- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/30(木) 11:23:38.81 ID:FYwNNEPeO
-
キョン「冷やしおまんこ始めました、か。
それにしても冷やしおまんこって何だろうな。おまんこを冷やすのか?それともおまんこに麺やハムや錦糸卵やキュウリを入れるのか?
そしてマヨネーズの代わりに俺のなんておいおい。おいおいおい。それじゃあありきたりだっつーの!
大体、冷やし中華にマヨネーズとか邪道だと思うぞー練り辛子で充分だー。
待て。冷やしおまんこに練り辛子……だと……?
朝比奈さんのおまんこに、氷や麺やハムやキュウリを挿入し、陰核に練り辛子をちょちょいと塗るって事か。これが冷やしおまんこか。
『キョンくんやめてくださいぃっ!?』
とか朝比奈さんだと、泣き叫ぶんだろうな。
長門は……無言かな。つまらないぞー。
ハルヒなんか
『変態っ!変態っ!』
とか罵りながら苦悶の表情を浮かべたりしてな。
佐々木は素直に受け入れそうだな
『くっくっ、君にこんな趣味があったとはね……んくっ……』
あ、いいな佐々木。『冷やしおまんこ、佐々木で始めました』とか言ってみたり?
古泉も喜びそうだなー。あ、でも古泉だと『冷やしアナル』になってしまうな。同じ冷やしアナルならまだ国木田のほうがだ……な……?」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
ハルヒ「…………」
みくる「…………」
長門「…………」
古泉「…………」
無言。夏。部室にて。
あーあ、全部声に出てしまってたか……やってしまったな……
キョン「長門」
長門「……なに?」
キョン「今すぐに俺を殺して下さい。お願いします」
長門「…………」
ハルヒ「ちょっと待ちなさいよ!?」
キョン「長門、頼むよ。お願いだ。早く殺してくれ」
古泉「ちょっと落ち着いて下さいよ貴方」
キョン「これが落ち着けるかっ!?見ろ古泉、朝比奈さんなんて号泣してるぞ!?」
みくる「ぴいいいぃぃぃっ!!」
ハルヒ「有希!殺しちゃ駄目よ!?古泉君、キョンを縛りあげて」
古泉「わかりました」
キョン「ヤメロ離せ古泉っ!?これ以上俺に生き恥を晒せと言うのか!?」
ふむ、続けたまえ
俺は抵抗虚しく簡単に古泉に縛りあげられて、行動不能に。
流石に『機関』の一員と言う事か。くそっ。
ハルヒ「よし、これで自殺の心配は無いわね……」
古泉「涼宮さん、これからどうしましょうか?」
ハルヒ「そうね……キョンが何故、冷やしおまんこなんて変態的な思考をするようになったか調べたいわ」
長門「……私もそれは興味深い」
みくる「ひっく……キョンくんのばかぁ……」
ハルヒ「で、どうして冷やしおまんこなんて考えたのかしら?」
キョン「…………」
ハルヒ「……黙秘権は無いわよ?さっさと答えなさい」
キョン「……いいから死刑にしてくれ」
ハルヒ「駄目よ。何故そんな事を考えたのか答えなさい」
キョン「……男なら誰だって考えるさ」
考えねーよwwwwwwww
ハルヒ「そうなの古泉君?」
古泉「そんな事は普通の男性は考えませんね。冷やしおまんこなんて異常な事を考えるのは彼だけだと」
ハルヒ「ですって。反論ある?」
キョン「……ありません」
長門「涼宮ハルヒ、私も彼に幾つか質問したい」
長門「冷やしおまんこについて、もう少し情報が欲しい」
キョン「……なんの情報だよ」
長門「先ず、何が必要なのか?」
キョン「…………」
長門「……教えて」
ハルヒ「キョン、答えなさい」
キョン「……氷と冷やし中華に決まっているだろう」
ハルヒ「古泉君」
古泉「はい、氷と冷やし中華ですね。直ぐに購入して来ます」
長門「……それで、どうするのか」
キョン「……入れるんだよ」
長門「入れる?何を」
キョン「氷に決まってるだろ!?冷やしおまんこだからな。先ずはおまんこに氷を入れて冷やさないと」
ハルヒ「開き直った!?」
キョン「三つ……いや、二つで充分だな。おまんこに氷を入れて、おまんこが冷えたら次は麺をゆっくり入れるんだ」
長門「それはどれくらい?」
キョン「れんげ一杯分くらいかな。麺を入れたらハム、キュウリ、錦糸卵を丁寧に入れ、タレを少々」
長門「……ふむ」
キョン「そして最後に練り辛子をクリトリスに塗るんだ」
長門「それにはどういう意味が」
キョン「意味なんか無い。強いて言えば漢のロマンだ」
長門「漢の……ロマン……?」
今日は暑いから丁度いい
キョン「長門にはまだ理解出来ないだろうな」
長門「……それで終わり?」
キョン「まだだ。クリトリスに練り辛子を塗ったらどうなると思う?」
長門「……しみる?」
キョン「あぁ、尋常じゃないくらいにな。それに耐えながら叫ぶんだ。
『冷やしおまんこ始めました』
ってな。それを俺がおまんこから直接ちゅるんといただき」
ハルヒ「有希、こいつ殺していいわよ」
長門「了解」
みくる「ちょっと待ってくださあいっ!?」
ハルヒ「何よみくるちゃん?」
みくる「本当に……殺すんですかぁ?」
ハルヒ「当然よ。キョンはもう手遅れだわ」
みくる「でも……」
ハルヒ「……みくるちゃんがキョンの事を好きなのは知ってる。
でも諦めた方がいいわ。キョンと付き合ったりしたら、人間として大切な何かを確実に失うわ」
wwwwwwww
みくる「でも……でも殺すなんて……」
キョン「いいんです。朝比奈さん」
みくる「キョンくん!」
キョン「ハルヒの言う通り、俺は死んだ方がいいんです。このままだと、いつか他人に迷惑をかけてしまう」
みくる「そんなぁ……」
キョン「さぁ長門、一思いにやってくれ」
ハルヒ「潔いわね。最後に言い残したい事はある?」
キョン「そうだな……どうせ死ぬなら、一口でいいから冷やしおまんこが食べたかった……」
ハルヒ「有希。一瞬でやっちゃって」
長門「了解。眼前の有機生命体の連結を……」
みくる「みくるビーム!!」
長門「!?」
ハルヒ「みくるちゃん!?何をするのよ!?」
みくるがんばれ!!
長門「……朝比奈みくる。どうして邪魔を」
みくる「どうしてもキョンくんを殺すんですかぁ?」ポロポロ
ハルヒ「当然よ!」
みくる「ひぐ……だったら……キョンくんの最後のお願いを叶えてからでもいいじゃないですかぁ」
長門「最後の……お願い……?」
ハルヒ「みくるちゃん!?」
ガチャッ
古泉「お待たせ致しました。氷と冷やし中華……おや?何があったんでしょうか?」
みくる「氷と冷やし中華、頂きです!」
古泉「ちょっと朝比奈さん!?」
みくる「キョンくん……キョンくんの最後のお願い……私が叶えてあげますから」
キョン「朝比奈さん……」
みくる「氷を……先ずは氷を入れるんですよね……」
ハルヒ「やめなさいみくるちゃん!?」
長門「落ち着いて朝比奈みくる」
みくる「ふわわ!?二人共離してっ!?氷を、氷を入れるのを邪魔しないでくださぁいっ!?」
みくるが天使に見える
ハルヒ「手伝って古泉君!みくるちゃんを縛りあげるのよ!」
古泉「了解しました」
みくる「ふわ、ひゃ、やめ」
朝比奈さんは、あっさりと古泉に縛りあげられてしまった。
みくる「うぅ……ごめんなさいキョンくん……私の力が至らなかったばっかりに……」
キョン「いいんです朝比奈さん……御気持ちだけ受け取りますから……」
みくる「キョンくん……」
ハルヒ「はいはい。二人の世界に入らないのそこ」
古泉「……成程、それで朝比奈さんが」
ハルヒ「そうなのよ。まったく、冷やしおまんこの何処が良いんだか……」
キョン「冷やしおまんこを馬鹿にするな!」
ハルヒ「うるさい!元々アンタが悪いんじゃない!
有希、もういいわ。ちゃっちゃっと殺して」
古泉「涼宮さん、ちょっと待って下さい」
ハルヒ「古泉君?」
これは…
古泉「冷静に考えて下さい。殺すのは不味いんじゃありませんか?」
ハルヒ「…………」
古泉「幾ら何でも、殺人と言う重荷を涼宮さんが背負うのは如何なものかと」
ハルヒ「……じゃあどうすれば良いのよ?」
古泉「それなりの罰を与えては?」
ハルヒ「罰を?」
古泉「ええ、冷やしおまんこがそんなに好きなら、逆に冷やしアナルを彼にするんですよ。
これは、彼にとってはかなり屈辱的な罰になるかと」
冷wwwやwwwwwwしwアwwwwナwwwwwルwwwwwwww
ハルヒ「……キョンに冷やしアナル……?」
古泉「そうです。勿論、実行するのは僕です。
んっふ、ちょうど縛りあげていますからね。嫌がる彼のアナルに先ずはこのマヨネーズを塗りたくり、氷をゆっくりと……そうですね。アナルなら初めてでも五つまで大丈夫じゃないでしょうか?
それから麺をゆっくり入れて、ハムとキュウリと錦糸卵を入れます。
練り辛子を亀頭にたっぷり塗り、苦悶の表情を浮かべる彼に叫ばせるんですよ。
『冷やしアナル、一丁!』
ってね。それをじっくり眺めた後で、僕が直接ちゃるんといただき」
ハルヒ「…………」
長門「…………」
みくる「…………」
キョン「……お前がやりたいだけじゃねぇか」
ハルヒ「有希、古泉君も縛りあげて」
長門「了解」
古泉「あぁ、つい調子に!?」
古泉は殆ど抵抗する事もなく、長門に縛りあげられた。
ハルヒ「まったく、副団長の自覚が足りないわよ!」
古泉「申し訳ありません」
ハルヒ「古泉君はマトモだと思っていたのに……」
キョン「ハルヒ、古泉は昔っからこんな男だ」
ハルヒ「うるさいわね!大体アンタが冷やしおまんこなんて言い出すから悪いんじゃない!
有希、これで邪魔者はもういないわ。さっさと」
長門「……涼宮ハルヒ。私は貴女に謝罪しなければならない」
ハルヒ「有希!?」
長門「先程、彼から冷やしおまんこの説明を受けていた時、私の中で何かが弾けた。そして私はある結論に達し、それを実行に移さなければいけない使命感に駆られ」
ハルヒ「……有希、わかりやすく言ってちょうだい」
長門「……冷やしおちんちんを始めたい」
ハルヒ「……有希、とりあえず縛りあげるから、その冷やしおちんちんの説明はそれからにしなさい」
長門「わかった。抵抗はしない」
長門までwww
こうして長門も縛りあげられた。
ハルヒ「……で、冷やしおちんちんってのは何なの?」
長門「先ずは氷を使用して、おちんちんを隆起させる」
キョン「長門、それは」
長門「私なら可能。氷と口と舌と指を使用し、おちんちんを隆起させながら徐々に冷やせる」
古泉「興味深いですねぇ」
長門「その後おちんちん全体に麺を巻き付け、ハム、キュウリ、錦糸卵をおちんちんを中心に綺麗に円上に敷き詰め」
ハルヒ「もういい。大体わかったから」
長門「……そう」
ハルヒ「どうせ最後に射精させて、
『冷やしおちんちん、始めました。マヨネーズはお好みで』
とか叫ばせるんでしょ?
本当に馬鹿じゃないの?それで冷やしおちんちんを冷やしおまんこに入れたり?
冷やしアナルに入れたり?
冷やしプレイ?本当に考えられないわよ!
確かに麺と麺が絡み合って気持ち良いかもしれないけど、私は別にそんな事をしなくても練り辛子だけで」
長門「……涼宮ハルヒ、誰もそこまでは言っていない」
ハルヒ「…………」
みくる「…………」
古泉「…………」
キョン「……ハルヒ」
ハルヒ「な、なによ?」
キョン「自分で自分を縛りあげろ」
流石はハルヒと言う所か。上手い具合に自分で自分を縛りあげた。
ハルヒ「…………」
キョン「…………」
みくる「…………」
古泉「…………」
長門「…………」
「WAWAWA忘れもの~うぃーっす、キョンいるか……うおっ!?」
来てくれると思っていたよ
谷口「全員縛りあげられてる!?」
キョン「よう谷口」
谷口「おいキョン、何だよこれは。新しいプレイか?」
ハルヒ「冷やし」
みくる「中華」
古泉「始めました」
長門「……マヨネーズはお好みで」
谷口「うん、確かに冷やし中華がある……って違うだろ!?」
キョン「気にするな。とりあえず、そこの冷やし中華を食ってくれ」
谷口「とりあえずって意味わかんねぇよ!?」
ブツブツ文句を言いながら、谷口は冷やし中華を一気に食べた。
谷口「ごっそさん」
キョン「……美味かったか?」
谷口「冷やし中華は普通に美味いに決まってるだろ」
キョン「……みんな、そのままで聞いてくれ。どうやら俺が間違っていたらしい」
ハルヒ「……私も。冷やし中華ごときで殺すなんて、悪かったわねキョン」
みくる「私も、意地になってたトコがありましたぁ」
古泉「僕も調子に乗りすぎました」
長門「私も」
キョン「……谷口、ついでだ。俺達の縄をほどいてくれ」
谷口「なんだよ……後で説明しろよ。今でも何でそんな事態になってるのか、さっぱり理解出来ねぇ」
谷口のおかげで自由になった俺達は、みんなでコンビニに向かった。
勿論、冷やし中華を購入が目的だ。
ハルヒ「やっぱり普通に食べるのが一番なのよ!」
キョン「すまんな、俺が変な事を言ってしまったせいで」
古泉「もう、誰も気にしていませんよ」
みくる「そうですよぉ」
長門「……マヨネーズが足りない」
キョン「おいおい長門。マヨネーズは邪道だぞ」
古泉「邪道とかもう良いじゃないですか。好みなんて人それぞれなんですから」
ハルヒ「そうよ!人それぞれよ!」
キョン「だからと言って、自分のキュウリを俺の冷やし中華に入れるな!ちゃんと食べなさい!」
放課後のコンビニ前。
みんなで冷やし中華を食べながら、俺はこの時間がいつまでも続けば良いなぁ。なんて思ったりした。
劇終
うまくしめたな
さわやかwwwww
コメント 5
コメント一覧 (5)
おもしろい