- 妹「お兄ちゃーんチンポ舐めさせてー」
- 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/24(火) 22:22:24.97 ID:TPCtyDy60
-
~翌朝土曜日~
「ん・・・んっ・・・」
「んっ!・・・んん!」
「んっ!!んっ!!」
「んあっ!!」ガバッ
「ハア・・・ハア・・・」
「またあの夢・・・」
「・・・」
「アレ?お兄ちゃんは?・・・もう起きたのかな?」
「よいしょ」
サッ
「そういえば今日はなんでもお願い聞いてくれるんだったな・・・」
「へへっw」
妹「お兄ちゃーんチンポ舐めさせてー」 超絶イケメン山田編
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妹「お兄ちゃーんチンポ舐めさせてー」 超絶イケメン山田編 913からの続きです。
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(あっお兄ちゃんリビングでテレビ見てる・・・)
(ん?マンネリカップルの実態・・・?朝っぱらからなんてもの見てるの)コソコソ
(まてよ・・・マンネリ化?もしかして私に飽きてるとかないよね!?)コソコソ
(マ、マズイ!)コソコソ
(お兄ちゃんをもっとメロメロにさせないと!!)コソコソ
(それにはもっと・・・ん?いつもと違う一面を見せるのが効果的?)コソコソ
(家庭的な面をみせるなど・・・)コソコソ
(なるほどね・・・)
(よーし)
ガチャ
妹「お兄ちゃーん!おはよー!www」
兄「おはよww」
妹「w」
ピッ ブウウウゥゥゥ・・・
兄「ん?何で入ってくるなりクーラーきったの?」
妹「お兄ちゃん!!www節約ですよ!!ww節約!!www」
兄「へーお前偉いなー・・・」
妹「へへっ(やったww褒められたwww家庭的な女アピール出来たかなw)」
兄「・・・w」
妹「・・・」
兄「・・・」パタパタ
妹「・・・(あっち・・・・)」スッ
ピッ ブオオオオオオン!!!
兄「お前何がしたかったの?」
妹(そういえばお願い事・・・さっそく言ってみようかな・・・)
妹(かなり悩んだけど・・・いろいろ考えた結果、やっぱりこれが一番かな・・・)
妹「お兄ちゃーん」
兄「んー?」
妹「昨日のお願い事なんだけどねw」
兄「昨日?」
妹「うん!」
兄「ああ・・・何でもお前の言うこと聞くっつってたあれかwはいはいw」
妹「うん・・・でね、いろいろ悩んだんだけどさ」
兄「おー」
妹「結婚してくれ」
兄「ホントに!?www嬉しいwwwwwwwあははははwww」
妹「やっぱり!?wwwやっぱり!?wwwwあははははwww」
兄「あははh・・・なわけあるかコラ」
妹「えっ?」
兄「はあ・・・」
妹「え・・・えっ?」
兄「あのな・・・」イライラ
妹「・・・え」ダラダラ
兄「お前まだ結婚出来ねーだろ」
妹「・・・」
兄「そして何より、そういうのは男の俺から言わせろよ、時期が来たらちゃんと言うから待ってろ」
妹「あっあっ」
兄「焦って早めにすることじゃねーだろ、心配しないでも他の女のとこなんかいかねーよボケ」
妹「おっひょおおおおお!!!これは予想してなかったんですなあ!!!wwwww
若干怒られる雰囲気までただよわせていたのにいい!!!wwwwこれは何!?
wwww新型兵器???wwwww私のマンコ爆撃されたの??wwwどうなの
??wwwどうなったの??wwww自分の身に何が起こったかわからんよ??
wwwステルス機能なの??wwww私のおまんこレーダーが気づかない間に撃
ち落されちゃッたの??wwwちゃんと確認したの??wwwwおまんこの破壊
を確認したの??wwww難攻不落の我がおまんこ要塞が壊滅状態なの??ww
wwマン汁は撤退を余儀なくされたの??wwwこれなぁに??www」グシャーピシャー
兄「正気かおい」
妹「ふっふふふ・・・・」ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ
兄「ま、まだ壊れる事出来たんだお前・・・」
妹「まぁねwwwww」ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ
兄「うん・・・もはや俺も褒めてるからその返事であってるけど・・・」
妹「・・・い」ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ
兄「い?」
妹「 挿 レ ロ 」ニ タ ァ
兄「ええええっ(な、なに!?アイツの背後に物凄い邪気を纏った蛇が見える!)」ザワッ
妹「もゥこれハお願イなんカじゃなイwwwww命令ダwwww挿レロwwwww」ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ
兄「・・・い、挿れねーよ!!」ガタガタ
妹「挿れませンかそうですかワかりましターwwww」ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ
兄「え?え?」ガタガタ
妹「犯しまス」ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ
ズイーズイー
兄「くるな!くるな!」ガタガタ
妹「チンポ挿れさせテーwwwwアロンアルファーでひっつけテーwwwww一生挿入状態デー」ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ
ズイーズイー
兄(く、食われる!心もチンコも食われちまう!)ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ
妹「私のまンこかラーwwwwあナたのチンポは二度と抜ケなくテーwwwww生活が性活デーwwwww」ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ
ズイーズイー
兄「や・・・め」プルプル
妹「わたサなイwwwwww」ビショビショビショビショビショビショビショビショビショ
妹「・・・二」ピタッ
兄「・・・え?」プルプル
妹「 ニ ガ さ な い 」ギ ロ リ
兄「や、やめろ!!!ンな事して出来ちまったらどうすんだよ!!」ガタガタ
妹「え?」ピタッ
兄「・・・え?」
妹「お尻の穴がいいって?」ビシャーバシャー
兄「そうじゃない」
基地外過ぎるww
妹「あ、クラクラす・・・」フラフラ
兄「お、おい!!」ガシッ
妹「あ、お兄ちゃん・・・ゴメン・・・なんだか気が高ぶっちゃって・・・」
兄「お、おう・・・(正気に戻った?よかった!マジで恐かった!)」
妹「・・・ごめんね、お兄ちゃんからプロポーズをうけたら身体が熱くなっちゃって・・・」
兄「今回もなかなかザックリと事実を改ざんしてきたなオイ」
妹「あっ指輪は急がないでいいからね」
兄「これ俺の返事の仕方によっては無限ループ突入するよね?」
兄(それより早く水分摂らせないと!)
兄「ちょっと待ってろ」
ドタドタ
妹「・・・?」
ドタドタ
兄「ほら!水だ!飲め!」
妹「へぁ?・・・あ、うん・・・ありがとう」ゴクゴク
兄「おう」
妹「お兄ちゃんさっきはゴメンね・・・」
兄「いいよww気にすんなwww(めちゃくちゃ恐かったけどな)」
妹「なんだか私・・・恐い・・・」
兄「いや俺のセリフだわ」
兄(とにかく・・・今はコイツを安心させてやらないと!ただし!カッコイイセリフはコイツ壊れるから禁止!)
妹「・・・にいちゃん?」
兄「・・・まぁとにかくさ」
妹「うん・・・」
兄「あんま気にすんな(ニコッ)」
妹「!!!」ドキン!!!
兄「!?」
妹「・・・ククク」ゴゴゴゴゴゴ
兄「!!っていうのはウソ!!!!!」
妹「え・・・ウソ?・・・グスッ」シュン
兄「あ・・・ま、まぁウソ・・・ではない・・・かな」
妹「フハハハハハ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴ
兄「とみせかけてウソ!!!!!」
妹「えっ・・・?ヒ、ヒドイよ・・・私をそんなに翻弄するなんて・・・グスッ」シュン
兄「あ、マジで?俺は俺が翻弄されてる気分だったけど?」
兄「まぁ別に気にする事ねーんじゃね?」
妹「え、えっと・・・」
兄「あー!そういや腹減ったわぁ!!なんか作って欲しいなー」
妹「あ、うん・・・すぐ作るね・・・?よいしょ」チョコッ
兄(あーwww変態じゃない時はチョコチョコしてて可愛いなコイツwwww)
妹「あ、それと・・・」
兄「んー?wwwww」
妹「お尻の穴・・・ちゃんと洗浄しとくね///」モジモジ
兄「待てコラ」
妹「いっぱい私のお尻いじめてねっ///」タタッ!!
兄「おい待て!!!・・・この変・・・たい・・・」
シーン・・・
兄「くそがぁあああああ!!!!」
~朝食時~
妹「お兄ちゃん美味しい?www」
兄「うんwwお前の卵焼きマジで美味いよなwww」
妹「もぉ///スケベっwww」
兄「いやなんで?」
妹「それよりさwww今日のお願い事なんだけどね?www」
兄「うんwww」
妹「どっかいこうよwwww」
兄「デートって事?wwww」
妹「うん///」
兄「それお願い事じゃなくていいぞwwwww」
妹「えっ?」
兄「そんくらい付き合ってるんだから普通だろwwwお願い事はまた別で聞いてやるからとっとけよwwww」
妹「あんっ///このワイセツ罪wwww」
兄「だからなんで?」
兄「で、どこ行きたいんだ?www」
妹「んーどうしよっかなぁ・・・」
兄「どこでもいいぞwwww」
妹「いざ行くとなると、お兄ちゃんと行きたいとこ多過ぎてなかなか決められないよぉwww」
兄「まぁゆっくり考えろよwww明日も休みなんだしwwww」
妹「うん・・・やっぱり初めて行くとこがいいなぁwwwww」
兄「そうだなwww」
妹「んーwwwじゃあねー・・・」
兄(あーwwwこういうのが普通のカップルなんだろうなwwww普通って凄くいいなぁwwww)
妹「巌流島」
兄「俺ら切り合うの?」
妹「んー巌流島はちょっと遠いかぁ・・・」
兄「距離以上の問題に気づけコラ、デートで巌流島て」
妹「そっかぁ・・・んー・・・」
兄「まぁ巌流島そんなに行きたいならまた連休にでも別に計画して行こうぜwww」
妹「うん!ありがとう!wwむさ・・・じゃなくて普通に街で買い物したいな!www」
兄「・・・」
妹「お兄ちゃん?」
兄「お、おう・・・わかったよwwww」
妹「お兄ちゃんは何か欲しいもの欲しいものとかある?www」
兄「ん?じゃあせっかくだし俺も服買うかwwww」
妹「決まりだねwwwwあー楽しみだなwwww武蔵・・・じゃなかった、お兄ちゃんとのデートwwww」
兄「まさかとは思ったがやはり巌流島引きずってるねお前」
妹「お兄ちゃん準備出来たー?www」
兄「おうww行くぞーwwww」
妹「うん!www」
ガチャ
妹「行ってきまーすw」
兄「・・・行ってらっしゃい」
兄・妹「・・・w」
兄「行ってきまーすw」
妹「行ってらっしゃいw」
兄・妹「wwww」
ガチャン
通行人A「なんかアイツらサムくない?」
兄・妹「!!」ビクッ
通行人B「だよなーwやっぱ最近のテレビのお笑いに質落ちてるよなw」
兄・妹(ほっ)
兄「相変わらず人多いな・・・」
妹「そうだねーwはぐれないようにしないとwww」
兄「いやお前www小学生じゃないんだからwwwwじゃあまずお前の服探すとするかwwww」
妹「うんっ!!ww(あーww幸せwww私今お兄ちゃんとデートしてるんだwww)」
兄「どうしたwwやけに嬉しそうだなwww」
妹「だってお兄ちゃんとここ来るの初めてなんだもんwwww」
兄「あーwww確かにそうだなwww」
妹「私、今日は絶対に清純な二人の間に何かけしからん事が起こる気がするの・・・」
兄「俺は清純じゃないお前が何かけしからん事を起こす気がする」
妹「ここちょっと見てみたい!www」
兄「はいはいw行ってみようかw」
いらっしゃいませ~
妹「お兄ちゃん!ww見て!wwコレ可愛いー!ww」
兄「そうだなwお前に似合いそうだわw試着してみたら?ww」
妹「うん!wちょっと行ってくる!wwお兄ちゃん!ちゃんと前で待っててよ!ww」
兄「はいはいw」
ゴソゴソ
シャー
妹「お兄ちゃん?」チラッ
兄「ん?もう着替えた?」
妹「まだだよwwwちゃんと待ってるか気になったの!wwwwもうちょっと待っててねwwww」
兄「おうw(可愛いwwww)」
シャー
兄「おっ」
妹「どう・・・?///」
兄「かわ
店員「可愛い!!凄くお似合いですよ!!!」
兄「まんま言おうとしたことカブったわコラ」
店員「○○○○円になります」
兄「はい」
店員「ありがとうございました」
兄「いいの見つかったなーw」
妹「うん!wありがとうお兄ちゃん!!ww次お兄ちゃんとデートする時に着てみるね!ww」
兄「マジで!?www楽しみだわwww(あーwww可愛いなwww)」
妹「アレ?」
兄「ん?」
妹「あwwお兄ちゃんが持ってくれてたwwww荷物私が持つよwww」
兄「いやwwwいいってwww(普通だwwコレは普通のデートだwwww)」
兄「それより清姫www」
妹「え?w」
兄「お前は可愛いな(ニコッ)」
妹「なるほどココでするのね」ジワーッ
兄「だから違う」
妹「こらお兄ちゃんwww歩くの速い!!www」チョコチョコ
兄「んー?www」
妹「待ってよー!!wもぉっ!ww何でいつもそんなにスタスタ歩くのっwww」ツンツン
兄「・・・wほらっw」
スッ
妹「え?・・・」
兄「ん?w」
妹「手・・・繋いでいいの?」
兄「だから手ぇ出してんじゃんwww」
妹「・・・妹と手繋いでるとこ見られたらイヤじゃない?」
兄「いーや?お前彼女だしwまぁお前が恥ずかしいならいいよww」
妹「待って!繋ぐ!繋ぐ!」
兄「はいはいwww」
ギュッ
妹(アロンアルファー持ってこればよかった・・・///)
兄「俺の服探す前にさ・・・」ぐうぅ
妹「え?」
兄「メシ食わね?」ぐうぅ
妹「あwwお腹減ってるの?www」
兄「うんw」ぐうぅ
妹「わかったww何にする?ww」
兄「何でもいいけどなーwwwちょうどこの辺飲食店密集してるしこの中から探すかww」
妹「うん!w」
兄「の前にちょこっとトイレ行ってくるからここで待っててww」
妹「もおっ!!wwチンポだけじゃなくて膀胱もしまりが悪いの!?ww」
兄「あぁ!?」
妹「いってらっしゃい」
またあのキチガイSSがよめるなんて
「俺は今とんでもないものを見つけちまった」
「この日の為だけに俺が存在していたようなもんだ!」
兄「・・・」スタスタ
「どんだけイケメンだよ!!!!」
「あのーすみません」
兄「え?」
「わたくし、こういう者ですが・・・」スッ
兄「ん?・・・○○プロダクション・・・?」
「はい!!わたくし芸能界のスカウトマンをしておりまして!!」
兄「はぁ・・・(なんだコレ、詐欺だな)」
スカウター「芸能界・・・興味あるませんか!?」
兄「あぁ・・・ありませんごめんなさい」
スカウター「なっ!(さすがに慣れたあしらい方だな!これは手ごわいぞ!)」
スカウター「ま、まぁそう言わず話だけでも」
兄「いや、ちょっと急いでるんで」
スカウター「!!!・・・そ、そうですか(ヤバイ!かわされる!つーかコレ絶対もったいねーって!!)」
スカウター「しかし、アナタなら芸能界のトップもきっと狙える!!その為の協力なら我々も惜しまない!!」
~中略~
10分後
兄「アナタの熱意は分かりましたけど、僕は芸能界に全く興味がないんです、申し訳ありませんけど急いでるんで」
スカウター「そう・・・ですか(無理だ、心折れた)」
スカウター「では・・・」トボトボ
兄(はぁ・・・ヤベー、メチャクチャ時間食っちまった・・・早くトイレ済ませて戻ってやらねーと)
「なんという日だ!!!俺はまたとんでもないものを見つけてしまった!!!!」
「男性タレントを探すのが本来の目的だったが、あれほどのものを見逃すほどバカではない!!!!」
妹「・・・」
スカウター「どんな美少女やねん!!!!」
スカウター「あのーすみません、わたくしこういう者ですが・・・」
妹「え・・・?○○プロダクション・・・」
スカウター「はい!わたくし芸能界のスカウトマンをしておりまして!!」
妹「はぁ・・・」
スカウター「芸能界に興味はありませんか!?」
妹「あ、いえ全く」
スカウター「あっ(無理ださっきのイケメンと同じ目をしてる、もう心が折れた)」
スカウター「そうですか・・・失礼しました・・・」トボトボ
妹(・・・?諦めるの早いなぁ・・・)
妹「ていうかお兄ちゃん遅い!」
兄「すまーん!w待たせた!w」
妹「もぉっ!w遅いよ?w」
兄「ごめんごめん!w怒るなよww何かあったの?w」
妹「何もないよwお兄ちゃんが遅いからでしょw」
兄「いや、すまんなw」
妹「お兄ちゃんこそ遅かったけど何かあったの?ww」
兄「んー?wなんも?w」
妹「もおっ!w」
兄「行こうぜ!w」
妹「うんっ!!www」
とあるイタリア料理店
兄「コレとコレとこれでいいか?」
妹「うん!wでも私全部食べれるか分からないよ?w」
兄「あー心配すんなwwそうなったら俺が全部食うからwww」
妹「や、優しくね///」モジモジ
兄「俺一度でいいからお前の思考回路覗いてみたいんだけど」
妹「の、覗くなんて!///そんな事しなくてもお兄ちゃんには全部見せてあげるよ///」
兄「なんならお前から見せてくるもんな、それよりコレ慎重に言葉選ばなくちゃドツボにハマっていくの?」
妹「ハ、ハマるって!そんな///食事の場所ではしたないよお兄ちゃん///」
兄「お前だと思う」
~食事中~
妹「お兄ちゃーんwwww」
兄「んー?wwww」
妹「あーんwww」
兄「ちょっw」
兄(どうする!?どうする!?気持ちは嬉しい!!だけど俺こういうの恥ずかしくて出来ねえんだよ!!)
妹「wwww?」ニコニコ
兄(やっぱここは今後のことも考えてコイツにはハッキリ言うべきだな!!)
妹「wwww」ニコニコ
兄「・・・」
妹「・・・え・・・?」
兄「あーんwww」
妹「あっ、あ、あーん」アセアセ
パクッ
兄「wwwww(くそ!!そんな悲しそうな顔されたら拒否れねえわ!!)」
妹「お兄ちゃんwww私にもあーんwww」
兄「ちょっwwwあのなww」
妹「って冗談に決まってるじゃんwww」
兄「はい?」
妹「もぉっw私はお兄ちゃんの事一番分かってるんだよ?w」
兄「ん?」
妹「こういうのお兄ちゃんが嫌いな事くらい知ってるよwwちゃんとw」
兄「え?」
妹「だからさっきはむしろ食べてくれた事にビックリしたんだからww」
兄「おい」
妹「恥らう可愛いお兄ちゃんが見たかったのよぉんwwww」ゾクゾク
兄「もう変態なのは構わないから方向性は定めろ」
妹「ココの料理美味しいねーwww」
兄「だなーwまた来ようなww」
妹「うん!ww」
兄「まぁ一応この店他んとこにもいっぱいあるからいつでもいけるだろwww」
妹「そうだねwwココってこんなに美味しかったんだwww」
兄「まぁでもお前の作るメシが一番かなwww」
妹「なるほどお次は私のアソコをカプリチョーザするつもりね?」ジワーッ
兄「お前さっき食事の場所でどうこう言ってなかった?」
兄「ふいーwお腹いっぱいだわwww」
妹「ホントパンパンだーwww」
兄「次探すの俺の服でいいの?」
妹「うん!」
兄「どんなのにしよっかな・・・急なお出かけだったからあんまり決まってねーわ」
妹「うーん・・・まぁいろいろ見て決めよww」
兄「だな、正直お前の方がセンスいいから頼りにしてるぞ」
妹「I LOVE 妹Tで決まりのようね」
兄「売ってねーわ」
ん
>>81
おい笑かすなwwwwなんだコレwwww正気の沙汰じゃねえwwwww
妹「I LOVE 兄Tシャツ私持ってるよ?」
兄「知ってる、初めて見た時衝撃で意識飛びそうになったわ」
妹「でしょ!w私もね!wアレ見つけた時コレだ!って叫んじゃったよ!w」
兄「お前もうあんま外出歩かないでほしいわ、我が家代表みたいに思われるのが凄く恐い」
妹「えぇ・・・あのTシャツは私が本気でお兄ちゃんを襲う時だけ身につけるという勝負服・・・!!」
妹「ただの噂だと思ってたでしょ?」
兄「お前何の話してるの?」
妹「ま、そんな冗談は置いといてねwなんかこうね・・・」
兄「・・・」
妹「アレを着るとさ・・・身も心もお兄ちゃんに包まれてる・・・」
兄「・・・」
妹「そんな・・・温かい気持ちになれるんだ・・・」
兄「いや全然感動しねーよ?」
妹「あの店行ってみよーwww」
兄「はいよw」
いらっしゃいませ~
兄「おーいwコレどうよw」
妹「んーwwなんかユ○クロでも売ってそうだってwwwせっかくだしもっと別のにしよーwwww」
兄「あ、コレショック」
妹「はっ」
妹(あわわわわ、私の馬鹿野郎!お兄ちゃんちょっと落ち込んじゃったじゃないの!テンション上がりすぎだぞ!なんて酷い事を!)アタフタアタフタ
妹「で、でもまぁカッコイイ人って何着てもカッコイイけどねーwwwでもさ」
兄「ん?」
妹「私のフクつの精神であなたのフクらむ希望を叶える服を見つけたい・・・フクみを持たせ私はそう言い放った」
兄「・・・」
妹「服なだけに」キリッ
兄「やっべ、コイツ急にめんどくせぇ」
妹「お兄ちゃんコレとか似合いそうだけどどう?」
兄「あwwコレいいなwwwちょっと着てみるわwww」
妹「うん!www」
カチャカチャ スルスル
妹(あんっお兄ちゃんが今・・・カーテン一枚越しに服を脱いでは着て、脱いでは着て・・・)ジワー
スルスル
妹(な、なんて今日は挑発的なの!?襲えばいい!?襲えば満足!?)ジワー
シャーッ
兄「ちょっ!!!」
妹「へへっwwお邪魔しまっせ~www妹を挑発する悪い兄はここでっか~wwww」
兄「悪いのはお前だわ」ガツン
妹「ひんっ!!」ビクッビクッ
シャーッ
兄「どうよ?」
妹「あっ!!カッコイイ!!凄く似合ってるよ!!」
兄「ホント?wいや、コレ俺も気に入ったわww」
妹「じゃあそれは決まりだね!w何か他に欲しいものはない?w」
兄「んー?いや特にねーなぁwちょっと待っててww」
妹「はいっ」
シャーッ
兄「お待たせ、買ってくるわw」
妹「うん!一緒に並ぼっ!w」
妹(ん・・・?あっ!お兄ちゃんの首筋に一筋の汗が・・・)
兄「お前はもう欲しいモノないの?」
妹「んふふwww」
兄「えっ」
妹(舐めてぇwwwwwwwwww)
妹「欲しいモノ?wwww勿論ありますよ?wwwww」ニタァ
兄「お、おう・・・なに?」
妹「お兄ちゃん・・・耳かして」
兄「え・・・?はい・・・」
妹「あのね・・・実はですね」ボソボソ
兄「・・・うん」
妹(はぁん、お兄ちゃんの首筋がこんなに近くに・・・)クンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクン
妹「スーハー・・・はぁん・・・お兄ちゃん実はね・・・スーハー」ボソボソ
兄「なに」
妹「あぁん・・・実は実は・・・スーハー」ボソボソ
兄「だから何」
妹「くぅん・・・汗・・・・スーハー」ボソボソ
兄「え?」
妹「舐めてぇのよ」ボソ
兄「出やがったな変態」
妹「あんっ変態なんてヒドイ・・・スーハー」
兄「なんにせよとりあえずちょっと待て」
妹「あぁん・・・?・・・スーハー」
兄「匂うな!ちゃんとお買い上げして店出るまで待てコラ」
妹「はぁい」
兄「・・・」
妹(あんっ・・・ここにきて急に焦らされるなんて・・・心得てるわねっ)
兄(コイツほんと終わってるな・・・)
兄(コイツの変態っぷりは俺が一番知っている、半端な言葉でコイツを諦めさせる事は困難だ)
妹(急に無言になった?なるほど、汗舐めに関する事を考えていると思って間違いないわね)
兄(ただし、それはあくまでコイツの特性を知らない一般人にのみ言える事)
妹(アナタは今おそらく汗舐めを諦めさせる算段を整えているのでしょう、しかし残念ながらあなたの考えにおおよその予想はつく)
兄(俺は違う、コイツを諦めさせる方法を知っている、だが一つ間違えれば自分の首を絞めかねない、それは・・・)
妹(あなたの敗因は私に考察する時間を与えてしまった事、そしてあなたが退店と同時に持ちかける話、それは・・・)
兄・妹(さらなる変態代案を妹に持ちかける事)
兄(まったく遺恨を残さない形でコイツを諦めさせるにはこれしかない)
妹(これによって私は数々の変態案を潰されてきた、しかしよくよく考えると今までアナタから持ちかけてきた代案は総じて生易しいモノばかりだった)
兄(変に時間も空いてしまった、コイツにも考える時間があっただろう、今の条件で汗舐めを諦めさせる事が出来る代案は・・・)
妹(アナタにすぐ流される私はいつも、それで丸め込まれていたが、今回は違う・・・私の選択肢はアナタの提案を「拒否する事」これに尽きる)
ありがとうございましたー
兄・妹(やってやる)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
兄「なぁ清姫?」
妹「(ほーらきた)・・・なに?もう舐めていいの?(アナタの代案、完璧に拒否してみせるわよ!)」
兄「その前に言っておくが・・・男もな・・・アソコが一番蒸れる」
妹「!!!!(な、なにを!!)」
兄「今日のデート中は我慢しろ・・・ちゃんと我慢出来たら・・・」
妹(おいおい、冗談だろ?まさか・・・)
兄「そっちを舐めさせてやるよ」
妹「あははははははははは!!!!!wwwwwwwwwwww」
兄「!!!!」ビクッ
妹「なるほどなるほどなるほどーーーーー!!!!!wwwwwwwww」ビショビショ
兄「こ、こいつやはり変態・・・!!」
妹「今夜は・・・」ビショビショ
妹「アナタのムレムレ激クサチンポを・・・」ビショビショ
兄「・・・」
妹「いただくこととしまーーーーーす!!!!!!wwwwwwww」ビショビショ
兄(横歩きたくねぇ!!)
なんか輪にかけて変態が加速してるwww
妹「おにぃたんっwwwww」
兄「なんですか・・・」
妹「次はどこ行こっかwwww」
兄「んー・・・何も計画してねぇからなぁ・・・悪いな」
妹「んーんwwwいーよっwwwwお兄ちゃんと並んで歩けるだけで私は幸せだもん!wwww」
兄「おうw・・・(あ、ちょっとコレ嬉しいw)」
妹「どうしよっかwwww」
兄「んープリクラとる?」
妹「・・・え?いいの!?お兄ちゃん確かプリクラとか嫌いなんじゃ・・・?」
兄「嫌いっつうか俺もいい年だしなwでもお前撮りたいだろ?ww」
妹「えっと・・・それは・・・はい」
兄「w行こうぜw」
妹「妙だ・・・」
兄「はい?」
妹「さっきからお兄ちゃんにしては優しすぎるわね・・・」
兄「・・・」
妹「偽者なら正直に言いなさい!!この性悪!!」
兄「変態が言うな」
兄「ここら辺に確か・・・あ、あったあった!あそこで撮ろ!w」
妹「はぁい!!wwwww」
兄「嬉しそうだなおいwww」
ウイーン
兄「さて清さんどれで撮るよ」
妹「んーwwwアレにしよっwww」
兄「おーwwいいぞーww」
「おわっ!!!マジだ!!!」
兄・妹「ん?」
「すっげwwwwメチャクチャ可愛いじゃん!!wwwwwww」
兄・妹「・・・・」
兄(清姫の事か・・・まぁコイツと歩いてたらこんな事日常茶飯事だけどさ・・・そんな事よりアイツら二人・・・髪の毛の盛り方がハンパじゃないな)
妹(ギャ、ギャル男・・・いや、激盛ギャル男)
ギャル男「おい、止めとけってwwww横に男いんじゃんwwwwwやたらかっけぇしwwww」
チャラギャル男「でもアイツなんかつまんなそーじゃね?wwwww」チャラチャラ
兄「!!」ギクッ
妹「・・・」イラッ
チャラギャル男「なんか典型的な顔だけ良くてつまらない奴っぽいwwwwww」
兄(ひ、ひどい!!ひど過ぎるだろ!!)
妹「・・・・」スタスタ
兄「おい待て待てコラ!男前か!」ガシッ
妹「なに」
兄「どこ行くつもりだよw」
妹「あの人達の髪の毛の盛を思いっきり逆にしてくる、あっ、ギャク男にしてくる」
兄「おい言い直すなwww」
ギャル男「おいwwwwお前がでかい声でちゃかすからあの子ちょっとキレてね?wwwww」
チャラギャル男「マジかよwwwww男はヘラヘラしてんのに?wwwwだっせwwwww」チャラチャラ
妹「・・・」イラッ
兄「おいおい、あんなもんほっとけばいいって、俺は別に気にしねーよw」
チャラギャル男「wwwwwwww」チャラチャラ
スタスタ
兄「こ、こっちに来る・・・」
妹「・・・」
兄(どうしよ、パンツ泥棒とかトラックのおっちゃんに絡まれた時は恐かったけど・・・)
チャラギャル男「wwwwwwww」チャラチャラ
兄(アレは俺でも恐くねーぞ・・・でもさすがに喧嘩とかはイヤだしな・・・)
兄「おい、お前ちょっと黙ってろよ?」
妹「え・・・なんで?」イライラ
兄「いいから言うこと聞けよ、分かった?」
妹「は、はい・・・」
兄「よしよしw」
妹「でもどうするの?」
兄「ん?別に・・・話し合う」
チャラギャル男「ねーキミ可愛いねーwwwww」チャラチャラ
ギャル男「おいおいwwww」
妹「・・・」
兄「なあ、誰かしらないけどさ、俺らは俺らなりの楽しみ方があるんだわ」
チャラギャル男「はぁい?wwwww誰お前wwwwww」チャラチャラ
妹「私の彼氏です!」
兄「あコラ、黙ってろ」
チャラギャル男「なにコレうっぜ」チャラチャラ
兄「あのな、お前らみたいなノリが誰もが楽しいわけじゃないんだよ」
チャラギャル男「あぁん?」チャラチャラ
兄「俺は俺でコイツ楽しませる努力してきたし、それがコイツには合ってたから俺の彼女になってくれたんだよ」
妹(なってくれたって・・・それはお兄ちゃんの方じゃん・・・)
兄「コイツとお前らとじゃ絶対合わねーからやめとけよ、そもそも迷惑だし」
チャラギャル男「だってwwwそうなのー?wwwwwホントにコイツといて楽しい?俺のほうがもっとキミを楽しませる自信あるよ?wwww」チャラチャラ
妹「・・・私はこの人といないと楽しくありません」
チャラギャル男「あん?」チャラチャラ
兄(おいおい万が一がないようにコイツらの矛先を俺に向けさせて、清姫を黙らせようとしたのに・・・撤退撤退)
兄「そういうことだから悪いけどナンパなら他の女にしてくれ、じゃあな」
チャラギャル男「はぁ!?ふざけんなし!!」チャラチャラ
兄「あのなっ」
ギャル男「おい、お前いい加減にしろって、マジで空気読めよ」
兄「・・・おや?」
チャラギャル男「ちっ、つまんね」
兄(ギャル男・・・結構いい奴・・・?)
ギャル男「あんたさーwwwww」
兄「ん?」
ギャル男「マジかっけぇなwwww顔だけかと思ったら意外にペラペラ喋れるしwwww」
兄「・・・」
ギャル男「それでちょっとお願いがあるんだけどねwwwww」
兄「はい?」
ギャル男「その子はちゃんと諦めっからさwwwwちょっと俺らのナンパ付き合ってくんない?wwwww」
兄「 妹「はいっ!!!???」
兄「お、急にメチャメチャ反応はえーなお前」
ギャル男「コイツにまとわり付かれんのウゼーだろ?www他の女捕まえたらちゃんと諦めっからさwwwな?www」
チャラギャル男「あ?・・・おう」チャラチャラ
ギャル男「どう?wwwww正直アンタみたいなのいるとナンパも成功しやすいんだよねwwwwwだめ?wwwww」
兄「あのなぁ・・・お前根はいい奴そうだし手伝える事なら手伝ってやりたいけど、彼女横にいるんだよ」
妹(お兄ちゃん・・・)
兄「ナンパの手伝いとか出来るわけねーって」
ギャル男「うっぜ!しね!」
兄(えぇええええ!!!)
ギャル男「おいコイツダメだわwwwwww行こーぜwww」
チャラギャル男「はいよwwwwwwww」チャラチャラ
兄「・・・」ガーンガーン
スタスタ ウイーン
兄・妹「・・・」
兄「なにアイツら・・・悪そうな奴はだいたい友達なの?」
妹「災難・・・だったね・・・」
兄「アイツらホントその瞬間瞬間に生きてる感じだな・・・」
妹「私・・・マシな方だね」
兄「うん・・・」
兄「いや待て、どさくさにまぎれて自分を普通の部類にあてがうな」
妹「な、ならたならだらかたはな?」
兄「落ち着け」
兄「これでいい?」
妹「うん!www」
兄「よし、じゃあこれで撮ろっかww」
妹「りょーかいっ!!wwwww」
チャリン
兄「よしwwww始まるぞーwwww」
妹「わくわくwwwww」
兄「おいwwwなんか指示されてるぞwww「ぶりっ子で」だってよwwww」
妹「いや関係ない、それより抱きしめて!」
兄「はい?」
3
妹「早く!」
2
兄「ちょっ!はい!」
1
ギュッ
カシャア!!
妹「へへっwww」
兄「おい、次は「変顔」だってよ」
妹「関係ない!きて!ちゅうして!」
兄「え、えぇ!?」
妹「早く!!」
3
兄「あ、ああ、うん!」
2
妹「んーーーーーwwwwww」
1
兄「なにこれアホみたいwwww」
チュッ
カシャア!!
妹「フヘヘッwwww」
兄「おい!次は「上目遣いで」だって」
妹「関係ない」
兄「あ、やっぱり?次は何すりゃいい?」
妹「チンポだしなさい」
兄「ん・・・はああああ!?!?」
妹「しゃぶりますのでねwwwささっwwww早く早くwwwwwww」
兄「おいコラ 妹「さぁ!早く!!!!」
3
兄「あっ、は、はい!!!」
2
妹(や、やった・・・やった!!!wwwww作戦成功!!wwwww)
1
兄「・・・なわけあるか」ガツン
妹「あはぁん」ビクッビクッ
カシャア!!
兄「落書きか・・・」
妹「うんwwwww」
兄「ウチこういうの苦手だから清ちゃんテキトーにデコッといてwwwwww」
妹「え・・・っと、あ・・・はい・・・」
兄「・・・お前いつもボケ倒しておいて俺は一つもボケるの許されないの?」
妹「えっと・・・ははw」
兄「おい待てこの空気、らしくないらしくない!!」
妹「・・・」
兄「・・・」
妹「・・・デコッといて・・・w」ボソッ
兄「もうしない!もうしないからやめろ!」
兄「で、どんなのが撮れてるよ?w」
妹「えっと・・・」
兄「あwwwこのゲンコツの瞬間とかおもしれーじゃんwwww」
妹「ん・・・まぁ面白いけどww何でチンポさん出さなかったの?」
兄「何で出すと思ったの?」
妹「よーしwww出来たwwww」
兄「おーwwwいいじゃんwww女の子はやっぱこういうの上手いなwwww」
妹「可愛く出来たでしょ?wwwお兄ちゃんどれか携帯に送る?wwww」
兄「んやwwwお前と同じ奴でいいから後でお前から送ってくれwwww」
妹「じゃあこのどうみてもラブラブチュッチュしてるのでいいやwwwww」
兄「いや、ゲンコツだろwwwww」
妹「犯すよ?」
兄「チュウのやつでいいと思う」
兄「久々にプリクラ撮るのも楽しいなwwwww」
妹「でしょ?wwwww」
兄(いや、違うか・・・こいつが楽しくしてるんだよな・・・知ってか知らずか・・・すげぇよなコイツ)
妹「どしたの?」
兄「ん?wwいやさwやっぱりお前とだったらどこに居ても楽しいなってwww」
妹「ホントに!!!!????wwwwwww」
兄「お、おう・・・w」
妹「嬉しい!!wwww私もお兄ちゃんと一緒だったらどこに居ても楽しいよwwww」
兄「w・・・どうもw」
妹「へへっwww・・・我慢我慢」
兄「・・・我慢?」
妹「え?何が?」ウロウロ
兄「・・・」
ウロウロ
妹「んふふwww」
ウロウロ
兄「おい、お前の手何で俺の股間付近をウロウロしてるの?」
妹「が・・・」
兄「え?」
妹「う゛!!がっ、がま゛ん゛やて゛!!」 ウ ロ ウ ロ
兄「もう触る!?触っていいよ!?ちょっとなら!!」
兄「あー結構この辺歩いてたら足疲れるよなwwww」
妹「あw分かる!w何でだろうねwww」
兄「何でだろうなwwwちょっとあそこで座ろっかwww」
妹「うん!www」
兄「ちょい飲みもん買ってくるからお前座って待っててww」
妹「はぁい!www」
兄「あ、お前何がいい?www」
妹「えぇっとwレモンティー・・・かな?w」
兄「はいよw」
スタスタ
妹「あ!兄ちゃん!」
兄「え?」クルッ
妹「あ、ごめん・・・w何でもないw早く戻ってきてねw」
兄「・・・?おう」
スタスタ
妹「・・・・」
兄「えーっと・・・コレとレモンティーっと・・・」
ガコン
兄「よーし、行くか」
?「ア、アンタ何してんの?」
兄「ん?」
?「どうしてここにいるの?」
兄「ん、え、えーっと・・・」
?「・・・」
兄(だれ?)
?「な、何よ・・・」
兄(あ、ヤベ、物凄く俺のセリフなんだけど、知り合い?知ってるフリした方がいいのか?)
?「えっ・・・?」
兄「あぁ、ええっと(待って・・・?なんか見覚えあるような・・・)」
?「だから何よ」
兄(ああ、思い出してきた、以前確か意味が分からないまま俺の家におし掛けてきて・・・)
兄(全く記憶ないのにやたら馴れ馴れしくしてきた人だ・・・)
?「・・・?」
兄(なんて言ってたっけ?俺の彼女とかほざいてたなwwんなアホなwww)
え? 待って・・・
記憶にない・・・? 彼女・・・?
?「え・・・?」
こ の 人 元 カ ノ だ
そういえば記憶は消しに消されてたかwwwwww
兄「あ、あぁ・・・別に?ちょっと遊びにきてるだけだけど?」
元カノ「そ、そうなんだ・・・一人で?」
兄「んや?一人じゃねーけど、お前こそ何してんの?」
元カノ「私も・・・ぶらっと遊びに来ただけだけど・・・」
兄「ふーん・・・一人で?」
元カノ「そうよ!何か悪い!?」
兄「んや、何も言ってねーじゃん」
元カノ「あ、うん・・・それよりアンタさ・・・何か、もう前みたいにキョドらないんだ」
兄「ん?(あ、そうか最後に会ったのは記憶消されて童貞に戻された直後だったからキョドってるイメージが強いのか・・・)」
兄「ま、まぁ・・・」
元カノ「そうなんだ・・・」
妹(お兄ちゃんまた遅い・・・)
妹(何でだろう・・・さっきもそうだった・・・)
妹(急にお兄ちゃんに行かないで欲しいって思った・・・)
妹(なんかイヤな予感がする・・・)
妹(ちょっと行ってみよう・・・)
妹(お兄ちゃん・・・)
お兄ちゃんと付き合いだした頃からよく夢を見るようになった
いつも同じような夢
お兄ちゃんの元カノが・・・
私 が 無理やり別れさせた元カノが・・・
ただ泣いてる夢
何も私には言ってこない
ひざまづいて、ただひたすら泣き続けているだけ・・・
私は心の中で誤り続ける
「ごめんなさい」と・・・
突然視界は元カノではなく私自身を映しだす
泣き続ける元カノの前で見下ろすように立っている私は・・・
笑 っ て い る
違う!こんなんじゃない!私も本当はイヤだった!
そうやって心の中で抵抗し続けてようやく目を覚ます
こんな夢を何度となく見た
私は・・・
もし、お兄ちゃんの元カノと出会ったら、どうするだろうか
妹「私は・・・」
彼女達に・・・
兄「えっそうなの?」
元カノ「うん・・・だからね・・・」
妹「・・・」
何をするだろうか
ズキンズキン・・・
胸が痛い
そう、ホントは土下座して謝りたい
元カノ「○■☆▲○」
貴女から奪ったモノの重みは私が一番知ってるから
兄「■○●★◇」
たとえ許してもらえなくても謝るべきなのに・・・
私なんで・・・
妹「・・・」 ギ ロ リ
何でそんな顔をしてしまうの?
何で・・・何でこんな考えに・・・
妹「あの女は・・・ 私 の ・・・ 私 の ! お兄ちゃんと何度も・・・」
あぁ・・・ダメだ・・・
妹「あの女を・・・」
消 し た い
ツカツカ
兄「そうなんだ・・・お前もいろいろあったんだな・・・」
兄(何も覚えてないのに覚えてるフリするのって結構ツライな・・・)
元カノ「うん・・・ねぇ・・・」
ツカツカ
兄「ん?」
元カノ「アンタって今さ・・・」
兄「・・・うん」
元カノ「彼女とかいるの?」
ピタッ
ドクン・・・!!ドクン・・・!!
兄「・・・うん・・・いるよ」
元カノ「・・・え?」
ニ タ ァ
ツカツカ
「もぉっwこんなところで何してるのっ?ww」
兄・元カノ「え?」クルッ
妹「遅いよっw」
兄「お、おうスマン・・・(うわっコレ最悪だわ)」
妹「もぉっwいこっw」
元カノ「待ってよ・・その子が彼女・・・?」
妹「・・・」
兄「・・・うん」
元カノ「・・・あ、そうだ思い出した!そのコ、アンタん家に行った時にいた!そのコってアンタの」
妹「彼女です!」
元カノ「え・・・彼女・・・?いや、違うアナタはこの人の妹のはず!」
兄「いっ・・・(いや待て落ち着け!言葉は慎重に選ばないと最悪な事になる!)」
妹・元カノ「?」
兄「いや・・・すまん、何でもない」
妹「ちょっと!!何で!?私はアナタの彼女でしょ!?ちゃんとこの人に言ってよ!!」
兄「あ、あぁ・・・」
元カノ「待ってよ,おかしいと思ってたの・・・アンタ達、兄妹のクセにやけにベタベタしてた・・・とくにそこの妹さんの方が」
兄(あぁヤベェわ)
元カノ「ア、アンタ達もしかして本当に兄妹で付き合ってんの?」
兄「・・・」
元カノ「 頭 お か し い ん じ ゃ な い ! ? 」
兄「・・・(ほらきた)」
これは・・・
兄「いやこれh」
妹「そうです、私達兄妹で付き合ってます」
元カノ「・・・ウ、ウソでしょ・・・」
兄「・・・」
妹「アナタには関係ないと思いますけど?そもそも血は繋がってないし、結婚だって出来る」
兄「・・・(お前はそれでいいの?)」
元カノ「・・・き、気持ち悪い・・・」
妹「・・・」ズキッ
元カノ「だ、大体の事はアンタ達みたら分かる・・・」
兄「・・・」
元カノ「前にアナタ達の家に行った時だってアナタの方からこの人にベタベタしてた」
妹「・・・」
元カノ「アナタの今の強引な言い方とか見てても分かる・・・」
妹「・・・」
兄(清姫・・・お前さえそれでいいなら俺は・・・)
清姫の精神状態が怖いな
元カノ「アナタが無理やりこの人と私を別れさせたんでしょ!妹のクセに気持ち悪い!有り得ない!」
妹「・・・」ズキズキ
兄「違う・・・」
元カノ・妹「え?」
兄「無理やり別れさせられたとか、ンなわけないだろ」
兄(この人は悪くない、ただの被害者・・・そんな事は分かってる)
元カノ「・・・は、はぁ!?」
兄「俺は自分の意思でお前と別れて、コイツと付き合ってる」ズキンズキン
兄(なんなら清姫の方が加害者だ、だから心もメチャクチャ痛む・・・だけど)
兄「今のお前が言ってきたみたいに周りからいろいろ言われるのも覚悟出来てる」
兄(こんな状況でコイツを庇わないなんて有り得ない!)
妹(お兄ちゃん・・・)ズキンズキン
元カノ「な・・・あ・・・頭・・・おかしいよ・・・」
兄「・・・」ズキンズキンズキンズキン
元カノ「アナタは・・・私の事誰よりも大切にしてくれた」
ズキンズキンズキンズキン
元カノ「幸せだった・・・アナタの彼女になれた時、私夢みたいだった・・・」
元カノ「ねぇ、覚えてる?アンタさ、いつも一緒に買い物したらね、気づかない間に私の荷物持ってくれてるの・・・」
妹「・・・」ズキンズキンズキンズキン
元カノ「このピアス可愛くないよね・・・でもちゃんと今でも付けてるよ?」
元カノ「部屋にね・・・まだアナタの漫画残ってる・・・」
元カノ「アナタとの思い出、まだ何も捨てれてない・・・」
兄(やばい・・・)
元カノ「私が、友達とケンカして泣いてる時なんか汗だくになって急いで私の家まで来てくれたよね」
兄(何も覚えてないのに・・・いや、何も覚えてないからか・・・)ズキンズキンズキン
元カノ「ずっと私の傍にいてくれるって・・・約束してくれたのに・・・こんなのって・・・ないよ」
兄(泣きそうだ)
妹「・・・」
ズキン・・・
「もう・・・ダメなんだよね・・・」
「アナタの彼女には・・・なれないんだよね」
「妹さん・・・確か名前は・・・清姫ちゃんっていったっけ・・・」
「さっきはヒドイ事言ってゴメンね・・・」
「本当は言ってた程、兄妹で付き合ってる事に対して気持ち悪いとか思ってないの・・・」
「彼の横にいるアナタがただ・・・羨ましかった」
「ごめんね・・・」
「この人を大事にしてあげて・・・」
「二人とも・・・幸せになってください・・・」
「じゃあね・・・私は・・・し・・・しあ゛わ゛ぜだっだよ・・・」ポタポタ
クルッ
スタスタ
妹「・・・」
兄「・・・」
妹「・・・」
兄「・・・」
妹「・・・」
兄「・・・」
ポツン
妹「・・・?」
兄「・・・」ポタポタ
もう今しかない気がする・・・
アナタに対しての私は狂ってる・・・
だから・・・
もう次なんてないと思うから
こんな気持ちになった今しかない
あの人への謝罪は
「ごめんなさい」なんかじゃない
そんなものじゃ足りないから
妹「お兄ちゃん・・・」
兄「・・・」
妹「あの人を・・・」
兄「・・・」ポタポタ
妹「追ってあげて・・・」
スレタイが見えない
妹「・・・」
兄「・・・」ゴシゴシ
妹「・・・」
兄「・・・ははっw」
妹「・・・?」
兄「そんなことするわけないだろ、俺は今からお前と帰るんだよw」
どうして
妹「・・・」
妹「・・・ダメ」
どうして・・・?
兄「?」
どうしてそんなに優しくしてくれるの?
こんな事をした私に・・・
妹「本当の意味でやっと気付いた・・・私は最低な事をしたんだ・・・」
妹「あの人だけじゃない・・・今までのお兄ちゃんの彼女を」
そしてなにより大切なあなたを・・・
妹「傷つけた」
あなたを泣かせたのはあの人じゃなくて私
妹「だからその優しさをもらう資格があるのは私じゃなくて、あの人・・・」
兄「・・・」
妹「追ってあげて・・・」
兄「行かねーよ」
妹「!!」
兄「俺の彼女はお前だ、一番大切なのはお前なんだよ」
妹「・・・」ブワッ
兄「お前の前で元カノ追いかけるとかンなダセェ事出来るか、お前と帰る」
多分このままお兄ちゃんと帰ったら一生後悔する
妹「・・・お兄ちゃん」
お兄ちゃんの横にいられる事を心の底から喜べない気がする
兄「なに」
もう十分夢は見させてもらった・・・だから
妹「お願い事・・・まだ使ってなかったよね・・・」
兄「おい・・・」
妹「・・・ここで使うよ」
兄「おい、そんなのに使われても困るし」
妹「何でもきてくれるんだよね?」
兄「・・・」
妹「行ってあげて・・・」
これでいいんだ
妹「・・・私はお兄ちゃんの記憶を無理矢理何度も消した」
兄「・・・うん」
妹「無理矢理私の都合で別れさせたようなものだから」
兄「・・・」
妹「お兄ちゃんがまたあの人と付き合うような事があっても」
兄「おい待てよ」
妹「恨むような事なんてしない」
兄「・・・」
ダメだ 絶対にダメだ
妹「私が・・・もし彼女じゃなくなっても・・・絶対にもう何もしない」
それだけは卑怯だ それが偽りのものでなかったとしても
妹「お兄ちゃんが万が一、また別れるような事があった時の為に」
兄「・・・」
今だけは絶対にお兄ちゃんの前で
妹「お兄ちゃんの帰る場所として」
兄「・・・」
涙を見せるなんて卑怯な事は
妹「ずっと待ってるよ・・・たとえ帰ってこなかったとしても・・・待ってる」クルッ
したらダメなんだ!!
兄「お、おい!」
妹「ダメだよ!!今お兄ちゃんに優しくされたら、やっと出来た決心が鈍っちゃう!!」
兄「はぁ!?決心って、俺からすりゃンなの別に鈍ってもらって構わねぇんだけど!!」
妹「お兄ちゃん!!私じゃなくてあの人にその優しさをあげて!!」
兄「なんでだよ!!」
妹「私が奪ってしまったから!!あなたの優しさを!!」
兄「・・・」
妹「それがどんなにツライ事か私が一番分かってるはずなのに!!私はこんな事をした!!」
妹「・・・お兄ちゃんの元彼女だもん・・・待ってるはずだよ・・・」
なんだ
妹「じゃあね・・・」
スタスタ
兄「・・・」
やれば出来るじゃん
「・・・お兄ちゃん」
「お兄ちゃん」
「おにいちゃん!!おにいちゃん!!」
「うぅっ」
ちゃんとお兄ちゃんの前では
「うわ゛ぁあああぁあ゛あん!!!!!!!」
泣かなかったじゃん
「・・・」
「いまさら・・・」
「あの子のとこ行ってどうしろと・・・」
「本当バカだわアイツ・・・」
「まだ自分だけとおもってやがる・・・」
「こっちも同じくらいお前の事好きになってるのに気付いてないのかよ」
「まぁお前もそうしろっていってるし俺もこのままじゃダメなのは分かってる・・・だから行くけど」
「ただのケジメだ・・・」
「もう俺の帰る場所なんて一つしかねぇっつの」
「行くか・・・」
元カノ「ヒッグ・・・グズッ」
ポンッ
元カノ「えっ!?」
兄「ほら・・・」スッ
元カノ「え?あ、あんたなんで!?」
兄「いいからハンカチ使えよ・・・」
元カノ「あ・・・うん・・・グズッ」
兄「・・・」
元カノ「なんで・・・戻ってきたの?」
兄「・・・ケジメ」
元カノ「え・・・?」
兄「最後別れる時にさ・・・何も出来なかったし、さっきもまともな事一つも言えなかった」
元カノ「・・・」
兄「お前に対してさ・・・こんな誠意もクソもない別れ突きつけて、メチャクチャだわ・・・」
元カノ「・・・」
兄「だから・・・」
元カノ「・・・」ジワッ
兄「謝りにきた」
元カノ「・・・うっ」ブワッ
元カノ「引止めに来てくれたんじゃ・・・ないんだ」
兄「・・・」
元カノ「もう一度付き合おって言ってくれるんじゃないんだ・・・」
兄「・・・ごめん」
元カノ「そんなのいらない!!これっぽちも謝って欲しくなんかない!!」
兄「・・・」
元カノ「そんな事言われてももっと苦しいだけにきまってるじゃん!!」
兄「・・・」
元カノ「あんたなら・・・それくらい分かるでしょ・・・?」
兄「・・・うん、でもこのままじゃいけないって思ったから・・・」
元カノ「だったら付き合ってよ!!」
兄「・・・」
元カノ「あのコより絶対に幸せにする!!あのコより絶対にアナタを楽しませるから!!」
兄「・・・」
元カノ「私ともう一度・・・付き合ってよ・・・」
この子は今・・・どんな気持ちでこれを言っているんだろう・・・
普通は言えない・・・出来ない
ここまで意地もプライドも捨てて
自分を捨てた男にすがるような事・・・
なのに俺はこの子の事を全く何も覚えてない
この子が必死にすがる相手はホントはもういない
この子の横にいるはずだった俺を消したのは清姫で・・・
俺は清姫が好きで・・・
でも消えた俺がおそらく一番愛していたのはこの子で
この子だけがその記憶があり・・・
それを知らないこの子は
本当は別の存在である俺に今でもすがっている
今更「お前との記憶はホントはもう全部無いんだよ」
なんて・・・そんなヒドイ事も言えるはずがない
兄「・・・」ポタポタ
元カノ「・・・?」
兄「・・・ごめ゛ん゛な・・・」ポタポタ
兄「何も・・・してあげら゛れな゛くて・・・」ポタポタ
元カノ「・・・」
兄「何も言ってあげられ゛なく゛て・・・ごめん゛」ポタポタ
元カノ「・・・」
兄「でも゛俺は・・・・」ポタポタ
元カノ「・・・」
兄「清姫の事が・・・す゛きな゛んだ・・・」ポタポタ
元カノ「・・・」
兄「だか゛ら゛・・・お前とは゛」ポタポタ
兄「付き゛合えない゛・・・」ポタポタ
元カノ「・・・」
兄「ごめん゛な゛・・・」ポタポタ
元カノ「・・・」
元カノ「私の事は裏切れても・・・あのコは裏切れないんだね・・・」
兄「・・・ぐっ・・・」ゴシゴシ
元カノ「そんなにあのコが大切?」
兄「・・・うん」
元カノ「・・・私の事は愛してくれてなかったんだ・・・」
俺にはもうこの子との記憶はないけど・・・
これだけはわかる
兄「違う・・・」
元カノ「・・・」
兄「・・・大好きだった」
元カノ「・・・」
兄「メチャクチャ大好きだったよ・・・お前は美人だし優しいし俺に対して真っ直ぐでいてくれるから」
元カノ「・・・」
兄「俺の方がずっと一緒にいたいと思ってた」
元カノ「・・・」
兄「でも今はアイツの事が好きだから・・・付き合えない」
元カノ「・・・」
元カノ「そっか・・・」
兄「・・・」
元カノ「もしさ・・・私と清姫ちゃんが逆の立場だったら・・・」
兄「・・・」
元カノ「私を選んでくれた・・・?」
兄「・・・」
兄「・・・うん、選んでたよ・・・」
元カノ「そっかwやっぱりあんたはそう言ってくれるんだね・・・嬉しいよw」
兄「・・・」
元カノ「付き合うのが無理なんてもう分かってる・・・」
兄「・・・」
元カノ「でもその中で・・・アナタはやっぱり一番欲しい言葉をくれた」
元カノ「アナタの彼女になれて・・・よかったよ」
元カノ「清姫ちゃんが羨ましいな・・・」
兄「・・・」
元カノ「私は!w」
兄「?」
元カノ「アンタを見返すよ?w」
兄「・・・え?」
元カノ「自分を磨いて!いい女になって!私と別れた事を後悔させてやる!w」
兄「うんw・・・(本当にこの子は・・・)」
元カノ「後から泣きべそかいても知らないよ?w」
なんていい子なんだろう
もう十分いい女だよ・・・そう言ってやりたいけど、多分それは違うんだ・・・
この子もこの瞬間においてだけは・・・多分そんなのは求めてないんだ
兄「それは恐いな・・・w」
元カノ「へへっw」
だから心の中だけに留めとくよ
ありがとう
元カノ「ねぇ・・・」
兄「ん・・・?」
元カノ「あんたの事はちゃんと諦める・・・」
兄「・・・」
元カノ「だからさ・・・」
兄「・・・」
元カノ「お願い・・・」
兄「・・・」
元カノ「最後に一度だけ・・・私と・・・」
「・・・これで」
「・・・終わりなんだ」
「・・・」
「・・・ははっw」
「最後にってすがったチュウすらしてくれないなんて・・・」
「あの子大切にされてるんだな・・・」
「幸せになってね」
「それともし生まれ変わりとかあるならさ・・・」
「今度こそずっと」
「あなたの傍にいさせて欲しいな・・・」
「さようなら・・・」
「最近心が潰されそうな事の連続だな・・・」
「全部アイツ絡みだ・・・」
「まぁ仕方ない」
「アイツと付き合うってことは」
「アイツのやってきた事の片棒担ぐって事だもんな」
「まぁ何にせよ、お前にも俺の片棒担がせるわけだから」
「メチャクチャ反省して待ってろ・・・清姫」
「すぐ帰る・・・」
スタスタ
妹「・・・」
妹「・・・」
「あっアレ!?wwwwww」チャラチャラ
妹「・・・」
「キミはさっきのwwwwwww」チャラチャラ
妹「・・・」
「もうあのつならなそうな男とは一緒じゃないんだwwwwww」チャラチャラ
妹「・・・」
チャラギャル男「ねぇねぇwwwwwあの男に愛想尽かしちゃった?wwww」チャラチャラ
妹「・・・」
チャラギャル男「ホントキミ可愛いねーwwwww外人ちゃん?wwwwwそれともハーフ?wwww」チャラチャラ
チャラギャル男「大丈夫だよ俺英語得意だからwwww90点とった事あっしwwwwヘローwwwwほらっwwwww」チャラチャラ
妹「・・・」
チャラギャル男「今からでも俺と遊ぼうよwwwwww」チャラチャラ
妹「・・・」
チャラギャル男「ねぇ何で無視してスタスタ歩くの?」チャラチャラ
スタスタ
チャラギャル男「なぁ・・・調子のんなよガキ!無視してないでっ」
妹「やめておけ」
チャラギャル男「え・・・」
妹「誰でもいい気分なんだ・・・」
チャラギャル男「な、な・・・」ゾワッ
妹「別に」
チャラギャル男「・・・」ガタガタ
妹「 お 前 で も 」
チャラギャル男「ひっ!はっ!、きっ」ガクガク
妹「・・・」スタスタ
チャラギャル男「馬・・・鹿な、胆で・・・胆でオレが圧倒されるなど・・・」ガクガク
チャラギャル男「あいつは・・・一体・・・」ヒューヒュー
ギイッ・・・
バタン・・・
「ただいま・・・」
シーン
「・・・」
「お兄ちゃん・・・ただいま・・・」
「今何してるのかな・・・もしかしたら・・・」
「あの人と・・・暮らすことになったりして・・・」
ブワッ
「大丈夫・・・わた゛し゛は・・・やっと゛ただし゛い゛こと゛ができだ・・・」
「これ゛でよかった・・・これ゛て゛よがった゛んだ・・・」
あっ!UFOおった!
え!?マジで!?
ほらコレ!!
あ、ホンマやwwこれは立派なUFOwwwwって誰がや!!
え?
何回言わすねん!今探してるのはUFO!お前が今触ってるオレの頭のこれはUFO「やきそば」!!
いや誰がやきそばや!!オシャレなパーマヘアやコレは!!
ピッ
「コレ、前にお兄ちゃんと二人でみたな・・・」
「あの時はいっぱい笑ったな・・・」
「今は・・・」
「何も・・・おも゛しろ゛くないな゛・・・」
「カラッぽなんた゛・・・お兄ちゃんか゛いないだけて゛私は゛もうカラッぽなんだ・・・」
「お兄ちゃん・・・ご飯はどうするの・・・?」
「作っておいたほうがいい・・・?」
「ねぇ・・・お兄ちゃん・・・」
「教えて・・・」
「私わからないよ・・・」
「どうしたらいいの?」
「あの人が作った料理食べてくるの・・・?」
「私以外の女の人が作った料理を食べてくるの・・・?」
ポタポタ・・・
「そ、そんなの・・・イヤだよぉ・・・おに゛いちゃん・・・」
「イヤだよぉ・・・」
「ダメだ・・・こんなんじゃダメだ・・・」
「私から選んだ道なんだ・・・」
「お兄ちゃんは最後まで私に夢を見させてくれた・・・」
「お兄ちゃんがいなくなったらこの先・・・どうしたらいいのか分からない」
「・・・そんなのは当たり前」
「だけど・・・お兄ちゃんに何かするのだけは・・・」
「絶対にダメ・・・」
「自分で決めた事なんだ・・・これは当然の報い・・・」
「お兄ちゃんの意思で選んだ相手との未来を・・・」
「応援・・・してあげなくちゃ・・・」
ジワーッ・・・
ジジジジジジジジ
「・・・」
ジュワーッ!
「・・・」
パタン・・・ジジジジジ
「お兄ちゃんは・・・私が作った料理いつも褒めてくれる・・・」
「今日は・・・食べてくれるかな・・・」
「褒めてくれるかな・・・」
「帰って・・・きてくれるかなぁ・・・」
「わかってるよ・・・帰ってきてもお兄ちゃんには何もしない・・・」
「食べてくれなくても何も言わない・・・」
「あの人とご飯食べてきてたとしても・・・お兄ちゃんの前では」
「・・・泣かない」
「全部、お兄ちゃんが決める事・・・」
「私が決めようとしていた今までがおかしすぎたんだ・・・」
チッチッチッチッ
「お兄ちゃんと分かれたのが6時ごろ・・・だったかな」チラッ
「もうすぐ・・・9時・・・」
「やっぱり・・・もう帰って・・・」
ジワッ・・・
ガチャ・・・
「!?」
バタン・・・
「・・・」ドクンドクン
ツカツカ
「・・・」ポタポタ
ツカツカ
「・・・」ポタポタ
ガチャ・・・
「おっ・・・ははっwwwwww」
「・・・」ブワッ
兄「やーっぱり泣いてたwwwwただいまwwwww」
顔を精子まみれにして嬌声をあげてた清姫と違う(´;ω;`)ブワッ
>>427
思い出させるなばかwwww
妹「お・・・おに゛いちゃん゛!!」
兄「はいはいw」
妹「・・・う゛うっ」
兄「w・・・清姫?w」
妹「・・・?」
兄「さっそくで悪いんだけどさw」
妹「えっ・・・」
兄「頼むからもう二度とこんな事はしてくれるなw」
妹「えっ・・・」
兄「元カノとはちゃんと話してきた」
兄「これからも元カノと出会ったらちゃんと話はする・・・」
妹「・・・」
兄「でも、それはまともに出来なかったお別れをするためだ」
妹「・・・お兄ちゃん・・・」
兄「・・・もういい加減分かってくれ、俺もお前との事を本気で考えてる・・・」
妹「・・・」
兄「はやとちりして変な考えに走ったりすんな」
兄「俺は何があってもお前だけは絶対に裏切らない」
兄「他の人間を傷付ける事になっても・・・お前と一緒にいる事を選ぶ」
妹「・・・」
兄「お前は今まで散々俺に好き勝手してくれたよなwたまには俺にもお前の意思無視して勝手させろw」
妹「・・・」ポタポタ
妹「・・・いいの・・・?」
兄「・・・?」
兄「なにが?w」
妹「本当に私でいいの!?」ポタポタ
兄「・・・もちろん」
妹「私!すぐ嫉妬するよ!?」ポタポタ
兄「いいよw」
妹「あんなにヒドイ事したのに!?」ポタポタ
兄「それでも・・・w」
妹「私変態だよ!?」ポタポタ
兄「そっ・・・えっ?・・・・あ、あぁ、うん」
兄「それでもいいよ清姫w」
ギュッ
妹「あっ・・・」ブワッ
兄「清姫・・・可愛いお前が好き」
妹「・・・」ポタポタ
兄「時々空回りするけど、精一杯尽くしてくれるお前が好き」
妹「・・・」ポタポタ
兄「どんな時でもいつも傍にいてくれるお前が好き」
妹「・・・ヒッグ」ポタポタ
兄「すぐに嫉妬してしまうけどそんなお前も好きだよ」
妹「ぅ・・・うっ」ポタポタ
兄「この前は俺の記憶を消さないで、ちゃんと正直に全部話して、謝ったじゃん」
妹「ヒッグ・・・ヒッグ」ポタポタ
兄「元カノ達の事でもお前は苦しみ続けていた・・・」
兄「・・・結局はもう一度俺の優しさを与えようって決断した」
妹「うっ・・・うぅっ」ポタポタ
兄「俺にはもう一度失った時間を取り戻させようとした・・・」
兄「結局、自分の為だけの行動に徹するなんてお前には出来ない・・・」
妹「ヒッグ・・・うっ、ふぁ」ポタポタ
兄「そんな優しいお前が大好きなんだ」
妹「おに゛い゛ちゃん゛・・・ヒッグ」ポタポタ
兄「こんなに大好きなお前を離したくなんかない」
妹「お゛に゛いちゃん゛!!!!」ブワッ
兄「はいはいwもうお前は泣かなくていいよw」
ギュッ
妹「あ゛ぁああ!!!おに゛いちゃん゛おに゛いち゛ゃん!!」
兄「www本当は優しいはずのお前が罪を犯すのが、全部俺絡みなんだったら」
兄「これから先、俺がずっとお前の横にいることで罪を背負わせないようにするwだからもう泣くな・・・清姫w」
妹「う゛っ!・・・うぅ、ヒッグ」
兄「その変わり、これからもいっぱい俺の横でお前の笑顔見せてw」
妹「・・・ぅう・・・ヒッグ」
兄「な?w」
妹「う・・・う゛ん!w」ポタポタ
妹「・・・」ゴシゴシ
兄「まーたいっぱい泣いたなお前はw」ナデナデ
妹「・・・ごめんなさいw」
兄「wwあ!そうだ!w」ゴソゴソ
妹「え?」
兄「ほらっ!w」
妹「えっ?・・・レモンティー?」
兄「頼まれたっきりだったろw」
妹「wもぉっw今更すぎるよ!wもうぬるくなってるから!w」
兄「ンな冷たさみたいなもん元カノにあげちまったわw」
妹「あっ・・・」
兄「俺は不器用だからさ・・・お前以外の女に優しくなんて出来ねーんだわ」
妹「お兄ちゃん・・・」
兄「って事でレモンティーはちゃんと買ってきたぞw受けとれW」
妹「うんw・・・ありがたくこのぬるいレモンティーいただきますw・・・グスッ」
兄「おうw」
兄「あーなんかこれでいろいろ安心したわぁww」
妹「・・・うんw」
兄「なー、安心したらさw腹減ってきたわw」
妹「え?・・・あっ!Wちゃんと作っておいたよ!w」
兄「マジで?wwまぁいい匂いするからなんとなく分かってたけどさww何作ったの?ww」
妹「ハンバーグだよww」
兄「マジ!?wwwそれ普通に嬉しいわwww早く!早く!!」
妹「ちょっwちょっと待ってよぉww」
コトン
妹「お兄ちゃんwどーぞw」
兄「へへっwいただき・・・」
妹「の前に!w」
兄「ん?」
妹「・・・私は・・・その・・・変態かもしれないけど」
妹「今日ばかりは私もさすがにお兄ちゃんにえっちなお願いとかはしない・・・」
兄「・・・」
妹「その代わり・・・もう一度ギュッてして欲しい・・・な」
兄「・・・ははっwはいはいwこの甘えん坊w(あぶねえ!また、変態みたいな事言い出すかと思った!)」
兄(まwさすがにコイツでもそれはないかw)
ギュッ
妹「んっ・・・」
兄「w」
妹「・・・」
妹「・・・お兄ちゃん」
兄「んー?w」
妹「明日はいっぱいしゃぶるから、そのムレムレ激クサあほチンポ洗わないでね」ビショビショ
兄「あそうだ、お前変態じゃなくてド変態だった」
ついに本性表したかwwwwwwwwww
これでこそ清姫たん!
~数日後~
鈴木「清姫~」
清姫「ん?」
鈴木「二年生の勅使河原先輩が呼んでるよ?(あーこのセリフ何回目だろ・・・)」
清姫「てっ、てし・・・えっ?」
鈴木「てしがわら先輩だよ!メチャクチャカッコイイって有名だよ!ほら!あそこ!」
清姫「えーっと・・・」チラッ
勅使河原「・・・(ニコッ☆)」
渡辺「ちょっと凄いじゃん清姫!!w(あーこのセリフ何回目だろ)」
清姫「あ、いや・・・まだ何の用か決まったわけじゃないし・・・じゃあ、ちょっと行って来るね」スッ
スタスタ
鈴木・渡辺(あーこの光景見るの何度目だろう・・・)
山田「・・・」チラッ
佐藤「どうしたの?」
山田「ん?いや別に?w」ガタガタ
キーンコーンカーンコーン!!
清姫(あっこの時間のチャイムは確か!・・・急がないと!!)
勅使河原「急に呼び出したりしてゴメンね・・・」
清姫「あっいえ・・・」
清姫(今日はお兄ちゃんずっと用事なかったはずだから、多分この時間あたりにあそこで買い物してるはず・・・)
勅使河原「というのはね、実は・・・(恥ずかしがってるのかキョロキョロしちゃってwwwやべぇぜwwwこれは可愛いwww)」
清姫(あ!あの窓からちょうどあの辺りの道が見える!!お兄ちゃんどこー)
勅使河原「実は前からキミの事が好きだったんだ!!付き合ってくれ!!」
清姫(あっ!!いた!!ヤバイ!!カッコイイ!!・・・じゃなくて!!急がないと!!一緒に帰れなくなる!!)
勅使河原「・・・」
清姫「え?・・・あっ・・・えっと・・・」
勅使河原「・・・」
清姫「なるほど続けてください」キリッ
勅使河原「いや、もう終わりました」
勅wwww使wwww河wwwww原wwざwwwwまwwwwぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
清姫「ゴメン!!じゃあ私今日は先に帰るね!!バイバイ!!」
鈴木・渡辺「あ、バイバイ・・・」
ドタドタドタ
鈴木・渡辺「・・・」
鈴木「あれ?勅使河原先輩はどうなったの?」
渡辺「いや、まぁ・・・多分・・・」
勅使河原「・・・」ズーン
バサッ
勅使河原「?・・・ハンカチ?」
ドタドタ
勅使河原「誰!?」クルッ
シーン・・・
勅使河原「誰もいない?(階段から誰か降りていく足音がしたけど・・・)」
勅使河原「なにこのハンカチ・・・俺のファンの娘?黒一色ってやけに男らしいハンカチだな・・・」
ドタドタ
山田「ふぅ・・・すまん待たせて・・・」
佐藤「あ!太郎クンどこ行ってたの?」
山田「んや?別に?ちょっと勇士を労いに・・・」
佐藤「・・・?」
山田「そんな事よりさ、花wバイト代入ったから今日どっか行こうぜ!w」
佐藤「あっ、うん!w」
清姫「おーい!www兄ちゃーん!wwww」
兄「ん!?あっ!」
清姫「うん!w一緒に帰ろっ!w」
兄「えっ?あぁ、うんw(ビックリした、コイツ最近街中での出現率高いなおい)」
清姫「どうしたの?清姫のエロ画像くださいみたいな顔して」
兄「してねーわ」
田中「はぁ・・・今日もバイトかぁ・・・」スタスタ
「・・・」スタスタ
田中「あのイケメンお兄さんの事はもうだいぶ吹っ切れてきたけど・・・」
田中「何か素敵な出会いないかな・・・」
「・・・」スタスタ
バサッ
田中「・・・?」
田中「あっ・・・あのー!コレ落としましたよ!」
「えっ?」クルッ
田中「はい・・・コレ・・・」
「あ、ど、どどどうも(あっ!!か、か・・・)」
田中「・・・?」
パンツ(可愛いー!!)
パンツ久しぶりだなwwwwww
パンツ(やべぇ!!これは恋の予感だ!!)ドキドキ
田中「えっ?」
パンツ(どことなく、あの子とも近いものも感じる!!)
田中「えっと・・・何ですか?」
パンツ(分かってる!俺はもう同じ過ちは繰り返さない!男らしさで勝負するんだ!!)
パンツ「あ、あの・・・」
田中「え、はい・・・」
パンツ「好きです!!俺と付き合ってください!!」
田中「ええぇえ!?む、無理ですよ!!失礼します!!」
タタタッ
パンツ「あっ・・・」
田中(会ったばかりの人と付き合おうとするなんてどんな人よ!!こんな出会いいらないっての!!)
タタタッ
パンツ「・・・」
パンツ「・・・それでも俺は盗まない」
ちょっとかっこつけてんじゃねえよww
田中さんがどうしても思い出せない
誰だこいつ…
>>468
兄のストーカーっぽかった女
確かそこらへんで清姫の名前初出だった希ガス
妹「もぉっ!!wまたさきさき歩いて!w待ってよー!w」チョコチョコ
兄「んー?w」
妹「もーwww」ツンツン
兄「すまんすまんwほらっww」
スッ
妹「・・・へへへっw」
ギュッ
兄「清姫ごめんなw」
妹「え?w何が?w」
兄「昔からさきさき歩くのwアレわざとやってんだわw」
妹「え!!wちょっと!!ww何でそんなイジワルするの!www」
兄「んー?wだってw」
だって・・・
兄「・・・w」
昔からいつも俺の後ろをチョコチョコと付いてきて・・・
妹「なにー?w」
追いついたらいつも嬉しそうに指で俺の腕を小突く
兄「お前のさw」
そんなお前が可愛かったからだよ・・・清姫
妹「なによー!w」
でも、まだまだそんなお前を見ていたいから
兄「反応が面白いからw」
本当のネタばらしはまだ先の話
妹「もぉっ!!ww」バチンッ
兄「いてーよ!!w」
妹「ふんっ!w」
兄「清姫?w」
妹「なぁに?w」
だからゴメンって言葉だけ先に言っておいたよ
兄「ずーっと一緒にいようなっ!w」
妹「うんっ!!w」
おしまい
おわっちゃったよぉぉぉおぉぉ(´;ω;`)
>>1お疲れさま、すごく楽しませてもらった。
もうこれで、保守することもないだろうから、思い残すことなく携帯解約できるわ
では、ここまでマジで長かったけど、これでとりあえず終わりにします
今までずっと読んでくれた奴は本当にありがとう!!
やりきった感がすごいあるわ・・・
正直何度もやめようと思ったけどなww保守とか見てると期待に応えなきゃ
っていつもなったわwww結果メチャクチャ長くなったけどwww
それではみんな、おつかれさまでしたぁ!!
よくやり遂げてくれた
保守してきた甲斐があった
俺もお前と清姫を忘れない
お兄ちゃん学校編、ありがとな!
乙GJ!
完結オメ
この作品に出会えてよかったと思う
ちんぽ刑事 1 (アッパーズKC) | |
丘咲 賢作 おすすめ平均 バカ漫画 ちんぽ最高 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
コメント 4
コメント一覧 (4)
ハンターハンター好き過ぎだろ…
スゲー面白かった
よかった