こうと思います」 杏奈「いえいっ!」 百合子「そうそう杏奈ちゃん。昨日劇場に行ったらね、事務室の窓辺でジュリアさんがギターを弾いていたんですよ」 杏奈「ジュリアさん時々弾いてるよね。杏奈、カッコいいと思う!」 百合子「うんうん、私もそう思う。それでね、声を掛けるのもどうかなーと思って、心の中で挨拶をして、近くのソファで本を読んでいたんです」 杏奈「劇場でよく見る光景だね!」 百合子「うん、ジュリアさんのギターと鼻歌をBGMに本を読むなんて、なかなか贅沢だなーって思いながら、気持ち良く本を読んでいたんですね」 読む →
2020年11月30日 12:00 学生「ウェ~イwイッキ!イッキ!イッキ!イッキ!イッキ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/29(日) 19:33:12.829 :m5g3CjQh0NIKU.net 学生「今日はみんな集まってくれてありがとー!」 学生「ウェ~イ!」 学生「イッキ! イッキ! イッキ! イッキ! イッキ!」 グビグビグビグビグビ… 学生「ぷはぁっ!」 学生「そう……この大学を変えるにはもう――」 学生「一揆を起こすしかないんだ……!」 学生は集まってくれた仲間達に真剣な眼差しを向けた―― 読む →
2020年11月30日 08:00 久川凪「とうとうナギノシスなラップが世間を席巻する時が来たようですね」 元スレ 全てのレス 1: ◆5AkoLefT7E:2020/11/30(月) 00:15:05.36 :ywkF7hND0 ~事務所:会議室~ 久川凪「定刻になりましたね。それでは打ち合わせを始めましょう。今日お呼びしたのは他でもありませんか?」 P「……」 凪「……?」 P「……いや、俺が呼んだんだよ? なんで呼ばれた側が主導権握ってるの? 他でもありませんかってどんな疑問文だよ」 凪「流石はP、本日最初のセリフからいきなり3ツッコミとは。凪も驚きにより几と止に分かれてしまうところでした。バラバラナギ。バラナギ。ネギバラ。ネギハラ。ネギが苦手な人にネギを食えと強要することです。最近のコンプライアンスの締め付けには参ってしまうな」 P「知らないけど……」 凪「ネギを知らずに今日までどのように生きてきたのですか?」 P「ネギは知ってるけど……」 凪「では何を知らないと? ネギを知り、凪を呼び、刃牙を読む……これだけで最強の生物に手が届くというのに」 P「わかんないけど恐らくそれだけじゃ足りないとは思う」 読む →
2020年11月30日 07:00 o川*゚ー゚)o素直キュートは敗北を知りたいようです 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/29(日) 19:09:57.345 :2wjSt7+f0NIKU.net はじまるよー こわくないよー よっといでー 3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/29(日) 19:10:59.529 :2wjSt7+f0NIKU.net 私は生まれながらに勝者だった。 他者よりも恵まれた美貌、才能。 他者よりも恵まれた知識、家庭。 誰もが私を認め、誰もが私に憧れた。 誰もが私に平服し、誰もが私に捧げた。 私は人生の勝者だった。 ――敗北は、まだ知らない。 4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/29(日) 19:11:41.105 :2wjSt7+f0NIKU.net o川*゚ー゚)o素直キュートは敗北を知りたいようです 読む →
2020年11月29日 23:00 【魔王城でおやすみ】スヤリス姫「クッパ城でおやすみ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/11/27(金) 19:43:31.85 :RGvx+Kal0 スヤリス「そう、あれはいつものように牢屋から出て…」 スヤリス「倉庫で安眠グッズを探していた時だった」 スヤリス「適当にアイテムをいじってたら、どうやらワープアイテムを作動させてしまったようで…」 クッパ「何だオマエは!?」 スヤリス「変なカメの前に、私はいた」 読む →
2020年11月29日 21:30 【ミリマスSS】真「きゃっぴぴぴぴぴーん☆」紬「は?」 元スレ 全てのレス 1: ◆ivbWs9E0to:2020/11/29(日) 20:35:09.59 :GkQojF8c0 アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。 白石紬ちゃんリアクションシリーズ楽しすぎる(すみませんでした)。 2: ◆ivbWs9E0to:2020/11/29(日) 20:35:55.48 :GkQojF8c0 真「プロデューサー! 今度の仕事のことなんですけど!」 P「おおう。クイズ番組だよな。どうした?」 真「ボク、着てみたい衣装があるんです!」 P「ダメです」 真「えぇっ!? まだ何も言ってないのに!?」 読む →
2020年11月29日 20:00 御園かりん「お前の心を盗むのだ!」 元スレ 全てのレス 1: ◆LXjZXGUZxjdx:2020/11/29(日) 17:32:46.18 :F2WpVU4e0 テレビ『奴はとんでもないものを盗んでいきました』 テレビ『あなたの心です』 かりん「むふーっ! このセリフかっこいいーのーっ!」 かりん「これをマジカルかりんが言ったらどんな感じになるかな?」 かりん「・・・・コホンッ」 かりん「お前の心を盗むのだ!」 かりん「えへっ、いいかもなの・・・///」 かりん「物じゃなくて心を盗む。これはマジカルかりんの新境地にしたいの」 かりん「あっそうだ! 途中の展開に詰まってる宝探しのマンガ、今なら続きが描けそうなのっ!」 かりん「早く描かなきゃ! 描き終わったら早速ういちゃんに見せに行くのっ!」 読む →
2020年11月29日 18:30 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 拾六話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 428: ◆gcWj88zLkc:2020/11/29(日) 15:31:02.10 :48W6ECl6o 加持「……あれ? シンジさん、これ、いつもと違う?」 シンジ「うん。カツオだし。綾波から貰ったんだ」 ミサト「ふぁ~ぁ、おふぁようございます…」 加持「相変わらずギリギリだなぁ」 シンジ「今、よそうね」 ミサト「あっ、いいですいいです!自分でやりますから…」 ミサト「あっ熱っ!」ガタッ シンジ「だっ大丈夫?ミサトちゃん」 ミサト「あはは…大丈夫です…ちょっとヤケドしただけ」 加持「すぐ冷やしたほうがいい、ほら」グイッ ミサト「あ……」ジャー 加持「こういうのは初めが肝心だからな」 読む →
2020年11月29日 18:00 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 拾伍話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 399: ◆gcWj88zLkc:2020/11/29(日) 15:01:02.90 :48W6ECl6o カヲル「第2、第3芦ノ湖か。これ以上増えない事を望むよ」 カヲル「昨日キール議長から、計画遅延の文句が来たよ。僕のところに直接ね」 カヲル「あれは相当苛ついていたな…仕舞いには君の名前も出して。解任を仄めかしていたよ」 葛城「……アダムは順調だ。エヴァ計画もダミープラグに着手している。連中の不満は何だ?」 カヲル「肝心の人類補完計画」 葛城「……」 カヲル「それが遅れているように見えるんじゃないのかい」 葛城「…全ての計画はリンクしている。問題はない」 カヲル「……綾波博士のことも?」 葛城「……」 カヲル「まあいいさ」 カヲル「…ところで、彼女はどうする?」 葛城「…手出し無用だ。いずれ真実に辿り着く」 カヲル「もうしばらくは、様子を見るか…」 読む →
2020年11月29日 17:30 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 拾四話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 386: ◆gcWj88zLkc:2020/11/29(日) 14:38:03.47 :48W6ECl6o (中略) 委員「いかんな、これは」 委員「早すぎる」 委員「左様。使徒がネルフ本部に侵入するとは、予定外だよ」 委員「ましてセントラルドグマへの侵入を許すとはな」 委員「もし接触が起これば、すべての計画が水泡と化したところだ」 葛城「委員会への報告は誤報、使徒侵入の事実はありません」 委員「では葛城、第11使徒侵入の事実はない…と言うのだな」 葛城「はい」 委員「気をつけてしゃべりたまえ、葛城君。この席での偽証は死に値するぞ」 葛城「……MAGIのレコーダーを調べてくださっても結構です。その事実は記録されておりません」 委員「笑わせるな。事実の隠蔽は、君の十八番ではないか!」 葛城「タイムスケジュールは、死海文書の記述通りに進んでいます」 キール「まあいい。今回の君の罪と責任は言及しない。…だが、君が新たなシナリオを作る必要はない」 葛城「分かっています…。すべてはゼーレのシナリオ通りに」 読む →
2020年11月29日 17:00 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 拾参話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 356: ◆gcWj88zLkc:2020/11/29(日) 14:01:01.51 :48W6ECl6o オペレータ「エヴァ三体のアポトーシス作業は、MAGI-SYSTEMの再開後予定通り行います」 オペレータ「作業確認。450より670は省略」 トウジ「発令所、承認」 レイ「さすが洞木さん、早いわね」 ヒカリ「それはもう。綾波博士直伝ですから」 レイ「…あ、待って、そこ。A8の方が早いわ。ちょっと貸して」 ヒカリ「…さすが、東洋の三賢者の弟子……」 読む →
2020年11月29日 12:00 ロリサキュバス「あー早く人間界生きたいーー!!」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/28(土) 09:10:27.243 :GaklmgRL0.net ママ「15歳になったらねー」 ロリサキュバス「あと5年も待てないー!早く直飲みしたい!!」 ママ「気持ちは分かるけどねー」 ロリサキュバス「ママもそうだったの?」 ママ「そうよ~念願のおちんちんを初めて見て、しゃぶって、我慢汁が美味しくて、男の子がイク時にはもう意識飛んじゃってたわ~♪」 ロリサキュバス「ゴクリッ」 ママ「意識取り戻して新鮮な精液舐めた時はこのために生きてきたって思ったわね」 ロリサキュバス「や、やっぱり味違うの?!」 ママ「全然違うわ。酸素に触れると味はどうしても落ちるしね。なにより精子の生きがいいから濃い魔力の味がして...あぁぁ!!ちょっと吸いたくなってきたわ。行ってくるわね。お留守番よろしくね!」 ロリサキュバス「あーー!!ずるいずるいずるいずるい!!!!!!」 ロリサキュバス「うぅ...おちんちん...おちんちんんん!!!」ジタバタ アナウンサー「昨日、第526回目のフェラチオ大会が開催されました。今年度から選手にはパートナーの人間が提供され、1本のおちんちんで毎日練習できるのでおちんちんに適したフェラチオを磨くことができ、例年よりもおちんちんの反応がよくて大盛り上がりでした!私もよだれをたらしながら見てましたよ!」 ロリサキュバス「え...え、パートナー...?」 アナウンサー「若干10歳で優勝したクーデレサキュバスさんにインタビューしたいと思います!あ...どうやら練習中みたいです」 クーデレサキュバス「ちゅ...ジュポ...レルレル」 おまえら「ぁあっ」 読む →
2020年11月29日 07:30 世界を滅ぼすことに決めた同級生ちゃん「……○○、○○、ねえ、○○?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/02(月) 23:35:52.044 :E9ztE47e0.net 世界を滅ぼすことに決めた同級生ちゃん「子供なんて気楽なものよね?」 世界を滅ぼすことに決めた同級生ちゃん「そうやって大人がいうんだから、間違いないわ」 世界を滅ぼすことに決めた同級生ちゃん「だから、学校をサボっても平気なの」 世界を滅ぼすことに決めた同級生ちゃん「勿論、大人になったらだめよ」 世界を滅ぼすことに決めた同級生ちゃん「これは子供の特権なのだから」 読む →
2020年11月28日 22:40 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 拾弐話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 318: ◆gcWj88zLkc:2020/11/28(土) 14:51:39.76 :pkrsX4Fxo シンジの過去。南極で起きた爆発 シンジ「…母さん…?」 ユイ「……」 シンジ「……」 読む →
2020年11月28日 22:10 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 拾壱話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 283: ◆gcWj88zLkc:2020/11/28(土) 14:11:04.31 :pkrsX4Fxo 子供「わーい、当たった当たったぁ~!」 レイ「これじゃあ毎回のクリーニング代も、バカにならないわね」 ヒカリ「せめて自分でお洗濯できる時間くらい、ほしいわよね」 トウジ「重とーてかなわんわ」 ヒカリ「それは溜め込むのが悪いんでしょ」 トウジ「なんやとぅ!?」 レイ「あら、副司令」 レイ・ヒカリ「おはようございます」 トウジ「おはよーさん」 ヒカリ「コラ!敬語!!」 トウジ「うるさいのぉ、またお小言かいな」 ヒカリ「そうやってすぐ崩すから!戦闘中にも出ちゃうんでしょ!」 カヲル「ふふ…おはよう。相変わらず賑やかだね」 読む →
2020年11月28日 21:40 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 拾話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 246: ◆gcWj88zLkc:2020/11/28(土) 13:33:21.49 :pkrsX4Fxo 女子「加持くんはウチの班が先に誘ったのよ!」 女子「ずるーい!私たちだって声かけてたのにー」 女子「ねっ、ねっ?ウチの班がいいでしょ~?」 女子「も~やめなよ~加持くん困ってるじゃん」 女子「加持くんの気持ちが優先でしょ!まず聞きなさいよー!」 女子「加持くんはどの班がいいの?」 加持「いやぁ…俺もみんなと行きたいのは山々なんだが……」 読む →
2020年11月28日 21:00 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 九話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 214: ◆gcWj88zLkc:2020/11/28(土) 13:01:11.37 :pkrsX4Fxo 女子生徒「ねぇ、見た見た!?」 女子「見た!すっごいイケメン!」 女子「何が?」 女子「あんた知らないの?転校生よ!」 女子「2年A組に転校してきたんだって!先週!」 女子「かっこいいわよねぇ」 女子「加持リョウジくん、っていうんだって」 女子「あたし声かけられちゃった!」 女子「なんか大人っぽいしぃ…やっぱり外国って進んでるのかな?」 女子「やだぁー!」 読む →
2020年11月28日 19:30 まどか「おはよー英梨ちゃん」さやか「私はさやかだけど」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/27(金) 02:07:57.065 :QWnuNAP90.net まどか「もーまたいつもの冗談?はやくいこ、良子ちゃんがまってるよ」 さやか「いやいや、良子って誰よまどか」 まどか「??まどか??私は碧だよ??」 さやか「??????」 ほむら「おはよう、英梨、碧」 まどか「おはようー千和ちゃん」 さやか「???????????」 読む →
2020年11月28日 18:00 フリーザ「私の戦闘力は53万です」俺「ほう、俺の戦闘力は>>4だぜ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/06/26(火) 21:51:53.246 :2NGnILYw0.net フリーザ「な、なに!?」 4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/06/26(火) 21:52:28.717 :zDEPFGUn0.net か 9:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/06/26(火) 21:53:22.329 :2NGnILYw0.net 俺「ん?聞こえなかったのかい?俺の戦闘力は>>10だぜ」 10:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/06/26(火) 21:53:45.479 :tdEEjOD30.net 2万8000 16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/06/26(火) 21:54:34.240 :44UK2qtH0.net その余裕はどこから来るのか 18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/06/26(火) 21:55:23.950 :juHRvu/n0.net 変身ザーボン位? 読む →
2020年11月28日 15:00 悪魔「お前の願いを1つ叶えてやる、しかし叶えた後それに等しい絶望を与えてやる」 俺「チノちゃんとHがしたい!!!」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/28(土) 00:30:02.116 :syUUVJr20.net 俺「チノ、チノ好きだ、チノ」 チノ「抱きしめてください…何も考えられない位ぎゅっと…潰す位の勢いで…」 俺「ちの…ちの…ちの…」(チュッ チュッ チュゥウウ) 俺「入れるよ…?」 チノ「…♡」(コクッ) 俺「…(ヌチュリ)っちの…チノっ!!」 チノ「俺さん…俺さん!…おれッさん…♡」 俺「チノちゃん可愛いよ…可愛い…お尻…お尻ふって…?フリフリしてみせて?」 チノ「……♡」(お尻フリフリ) 俺「可愛い…いいよ…最高…だ、出すよ…中に出すよ…!!」 チノ「っハ…わ、私も…そろそろ!出す時…苗字で…苗字で読んでくら゛さい゛!」 俺「か、香風ゥゥゥっ!!!!」(ドピュ!!) チノ「ひゃ、ひゃ゛ぁぁああ゛んっ…♡」(ビクビク!) チノ「…」(ヘタリ♪) 俺「……ハァハァ」 悪魔「どうだ願いは叶ったか」 俺「あ、あぁ…ありがとな悪魔さん…俺にとったら悪魔じゃなくて天使だったよ貴方は」 俺「俺の心だろうが命だろうが何でも持っていってくれ、何が起きても後悔はもうないよ」 悪魔「分かった、さらばだ」 俺「──あれ俺生きてる」 俺「なんだ何もないじゃん」 母「…ハァハァ」 俺「え、か、母さん?俺のベッドに入って何を…?」 母「っヒ!…ぁ…あ…も、もう1回するの?」 俺「……」 終わり 読む →
2020年11月28日 12:00 古泉「不思議探索で朝比奈さんと長門さんの3人で回ることになりました・・・」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/11/27(金) 19:34:30.09 :OIOyL2yi0 「はい!今日の班分けはこれね!」 直観にまみれたミステリィ事件からわずかにたったある休日。 いつものように僕らSOS団は休日に喫茶店に集まり、不思議探索の班分けをしていました。 どうせ今日も、彼と涼宮さんは別々の班になるでしょう。 そう鷹をくくっていた僕にとっては、今日の結果は意外なものでした。 これはこれは。 思わず僕は顎を撫でてしまいました。 この動作をやる僕は少し緊張している証拠だな、と人ごとのように思っていました。 「わぁ・・・!」 わずかに驚く朝比奈さん。 「・・・・・・」 いつもの長門さん。 「今日の班分けはあたしとキョン、古泉くんと有希とみくるちゃんねっ」 涼宮さんが少し早い夏の到来を表してくれるような笑顔でそう言いました。 なんともまぁ。 と思って前を向くと、 苦虫を噛み潰した人として辞書に載れるような顔をしている彼と目が合いました。 そこで2人揃っていつものセリフ吐いて店を後にしました。 「「やれやれ」」 読む →
2020年11月28日 07:30 千早「進撃の巨人?知らないわ。」 元スレ 全てのレス 1: ◆0lcgcQtP4I:2020/11/27(金) 22:31:53.54 :GGDBQggm0 春香「えー?でも…」 千早「何か言いたいことがあるのかしら?」モグモグ 春香「千早ちゃんが食べてるものは何かなと思って」 千早「蒸かした芋よ」モグモグ 春香「なんで芋なんて食べてるの?」 千早「それは人は何故芋を食べるのかという質問かしら?」 春香「いや、絶対進撃の巨人知ってるよね?」 千早「知らないわ。」 読む →
2020年11月27日 23:00 佐竹美奈子(オムライス師匠?) 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/11/27(金)22:12:22 :miy ※オーディナリィ・クローバーコミュより最上静香「早速厨房かりますね。美奈子さん……いえ、オムライス師匠!」佐竹美奈子(……オムライス師匠?) 読む →
2020年11月27日 21:30 DQN「イェ~イ見てるゥ~? 今からお前の彼女と一緒にこのお城に入りま~すw」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/27(金) 18:02:07.216 :e3WGDom40.net 男「スマホに映像が送られてきたと思ったら……なんだこれは」 DQN『このお城がなんだか分かるゥ~?』 男「まさか……」 DQN『魔王城で~す!』 女『今まで隠しててすまない……我々二人はずっと魔王軍と戦い続けてきたのだ』 男「なんだってぇ!?」 DQN『せめて最後の戦いぐらい見てもらいたくて、リアルタイム映像を送ってま~す!』 男「なんてこった……!」 読む →
2020年11月27日 20:00 怖めの先輩(♀)「……あたしだけど。」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/27(金) 03:05:25.979 :AMS7/PEA0.net 先輩「来たよ。寒いからあけて。」 先輩「……よ。……なんだ、案外元気そうじゃん。ま、そんなに心配もしてなかったけど。」 先輩「腹減ってるかと思ってさ。これ、買ってきたから。テキトーになんか作ってあげる。邪魔するよ。」 先輩「……ふーん、案外片付けてるんだ…。男の部屋って、もっと散らかってるもんじゃないの?」 先輩「……ま、いいけど。キッチン借りるよ。」 先輩「…………。」 先輩「……ん、なに?」 先輩「ああ……別に、知ってたから。なに?来ちゃ駄目だった?」 先輩「そ。ならいいじゃん。」 先輩「…………なに?病人なんだから、横になってた方がいいんじゃないの?」 先輩「心配しなくても、なんにもしないから。ほんとほんと。」 先輩「……とりあえずは、なーんてね。」 読む →
2020年11月27日 18:30 生徒会長「一体何の用?」男「>>4」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/23(月) 19:56:23.850 :FeARhb/b0.net ガララッ 生徒会長「こんな所に呼び出して一体何の用?」 男「急に呼び出してごめん」 生徒会長「本当よ。あなたと違って部活に生徒会の仕事にと忙しいのに……」ハァ 生徒会長「……手短に済ませてちょうだい」 男「>>4について話したくてさ」 4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/23(月) 19:58:06.542 :ZQUfV4AR0.net 第三角法による正投影図 読む →
2020年11月27日 15:00 イレイナ「んっ、ちゅ……んちゅ……♡はあ…、ちゅぷ…、はあ」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/26(木) 21:05:04.482 :Yh9JLFl/a.net 数時間前… イレイナ「性欲マックスになる国…?面白そうですね、入ってみましょう」 読む →
2020年11月27日 12:00 鬼滅の映画を観に来たJS「ママーあの人、カナヲにそっくりだよ!(私の方を指差して)」私「ッッッ?!!」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/26(木) 20:43:42.246 :zsYMSm6pp.net 母親「こらっ、人に指差しちゃいけません」 JS「だってあの人、ほんとにカナヲにそっくりだもん」 母親「ごめんなさいね、この子、鬼滅の刃が好きで…」 私「い、いえ…別に…」ペコペコ JS「ママ知ってる?カナヲって炭治郎と結婚するんだよ!」 母親「じゃあ、あのお姉さんも炭治郎と結婚するかもね~」 私「ちょっ…///」 映画の為にちょっと化粧しただけでこのザマ… なんかスンマセン…汗 読む →
2020年11月27日 07:30 【ミリマス】松田亜利沙が写真撮影を依頼される話 関連SS 【ミリマス】木下ひなたが外泊する話 【ミリマス】ジュリアがメシマズ克服をPに思い知らせる話 【ミリマス】松田亜利沙が写真撮影を依頼される話 元スレ 全てのレス 2:ベストショットを求めて 1/8:2020/11/27(金) 00:03:46.50 :zlRaz8c80 ある火曜日の午後のことでした。レッスンの合間で少しだけ抜けてきて、面談が予定されている事務室の前、その中から出てきた育ちゃんに、ありさは呼び止められました。 「亜利沙さん! お願いしたいことがあるんだけど」 ありさにお願いって、一体何でしょうか。劇場の静かな廊下にはつらつと声を響かせる育ちゃんの目つきは、真剣そのものでした。 「プロデューサーさんの写真をとってほしいの」 「え、プロデューサーさんの、ですか?」 どうしてでしょう。ありさは当たり前にそう思いました。 小学校で課題発表があり、「身の周りの大人」を取材してレポートを作ることになっているそうです。家族は取材対象にしてはならない、と取り決めがあって、そこで選ばれたのがプロデューサーさんだった。育ちゃんはそんな風に説明してくれました。見せてくれた用紙には鉛筆の下書きが施してあって、大きな長方形が紙の上にぽっかりと口を開けています。なるほど、ここに貼り付ける写真が必要なんですね。 「インタビューは今のめんだん中にすませたんだけど、写真のうつり方があまりよくないの……。亜利沙さんなら上手にとってくれるかな、って」 「分かりましたっ! そういうことならありさにお任せください!」 この世に生まれ落ちた天使、育ちゃんからの依頼です。ありさは使命感にメラメラと燃えてきました。今週中にお願い、と育ちゃんはぺこっと頭を下げてくれて、その可愛らしさに思わず鼻息が荒くなってしまいます。 撮影対象はこの部屋の中にいるんですから、表情や構図にちょっと気を付ければ、すぐに終わるはず。ほんの朝飯前です。ありさは張り切って事務室の扉を開きました。 「失礼します」 「ああ、亜利沙。お疲れ様」 「……!」 悪い意味でドキッとしてしまいました。そして、育ちゃんがうまく写真を撮れないと言っていた理由も分かりました。いい写真が撮れないのは、撮影技術や機材の問題ではなかったのです。 「プロデューサーさん、目の下のクマ、すごいですよ!」 「ああ、ちょっとな。今日は寝不足なんだ」 プロデューサーさんはにっこり笑おうとしていますが、かえって痛々しい笑顔になってしまっています。「今日は」と言っていましたが、たった一日の寝不足で果たしてこうなってしまうものでしょうか。デスクに置いてある弁当箱――今日はジュリアちゃんが作ってきてくれたのでしょうか――は空っぽになっているようです。ご飯はちゃんと食べているみたいですが、どうすればいいのでしょうか。この様子だと、ベストショットが撮れるとは到底思えません。 「どうした亜利沙? 俺の顔なんかじっと見て」 「……ハッ! すす、すみませんっ。ちょっと、相談したいことがあって」 「ああ、育から何か頼まれたのか?」 「あ、そ、そうです! 写真撮って欲しいって言われたんですけど、なんていうか、その……」 「今の俺、よっぽどひどい顔してるんだな」 そんなに体調は悪くないそうですが、もしかしたら、自分が体調不良だということに気が付かないほど調子が悪いのかもしれません。そのことが気にかかってしまい、面談で話したことは半分もありさの頭には残っていないような気がします。夢中で書きとったメモも、自分の書いた字であることは間違いないのですが、書いた記憶すらもあやふやです。 読む →
2020年11月26日 23:30 麦野「好きな男を攫って物にするのは暗部の常識でしょ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/11/26(木) 22:36:47.62 :Or8qE2Zw0 ■麦野 アイテムが解散して半年。 薄情な物で、あれから仲間にはあってない。浜面は新しい仕事を見つけたみたいで、それに専念してる、畜生。 私は何もする気が起きなくてニートしてる。まあ、幸い金はあるしね。 あんだけ殺しまくっているの人間に、まともな仕事なんて就けるわけないし、使えないわね私って。 正直分かっていたとは言えアイテムと浜面って、本当に大切な物だったんだね。 なくしてから気づくなんて、ありきたりで本当に馬鹿ね。 読む →
2020年11月26日 21:30 【ミリマス短編集】Before Birthday, 10 minutes. 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/11/24(火)23:03:15 :QLx Twitterで書いていた140字ssに少し加筆してまとめた短編集です。趣味をこれでもかと詰め込みました。取り留めのない話が多いですが、気に入ったものが一つでもあればいいなと思っています。良ければぜひ。 2:名無しさん@おーぷん:20/11/24(火)23:03:54 :QLx 【遮音膜】◇ つかり、つかりと夜に足音が響く。 日中は光に包まれる劇場の灯も今は落ち、暗闇は区別なく辺りを一体化させる。 そんな中でもまだ一部屋だけ、白くぼんやりと薄い光が立ち込めていた。○ 「うーん、美也ちゃんはもう少しサイズを大きめに作っておいた方がいいかな……」「……青羽さん」「そういえば最近またちょっと大きくなったって言ってたような……うん、迷ったらやった方がいいよね! 頑張ろう!」「青羽さん」「んー、でもちょっと疲れたかも……ううん、ここが頑張りどころ! 鹿児島の女は強いけんね!」「……えい」「ひゃあ!? ぷ、プププ、プロデューサーさん!?」 後ろを振り向くと、そこには少し困り顔を浮かべたプロデューサーさんの姿。両手には、缶コーヒーが握られていて。 頬をすうと人差し指で撫でると、その一瞬だけで伝わった熱を感じます。 ──なんだか、いつもよりプロデューサーさんが大きく見えました。「……驚かせすぎましたかね」「だ、大丈夫です。すいません、大きな声上げちゃって。でも、今日は劇場には来られる予定はなかったような……?」「いやあ、そうなんですけどね。でも、何となく気になったんですよ。最初は外から遠巻きに見てるだけだったんですけど、よく見たらここにまだ電気がついていて……警備員さんに頼んで、中に入れてもらったんです」「そ、そうだったんですね……ビックリしたぁ……」「……衣装、作ってくださってるんですね」「は、はい! みんなに、可愛く踊って欲しいですから」「遅くまで、ありがとうございます。書類もたくさんあるのに……」「い、いえ! 楽しくてやらせてもらっていることですし! 最近、ロコちゃんと一緒に新しい衣装のデザイン計画もしてるんですよ」「へえ、そうなんですか。どんな感じですか?」「あ、ま、まだ構想段階ですが……」「はは、そうですか。それなら出来上がったらぜひ、見せてください」「は、はい! 是非! そのためにはまず、この衣装を仕上げてからですね! 後二十着くらいなので、今日中に作っちゃおうかな〜」「そ、それはいくら何でも無理なような……青羽さん、これ、よかったら」「あ、ありがとうございますプロデューサーさん! すいません、お気を使わせてしまって……!」「気を使ったなんてそんな。したくてしてることですから……それに青葉さんも、ちゃんと休んでくださいね?」「え、えと」「お返事は?」「は、はい!」「うん、それでお願いします。……今日はもう遅いですから、帰りは送りますよ」「え、ええ!? そ、そんな申し訳ないことはできませんよ……!」「いや、むしろここで一人で帰させる方が社会人としてはまずいですから……ね? 僕の顔を立てると思って、ここはひとつ頼まれてくれませんか?」「────そこまで、言われちゃったら……」「はは、決まりですね」 そう言って、にこりと屈託なく笑うプロデューサーさん。 優しいのはいつもなんだけど、今日はいつにも増して、優しいような気がします。 何か、あったのでしょうか。何も、なかったのならいいけれど。 あ、それに今日劇場にきたというのも、考えれば変な話です。明日の朝一番でこちらに来られるはずだったんですから。 ……やっぱり、何かあったのかなプロデューサーさん。 それでも、それだから、優しくしてくれるんですか……? ──────私は。「缶、捨ててきますね」「───プロデューサーさん」「ん、なんですか青羽さん……!?」 ぎゅう。ぎゅう、ぎゅう、───ぎゅ。「……? あっ……こ、これは違って、その……!」 魔が差した……のでしょうか。 気づかず、私は背中からプロデューサーさんを抱きしめていて。 気づいた後も、その腕の力は抜けてくれなくて。 「あ、え、えっと……えい!」 だからもうちょっとだけ、心に気づかないふりを。 ぎゅうと閉まる力に、想いを込めて。○ ……夜は深まっていく。不自然なほど、音が消えていった。 どんな音もここには届かない。どんな音も、ここでは響かない。 ……さて。どうしようか、なんて困っているのは果たしてどちらだろう。 そしてその時。 もう一人は、一体何を思っているんだろう──────? 読む →
2020年11月26日 20:00 弟「小さいくせに年上ぶる兄貴が可愛い、だ?」妹「はい」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2016/04/13(水) 06:26:08 :bQPVA4j. 妹「そう思いませんか?」弟「可愛いって・・・兄貴だぞ」妹「だからこそですよ。我々双子をここまで育ててくれた大切な家族。そこからくる、愛故にです」弟「そんなの考えたことねえよ」妹「泣き虫だった弟を慰めてたのは誰です?」弟「なんだよ、急に」妹「トイレの仕方、お風呂での体の洗い方・・・色々教えてくれたのは誰です?」弟「まぁ兄貴だけど」妹「あの頃はまだ私達も幼くて身長なんて気にしてませんでした。でも今は違います」弟「兄貴・・・成長止まったもんな」妹「なのに変わらず、家事となれば母さん達がいない分、人1倍早起きしてエプロンして朝ご飯を作り、私達を起こす。洗濯や皿洗いも私達が寝静まった後にやってくれてる」弟「・・・・・・」 読む →
2020年11月26日 18:00 【デレSS】白菊ほたる「カップル限定特製パフェ」 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/11/26(木)13:27:27 :BBH −喫茶店−松尾千鶴「特製パフェ?…がどうしたの」ほたる「チョコレートソルベにミルクアイス、イチゴとライムと、その上にハート型チョコがいっぱい。…おいしそうじゃないですか?」千鶴「へー、ちょっとかわ…ハッ! か、渇くほど甘そう、かな」 読む →
2020年11月26日 15:30 女子小学生「ふーん…私の肛門の匂い嗅がせるだけで5万円くれるんだ」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/26(木) 10:30:14.446 :WTV7W9ZrK.net -聖ホーリー公園 おっさん「秋といえば性欲の秋^^ ムラムラしてきたよ^^」 シコシコ 女子小学生「~♪」 ムチッ…ムチッ… おっさん「おっ^^ クソ短いショーパン履いて太もも丸出しの女子小学生発見^^」 おっさん「こんにちわらび餅^^ 寒そうな太ももしてるね^^ 乾布摩擦しよっか^^」 女子小学生「誰こいつ…キモッ…」 おっさん「うひょ^^ その生意気な目^^ たまんねぇ^^ この子にしよ^^」 シコシコ 女子小学生「は?」 おっさん「お嬢ちゃん かわいいね^^ 舐め回したくなってきちゃった^^ 名前教えて^^」 女子小学生「姫華…愛沢姫華(あいざわ ひめか)だけど」 ムチッ… おっさん「愛沢姫華ちゃん…だね^^ 覚えたぞ^^」 女子小学生「うざっ…どけハゲ!気持ち悪い!」 おっさん「^^;」 女子小学生「きゃはは!こいつハゲのくせに ハゲてるの気にしてるんだ?ハ~ゲ(笑)」 おっさん(姫華ちゃんめ…^^; たっぷり恥かかせてやるから待ってろよ…^^) 読む →
2020年11月26日 12:00 女子「俺君ばいばいw」俺「ア、サ、サヨナラ」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/25(水) 16:36:36.252 :d2nS25fa0.net 女子A「どもりすぎwwwきっもwww」 女子B「まじうけるんだけどwww」 俺「・・・」 女子A「あっ!イケメン君、一緒に帰ろ!」 イケメン「悪いけど先約があるから」 女子B「えー、残念」 イケメン「俺、帰ろうぜ」 女子A・B「!?」 俺「う、うん」 読む →
2020年11月26日 07:30 俺騎士「殺してくれ……」オーク「えっ」俺「殺せっっ!」オーク「どうしたんだ? 話聞くぞ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/25(水) 20:17:03.579 :GlzWlXII0.net オーク「いや、捕まえたけど人間たちとの交渉もあるし別にお前をどうこうする気は」 俺「殺せ!」 オーク「まぁまぁ、一旦落ち着けよ。あくまでお前は人質で」 俺「殺せっ!」 オーク「やれやれ、困ったな……」 俺「……殺せ」 オーク「ちょっと誤解されてるみたいだな。いや、それとも――」 俺「殺せ」 オーク「何か死にたい理由でもあるのか?」 俺「…………」 オーク「そうか……」 読む →
2020年11月26日 00:00 リーネ「芳佳ちゃん、何それ?」 芳佳「耳かきだよ」 元スレ 全てのレス 1: ◆pysihcVNJQ:2020/11/25(水) 23:12:25.11 :euR5DOCUO 注.現実の欧米人で耳垢が乾いている人は少ないらしいです 2: ◆pysihcVNJQ:2020/11/25(水) 23:13:32.86 :euR5DOCUO ―市街地 買い出し中― シャーリー「……っと。これで頼まれてた品は全部買えたかな」 芳佳「そうですね……はい! さっきのティーポットが最後です!」 シャーリー「よし! じゃあ昼食食べて帰るか」 芳佳「はいっ!」テテテテッ 芳佳「…………!!!」ピクッ 芳佳「お、おぉぉおっ!!」 シャーリー「ん? どうした宮藤?」 芳佳「シャーリーさん待って! 待ってください!」 シャーリー「?」 読む →
2020年11月25日 23:00 男「よかったら家まで送っていくよ」女「ハイエース……!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/25(水) 20:28:04.700 :3X1yHSZg0.net 女「遅くなっちゃった……夜道は怖いなぁ」 ブロロロロ… キキッ 女「?」 男「よかったら家まで送っていくよ」 女「ハイエース……!?」 男「どうする?」 女(私の人生……どうやらここまでみたいね) 女「お願いします」 読む →
2020年11月25日 22:00 【モバマス】はっぴーばーすでーとうまいふれん 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/11/25(水) 20:28:56.65 :bNcP7q9DO モバP(以下P)「それでは皆様、手に器を」 P「川島さんと、幸子。誕生日」 『おめでとう~』 瑞樹「ありがとう!」 幸子「ありがとうございます!」 ワイワイガヤガヤ 幸子「……」 紗枝「なんかうわの空やね」 幸子「あ……紗枝さん……」 紗枝「どないしたんや?何か悩み事でもあるんどすか?」 幸子「悩みってわけじゃないですけど……」 幸子「何で運営はボクと川島さんを同じ誕生日にしたんでしょうかね……」 紗枝「ぶほっ!」 読む →
2020年11月25日 21:00 モバP「完璧なプロデューサーだからな」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/11/25(水) 17:26:53.57 :y22fAio70 11月23日。東〇ドーム控室 忍「やばい、やばすぎる……どうしよう……」 モバP「忍っ!!今更怖気づいてんじゃねぇぞ!お前らしくねーじゃねぇか!」 忍「だって、今までと全然規模が違うよ……5万5千人収容の東〇ドームが満員だよ……」ガクガク 忍「こんな大舞台で失敗しちゃったら……アタシ」ガクガク モバP「………」 読む →
2020年11月25日 15:00 【ウルトラマンZ】ハルキ「キングジョーVSメカゴジラ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/10/26(月) 23:11:52 :cEFGR8s6 ウルトラマンZとゴジラシリーズ(アニゴジ)の二次創作です。別スレ 「安価でロボット戦争」 で出たキングジョーとメカゴジラとの戦いの派生版※注意事項・キャラ崩壊・キャラ違いがあります。・原作とは異なる部分があります。・基本差別はしませんが、原作やキャラへのアンチは基本禁止!・たまに他のキャラや他作品ネタも出ます。上記のことは認めないという方はバック推奨。また、上記のことはok、もしくは「ここを付け加えれば面白く出来るんじゃないか?」って方は読み進めても大丈夫です 2:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/10/26(月) 23:48:18 :cEFGR8s6 注意事項追加:更新は亀推定______________【福島県:大熊町 山奥】 山奥の空に亀裂が現れ、そこに銀色の物体が落ちてきた。 その銀色の物体から同じ色の液体が垂れ出て、周囲の物をことごとく同化していった。 そんな銀色の物体の近くに倒れていた人物が立ち上がったガルグ「うぅぅ・・・ここはどこだ?あのゴジラモドキの森とは違うみたいだが・・・」 彼の名はムルエル・ガルグ。異星人種族ビルサルド出身の技術官である。 ガルグは今の状況を確認しながら、銀色の物体の様子を確認する。ガルグ「よし、なんとか大丈夫そうだ。俺は確か・・センターの爆発に巻き込まれて・・・」 ガルグは思い出す。あの時「GODZILLA -決戦機動増殖都市-」参照:ゴジラの超高熱波によってピンチに陥り・・ ヴァルチャーを予備のプロープ代わりにしてゴジラに特攻させる作戦を実行しようとした矢先に、ハルオにコントロールセンターを撃ち抜かれた事を・・ガルグ「ハルオめぇ・・あんな地球人のためにゴジラを倒す唯一の手段を踏みにじりやがって!!やっぱり地球人は信用に値しなかったか!!」ガルグ「しかし、ナノメタルが無事な事と私が生きているとなると・・俺は助かったのか?ならば、このナノメタルを再び増殖させ・・今一度地球人共を・・」 ガルグは決意を固めた。ゴジラを一歩手前で作戦を駄目にしたハルオを、地球人に復讐をするという事を・・ 読む →
2020年11月25日 12:00 小学生男子「先生トイレー!」 女教師「こら!先生はトイレじゃありません!」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/12(月) 00:53:26.171 :qBZe5Nle0.net 女子A「嘘だ!あたし見たもん!先生がトイレとお話してるとこ!」 女子B「トイレ語を理解できるのはトイレのみ……やっぱり先生はトイレなんだ!」 女教師「……うふふ、どうやら私の正体はすでにばれていたみたいね」 男子「先生、おしっこ漏れるぅ……」 女教師「ほら、こっちにきておちんちんを出しなさい」 男子「うん……」 女子A「わあ!男子くんのおちんちんかわいいい!」 女子B「やわらかそう……」ゴクリ 女教師「大丈夫、リラックスして私の口の中めがけて発射して」 男子「うん、いくよ」 ジョボボボボボ 読む →
2020年11月25日 07:30 【ミリマスSS】星梨花「あの、ワッパーって何ですか?」 元スレ 全てのレス 1: ◆ivbWs9E0to:2020/11/25(水) 00:17:29.86 :pc9AFMOm0 アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。 特にどこのお店を宣伝しようという意図はありません。 2: ◆ivbWs9E0to:2020/11/25(水) 00:19:07.16 :pc9AFMOm0 歩「何にしようかな……、じゃあアタシはテリヤキワッパーのセット。フレンチフライとスプライトで」 星梨花「えーっと……」 伊織「ゆっくり選びなさい。あたしはそうね、クアトロチーズワッパーJr.のセットで、シーザーサラダとカフェラテのアイスでお願いします」 星梨花「あの、すみません。オススメとかってありますか?」 歩「そうだなぁ。バーガーキングと言えばやっぱりワッパーかな? 星梨花ならワッパーJr.の方が良いかもね」 星梨花「あの、じゃあそのワッパーJr.をセットでお願いします。はい、えっと、オニオンリングとダージリンティーを……」 歩「あーあ、お腹空いたー」 伊織「ちょっと、恥ずかしいからあんまり大きな声出さないでよ」 歩「ごめんごめん」 読む →
2020年11月25日 00:30 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 八話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 175: ◆gcWj88zLkc:2020/11/24(火) 20:31:01.66 :lRBHXjHEo 葛城「そうだ。その問題はすでに委員会に話は付けてある。荷物は昨日佐世保を出港し、今は太平洋上だ」 青葉「わっはっ…!こいつは凄いな…!」 日向「よせよ、子どもみたいに」 青葉「いやいや、子どもだろ。お前こそもっとはしゃげよ」 日向「なんだか…すみません。関係ない俺たちまで連れてきてもらって」 シンジ「あはは。賑やかなほうがいいかなと思って」 読む →
2020年11月25日 00:00 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 七話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 147: ◆gcWj88zLkc:2020/11/24(火) 20:01:04.19 :lRBHXjHEo (通話) 葛城「…また君に借りができたな」 アスカ「いーですよ。どうせ、返すつもりもないんでしょ?それと…あいつらが情報公開法をタテに迫っていた資料、ダミーも混ぜてあしらっといたから」 アスカ「政府は裏で法的整備を進めてるけど…近日中に頓挫の予定よ。で、どうするの?例の計画もこっちで手を打つ?」 葛城「いや、君の資料を見る限り、問題はない」 アスカ「そう。…なら、シナリオ通りに」 読む →
2020年11月24日 23:30 シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」 六話 関連SS シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」:目次 元スレ 全てのレス 125: ◆gcWj88zLkc:2020/11/24(火) 01:42:04.81 :lRBHXjHEo ケンスケ「目標内部に、高エネルギー反応!」 シンジ「そんな…っ!?」 ケンスケ「円周部を加速!収束していきます!」 レイ「まさかっ!」 シンジ「ミサトちゃん!!避けてっ!!!」 ミサト「え!?」 ミサト「…ぁぁあああああ!」 シンジ「戻してください!早く!」 ケンスケ「目標、完黙!」 シンジ「ミサトちゃんはっ?」 トウジ「まだ生きとる!」 ヒカリ「初号機回収、第7ケイジへ!」 シンジ「ケイジへ行ってくる。後は頼むよ!」 読む →