- 172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 01:22:28.76:hqXyJJ5kO
ハルヒ「今日は犬プレイをしたいと思います」
キョン「オスプレイ?沖縄のあれか?」
ハルヒ「突っ込まないわよ?」
キョン「突っ込むのは俺だしな」
ハルヒ「犬耳を買って来たわ」
キョン「あれ、突っ込んでくれないのか…タレ耳か」
ハルヒ「着けるとこんな感じよ、可愛いでしょ?」
キョン「なんかぞぬみたいだな」
ハルヒ「ぞぬってなに?」
キョン「知らんがな」
ハルヒ「このビーズ付き犬尻尾はアンタに着けてあげようか?」
キョン「そのサイズなら入るな、自分じゃ入れられないからよろしく頼む」
ハルヒ「え…このサイズだったらって何か入れたことある様な言い方だけど…」
キョン「聞きたいのか?暑苦しくて悲しい尻物語を」
ハルヒ「止めとくわ…」
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173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 01:41:16.70:hqXyJJ5kO
ハルヒ「で、犬プレイするの?しないの?」
キョン「もうすぐで猫物語が読み終わるから待ってくれ」
ハルヒ「せっかく人が誘ってるのにアンタは…」
キョン「ハルヒもストレスが溜まったら猫化してくれたらなぁ」
ハルヒ「はいはい、どうせあたしがストレス溜めても世界が危なくなるだけですよーだ」
キョン「え?」
ハルヒ「え?」
古泉「せっかくカメラと盗聴機仕掛けたのに…早く脱げよ」
長門「古泉一樹、貴方は最低」
古泉「機材を用意したのは長門さんですけどね」
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 09:37:20.84:hqXyJJ5kO
ハルヒ「ところで猫プレイと犬プレイって何が違うのかしら」
キョン「言われてみると違いがわからんな」
ハルヒ「犬と猫もするときの体位は一緒なんだし、せいぜい鳴き声が違うくらいじゃない?」
キョン「そうだな…猫は自由で、犬は主従関係って感じがするな」
キョン「犬の基本は首輪にリード、最近の飼い猫も着けるらしいが見たことないな」
ハルヒ「つまりあたしはキョンに首輪とリードをつけられて裸で街中を歩かされ、鞭で尻を叩かれるのね」
キョン「おーい涎が出てるぞハルヒさん」
ハルヒ「夜の公園で地面に頭を押し付けられながらリードを引っ張られて犯されるなんて夢のようね、興奮して来たわ」
ハルヒ「今の時期に裸で外に出るのはちょっとキツイけど頑張るわキョン。ところで尻尾は外せないと思うけど何分お尻は未経験だからよろしくね」
キョン「よろしくと言いながら嬉しそうに脱ぐなハルヒ」
ハルヒ「脱がないでどうやってお尻の調教をするのよ?良いからさっさとやりなさい」
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 10:08:57.81:hqXyJJ5kO
キョン「最近大胆になってきたな」
ハルヒ「元々ヒロインの中では人気が無かったし、消失で再熱すると思いきや年内に出るはずの驚愕が出ないという驚愕の事態が起きてるからね」
キョン「関係あるのか?」
ハルヒ「今や終わってしまったコンテンツなのよあたしは…だから脱いで媚びるしか生き残れないのよ、ブームの過ぎたアイドルが脱ぐみたいに」
キョン「おぅ…急に生々しい暗い話になったな」
ハルヒ「今でも長門有希は俺の嫁って言ってる人は居ても、あたしの事を言ってる人は居ないわよ」
キョン「いやいると思うぞ」
ハルヒ「この前ABのキャラのパクリって言われたわ。あと中の人の問題発言でビッチキャラにもされたわ」
キョン「悪い方にばかり捉えるなハルヒ、お前らしくもない」
ハルヒ「長門有希と涼宮ハルヒ、貴方ならどちらを選ぶアンケートを1000人にしたのよ」
キョン「いつの間に」
ハルヒ「長門有希999涼宮ハルヒ1という圧倒的な差が出ました。ちなみあたしを選んだ人は今は亡き○○王さんです」
ハルヒ「選ばなかった理由にツンデレという皮を被ったキチガイとかビッチっぽいからなんてのがありました。ちょっと吊ってくる」キョン「自虐なんて似合わない真似をするなハルヒ」
古泉「ええい!下らんアンケなどいらん!裸を写せ裸を!」
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 10:25:54.53:hqXyJJ5kO
ハルヒ「それに脱いでも有希みたいにロリ体型でもないし、みくるちゃんみたいにロリ巨乳でもない」
キョン「バランスのいいスタイルだから問題ないだろ」
ハルヒ「こんな体型で大丈夫か?」
キョン「大丈夫だ、問題ない」
ハルヒ「流行りネタにすると全然問題ありになるわね」
キョン「流行りネタに乗せてまで自虐すんな、俺が良ければ他の意見なんてどうだっていいだろ」
ハルヒ「あらやだ、カッコイイ発言に靴下とショーツ以外脱げちゃったわ」
ハルヒ「流石ハルヒ、靴下を脱がないとはわかってる!」
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 10:43:20.08:hqXyJJ5kO
ハルヒ「エロゲで穿いてるニーソや靴下に挿入して射精してる見るけど、あれってどうなの?」
キョン「また返答に困る質問だな」
ハルヒ「あたしは変態だからパンツに射精されて穿かされるとか興奮するんだけど靴下は考えた事がないのよね」
キョン「パンツ云々も普通は考えないと思うけどな」
ハルヒ「足コキってエロくて興奮するけどあたしはする側なのよね、されたいわ」
キョン「別に足で責められるのは出来るだろ、朝倉辺りに拘束されて足で責められるとか」
ハルヒ「はうぅ…!なにそれ凄く…興奮するぅ…」ビクビク
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:50:56.97:hqXyJJ5kO
ハルヒ「あぁ…これよ…これなのよ!」ビクンビクン
キョン「完全に違う世界にイってやがる」
ハルヒ「たまらない…濡れるっ!」
キョン「それが言いたかっただけだろ」
ハルヒ「ふぅ…でも朝倉って真面目だし、ああいうキャラって似合いそうよね」
キョン「そうだな(実際刃物振り回すの得意だしな…)」
ハルヒ「古泉くんはきっと一話で撲殺される親友ね」
キョン「嫌な役だな…」
ハルヒ「ところで濡れて気持ち悪いんだけどどうしようか?」
キョン「脱げばいいんじゃないかな?」
ハルヒ「持っとこう、抉る感じで言って」
キョン「脱げ」
ハルヒ「もっと」
キョン「早く脱いだらどうだ?牝豚にはちょうど良い格好だろ」
ハルヒ「ハァハァ…もっと」
キョン「牝豚風情が、一々聞かなくても言わなくても自分からよろこんで脱ぐんだろう?さぁ、早く脱いで牝豚のいやらしい尻をこっちに向けろ」
ハルヒ「はい、よろこんで」
キョン「ハルヒはドMだな」
ハルヒ「鶴屋さん程じゃ無いわ」
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 13:16:30.49:hqXyJJ5kO
ハルヒ「ところであたしが読んでた漫画って」
キョン「学園黙示録だな」
ハルヒ「全6巻なのに貸してやるから帰れってあたしの事がそんなに嫌いなの?」
キョン「もって帰ると重いとか言ってたけどな」
ハルヒ「キョンにまで嫌われたら本当に友達居ないんだけど、ラブプラスよりフレンドプラスの方を先に出すべきだわ」
キョン「どんだけ友達居ないんだよお前は!スカートからチラチラパンツが見えてたからだよ」
ハルヒ「あたし今、靴下以外何も身につけて無いけど?」
キョン「見せるパンツより見えたり見えなかったりするパンツの方がありがたみも興奮度もエロさも格段に上なのだ」
キョン「つまり、ハルヒが教室で着替える時に見えるブラはびっくりするだけで、部室で話をしていて胸元からチラチラ見えるブラや胸の方は言葉も出ないほど興奮するんだ」
キョン「谷口の馬鹿は胸は大きい方が良いと言うが、小さい胸も大きい胸も等しく愛し楽しむのが真の男なのだ」
キョン「小さい胸を気にしてモジモジしているのは大きい胸の人には出来ないし、逆もまた出来ないんだ!わかるかハルヒ!」
ハルヒ「団内で胸的に微妙な位置にいるあたしは返答に困るわ」
キョン「長門はまな板とか言うやつが居るが、長門の胸でまな板だと俺の妹は抉れてるぞ!?だいたい孤島編の長門の水着姿は明らかに胸があっただろうが!」
ハルヒ「キョン、落ち着いて」
キョン「胸小さく見せるブラとか色々あるみたいだが、女性は流行に流されず自分の胸を誇りに思うべきなんだよ!大小に関わらず男にとっておっぱいは夢が詰まってるだからな!」
ハルヒ「はい、お水」
キョン「すまんな」
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 13:33:46.03:hqXyJJ5kO
キョン「寒くないか?」
ハルヒ「寒いわ、キョンに抱いて暖めて貰わないと風邪引いちゃう」
キョン「外の気温は18度か」
ハルヒ「調子に乗りましたごめんなさい」
キョン「じゃあ今日は泊まって行くか?」
ハルヒ「ごめんなさい、全然話が繋がってないわ」
キョン「両親居ないし妹居るから3人だけだぞ」
ハルヒ「それは凄く気まずいわね」
キョン「大丈夫、妹は俺よりマニアックなドSだから」
ハルヒ「それあたしの四肢とか無くなりそうで凄く怖いんだけど!?」
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 19:57:14.64:hqXyJJ5kO
ハルヒ「あたしドMだけど達磨とかは流石に無理よ?」
キョン「お前は人の妹を何だと思ってるんだ」
ハルヒ「あれ?なんかメモ書きが…」
キョンくんへ
キョンくんに口では言えない酷いことをされたミヨキチを泊まり込みで慰めに行って来ます
妹より
ハルヒ「キョンくん、ちょっといいかな?」
キョン「キョンくんとかお前らしくもない事を言うな気色悪い」
ハルヒ「これなに?ミヨキチってだれ?口では言えない酷いことって何かしら?」
キョン「なんだこれ…ちょっと待てハルヒ、落ち着いて…」
ハルヒ「教えてくれるよね?教えないなんて言わないよね?教えて下さい。教えて。教えろ。 教 え ろ !」
キョン「落ち着け」ビシィ
ハルヒ「あうっ!?容赦無いチョップ…これが俗に言うDVね」
キョン「一発じゃダメか?」
ハルヒ「すみません落ち着きました」
キョン「よろしい」
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 20:23:02.78:hqXyJJ5kO
ハルヒ「で、ミヨキチって誰よ」
キョン「いつだったか廃虚探索に一緒に行っただろ」
ハルヒ「原作基準だと覚えがないわね、漫画基準だと最近行ったけど」
キョン「アニメ基準だと存在すら知らんな」
ハルヒ「で、誰なのよ?口では言えない酷いことって何?幼い少年の口にアンタの股間のパイルバンカーを突っ込んだの?」
キョン「なんでミヨキチが少年なんだよ、しかもやってることが最低だ」
ハルヒ「あたしとの初体験はビンタして膝蹴りして押し倒して後ろから無理矢理だったじゃない」
キョン「捏造するな、同人ネタを出すな、初体験は同意の上だったろうが!」
ハルヒ「で、ミヨキチは?」
キョン「妹の同級生だ」
ハルヒ「このロリコン野郎」
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 21:07:24.50:hqXyJJ5kO
ハルヒ「きっとあれね、優しい言葉で釣って恥ずかしい事をさせた後に無理矢理犯したのね」
キョン「してねぇよ!」
ハルヒ「じゃあ口では言えない酷いことって何よ!?因みにあたしはそういうのを言わされる事に快感を覚えるわよ!」
キョン「堂々と言うことじゃない!」
ハルヒ「で、なにしたの?」
キョン「頼みを断った」
ハルヒ「内容は?」
キョン「私の奴隷犬になって下さい」
ハルヒ「ドSッ!!」
キョン「濡れるっ!みたいな言い方するな」
ハルヒ「小学生よね?恐ろしいわ…」
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 21:22:15.56:hqXyJJ5kO
キョン「いやまぁちょっとアレな子だからさ」
ハルヒ「将来が心配ね」
キョン「お前もな」
ハルヒ「ところでそろそろ服を着ても良いかしら?本当に風邪引いちゃうわ」
キョン「どうせなら風呂入って来い、その間に洗濯乾燥してやるから」
ハルヒ「とか言いつつあたしの下着でオナニーするのね?」
キョン「汚い下着は捨てるか」
ハルヒ「ごめんなさい」
キョン「ふざけて無いで入って来い」
ハルヒ「キョンは一緒に入ってくれないの?」
キョン「そうだな、お前がオレのズボンのベルトを嬉しそうに外してなければ考えてたな」
ハルヒ「はっ!つい癖で」
キョン「嫌な癖だな」
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 21:37:40.54:hqXyJJ5kO
ハルヒ「ありがたくお風呂に入らせて貰います」
キョン「裸に靴下だけで家の中を移動する姿はなかなかシュールだな」
ハルヒ「これが外だったら今頃恥ずかしさのあまりコンピ研部長の肋骨を折ってるわ」
キョン「コンピ研部長になんか怨みでもあるのか?」
ハルヒ「みくるちゃんの胸を揉んだわ」
キョン「揉ませたの間違いだろ!」
ハルヒ「実はあれ、考案者はみくるちゃんだけどね」
キョン「朝比奈さん怖っ!」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 21:51:39.56:hqXyJJ5kO
キョン「さて、ハルヒは風呂だし洗濯もしばらく放置でいいし何するかな」
キョン「飯はなんかないかな」
キョンへ
両親は今週帰りません
冷蔵庫に鰻の蒲焼きとニンニクの丸焼が、コンロにすっぽん鍋があるので温めて食べること
残り数日は彼女の手料理でも食べてください
※孫は出来れば男の子がいいです
母より
キョン「これは酷い…孫とか何考えてんだよ」
キョン「ん?電話だ、だれだ?」ピッ
「話をしよう」
キョン「間違え電話か」
「まま、待ってくれ!話を聞いてくれ」
キョン「誰だ」
「僕だよ僕、わからないのかい?」
キョン「おぉ、中学の時の」
「そう」
キョン「戦場ヶ原ひたぎさんか」
「ちがう!」
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 22:02:45.31:hqXyJJ5kO
キョン「冗談だよ、お前のことを忘れるわけないだろ」
「びっくりさせないでくれ」
キョン「久しぶりだな、べネット」
「誰だよ!日本人ですらないし!どこの筋肉同士の戦いだよふざけんな!」
キョン「怒るなよお前らしくもない」
「君が間違えるからだ」
キョン「どうしたんだ国木田」
「…」
キョン「ん?国木田?おーい」
「ぐす…君には…うぅっ…失望したよ…」ガチャン
キョン「あれ?」
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 22:16:24.28:hqXyJJ5kO
ハルヒ「いいお風呂だったわ、キョンが毎日使ってると考えただけでイキそうで大変だったわ」
キョン「そのまま逝ってしまえ変態」
ハルヒ「ところで電話してたみたいだけど?」
キョン「あぁ国木田からだったんだけど、ちょっとふざけたら泣いて切られた」
ハルヒ「それってさ佐々木さんじゃあ…」
キョン「…」
ハルヒ「…」
キョン「どうしよう」
ハルヒ「だ、大丈夫よ今頃キョンの写真見ながらオナニーしてるわ!」
キョン「違う意味で大丈夫じゃない…」
ハルヒ「ほ、ほら!おばさんの用意してくれた晩御飯を温めて食べましょう」
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 22:18:35.97:9txspcox0
ハルヒ「じゃーん!裸エプロンです!」
キョン「…」
ハルヒ「あれ?お気に召さなかったかしら?」
キョン「いや、首輪着けたくなっただけだから気にするな」
ハルヒ「何それ興奮しちゃう着けて!」
キョン「はい」
ハルヒ「え?自分で着けるの?」
キョン「見ててやるから自分で着けなさい」
ハルヒ「う、うん!」
ハルヒ「裸エプロン…キョンの方向いて正座しながら首輪を着けてる…うふふ…うふふふ…」
キョン「嬉しそうだな」
キョン「飴も鞭もご褒美なんて贅沢な奴だな」
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 22:38:58.52:hqXyJJ5kO
ハルヒ「さて、首輪も着けたし食事の用意をします」キリッ
キョン「その格好で真顔にならないでくれ、腹筋が死ぬ」
ハルヒ「はいキョン、あーん」
キョン「モグモグうまいな」
ハルヒ「でしょう?キョンのお母さんが作った料理だからね」
キョン「はいハルヒ、あーん」
ハルヒ「あー…熱っ!」
キョン「あーあ、すっぽんの身が落ちたぞ」
ハルヒ「熱っ熱い!たたた谷間に…!胸の谷間にぃぃ!」
キョン「文章で表すと熱そうだけど表情と声は凄い嬉しそうだな」
ハルヒ「ごめんなさいキョン、本気で熱い…」
キョン「謝らんでいい、ほら濡らしたタオル」
キョン「無理して裸エプロンで居なくても良いんだぞ?服なら貸してやる」
ハルヒ「無理はしてないし、キョンの服着たら余計に酷いことになると思う」
キョン「愛されてるなぁ」
ハルヒ「愛してます」
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 23:05:11.86:hqXyJJ5kO
バンッ
「突撃!」
「隣の!」
「「晩ごはーん!」」
キョン「なんだ!?」
ハルヒ「な、なにこれ?」
長門「レポーターは私、長門有希と」
古泉「古泉一樹がお送りします」
キョン「なにをやっている」
長門「高校生の分際で愛がどうこう言ってイチャイチャしてるピンク空間を壊しに来た」
ハルヒ「ただの僻みじゃない」
古泉「いいえ、因みに僕は涼宮さんの裸が見たいだけです。ありがとうございます」
キョン「長門…目的はなんだ」
長門「すっぽん鍋…じゃなくて貴方たちのイチャイチャムードを破壊すること」
ハルヒ「お腹減ってるなら少し食べる?どう見ても二人分以上あって困ってたのよ」
長門「え…餌付けしようとしても無駄
」ハルヒ「ほーら、ぷるんぷるんだぞぉ」
古泉「確かに…ぷるんぷるんのおっぱ…がはっ!」
キョン「お前は黙ってろ!」
古泉「お…おっぱ…い…」ガクッ
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 23:22:45.32:hqXyJJ5kO
ハルヒ「ほら、この鰻の蒲焼きなんか六匹分も」
長門「くっ…」
ハルヒ「これはニンニクの丸焼だから置いといて、レバーの刺身もあるわ」
長門「…たいです」
ハルヒ「んん?聞こえないわよ」
長門「食べたいです…」
ハルヒ「声が小さい」
長門「食べたいです!」
ハルヒ「よろしい、ならスカートの端をくわえてパンツを見せなさい」
長門「な、何故」
ハルヒ「食べたくないならやらなくても良いわよ?」
長門「こ、これで良い?」ピラ
ハルヒ「食べ物の為に辱しめを受ける有希、可愛いわ」パシャ
長門「撮影するとは聞いていない!」
ハルヒ「当然ね、言って無いもの」
キョン「黒いなぁ」
古泉「あの、重いんですけど」
キョン「俺が座ってるからな」
古泉「どいてください」
キョン「はい」
古泉「意外に素直!?」
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 23:39:14.44:hqXyJJ5kO
長門「写真を消して」
ハルヒ「お断り」
長門「頼んでダメなら実力行使に移る」
ハルヒ「今日は威勢が良いし良く喋るわね。なんか良い事あったのかしら?」
長門「西尾厨め…」
ハルヒ「あらあらあたしは忍野厨よ?」
長門「喋り方がひたぎっぽくて腹がたつ」
ハルヒ「褒めないでよ、照れるじゃない」
古泉「そろそろ止めた方が良いかと」
キョン「そうだな」
パン
キョン「はい、それ以上は近所迷惑だから止めてくれ」
長門「なら写真を」
キョン「個人的に惜しいので消さない」
長門「では実力行使に…」
キョン「かわりにすっぽん鍋は全部食べて良いぞ」
長門「…了承した」
古泉「安い!長門さん安いよ」
ハルヒ「美味しいもの食べさせたら、おっぱいの一つや二つ簡単に揉ませてくれそうね」
古泉「なるほど、今度試します」
ハルヒ「頑張って」
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 23:53:49.11:hqXyJJ5kO
ハルヒ「食べ終わったらさっさと帰ってね」
長門「裸にならないと売れないヒロインの傍に長居する気は無い」
ハルヒ「褒めないでよ、照れるじゃない」
長門「彼とセットにドMを加えても売れないなんて哀れ哀れ」
古泉「わぁーすごく帰りたいなぁ…」
キョン「気にすんな」
古泉「よくこの最悪な空気の中で黙々と食事できますね」
キョン「朝比奈さん(大)と森さんの料理対決の時を思い出せ」
古泉「あの時は酷かったですね…電動ノコか大鉈どっちで切断されたい?みたいな状況でしたからね」
キョン「あれに比べれば裸エプロン少女とノーパン制服少女のキャットファイトなんて子供の喧嘩だ」
古泉「え?ノーパン?…本当だ!いつの間に」
キョン「気付いて無いから笑えるよな」
古泉「気付かれたら殺されそうですけどね」
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 00:08:18.85:N8BTEO/aO
朝倉「お邪魔します!誰よりも長門有希をこよなく愛す朝倉涼子です!」
キョン「来たか朝倉」
長門「なぜ彼女が?」
ハルヒ「有希のパンチラというよりケツモロな写真を送ったら是非来たいと」
長門「下着は着けて…無い!」
ハルヒ「因みに取った下着は古泉くんにあげました」
古泉「フゥオオオオオ!」
長門「いやあぁぁぁぁぁ!…うぅ」バタン
朝倉「あらあら寝ちゃいましたね」
古泉「僕が運びましょう」
朝倉「私の部屋によろしくね、三人で楽しみましょう」
古泉「よろこんで!」
ハルヒ「色んな意味でお腹一杯になったら眠くなって来たわ」
キョン「風邪引くぞ」
ハルヒ「おんぶ」
キョン「やれやれ、世話のかかる奴隷さまだ」
ハルヒ「よろしくお願いしますご主人さま」
キョン「はいはいお願いされましたよ」
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 00:25:20.93:N8BTEO/aO
翌日
キョン「気持ち悪い…」
ハルヒ「同じく…」
キョン「しかも臭い…」
ハルヒ「身体中からニンニクと何かの臭いが…」
一時間後
ハルヒ「吐いたらスッキリしたわ」
キョン「相変わらず臭いけどな」
ハルヒ「学校は無理ね」
キョン「登校中に異臭騒ぎで警察来そうだしな」
ピンポーン
キョン「ん?こんな朝から客か?ちょっと行ってくる」
ハルヒ「よろしく、あたし靴下しか着てないから」
キョン「はい、どちら様?」
佐々木「キョン!僕と国木田を間違え…る…うぷっ…く、臭…い…」バタン
キョン「おい佐々木?どうした?貧血か?」
佐々木「あがが…」
キョン「放って置くわけにもいかんし中に入れるか」
バタン
おやすみなさい
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 02:01:04.52:N8BTEO/aO
話をしよう
あれは今から3…いや、12時間前かな
まぁ良い、あいつは私の名前を間違えた
電話で話していたのによりによって男と間違えていたんだ
文句を言いにあいつの家に行ったんだが、あいつが出てきた途端に激臭がして気を失ったんだ
これは私の人生で最高に最低な1日の話
この日、私は初めて心の奥底から「リア充爆発しろ」「むしろこんな世界爆発しろ」と思ったのだ
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 02:10:36.42:N8BTEO/aO
佐々木「ん…んん」
ハルヒ「あ、気が付いたみたい」
キョン「ちゃんと起きる前にこれ着た方が良いぞハルヒ」
ハルヒ「そうね、靴下だけの淑女スタイルじゃビックリするだろうから、Yシャツ着た方がいいわね」
佐々木「こ、ここは…臭い!」
キョン「消臭○のCMみたいだな」
ハルヒ「焼きたてのトーストにピーナッツバターは最高ね」
佐々木「気が狂いそうな臭いだ…」
キョン「大丈夫か?」
佐々木「ダメだ…剣が…剣が見えるよ」
キョン「昨日の残りだがすっぽん鍋でも食べるか?」
佐々木「うぅ…」ガクッ
キョン「あれ?」
ハルヒ「キョン、それもうダメなんじゃない?というかそれが臭いの元かも」
キョン「嗅覚がイカれて分からんが棄てるか」
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 11:01:56.83:N8BTEO/aO
キョン「鍋は捨てたし換気扇もオンにした」
ハルヒ「一応ファブリーズも散布したわ」
キョン「幾分かマシになったな」
ハルヒ「あとは佐々木さんが目覚める前にイタズラね」
キョン「スク水+パーカーとかどうよ」
ハルヒ「パンツ+Yシャツ…はあたしがやってるから、そこにスカルバラクラバにサングラスとか」
キョン「スク水+ギリースーツも良いかも知れん」
ハルヒ「そういえばスク水姿をお見せした事がありませんね」
キョン「いきなり古泉口調は怖いから止めて」
ハルヒ「個人的には学校でもキョンの好きな格好で居たいけど退学になりそうだから我慢してるわ」
キョン「学校は制服かスク水かブルマかジャージだろ常識的に考えて」
ハルヒ「でも恥ずかしい仕様なんでしょ?」
キョン「まあな」
ハルヒ「で、どうする?佐々木さん」
キョン「とりあえずスク水+Yシャツで我慢しよう」
ハルヒ「では脱がしましょう」
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 11:16:59.47:N8BTEO/aO
佐々木「はっ!なんか腐った鍋を近づけられて気を失ってた」
キョン「説明口調乙、おはよう佐々木」
佐々木「ん、何で僕は両手を後ろで縛られてるんだ?」
ハルヒ「自分から後ろで縛るなんて器用ね佐々木さん」
佐々木「いや、どう考えても君らの仕業だろ…ってなんだこの格好は!?」
キョン「スク水だろ」
ハルヒ「スク水ね。まぁそこにYシャツ(キョンの)が加わってるけど」
佐々木「ま…まさかキョン!僕の裸を見たのか…?」
キョン「俺は目隠ししたまま女子に気付かれずに服の上からブラを取り出せる男だぞ」
佐々木「凄いけど嫌な特技だ」
キョン「目隠ししたまま着替えさせるなんて朝飯前だ」
佐々木「じゃあ見てないんだね?」
キョン「じっくり撮影したけどな」
ハルヒ「このキョンに下着姿で抱っこされてる姿なんて可愛いわ」
佐々木「消せ!いますぐ消せ!いや、消して下さい!」
ハルヒ「この半裸姿なんて抱き枕カバーにプリントして抱いて寝たい位だわ」
キョン「谷口あたりが喜びそうだな」
ハルヒ「あいつは朝倉の太ももにしか興味ないからダメよ」
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 11:27:35.76:7KTQRwhfO
佐々木「良いからほどいてくれ」
キョン「仕方無いな」
佐々木「ふぅ…あとが残ったらどうするんだよ」
ハルヒ「あたしは嬉しいけど」
佐々木「ちょっと会わない内にずいぶん変わったね…と言うか殆ど裸じゃない」
ハルヒ「上は裸にYシャツ下はパンツとニーソックス所謂、淑女スタイルという奴よ」
佐々木「どこの変態淑女だよ、寒くないの?」
ハルヒ「寒いわ」
佐々木「なら服を着なよ」
ハルヒ「大丈夫よ、佐々木さんが抱きしめて暖めてくれるから」
佐々木「やらないよ」
ハルヒ「でも裸Yシャツとスク水Yシャツが抱き合ってる姿はとてもエロくて美しいと思うんだけど」
佐々木「だからやらないって」
ハルヒ「佐々木さーん」バッ
佐々木「よっと」ヒョイ
ハルヒ「不意打ちハグを避けるなんてやるわね」
佐々木「毎日避けるのが日課になってるからね」
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 11:52:06.39:N8BTEO/aO
ハルヒ「あぁ佐々木の友人の白くて黒い子ね」
キョン「電気ショックが好物の白い黒いさんか」
佐々木「名前をギリギリださないね、何か規制かなにかあるのかい」
ハルヒ「規制は終わったオープンユアアイズ」
佐々木「ゼロが過去で…ってあれは規制がガチガチだから!」
キョン「ガチガチと言えば( ´神`) さん元気かな」
佐々木「誰だよ!というか橘京子は僕より先に登場してるんだから覚えてあげてよ」
ハルヒ「ごめんなさい、あたしは素で橘さんを知らないわ」
キョン「会ってないしな」
佐々木「彼女も相当な変態だと思ってたけど君らよりは幾分マシなようだ」
ハルヒ「褒めないでよ恥ずかしい」
佐々木「褒めてない!」
ハルヒ「で、その橘さんってなにもの?」
キョン「変態テレポーターだっけ?」
佐々木「どこのジャッジメントだ、確かに自称エスパーだけど」
キョン「言ってることは電波だけどな」
佐々木「一々話を反らそうとしないでくれ…」
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 12:58:39.49:N8BTEO/aO
キョン「話を戻そう」
佐々木「反らすのは君だけどな」
キョン「俺とハルヒは佐々木にイタズラをしたい性的な意味で」
ハルヒ「あたし的には心も身体もお近づきになりたい性的な意味で」
佐々木「お断りだ、君らみたいな変態に付き合う理由は無い」
ハルヒ「ああ…やっぱりフレンドプラスを早く作って貰わないと死んじゃう」
キョン「佐々木、ハルヒは俺以外に友達居ないんだよ」
佐々木「ちょっと、冗談でもそういうのは…」
ハルヒ「…」
キョン「…」
佐々木「え?本当なの?」
ハルヒ「うん」
佐々木「重いっ!!」
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 13:42:56.70:N8BTEO/aO
キョン「いい具合にエコーもかかったな」
佐々木「思わず叫んだけどよく考えたらとんだリア充じゃないか」
ハルヒ「え?」
佐々木「SOS団という仲間が居るし、キョンとは恥ずかしい格好でも居られる仲だし、国木田情報だとクラスの女子と仲良くなってるとか」
ハルヒ「へぇー」
キョン「いや、お前のことだぞハルヒ」
佐々木「友達居ない自慢をする気は無いけど少なくとも私よりはリア充でしょ」
佐々木「あと、君達はどこまで進んでるんだ?」
ハルヒ「今度結婚します」
キョン「堂々と嘘をつくな」
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 19:39:57.62:N8BTEO/aO
ハルヒ「部室でみくるちゃんの指示でみくるちゃんをいじめてたらレイプされた」
佐々木「あっ?」ギロ
キョン「ハルヒ、逮捕されそうな嘘をつくな。見ろ佐々木が今にも俺を埋葬しようとしてる」
ハルヒ「えーと正確にはビンタ膝蹴り腹パンの後に後ろから無理矢理だっけ?」
佐々木「キョン…」
ハルヒ「読むとスカッとする涼宮ハルヒの同人誌の…題名忘れたけど」
佐々木「涼宮さん、君はどうして一々誤解を招く様なことを言うんだ」
キョン「俺はまだ死にたくないぞ」
ハルヒ「キョンは死なないわ、あたしが守るもの」
佐々木「一々突っ込むのが面倒になってきたよ」
ハルヒ「やだ、佐々木さんは突っ込まれる側よ?あ、道具を使うんですねわかります」
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 20:41:59.35:N8BTEO/aO
佐々木「突っ込まれる側?私はボケ担当じゃ…」
キョン「え?」
ハルヒ「え?」
佐々木「えっ?なんか変なこと言った?」
ハルヒ「ちょっとキョン」
キョン「はい」
ハルヒ「どういうこと?ボケをボケでかえされて集英社にハンター×ハンターの連載再開日を電話で聞きたくなったわよ」
キョン「落ち着けハルヒ、集英社もきっとわからんぞ」
ハルヒ「なに?下ネタとかダメなの?こいよべネットの元ネタ知ってるのに?」キョン「ああ見えて心も身体もきれ…いかどうかは分からんが純情な奴なんだよ」
ハルヒ「純情?シュタゲとかレールガンとか学園黙示録ネタがわかるのに?」
キョン「と、とにかく落ち着けハルヒ…俺の首を掴んで持ち上げてる…」
ハルヒ「あ」
ドスン
キョン「ゲホゲホ…死ぬかと思った」
ハルヒ「キョンは」
キョン「言わせねぇよ!」
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 22:19:05.44:N8BTEO/aO
佐々木「ところで」
ハルヒ「なんでしょう」
佐々木「このスク水にYシャツって誰の趣味だい?」
キョン「今更そこに食いつくのか」
ハルヒ「主にあたしの趣味です」
佐々木「なかなか扇情的な格好だね、同性でもそそられるよ」
ハルヒ「そ、それはどうも…」
佐々木「でも個人的にはスク水より競泳水着の方が良いかな。あぁ勘違いしないでくれ、スク水を否定している訳じゃないんだよ?スク水と言えば旧型を想像する人が多いが私たちの世代はすでに旧型は主流ではなかったんだよね」
ハルヒ「あの…」
佐々木「でもやっぱりというか売っているお店なんかはあって、着たことがあるだけどあれはなんと言うか不思議な構造をしているよね」
ハルヒ「佐々木さ…」
佐々木「おっと私としたことが話がずれてしまったね。Yシャツとの組み合わせだけど、より扇情的にするなら旧スク水にYシャツ、それも男性用のM辺りが良いかな?ミスマッチだけど白のソックス、アニメや漫画風なら黒のニーソックスがあると良いかな」
ハルヒ「キョン…」
佐々木「あぁ、そう言えば何かのアニメでキャスケットを被ってパーカーを羽織ったスク水の女の子が出ていたね。あれは普段アニメにあまり興味のない私も思わず手に取ってしまったよ」
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 22:42:28.06:N8BTEO/aO
ハルヒ「せーの」
佐々木「でもそんなんじゃダーメ…っは!?」
キョン「佐々木…おまえ…」
佐々木「ち、ちがうんだ!塾の友人が…」
ハルヒ「ワシは上院議員だぞ!」
佐々木「知ってるよ。って涼宮さん!」
キョン「ぬるぽ」
佐々木「ガッ…ああああああ!」
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 23:19:25.13:N8BTEO/aO
佐々木「違うんだ…違うんだこれは…これは」
キョン「佐々木」
ハルヒ「佐々木さん」
佐々木「ふぇ…?」
ハルキョン「「ようこそ、こちら側へ」」
佐々木「お断りだ!絶対にお断りだ!」
ハルヒ「恥ずかしがる事は無いわ、人は誰しも変態なのだから」
佐々木「わけわかんないよ…」
キョン「セーラー服と?」
佐々木「重戦車…orz」
キョン「.223は?」
佐々木「5.56mmNATO弾と混同されるけど完全同一規格では無い、民間用スポーツ弾薬」
キョン「.308」
佐々木「7.62mm×51mm弾だね、民間の射撃、狩猟用途としては日本にも入ってきている弾だよ。たまに勘違いする人がいるけどAK47の弾薬は7.62×39だから使えないよ」
佐々木「キョン、泣いていいかな?」
キョン「どうした?」
佐々木「涼宮さんがドン引きしてる…だから嫌なんだ…」
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 23:24:32.64:XO43qds+0
キョン「いやあ、佐々木はなんでも知ってるな」
佐々木「なんでもは知らないよ、知っている事だけさ」
ハルヒ「イェーイ」
キョン「イェーイ」
佐々木「orz」
佐々木「ところで」
ハルヒ「ところ天の助?」
佐々木「涼宮ハルヒの追想がPSPで発売されます!」
ハルヒ「おお!…いつの話?」
佐々木「消失の直後らしいね、私の出番は無しだね」
ハルヒ「たぶん主役はあのまな板…じゃなくて長門有希ね」
キョン「いや、俺だろ常識的に考えて」
ハルヒ「主人公はね」
キョン「話を戻そう」
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 23:33:52.16:XO43qds+0
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 23:42:44.08:N8BTEO/aO
ハルヒ「なんだっけ?スク水で街中を歩いてたら蟹に襲われたけど、ニンニクと十字架をこよなく愛し、趣味は日光浴の吸血鬼に助けられた話?」
キョン「なにそれ超気になる」
佐々木「反れてるし…」
キョン「冗談だよ、俺達の関係だったな」
ハルヒ「えーと…分かりやすく言うとご主人さまと奴隷ですか?」
佐々木「いや、私に聞かれても…あまり綺麗な関係では無いみたいだね?」
ハルヒ「いえ、綺麗に真っ黒です」
佐々木「ダメでしょそれ!」
キョン「まぁ恋人だけどちょっと性癖が偏ってるだけだ」
佐々木「つまりさっきのやりとりは君らで言うとこのイチャイチャ…」
ハルヒ「そうなるわね」
キョン「そうだな」
佐々木「リア充爆発しろ!」
ハルキョン「「!?」」
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:12:37.89:XwkQhbXrO
佐々木「友達居ない?フレンドプラス欲しい?ふざけるな!」
佐々木「毎日リアルラブプラスしてる癖に!こっちはラブプラスもフレンドプラスも欲しいわ!!」
ハルヒ「あわわ…佐々木さんはストレス溜めると鬼になるみたいね…」
キョン「佐々木デーモンってか」
ハルヒ「いや、状況的には笑えないわよキョン」
キョン「仕方無い、あいつを呼ぼう」ピッ
バンッ
「呼ばれた気がしてっ!」
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:23:42.74:XwkQhbXrO
キョン「あれ、まだ発信すらしてないんだけど…」
ハルヒ「て言うか誰?」
橘「佐々木さんをこよなく愛し、男がG並みに嫌い!橘京子です!」
ハルヒ「キョン、あの娘殴って良い?」
キョン「やめろ」
ハルヒ「なんか無性に腹がたつわ…谷口と古泉くん足して女にしたみたいな娘ね」
キョン「まぁキレた佐々木を落ち着かせるにはちょうどいい」
橘「ああ!佐々木さんがスク水+Yシャツなんて素晴らしい姿に!佐々木さーん!!」
佐々木「橘さん!?」バンッ
橘「ぐえっ」
佐々木「あ、つい癖で思いっきり膝蹴りを…」
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:32:36.83:Lmy+dCBP0
橘「ふ…ふふ、佐々木ったら照れちゃって…ぐふふふ」
ハルヒ「ごめんキョン、あたしあの娘無理」
キョン「だろうな」
橘「安心して下さい、つま先から髪の毛の先まで可愛がってあげますの」
佐々木「く、来るな!」
橘「佐々木さ~ん!」
佐々木「うわぁああああ!助けてえぇぇ!」
ハルヒ「うわ、いきなりそんなとこに…」
ハルヒ「なにあれ…前も後ろも責めながら上まで…ゴッドハンド!?」
ハルヒ「あ、あぁ…佐々木さん完全に気を失って痙攣まで…凄いわ」
橘「ごちそうさまでした」
キョン「後片付けもしっかり頼むぞ」
橘「もちろんですの」
キョン「白黒さん口調になってるぞ」
橘「細かい人は嫌われますよ、じゃあ佐々木さんは持って帰りますね!」
キョン「猥褻物陳列罪で捕まらないようにな」
橘「ちゃんと迎えが来ますよ」
ハルヒ「台風みたいな娘ね」
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 01:01:18.52:XwkQhbXrO
ハルヒ「さて」
キョン「なんだ」
ハルヒ「お気づきの方も居るかと思いますが」
キョン「無表情で喋るのは止めてくれ」
ハルヒ「あたしは今、全裸にYシャツとニーソックスという馬鹿みたいな格好です」
キョン「だな」
ハルヒ「佐々木さんが一度も突っ込んでくれませんでした…」
キョン「そう言えば」
ハルヒ「最初は放置プレイかなと興奮してましたが会話してる内に気付きました」
ハルヒ「佐々木さん、あたしが全裸な事に気付いてない」
キョン「Yシャツの前ボタン全開なのにな」
ハルヒ「ちょっとショック…佐々木さんってドSっぽいし、女性らしい責め方してくるのに期待してたのに」
キョン「ミヨキチ呼ぶか?」
ハルヒ「達磨とか猟奇プレイなんて誰得なのよ」
ハルヒ「ここはフタナリな朝倉と古泉くんに好き放題されるまな板の話でもするべきかしら?」
キョン「お前地味に序盤の事を根に持ってるだろ」
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 01:13:50.26:XwkQhbXrO
話をしよう
尻の穴、いわゆる肛門に指を入れた事、入れられた事のある人はいるだろうか
よくエロ漫画で尻にナニを入れられ乱暴に出し入れされた挙げ句に中に出されているが、想像以上に辛い
キョンの家で、初めてのセックスを体験した
でも本当はキョンより前にあたしはセックスを体験しているのだ
もちろんキョンは知らない、言えるはずがない。
四年前、ミステリーサークルを書いた夜に出会った男に犯された話なんて…
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 01:29:16.58:XwkQhbXrO
ミステリーサークルを書いた後、帰ろうとするあたしの腕をジョンは掴み、引き止めた
振り返ろうとした瞬間、腕を引っ張られてバランスを崩し、ジョンの膝の上に座る形になった
「ちょっと!なにす…んぐ!?」
ジョンの右手があたしの口を塞ぎ、左手はシャツの中に入って来ていた
普通なら噛み付き暴れ、大声を出して逃げるだろう
でもあたしはそれをすることなく、黙ってされるがまま…抵抗しなかった
ジョンの左手があたしの乳首を、いつの間にか口を塞いでいた右手はズボンの中へ入ろうとしている
あたしは誘う様に脚開き、両手で声が出ないよう自分の口を塞いだ
ゆっくりゆっくり…ジョンの右手はズボンの中へ、下着の中へ入っていく
「んふっ…!」
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 01:57:54.32:XwkQhbXrO
耳を甘噛みされ思わず声が出る
お尻に硬い何かが当たる感触がする、きっとジョンのものが当たっているのだろう
ジョンの右手は完全にあたしのに触れていて、撫でるように動いている
「んん…んっ…」
ジョンの手の動きが早くなる
あたしは腰を引いてそれから逃れようとするが、あたしはジョンの膝の上、逃げられない
「んあぁ!あっ…はぅ…!」
口を塞いでいた手はジョンの腕を力一杯握り締め、あたしは快感に身を捩らせていた
ふと脳裏にジョンのおぶっていたジョンの姉の姿が過る
あたしの恥ずかしい声を聞いて起きたらどうしよう?
寝ているというのが嘘で、この姿を撮影されていたらどうしよう?
そんなことを考えると恥ずかしさと恐怖で背筋が凍る…事はなく、寧ろ身体は熱くなっていた
そして身体中を甘い電気ショックが駆け巡り、意識が飛びそうになる
「あああああっ…!」
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 12:33:18.07:XwkQhbXrO
「大丈夫か?」
心配そうにジョンがあたしに呼びかける
うん、と小さく返事をするとジョンはあたしのズボンを下着ごとずり下ろし始めた
「へ?ちょ、ちょっと…」
恥ずかしさに身を捩らせるがビクともしない
ズボンを膝辺りまで下ろすとジョンの手はまたあたしの下腹部にきた
「悪い…気持ち悪いだろうけど我慢してくれ」
ピチャピチャと音をたてながらあたしの性器を触っている手がお尻の方へ伸びていく
そして辿り着いたのは肛門、性器を触っていた様に撫でながら時折指を中へ入れようとする
「ひぃ…く…じょ、ジョン…んっ!」
逃げる様に腰を引くとジョンは左腕をあたしの膝裏に回し抱き抱える様な体勢にした
正面から見たらあたしの下半身は丸見え状態だろう
「ハルヒ、もう少し力を抜いてくれ」
ジョンが言う力を抜けと言うのはお尻の事だろうけど、力を抜いたらどうなるか想像したら力を抜け無かった
それでも少しずつ力を抜いていたら、また耳を甘噛みされ、気が抜けたと同時にに下半身に違和感を覚えた
「あっ…あっ…」
開いた口が塞がらない
というより口を強制的に開けられている感じだ
あたしの中に侵入してきた指は小刻みに動きながら出たり入ってりを繰り返す
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 13:35:41.69:XwkQhbXrO
「これなら大丈夫かな、もう一本入れるぞ」
「む、無理よ!そんな指二本なんて入る…わけ…な…あ…」
あたしの言葉を無視してジョンはゆっくりともう一本の指を入れてくる
痛いというか辛いというか…気持ち悪い半分気持ちいい半分という曖昧な感じ
「よし、入ったぞ」
全然良くない上に入った言うが第二間接くらいまで入れてるじゃない
と文句を言うことも出来ない位あたしはおかしくなっていた
今のあたしの表情を写真に撮ったら凄い事になっているだろう
「う…くうっ!…あが…は」
指を押し込まれると口が開き、指を引かれると口が塞がる
何度も何度もあの甘い電気ショックの小さいのが身体中を巡る
もう殆ど頭の中は真っ白の状態だった
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 13:52:45.92:XwkQhbXrO
あたしの中に侵入していた指が突然引き抜かれた
感覚はあるのに全く力が入らない変な感覚だ
抱かれていた膝が下ろされあたしはジョンの横に寝かされた
ジョンが立ち上がりゴソゴソと何かしている間にジョンの顔を見ようと頭を動かした
しかし月と星の明かりが邪魔をしてよく見えないので体を動かそうとするが力が入らない
そんな事をしている内にジョンに抱えられてまた膝上に座らされた
さっきと違うのはあたしのズボンとパンツが右足から脱げて左足だけでぶら下がっていること
股の間に熱くて硬いナニかがあることだ
言われなくても見なくてもわかる、これはジョンのだ
一連の流れから、これからコレがあたしに何をするかもわかる
暗くてよく見えないが股の間のそれに手を伸ばす
「熱くて硬い…それに大きい」
これからされる事を思うと身体が震える
それが恐怖からなのか嬉しさからなのか、はたまた違う何かから来るものなのかはあたし自身にもわからない
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 20:38:20.68:XwkQhbXrO
「そいつを今から入れるんだが…大丈夫か?」
今更この男は何を言っているのだろう
入れる為の準備をして、既にコレを取り出しているのに
「大丈夫じゃない、ダメ…って言っても入れるんでしょ?」
「まぁ、そうなるな」
「なら入れちゃいなさいよ…痛くしたら死刑だからね」
あたしの言葉の後、ジョンはあたしの膝裏に腕を回し少し持ち上げる
ジョンのモノがあたしのお尻に当たる
ゆっくり、ゆっくりとジョンのがあたしの中に入ってくる
正直、痛いし熱いし変な感じがして気持ち悪い。でも嫌じゃなかった
「全部入ったぞ」
尻に入れられているだけなのに前まで弄られている感覚がする
ジョンの両腕はあたしのお腹のあたりで抱えるように置いてあるのに
「う、動くぞ」
「ダメ!今はダメ…もう少しこのまま…」
痛みが引きそうなのもあったが、自分の中にジョンのモノが入っている感覚をもう少しだけ感じたかった
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 20:39:48.44:XwkQhbXrO
「良いわよジョン、動いても…んぐぅ!?」
良いわよと言った途端にジョンの腰が動き、あたしの中のモノが上下に動いた
「すまんハルヒ…」
ジョンは謝りつつも腰は激しく動かす
「ん、んぐっ…はぁ…あっ…」
ジョンは左腕であたしを抱き抱えながら右手であたしの右膝裏を抱えて激しく動く
服が擦れる音とあたしとジョンの声に混じって時折、粘着質な音がする
「ちょっと移動するぞ」
ジョンはそう言って動きを止めると、右手を離して入れたままあたしを抱き抱えて地面にうつ伏せに、四つん這いになる形で置いた
「こっちの方が楽だと思う」
確かに楽だけどこれではまるで犬じゃない
四つん這いで後ろから突かれている今の姿は犬の交尾その物だと認識して、さらに身体が熱くなった
ジョンはあたしに覆い被さると左手で胸を、右手であたしの性器を弄りだした
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 21:17:47.19:XwkQhbXrO
「ああぁぁぁっ!ジョ…や…あっ…」
パツンパツンと肉を叩く様な音が夜のグラウンドに響く
とっくにあたしの頭の中は真っ白で突かれる度に、胸や性器を弄られる度に走る甘い電気ショックが意識を繋がせていた
「あっ…あは…!んふ…」
いつの間にかあたしは甘い声を出し、僅ながらも自ら腰を動かしていた
「ハルヒ、そろそろ出そうだ」
出そう?いったい何が?と一瞬考えて直ぐに答えが出た
ああ、射精か…でもなんでそんなことを一々言うんだろう?
「うん…良いわよ、出しても」
もう、そんなことはどうでも良くなっていた
もう少しで本当に頭の中が真っ白になりそうだったから
「ハルヒ…っ!」
ジョンは勢いよく突くとそのまま押し付けてあたしを抱き締めた
あたしの中でジョンのモノがビクンビクンと痙攣しながら射精する
「ひあぁぁぁ!」
熱々の精液をお腹に注がれると同時に強い快感が身体中を巡り、頭が真っ白になり、あたしの意識はそこで切れた
356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 22:41:57.13:XwkQhbXrO
「ん…んん」
「大丈夫か?」
気がつくと地面に寝転んでいた
脱いでしまっていたはずのズボンやパンツは着ている状態だ
「ジョンがはかせてくれたの?」
「ん?ああ、あのままじゃ風邪引くしな」
体液なんかでベトベトな気がしたが、どうやら拭いてくれたらしい
「一応拭いたんだが…中のは流石にどうしようもなくてな」
ジョンが困った様に言う
確かに、お尻に多少の違和感がある
立ち上がろうとしたら腰が少し重い上にお尻に重い痺れもあって途中で止まってしまった
「ほら、掴まれ」
差し伸べられたジョンの手を掴んで立ち上がる
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 22:46:11.12:XwkQhbXrO
「あたし帰る」
「大丈夫か?家まで送ってやろうか?」
この男は真正の馬鹿なのだろうか?
半ばレイプに近いことをしておいて更に家まで送るなど普通は言うだろうか
「あんた馬鹿?自分のした事を少しは考えなさい」
それにこの男は姉の存在を忘れているのだろうか
自分でも今思い出したのだけど
「それにあんた、お姉さんおぶってたじゃない」
「あ…」
すっかり忘れてたらしい
自分はこんな男にあんな恥ずかしい事をされたのかと思うと腹がたつ
「ジョン」
「また会える?」
「多分な」
腰は重いしお尻はジンジンするけど、一人で大丈夫だと思わせるために
ハルヒ「あらやだ昔の日記帳がすごい黒歴史を記録してるわ」
ハルヒ「キョンに見つかったら恥ずかしさのあまりに吊ってしまいそう」
ハルヒ「燃やすのは惜しいし…」
ピンポーン
ハルヒ「まずいわ…キョンが来ちゃったじゃない」
359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 23:12:06.31:XwkQhbXrO
ハルヒ「本棚に紛れ込ませて置けば大丈夫でしょ」
ハルヒ「さてと、迎えに行こうかしら」
キョン「ここがハルヒの部屋か」
ハルヒ「妙なことしたらSAWみたいに酷いことになるわよ」
キョン「お前じゃないから変な事はせん。あといくらなんでもそれは酷い」
一時間後
キョン「なかなかマニアックな本があって楽しいな」
ハルヒ「ムーなら全巻貸してあげるから帰りなさい」
キョン「前回のこと根に持ってるのかよ…あとムーを全巻持って帰るとか車でも嫌だぞ」
ハルヒ「さっきからブラブラとキョンの分身が見えてるのよ」
キョン「見えねぇし見えたら色々マズイだろうが!」
ハルヒ「SAW?」
キョン「そうとSAWをかけてんのか、上手くねぇよ!」
ハルヒ「SAWって面白いわよね」
キョン「そうだな…って確かに狙ってる訳でもないのにウケ狙いみたいになるけどさ」
ハルヒ「M249よりM240Bの方が個人的にそそられるって佐々木さんに言ったら同意されて嬉しかったわ」
キョン「そっちのSAWかよ!」
360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 23:28:42.91:XwkQhbXrO
ハルヒ「佐々木さんと仲良くなる為に色々勉強したのよ」
キョン「佐々木はミリオタじゃないぞ…多分」
キョン「それより本当にオカルト系好きだなハルヒ」
ハルヒ「不思議な事が好きなだけよ」
キョン「そうか、だからムーの中に一冊だけノートが混じってるのか」
ハルヒ「ノート?」
キョン「表紙には何も書いてないな」
ハルヒ「名前書いたら名前の人がデスるノートかしら?」
キョン「お前が言うと本当にそういうノートかもしれなくて怖いんだけど」
ハルヒ「ノートねぇ…」
キョン「見て良いか?」
ハルヒ「あたしが先に開く権利があるわ」
キョン「ハルヒの部屋にあったしな」
パラパラ
パタン
ハルヒ「これ、見たら死ぬノートよ」
キョン「何それ怖い」
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 23:41:21.42:XwkQhbXrO
キョン「見たら死ぬって…ハルヒが死んでしまうなら俺も見て死んでやる」
ハルヒ「安心してキョン、持ち主のあたしが見ても死なないわ」
キョン「で、内容はなんだ?」
ハルヒ「そう言えばキョンの部屋で中学時代の黒歴史ノートを見つけたわ」
キョン「残念だが、俺にはそういう類いの物は無いんだよ」
ハルヒ「とにかくこれは見せられないわ」
キョン「そうか、そんな真面目な表情で言われたら諦めるしかないな」
ハルヒ「ありがとう、キョン」
363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/22(金) 00:01:30.13:uTsd0saPO
キョン「って諦めると思ったか!」バッ
ハルヒ「え!?」
ボフ
キョン「すまん」
ハルヒ「まさか自分の部屋で恋人に押し倒される日が来るとは思わなかったわ」
キョン「下心は無い、事故だ」
ハルヒ「ノートの中が見たいと言うのは立派な下心だと思うけど?」
キョン「見られたらマズイ事でも書いてあるのか?」
ハルヒ「ただの日記よ…中学時代の」
キョン「…じゃあ止めておこう」
ハルヒ「いいの?」
キョン「そうだな代わりにポニーテールにしてくれ」
ハルヒ「キョンの前だけ限定なら良いわよ?」
364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/22(金) 00:13:20.89:uTsd0saPO
番外編
>>357ハルヒが居なくなった後
キョン「あ~!何て事したんだ俺は!死にたくなって来たぞ!」
キョン「相手は中学生だぞ?大丈夫か?だって?お前の頭が大丈夫なのかよ糞があぁぁぁ!」ゴロゴロ
キョン「変態!鬼畜!ロリコン!ペド野郎!」ガンガンガンガン
キョン「はっ!?そう言えば朝比奈さんのこと忘れてた!」
キョン「起きてください朝比奈さん」
みくる「うぅ~ん…あれ、ここは…ってきゃあぁぁぁぁ…」バタン
キョン「あれ?朝比奈さん?仕方無い長門の所に…ってまた背負うのか、地味に朝比奈さん重いんだよな…」
終
お付き合い下さいましたみなさん、お疲れ様でした
グダグタなのにスレの維持までして頂きありがとうございました
PSPの新作が楽しみですね
367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/22(金) 00:42:20.10:bC47h0aG0
ハルヒ「で、犬プレイするの?しないの?」
キョン「もうすぐで猫物語が読み終わるから待ってくれ」
ハルヒ「せっかく人が誘ってるのにアンタは…」
キョン「ハルヒもストレスが溜まったら猫化してくれたらなぁ」
ハルヒ「はいはい、どうせあたしがストレス溜めても世界が危なくなるだけですよーだ」
キョン「え?」
ハルヒ「え?」
古泉「せっかくカメラと盗聴機仕掛けたのに…早く脱げよ」
長門「古泉一樹、貴方は最低」
古泉「機材を用意したのは長門さんですけどね」
ハルヒ「ところで猫プレイと犬プレイって何が違うのかしら」
キョン「言われてみると違いがわからんな」
ハルヒ「犬と猫もするときの体位は一緒なんだし、せいぜい鳴き声が違うくらいじゃない?」
キョン「そうだな…猫は自由で、犬は主従関係って感じがするな」
キョン「犬の基本は首輪にリード、最近の飼い猫も着けるらしいが見たことないな」
ハルヒ「つまりあたしはキョンに首輪とリードをつけられて裸で街中を歩かされ、鞭で尻を叩かれるのね」
キョン「おーい涎が出てるぞハルヒさん」
ハルヒ「夜の公園で地面に頭を押し付けられながらリードを引っ張られて犯されるなんて夢のようね、興奮して来たわ」
ハルヒ「今の時期に裸で外に出るのはちょっとキツイけど頑張るわキョン。ところで尻尾は外せないと思うけど何分お尻は未経験だからよろしくね」
キョン「よろしくと言いながら嬉しそうに脱ぐなハルヒ」
ハルヒ「脱がないでどうやってお尻の調教をするのよ?良いからさっさとやりなさい」
キョン「最近大胆になってきたな」
ハルヒ「元々ヒロインの中では人気が無かったし、消失で再熱すると思いきや年内に出るはずの驚愕が出ないという驚愕の事態が起きてるからね」
キョン「関係あるのか?」
ハルヒ「今や終わってしまったコンテンツなのよあたしは…だから脱いで媚びるしか生き残れないのよ、ブームの過ぎたアイドルが脱ぐみたいに」
キョン「おぅ…急に生々しい暗い話になったな」
ハルヒ「今でも長門有希は俺の嫁って言ってる人は居ても、あたしの事を言ってる人は居ないわよ」
キョン「いやいると思うぞ」
ハルヒ「この前ABのキャラのパクリって言われたわ。あと中の人の問題発言でビッチキャラにもされたわ」
キョン「悪い方にばかり捉えるなハルヒ、お前らしくもない」
ハルヒ「長門有希と涼宮ハルヒ、貴方ならどちらを選ぶアンケートを1000人にしたのよ」
キョン「いつの間に」
ハルヒ「長門有希999涼宮ハルヒ1という圧倒的な差が出ました。ちなみあたしを選んだ人は今は亡き○○王さんです」
ハルヒ「選ばなかった理由にツンデレという皮を被ったキチガイとかビッチっぽいからなんてのがありました。ちょっと吊ってくる」キョン「自虐なんて似合わない真似をするなハルヒ」
古泉「ええい!下らんアンケなどいらん!裸を写せ裸を!」
ハルヒ「それに脱いでも有希みたいにロリ体型でもないし、みくるちゃんみたいにロリ巨乳でもない」
キョン「バランスのいいスタイルだから問題ないだろ」
ハルヒ「こんな体型で大丈夫か?」
キョン「大丈夫だ、問題ない」
ハルヒ「流行りネタにすると全然問題ありになるわね」
キョン「流行りネタに乗せてまで自虐すんな、俺が良ければ他の意見なんてどうだっていいだろ」
ハルヒ「あらやだ、カッコイイ発言に靴下とショーツ以外脱げちゃったわ」
ハルヒ「流石ハルヒ、靴下を脱がないとはわかってる!」
ハルヒ「エロゲで穿いてるニーソや靴下に挿入して射精してる見るけど、あれってどうなの?」
キョン「また返答に困る質問だな」
ハルヒ「あたしは変態だからパンツに射精されて穿かされるとか興奮するんだけど靴下は考えた事がないのよね」
キョン「パンツ云々も普通は考えないと思うけどな」
ハルヒ「足コキってエロくて興奮するけどあたしはする側なのよね、されたいわ」
キョン「別に足で責められるのは出来るだろ、朝倉辺りに拘束されて足で責められるとか」
ハルヒ「はうぅ…!なにそれ凄く…興奮するぅ…」ビクビク
ハルヒ「あぁ…これよ…これなのよ!」ビクンビクン
キョン「完全に違う世界にイってやがる」
ハルヒ「たまらない…濡れるっ!」
キョン「それが言いたかっただけだろ」
ハルヒ「ふぅ…でも朝倉って真面目だし、ああいうキャラって似合いそうよね」
キョン「そうだな(実際刃物振り回すの得意だしな…)」
ハルヒ「古泉くんはきっと一話で撲殺される親友ね」
キョン「嫌な役だな…」
ハルヒ「ところで濡れて気持ち悪いんだけどどうしようか?」
キョン「脱げばいいんじゃないかな?」
ハルヒ「持っとこう、抉る感じで言って」
キョン「脱げ」
ハルヒ「もっと」
キョン「早く脱いだらどうだ?牝豚にはちょうど良い格好だろ」
ハルヒ「ハァハァ…もっと」
キョン「牝豚風情が、一々聞かなくても言わなくても自分からよろこんで脱ぐんだろう?さぁ、早く脱いで牝豚のいやらしい尻をこっちに向けろ」
ハルヒ「はい、よろこんで」
キョン「ハルヒはドMだな」
ハルヒ「鶴屋さん程じゃ無いわ」
ハルヒ「ところであたしが読んでた漫画って」
キョン「学園黙示録だな」
ハルヒ「全6巻なのに貸してやるから帰れってあたしの事がそんなに嫌いなの?」
キョン「もって帰ると重いとか言ってたけどな」
ハルヒ「キョンにまで嫌われたら本当に友達居ないんだけど、ラブプラスよりフレンドプラスの方を先に出すべきだわ」
キョン「どんだけ友達居ないんだよお前は!スカートからチラチラパンツが見えてたからだよ」
ハルヒ「あたし今、靴下以外何も身につけて無いけど?」
キョン「見せるパンツより見えたり見えなかったりするパンツの方がありがたみも興奮度もエロさも格段に上なのだ」
キョン「つまり、ハルヒが教室で着替える時に見えるブラはびっくりするだけで、部室で話をしていて胸元からチラチラ見えるブラや胸の方は言葉も出ないほど興奮するんだ」
キョン「谷口の馬鹿は胸は大きい方が良いと言うが、小さい胸も大きい胸も等しく愛し楽しむのが真の男なのだ」
キョン「小さい胸を気にしてモジモジしているのは大きい胸の人には出来ないし、逆もまた出来ないんだ!わかるかハルヒ!」
ハルヒ「団内で胸的に微妙な位置にいるあたしは返答に困るわ」
キョン「長門はまな板とか言うやつが居るが、長門の胸でまな板だと俺の妹は抉れてるぞ!?だいたい孤島編の長門の水着姿は明らかに胸があっただろうが!」
ハルヒ「キョン、落ち着いて」
キョン「胸小さく見せるブラとか色々あるみたいだが、女性は流行に流されず自分の胸を誇りに思うべきなんだよ!大小に関わらず男にとっておっぱいは夢が詰まってるだからな!」
ハルヒ「はい、お水」
キョン「すまんな」
キョン「寒くないか?」
ハルヒ「寒いわ、キョンに抱いて暖めて貰わないと風邪引いちゃう」
キョン「外の気温は18度か」
ハルヒ「調子に乗りましたごめんなさい」
キョン「じゃあ今日は泊まって行くか?」
ハルヒ「ごめんなさい、全然話が繋がってないわ」
キョン「両親居ないし妹居るから3人だけだぞ」
ハルヒ「それは凄く気まずいわね」
キョン「大丈夫、妹は俺よりマニアックなドSだから」
ハルヒ「それあたしの四肢とか無くなりそうで凄く怖いんだけど!?」
ハルヒ「あたしドMだけど達磨とかは流石に無理よ?」
キョン「お前は人の妹を何だと思ってるんだ」
ハルヒ「あれ?なんかメモ書きが…」
キョンくんへ
キョンくんに口では言えない酷いことをされたミヨキチを泊まり込みで慰めに行って来ます
妹より
ハルヒ「キョンくん、ちょっといいかな?」
キョン「キョンくんとかお前らしくもない事を言うな気色悪い」
ハルヒ「これなに?ミヨキチってだれ?口では言えない酷いことって何かしら?」
キョン「なんだこれ…ちょっと待てハルヒ、落ち着いて…」
ハルヒ「教えてくれるよね?教えないなんて言わないよね?教えて下さい。教えて。教えろ。 教 え ろ !」
キョン「落ち着け」ビシィ
ハルヒ「あうっ!?容赦無いチョップ…これが俗に言うDVね」
キョン「一発じゃダメか?」
ハルヒ「すみません落ち着きました」
キョン「よろしい」
ハルヒ「で、ミヨキチって誰よ」
キョン「いつだったか廃虚探索に一緒に行っただろ」
ハルヒ「原作基準だと覚えがないわね、漫画基準だと最近行ったけど」
キョン「アニメ基準だと存在すら知らんな」
ハルヒ「で、誰なのよ?口では言えない酷いことって何?幼い少年の口にアンタの股間のパイルバンカーを突っ込んだの?」
キョン「なんでミヨキチが少年なんだよ、しかもやってることが最低だ」
ハルヒ「あたしとの初体験はビンタして膝蹴りして押し倒して後ろから無理矢理だったじゃない」
キョン「捏造するな、同人ネタを出すな、初体験は同意の上だったろうが!」
ハルヒ「で、ミヨキチは?」
キョン「妹の同級生だ」
ハルヒ「このロリコン野郎」
ハルヒ「きっとあれね、優しい言葉で釣って恥ずかしい事をさせた後に無理矢理犯したのね」
キョン「してねぇよ!」
ハルヒ「じゃあ口では言えない酷いことって何よ!?因みにあたしはそういうのを言わされる事に快感を覚えるわよ!」
キョン「堂々と言うことじゃない!」
ハルヒ「で、なにしたの?」
キョン「頼みを断った」
ハルヒ「内容は?」
キョン「私の奴隷犬になって下さい」
ハルヒ「ドSッ!!」
キョン「濡れるっ!みたいな言い方するな」
ハルヒ「小学生よね?恐ろしいわ…」
キョン「いやまぁちょっとアレな子だからさ」
ハルヒ「将来が心配ね」
キョン「お前もな」
ハルヒ「ところでそろそろ服を着ても良いかしら?本当に風邪引いちゃうわ」
キョン「どうせなら風呂入って来い、その間に洗濯乾燥してやるから」
ハルヒ「とか言いつつあたしの下着でオナニーするのね?」
キョン「汚い下着は捨てるか」
ハルヒ「ごめんなさい」
キョン「ふざけて無いで入って来い」
ハルヒ「キョンは一緒に入ってくれないの?」
キョン「そうだな、お前がオレのズボンのベルトを嬉しそうに外してなければ考えてたな」
ハルヒ「はっ!つい癖で」
キョン「嫌な癖だな」
ハルヒ「ありがたくお風呂に入らせて貰います」
キョン「裸に靴下だけで家の中を移動する姿はなかなかシュールだな」
ハルヒ「これが外だったら今頃恥ずかしさのあまりコンピ研部長の肋骨を折ってるわ」
キョン「コンピ研部長になんか怨みでもあるのか?」
ハルヒ「みくるちゃんの胸を揉んだわ」
キョン「揉ませたの間違いだろ!」
ハルヒ「実はあれ、考案者はみくるちゃんだけどね」
キョン「朝比奈さん怖っ!」
キョン「さて、ハルヒは風呂だし洗濯もしばらく放置でいいし何するかな」
キョン「飯はなんかないかな」
キョンへ
両親は今週帰りません
冷蔵庫に鰻の蒲焼きとニンニクの丸焼が、コンロにすっぽん鍋があるので温めて食べること
残り数日は彼女の手料理でも食べてください
※孫は出来れば男の子がいいです
母より
キョン「これは酷い…孫とか何考えてんだよ」
キョン「ん?電話だ、だれだ?」ピッ
「話をしよう」
キョン「間違え電話か」
「まま、待ってくれ!話を聞いてくれ」
キョン「誰だ」
「僕だよ僕、わからないのかい?」
キョン「おぉ、中学の時の」
「そう」
キョン「戦場ヶ原ひたぎさんか」
「ちがう!」
キョン「冗談だよ、お前のことを忘れるわけないだろ」
「びっくりさせないでくれ」
キョン「久しぶりだな、べネット」
「誰だよ!日本人ですらないし!どこの筋肉同士の戦いだよふざけんな!」
キョン「怒るなよお前らしくもない」
「君が間違えるからだ」
キョン「どうしたんだ国木田」
「…」
キョン「ん?国木田?おーい」
「ぐす…君には…うぅっ…失望したよ…」ガチャン
キョン「あれ?」
ハルヒ「いいお風呂だったわ、キョンが毎日使ってると考えただけでイキそうで大変だったわ」
キョン「そのまま逝ってしまえ変態」
ハルヒ「ところで電話してたみたいだけど?」
キョン「あぁ国木田からだったんだけど、ちょっとふざけたら泣いて切られた」
ハルヒ「それってさ佐々木さんじゃあ…」
キョン「…」
ハルヒ「…」
キョン「どうしよう」
ハルヒ「だ、大丈夫よ今頃キョンの写真見ながらオナニーしてるわ!」
キョン「違う意味で大丈夫じゃない…」
ハルヒ「ほ、ほら!おばさんの用意してくれた晩御飯を温めて食べましょう」
佐々木wwwwwwwww
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 22:28:23.65:hqXyJJ5kOハルヒ「じゃーん!裸エプロンです!」
キョン「…」
ハルヒ「あれ?お気に召さなかったかしら?」
キョン「いや、首輪着けたくなっただけだから気にするな」
ハルヒ「何それ興奮しちゃう着けて!」
キョン「はい」
ハルヒ「え?自分で着けるの?」
キョン「見ててやるから自分で着けなさい」
ハルヒ「う、うん!」
ハルヒ「裸エプロン…キョンの方向いて正座しながら首輪を着けてる…うふふ…うふふふ…」
キョン「嬉しそうだな」
キョン「飴も鞭もご褒美なんて贅沢な奴だな」
ハルヒ「さて、首輪も着けたし食事の用意をします」キリッ
キョン「その格好で真顔にならないでくれ、腹筋が死ぬ」
ハルヒ「はいキョン、あーん」
キョン「モグモグうまいな」
ハルヒ「でしょう?キョンのお母さんが作った料理だからね」
キョン「はいハルヒ、あーん」
ハルヒ「あー…熱っ!」
キョン「あーあ、すっぽんの身が落ちたぞ」
ハルヒ「熱っ熱い!たたた谷間に…!胸の谷間にぃぃ!」
キョン「文章で表すと熱そうだけど表情と声は凄い嬉しそうだな」
ハルヒ「ごめんなさいキョン、本気で熱い…」
キョン「謝らんでいい、ほら濡らしたタオル」
キョン「無理して裸エプロンで居なくても良いんだぞ?服なら貸してやる」
ハルヒ「無理はしてないし、キョンの服着たら余計に酷いことになると思う」
キョン「愛されてるなぁ」
ハルヒ「愛してます」
バンッ
「突撃!」
「隣の!」
「「晩ごはーん!」」
キョン「なんだ!?」
ハルヒ「な、なにこれ?」
長門「レポーターは私、長門有希と」
古泉「古泉一樹がお送りします」
キョン「なにをやっている」
長門「高校生の分際で愛がどうこう言ってイチャイチャしてるピンク空間を壊しに来た」
ハルヒ「ただの僻みじゃない」
古泉「いいえ、因みに僕は涼宮さんの裸が見たいだけです。ありがとうございます」
キョン「長門…目的はなんだ」
長門「すっぽん鍋…じゃなくて貴方たちのイチャイチャムードを破壊すること」
ハルヒ「お腹減ってるなら少し食べる?どう見ても二人分以上あって困ってたのよ」
長門「え…餌付けしようとしても無駄
」ハルヒ「ほーら、ぷるんぷるんだぞぉ」
古泉「確かに…ぷるんぷるんのおっぱ…がはっ!」
キョン「お前は黙ってろ!」
古泉「お…おっぱ…い…」ガクッ
ハルヒ「ほら、この鰻の蒲焼きなんか六匹分も」
長門「くっ…」
ハルヒ「これはニンニクの丸焼だから置いといて、レバーの刺身もあるわ」
長門「…たいです」
ハルヒ「んん?聞こえないわよ」
長門「食べたいです…」
ハルヒ「声が小さい」
長門「食べたいです!」
ハルヒ「よろしい、ならスカートの端をくわえてパンツを見せなさい」
長門「な、何故」
ハルヒ「食べたくないならやらなくても良いわよ?」
長門「こ、これで良い?」ピラ
ハルヒ「食べ物の為に辱しめを受ける有希、可愛いわ」パシャ
長門「撮影するとは聞いていない!」
ハルヒ「当然ね、言って無いもの」
キョン「黒いなぁ」
古泉「あの、重いんですけど」
キョン「俺が座ってるからな」
古泉「どいてください」
キョン「はい」
古泉「意外に素直!?」
長門「写真を消して」
ハルヒ「お断り」
長門「頼んでダメなら実力行使に移る」
ハルヒ「今日は威勢が良いし良く喋るわね。なんか良い事あったのかしら?」
長門「西尾厨め…」
ハルヒ「あらあらあたしは忍野厨よ?」
長門「喋り方がひたぎっぽくて腹がたつ」
ハルヒ「褒めないでよ、照れるじゃない」
古泉「そろそろ止めた方が良いかと」
キョン「そうだな」
パン
キョン「はい、それ以上は近所迷惑だから止めてくれ」
長門「なら写真を」
キョン「個人的に惜しいので消さない」
長門「では実力行使に…」
キョン「かわりにすっぽん鍋は全部食べて良いぞ」
長門「…了承した」
古泉「安い!長門さん安いよ」
ハルヒ「美味しいもの食べさせたら、おっぱいの一つや二つ簡単に揉ませてくれそうね」
古泉「なるほど、今度試します」
ハルヒ「頑張って」
ハルヒ「食べ終わったらさっさと帰ってね」
長門「裸にならないと売れないヒロインの傍に長居する気は無い」
ハルヒ「褒めないでよ、照れるじゃない」
長門「彼とセットにドMを加えても売れないなんて哀れ哀れ」
古泉「わぁーすごく帰りたいなぁ…」
キョン「気にすんな」
古泉「よくこの最悪な空気の中で黙々と食事できますね」
キョン「朝比奈さん(大)と森さんの料理対決の時を思い出せ」
古泉「あの時は酷かったですね…電動ノコか大鉈どっちで切断されたい?みたいな状況でしたからね」
キョン「あれに比べれば裸エプロン少女とノーパン制服少女のキャットファイトなんて子供の喧嘩だ」
古泉「え?ノーパン?…本当だ!いつの間に」
キョン「気付いて無いから笑えるよな」
古泉「気付かれたら殺されそうですけどね」
朝倉「お邪魔します!誰よりも長門有希をこよなく愛す朝倉涼子です!」
キョン「来たか朝倉」
長門「なぜ彼女が?」
ハルヒ「有希のパンチラというよりケツモロな写真を送ったら是非来たいと」
長門「下着は着けて…無い!」
ハルヒ「因みに取った下着は古泉くんにあげました」
古泉「フゥオオオオオ!」
長門「いやあぁぁぁぁぁ!…うぅ」バタン
朝倉「あらあら寝ちゃいましたね」
古泉「僕が運びましょう」
朝倉「私の部屋によろしくね、三人で楽しみましょう」
古泉「よろこんで!」
ハルヒ「色んな意味でお腹一杯になったら眠くなって来たわ」
キョン「風邪引くぞ」
ハルヒ「おんぶ」
キョン「やれやれ、世話のかかる奴隷さまだ」
ハルヒ「よろしくお願いしますご主人さま」
キョン「はいはいお願いされましたよ」
翌日
キョン「気持ち悪い…」
ハルヒ「同じく…」
キョン「しかも臭い…」
ハルヒ「身体中からニンニクと何かの臭いが…」
一時間後
ハルヒ「吐いたらスッキリしたわ」
キョン「相変わらず臭いけどな」
ハルヒ「学校は無理ね」
キョン「登校中に異臭騒ぎで警察来そうだしな」
ピンポーン
キョン「ん?こんな朝から客か?ちょっと行ってくる」
ハルヒ「よろしく、あたし靴下しか着てないから」
キョン「はい、どちら様?」
佐々木「キョン!僕と国木田を間違え…る…うぷっ…く、臭…い…」バタン
キョン「おい佐々木?どうした?貧血か?」
佐々木「あがが…」
キョン「放って置くわけにもいかんし中に入れるか」
バタン
おやすみなさい
話をしよう
あれは今から3…いや、12時間前かな
まぁ良い、あいつは私の名前を間違えた
電話で話していたのによりによって男と間違えていたんだ
文句を言いにあいつの家に行ったんだが、あいつが出てきた途端に激臭がして気を失ったんだ
これは私の人生で最高に最低な1日の話
この日、私は初めて心の奥底から「リア充爆発しろ」「むしろこんな世界爆発しろ」と思ったのだ
佐々木「ん…んん」
ハルヒ「あ、気が付いたみたい」
キョン「ちゃんと起きる前にこれ着た方が良いぞハルヒ」
ハルヒ「そうね、靴下だけの淑女スタイルじゃビックリするだろうから、Yシャツ着た方がいいわね」
佐々木「こ、ここは…臭い!」
キョン「消臭○のCMみたいだな」
ハルヒ「焼きたてのトーストにピーナッツバターは最高ね」
佐々木「気が狂いそうな臭いだ…」
キョン「大丈夫か?」
佐々木「ダメだ…剣が…剣が見えるよ」
キョン「昨日の残りだがすっぽん鍋でも食べるか?」
佐々木「うぅ…」ガクッ
キョン「あれ?」
ハルヒ「キョン、それもうダメなんじゃない?というかそれが臭いの元かも」
キョン「嗅覚がイカれて分からんが棄てるか」
キョン「鍋は捨てたし換気扇もオンにした」
ハルヒ「一応ファブリーズも散布したわ」
キョン「幾分かマシになったな」
ハルヒ「あとは佐々木さんが目覚める前にイタズラね」
キョン「スク水+パーカーとかどうよ」
ハルヒ「パンツ+Yシャツ…はあたしがやってるから、そこにスカルバラクラバにサングラスとか」
キョン「スク水+ギリースーツも良いかも知れん」
ハルヒ「そういえばスク水姿をお見せした事がありませんね」
キョン「いきなり古泉口調は怖いから止めて」
ハルヒ「個人的には学校でもキョンの好きな格好で居たいけど退学になりそうだから我慢してるわ」
キョン「学校は制服かスク水かブルマかジャージだろ常識的に考えて」
ハルヒ「でも恥ずかしい仕様なんでしょ?」
キョン「まあな」
ハルヒ「で、どうする?佐々木さん」
キョン「とりあえずスク水+Yシャツで我慢しよう」
ハルヒ「では脱がしましょう」
佐々木「はっ!なんか腐った鍋を近づけられて気を失ってた」
キョン「説明口調乙、おはよう佐々木」
佐々木「ん、何で僕は両手を後ろで縛られてるんだ?」
ハルヒ「自分から後ろで縛るなんて器用ね佐々木さん」
佐々木「いや、どう考えても君らの仕業だろ…ってなんだこの格好は!?」
キョン「スク水だろ」
ハルヒ「スク水ね。まぁそこにYシャツ(キョンの)が加わってるけど」
佐々木「ま…まさかキョン!僕の裸を見たのか…?」
キョン「俺は目隠ししたまま女子に気付かれずに服の上からブラを取り出せる男だぞ」
佐々木「凄いけど嫌な特技だ」
キョン「目隠ししたまま着替えさせるなんて朝飯前だ」
佐々木「じゃあ見てないんだね?」
キョン「じっくり撮影したけどな」
ハルヒ「このキョンに下着姿で抱っこされてる姿なんて可愛いわ」
佐々木「消せ!いますぐ消せ!いや、消して下さい!」
ハルヒ「この半裸姿なんて抱き枕カバーにプリントして抱いて寝たい位だわ」
キョン「谷口あたりが喜びそうだな」
ハルヒ「あいつは朝倉の太ももにしか興味ないからダメよ」
いろいろひどくて面白い
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 11:33:12.30:N8BTEO/aO佐々木「良いからほどいてくれ」
キョン「仕方無いな」
佐々木「ふぅ…あとが残ったらどうするんだよ」
ハルヒ「あたしは嬉しいけど」
佐々木「ちょっと会わない内にずいぶん変わったね…と言うか殆ど裸じゃない」
ハルヒ「上は裸にYシャツ下はパンツとニーソックス所謂、淑女スタイルという奴よ」
佐々木「どこの変態淑女だよ、寒くないの?」
ハルヒ「寒いわ」
佐々木「なら服を着なよ」
ハルヒ「大丈夫よ、佐々木さんが抱きしめて暖めてくれるから」
佐々木「やらないよ」
ハルヒ「でも裸Yシャツとスク水Yシャツが抱き合ってる姿はとてもエロくて美しいと思うんだけど」
佐々木「だからやらないって」
ハルヒ「佐々木さーん」バッ
佐々木「よっと」ヒョイ
ハルヒ「不意打ちハグを避けるなんてやるわね」
佐々木「毎日避けるのが日課になってるからね」
ハルヒ「あぁ佐々木の友人の白くて黒い子ね」
キョン「電気ショックが好物の白い黒いさんか」
佐々木「名前をギリギリださないね、何か規制かなにかあるのかい」
ハルヒ「規制は終わったオープンユアアイズ」
佐々木「ゼロが過去で…ってあれは規制がガチガチだから!」
キョン「ガチガチと言えば( ´神`) さん元気かな」
佐々木「誰だよ!というか橘京子は僕より先に登場してるんだから覚えてあげてよ」
ハルヒ「ごめんなさい、あたしは素で橘さんを知らないわ」
キョン「会ってないしな」
佐々木「彼女も相当な変態だと思ってたけど君らよりは幾分マシなようだ」
ハルヒ「褒めないでよ恥ずかしい」
佐々木「褒めてない!」
ハルヒ「で、その橘さんってなにもの?」
キョン「変態テレポーターだっけ?」
佐々木「どこのジャッジメントだ、確かに自称エスパーだけど」
キョン「言ってることは電波だけどな」
佐々木「一々話を反らそうとしないでくれ…」
キョン「話を戻そう」
佐々木「反らすのは君だけどな」
キョン「俺とハルヒは佐々木にイタズラをしたい性的な意味で」
ハルヒ「あたし的には心も身体もお近づきになりたい性的な意味で」
佐々木「お断りだ、君らみたいな変態に付き合う理由は無い」
ハルヒ「ああ…やっぱりフレンドプラスを早く作って貰わないと死んじゃう」
キョン「佐々木、ハルヒは俺以外に友達居ないんだよ」
佐々木「ちょっと、冗談でもそういうのは…」
ハルヒ「…」
キョン「…」
佐々木「え?本当なの?」
ハルヒ「うん」
佐々木「重いっ!!」
キョン「いい具合にエコーもかかったな」
佐々木「思わず叫んだけどよく考えたらとんだリア充じゃないか」
ハルヒ「え?」
佐々木「SOS団という仲間が居るし、キョンとは恥ずかしい格好でも居られる仲だし、国木田情報だとクラスの女子と仲良くなってるとか」
ハルヒ「へぇー」
キョン「いや、お前のことだぞハルヒ」
佐々木「友達居ない自慢をする気は無いけど少なくとも私よりはリア充でしょ」
佐々木「あと、君達はどこまで進んでるんだ?」
ハルヒ「今度結婚します」
キョン「堂々と嘘をつくな」
ハルヒ「部室でみくるちゃんの指示でみくるちゃんをいじめてたらレイプされた」
佐々木「あっ?」ギロ
キョン「ハルヒ、逮捕されそうな嘘をつくな。見ろ佐々木が今にも俺を埋葬しようとしてる」
ハルヒ「えーと正確にはビンタ膝蹴り腹パンの後に後ろから無理矢理だっけ?」
佐々木「キョン…」
ハルヒ「読むとスカッとする涼宮ハルヒの同人誌の…題名忘れたけど」
佐々木「涼宮さん、君はどうして一々誤解を招く様なことを言うんだ」
キョン「俺はまだ死にたくないぞ」
ハルヒ「キョンは死なないわ、あたしが守るもの」
佐々木「一々突っ込むのが面倒になってきたよ」
ハルヒ「やだ、佐々木さんは突っ込まれる側よ?あ、道具を使うんですねわかります」
佐々木「突っ込まれる側?私はボケ担当じゃ…」
キョン「え?」
ハルヒ「え?」
佐々木「えっ?なんか変なこと言った?」
ハルヒ「ちょっとキョン」
キョン「はい」
ハルヒ「どういうこと?ボケをボケでかえされて集英社にハンター×ハンターの連載再開日を電話で聞きたくなったわよ」
キョン「落ち着けハルヒ、集英社もきっとわからんぞ」
ハルヒ「なに?下ネタとかダメなの?こいよべネットの元ネタ知ってるのに?」キョン「ああ見えて心も身体もきれ…いかどうかは分からんが純情な奴なんだよ」
ハルヒ「純情?シュタゲとかレールガンとか学園黙示録ネタがわかるのに?」
キョン「と、とにかく落ち着けハルヒ…俺の首を掴んで持ち上げてる…」
ハルヒ「あ」
ドスン
キョン「ゲホゲホ…死ぬかと思った」
ハルヒ「キョンは」
キョン「言わせねぇよ!」
佐々木「ところで」
ハルヒ「なんでしょう」
佐々木「このスク水にYシャツって誰の趣味だい?」
キョン「今更そこに食いつくのか」
ハルヒ「主にあたしの趣味です」
佐々木「なかなか扇情的な格好だね、同性でもそそられるよ」
ハルヒ「そ、それはどうも…」
佐々木「でも個人的にはスク水より競泳水着の方が良いかな。あぁ勘違いしないでくれ、スク水を否定している訳じゃないんだよ?スク水と言えば旧型を想像する人が多いが私たちの世代はすでに旧型は主流ではなかったんだよね」
ハルヒ「あの…」
佐々木「でもやっぱりというか売っているお店なんかはあって、着たことがあるだけどあれはなんと言うか不思議な構造をしているよね」
ハルヒ「佐々木さ…」
佐々木「おっと私としたことが話がずれてしまったね。Yシャツとの組み合わせだけど、より扇情的にするなら旧スク水にYシャツ、それも男性用のM辺りが良いかな?ミスマッチだけど白のソックス、アニメや漫画風なら黒のニーソックスがあると良いかな」
ハルヒ「キョン…」
佐々木「あぁ、そう言えば何かのアニメでキャスケットを被ってパーカーを羽織ったスク水の女の子が出ていたね。あれは普段アニメにあまり興味のない私も思わず手に取ってしまったよ」
ハルヒ「せーの」
佐々木「でもそんなんじゃダーメ…っは!?」
キョン「佐々木…おまえ…」
佐々木「ち、ちがうんだ!塾の友人が…」
ハルヒ「ワシは上院議員だぞ!」
佐々木「知ってるよ。って涼宮さん!」
キョン「ぬるぽ」
佐々木「ガッ…ああああああ!」
佐々木「違うんだ…違うんだこれは…これは」
キョン「佐々木」
ハルヒ「佐々木さん」
佐々木「ふぇ…?」
ハルキョン「「ようこそ、こちら側へ」」
佐々木「お断りだ!絶対にお断りだ!」
ハルヒ「恥ずかしがる事は無いわ、人は誰しも変態なのだから」
佐々木「わけわかんないよ…」
キョン「セーラー服と?」
佐々木「重戦車…orz」
キョン「.223は?」
佐々木「5.56mmNATO弾と混同されるけど完全同一規格では無い、民間用スポーツ弾薬」
キョン「.308」
佐々木「7.62mm×51mm弾だね、民間の射撃、狩猟用途としては日本にも入ってきている弾だよ。たまに勘違いする人がいるけどAK47の弾薬は7.62×39だから使えないよ」
佐々木「キョン、泣いていいかな?」
キョン「どうした?」
佐々木「涼宮さんがドン引きしてる…だから嫌なんだ…」
佐々木ミリヲタでもあるのかww
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 23:30:18.43:N8BTEO/aOキョン「いやあ、佐々木はなんでも知ってるな」
佐々木「なんでもは知らないよ、知っている事だけさ」
ハルヒ「イェーイ」
キョン「イェーイ」
佐々木「orz」
佐々木「ところで」
ハルヒ「ところ天の助?」
佐々木「涼宮ハルヒの追想がPSPで発売されます!」
ハルヒ「おお!…いつの話?」
佐々木「消失の直後らしいね、私の出番は無しだね」
ハルヒ「たぶん主役はあのまな板…じゃなくて長門有希ね」
キョン「いや、俺だろ常識的に考えて」
ハルヒ「主人公はね」
キョン「話を戻そう」
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 23:42:44.08:N8BTEO/aO
ハルヒ「なんだっけ?スク水で街中を歩いてたら蟹に襲われたけど、ニンニクと十字架をこよなく愛し、趣味は日光浴の吸血鬼に助けられた話?」
キョン「なにそれ超気になる」
佐々木「反れてるし…」
キョン「冗談だよ、俺達の関係だったな」
ハルヒ「えーと…分かりやすく言うとご主人さまと奴隷ですか?」
佐々木「いや、私に聞かれても…あまり綺麗な関係では無いみたいだね?」
ハルヒ「いえ、綺麗に真っ黒です」
佐々木「ダメでしょそれ!」
キョン「まぁ恋人だけどちょっと性癖が偏ってるだけだ」
佐々木「つまりさっきのやりとりは君らで言うとこのイチャイチャ…」
ハルヒ「そうなるわね」
キョン「そうだな」
佐々木「リア充爆発しろ!」
ハルキョン「「!?」」
佐々木「友達居ない?フレンドプラス欲しい?ふざけるな!」
佐々木「毎日リアルラブプラスしてる癖に!こっちはラブプラスもフレンドプラスも欲しいわ!!」
ハルヒ「あわわ…佐々木さんはストレス溜めると鬼になるみたいね…」
キョン「佐々木デーモンってか」
ハルヒ「いや、状況的には笑えないわよキョン」
キョン「仕方無い、あいつを呼ぼう」ピッ
バンッ
「呼ばれた気がしてっ!」
キョン「あれ、まだ発信すらしてないんだけど…」
ハルヒ「て言うか誰?」
橘「佐々木さんをこよなく愛し、男がG並みに嫌い!橘京子です!」
ハルヒ「キョン、あの娘殴って良い?」
キョン「やめろ」
ハルヒ「なんか無性に腹がたつわ…谷口と古泉くん足して女にしたみたいな娘ね」
キョン「まぁキレた佐々木を落ち着かせるにはちょうどいい」
橘「ああ!佐々木さんがスク水+Yシャツなんて素晴らしい姿に!佐々木さーん!!」
佐々木「橘さん!?」バンッ
橘「ぐえっ」
佐々木「あ、つい癖で思いっきり膝蹴りを…」
橘キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:44:31.20:XwkQhbXrO橘「ふ…ふふ、佐々木ったら照れちゃって…ぐふふふ」
ハルヒ「ごめんキョン、あたしあの娘無理」
キョン「だろうな」
橘「安心して下さい、つま先から髪の毛の先まで可愛がってあげますの」
佐々木「く、来るな!」
橘「佐々木さ~ん!」
佐々木「うわぁああああ!助けてえぇぇ!」
ハルヒ「うわ、いきなりそんなとこに…」
ハルヒ「なにあれ…前も後ろも責めながら上まで…ゴッドハンド!?」
ハルヒ「あ、あぁ…佐々木さん完全に気を失って痙攣まで…凄いわ」
橘「ごちそうさまでした」
キョン「後片付けもしっかり頼むぞ」
橘「もちろんですの」
キョン「白黒さん口調になってるぞ」
橘「細かい人は嫌われますよ、じゃあ佐々木さんは持って帰りますね!」
キョン「猥褻物陳列罪で捕まらないようにな」
橘「ちゃんと迎えが来ますよ」
ハルヒ「台風みたいな娘ね」
ハルヒ「さて」
キョン「なんだ」
ハルヒ「お気づきの方も居るかと思いますが」
キョン「無表情で喋るのは止めてくれ」
ハルヒ「あたしは今、全裸にYシャツとニーソックスという馬鹿みたいな格好です」
キョン「だな」
ハルヒ「佐々木さんが一度も突っ込んでくれませんでした…」
キョン「そう言えば」
ハルヒ「最初は放置プレイかなと興奮してましたが会話してる内に気付きました」
ハルヒ「佐々木さん、あたしが全裸な事に気付いてない」
キョン「Yシャツの前ボタン全開なのにな」
ハルヒ「ちょっとショック…佐々木さんってドSっぽいし、女性らしい責め方してくるのに期待してたのに」
キョン「ミヨキチ呼ぶか?」
ハルヒ「達磨とか猟奇プレイなんて誰得なのよ」
ハルヒ「ここはフタナリな朝倉と古泉くんに好き放題されるまな板の話でもするべきかしら?」
キョン「お前地味に序盤の事を根に持ってるだろ」
話をしよう
尻の穴、いわゆる肛門に指を入れた事、入れられた事のある人はいるだろうか
よくエロ漫画で尻にナニを入れられ乱暴に出し入れされた挙げ句に中に出されているが、想像以上に辛い
キョンの家で、初めてのセックスを体験した
でも本当はキョンより前にあたしはセックスを体験しているのだ
もちろんキョンは知らない、言えるはずがない。
四年前、ミステリーサークルを書いた夜に出会った男に犯された話なんて…
ミステリーサークルを書いた後、帰ろうとするあたしの腕をジョンは掴み、引き止めた
振り返ろうとした瞬間、腕を引っ張られてバランスを崩し、ジョンの膝の上に座る形になった
「ちょっと!なにす…んぐ!?」
ジョンの右手があたしの口を塞ぎ、左手はシャツの中に入って来ていた
普通なら噛み付き暴れ、大声を出して逃げるだろう
でもあたしはそれをすることなく、黙ってされるがまま…抵抗しなかった
ジョンの左手があたしの乳首を、いつの間にか口を塞いでいた右手はズボンの中へ入ろうとしている
あたしは誘う様に脚開き、両手で声が出ないよう自分の口を塞いだ
ゆっくりゆっくり…ジョンの右手はズボンの中へ、下着の中へ入っていく
「んふっ…!」
耳を甘噛みされ思わず声が出る
お尻に硬い何かが当たる感触がする、きっとジョンのものが当たっているのだろう
ジョンの右手は完全にあたしのに触れていて、撫でるように動いている
「んん…んっ…」
ジョンの手の動きが早くなる
あたしは腰を引いてそれから逃れようとするが、あたしはジョンの膝の上、逃げられない
「んあぁ!あっ…はぅ…!」
口を塞いでいた手はジョンの腕を力一杯握り締め、あたしは快感に身を捩らせていた
ふと脳裏にジョンのおぶっていたジョンの姉の姿が過る
あたしの恥ずかしい声を聞いて起きたらどうしよう?
寝ているというのが嘘で、この姿を撮影されていたらどうしよう?
そんなことを考えると恥ずかしさと恐怖で背筋が凍る…事はなく、寧ろ身体は熱くなっていた
そして身体中を甘い電気ショックが駆け巡り、意識が飛びそうになる
「あああああっ…!」
「大丈夫か?」
心配そうにジョンがあたしに呼びかける
うん、と小さく返事をするとジョンはあたしのズボンを下着ごとずり下ろし始めた
「へ?ちょ、ちょっと…」
恥ずかしさに身を捩らせるがビクともしない
ズボンを膝辺りまで下ろすとジョンの手はまたあたしの下腹部にきた
「悪い…気持ち悪いだろうけど我慢してくれ」
ピチャピチャと音をたてながらあたしの性器を触っている手がお尻の方へ伸びていく
そして辿り着いたのは肛門、性器を触っていた様に撫でながら時折指を中へ入れようとする
「ひぃ…く…じょ、ジョン…んっ!」
逃げる様に腰を引くとジョンは左腕をあたしの膝裏に回し抱き抱える様な体勢にした
正面から見たらあたしの下半身は丸見え状態だろう
「ハルヒ、もう少し力を抜いてくれ」
ジョンが言う力を抜けと言うのはお尻の事だろうけど、力を抜いたらどうなるか想像したら力を抜け無かった
それでも少しずつ力を抜いていたら、また耳を甘噛みされ、気が抜けたと同時にに下半身に違和感を覚えた
「あっ…あっ…」
開いた口が塞がらない
というより口を強制的に開けられている感じだ
あたしの中に侵入してきた指は小刻みに動きながら出たり入ってりを繰り返す
「これなら大丈夫かな、もう一本入れるぞ」
「む、無理よ!そんな指二本なんて入る…わけ…な…あ…」
あたしの言葉を無視してジョンはゆっくりともう一本の指を入れてくる
痛いというか辛いというか…気持ち悪い半分気持ちいい半分という曖昧な感じ
「よし、入ったぞ」
全然良くない上に入った言うが第二間接くらいまで入れてるじゃない
と文句を言うことも出来ない位あたしはおかしくなっていた
今のあたしの表情を写真に撮ったら凄い事になっているだろう
「う…くうっ!…あが…は」
指を押し込まれると口が開き、指を引かれると口が塞がる
何度も何度もあの甘い電気ショックの小さいのが身体中を巡る
もう殆ど頭の中は真っ白の状態だった
あたしの中に侵入していた指が突然引き抜かれた
感覚はあるのに全く力が入らない変な感覚だ
抱かれていた膝が下ろされあたしはジョンの横に寝かされた
ジョンが立ち上がりゴソゴソと何かしている間にジョンの顔を見ようと頭を動かした
しかし月と星の明かりが邪魔をしてよく見えないので体を動かそうとするが力が入らない
そんな事をしている内にジョンに抱えられてまた膝上に座らされた
さっきと違うのはあたしのズボンとパンツが右足から脱げて左足だけでぶら下がっていること
股の間に熱くて硬いナニかがあることだ
言われなくても見なくてもわかる、これはジョンのだ
一連の流れから、これからコレがあたしに何をするかもわかる
暗くてよく見えないが股の間のそれに手を伸ばす
「熱くて硬い…それに大きい」
これからされる事を思うと身体が震える
それが恐怖からなのか嬉しさからなのか、はたまた違う何かから来るものなのかはあたし自身にもわからない
「そいつを今から入れるんだが…大丈夫か?」
今更この男は何を言っているのだろう
入れる為の準備をして、既にコレを取り出しているのに
「大丈夫じゃない、ダメ…って言っても入れるんでしょ?」
「まぁ、そうなるな」
「なら入れちゃいなさいよ…痛くしたら死刑だからね」
あたしの言葉の後、ジョンはあたしの膝裏に腕を回し少し持ち上げる
ジョンのモノがあたしのお尻に当たる
ゆっくり、ゆっくりとジョンのがあたしの中に入ってくる
正直、痛いし熱いし変な感じがして気持ち悪い。でも嫌じゃなかった
「全部入ったぞ」
尻に入れられているだけなのに前まで弄られている感覚がする
ジョンの両腕はあたしのお腹のあたりで抱えるように置いてあるのに
「う、動くぞ」
「ダメ!今はダメ…もう少しこのまま…」
痛みが引きそうなのもあったが、自分の中にジョンのモノが入っている感覚をもう少しだけ感じたかった
「良いわよジョン、動いても…んぐぅ!?」
良いわよと言った途端にジョンの腰が動き、あたしの中のモノが上下に動いた
「すまんハルヒ…」
ジョンは謝りつつも腰は激しく動かす
「ん、んぐっ…はぁ…あっ…」
ジョンは左腕であたしを抱き抱えながら右手であたしの右膝裏を抱えて激しく動く
服が擦れる音とあたしとジョンの声に混じって時折、粘着質な音がする
「ちょっと移動するぞ」
ジョンはそう言って動きを止めると、右手を離して入れたままあたしを抱き抱えて地面にうつ伏せに、四つん這いになる形で置いた
「こっちの方が楽だと思う」
確かに楽だけどこれではまるで犬じゃない
四つん這いで後ろから突かれている今の姿は犬の交尾その物だと認識して、さらに身体が熱くなった
ジョンはあたしに覆い被さると左手で胸を、右手であたしの性器を弄りだした
「ああぁぁぁっ!ジョ…や…あっ…」
パツンパツンと肉を叩く様な音が夜のグラウンドに響く
とっくにあたしの頭の中は真っ白で突かれる度に、胸や性器を弄られる度に走る甘い電気ショックが意識を繋がせていた
「あっ…あは…!んふ…」
いつの間にかあたしは甘い声を出し、僅ながらも自ら腰を動かしていた
「ハルヒ、そろそろ出そうだ」
出そう?いったい何が?と一瞬考えて直ぐに答えが出た
ああ、射精か…でもなんでそんなことを一々言うんだろう?
「うん…良いわよ、出しても」
もう、そんなことはどうでも良くなっていた
もう少しで本当に頭の中が真っ白になりそうだったから
「ハルヒ…っ!」
ジョンは勢いよく突くとそのまま押し付けてあたしを抱き締めた
あたしの中でジョンのモノがビクンビクンと痙攣しながら射精する
「ひあぁぁぁ!」
熱々の精液をお腹に注がれると同時に強い快感が身体中を巡り、頭が真っ白になり、あたしの意識はそこで切れた
「ん…んん」
「大丈夫か?」
気がつくと地面に寝転んでいた
脱いでしまっていたはずのズボンやパンツは着ている状態だ
「ジョンがはかせてくれたの?」
「ん?ああ、あのままじゃ風邪引くしな」
体液なんかでベトベトな気がしたが、どうやら拭いてくれたらしい
「一応拭いたんだが…中のは流石にどうしようもなくてな」
ジョンが困った様に言う
確かに、お尻に多少の違和感がある
立ち上がろうとしたら腰が少し重い上にお尻に重い痺れもあって途中で止まってしまった
「ほら、掴まれ」
差し伸べられたジョンの手を掴んで立ち上がる
「あたし帰る」
「大丈夫か?家まで送ってやろうか?」
この男は真正の馬鹿なのだろうか?
半ばレイプに近いことをしておいて更に家まで送るなど普通は言うだろうか
「あんた馬鹿?自分のした事を少しは考えなさい」
それにこの男は姉の存在を忘れているのだろうか
自分でも今思い出したのだけど
「それにあんた、お姉さんおぶってたじゃない」
「あ…」
すっかり忘れてたらしい
自分はこんな男にあんな恥ずかしい事をされたのかと思うと腹がたつ
「ジョン」
「また会える?」
「多分な」
腰は重いしお尻はジンジンするけど、一人で大丈夫だと思わせるために
ハルヒ「あらやだ昔の日記帳がすごい黒歴史を記録してるわ」
ハルヒ「キョンに見つかったら恥ずかしさのあまりに吊ってしまいそう」
ハルヒ「燃やすのは惜しいし…」
ピンポーン
ハルヒ「まずいわ…キョンが来ちゃったじゃない」
ハルヒ「本棚に紛れ込ませて置けば大丈夫でしょ」
ハルヒ「さてと、迎えに行こうかしら」
キョン「ここがハルヒの部屋か」
ハルヒ「妙なことしたらSAWみたいに酷いことになるわよ」
キョン「お前じゃないから変な事はせん。あといくらなんでもそれは酷い」
一時間後
キョン「なかなかマニアックな本があって楽しいな」
ハルヒ「ムーなら全巻貸してあげるから帰りなさい」
キョン「前回のこと根に持ってるのかよ…あとムーを全巻持って帰るとか車でも嫌だぞ」
ハルヒ「さっきからブラブラとキョンの分身が見えてるのよ」
キョン「見えねぇし見えたら色々マズイだろうが!」
ハルヒ「SAW?」
キョン「そうとSAWをかけてんのか、上手くねぇよ!」
ハルヒ「SAWって面白いわよね」
キョン「そうだな…って確かに狙ってる訳でもないのにウケ狙いみたいになるけどさ」
ハルヒ「M249よりM240Bの方が個人的にそそられるって佐々木さんに言ったら同意されて嬉しかったわ」
キョン「そっちのSAWかよ!」
ハルヒ「佐々木さんと仲良くなる為に色々勉強したのよ」
キョン「佐々木はミリオタじゃないぞ…多分」
キョン「それより本当にオカルト系好きだなハルヒ」
ハルヒ「不思議な事が好きなだけよ」
キョン「そうか、だからムーの中に一冊だけノートが混じってるのか」
ハルヒ「ノート?」
キョン「表紙には何も書いてないな」
ハルヒ「名前書いたら名前の人がデスるノートかしら?」
キョン「お前が言うと本当にそういうノートかもしれなくて怖いんだけど」
ハルヒ「ノートねぇ…」
キョン「見て良いか?」
ハルヒ「あたしが先に開く権利があるわ」
キョン「ハルヒの部屋にあったしな」
パラパラ
パタン
ハルヒ「これ、見たら死ぬノートよ」
キョン「何それ怖い」
キョン「見たら死ぬって…ハルヒが死んでしまうなら俺も見て死んでやる」
ハルヒ「安心してキョン、持ち主のあたしが見ても死なないわ」
キョン「で、内容はなんだ?」
ハルヒ「そう言えばキョンの部屋で中学時代の黒歴史ノートを見つけたわ」
キョン「残念だが、俺にはそういう類いの物は無いんだよ」
ハルヒ「とにかくこれは見せられないわ」
キョン「そうか、そんな真面目な表情で言われたら諦めるしかないな」
ハルヒ「ありがとう、キョン」
キョン「って諦めると思ったか!」バッ
ハルヒ「え!?」
ボフ
キョン「すまん」
ハルヒ「まさか自分の部屋で恋人に押し倒される日が来るとは思わなかったわ」
キョン「下心は無い、事故だ」
ハルヒ「ノートの中が見たいと言うのは立派な下心だと思うけど?」
キョン「見られたらマズイ事でも書いてあるのか?」
ハルヒ「ただの日記よ…中学時代の」
キョン「…じゃあ止めておこう」
ハルヒ「いいの?」
キョン「そうだな代わりにポニーテールにしてくれ」
ハルヒ「キョンの前だけ限定なら良いわよ?」
番外編
>>357ハルヒが居なくなった後
キョン「あ~!何て事したんだ俺は!死にたくなって来たぞ!」
キョン「相手は中学生だぞ?大丈夫か?だって?お前の頭が大丈夫なのかよ糞があぁぁぁ!」ゴロゴロ
キョン「変態!鬼畜!ロリコン!ペド野郎!」ガンガンガンガン
キョン「はっ!?そう言えば朝比奈さんのこと忘れてた!」
キョン「起きてください朝比奈さん」
みくる「うぅ~ん…あれ、ここは…ってきゃあぁぁぁぁ…」バタン
キョン「あれ?朝比奈さん?仕方無い長門の所に…ってまた背負うのか、地味に朝比奈さん重いんだよな…」
終
お付き合い下さいましたみなさん、お疲れ様でした
グダグタなのにスレの維持までして頂きありがとうございました
PSPの新作が楽しみですね
気が向いたらまたね!
368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/22(金) 00:47:47.44:xIsIvKg20GJ乙!
保守してきた甲斐があったぜ!
保守してきた甲斐があったぜ!
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