- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/21(土) 23:01:34.08 ID:1KOVqJMJ0
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佐天「……は?」
初春「おへそ」
佐天「い、いやフツーにダメだけど」
初春「何でですか!」
佐天「ナンデデスカ!?こっちの台詞でしょ!!」
初春「はぁー……全く。駄目ですか、一から説明しないと駄目ですか」
佐天「お、おぉう?私悪い流れ?」
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続けたまえ
初春「佐天さん、しょっちゅう私のスカートめくるじゃないですか」
佐天「……それの仕返しってこと?」
初春「違いますよ。そんな小さい女じゃありませんよ私は」
佐天「あ、あれ」
初春「こう「ガバッ」ってする時両手を上に挙げるじゃないですか」
佐天「う、うん。まぁしないとめくれないからね」
初春「その時佐天さんのおへそがチラッと見えるんですね」
佐天「あー、そうなんだ。…………で?」
初春「舐めてもいいですか、って事ですよね」
佐天「いや何が!?」
へそおおおおおおおおおお
初春「もうさっきから佐天さんは……。はっきりしてくださいよ!
舐めていいんですか!?ダメなんですか!?」
佐天「いやだからダメだってば!」
初春「……む。あ、ちなみにこんな感じです、佐天さんのおへそ」
佐天「?」
初春「……エロいです、佐天さん」
佐天(……た、確かにちょっとエロいな我ながら……)
初春「すぐ済みますから。15分で済ませますから」
佐天「いや時間の問だ……長っ!15分なっが!!」
初春「シャワー後でOKですから!
白井さんみたいにお風呂前の汗でムレムレの状態がどうとか言いませんから!」
佐天「何この情熱!?こんな初春見たことない!」
初春「佐天さん!」
佐天「そのもみもみしたエロい手つき何!?へそ舐めに不要でしょ!!」
初春「さぁ佐天さん!こうガバッと腕を!!」
佐天(う、うぅ……どうすれば……!)
初春「さぁ!さぁ!!」
佐天(……――はっ!)
初春「……腕、上げてください。ぎりぎり見えるか見えないか、その絶妙なラインでお願いします」
佐天「……ダメだよ初春。私のおへそ舐めるのは……無理」
初春「ど、どうしてですか!!」
佐天「……私もう、おへそ無いから」
初春「おへそが……ない……!?どういう……!!」
佐天「こないだね、取られちゃったんだ……」
初春「取られた……?」
佐天「そう、取られたの。…………雷に!!」
初春「……」
佐天「……」
初春「……」
佐天(あ、これ駄目だ。駄目な流れだ)
初春「……そういう事ですか」
佐天(あれ、いける……?)
初春「……先を越されましたか、御坂さん」
佐天「おぉう!?」
初春「……予想外でした、まさか御坂さんも目を付けていたなんて」
佐天「い、いや違っ!!自然現象の!!空から降る方!!」
初春「御坂さんが先に舐めちゃったから、他の人にはもう舐めさせられないって事ですか」
佐天「だから御坂さん関係ないってば!!」
初春「……仕方ありません」
佐天(……お、あきらめた?)
初春「ちょっと御坂さん保温してきます……!」
佐天「いや何言ってんの!?」
保温wwwwwwwww
――
初春「なんだ勘違い……じゃあ佐天さんのおへそはまだ処女なんですね」
佐天「しょっ!?そ、そうだね」
初春「じゃあ、あらためて」
佐天「いっ……」
佐天(何なの今日の初春の迫力は……!?)
初春「いいですよね?」
佐天「……ご、」
初春「ご?」
佐天「……5秒!5秒だけ!!それ以上したらひっぱたく!!」
初春「えー……?分かりました……それで妥協します」
初春「じゃあ……はい、めくってください」
佐天「ん?何を?」
初春「何って、スカートですよ」
佐天「……え、いいけど、何で?」
初春「スカートめくる → 腕が上がる → おへそ見える → 舐める、
この一連の流れが重要なんじゃないですか」
佐天(……今後の付き合い方を考えたほうがいいかもしれない)
佐天「じ、じゃあ行くよ」
初春「はいっ」
――バサッ
初春「あ、ダメです。ちゃんと「うーいーはーるー!」って言ってください」
佐天(この娘面倒くさぁーーーーっ!?)
佐天「……では改めて。うーいーはーるー!!」
初春「きゃー!!」
――チュッ……
佐天「……んっっ!!」
初春「……」 ――チュッ、チュゥ……
佐天(……あっ!、これ……やっ、ば……!!)
初春「……」
佐天「う、初春!!5秒過ぎたっ!!もう5秒経ったって!!」
初春「……ん」
佐天(おなか……ひんやりする……)
初春「ふぃー……堪能しました」
――
御坂「……」
黒子「……」
御坂「……あ、あの二人……あーいうアレなわけ……?」
黒子「……予想外でしたわね」
御坂「あんたも知らなかったんだ?」
黒子「えぇ、……まさかの佐天受けとは」
御坂「……そうよね。……いや違う違う、論点が違う」
黒子「どうしますの?何食わぬ顔で入ります?」
御坂「……う、うーん……」
黒子「……」
御坂「……もうちょっと、様子見ましょう」
黒子(……お姉様も何だかんだでこちらサイドの住人ですわね)
佐天「……え、えーと」
初春「……」
佐天(あんなんの後で何話せばいいんだろ……)
初春「佐天さん、おへそついでにもう1つお願いがあるんですけど」
佐天「……私「おへそついで」って言葉初めて聞いたよ」
佐天(もう何言われても驚かないよ。さっきの後じゃ)
初春「ひざの裏舐めてもいいですか?」
佐天「……」
初春「……」
佐天「……いや、ダメでしょ普通に」
初春「ところで、ひざのうらって「ひざのうら」って呼び方しかないんですかね?」
佐天「……そういわれてみれば、そうだね。ちゃんとした名前ないのかな」
初春「……」
佐天「……」
初春「……じゃあそろそろ、後ろ向いてもらっていいですか?」
佐天「あ、そうだねそろそろ、って言うと思ってんの?」
初春「佐天さんて、ちょっとスカート長めじゃないですか」
佐天「……まぁ、あんまり折ってないしね」
初春「佐天さんの後ろにいると、ちょうど歩く度にひざの裏がちらちら見えるんです」
佐天「……う、うん」
初春「ね?」
佐天「いや「ね?」の意味が分かんないけど!?」
初春「もうあきらめましょうよー、佐天さーん!」
佐天「諦めるって何を!何が悲しくて友達にひざ裏舐められなきゃなんないの!?」
初春「私のひざ裏も舐めていいですからぁ!!」
佐天「求めてないよ!別に初春のひざ裏求めてないから!!」
黒子「……ちなみに聞きますがお姉様、ひざ裏舐めてもいいですか?」
御坂「いいけど私ひざ裏から出る電気が一番殺傷力高いわよ」
黒子「……それは、危険ですわね」
御坂「大事でしょ、ひざ裏」
黒子「ひざ裏を舐められる事にかけては右に出るものはいないとお聞きしていましたのに……」
御坂「……誰にだ誰に」
初春「いいじゃないですか佐天さーん!!」
佐天(ダメだ……このままじゃまた初春のペースに……!)
初春「佐天さんっ!」
佐天「……調子乗りすぎだよ、初春」
初春「!」
佐天「あんまり聞き分けないようなら……考えがあるよ、私も」
初春「な、何ですか……!いいですよ、何されたって」
佐天(何されてもいいとか……どうしよ……うーん、)
初春「何してくれるんですか?佐天さん!」
佐天「……舐めちゃうよ?」
初春「いいですよ、ほら」
佐天「……あんたの花」
初春「……」
佐天(……何言ってんの……私)
初春「な、ななななな何言ってるんですか佐天さんっっ!!!」
ひざの裏は「ひかがみ」って言うんだ
漢字では膕と書く
膝の裏は膝窩(しっか)ともいうらしいが、普通は使わないよな
ところで、「膝窩」で画像検索するとえらくグロイ……
>>44
シッカロールってそういうことか
佐天さん粉まみれにしてあげよう
佐天(まさかのヒット……)
初春「だ、ダメ!!それだけはダメですっ!!」
佐天(訳分からんけど……一応攻めてみるか)
佐天「んー?いいじゃん初春。あーー、んっ」
初春「……ぁっ!!、だ……め……」
佐天(甘っ!!何この花!!造花じゃないの!?)
初春「ふ、ぁあっ……さて、ん……さぁん……」
佐天「……」
初春「ぁ……ぅ……」
佐天(何だこの状況……)
佐天「う、ういはるー……?」
初春「あ、ぁふ……」
佐天(ほんとこの花何なの……?)
初春「さて、ん……さん、いきなりなんて……ずるいです……」
佐天「あ、あー……うん、ごめん」
――ガクッ
佐天「初春!?」
初春「ごめんなさい……足に、力入んなくて」
佐天(なぜそうなる……?)
初春「入んなくて……気づいたら目の前にひざがありました」
佐天(しまったぁぁっっーーーー!!?)
うっひょーーーーーー
佐天「ちょっと初春!さっきの演技!?この花……」
初春「ひぅんっ!!」
佐天(演技、ではないのか……)
――チュッ……
佐天「ひっ!?そ、こ……裏じゃ、ないけど……!?」
初春「ぐるりと一周しようかと思いまして」
佐天「ち、調子に……!」
初春「私を止めたければ、顔に膝蹴りするしかありませんよ!
ちなみに私痛いの嫌いです!!」
佐天「何の宣言!?不思議と抵抗できない!!」
チュ、チュ……
佐天「ひっ……膝なんて、ほとんど骨じゃん!そんなとこ舐めて楽しい!?」
初春「はい、とても!」
佐天(いーい笑顔だ……)
初春「……そろそろ、後ろ向いてもらってもいいですか」
佐天「いや……」
初春「……私の花びらにあんなことしたのに」
佐天「はなっ……い、いやしたけど!その言い方なんか卑猥だよ!!」
初春「もういいです、私が後ろ回りますから」
佐天「っ!?」
初春「じゃ、舐めますね」
佐天「速っっ!?もう後ろにいる!!何で!?」
初春「右ひざを相手の左足に寄せぐるりと時計回りしただけです。
ジャッジメントの訓練で習います」
佐天「使いどころなくないその技術!?」
初春「今役に立ちました」
――ペロ
佐天「ひゃうっっ!!」
――ペロ、チュッ
佐天「あっ、これダメ!!くすぐったいっ!!」
――チュ、チュッ……
佐天「無視、すん……!」
初春「……」
佐天(やだっ……足が……!!)
初春「前かがみになって、」
佐天「!?」
初春「壁に手を付いた方が楽ですよ、きっと」
御坂「ど……どどどうすんの!?なんかこれ以上はアレじゃない!?アレでしょ!?」
黒子「アレがどれかは分かりませんが。まぁ初春は至極真っ当な趣味だと思いますけど?」
御坂「いやあんた基準で考えんのやめなさい!」
黒子「ひざ裏を舐める……今自分は相手を征服しているのか、それとも征服されているのか、
その両方を味わえる大変高度なプレイ……初春を侮っていましたわ」
御坂「今後あの二人にどう接すればいいか分からないんだけど!?」
黒子「それは簡単ですの」
御坂「!」
黒子「私がお姉様のひざ裏を舐めればそれで五分五ブハァァッッ!!?」
御坂「床でも舐めてなさい……!!」
がんばれ黒子
佐天「ぁ……ひっ!!」
初春「……」
佐天(あっ!ダメ……立ってらんない……!!)
佐天「んぅっ……あ、あぁっっ!!」 ――グラッ
初春「へ?」
――
御坂「おぉ……ヒップドロップ……」
黒子「顔からいきましたわね……」
初春「鼻、ひたひです……」
佐天「ごめん……で、でも元はといえば初春が悪いんだからね!?」
初春「ごめんなさい、調子に乗りすぎました……」
佐天「い、いいけどさ」
初春「で、でも佐天さんのひざの裏、いいにおいがしたんですよ!」
佐天「うん、「でも」の使い方おかしいね初春」
初春「……で、ひざ裏ついでにお願いがあるんですけど」
佐天「……私、「ひざ裏ついで」って言葉初めて聞いたよ」
佐天(驚くな私……初春は友達、初春は友達。受け入れろ)
初春「あのですね、」
佐天(初春の趣味は受け入れた上で、きっぱりと断るんだ、私!)
初春「もう一度……お花の上に座ってもらえませんか?」
佐天「引く!さすがに初春それは引く!!」
おわり
面白かった!
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