4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:11:41.65:OtUXPgUg0
律「え?今なんて?」
和「だからかわいいって言ったの」
律「・・・」キョロキョロ
和「律、あなたに言ったのよ」
律「・・・はいぃ?」
和「茶化さないで」
律「えっと、それで?」
和「私は思った通りに言っただけよ」
律「うん、それはわかったけど、かわいいって言われて私はどう反応すればいいんだよ」
和「本能のままに」
律「無茶言うな」
和「もう一回言うわね。律、可愛い」
律「・・・///」
和「え、何照れてるの?あー、もうヤバい。食べたい、もしくは食べられたい」
律「やめろバカ」
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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:14:48.06:OtUXPgUg0
和「やめないわ」
律「このやろっ」
和「ねぇ、律は自分がどれだけ可愛いか知ってる?」
律「まず私可愛くないからな」
和「そう、そのムキになって否定するところ。可愛い」
律「ムキになってないし」
和「いいわ。GODよ」
律「GOODじゃなくてGODなのか。私どんだけー」
和「謙遜しなくていいの」
律「謙遜とかじゃなくて・・・」
和「他にも可愛いところがたくさんあるのよ」
律「ないよ。やめろ」
和「例えば」
律「やめろ」
和「そうやって照れるところとか最高ね」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:18:24.87:OtUXPgUg0
律「それさっきも聞いた」
和「仕方ないじゃない、可愛いんだから」
律「・・・ほら、もう授業始まるから席につけよ」
和「何言ってるの?帰りのHR終わったばかりじゃない」
律「あ、あれ、そうだっけ?」
和「照れすぎて動揺しちゃってるのね。可愛い」
律「口癖のように可愛いって言うな」
和「ごめんなさい、口癖にするなら『可愛い』じゃなくて『律可愛い』にすべきよね。私ったら」
律「真鍋さんパネェっす」
和「とりあえず、律にはもうちょっと自分が可愛いって自覚してもらわないと困るの」
律「そんなこと言ったって」
和「大丈夫、私がレクチャーしてあげる」
律「私のことなのに他人にレクチャーされるとは何事か」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:31:12.47:OtUXPgUg0
和「まずね」
律「待て待て待て待て」
和「何よ」イライラ
律「そんなイライラすんなよ」
和「これがイライラしないでいられるかしら」
律「そこはいられて欲しいぞ。えっとな、私、部活行かないとだから」
和「そうはさせない」ディーフェンス!ディーフェンス!
律「私の日常を阻止しようとするな」
和「少しでいいの。聞いて?」
律「・・・はぁ。わかったよ」
和「・・・!」パァァァ!
律「うれしそうだなぁ・・・」
和「そ、それじゃ始めるわよ」
律「へいへい」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:34:29.28:OtUXPgUg0
和「律はね、ガサツで自己中そうに見えて実はみんなのことを考えてるいい子なの」
律「うっわ、すっげぇ全く褒められてる気がしない」
和「特に澪のことになるとすごく敏感ね」
律「まぁ、そりゃ幼なじみだしな」
和「それ以上の感情が垣間見えるときだってあるくらいよ」
律「別にそんなんじゃないし。っていうかそうだったとしたら和にとってすごく悲しい結末が待ってると思うんだけど」
和「大丈夫、それでも私は信じてるわ」
律「何を」
和「あとね、律ってオシャレに興味なさそうにしてるけど、実はそんなことないんでしょ?」
律「スルーかよ」
和「どうなの?」
律「べっ、別に興味ないし」
和「本当?」
律「う、うるせー」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:37:37.71:OtUXPgUg0
和「ふふふ」サッ
律「なんだ?その雑誌」
和「ファッション誌」
律「へー」
和「これ見て、どう思った?」
律「別に?和もそういうの読むんだなーって思ったよ」
和「そんな建前はいいの。本心を赤裸々に語りなさい」
律「赤裸々って」
和「ほら、早く」
律「・・・///」
和「照れてちゃわからないわ。言って」ハァハァ
律「言ってもいいけどハァハァすんのやめろ」
和「で、どうなの?」
律「あ、最新号だ、いいなー、って・・・///」
和「きゃわいい」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:41:34.21:OtUXPgUg0
律「きゃって言うな、きゃって」
和「だって・・・」モジモジ
律「和がモジモジしてるとちょっと気持ち悪いぞ」
和「なじられるのも悪くないわ」
律「シラフで何言ってんだ」
和「ねぇ、律。つまり、この雑誌を毎月読んでるってことよね?」
律「・・・さぁな///」
和「絶対そうよ。そうじゃなきゃ『最新号だ』なんて言い方しないもの」
律「本当に頭のいいアホと会話するのって疲れるな」
和「なんとでも言って。律、この中のモデルさんで好きな人いる?」
律「いないよ、別に。なんとなく買ってるだけだし」
和「・・・へぇ?」
律「な、なんだよ」
和「えい」バサッ
律「おい、床に雑誌を捨てるなよ」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:43:47.30:OtUXPgUg0
和「このモデルさん、知ってる?」
律「へ?あぁ、看板モデルだもんな。知ってるよ」
和「この人の顔、踏んでみて」
律「は、はぁ?何言ってんだよ」
和「出来ないの?」
律「出来ないとかじゃなくて、こういうことはするべきじゃないだろ」
和「なんで?別にどうでもいい人なら踏んだっていいじゃない」
律「いや・・・」
和「好きなんだ?」
律「はぁ!?違うし!いいよっ、踏んでやる」
和「そう?頑張って」
律「・・・」スッ
和「・・・」
律「・・・」グヌヌヌ・・・
和「どうしたの?早く踏んで見せて?」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:48:39.60:OtUXPgUg0
律「・・・っあー!出来ない!!」
和「あれ?どうして出来ないの?」ニヤニヤ
律「カナちゃんを踏むなんて私には出来ない!!」
和「やっぱり好きなんじゃない」
律「うるさい。お前踏むぞ」
和「このモデルさん、いつもフリフリの可愛い格好してるわよね」
律「・・・は?」
和「どうしたの?」
律「カナちゃんはフリフリの可愛い格好なんてしないぞ。ボーイッシュだけど可愛くて、小物使いとかもさりげなくてオシャレで」
和「あ、うん。律がこのモデル大好きなのはわかったわ」
律「ちきしょー!」
和「」ニヤニヤ
律「なんとか言えっ、このやろー」
和「じゃあ次ね」
律「まだあるのか・・・勘弁してくれ」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:52:11.24:OtUXPgUg0
和「いくわよ」
律「好きにしてくれ」
和「あなる」
律「は!?///」
和「ビーチク」
律「B地区だよな!?B地区でいいんだよな!?///」
和「りんかん」
律「が、学校のことだよな!?」
和「」ニヤニヤ
律「なんだよー!」
和「律って意外とエッチな話苦手よね」
律「別にいいだろ、っていうか得意なヤツの方が変だろ」
和「苦手なくせに際どい言葉を聞くとそっちの方向に考えちゃうのよね」
律「やめてくれ、その分析今すぐやめてくれ」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:47:01.75:6ZHSFxNT0
和「栗とリス」
律「わ、っわぁぁぁ!!?」ガバッ
和「もがっ」
律「ばっか、お前なんてこと言ってるんだよ!///」
和「律ってむっつりなのね」
律「悪いけど和の方がむっつりっぽいからな」
和「でもね、そんなところも可愛い」
律「言ってろ」
和「律もそういうことに興味あるの?」
律「ないよ」
和「律もそういうことに興味あるの?」
律「ない」
和「律もそういうことに興味あるの?」
律「ねぇっつってんだろ」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:50:31.77:6ZHSFxNT0
和「つれないのね」
律「つろうとするな」
和「ねぇ、律?」
律「なんだよ」
和「どうしてそんなに赤い顔をしてるのかしら」
律「ちょっと朝から調子悪くてさ、風邪かな」
和「さらりと嘘つける律も可愛い」
律「嘘じゃねぇし」ゴッホゴッホ
和「なんで急に有名画家の名前を・・・」
律「咳のつもりだったんだけど」
和「いいのよ、高校生だもの。そういう性的な興味は悪いことじゃないわ」
律「フォローすんな」
和「自分に素直になって」
律「自分に素直になったら和を殴ることになると思うけどいいか?」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:56:07.91:2lIWf8b5O
このスレは正しい
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:57:16.59:6ZHSFxNT0
和「なによ。どうせ律なんてエルティーンの体験談のコーナー顔真っ赤にしながらも恐る恐る読んじゃうくせに」
律「具体的な罵りどうもありがとう」
和「『こいつバカだろwwwうっわwwwねぇよwww』とかバカにしながらもドキドキしながら読んじゃうくせに」
律「ねぇやめて。それ結構図星だから本当にやめて」
和「急にしおらしくなる律も可愛い」
律「へーへーそうですか」
和「どう?そろそろ自分は可愛いんだって、わかってきた?」
律「わかんねぇよ」チラッ
和「あら、どうしたの?」クルッ
和「あら、澪じゃない」
澪「よっ。なぁ律、部活いかないのか?」
律「行く行く、一緒にいk」
和「ごめんなさい、ちょっと話してる最中なの。もうちょっとかかると思うから先に行っててもらえる?」
澪「ん、わかったよ」
律「メガネてめぇこのやろー」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:01:54.62:6ZHSFxNT0
澪「それじゃ、あまり遅くなるなよ?」
律「お、おう」
和「澪も部活頑張ってね」
澪「あぁ、ありがとう。って言ってもただお茶してるだけなんだけどな」アハハ
和「それだけじゃないでしょう?たまに練習してるのもちゃんとわかってるからね」
澪「ははは。・・・それじゃ、またな」テクテク
律「・・・」
和「どうしたの?」
律「お前、まともな会話も出来るんだな」
和「何言ってるのよ。それよりも、幼なじみの存在に犬の如く反応する律可愛い」
律「・・・と思ったけど、私の勘違いだったみたいだな」
和「それ、どういう意味かしら」
律「それ本気で言ってるならムギにいいお医者さん紹介してもらった方がいいと思う」
和「失礼しちゃうわねっ」ムスッ
律「お前のそのリアクションは確実に間違ってるからな、それだけは覚えとけ」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:05:24.27:6ZHSFxNT0
和「そうそう、律がどれだけ可愛いかって話だったわね」
律「もうその話はいいよ」
和「よくないわ。律がわかってくれるまで私は引かない」
律「あー私かわいいなー」ボウヨミッ
和「そんなんじゃ私は納得しない」
律「本当にめんどくさいな、お前」
和「それじゃ、次の可愛いポイント、略してKPだけど」
律「それ、真顔で言ってるけど恥ずかしくないのか?」
和「やっぱりドラムを叩いてる時っていうのは外せないのよね。隊員として」
律「田井中部隊は今日を持って解散とします」
和「それは許されない」
律「ったく・・・それで?ドラムが可愛いってどういうことだよ。かっこいいだろ?」
和「この子自分で自分のことかっこいいって言ったわ・・・」アラヤダ゙
律「どっちかって言ったらって意味だよ!///」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:12:07.91:6ZHSFxNT0
和「ドラムを叩いてる時の律はね、本当にすごく生き生きとしてるのよ」
律「お、おう///」
和「まぁ素直に喜んで照れる律も可愛いんだけどね」
律「今ので気分が台無しだよ、おい」
和「それでね、シンバルを叩くときに腕を振り上げるでしょう?」
律「あ、あぁ」
和「その時の脇のラインがたまらないのよね」
律「おーい、不審者。不審者がここにいるぞー」ダレカー
和「剃り残しとかないかしらっていつも注目してるのよ?」
律「静かにしろ、もしくはカミソリで手首切って死ね」
和「あと、クラッシュシンバル叩いてからフロアタムに移るとき、ちょっと腕に筋が入るんだけどそこもたまr」
律「もったいない。お前が変態じゃなければドラムの話も普通に出来そうなのにすげぇもったいない」
和「褒めてくれてるの?ありがとう」
律「ときにポジティブシンキングって人をイラつかせるんだな、勉強になったよ」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:15:45.65:6ZHSFxNT0
和「とりあえず、ドラム叩いてるときの律はとても魅力的なの、わかった?」
律「どうしてだろうな?好きなことしてるときの自分を魅力的だって言ってもらえるってすごく嬉しいことのハズなのにな」
和「何が言いたいの?」
律「ここまで言ったんだからわかってくれ」
和「やだ・・・付き合おうだなんて、そんな・・・///」
律「どこをどう解釈したらそうなるのか教えてくれないか?」
和「いいわよ。私次の土曜日空いてるから」
律「聞いてなかった。この人全然人の話聞いてなかった」
和「律、まだわからないの?」
律「悪いけど・・・和の言ってること、全然説得力がない」
和「意味わかんないわ」ハァー・・・
律「なんでお前が呆れてんの!?」
和「それじゃ次の話に移るわね」
律「まだあるのかよ・・・」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:21:09.39:6ZHSFxNT0
和「これは究極なんだけど・・・」
律「あーうんうん」
和「アルティメットなんだけど」
律「いちいち言い直さなくていいから」
和「カチューシャ」
律「あぁ、これ?」
和「それを外したときの破壊力ったらないわ」
律「お前、私がこれ外したところ見たことあるっけ?」
和「何言ってるのよ、学園祭でロミジュリやったときに見たわよ」
律「いや、でもあれはまた違うだろ?」
和「もちろん、あれはあれで可愛かったけど、私が言ってるのは着替え中の話」
律「さらっと着替えを覗いてたってカミングアウトされたときにどういう顔をしたらいいのか私にはわからないな」ハハッ
和「あ、勘違いしないでね。『律はカチューシャ外してるときの方が可愛い』なんて言うつもりは一切ないから」
律「私も着替え覗いたのを許したワケじゃないから勘違いすんなよ、このやろー」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:28:33.46:6ZHSFxNT0
和「えっとね、律はカチューシャをしててもしてなくても可愛いの」
律「そりゃどうも」
和「どっちの方が可愛いって言うつもりはないの。ただ、一粒で二度美味しいの」
律「私ついに粒扱いだよ、人ですらなくなったよ」
和「カチューシャ外した方がいいなんて輩がいたら私の全権力を以てして退学処分にしてやるつもりよ」
律「怖ぇよ」
和「でもね、律ってあまりそれ外さないでしょ?」
律「そりゃ前髪が邪魔だからな」
和「だから、稀少価値がすごく高いの。だから不覚にもキュンときちゃうの」
律「私は一体を1粒とカウントする珍獣か何かか」アァン?
和「珍獣・・・言い得て妙ね・・・!」ニヤッ
律「うるせぇよ」
和「でも、わかったでしょ?律はどこをとっても可愛いの。むしろ可愛い物の集合体、それが律。いえ、むしろカムイ」
律「アイヌ語で神格化しない。っていうか教室に残ってるクラスメートの変なものを見る視線がしんどいからそろそろやめてくれ」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:33:10.32:6ZHSFxNT0
和「まだ納得しない?」
律「しない。そもそも出来る要素があまりない」
和「あまりってことは、全くなかったわけじゃないのね。どこの部分でそう思ったか教えてくれる?」
律「うっさい」
和「なんか、律って私に大して辛口よね・・・」
律「気付いてくれ、その理由に気付いてくれ」
和「でもいいのよ。私は所詮その程度の女」
律「全く、何いじけてんだよ」
和「律・・・?」
律「確かに言われて嬉しかったことがあったのも認めるよ、でも、ほら・・・恥ずかしいだろ?」
和「律可愛い」
律「あー前言撤回だな」
和「ひどいわ」ポロポロ
律「静かに泣くな。・・・大体、可愛いなんて柄じゃないんだよ私は」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:37:43.21:6ZHSFxNT0
和「柄じゃないだなんて、誰がそんなこと言ったの!?退学処分よ!」
律「あー私高3で高校中退かー」アハハ
和「律、それは思い込みよ。律は可愛いの、女の子的にも性的にも」
律「最後の四文字の意味がよくわからなかったんだけどスルーしていいか?」
和「律はね、可愛くてカッコいいの」
律「そ、そうなのか?」
和「そうよ。仲間思いの律はカッコいいし、それでも律は可愛いの」
律「日本語おかしくないか?それ」
和「とにかく、律はカッコ可愛いの、これなら納得出来る?」
律「うっ・・・///でも、可愛いって言われるよりカッコいいって言われた方が受け止めやすい、かな・・・」アハハ
和「はにかむ律は可愛いけどね」
律「さっきからお前のせいで私が素直になれないの自覚してるか?」
和「えぇ」
律「なお悪いわ」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:42:42.09:6ZHSFxNT0
ブブブブブ・・・
和「あれ、ケータイのバイブが・・・」
律「後輩からじゃないのか?こんなに長々と話してて大丈夫か?」
和「ケータイの バ イ ブ が 」チラッ
律「同じことを強調しつつ二度言わなくてもいい」
和「あら、今のは赤面しないのね」ピッ
律「私は中学生男子か」
和「えーと・・・」カチカチ・・・
律「メールか?」
和「えぇ。・・・あ、そっか・・・今日引き継ぎあるの忘れてたわ」カチカチ
律「え!?行かないとまずくないか!?」
和「そうね。ごめんなさいね、律と話していたいのは山々なんだけど、仕事が待ってるの」
律「そのいかにも『私が和をここに足止めしてます』みたいな言い方やめろ」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:45:45.00:6ZHSFxNT0
和「うふふ、そんなに怒らないで?」
律「いや、怒るから」
和「それじゃ、また明日ね」
律「おう。私も部活行ってくる!」
和「そうね、行ってらっしゃい」
律「あぁ」
和「うっわ、今のすごい夫婦っぽくなかった?」
律「殴るぞ」
和「ストレートに罵られるのも悪くない」
律「ばーか」ヨイショッ
律「・・・そんじゃ、また明日な!」タッ
タッタッタッタッ・・・
和「嬉しそうに部活に向かう律も可愛い」
おわり
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:46:32.53:6ZHSFxNT0
っつーわけでおしまい
自分はガチな律和は書けないと悟ったわ
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 06:00:45.44:zNVQzpk00
>>63
何言ってんの、俺のにやにやが面白いのを証明してるわけだが
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 10:43:34.72:ZeBCjlUPO
すごくよかったよ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 10:59:43.66:tNSBnBJV0
乙
やっぱりっちゃんかわいいわ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 11:25:30.14:2lIWf8b5O
乙
二人の魅力を完璧にとらえている。素晴らしい
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 11:33:20.32:2QgNmHmX0
これは面白かった
和「やめないわ」
律「このやろっ」
和「ねぇ、律は自分がどれだけ可愛いか知ってる?」
律「まず私可愛くないからな」
和「そう、そのムキになって否定するところ。可愛い」
律「ムキになってないし」
和「いいわ。GODよ」
律「GOODじゃなくてGODなのか。私どんだけー」
和「謙遜しなくていいの」
律「謙遜とかじゃなくて・・・」
和「他にも可愛いところがたくさんあるのよ」
律「ないよ。やめろ」
和「例えば」
律「やめろ」
和「そうやって照れるところとか最高ね」
律「それさっきも聞いた」
和「仕方ないじゃない、可愛いんだから」
律「・・・ほら、もう授業始まるから席につけよ」
和「何言ってるの?帰りのHR終わったばかりじゃない」
律「あ、あれ、そうだっけ?」
和「照れすぎて動揺しちゃってるのね。可愛い」
律「口癖のように可愛いって言うな」
和「ごめんなさい、口癖にするなら『可愛い』じゃなくて『律可愛い』にすべきよね。私ったら」
律「真鍋さんパネェっす」
和「とりあえず、律にはもうちょっと自分が可愛いって自覚してもらわないと困るの」
律「そんなこと言ったって」
和「大丈夫、私がレクチャーしてあげる」
律「私のことなのに他人にレクチャーされるとは何事か」
和「まずね」
律「待て待て待て待て」
和「何よ」イライラ
律「そんなイライラすんなよ」
和「これがイライラしないでいられるかしら」
律「そこはいられて欲しいぞ。えっとな、私、部活行かないとだから」
和「そうはさせない」ディーフェンス!ディーフェンス!
律「私の日常を阻止しようとするな」
和「少しでいいの。聞いて?」
律「・・・はぁ。わかったよ」
和「・・・!」パァァァ!
律「うれしそうだなぁ・・・」
和「そ、それじゃ始めるわよ」
律「へいへい」
和「律はね、ガサツで自己中そうに見えて実はみんなのことを考えてるいい子なの」
律「うっわ、すっげぇ全く褒められてる気がしない」
和「特に澪のことになるとすごく敏感ね」
律「まぁ、そりゃ幼なじみだしな」
和「それ以上の感情が垣間見えるときだってあるくらいよ」
律「別にそんなんじゃないし。っていうかそうだったとしたら和にとってすごく悲しい結末が待ってると思うんだけど」
和「大丈夫、それでも私は信じてるわ」
律「何を」
和「あとね、律ってオシャレに興味なさそうにしてるけど、実はそんなことないんでしょ?」
律「スルーかよ」
和「どうなの?」
律「べっ、別に興味ないし」
和「本当?」
律「う、うるせー」
和「ふふふ」サッ
律「なんだ?その雑誌」
和「ファッション誌」
律「へー」
和「これ見て、どう思った?」
律「別に?和もそういうの読むんだなーって思ったよ」
和「そんな建前はいいの。本心を赤裸々に語りなさい」
律「赤裸々って」
和「ほら、早く」
律「・・・///」
和「照れてちゃわからないわ。言って」ハァハァ
律「言ってもいいけどハァハァすんのやめろ」
和「で、どうなの?」
律「あ、最新号だ、いいなー、って・・・///」
和「きゃわいい」
律「きゃって言うな、きゃって」
和「だって・・・」モジモジ
律「和がモジモジしてるとちょっと気持ち悪いぞ」
和「なじられるのも悪くないわ」
律「シラフで何言ってんだ」
和「ねぇ、律。つまり、この雑誌を毎月読んでるってことよね?」
律「・・・さぁな///」
和「絶対そうよ。そうじゃなきゃ『最新号だ』なんて言い方しないもの」
律「本当に頭のいいアホと会話するのって疲れるな」
和「なんとでも言って。律、この中のモデルさんで好きな人いる?」
律「いないよ、別に。なんとなく買ってるだけだし」
和「・・・へぇ?」
律「な、なんだよ」
和「えい」バサッ
律「おい、床に雑誌を捨てるなよ」
和「このモデルさん、知ってる?」
律「へ?あぁ、看板モデルだもんな。知ってるよ」
和「この人の顔、踏んでみて」
律「は、はぁ?何言ってんだよ」
和「出来ないの?」
律「出来ないとかじゃなくて、こういうことはするべきじゃないだろ」
和「なんで?別にどうでもいい人なら踏んだっていいじゃない」
律「いや・・・」
和「好きなんだ?」
律「はぁ!?違うし!いいよっ、踏んでやる」
和「そう?頑張って」
律「・・・」スッ
和「・・・」
律「・・・」グヌヌヌ・・・
和「どうしたの?早く踏んで見せて?」
律「・・・っあー!出来ない!!」
和「あれ?どうして出来ないの?」ニヤニヤ
律「カナちゃんを踏むなんて私には出来ない!!」
和「やっぱり好きなんじゃない」
律「うるさい。お前踏むぞ」
和「このモデルさん、いつもフリフリの可愛い格好してるわよね」
律「・・・は?」
和「どうしたの?」
律「カナちゃんはフリフリの可愛い格好なんてしないぞ。ボーイッシュだけど可愛くて、小物使いとかもさりげなくてオシャレで」
和「あ、うん。律がこのモデル大好きなのはわかったわ」
律「ちきしょー!」
和「」ニヤニヤ
律「なんとか言えっ、このやろー」
和「じゃあ次ね」
律「まだあるのか・・・勘弁してくれ」
和「いくわよ」
律「好きにしてくれ」
和「あなる」
律「は!?///」
和「ビーチク」
律「B地区だよな!?B地区でいいんだよな!?///」
和「りんかん」
律「が、学校のことだよな!?」
和「」ニヤニヤ
律「なんだよー!」
和「律って意外とエッチな話苦手よね」
律「別にいいだろ、っていうか得意なヤツの方が変だろ」
和「苦手なくせに際どい言葉を聞くとそっちの方向に考えちゃうのよね」
律「やめてくれ、その分析今すぐやめてくれ」
和「栗とリス」
律「わ、っわぁぁぁ!!?」ガバッ
和「もがっ」
律「ばっか、お前なんてこと言ってるんだよ!///」
和「律ってむっつりなのね」
律「悪いけど和の方がむっつりっぽいからな」
和「でもね、そんなところも可愛い」
律「言ってろ」
和「律もそういうことに興味あるの?」
律「ないよ」
和「律もそういうことに興味あるの?」
律「ない」
和「律もそういうことに興味あるの?」
律「ねぇっつってんだろ」
和「つれないのね」
律「つろうとするな」
和「ねぇ、律?」
律「なんだよ」
和「どうしてそんなに赤い顔をしてるのかしら」
律「ちょっと朝から調子悪くてさ、風邪かな」
和「さらりと嘘つける律も可愛い」
律「嘘じゃねぇし」ゴッホゴッホ
和「なんで急に有名画家の名前を・・・」
律「咳のつもりだったんだけど」
和「いいのよ、高校生だもの。そういう性的な興味は悪いことじゃないわ」
律「フォローすんな」
和「自分に素直になって」
律「自分に素直になったら和を殴ることになると思うけどいいか?」
このスレは正しい
和「なによ。どうせ律なんてエルティーンの体験談のコーナー顔真っ赤にしながらも恐る恐る読んじゃうくせに」
律「具体的な罵りどうもありがとう」
和「『こいつバカだろwwwうっわwwwねぇよwww』とかバカにしながらもドキドキしながら読んじゃうくせに」
律「ねぇやめて。それ結構図星だから本当にやめて」
和「急にしおらしくなる律も可愛い」
律「へーへーそうですか」
和「どう?そろそろ自分は可愛いんだって、わかってきた?」
律「わかんねぇよ」チラッ
和「あら、どうしたの?」クルッ
和「あら、澪じゃない」
澪「よっ。なぁ律、部活いかないのか?」
律「行く行く、一緒にいk」
和「ごめんなさい、ちょっと話してる最中なの。もうちょっとかかると思うから先に行っててもらえる?」
澪「ん、わかったよ」
律「メガネてめぇこのやろー」
澪「それじゃ、あまり遅くなるなよ?」
律「お、おう」
和「澪も部活頑張ってね」
澪「あぁ、ありがとう。って言ってもただお茶してるだけなんだけどな」アハハ
和「それだけじゃないでしょう?たまに練習してるのもちゃんとわかってるからね」
澪「ははは。・・・それじゃ、またな」テクテク
律「・・・」
和「どうしたの?」
律「お前、まともな会話も出来るんだな」
和「何言ってるのよ。それよりも、幼なじみの存在に犬の如く反応する律可愛い」
律「・・・と思ったけど、私の勘違いだったみたいだな」
和「それ、どういう意味かしら」
律「それ本気で言ってるならムギにいいお医者さん紹介してもらった方がいいと思う」
和「失礼しちゃうわねっ」ムスッ
律「お前のそのリアクションは確実に間違ってるからな、それだけは覚えとけ」
和「そうそう、律がどれだけ可愛いかって話だったわね」
律「もうその話はいいよ」
和「よくないわ。律がわかってくれるまで私は引かない」
律「あー私かわいいなー」ボウヨミッ
和「そんなんじゃ私は納得しない」
律「本当にめんどくさいな、お前」
和「それじゃ、次の可愛いポイント、略してKPだけど」
律「それ、真顔で言ってるけど恥ずかしくないのか?」
和「やっぱりドラムを叩いてる時っていうのは外せないのよね。隊員として」
律「田井中部隊は今日を持って解散とします」
和「それは許されない」
律「ったく・・・それで?ドラムが可愛いってどういうことだよ。かっこいいだろ?」
和「この子自分で自分のことかっこいいって言ったわ・・・」アラヤダ゙
律「どっちかって言ったらって意味だよ!///」
和「ドラムを叩いてる時の律はね、本当にすごく生き生きとしてるのよ」
律「お、おう///」
和「まぁ素直に喜んで照れる律も可愛いんだけどね」
律「今ので気分が台無しだよ、おい」
和「それでね、シンバルを叩くときに腕を振り上げるでしょう?」
律「あ、あぁ」
和「その時の脇のラインがたまらないのよね」
律「おーい、不審者。不審者がここにいるぞー」ダレカー
和「剃り残しとかないかしらっていつも注目してるのよ?」
律「静かにしろ、もしくはカミソリで手首切って死ね」
和「あと、クラッシュシンバル叩いてからフロアタムに移るとき、ちょっと腕に筋が入るんだけどそこもたまr」
律「もったいない。お前が変態じゃなければドラムの話も普通に出来そうなのにすげぇもったいない」
和「褒めてくれてるの?ありがとう」
律「ときにポジティブシンキングって人をイラつかせるんだな、勉強になったよ」
和「とりあえず、ドラム叩いてるときの律はとても魅力的なの、わかった?」
律「どうしてだろうな?好きなことしてるときの自分を魅力的だって言ってもらえるってすごく嬉しいことのハズなのにな」
和「何が言いたいの?」
律「ここまで言ったんだからわかってくれ」
和「やだ・・・付き合おうだなんて、そんな・・・///」
律「どこをどう解釈したらそうなるのか教えてくれないか?」
和「いいわよ。私次の土曜日空いてるから」
律「聞いてなかった。この人全然人の話聞いてなかった」
和「律、まだわからないの?」
律「悪いけど・・・和の言ってること、全然説得力がない」
和「意味わかんないわ」ハァー・・・
律「なんでお前が呆れてんの!?」
和「それじゃ次の話に移るわね」
律「まだあるのかよ・・・」
和「これは究極なんだけど・・・」
律「あーうんうん」
和「アルティメットなんだけど」
律「いちいち言い直さなくていいから」
和「カチューシャ」
律「あぁ、これ?」
和「それを外したときの破壊力ったらないわ」
律「お前、私がこれ外したところ見たことあるっけ?」
和「何言ってるのよ、学園祭でロミジュリやったときに見たわよ」
律「いや、でもあれはまた違うだろ?」
和「もちろん、あれはあれで可愛かったけど、私が言ってるのは着替え中の話」
律「さらっと着替えを覗いてたってカミングアウトされたときにどういう顔をしたらいいのか私にはわからないな」ハハッ
和「あ、勘違いしないでね。『律はカチューシャ外してるときの方が可愛い』なんて言うつもりは一切ないから」
律「私も着替え覗いたのを許したワケじゃないから勘違いすんなよ、このやろー」
和「えっとね、律はカチューシャをしててもしてなくても可愛いの」
律「そりゃどうも」
和「どっちの方が可愛いって言うつもりはないの。ただ、一粒で二度美味しいの」
律「私ついに粒扱いだよ、人ですらなくなったよ」
和「カチューシャ外した方がいいなんて輩がいたら私の全権力を以てして退学処分にしてやるつもりよ」
律「怖ぇよ」
和「でもね、律ってあまりそれ外さないでしょ?」
律「そりゃ前髪が邪魔だからな」
和「だから、稀少価値がすごく高いの。だから不覚にもキュンときちゃうの」
律「私は一体を1粒とカウントする珍獣か何かか」アァン?
和「珍獣・・・言い得て妙ね・・・!」ニヤッ
律「うるせぇよ」
和「でも、わかったでしょ?律はどこをとっても可愛いの。むしろ可愛い物の集合体、それが律。いえ、むしろカムイ」
律「アイヌ語で神格化しない。っていうか教室に残ってるクラスメートの変なものを見る視線がしんどいからそろそろやめてくれ」
和「まだ納得しない?」
律「しない。そもそも出来る要素があまりない」
和「あまりってことは、全くなかったわけじゃないのね。どこの部分でそう思ったか教えてくれる?」
律「うっさい」
和「なんか、律って私に大して辛口よね・・・」
律「気付いてくれ、その理由に気付いてくれ」
和「でもいいのよ。私は所詮その程度の女」
律「全く、何いじけてんだよ」
和「律・・・?」
律「確かに言われて嬉しかったことがあったのも認めるよ、でも、ほら・・・恥ずかしいだろ?」
和「律可愛い」
律「あー前言撤回だな」
和「ひどいわ」ポロポロ
律「静かに泣くな。・・・大体、可愛いなんて柄じゃないんだよ私は」
和「柄じゃないだなんて、誰がそんなこと言ったの!?退学処分よ!」
律「あー私高3で高校中退かー」アハハ
和「律、それは思い込みよ。律は可愛いの、女の子的にも性的にも」
律「最後の四文字の意味がよくわからなかったんだけどスルーしていいか?」
和「律はね、可愛くてカッコいいの」
律「そ、そうなのか?」
和「そうよ。仲間思いの律はカッコいいし、それでも律は可愛いの」
律「日本語おかしくないか?それ」
和「とにかく、律はカッコ可愛いの、これなら納得出来る?」
律「うっ・・・///でも、可愛いって言われるよりカッコいいって言われた方が受け止めやすい、かな・・・」アハハ
和「はにかむ律は可愛いけどね」
律「さっきからお前のせいで私が素直になれないの自覚してるか?」
和「えぇ」
律「なお悪いわ」
ブブブブブ・・・
和「あれ、ケータイのバイブが・・・」
律「後輩からじゃないのか?こんなに長々と話してて大丈夫か?」
和「ケータイの バ イ ブ が 」チラッ
律「同じことを強調しつつ二度言わなくてもいい」
和「あら、今のは赤面しないのね」ピッ
律「私は中学生男子か」
和「えーと・・・」カチカチ・・・
律「メールか?」
和「えぇ。・・・あ、そっか・・・今日引き継ぎあるの忘れてたわ」カチカチ
律「え!?行かないとまずくないか!?」
和「そうね。ごめんなさいね、律と話していたいのは山々なんだけど、仕事が待ってるの」
律「そのいかにも『私が和をここに足止めしてます』みたいな言い方やめろ」
和「うふふ、そんなに怒らないで?」
律「いや、怒るから」
和「それじゃ、また明日ね」
律「おう。私も部活行ってくる!」
和「そうね、行ってらっしゃい」
律「あぁ」
和「うっわ、今のすごい夫婦っぽくなかった?」
律「殴るぞ」
和「ストレートに罵られるのも悪くない」
律「ばーか」ヨイショッ
律「・・・そんじゃ、また明日な!」タッ
タッタッタッタッ・・・
和「嬉しそうに部活に向かう律も可愛い」
おわり
っつーわけでおしまい
自分はガチな律和は書けないと悟ったわ
>>63
何言ってんの、俺のにやにやが面白いのを証明してるわけだが
すごくよかったよ
乙
やっぱりっちゃんかわいいわ
乙
二人の魅力を完璧にとらえている。素晴らしい
これは面白かった
コメント 8
コメント一覧 (8)
あぁ……りっちゃんがもし現実にいたら釣り合う男になるように就職でもなんでもするのに。実に残念だな。
しってる
わかってる
この わちゃん
すごくわかってる
わちゃんもりっちゃんも可愛い
めっちゃ笑えたわw