1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 22:33:54.09 ID:Z16eVMMyO

橘「どうぞなのです佐々木さん」

佐々木「…………」

橘「どうぞ」


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 22:34:54.13 ID:Z16eVMMyO

佐々木「えっと、これはどう言う事かな?」

九曜「──彼の肉体のみ──時間を凍結──……」

橘「この状態なら、どんな悪戯をしてもキョンさんにバレないのです!」

藤原「僕達からのプレゼントだ佐々木。見ての通り、既に全裸にしてある。
さぁ、好きにするがいい」

佐々木「…………」


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 22:36:16.14 ID:Z16eVMMyO

佐々木「何故こんな事を……あぁ、頭が痛くなって来た」

橘「だって、今日は佐々木さんの誕生日じゃないですかぁ!」

藤原「佐々木。何が不満なんだ?君はこの現地民が好きなんだろう?」

佐々木「……そ、それは勘違いだよ藤原君。僕とキョンは親友と言う関係なんだ。
と、とりあえずキョンに服を着けさせて」

橘「否定しようがバレバレなのですよ佐々木さん!」

九曜「性器舐めていい──?」

橘「だーめなのですよ九曜さん。これは佐々木さんへのプレゼントなのですから」

藤原「佐々木の後でなら良いんじゃないか?」

九曜「本当に──?」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 22:41:33.89 ID:Z16eVMMyO

佐々木「前とか後とか……もういい。僕は帰る」

橘「佐々木さん帰るのですか?
今帰ったら、九曜さんにキョンさん食べらちゃいますよー?」

佐々木「…………」

藤原「佐々木、君はいったい何が不満だと言うのだ?」

佐々木「……藤原君、君は同様の事をされて嬉しいのかい?」

藤原「嬉しいに決まっているじゃないか」

橘「私も藤原君に同意見なのです!
誕生日に好きな人を全裸でプレゼントなんて最高なのです!」

藤原「しかも悪戯しほうだい」

橘「記憶にも残りません」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 22:43:29.39 ID:Z16eVMMyO

佐々木「……それが重大な性犯罪だと認識してない君達が恐ろしいよ」

九曜「挿入していい──?」

佐々木「ちょ、ちょっと九曜さんっ!?あわわ、藤原君はあっち向いてっ!」

橘「ほら、九曜さん我慢出来ずに全裸になっちゃったのです」

藤原「佐々木が悪い」

佐々木「なんで私がっ!?」

橘「さっさとやらねーからに決まってるのでーす♪」

佐々木「やるとかやらないとか、どうしてそこに持っていこうとするのよっ!
ちょっと橘さんは黙っててっ!
九曜さんは服を着るっ!
藤原君は見るなってさっき言ったでしょう!?私の言った事を聞いてたのっ!?
あぁっ!先ずは今直ぐにキョンを元に戻してっ!さっさと戻しなさいっ!」

藤原「落ち着け佐々木。口調が変だ」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 22:50:43.63 ID:Z16eVMMyO

佐々木「わた……僕は落ち着いている。あぁ、落ち着いて冷静に君達に話している。こんなふざけた事は今すぐ止めて欲しい。私の為を考えるなら、さっさと止めてちょうだい」

橘「僕か私かはっきりさやがれなのでーす♪」

佐々木「ちょっといい加減にしないと本気で怒るわよっ!?」

──ギュッ

橘「痛いっ!?佐々木さん痛いっ!!髪の毛引っ張らないでくださいっ!ギブギブギブなのですっ!!」

藤原「ふっくっく、そのツインテールは弱点だったのか橘京子」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 22:56:40.05 ID:Z16eVMMyO

九曜「──そんな情報は──私は持ち合わせていない──……」

藤原「ならば上書きしておくんだな。ツインテールは弱点になると。
もしかすると、それが君達の求める自立進化の可能性かも知れないぞ?」

九曜「ありがとう──……」

佐々木「そう言う話は後でしてくれないかな。早くキョンを戻して」

藤原「実はその事なんだかな」

佐々木「何?」

藤原「肉体を時間凍結する際、性器に刺激を与えないと解除しないように九曜がプログラムを」

佐々木「絶対に嘘だっ!!」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:03:36.48 ID:Z16eVMMyO

橘「嘘じゃないのです」

佐々木「……本当の事を喋って。また髪の毛引っ張るわよ!?」

橘「私の髪の毛を引き千切ったって、キョンさんは目覚めないのです」

九曜「この二人の話は真実──……」

佐々木「そんなふざけたプログラムはさっさと解除してっ!」

九曜「わかった──……」

橘「あ、私も手伝うのです!」

藤原「じゃあ僕はビデオを撮ろう」

佐々木「そう言う意味じゃないっ!!」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:09:59.19 ID:Z16eVMMyO

橘「佐々木さん?さっきから言ってる意味が理解できねーなのです」

佐々木「キョ、キョンに触らないでぇっ!九曜さんもあっち行ってっ!」

藤原「何がしたいんだ君は」

佐々木「……ちょっと。ビデオ撮りながら喋るの止めて。本気でイライラするから」

九曜「佐々木──怖い──……」

橘「佐々木さん、いったい何がしたいのですか?解除してとか言ったり、それを邪魔したり。
わけわかんねーなのです」

佐々木「普通に解除してって事っ!考えれば解るでしょう!?」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:16:39.24 ID:Z16eVMMyO

橘「あー……キョンさんの性器に刺激を与える以外に、解除方法はないのですよ?なのです」

佐々木「…………」

橘「藤原君の話聞いてましたか?なのです」

佐々木「その『なのです』止めて。本当に不快」

橘「はーいなーのでーす♪」

佐々木「あんたいい加減にしなさいよっ!」

藤原「落ち着け佐々木。橘京子と喧嘩している場合じゃないだろう」

佐々木「ちょっと離してっ!離せっ!!あの髪の毛引きちぎってやるんだからっ!!」

橘「佐々木さん、怖い怖いなのでーす♪」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:22:19.64 ID:Z16eVMMyO

佐々木「んぎぎっ!本気で殴るっ!殴るからっ!離しなさい藤原っ!!」

藤原「呼び捨て……まぁ良い。冷静になるんだ佐々木。橘京子の挑発に乗るな。
見てみろ。君と橘京子が不毛な争いをしている間に九曜が」

九曜「あむあむ──性器──おいひい──……」

佐々木「九曜さぁあぁあぁあぁんっ!?」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:29:57.41 ID:Z16eVMMyO

九曜「どうしたの──?」

佐々木「止めてっ!キョンから離れてっ!」

九曜「どうして──?普通に解除してと貴女はさっき──……」

佐々木「あれは違うって言っているでしょうっ!?お願いだから止めてっ!!」

橘「あれ?藤原君、勃起してませんか?」

佐々木「あんたは喋んな……え?」

藤原「ふっくっく、バレてしまったか」

佐々木「ちょっとっ!止め……押し付けないでっ!!」

藤原「ふん。当てているのだ」

佐々木「離せ変態っ!変態っ!いい加減にしてえぇぇぇっ!!」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:36:08.87 ID:Z16eVMMyO

橘「佐々木さん……私と約束してくれますか?」

佐々木「何をっ!?」

橘「九曜さんを止めて、藤原君から解放するので、落ち着いて冷静に行動すると」

佐々木「するから早くしなさいっ!」

橘「誰も殴らないですか?」

九曜「なんかしょっぱい──……」

佐々木「な、殴らないわよっ!さっさと止めさせてっ!」

橘「『なのです』使って良いですかぁ?」

佐々木「いいから早くっ!」

橘「はーい♪九曜さんストップなのでーす♪」

九曜「そんな──……」

橘「佐々木さんは覚悟完了なのです。はい、藤原君もゆっくり離して下さいなのです」

藤原「仕方がないな」


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:38:32.33 ID:Z16eVMMyO

佐々木「はぁ……はぁ……」 

橘「落ち着きました?」

佐々木「ちょっと水……んくっ」

藤原「なんかいやらしいな」

九曜「私も思った──」

佐々木「…………」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:43:22.17 ID:Z16eVMMyO

佐々木「……さて、さっさと済ませたい」

藤原「口調が戻ったな」

佐々木「ちょっと変態は話しかけないで。
九曜さん、性器に刺激を与えると言ったね?どれくらいの刺激を」

橘「射精するまでに決まっているのです!」

佐々木「……あぁ。わかったよわかりました。キョンを射精させれば良いんだね?ハイハイやりますから」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:48:20.29 ID:Z16eVMMyO

──シュッシュッ

佐々木「…………」

橘「…………」

藤原「…………」

九曜「────……」

橘「はい、質問」

藤原「どうぞ橘京子」

橘「佐々木さんは何をしているのですか?」

藤原「手コキ……のつもりじゃないか?」

佐々木「…………」

橘「あれが?あんなんじゃいつまで経っても、射精なんかしませんよ?」

藤原「まぁ、良いじゃないか。先ずは佐々木の好きにさせたら」

佐々木「もうっ!うるさいっ!ちょっと黙っててよっ!」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:54:37.68 ID:Z16eVMMyO

橘「皆さん、これがキョンさんのちんこ握りながら、顔を赤らめて素で叫ぶ佐々木さんなのです」

藤原「可愛いな」

九曜「佐々木を知りたい──付き合いたい──……」

橘「そう言えば九曜さん、キョンさんに告白しましね♪」

藤原「ふっくっく、あれは告白に入るのか?」

佐々木「ちょっと待った。なんだいそれは。初耳なんだが」

橘「そんな事はどうでも良いじゃないですかぁ。
佐々木さんは永遠に終わらない手コキをしてればいいのでーす♪」

藤原「なにそれこわい」

佐々木「…………」


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 23:57:58.99 ID:Z16eVMMyO

佐々木「……藤原君と橘さん」

橘「はい」

藤原「なんだ」

佐々木「ちょっと……九曜さんと二人だけにしてくれるかな?」

橘「別に構いませんけど」

藤原「九曜に手コキの仕方でも教わるのか?」

佐々木「……いいから早く出て言って」


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:02:49.82 ID:PUZIIYfxO

橘「しゃーねーなのです」

藤原「ふっくっく、終わったら呼んでくれ九曜」

九曜「わかった──……」

──バタンッ

佐々木「……九曜さん。ちょっと話がある」

九曜「手コキは──もっと優しく──唾液を垂らして──」

佐々木「違うから。今はそれは置いといて……キョンに告白したのかい?」

九曜「告白──?」

佐々木「ええっと……僕の知らない所でキョンと会話したかい?」


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:09:09.73 ID:PUZIIYfxO

九曜「会話──した──……」

佐々木「ど、どんな会話を?」

九曜「私と付き合って──……」 

佐々木「…………そ、それでキョンはどんな返事を九曜さんに」

九曜「返事は聞いてない──邪魔された──……」

佐々木「邪魔……そ、そうなんだ……」

九曜「佐々木──」

佐々木「な、なんだい九曜さん?」

九曜「彼のプログラム解除しないの──?」

佐々木「するに決まっているじゃないか。ほら、現にこうやって」

九曜「それでは無理──手伝う──……」


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:15:20.78 ID:PUZIIYfxO

佐々木「て、手伝わなくていいっ!」

九曜「どうして──?」

佐々木「いいったらいいのっ!」

九曜「じゃあ──教える──もう少し優しく──……」

佐々木「……こ、こうかな?」

九曜「まだ強い──」

佐々木「こ、これぐらい?」

九曜「それぐらい──」

佐々木「こんなゆっくりでいいんだね……」

九曜「唾液絡ませて──……」

佐々木「だっ……」

九曜「出ないなら私が──」

佐々木「ま、待って!絡ませるから……」

九曜「上から──そう──……」

佐々木「んっ……」


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:24:16.83 ID:PUZIIYfxO

──クチュクチュ

佐々木「……脈打ってる……?」

九曜「次は──舌と口──」

佐々木「そそそれは無理じゃないかなっ!?これで射精出来るでしょうっ!?」

九曜「貴女の手コキでは無理──」

佐々木「…………」

九曜「私がくわえてたの見てたでしょう──?」

佐々木「…………」

九曜「あの通りに──」

佐々木「……す、少しあっち向いててくれないかな九曜さん」

九曜「どうして──?」

佐々木「どうしてもっ!」


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:31:46.48 ID:PUZIIYfxO

九曜「わかった──……」

佐々木「わたっ、私が良いって言うまでこっち見ないで……」

……キョンのおちんちん……舌と口……今さら何を迷うんだ。

覚悟は決めたじゃないか私……うん。先ずは舌で……

「んっ……」

しょっぱい……びくんびくんしてる……。

「はぁ……んちゅっ……」

こんなおっきいの、くわえられるかな……

「……あむ」

こ、こっから上下に……うぅ、キョンの顔が……恥ずかしいよ。流石に目を閉じなきゃ続けられない……。


58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:37:46.24 ID:PUZIIYfxO

………

……



佐々木「んむ……はぁ……」

橘「……佐々木さん、美味しいですか?」

佐々木「んむぅっ!?」

藤原「ふっくっく、なんだそのフェラ顔は」

佐々木「ぷぁっ!いいいいつからそこにっ!?」

橘「10分ぐらい前からなのです」

藤原「安心しろ佐々木。瞳を閉じながら夢中でしゃぶる姿はこのビデオにバッチリと」

九曜「ひ─とみ─をと─じて──♪」


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:43:47.06 ID:PUZIIYfxO

佐々木「うっ……ひぐっ……」

橘「佐々木さん?」

佐々木「うわあぁあぁあぁあぁあぁんっっ!!」

藤原「あーあ。泣かせたな橘京子」

佐々木「なんでそうやって私をいじめるのよぉぉぉ……」

橘「佐々木さん……」

佐々木「本当はそんなプログラムも嘘っぱちでしょぉぉぉ……」

橘「はーいっ♪うっそなっのっでぇーすっ♪」

佐々木「きいぃいぃいぃいぃいぃっ!!」


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:48:34.91 ID:PUZIIYfxO

橘「おっと。そうはいきますかなのです!」

佐々木「逃げんなこのバカッ!バカァッ!!」

橘「ホホホ♪鬼さんこっちらーなのです♪」

藤原「……なんだか可哀想になって来たぞ。九曜、あの現地民を起こしてやれ」

九曜「わかった──」


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:00:25.11 ID:PUZIIYfxO

佐々木「キョン!聞いて!私は」

橘「ちょっと黙りやがれなのです」

ゴスッ

佐々木「うあっ……?」

──ドサッ

橘「首にチョップで本当に気絶するのですね……」

藤原「念には念を入れないとな。九曜、佐々木の肉体のみ凍結しておけ」

九曜「了解──」


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:55:38.96 ID:PUZIIYfxO

キョン「んんっ……俺はいったい……?」

佐々木「殺すっ!あんた絶対殺してやるからっ!!」

橘「私に殺意を向けている場合じゃないのです!見て、キョンさんがっ!」

キョン「佐々木……何をしているんだ……」

佐々木「キョ……ちがっ違うんだこれは」

九曜「危なかった──……」

藤原「間一髪だったな現地民。とりあえず服を着けろ」

キョン「おわっ!?な、何がどうなってやがるっ!説明しやがれっ!」

藤原「安心したまえ。君の貞操は守られた」

橘「佐々木さんに奪われるとこだったのです!」

九曜「逆レイプ──怖い──……」

佐々木「あんた達何を言ってるのよおぉおぉおぉぉぉっ!?」


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:11:18.37 ID:PUZIIYfxO

橘「キョンさん……大丈夫ですか?」

キョン「ちょっと待て橘。一から説明してくれ」

橘「実は復活した朝倉涼子に洗脳されていたのです佐々木さんは。
復活した朝倉涼子は中学の同級生でキョンさんに好意を持つ佐々木さんに目をつけ時間遡行して佐々木さんに能力を与えて私達組織のみならず宇宙未来までも騙していたのです。
全ては茶番劇かと思われたが涼宮ハルヒとの接触により好敵手と無意識に認められ予想以上に能力が開花して朝倉涼子の手にすらおえなくなりそうなのでその前に佐々木さんでキョンさん犯して涼宮ハルヒの出方を見るみたいな?」

キョン「読みづらい。
思い付いた事を適当に並べただけだろう橘京子」


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:18:20.12 ID:PUZIIYfxO

藤原「残念だが真実なのだよ」

九曜「私達も騙された──……」

キョン「…………」

藤原「だが、僕達」

橘「私達は」

九曜「佐々木が大切な友人だと考えている──」

藤原「しかし、朝倉涼子の洗脳プログラムは厄介だ」

橘「私達にはどうにも出来ないのです」

九曜「一つだけ方法がある──」

キョン「……その方法はって、何をしているんだ周防九曜っ!?何故に佐々木の服を脱がすっ!?」

藤原「落ち着け現地民。洗脳プログラム解除に必要な行為をしているに過ぎん」

キョン「意味がわからんっ!」

橘「佐々木さんを朝倉涼子から解放する唯一の方法。それは……」


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:28:18.21 ID:PUZIIYfxO

………

……



佐々木「んっ……あれ……私……?」

橘「おはようございますなのです佐々木さんっ!」

藤原「やっと起きたか」

九曜「おはこんばんちわ──……」

佐々木「……キョ、キョンはっ!?」

橘「キョンさんなら五回も射精した後、泣きながら帰ったのでーす♪」

佐々木「…………え?」

藤原「心配しなくていいぞ佐々木。ビデオにちゃんと撮ってある」

佐々木「あんた達キョンに何をしたのっ!?場合によっては……」

藤原「ほら、観てみろ佐々木」


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:52:41.89 ID:PUZIIYfxO

キョン『ほ、本当に佐々木はこれで朝倉から解放されるんだな?』

橘『本当なのです!』

藤原『ふっくっく、佐々木は絶対に目を覚まさない。さっさとするんだな』

九曜『はやくしなければ──生命にも危険が──』


83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:55:08.33 ID:PUZIIYfxO

キョン『佐々木……すまない……朝倉から解放するためだ……くっ……』

──ズプッ

橘『さぁ、キョンさん!三回は膣内に射精しないと駄目なのですよ!』

キョン『わ、わかってる……』

藤原『ジャッジャッジャジャッジャッ♪』

橘『やばーい♪止まれない♪止まらない♪』

グチュグチュ

九曜『昼に夜に朝に──』

橘『singing so loud♪』
グチュグチュ

キョン『さ、佐々木……』

九曜『好──き──な──』

橘『ことしてるだけだよgirls on maniac♪』


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:59:02.29 ID:PUZIIYfxO

佐々木「うえっ……うええっ!?」

ビチャビチャビチャ

橘「吐いたっ!?」

藤原「ひどいな佐々木。服に付いたじゃないか」

九曜「好きな人に犯されるビデオを観ると吐く──また一つ私は人間を知った──」

佐々木「あ、あんた達ぃ……何をしてるのよぉぉ……」


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:05:59.88 ID:PUZIIYfxO

橘「キョンさんに中だしさせましたなのです」

佐々木「…………」

橘「三回なのです」

佐々木「…………」

藤原「肛門にも二回させたぞ。良かったな佐々木」

佐々木「…………」

九曜「妊娠は──確実──」

佐々木「……くっくっ……くくっ……あはぁっ!あははははははははぁっ!!」

橘「佐々木さん涙を流して笑ってる……すごく嬉しそうなのです」

藤原「ここまで喜んで貰えるとは」

九曜「ハッピ──エンド──……」


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:13:51.12 ID:PUZIIYfxO

………

……



こうして佐々木さんは隔離された真っ白な部屋の中で、鉄格子のついた窓から外を眺めて

『お空……きれい……』

とだけ呟く生き物になったのです!やったね♪

もちろん、キョンさんとの間に出来た子供は橘流麻酔無し帝王切開で無事にこの世に生を受けましたなのです。

この子は佐々木さんの能力を完全に引き継いでいる上に、佐々木さん以上に純粋無垢なのです。当然なのです。赤ん坊なのですから。

これで私達の仕事が、とっても楽になったのです。よかったよかったなのです♪

橘京子でした。


91: ◆HLR2b16n72 :2010/06/04(金) 02:14:54.75 ID:PUZIIYfxO

はい、解散解散


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:24:31.95 ID:DrtQR41vP

お、乙・・・