- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 22:21:55.31 ID:0UeLaNxy0
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部室
ハルヒ「そうだわ、スイカ割りしましょう!」
キョン「んな京都行こうみたいなノリで」
みくる「わぁ楽しそうですぅ!」
古泉「んっふ、夏らしいですね」
長門「スイカ…」ジュル
ハルヒ「そうと決まれば早速準備よ!!机を端に寄せて場所作りましょう!」
みくる・古泉・長門「はーい」
キョン「え、ここでかよ?」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
ガタガタ
ハルヒ「うん、これだけ広ければOKね!」
キョン「ところで、肝心のスイカはどこにあるんだ?」
ハルヒ「それはこれから用意するの。ほら、キョンは廊下に出てて」
キョン「へ?」
ハルヒ「これからあたしたちは作戦会議するから、あんたはこの目隠し持って廊下で待ってなさい!」
キョン「…やれやれ」
廊下
キョン「全く、勝手に決めやがって…」
キョン「それにしても作戦会議って何だ?ただのスイカ割りだろ?」
数分後
ハルヒ「はいっていいわよー!あ、目隠しちゃんとしてね!」
キョン「へいへい」ギュッ
キョン「入るぞー」ガチャ
ハルヒ「うん、ちゃんと目隠ししてるわね。じゃ、始めましょ!」
キョン「よし、棒を渡してくれ。この通り見えないんでな」
ハルヒ「何言ってんの?棒ならもう持ってるじゃない」
キョン「おいおい、俺は何も持ってないぞ」ヒラヒラ
ハルヒ「だから……ナニを持ってるじゃない!」
キョン「そういうことかー!!」
ハルヒ「このスイカ割りはキョンの棒でやるの!」
キョン「無茶言うなよ…それにこのままじゃ…」
ハルヒ「みくるちゃん!準備してあげて!」
みくる「はぁい」
ジー ゴソゴソ
キョン「ちょ、朝比奈さん!?」
みくる「わぁ…結構立派ですね……では失礼しまぁす」
キョン「あっ…」
チュパチュパ
みくる「ひょんふーん、ひもひーれふはぁ?」
キョン「はぁはぁ…とっても……気持ちいいです!!」
長門「目隠しプレイ…私がやりたかった…」
古泉「んっふ、僕もです」
みくる「あ、キョンくんの硬くなってきましたよ」
ハルヒ「うん、それくらいでいいわ!」
古泉「すごく…ビンビンです…」
ハルヒ「さ、棒の用意も出来たし、始めるわよ!」
狂気
ハルヒ「じゃ、あたしたちが誘導してあげるから頑張って割るのよ!」
キョン「おう!頼むぜ」
みくる「右ですぅ」
キョン「右か…」テクテク
古泉「ちょっと左ですね」
キョン「左…よっと」
長門「直進…」
キョン「よし」ズンズン
ハルヒ「キョン!そこよ!」
キョン「はああっ!」ブンッ
スパッ
キョン「え…?」
みくる「わぁ、きれいに切れましたぁ」
長門「おいしそう…」
キョン「あれ?こんなにスイカって柔らかかったか…?それとも俺のエクスカリバーが…」
ハルヒ「ばかね、そんな訳ないでしょ。目隠し外してみなさい!」
キョン「?」スルッ
キョン「なっ…これ……ケーキじゃねぇか!」
ハルヒ「引っ掛かったわね!これはトラップよ!」
キョン「何でスイカ割りにトラップがあるんだよ!」
ハルヒ「ただのスイカ割りには興味ありません!!」
長門「ケーキは後で私がおいしく頂くので安心して…」
ハルヒ「こんな感じで簡単にはスイカにはたどり着けないからね!わかった?」
キョン「やれやれ、先は長そうだ…」
長門「クリームでベトベト…処理する」
キョン「へ?」
長門「…」ペロペロ
キョン「おい、長門…!」
長門「ここにも付いている…」チュパッ
キョン「んっ…///」
長門「…おいしい」ペロッ
古泉「羨ましいですね……長門さんが」
みくる「わぁ、キョンくんのおちんぽさん、すっごく元気になりましたぁ」
ハルヒ「さ、キョンの棒が更に強化されたところで、次行くわよ!」
ハルヒ「左!」
古泉「そのまま真っ直ぐです!」
みくる「あ、行き過ぎですぅ」
長門「そこ」
キョン「ここかっ!」ブンッ
パタン
キョン「痛ぇっ!」
長門「捕まえた」
キョン「って本に挟まれてるうう!」
みくる「栞みたいですぅ」
キョン「長門!離してくれ!もげる!」
長門「だめ、どこまで読んだか分からなくなる…」
ハルヒ「どんどん行くわよー!」
………
ハルヒ「もうちょっと右……あ、そこ!」
キョン「ここだぁ!」ブンッ
ポン
ハルヒ「そこそこ…あー気持ちいい」
キョン「……おい、肩たたきさせるな」
………
長門「そこ」
キョン「ここかぁ!」ブンッ
パカッ
キョン「大変だ!長門の尻が割れた!」
長門「安心して、ガムテープで付ければ大丈夫」
みくる「そこですぅ」
キョン「てやぁー!」ブンッ
ボヨン
キョン「うぉっ!朝比奈さんのおっぱいとスイカを間違えた!」
みくる「ふふ、2個入りですぅ」ボヨンボヨン
………
古泉「そこです!突いて下さい!」
キョン「とりゃぁー!」
ズボッ
古泉「はぅっ……!」ビクン
キョン「ん?抜けない…」ズッズッ
キョン「って、アナルかーっ!!」
古泉「ああっ、気持ちいいです!もっと動かしてー!!」
…………
キョン「はぁはぁ…いつになったらスイカが出てくるんだ…?」
長門「私の尻なら何度でも割れてお得…」
みくる「わたしのおっぱいの谷間でもどうぞ!」
古泉「んっふ、いっそ僕のアナルでスイカ突きをしませんか?」
キョン「古泉だけはお断りだ」
ハルヒ「そうね…次こそスイカを出すわ。だから、本気でかかってきなさい…!」
キョン「わかった。その言葉を信じて、俺は全力を出させてもらうぞ!」ギュッ
ハルヒ「じゃあ、始めましょう……準備はいい?」
キョン「おう!!」
これはひどい
キョン「さあ来い!!」
古泉「んっふ、右です!」
みくる「キョンくぅん、左ですよぅ!」
長門「後ろ…信じて」
ハルヒ「キョン……前よ!!」
キョン「くそ、みんなバラバラで分からない…!」
キョン「でも俺は……ハルヒを信じる!!」
ハルヒ「…キョン!!そのまま真っ直ぐきて…!」
キョン「うおおおお!!」
ハルヒ「そこっ!!思いっきり……突いてっ…!!」
キョン「行っけえええ!!」
ズブッ
キョン「…!!」
ハルヒ「ああっ…痛いっ…!!」
キョン「ハルヒ…!?」スルッ
キョン「なっ…俺とハルヒが繋がっている…!…スイカ割りって、こういうことだったのか…」
ハルヒ「はぁはぁっ…いい突きだったわ…」
ハルヒ「あたし…キョンに割ってもらいたかったの……ほら、赤い果汁が流れてるでしょ…?」
キョン「ああ……俺も初めてがお前でよかった…!」
ハルヒ「ねぇ、早く…」
キョン「…そうだな、お前には足りないモノがある…」
キョン「俺の…種だああ!!」ドピュー
ハルヒ「あああーっ!!キョンー!!愛してるううう!!」
キョン「はぁはぁ……ハルヒー!!俺もだあああ!!」
イチャイチャ ズコバコ
みくる「二人の世界に入っちゃってますぅ」
古泉「彼の童貞は頂いたと思ったのですが…さっきのは数に入っていないのでしょうか…んっふ」
長門「……涼宮ハルヒの一途な下半身割り、略してスイカ割り…」ニヤリ
………
バァン
鶴屋「やっほー!!うちの農園で作ったスイカ持ってきたっさー!!」
みくる「あ、鶴屋さんいらっしゃーい」
ハルヒ「キョオオオン!!」
キョン「ハルヒイイイ!!」
鶴屋「おやおや?どうやらハルにゃんとキョンくんはめがっさお楽しみ中みたいだねっ!」
鶴屋「みんなでスイカ割りしたいと思ったのに残念にょろー」
古泉「ふふ、二人のことはいいですから、僕たちだけでしちゃいませんか?」
みくる「やりたいですぅ」
鶴屋「そうっさね、やっちゃおっか!」
長門「今度こそスイカ…」ジュル
鶴屋「さてさて、どっかにいい棒ないっかなー?」
古泉「んっふ。棒なら僕、持ってます」
END
乙
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