- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/21(水) 22:03:23.78 ID:/E+y37GEO
長門「そう」
キョン「そっか」
長門「そう」
キョン「……いつも思うんだが、「そう」以外の返事のバリエーションはないのか?」
長門「……」
長門「so」
キョン「いや流暢に言われても」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
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長門[Nagato]
(1917~1945 日本)
キョン「それにしても暇だなぁ」
長門「……」
キョン「なに読んでるんだ?」
長門「風を読んでいる」
キョン「……」
長門「今日はいい波がきそう」
キョン「えっと……」
長門「あなたは空気を読むべき」
キョン「駄目だしされた?!」
キョン「長門って読書以外に趣味あるのか?」
長門「人間観察」
キョン「まぁハルヒの件で言えばそうだが……」
キョン「具体的にどんなことをするんだ?」
長門「……あなたは昨日の午後11時12分から午前0時37分の間、熟睡している妹の顔を眺めつつ自分の」
キョン「ごめん」
遅漏なのか絶倫なのか
長門「正直、無口キャラに疲れてきている」
キョン「そりゃまた爆弾発言を」
長門「キャラ変をしたよっ☆」
キョン「アド変的なノリで人格変えんなよ」
長門「るんるんっ☆早速キャラ変しましたメールを送らなくてはっ☆でござるよっ」
キョン「キャラ定まってないし通知はいらないんじゃないのか」
長門「……みんな返事が早いよん……このアドレスにメールは…?なにこれうける…」
キョン「色んな意味でエラーだらけだな」
古泉「僕の悩みを聞いてもらえませんか?」
キョン「断っても話すんだろどうせ。で、なんだ」
古泉「んっふ……ありがとうございます。でもやっぱり……」
キョン「まぁお前には色々と世話になっているしな。そんなに改まって相当悩んでるんだろ?どんな悩みでも聞いてやるさ。例えどんな話だろうと男の友情は簡単に壊れないさ」
古泉「あなたは本当にお優しい。ではお言葉に甘えて……」
古泉「僕はホモなんですが実は」
キョン「帰れ」
古泉「先程はあなたのお言葉に甘えたのですが、実は本当に甘えたかった対象はあなたです」
キョン「近寄んな消えろ二度と話しかけるな」
みくる「キョン君お茶ですぅ~」
キョン「ありがとうございます。……うわっ朝比奈さん、これお湯ですよ」
みくる「ふわぁっすいましぇんぼーっとしててぇ~てへっ」
キョン「ははは、朝比奈さんよく天然って言われません?」
みくる「やっぱりそう思います?!いやぁ~よく言われるんですよ~私的にはそんなこと全然ないって思ってるんだけど~ウケるよね~」
キョン(天然は胸の膨らみだけのようだな)
ハルヒ「キョン暇~なんかしなさい」
キョン「俺に報告されても困る。つかアバウトだな」
ハルヒ「キョンのぉ~ぁあずぇったいにぃぃ~ぁあすべらなぁいはなすぃぃ~」
キョン「完成度低すぎだろよくやろうと思ったな。てかすべらない話なんかないぞ」
ハルヒ「そうね。まぁあんたの顔が一番すべらないわよ」
キョン「毎日洗顔してるからスベスベだぞ」
ハルヒ「つまりは詰まらない顔ってことね」
キョン「油は詰まってニキビができたがな」
ハルヒ「あんたのそのボケ返し癖なんかムカつくわ。足を洗いなさい」
キョン「洗ったのは顔だぞ?」
ハルヒ「楽しそうねあんた」
素晴らしく面白い。続けてください。
ハルヒ「最近『けいおん!』とかいうアニメ流行ってるわよね~」
キョン「京アニ組として誇らしいな」
ハルヒ「なに言ってんのあんた?あたしに四文字タイトル付けるなら何がいいかしら?」
キョン「すずみや!」
ハルヒ「そのまま!」
キョン「ざつおん!」
ハルヒ「うるさい!」
キョン「けいおん!」
ハルヒ「だいすき!」
キョン「おれもだ!」
ハルヒ「えっ」
キョン「さてそろそろ帰るか」
ハルヒ「えっちょっ……えっ」
取り違えを見るとにやける
朝倉「こんばんはキョン君」
キョン「なんでいるんだよ」
朝倉「まぁ細かいことは良いじゃない」
キョン「俺としては細かくない」
朝倉「私からしたら小さいことなの」
キョン「眉毛は大きいのにな」
朝倉「もう一回刺されてみる?」
キョン「冗談だよ器は小さいのな」
朝倉「私ならあなたの住むこの地球を破壊することもできるのよ?」
キョン「仕返しの規模と眉毛は大きいんだな」
ふむ
続けなさい
長門「私がカレーが好きな設定の理由」
長門「『カレー』これはすなわち『彼』」
長門「そう、つまり『彼』が好きというメッセージが隠されている」
長門「しかし」
キョン「なにブツブツ言ってるんだ長門?帰るぞ」
長門「彼は全く気付かない」
長門「辛い……この辛いはカレーがではない。鈍感さが辛いの辛いだから味覚の辛いではない。そう私は彼が好k」
キョン「……?ほら長門、いくぞ」
長門「……いまの聞こえた?」
キョン「なにがだ?」
長門「不幸中の辛い。じゃなくて幸い」
みくる「はぁ~だりぃ~誰もいないし一服しようかねぇ~」シュボッ
みくる「だいたい何でウチがこんな服着ないといけないんだって感じ~」プハー
みくる「男共も厭らしい目で見てくるし~まぁウチが可愛すぎるのも問題なんだけどs」
キョン「朝比奈さん……?」
みくる「えっ……ふへぇ?!」
キョン「……なにしてるんですか?」
みくる「……」
みくる「禁則事項です☆」
キョン「法律違反です」
古泉「国木田さんが可愛くて生きるのが辛いです」
キョン「心底どうでもいいわホモ野郎」
古泉「男の娘が実に似合う方だと思うのですよ」
キョン「知らねぇよ」
古泉「国木田だけに……やっぱりするとしたらクンn」
キョン「上手くねぇし言わせねぇよ!?それに男相手にできないだろ」
古泉「……はっ!?」
キョン「お前……」
古泉「気合い田」
キョン「上手くねぇよ」
鶴屋「大風で土ぼこりが立つにょろ」
キョン「土ぼこりが目に入って、盲人が増える」
鶴屋「盲人は三味線を買うっさ」
キョン「三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される」
鶴屋「ネコが減ればネズミが増えるにょろーん」
キョン「ネズミは桶を囓る」
鶴屋「桶の需要が増え桶屋が儲かるっさ」
キョン「……で、これの何処に鶴屋さんの利益が?」
鶴屋「桶屋の会社をパパが買う」
キョン「鶴屋が儲かる」
ハルヒ「あ~暑いわ」
キョン「全くだ」
ハルヒ「髪の毛結ぼうかしら」
キョン「ポニテ?」
ハルヒ「ふふん~ちょっと向こう向いといて」
キョン「へいへい」
ハルヒ「……よしっいいわよ」
キョン「よし……!?おい……なんだそれ?」
ハルヒ「昇天ペガサスMIX盛り」
キョン「ヤメテ!」
朝倉「キョン君に話があるのよ」
キョン「ナイフ持ってないだろうな」
朝倉「持ってないわよ。何なら調べてくれてもいいのよ?全身隈無く触って……いいよ?」
キョン「むっ……いやいやいや!俺を誘惑してどうするつもりだ!?」
朝倉「はっなに勘違いしてんの?自意識過剰なんじゃないの?あなたみたいな人、誰が誘惑するのよ」
キョン「言葉のナイフをしまえ」
キョン「長門は映画とか観るのが?」
長門「たまに」
キョン「へぇ~好きな映画とかあるか?」
長門「そう」
キョン「いや長門に聞いてるんだが」
長門「そう」
キョン「……長門さん?」
長門「……saw」
キョン「綺麗な英語風に言われても」
長門「……だから……そう」
支援
和むわ
続けてたもれ
キョン「よいしょっと」
長門「……それは」
キョン「あぁ、扇風機だ。ハルヒに頼まれて持ってきたんだ」
長門「……スイッチを」
キョン「あ、あぁ。ならコンセント挿して……ポチッとな」
長門「ごれ″がせ″ん″ふ″う″ぎ」
キョン「長門、顔が近いぞ」
長門「わ″れ″わ″れ″ば~う″ぢゅう″じん″だ」
キョン「洒落にならんぞ」
古泉「僕は超能力者です」
キョン「何を今更」
古泉「超能力が使えます」
キョン「だから何だ」
古泉「人を眠らせる事も容易です」
キョン「……」
古泉「そして僕はホモです」
キョン「悪い帰るわ」
古泉「逃がしませんよ。苛めてあげますよ」
キョン「これが本当のSパーか。そして死ね」
ハルヒ「いやいやよゲームしましょう」
キョン「昨日テレビでやってたしな。じゃあ、『き』から始まる嫌なこと~いやいやよ~」
ハルヒ「キョンの~顔が~阿部寛~いやいやよ~」
キョン「阿部寛かっこいいじゃねぇか」
ハルヒ「細かいことは良いのよ。じゃあ『は』から始まる嫌なこと~いやいやよ~」
キョン「ハルヒが男と歩いてる~いやいやよ~」
ハルヒ「っ!?どっどういうことよ!?」
キョン「細かいことは良いんだよ」
このハルヒかわいいな
キョン妹「キョン君ハサミ~」
キョン「ノックくらいしなさい勝手に持っていけ」
キョン妹「キョン君ボールペン~」
キョン「もってけ」
キョン妹「キョン君ハンコ~」
キョン「……宅配便でも来たのか?」
キョン妹「キョン君婚姻届~」
キョン「流石に持ってねぇよ!てか相手は誰だほら言ってみなさいほら!てか早いよ!」
キョン妹「キョン君シスコン~」
キョン「家族愛と言いなさい!」
百物語(化)を思い出した
みくる大「こんにちはキョン君」
キョン「朝比奈さん、どうしたんですか」
みくる大「お手洗いを借りによっただけです」
キョン「そんなしょうもない理由で時をかけないでもらいたいのですが」
みくる大「禁則事項が緩くなったの。ちなみにこの「みくる大」の「大」は……そういうことです」
キョン「そこは禁則事項をかけてもらいたいのですが」
みくる大「緩くなったのは禁則事項だけじゃなくてお腹もなの」
キョン「さっさと禁則事項して帰ってください」
ワラタわ
和むねぇ
あとつい最近知ったんだが、朝倉って本編では1度も「キョン君」と呼んだ事はないんだな
ワロリンヌ
国木田「谷口はいいよね~」
谷口「なんでだよ」
国木田「WAWAWAとか言ってるだけでみんなからチヤホヤされてるからさ」
谷口「まぁチヤホヤはされたな。あれアドリブだったしやっぱり実力だろうな」
国木田「谷口面白いしお笑いにいきなよ。WAWAWAだけに、入るならもちろん~」
谷口「吉本だよな」
国木田「忘れ物はアドリブ力だったんだね」
谷口「えっ」
ハルヒ「何でキョンはキョンなの?」
キョン「なにその哲学」
ハルヒ「あだ名よ。私がいいの考えてあげる」
キョン「別にいいんだが……」
ハルヒ「ギャン」
キョン「サッカーしてるよ」
ハルヒ「キョンキョン」
キョン「歌手をしてるよ」
ハルヒ「キュン」
キョン「いつもお前にしてるよ」
ハルヒ「……キョン?」
キョン「何だ結局それかよ」
おもしろい続けろ
キョン「朝倉……」
朝倉「なに改まって」
キョン「海でサーファーが波に乗ってるのを見てふと思ったんだが……一つ聞いてもいいか?」
朝倉「くだらないことなら承知しないわよ」
キョン「その眉毛って物とか乗るの?」
朝倉「刺します」
キョン「すいません調子に乗りました」
古泉「ホモだからって偏見を持たないで頂きたいものです!」
キョン「なんでいきなり怒られてんだ俺」
古泉「社会の風当たりは厳しいものです」
キョン「ん~まぁ別に良いんじゃないか男を好きになっても。愛に国境も性別も関係ないだろうしな」
古泉「あなたって人は……心の友よ~」
キョン「そこまで言われるあれでもないがな」
古泉「坂上智代~」
キョン「あんた薄情っすね!」
古泉「心のホモよ~」
キョン「俺は違う!」
古泉「ハルヒのカモよ~」
キョン「さすがに怒るぞ」
ファンがー人ここに
この感じ好きだわ
ハルヒ「涼宮ハルヒシリーズの今後の名前考えましょう」
キョン「涼宮ハルヒの告白」
ハルヒ「ちょっと良いじゃない」
キョン「涼宮ハルヒの結婚」
ハルヒ「きゃーきゃー」
キョン「涼宮ハルヒの喧嘩」
ハルヒ「えっ」
キョン「涼宮ハルヒの離婚」
ハルヒ「ちょっとキョン?」
キョン「涼宮ハルヒの孤独」
ハルヒ「……」
キョン「……涼宮ハルヒに求婚」
ハルヒ「……っ!」
キョン「涼宮ハルヒが花嫁」
ハルヒ「うるさいっ馬鹿!」
キョン「かき氷で頭が冷えてキーンってなるだろ?あれ意外と結構好きなんだよな」
長門「好き?」
キョン「大好きって訳でもないけどさ、夏が来たって思えるよな」
長門「……そう。開始」
キョン「……?……っていででででででなな長門さんちょっとストップ!!何したんだ!?」
長門「頭の痛みを再現した。気持ち良かった?」
キョン「いつ俺が気持ちいいというワードを出した!?」
長門「あなたはM野郎だからてっきりそうかと」
キョン「まずお前の頭を冷やしてくれ」
こっそりまったり落ちるまで書いていきたいと思います
古泉「恋がしたいです」
キョン「すればいいだろ」
古泉「痺れるような恋が」
キョン「できるといいな」
古泉「スタンガンを持ってきました」
キョン「それがどうした」
古泉「あなたに痺れる恋を」
キョン「ちょっとこっち恋」
ハルヒ「ねぇ『化物語』って知ってる?」
キョン「流行ったよなあれ」
ハルヒ「ハルヒクラブ」
キョン「sos団のことだな」
ハルヒ「ながとキャット」
キョン「cmで家族が凍りついたな」
ハルヒ「キョンあべひろし」
キョン「阿部寛好きだな」
ハルヒ「ちょっと休憩~」
キョン「はぶあブレイク」
ハルヒ「キットカット」
ハルヒ「クーラーが欲しいわ」
キョン「立ったのか?」
ハルヒ「クララじゃないわよ」
キョン「でかい大仏が」
ハルヒ「それは奈ー良ー」
キョン「口ってすげぇ気持ち良いらしいよ」
ハルヒ「それはフェー……」
キョン「ニヤニヤ」
ハルヒ「こーらー!」
間違えてageちゃった
長門「しりとりをしたい」
キョン「珍しいな。いいぞ」
長門「タコス」
キョン「砂」
長門「ナス」
キョン「スイカ」
長門「カラス」
キョン「す……スキー」
長門「キス」
キョン「す……す……くそっ何故すばっかり……」
長門(早く好きと言って欲しい)
ハルヒ「クラナドは人生」
キョン「なんだ突然」
ハルヒ「こういう感じのコピペ見てその多さにびっくりしたわ。人生とかちょっと言い過ぎだと思うけど」
キョン「ハルヒは俺の……」
ハルヒ「……」
キョン「……」
ハルヒ「……ちょっと!気になるじゃない!言いなさいよ!」
キョン「キョンは意地悪」
ハルヒ「うっさい!言え馬鹿キョン!」
朝から元気がもらえる良スレ
古泉「僕は攻める方ですね」
キョン「そんな会話してたか?」
古泉「場所は閉鎖空間が良いですね」
キョン「なんでだよ」
古泉「誰の目も気にすることなく道の真ん中で行為に至ることができる……ちょっとしたスペクタクルですよ」
キョン「お前の口を閉鎖した方がよさそうだ」
ハルヒ「携帯壊れちゃってさ」
キョン「そうなのか」
ハルヒ「家の電話は動けないし使いにくいわ」
キョン「子機使えばいいじゃねぇか」
ハルヒ「子機ないもん。もうキョンが連絡係になってよ」
キョン「コキ使うな」
長門「私はあなたが好き」
キョン「な…長門?」
長門「愛していると言って。今すぐ私を抱きしめて」
キョン「いや~……あの~……」
長門「ユニーク」
キョン「なんだよ……びっくりするじゃないか……」
長門「宇宙人ジョーク」
キョン「宇宙人の心はわからんな」
長門「ユニバース」
ハルヒ「うっ……苦しい……」バタッ
キョン「おいハルヒ!大丈夫かハルヒ!」
ハルヒ「私だ」
キョン「お前だったのか」
ハルヒ「また騙されたな」
キョン「まったく気がつかなかった」
ハルヒ「暇を持て余した」
キョン「神々の」
キョンハルヒ「「遊び」」
ハルヒ「面白いわよねこれ」
キョン「お前のことなんだけどな」
ハルヒ「えっ?」
長門「花火」
キョン「綺麗だな」
長門「綺麗」
長門「打ち上げ花火」
キョン「風情だな」
長門「うわぁwww弾けたよねぇ花火弾けたようっひょひょひょwwwwww」
キョン「お前も弾けてるな」
古泉「線香花火が好きですね」
キョン「別に聞いてないけどな」
古泉「あれこそ夏の終わりに相応しい」
キョン「まぁそれには同意だ」
古泉「線香花火の落ちる火玉を尻で受け止める、実に風情があります」
キョン「お前にお線香をあげたい気分だよ」
ハルヒ「金魚すくいするわよ!」
キョン「へいへい」
ハルヒ「全部捕るまでやってやるわ!」
キョン(まずい……これじゃあ本当に全部捕ってしまう)
キョン「ハルヒ……金魚すくいは止めよう。金魚が可哀想だろ」
ハルヒ「大丈夫よ!全部捕った後全部返すから!」
キョン(救い用がないな)
長門「あなたは涼宮ハルヒのことが好き?」
キョン「……何でそんなこと聞くんだ?」
長門「……」
キョン「まぁ……好きだ」
長門「はぁ」
キョン「っ!?いや恋愛感情とかじゃないぞ!?言葉の綾だ!」
長門「綾……やはりあなたは涼宮ハルヒのことが……」
キョン「中の人は言わない約束だろ!」
長門「私の想いは実らない……実里なのに」
キョン「なに言ってんだよ」
谷口「呼んだ?」
キョン「呼んでない!そしてお前は稔らない!」
新川「私たちももうちょっと目立ちたいものですな」
森「そうですね。私たちそれぞれの主役アニメでも作りますか」
新川「ほう。例えば?」
森「……眠れる森は美女」
新川「つまりよく寝る君の話か」
森「……じゃあ新川さんは?」
新川「……」
新川「新川アンダーザブリッジ」
森「ホームレスのおっさんの話とか誰得ですか」
新川「古泉は毎週観るだろうよ」
長門「バッティングセンターに行きたい」
キョン「TOYAにでもいくか」
長門「到着」
キョン「さすが長門さん。思う存分バッティングしてくれ」
長門「パワーモード」カキーンカキーンカキーンカキーンカキーンカキーンカキーン
キョン「すごっ!」
長門「むふぅー」
キョン「うわDOYA顔!」
長門「フルパワー」カキーンカキーンカキーンカキーンカキーン
キョン「長門の素振りでBOYA騒ぎが!!」
警察「ちょっと署まで」
長門「ROYA……?」
ハルヒ「七夕ね」
キョン「七夕だな」
ハルヒ「シュビドゥバ」
キョン「浮かれすぎだろ」
ハルヒ「だって七夕よ!?もう浮かれずにはいられないわ!やっほぉ!誰か一緒に踊りましょうよ!!!」
キョン「バタバタだな」
ハルヒ「気分いいから今日は私が奢るわ!」
キョン「おっ!棚ぼた」
古泉「問題です」
キョン「どうぞ」
古泉「餅は餅でも食べられないな餅はなんでしょう?」
キョン「干からびた餅」
古泉「常識的過ぎますよ」
キョン「わからん。答えは?」
古泉「正解は、僕のあなたに対する気持ちです」
キョン「そいつは問題だな」
キョン「……」
ハルヒ「なによぼーっとして」
キョン「蚊はいいな」
ハルヒ「っ!?かわ………いい!?なに言ってんのよ」
キョン「何か幸せそうなんだよな~」
ハルヒ「そっそりゃあ……あんた達と出会えて幸せよ」ブツブツ
キョン「何も考えてなさそうだし、人のもん勝手に持ってくし」
ハルヒ「……はっ!?」
キョン「まぁ五月蝿いけどな、さっき刺されt」
ハルヒ「この馬鹿キョン!!ぶん殴ってやる!」
キョン「おい!なんだよ!俺の元気まで吸うなこの野郎!」
ということでここらへんで終わらせて頂きたいと思います
ダラダラと遅筆でしたがお付き合い頂きありがとうございました
楽しかったです
乙
乙
確かに「面白かった」とか「笑った」とかより「楽しかった」って表現の似合う話でござった
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