- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/27(火) 02:16:19.49 ID:5ec6mpE30
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古泉「涼宮さんは指導室。彼はそのお付き合い」
みくる「長門さんは図書室ですし、しばらく帰ってきませんね」
古泉「……」
みくる「……」
古泉「あ、お茶どうもありがとうございました。美味しかったです」
みくる「もう一杯どうですか?」
古泉「いえ……流石に、もう五杯目なので、お腹ががぼがぼです」
みくる「がばがばですか?」
古泉「がぼがぼです」
みくる「……」
古泉「……」
- 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/27(火) 02:17:14.99 ID:K9bit1Ir0
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俺「……」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
古泉(……正直、間が持ちませんね)
みくる(……)
古泉(しかし黙ったままというのも……)
みくる(……ドラマの録画、出来てるかなぁ)
古泉「……あ、やっぱり、お茶もらえますか」
みくる「はい」
古泉「……」ズズッ
(やっぱり胸が大きいですね、朝比奈さんは)
(彼ではありませんが、顔を埋めたくもなりますよ)
みくる「……」
(鼻くそが、気になるなぁ……)
(思いっきりほじりたい)
(でも、古泉君がいるし……)
古泉(おっぱい……)
みくる(鼻くそ……)
古泉(見れば見るほど可愛らしい人ですよね)
(彼がマイ・エンジェルとか言うのも分かる気がします)
みくる(股間が痒い……)
(蒸れてるのかなぁ)
(生理は一昨日、終わったから……)
(今日の体育で汗かいたせいかな)
(……痒い)
古泉(このまま無言は辛いですね)
(世間話でも持ちかけますか)
古泉「……朝比奈さん」
みくる「はい?」
古泉「朝比奈さんは、普段何をされてるのですか?」
みくる「普段、ですか?」
(鼻くそほじりたい……)
古泉「ええ。例えば団活の無い、日曜日など……」
みくる「ええと……」
(股間が痒い……)
古泉「おっと。プライベートな質問でしたね。答えたくなければ宜しいのですよ」
みくる「いえ……別に特別な事はしてませんよ?」
「鶴屋さんとショッピングに行ったり、お料理したりしてます」
古泉「鶴屋さんとは仲がよろしいんですね」
みくる「ええ。でも、鶴屋さんは忙しい人ですから」
古泉「鶴屋財閥のお嬢様ですからね」
(鶴屋さんも綺麗ですよね)
(美人系のお姉さん……)
(正直、たまりません)
みくる「お稽古とか、大変そうですよ」
(あれ?)
(ブラのホック、もしかして外れてる……?)
(やだなあ……後で、トイレではめ直さないと)
古泉「お稽古、ですか。僕とは住む世界が違いますね」
(付き合ったりはできないでしょうね)
(それに、彼女も彼に気がありそうですし)
(彼、死ねばいいのに)
みくる「そんな事は無いと思いますよ?」
(胸の谷間に汗が伝って気持ち悪い……)
(手ぇ突っ込んで掻きたい……)
古泉「……」ズズッ
みくる「……」
古泉(早くも話題が尽きました)
(彼と涼宮さんはまだ来ないでしょうね)
みくる(……何だか身体中が痒くなってきました)
(トイレに行ったほうがいいですね)
みくる「あn」
古泉「それにしても遅いですね、皆さん」
みくる「……そうですねぇ」
(出鼻を挫かれた……)
(まさか、意図して?)
(そんな事をして何の意味が?)
(もしかして……)
古泉(……本当に間が持ちません)
(何か、何か考えないと)
(一発芸……おかしな空気になりそうです)
(……少し、突っ込んだ話題を振ってみましょうか?)
古泉はどうしても女に興味ある印象が全くない
古泉「……朝比奈さんは未来から来られたのですよね」
みくる「え? はい」
古泉「それって、どんな気持ちですか?」
「寂しかったり、辛かったりしませんか?」
みくる「え……と」
(身体痒い……ブラ直したい……)
(何か、変な質問されてるし……)
古泉「不躾な質問でしたね。お気に触ったのなら申し訳ありません」
(……もじもじしている。やはり話しにくいのでしょうか?)
みくる(何にしても、トイレに行かなくては……!)
「あのっ、私ちょっとト」
古泉「僕は……できればSOS団のお仲間として、話せる事は話せる仲になりたいのです」
「彼や、長門さんはもちろん、朝比奈さん、貴女とも」
みくる(うう……おしっこしたくなってきましたぁ……)
「そ、それはわたしも良い考えだと思います」
古泉「それで、まずは朝比奈さんと……と考えたのですが」
「せっかくの二人っきりですし」
みくる(……漏れそう)
おもらしきたあああああああああああうひょおおお
古泉(……尿意をもよおしてきました)
(流石に六杯もお茶を飲めばこうなりますよね)
みくる(もう、我慢の限界です!)
「あn」
古泉「すみません。ちょっとトイレに行ってきますね」
「皆さんが来られるといけませんので、留守をお願いします」
みくる(!)
「……行ってらっしゃい」
みくる「何? これ?」
「古泉君は、わたしに何か恨みでもあるの?」
「……とりあえず、ブラを直して」
「胸の谷間を思いっきり掻いて……」ワシャワシャ
「股間もごしごし、と」シャッシャッ
「……も、漏れそう……」
古泉「……」ジョー
(朝比奈さんの隣を通った時は、いい香りがしましたね)
(もふもふしたいです、もふもふ)
(ぱふぱふ、もふもふ)プルンプルン
古泉「……さて、部屋に戻りましょうか。あれ?」
長門「……」
古泉「長門さん、その大量の本は?」
長門「図書室で借りた」
古泉「人が持てる限界を超えていますが」
長門「私は大丈夫」
古泉「いえ……誰が見てるか分かりません。半分持ちましょう」
長門「いいの?」
古泉「ええ」ズシッ
(重っ! 半分で人一人分くらいあるじゃないですか!)
(どこの怪力自慢ですか貴女は!)
長門「……大丈夫?」
古泉「え、ええ。鍛えてますから」
みくる「お帰りなさい……あ、長門さんも」
長門「……」
古泉「朝比奈さん、長門さんにお茶を」
みくる「あ、ひゃい」
長門「……」
みくる「ど、どうぞ」
長門「……ありがとう」
みくる(漏れる漏れる漏れる)
「あのっ、」
ハルヒ「もうっ! あんなに怒る事ないじゃない!」
キョン「お前も反省しろ」
古泉「やあ、どうも」
ハルヒ「みんな揃ってるわね! みくるちゃん、お茶!」
みくる「はひぃ!」
みくる(我慢……我慢よ、みくる!)
(このお茶を入れて配り終えたら、トイレ!)
(そうよ! 明日って今さ!)
古泉「ああ。すみません、僕もお願いします」
みくる「はは、はいいっ」
(絶対、古泉君、わざとだ!)
(わたしをトイレに行かせない為に……)
(でも、何で? それで古泉君に何の得があるの?)
(……さっき、未来の話を聞こうとした)
(もしかして、機関からの命令!?)
(だとすると……)
ハルヒ「みくるちゃん! お茶早く!」
みくる「ふぁぁあいぃぃ!」
キョン「……朝比奈さん、何かおかしくないか?」
古泉「産まれ立ての小鹿みたいな歩き方をしてますね」
長門「……」ズズッ
みくる(ゆっくり。あせらず。すみやかに)
(機関なんかに、負けるもんですかぁ……!)
みくる「どどうぞ!」コトッ
「あっあの、わt」
ハルヒ「よし、みんな集まってー! ミーティングするわよ!」
みくる(何……ですって!?)
キョン「やれやれ。またおかしな事を言い出すんだろうな」
古泉「まあ、そう言わずに」
長門「……」テコテコ
みくる(……も、もう限界……!)
長門『jfskggjhhgjhfdhglhgsh……』
みくる(……あれ? おしっこが、したくなくなった?)
(もしかして、長門さん?)チラッ
長門「……」コクッ
みくる(ううっ……今まで苦手だと敬遠してきましたが、わたしが間違ってました!)
(ありがとうございます! 長門さん!)
ハルヒ「今日の議題はね」ズズッ
「……みくるちゃん、このお茶、変じゃない?」
みくる「ふえ?」
ちょw
うわぁぁあぁあああぁあ
キョン「ん?」ズズッ
「そう言われれば、変わった味だな」
古泉「?」ズズッ
「先程のお茶とは違うようですね……?」
みくる「え? え?」ズズッ
「ぶおえっ!?」
ハルヒ「……ちょっとみくるちゃん。キュウス見せて」
みくる「は、はい……」
ハルヒ「くんかくんか……」
「これ、おしっこだ」
キョン「何だって!」ズズッ
古泉「そんな馬鹿な!」ズズッ
ハルヒ「……みくるちゃん、あたしたちに何、飲ませようとしたのかしら?」
みくる「え、あの、そんな事は……」
長門(キュウスの中のお茶を私の胃袋に転移)ズズッ
(そして空のキュウスに朝比奈みくるの尿を転移)ズズッ
(……みんなに変態扱いされるが、いい)ズズッ
良い展開だ
キョンと古泉飲んでんじゃねーよwwwww
ハルヒ「なにか、申し開きはある?」
「みくるちゃんしか尿を湯飲みに入れるなんて出来ないのよ?」
キョン「まあ、待てハルヒ」ズズッ
「どうせ、飲んだお茶は小便に変わるんだ」ズズッ
「だから、最初から小便を飲めば、楽でいいじゃないか」ズズッ
古泉「僕も同感です」ズズッ
「確かに、アンモニアの匂いがキツイですが」ズズッ
「それは我慢すれば良いだけの事」ズズッ
「暖かさも、飲みやすくていいですよ」ズズッ
ハルヒ「……」
「確かに、SOS団が普通にお茶を飲んでてもおかしいわよね」ズズッ
「……ん。飲めない事はないわ!」ズズッ
「みくるちゃん! これからは、おしっこをお茶として出しなさい!」ズズッ
みくる「正気ですか!?」
ハルヒ「正気なんて保ってたら、不思議は見つからないわ!」ズズッ
「団長命令よ! 逆らったら校庭で放尿させるからね!」ズズッ
みくる「ふぇえええぇん!」
長門(失敗……? どうしてこうなった?)ズズッ
【飲尿エンド】
>>1
なんで毎日ハルヒSS書くん?(´・ω・`)
はい、毎日書いてますがハルヒだけではありません。一日に二つ三つ書いてます。
他のは無記名な場合が多いです。
某蛸壺の同人誌、自分は大好きです。でも同じ展開にはしたくありませんでした。
飲尿健康法ってまだやってる人いるんですかね。自分の尿を飲んで身体の異常がどうのこうのとかいうの。
それでは皆様おやすみなさい。
>>29
またあんたか!
終始二人だけかなーって思ったけどまぁ面白かった乙
鼻くそが何とかの所でお前だなって思った
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