- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 20:19:48.02 ID:ZuMjYPll0
-
ハルヒ「・・・・」
長門「・・・・」
長門「今のは腹話術・・・」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
かわいい
ハルヒ「腹話術に興味があるの?」
長門「・・・そう」
ハルヒ「でも口がはっきり動いていたように見えたけど」
長門「・・・まだ練習段階」
ハルヒ「そっか、じゃあしかたないわね」
長門「しかたない」
ハルヒ「どうして腹話術をやろうと思ったの?」
長門「・・・(しつこい)」
長門「なんとなく。深い意味はない」
ハルヒ「何か本とかで勉強してるの?」
長門「これからする。練習段階といっても今はまだ手探り」
ハルヒ「そうなの」
長門「そう」
ハルヒ「ねえねえ、私にもできるかしら」
長門「・・・私もまだ習得していないので分からない」
ハルヒ「そっか・・・」
ハルヒ「じゃあさ、もし有希ができるようになったら私にも教えてくれる?」
長門「・・・考えてみる。まだ習得できるかも分からない」
ハルヒ「分かったわ。頑張ってね!」
ハルヒ「・・・っと、そういや岡部に職員室に呼ばれてたんだったわ」
ハルヒ「ちょっと職員室いってくるから他のメンバーが来たらちゃんと部活やっててね!」
バタン
長門「・・・・・・」
ガチャ
キョン「・・・ああ、お前だけか」
キョン「ハルヒは?」
長門「職員室」
キョン「ああそういや岡部になんか言われてたな」
長門「・・・・・・」
キョン「さて・・・悪い、ちょっとトイレいってくるわ」
長門「・・・・・・」
バタン
長門(・・・問題は・・・)
長門(腹話術を練習中だと言う設定でいつまで通すか)
長門(インターフェースの発声機能を確認していたなんて涼宮ハルヒにはいえない)
長門(・・・とりあえず誰もいないうちに・・・)
長門「・・・・・・」
長門「アア~ウウン!」
長門「ラヴィ~」
長門「オ~トワラヴィ~」
古泉「・・・・・・」
長門「オ~ト・・・あっ」
古泉「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
長門「いつからそこに?」
古泉「・・・え~まあ、そうですね」
古泉「ラヴィ~からです」
長門「・・・扉を開けた音は聞こえなかった」
古泉「それはつまり・・・長門さんが歌うのに夢中になっていたからかと」
長門「・・・!」
長門「私はうたっていたのではない」
古泉「え・・・そうなんですか?僕の眼には気持ちよさそうに歌っていたように見えましたけど・・・」
長門「これは腹話術の練習」
古泉「はあ・・・そうですか」
長門「そう」
長門(・・・あっ・・・また同じ設定の流用をしてしまった・・・)
wwwwwwww
古泉「・・・なぜ腹話術を?」
長門「それは・・・」
古泉「何かインターフェースとしての活動に関係が?」
長門「!」
長門(そういえば古泉一樹には別に真相を話してもかまわなかった)
長門(彼は私がインターフェースだということを知っている・・・)
長門「実は・・・」
古泉「まあそれはありませんか」
古泉「まさかあんな変な歌がねぇ」
長門(・・・・・・)
長門(・・・イラッ)
古泉「インターフェースともあろうものが、その活動としてあのような奇怪な歌詞を口ずさむはずありませんよね」
長門(内容は私の趣味だ!)
長門「・・・歌っていたのではないといったはず」
古泉「失礼・・・。というとなんですか、涼宮さんに命令でもされましたか?」
長門「え・・・あ・・・いや・・・」
古泉「まあたしかにあの人は色々なことに関心がおありですからね」
古泉「ひょんなことから腹話術にも興味をもってしまわれたのかもしれません」
古泉「で・・・あなたが練習をしているということは僕もやらされるんですかね~?」
古泉「またどこからか腹話術大会のチラシでも見つけてきたのでしょうか・・・」
小泉うぜぇw
長門(これ以上変な勘違いをされるとあとでつじつまを合わせづらくなる・・・)
長門「・・・それは・・・違う」
古泉「おや・・・違いましたか?」
長門「これは・・・」
長門「私の意志」
長門「そう・・・!教養!教養のため!」
長門「女性たるもの知性と教養をしっかり身につけなければお嫁にいったときに恥ずかしい」
長門「そう・・・これは嫁入り修行の一環」
古泉「いえ・・・腹話術を嫁入りの条件に課す家はないと思いますが・・・」
長門「たるんどる!」
古泉「ビクッ!」
長門「・・・あなたは嫁入りをなめている」
長門「嫁姑合戦における腹話術の持つ力を分かっていない」
古泉「・・・・・・」
長門「たしかに腹話術を嫁入り条件として課す家はないかもしれない」
長門「しかし相手のうちに言ったときに必ず勃発するであろう嫁姑戦争においては・・・」
長門「この力を持っているかいないかで生存率が大きく変わってくる」
古泉「・・・嫁姑戦争で死ぬんですか・・・」
長門「・・・嫁姑戦争においては・・・」
長門「長くていいづらい・・・。以下ヨッシーと呼ぶ」
古泉「随分敵意のない名前になりましたね」
長門「ヨッシーにおいては基本的に姑が有利」
長門「なぜならその気になればいつでも嫁を家から追い出せるから」
長門「そこで嫁には、姑にダメージを与えつつ姑が嫁を責めることができないような攻撃方法が必要になってくる」
長門「そこでこれよ」
長門がぶっ壊れたw
長門「この腹話術という力を使えば、嫁は自分がしゃべっていないと思わせておきながら姑にきつい言葉を投げかけることが出来る」
古泉「いや・・・そんなにうまくいきますか・・・」
長門「熟達した腹話術師なら可能」
長門「この力はヨッシーにおける優位性を確保できる大きな武器」
古泉「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
古泉(何言ってるんだろうこの人・・・)
長門(何力説してるんだろう私・・・)
古泉「あーまあ分かりました。とにかく・・・おっと」
brrrrr brrrrr
古泉「・・・どうやら涼宮さん。なにやらいらいらしているようですね」
古泉「・・・バイトが入りました。閉鎖空間です」
長門「それは大変だ(棒読み)」
古泉「・・・僕は行きます。あとを頼みます」
バタン
長門「・・・・・・」
長門(・・・疲れた)
長門「・・・・・・」
長門「アア~ウウン!」
長門「・・・・・・」
長門「This is Halloween!This is Halloween!」
長門「Pumpkin・・・」
ガチャ
長門「スクリィィィィム!」
キョン「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
キョン「ああ・・・、そうだな」
長門「・・・・・・」
キョン「いやついでに飲み物を買いにいったんだよ。だから遅くなった」
長門「・・・・・これは・・・腹話術」
キョン「いやまだそこには触れてないぞ」
長門「・・・そう・・・」
キョン「うん、いやまあなんだ、たまにはみんなでカラオケでも行くか?」
長門「・・・考えておく」
長門(カラオケ・・・できれば彼と二人で・・・)
バターン!
ハルヒ「あ~もう!あ、キョン!ちょっと来なさい!」
キョン「なんでだよ」
ハルヒ「いいから!」
バタン!
ふう・・・
保守
>>49
おまっw一体何処で抜いたんだww
長門「・・・・・・」
長門(またひとり・・・)
長門(さっきから妙にタイミングが合いすぎている)
長門(私が発声しているのにあわせて入ってきてるの・・・・?)
長門(よし・・・ここはフェイントを)
長門「アア~ウウン!」
長門「スゥ~(息を吸って~)」
長門「グッ(ここで何も言わない!)」
シーン
長門(・・・・・・)
長門(・・・今度はどうやら誰もいない)
長門「アア~ウウン!」
長門「ズンズンズズズン!」
ガチャ
長門「ズンズンズズズン!」
みくる「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
長門「・・・(涙目)」
こんなにアホの子な長門は初めて見た
みくる「あの~・・・長門さん?今のは・・・」
長門「待ちたまえ!腹話術というものがあってだな」
みくる「え?」
長門「ハッ・・・(動揺している・・・)」
長門「・・・もうすぐ涼宮ハルヒが帰ってくる」
長門「そのまえに着替えを済ませるべき」
みくる「ああ・・・はい、そうですね」
みくる「で、今のはなんですか?」
長門(・・・何コイツ)
お前こそなんなんだwww
長門「あなたはまず着替えるべき」
みくる「じゃあ着替え終わったら教えてくださいね!」
長門「・・・(めんどくさい女・・・)」
バターン!
ハルヒ「早く来なさいよキョン!」
キョン「お前・・・こんだけ荷物持ってる・・・俺の身にも・・・なれ・・・」
ハルヒ「あんたは雑用なんだからとうぜんでしょ!」
キョン「雑用っつったってな・・・限度って物が特盛りッ!」
みくる「・・・・・・ふ、ふええ」
ハルヒ「あんた何みくるちゃんの着替えジロジロ見てんのよ!さっさと出て行きなさい!」
キョン「・・・うぼえ!」
バタン
ハルヒ「まったくとんだスケベね!」
みくる「な、なにも投げ飛ばすことなかったんじゃ・・・」
ハルヒ「いいのよ、あれくらいじゃないと罰になんないわ」
ハルヒ「それよりみくるちゃん、早く着替えてお茶いれて頂戴!」
みくる「あ、はい!」
長門「・・・・・・」
ハルヒ「あ、そういえば有希・・・」
長門(来たか・・・!)
ハルヒ「調子はどう?」
長門「・・・まあまあ」
ハルヒ「上達した?」
長門「・・・そこそこ」
ハルヒ「もうなにかしゃべれる?」
長門「・・・それなりに」
ハルヒ「すごいわ!今度私にも教えてね!」
長門「分かった・・・(今度・・・ホッ)」
ハルヒ「あ、そうだ!みんな揃ったら聞かせてもらいましょう!」
長門「なんと」
なんとwwwwwwwwwwwwwww
ハルヒ「みくるちゃんも着替え終わったわね!キョン!入って良いわよ!」
ガチャ
キョン「お前・・・何も投げることないだろ・・・」
ハルヒ「あんたがいけないのよ!それより聞いて!有希ね、今腹話術の練習をしてるんですって!」
キョン「ああ・・・さっきそんなこといってたな」
ハルヒ「あらもう知ってたの?」
ハルヒ「でも有希、どうして腹話術なんてやろうと思ったの?」
長門「・・・(下手ないいわけは逆効果・・・ヨッシー理論でかわすしか・・・)」
長門「・・・(あ、これも下手ないいわけだった)」
長門「・・・(しかし今はこれしか・・・やむをえない)
長門「・・・ゴホン!」
長門「たるんどる!」
一同「ビクッ!」
長門「そもそも・・・(ry」
ハルヒ「ふ~んなるほどね」
キョン「いや俺には素直に頷けないところがあるが・・・」
ハルヒ「いいじゃない!今から先のことを考えてるなんて立派だわ!」
みくる「でも・・・最初のたるんどる!って部分はいらなかったんじゃ・・・」
長門「何事も初めが肝心」
長門(・・・なぜか自分の心に響く)
長門(とにかく今は話題をそらせて、聞かれた発声の内容を忘れてもらうことが肝心)
長門「人生設計は大事」
長門「今の行動が何年も先に生きてくるかもしれない」
長門「備えられることは備えておくべき」
ハルヒ「ふ~ん」
キョン「・・・・・・」
みくる(うわ・・・何言ってるのこの人・・・)
長門(うわ・・・だから何力説してるの私・・・)
みくるwwwwwww
長門「あなたたちもやってみるといい」
長門「出来る技術は多いに越したことはない」
キョン「そんなもんかね」
長門「そう。特にふくわじゅちは・・・」
長門「・・・・・・」
長門(噛んだ・・・)
ハルヒ(噛んだわね)
キョン(噛んだな)
みくる(うわ・・・噛んでるよ。正直引くわ)
ここのみくるは黒いな
ハルヒ「まあ・・・とりあえず古泉君が来るのを待ちましょう」
ハルヒ「腹話術はそのあとに披露してもらえばいいわ」
長門「待って。彼は来ない」
キョン「どういうことだ?」
長門「彼はバイトがあるといって先に帰った」
ハルヒ「な~んだ。帰っちゃったのか・・・」
ハルヒ「まあいいわ。じゃあ有希、今披露してよ!」
長門「それは話が違う」
長門必死www
ハルヒ「どうして?」
長門「あなたはさっきみんなが揃ったらといった」
長門「それはSOS団のメンバーが全員そろったらという意味だと理解している」
ハルヒ「まあそうだけど・・・」
長門「ならば古泉一樹がいないこの状況は条件にあてはまらない」
ハルヒ「それはそうだけど・・・」
ハルヒ「でも古泉君は来られないんだからしかたないじゃない」
長門「約束は守るべき」
ハルヒ(う~ん)
キョン(なんというか・・・)
みくる(必死だな・・・正直引くわ)
みくるwwwwwwwwwwwww
ハルヒ「分かったわよ。じゃあ明日見せてね!」
長門「・・・努力する」
キョン「別に無理しなくても良いんだぞ」
長門「・・・・・・」
キョン「お前が見せたいときに見せてくれればいいんだ」
ハルヒ「ちょっとキョン!」
キョン「ハルヒ、長門が納得して初めていい腹話術が見れるんじゃないか?」
ハルヒ「・・・そうね。じゃあ練習して、自分が納得いくレベルになったら聞かせてね!」
長門「・・・ありがとう」
みくる「いえ!私はぜひ明日見たいな~」
長門(・・・なんという空気嫁)
みくるwwwwwwwww
長門「・・・まだ人に見せられる段階では・・・」
みくる「いいじゃないですか~。失敗してもいいんですよ~(それが私の糧となる)」
ハルヒ「もうみくるちゃん!有希が自分で納得いくレベルになったらって・・・」
みくる「で~も~」
キョン「まあまあ朝比奈さん」
みくる(チッこのままでは・・・)
みくる(よしかくなる上はアレを・・・)
長門「・・・・・・」
みくる「そういえば長門さんさっきも頑張って練習してましたよね」
長門「!!!!」
みくる「綺麗な声だったな~」
みくる「なんていってたかな・・・確か・・・ズンズン・・・」
長門「よけろナッパァァァァァ!!!!!」
ハルヒ「ちょ、ちょっと有希?」
長門「アア~ウウン!問題ない」
キョン「落ち着け。とりあえずナッパはここにはいないぞ」
みくる「・・・ニヤニヤ」
長門(このメス豚が・・・はじけて腐れ!)
みくる「どうですかぁ~?明日やってくれませんかぁ~?」
長門(クッ・・・ぜひともそれは避けたい・・・)
長門(四十八時間あれば腹話術プログラムを統合思念体に申請できる・・・)
長門(でも明日では間に合わない・・・)
長門(しかしここで断れば黒歴史がひも解かれることに・・・)
長門「分かった。なんとか頑張ってみる」
みくる「本当ですかぁ~?嬉しいな~!」
長門「・・・ギリギリ」
ハルヒ「本当にいけるの有希?」
長門「頑張る」
キョン「まあ長門が言うなら・・・」
みくる「そうですよ~ほかならぬ長門さん本人がいってるんですから」
長門「・・・・・・」
みくる「頑張ってくださいね♪長門さん」
~その日の夜 長門の部屋~
朝倉「ふwwwくwwwわwwwwじゅwwwwつwwwwwwwwワロスwwww」
長門(・・・だから涼子には相談したくなかった)
朝倉「あなたねぇ、いくら発声機能の確認だって事がいえないからって腹話術はないわよ」
長門「やっぱりない?」
朝倉「ない」
朝倉「だいたい古泉君とかはあなたの正体を知ってるでしょう?」
長門「コクッ」
朝倉「だったら素直にそのことを話してフォローを入れてもらえば・・・」
長門「つい意地をはってしまった。最初に聞かれたのが涼宮ハルヒだったというのも運が悪かった」
朝倉「ついって・・・」
長門「なんにせよもう後戻りできない。サイは投げられた」
朝倉「いやそんなカッコイイ状況じゃないから」
朝倉「それでどうするの?」
長門「情報統合思念体に腹話術プログラムを申請する」
朝倉「あー確かにあるかもね。親父は無駄に品揃え良いから」
朝倉「そんなどうでもいい部分を充実させるんだったら私達のスペックをもっと充実させてくれれば良いのにねぇ。例えば・・・チラッ」
長門「人の胸を見て笑うのはよして」
朝倉「あら、でも待って。プログラムを申請するのはいいけどお披露目は明日って言ってなかったけ?」
長門「そう」
朝倉「でもプログラムの申請には通常二日ほどかかるわよ」
長門「分かっている。だからあなたに相談した」
長門「一緒に申請をして欲しい」
朝倉「・・・そうね。二人で申請すればその重要度もあがるから申請は早く通るとは思うけど・・・」
朝倉「うん、申請をするのはかまわないわ。でも条件がある」
長門「何?」
朝倉「い・つ・も・の」
長門「・・・また卵と昆布だけのおでん?」
朝倉「そ。でも今回は昆布は抜いてもらおうかしら。たまにはダシ無しでってのもオツよね~。シンプルイズザベスト」
長門「でもそれただのゆで卵だから」
朝倉「ふう。申請完了」
長門「ありがとう。涼子」
朝倉「いいのよ。さて、私はそろそろ自分の部屋に戻るわ」
長門「分かった」
朝倉「おでんの件、よろしくね!」
長門「がってん」
朝倉「健闘を祈ってるわ。じゃあね~」
長門(・・・これでなんとかなる)
長門(今日は夜通しで申請許可をまつ)
~その頃 朝倉の部屋~
朝倉「さ~てと」
カタカタ
スレッドタイトル
知り合いが腹話術に挑戦するwwwww
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 23::38.02 ID://maYuge0
テラワロスwwwww
ひでえwwwwwwwwwwwwwww
~長門の部屋~
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
長門「まだ許可が出ない・・・」
~朝倉の部屋~
朝倉「さてどうかしら」
知り合いが腹話術に挑戦するwwwww
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 23::38.02 ID://maYuge0
テラワロスwwwww
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 23::39.82 ID:urrjidIL0
夏だなぁ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 23::40.34 ID:ikkokudoO
とりあえずkwsk聞いてやんよ
ikkokudowwwwwwww
~長門の部屋~
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
長門「・・・早く・・・」
~朝倉の部屋~
知り合いが腹話術に挑戦するwwwww
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 23:45.55 ID:34432uy0
ところで>>1のIDがすごい件
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 23:46.35 ID:gePssuyR0
うはwwwwまゆげktkrwww
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 23:47.05 ID:PyrkNBuy0
まああと15分たらずでかわるけどな
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 23:53.56 ID:kdd55yoi0
>>7
とりあえずお前は腹筋スレいってこい
~長門の部屋~
長門「・・・・・・」
長門「・・・来た!」
長門「・・・これで寝れる」
長門「おやすみ」
~朝倉の部屋~
知り合いが腹話術に挑戦するwwwww
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/18(月) 0:05.55 ID:3maaa2uy0
早く詳細あげろよ
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/18(月) 0:06.47 ID:8r4ffuyg0
ま~た釣りか
それにしちゃおそまつだな
朝倉「それなりに食いついてるわね。さて詳細と行きますか!今夜は寝れなわね!」
~翌日の朝 長門の部屋~
長門(プログラムインストール完了)
長門(これからプログラムの解析と習得に入らなくては・・・)
長門「・・・・・・」
長門「アーアー、えーと・・・」
長門「マ行、パ行、バ行はなるべく使わないようにする」
長門「口、唇、顎の筋肉は動かさない・・・」
長門「・・・マジパネェ」
~朝倉の部屋~
知り合いが腹話術に挑戦するwwwww
999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/18(月) 6:.57.23.45 ID:Odenumai0
1000なら自律進化する
1000:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/18(月) 6:.57.23.67 ID:compiken0
1000なら人類滅亡
朝倉「・・・・・・」
朝倉「1000とれなかった・・・」
>>163
部長wwwww
朝倉「しかしこの時間なのにここまで盛り上がるとはさすが私の立てたスレね!」
朝倉「まあ途中からほとんどIDの話だったけど・・・まったく神IDの多いスレだったわ」
朝倉「・・・長門さんうまくやってるかしら」
朝倉「ごはんを食べたら様子を見に行きましょうかね」
朝倉「・・・・・・眠い・・・」
朝倉1,000取り合戦負けたのか
~長門の部屋~
長門「・・・・・・」
長門(ちょっとまて)
長門(腹話術をマスターしても・・・)
長門(それで何を演じるのかが決まってない・・・)
長門(・・・今日は授業を休まなければ)
長門(図書館で題材を探す)
ピンポーン
朝倉「おはよう~。調子はどう?」
長門「技術の習得に問題はない」
長門「しかし演じる題材を探さなければならない」
朝倉「なるほどね」
長門「だから図書館に行く」
朝倉「あら、学校は?」
長門「放課後までサボる。時代はチョイ悪」
朝倉「学校サボるくらいでチョイ悪気分ってどんだけ器小さいの?」
~図書館~
長門(腹話術はマスター)
長門(開館は10時だったから、残された時間はあと4時間ほど)
長門(ここは人に聞くのが一番)
長門「すいまっせ~ん!」
みくる「は~い!」
長門「アツァッパァ!」
みwwwくwwwるwww
みくる「あれ、長門さんじゃないですか」
長門「どどどどうしてあなたがここに・・・?」
みくる「実はここでバイトしてるんですよ~」
長門「が、学校は?」
みくる「隔週でサボってます。時代はチョイ悪ですよ」
長門(この程度でチョイ悪とは・・・小心者が!)
みくる「今日はどうしたんですか?学校は?」
長門(題材を探しているとばれたらまた無理難題を・・・)
長門「宿題を・・・」
みくる「宿題ですか。じゃあ見せて下さいよ。私がおしえてあげますよ~」
長門「・・・!あなたには仕事があるはず」
みくる「今日はあんまり仕事ないですから大丈夫ですよ~」
長門(どこまでもうるさいやつめ・・・)
長門「急用を思い出した。私は帰る」
みくる「あれそうですか~?放課後には私も学校行きますから、またあとで会いましょうね」
長門「・・・・・・」
長門(こうなったら近くの本屋で探すしかない・・・)
~本屋~
長門(学術書では題材にならない)
長門(小説を読んでる時間はない)
長門(プロの人は人形でオリジナルの寸劇をやってるけど・・・)
長門(・・・・・・)
長門(ここは・・・漫画コーナー)
長門(・・・・・・)
長門(・・・ローゼン・・・メイデン・・・?)
それは腹話術じゃねぇwwwwwwwww
長門(7体の人形・・・)
長門(アリスゲーム・・・)
長門(これなら・・・)
長門(思ったより早く見つかった)
長門(DVDを借りて声を確認し、声色を真似れば・・・)
長門(人形は涼子に用意してもらった)
長門(あとは練習あるのみ)
~放課後 学校~
ハルヒ「有希はまだかしら・・・」
キョン「まあそうあせるな」
みくる「きっと頑張って練習してるんですよ~」
古泉「・・・(早く来てもらわねば閉鎖空間が・・・)」
ハルヒ「おっそいわね~」
ハルヒ「・・・そうだ!有希もどうせなら観客がたくさんいたほうが良いわよね!」
キョン「何を言い出す」
ハルヒ「古泉君!生徒会に掛け合って体育館をあけてもらいなさい!まだ学校にいる生徒は全員体育館にあつめるのよ!」
古泉「・・・それは・・・いえ・・・分かりました(長門さんすみません)」
キョン「おいハルヒ!それはいくらなんでも無茶じゃないか?」
ハルヒ「無茶じゃないわ!」
キョン「ああ・・・(もうだめだ・・・とまらねえコイツ・・・)
みくる「なんか大変なことになってきちゃいましたね・・・(うはwwwww盛wwりwww上wwがwwっwwてwwまwwwwいwりwwまwwしwwたww)」
長門「準備は万端」
長門「いざ鎌倉」
~部室~
ハルヒ「有希はまだかしらね」
古泉「きっともうすぐ来ますよ」
みくる「・・・・・・」
キョン「・・・(大丈夫か長門の奴・・・)」
バターン!
長門「待たせたな!」
ハルヒ「有希!」
キョン「長門・・・」
みくる「長門さん・・・(キタ―――――(゚∀゚)―――――!!!)」
古泉「随分と大荷物ですね」
長門「人形を使う」
古泉「なるほど」
ハルヒ「それじゃ有希!体育館にいくわよ!」
長門「え?」
長門「体育館・・・?」
ハルヒ「そうよ!有希の晴れ舞台なんだからたくさんの人に見てもらいたいじゃない!」
キョン「まあ・・・なんか・・・そういうことだ。俺はとめたんだが・・・」
みくる「きっとたくさんの人が来てくれますよ~」
古泉「そろそろ集まり始めているはずです。会場に入って準備のほうをお願いします」
長門「・・・・・・」
長門「予想GUYです」
~体育館~
ハルヒ「ハッハァ~かなり人いるわね」
キョン「放課後だってのになんでこんなに・・・」
古泉「まあまだ放課になったばかりですから」
キョン「谷口や国木田までいやがる」
みくる「みんな長門さんに期待しているんですよ~」
長門(逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ)
さるさんこわいな
古泉「皆さん!本日は放課後にもかかわらず、お集まりいただきありがとうございます!」
古泉「この舞台にて今回!みなさんに御覧いただくのは、腹話術でございます!」
ざわ・・・ざわ・・・
~舞台袖~
ハルヒ「ほら有希、古泉君の前口上がはじまったわよ」
キョン「前口上・・・・・・」
長門「・・・」
古泉「そう!今ココに!新しい歴史が刻まれる!」
古泉「あなた方はその目撃者となるのです!」
~舞台袖~
ハルヒ「なんか一人で盛り上がってるわね・・・」
キョン「あいつ自分が主役だと思ってるんじゃないか?」
長門(これ以上ハードルあげないで・・・)
古泉「それでは登場していただきましょう!」
古泉「人形と言葉で物語をつむぐファンタジスタ・・・」
古泉「長門有希さんです!」
パチパチパチパチ
~舞台袖~
ハルヒ「ほら、呼ばれてるわよ」
キョン「えらい肩書きだな・・・」
みくる「早く行け。でなければ帰れ」
長門「・・・・・・」
長門「行ってくる」
・・・長門
長門(インターフェースの発声機能の真髄を見せるときが来た)
長門(人形は傀儡の術で動かす)
長門(よし)
テクテク
長門「・・・ペコ」
パチパチパチパチパチ
朝倉「長門さん・・・頑張って・・・」
谷口「随分たくさん人形があるな」
国木田「これは期待」
ハルヒ「いよいよね・・・」
キョン「ちょっと待てハルヒ、あそこにいる小さな子供達はなんだ」
ハルヒ「ああ。近くの幼稚園の子供達よ」
キョン「幼稚園?じゃ学外からも人が来てるのか・・・」
みくる「他にも小学生くらいの子供達がたくさんいますね」
キョン(急なイベントなのによくこれだけ人が・・・これもハルヒの力か・・・)
あるところにかわいらしい六人姉妹がいました
六人の姉妹は普通の姉妹とはすこしちがっていました
その子達はお人形さんだったのです
でもその人形たちはまるで生きているかのように歩いたり、喋ったりします
いえ、人形達は本当に生きているのです
谷口「これは・・・腹話術というより人形劇じゃないか・・・?」
国木田「でも人形のセリフは長門さんがしゃべるんじゃない?」
朝倉「スレタイ:友人の腹話術実況する・・・っと」
一番うえのお姉さんのは水銀燈
気が強く攻撃的だけど、どこか悲しげな人形
二番目のお姉さんは・・・
キョン「おいおい全部の人形の紹介するのか?まあ知らない人には説明がいるかもしれんが・・・」
キョン「俺はよんだことあるけどこの設定を劇中で観客に理解してもらうのは無理なんじゃないか?」
ハルヒ「大丈夫、細かい設定の説明なんてなんていらないって言ってたわ。アリスゲームのことと各ドールの性格だけ分かってもらえれば良いって」
~第一章 茶~
真紅「ジュン」
ジュン「呼ばれて飛び出てジュジュジュジュ~ン!大好物は雛苺!」
真紅「うざいわ」
ジュン「そうか」
真「だっこしてちょうだい」
ジュン「冗談はよしてくれ。不人気がうつる」
翠星石(真紅のやつ・・・ジュンにべったりしやがって・・・許せないです!)
真「翠星石、あなたはお茶をいれてきて」
翠「な、なんで翠星石が・・・いえ、いいですよ!」
翠(ククク・・・こうなったら真紅に思い知らせるです。雑巾絞り一番茶です~)
ハルヒ「これ全部有希が言ってるのよね・・・」
キョン「あ、ああ・・・(さすがだな・・・)」
谷口「何これ」
国木田「悪くないけど鬱展開にならないなら帰るよ」
~第二章 巴~
雛「え・・・そんな・・・」
巴「ごめんね雛苺・・・もう・・・私は死んじゃうの・・・」
雛「いやよ!もっといっぱい遊ぶって言ったじゃない!」
巴「あなたに・・・あえてよかった・・・」
雛「巴・・・ともえェェェェ!」
谷口「え・・・いきなり死んだ・・・」
国木田「おっ、イイヨイイヨー」
くwwwにwwwきwwwだwwwwww
~第四章 蜜~
雛苺「真紅~遊んでくれなきゃ死ぬの~雛には甘い蜜が必要なの~」
真「いきなりなにをいうの雛苺」
雛「雛はもうこの世界に絶望したの。真の孤独をしってるの~」
翠「チビ苺はまだ絶望を知るような年じゃないです」
真「いったいどうしたというの雛苺」
蒼星石「落ち着いて、ね?アイスバーあげるから」
ジュン「僕は雛苺が好きだ」
谷口「なあ内容よく分からんけどあの人形かわいくね?」
国木田「絶望!孤独!実にイイ!」
~第九章 針~
雛「死ねよ不人気」
翠「お前が死ねヒナビッチ」
蒼「まあまあ訳を話してごらんよ」
真「くんくん~!私の靴に針が~」
ジュン「僕は雛苺が好きだよ」
金糸雀「・・・・・・」
谷口「雛苺ハァハァ」
国木田「不和!喧騒!それは日常を彩るささやかなスパイス!」
~第十八章 戦~
真「死ねェェェコラァァァ!」
雛「死ぬかボケェェェ!」
蒼「まあまあ落ち着いて、爽でも食べようよ」
金「・・・・・・」
ジュン「僕は雛苺が大好きだよ」
国木田「衝突!紛争!そうとも!生命の歴史は戦いの歴史!」
谷口(何言ってんだコイツ・・・)
国木田wwwwwwwwww
~第二十三章 死~
真「ああ・・・水銀燈・・・」
翠「どうして死んでしまったですか・・・」
雛「今まで一度もしゃべってなかったのに・・・」
蒼「悲しいけどほら、ハーゲンダッツおいしいよ」
金「・・・・・・」
ジュン「雛苺ー!好きだー!」
谷口「うう・・・泣けるよなあおい」
国木田「死別!落涙!それでいい!世界は犠牲なしには語れない!」
独歩wwwww
~第二十五章 夢~
真「そういえば・・・むかしはみんな仲良く遊んでたわね・・・」
翠「そうですね・・・あの頃は楽しかったです・・・」
真「でももう戻れない」
真「今までの犠牲を無駄にしないためにも私は!戦うわ!」
翠「・・・分かったです!」
蒼「仲良くやろうよ君達・・・雪見大福のおいしさを知らないまま死ねるのかい?」
金「・・・・・・」
ジュン「愛してるよ!雛苺ー!」
谷口「くそ・・・戦いはやめられないのかよ!」
国木田「そうだ!誇りを失うな!最後の一人になるまで戦え!」
wwwwwww
~第二十九章 涙~
真「とうとう・・・ひとりになってしまった」
真「もう・・・だれとも話せない・・・」
真「もう・・・誰とも笑いあえないのね・・・」
真「うう・・・うわああああああああああ!」
谷口「なんてこった・・・ウウッ・・・」
国木田「それが運命!いいぞ!そうとも!最後のときはいつも一人だ!」
くwwwwにwwwwきwwwwだwwww
~第三十章 幕~
真「もう・・・生きていてもしかたないわね・・・」
真「ごめんなさい・・・」
真「さようなら・・・ジュン」
真「みんな・・・今いくからね・・・」
谷口「ウゥゥゥ・・・・(号泣)」
国木田「ィィィィィィィイイイイイイイイイ!これでこそ鬱!悲しみの美学!ハハハハハハハハ!素晴らしい!最高だ!(爆笑)」
~終章 兎~
ラプラスの魔「ほう・・・ついに自ら命をたちましたか」
ラ「そしてだれもいなくなった・・・というわけですね」
ラ「・・・悲しいことです。これが人形達の運命だと思うとね」
ラ「しかしここにお集まりの皆さんは違う」
ラ「まだまだ先に未来が待っています」
ラ「それは明るいものか・・・はたまた破滅への道か・・・」
ラ「それは分かりません。しかしこの人形達の物語から何かを感じ取っていただけたとしたら・・・」
ラ「彼女達も浮かばれるのではないでしょうか」
ラ「お友達を・・・ご家族を大事にしてください」
ラ「今過ごしているなにげない時間の大切さを知ってください」
ラ「・・・それでは、次の世界でお会いしましょう」
・・・・・・
パチ・・・パチ・・・
パチパチパチパチ
谷口「悲しいけど・・・深い話だったな・・・」
国木田「いや・・・『伝えたかったこと』とかそういうのいいから」
国木田「まあでも・・・いい鬱だったようん。それだけで僕は十分だ」
国木田うぜぇwwwwww
~舞台袖~
ハルヒ「すごいわね!キョン!」
キョン「たしかにすごいが・・・長門自身のセリフ最初のナレーターしかなくね?」
みくる「すごいです。私感動しちゃいました!(ちょっと泣いちゃったじゃねーかバカヤロー)」
古泉「本当は中繋がりで僕もでようかと思ったんですが・・・・」
ハルヒ「なんのこと?」
古泉「いえ、なんでも」
みくるwwwwwwwwww
長門「ただいま」
ハルヒ「すごかったわ!おつかれさま!」
キョン「ああ、よかったぞ!」
古泉「長い時間頑張りましたね」
みくる「うう・・・涙が・・・」
長門「・・・ありがとう」
~その頃の朝倉~
友人の腹話術実況する
999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/18(月) 17:56:23.22 ID:coolediO
1000なら自律進化
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/18(月) 17:56:23.37 ID:/wakame/0
1000なら無限増殖
朝倉「・・・・また・・・・」
わかめwwwww
~翌日 部室~
ハルヒ「しかし有希があんなに腹話術がうまいとわね~」
キョン「腹話術だけじゃなく声の演技そのものもよかったぞ(ストーリーはどうかと思うが)」
古泉「驚きです」
みくる「すごいですね!長門さん」
長門「・・・・・・ありがとう」
ハルヒ「有希に腹話術教えてもらおうかと思ってたけど私にはちょっとむりそうね。大変そうだし」
ハルヒ「・・・そうだ!いいこと思いついたわ!」
ハルヒ「私達もお話を作るのよ!そうね・・・どうせなら映画にして、文化祭にだしましょう!」
キョン「・・・マジでか」
古泉「大変よろしい考えかと」
長門「・・・わんだふる」
みくる「え・・・本当にやるんですか~?」
ハルヒ「もちろん!とりあえず有希の出演は決定ね!」
長門「・・・それなら私は朝比奈みくるの敵役をやりたい」
ハルヒ「あらほんと?まあ無口な敵役っていうのもいいかもね」
キョン「話がどんどん進んでるな・・・」
古泉「大変適役かと」
みくる「・・・・・・っていうかあたしもでるんですか~?」
ハルヒ「当然よ!有希が敵ならみくるちゃんは主人公ね!」
キョン「おいおいそんな勝手に・・・」
ハルヒ「あんたは雑用よ!監督はもちろん私!そうね・・・劇中いやにうるさかった谷口と国木田にも罰として働いてもらいましょう」
古泉「それで・・・タイトルのほうは?」
ハルヒ「そうね・・・みくるちゃんが主人公だから・・・」
ハルヒ「『朝比奈みくるの冒険』なんてどうかしら!」
これが天罰wwwwwwwww
本編につながったwwww
終わりです
意味不明なカオスにも眼をそむけないで見てくれたことに感謝したい
キャラ崩壊も酷いなこれ
ローゼン知らなかった人スマソ
まああんまり関係なかったかもしれないけど
遅筆にもかかわらず最後までおつきあいありがとう
では
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