- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/11(水) 23:57:41.28 ID:qTtiX5+vP
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憂は本当に可愛い
どうして同じ両親から産まれたのにこんなに差が生まれるのかな
今日は憂に様々なイタズラをしかけてみようと思います
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
まずは憂にうるさい声で「ただいま」と言ってみよう
憂「お帰りーお姉ちゃん!」
憂「え?」
憂「もー何度も言わなくたって聞こえてるよー」
憂「…」クスッ
憂「うん、お帰り!」
もっと大きな声で言われてしまった
次はご飯をしつこくねだってみよう
憂「はーい 準備できてるよー」
失敗だ
次はどうでもいいことを延々と話してみよう
憂「うん うん …」
憂「へー それで澪さんはなんていったの?」
憂「アハハハハ!やっぱり律さんと澪さんは面白いねー!」
憂「うん そういえば今日梓ちゃんと純ちゃんがさー」
憂「それで『健康に悪いよ』って アハハッ」
また失敗 憂の面白い話を聞く羽目になってしまった
次は…そうだ憂の楽しみを奪ってみよう
憂「え?お皿はお姉ちゃんが洗うって?」
憂「うーん…でも割っちゃったら危ないし…」
憂「えー?…わかったよそんなに言うなら頼んじゃおうかな」
憂「気をつけてね!お風呂沸かしてくるから!」
憂「ああ…そんなにガチャガチャやってたら…」ハラハラ
フフフ…せいぜい風呂の湯加減でも気にしてればいいさ…
憂「!? お姉ちゃん大丈夫!?」
お皿割っちゃった…
憂「ああ…血が出てるよお姉ちゃん…」
憂「ちょっと待ってて!」テキパキ
憂「よし完成! じゃあ後は私に任せて!」
憂「ダメ!洗剤が傷に染みると痛いでしょ!」
憂「~♪」カチャカチャ
計画は失敗に終わってしまった
もうイタズラの計画が思いつかない…
お風呂に入ってゆっくり考えることにしよう
憂「お姉ちゃん 一緒にお風呂に入らない?」
憂「え?だって指怪我してるし…」
憂「頭とか体洗う時大変でしょ…?」
憂「私とお風呂…いや?」ウルウル
憂「ホント!?」パア
憂「じゃあお風呂場行こうか!」
イタズラされてるのに気づいてるなこやつ…
計画を練れないように私を監視しようとするとは…
そうだ!お風呂と言えば最高の悪戯があるではないか
憂「え?体洗ってくれるって?」
憂「ダーメ!指に石鹸がはいっちゃうよ!」
憂「片手でやるからって?」
憂「うーん…」
憂「やっぱりダメ!ゆっくりお風呂に入ってて!」
憂「……背中だけお願いしようかな」
憂「怪我した方は使っちゃダメだからね!」
成功だ…
憂の背中をめちゃくちゃに擦り続けてやろう…
憂「~♪」
憂「あ もうちょっと強くてもいいよ」
憂「あ…そうだね片手でやってるからね」
憂「無理しないでいいよ」
憂「次はお姉ちゃんの番ね」
憂「ダメ!今日は私に全部任せて!」
憂「もう…言うこと聞いてよぉ…」グスッ
憂「うん!任せて!」
しまった…憂に私の体を預けることになろうとは…
めちゃめちゃにされてしまう…
憂「ふうー…気持ち良かったねー!」
憂「わかってるよ!はい!アイス!」
なんとか助かったみたいだ
アイスを舐めながら次の計画を考えよう
思いつかないまま憂としばらく雑談
憂「ふああ…もうこんな時間だねー」
憂「もうそろそろ寝ないとね」
憂「えー明日学校あるんだから早く寝ないと!」
憂「めっ!」
怒られてしまった…
そうだ!これなら!
憂「え?一緒に…?」
憂「……うん!いいよ!」
憂「じゃあお姉ちゃんの部屋で寝ていい?」
憂「エヘヘ…じゃあ枕持ってくるね!」
憂の健康な睡眠を私の寝息で邪魔してやるのだ
憂「おじゃましまーす…」
憂「一緒に寝るなんて久しぶりだねー」
憂「え?…そうだっけ?」
憂「でも私にとっては久しぶりなんだよ!」
憂「お姉ちゃん暖かいね…」ギュッ
憂「なんだか安心する暖かさだよ…」
そうだ…最高のイタズラを思いついた
憂に告白してやろう…
実の姉に告白された驚きで眠れなくなってしまえ
憂「ねえ…お姉ちゃん…」
憂「私…お姉ちゃんの事が大好き…」
憂「ううん…違うの…お姉ちゃんと恋人になりたいの…」
憂「ごめん…おかしいよね姉妹でこんなこと…」
憂「このことは忘れて…」
憂「高校卒業したら私家を出るから…」ウルウル
憂「ごめんね」グスッ
憂「部屋に戻るね…」
先に告白されてしまうとは…こうなれば…
ふむ
憂「なに?放してくれないと戻れないよ?」
憂「ダメだよ…私実の姉に欲情しちゃうんだよ?」
憂「え?」
憂「ウソ…」
憂「ん…ぷはぁ…」
憂「お姉ちゃん…///」
憂「うん!一緒に寝る!」
憂「えー…ダメなのー?」
告白をOKしたけどHはお預け
どうだ…最高の苦しみだろう
憂「お姉ちゃん…大好き…」ギュッ
憂「うん…おやすみ!」ギュー
憂「スー…スー…」
くっ…まさか私が興奮して眠れないとは…
こうなれば一晩中憂の顔を眺め続けてやる…!
視姦ってやつかな?
憂は寝ながらにして犯されるのさ…フフフ
憂「お姉ちゃん起きて」ユサユサ
憂「うん 朝だよ!」
憂「お姉ちゃん…」チュッ
憂「エヘヘ…早く仕度しないと遅刻しちゃうよ?」
憂「朝ご飯作ってくるね!」
憂「うん!わかったよ!お姉ちゃん!」
やっぱり憂って本当に可愛い
そんな憂と恋人になった私は…
世界一の幸せ者だな
唯「憂って本当に可愛いよね」
おわり
最高だったぜマジで乙
おつ!!
お姉ちゃんは本当に可愛い
どうして同じ両親から産まれたのにこんなに差が生まれるのかな
あっお姉ちゃんが帰ってきた!
なん・・だと・・・こ、こいつ・・・
憂視点…だと…
こいつ出来る…
唯「ただいまー!」
今日も元気にただいまと言ってくれる
唯「うーむ…」
唯「ただいま!ただいま!」
唯「たーだーいーま!」
唯「おおう…」
今日もお姉ちゃんから元気を貰っちゃった
唯「憂ーご飯ー」
唯「わーい!」
今日はお姉ちゃんの大好きなマシュマロ豆乳鍋だよ
唯「でねーりっちゃんが澪ちゃんの中学の頃の話してさー」
唯「『その話はやめろ!』って頭をゴツンッ!って!」
どうしたんだろういつもよりいっぱいお話してくれる
私もお話してあげないと!
唯「えー?あずにゃんが純ちゃんの?」
唯「それでそれで?」
唯「プーッ!アハハ!あずにゃんおもしろーい!」
お姉ちゃんの話の方が面白かったよ
唯「今日は私がお皿を洗います!」フンス
お姉ちゃんはたまに怖いことを言い出します
唯「大丈夫だよ!気をつけるから!」
唯「どうしてもやりたいの!」
唯「うん!ちょっとぬるめでお願いねー!」
唯「フンフン」ガチャガチャ
ああ…心配…
唯「わっ」ガチャーン
ああ!お姉ちゃんが!
唯「うーん…大丈夫大丈夫」
唯「うわ!ホントだ!まっかっか!」
唯「うん…」
唯「えー 後少しだし私が残りもやる!」
唯「ゴメンナサイ…」
唯「…」
唯「え?一緒にお風呂?」
唯「でも…恥ずかしいよ…」
唯「うん…でも…」
唯「違うよ!嫌なんかじゃないよ!」
唯「じゃあ一緒に入ろう!」
唯「はーい!」
やった!お姉ちゃんとお風呂だ!
お姉ちゃんの体って綺麗で見てて幸せな気分になるんだよねー
さあ自分の体を洗った後お姉ちゃんの体を洗ってあげないと…
唯「憂ー私が体洗ったげる!」フンス
唯「うん!」
唯「えー大丈夫だよー」
唯「片手でやるから!」
唯「むー…」
唯「…」プクプク
唯「うん!」
いつでも私のこと考えてくれるんだねお姉ちゃんは
唯「フン!フン!」ゴシゴシ
唯「え?もっと強く?」
唯「フンス!フンシュ!」ゴオシゴオシ
唯「疲れちゃったよー」
唯「うん…ごめんね…」
唯「え?私は自分でやるよ!」
唯「大丈夫!片手でやるから!」
唯「あわわ!ごめん!お願い!憂 体洗って!」
お姉ちゃんの玉の肌は傷つけないように優しく洗わなくっちゃね!
唯「うーいー」
唯「わーい!」
105円で幸せになるお姉ちゃん可愛い!
唯「~♪」ペロペロ
あ…もう12時だ…
唯「あーホントだねー」
唯「えーもう?」
唯「もっとお話ししようよー」
唯「うぅ…」ウルウル
唯「じゃあ一緒に寝ようよー」
唯「わーい!」
唯「うん!私のお部屋でお泊まり会だね!」
唯「はーい!部屋で待ってるねー」
やった!お姉ちゃんと一緒に寝れる!
こんなにうれしいことはないよ!
むせかえるようなお姉ちゃんの匂い…
いつ来ても心地いいな この部屋は
唯「どうぞどうぞ!狭いですが!」
唯「つい先月一緒に寝たじゃん!」
唯「そうだよー!」
唯「そっかー じゃあお久しぶり!」ギュッ
唯「憂も暖かいよ…」
唯「うん…」
幸せだな…
お姉ちゃん暖かい…
やっぱり私…お姉ちゃんが好きなんだな
あ…やばい口が勝手に動くよ…
こんなこと…いけないことなのに…
唯「何?」
唯「私もだよ!」
ああ…止まらないよ…
唯「え?」
終わった…もうお姉ちゃんに嫌われちゃった…
唯「…」
もうお姉ちゃんと今迄みたいに笑うことはできない…かな
唯「……」
唯「………」ギュッ
お姉ちゃんが私の裾をつかんで離さない
唯「やだ!絶対離さない!」
唯「私も憂のこと恋人にしたいもん!」
唯「憂のことが大好き!」
唯「ウソじゃないもん!」チュ
唯「エヘヘ…///」
唯「一緒に寝よ?」
唯「ダメ!明日早いんでしょ!」
さすがにHは断られちゃった…
いいもん お姉ちゃんと一緒に寝れるだけで幸せだもん
ああ…幸せだな…
唯「私も大好き!」
唯「ふわあ…もうそろそろ寝ようか」
唯「おやすみー」ギュー
お姉ちゃんの体温に包まれた私は…
すぐに深い眠りについてしまいました
なんてもったいない…
でも最高の贅沢だね!
朝…
お姉ちゃんの寝顔…
なんて可愛い…
萌え死ぬことがあったら今死んじゃってるよ
名残惜しいけどもうそろそろお姉ちゃんを起こさないと
唯「んー…」
寝ぼけたお姉ちゃん可愛い!
唯「もう朝ー…?」
唯「ん…あ…憂///」
唯「うん!仕度するね!」
唯「今日はご飯がいいなー!」
腕によりをかけて作らないと!
やっぱりお姉ちゃんって本当に可愛い
そんなお姉ちゃんと恋人になった私は…
世界一の幸せ者だな
憂「お姉ちゃんって本当に可愛いよね」
おわり
終わりです
なんていうかこういうSS見たことない?
書いてる時からずーっと既視感でした
書き貯めていたんですがどういうタイミングで投下すべきか悩みまくって
結局3分位間を空けて
と思ったら42分とか44分とかと被ったり
難しいです
唯憂いいね
一番は唯紬だけど
じゃあまた
乙!
唯憂は至高
そして平和
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