- 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/19(月) 15:03:18.11 ID:ldvRGIIs0
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キョン「それは何か…何を狙ってだ?」
古泉「もちろん宇宙人の性の目覚めを観測するためですよ」
キョン「なぜそんなことをする?」
古泉「他勢力の動向を監視すると共に未知の生命体の調査及び研究です」
キョン「素直に長門の反応をオカズにオナニーしたいと言え」
古泉「バレましたか」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
キョン「せっかくだから俺も"観測"するぞ」
古泉「ええ、共に"研究"しましょう」
古泉(ニヤリ…)
@翌日の長門の教室
長門「クラスが妙な雰囲気…これは…以前読んだ「ざわ…ざわ…」というもの」
生徒「あの長門さんがァ?信じらんなーい…」
生徒「でも目の前にある訳だし…」
生徒「とんでもねーヘンタイだったんだな」
長門「意識の方向は私。しかし入学してからの私に落ち度は無かった」
長門「私と無関係な所でコトが起きている可能性がある。直ちに教室に入って事実確認をすべき…」ガラッ
生徒「あっ…」
長門「?………!!」
長門「これは…何?小説ではない。漫画でもない。雑誌と呼ぶほどの情報量もない。
写真集という呼称が妥当…しかし写真の人物が一貫していない…」
長門「田中(仮)さん、この本は何?」
田中(仮)「えっ?長門さんのじゃあないの?…そりゃそうよね。
これはエロ本って呼ばれるモノよ。おおよそ学校で大っぴらに開ける本ではないわ。イタズラかしらね。」
長門「そう…ならば学校で読むべきではない。持って帰る」
田中「え!?いや、その辺に捨てていいのよ?」
長門「いい。非常に興味深い内容なので、家で熟読する。」
生徒(変態だったか…)
\変態だー/
長門(指紋や分泌液の痕跡が見られない…これは無から生成されたと考えるべき…)
古泉(ぬかりはありませんよ)
キョン「監視カメラまで付けるとは随分"研究熱心"だな」
古泉「そりゃあもう。夏休みの自由研究にするつもりですから」
古泉「あ、自宅の方にも付けておきました」
キョン「さすが特進。頭の回転が違うな」
古泉「んっふ、それほどでも」
キョン「それにしてもパンツが丸々見えるアングルってのはまた…」
古泉「乙なもんでしょう?」
キョン「先走りそうだ」
古泉「早過ぎです。今夜は観測パーティーなのですから、休み時間にトイレで…など許されませんよ」
キョン「そ、そうだったな…おっと、SHRが始まっちまう。また後でな、古泉」
古泉「はい、楽しみにしてますよ。」
古泉「楽しみに…ね…」
@放課後
キョン「団活ぅ~ふっへっへ。古泉、モノポリーやろうぜ」
ハルヒ「なにアンタ、気持ち悪いテンションね」
キョン「いや~いつもこんなもんだろ~?」
ハルヒ「絶対変。何かヤバイクスリでもやってるんじゃないの?」
キョン「ふふ、まあいいじゃないか、ホラ、梅田にホテルが建ったぞ」
古泉「はええよ」
長門「………ウズウズ」パタン
ハルヒ「ん、今日はもうおしまいね。ホラあんたたち出てって出てって」
キョン「あ、ハルヒ、俺たち今日この後用事あるんだ。先帰ってるぞ。戸締りよろしく」
ハルヒ「古泉君と?珍しいわね。いいわ。それじゃあね」
キョン「じゃあなハルヒ、長門、朝比奈さん」
古泉「さようなら皆さん」
ハルヒ「キョンなんで勃起しっぱなしだったのかしら…」
古泉「ではホテルへ向かいましょう」
キョン「ん?お前んちじゃあないのか?」
古泉「年増に監視されてましてね、自由に機材を運び入れられなかったのですよ」
キョン「ふーん。まあいいや。じゃあ行こう」
ハルヒ「妙だったわねーキョンの奴」
みくる「そうですね~なんだか急いでお茶飲んでましたし…」
長門「きっと、そういう気分。私にも分かる」
ハルヒ「へぇ、有希もそういうことあるの」
長門(今、まさにそう)
生徒「よお長門さん。奇遇だねぇ!」
長門「山田(仮)君と鬼瓦(仮)君。どうしてここに?」
山田「いや、こっちのパン屋に用があってね!ここで会ったのも何かの縁だ!」
鬼瓦「ちょっと路地裏で話さないかい?」
長門「断る。私には早急にしなくてはならないコトがある」
鬼瓦「ほぉ~、じゃ、そのしなくてはならないコトっての手伝ってやるよ」
長門「?」
鬼瓦「来いよ」グイッ
長門「(この体に欠損を与える圧力で握っている)痛い、離して」
山田「付き合ってくれたらなァ!」
鬼瓦「ヘヘッ、エロ本を嬉々と持ち帰る長門さんがしなくてはならないコトって何かなァ?」
長門「ブチ殺すぞ」ボキッ
長門「目ェ行くか?目ェ行くか?くらぁ」ブスッブスッブスッ
鬼瓦「ンモゴォォ」
山田「ひいい」
長門「さっさと消えろよ」ボソッ
ヒィィータッタッタッ...
長門「上手く追い返した。やはりウシジマくんに出てくる不良は段違いの威圧力」
長門「時間を消費した。急いで自宅へ向かわなければ…」
古泉「ここです」
キョン「おお…久々にホテルに入る」
古泉「なんというか雰囲気がたまりませんよね」
キョン「分かる。匂いとかが何かこう…いい気分になるな」
古泉(童貞め…ここがラブホだと気付かんのか)
長門「では開く」
古泉「ではモニターを点けます」
長門「おお…こ…これは…」
長門「なんて派手なハイヒールだ…」
長門「いや、それよりも何故この女性は男性の前で胸を出しているのか」
長門「思念体のもとで行われたヒューマノイドガイダンスでは胸部・股間部は人前では隠すべきだと教わった」
長門「私の、思念体の知らない自律進化の可能性がこの本にはある…!」
キョン「壮大だな」
古泉「長門さんですから」
長門「私の体は女性…ならばこの女性の真似を…してみる」
長門「股間の摩擦」スリスリ
長門「…あまり変化があるようには感じられない。何か見落としがあるのかも…」
長門「四百倍ズーム」
長門「これは…陰核」
キョン「ヒョォー!見付けた!これは確変来た!」
古泉「すみません、ここへ向かう途中汗をかいて快適なオナニーが出来ません。シャワーを浴びてきます」
キョン「おいおいいいのかぁ?wwww大事な抜き処を見落とすかもしれんぞww」
長門「神経が多くあまり傷付けぬよう触らずに過ごしていたが…まさか…」
長門「ここまでの快感を発生させる装置だっとは…不覚」
長門「しかしこれは…止まらない…」
キョン「オナニー覚えてやりまくっちゃう小学生モノの同人が大好物な俺だが…」
キョン「今日この瞬間に感謝します神よ…あ、ハルヒじゃねーぞ」
古泉「トイレと風呂が同じ空間というのも意外に便利なモノですね…」
長門はパンツをおろしたのか
それともパンツごしに摩擦させたのか
>>31
半脱ぎ。膝前後でとどまっているパンツ。
長門「くぅっ…凄い…形容する言葉が上手く出てこない…」
長門「何…か…出そう…このままでは床が汚れる…気が…」
キョン「汚してイインダヨー!」シュコシュコシュコシュコ
キョン「長門と一緒にイこう!そうしよう!長門、長門…うおぉぉあおぉ!」
古泉「そろそろ…ですかね。角カメラセット!」
古泉「オナニー覗き三年の経験からして長門さんがイくのは…13秒後!設定!」
古泉「彼はオナニーの天才だ。他人のイく瞬間に自分の絶頂を合わせるコトができる」
古泉「三ヶ月彼を覗いた成果ですね…フフ…」
古泉「さて…4...3...今が仕掛け時!」
長門「動けない…立ち上がれない…動くのは右てのゆびのみ…」
長門「もう…あきらめる…」
キョン「このタイミングだァ──!」
古泉「映像を切り替える!」
古泉「イく瞬間彼は上を向くから気付かない!」
古泉「そしてこの一年特訓して得た技!僕がスパ4に出たらウルコン?!」
プツゥゥン シャブレダァ?テメェガシャブレヨ!
長門「だ…め……」プッシャアァァァ
キョン「長門オオォォォ!」
古泉「アナルスタァァァンプッ!!」
ズブリドピュッ
パシャッ!
>>37
おいwwwwwwww
説明しよう!
アナルスタンプとはサムスさながらの回転ジャンプで宙を舞い、そのままアナルを相手に押し付ける殺人技だ!
顔や頭部に押し付ければ首が折れ、手で受け止めようモノなら両腕の粉砕骨折は免れない!
しかし古泉はこれを……!
キ ョ ン の 陰 茎 に シ ュ ー ト し た !
キョン「……え?前が…人の体?」
古泉「フフ…僕のお尻の中に出すなんて…妊娠させるおつもりですか?」ニッコリ
パンパン!アッー!
キョン「何だ…これ…いや違う…何かの間違い…」
古泉「間違いなどではありませんよ…///」アナルから滴る精液を見せつける
ふもっふがシャワー浴びてる時点でなんか嫌な予感はしていたよ…
サムス・アランもびっくり
キョン「こ…古泉ィィ!テメェ──!!」
古泉「おっと、機関で訓練された僕の身体能力をみくびってもらっては困ります!」
キョン「アナルから汁垂らしながらカッコつけんな!」
古泉「んっふっふ」
キョン「くっ…そ…俺は童貞なのに…初めてがお前…」
古泉「既成事実…というヤツです。責任…取ってくださいね?///」
キョン「いや……入学してからの俺にホモっ気を漂わせる素行は無かった…」ブツブツ
キョン「ならば奴が何を言おうと…オーディエンスは俺を信じる…!」ブツブツ
キョン「ついでに適当に彼女でも作って…尚更疑われぬように…」ブツブツ
古泉「残念ですが…」ピラッ
キョン「!?」
そこには…
淫らな表情で古泉と対面座位をし、
中出しをしているとハッキリ理解させる写真があった…
キョンは…ハメられたのだ…ハメている側にも関わらず……
>キョンは…ハメられたのだ…ハメている側にも関わらず……
クソワロタwwww
キョン「おっ、おまっえ、いつの間にそんなモノを!!」
キョン「ふざけた合成で…!コンピ研部長に頼みゃあ一発で!わかッるんだよ!」
古泉「フフ…残念ですがこれ、合成じゃあないんですよ」
古泉「むしろコンピ研部長さんに頼むと…合成でないコトが証明されますよ…?」
キョン「うぁっ…くっうぅ…うぇ……」
キョンは…泣くしかなかった……本当は分かっていたからだ…
謎のシャッター音、写真に映りこむ今目の前で流れているモノと同じホモビデオ…
全てがキョンをホモだと、古泉とキョン意外に信じさせる写真だと…
古泉「泣かないでください…きっと……新しい可能性が見えてきますよ…」
古泉「長門さんも言っていました…「自律進化の可能性」と…」
古泉「人が新たな性に目覚めるとき…人は進むんです…」
古泉「だからどうか…私のアナルの前で泣かないでください…」
キョン「古泉…俺…生きていけるかな……?」
古泉「僕がついてますよ…」ニコッ
その後、キョンと古泉は二週間ほど失踪した…
二人の行方は、誰も知らない。
第一部「羅生菊門」 完
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