- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:08:28.10:2YPNX97h0
妹「何をしているのです」
姉「おかえり、今日は早いんだな」
妹「ここは私の部屋なのですが」
姉「ああ、ここは妹の部屋だな」
妹「そして今姉さんが寝ているそれは私のベッドです」
姉「ああ、とてもいい匂いがする」
妹「姉さん…」
姉「スンスン」
妹「…」
姉「くんかくんか」
妹「や、やめてください!」

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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:11:45.31:2YPNX97h0
姉「恥ずかしがることはないぞ、いい匂いしかしない」
妹「そういうことでは…」
姉「後で私のベッドもくんかくんかしていいぞ」
妹「しません!」
姉「し、しないのか?」
妹「しませんよ…」
姉「私は毎日してるのに…」
妹「毎日!?」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:14:35.76:2YPNX97h0
妹「ね、姉さんは過保護と言いますか、えっと…」
姉「私は妹が大好きなだけだ!」
妹「!」
姉「妹は私のことが嫌いか?」
妹「あの、き、嫌いでは……ありません」
姉「ナイスツンデレ!」
妹「茶化さないでください!」
姉「後で俺のベッドにきな」
妹「行きません!」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:19:25.18:2YPNX97h0
妹「もう!姉さんはどうしてそう…」
姉「妹が可愛いからさ」
妹「褒めても何もでませんよ」
姉「私は妹に褒められるとエッチ汁が出るぞ」
妹「どこから!?」
姉「おまn」
妹「もう結構です!分かりました!十二分に分かりました!」
姉「分かってて言わせたのでしょう?いけない子、ふふ」
妹「お、お約束というやつですよ!」
姉「おっぱい飲む?」
妹「え!?」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:24:26.50:2YPNX97h0
・おー!まいしすたー!
ガチャリ
妹「あ、姉さん、勝手に部屋に入ってすみません」
姉「…」
妹「先日お貸しした英語の参考書を…」
姉「…はい」サッ
妹「ありがとう…ござ…」
姉「…」
妹「…」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:27:19.24:2YPNX97h0
妹「あの、姉さんの下着を渡されても」
姉「ブラの方がよかったか?」
妹「ちが…」
姉「ああ、すまない、私としたことが…」
妹「あの…」
姉「少し待っていてくれ、今脱ぐ」
妹「や、やめてください!」
姉「ホカホカだぞ、心も身体もホッカホカになれると評判なんだ」
妹「何処でですか!?だいたいなぜ参考書が下着になるんです!」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:32:12.89:2YPNX97h0
姉「参考書は口実なんだろ?本当はこれが欲しかったのだろう?」
妹「いりません」
姉「ああ、皆まで言わずともよい。しっかり食べなされ」
妹「だからなぜ下着」
姉「この件は伏せるが、情事の声が聞きたいでござる」
妹「性質が悪いですね…」
姉「けっこう締まりはいいと思う」
妹「もう何処の締まり?とは聞きませんよ」
姉「おまn」
妹「何で答えちゃうんですか!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:39:29.24:2YPNX97h0
『ごはんはおかず』
妹「姉さん、お早うございます」
姉「お早う」
妹「もうすぐ朝食ができますので、もう少々お待ちください」
姉「そうか、早くしろ」
妹「あ、はい、すみません…」
姉「メインディッシュは何だ?」
妹「えっと…」
姉「もちろん、君だろう?」
妹「ん!…姉さんやめてください」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:43:21.38:2YPNX97h0
姉「そういうお願いは人の目を見てしないと」
妹「い、いじわるはやめてください」
姉「じゅるじゅ」
妹「!」
姉「わかめ酒ってあるけど、どちらかというとひじきだと私は思うんだ」
妹「?」
姉「妹のひじき酒飲みたい」
妹「よく分かりませんがだめです」
姉「分からないのにだめなのか?」
妹「どうせろくでもないことに決まっています!」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:46:59.22:2YPNX97h0
姉「ふふ、じゃあ教えてあげよう」
妹「けっこうです」
姉「つれないことを言うなよ、マイシスター」
妹「あぅ!お、お尻触るの禁止!罰金ですよ!!」
姉「…いくら?」
妹「千円!」
姉「じゃあこれで10スリスリサワサワお願いします」っ一万円
妹「…」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:51:54.84:2YPNX97h0
『怖くな…怖い』
姉「2はアクション要素満載で面白いな」
妹「はい」
姉「ホラーとしてはだめだけど、これはこれでありだ」
妹「はい」
姉「4も予告は面白そうだったな、見に行こうか」
妹「はい」
姉「…もしかして怖いのか?」
妹「…はい」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:54:46.67:2YPNX97h0
姉「ふふ」
妹「わ、笑わないでください」
姉「怖いなら見なければいいじゃないか」
妹「姉さんが前に面白いって言ってたから…」
姉「…」
妹「一緒に…見たくて…」
姉「ちょいちょい」
妹「?」
姉「こっち来い」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 02:57:29.49:2YPNX97h0
姉「ぎゅー」
妹「!?」
姉「こうすれば怖くないだろう?」
妹「はい…」
姉「ふふ」
妹「…いい匂い」
姉「ん?」
妹「何でもありません!」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 03:03:27.32:2YPNX97h0
姉「ちょっと怖いけど、なかなか面白い映画だろ?」
妹「はい!」
姉「…」
妹「…」
姉「はぁ…はぁ…」
妹「…」
姉「ふー!ふー!」
妹「…」
姉「くんかくんか」
妹「…姉さん」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 03:11:28.29:2YPNX97h0
『心は温まる』
妹「ふぅ、最近めっきり涼しくなりましたね」
姉「そうだな、そろそろ半袖だと厳しいかもしれない」
妹「そうですね、姉さんも風邪とか気をつけてくださいよ?」
姉「ああ、私は大丈夫さ。それより妹、寒いんじゃないのか?」
妹「実は少し…」
姉「これを被れ」
妹「わぁ、これは私のおパンティ!」
姉「後で返せよ」
妹「私のじゃないですか!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 03:14:54.69:2YPNX97h0
姉「それは私のお気に入りなんだが」
妹「もとは私の物です、まったく…」
姉「妹が寒いというから貸したのに、なんたる仕打ち」
妹「何処の世界に下着で温まる人間がいるんですか」
姉「世界中に」
妹「なんてこと…」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 03:18:33.05:2YPNX97h0
姉「じゃあこの…こっちの手袋をかしてあげよう」
妹「…ありがとうございます」
姉「『この』は何か聞かないのか?」
妹「もうツッコミたくないので」
姉「いきなり後ろの穴からでもお姉ちゃんひかないむしろカマン」
妹「…」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 03:29:31.82:2YPNX97h0
『これが私のお姉ちゃん』
妹「ただいまー」
姉「おかえりなさい」
妹「晩御飯のお買い物は?」
姉「ああ、もちろん行ったよ」
妹「ありがとうございます」
姉「今日はすっきやき~」
妹「嬉しそうですね」
姉「だってすき焼きだぞー?肉もいいけど、じっくり煮込んだ豆腐が大好きだな」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 03:33:47.99:2YPNX97h0
妹「…」
姉「手伝うことはあるか?」
妹「あの」
姉「どーしたんだ?」
妹「その格好で買い物に行ったんですか?」
姉「?」
妹「わ、私の…パンティを…頭に……」
姉「ああ、そんなわけないだろ」
妹「…」
姉「こんな子供っぽいのじゃなくて、ちゃんとお出かけ用の大人っぽいのを被って行ったよ」
妹「姉さんの馬鹿!」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 03:38:03.47:2YPNX97h0
『もてます』
姉「…」
妹「珍しいですね、姉さんが考え事ですか?」
姉「その言い方はひどくないか?」
妹「これでも優しく言っているほーです!」
姉「そんなもんか」
妹「はい。それで、何を考えていたのですか?」
姉「実はこんなものを貰ってな」
妹「手紙?ラブレターでしょうか」
姉「…読んでみてくれ」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 03:45:04.02:2YPNX97h0
妹「いいのですか?」
姉「かまわん」
妹「…あなたのことが好きです、愛しています、それこそ狂おしいほどに」
姉「…」
妹「随分と熱狂的な方ですね」
姉「うむ」
妹「…そのレコーダーは?」
姉「…」 カチッ
『あなたのことが好きです、愛しています、それこそ狂おしいほどに』
妹「…」
姉「お姉ちゃんビショビショ」
妹「…」
姉「スプラッシュマウンテン」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 03:49:35.86:2YPNX97h0
妹「もしかして、このラブレターはニセモノ?」
姉「ああ、それはたしかに貰ったものだ」
妹「それは相手の方にとても失礼です、こんなことに使うなんて…」
姉「…」
妹「お断りするにしても、ちゃんと言わないとだめですよ」
姉「そうするよ」
姉「私がいかに妹ラブかを聞かせたら分かってくれました」
妹「そう…ですか…」
姉「うち女子高なんだけどな」
妹「知ってます」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 14:01:51.19:xp8Xv1JRO
姉高校生かよ
49:ID変わったけど>>1です:2010/09/21(火) 17:22:36.81:iz+rL3cD0
『おっぱい』
姉「牛乳が飲みたい」
妹「冷蔵庫にありませんでしたか?」
姉「なかったぞ」
妹「すみません、買い忘れていたみたいです」
姉「私は今飲みたいんだ」
妹「そう言われましても…」
姉「おっぱいでいいよ」
妹「…」
姉「おっぱいだよ!おっぱい!知らないのか!?」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 17:28:26.95:iz+rL3cD0
姉「無論、妹がちっぱいだということは知っている!」
妹「…」
姉「だがそんな慎ましい胸も私は好きだ」
妹「…」
姉「いや!勿論大きいのも好きだぞ!?だかおっぱいかちっぱいで差別するのは良くないと思うのだ」
妹「姉さんだって慎ましいそれじゃないですか…」
姉「飲む?」
妹「飲みませんよ」
姉「エッチ汁ならいっぱい出せるよ!」
妹「いりません!」
姉「ラブジュース!」
妹「どんなジュースですか!」
姉「…こんなん」
妹「やめてー!」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 17:32:44.75:iz+rL3cD0
『愛人』
姉「ぬくぬく」
妹「姉さん、もうコタツを出したんですか…」
姉「ああ、ぬくぬくだぞ、ぬっくぬく」
妹「さすがに早すぎますよ」
姉「ふん!私はコタツを愛しているからな、そんじょそこらのコタツ好きとは格が違うんだ」
妹「はぁ…」
姉「コタツと肉体関係までいったのは私が初めてじゃないだろうか」
妹「!?」
姉「だって、コタツに入ってるとこうさ…身体が火照るだろう?」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 17:36:27.67:iz+rL3cD0
妹「言いたいことは分かりますが、もっと別の言い方で言ってほしいです」
姉「コタツに入ってるとムラムラする」
妹「余計ひどくなってます」
姉「我慢できない」
妹「理性さん頑張って!」
姉「俺は俺に嘘をつきたくねぇし」
妹「かっこよくないし、誤魔化しきれてないです!」
姉「ヒャッホー!」
妹「服を脱がないでください!!」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 17:38:38.99:iz+rL3cD0
『ブラジャーはすごいよ、何にでも合うよ』
姉「…」
姉「眼鏡!」
姉「だめだ…古典的過ぎる…」
姉「もっとキュートで斬新な…」
姉「!」
姉「ネコミミ!」
姉「…」
姉「これだ!」
妹「じ、自分のブラでやってください!!」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 17:39:27.29:7Xt5pWal0
きっと親の前じゃ変態じゃなくてデキた姉なんだろうな
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 17:48:01.65:iz+rL3cD0
『こんなお姉ちゃんは嫌だ』
妹「今度は何をしているのですが、姉さん」
姉「その言い方だと私がいつも変なことをしているみたいじゃないか」
妹「…テスト勉強?どうせ保健体育でしょう」
姉「決め付けるのはよくないな、偏った思考は危険だ」
妹「違うんですか?」
姉「保健体育です」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 17:51:08.26:iz+rL3cD0
姉「この教科書の図を見てくれ」
妹「年齢による、女性の身体つきの変化…ですか」
姉「妹はどの年齢の身体つきが好き?」
妹「やっぱりちゃんと勉強してないじゃないですか!」
姉「私はこのあたりの年齢層かな…」
妹「!」
姉「あ!偶然にも妹の身体と似てるな!こっちのが年齢は若いけどな!」
妹「私は胸のあるなしで悩んだりしません!!」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 17:53:29.28:iz+rL3cD0
姉「昔はちっちゃいと赤ちゃんにおっぱいあげられないって泣いてたじゃないか」
妹「そういうことは忘れてください!!あ、あれは小さかったから…」
姉「おっぱいが?」
妹「年齢の話です!!」
姉「今もちっちゃいな」
妹「うるさい!姉さんのナイチチ!!」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 18:19:19.98:iz+rL3cD0
『暑いので』
姉「あ、暑い」
妹「無理してコタツに入る必要ないじゃないですか」
姉「もうビショビショ」
妹「…」
姉「何処が?って聞いて…」
妹「絶対に嫌です」
姉「つれないなぁ」
妹「姉さんの日ごろの行いが悪いからです」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 18:23:27.18:iz+rL3cD0
姉「ふぅ、さすがに限界だ」
妹「また服を脱ぐ…」
姉「ふふ、目のやり場に困るか?」
妹「そんなわけないじゃないですか!」
姉「かわいい、ペロペロしたい」
妹「ひゃう!もう舐めてます!舐めてるってば!!」
姉「妹は昔っからくすぐったがりだな」
妹「知りません!」
姉「くすぐったがりの人は、感じやすいらしいぞ」
妹「あっ…ど、どさくさに紛れて何処触ってるんですか!!」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 18:28:13.86:iz+rL3cD0
姉「気持ちいいところ…」
妹「答えになって…んぁ…」
姉「理性なんてとっぱらっちゃえよ…」
妹「ねえさ…」
姉「…」
妹「…」
姉「タイム!」
妹「!」
姉「エアコンつける、さすがの私も限界だぞ。ピピッと」
妹「…」
姉「…さぁ、続きをしようか」
妹「知りません!馬鹿!!」
姉「…あれ」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 14:47:40.73:beUetNcg0
『エッチなのはらめぇ…』
妹「…」
姉「どうした、マイシスター。心配事か?」
妹「いえ、そういうわけでは…」
姉「ふふ、お姉ちゃんに何でも言ってごらん?」 ギュー
妹「ん」
姉「顔が赤くないか?」
妹「そう、でしょうか…」
姉「風邪かな?」
妹「…」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 14:50:27.73:beUetNcg0
姉「ふむ、熱はないな」
妹「ぁ」
姉「ん?どうした、変な声を出して」
妹「空耳ですよ!」
姉「そうかい?」
妹「…はい」
姉「さっきより赤くなってないか?」
妹「それは…」
姉「…ちゅーしよっか」
妹「ちゅー?」
姉「うん」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 14:53:57.48:beUetNcg0
妹「どうして…?」
姉「私はしなくてもいんだけど、妹がしたそうだから」
妹「そんなわけないです!」
姉「口をパクパクしながら言われてもね、…誘ってるの?」
妹「ちが!」
姉「…ちゅ」
妹「!!!!!」
姉「ふふ、ご馳走様」
妹「うぁ…」
姉「おいしかったよ」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 14:58:47.92:beUetNcg0
妹「な、何をするのです!!」
姉「欧米じゃ普通だぞ、これぐらいのスキンシップ」
妹「お、欧米化する必要はありません!わた、わたしは日本人で!あの!」
姉「はいはい、またあとでしてあげるから、ね?」
妹「に、二度とするもんですか!」
姉「照れるなよ。今夜ベッド、な?」
妹「な?じゃありません!!」
姉「ちゅっちゅ」
妹「らめー!!」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 15:06:06.20:beUetNcg0
『愛です』
妹「ただいま帰りましたー」
姉「お帰り」
妹「わぁ、これ姉さんが全部作ったんですか?」
姉「ああ、自信作だぞ」
妹「私、姉さんの料理大好きです」
姉「ははは、こやつめ」
妹「早速食べましょう!」
姉「その前に着替えてきたらどうだ?」
妹「そうですね、すぐに着替えてきます!」
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 15:10:29.91:beUetNcg0
妹「いただきます」
姉「召し上がれ」
妹「……やっぱり姉さんの味付けは格別ですね」
姉「そうか?」
妹「はい、何か隠し味でも入れているんですか?」
姉「ああ、愛とか色々入ってるからな」
妹「…」
姉「あれ?なぜ箸を置く?」
妹「その、色々とは具体的に何が?」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 15:17:03.63:beUetNcg0
姉「妹への愛とか」
妹「…とか?」
姉「ニコッ!」
妹「かわいくしてもだめです!な、何を入れたんですか、姉さん!!」
姉「ラブ」
妹「ラブ!?いや、それも愛でしょう!それ以外に何を入れたんですか!!」
姉「ひ・み・ちゅ♪」
妹「キー!!!!」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 15:25:15.58:beUetNcg0
『これは流行る』
姉「語尾ににゃあを付けると萌えるだろ?」
妹「だろ?と言われましても」
姉「ネコミミ…」
妹「…」
姉「萌え=猫の既成事実をどうにかしないと」
妹「姉さん1人でよろしくやってください」
姉「そうはさせないワン!」
妹「…ワン?」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 15:29:22.85:beUetNcg0
姉「語尾にワンを付けるほうがいかに萌えるか世界に知らしめるのだワン」
妹「お1人でどうぞ」
姉「妹も1人遊びは大好きだろ?ワン」
妹「ま、まだしたことないです!!」
姉「まだ?ワン」
妹「こ、これからも!です。それよりさっきから大分無理してませんか、その語尾」
姉「気のせいだワン」
妹「そうでしょうか」
姉「黙れ、このオナニー野郎が、ワン!」
妹「し、してないって言ってるじゃないですかぁ!!」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 15:38:05.46:beUetNcg0
『夢だと思ったらやっぱり夢だった』
妹「んにゃ」
姉「おー、よしよし、遊んで欲しいのか?」
妹「にゃあ!」
姉「そーか、そーか!じゃあ今日はお医者さんごっこするからな、ここに横になって」
妹「にゃん!」
姉「どこか悪いところはありませんかー?スリスリサワサワ」
妹「にゃぁああ…」
姉「ここが悪いのかなぁ?」
妹「ん!!にゃ!にゃ!!」
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 15:42:03.90:beUetNcg0
姉「これは重症ですね、早速治療しないと」
妹「ふみゃ…」
姉「お洋服脱がせますねー…あらあら、もうこんなに濡らして」
妹「みゃあ…」
姉「苦しいのかな?大丈夫、お姉ちゃんが今すぐ良くしてあげますねー」
妹「にゃぁあああ!」
姉「夢だったよ畜生!!」
妹「…良かったです」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 15:48:49.03:beUetNcg0
姉「昨日ワンワン言ってたから、猫成分が足りなくなったんだと思う」
妹「初めて聞く成分ですね、何に含まれているんですか?」
姉「だから妹、語尾ににゃあをつけろ」
妹「なぜ私が」
姉「おまえが生粋のオナニー野郎だってばらされくなければな!」
妹「出鱈目もいいところです、お好きにどうぞ」
姉「…」 ピポパ
妹「?」
姉「あ、もしもし?あちし妹!今1人プレイの真っ最中、おじいさんは竹を伐採中」
妹「な!」
姉「お姉さん乳首何色?あちしブリリアントブルー。え?緑?ピッコロさん?」
妹「やめてー!!」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 15:55:05.45:beUetNcg0
妹「…」
姉「んん?どうしたのかな、妹よ。言いたいことがあれば言ってごらん」
妹「な、何でもありません、にゃー」
姉「ふふ、かわいい」
妹「うー、今に見てろ!ですにゃー」
姉「ほれー、ゴロゴロ~」
妹「ど、何処を触ってるんですか!!」
姉「んー?聞こえんなぁ…」
妹「やめてください…にゃあ」
姉「…堪らん」
妹「?」
姉「よしよしよしよしよし!!!!」
妹「んにゃ!ぎゅーは禁止にゃー!!!」
姉「スリスリサワサワくんかくんか」
妹「ぎにゃー!!!!!!!!!」
117:ID変わってるけど>>1です:2010/09/22(水) 19:28:46.56:P2te84/q0
『パンパンだぜ』
妹「…」 カタカタ
妹「…」 カチカチ
妹「…今日の晩御飯はこれにしましょう」
妹「それにしても、最近パソコンの動作が遅い気がします」
妹「…」 カチカチ
妹「わ…容量がいっぱいに近いです…」
妹「なぜこんなに…」 カチカチ
「恋する妹は姉のことを考えるとすぐHしたくなっちゃうの」
「姉!ちゃんとしようよ!!」
「妹汁」
妹「アンインストールっと…」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:34:53.56:P2te84/q0
『買ってきました』
姉「ただいまー」
妹「お帰りなさい、姉さん」
姉「妹、本読むの好きだよな?」
妹「ええ、たまに読みますが、それがどうかしたのですか?」
姉「今日はな、妹のために面白いゲームを買ってきたのだ」
妹「ゲーム?」
姉「ああ、サウンドノベルっていうジャンルなんだ。妹も楽しめると思ってな」
妹「そうだったのですか、わざわざありがとうございます」
姉「よし、一緒にやるか!」
妹「楽しみです」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:43:51.80:P2te84/q0
妹「あの…」
姉「んー?」
妹「これはその、恥ずかしいのですが」
姉「恋人同士みたいだな」
妹「なぜ姉さんが後ろから抱きしめる形に…」
姉「ノートパソコンはちっちゃいんだから、こうしないと2人して見れないだろう」
妹「それはそうなのですが…」
姉「おませさんめ」
妹「うー」
姉「ふふ、それでは早速ゲームすたーとー」
「姉!ちゃんとしようよ!!2」
妹「…」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:47:15.82:P2te84/q0
妹「これはエッチなゲームじゃないですか!!」
姉「うん」
妹「冒頭から…しちゃってるし…」
姉「何を?」
妹「エッチなことです!!」
姉「ほら、妹のここ、こんなに喜んでる」
妹「台詞を朗読しないでください!!」
姉「…妹」
妹「?」
姉「次、妹の台詞」
妹「な!!!」
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:56:27.43:P2te84/q0
姉「お姉ちゃん!私のここめちゃめちゃにしてぇええ!!って台詞だぞ」
妹「言えるわけないじゃないですか!」
姉「お姉ちゃんは聞きたい」
妹「そのレコーダーをしまってください!」
姉「わかったよ、これはここに置いておく」
妹「あ!今録音ボタン押しましたね!引っかかりませんよ!それ以前にしまってもこんなことは言いません!」
姉「ペロペロ」
妹「あひゃ!首舐めないでください!!」
姉「うす塩おいしい」
妹「そんな味しないもん!ちゃんとお風呂入ってるんだから!!」
姉「今日はお姉ちゃんと一緒に入ろうね」
妹「嫌!」
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 20:04:10.84:P2te84/q0
『今日は十五夜です』
妹「今夜はお月様がきれいですね」
姉「ああ、いい風も吹いているし、気持ちがいい夜だな」
妹「ええ…」
姉「…」
妹「…」
姉「そういえば、海外だとこうして月を愛でないそうだ」
妹「そうなのですか?」
姉「満月は不吉なことが起こるとも言われているらしい」
妹「狼男が変身するのも満月ですね」
姉「満月の日は性犯罪が増加するとかしないとか」
妹「…」
姉「なんで距離あけるの?」
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 20:08:26.16:P2te84/q0
妹「身の危険を感じたので」
姉「ほう、シックスセックスが活きたな。抱いてやろう」
妹「もう突っ込みませんよ」
姉「ルナティック状態!」
妹「きゃっ!」
姉「ほんとはおまえも期待してたんだろう?」
妹「そんなわけありません」 プイ
姉「月夜に濡れる乙女」
妹「どうぞ1人で濡れちゃってください」
姉「1人プレイのがいいの?」
妹「そういう意味じゃありません!」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 20:16:29.68:P2te84/q0
『まいっちんぐ』
姉「さて、準備はいいか、妹」
妹「準備?何のことですか?」
姉「何って、晩御飯の買い物だ!」
妹「少し早くないですか?夕方の特売は5時からです」
姉「他にも色々と見て廻るからな、ちょっと早めに出て行くんだ!」
妹「はぁ…そういうことでしたら、今準備してきますね」
姉「ハリーな!」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 20:18:51.58:P2te84/q0
妹「お待たせしました」
姉「…おい」
妹「何でしょうか…」
姉「何でズボンなの!?スカートでしょ!?ねぇ!!」
妹「風が強いし…」
姉「…」
妹「姉さんが首にデジカメをぶら下げていたので」
姉「ほう、経験が活きたな。おっぱいを吸わせてやろう」
妹「そういえば牛乳切らしてましたね、では行きましょう」
姉「…」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 20:24:36.39:P2te84/q0
姉「女子高生の猛烈パンチラショット取るからいいもん」
妹「捕まっちゃうのでだめです」
姉「じゃあ、妹が撮らせてくれるのか?」
姉「え!?それは…」
姉「だめなの?」
姉「うう、お姉ちゃんを犯罪者にしたくないので特別ですよ?」
姉「妹…」
姉「もう!これでいいですか?」 チラ
姉「ああ、すごくいいよ」
姉「ひゃあ!!お、お触りは別途料金頂きますぅ!」
姉「ツケで頼む」
姉「ひょ、ひょうちしましゅたぁ!!!」
姉「…」
姉「…ふぅ」
姉「…行くか!(キリッ」
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 00:17:30.75:MxZKl8lj0
『それは出ない』
姉「ふむ…」
妹「…」
姉「姉さん、何を考えているんですか?」
姉「ああ、3Dテレビってあるじゃないか」
妹「はいはい、それがどうかしたのですか?」
姉「これってどれくらい飛び出るもんなんだろう、と思ってな」
妹「そうですね…、電気屋さんで試しに見せてもらってはどうでしょう」
姉「それはいい考えだな」
妹「今から行くんですか?」
姉「膳は急げだ」
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 00:24:23.18:MxZKl8lj0
妹「その…それは飛び出ないと思いますよ」
姉「?」
妹「姉さんが持ってるエッチなDVD」
姉「なんだってー」
妹「そっちのエッチなアニメも飛び出ません。そもそも再生してもらえるわけないじゃないですか」
姉「クレームつけてくる」
妹「姉さんの完全敗北です!」
姉「妹の寝起きドッキリ2008なら再生してもらえるかな!」
妹「私がさせません!!それにそれも飛び出ません」
姉「飛び出す妹でエッチなことしたかったのに」
妹「そういう商品じゃないです…」
姉「じゃあこれで」っ一万円
妹「私に?……な、何をさせる気ですか」
姉「ニコッ!」
妹「当店ではそういうサービスは行なってません!!」
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 00:30:58.38:MxZKl8lj0
『ふぁみれす』
姉「妹何食べるー?」
妹「私はトマトソースのハンバーグにしようかと」
姉「こっどもー」
妹「なら姉さんは何にするんですか?」
姉「ちーずいんはんばーぐ」
妹「こっどもー」
姉「きたら交換して、食べ比べしような」
妹「はい」
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 00:34:51.47:MxZKl8lj0
姉「ドリンクバーってさ、原液と一緒に水出てくるじゃん」
妹「はい」
姉「薄めて水増ししてんだぜ!私は水いらないのに!!」
妹「実はあれ、水じゃないらしいですよ」
姉「そうなのか?」
妹「ええ、聞いた話ですが」
姉「じゃあ何なんだ」
妹「そこまでは…」
姉「エッチなものかな」
妹「確実に違いますね」
姉「そういえばこないだ見た2ちゃんに面白いスレがあってな」
妹「はぁ…」
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 00:41:08.18:MxZKl8lj0
姉「もっと画期的でいいドリンクバーは作り出せないか?って話」
妹「へぇ、面白そうです」
姉「その中でも逸脱だったのが、おしっこドリンクバーだな!」
妹「おしっこ…」
姉「女の子の年齢別に分けたドリンクバーがあるんだ!」
妹「それは…」
姉「十代から六十代まで幅広い年齢層を完備!」
妹「…」
姉「だけど、生温~いにするか冷たいにするかで議論が分かれていてな」
妹「…」
姉「衛生面を配慮するとやっぱり、な。でも一番興奮す…おいしいのは生温いだし」
妹「…」
姉「だが、私としてはやっぱり」
妹「ハンバーグまだかな…」
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 00:57:05.24:MxZKl8lj0
『一度言ってみたかった』
妹「…」
姉「具合が悪そうだな、風邪か?」
妹「少しお腹の具合が悪くて…」
姉「あれの日か!」
妹「違います!」
姉「なんだ違うのか」
妹「朝、牛乳を飲みすぎたので、それが原因かと」
姉「ほう」
妹「おっぱいは飲みませんよ」
姉「こっちなら出る」
妹「そっちもです!!」
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 01:03:01.69:MxZKl8lj0
『俺はあずにゃんかなwww』
姉「…」
妹「姉さん、何を見ているんですか?エッチなDVDですか?」
姉「けいおん」
妹「今流行ってるみたいですね、私の友達にも好きな子がいますよ」
姉「ふーむ」
妹「…かわいい絵柄ですよねぇ」
姉「なぁ、妹」
妹「何でしょう」
姉「どの子と結婚したい?」
妹「え?」
姉「けいおんの中でどのキャラクターと結婚したい?」
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 01:06:33.49:MxZKl8lj0
妹「姉さんはどの子が好み何ですか」
姉「それがなかなか決められなくてな」
妹「はぁ…」
姉「律ちゃんもおでこかわいいし、澪ちゃんの初々しいところもたまらん」
姉「あずにゃんは私のペットなのは当然として、唯ちゃんもこのニーソが」
姉「だが大人の魅力と子供っぽさのアクセントが絶妙のさわちゃんもまた」
姉「しかし、サブの姫子ちゃんも捨てがたい」
妹「…」
姉「…どうすればいいと思う?」
妹「とりあえず晩御飯のお買い物済ませてください」
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 11:43:30.18:u0x3AVlD0
>>148
ムギは?ww
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 01:21:05.30:MxZKl8lj0
『温めておきました!』
妹「…んー」
妹「そろそろ寝ようかなぁ」
妹「そういえば姉さんがいない、もう寝ちゃったのかな」
妹「静かに階段上がろうっと」
妹「…」
姉「…」
妹「なぜ私のベッドにいるのですか」
姉「温めておいたのさ」
妹「ご苦労様です、では自分の部屋にお帰りください」
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 01:24:11.71:MxZKl8lj0
姉「一緒に寝たいな!」
妹「姉さんがいると身の危険を感じて眠れません」
姉「私ほど安全な人間はそういないぞ!見てみろ!!」
妹「また服を脱ぐ…」
姉「どうだ!何も危険なものはもってないだろう!?」
妹「そうですね」
姉「体内にもないぞ!」
妹「そう…ですか…」
姉「か、確認してくれ…」
妹「お尻をこっちに向けないでください」
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 14:15:25.78:d+cogIS80
『雨なので』
姉「ふぅ…、ただいま」
妹「お帰りなさい、姉さん」
姉「急に降り出してまいったよ、傘も持っていなかったしな」
妹「そうだろうと思って、お風呂沸かしておきました」
姉「ありがとう、助かる」
妹「…」
姉「どうかしたのか?」
妹「いえ、普通にお礼を言われるとは思わなかったので」
姉「ふふ、一緒に入るか?」
妹「もう…、からかわないでください」
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 14:20:58.88:d+cogIS80
妹「姉さん、タオルは洗濯機の上に置いておきますよー」
姉「ああ、サンキュー」
妹「…」
妹「何だか気味が悪いくらい素直でいい姉さんですね」
妹「お外だといつもこんな感じで猫被ってますが、家だと……」
妹「…」
妹「…風邪を引いて頭が熱暴走中とか」
姉「何の話だい?」
妹「ひゃ!…もう出たんですか」
姉「いい湯加減だった、妹も入ったらどうだ?」
妹「そうですね、お湯が冷めない内に入りましょう」
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 14:25:32.52:d+cogIS80
カポーン
妹「ふぅ……気持ちいい…」
妹「いつもあんな感じだったらいいのにな、姉さん」
妹「頭もいいし、美人だし…おっぱいはないけど…」
妹「あの性格さえ改めてくれればパーフェクトお姉ちゃんですね」
妹「…」
妹「たまーにぎゅーとか…ちゅーはいいかな…」
妹「たまに…」
ガタッ!
妹「!」
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 14:29:08.91:d+cogIS80
ガラガラ
妹「脱衣所で…私の下着を被って何をしているのですか、姉さん…」
姉「ち、違う!私は姉ではない!!スパイダーマンだ!!」
妹「変態仮面ではなく?」
姉「スパイダーマンだ!」
妹「…ほう」
姉「あ!私付いてなかった!!」
姉「スパイダーウーマン!」
妹「そこはどうでもいいです!」
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 14:36:23.76:d+cogIS80
『ほりでい』
姉「ボケー」
妹「今日は珍しくお暇なようですね、姉さん」
姉「…妹のために空けておいたのさ!」
妹「ありがとうございます。私は自室で読書をしていますので、邪魔しないでください」
姉「…」
姉「ツンデレめ」
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 14:41:38.75:d+cogIS80
妹「…」
姉「いもうとー?」
妹「はい、何でしょう?」
姉「入るぞー」 ガチャリ
妹「何か御用でしょうか」
姉「せっかくのお休みなんだから、お姉ちゃんと遊びに行こうぜ!」
妹「今日は雨ですよ?」
姉「なら室内でお姉ちゃんと遊ぼうぜ!!」
妹「…何をするんですか?」
姉「お医者さんごっこかエッチなことかなぁ」
妹「どれだけエッチ方面に持っていきたいんですか…」
姉「お姉ちゃんと一緒にイこう?」
妹「そこだけ強調しちゃだめです」
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 14:47:22.32:d+cogIS80
姉「イキたい」
妹「行ってらっしゃい」
姉「…グスン」
妹「!」
姉「わたし…不器用だから…グズグズ」
妹「どどど、どうしたんですか…姉さん…」
姉「妹が大好きなのに…いつも変なこと言って…困らせて…最低の姉だよな」
妹「そうですけど…」
姉「やっぱりな、私は姉失格だ…」
妹「でもでも!私は自慢の姉だと思ってますよ?」
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 14:52:48.26:d+cogIS80
姉「ほんとに?」
妹「はい、姉さんのこと…好きですし…」
姉「好き?それだけ?」
妹「あー…大好き…です…」
姉「えへへへ!頭撫でてくれ」
妹「…はいはい、こうですか?」
姉「ふふ…それでな…えっと…次はな…」
妹「ぎゅー」
姉「おぅ!い、妹?」
妹「嫌なんですか?」
姉「……嬉しい」
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 15:00:28.51:d+cogIS80
妹「姉さんはいい匂いがします」
姉「そう?」
妹「なんだか落ち着く…」
姉「妹…」
妹「…」
姉「じゃあじゃあ!次はここ!ここを撫でてくれ♪」
妹「…」
姉「♪」
妹「無理です」
姉「いいじゃん!先っちょだけ!先っちょだけだから!!」
妹「…調子に乗るな」 ビシッ
姉「痛い!」
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 15:31:33.84:d+cogIS80
『にくだーにくだー焼肉だー』
姉「はい、焼肉屋さんにやってまいりました」
妹「姉さん、早く肉焼きましょう!」
姉「はは、そう慌てるな」
妹「いいです、私が焼いちゃいます」
姉「あー!!!」
妹「何ですか…」
姉「私は…私は一枚一枚焼いて、お肉に火が通る様を涎をたらしつつ、観察するのが好きなのに」
妹「涎は拭いてください。…それに、それだと効率が悪いですよ」
姉「待ち時間も愛おしいんだ!!」
妹「なんとなく分かる気もしますが」
姉「エッチなお店の待合室で、自分の番はまだかな!って待ってるときに近い」
妹「どんどん焼きますよー」
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 15:40:10.14:d+cogIS80
姉「食べた食べたー!」
妹「お行儀が悪いですよ、姉さん」
姉「もうおなかパンパンだ」
妹「だらしないんだから…」
姉「ふぅ」
妹「…そういえば先ほど、お肉を焼く待ち時間がどうたら言ってましたけど…」
姉「んー?」
妹「すき焼きなんかも一枚一枚丁寧に煮てますよね」
姉「おー、そーだなー、しゃぶしゃぶなんかもそうだぞ」
妹「家ではいいとして、外でそれをすると、どんどん食べられちゃうんじゃないですか?」
姉「うむ、友達と焼肉行くと私が温めておいたのをどんどん食いやがるんだ!許せん!!」
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 15:43:18.37:d+cogIS80
姉「それと、私がお肉を焼くとよく焦がすな!友人曰く、じっくり見すぎなんだそうだ」
妹「あー」
姉「でもお肉がだんだん焼きあがっていく様ってわくわくするだろう!?」
妹「姉さんは変なところで子供っぽいですね」
姉「妹だってすごく興奮していたじゃないか…」
妹「いつの話ですか…お肉を焼いているとき?」
姉「そう、例えるなら…」
妹「すみませーん!お会計お願いします」
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 16:09:10.50:d+cogIS80
『ぬくぬく』
妹「あったかいですねー」
姉「だろー?こたつを出しておいて正解だったな」
妹「こたつと言えばみかんが食べたくなりますね」
姉「私はアイスかな」
妹「それも素晴らしいです!ちょっと冷蔵庫みてきますね!!」
姉「いってらー」
妹「先月に買ったガリガリ君がありました!ソーダ味ですよ!!はい、姉さんの分」
姉「妹はアイス大好きだなー」
妹「ぺろぺろ♪」
姉「もう食べてるよ…」
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 16:14:39.53:d+cogIS80
妹「ペロペロ♪」
姉「ちゅぷ…ん…はぁ」
妹「ペロペロ」
姉「じゅぷ!じゅぷ!あぁ…すごい」
妹「ペロ…ペロ…」
姉「チロチロ…ちゅっちゅ…」
妹「…ペロ」
姉「はぁ…はぁ…ん!」
妹「…」
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 16:18:23.17:d+cogIS80
姉「寒い日にコタツに入りながら食べるアイスも格別だな!」
妹「ええ…」
姉「どうした、元気がないぞ?」
妹「気のせいでしょう」
姉「そーか」
妹「…はい」
姉「でもなー、冷静に考えたらなー」
妹「…」
姉「練習しても妹は付いてないから、意味なかったな!!」
妹「姉さんなんか…」
姉「?」
妹「姉さんなんか、だいっきらいです!!!!!」
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 23:07:35.55:d+cogIS80
『湯たんぽです』
妹「…ふぁー…」
妹「面白い小説だったので、ついつい最後まで読んじゃった…」
妹「さてと、そろそろ寝ましょう」
妹「…そういえば姉さんの姿を見ませんね」
妹「もしや…」
妹「…」
妹「(足元が異様に膨らんでいる)」
妹「いつからそうしていたんですか」
姉「…2時間くらい前から」
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 23:11:58.38:d+cogIS80
妹「今度は何ですか?」
姉「よくぞ聞いてくれた!今日は寒いだろう?」
妹「…ええ」
姉「だから!私が人肌で温めてやろうと思ってな」
妹「ほー」
姉「湯たんぽならぬ、姉たんぽだ!!ちょっとエッチな響き!!!きゃー!!!!」
妹「ふぁー…」
姉「足元に置いてもよし!あまつ、むしろ、ぜひ!抱いて寝てもよしなのだ!」
妹「おやすみなさい」
姉「嗚呼!迷わず足元に!!」
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 23:17:47.79:d+cogIS80
妹「…スヤスヤ」
姉「あれ…、妹寝ちゃったのか?」
妹「うーん」
姉「いもうとちゃーん?」
妹「スヤスヤ」
姉「Aカップちゃーん?」
妹「ん!」 ゲシッ!
姉「みぞおちキック!?」
妹「……スヤスヤ」
姉「ど…どうやら…寝たようだな…」
姉「これは……、誘ってる…よな!」
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 23:23:21.81:d+cogIS80
姉「日頃は散々言ってはいるが、心の奥底では私に…、ふふ」
妹「スヤスヤ」
姉「気付いてやれなくてごめんな!」
妹「おねえちゃ…」
姉「妹…」
妹「…」
姉「大人の階段を上ったシンデレラはどうなっちまうんだろうな?きっとすごいことになっちゃうな!!」
妹「…」
姉「今がそのとき!」
妹「…すき」
姉「…………」
妹「スヤスヤ」
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 23:28:04.76:d+cogIS80
妹「姉さん!」
姉「おっはー」
妹「おっはー、じゃありません!!」
姉「どうしたんだ、朝っぱらから」
妹「どうしたもこうしたも、私の下着を散らかしたの姉さんでしょう!」
姉「使ったのはいつも洗って返してるだろう」
妹「そういうことでは!って…、いつもって何ですか!?」
姉「手洗いしてます」
妹「そ、そのことは後でしっかりと言及させていただきます!それより、どうしてあんなことしたんですか!」
姉「色々押さえがきかなくなった、後悔はしていない」
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 23:33:47.24:d+cogIS80
妹「ま、まさか!寝ている間に…何かしました…?」
姉「はぁはぁ言いながらくんかくんかしてただけだ!エッチなことはしていないぞ!!」
妹「だからあんな夢に…」
姉「エッチな夢!?それエッチな夢だった!!?」
妹「ち、違います!!」
姉「ちぇー」
妹「下着好きの姉さんなんて、下着の野菜炒めでも食べてればいいんです!!」
姉「塩コショウでお願いします」
妹「……」
姉「脱ぎたてを料理する場合は味付けいらないからなっ!」
妹「お姉ちゃんのばかー!!!!!」
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 23:56:07.79:d+cogIS80
『鈍器ホーテで全部揃いました』
姉「…妹に叩かれたり蹴られたりするのイイ!と気付いて突発的に買い漁ったけど」
姉「なかなか使う機会が訪れない…」
姉「蝋燭と鞭」
姉「こっちは…ロープか…」
姉「うーん…」
妹「また散らかして…これは、防災用具?」
姉「ばれたかー」
妹「蝋燭はいいとして、この鞭は何に使うのですか」
姉「地震が起きて突然大穴が目の前に出現!これじゃトイレに行けないよ!!」
妹「なんてことは決してないですね」
姉「でもそんなとき!これがあれば、そこらに引っ掛けて穴も楽々跳び越せるんだ!」
妹「わーお、インディもびっくりです」
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 00:00:16.82:S39YzvsN0
妹「では、このロープは?」
姉「ロープは…」
妹「…」
姉「どんなことが起きても、冷静に亀甲縛りができるぐらい冷静に…なろう…」
妹「ほー」
姉「…冷静に落ち着いて」
妹「…」
姉「無理が、ありました…」
妹「ご飯にしましょう、今日は姉さんの好きなカニクリームコロッケですよ」
姉「わー♪」
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 20:04:57.03:7pg9A5SZ0
『田舎じゃないもん』
妹「……」
姉「どうしたんだ、今日は元気がないな。おっぱい吸わせてください」
妹「実は学校でアイスの話になって…」
姉「うんうん」
妹「うちだと、バナナを凍らせて、バナナアイスってよくやるじゃないですか」
姉「(絵的にも)おいしいよな!」
妹「それを言ったらみんな笑うんですよ!おいしいのに…」
姉「うーん、ローカルなものだから仕方ないかもしれないな」
妹「な、なかには…その…エッチなことに使うだろ?ってからかう友達もいて…」
姉「!」
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 20:15:33.11:7pg9A5SZ0
姉「ぐぐぐぐ、具体的にそこの部分詳しく!!」
妹「だ、男性の…アレを……舐める…練習って……」
姉「おおおおお、お姉ちゃんそんなものペロペロするのは許しませんよ!?舐めるならお姉ちゃんのおm」
妹「それも嫌です!!」
姉「す、すまない…取り乱してしまった」
妹「いえ…、私も変なこと言ってすみません」
姉「…」
妹「お、お夕飯の準備しますね!」
姉「…妹、どんな小さなことだって、他人に笑われるような話だってお姉ちゃんはちゃーんと聞くからな」
妹「姉さん?」
姉「だからどんどん話せ?今日あった嬉しいこと、ちょっとがっかりしたこと、お姉ちゃんも聞きたいしな」
妹「…はい」
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 20:20:26.05:7pg9A5SZ0
姉「そういえば私も似たような経験があるんだ」
妹「似たようなとは?」
姉「さっき冷凍バナナを笑われたって言ってたろう?」
妹「ええ」
姉「私もさ、似た話をしたら友達に笑われたんだ」
妹「そうだったんですか」
姉「ああ、缶詰のシロップがあるだろう?あれを冷凍にいれて凍らせると、ちょーうまいだぞ!」
妹「…その話をしたんですか?」
姉「そうだ、そしたら貧乏臭いって言われたな」
妹「……ぷ」
姉「!?」
妹「あははは!そ、それはないですよ!」
姉「おい!おまえまで笑うことないだろう!?本当においしいんだぞ!!」
妹「…ふふふ、今度缶詰買ってきてあげますから」
姉「むー…、みかんのやつな!!」
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 20:27:34.89:7pg9A5SZ0
『あれ?』
姉「…」 カチカチ
姉「…」 カチカチカチカチ
姉「…ふぅ」
姉「今日も大量だったな!私の妹物フォルダもそろそろ50ギガを越える勢いだ」
姉「ま一番は私の妹だけどな!!」
姉「さてと、今まで集めてきたものを見て心を豊かにする作業に取り掛かるか!!」
姉「…」 カチカチ
姉「…あれ?」
姉「な、ない!たしかにこのフォルダに入れておいたのに!!」
姉「あー!エロゲもなくなってるぞ!!どういうことだ…」
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 20:32:51.63:7pg9A5SZ0
妹「私だけじゃ…満足できませんか…?」
姉「い、妹!?いつからそこに…」
妹「私、姉さんのことを思うと、いつもこんな風に濡らしちゃういけない妹なんです」
姉「スカートたくし上げ+ノーパンだと!?」
妹「はしたない妹なんです。今も見られて…」
姉「ああ、すごいことになってる、スプラッシュマウンテンになってる」
妹「やだ、言わないで!」
姉「おまえのマウンテンに不時着したい」
妹「やぁ!」
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 20:37:52.95:7pg9A5SZ0
姉「て、ことなんだろう?そうなんだろう?このツンデレめ!」
妹「…」
姉「気付いてられなくてごめんな?もう、つらい思いはさせない!」
妹「…」
姉「お姉ちゃんも妹のこと考えるとスプラッシュマウンテンだよ?」
妹「姉さんのおっぱいはミクロアドベンチャー」
姉「おまえもな?」
妹「姉さんの変態ドリームランド!!」
姉「こ、ここの覗き穴から見てごらんなさい!!イッツアスモールワールドはぁはぁ!!」
妹「ち、近づかないでください!!」
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 20:43:22.49:RvVvtbWS0
妹のセンスにワロタwww
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 20:47:28.72:7pg9A5SZ0
『妹に頼まれて借りました!』
姉「いもうとー、こないだ見たがってたビデオ借りてきたぞー」
妹「ほんとですか!?」
姉「ああ、AV借りるついでに見たら丁度空いててな」
妹「えっちなのも…、借りたんですか?」
姉「間に挟めばいけると思ったけどだめでした」
妹「それより!その借りたビデオ見ましょう!!」
姉「そだな」
妹「お菓子やお茶の準備してきます!」
姉「気合入ってんな」
妹「ずっと見たかった映画ですからね!」
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 20:58:59.54:7pg9A5SZ0
ビデオ屋店員「(あの女の人、すげー美人だなぁ……)」
姉「お願いします」
店員「かしこまりましたー(ひゃっほう!俺んとこのレジ来たお、けっこう借りるんだな。映画好きなのかな)」
姉「…」
店員「(一番上は普通のサスペンス映画で…次はAV、次もAV!?レズ系AVを5本も…)」
姉「…い、妹が大好きなんです」
店員「そう、ですか(すげー妹だな…)」
姉「お恥ずかしい限りです…」
店員「はは…(どんだけ横暴な妹なんだよ!こんな人にこんなもの借りさせるなんて!!)」
姉「こんな妹です」 写真ちらっ
店員「え!?(心読まれた!?てか意外とかわいい…え…?)」
姉「この5本は当日でお願いします」
店員「と、当日!?全部…え?…と、当日ですか?」
姉「はい♪」
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 21:06:58.33:7pg9A5SZ0
妹「…ハラハラドキドキでしたね!」
姉「うん、思ったより楽しめたな」
妹「姉さん!今日はありがとうございました♪」
姉「いいってことさ、妹にはいつも迷惑かけてるしな」
妹「ふふ、そうですね」
姉「…あ」
妹「どうしたんですか?」
姉「そういえば私もビデオ借りてたんだ。たしか返却日が今日のはず…」
妹「なら私が返してきますよ!借りてきてくださったお礼です」
姉「そうか?悪いな」
妹「いえいえ、これぐらいお安い御用です」
姉「ちゃんと店員さんに手渡しして、中身を確認してもらうの忘れずにな!」
妹「分かりました、では行ってきますね~」 パタパタ
姉「……カメラとレコーダーと」
姉「(妹の恥ずかしい絵を撮りに)行くかっ!」
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 21:42:34.23:7pg9A5SZ0
店員「…確認させていただいてもよろしいでしょうか?」
妹「はい」
店員「えっと…「恋する妹は毎晩お姉ちゃんとスプラッシュマウンテン」」
妹「…」
店員「えー…「お姉ちゃん!だめ!私たちは姉妹なの!!」」
妹「…」
店員「…「あわびとあわびを合わせて幸せ、あかがーい」」
妹「…」 ぷるぷる
店員「…「姉妹、絶対愛2~そして伝説へ~」」
妹「…」 ぷるぷる
店員「…「地獄姉妹~無間快楽~」
店員「……はい、全部ありますね、ありがとうございました」
妹「…はい」
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 21:47:38.25:7pg9A5SZ0
姉「すげぇ!恥ずかしさのあまり真っ赤になってぷるぷる震えてやがる!」
姉「うひょー!こいつぁ最高だぜー!!」
姉「はぁはぁ、羞恥に悶える妹はぁはぁ!!」
姉「おっと!録画録画!」
姉「我が妹ながら、かっわいいなぁ」
姉「…堪らん」
警官「ちょっと君」
姉「今いいところなんだ、邪魔しないでくれ」
警官「ちょっと!」
姉「なんだ!?私の至福の時間を邪魔するやつは、誰だろうとゆるさ…ない…よ?」
警官「不審人物に盗撮されてると通報があったんだけど」
姉「!」
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 21:53:03.81:KcUsNMsy0
妹が一枚上手か
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 21:53:51.43:7pg9A5SZ0
姉「前科がつくところだった…」
妹「もうあのビデオ屋さん行けません…」
姉「でも、通報することないだろ!実のお姉ちゃんが犯罪者になるところだったんだ!!」
妹「お姉ちゃんなんて犯罪者と一緒です!!すっごく恥ずかしかったんだから!!」
姉「実は1人でAV返しにいけるもん!ってタイトルで編集してみました」
妹「な!」
姉「うーん、何度見てもこれは萌えるな!ブルーレイで見たい、毛穴まで見たい、むしろ違う穴を見たい」
妹「…」
姉「やばい、お姉ちゃん耐えられない……、ちょっとトイレ行って来る!!」
妹「お姉ちゃんの…お姉ちゃんの変態淑女!!!!!!!!!」
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 22:10:00.93:7pg9A5SZ0
『私の妹がこんなにかわいいわけがない』
姉「というライノベルがあったんで、読んでみたんだ」
妹「ライトノベルですか、私は読んだことないですね」
姉「なかなか面白かったぞ」
妹「へぇ…」
姉「というわけで…、私も妹物のライトノベルを書いてみたんだ!」
妹「どういうわけですか」
姉「愛し合う姉妹のハートフルディープフルラブジュースコメディ!」
妹「資源ごみは明日なので、ちゃんと出しておいてください。私は出掛けて来ます」
姉「…」
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 22:13:14.41:7pg9A5SZ0
姉「ひどい…、妹のためにせっかく書いたのに…」
姉「…」
姉「読み直してみるか」
姉「…」
姉「これは…」
姉「はぁ…はぁ…」
姉「我ながら、素晴らしい」
姉「使える!」
姉「早速パンツを下ろして…」
妹「ねーさーん?何か買ってくるもの…」
姉「…あ」
妹「…嗚呼」
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 22:21:14.26:7pg9A5SZ0
『三分間待ってやる!』
姉「ふぅーふぅー」
妹「カップラーメンですか、おいしそうですね」
姉「エッチなことさせてくれるならやらんこともない」
妹「私も食べるからいいですよーだ」
姉「…」
妹「お湯を入れて…、後は待つだけです」
姉「実は待ち時間1分のカップラーメンも開発できるらしいな」
妹「それはすごいですね、なぜ開発しないんでしょうか」
姉「作ってもみんな3分待って、麺が伸びてしまうんだ」
妹「それで不味くなって、結局売れないと…」
姉「そうらしい」
妹「なんだか勿体無い気もしますね」
姉「そーだなぁ」
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 22:29:36.10:7pg9A5SZ0
姉「こう、インパクトのある商品名とか、SMすれば売れるんじゃないかな!」
妹「CMですか…、例えばどんな?」
姉「服のはだけた女の人が出てきてだな、三分も待てないの…一分ラーメン!!とかな!!!」
妹「インパクトはありますが、放送できないと思います」
姉「一分で出ちゃうよぉ!とかは!?」
妹「何が出るんですか」
姉「じゃあ早漏ラーメン(1分(笑))」
妹「それは男の人がかわいそうですよ」
姉「早漏って分かるんだな、妹よ。何処で覚えた!?お姉ちゃんに言ってごらん!!」
妹「が、学校の友達が…」
姉「ほう、興味津々で聞いていたと!!」
妹「違います!友達の彼氏がその…そういう人だって…」
姉「そういう人って?」
妹「早いって…」
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 22:33:20.04:7pg9A5SZ0
姉「何が早いの?」
妹「あぅ…」
姉「ねぇ…」
妹「…だめ、ですよ」
姉「んー?」
妹「姉妹でこんなこと…!」
姉「妹は早いかな?」
妹「知りません!」
姉「お姉ちゃんは知りたい」
妹「あっ!」
姉「全部、教えてあげる」
妹「だ、め…」
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/24(金) 22:45:58.18:7pg9A5SZ0
妹「…クチュン!」
姉「…風邪かな」
妹「ん…そうかもしれません…」
姉「んー、ちょっと熱っぽいな。今日はベッドでゆっくりしていたほうがいい」
妹「…はい」
姉「この時間じゃ病院はやってないしな、近所の薬局で風邪薬を買ってくるよ」
妹「ありがとうございます」
姉「ああ、行ってくる」
妹「それと、…ごめんなさい」
姉「ふふ、何についてごめんなさい、なんだ?」
妹「もぉ、ばか…」
姉「行ってくるから、ゆっくりしてるんだぞ?寂しいからって1人でしちゃだめだからな」
妹「しません!」
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 15:27:44.83:Q7DHdgoO0
『本当はお鼻チーン用』
姉「妹、準備できたか?」
妹「はい、完璧です!姉さんこそ大丈夫なんですか?」
姉「ああ、問題ないぞ」
妹「ハンカチとティッシュは持ちましたか?折りたたみ傘は?PASUMOあります?」
姉「…うん、大丈夫大丈夫」
妹「姉さんってやたらとポケットティッシュ持って出かけますね」
姉「出かけ先でついムラムラ!ってことよくあるよね」
妹「断じてないです」
姉「周りを見渡してもトイレがない!shit!でもそんなとき!ポケットティッシュがあればいつでも何処でもおn」
妹「あ!そろそろ出ないと電車に間に合いませんよ!急いでください!」
姉「…本気出せば30秒かからないんだ」
妹「?」
姉「30秒待ってね」
妹「早くしてください!!」
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 15:35:23.84:Q7DHdgoO0
店員「ではH席の18番と19番でお取りしました。どうぞごゆっくりとお楽しみくださいませ」
妹「ありがとうございます」
姉「…」
妹「ふぅ、なんとか間に合ってよかったです。走ったから喉がかわいちゃいました」
姉「…」
妹「母乳もエッチ汁もノーサンキューです」
姉「Hの18ってなんだかエッチな響きだな、色々想像しちゃうな!」
妹「映画を楽しみにしてくださいよ…。そうだ、私ジュース買ってきますね」
姉「私はメロンソーダな」
妹「了解です」
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 15:43:26.78:Q7DHdgoO0
妹「最近は始まる前の予告が長いですね…」
姉「正直劇場で使用してる空気清浄機の話を何度もされてもな」
妹「まったくです、まだ他の最新作映画情報のほうがいいです」
姉「もう15分たってる」
妹「そんなに…」
姉「人少ないから全裸になってもばれなそうだな!」
妹「何を考えているんですか」
姉「たぶん、開放感がはんぱないと思うんだ」
妹「仰りたいことは分かりますが…」
姉「自分を解き放ちたい」
妹「もっと別の所で解き放ってください」
姉「あふれ出す汁で宇宙の法則が乱れる!」
妹「姉さん!」
店員「お客様、他の方のご迷惑になりますのでおしゃべりはちょっと…」
妹「す、すみません」
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 15:57:54.17:Q7DHdgoO0
妹「もう、姉さんのせいで怒られちゃったじゃないですか!」
姉「自分に嘘つきたくねぇし」
妹「いつの時代の不良ですか!」
姉「でも映画は楽しかったな」
妹「そうですね!あの展開はすごかったですー」
姉「うんうん、続編出そうな終わり方だったし、次回作にも期待できそうだ」
妹「はい♪」
姉「よっし!晩飯食って買えるかー。今日はお姉ちゃんが奢っちゃうわよ?」
妹「わー、お姉ちゃんだーいすきー♪」
姉「飛ばすぜ!?」 ポロリ
妹「姉さん、ポケットからハンカチがおちま……」
姉「ああ、すまん、それ私の下着だ」
妹「いつ…脱いだんですか…」
姉「私レベルになると映画を楽しみながらそっちも楽しめます」
妹「…わー」
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:07:03.26:Q7DHdgoO0
『露出狂って風邪ひくの?w』
姉「ゴホゴホッ!」
妹「はい、ヒエピタ貼りますよー」
姉「すまん」
妹「姉さんが風邪なんて、珍しいこともあるものです」
姉「昨日全裸おn」
妹「…最近寒くなってきてるので気をつけてください」
姉「はい」
妹「何か食べたいものありますか?」
姉「アイスクリーム」
妹「アイスですね、買ってきます」
姉「あと妹」
妹「こんなときまでそういうのはだめです、風邪がよくならないですよ?」
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:40:55.65:Q7DHdgoO0
姉「ん、控えめにしておく」
妹「まったくもう…」
姉「治ったらエッチなことしよう」
妹「はいはい、治ったらしましょうね」
姉「ふふ、楽しみだ!…ゴホッゴホッ!」
妹「ほらほら、興奮して熱が上がっちゃいますよ?」
姉「むー」
妹「私はお買い物に行って来ますので、ちゃんと寝てないとだめですからね」
姉「はーい」
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:50:57.94:Q7DHdgoO0
妹「ただいま帰りました」
姉「zzz」
妹「…姉さん、寝ちゃってる」
姉「うぅ」
妹「こうしてみると、美人で自慢の姉なんだけどなぁ」
姉「zzz」
妹「…」
姉「zzz」
妹「…かわいい妹がお帰りになりましたよ、お姉ちゃん」 ちゅっ
姉「…ん」
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 17:01:56.43:Q7DHdgoO0
姉「…帰ってたのか、おかえり」
妹「ただいまです、姉さん」
姉「寝てたから、大分楽になった気がする」
妹「よかったです。お熱はどうでしょう?」 ピト
姉「ひゃっこい…」
妹「ふふ、私の手は冷たいから気持ちいーでしょう?」
姉「うん」
妹「いつも姉さんに冷たいからでしょうか?…なんちゃって」
姉「妹は、優しいよ」
妹「もう、嘘ばっかり」
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 17:07:20.03:Q7DHdgoO0
姉「嫌いだったら、相手なんてしてくれないだろう?だから妹は私のことが大好きなんだ」
妹「飛躍し過ぎではありませんか?」
姉「そして、私も妹が大好きだ」
妹「…どうも」
姉「そういえばアイスありがとな、もう少し寝たいから冷蔵庫に入れておいてくれ」
妹「分かりました」
姉「ああ、それと」
妹「はい、何でしょう?」
姉「治ったら、またしような」
妹「…」
姉「おやすみ」
妹「…いじわるです」
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 18:01:32.83:Q7DHdgoO0
『これが私の大好きなお姉ちゃん』
姉「特売品買えてよかったな」
妹「ええ、姉さんが頑張ってくれたからです。ありがとうございます」
姉「ふふ、かわいい妹のためさ!帰ったらホット母乳飲みたい」
妹「もうすっかり寒くなりましたからね」
姉「ああ、全裸でナニってたら風邪引くぐらいだしな」
妹「うぅ、手が冷たい」
姉「…こうすれば温かいぞ」
妹「あ…」
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 18:04:13.57:Q7DHdgoO0
姉「はぁー…はぁー…」
妹「…」
姉「どうだ?温かくなってきたかな」
妹「はい、とても」
姉「こうみえて、肺活量はあるんだ!」
妹「ふふ、よく分からない頼もしさです」
姉「そっかな?」
妹「はい」
姉「そっか」
妹「…」
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 18:10:14.85:Q7DHdgoO0
妹「姉さんは、寒くないですか?」
姉「私は大丈夫だ、ホッカイロがあるからな」
妹「抜け目ないですね」
姉「褒め言葉と受け取っておこう…あ!」 ポロリ
妹「あ、ホッカイロが落ちましたよ……」
姉「…」
妹「これは、私のおぱんてぃ…」
姉「心もポッカポカ…」
妹「ねーさーん」
姉「ひぃっ!」
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 18:19:16.28:Q7DHdgoO0
妹「…えい」 デコピン!
姉「いたっ!」
妹「こういうことはだめなんですからね!」
姉「うぅー」
妹「ふふ」
姉「何だか今日は機嫌がいいな、アレの日明けか?」
妹「…せい」 デコピン!
姉「くぅ!」
妹「馬鹿なこと言ってないでさっさと帰りますよ、今夜は姉さんの大好きなすき焼きなんですから」
姉「そーだった!すっきやきー♪すっきやきー♪」 スキップスキップ
妹「ふふ、子供みたいです」
姉「何をしている!?時間が進むにつれてどんどん肉質は低下するんだぞ!」
妹「じゃあ急いで帰りましょう、…お姉ちゃん」
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 18:22:06.09:Q7DHdgoO0
328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 18:22:32.49:OEQMgXU50
>>1
乙!
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 18:40:22.38:wvx6f0LvO
乙!
お姉ちゃん欲しい
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 19:01:57.98:HqSuqVco0
乙!
おもしろかった!
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 19:27:27.21:v9yQE/dZ0
終わっちゃうなんて嫌だー!
姉「恥ずかしがることはないぞ、いい匂いしかしない」
妹「そういうことでは…」
姉「後で私のベッドもくんかくんかしていいぞ」
妹「しません!」
姉「し、しないのか?」
妹「しませんよ…」
姉「私は毎日してるのに…」
妹「毎日!?」
妹「ね、姉さんは過保護と言いますか、えっと…」
姉「私は妹が大好きなだけだ!」
妹「!」
姉「妹は私のことが嫌いか?」
妹「あの、き、嫌いでは……ありません」
姉「ナイスツンデレ!」
妹「茶化さないでください!」
姉「後で俺のベッドにきな」
妹「行きません!」
妹「もう!姉さんはどうしてそう…」
姉「妹が可愛いからさ」
妹「褒めても何もでませんよ」
姉「私は妹に褒められるとエッチ汁が出るぞ」
妹「どこから!?」
姉「おまn」
妹「もう結構です!分かりました!十二分に分かりました!」
姉「分かってて言わせたのでしょう?いけない子、ふふ」
妹「お、お約束というやつですよ!」
姉「おっぱい飲む?」
妹「え!?」
・おー!まいしすたー!
ガチャリ
妹「あ、姉さん、勝手に部屋に入ってすみません」
姉「…」
妹「先日お貸しした英語の参考書を…」
姉「…はい」サッ
妹「ありがとう…ござ…」
姉「…」
妹「…」
妹「あの、姉さんの下着を渡されても」
姉「ブラの方がよかったか?」
妹「ちが…」
姉「ああ、すまない、私としたことが…」
妹「あの…」
姉「少し待っていてくれ、今脱ぐ」
妹「や、やめてください!」
姉「ホカホカだぞ、心も身体もホッカホカになれると評判なんだ」
妹「何処でですか!?だいたいなぜ参考書が下着になるんです!」
姉「参考書は口実なんだろ?本当はこれが欲しかったのだろう?」
妹「いりません」
姉「ああ、皆まで言わずともよい。しっかり食べなされ」
妹「だからなぜ下着」
姉「この件は伏せるが、情事の声が聞きたいでござる」
妹「性質が悪いですね…」
姉「けっこう締まりはいいと思う」
妹「もう何処の締まり?とは聞きませんよ」
姉「おまn」
妹「何で答えちゃうんですか!」
『ごはんはおかず』
妹「姉さん、お早うございます」
姉「お早う」
妹「もうすぐ朝食ができますので、もう少々お待ちください」
姉「そうか、早くしろ」
妹「あ、はい、すみません…」
姉「メインディッシュは何だ?」
妹「えっと…」
姉「もちろん、君だろう?」
妹「ん!…姉さんやめてください」
姉「そういうお願いは人の目を見てしないと」
妹「い、いじわるはやめてください」
姉「じゅるじゅ」
妹「!」
姉「わかめ酒ってあるけど、どちらかというとひじきだと私は思うんだ」
妹「?」
姉「妹のひじき酒飲みたい」
妹「よく分かりませんがだめです」
姉「分からないのにだめなのか?」
妹「どうせろくでもないことに決まっています!」
姉「ふふ、じゃあ教えてあげよう」
妹「けっこうです」
姉「つれないことを言うなよ、マイシスター」
妹「あぅ!お、お尻触るの禁止!罰金ですよ!!」
姉「…いくら?」
妹「千円!」
姉「じゃあこれで10スリスリサワサワお願いします」っ一万円
妹「…」
『怖くな…怖い』
姉「2はアクション要素満載で面白いな」
妹「はい」
姉「ホラーとしてはだめだけど、これはこれでありだ」
妹「はい」
姉「4も予告は面白そうだったな、見に行こうか」
妹「はい」
姉「…もしかして怖いのか?」
妹「…はい」
姉「ふふ」
妹「わ、笑わないでください」
姉「怖いなら見なければいいじゃないか」
妹「姉さんが前に面白いって言ってたから…」
姉「…」
妹「一緒に…見たくて…」
姉「ちょいちょい」
妹「?」
姉「こっち来い」
姉「ぎゅー」
妹「!?」
姉「こうすれば怖くないだろう?」
妹「はい…」
姉「ふふ」
妹「…いい匂い」
姉「ん?」
妹「何でもありません!」
姉「ちょっと怖いけど、なかなか面白い映画だろ?」
妹「はい!」
姉「…」
妹「…」
姉「はぁ…はぁ…」
妹「…」
姉「ふー!ふー!」
妹「…」
姉「くんかくんか」
妹「…姉さん」
『心は温まる』
妹「ふぅ、最近めっきり涼しくなりましたね」
姉「そうだな、そろそろ半袖だと厳しいかもしれない」
妹「そうですね、姉さんも風邪とか気をつけてくださいよ?」
姉「ああ、私は大丈夫さ。それより妹、寒いんじゃないのか?」
妹「実は少し…」
姉「これを被れ」
妹「わぁ、これは私のおパンティ!」
姉「後で返せよ」
妹「私のじゃないですか!」
姉「それは私のお気に入りなんだが」
妹「もとは私の物です、まったく…」
姉「妹が寒いというから貸したのに、なんたる仕打ち」
妹「何処の世界に下着で温まる人間がいるんですか」
姉「世界中に」
妹「なんてこと…」
姉「じゃあこの…こっちの手袋をかしてあげよう」
妹「…ありがとうございます」
姉「『この』は何か聞かないのか?」
妹「もうツッコミたくないので」
姉「いきなり後ろの穴からでもお姉ちゃんひかないむしろカマン」
妹「…」
『これが私のお姉ちゃん』
妹「ただいまー」
姉「おかえりなさい」
妹「晩御飯のお買い物は?」
姉「ああ、もちろん行ったよ」
妹「ありがとうございます」
姉「今日はすっきやき~」
妹「嬉しそうですね」
姉「だってすき焼きだぞー?肉もいいけど、じっくり煮込んだ豆腐が大好きだな」
妹「…」
姉「手伝うことはあるか?」
妹「あの」
姉「どーしたんだ?」
妹「その格好で買い物に行ったんですか?」
姉「?」
妹「わ、私の…パンティを…頭に……」
姉「ああ、そんなわけないだろ」
妹「…」
姉「こんな子供っぽいのじゃなくて、ちゃんとお出かけ用の大人っぽいのを被って行ったよ」
妹「姉さんの馬鹿!」
『もてます』
姉「…」
妹「珍しいですね、姉さんが考え事ですか?」
姉「その言い方はひどくないか?」
妹「これでも優しく言っているほーです!」
姉「そんなもんか」
妹「はい。それで、何を考えていたのですか?」
姉「実はこんなものを貰ってな」
妹「手紙?ラブレターでしょうか」
姉「…読んでみてくれ」
妹「いいのですか?」
姉「かまわん」
妹「…あなたのことが好きです、愛しています、それこそ狂おしいほどに」
姉「…」
妹「随分と熱狂的な方ですね」
姉「うむ」
妹「…そのレコーダーは?」
姉「…」 カチッ
『あなたのことが好きです、愛しています、それこそ狂おしいほどに』
妹「…」
姉「お姉ちゃんビショビショ」
妹「…」
姉「スプラッシュマウンテン」
妹「もしかして、このラブレターはニセモノ?」
姉「ああ、それはたしかに貰ったものだ」
妹「それは相手の方にとても失礼です、こんなことに使うなんて…」
姉「…」
妹「お断りするにしても、ちゃんと言わないとだめですよ」
姉「そうするよ」
姉「私がいかに妹ラブかを聞かせたら分かってくれました」
妹「そう…ですか…」
姉「うち女子高なんだけどな」
妹「知ってます」
姉高校生かよ
『おっぱい』
姉「牛乳が飲みたい」
妹「冷蔵庫にありませんでしたか?」
姉「なかったぞ」
妹「すみません、買い忘れていたみたいです」
姉「私は今飲みたいんだ」
妹「そう言われましても…」
姉「おっぱいでいいよ」
妹「…」
姉「おっぱいだよ!おっぱい!知らないのか!?」
姉「無論、妹がちっぱいだということは知っている!」
妹「…」
姉「だがそんな慎ましい胸も私は好きだ」
妹「…」
姉「いや!勿論大きいのも好きだぞ!?だかおっぱいかちっぱいで差別するのは良くないと思うのだ」
妹「姉さんだって慎ましいそれじゃないですか…」
姉「飲む?」
妹「飲みませんよ」
姉「エッチ汁ならいっぱい出せるよ!」
妹「いりません!」
姉「ラブジュース!」
妹「どんなジュースですか!」
姉「…こんなん」
妹「やめてー!」
『愛人』
姉「ぬくぬく」
妹「姉さん、もうコタツを出したんですか…」
姉「ああ、ぬくぬくだぞ、ぬっくぬく」
妹「さすがに早すぎますよ」
姉「ふん!私はコタツを愛しているからな、そんじょそこらのコタツ好きとは格が違うんだ」
妹「はぁ…」
姉「コタツと肉体関係までいったのは私が初めてじゃないだろうか」
妹「!?」
姉「だって、コタツに入ってるとこうさ…身体が火照るだろう?」
妹「言いたいことは分かりますが、もっと別の言い方で言ってほしいです」
姉「コタツに入ってるとムラムラする」
妹「余計ひどくなってます」
姉「我慢できない」
妹「理性さん頑張って!」
姉「俺は俺に嘘をつきたくねぇし」
妹「かっこよくないし、誤魔化しきれてないです!」
姉「ヒャッホー!」
妹「服を脱がないでください!!」
『ブラジャーはすごいよ、何にでも合うよ』
姉「…」
姉「眼鏡!」
姉「だめだ…古典的過ぎる…」
姉「もっとキュートで斬新な…」
姉「!」
姉「ネコミミ!」
姉「…」
姉「これだ!」
妹「じ、自分のブラでやってください!!」
きっと親の前じゃ変態じゃなくてデキた姉なんだろうな
『こんなお姉ちゃんは嫌だ』
妹「今度は何をしているのですが、姉さん」
姉「その言い方だと私がいつも変なことをしているみたいじゃないか」
妹「…テスト勉強?どうせ保健体育でしょう」
姉「決め付けるのはよくないな、偏った思考は危険だ」
妹「違うんですか?」
姉「保健体育です」
姉「この教科書の図を見てくれ」
妹「年齢による、女性の身体つきの変化…ですか」
姉「妹はどの年齢の身体つきが好き?」
妹「やっぱりちゃんと勉強してないじゃないですか!」
姉「私はこのあたりの年齢層かな…」
妹「!」
姉「あ!偶然にも妹の身体と似てるな!こっちのが年齢は若いけどな!」
妹「私は胸のあるなしで悩んだりしません!!」
姉「昔はちっちゃいと赤ちゃんにおっぱいあげられないって泣いてたじゃないか」
妹「そういうことは忘れてください!!あ、あれは小さかったから…」
姉「おっぱいが?」
妹「年齢の話です!!」
姉「今もちっちゃいな」
妹「うるさい!姉さんのナイチチ!!」
『暑いので』
姉「あ、暑い」
妹「無理してコタツに入る必要ないじゃないですか」
姉「もうビショビショ」
妹「…」
姉「何処が?って聞いて…」
妹「絶対に嫌です」
姉「つれないなぁ」
妹「姉さんの日ごろの行いが悪いからです」
姉「ふぅ、さすがに限界だ」
妹「また服を脱ぐ…」
姉「ふふ、目のやり場に困るか?」
妹「そんなわけないじゃないですか!」
姉「かわいい、ペロペロしたい」
妹「ひゃう!もう舐めてます!舐めてるってば!!」
姉「妹は昔っからくすぐったがりだな」
妹「知りません!」
姉「くすぐったがりの人は、感じやすいらしいぞ」
妹「あっ…ど、どさくさに紛れて何処触ってるんですか!!」
姉「気持ちいいところ…」
妹「答えになって…んぁ…」
姉「理性なんてとっぱらっちゃえよ…」
妹「ねえさ…」
姉「…」
妹「…」
姉「タイム!」
妹「!」
姉「エアコンつける、さすがの私も限界だぞ。ピピッと」
妹「…」
姉「…さぁ、続きをしようか」
妹「知りません!馬鹿!!」
姉「…あれ」
『エッチなのはらめぇ…』
妹「…」
姉「どうした、マイシスター。心配事か?」
妹「いえ、そういうわけでは…」
姉「ふふ、お姉ちゃんに何でも言ってごらん?」 ギュー
妹「ん」
姉「顔が赤くないか?」
妹「そう、でしょうか…」
姉「風邪かな?」
妹「…」
姉「ふむ、熱はないな」
妹「ぁ」
姉「ん?どうした、変な声を出して」
妹「空耳ですよ!」
姉「そうかい?」
妹「…はい」
姉「さっきより赤くなってないか?」
妹「それは…」
姉「…ちゅーしよっか」
妹「ちゅー?」
姉「うん」
妹「どうして…?」
姉「私はしなくてもいんだけど、妹がしたそうだから」
妹「そんなわけないです!」
姉「口をパクパクしながら言われてもね、…誘ってるの?」
妹「ちが!」
姉「…ちゅ」
妹「!!!!!」
姉「ふふ、ご馳走様」
妹「うぁ…」
姉「おいしかったよ」
妹「な、何をするのです!!」
姉「欧米じゃ普通だぞ、これぐらいのスキンシップ」
妹「お、欧米化する必要はありません!わた、わたしは日本人で!あの!」
姉「はいはい、またあとでしてあげるから、ね?」
妹「に、二度とするもんですか!」
姉「照れるなよ。今夜ベッド、な?」
妹「な?じゃありません!!」
姉「ちゅっちゅ」
妹「らめー!!」
『愛です』
妹「ただいま帰りましたー」
姉「お帰り」
妹「わぁ、これ姉さんが全部作ったんですか?」
姉「ああ、自信作だぞ」
妹「私、姉さんの料理大好きです」
姉「ははは、こやつめ」
妹「早速食べましょう!」
姉「その前に着替えてきたらどうだ?」
妹「そうですね、すぐに着替えてきます!」
妹「いただきます」
姉「召し上がれ」
妹「……やっぱり姉さんの味付けは格別ですね」
姉「そうか?」
妹「はい、何か隠し味でも入れているんですか?」
姉「ああ、愛とか色々入ってるからな」
妹「…」
姉「あれ?なぜ箸を置く?」
妹「その、色々とは具体的に何が?」
姉「妹への愛とか」
妹「…とか?」
姉「ニコッ!」
妹「かわいくしてもだめです!な、何を入れたんですか、姉さん!!」
姉「ラブ」
妹「ラブ!?いや、それも愛でしょう!それ以外に何を入れたんですか!!」
姉「ひ・み・ちゅ♪」
妹「キー!!!!」
『これは流行る』
姉「語尾ににゃあを付けると萌えるだろ?」
妹「だろ?と言われましても」
姉「ネコミミ…」
妹「…」
姉「萌え=猫の既成事実をどうにかしないと」
妹「姉さん1人でよろしくやってください」
姉「そうはさせないワン!」
妹「…ワン?」
姉「語尾にワンを付けるほうがいかに萌えるか世界に知らしめるのだワン」
妹「お1人でどうぞ」
姉「妹も1人遊びは大好きだろ?ワン」
妹「ま、まだしたことないです!!」
姉「まだ?ワン」
妹「こ、これからも!です。それよりさっきから大分無理してませんか、その語尾」
姉「気のせいだワン」
妹「そうでしょうか」
姉「黙れ、このオナニー野郎が、ワン!」
妹「し、してないって言ってるじゃないですかぁ!!」
『夢だと思ったらやっぱり夢だった』
妹「んにゃ」
姉「おー、よしよし、遊んで欲しいのか?」
妹「にゃあ!」
姉「そーか、そーか!じゃあ今日はお医者さんごっこするからな、ここに横になって」
妹「にゃん!」
姉「どこか悪いところはありませんかー?スリスリサワサワ」
妹「にゃぁああ…」
姉「ここが悪いのかなぁ?」
妹「ん!!にゃ!にゃ!!」
姉「これは重症ですね、早速治療しないと」
妹「ふみゃ…」
姉「お洋服脱がせますねー…あらあら、もうこんなに濡らして」
妹「みゃあ…」
姉「苦しいのかな?大丈夫、お姉ちゃんが今すぐ良くしてあげますねー」
妹「にゃぁあああ!」
姉「夢だったよ畜生!!」
妹「…良かったです」
姉「昨日ワンワン言ってたから、猫成分が足りなくなったんだと思う」
妹「初めて聞く成分ですね、何に含まれているんですか?」
姉「だから妹、語尾ににゃあをつけろ」
妹「なぜ私が」
姉「おまえが生粋のオナニー野郎だってばらされくなければな!」
妹「出鱈目もいいところです、お好きにどうぞ」
姉「…」 ピポパ
妹「?」
姉「あ、もしもし?あちし妹!今1人プレイの真っ最中、おじいさんは竹を伐採中」
妹「な!」
姉「お姉さん乳首何色?あちしブリリアントブルー。え?緑?ピッコロさん?」
妹「やめてー!!」
妹「…」
姉「んん?どうしたのかな、妹よ。言いたいことがあれば言ってごらん」
妹「な、何でもありません、にゃー」
姉「ふふ、かわいい」
妹「うー、今に見てろ!ですにゃー」
姉「ほれー、ゴロゴロ~」
妹「ど、何処を触ってるんですか!!」
姉「んー?聞こえんなぁ…」
妹「やめてください…にゃあ」
姉「…堪らん」
妹「?」
姉「よしよしよしよしよし!!!!」
妹「んにゃ!ぎゅーは禁止にゃー!!!」
姉「スリスリサワサワくんかくんか」
妹「ぎにゃー!!!!!!!!!」
『パンパンだぜ』
妹「…」 カタカタ
妹「…」 カチカチ
妹「…今日の晩御飯はこれにしましょう」
妹「それにしても、最近パソコンの動作が遅い気がします」
妹「…」 カチカチ
妹「わ…容量がいっぱいに近いです…」
妹「なぜこんなに…」 カチカチ
「恋する妹は姉のことを考えるとすぐHしたくなっちゃうの」
「姉!ちゃんとしようよ!!」
「妹汁」
妹「アンインストールっと…」
『買ってきました』
姉「ただいまー」
妹「お帰りなさい、姉さん」
姉「妹、本読むの好きだよな?」
妹「ええ、たまに読みますが、それがどうかしたのですか?」
姉「今日はな、妹のために面白いゲームを買ってきたのだ」
妹「ゲーム?」
姉「ああ、サウンドノベルっていうジャンルなんだ。妹も楽しめると思ってな」
妹「そうだったのですか、わざわざありがとうございます」
姉「よし、一緒にやるか!」
妹「楽しみです」
妹「あの…」
姉「んー?」
妹「これはその、恥ずかしいのですが」
姉「恋人同士みたいだな」
妹「なぜ姉さんが後ろから抱きしめる形に…」
姉「ノートパソコンはちっちゃいんだから、こうしないと2人して見れないだろう」
妹「それはそうなのですが…」
姉「おませさんめ」
妹「うー」
姉「ふふ、それでは早速ゲームすたーとー」
「姉!ちゃんとしようよ!!2」
妹「…」
妹「これはエッチなゲームじゃないですか!!」
姉「うん」
妹「冒頭から…しちゃってるし…」
姉「何を?」
妹「エッチなことです!!」
姉「ほら、妹のここ、こんなに喜んでる」
妹「台詞を朗読しないでください!!」
姉「…妹」
妹「?」
姉「次、妹の台詞」
妹「な!!!」
姉「お姉ちゃん!私のここめちゃめちゃにしてぇええ!!って台詞だぞ」
妹「言えるわけないじゃないですか!」
姉「お姉ちゃんは聞きたい」
妹「そのレコーダーをしまってください!」
姉「わかったよ、これはここに置いておく」
妹「あ!今録音ボタン押しましたね!引っかかりませんよ!それ以前にしまってもこんなことは言いません!」
姉「ペロペロ」
妹「あひゃ!首舐めないでください!!」
姉「うす塩おいしい」
妹「そんな味しないもん!ちゃんとお風呂入ってるんだから!!」
姉「今日はお姉ちゃんと一緒に入ろうね」
妹「嫌!」
『今日は十五夜です』
妹「今夜はお月様がきれいですね」
姉「ああ、いい風も吹いているし、気持ちがいい夜だな」
妹「ええ…」
姉「…」
妹「…」
姉「そういえば、海外だとこうして月を愛でないそうだ」
妹「そうなのですか?」
姉「満月は不吉なことが起こるとも言われているらしい」
妹「狼男が変身するのも満月ですね」
姉「満月の日は性犯罪が増加するとかしないとか」
妹「…」
姉「なんで距離あけるの?」
妹「身の危険を感じたので」
姉「ほう、シックスセックスが活きたな。抱いてやろう」
妹「もう突っ込みませんよ」
姉「ルナティック状態!」
妹「きゃっ!」
姉「ほんとはおまえも期待してたんだろう?」
妹「そんなわけありません」 プイ
姉「月夜に濡れる乙女」
妹「どうぞ1人で濡れちゃってください」
姉「1人プレイのがいいの?」
妹「そういう意味じゃありません!」
『まいっちんぐ』
姉「さて、準備はいいか、妹」
妹「準備?何のことですか?」
姉「何って、晩御飯の買い物だ!」
妹「少し早くないですか?夕方の特売は5時からです」
姉「他にも色々と見て廻るからな、ちょっと早めに出て行くんだ!」
妹「はぁ…そういうことでしたら、今準備してきますね」
姉「ハリーな!」
妹「お待たせしました」
姉「…おい」
妹「何でしょうか…」
姉「何でズボンなの!?スカートでしょ!?ねぇ!!」
妹「風が強いし…」
姉「…」
妹「姉さんが首にデジカメをぶら下げていたので」
姉「ほう、経験が活きたな。おっぱいを吸わせてやろう」
妹「そういえば牛乳切らしてましたね、では行きましょう」
姉「…」
姉「女子高生の猛烈パンチラショット取るからいいもん」
妹「捕まっちゃうのでだめです」
姉「じゃあ、妹が撮らせてくれるのか?」
姉「え!?それは…」
姉「だめなの?」
姉「うう、お姉ちゃんを犯罪者にしたくないので特別ですよ?」
姉「妹…」
姉「もう!これでいいですか?」 チラ
姉「ああ、すごくいいよ」
姉「ひゃあ!!お、お触りは別途料金頂きますぅ!」
姉「ツケで頼む」
姉「ひょ、ひょうちしましゅたぁ!!!」
姉「…」
姉「…ふぅ」
姉「…行くか!(キリッ」
『それは出ない』
姉「ふむ…」
妹「…」
姉「姉さん、何を考えているんですか?」
姉「ああ、3Dテレビってあるじゃないか」
妹「はいはい、それがどうかしたのですか?」
姉「これってどれくらい飛び出るもんなんだろう、と思ってな」
妹「そうですね…、電気屋さんで試しに見せてもらってはどうでしょう」
姉「それはいい考えだな」
妹「今から行くんですか?」
姉「膳は急げだ」
妹「その…それは飛び出ないと思いますよ」
姉「?」
妹「姉さんが持ってるエッチなDVD」
姉「なんだってー」
妹「そっちのエッチなアニメも飛び出ません。そもそも再生してもらえるわけないじゃないですか」
姉「クレームつけてくる」
妹「姉さんの完全敗北です!」
姉「妹の寝起きドッキリ2008なら再生してもらえるかな!」
妹「私がさせません!!それにそれも飛び出ません」
姉「飛び出す妹でエッチなことしたかったのに」
妹「そういう商品じゃないです…」
姉「じゃあこれで」っ一万円
妹「私に?……な、何をさせる気ですか」
姉「ニコッ!」
妹「当店ではそういうサービスは行なってません!!」
『ふぁみれす』
姉「妹何食べるー?」
妹「私はトマトソースのハンバーグにしようかと」
姉「こっどもー」
妹「なら姉さんは何にするんですか?」
姉「ちーずいんはんばーぐ」
妹「こっどもー」
姉「きたら交換して、食べ比べしような」
妹「はい」
姉「ドリンクバーってさ、原液と一緒に水出てくるじゃん」
妹「はい」
姉「薄めて水増ししてんだぜ!私は水いらないのに!!」
妹「実はあれ、水じゃないらしいですよ」
姉「そうなのか?」
妹「ええ、聞いた話ですが」
姉「じゃあ何なんだ」
妹「そこまでは…」
姉「エッチなものかな」
妹「確実に違いますね」
姉「そういえばこないだ見た2ちゃんに面白いスレがあってな」
妹「はぁ…」
姉「もっと画期的でいいドリンクバーは作り出せないか?って話」
妹「へぇ、面白そうです」
姉「その中でも逸脱だったのが、おしっこドリンクバーだな!」
妹「おしっこ…」
姉「女の子の年齢別に分けたドリンクバーがあるんだ!」
妹「それは…」
姉「十代から六十代まで幅広い年齢層を完備!」
妹「…」
姉「だけど、生温~いにするか冷たいにするかで議論が分かれていてな」
妹「…」
姉「衛生面を配慮するとやっぱり、な。でも一番興奮す…おいしいのは生温いだし」
妹「…」
姉「だが、私としてはやっぱり」
妹「ハンバーグまだかな…」
『一度言ってみたかった』
妹「…」
姉「具合が悪そうだな、風邪か?」
妹「少しお腹の具合が悪くて…」
姉「あれの日か!」
妹「違います!」
姉「なんだ違うのか」
妹「朝、牛乳を飲みすぎたので、それが原因かと」
姉「ほう」
妹「おっぱいは飲みませんよ」
姉「こっちなら出る」
妹「そっちもです!!」
『俺はあずにゃんかなwww』
姉「…」
妹「姉さん、何を見ているんですか?エッチなDVDですか?」
姉「けいおん」
妹「今流行ってるみたいですね、私の友達にも好きな子がいますよ」
姉「ふーむ」
妹「…かわいい絵柄ですよねぇ」
姉「なぁ、妹」
妹「何でしょう」
姉「どの子と結婚したい?」
妹「え?」
姉「けいおんの中でどのキャラクターと結婚したい?」
妹「姉さんはどの子が好み何ですか」
姉「それがなかなか決められなくてな」
妹「はぁ…」
姉「律ちゃんもおでこかわいいし、澪ちゃんの初々しいところもたまらん」
姉「あずにゃんは私のペットなのは当然として、唯ちゃんもこのニーソが」
姉「だが大人の魅力と子供っぽさのアクセントが絶妙のさわちゃんもまた」
姉「しかし、サブの姫子ちゃんも捨てがたい」
妹「…」
姉「…どうすればいいと思う?」
妹「とりあえず晩御飯のお買い物済ませてください」
>>148
ムギは?ww
『温めておきました!』
妹「…んー」
妹「そろそろ寝ようかなぁ」
妹「そういえば姉さんがいない、もう寝ちゃったのかな」
妹「静かに階段上がろうっと」
妹「…」
姉「…」
妹「なぜ私のベッドにいるのですか」
姉「温めておいたのさ」
妹「ご苦労様です、では自分の部屋にお帰りください」
姉「一緒に寝たいな!」
妹「姉さんがいると身の危険を感じて眠れません」
姉「私ほど安全な人間はそういないぞ!見てみろ!!」
妹「また服を脱ぐ…」
姉「どうだ!何も危険なものはもってないだろう!?」
妹「そうですね」
姉「体内にもないぞ!」
妹「そう…ですか…」
姉「か、確認してくれ…」
妹「お尻をこっちに向けないでください」
『雨なので』
姉「ふぅ…、ただいま」
妹「お帰りなさい、姉さん」
姉「急に降り出してまいったよ、傘も持っていなかったしな」
妹「そうだろうと思って、お風呂沸かしておきました」
姉「ありがとう、助かる」
妹「…」
姉「どうかしたのか?」
妹「いえ、普通にお礼を言われるとは思わなかったので」
姉「ふふ、一緒に入るか?」
妹「もう…、からかわないでください」
妹「姉さん、タオルは洗濯機の上に置いておきますよー」
姉「ああ、サンキュー」
妹「…」
妹「何だか気味が悪いくらい素直でいい姉さんですね」
妹「お外だといつもこんな感じで猫被ってますが、家だと……」
妹「…」
妹「…風邪を引いて頭が熱暴走中とか」
姉「何の話だい?」
妹「ひゃ!…もう出たんですか」
姉「いい湯加減だった、妹も入ったらどうだ?」
妹「そうですね、お湯が冷めない内に入りましょう」
カポーン
妹「ふぅ……気持ちいい…」
妹「いつもあんな感じだったらいいのにな、姉さん」
妹「頭もいいし、美人だし…おっぱいはないけど…」
妹「あの性格さえ改めてくれればパーフェクトお姉ちゃんですね」
妹「…」
妹「たまーにぎゅーとか…ちゅーはいいかな…」
妹「たまに…」
ガタッ!
妹「!」
ガラガラ
妹「脱衣所で…私の下着を被って何をしているのですか、姉さん…」
姉「ち、違う!私は姉ではない!!スパイダーマンだ!!」
妹「変態仮面ではなく?」
姉「スパイダーマンだ!」
妹「…ほう」
姉「あ!私付いてなかった!!」
姉「スパイダーウーマン!」
妹「そこはどうでもいいです!」
『ほりでい』
姉「ボケー」
妹「今日は珍しくお暇なようですね、姉さん」
姉「…妹のために空けておいたのさ!」
妹「ありがとうございます。私は自室で読書をしていますので、邪魔しないでください」
姉「…」
姉「ツンデレめ」
妹「…」
姉「いもうとー?」
妹「はい、何でしょう?」
姉「入るぞー」 ガチャリ
妹「何か御用でしょうか」
姉「せっかくのお休みなんだから、お姉ちゃんと遊びに行こうぜ!」
妹「今日は雨ですよ?」
姉「なら室内でお姉ちゃんと遊ぼうぜ!!」
妹「…何をするんですか?」
姉「お医者さんごっこかエッチなことかなぁ」
妹「どれだけエッチ方面に持っていきたいんですか…」
姉「お姉ちゃんと一緒にイこう?」
妹「そこだけ強調しちゃだめです」
姉「イキたい」
妹「行ってらっしゃい」
姉「…グスン」
妹「!」
姉「わたし…不器用だから…グズグズ」
妹「どどど、どうしたんですか…姉さん…」
姉「妹が大好きなのに…いつも変なこと言って…困らせて…最低の姉だよな」
妹「そうですけど…」
姉「やっぱりな、私は姉失格だ…」
妹「でもでも!私は自慢の姉だと思ってますよ?」
姉「ほんとに?」
妹「はい、姉さんのこと…好きですし…」
姉「好き?それだけ?」
妹「あー…大好き…です…」
姉「えへへへ!頭撫でてくれ」
妹「…はいはい、こうですか?」
姉「ふふ…それでな…えっと…次はな…」
妹「ぎゅー」
姉「おぅ!い、妹?」
妹「嫌なんですか?」
姉「……嬉しい」
妹「姉さんはいい匂いがします」
姉「そう?」
妹「なんだか落ち着く…」
姉「妹…」
妹「…」
姉「じゃあじゃあ!次はここ!ここを撫でてくれ♪」
妹「…」
姉「♪」
妹「無理です」
姉「いいじゃん!先っちょだけ!先っちょだけだから!!」
妹「…調子に乗るな」 ビシッ
姉「痛い!」
『にくだーにくだー焼肉だー』
姉「はい、焼肉屋さんにやってまいりました」
妹「姉さん、早く肉焼きましょう!」
姉「はは、そう慌てるな」
妹「いいです、私が焼いちゃいます」
姉「あー!!!」
妹「何ですか…」
姉「私は…私は一枚一枚焼いて、お肉に火が通る様を涎をたらしつつ、観察するのが好きなのに」
妹「涎は拭いてください。…それに、それだと効率が悪いですよ」
姉「待ち時間も愛おしいんだ!!」
妹「なんとなく分かる気もしますが」
姉「エッチなお店の待合室で、自分の番はまだかな!って待ってるときに近い」
妹「どんどん焼きますよー」
姉「食べた食べたー!」
妹「お行儀が悪いですよ、姉さん」
姉「もうおなかパンパンだ」
妹「だらしないんだから…」
姉「ふぅ」
妹「…そういえば先ほど、お肉を焼く待ち時間がどうたら言ってましたけど…」
姉「んー?」
妹「すき焼きなんかも一枚一枚丁寧に煮てますよね」
姉「おー、そーだなー、しゃぶしゃぶなんかもそうだぞ」
妹「家ではいいとして、外でそれをすると、どんどん食べられちゃうんじゃないですか?」
姉「うむ、友達と焼肉行くと私が温めておいたのをどんどん食いやがるんだ!許せん!!」
姉「それと、私がお肉を焼くとよく焦がすな!友人曰く、じっくり見すぎなんだそうだ」
妹「あー」
姉「でもお肉がだんだん焼きあがっていく様ってわくわくするだろう!?」
妹「姉さんは変なところで子供っぽいですね」
姉「妹だってすごく興奮していたじゃないか…」
妹「いつの話ですか…お肉を焼いているとき?」
姉「そう、例えるなら…」
妹「すみませーん!お会計お願いします」
『ぬくぬく』
妹「あったかいですねー」
姉「だろー?こたつを出しておいて正解だったな」
妹「こたつと言えばみかんが食べたくなりますね」
姉「私はアイスかな」
妹「それも素晴らしいです!ちょっと冷蔵庫みてきますね!!」
姉「いってらー」
妹「先月に買ったガリガリ君がありました!ソーダ味ですよ!!はい、姉さんの分」
姉「妹はアイス大好きだなー」
妹「ぺろぺろ♪」
姉「もう食べてるよ…」
妹「ペロペロ♪」
姉「ちゅぷ…ん…はぁ」
妹「ペロペロ」
姉「じゅぷ!じゅぷ!あぁ…すごい」
妹「ペロ…ペロ…」
姉「チロチロ…ちゅっちゅ…」
妹「…ペロ」
姉「はぁ…はぁ…ん!」
妹「…」
姉「寒い日にコタツに入りながら食べるアイスも格別だな!」
妹「ええ…」
姉「どうした、元気がないぞ?」
妹「気のせいでしょう」
姉「そーか」
妹「…はい」
姉「でもなー、冷静に考えたらなー」
妹「…」
姉「練習しても妹は付いてないから、意味なかったな!!」
妹「姉さんなんか…」
姉「?」
妹「姉さんなんか、だいっきらいです!!!!!」
『湯たんぽです』
妹「…ふぁー…」
妹「面白い小説だったので、ついつい最後まで読んじゃった…」
妹「さてと、そろそろ寝ましょう」
妹「…そういえば姉さんの姿を見ませんね」
妹「もしや…」
妹「…」
妹「(足元が異様に膨らんでいる)」
妹「いつからそうしていたんですか」
姉「…2時間くらい前から」
妹「今度は何ですか?」
姉「よくぞ聞いてくれた!今日は寒いだろう?」
妹「…ええ」
姉「だから!私が人肌で温めてやろうと思ってな」
妹「ほー」
姉「湯たんぽならぬ、姉たんぽだ!!ちょっとエッチな響き!!!きゃー!!!!」
妹「ふぁー…」
姉「足元に置いてもよし!あまつ、むしろ、ぜひ!抱いて寝てもよしなのだ!」
妹「おやすみなさい」
姉「嗚呼!迷わず足元に!!」
妹「…スヤスヤ」
姉「あれ…、妹寝ちゃったのか?」
妹「うーん」
姉「いもうとちゃーん?」
妹「スヤスヤ」
姉「Aカップちゃーん?」
妹「ん!」 ゲシッ!
姉「みぞおちキック!?」
妹「……スヤスヤ」
姉「ど…どうやら…寝たようだな…」
姉「これは……、誘ってる…よな!」
姉「日頃は散々言ってはいるが、心の奥底では私に…、ふふ」
妹「スヤスヤ」
姉「気付いてやれなくてごめんな!」
妹「おねえちゃ…」
姉「妹…」
妹「…」
姉「大人の階段を上ったシンデレラはどうなっちまうんだろうな?きっとすごいことになっちゃうな!!」
妹「…」
姉「今がそのとき!」
妹「…すき」
姉「…………」
妹「スヤスヤ」
妹「姉さん!」
姉「おっはー」
妹「おっはー、じゃありません!!」
姉「どうしたんだ、朝っぱらから」
妹「どうしたもこうしたも、私の下着を散らかしたの姉さんでしょう!」
姉「使ったのはいつも洗って返してるだろう」
妹「そういうことでは!って…、いつもって何ですか!?」
姉「手洗いしてます」
妹「そ、そのことは後でしっかりと言及させていただきます!それより、どうしてあんなことしたんですか!」
姉「色々押さえがきかなくなった、後悔はしていない」
妹「ま、まさか!寝ている間に…何かしました…?」
姉「はぁはぁ言いながらくんかくんかしてただけだ!エッチなことはしていないぞ!!」
妹「だからあんな夢に…」
姉「エッチな夢!?それエッチな夢だった!!?」
妹「ち、違います!!」
姉「ちぇー」
妹「下着好きの姉さんなんて、下着の野菜炒めでも食べてればいいんです!!」
姉「塩コショウでお願いします」
妹「……」
姉「脱ぎたてを料理する場合は味付けいらないからなっ!」
妹「お姉ちゃんのばかー!!!!!」
『鈍器ホーテで全部揃いました』
姉「…妹に叩かれたり蹴られたりするのイイ!と気付いて突発的に買い漁ったけど」
姉「なかなか使う機会が訪れない…」
姉「蝋燭と鞭」
姉「こっちは…ロープか…」
姉「うーん…」
妹「また散らかして…これは、防災用具?」
姉「ばれたかー」
妹「蝋燭はいいとして、この鞭は何に使うのですか」
姉「地震が起きて突然大穴が目の前に出現!これじゃトイレに行けないよ!!」
妹「なんてことは決してないですね」
姉「でもそんなとき!これがあれば、そこらに引っ掛けて穴も楽々跳び越せるんだ!」
妹「わーお、インディもびっくりです」
妹「では、このロープは?」
姉「ロープは…」
妹「…」
姉「どんなことが起きても、冷静に亀甲縛りができるぐらい冷静に…なろう…」
妹「ほー」
姉「…冷静に落ち着いて」
妹「…」
姉「無理が、ありました…」
妹「ご飯にしましょう、今日は姉さんの好きなカニクリームコロッケですよ」
姉「わー♪」
『田舎じゃないもん』
妹「……」
姉「どうしたんだ、今日は元気がないな。おっぱい吸わせてください」
妹「実は学校でアイスの話になって…」
姉「うんうん」
妹「うちだと、バナナを凍らせて、バナナアイスってよくやるじゃないですか」
姉「(絵的にも)おいしいよな!」
妹「それを言ったらみんな笑うんですよ!おいしいのに…」
姉「うーん、ローカルなものだから仕方ないかもしれないな」
妹「な、なかには…その…エッチなことに使うだろ?ってからかう友達もいて…」
姉「!」
姉「ぐぐぐぐ、具体的にそこの部分詳しく!!」
妹「だ、男性の…アレを……舐める…練習って……」
姉「おおおおお、お姉ちゃんそんなものペロペロするのは許しませんよ!?舐めるならお姉ちゃんのおm」
妹「それも嫌です!!」
姉「す、すまない…取り乱してしまった」
妹「いえ…、私も変なこと言ってすみません」
姉「…」
妹「お、お夕飯の準備しますね!」
姉「…妹、どんな小さなことだって、他人に笑われるような話だってお姉ちゃんはちゃーんと聞くからな」
妹「姉さん?」
姉「だからどんどん話せ?今日あった嬉しいこと、ちょっとがっかりしたこと、お姉ちゃんも聞きたいしな」
妹「…はい」
姉「そういえば私も似たような経験があるんだ」
妹「似たようなとは?」
姉「さっき冷凍バナナを笑われたって言ってたろう?」
妹「ええ」
姉「私もさ、似た話をしたら友達に笑われたんだ」
妹「そうだったんですか」
姉「ああ、缶詰のシロップがあるだろう?あれを冷凍にいれて凍らせると、ちょーうまいだぞ!」
妹「…その話をしたんですか?」
姉「そうだ、そしたら貧乏臭いって言われたな」
妹「……ぷ」
姉「!?」
妹「あははは!そ、それはないですよ!」
姉「おい!おまえまで笑うことないだろう!?本当においしいんだぞ!!」
妹「…ふふふ、今度缶詰買ってきてあげますから」
姉「むー…、みかんのやつな!!」
『あれ?』
姉「…」 カチカチ
姉「…」 カチカチカチカチ
姉「…ふぅ」
姉「今日も大量だったな!私の妹物フォルダもそろそろ50ギガを越える勢いだ」
姉「ま一番は私の妹だけどな!!」
姉「さてと、今まで集めてきたものを見て心を豊かにする作業に取り掛かるか!!」
姉「…」 カチカチ
姉「…あれ?」
姉「な、ない!たしかにこのフォルダに入れておいたのに!!」
姉「あー!エロゲもなくなってるぞ!!どういうことだ…」
妹「私だけじゃ…満足できませんか…?」
姉「い、妹!?いつからそこに…」
妹「私、姉さんのことを思うと、いつもこんな風に濡らしちゃういけない妹なんです」
姉「スカートたくし上げ+ノーパンだと!?」
妹「はしたない妹なんです。今も見られて…」
姉「ああ、すごいことになってる、スプラッシュマウンテンになってる」
妹「やだ、言わないで!」
姉「おまえのマウンテンに不時着したい」
妹「やぁ!」
姉「て、ことなんだろう?そうなんだろう?このツンデレめ!」
妹「…」
姉「気付いてられなくてごめんな?もう、つらい思いはさせない!」
妹「…」
姉「お姉ちゃんも妹のこと考えるとスプラッシュマウンテンだよ?」
妹「姉さんのおっぱいはミクロアドベンチャー」
姉「おまえもな?」
妹「姉さんの変態ドリームランド!!」
姉「こ、ここの覗き穴から見てごらんなさい!!イッツアスモールワールドはぁはぁ!!」
妹「ち、近づかないでください!!」
妹のセンスにワロタwww
『妹に頼まれて借りました!』
姉「いもうとー、こないだ見たがってたビデオ借りてきたぞー」
妹「ほんとですか!?」
姉「ああ、AV借りるついでに見たら丁度空いててな」
妹「えっちなのも…、借りたんですか?」
姉「間に挟めばいけると思ったけどだめでした」
妹「それより!その借りたビデオ見ましょう!!」
姉「そだな」
妹「お菓子やお茶の準備してきます!」
姉「気合入ってんな」
妹「ずっと見たかった映画ですからね!」
ビデオ屋店員「(あの女の人、すげー美人だなぁ……)」
姉「お願いします」
店員「かしこまりましたー(ひゃっほう!俺んとこのレジ来たお、けっこう借りるんだな。映画好きなのかな)」
姉「…」
店員「(一番上は普通のサスペンス映画で…次はAV、次もAV!?レズ系AVを5本も…)」
姉「…い、妹が大好きなんです」
店員「そう、ですか(すげー妹だな…)」
姉「お恥ずかしい限りです…」
店員「はは…(どんだけ横暴な妹なんだよ!こんな人にこんなもの借りさせるなんて!!)」
姉「こんな妹です」 写真ちらっ
店員「え!?(心読まれた!?てか意外とかわいい…え…?)」
姉「この5本は当日でお願いします」
店員「と、当日!?全部…え?…と、当日ですか?」
姉「はい♪」
妹「…ハラハラドキドキでしたね!」
姉「うん、思ったより楽しめたな」
妹「姉さん!今日はありがとうございました♪」
姉「いいってことさ、妹にはいつも迷惑かけてるしな」
妹「ふふ、そうですね」
姉「…あ」
妹「どうしたんですか?」
姉「そういえば私もビデオ借りてたんだ。たしか返却日が今日のはず…」
妹「なら私が返してきますよ!借りてきてくださったお礼です」
姉「そうか?悪いな」
妹「いえいえ、これぐらいお安い御用です」
姉「ちゃんと店員さんに手渡しして、中身を確認してもらうの忘れずにな!」
妹「分かりました、では行ってきますね~」 パタパタ
姉「……カメラとレコーダーと」
姉「(妹の恥ずかしい絵を撮りに)行くかっ!」
店員「…確認させていただいてもよろしいでしょうか?」
妹「はい」
店員「えっと…「恋する妹は毎晩お姉ちゃんとスプラッシュマウンテン」」
妹「…」
店員「えー…「お姉ちゃん!だめ!私たちは姉妹なの!!」」
妹「…」
店員「…「あわびとあわびを合わせて幸せ、あかがーい」」
妹「…」 ぷるぷる
店員「…「姉妹、絶対愛2~そして伝説へ~」」
妹「…」 ぷるぷる
店員「…「地獄姉妹~無間快楽~」
店員「……はい、全部ありますね、ありがとうございました」
妹「…はい」
姉「すげぇ!恥ずかしさのあまり真っ赤になってぷるぷる震えてやがる!」
姉「うひょー!こいつぁ最高だぜー!!」
姉「はぁはぁ、羞恥に悶える妹はぁはぁ!!」
姉「おっと!録画録画!」
姉「我が妹ながら、かっわいいなぁ」
姉「…堪らん」
警官「ちょっと君」
姉「今いいところなんだ、邪魔しないでくれ」
警官「ちょっと!」
姉「なんだ!?私の至福の時間を邪魔するやつは、誰だろうとゆるさ…ない…よ?」
警官「不審人物に盗撮されてると通報があったんだけど」
姉「!」
妹が一枚上手か
姉「前科がつくところだった…」
妹「もうあのビデオ屋さん行けません…」
姉「でも、通報することないだろ!実のお姉ちゃんが犯罪者になるところだったんだ!!」
妹「お姉ちゃんなんて犯罪者と一緒です!!すっごく恥ずかしかったんだから!!」
姉「実は1人でAV返しにいけるもん!ってタイトルで編集してみました」
妹「な!」
姉「うーん、何度見てもこれは萌えるな!ブルーレイで見たい、毛穴まで見たい、むしろ違う穴を見たい」
妹「…」
姉「やばい、お姉ちゃん耐えられない……、ちょっとトイレ行って来る!!」
妹「お姉ちゃんの…お姉ちゃんの変態淑女!!!!!!!!!」
『私の妹がこんなにかわいいわけがない』
姉「というライノベルがあったんで、読んでみたんだ」
妹「ライトノベルですか、私は読んだことないですね」
姉「なかなか面白かったぞ」
妹「へぇ…」
姉「というわけで…、私も妹物のライトノベルを書いてみたんだ!」
妹「どういうわけですか」
姉「愛し合う姉妹のハートフルディープフルラブジュースコメディ!」
妹「資源ごみは明日なので、ちゃんと出しておいてください。私は出掛けて来ます」
姉「…」
姉「ひどい…、妹のためにせっかく書いたのに…」
姉「…」
姉「読み直してみるか」
姉「…」
姉「これは…」
姉「はぁ…はぁ…」
姉「我ながら、素晴らしい」
姉「使える!」
姉「早速パンツを下ろして…」
妹「ねーさーん?何か買ってくるもの…」
姉「…あ」
妹「…嗚呼」
『三分間待ってやる!』
姉「ふぅーふぅー」
妹「カップラーメンですか、おいしそうですね」
姉「エッチなことさせてくれるならやらんこともない」
妹「私も食べるからいいですよーだ」
姉「…」
妹「お湯を入れて…、後は待つだけです」
姉「実は待ち時間1分のカップラーメンも開発できるらしいな」
妹「それはすごいですね、なぜ開発しないんでしょうか」
姉「作ってもみんな3分待って、麺が伸びてしまうんだ」
妹「それで不味くなって、結局売れないと…」
姉「そうらしい」
妹「なんだか勿体無い気もしますね」
姉「そーだなぁ」
姉「こう、インパクトのある商品名とか、SMすれば売れるんじゃないかな!」
妹「CMですか…、例えばどんな?」
姉「服のはだけた女の人が出てきてだな、三分も待てないの…一分ラーメン!!とかな!!!」
妹「インパクトはありますが、放送できないと思います」
姉「一分で出ちゃうよぉ!とかは!?」
妹「何が出るんですか」
姉「じゃあ早漏ラーメン(1分(笑))」
妹「それは男の人がかわいそうですよ」
姉「早漏って分かるんだな、妹よ。何処で覚えた!?お姉ちゃんに言ってごらん!!」
妹「が、学校の友達が…」
姉「ほう、興味津々で聞いていたと!!」
妹「違います!友達の彼氏がその…そういう人だって…」
姉「そういう人って?」
妹「早いって…」
姉「何が早いの?」
妹「あぅ…」
姉「ねぇ…」
妹「…だめ、ですよ」
姉「んー?」
妹「姉妹でこんなこと…!」
姉「妹は早いかな?」
妹「知りません!」
姉「お姉ちゃんは知りたい」
妹「あっ!」
姉「全部、教えてあげる」
妹「だ、め…」
妹「…クチュン!」
姉「…風邪かな」
妹「ん…そうかもしれません…」
姉「んー、ちょっと熱っぽいな。今日はベッドでゆっくりしていたほうがいい」
妹「…はい」
姉「この時間じゃ病院はやってないしな、近所の薬局で風邪薬を買ってくるよ」
妹「ありがとうございます」
姉「ああ、行ってくる」
妹「それと、…ごめんなさい」
姉「ふふ、何についてごめんなさい、なんだ?」
妹「もぉ、ばか…」
姉「行ってくるから、ゆっくりしてるんだぞ?寂しいからって1人でしちゃだめだからな」
妹「しません!」
『本当はお鼻チーン用』
姉「妹、準備できたか?」
妹「はい、完璧です!姉さんこそ大丈夫なんですか?」
姉「ああ、問題ないぞ」
妹「ハンカチとティッシュは持ちましたか?折りたたみ傘は?PASUMOあります?」
姉「…うん、大丈夫大丈夫」
妹「姉さんってやたらとポケットティッシュ持って出かけますね」
姉「出かけ先でついムラムラ!ってことよくあるよね」
妹「断じてないです」
姉「周りを見渡してもトイレがない!shit!でもそんなとき!ポケットティッシュがあればいつでも何処でもおn」
妹「あ!そろそろ出ないと電車に間に合いませんよ!急いでください!」
姉「…本気出せば30秒かからないんだ」
妹「?」
姉「30秒待ってね」
妹「早くしてください!!」
店員「ではH席の18番と19番でお取りしました。どうぞごゆっくりとお楽しみくださいませ」
妹「ありがとうございます」
姉「…」
妹「ふぅ、なんとか間に合ってよかったです。走ったから喉がかわいちゃいました」
姉「…」
妹「母乳もエッチ汁もノーサンキューです」
姉「Hの18ってなんだかエッチな響きだな、色々想像しちゃうな!」
妹「映画を楽しみにしてくださいよ…。そうだ、私ジュース買ってきますね」
姉「私はメロンソーダな」
妹「了解です」
妹「最近は始まる前の予告が長いですね…」
姉「正直劇場で使用してる空気清浄機の話を何度もされてもな」
妹「まったくです、まだ他の最新作映画情報のほうがいいです」
姉「もう15分たってる」
妹「そんなに…」
姉「人少ないから全裸になってもばれなそうだな!」
妹「何を考えているんですか」
姉「たぶん、開放感がはんぱないと思うんだ」
妹「仰りたいことは分かりますが…」
姉「自分を解き放ちたい」
妹「もっと別の所で解き放ってください」
姉「あふれ出す汁で宇宙の法則が乱れる!」
妹「姉さん!」
店員「お客様、他の方のご迷惑になりますのでおしゃべりはちょっと…」
妹「す、すみません」
妹「もう、姉さんのせいで怒られちゃったじゃないですか!」
姉「自分に嘘つきたくねぇし」
妹「いつの時代の不良ですか!」
姉「でも映画は楽しかったな」
妹「そうですね!あの展開はすごかったですー」
姉「うんうん、続編出そうな終わり方だったし、次回作にも期待できそうだ」
妹「はい♪」
姉「よっし!晩飯食って買えるかー。今日はお姉ちゃんが奢っちゃうわよ?」
妹「わー、お姉ちゃんだーいすきー♪」
姉「飛ばすぜ!?」 ポロリ
妹「姉さん、ポケットからハンカチがおちま……」
姉「ああ、すまん、それ私の下着だ」
妹「いつ…脱いだんですか…」
姉「私レベルになると映画を楽しみながらそっちも楽しめます」
妹「…わー」
『露出狂って風邪ひくの?w』
姉「ゴホゴホッ!」
妹「はい、ヒエピタ貼りますよー」
姉「すまん」
妹「姉さんが風邪なんて、珍しいこともあるものです」
姉「昨日全裸おn」
妹「…最近寒くなってきてるので気をつけてください」
姉「はい」
妹「何か食べたいものありますか?」
姉「アイスクリーム」
妹「アイスですね、買ってきます」
姉「あと妹」
妹「こんなときまでそういうのはだめです、風邪がよくならないですよ?」
姉「ん、控えめにしておく」
妹「まったくもう…」
姉「治ったらエッチなことしよう」
妹「はいはい、治ったらしましょうね」
姉「ふふ、楽しみだ!…ゴホッゴホッ!」
妹「ほらほら、興奮して熱が上がっちゃいますよ?」
姉「むー」
妹「私はお買い物に行って来ますので、ちゃんと寝てないとだめですからね」
姉「はーい」
妹「ただいま帰りました」
姉「zzz」
妹「…姉さん、寝ちゃってる」
姉「うぅ」
妹「こうしてみると、美人で自慢の姉なんだけどなぁ」
姉「zzz」
妹「…」
姉「zzz」
妹「…かわいい妹がお帰りになりましたよ、お姉ちゃん」 ちゅっ
姉「…ん」
姉「…帰ってたのか、おかえり」
妹「ただいまです、姉さん」
姉「寝てたから、大分楽になった気がする」
妹「よかったです。お熱はどうでしょう?」 ピト
姉「ひゃっこい…」
妹「ふふ、私の手は冷たいから気持ちいーでしょう?」
姉「うん」
妹「いつも姉さんに冷たいからでしょうか?…なんちゃって」
姉「妹は、優しいよ」
妹「もう、嘘ばっかり」
姉「嫌いだったら、相手なんてしてくれないだろう?だから妹は私のことが大好きなんだ」
妹「飛躍し過ぎではありませんか?」
姉「そして、私も妹が大好きだ」
妹「…どうも」
姉「そういえばアイスありがとな、もう少し寝たいから冷蔵庫に入れておいてくれ」
妹「分かりました」
姉「ああ、それと」
妹「はい、何でしょう?」
姉「治ったら、またしような」
妹「…」
姉「おやすみ」
妹「…いじわるです」
『これが私の大好きなお姉ちゃん』
姉「特売品買えてよかったな」
妹「ええ、姉さんが頑張ってくれたからです。ありがとうございます」
姉「ふふ、かわいい妹のためさ!帰ったらホット母乳飲みたい」
妹「もうすっかり寒くなりましたからね」
姉「ああ、全裸でナニってたら風邪引くぐらいだしな」
妹「うぅ、手が冷たい」
姉「…こうすれば温かいぞ」
妹「あ…」
姉「はぁー…はぁー…」
妹「…」
姉「どうだ?温かくなってきたかな」
妹「はい、とても」
姉「こうみえて、肺活量はあるんだ!」
妹「ふふ、よく分からない頼もしさです」
姉「そっかな?」
妹「はい」
姉「そっか」
妹「…」
妹「姉さんは、寒くないですか?」
姉「私は大丈夫だ、ホッカイロがあるからな」
妹「抜け目ないですね」
姉「褒め言葉と受け取っておこう…あ!」 ポロリ
妹「あ、ホッカイロが落ちましたよ……」
姉「…」
妹「これは、私のおぱんてぃ…」
姉「心もポッカポカ…」
妹「ねーさーん」
姉「ひぃっ!」
妹「…えい」 デコピン!
姉「いたっ!」
妹「こういうことはだめなんですからね!」
姉「うぅー」
妹「ふふ」
姉「何だか今日は機嫌がいいな、アレの日明けか?」
妹「…せい」 デコピン!
姉「くぅ!」
妹「馬鹿なこと言ってないでさっさと帰りますよ、今夜は姉さんの大好きなすき焼きなんですから」
姉「そーだった!すっきやきー♪すっきやきー♪」 スキップスキップ
妹「ふふ、子供みたいです」
姉「何をしている!?時間が進むにつれてどんどん肉質は低下するんだぞ!」
妹「じゃあ急いで帰りましょう、…お姉ちゃん」
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
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_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' おしまい
>>1
乙!
乙!
お姉ちゃん欲しい
乙!
おもしろかった!
終わっちゃうなんて嫌だー!
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