- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/16(月) 00:27:14.18 ID:iUpvHWR30
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キョン「お前から見て、右から朝比奈さん・ハルヒ・長門のパイオツだ」
古泉「六つではないのですか?」
キョン「パイオツは左右セットで一つなんだよ」
キョン「で、どれを選ぶ?」
古泉「大・中・小。難しいところですね」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
古泉「では妥当なところで涼宮さんのパイオツにします」
キョン「では自分の胸にくっつけていくがよい」
古泉「はい」
ぷるんっ
キョン「うまくくっついたな」
古泉「涼宮さんのパイオツ、ゲットです!」
キョン「あと、全種類のパイオツを集めて、このパイオツ図鑑の完成を目指せ」
キョン「パイオツバトル、頑張れよ古泉」
古泉「では行って来ます」
狂気を感じる
たにぐちが あらわれた!
谷口「古泉! パイオツバトルだ!」
古泉「受けてたちましょう」
谷口「俺のパイオツは……坂中、お前に決めた!」
ぷるんっ
古泉「こちらは涼宮さんのパイオツです!」
ぷるんっ
谷口「相手にとって不足は無いぜ!」
※勝負方法・・・原則として乳首相撲。必殺技あり。
古泉「よっ……ほっ……てやっ」
谷口「んぎもぢいいいいいいいいいいいいいっっ!」
たにぐちを やっつけた!
たにぐちの もっていた パイオツを うばって せなかに くっつけた!
古泉「流石は涼宮さんのパイオツですね」
ハルパイ「ぷるぷるー!」
古泉「ははは。頑張りましたね」
サカパイ「ぷるる……」
古泉「貴方にも、これから頑張ってもらいますよ」
サカパイ「ぷるるん!」
ハルヒ「あら、古泉君。パイオツバトル?」
古泉「おや涼宮さん」
ハルヒ「胸につけてるのは、あたしのパイオツね! 負けたら死刑よ!」
古泉「はい。何とか頑張ります」
古泉「さて。パイオツセンターに行きますか」
頭がおかしい
~パイオツセンター~
古泉「たくさんのトレーナーがいますね」
古泉「おや、朝比奈さん?」
みくる「あら、古泉君。パイオツトレーナーになったんですね」
古泉「ええ。貴女の世話をしているそれは……?」
みくる「野生のパイオツです。わたしのは、もう無いんで、この中から選ぼうかと」
古泉「キョン博士の所にありましたが?」
みくる「もう誰かのものになってますよー。……これなんかどうですかね、古泉君?」
古泉「乳輪が大きすぎますし、乳毛ももっさり生えてます。大きさはありますが……貴女には似合わないかと」
みくる「んー、難しいですぅ」
??「パイオツバトルを申し込む」
古泉「パイオツセンター内で? ……貴女は!」
ぷるぷるんっ
長門「私のパイオツは、朝比奈みくるのもの……ミクパイ。勝負を」
古泉(朝比奈さんのパイオツ! 僕があえて手を出さなかったモノ!)
古泉(質、量共に恐らく向こうが上……! 勝てるわけが)
古泉(しかし、キョン博士は昔、言っていた……)
キョン『古泉、パイオツってのはな……。質や量で決まると思ってやしないか』
キョン『そう思っているうちは、パイオツトレーナーは名乗れない』
キョン『大事なのは、パイオツを信じる気持ちだぜ』
古泉(涼宮さんのパイオツを、ハルパイを、僕は信じる!)
古泉「いいでしょう、長門さん! そのパイオツバトル、受けてたちます!」
長門「いい度胸。それでこそ、我がライバル」
古泉「くっ……感度はこちらが上? しかし、乳首の高度なら!」
長門「甘い。ミクパイはその脂肪によって防御力が高い」
古泉「しまった! 左乳首が挟まれた!?」
みくる「古泉君ー!」
嫌いじゃないぞ
古泉(このままでは負ける! あれを使うしかない!)
古泉(しかし、失敗したら……。いや、もう考えてる暇はありません!)
古泉「みくるちゃん! あたしに逆らうなんていい度胸してるじゃない?」
みくる「ふえ!?」
長門「何を……、はっ! ミクパイの動きが……!?」
古泉「みくるちゃんのはあたしのものよ! 揉ませなさい!」
長門「動いて! 動いて、ミクパイ! 今、動かないと負けてしまう……!」
古泉「うっふふ……揉んで摘んで絞ってあ・げ・る!」
長門「んぎもぢいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!」
ながとを やっつけた!
ながとの もっていた ぱいおつを うばって ハルパイのしたに くっつけた!
長門「……不覚。パイオツの記憶を逆手に取られるとは」
古泉「大きさだけが全てでは無いという事ですよ、長門さん」
長門「……」ぽろぽろ
みくる「古泉君、もう三つもパイオツを身体にくっつけちゃいました……」
~パイオツジム~
古泉「次はいよいよ、ジムリーダーとのバトルですか」
みくる「頑張ってくださいね!」
古泉「すみません。僕の身体にくっつけられない余分なパイオツを、貴女たちの身体にくっつけさせてしまって」
みくる「いいんです! 毎日、色んなパイオツが選べますから!」
長門「この乳輪から毛が生えてるのがお気に入り」
古泉「そうですか。しかし、ジムリーダーは誰なんでしょう」
国木田「やあ。よくここまで来たね。古泉君」
古泉「国木田さん? その姿は!?」
国木田「君のように数を揃えるんじゃなく、質を磨いたのさ……」
国木田「どうだい? これが長門さんのパイオツ……ユキパイだよ!」
ぶるんぶるんっ
みくる「そんなっ! あの貧乳がこんなに大きく立派になるなんて、ありえません!?」
長門「……」
国木田「全ては努力の賜物さ。さて、パイオツバトルといこうか!」
―――
古泉「はあっ、はあっ!」
古泉(ミクパイも、ハルパイも通じない! 他のパイオツ……ソノパイ、リョウパイ、イモパイも全滅だ!)
古泉(もう、僕には無理なのか……?)
キョン『古泉。パイオツバトルに必要なものは、パイオツではない』
キョン『パイオツを愛する、心。それさえあれば、お前はどんな敵にも勝てる』
古泉(……そうか!)
ぼろん、ぼろんぼろんぼろん……
国木田「全てのパイオツを外した……? 負けを認めたようだね。流石に潔し、といったところか」
古泉「負け? 僕は負けませんよ」
国木田「何を! パイオツ無しで、パイオツバトルはできない! 常識だ!」
古泉「パイオツなら、ここにある!」
みくる「それは!」
長門「盲点!」
国木田「じ、自分のパイオツだとぉぉぉぉぉーーーっ!?」
―――
古泉(結果、勝負には勝ったが、試合は反則負けだった)
古泉(パイオツは、女性のものでなければならない。そんなくそったれなルールがあったとは)
古泉(しかし、僕は――)
みくる「古泉君、野生のパイオツを捕まえました!」
長門「朝比奈みくる。それはモモシリ。パイオツではない」
みくる「えええ~!」
古泉(このまま、パイオツマスターを目指すつもりだ)
古泉(そして、ルールを変える。男の、パイオツでも場とるできるように)
みくる「古泉君、百個はパイオツのくっつけすぎじゃないですか? パイオツのオバケみたいですよ?」
古泉「いいんですよ。僕はパイオツを愛してます。これがパイオツマスターになる、最善の道なんです」
だから、僕は、前をみて歩く。パイオツマスターになる為に。
長門「……エイリアン?」
おわる
終わったwwww
- 涼宮ハルヒの消失 ねんどろいど 涼宮ハルヒ 消失ver. (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
- グッドスマイルカンパニー 2010-12-25
by G-Tools , 2010/09/03
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