1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:45:42.08:UqT7hur8O
梓「えっ?なんですか?」
唯「なんかさー、あずにゃんのキャラでこんな事言ってほしい!……みたいな……みんなあるよね?」
澪「ある」
紬「ある!」
律「ある」
梓「なんでしょう、この面倒臭くなりそうな空気」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:49:33.50:3utZT/fjO
梓「モルスァ」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:51:54.94:UqT7hur8O
唯「ね、私から言っていい?」
律「よーし、唯!言ったれ言ったれ!」
唯「あのねー……
『あのっ…!!……唯先輩の事、お姉ちゃん…って呼んでも、いーい?』
とか」
澪「くはー」
紬「いいわー」
律「あー、私もそれ言われたいなー」
梓「言いませんよ?」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:58:31.27:UqT7hur8O
紬「やっぱり憂ちゃんがいるからこそのこの台詞よね」
律「あ、そういう事?」
唯「うん。そうだよ。シチュエーションはね、そうだなー……憂と私が仲良くしてるところを見てあずにゃんが羨ましがって……とか良いかなー」
澪「私だって唯先輩のお世話したいです!みたいな」
紬「ごはん美味しいね、って頭なでなでしてほしいです!みたいな」
梓「私、どういうテンションで聞けばいいんでしょう」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:04:54.42:UqT7hur8O
唯「澪ちゃんは?」
澪「私か?私は……そうだな、
『先輩、あの……お、おっぱいって何食べたらおっきくなりますかね』
かな」
律「たまんねえ」
紬「顔赤くしちゃったりしてね」
唯「で、こっちがちょっと黙ってると『あ…ごめんなさい!やっぱり忘れてください!』とか!!」
澪「あ、それいいな。いただき」
梓「いただきって何ですか!そのメモ何に使うんですか!」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:06:50.07:3b77faOn0
たまんねえ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:10:01.27:hxmgBQHVO
律「梓。ちょっと試しに言ってやれよ」
澪「頼むよ」
梓「なっ…!言いませんってば!」
紬「梓ちゃん、私も聞きたいな」
唯「別に本気でおっぱいの事気にしてなくてもいいし、私の事お姉ちゃんだと思ってなくてもいいんだよ?
ただ、あずにゃんの顔と声でそれが聞きたいだけだから」
梓「いや、ん……うーん…」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:15:49.71:hxmgBQHVO
梓「や、やっぱり駄目ですっ!!」
律「ちっ」
梓「ちって何ですか!ちって!」
澪「梓、なんで駄目なんだよー」
紬「なんでなんでー」
唯「ねー、なんでなんでなんでー」
梓(なんだろ、これ…)
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:20:58.43:hxmgBQHVO
梓「恥ずかしいんです」
紬「ライブでの度胸をつけると思って」
梓「これ言ってライブに繋がるとは思えないんですけど……」
唯「もう!あずにゃんは真面目すぎるよ!めっ!」
梓「何がめっですか!なんで私が叱られるんですか!」
唯「あうぅ……あ、ムギちゃんはなんかある?あずにゃんにリクエスト」
梓「言いませんって!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:31:12.16:hxmgBQHVO
紬「そうねー。私は
『え?ああ……他の先輩方も一緒に、です、よね。そうですよね……いえ、なんでもないです!』
とか言ってほしいかな」
唯「切なーい!」
澪「いいな、これ!いいなぁ!2人っきりが良かったんだよな!梓!」
梓「いや、私言ってませんから!今日、澪先輩変ですよ!?」
律「心配すんなって。澪は基本的にこっちが本性だから」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:39:57.55:hxmgBQHVO
紬「えっとね、まず私がお休みの日とかに梓ちゃんに電話かけるのね。で、梓ちゃんはいつもよりテンション高めなの。
珍しいですね!ムギ先輩が電話してきてくれるなんて!とか言っちゃうの」
律「ああ、もう可愛いな。この時点で可愛いもんな」
紬「で、遊びに誘った時点でピークになるの。はい!行きます!待ち合わせどこにしますか!みたいな」
唯「抱きしめたいね」
紬「そこで一気に落とすの。他のみんなにも聞いてみるわね~、って」
澪「梓、今度の日曜日電話するから」
梓「わかりました。電源切っときます」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:40:03.50:+Dl/DyjR0
これ神スレじゃね?
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:47:02.75:bwqgqJd60
あずにゃんがこんな表情で会話してるのは良くわかった
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:47:24.63:hxmgBQHVO
梓「第一、これ私がムギ先輩のこと好きな前提じゃないですか!」
紬「えっ…梓ちゃん、私の事……嫌い…?」
梓「いや、えっ?いえ、その、そういう好きとかそういう意味じゃなくて、ですね」
唯「あずにゃんっ」
律「ほら、ちゃんと言ったげないと」
紬「いいの、いいの……ごめんね?梓ちゃん…」
梓「いえ、あの」
唯「ん?」
律「んん?」
澪「何?」
梓「好き、ですよ。ムギ先輩の事」
紬「…………………………うふふふふ」
律「鼻血鼻血」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:48:41.06:+Dl/DyjR0
ニヤニヤが止まらないな
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:49:37.97:i5VeEHnF0
すげえ
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 00:57:17.47:hxmgBQHVO
律「ずるいよムギはー。私も言われたい!」
澪「律はなんて言われたいんだ?」
律「そうだなー。私がなんか冗談でさ、セクハラっぽい事言ったとするじゃん?」
唯「姉ちゃん今日どんなパンツはいてんだいゲヘヘ」
律「そうそう、そんな感じで。じゃ、梓はなんて言う?」
紬「もう!やめてくださいよ!」
澪「そんな事ばっかり言ってて恥ずかしくないんですか?」
律「だろ?予想できるのはそんなところだろ?そこでだ。
『………えっち…』
…と一言」
唯「あああああああ」
澪「あああああああ」
紬「あああああああ」
梓「あ、駄目だこの人達」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:00:24.23:z3gCE9Mw0
あああああああああああああああ
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:01:45.97:zKwW4b5h0
あああああああ!!!!
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:02:26.17:z+mOZ3/r0
ああああああ
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:02:52.02:+Dl/DyjR0
ああああああああああずにゃんんんんん
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:05:47.20:hxmgBQHVO
唯「りっちゃんのキャラがあってこそ、その台詞がいきるよね」
澪「いっつも適当にあしらわれたりしてるだけに、な」
紬「スカートの裾ぎゅってつかんで上目遣いの梓ちゃんが目に浮かぶわー」
律「はっはっはー。まあ、私が本気出したらこんなもんだって」
梓「なんで得意気なんですか。絶対律先輩相手にそんな乙女な反応しませんからね」
律「と、言いつつも…?」
梓「しませんからね」
律「ちぇー」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:11:06.05:hxmgBQHVO
紬「梓ちゃんは何か無いの?この中の誰かに言ってほしい台詞とかシチュエーションとか」
梓「え?」
唯「あ、それ気になる」
澪「遠慮なく言っていいぞ、梓」
梓「……えっと……はい、一応まあ……ありますけど」
律「へーいへーいへーい」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:16:08.94:hxmgBQHVO
梓「あの、澪先輩に」
唯「えー」
律「はい、解散かいさーん」
紬「帰りにアイスでも食べに行きましょ」
澪「うぉい!!聞こう?とりあえず聞こう?聞いてから判断しよ?」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:24:23.19:oohRziHlO
ちくしょうあずにゃん可愛いなぁ
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:24:40.83:hxmgBQHVO
澪「ごめんな、梓。で、私に何を…?」
梓「はい。あのですね、澪先輩には
『私も……いつも唯がしてるみたいに、しても、いいかな…?その……抱きついたり……』
って言ってほしいですね」
唯「あずにゃんわかってるね」
紬「澪ちゃんの良さを最大限引き出した台詞ね」
律「これ私も言われたいな…」
澪「なんか言われる側は恥ずかしいものなんだな、これ…。で、言おっか?これ」
梓「いえ、もう今日でまあまあイメージ崩れたんでけっこうです」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:26:43.04:1/pKkLBO0
あずにゃん超ドライwwww
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:32:37.65:hxmgBQHVO
澪「失礼な奴だなっ」
紬「まあまあ」
唯「でもさー、こうやって考えるとみんな結構萌えの要素あると思うんだよね」
梓「シチュエーションによりけりだと思いますけどね」
唯「そう!シチュエーションだよ!状況によっちゃあ、りっちゃんにだって萌えられるはず!」
律「せんせー、ひらさわさんが超いじめてきまーす」
澪「先生は平沢の意見に賛成だ」
律「泣いちゃうぞっ☆」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:34:32.56:pnSz24KPO
りっちゃんに萌えないとか唯もまだまだだな
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:42:11.16:hxmgBQHVO
紬「りっちゃんは萌え萌えです!!」
澪「うわっ!どうしたんだ?」
紬「例えばね?
『これ?ああ、めちゃくちゃ汚くなっちまったけどなー。……いや、捨てないって。澪から貰った物だし。大事だから』
とかりっちゃんが言ったらどう?」
唯「間違ってました」
梓「見直しましたよ」
澪「キスしてもいいよ、律」
律「いや、澪おかしい」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:45:09.42:+Dl/DyjR0
さすが紬お嬢様解ってらっしゃいます
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:45:30.52:z3gCE9Mw0
シチュエーションって大事だな
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:55:47.35:hxmgBQHVO
唯「私は?私はなんかある?」
紬「あるわ」
律「はえーよ」
唯「なになに?」
紬「部室で2人っきりの時にね、うふふ~って唯ちゃんが機嫌良く笑ってるの。どうしたのって私が聞いたら、
『今日ね、ムギちゃんと部室で2人っきりでお茶してる夢見たんだぁ。それで今日1日ほこほこした気持ちだったんだけどー、正夢になっちゃってまあ2倍幸せだなーって』
って言われたいの」
梓「賛成」
澪「賛成」
律「賛成」
唯「萌え萌えですなぁ」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:56:50.75:z3gCE9Mw0
賛成
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:57:24.07:qYGX8Gz80
唯自分で言うなww
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 01:58:32.84:lqHCdHIvO
あずにゃんノリノリですな
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:00:19.27:FwjWHXXFO
唯の萌え話になると一番に賛成するあずにゃん
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:04:02.78:hxmgBQHVO
澪「でも、私は…なんだかんだでこの中だとムギが1番萌えると思うけど」
紬「嘘っ!?やぁーん、澪ちゃーん嬉しいー」
律「確かに天然でホワホワしてるしな」
梓「納得です」
唯「私もそれはわかるよ。…でもね」
澪「?」
唯「私は!人は!ギャップに萌えるんですっ!何もしなくても萌えの成分がある人はギャップ萌えからは遠いんですっ!!」
紬「そっ…そんなっ!」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:22:00.63:hxmgBQHVO
唯「ただ、キャラ通りでもね、ポッキーゲームとか冗談半分でしててね、私も別に最後までいっても嫌ってわけじゃないんだけどね、周りの目が気になって途中で折っちゃうのね。
でもムギちゃんは真面目に最後までしようとするのね。で、私が、もームギちゃん女の子同士でキスしちゃうとこだったよー?とか言うの。嫌じゃないんだけどね。
そこでムギちゃんがちょっと心配そうな顔でね、
『あ…やだった?』
って言うの。周りの子に勘違いされちゃうよ、って私は心配になるんだけど、決して嫌じゃなく」
律「なげーよ」
梓「それ今日中に終わりますか」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:28:15.28:hxmgBQHVO
唯「まあ、ギャップ無しでもキュンキュンしちゃうムギちゃんは反則だよね」
梓「ですね」
澪「だろ?」
紬「ふふ、ありがとー」
律「……みんな、女子高生特有の話それまくり現象のせいで、本題を忘れてはいないかね」
唯「……はっ」
澪「忘れてた!」
紬「そうよ!」
梓「………」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:33:48.00:hxmgBQHVO
律「梓……」
梓「……」
律「さあ、言ってくれ」
梓「いや…あの」
律「『梓のおっぱいおっきくなるようにペロペロしてほしいんだニャン☆』と」
梓「原型とどめてへんやないかオイ」
おしまい
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:34:54.35:XEYb8mFm0
吹いたw
よかった
乙です
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 02:35:07.55:AMXUoC+r0
乙ぱい
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/03(日) 03:12:26.76:iiPG1wHP0
おーーつ!!むぎが1番きゅんときた
梓「モルスァ」
唯「ね、私から言っていい?」
律「よーし、唯!言ったれ言ったれ!」
唯「あのねー……
『あのっ…!!……唯先輩の事、お姉ちゃん…って呼んでも、いーい?』
とか」
澪「くはー」
紬「いいわー」
律「あー、私もそれ言われたいなー」
梓「言いませんよ?」
紬「やっぱり憂ちゃんがいるからこそのこの台詞よね」
律「あ、そういう事?」
唯「うん。そうだよ。シチュエーションはね、そうだなー……憂と私が仲良くしてるところを見てあずにゃんが羨ましがって……とか良いかなー」
澪「私だって唯先輩のお世話したいです!みたいな」
紬「ごはん美味しいね、って頭なでなでしてほしいです!みたいな」
梓「私、どういうテンションで聞けばいいんでしょう」
唯「澪ちゃんは?」
澪「私か?私は……そうだな、
『先輩、あの……お、おっぱいって何食べたらおっきくなりますかね』
かな」
律「たまんねえ」
紬「顔赤くしちゃったりしてね」
唯「で、こっちがちょっと黙ってると『あ…ごめんなさい!やっぱり忘れてください!』とか!!」
澪「あ、それいいな。いただき」
梓「いただきって何ですか!そのメモ何に使うんですか!」
たまんねえ
律「梓。ちょっと試しに言ってやれよ」
澪「頼むよ」
梓「なっ…!言いませんってば!」
紬「梓ちゃん、私も聞きたいな」
唯「別に本気でおっぱいの事気にしてなくてもいいし、私の事お姉ちゃんだと思ってなくてもいいんだよ?
ただ、あずにゃんの顔と声でそれが聞きたいだけだから」
梓「いや、ん……うーん…」
梓「や、やっぱり駄目ですっ!!」
律「ちっ」
梓「ちって何ですか!ちって!」
澪「梓、なんで駄目なんだよー」
紬「なんでなんでー」
唯「ねー、なんでなんでなんでー」
梓(なんだろ、これ…)
梓「恥ずかしいんです」
紬「ライブでの度胸をつけると思って」
梓「これ言ってライブに繋がるとは思えないんですけど……」
唯「もう!あずにゃんは真面目すぎるよ!めっ!」
梓「何がめっですか!なんで私が叱られるんですか!」
唯「あうぅ……あ、ムギちゃんはなんかある?あずにゃんにリクエスト」
梓「言いませんって!」
紬「そうねー。私は
『え?ああ……他の先輩方も一緒に、です、よね。そうですよね……いえ、なんでもないです!』
とか言ってほしいかな」
唯「切なーい!」
澪「いいな、これ!いいなぁ!2人っきりが良かったんだよな!梓!」
梓「いや、私言ってませんから!今日、澪先輩変ですよ!?」
律「心配すんなって。澪は基本的にこっちが本性だから」
紬「えっとね、まず私がお休みの日とかに梓ちゃんに電話かけるのね。で、梓ちゃんはいつもよりテンション高めなの。
珍しいですね!ムギ先輩が電話してきてくれるなんて!とか言っちゃうの」
律「ああ、もう可愛いな。この時点で可愛いもんな」
紬「で、遊びに誘った時点でピークになるの。はい!行きます!待ち合わせどこにしますか!みたいな」
唯「抱きしめたいね」
紬「そこで一気に落とすの。他のみんなにも聞いてみるわね~、って」
澪「梓、今度の日曜日電話するから」
梓「わかりました。電源切っときます」
これ神スレじゃね?
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あずにゃんがこんな表情で会話してるのは良くわかった
梓「第一、これ私がムギ先輩のこと好きな前提じゃないですか!」
紬「えっ…梓ちゃん、私の事……嫌い…?」
梓「いや、えっ?いえ、その、そういう好きとかそういう意味じゃなくて、ですね」
唯「あずにゃんっ」
律「ほら、ちゃんと言ったげないと」
紬「いいの、いいの……ごめんね?梓ちゃん…」
梓「いえ、あの」
唯「ん?」
律「んん?」
澪「何?」
梓「好き、ですよ。ムギ先輩の事」
紬「…………………………うふふふふ」
律「鼻血鼻血」
ニヤニヤが止まらないな
すげえ
律「ずるいよムギはー。私も言われたい!」
澪「律はなんて言われたいんだ?」
律「そうだなー。私がなんか冗談でさ、セクハラっぽい事言ったとするじゃん?」
唯「姉ちゃん今日どんなパンツはいてんだいゲヘヘ」
律「そうそう、そんな感じで。じゃ、梓はなんて言う?」
紬「もう!やめてくださいよ!」
澪「そんな事ばっかり言ってて恥ずかしくないんですか?」
律「だろ?予想できるのはそんなところだろ?そこでだ。
『………えっち…』
…と一言」
唯「あああああああ」
澪「あああああああ」
紬「あああああああ」
梓「あ、駄目だこの人達」
あああああああああああああああ
あああああああ!!!!
ああああああ
ああああああああああずにゃんんんんん
唯「りっちゃんのキャラがあってこそ、その台詞がいきるよね」
澪「いっつも適当にあしらわれたりしてるだけに、な」
紬「スカートの裾ぎゅってつかんで上目遣いの梓ちゃんが目に浮かぶわー」
律「はっはっはー。まあ、私が本気出したらこんなもんだって」
梓「なんで得意気なんですか。絶対律先輩相手にそんな乙女な反応しませんからね」
律「と、言いつつも…?」
梓「しませんからね」
律「ちぇー」
紬「梓ちゃんは何か無いの?この中の誰かに言ってほしい台詞とかシチュエーションとか」
梓「え?」
唯「あ、それ気になる」
澪「遠慮なく言っていいぞ、梓」
梓「……えっと……はい、一応まあ……ありますけど」
律「へーいへーいへーい」
梓「あの、澪先輩に」
唯「えー」
律「はい、解散かいさーん」
紬「帰りにアイスでも食べに行きましょ」
澪「うぉい!!聞こう?とりあえず聞こう?聞いてから判断しよ?」
ちくしょうあずにゃん可愛いなぁ
澪「ごめんな、梓。で、私に何を…?」
梓「はい。あのですね、澪先輩には
『私も……いつも唯がしてるみたいに、しても、いいかな…?その……抱きついたり……』
って言ってほしいですね」
唯「あずにゃんわかってるね」
紬「澪ちゃんの良さを最大限引き出した台詞ね」
律「これ私も言われたいな…」
澪「なんか言われる側は恥ずかしいものなんだな、これ…。で、言おっか?これ」
梓「いえ、もう今日でまあまあイメージ崩れたんでけっこうです」
あずにゃん超ドライwwww
澪「失礼な奴だなっ」
紬「まあまあ」
唯「でもさー、こうやって考えるとみんな結構萌えの要素あると思うんだよね」
梓「シチュエーションによりけりだと思いますけどね」
唯「そう!シチュエーションだよ!状況によっちゃあ、りっちゃんにだって萌えられるはず!」
律「せんせー、ひらさわさんが超いじめてきまーす」
澪「先生は平沢の意見に賛成だ」
律「泣いちゃうぞっ☆」
りっちゃんに萌えないとか唯もまだまだだな
紬「りっちゃんは萌え萌えです!!」
澪「うわっ!どうしたんだ?」
紬「例えばね?
『これ?ああ、めちゃくちゃ汚くなっちまったけどなー。……いや、捨てないって。澪から貰った物だし。大事だから』
とかりっちゃんが言ったらどう?」
唯「間違ってました」
梓「見直しましたよ」
澪「キスしてもいいよ、律」
律「いや、澪おかしい」
さすが紬お嬢様解ってらっしゃいます
シチュエーションって大事だな
唯「私は?私はなんかある?」
紬「あるわ」
律「はえーよ」
唯「なになに?」
紬「部室で2人っきりの時にね、うふふ~って唯ちゃんが機嫌良く笑ってるの。どうしたのって私が聞いたら、
『今日ね、ムギちゃんと部室で2人っきりでお茶してる夢見たんだぁ。それで今日1日ほこほこした気持ちだったんだけどー、正夢になっちゃってまあ2倍幸せだなーって』
って言われたいの」
梓「賛成」
澪「賛成」
律「賛成」
唯「萌え萌えですなぁ」
賛成
唯自分で言うなww
あずにゃんノリノリですな
唯の萌え話になると一番に賛成するあずにゃん
澪「でも、私は…なんだかんだでこの中だとムギが1番萌えると思うけど」
紬「嘘っ!?やぁーん、澪ちゃーん嬉しいー」
律「確かに天然でホワホワしてるしな」
梓「納得です」
唯「私もそれはわかるよ。…でもね」
澪「?」
唯「私は!人は!ギャップに萌えるんですっ!何もしなくても萌えの成分がある人はギャップ萌えからは遠いんですっ!!」
紬「そっ…そんなっ!」
唯「ただ、キャラ通りでもね、ポッキーゲームとか冗談半分でしててね、私も別に最後までいっても嫌ってわけじゃないんだけどね、周りの目が気になって途中で折っちゃうのね。
でもムギちゃんは真面目に最後までしようとするのね。で、私が、もームギちゃん女の子同士でキスしちゃうとこだったよー?とか言うの。嫌じゃないんだけどね。
そこでムギちゃんがちょっと心配そうな顔でね、
『あ…やだった?』
って言うの。周りの子に勘違いされちゃうよ、って私は心配になるんだけど、決して嫌じゃなく」
律「なげーよ」
梓「それ今日中に終わりますか」
唯「まあ、ギャップ無しでもキュンキュンしちゃうムギちゃんは反則だよね」
梓「ですね」
澪「だろ?」
紬「ふふ、ありがとー」
律「……みんな、女子高生特有の話それまくり現象のせいで、本題を忘れてはいないかね」
唯「……はっ」
澪「忘れてた!」
紬「そうよ!」
梓「………」
律「梓……」
梓「……」
律「さあ、言ってくれ」
梓「いや…あの」
律「『梓のおっぱいおっきくなるようにペロペロしてほしいんだニャン☆』と」
梓「原型とどめてへんやないかオイ」
おしまい
吹いたw
よかった
乙です
乙ぱい
おーーつ!!むぎが1番きゅんときた
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2回目は厳密に脳内再生しながら読んだ。