- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/18(日) 22:05:57.16 ID:wWW1elec0
かがみ「急に何いってるんだ?」
こなた「んや、みんなを動物に例えたらどうなるかな~って」
こなた「私はいたずら好きだから狐!」
こなた「つかさはイメージ的に犬」
こなた「ゆーちゃんは小動物ちっくだからリス!」
かがみ「なるほどねー……さしずめ私は虎とか狼とか言いたいんでしょ?」
こなた「ん?…いやぁ、かがみ寂しがり屋だからうさちゃんかもよ~?ツインも耳みたい」
かがみ「それはそれでなんか気恥ずかしい気がするからやめてくれ……」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/18(日) 22:08:57.44 ID:zVcvsrGV0
もしかしてここ最近のかがこなの人?

【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」

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【東方】ルックス100点の文ちゃん

【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?

韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
翌朝
こなた「zzzzzz」モフモフ
こなた「ん……ふぁ~あ……朝かぁ」
こなた「なんかやけに寝心地よかった……なんか抱き枕みたいな」
ふりふり
こなた「……し、尻尾……?うおぉ、ふかふかだ」モフモフ
こなた「ま、まさかっ!」さわさわ
こなた「……やっぱり耳も生えてる……」
こなた「この毛からすると、狐……?昨日かがみ達とそんな話したけどまさか本当に……」
そうじろう「おーいこなたぁ、そろそろ起きないと」
こなた「お、お父さんっ!これ見てこれっ!」
そうじろう「な、なんだこなた。そんなに血相かえ……ケモっ!?」ブー
こなた「おわぁ!お、おとうさーん!!!」
原作まんまコピペかと思ったら膨らますんか
そうじろう「ふぅ……」
こなた「ちょっとお父さん、大丈夫?なんか1リットルくらい出てたように見えるけど」
そうじろう「ああ、問題ない……しかしそれ、なんなんだ?」
こなた「いや、起きたら生えてて……病院行った方がいいかな?」
そうじろう「そうだなぁ……いきなり耳と尻尾が生えるなんて普通じゃないし……しかし……」
こなた「しかし?」
そうじろう「かーわゆいなぁそれぇ~!おぉっふわふわしてる!」
こなた「ちょ、ちょっとお父さん……それ結構敏感だからやめ…ひゃ」
そうじろう「お、すまんすまん……と、とりあえず今日は学校休んで病院に行こうか」
こなた「そうだね……」
>>3
俺だ
病院。
そうじろう「すいません、外科なんですが……」
受付(C.V.くじら)「ではあちらの待合室でお待ちください」
こなた「病院なんて来るの何年ぶりだろー……あれ、かがみとつかさ?」
こなた「なんで病院に……しかも珍しくフードなんて……ハッ!まさか!」
こなた「おーい、かがみーつかさー」
かがみ「あ、こなた」
つかさ「こなちゃん!偶然だねー」
こなた「いや、偶然じゃないかもしれないよ……ふたりとも、耳と尻尾生えたでしょ?」
かがみ「えっ!まさかあんたも!?」ピコピコ
つかさ「お、お姉ちゃん耳動いてるよ……」
こなた「そういうつかさも尻尾動いてるけどねー」
俺「ケモっ!?」ブー
かがみ「やっぱり昨日の話の通り……」
こなた「うん……。私は狐でつかさは犬、かがみはうさちゃんだね」
かがみ「うさちゃん言うな!……話の通りだとしたら、ゆたかちゃんやみゆきも生えてるはずだけど?」
つかさ「あ、そうだねー。ゆたかちゃんはどうだったの?」
こなた「それがあの後熱だしちゃって……今日は休ませることにしたし、まだ寝てたから起こさずに来たんだけど……」
かがみ「じゃ、まだわからないわけか……」
受付「柊さーん、柊かがみさーん、3番の診察室へどうぞー」
みき「かがみ、呼ばれてるわよ」
かがみ「あ、はーい。じゃ、また後でね」
こなた「おー、いってらっしゃーい」
つかさ「いってらっしゃーい」ふりふり
こなた「つかさの尻尾はよく動くねぇ……」
つかさ「ふぇっ?!あ、あはは……」
うさかがかわゆす
こなた「んじゃ、私もお父さんとこもどるね」
つかさ「うん、じゃーねー」ふりふり
こなた(また動いてる……)
そうじろう「あれ、かがみちゃんたちか?何話してたんだ」
こなた「うん、実はかがみ達も耳と尻尾生えたらしくて」
そうじろう「なにぃっ!?そ、それは撮ってもいいのかな?」
こなた「だ、ダメだよ!お父さんそんなゴツいカメラどこから……」
そうじろう「取材用のカメラはいつでも持ってるぞぉー」
こなた「とにかくダメだからー。」
そうじろう「うう……くそぅ」
受付「泉さーん、泉こなたさーん。2番の診察室へどうぞー」
そうじろう「お、呼ばれたぞこなた」
こなた「うん。じゃ、いってきまーす」
医者(C.V.立木文彦)「泉さんですね?そちらにどうぞ」
こなた「はい、よろしくお願いします」
医者「今日はどんな症状でいらしたんですか?」
こなた「あの、それが……これ見てもらえます?」スル
医者「えーと……カチューシャですかね?よくできてますね」
こなた「いえ、それが本物で」
医者「え……本物?さ、触ってもいいですか?」
こなた「どうぞ」
さわさわ
医者「暖かい……それに血管も見えるし……」ギュ
こなた「痛っ!」
医者「あ、すみません……ちゃんと神経も通ってるんですね?」
こなた「そうなんですよ……今朝生えてきちゃって。尻尾もあるんです」ファサ
医者「また立派な……これ作り物じゃなかったんですね」
医者「ふーむ……」さわさわ
こなた「んっ…ど、どうですか?」
医者「耳もどう見ても頭皮に融合してますし……生えてきてるとしか考えられませんね」さわさわ
こなた「ひゃ……そ、そうですか」
医者「尻尾は……えーと、付け根は見ても?」
こなた「そ、それはちょっと……けど、尾てい骨から生えてきてるみたいですよ」
医者「ふむふむ」さわさわ
こなた「あ、あのちょっと、敏感なんであんまり触られると……」
医者「あ、す、すいません」ぱっ
こなた「ふぅ……」
医者「うーん……これはわかりませんね……とりあえず、レントゲンでも撮ってみましょう」
こなた「あ、はい」
おい。エロはいらんぞ
それとレス少なくても気にするな。見てる奴は見てる
いいよいいよ
ふむ、続けなさい
これはわざわざ言うまでもないことだがかがみんは俺の嫁
こなたんのかわいさは正義
こなた「ありがとうございましたぁ……」バタン
そうじろう「おおこなた、どうだった?」
こなた「んー……疲れた。結局CTまで撮っちゃったよ」
こなた「それで『全く健康な尻尾ですね』だって……なんで生えたかわかんないし」
そうじろう「うーん……そうか。まぁ、別にどうにかなってるワケじゃないしいいんじゃないか?かわいいし」
こなた「……ま、そうかなー?気持ちイイし、しばらくこのままでもいいかもね」
♪嫁よ おんまいまい~んど 娘 らいらいら~ぶ
そうじろう「お…メールだ。……あー、すまんこなた。ちょっと打ち合わせ入っちまった。一人で帰れるか?」
こなた「ん、大丈夫。いってらっしゃーい」
そうじろう「すまんな。多分夕方には戻る」
こなた(しかし自分で吹き込んだ着メロとは……)
いいなあ
ずっとこの感じで頼みます
かがみ「おーいこなたー」
こなた「お、かがみ。どうだった?……て、つかさは?」
かがみ「つかさはまだ検査うけてるわ。……なーんにもわかんなかったわ。」
こなた「んー、私もー。やっぱ、昨日した話のせいかねぇ」
かがみ「……」
こなた「……ん?かがみ、どったの?」
かがみ「ん、あ、な、なんでもない……」
こなた「???あ、そーだかがみ!どうせ学校も休んじゃった事だし、この後遊びいかない?つかさも一緒にさ」
かがみ「え、ええ!?この格好で!?」
こなた「だーいじょうぶだよ~、みんなコスプレだと思うってー」
かがみ「で、でも……」
こなた「それとも……かがみは私と遊びに行きたくないの?」ウルウル
かがみ「……」ポケー
こなた「…あれ、突っ込まない。どうしたのかがみ?もしかして具合悪い?」
>>3
よろしければスレタイを…
かがみ「ハッ!あーいやいや、何でもないわよ。そうね、たまにはいいでしょ」
こなた「やたー!!それでこそかがみん!ツンデレの鑑だよ~!」ダキッ
かがみ「ちょ……は、離しなさいよ」
こなた「ん~?かがみん照れてるのぉ~?ういやつめぇ~、くるしゅうないぞ~」ナデナデ
かがみ「あ、だめ……ちょ、ほんとに離れて……」
こなた「……んー?かがみほんとに様子おかしい。もしかして熱…とか」ピト
かがみ「……!!!も、もー辛抱たまらんっ!!」ギュー
こなた「おふぁぁ!?ぼ、暴走!?碇司令、止めてくださいっ!」
かがみ「あぁああああもうこなた可愛いっ!!可愛いっ!!!」
>>23
こなた「エロイプでかがみんを釣る」
こなた「かがみ、つかさ、誕生日おめでと!」
こなた「すいません……あなた、誰ですか?」
こなた「みゆきさんってお母さんみたいだよね」
やっぱりあんただったのか
>かがみ「急に何いってるんだ?」
澪と混合しないで…
>>27
アニメ見ろボケ
あぁウサギって性欲強いんだっけ
こなた「ちょ、かがみん苦し…」
つかさ「あ、あのー……お姉ちゃんたち何を……」
かがみ「……ハッ!!」
こなた「ぷはっ!はぁ……はぁ……やっと解放されたよぉ」
つかさ「あ、愛の形は人それぞれだと思うよ?」
かがみ「そ、そんなんじゃなくってね、こう……こなたごめんっ!なんか暴走しちゃって……」
こなた「あー、いいよいいよ、かがみん全体的に柔らかくって気持ちよかったし」
かがみ「……それは褒めてるのか?けなしてるのか?」
こなた「んー、でも何で急に暴走したの?」
かがみ「スルーかよ……う、なんだか急に密着したくなったっていうか……その」
こなた「……ハッ!そうか!うさぎだからだ!」
かがみ「ハァ?」
こなた「ほら、よく言うじゃん?うさぎは性欲が強いってー」
かがみ「せ、性欲……」カァァ
>>27
けいおん厨がでたぞーーーーー!
かがみ「性欲って……性欲……」ブツブツ
こなた「あ、そだそだ、つかさも遊びに……あっ!」
つかさ「?どうしたの?」
こなた「あーゆーちゃん風邪ひいてるんだったよ……帰って診てやらなきゃ」
こなた「ごめんねかがみー、こっちから誘っといて」
かがみ「……あ、ああ、別にいいわよ。じゃあ、ゆたかちゃんもお大事にね」
こなた「うん。んじゃねー。かがみも……やりすぎないようにね?」
かがみ「なっなにをだー!!」
こなた「うひゃぁ!じゃあねー」タタタ
かがみ「全く……なにを……ナニを……」カァァ
つかさ「お姉ちゃん……?」
実際「~わよ」とか言う女いないよね
>>33
言われて見れば……
泉家
こなた「ただいまー、ゆーちゃーん、大丈夫?」
ガチャ
みなみ「あ、どうも……!?」
ゆたか「お、お姉ちゃん!その耳可愛いねぇ~」
こなた「みなみちゃん、来てたんだ?んふふ、いいでしょ?生えてきたんだ」
ゆたか「またまた、作り物でしょ?」さわさわ
こなた「ひゃ!」
ゆたか「!?ほ、本物……!?」
みなみ「ま、まさか……この尻尾は?」さわさわ
こなた「く、くすぐったいよ」
>>25
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・) ?
/ ~つと)
>>36
可愛い/////
みなみ「ほ、本物なんですか?……なぜ?」
こなた「いやぁ~、なぜかはわからないんだよねぇ~……今朝起きたら生えてて。てかみなみちゃん学校は?」
みなみ「…あ、今日は、一年生は午前中で終わりだったので……」
こなた「そっかぁー。……ところでふたりとも、体に変調とかなかった?」
みなみ「いえ……特には」
ゆたか「熱が出たくらいしか……」
こなた「んー…?かがみとつかさにも生えてたんだからゆーちゃんたちにも生えてると思ったんだけどねぇ……?」
ゆたか「あ……もしかして、昨日の話?かがみ先輩たちも昨日の話通りに……」
こなた「そうみたい。いやぁ~もしかして私にも願望実現能力が備わっちゃったかな?なんちゃってね~」
ゆたか「がんぼうじつげんのうりょく……?」
こなた「あ、若いお二人さんの邪魔しちゃいけないね~」
みなみ「い、いえそんな……」カァァ
こなた「ほっほっほ、それではごゆっくり~」
バタン
ちょっとそうじろう代われ
こっからどう展開させるんだろう?
こなたの部屋
こなた「んー、われながら素晴らしい尻尾だねぇ」くしくし
とぅおるるるるるるるるる、とぅおるるるるるるるるる
こなた「ん、電話?あ、みゆきさんだー」
ピッ
こなた「はい、ドッピオです」
みゆき『あ、泉さんですか?今日は大丈夫でしたか?』
こなた「ん、元気いっぱいだよー。風邪ってワケじゃないしさ」
みゆき『そうですか……今日はかがみさんとつかささんも休まれていたので、とても退屈でした』
こなた「あはは、確かにあれだけ休んだら暇だったかもね」
みゆき『それで、今日のプリントを届けるように先生に頼まれたのですが……大丈夫でしょうか?』
こなた「おー、ありがと。きてきてー」
みゆき『ではうかがいますね。おそらく30分ほどで着くと思うので』
こなた「うん、んじゃ後でね」
ピッ
しえ
こなた「んっふっふ、みゆきさん驚くかなぁ~」くしくし
こなた「うむ、素晴らしい毛並み!」ツヤツヤ
ぴんぽーん
こなた「はいはいー」
ガチャ
みゆき「泉さん、具合は……?!」バサバサ
こなた「んふふふ、驚いた?」
みゆき「驚きました……そ、その……動いてますけど……」
こなた「本物だよ、本物!今朝生えてきてね~、これのせいで休んでたんだ」
みゆき「ほ、本物……?ほ、本当に?」
こなた「うん!ま、あがってあがって~」
しえん
しえ
こなたの部屋
こなた「ほらほら、どう?」ふりふり
みゆき「ふふ、見慣れるととてもかわいらしいですね。あ、これプリントです」
こなた「ん、ありがとね。ところでみゆきさんは体に何か変調なかった?」
みゆき「変調……ですか?そういえば、今朝少し胸が張っていたような……」
こなた「ふむ……みゆきさんは既に牛成分が十分だったか……」
みゆき「へ、牛?なんのことでしょうか?」
こなた「いやいやこっちの話ー。」
みゆき「そうですか……あの、触ってもよろしいですか?」
こなた「ん、尻尾?いいよ~」
みゆき「では……」ふかふか
みゆき「わぁ……とても気持ちいいですね。毛並みが抜群です」さわさわ
こなた「さっきまでブラッシングしてたからね……んっ」
みゆき「本当に……気持ちいいです」なでなで
こなた「ん、ちょ、みゆきさん……なんだか触り方がぁ……ひぁ!」
みゆき「……泉さん……あの、抱っこしてもいいですか」ふっ
こなた「あっ!い、いいから、いいから耳に息吹きかけるのはやめ……」
みゆき「あぁ、泉さん……」ギュ
こなた「な、なんなのさみゆきさんまで……」
みゆき「まで?」なでなで
こなた「んぅ、かがみもこんな状態になってたんだよ……」
みゆき「こんな状態……とは?」なでなで
こなた「えーと……かがみとつかさも同じようになっててね?」
みゆき「か、かがみさんとつかささんにも耳と尻尾が生えていたんですか?」
こなた「それで、病院に行ったときに会ったんだけど……かがみも私を抱っこしたがったんだよね」
みゆき「そうなんですか……でも、気持ちはわかりますよ。とってもかわいらしいですもの、泉さん」なでなで
こなた「うーん……なんかフェロモンでもでてるのかなぁ?……てか、そろそろなでるのやめてくれないとハゲるよ」
みゆき「あ、すいません」ぱっ
こなたは可愛いけど乳無しってのがマイナスだな
やっぱり乳はでかくないと
>>51
こなた「いやぁ~、私も長年胸がない事を嘆いていたんだけどね?とあるゲームで、」
こなた「『貧乳はステータスだ!希少価値だ!』って言ってたんだよねぇ~」
こなた「うん、言われてみると確かにそういうニーズもあるわけじゃん?」
こなた「私は貴重なワケよ!!」
こなた「ふぅー……」
みゆき「すいません、つい夢中になってしまいまして」
こなた「いやぁ、いいんだよー。しかしアレだね、みゆきさんはやっぱり……おっぱいでかいね」
みゆき「ふぇっ!?そ、そうですかね?」
こなた「そうだよ!すっごい気持ちよかったもん、やわっこくてー」
みゆき「い、泉さんに喜んでもらえるとその……光栄です」
みゆき「あ、それでは私はそろそろお暇しますね?」
こなた「もう帰っちゃうの?」
みゆき「すいません、この後少し用事があるもので……」
こなた「ん~、仕方ないね。じゃあ、また明日ね」
みゆき「え?出てこられるんですか?」
こなた「まぁ、具合が悪いわけじゃないんだし、学校には行かなきゃね~」
みゆき「ふふ、そうですか。では、また明日」
こなた「じゃあにー」
バタン
翌朝、陵桜学園。3-B
こなた「おはよー、みゆきさん」
みゆき「あ、おはようございます泉さん」
こなた「あれ……つかさは?」
みゆき「今日も休みみたいですよ?」
こなた「そうなのかぁ~……ま、普通はそんなすぐ来れないかぁ」スルッ
女子A「ちょ、ちょっと泉さんなにそれ!?」
女子B「キャーッかわいいーっ!」さわさわ
こなた「ふぁあ!ちょ、ちょっとあんまり触んないで!」
女子A「え、え、本物!?なんで!?どうして?!カワイーッ!!」
女子C「ちょっとなにそれかわいい!私にも触らせて!」
こなた「お、おわぁーっ!!」
俺にも触らせて!
こなた「た、助けてみゆきさん!」
みゆき「あの、みなさん……泉さん嫌がってますよ?あんまり触るとストレスが……」
女子A「あ、そ、そうね。でもなにそれ?どうしてそんなのが生えてるの?」
こなた「ふぃー……それが、かくかくしかじかまるまるうまうま凍牙氷刃で……」
女子B「ほぇー……そんなことってあるんだね」
わいわいきゃっきゃ
男子A「おい、なにあれ……めっちゃ可愛いんだけど」
男子B「ああ……ヤバいな……ヤバすぎるな……」
男子C「……ヤっちまうか」
男子A「……え?」
放課後
こなた「はぁ~……やっと終わったぁ。今日はなんか触られまくりで疲れたなぁ」
みゆき「では、帰りましょうか?」
こなた「うん、そうだねー。あぁ~疲れたァ、みゆきさんおぶって~」
みゆき「ふふふ」
糟日部駅
こなた「んじゃみゆきさん、またね~」
みゆき「はい、また明日」
こなた「ふぅ~……なんだか、かがみがいないと帰り道が長いなぁ……」
こなた「……zzz」
乗客(なにあれ可愛い)
しえ
こなた「あっる~いて、あっる~いて、つっか~れた、ころ~♪」テクテク
男子C「来たぞっ!泉だ」コソコソ
男子A「おまえ何で泉の通学路知ってんだよ……」コソコソ
男子B「ストーカーってやつだな」コソコソ
男子C「まぁ細かいことは気にすんなよ……今だっ!」バッ
こなた「属性も、よさげ魔法に、強むぐっ!?」
男子C「ちょ~っと静かにしてくれな~」グイグイ
こなた「むぐーっ!!」
路地裏
男子C「よし、ここまで来りゃいいだろ……」パッ
こなた「なにすんのさっ!!」バキッ
男子C「ぐはっ!!」
男子A「あ、い、いや、手荒なことして悪かった!ちょっと頼みがあって……」
こなた「頼み……?」
そういやこなたって格闘技やってる設定だったな
こなたが不意を疲れるとも思えん
>>61
そこはまぁ尻尾のせいで普段の動きができなかったということで……
こなた「んで、私の耳と尻尾触らせてほしくてこんなとこまで連れてきたと……」
男子A「いやぁ、俺は反対したんだけどね?こいつが」
男子C「……」
男子B「見ろよ……きれいな顔だろ。死んでるんだぜ、これ」
男子A「いや死んでねぇし……そもそもきれいな顔でもねぇし」
こなた「……ん、まぁ、いいよ。触らせるくらいだったら」
男子A「ま、マジっすか!」
こなた「ただし!変な触り方したらすぐぶっ飛ばすかんね!」
男子A「御意」
男子B「御意」
男子C「御意」
男子A「うわっ!起きた!」
最初はこいつらにこなた犯させて鬱展開にしようかなと思ってたけどこいつらのキャラなんか気に入ったからやめる
鬱方向に流れなくて嬉しいぜ
男子A「じゃあ、いくぞ……」さわさわ
こなた「ん……」
男子B「うは、きもちいー。すごい毛並みだ」くしくし
男子C「やはり俺の見込んだとおりだったな……」なでなで
こなた(うわ……なんか何人も同時に触られると、変な気分)ポケー
男子A「もふもふ」もふもふ
男子B「さかなで~」わしゃわしゃ
男子C「そしてそれを元に戻すっ!!」すぃー
こなた「ん、ん、……ふぁ」
男子C「……やべぇ、変な気分なってきた」
ドドドドドドドドドドド
男子A「俺も……ん?なんだこの音」
ドドドドドドドドドド
男子B「あ、あれを見ろっ!」
???「」┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
男子C「な、なんだあのオーラは……しかもうさみみ……」
かがみ「あんたら……こんな路地裏で……こなたによってたかって、なにしてんの?」
こなた「あ、かがみ……ふゃ」
かがみ「……っっ!!!!あんたら……殺す」バァ───z__ン
男子B「ゲェーッ!スタンド!……のような物が見える!」
かがみ「冥土に行く準備はできたかぁぁぁぁっ!!!?」
ド────z____ン!
スタンド名「シルバーラビッツ」か
男子A「」
男子B「」
男子C「」
かがみ「こなたっ!大丈夫だった!?何もされなかったっ!?」
こなた「あ、あはは……何もされてないけど……かがみんやりすぎだよ」
かがみ「だ、だってっ!あいつらこなたを……」
こなた「いや、別に……耳と尻尾触らせてってお願いされたから触らせてただけだよ」
かがみ「え……」
男子A,B,C「」
かがみ「……」
こなた「あちゃー」
かがみ「い、いや!こなたにそんなうらやましいことをした罰よっ!」
こなた「ん~?かがみんも私の耳と尻尾触りたいの?」
かがみ「あ……」
こなた「んっふっふ……そいじゃあ、私の部屋いこっか?」
かがみ「え、えっ!?」
こなた「どーせ私んちに遊びに来たんでしょ?こんなとこにいたんだし」
かがみ「ま、まぁそうだけど」
こなた「よし決まりっ!んじゃいこっか?」
かがみ「そうね……いきましょか」
こなた「よしき~めたっ♪ウェディ~ングベル♪な~ら~しちゃ~おっか♪」
かがみ「な、なんて歌を……」
男子C「……なぁ」
男子A「……あんだよ」
男子C「……百合もいいな」
男子B「俺たちこんな奴の為にこんな目にあったのか……」
わっふるわっふる
こなたの部屋
こなた「はー……やっと着いた~」
かがみ「ふふ、おつかれさん」
こなた「さて……それで、かがみは私の耳とか尻尾とか触りたいんでしょ?」
かがみ「う……」
こなた「ほらほら、触ってもいいんだよ」ふりふり
かがみ「ほ、ほんとに?じゃあ遠慮なく……」さわっ
こなた「……っ!(な、なにこれ……今までのと違う)」ゾクゾク
かがみ「こなた?大丈夫?」
こなた「あ……う、うん、大丈夫だよ。続けて……」
かがみ「そう……」なでなで
こなた「ふ…ぁぁ……っ(な、なんでこんなに…?さっき触られたせいかな)」ゾクゾクゾク
反対する理由はない
かがみ「やっぱり気持ちいいわー……次、耳触っていい?」
こなた「ふぇ、あ、うん。いいよ……(もっと……触ってほしい)」
かがみ「うん……じゃあ、いくわよ」ふにふに
こなた「ん、ん……」ピクッ
かがみ「あの…こなた、大丈夫?顔赤くなってるけど」
こなた「う、うん……大丈夫だからぁ……もっと」
かがみ「……っ……そんな事言われたら……覚悟しなさいよ」ふっ
こなた「んんんーっ!(あ、そか……かがみだから、だ……)」ビクビク
かがみ「……」もみもみ
こなた「ふぁあ!し、尻尾もんじゃ…だめっ!」ビクン
かがみ「……あー、かわいすぎる……」はむ
こなた「あっ!ちょ、耳、かんじゃ……や、ぁ、あっ!」ビクビク
かがみ「どう?こなた……きもちい?」わしわし
こなた「ふぁ、う、うん……今まで触られたのと……全然……ちがくて……」
かがみ「違う……?なんでよ?」
こなた「んー、やめちゃやだぁ」
かがみ「うん……それで、なんで違うっていうの?」なでなで
こなた「それは……かがみだから、かな……」
かがみ「……!そ、それはどういう……」
やめちゃやだぁはちょっとキャラ崩壊しすぎたか……
いいんじゃないの?
所詮>>1のオナニーなんだし
淡々と文章を書いていてほしいのですが
すねちゃった?
悶えたり喘いだりは書くのに時間かかると思うよ
ほしゅ
ほしゅ
くそっ……!!続きは……続きはまだなのか……ッ!!
ほしゅ
ほしゆ
ほしゆ
こなた「私は……かがみのそばが一番安心できて……その、うまく言えないけど、ぴったり収まるっていうか」
かがみ「うん……」
こなた「かがみは……私の事、どう思ってるのかな?」
かがみ「そんなの……好きに決まってるでしょう」
こなた「それだけ?」
かがみ「……わ、私はこなたの事、大好きよ……愛してる」
こなた「……へっ?……」
かがみ「え?」
こなた「……わ、私はその、そういう意味じゃなくて、私のそばにいるとどんな感じかって聞いたつもりだったんだけど……」
かがみ「へ、え、ええっ!?」
こなた「あ、愛の告白されちゃったなぁ、へへ、へへへへ」
かがみ「あぅぅ……」
わっふる
こなた「私は……かがみの事愛してるのか……わかんないけど、かがみに触ってほしいってのは確かだよ」
こなた「……ね、ほら……もっと、触って?」ふりふり
かがみ「……こなたっ!」ギュー
こなた「んぅ」
かがみ「あーこなたこなたこなたぁっ!好き好き大好き!愛してるっ!」はむはむわしわし
こなた「ちょ、同時、はぁ!あぁんっ!」ビクンビクン
かがみ「どう?ゾクゾクする?」
こなた「うっ……か、かがみんキャラおかしいよ?」
かがみ「私はいつも通りよ……こなたがかわいすぎるのがいけないんだから」
ちゅ
こなた「……んっ、んんぅ……」
かがみ「ん、はぁ……どうだった?」
こなた「ふぁ、うん……なんだか幸せ……」
かがみ「……うん、私もすごく幸せ……」
かがみ「ん……そうだ、こういうのはどう?」しゅっしゅ
こなた「うひゃ、ちょ、しごくなんて……あっ」
かがみ「どんな感じ?」しゅっしゅ
こなた「あ、なんか、こみ上げてくるみたいな……変な感じ」
かがみ「……ふーん……」かぷ
こなた「や、やだ……おかしくなっちゃうよ」
かがみ「おかひくなっひゃいなさいよ」はむはむしゅっしゅ
こなた「ふ……ぅ、み、耳元でしゃべらないで……」
かがみ「ほらほら」
こなた「あ、ヤだ、なんか、く、るぅ……」
かがみ「ふふ、イッていいわよ」かりっ
こなた「ひゃ、あ、も、あぁぁぁぁぁっ!!!」ピーン
こなた「はぁ……はぁ……」くた
かがみ「ふふふ、すごく可愛かったわよ……尻尾も耳もピーンってしちゃって」
こなた「う、うぅ……恥ずい……」
かがみ「さてと……失礼しまーす」ピラッ
こなた「ひゃっ!い、いきなり何を……は、恥ずかしいよ」
かがみ「あらあらあら……やっぱりパンツは大変な事になってるわね~」
こなた「っっ!!!……うぅぅ……」グス
かがみ「あ……」
こなた「かがみんの意地悪ぅ……恥ずかしいって言ってるのにっ……」グスグス
こなた「だってしかたないじゃん……気持ちよかったんだもん」グジ
かがみ「あー……ごめん、ごめんね、私が悪かったわ……でも、こなたかわいいからいじめたくなっちゃって」なでなで
こなた「んー……次こんな事したら絶対許さないから」ゴシゴシ
かがみ「以後気をつけます」
こなた「よろしい!へへっ」
俺「……百合もいいな」
~中略~
チュン……チュンチュン……
こなた「zzzzzz」
かがみ「zzzzzz」
こなた「んがっ……あ、朝かぁ……ふぁ~あ……」
こなた「なんかやけに寝心地よかったな……あ、かがみを抱枕にてたのか」
こなた「……んっ?」スカスカ
こなた「あれ……尻尾も耳も、消えてる」
かがみ「ふぇあぁ~……おはよう……あれ?きつねは?」
こなた「なんか消えてた。あ、かがみも消えてるよ、耳と尻尾」
かがみ「え?あ、ほんと……」
こなた「やっぱり昨日……がんばったせいかな?」
かがみ「がんばっ……」カァァ
こなた「ほんとに昨日はスゴかったなぁ~、私腰が抜けたの人生で初めてだよぉ」
かがみ「ちょ、おま……だ、大体生えた理由もわかんないんだから、意味もなく消えたのかもしんないでしょ」
こなた「生えた理由……かがみんが素直になるためだったりして?」
かがみ「なっ……」
こなた「だってかがみんは暴走でもしないと絶対告白できなかっただろうし……」
かがみ「た、確かにそうかも……」
こなた「そのおかげで……恋人になれたんだから、感謝しよ?」
かがみ「ん…そうかもね。」
こなた「……かがみん、だーいすき」
ちゅ
はい終わったぁあああああああああああああああああああああ
とりあえず乙
お父さんに生えるとしたらどんな動物のが生えてたんだろうな
ああ?なに
勝
手
に
略 郎
し 野
てんだこの
>>99
おしどり
今回もおもしろかった乙な!
わっふ
る
わ
っふる
陵桜学園、3-B
かがみ「おーっすつかさ、みゆき」
つかさ「あ、お姉ちゃん。昨日は結局帰ってこなかったけど……あれ、耳と尻尾消えてる。」
かがみ「朝起きたら消えてたのよ」
こなた「うんうん」
つかさ「え~、いいなぁ、お姉ちゃんたち。いつになったら消えるんだろうなぁ、この耳と尻尾」
みゆき「私が消してさしあげましょうか……?」
つかさ「えっ?ゆきちゃんできるの?」
かがみ「え゛……」
みゆき「ええ……今日の放課後、家に来ませんか?つかささん」
かがみ「ちょ、ちょっとみゆき……つかさに何を……」
みゆき「あら?ちょっと『寝る』だけですよ……ふふふ、昨日はお楽しみのようでしたね?」
こなた「み、みゆきさん……なぜそれを……」
みゆき「うふふ」
続かない
最後の一行がよく見えない
1番大切な部分を中略するなよ
ガチエロは中略するのが俺の流儀でな……
理由は甘すぎるからだ……
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