- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/27(金) 01:19:44.46 ID:ojT1Z37e0
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ハルヒ(陰茎)「バカキョン! もう朝よ!」
キョン「これは……」
ハルヒ(陰茎)「こんなギンギンのおっ勃てて……バッカじゃないの?」
キョン「陰茎にバカにされた……」
- 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/27(金) 01:21:42.91 ID:IjLIwlBcO
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かわいい
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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
ガチャ
妹「キョンくんおはよ~」
ハルヒ(陰茎)「あら妹ちゃんおは」
ガバッ
キョン「お、おはようっ。すぐ支度するから出てってくれ」
妹「今、ハルにゃんの声が聞こえた気がする~」
キョン「いつもの幻聴だろ? 薬もほどほどにしておけよ」
バタン
キョン「っと……さて、どうするか」
ハルヒ(陰茎)「ちょっと無理やりパンツに押し込まないでよ! 朝立ちでこうなってるんだから! 折れたらどうするのよ!」
キョン「……とにかく、古泉に相談だな」
キョン(登校時には古泉に会えなかったか……)
ハルヒ(陰茎)「キョン! 苦しい!」
キョン「勘弁してくれ。授業中なんだからあまり喋らないでくれよ」ボソボソ
ハルヒ「……あんた、なにぼそぼそ呟いてるの?」
キョン「いや、ハルヒにだな、じゃなくって、ちょっと考え事をしててだな」
ハルヒ「ふん。変なの」
キョン(ハルヒ本人は普通に存在している……機嫌悪いけど)
(となるとハルヒ(陰茎)は本人自身ではないんだろうな)
モゾモゾ ジーッ ヌパッ
ハルヒ(陰茎)「うわー、キョンの股間からの景色ってこういう風に見えるのね」ボソボソ
キョン「出てくるなよ」ボソボソ
ハルヒ(陰茎)「だって窮屈なんだもん」ボソボソ
教師「何ををごそごそしとる! ○○!」
キョン「す、すみません……」
キョン「休み時間! 古泉のところへダッシュだ!」
ハルヒ「ねえキョン……っていないし! キィーーーッ!」
キョン「古泉! 話がある!」
古泉「奇遇ですね。僕もお話したい事があるんですよ」
キョン「何ぃ?」
古泉「ここでは何ですから……トイレにでも行きませんか?」
古泉のクラスメート「古泉、今日は少し変だよな」
古泉のクラスメート「笑い顔が歪んでたぜ?」
古泉のクラスメート「あんな奇天烈なグループにいるからおかしくなっちまったのかな」
古泉のクラスメート「ありえるな」
ドッ アハハハハハハハ
キョン「……何かすまんな」
古泉「いえ、いつもの事です」
ひどいな
キョン「ここのトイレなら人目につかないだろうな」
古泉「そうですね。……お話とは、もしや陰茎の事でしょうか?」
キョン「よく分かったな。実はこういう状態だ」
ジーッ ポロン
ハルヒ(陰茎)「お、古泉君おはよー!」
古泉「おはようございます。涼宮さん(陰茎)」
キョン「あまり驚いてないな」
古泉「実は僕のほうも」
ジーッ ポロン
みくる(陰茎)「はわ……苦しかったです」
古泉「ご苦労をかけて申し訳ありませんね」
キョン「朝比奈さん(陰茎)!?」
ハルヒ(陰茎)「みくるちゃん(陰茎)! こんな立場で会えるなんて奇遇ね!」
みくる(陰茎)「涼宮さんもお元気そうで……えへへ」
キョン「一体どういうことなんだ?」
長門は誰に……
古泉「朝、確かめてみたところ、朝比奈さん本人の存在は確認できました」
キョン「ハルヒも普通にいたな」
古泉「どうして僕らの陰茎が、彼女たちの姿になったのか……原因を突き止めねばなりません」
キョン「というかこのままではお婿にいけない」
ハルヒ(陰茎)「みくるちゃん(陰茎)捕まえたっ!」
みくる(陰茎)「ひええ~涼宮さん(陰茎)、やめて下さい~!」
ハルヒ(陰茎)「一日に一回はみくるちゃん(陰茎)の胸を揉まなくちゃね~」
キョン「おいっ! ハルヒ(陰茎)やめろ!」
古泉「こっ、これは……!」
みくる(陰茎)「やあん! そんなとこ、ダメですっ、涼宮さん(陰茎)!」
ハルヒ(陰茎)「ほぅれほぅれ、口ではそんな事を言っていても身体は正直よね~」
古泉「ちょっと、もう……あひぃぃん!」
キョン「朝比奈さん(陰茎)が口から白いのを吐いた」
古泉「ふう、ふう……」
みくる(陰茎)「……」グッタリ
なんとかの日々って奴思い出すな
>>17
美鳥の日々かなついwww
ハルヒ(陰茎)「……キョン、あたしも吐きそう……」
キョン「バカっ! 朝比奈さん(陰茎)に触りすぎるからだ!」
ハルヒ(陰茎)「ごぼっ……ごぼぼんぼぼっ!」
キョン「うひぃぃぃぃん!」
ハルヒ(陰茎)「……」グッタリ
キョン「……」
古泉「……これって冷静に考えると兜合わせになるんでしょうかね?」
キョン「言うな」
古泉「……朝比奈さん(陰茎)、口を拭きますよ」
キョン「ハルヒ(陰茎)、口を拭くからな」
ハルヒ(陰茎)「何か、すっきりした!」
みくる(陰茎)「わたしもです!」
キョン「もう、しないでくれよ頼むから」
古泉「僕は一向に構いませんが」
キョン「お前の陰茎が朝比奈さんじゃなかったら捻り切っているところだ」
南部ェ・・・
ちんこくっつけあってるのか…
古泉「しかし、この件はどうしたら解決するのでしょうか?」
ハルヒ(陰茎)「あたしはこのままでも構わないわよ」
みくる(陰茎)「そういうわけにもいきませんよ」
キョン「困った時は……長門頼みか」
古泉「そうですね。一度、団室に行ってみましょう」
コンコン
『……開いている』
キョン「ありがたい、いるようだ」
ギィ
キョン「よう、長門。相談があるんだが」
長門「恐らく来ると思っていた。……これの事と思われる」
ポロン
長門(陰茎)「貴方たちの陰茎が、見知った他人の姿になった……違う?」
キョン「いや、そうだけど……」
「何で長門に長門(陰茎)がついてるのか全力で突っ込みたい」
長門(陰茎)「事の始めは思念体からの命令だった」
長門「人間の、身体の一部に、脳とは別の思考能力を持たせるという実験」
長門(陰茎)「どの部分に思考能力を持たせるかは、私の独断で決めた」
長門「そして、この個体にも同じ経験をさせる事にした」
長門(陰茎)「この個体には陰茎が存在しなかったため、一時的に作成」
長門「そして現在に至る」
古泉「本人か陰茎か、せめてどっちが喋るのか決めてくださいよ!」
キョン「見れば見るほどシュールだぜ……」
ハルヒ(陰茎)「おーい! 有希ー!」
みくる(陰茎)「長門さん!」
長門(陰茎)「同じ立場になって親近感アップ」
キョン「ちょっと、三人(陰茎)で抱き合わないで!」
古泉「感触が、感触が、ああ!」
長門「……こ、これは……!」
ドッピルピルピルドッビューーンッ
出過ぎwwwww
長門「……この虚脱感は、何?」
キョン「賢者タイムってやつだ……」
古泉「また、人間の可能性を長門さんは知ってしまったのですね」
キョン「……というか床を掃除しよう」
古泉「はい……」
長門「彼女たちの吐いた、この液体は何?」
キョン「……長門には、まだ早い」
古泉「ふう。掃除も終わりましたし、そろそろこの現象の解除をお願いできませんかね?」
キョン「長門。俺からも頼む」
長門(陰茎)「今すぐには無理」
キョン「そっちが返事するの?」
長門(陰茎)「一週間。情報を集め終わるまでの期限が一週間。それまでは私(陰茎)も私(本体)も、どうすることもできない」
キョン「ちくしょう……思念体め、俺たちを良い様に玩びやがって!」
古泉「まあまあ。一週間経てば元に戻るんですから」
長門(陰茎)「その通り。我慢してほしい」
―二日目―
ハルヒ(陰茎)「あっ、鶴屋さんだ! おーい鶴屋さーん!」
キョン「こら黙れ!」
鶴屋「キョン君、どうかしたかい?」
キョン「いえ、あの……良い天気ですね」
鶴屋「土砂降りの雨だけど?」
ハルヒ(陰茎)「キョンは嘘が下手よねー」
鶴屋「ん? ハルにゃんの声が聞こえたような……」
キョン「いいいっ、いつもの幻聴ですよっ! 薬は控えめにしたほうがいいですよ! では!」
鶴屋「くんくん……ハルにゃんの匂いが、かすかにするね」
「これは薬のせいじゃないね」
「事件の予感がするよ?」
みくる「鶴屋さん、あの……」
鶴屋「おっ、みくる何だい?」
みくる「今日のランジェリーショップへのお買い物、行けなくなっちゃいました。ごめんなさい」
鶴屋「何、またの機会に行けばいいっさ!」
―三日目―
森「古泉、反応が遅い! 神人の動きをよく読め!」
古泉「は、はい!」
みくる(陰茎)「す、すみません! わたしが股間を引っ張っちゃって……」
古泉「大丈夫です、僕が未熟なだけですよ」ニコ
みくる(陰茎)「……古泉くん」
森「古泉! 股間に話しかけてどうする!」
古泉「は、はいっ! 森さん、後ろ!」
ドガーン
森「……忠告した私が庇われるとはな。古泉の怪我は?」
古泉「股間を少し強打しただけです」
森「大事な部分だ。気をつけなさい、ね?」
古泉「……はい」
みくる(陰茎)「……」キュウ
―四日目―
キョン「さあて、風呂に入るか」
ハルヒ(陰茎)「またあたしを揉みくちゃにするのね! すけべ!」
キョン「あのな……」
妹「キョンくん一緒にお風呂入ろー!」
ハルヒ(陰茎)「あら、妹ちゃんと一緒なら安全ね」
キョン「安全どころか家庭の危機だ! 病院に連れてかれたらどうする!?」
ハルヒ(陰茎)「振り返ると良い思い出になるかもよ?」
キョン「そんなはずあるか! ……って」
妹「キョンくんのおちんちんにハルにゃんが、ハルにゃんがキョンくんのおちんちんに……」
バタリ
キョン「妹ー! 妹ー!」
ハルヒ(陰茎)「119番に電話するわ!」
キョン「お前はするな! ややこしいから!」
―五日目―
キョン「……大変な騒ぎだよ」
古泉「しかし、あと二日の辛抱ですし」
ハルヒ(陰茎)「……あと二日、か」
みくる(陰茎)「少し、寂しいですね」
長門(陰茎)「しかし、思念体の決定は覆せない」
キョン「ま、あと二日もあると考えれば……、鬱になってきた……」
古泉「こんな体験は滅多に出来ませんし、後の笑い話になりますよ」
キョン「……笑えるかな、俺」
長門(陰茎)「大丈夫。貴方たちなら乗り越えられる。そう信じて、私は貴方たちの陰茎をいじった」
キョン「長門(陰茎)……」
古泉「長門さん(陰茎)……」
長門(喋らなくて済むのは、すごく楽。……一週間は短すぎた)
―六日目―
鶴屋「や! 古泉くん!」
古泉「おや鶴屋さん」
鶴屋「最近、おかしな事はないかい? 主にキョン君絡みで」
古泉(この人は感が鋭いですからね……)
「どうも、彼はインキンで股間が痒いそうですよ?」
鶴屋「ほほう……インキン、ねえ」
古泉「おっと、僕が言ったと言わないで下さいね。怒られてしまいますから」
鶴屋「お姉さんは、分かってるよ。うんうん」
古泉「では、失礼します」(ツルヤサンニアイサツシタイデス~ カンベンシテクダサイ)
鶴屋「……ふぅむ」
「何となく、おかしいね」
「ハルにゃんも機嫌が悪いし、みくるの様子も変」
「あの二人の股間に何かあると見た」キュピーン
長門「……」
―七日目―
キョン「今日でハルヒ(陰茎)ともお別れか」
古泉「朝比奈さん(陰茎)も、短い間でしたが……」
ハルヒ(陰茎)「し、湿っぽいのはよしましょ!」
みくる(陰茎)「そ、そうですねぇ」ボロボロ
長門「……」
コンコン
キョン「誰だ?」
古泉「今の状態を見られるのは……まずいですよ」
長門「開いている」
キョン「長門!?」
古泉「長門さん!?」
ギィ
鶴屋「お邪魔するよ! ……って何してンのさ!」
キョン「そ、そのこれは……」
古泉「色々と事情がありまして、その」
長門「そう。彼らは私に、インキンの治療法を指導してほしいと頼んできた」
鶴屋「ほえ?」
長門「私の知識に、その方法が存在し、その結果、彼らの陰茎は綺麗に完治した」
キョン(……ハルヒ(陰茎)が消えている)
古泉(長門さんは、タイムリミットを分かってたんですね……)
鶴屋「……でも、女の子にそんな部分を見せるのは感心しないねぇ」
長門「それは違う。私が見せるように頼んだ」
「治療者であるわたしは、病気を治す以外の別の感情を持ってはいない」
「彼らも最初は躊躇った。しかし、私の意志で見せてほしいと頼んだ」
「……問題、ある?」
鶴屋「……いや。鶴屋さんの思い過ごしだったみたいだねぇ。悪かったよ、じゃねー!」
バタン
キョン「長門、お前……」
長門「彼女は感づき始めていた。しかし、ちょうど陰茎は元に戻る時間だった……」
「これで、全て、解決」
― 一週間前 ―
ハルヒ「みくるちゃん。ちょっと話があるんだけど。これ、見てくれる?」
ヌギヌギ ペロン
キョン(女陰)「朝比奈さん、こんにちは!」
みくる「す、涼宮さんもですか!」
ヌギヌギ ペロン
古泉(女陰)「やあ。これはどうも」
ハルヒ「……これ、なんなのかしら? 人面瘡ってやつ?」
みくる「分かりませんけど……誰にも相談できませんよね……」
ハルヒ「そうよね……」
キョン(女陰)「ハルヒ。元気出せよ」
ハルヒ「うるさい!」
古泉(女陰)「まあまあ涼宮さん」
一週間後、キョン(女陰)・古泉(女陰)は消えた。
~終了~
陰茎陰茎、書きすぎました。
見てくださった方、お疲れ様でした。
乙
いい感じにキチガイだった
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俺のマイサンも…畜生ッ!畜生ッ!