- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/19(月) 03:30:03.22 ID:G121WuMt0
初春「佐天さんはいつも挨拶代わりにスカート捲りをしてきますから、私も挨拶代わりに胸を揉みましょう」
初春「あっ、いた!まずは名前を呼びながら背後から近づいて……」
初春「佐天さ~んっ!」ダッ
佐天「ん?おーういは――きゃあっ!」
モミモミ
初春(や、やりました!私はついにやったんです!……佐天さんの胸、もう揉めるほど大きいんですね)
初春「どうですか、佐天さんっ!これでいつもスカート捲りをされてる私の気持ちがわかりました、か……って、佐天さん?」
佐天「グスッ……う、ひぐっ……グシュ」
初春「え、えぇっ?さ、佐天さんなんで泣いてんですか……!?」
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佐天「ヒック、う、うっ……う、うわぁぁぁぁあん!」
初春「あぁ!ご、ごめんなさい……!もうこんなことしないから泣き止んでくださいぃ~」
佐天「えぇぇぇん……ヒッグ、あうっ……ん、グスッ、ホ、ホント……?」
初春「本当ですから、ね?ほら、このハンカチで涙拭いてください……」
佐天「う、ぐす……うん、わかっだぁ……ありがと、初春」ニコッ
初春「うっ……お礼なんて言わないでください、私が悪いんですから……」
佐天「えへへ、初春のこと信じてるからね」
初春(そんな綺麗な笑顔見せられるとこっちの罪悪感が大きくなるじゃないですかぁ……)
喫茶店にて
佐天「そしたら初春すごい慌ててあたしのこと慰めはじめちゃって!可愛かったですよぉ~」
美琴「佐天さんもずいぶn演技派なのね……でもなんで初春さんがそんなことを?」
佐天「あースカート捲りがなんとか言ってたから、たぶんいつものスカート捲りの仕返しじゃないですか?」
美琴「なるほど、それは納得ね……佐天さんもスカート捲りやめてあげなさいよ」
佐天「いえいえ、あれは親友の初春が下着をはき忘れてないか確認する作業ですから。やめられませんよ」
美琴「また屁理屈言って。初春さんに嫌われても知らないわよ?」
佐天「大丈夫ですよ!あたしと初春は赤い糸で繋がってますから!なーんて」
美琴(本当に大丈夫かしら……)
177支部
初春「すごい大変だったんですよぉ~。通学路だったから他の生徒から変な目で見られちゃって」
黒子「自業自得ですわ。でもなにか引っかかりますわね」
初春「引っかかるって?」
黒子「初春はあの佐天さんが胸を揉まれたくらいで泣くと思いますの?」
初春「やっぱり人前だったからじゃないでしょうか。前も下着姿を私たちに見られて恥ずかしがってましたし」
黒子「でもあの佐天さんですわよ?揉まれた仕返しにスカート捲り100回くらいやってきてもおかしくないですわ」
初春「考えすぎですよー白井さん。佐天さんもやっぱりか弱い乙女ってことですよ」
黒子「むむ……」
ふむ
よしいいぞ
翌日
佐天「あっ、初春おっはよーん」
初春「さ、佐天さん!?」バッ
佐天「……なにスカートガードしてんのさ。もう捲らないって」
初春「え、なんでですか……!?」
佐天「昨日のことで目が覚めたのよ。もう初春の嫌がることはやめようってね」
初春「佐天さん……やっとわかってもらえたんですね、私の苦しみが……」
佐天「まあね。初春、今までごめんね」
初春「いいんです佐天さん。スカート捲りをしてこないなら、それだけで……」
佐天(信じてる信じてる……ニシシ)
佐天(さて、いつスカート捲りしてやろうかなー。普通にやるだけじゃつまんないし……)
佐天(そうだなぁ……とんでもなく恥ずかしい場所でやるとしますか)
佐天(だとしたらあそこしかないよねぇ……ふふふ)
初春「佐天さん、なんでそんな楽しそうなんですか?」
佐天「んん?今日はなんだか面白くなりそうな予感がしてねー」
初春「面白くなる?なんでですか?」
佐天「それはヒ・ミ・ツ♪」
初春「えーズルイですよぉ。私にも教えてくださいよぉ」
佐天「へへーダメー(胸を揉んでくれた代償はしっかり払ってもらうからね、初春……)」
放課後
佐天「ういはるー、一緒に帰ろー」
初春「はーい、ちょっと待っててください。今日誌書いちゃいますから」
佐天「ほいほーい。今日はどこ寄ってこうか?」
初春「んーどこでもいいですよー。ジャッジメントの仕事もありませんし」カキカキ
佐天「じゃあ、商店街見に行こうよ。今キャンペーンやってて安くなってるから」
初春「わかりましたー」カキカキ
佐天「御坂さんと白井さんも呼んどくね(これで舞台は整った……!)」
商店街にて
美琴「うわっ、人多いわねー」
佐天「キャンペーン中は歩行者天国になるんですよ。出店とかもありますし」
黒子「この匂いを嗅いでるとお腹が減ってきますわね」
佐天「ですねー。なんか食べましょうか。初春はなに食べたい?」
初春「んー私は甘いものがいいです」
佐天「じゃあリンゴ飴とかかな。あとワタアメとバナナチョコと……」
初春「そんないっぺんに食べられませんよっ」
佐天「初春ならいけるってー。甘いものは別腹でしょ?」
佐天「はい、バナナチョコ。あたしの分も持っといてー、次リンゴ飴買ってくるから」
初春「また買うんですか?これ食べてからでいいじゃないですか」
佐天「善は急げってね。すぐ戻ってくるから」ダッ
黒子「行ってしまいましたわね」
美琴「慌ただしいわねぇ。あっ!」
黒子「どうしましたの、お姉様」
美琴「わ、私も小腹が空いちゃったからーなんか食べようかなぁ!というわけでちょっと行ってくるわね!」ダッ
黒子「お姉様!?仕方ありません、ワタクシはお姉様を追いますから初春はここで待機しておいてくださいな」
初春「わかりました……(私だってもっと商店街を見てまわりたいのに)」
佐天「おかえりー。およ?御坂さんと白井さんは?」
初春「どっか行っちゃいました。……リンゴ飴だけじゃなくてワタアメも買ってきたんですか」
佐天「うん、初春の分だけだけどね。ほい、持って持って」
初春「ととっ……これ全部私一人で食べるんですかぁ!?」
佐天「初春が残したのはあたしが食べるから。それでさ、あっちでイベントやってたからちょっと見に行かない?」
初春「食べてからにしましょうよ。こんな人が多いんですから」
佐天「ゆっくりしてたらイベントが終わっちゃうかもしれないでしょ?さあ急いだ急いだ!」
初春「きゃ……お、押さないでくださいぃ!」
佐天(これで準備完了……!)
佐天(初春は今お菓子で両手が塞がってるし、ここは人も多い)
佐天「(やるなら今しかない……!)ねえ、初春。初春は昨日あたしの胸揉んだよね?」
初春「え?あ、あの、そのことは、ごめんなさい……」
佐天「謝らなくていいよー♪だってこれからこうやってぇ……仕返しするからっ!」バサッ
初春「へ……?キャァァァァア!」
佐天「おっ、今日は青のストライプかぁ」
初春「さ、佐天さん!はやくスカートおろしてくださいっ!」
佐天「初春、みんなに見られてるよ?」
初春「っ……!?も、もうやめてぇ~!」
黒子「結局ゲコ太のおもちゃが欲しかっただけでしたの……」
美琴「う、うっさいわね!アンタが勝手についてきただけでしょうが」
黒子「はぁ、いい加減お子様趣味は……あら、佐天さんですの」
美琴「あれ、佐天さん一人?初春さんは……ってその頬どうしたの!?真っ赤じゃない!」
佐天「……」
黒子「どうなさいましたの?不良にカツアゲされたと言うならワタクシが……」
佐天「……した」
美琴「え?今なんて……」
佐天「……初春に叩かれました」
佐天かわいい
まあそうなりますよね
美琴「そんなことが……」
黒子「(やっぱりワタクシの予想は当たってましたのね)それはさすがに佐天さんが悪いですわ」
佐天「はい……だから謝ったんですけど聞く耳持ってくれなくて、しまいには……」
初春『最っ低です!ついてこないでください!いえ、もう金輪際私に話しかけないでくださいっ!』
佐天「……って言われちゃって」
美琴(まあ当たり前の反応よねぇ……)
黒子「今は初春も頭に血が上ってるでしょうから、また明日改めて謝ってみては?」
佐天「そうします……」
美琴「だからこの前忠告したのに。悪ノリがすぎたのよ、佐天さん」
佐天「ごめんなさい……」
美琴ちゃんに常識を説かれるとは……
もともと自分を棚に上げて常識を語るタイプ
翌日
佐天(結局、昨日は電話に出てくれなかったなぁ……まあ着拒されてないだけマシか)
黒子『とにかく、誠意を持って謝ることですわ。それともうスカート捲りはしないこと』
佐天「誠意か……よし!最悪土下座しよう!」
佐天(でも初春に会うの怖いなぁ……もし許してくれなかったらどうしよ……)
佐天「そしてこういうときに限ってすぐ見つけちゃうんだよね……」
初春「……」テクテク
佐天(まだあたしには気づいてないみたい……いつまでもビビッててもしょうがないし、いこう!)
自分を棚にあげた説教なら我らが上条さんが最強だろ…
佐天「う、初春っ!」
初春「……」ピタ
佐天「えーっと、その……昨日はごめん!もうスカート捲りなんてしないから!今度はホントだから!」
初春「……」
佐天「あの……初春……?」
初春「……佐天さんは一昨日、私を信じるって言いましたよね?」
佐天「(胸を揉んだときの話だよね……?)う、うん」
初春「だから私も佐天さんのスカート捲りはやめたって言葉を信じてたんですよ」
佐天「あ、それは……」
初春「なのに、佐天さんは私を裏切ったんですよね?親友の私を」
佐天「ちがっ……裏切ったわけじゃなくて……!」
初春「……もう一度言います。もう二度と私に話しかけないでください。それでは」スッ
佐天「あ……ういは、る……」
ふむ
初春の怒りも最もだ
お昼
アケミ「あれ。涙子、今日はういはるんとお昼食べないの?」
佐天「う、初春ちょっと忙しいみたいでさ。あははっ」
アケミ(様子がおかしい。登校も珍しく別々だったし……これはなんかあったわね)
ムーちゃん「なによケンカー?ういはるんの一番の親友は涙子なんだから、はやく仲直りしなよ?」
佐天「うん、わかってる(できたら苦労しないよ……)」
マコちん「うんうん。自覚ないと思うけど、涙子もなんだかんだでういはるんがいないとダメダメなんだよー?」
佐天「そ、そう?」
ムーちゃん「ホントよ。ういはるんが休んだときなんかずっと元気なくて、心ここにあらずって感じだったし」
佐天(初春……初春がいないと、あたしは……)
つまり・・・なんだ・・
スカート捲りをされるのは
男で例えるとズボンをずり下ろされるようなものか・・・?
177支部
初春「……」カタカタ
黒子「(初春が黒いオーラを纏ってますの……)う、初春、昨日は先に帰ってしまったんですのね」
初春「……どうせもう佐天さんから話は聞いてるんですよね?回りくどいことしないでいいですよ」
黒子「(マジギレですわね、これは)えー、それで佐天さんと仲直りは……?」
初春「仲直りもなにも、直す仲がありませんから」
黒子「あー……佐天さんも昨日はかなり反省してましたし、許してあげては……?」
初春「別に私怒ってませんから。友達でもない人からなにされたって、どうだっていいです」
黒子(佐天さん、こうなった初春は厄介ですわよ……)
>>35
そして勢い余ってパンツごと→そしてトラウマへ
常盤台の寮
佐天「うっ、うっ……みざかざぁん、あだしどうずればいいんでしょう……」
美琴「私に聞かれてもねぇ……もう一回謝ってみるしかないんじゃないかしら?」
佐天「むりでずよぉ……もうはなじかけるなって、ういはるに……うぅっ、ヒック」
美琴「メールや電話は?」
佐天「だめです、ひぐ……きのうがら、うっ、じゅ、じゅっとむしざれてで……」
美琴「うーん(確かに、一度怒った初春さんは頑固だからなぁ)」
美琴「やっぱりもう一回直接謝るしかないわね。このままだと本当に仲直りできないわよ?」
佐天「で、でもぉ……グシュ、ういはる、あだじのことむじずるかも……そしたら、あたじ、あたし……うぁぁぁん」
美琴「私がついていってあげるから。ほら、泣いてるだけじゃなにも始まらないでしょ?」
佐天「うっ、グスッ……は、はい……ありがとうございます……」
| __j、 ___
_人_ _ __く>ー} i⌒'⌒jム、 ´ `丶
 ̄ `Y´ ≦(⌒o くcぅ ~ r'r‐(_,.ィ ./::/::.::.::.::.::.::.::.\::.::.\ ういはるー ういはるー
| >ィ(.人ノ7:.:.:.}个ー'r ゚ 、)ム /::/::.::.:/:|::.::.::.::.::.::ヽ::.::.:ヽ
十 工ア(ノ)′/....../...|.. ヽ`弋人く '::.:|i::.i::.j| |::.ヽ :|i:.::.::|::(V゙ハ
V:/:.:./:斗{=ミ/}i_ハ__ハ小:.i:ムr‐f’. i::.::|i::.ト八|\j斗\::|::(ノ{):| ういはるー ういはるー
//{:.:.:|!/、__ミ′ 厂`ト}.:i|:.:.},、》. |::.::|iY-=o=- .|:.::j|::.::|
i }小 :::}7 (゚) .. (゚) T:.:..ハ:{. |:.:リハ -=o=- .|/)::│
_ 人 _ ノ/:.∧{^ リ:./:. :.′. ∨|::.:: __ .,_ イ::.::.|
`Y´ |フ´ヘ.__i 'ー=三=-' '^}:/{:.ト{ | i人 | .::::/.| /::.::|::.::.:|
l l 八 '_人{. |::∨ :.:.しw/ノイ::/::.i|::.::.:|
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,ノ 〉 { `ー────ァ―‐r‐ ,ヽ ) ズチュ
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`ー= `ー=' (⌒ (⌒ )ノ )
ひっでぇAAwwwwwwww
177支部前
美琴「そろそろ終わる頃かしら」
佐天「そうですね……!」
美琴「佐天さん、そんな緊張しないで。リラックス、リラックス」
佐天「は、はい!」スーハー
トントン
黒子「……ですから初春は――あら!お姉様に佐天さん!」
美琴(きた!ほら佐天さん、今よ!)
佐天「あ、う……」
初春「……なんの用ですか、佐天さん」
佐天「う、初春……その……」
初春「なんですか?なにも話がないなら、帰らせてもらいます」
佐天「ま、待って……!昨日は本当にごめんなさい!もう初春のこと騙したりしないから、だから……」
初春「……白井さんから聞きました。この前私が胸を揉んだときの泣き顔、あれは演技だったって」
佐天「な……」
黒子(いぃっ!?)
美琴(黒子アンタ……なに余計なこと教えてんのよぉ!?)
初春「どうせ今の悲しそうな表情も演技なんですよね?私の同情をひくための」
佐天「ち、違うよ初春……あたしは本気で初春と仲直りしたくて……!」
初春「私のことからかうのもいい加減にしてください!私はずっとスカート捲りはやめてって言ってきたのに……」
佐天「ご、ごめ、ういは……」
初春「佐天さんなんてもう知りません。友達じゃなく赤の他人です」
佐天「え……う……グスッ」
初春「な、泣いたって意味ないですから。私はもう帰ります!」ダッ
佐天「初春……ういはるぅ……」
闇春
美琴「黒子、あんたはあとでブレーンバスターね。佐天さん?こっち来て。ほら、泣かないの」
佐天「う、ひっく……御坂さん……」
美琴「涙子の涙は綺麗な涙のことなんでしょ?こんなことで泣いちゃダメよ」
黒子「佐天さん、えーっと……も、申し訳ありませんでしたの!」
佐天「い、いいんです。白井さんもきっと良かれと思って教えたんでしょうから」
黒子「佐天さん……!」
美琴「なにホッとした顔してんのよ。ぶっ飛ばすわよ」
佐天「いいんです、御坂さん……二人にはご迷惑をおかけしました」
美琴「なによこれくらい、友達でしょ?また明日謝りに行きましょう。初春さんもきっとわかってくれるわよ」
佐天「いえ、もういいです……」
佐天さんかわいい
美琴「もういいって、どういうこと?」
佐天「ですから、初春と仲直りするのはもう諦めます」
黒子「佐天さん、なにを……っ!?」
佐天「きっと初春はもうあたしのことを許してくれません。それだけのことをしちゃいましたから」
美琴「そ、そんなことないわよ!初春さんだって今は冷静じゃないだけで……」
黒子「そうですわ佐天さん!諦めたらそこで試合終了ですわよ!?」
佐天「だとしても、あたし一人でどうにかします……もうお二人の手をわずらわせるわけにはいきませんから」
美琴「私たちなら大丈夫だから!そんな水くさいこと言わないで!」
佐天「いえ、もう決めましたから。心配無用ですっ」
美琴「……なにか困ったことがあったら、私たちに相談するのよ?」
佐天「はい、ありがとうございます……!」
佐天 「もうゴールしてもいいよね」
御坂、黒子「あかん」
一週間後
黒子「結局、あれから一度も佐天さんと口を聞いてないんですの?」
初春「……白井さんに心配されるようなことじゃありませんから」
黒子「本っ当に頑固ですわね。そろそろ寂しくなってきたんじゃありませんの?」
初春「さ、寂しくなんかありません……!」
黒子「どうだか。初春、アナタ最近ジャッジメントの仕事がはかどってないの自覚ありまして?」
初春「……!?な、なんのことですか」
黒子「パソコンに向かってるだけで、ボーっとしてる姿をよく見ますわよ。佐天さんのことを考えてるんじゃなくて?」
初春「なっ……なに言ってるんですか!私が佐天さんのことを考えるなんて……」
黒子「佐天さんと話さなかった一週間はどうでしたの?つまらなかったんじゃありませんの?」
初春「う……」
黒子「いい加減認めなさいな。アナタは本当は佐天さんと仲直りしたがってると。アナタには佐天さんが必要だと」
初春って佐天以外に校内に友達居たっけ…?
佐天さん2期で覚醒して欲しいな
かあいいよおお
帰り道
初春(私が佐天さんと仲直りしたがってるなんて、そんなはずありません……)
初春(だって佐天さんは、私を騙して、あんなに恥ずかしい思いをさせて……)
初春(でもこの一週間はつまらなかったです……)
初春(ただ学校と家を往復して、たまに支部に行くだけで……)
初春(佐天さんと遊んでるときが一番楽しかったなぁ……)
初春「はっ!違う違う、私は佐天さんを求めてなんかいない……!」フルフル
初春(はぁ……はやく家帰って寝ましょう。宿題は明日でいいや)
初春「ふぅ、やっとつい――え……なんで……」
初春「……佐天さん?」
佐天「や、やぁ初春」
佐天さんコミュ力やばそう
誰とでも仲良くなれそうな感じ
初春可愛い
初春「な、なんで私の部屋の前に……」
佐天「え、えへへ……来ちゃった」
初春(まだ制服……もしかして家にも帰らないでずっと私を待ってた……?)
佐天「うい、はる……?」
初春「えっ……?あっ!ま、まずは私の部屋に入ってください!」
佐天「……いいの?」
初春「そ、そこに居られる方が迷惑ですから……!」
佐天「ごめん……また初春に迷惑かけちゃったね……」
初春「っ……!いいから、はやく入ってください!」
佐天「うん。おじゃましまーす……」
初春「はい、お茶です」
佐天「ありがと」
初春「……なんで私の部屋の前にいたんですか?」
佐天「初春と仲直り――じゃなくて、また友達になりたくて」
初春「それで、どうするんですか?」
佐天「う……スカート捲ったり、いろいろ迷惑かけて、ごめん……」
初春「結局謝るだけですか……」
佐天「ご、ごめんね……あたしバカだから、これくらいしか思い浮かばなくて……」
初春「わかりました。じゃあ今から私のいうことを一つきいてください」
佐天「う、うん!わかった!なんでもきくっ!」
ほほう……
初春「じゃあ……目をつぶってください」
佐天「それだけ……?はい、これでいい?」
初春「私がいいって言うまで絶対開けちゃダメですよ」
佐天「ん、わかった」
初春(素直すぎますよ。佐天さんは、そんなに私と……)
初春「……バカ」スッ
佐天「え?初春なんか言っ――ひぇ!」
モミモミ
初春「この前のスカート捲りの仕返しです……今日はずっと、佐天さんの胸は私のものです」
佐天「ういは……あン!あっ、あっ、そんな……」
初春「佐天さんに拒否権はありませんよ」
おひょおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwww
ゴクリ
わっふるわっふる
初春「佐天さんが悪いんですよ?」
佐天「う、うん……わかってるよ、はぁ、はぁ……」
初春「この一週間、佐天さんと一緒にいなかったからすごくつまらなかったんです」
佐天「あ、んっ……え……?」
初春「白井さんにも心配かけちゃって、ジャッジメントの仕事もうまくいかなくて……全部佐天さんが一緒にいてくれなかったせいです」
佐天「それって……んぅ、はうっ!」
初春「わ、私にずっと寂しい思いさせて、佐天さんのことしか考えられないようにして……っ!」
佐天「初春……」
初春「もう友達じゃないなんて言わないからぁ……あの日のことも許してますから……だから、だからっ……」
佐天「……」
初春「だからずっと私のそばにいてくださいよぉ……!」
佐天「……うん、わかった……」
うむ。よろしい
佐天「ねえ初春、もうそろそろよくない?」
初春「ダメです、まだ全然足りません……むふぅ」
佐天「そうやってずっと胸に顔うずめてると、なんか赤ちゃんみたいだよ」
初春「いいです、佐天さんの赤ちゃんで。むしろなりたいです」
佐天「もう……(可愛いからいいけどさ)」
初春「この一週間一緒にいられなかった分をこうやって取り戻すんです」
佐天「それならしょうがないなぁ……あたしの胸はどんな感じ?」
初春「すごく柔らかいです……それにあったかくて、気持ちイイ……」
佐天「(気持ちイイ……?)そっかー、じゃあもっと堪能していいよ……こうやって」ムギュ
初春「わぷっ!?んーっ、んーっ!(や、柔らかすぎですぅ~)」
ふ、ふぉおおおおおおおおお
エロはいらん
佐天さんの母乳は甘い
佐天「さてと、もう八時だしあたしはそろそろ帰るね」
初春「えぇ!?帰っちゃうんですか……?」
佐天「これ以上遅くなるとちょっと怖いし」
初春「と、泊まっていけばいいじゃないですか!」
佐天「え?でも明日も学校あるし……制服しかないしなぁ」
初春「私のやつ貸してあげますから!そ、それに……!」
佐天「それに?」
初春「今日が終わるまでまだ6時間もあるんです……そ、それまで佐天さんの胸は私のものです!」
佐天「胸だけ?」
初春「う……さ、佐天さんは私のものです!」
佐天「よろしい。じゃあ初春が泣いちゃうかもだし、泊まっていくとしますかぁ!でも……」
初春「なにか困りごとですか?」
佐天「初春の服、あたし着れるかなぁ~。主に胸のあたりが心配だなぁ♪」
初春「あ、あう……ひどいですよぉ~!」
おわり
お、おおう……おつおつお
ふぅ・・・
乙
ふぅ・・・
乙
あれ? お風呂のシーンは?
ふぅ・・・
乙
ニヤニヤできた乙
おわり•••だ••と?
あ?
これからというときに!
乙おもしろかったよ
コメント 2
コメント一覧 (2)
ニヤニヤした
皆さんも朝になったら彼女の乳を『おはよう』の変わりに揉みましょう!