- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 14:25:15.28:yHZxezvI0
みくる「あわわ~」
キョン「長門!おい、長門!」ギュルルルルルルル
長門「……」ペラ
キョン「おいっ!何とかしてくれッ!長門ってば!」ギュルルルルルルル
長門「……」ペラリ
キョン「聞けよっ!オイ!」ギュルルルルルルル
長門「……」チラ
キョン「頼む何とかしてくれっ!止まらねえ!!」ギュルルルルルルル
長門「……」ペラ
キョン「長門ぉおお!」ギュルルルルルルル
ガラッ
ハルヒ「燃やせ燃やせ、い~かりをもや~せ~ええ~♪」
キョン「ハルヒッ!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「キョン、あんた何して… こ、古泉君!?」
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 14:26:32.00:mA5qizym0
なんでライガーなんだ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 14:30:38.34:yHZxezvI0
ハルヒ「おうりゃあっ」バキャッ
みくる「あわわ~…」
ハルヒ「でぇっせぇえええいっ!!」グシャアッ
長門「……」ペラ
ハルヒ「はぁっ、はぁっ…」
ハルヒ「なんて凄まじい高速回転なの!?回転の逆方向からパイプ椅子で殴っても全然効かない!」
キョン「クソッ!こんな時ビガロがいてくれたら…!ハルヒ!もっとパイプ椅子で打て!」ギュルルルル
ハルヒ「もう全部スクラップよ!また武道館からパクって……そうだ、解説席の長机もあったはず!」
キョン「すまん!昨日古泉にデッドリードライブ仕掛けて真っ二つにしちまった!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「もう!ちゃんと追撃したでしょうね!?」
キョン「ちゃんとフラッシングエルボーで…って今はどうでもいいだろ!」ギュルルルルルル
ハルヒ「大事なことじゃない!」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 14:40:03.04:yHZxezvI0
キョン「そうだ!ハルヒ!お前のローリングソバットで…!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「それが、あたし膝に爆弾抱えててできないのよぉっ!」
キョン「元気があれば何でもできる!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「無茶言わないで!まだ引退なんてしたくない!」
キョン「じゃあスピアー(※)ならどうだ!?以前岡部の肋骨を2本破壊したあのスピアータックルなら!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「馬鹿にしないで!あたしのスピアーをカウンターで受けたら古泉君死ぬわよ!」
キョン「じゃあラリアットでもアックスボンバーでも何でもいい!とにかく打撃で止めてくれ!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「バカ!昨日あたしのウエスタンラリアットをアームホイップで返したのはあんたでしょうが!」
キョン「まさかあの後の脇固めで腕もやっちまってたのか!?」ギュルルルルルルル
ハルヒ「もう…せ、責任とりなさいよね…」////
※スピアータックル
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 14:42:03.88:9dlrlaVx0
小泉君もう死んでんじゃないの?
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 14:47:07.17:yHZxezvI0
キョン「くそおっ!八方ふさがりじゃねーか!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「有……みくるちゃん!何かいい知恵は無いかしら!?」
みくる「あの、そのう…逆にキョン君をどうにかすれば止まるんじゃ…」
ハルヒ「!!」
キョン「なるほど!逆転の発想か!流石です朝比奈さん!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「……」
キョン「ハルヒ!古泉を掻い潜って俺に低空ドロップキックを仕掛けるんだ!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「…あたしが…キョンに…」
キョン「早くしろ!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「できない…できないわよぅ…タッグパートナーを攻撃するなんて、あたし…」
低空ドロップキック
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 14:53:56.95:yHZxezvI0
キョン「何言ってるんだ!昨日30分一本勝負しただろ!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「それはサシの勝負だもん!あんた今古泉君と対戦してるんでしょ?」
ハルヒ「乱入した揚句パートナーをカット攻撃なんて…」
キョン「今はそんなこと言ってる場合じゃないだろう!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「ぐっ……なによ!キョンのバカ!鈍感!わーん!」タッタッタ…
キョン「ハルヒ!待て!」ギュルルルルルルルル
バキャッ
キョン「くそっ!古泉が壁に弾かれてドアから進めん!」ギュルルルルルルルル
バギャッ
ガスッ
メキョッ
キョン「何度やってもダメだ!」ギュルルルルルルルル
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:03:11.79:yHZxezvI0
キョン「くそっ行っちまった!」
みくる「……っ」
みくる「わ、わたしが説得するっ」
キョン「朝比奈さん…」ギュルルルルルルルル
みくる「わたし、涼宮さんを追いますっ!だから、キョン君も…」
みくる「キョン君も諦めずに、部屋から出るよう頑張ってください!」
キョン「わかりました!例えこの身が朽ち果てようとも!」ギュルルルルルルル
みくる「一部屋一部屋じっくり探してきます!」
キョン「お気を付けて!」ギュルルルルルル
みくる「引き出しとか下駄箱の中も丹念に丹念に探してきます!」トテトテ
キョン「お願いします!!…それじゃあ俺達も頑張ろうぜ!古泉!」ギュルルルルル
ベギッ
ガギッ
ガゴッ
キョン「諦めるものかぁああ!!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:06:44.05:yHZxezvI0
屋上
ハルヒ「……」グスッ
ハルヒ「バカ…きょんのばか……」
みくる「こんなところに居たんですか…探しちゃいましたぁ」
ハルヒ「………」
ハルヒ「…なによ…」
みくる「うふふ…涼宮さんの気持ち、わかります…」
ハルヒ「………」
みくる「となり、いいですか?」
ハルヒ「……」グシ
みくる「よいしょ、と…キョン君もヒドイ人ですよね…涼宮さんの気持ちも知らないで…」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:10:23.97:yHZxezvI0
ハルヒ「……………」
みくる「女の子なら誰だって、好きな男の子が技を掛けてる時にカットに入るなんて出来ませんよね」
ハルヒ「あ、あたしは別に…あんなヤツ…」
みくる「でも、出来なかったんでしょう?」
ハルヒ「うう…」
みくる「………………………」
ハルヒ「………………………」
みくる「………………………」
ハルヒ「………………………」
みくる「………………………」
ハルヒ「………………………」
みくる「……わたし、涼宮さんが羨ましいな…」
ハルヒ「えっ?」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:17:09.49:yHZxezvI0
みくる「キョン君、いの一番に涼宮さんにお願いしたでしょう?私や長門さんもいたのに」
ハルヒ「……」
みくる「私だってかにばさみからのSTFには自信があるし、長門さんの水面蹴りだってみんな認めてるのに…」
みくる「それでもキョン君は涼宮さんを選んだ…信頼してるんですね…」
ハルヒ「……みくるちゃんも…もしかして…キョンの事…」
みくる「お願い…キョン君の気持ちに答えてあげて…他の誰でもない、涼宮さんの低空ドロップキックで」
ハルヒ「……」ジワ
かにばさみ
STF
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:19:52.66:CCiZJYNH0
ここまで古泉の台詞ゼロ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:22:33.53:yHZxezvI0
みくる「涼宮さんの心を込めたドロップキック、キョン君に見せてあげましょう?ね?」
ハルヒ「…っく、ひっく…ウン……」ポロポロ
みくる「それでこそ涼宮さんです」
ハルヒ「みくるちゃん…ありがと…」ギュ
みくる「ひゃっ」
ハルヒ「うっうっ…ありがと…みくるちゃん…大好きよ…うえっ、ひんっ…」
みくる「わたしも涼宮さんが大好きですよ?ふふ」
ハルヒ「もう少しだけ…こうしてていい?」グスグス
みくる「はい♪わたしでよろしければ」
ハルヒ「うわーん」
みくる「ふふっ♪」ナデナデ
ハルヒ「みくるちゃん…ん…」
みくる「あっ…そんな…だめぇ…」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:27:40.72:I7oukvWz0
古泉が不憫すぎてなにもいえねえ
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:30:20.11:yHZxezvI0
みくる「すっかり遅くなっちゃいました~」ツヤツヤ
ハルヒ「待たせたわね!キョン!今最高の低空ドロップキックを…って…」テカテカ
キョン「おせーぞハルヒィ!なんかヤバイぞ!これ!」ブゥゥウウウウウンン
ハルヒ「な、何て速さなの…?」
みくる「すごい風圧ですぅ…た、立ってられない…」
キョン「徐々に回転スピードが上がってたらしい!俺もこうなるまで気付かなかった!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「くっ…あたしの低空ドロップキック…通用するの?」
キョン「よせ!もう手遅れだ!俺達の力じゃ手に負えん!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「キョン、諦めちゃダメ!見てなさいよ!伝家の宝刀っ低空ドロップキックを!」
キョン「ハルヒ!やめろぉおお!!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「うおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:36:46.37:yHZxezvI0
ガッ
ハルヒ「きゃんっ」ズササー
キョン「ハルヒッ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「あうう…あたしの低空ドロップキックが…」
キョン「大丈夫かっ!怪我は無いか!?」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「あたしはそんなヤワじゃ…うっ」ガク
キョン「ハルヒッ!?」ブゥゥウウウウウン
みくる「あああ…涼宮さん…」
ハルヒ「まだまだ…いける…やれる…」フラ
キョン「よせハルヒ!そんなことしたら今度こそ本当に膝の爆弾が…!」ブゥゥウウウウウン
みくる「涼宮さん!やめてぇ!!」ガシッ
ハルヒ「離してっ!」ググ
みくる「だめぇっ!」グググ
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:44:36.68:yHZxezvI0
長門「…………」ペラ
キョン「長門!まだ読書は終わらんのか!?頼む、ハルヒを止めてくれ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「離しなさいっ……みくるちゃん……っ」グググ
みくる「だめですぅ…離しません……っ」グググ
キョン「長門ッ!もう俺の事はいい!だからハルヒを説得してくれ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「んディイイイイイイッ!!」
みくる「ひええ~!!」ブワッ
ドギャッ
mくる「ごはっ」
キョン「ロックボトム…!あいつ、あんな技まで…ッ」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「キョン…あたしに任せて…」ガッガッ
みくる「すずっ、ぎゃっ、ぎっ、ギバっ、ひっ!ひぎぃっ」
ハルヒ「古泉君…今助けるから…!!」ガッガッ ※ストンピング中
ロックボトム
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:52:02.96:wf0XSW89P
こいつぁ…
狂ってやがる…
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 15:58:00.11:yHZxezvI0
キョン「やめろハルヒ!お前の足はもう限界だ!」ブゥゥウウウウウン
みくる「」
ハルヒ「やれるわ…いえ、やってみせる…!」キュッキュ ※タイガーステップ
キョン「バッカ野郎!お前は俺のタッグパートナーだろうがッ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「だからこそよ!アタシがあんたを止める!あたしにしかできない!」
キョン「少しは俺の気持ちも考えろッ!バカッ!!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「!?」
キョン「お前が俺を助けるために怪我しちまったら、俺は自分を許せないんだよっ!」
ハルヒ「キョン…」
キョン「何かあるはずだ…このスーパーヘビー級の事態をピンフォールするスペシャルホールドが…」ブゥゥウウウウウン
長門「……」パタン
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:06:10.35:yHZxezvI0
ハルヒ「有希…?」
キョン「長門っ!読書が終わったのかッ!?」ブゥゥウウウウウン
長門「……」コクリ
ハルヒ「有希、どうしよう…キョンと古泉君が大変なの!」
長門「……」
キョン「何とかならないか!?このままじゃマズイんだ!」ブゥゥウウウウウン
長門「……」
長門「………」
長門「…………」
長門「手…離せば…?」
キョン「!!!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「!!!」
キョン「お前天才かぁ―――――ッ!?」ブゥゥウウウウウン
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:13:51.14:2FdaGj2l0
キョン浮きそうだな
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:14:02.35:yHZxezvI0
ハルヒ「そうよ!その通りだわ!何で気付かなかったのかしら!?」
キョン「確かにジャイアントスイングは遠心力で相手を投げ飛ばす技だ!そうだ投げればいいんじゃないか!」ブンブン
ハルヒ「スゴイスゴイ!これでキョンも古泉君も助かるわ!」
キョン「ぷっ…くく…俺達、そんなことにも気付かないでジタバタしてたのか…傑作だ…」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「ふふふっ灯台もと暗しってやつね♪」
キョン「はっはっはっはっはっはw」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「あはっ!キョンの笑い声がドップラー効果で波打って聞こえるわ♪」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:14:53.47:pPlbSSpK0
古泉がバラバラになるwwwww
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:19:33.06:yHZxezvI0
ハルヒ「よぉーし、それじゃあキョン!思い切って古泉君をブン投げてあげなさい!」
キョン「よっしゃ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「さぁっ!キョン!」
キョン「………」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「キョン…?」
キョン「だっ、ダメだ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「ええっ!? ど、どうしてよ!?」
キョン「今ブン投げたら、古泉が壁に激突しちまう!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「なんてこと!?」
キョン「あぶねえっ!古泉を殺っちまうとこだった…!」
ハルヒ「九死に一生を拾ったわね!古泉君!」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:24:04.20:vuS374tZ0
もうておくr
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:25:48.69:yHZxezvI0
キョン「ハルヒ、俺は今どのくらいの速さで回転してるか解るか!?」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「すごく速いわ…!」
キョン「具体的に言ってくれ!一秒間に何回とかそんな感じで!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「ええっと……ダメ!もう左右対称にしか見えない!それに、風圧で目が開けてられない…!」
キョン「長門ッ!」ブゥゥウウウウウン
長門「……」ボー…
キョン「長門ォッ!!」ブゥゥウウウウウン
長門「…!」ハッ
長門「……」
長門「…何」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:29:36.62:yHZxezvI0
キョン「聞いてなかったのか!?」ブゥゥウウウウウン
長門「うかつ」
キョン「俺は今どのくらい回転してるんだ!?」ブゥゥウウウウウン
長門「何故?」
キョン「古泉をブン投げるにあたって、壁に衝突する際に発生するエネルギーを計算するから教えてくれ!」ブゥゥウウウウウン
長門「投げるの?」
キョン「そうだ!お前が提案したんだろうが!」ブゥゥウウウウウン
長門「そうだった」ペロ
キョン「回転を数えてくれ!」ブゥゥウウウウウン
長門「わかった」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:34:32.09:yHZxezvI0
キョン「どうだ長門!数えられたか!?」ブゥゥウウウウウン
長門「現在測定中…」ピッピッピッ
キョン「かれこれ5分もかかってるじゃないか!」ブゥゥウウウウウン
長門「?」ピピ…
キョン「秒間何回転だ!?教えてくれ!」ブゥゥウウウウウン
長門「…秒間?」
キョン「そうだ…って、お前まさか…」ブゥゥウウウウウン
長門「一時間あたりの回転数を測定していた…」
キョン「バッカ野郎!そんな悠著なことしてる場合か!」ブゥゥウウウウウン
長門「ごめんなさい」シュン
キョン「い、いや…俺も説明不足だったな…怒鳴って悪かった」ブゥゥウウウウウン
長門「続けていい?」
キョン「ああ、頼む」ブゥゥウウウウウン
長門「カウント開始…」ピピピ
キョン「始めからかよ…もう口はさむのはやめとこう…」ブゥゥウウウウウン
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:38:48.75:4Fhfy++a0
古泉……
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:50:58.28:yHZxezvI0
長門「………」ピピピピ…
キョン「いや、俺はつけ麺ってのはどうもな…」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「それはアンタがおいしいつけ麺を食べたこと無いからよ」
キョン「だってあれ、スープ濃すぎだろ?いやまあ濃くないとダメなのも理解はしてるが俺は飲みたいんだ」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「バカねぇ…今は食べ終わった後にお湯とかダシで割ってくれるのよ」
キョン「ほぉ、じゃあスープも楽しめるってわけか…」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「そういうこと!」
キョン「ん?だがそれだと麺を全部喰わないとスープが飲めないってことじゃないか」ブゥゥウウウウウン
キョン「麺とスープを交互に楽しみたい俺みたいな奴はどうすればいいんだ」」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「あ、そっか…って、あんた一々細かいわね!」
長門「……」ピピピ…
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 16:55:03.85:yHZxezvI0
長門「……」ピピピ…
キョン「あー…なぁ、ハルヒや」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「?」
キョン「これは…俺が悪いのかな…」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「どうしたのよ」
キョン「コホン…あのな、その…スカート押さえててくれないか?目の毒だ」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「スカート…?」
ハルヒ「!!」バッ
ハルヒ「……」ジー…
キョン「な、なんだよ…」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「えっち…」////
長門「……」ピピピ…
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:00:13.10:yHZxezvI0
長門「……!」ピピッ チーン!
長門「終わった」
キョン「待てハルヒ…答え言うなよ…赤い洗面器だよな?黒でも青でもなく?」キィィイイイイイイイン……
ハルヒ「そっ♪」
キョン「うーん…その洗面器の水をこぼすとマズイことでもあるのか…?」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「ぬっふっふ~」
長門「終わった」
キョン「頭の上に乗せてたってのもよく解らんな…一滴も溢さないのも妙だ」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「はいっ!しゅーりょー!答え言うわよ!?」
キョン「待て、言うなハルヒ!今耳塞げないんだ!」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「男はこういったのよ!それはね、キミの……ん?」クイクイ
長門「終わった」クイクイ
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:04:23.35:yHZxezvI0
キョン「そうか!で、何回転だったんだ?」キィィイイイイイイイン…
長門「一時間での回転数は46,837回転」
キョン「60で2回割れば一秒あたりの回転数が求められるな」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「ええっと…あれ、割り切れないわ…ちょっと電卓取ってくる!」
キョン「携帯使えばいいだろ?」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「あれ小数点のボタン配置が気に入らないの!すぐ戻るから待ってて!」
キョン「ホワイトボードで筆算すりゃいいじゃねーか!」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「バカ!一刻を争ってるのよ!」タッタッタ
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:08:27.63:yHZxezvI0
長門「それは間違い…値段にも表れているようにビーフカレーこそ至高」
キョン「そうかな…チキンの出汁と脂はカレーに一番マッチしてると思うが」キィィイイイイイイイン…
長門「それは主観が入っている…参考にならない」
キョン「値段で決めるのもどうかと思うがな…」キィィイイイイイイイン…
長門「あなたは何も解っていない」
キョン「お前は何が解っているっていうんだ…」キィィイイイイイイイン…
長門「……はぁ」
キョン「な、何だよ…」キィィイイイイイイイン…
長門「カレーの話をするとお腹が減る…」
キョン「…そうだなぁ…もう夕方だ…」キィィイイイイイイイン…
長門「……」グキュルル…
キョン「ハルヒ遅いな…」キィィイイイイイイイン…
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:13:30.67:yHZxezvI0
ハルヒ「お待たせ!道すがら計算してきたわよ!」
キョン「走りながらか?計算合ってるのか?」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「なによ!じゃあもう一度計算するから見てなさいよ!」
キョン「………」キィィイイイイイイイン…フワッ
ハルヒ「ええっと…」ポチポチ
キョン「………」キィィイイイイイイイン…スタ
ハルヒ「やっぱり合ってる!見て!秒間約13回転(注)よ!」
キョン「地味にすげえな…」キィィイイイイイイイン…
注、ちなみにヘリのプロペラは秒間7回転から10回転!キョン君凄いにょろ
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:14:53.86:yHZxezvI0
ちなみにパソコンに内蔵されてるファンは秒間100回転だそうです
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:15:09.51:g+eBbwhh0
一体キョンの三半規管はどうなってるんだ・・・
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:16:05.61:DXuhn7NC0
>>49
すごい発達してるんだろうな
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:20:37.89:yHZxezvI0
ハルヒ「ええっと…回転角度θで放擲する場合…古泉君の体重を…体重?」
ハルヒ「キョン、古泉君の体重知ってる?」
キョン「知らん」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「中心から古泉君の頭…いえ、重心までの距離は?」
キョン「知るわけ無いだろ…」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「ちょっと!じゃあ計算出来ないじゃない!」
キョン「何てこった…」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「ハァ…まあいいわ、どっちにしろ衝突時発生する熱量がわかったとこでどうしようもないし…」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:23:51.83:yHZxezvI0
キョン「待てよ!じゃあ結局古泉は死んじまうってことじゃないか!」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「だから今どうするか考えてるの!」
キョン「長門!何かいい知恵は無いか!?」キィィイイイイイイイン…フワッ
長門「……」ボー…
キョン「長門!」キィィイイイイイイイン…フワフワ
長門「!」
長門「…何」
キョン「古泉を壁に当てないでブン投げる方法だ!」キィィイイイイイイイン…フワフワ
長門「…」
長門「……」
長門「………」カラカラカラ…
ハルヒ「なるほど!外に放逐するのね!?」
キョン「流石だな!長門!」キィィイイイイイイイン…スタ
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:25:09.06:a56Xva0F0
ちょっと浮いとるwwwww
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:32:32.27:yHZxezvI0
キョン「いや待て…だがそれじゃあ古泉は地面と衝突しちまうんじゃ」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「あたしが受け止めるわ!」
キョン「できるのか?」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「……十分な距離がある!空中キャッチからのデスバレーの要領だから可能よ!」
キョン「信じていいんだな…?」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「…!」コクッ
キョン「お前がそう言うなら俺は信じるぜ!!いっくぞおおおおッ!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「ぶっ飛べぇぇぁああああああああああああッ!!」パッ
ドヒュンッ
キョン「ヴォエ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!!」ビリビリビリ
ハルヒ「バカぁ!あたしまだ部室にいるじゃない!!」
キョン「しまった!!」
デスバレーボム
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:36:40.54:yHZxezvI0
ギャアアアアア!!
ハルヒ「外から悲鳴が…!?」ダダッ
ハルヒ「!!」
キョン「はぁ、はぁ、ううっおげえええええええっ」ゲロゲロゲロ
キョン「目が、目が回る…オゲッ、ペッ、ペッ、うぷ」エロロロロ…
キョン「遠心力で引っ張られてた右脳と左脳が元の位置に戻ろうと悲鳴あげてやがる…」ゲロゲロ
キョン「はぁ、はぁ、ハルヒ…古泉は、オエップ、古泉はどうなった…?」
キョン「やっぱり…俺のせいで潰れたトマト状態に…ウヴォエエエエ…」ドボドボドボ
キョン「…はぁ…はぁ…」
キョン「ハルヒ…?」
ハルヒ「な…なんで…」
ハルヒ「なんで谷口がジャイアントスイングしてるのよおっ!!」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:41:07.60:yHZxezvI0
そと
谷口「ぎゃああああああああああ!!なんじゃこりゃああああああ!!」キィィイイ―――――ンンン
谷口「と、止まらねえぇええええ!!国木田ぁああ!!何とかしてくれぇええ!!」キィィイイ―――――ンンン
ハルヒ「行ってみましょう!キョン!……キョン?」
キョン「オゲ―――ッ!!オゲゲ―――ッ!!」ゲロゲロゲロゲロ
長門「…おそらく古泉一樹の推進エネルギーを咄嗟に受け止めた際、そのモーメントが回転する形に流れ…」
長門「ジャイアントスイングを受け継ぐ形で安定したものと思われる」
ハルヒ「キョン、大丈夫?お水いる?」サスサス
キョン「あうう~」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:42:30.09:wf0XSW89P
おwwwいwww
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:44:48.13:yHZxezvI0
外
谷口「ちくしょおおおおお!!親切心で受け止めたらこの仕打ちか!!」キィィイイ―――――ンンン
谷口「でもよお、普通人が吹っ飛んできたら誰だって受け止めるよなあ!?」キィィイイ―――――ンンン
谷口「オレ間違ってないよなぁ!?国木田ぁ!!」キィィイイ―――――ンンン
国木田「すごいよ!ドップラー効果で声がうねって聞こえる!!」
谷口「聞けよぉおおおおおおお!!てかコイツ誰だよぉ!!」キィィイイ―――――ンンン
谷口「イケメン古泉じゃねえかぁああああああ!!俺はイケメンを助けちまったのかぁああ!!」キィィイイ―――――ンンン
谷口「いや助けたかどうかは微妙なとこだけどなああああ!!」キィィイイ―――――ンンン
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:50:01.12:yHZxezvI0
ハルヒ「おーい谷渕~」テクテク
キョン「うう…まだフラフラする…」フラフラ
谷口「すっ、涼宮かっ!?俺は谷口だがこの際どうでもいい!なんとかしてくれぇえ!!」キィィイイ―――――ンンン
ハルヒ「安心なさい!さっきもキョンが止まらなくなったけど、もう効果的な解決法が発見されたわ!」
キョン「もう大丈夫だぞ、二人とも」
谷口「どうすりゃいいんだ!!教えてくれ!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「長門、説明してやれ…って、あれ?長門は?」
ハルヒ「あっ!あそこ!部室の窓んとこ!」
長門「………」ポケー
キョン「あいつまた空見ながらボケッとしてやがる…ちょっと呼んでくる」フラフラ
谷口「はやくしてね!!」キィィイイ―――――ンンン
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:54:43.09:yHZxezvI0
・・・・・・・
・・・・
キョン「ほら、ちゃんと真っすぐ前向け」
長門「……」
キョン「どうしたんだよ長門、空が気になるのか?」
長門「……」コクリ
谷口「早く教えてくれぇええええ!!」
キョン「空に何があるってんだよ…?」
長門「…あれ」
谷口「ねぇええええええ!!」
キョン「ん?」
長門「一番星みつけた」
谷口「早くぅうううううう!!」
キョン「俺が空を見なくなったのは、いつからだろう…」ポツリ
ハルヒ(やだ…キョン、カッコイイ…)ドキドキ
谷口「はぁあああああやぁああああああくぅうううううう!!!」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:55:04.16:6JjgTiCv0
ちょっと待てよ
古泉回してる谷口に
逆回転に古泉回してるキョンがぶつかれば・・・!
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:58:39.51:Vzg448BG0
>>67
二つの力は相殺……!
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:00:01.20:25JI67MJ0
>>69
しかし、その力は膨大すぎて谷口、古泉、古泉、キョンはいろんな時代をワープする・・・!
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 17:58:27.85:yHZxezvI0
キョン「おっと、そうだったな…すまん谷口」
谷口「頼むぅうううもう限界だぁあああああああっ!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「本当に悪かった、この通りだ」フカブカ
谷口「お前もしかして俺の事キライ!?」キィィイイ―――――ンンン
キョン「そんなことはないが」
谷口「じゃはやくうううううう!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「さ、長門、解決策を教えてやr…長門?」
長門「……」グリグリ
ハルヒ「有希~アリさんの巣に棒つっこんじゃダメよ~?」
キョン「まったく何やってんだアイツラ…おーい」タッタッタ
谷口「ちょちょ、もおおおおおおおおお!!!」キィィイイ―――――ンンン
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:02:37.13:yHZxezvI0
キョン「ほら、長門こっちだ」
長門「~~っ」イヤイヤ
キョン「蟻の観察ならいつでもできるだろ?」
長門「……」チラチラ
ハルヒ「ほら、すぐ終わるから、ね?」
長門「………」
長門「…っ」コクッ
谷口「ぎゃああああ早くしてくれぇええええええ!!」キィィイイ―――――ンンン
長門「……」チラ
キョン「頑張れ」
ハルヒ「有希、しっかり」
長門「…コホン」
長門「手を離すとよいっ」キリッ
谷口「……………」キィィイイ―――――ンンン
谷口「アッホかぁあああああああああああああああああああああああ!!」キィィイイ―――――ンンン
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:04:17.80:6JjgTiCv0
やだ皆かわいい
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:08:02.60:yHZxezvI0
ハルヒ「なっ…なんですってぇ!?折角有希が発見した解決策に文句言うんじゃないわよ!ていっ」
谷口「いでっ!石投げるんじゃねえ!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「長門のアドバイス通り手を離せば止まるんだぞ!俺もそうやって止まった」
谷口「んなっこたぁ解ってんだよおおおおお!!」キィィイイ―――――ンンン
ハルヒ「何が気に入らないのよ!」
谷口「古泉が死んじまうだろおおおお!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「何とかなるんじゃないか?」
谷口「鬼かお前はぁあああああ!!俺がいなきゃ死んでただろがああああ!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「……言いたいことは解った…だがな」
キョン「言い方ってもんがあるだろ!見ろ、長門が座りこんじまった!意地でも動かないつもりだぞ!」
長門「……」プクー
ハルヒ「それは一大事」
谷口「誰かぁああああああ!!誰か助けてくれェエエエエエ!!」キィィイイ―――――ンンン フワッ
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:08:39.72:Vzg448BG0
ながとかわいい
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:18:54.67:yHZxezvI0
谷口「ええええっ!?ちょ、俺浮いてね!?」キィィイイ―――――ンンン フワフワ
谷口「おうおっ!!浮いてる!ちょっと!キョン!涼宮!!」キィィイイ―――――ンンン フワフワフワ
キョン「それっ!お前の好きな肩車だぞ~長門~」ヒョイッ
ハルヒ「わぁっ!有希、高いたかーい♪」
長門「……」プイッ
キョン「ほら機嫌直せって長門…腹空いてないか?飯でも行くか?」
ハルヒ「有希~こっち!こっち向いて~♪お~い!」
長門「……」
長門「……♪」キャッキャッ
谷口「お前ら覚えとけよぉおおおお!絶対化けて出てきてやるからな!!」キィィイイ―――――ンンン フワワ~
谷口「チクショオオオオ!!!」キィィイイ―――――ンンン フワフワフワ…
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:23:48.74:yHZxezvI0
キョン「なに?今日はこのままココイチに行きたいだと?」
ハルヒ「あー、有希いいなぁ~」
長門「……しゅっぱつ…」
キョン「おいおい、俺はまだいいとは言ってないぞ?」
ハルヒ「いいじゃない!みんなでご飯食べてから帰りましょ!」
キョン「ふふっ」
ハルヒ「あはっ」
有希「……♪」
谷口「あああああああああああああああああ!!」キィィイイ―――――ンンン
谷口「ぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!」
・「ァァァ…!」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:27:23.35:yHZxezvI0
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:30:43.43:r4NssNYl0
くだらねえwww支援wwww
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:31:53.44:yHZxezvI0
今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔には なれそうもないけど
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:34:05.02:yHZxezvI0
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:38:14.23:yHZxezvI0
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日もくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:41:26.00:yHZxezvI0
回る回るよ時代は回る
喜び悲しみ繰り返し
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:48:16.41:yHZxezvI0
今は別れた恋人達も 生まれ変わって めぐりあうよ
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:52:54.93:VHOPMALp0
逆シャアのエンディングを彷彿とさせるな
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:53:00.64:yHZxezvI0
こちら管制塔
我が国に領空侵犯をカマしたクレイジー飛行物体に熱々のホットパイを御馳走してやれ
了解
マスタードの効いた飛びきりのヤツをブチ込んでやるさ
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:55:42.44:yHZxezvI0
旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても
きっと信じてドアを出る
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:58:20.86:Vzg448BG0
そんな……やめろー!やめてくれー!
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 18:58:30.91:yHZxezvI0
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 19:01:47.04:yHZxezvI0
めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出会いをくりかえし
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 19:03:28.51:yHZxezvI0
今日は倒れた旅人達も 生まれ変わって歩き出すよ
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 19:04:31.67:yHZxezvI0
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 19:06:08.72:yHZxezvI0
まわるまわるよ 時代はまわる
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 19:09:36.92:yHZxezvI0
おし まい
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 19:15:54.13:+W+CLkey0
なんだこれ…
なんだこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 19:45:48.53:LhZIRG240
長門はおれの嫁
なんでライガーなんだ
ハルヒ「おうりゃあっ」バキャッ
みくる「あわわ~…」
ハルヒ「でぇっせぇえええいっ!!」グシャアッ
長門「……」ペラ
ハルヒ「はぁっ、はぁっ…」
ハルヒ「なんて凄まじい高速回転なの!?回転の逆方向からパイプ椅子で殴っても全然効かない!」
キョン「クソッ!こんな時ビガロがいてくれたら…!ハルヒ!もっとパイプ椅子で打て!」ギュルルルル
ハルヒ「もう全部スクラップよ!また武道館からパクって……そうだ、解説席の長机もあったはず!」
キョン「すまん!昨日古泉にデッドリードライブ仕掛けて真っ二つにしちまった!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「もう!ちゃんと追撃したでしょうね!?」
キョン「ちゃんとフラッシングエルボーで…って今はどうでもいいだろ!」ギュルルルルルル
ハルヒ「大事なことじゃない!」
キョン「そうだ!ハルヒ!お前のローリングソバットで…!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「それが、あたし膝に爆弾抱えててできないのよぉっ!」
キョン「元気があれば何でもできる!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「無茶言わないで!まだ引退なんてしたくない!」
キョン「じゃあスピアー(※)ならどうだ!?以前岡部の肋骨を2本破壊したあのスピアータックルなら!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「馬鹿にしないで!あたしのスピアーをカウンターで受けたら古泉君死ぬわよ!」
キョン「じゃあラリアットでもアックスボンバーでも何でもいい!とにかく打撃で止めてくれ!」ギュルルルルルルル
ハルヒ「バカ!昨日あたしのウエスタンラリアットをアームホイップで返したのはあんたでしょうが!」
キョン「まさかあの後の脇固めで腕もやっちまってたのか!?」ギュルルルルルルル
ハルヒ「もう…せ、責任とりなさいよね…」////
※スピアータックル
小泉君もう死んでんじゃないの?
キョン「くそおっ!八方ふさがりじゃねーか!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「有……みくるちゃん!何かいい知恵は無いかしら!?」
みくる「あの、そのう…逆にキョン君をどうにかすれば止まるんじゃ…」
ハルヒ「!!」
キョン「なるほど!逆転の発想か!流石です朝比奈さん!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「……」
キョン「ハルヒ!古泉を掻い潜って俺に低空ドロップキックを仕掛けるんだ!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「…あたしが…キョンに…」
キョン「早くしろ!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「できない…できないわよぅ…タッグパートナーを攻撃するなんて、あたし…」
低空ドロップキック
キョン「何言ってるんだ!昨日30分一本勝負しただろ!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「それはサシの勝負だもん!あんた今古泉君と対戦してるんでしょ?」
ハルヒ「乱入した揚句パートナーをカット攻撃なんて…」
キョン「今はそんなこと言ってる場合じゃないだろう!」ギュルルルルルルルル
ハルヒ「ぐっ……なによ!キョンのバカ!鈍感!わーん!」タッタッタ…
キョン「ハルヒ!待て!」ギュルルルルルルルル
バキャッ
キョン「くそっ!古泉が壁に弾かれてドアから進めん!」ギュルルルルルルルル
バギャッ
ガスッ
メキョッ
キョン「何度やってもダメだ!」ギュルルルルルルルル
キョン「くそっ行っちまった!」
みくる「……っ」
みくる「わ、わたしが説得するっ」
キョン「朝比奈さん…」ギュルルルルルルルル
みくる「わたし、涼宮さんを追いますっ!だから、キョン君も…」
みくる「キョン君も諦めずに、部屋から出るよう頑張ってください!」
キョン「わかりました!例えこの身が朽ち果てようとも!」ギュルルルルルルル
みくる「一部屋一部屋じっくり探してきます!」
キョン「お気を付けて!」ギュルルルルルル
みくる「引き出しとか下駄箱の中も丹念に丹念に探してきます!」トテトテ
キョン「お願いします!!…それじゃあ俺達も頑張ろうぜ!古泉!」ギュルルルルル
ベギッ
ガギッ
ガゴッ
キョン「諦めるものかぁああ!!」
屋上
ハルヒ「……」グスッ
ハルヒ「バカ…きょんのばか……」
みくる「こんなところに居たんですか…探しちゃいましたぁ」
ハルヒ「………」
ハルヒ「…なによ…」
みくる「うふふ…涼宮さんの気持ち、わかります…」
ハルヒ「………」
みくる「となり、いいですか?」
ハルヒ「……」グシ
みくる「よいしょ、と…キョン君もヒドイ人ですよね…涼宮さんの気持ちも知らないで…」
ハルヒ「……………」
みくる「女の子なら誰だって、好きな男の子が技を掛けてる時にカットに入るなんて出来ませんよね」
ハルヒ「あ、あたしは別に…あんなヤツ…」
みくる「でも、出来なかったんでしょう?」
ハルヒ「うう…」
みくる「………………………」
ハルヒ「………………………」
みくる「………………………」
ハルヒ「………………………」
みくる「………………………」
ハルヒ「………………………」
みくる「……わたし、涼宮さんが羨ましいな…」
ハルヒ「えっ?」
みくる「キョン君、いの一番に涼宮さんにお願いしたでしょう?私や長門さんもいたのに」
ハルヒ「……」
みくる「私だってかにばさみからのSTFには自信があるし、長門さんの水面蹴りだってみんな認めてるのに…」
みくる「それでもキョン君は涼宮さんを選んだ…信頼してるんですね…」
ハルヒ「……みくるちゃんも…もしかして…キョンの事…」
みくる「お願い…キョン君の気持ちに答えてあげて…他の誰でもない、涼宮さんの低空ドロップキックで」
ハルヒ「……」ジワ
かにばさみ
STF
ここまで古泉の台詞ゼロ
みくる「涼宮さんの心を込めたドロップキック、キョン君に見せてあげましょう?ね?」
ハルヒ「…っく、ひっく…ウン……」ポロポロ
みくる「それでこそ涼宮さんです」
ハルヒ「みくるちゃん…ありがと…」ギュ
みくる「ひゃっ」
ハルヒ「うっうっ…ありがと…みくるちゃん…大好きよ…うえっ、ひんっ…」
みくる「わたしも涼宮さんが大好きですよ?ふふ」
ハルヒ「もう少しだけ…こうしてていい?」グスグス
みくる「はい♪わたしでよろしければ」
ハルヒ「うわーん」
みくる「ふふっ♪」ナデナデ
ハルヒ「みくるちゃん…ん…」
みくる「あっ…そんな…だめぇ…」
古泉が不憫すぎてなにもいえねえ
みくる「すっかり遅くなっちゃいました~」ツヤツヤ
ハルヒ「待たせたわね!キョン!今最高の低空ドロップキックを…って…」テカテカ
キョン「おせーぞハルヒィ!なんかヤバイぞ!これ!」ブゥゥウウウウウンン
ハルヒ「な、何て速さなの…?」
みくる「すごい風圧ですぅ…た、立ってられない…」
キョン「徐々に回転スピードが上がってたらしい!俺もこうなるまで気付かなかった!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「くっ…あたしの低空ドロップキック…通用するの?」
キョン「よせ!もう手遅れだ!俺達の力じゃ手に負えん!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「キョン、諦めちゃダメ!見てなさいよ!伝家の宝刀っ低空ドロップキックを!」
キョン「ハルヒ!やめろぉおお!!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「うおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
ガッ
ハルヒ「きゃんっ」ズササー
キョン「ハルヒッ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「あうう…あたしの低空ドロップキックが…」
キョン「大丈夫かっ!怪我は無いか!?」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「あたしはそんなヤワじゃ…うっ」ガク
キョン「ハルヒッ!?」ブゥゥウウウウウン
みくる「あああ…涼宮さん…」
ハルヒ「まだまだ…いける…やれる…」フラ
キョン「よせハルヒ!そんなことしたら今度こそ本当に膝の爆弾が…!」ブゥゥウウウウウン
みくる「涼宮さん!やめてぇ!!」ガシッ
ハルヒ「離してっ!」ググ
みくる「だめぇっ!」グググ
長門「…………」ペラ
キョン「長門!まだ読書は終わらんのか!?頼む、ハルヒを止めてくれ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「離しなさいっ……みくるちゃん……っ」グググ
みくる「だめですぅ…離しません……っ」グググ
キョン「長門ッ!もう俺の事はいい!だからハルヒを説得してくれ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「んディイイイイイイッ!!」
みくる「ひええ~!!」ブワッ
ドギャッ
mくる「ごはっ」
キョン「ロックボトム…!あいつ、あんな技まで…ッ」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「キョン…あたしに任せて…」ガッガッ
みくる「すずっ、ぎゃっ、ぎっ、ギバっ、ひっ!ひぎぃっ」
ハルヒ「古泉君…今助けるから…!!」ガッガッ ※ストンピング中
ロックボトム
こいつぁ…
狂ってやがる…
キョン「やめろハルヒ!お前の足はもう限界だ!」ブゥゥウウウウウン
みくる「」
ハルヒ「やれるわ…いえ、やってみせる…!」キュッキュ ※タイガーステップ
キョン「バッカ野郎!お前は俺のタッグパートナーだろうがッ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「だからこそよ!アタシがあんたを止める!あたしにしかできない!」
キョン「少しは俺の気持ちも考えろッ!バカッ!!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「!?」
キョン「お前が俺を助けるために怪我しちまったら、俺は自分を許せないんだよっ!」
ハルヒ「キョン…」
キョン「何かあるはずだ…このスーパーヘビー級の事態をピンフォールするスペシャルホールドが…」ブゥゥウウウウウン
長門「……」パタン
ハルヒ「有希…?」
キョン「長門っ!読書が終わったのかッ!?」ブゥゥウウウウウン
長門「……」コクリ
ハルヒ「有希、どうしよう…キョンと古泉君が大変なの!」
長門「……」
キョン「何とかならないか!?このままじゃマズイんだ!」ブゥゥウウウウウン
長門「……」
長門「………」
長門「…………」
長門「手…離せば…?」
キョン「!!!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「!!!」
キョン「お前天才かぁ―――――ッ!?」ブゥゥウウウウウン
キョン浮きそうだな
ハルヒ「そうよ!その通りだわ!何で気付かなかったのかしら!?」
キョン「確かにジャイアントスイングは遠心力で相手を投げ飛ばす技だ!そうだ投げればいいんじゃないか!」ブンブン
ハルヒ「スゴイスゴイ!これでキョンも古泉君も助かるわ!」
キョン「ぷっ…くく…俺達、そんなことにも気付かないでジタバタしてたのか…傑作だ…」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「ふふふっ灯台もと暗しってやつね♪」
キョン「はっはっはっはっはっはw」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「あはっ!キョンの笑い声がドップラー効果で波打って聞こえるわ♪」
古泉がバラバラになるwwwww
ハルヒ「よぉーし、それじゃあキョン!思い切って古泉君をブン投げてあげなさい!」
キョン「よっしゃ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「さぁっ!キョン!」
キョン「………」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「キョン…?」
キョン「だっ、ダメだ!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「ええっ!? ど、どうしてよ!?」
キョン「今ブン投げたら、古泉が壁に激突しちまう!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「なんてこと!?」
キョン「あぶねえっ!古泉を殺っちまうとこだった…!」
ハルヒ「九死に一生を拾ったわね!古泉君!」
もうておくr
キョン「ハルヒ、俺は今どのくらいの速さで回転してるか解るか!?」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「すごく速いわ…!」
キョン「具体的に言ってくれ!一秒間に何回とかそんな感じで!」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「ええっと……ダメ!もう左右対称にしか見えない!それに、風圧で目が開けてられない…!」
キョン「長門ッ!」ブゥゥウウウウウン
長門「……」ボー…
キョン「長門ォッ!!」ブゥゥウウウウウン
長門「…!」ハッ
長門「……」
長門「…何」
キョン「聞いてなかったのか!?」ブゥゥウウウウウン
長門「うかつ」
キョン「俺は今どのくらい回転してるんだ!?」ブゥゥウウウウウン
長門「何故?」
キョン「古泉をブン投げるにあたって、壁に衝突する際に発生するエネルギーを計算するから教えてくれ!」ブゥゥウウウウウン
長門「投げるの?」
キョン「そうだ!お前が提案したんだろうが!」ブゥゥウウウウウン
長門「そうだった」ペロ
キョン「回転を数えてくれ!」ブゥゥウウウウウン
長門「わかった」
キョン「どうだ長門!数えられたか!?」ブゥゥウウウウウン
長門「現在測定中…」ピッピッピッ
キョン「かれこれ5分もかかってるじゃないか!」ブゥゥウウウウウン
長門「?」ピピ…
キョン「秒間何回転だ!?教えてくれ!」ブゥゥウウウウウン
長門「…秒間?」
キョン「そうだ…って、お前まさか…」ブゥゥウウウウウン
長門「一時間あたりの回転数を測定していた…」
キョン「バッカ野郎!そんな悠著なことしてる場合か!」ブゥゥウウウウウン
長門「ごめんなさい」シュン
キョン「い、いや…俺も説明不足だったな…怒鳴って悪かった」ブゥゥウウウウウン
長門「続けていい?」
キョン「ああ、頼む」ブゥゥウウウウウン
長門「カウント開始…」ピピピ
キョン「始めからかよ…もう口はさむのはやめとこう…」ブゥゥウウウウウン
古泉……
長門「………」ピピピピ…
キョン「いや、俺はつけ麺ってのはどうもな…」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「それはアンタがおいしいつけ麺を食べたこと無いからよ」
キョン「だってあれ、スープ濃すぎだろ?いやまあ濃くないとダメなのも理解はしてるが俺は飲みたいんだ」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「バカねぇ…今は食べ終わった後にお湯とかダシで割ってくれるのよ」
キョン「ほぉ、じゃあスープも楽しめるってわけか…」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「そういうこと!」
キョン「ん?だがそれだと麺を全部喰わないとスープが飲めないってことじゃないか」ブゥゥウウウウウン
キョン「麺とスープを交互に楽しみたい俺みたいな奴はどうすればいいんだ」」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「あ、そっか…って、あんた一々細かいわね!」
長門「……」ピピピ…
長門「……」ピピピ…
キョン「あー…なぁ、ハルヒや」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「?」
キョン「これは…俺が悪いのかな…」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「どうしたのよ」
キョン「コホン…あのな、その…スカート押さえててくれないか?目の毒だ」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「スカート…?」
ハルヒ「!!」バッ
ハルヒ「……」ジー…
キョン「な、なんだよ…」ブゥゥウウウウウン
ハルヒ「えっち…」////
長門「……」ピピピ…
長門「……!」ピピッ チーン!
長門「終わった」
キョン「待てハルヒ…答え言うなよ…赤い洗面器だよな?黒でも青でもなく?」キィィイイイイイイイン……
ハルヒ「そっ♪」
キョン「うーん…その洗面器の水をこぼすとマズイことでもあるのか…?」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「ぬっふっふ~」
長門「終わった」
キョン「頭の上に乗せてたってのもよく解らんな…一滴も溢さないのも妙だ」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「はいっ!しゅーりょー!答え言うわよ!?」
キョン「待て、言うなハルヒ!今耳塞げないんだ!」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「男はこういったのよ!それはね、キミの……ん?」クイクイ
長門「終わった」クイクイ
キョン「そうか!で、何回転だったんだ?」キィィイイイイイイイン…
長門「一時間での回転数は46,837回転」
キョン「60で2回割れば一秒あたりの回転数が求められるな」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「ええっと…あれ、割り切れないわ…ちょっと電卓取ってくる!」
キョン「携帯使えばいいだろ?」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「あれ小数点のボタン配置が気に入らないの!すぐ戻るから待ってて!」
キョン「ホワイトボードで筆算すりゃいいじゃねーか!」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「バカ!一刻を争ってるのよ!」タッタッタ
長門「それは間違い…値段にも表れているようにビーフカレーこそ至高」
キョン「そうかな…チキンの出汁と脂はカレーに一番マッチしてると思うが」キィィイイイイイイイン…
長門「それは主観が入っている…参考にならない」
キョン「値段で決めるのもどうかと思うがな…」キィィイイイイイイイン…
長門「あなたは何も解っていない」
キョン「お前は何が解っているっていうんだ…」キィィイイイイイイイン…
長門「……はぁ」
キョン「な、何だよ…」キィィイイイイイイイン…
長門「カレーの話をするとお腹が減る…」
キョン「…そうだなぁ…もう夕方だ…」キィィイイイイイイイン…
長門「……」グキュルル…
キョン「ハルヒ遅いな…」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「お待たせ!道すがら計算してきたわよ!」
キョン「走りながらか?計算合ってるのか?」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「なによ!じゃあもう一度計算するから見てなさいよ!」
キョン「………」キィィイイイイイイイン…フワッ
ハルヒ「ええっと…」ポチポチ
キョン「………」キィィイイイイイイイン…スタ
ハルヒ「やっぱり合ってる!見て!秒間約13回転(注)よ!」
キョン「地味にすげえな…」キィィイイイイイイイン…
注、ちなみにヘリのプロペラは秒間7回転から10回転!キョン君凄いにょろ
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ リ| l.│ i|
レ!小lノ `ヽ 从 |、i|
ヽ|l ● ● | .|ノ│
|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j | , |
| /⌒l,、 __, イァト |/ |
. | / /::|三/::// ヽ |
| | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |
ちなみにパソコンに内蔵されてるファンは秒間100回転だそうです
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{'´ ヽリ| l.│ i|
レ!小l● ● 从 |、i|
ヽ|l⊃ ⊂⊃| .|ノ│ え?
|ヘ. r‐-、 j | , |
| /⌒l`ニ`, イァト |/ |
. | / /::|三/::// ヽ |
| | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,
一体キョンの三半規管はどうなってるんだ・・・
>>49
すごい発達してるんだろうな
ハルヒ「ええっと…回転角度θで放擲する場合…古泉君の体重を…体重?」
ハルヒ「キョン、古泉君の体重知ってる?」
キョン「知らん」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「中心から古泉君の頭…いえ、重心までの距離は?」
キョン「知るわけ無いだろ…」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「ちょっと!じゃあ計算出来ないじゃない!」
キョン「何てこった…」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「ハァ…まあいいわ、どっちにしろ衝突時発生する熱量がわかったとこでどうしようもないし…」
キョン「待てよ!じゃあ結局古泉は死んじまうってことじゃないか!」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「だから今どうするか考えてるの!」
キョン「長門!何かいい知恵は無いか!?」キィィイイイイイイイン…フワッ
長門「……」ボー…
キョン「長門!」キィィイイイイイイイン…フワフワ
長門「!」
長門「…何」
キョン「古泉を壁に当てないでブン投げる方法だ!」キィィイイイイイイイン…フワフワ
長門「…」
長門「……」
長門「………」カラカラカラ…
ハルヒ「なるほど!外に放逐するのね!?」
キョン「流石だな!長門!」キィィイイイイイイイン…スタ
ちょっと浮いとるwwwww
キョン「いや待て…だがそれじゃあ古泉は地面と衝突しちまうんじゃ」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「あたしが受け止めるわ!」
キョン「できるのか?」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「……十分な距離がある!空中キャッチからのデスバレーの要領だから可能よ!」
キョン「信じていいんだな…?」キィィイイイイイイイン…
ハルヒ「…!」コクッ
キョン「お前がそう言うなら俺は信じるぜ!!いっくぞおおおおッ!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「ぶっ飛べぇぇぁああああああああああああッ!!」パッ
ドヒュンッ
キョン「ヴォエ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!!」ビリビリビリ
ハルヒ「バカぁ!あたしまだ部室にいるじゃない!!」
キョン「しまった!!」
デスバレーボム
ギャアアアアア!!
ハルヒ「外から悲鳴が…!?」ダダッ
ハルヒ「!!」
キョン「はぁ、はぁ、ううっおげえええええええっ」ゲロゲロゲロ
キョン「目が、目が回る…オゲッ、ペッ、ペッ、うぷ」エロロロロ…
キョン「遠心力で引っ張られてた右脳と左脳が元の位置に戻ろうと悲鳴あげてやがる…」ゲロゲロ
キョン「はぁ、はぁ、ハルヒ…古泉は、オエップ、古泉はどうなった…?」
キョン「やっぱり…俺のせいで潰れたトマト状態に…ウヴォエエエエ…」ドボドボドボ
キョン「…はぁ…はぁ…」
キョン「ハルヒ…?」
ハルヒ「な…なんで…」
ハルヒ「なんで谷口がジャイアントスイングしてるのよおっ!!」
そと
谷口「ぎゃああああああああああ!!なんじゃこりゃああああああ!!」キィィイイ―――――ンンン
谷口「と、止まらねえぇええええ!!国木田ぁああ!!何とかしてくれぇええ!!」キィィイイ―――――ンンン
ハルヒ「行ってみましょう!キョン!……キョン?」
キョン「オゲ―――ッ!!オゲゲ―――ッ!!」ゲロゲロゲロゲロ
長門「…おそらく古泉一樹の推進エネルギーを咄嗟に受け止めた際、そのモーメントが回転する形に流れ…」
長門「ジャイアントスイングを受け継ぐ形で安定したものと思われる」
ハルヒ「キョン、大丈夫?お水いる?」サスサス
キョン「あうう~」
おwwwいwww
外
谷口「ちくしょおおおおお!!親切心で受け止めたらこの仕打ちか!!」キィィイイ―――――ンンン
谷口「でもよお、普通人が吹っ飛んできたら誰だって受け止めるよなあ!?」キィィイイ―――――ンンン
谷口「オレ間違ってないよなぁ!?国木田ぁ!!」キィィイイ―――――ンンン
国木田「すごいよ!ドップラー効果で声がうねって聞こえる!!」
谷口「聞けよぉおおおおおおお!!てかコイツ誰だよぉ!!」キィィイイ―――――ンンン
谷口「イケメン古泉じゃねえかぁああああああ!!俺はイケメンを助けちまったのかぁああ!!」キィィイイ―――――ンンン
谷口「いや助けたかどうかは微妙なとこだけどなああああ!!」キィィイイ―――――ンンン
ハルヒ「おーい谷渕~」テクテク
キョン「うう…まだフラフラする…」フラフラ
谷口「すっ、涼宮かっ!?俺は谷口だがこの際どうでもいい!なんとかしてくれぇえ!!」キィィイイ―――――ンンン
ハルヒ「安心なさい!さっきもキョンが止まらなくなったけど、もう効果的な解決法が発見されたわ!」
キョン「もう大丈夫だぞ、二人とも」
谷口「どうすりゃいいんだ!!教えてくれ!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「長門、説明してやれ…って、あれ?長門は?」
ハルヒ「あっ!あそこ!部室の窓んとこ!」
長門「………」ポケー
キョン「あいつまた空見ながらボケッとしてやがる…ちょっと呼んでくる」フラフラ
谷口「はやくしてね!!」キィィイイ―――――ンンン
・・・・・・・
・・・・
キョン「ほら、ちゃんと真っすぐ前向け」
長門「……」
キョン「どうしたんだよ長門、空が気になるのか?」
長門「……」コクリ
谷口「早く教えてくれぇええええ!!」
キョン「空に何があるってんだよ…?」
長門「…あれ」
谷口「ねぇええええええ!!」
キョン「ん?」
長門「一番星みつけた」
谷口「早くぅうううううう!!」
キョン「俺が空を見なくなったのは、いつからだろう…」ポツリ
ハルヒ(やだ…キョン、カッコイイ…)ドキドキ
谷口「はぁあああああやぁああああああくぅうううううう!!!」
ちょっと待てよ
古泉回してる谷口に
逆回転に古泉回してるキョンがぶつかれば・・・!
>>67
二つの力は相殺……!
>>69
しかし、その力は膨大すぎて谷口、古泉、古泉、キョンはいろんな時代をワープする・・・!
キョン「おっと、そうだったな…すまん谷口」
谷口「頼むぅうううもう限界だぁあああああああっ!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「本当に悪かった、この通りだ」フカブカ
谷口「お前もしかして俺の事キライ!?」キィィイイ―――――ンンン
キョン「そんなことはないが」
谷口「じゃはやくうううううう!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「さ、長門、解決策を教えてやr…長門?」
長門「……」グリグリ
ハルヒ「有希~アリさんの巣に棒つっこんじゃダメよ~?」
キョン「まったく何やってんだアイツラ…おーい」タッタッタ
谷口「ちょちょ、もおおおおおおおおお!!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「ほら、長門こっちだ」
長門「~~っ」イヤイヤ
キョン「蟻の観察ならいつでもできるだろ?」
長門「……」チラチラ
ハルヒ「ほら、すぐ終わるから、ね?」
長門「………」
長門「…っ」コクッ
谷口「ぎゃああああ早くしてくれぇええええええ!!」キィィイイ―――――ンンン
長門「……」チラ
キョン「頑張れ」
ハルヒ「有希、しっかり」
長門「…コホン」
長門「手を離すとよいっ」キリッ
谷口「……………」キィィイイ―――――ンンン
谷口「アッホかぁあああああああああああああああああああああああ!!」キィィイイ―――――ンンン
やだ皆かわいい
ハルヒ「なっ…なんですってぇ!?折角有希が発見した解決策に文句言うんじゃないわよ!ていっ」
谷口「いでっ!石投げるんじゃねえ!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「長門のアドバイス通り手を離せば止まるんだぞ!俺もそうやって止まった」
谷口「んなっこたぁ解ってんだよおおおおお!!」キィィイイ―――――ンンン
ハルヒ「何が気に入らないのよ!」
谷口「古泉が死んじまうだろおおおお!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「何とかなるんじゃないか?」
谷口「鬼かお前はぁあああああ!!俺がいなきゃ死んでただろがああああ!!」キィィイイ―――――ンンン
キョン「……言いたいことは解った…だがな」
キョン「言い方ってもんがあるだろ!見ろ、長門が座りこんじまった!意地でも動かないつもりだぞ!」
長門「……」プクー
ハルヒ「それは一大事」
谷口「誰かぁああああああ!!誰か助けてくれェエエエエエ!!」キィィイイ―――――ンンン フワッ
ながとかわいい
谷口「ええええっ!?ちょ、俺浮いてね!?」キィィイイ―――――ンンン フワフワ
谷口「おうおっ!!浮いてる!ちょっと!キョン!涼宮!!」キィィイイ―――――ンンン フワフワフワ
キョン「それっ!お前の好きな肩車だぞ~長門~」ヒョイッ
ハルヒ「わぁっ!有希、高いたかーい♪」
長門「……」プイッ
キョン「ほら機嫌直せって長門…腹空いてないか?飯でも行くか?」
ハルヒ「有希~こっち!こっち向いて~♪お~い!」
長門「……」
長門「……♪」キャッキャッ
谷口「お前ら覚えとけよぉおおおお!絶対化けて出てきてやるからな!!」キィィイイ―――――ンンン フワワ~
谷口「チクショオオオオ!!!」キィィイイ―――――ンンン フワフワフワ…
キョン「なに?今日はこのままココイチに行きたいだと?」
ハルヒ「あー、有希いいなぁ~」
長門「……しゅっぱつ…」
キョン「おいおい、俺はまだいいとは言ってないぞ?」
ハルヒ「いいじゃない!みんなでご飯食べてから帰りましょ!」
キョン「ふふっ」
ハルヒ「あはっ」
有希「……♪」
谷口「あああああああああああああああああ!!」キィィイイ―――――ンンン
谷口「ぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!」
・「ァァァ…!」
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:::::::::::::::::::::::::::::( )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 十 <アアアアアア…!
:::::::::::::::::::::::| ̄|三| ̄ ̄ ̄|\::::::::::::::::::::::: ノノ
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\iヽ
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| \iヽ::::::::
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| \i::::::::::::::::::::::::
_____| | |_________.| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |____ ノ:::::::::::::::::::::::::::゙-_::::::::
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| | ..|\ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
_____| | |_________.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i、
_____| |.|_________| |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ/:::::::i
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ソ/::::::::::;/
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| |======= | |゙-、_::: i;;;;//::::::::,-'~
| | | | |LlLl LlL | | ゙ヽy /_,,-''~
| ̄| ̄| | ̄| ̄| | |======= | | |i:|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | | [県立北高等学校]
くだらねえwww支援wwww
キメ〃〃l'メ〃'"'メ':〃 / // ./;:/ |::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
キキk'"メ,,.イ〃k'"'メ': __/ // ./;;/.,/' l|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
〃メ,,.イ k'"メ'ゞ /|/ // /::/../;;;/..|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
キメ〃〃l'メ〃'"'メ':〃,,,,.... / //./::/ /;;;/..,::'|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::||
メ〃メ,,ゞゞキゞゞ k''"'メ':メ,.キキ〃' / //./::/ /::/ .,'' : |::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
〃メ,,.イ〃キキk'"キキ'メ':〃' / .// /:/ /:/ ::, '::,' ::|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
キメ〃〃l'メ〃'"'メ':〃 + ァァァ! / . // // /:/ .':::,.':: ,:|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
〃メ,,.イ k'"メ'ゞ / ..//.// / / ,.:":, " /::|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
メ〃メ,,.イ〃キキ k'"'メ':メ,.〃' / //.// /:/ ,.:'::,,' /:: /|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
キキ;;:〃キメk"〃キメ,,メ" / l/// /:/ , '::, '/:::/ ,.|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
〃メ,,.イ〃キキk'"'メ':〃' | /l ://,/:/ ,'':,' ./:::/ ./::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
キメ〃k"〃キメキ,'"___ __ |.// l///,,.'::, ./:::/ /: /|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
〃メ,,.イ〃k'"'メ':・・・・|::::| |://l .//,.'' /::/./::::/ ::|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
〃キメk"〃キ :・・・・・|::::| |:// :l/' ,,'// /:::/ /::|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
キメ〃〃l'メ" ・・・・・・|::::| |//l. ::; //./::/ / ; /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
〃〃k'"メ'・・・・・・・・|::::| ,,,.II |//. /,"/::/ / ;; / ::|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
〃キメゞ・・・・・・・・・・|::::| 〃メメキ:: ̄ ̄|\ |//l: l,"// / ;; / _,,.-''|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
ゞゞ キ ゞ・・・・・・・・・|::::| 〃メkゞゞゞ :: |\| . |//: // /;;;;;/,,-''":l;;;;;;;; |::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
ゞ〃;;ゞ;;;・・・・・・・・・|::::|〃メ〃キゞゞメ:::::\|,,,.....,,,.. ... ,|/l l/ -'';;;;,.''"-''"::::: : |-''''"|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
〃〃ゞ ・・・・・・・・・ 彡メ〃ゞ〃ゞゞゞゞ(〃メメゞキ;;;::;;|. '" l,,-''",,-'::::::::::|:|::::: | ::|::::l::::::::::::::::l::l:::::::l::l::::::::::::::::l::::|
今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔には なれそうもないけど
l个i个i个i个i个i个i个i个i个i个i个トトトト!、
l│i│l│l│l│l│l│l│l│|│|│l│l | l |
Yト仝i仝i仝i仝i仝i仝i仝i仝i仝iィiィiィiィィ′
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ーlーローlー|
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ニlニロニlニ|
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ーlーローlー| +
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ニlニロニlニ|
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ーlーローlー|
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ニlニロニlニ|
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ーlーローlー|
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ニlニロニlニ|
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ーlーローlー| ____ _ __,. -‐ァ そんな時代もあったねと
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ニlニロニlニ! /´ `¨´ `¨´ ̄ /
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ーlーローlー| { _,,. -'´ いつか話せる 日がくるわ
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ニlニロニlニ| ヽ、 . ..:.:.;r-‐'"´
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ーlー{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄厂 ̄|
|ニlニlニlニlニlニlニlニlニlニ|ニlニ[{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;|
゚Y゚ |ニlニlニlニlニl゚Y゚ニlニlニlニ|ーlーロ、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:゚Y゚;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;/ ゚Y゚
│ |ニlニlニlニlニlエlニlニlニlニ|ニlニロ ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;/ |
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
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_\ \ ,∠_U⊥U⊥U⊥U⊥U⊥U\ \ /∠三三三三三三ヾ三三\ \ /,:、:,、 .: ;
,、_;、_;`Y  ̄ト-、、,,_ _. : . . : . .: . : .: .:.:..:.:`Y  ̄!.: .:..:. ..:.:..: ...:.: .: . .: . .: ..: .:.: .:::`Y  ̄!.:.: Y:ネ'".:.
ゞYj夲;| |夾卒丱ト仗士々!ぃftkzr、、,:.;__| |;_,_:. .: . : .:. ..:..:.:. :. .: :. . .:. _| |‐'".;:':,':. :.'.;
;:_:_';_';_i| |_;:;'_;'_;__;:_'.;_;:;_;';:';_;_:;'_;'_'_;_;;'_;'__i| |_;'j「巫丕羊杠夲戈辻ァt‐ェ ニ´__| |!;t_':;_.;_'_,:;_
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丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕
ニ ‐._‐.ニ: ._. -.:_.: . .:_.: ._.ニ: .: .- _: .: ._.: ニ.: -. .:_.: . .-: .:_-. .:_.:_ .:-.:._.-: .:_. .:ニ.:_.- .:._ ._.: .:_.- .:_._ .-
:,.:_.:=.‐.:ニ.:.‐._.‐--:.ニ:..:.:=..:._,.:.ニ:..:.:._:.:.ニ.:.:,.:ニ.:..:.: ニ..:.-:.ニ.:.:-..:.ニ-.:..:,:.-.:.:ニ..:._.:.-.:._._:.:.ニ.:._:._ニ.._:‐-
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
ノト |
彳ミ ノiミ
+ __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____
_,..-'''" 彡彡ミミ 彡;;;ミミ
__,,.. .-‐ '''""~ 彡彡ミミミミ彡彡ミミミ
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, -'" ... ,... ... ,.. . ," .,.:,..:.. .,. :,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:..
, -'" ... ," .,.:,..:.. .,.:, ..:.. .,.:,..:.. .
だから今日もくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
回る回るよ時代は回る
喜び悲しみ繰り返し
i
_ _j|_,,
j| i . ===|
・ j[[[[[[[[[[[[[[ = i .::.:::|
|[[[[[[[[[[[[[[ |llli i .::.:::|
|[[[[[[[[[[[[[[ |llli i .::.: ::|
_ __;i,,,,___ |[[[[[[[[[[[[[[ |llli l ;;: ::::|
. :.\/:|三| |[[[[[[[[[[[[[[ |llli : r - ┐ i'' ̄| ̄ ̄ ̄|
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今は別れた恋人達も 生まれ変わって めぐりあうよ
逆シャアのエンディングを彷彿とさせるな
こちら管制塔
我が国に領空侵犯をカマしたクレイジー飛行物体に熱々のホットパイを御馳走してやれ
了解
マスタードの効いた飛びきりのヤツをブチ込んでやるさ
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
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/ ゙l
旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても
きっと信じてドアを出る
そんな……やめろー!やめてくれー!
PSA ▼ CHRN 5 ▲
RT
TCF 2:58
KMT
 ̄
┌ ┐
. PSA _________
.AUTO │ |
─ | │ 例え今日は果てしもなく
|. __│+_ |
|. │ │ 冷たい 雨が 降っていても
_ | │
___ | │ V 03
LOCK│.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ I 22
 ̄ ̄ ̄ └ ┘ D 52
.. 5
___. M
;;;;;;;; STAB
;;;;;;;; OFF
;;;;;;;;
;;;;;;;; EDG
;;;;;;;; 6
/| /|
っっ 三 <二二二二二二))二〉二二二二二))二〉 三二=―三 三 三
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めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出会いをくりかえし
ヽ`
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...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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今日は倒れた旅人達も 生まれ変わって歩き出すよ
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まわるまわるよ 時代はまわる
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::o::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 十:::
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 ̄~"'''‐-,.、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::今日は倒れた旅人達も:::::::::
:.:.:\、.:.:.:.:.:.:.:~"'‐-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::生まれ変わって:::::::::::::
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l:::::__,....-‐'''" ''.:.:.:::゙'ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::歩き出すよ::::::::::
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おし まい
なんだこれ…
なんだこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
長門はおれの嫁
コメント 3
コメント一覧 (3)
長門が可愛すぎて地球がやばい。
この1は間違いなく鬼才。
あと画像とか乙です。
でもかわいいからゆるす