- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 17:26:55.97:6QlbcT7y0
律「よう、和」
唯「和ちゃん!やっほ~」
和「やっほーじゃないわよ。危ないでしょ、階段なんかで遊んで怪我したらどうするの」
唯「大丈夫だよ。ここの手すりで滑ると面白いんだよ、見てて~ほいっ!」
スリ~~~~~~
唯「はっ」
バンッ
唯「おおっとと……りっちゃん、採点は?!」
律「着地失敗!6点!」
唯「え~厳しいよ~」
和「だから危ないって」

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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 17:33:15.81:6QlbcT7y0
唯「6点かぁ、ちぇっ」
律「もっと最後にスパッと飛ばなきゃ、見てろこれがお手本だ」
唯「うん」
和「だから」
律「それっ!」
スリ~~~~~~
律「ほいさっ」
シュタッ ビシッ
律「どうよ?」
唯「おおっ!決まった、さすがりっちゃん」
律「へへん」
和「もう、あんたたちはいい加減にしなさいよ」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 17:43:39.95:6QlbcT7y0
唯「和ちゃんもやってみなよ~」
律「そうだやってみろよ、面白いぜ」
和「いやよ、小学生じゃあるまいし」
唯「小学生じゃないよ、高校生だよ」
和「やってるレベルが小学生だって言ってるの」
唯「あっ、ひどいよ~」
律「まあまあ唯、そう言ってやるな。生徒会長様はこんな下々の遊びなんか馬鹿らしいってよ」
和「律、そんなこと言ってないでしょ」
律「それとも出来ないのかなぁ」
和「何言ってるのよ」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 17:51:26.96:6QlbcT7y0
唯「和ちゃん、もしかして怖いの?」
和「怖いわけ無いでしょ」
律「和も割と鈍臭そうだからなあ」ボソッ
和「何ですって」
唯「怖くないよ~」
和「だから怖くないって」
唯「えっ和ちゃん出来ないの?私でも出来るんだよ」
律「ほら唯、和に恥をかかせるんじゃない。出来ないってよ、ププッ」
和「あんたねえ……わかった、そんなに言うなら一回だけよ」
律「おうっ見せてもらおうか」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 17:56:35.14:6QlbcT7y0
唯「和ちゃん、がんばれ~」
和「よく見てなさいよ、それっ」
律「あっ和、ダメだっ!そっちの手すりはっ!」
唯「和ちゃん!そっちは亀が!」
和「えっ?」
スリ~~~~~~ズプウッ!!
和「きゃあっ!」
唯「和ちゃん!」
律「和!!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 18:01:40.83:6QlbcT7y0
部室
澪「むぎ、律と唯はどうしたんだ?」
紬「さっき向こうの階段で滑って遊んでたけど」
澪「はぁ、またそんなことしてるのか」
梓「ほんとあの人達子供ですよねえ」
バタンッ!
律「澪!大変だ!和が和が」
唯「和ちゃん!しっかり」
和「ううーん」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 18:04:49.32:paw+pOG6Q
澪「和!いったい何があったんだ」
梓「顔色真っ青ですよ」
紬「和ちゃん!大丈夫?ここに横になって」
和「ううっ」
唯「和ちゃん和ちゃん!」
澪「律!お前はまた何をしたんだ!」
律「あ、あたしはなにも……」
澪「どうせお前がさせたんだろ」
律「はい……」
澪「滑って転んだのかっ」
律「いや…そうじゃなくてさあ」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 18:19:37.89:6QlbcT7y0
律「……っていう」
澪「じゃあなんで和だけ亀に当たるんだよ」
唯「私達は亀が壊れて外れてるとこで滑ってたんだけど」
律「和はその下の付いてるとこで滑っちゃったんだ」
梓「どういう状況ですか、それ」
澪「それでどうなったんだ、なぜ保健室に連れて行かないんだ」
唯「だって和ちゃんがダメだって……」
澪「そんなことないだろっ」
律「いやその……スカートの下見ればわかってもらえるかと」
和「ううっ」
紬「和ちゃん!」
和「あそこが……」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 18:25:42.36:6QlbcT7y0
澪「スカートの下?」
紬「見ればわかる?」
唯「ほら」ピラッ
澪・紬・梓「ああっ!!」
紬「なんてこと……」
澪「亀が……」
梓「入ってる……」
唯「こういうことなんだよ」
澪「この亀って…」
律「抜けないんだ……」
和「見ちゃ……だめ」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 18:33:06.95:6QlbcT7y0
紬「えっ、これ抜けないの?えいっ」グイッ
和「あひん!」
唯「ああっむぎちゃん、だめだよ、ほんとに抜けないんだよ」
紬「ご、ごめんなさい」
律「他はどこも怪我とか無いんだけど、亀が抜けないんだ」
澪「あわわ」
律「なんつーか、ショックで、そのう……」
梓「膣痙攣ですね」
紬「梓ちゃん」
澪「あわあわ、亀、亀」
梓「こうなったらなかなか抜けませんよ」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 18:36:57.20:paw+pOG6Q
律「梓!こういうのに詳しいのか?」
梓「そうでもないですが、世間一般の知識はあります」ふんっ
唯「わあ、あずにゃん頼もしいよ~、お願い和ちゃんを助けてあげて」
紬「お願い梓ちゃん」
澪「梓、私からも頼む。ほら律も頼め、ほらっ」
律「あずさ~お願いします~」
梓「わかりました、最善を尽くしましょう」
梓「その代わり全員私の指示に従って下さいよ」
全員「はいっ!」
和「うっ…ああっ」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 19:34:38.23:7N6KflOv0
澪「ま、まずどうすれば…」
梓「落ち着いて下さい、他に外傷がないのなら急がなくていいです」
唯「でも和ちゃん辛そうだよ~」
和「ふぅふぅ…はぁぁ」
紬「和ちゃん、しっかり」
律「梓、膣痙攣ってなんなんだ?」
梓「簡単に説明するとです、急激に異物が挿入されたショックにより膣内が痙攣、収縮したんですね」
唯「???あずにゃん何言ってるのかわかんないよ」
梓「ああ、唯先輩は考えなくていいです」
律「その痙攣を止める方法があるんだな、水を掛けるとか」
梓「ダメです。猫じゃあるまいし、そんなことしたらもっとひどくなりますよ」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 19:43:54.94:7N6KflOv0
律「怒られた……」
梓「対処方法は緊張を緩和することです」
紬「緊張を緩和……リラックスさせればいいの?」
梓「そうです、さすがむぎ先輩」
澪「この状況でリラックスって、どうすれば……」
唯「むぎちゃん!今こそマンボウだよっ」
紬「そっか!じゃあやるねっ」
律「和、紬を」よく見てるんだぞ」
紬「せーの……まんぼう~」ぷくっ
和「……くうっ」
梓「だめですね」
紬「ごめんね」シュン
澪「むぎ……」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 19:53:03.59:7N6KflOv0
唯「やっぱりここはタライ落としかな?」
梓「無駄ですよ、お笑い系は引っ込んで下さい」
唯「うう、怒られた…」
律「じゃあいい方法があるってのか」
梓「それを今から考えますから、まず患部を見せて下さい」
澪「患部……?」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 19:54:44.17:7N6KflOv0
梓「そうです、スカートとパンツ脱がしちゃって下さい」
澪「え……いいのかな」
梓「治療のためですよ」
澪「わかった……むぎ、和を支えてやっててくれ」
紬「うんわかった」
澪「和、脱がすぞ」
和「あっだめ……だめよ……恥かしいわ」
澪「我慢するんだ」スルルッ
和「あっ……そんな…ああ…」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 20:01:33.18:7N6KflOv0
澪「うわ」
律「思ったよりずっぽし入ってるなこりゃ」
和「ダメ……見ないで」
梓「ふん、甲羅の半分まで入ってますね」
紬「痛そう~」
唯「和ちゃん~」
梓「ふーむ」チョイチョイ
和「あっ!あはぁっ」ピクピク
梓「これは……」
澪「これは?」
梓「潤滑油が必要ですね」
澪「和、脱がすぞ」
和「あっだめ……だめよ……恥かしいわ」
澪「我慢するんだ」スルルッ
和「あっ……そんな…ああ…」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 20:09:09.45:7N6KflOv0
律「潤滑油?」
梓「ここまで入ってると先に滑りを良くしておくのが得策です」
澪「梓、すごいな」
梓「むぎ先輩、何かぬるぬる滑るようなものないですか?そうローションのような」
紬「梓ちゃん待ってて、今探すから」
唯「食器洗うママレモンならあるよ~」
梓「ダメです、しみちゃいますから、そういうボケはいいです」
唯「ボケじゃないのに~」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 20:18:37.67:7N6KflOv0
澪「むぎ、そっちはどうだ?何か見つかったか?」
紬「ごめんなさい、ローション無かったの、その代わりこんなものなら」
律「これ、サラダ油?」
紬「天然オイルだし身体にもいいかと思って」
律「梓、こんなのしかないけどいいか?」
梓「仕方ないですね、それで行きましょう」
和「うぅ……なにするの……」
澪「和は気にしないでいいんだ、何も考えない方がいい」
梓「じゃあそのオイルを……」
唯「はい、はい!私、私!」
梓「塗って下さい、律先輩」
律「えっ?あたし?」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 20:36:32.60:7N6KflOv0
律「なんであたしだよ、唯がしたいって言ってるじゃん」
梓「だめです、唯先輩にそんなことさせられません」
唯「ええ~やりたいな~」
梓「だ・め・で・す!」
律「じゃあむぎとか澪とか」
梓「むぎ先輩は支え役、澪先輩は励まし役がありますから」
律「なんだよもう」
梓「私の指示に従うんじゃなかったんですか?」
律「わあったよ」
紬「はい、りっちゃんオイル」
律「ほんじゃパッパッと終わらすかあ」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 20:44:37.39:7N6KflOv0
梓「オイルが冷たいと刺激するので暖めて下さいね」
紬「私お湯につけてくるね」
澪「和、いっそのこと病院行った方が」
和「だめよ……こんなのお医者に見られたら、恥ずかしくて……死んでしまうわ」
澪「そうか、そうだな」
和「あっ……んあ……あはぁ」
澪(和、なんだか色っぽいな)
紬「はい、暖まったわよ~」
梓「では律先輩」
律「へーへー」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 20:55:02.51:7N6KflOv0
律「それじゃっと」とろ~り
和「ひあっ」ピクッ
梓「だめだめ、いきなり身体にかけないで、亀の方からゆっくりとです」
律「あっ、そうか」とろ~り
和「はぁはぁはぁはぁ……」
律「ぬるぬる~」ヌリヌリ
唯「りっちゃんいいな~」じー
澪「ほら唯、あんまり顔近づけるな」
律「ゆっくりゆっくりだな」ジュプ ジュプ
和「ああん」
律「後ろの方も」ちゅぷちゅぷ
和「んっくぅ……」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 21:04:23.74:7N6KflOv0
梓「その辺でいいですね」
律「ふぅ」
和「はぁはぁはぁはぁ……」
紬「この次は何をすればいいの?」
梓「くすぐるんです」
律「くすぐるって、こちょこちょってか」
梓「そうです、くすぐられるとその後弛緩して緊張がほぐれるんです」
澪「ああ、わかる」
梓「では」
唯「はい、はい!」
梓「じゃあ……律先輩」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 21:11:23.45:7N6KflOv0
唯「なんで~こちょこちょくらい私出来るのにぃ」
梓「ダメったらダメです、はい律先輩」
澪「ほら律、早くしろ、そもそもお前が…」
律「あーはいはい、皆まで言うな」
紬「りっちゃん、頑張って」
和「はぁはぁはぁはぁ……」
律「うっし!」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 21:21:51.31:7N6KflOv0
梓「急にやるとビックリするから声かけてからですよ」
律「よし……和、いくぞ」
和「んっ……?」
律「こちょこちょこちょ、こちょこちょこちょこちょ~」
和「あっ?ああっ……んっんっ…んあああっ!!」ビクビクッ
律「こちょこちょこちょこちょ~」
和「ああっ!……あんっああんっ…あっあああっ!!!」ビクビクビクッ
紬「梓ちゃん!だめ!凄く暴れてるわ」
梓「律先輩!ストップです!」
律「へ?」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 21:28:49.70:7N6KflOv0
和「ああ……はぁはぁはぁ……あんっ…んくぅ」ピクンピクン
澪「の、和、大丈夫なのか」
和「はぁはぁあ…あんたたち……なにを……ああんっ」ピクン
澪「梓、これは」
唯「あずにゃん、亀も取れてないよ」
律「失敗か?」
梓「少し判断が甘かったようです」
紬「甘かったって?」
唯「美味しかったの?」
梓「だからボケはいいです」
唯「あう、また怒らりた……」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 21:42:05.28:7N6KflOv0
和「はぁはぁはぁ……あうっ…」ギュウ
紬「和ちゃん、すごくしがみついてるわ」
澪「和……(うわ、さっきよりもっと色っぽくなってる)」
律「どうなってんだよ」
梓「長時間性感帯である膣に挿入されていることにより、身体中が刺激に敏感になってしまっています」
澪「刺激に敏感……って」
梓「そう、性的な意味でです」
澪「うあわわわ」
唯「それなあに?」
梓「知らなくていいです」
唯「ぶぅ」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 21:49:19.25:7N6KflOv0
和「はぁはぁはぁ……私……どうなるのっ…あふぅん」
紬「目がうつろになってるわ」
律「これ……まずいんじゃないか」
和「はぁはぁはぁ………あん…ああん……もうどうにか…して」
澪「和!おい和!」
唯「和ちゃん!」
律「梓!」
梓「わかりました、こうなったら逆療法でいきましょう」
律「逆療法?」
梓「澪先輩、和先輩を全裸にして下さい」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:02:34.10:7N6KflOv0
澪「全裸ぁ?」
梓「そうです、早くお願いします」
律「おまえ……何する気だよ」
梓「和先輩には絶頂を迎えていただきます」
紬「ぜっちょう?」
唯「ぜっとん?」
澪「あわわわ」
梓「これだけ身体ができあがってしまっていたら、一旦のぼり詰めた方がいいはずです」
律「できあがるって……のぼり詰めるって」
澪「あわわわわわ」
梓「絶頂の後には弛緩が訪れますから、だから澪先輩早く」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:09:59.27:7N6KflOv0
澪「わ、わかった、律、手伝ってくれ」
律「お、おう」
唯「私も~」
梓「唯先輩は私の横にいればいいんです」
唯「ちぇ」
澪「ほら律そこ引っ張ってくれ」
和「はぁはぁ……どうしたの……なんで脱がすの…いや」
紬「和ちゃん、大丈夫よ、大丈夫だから」
和「ああっそんな……だめよ……はぁはぁ」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:19:22.25:7N6KflOv0
澪「これでブラ外せば……」プチン
ゆさぁっ
律「うゎ和、すげえエロい身体してんな」
唯「和ちゃんピンク色で綺麗になってるぅ」
澪(ちくびたってる……)
和「んあっ……どうして…裸になってるの……」
梓「それでは全身マッサージをするんですけど」
唯「……」
律「どうせまたあたしだろ」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:30:34.99:7N6KflOv0
梓「澪先輩、マッサージお願いします」
律「ほっ」
澪「わ、わたしか、できるかな」
梓「大丈夫です、優しく揉みほぐせばいいんですよ」
澪「そ、そうか、やってみるよ、和のためだもんな」
梓「お願いします。で、律先輩ですけど」
律「え?なにかあんの?」
梓「マッサージの間、キスしていて下さい」
律「キ、キスぅ!なんでだよっ」
梓「キスすることによって集中できて性感が高まるんです」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:34:38.68:ovGpV8JCO
律「いくらなんでもそれは」
梓「いいじゃないですか女同士なんだし」
律「だってファーストキスなのに……」
梓「医学的なキスなんだから人工呼吸と思えばいいんですよ」
律「そんなこと言っても……みおぉ」
澪「かまわん、やってやれ」
律「とほほ……」
梓「それであとは……」
唯「あずにゃん、私も何かしたい」
梓「そんなにしたいんなら私の手でも握ってたらいいんです」
唯「そんなんでいいの?」
梓「ほら、さっさと握って」
唯「うん」ギュウ
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:46:43.97:UakKcdxUO
梓「あとはむぎ先輩、まだオイル残ってますか?」
紬「ごめんね、さっきので終わりなの」
梓「他に何かあればいいんですけど……」
紬「えっと、ああそう、生クリームならひとパックあるわ、あれ乳脂肪だしどうかしら」
梓「いいですね、それでいきましょう」
紬「じゃ取ってくるね」
梓「お願いします」
澪「マッサージ……優しく」
律「キス…キス」
唯「生クリーム」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:56:22.65:7N6KflOv0
紬「はい生クリーム」
梓「すいません、じゃあ澪先輩はこれをゆっくり和先輩の身体に塗っていって下さい」
澪「よ、よし」
唯「生くりぃむ……」じー
梓「律先輩、いいですか」
律「おう、覚悟はできたぜ」
梓「むぎ先輩、しっかり押さえていて下さいね」
紬「うん、任せて」ギュウ
梓「それでは……」
和「はぁはぁ……なに?な…んなの…どうなるの」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:06:32.47:7N6KflOv0
梓「律先輩!」
律「おおうっ」ガバッ
和「あっ!むぐぅ……んはっあ」
律(うわっ、なんだこの感じ……やわらか)にゅろっ
律「うぐぅ(えっ?これ舌?)」
和「んっんっ……んちゅぅ」
澪(ディープ……)
梓「次、澪先輩!」
澪「よしっ」にゅるん
和「!!ううぐぅ!……んっんあっぷ……ああんっ!いやっ!」
梓「律先輩!キスやめちゃダメです!」
律「ら、らってぇ…」
唯「はぁはぁ……」じー
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:19:01.07:7N6KflOv0
律「んっ…んあっ……れろ…あっひゃう」
和「んあっむぅ……んっ……んちゃあむあむぅ」
澪「やさしくやさしく……」にゅるにゅる
律「あんっ……んっ…きゃうっ」ピクン
和「んひんひ……あうっ…」
律「きゃん……んっ…うっ…くうんくうん」ピクンピクン
和「んっんっ……んちゅぅ」
律「キューンキューン」ピクピク
梓「律先輩、不甲斐ないですよ」
律「はぁはぁ……らって…らってぇ」ピクピク
梓「澪先輩、もう一押しですっ、強めにいっちゃって下さい」
澪「わ、わかった」ぎゅにゅるぅ
和「あっ!ああああっあひっぃ」
唯「はぁはぁ……」じー
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:28:30.65:7N6KflOv0
梓「おっぱいを重点的に!」
澪「お、おぱい、和のおぱい」むにゅるむにゅる
和「ああっいいっ…いいのっ……くうっ!」ニュ
紬「あっ和ちゃん!」
梓「生クリーム追加です!」
澪「よしっ、よしよしよし」むにゅるむにゅる
和「いいっ!そこっ…いいのっ!んんっ」
唯「和ちゃんのおっぱいショートケーキみたい」じー
唯「いちごも乗ってる」じー
梓「いいですよっ、その調子でっ」
唯「いただきまーす!」
梓「あっ!唯先輩!」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:36:19.86:7N6KflOv0
唯「あむぅ」パックンチョ
唯「おいしー」れろれろれろーん
和「ひ……あひぃぃぃぃぃぃんっ!!!」ビクンビクン
しゅぽん!!
梓「あ!」
澪「あ!」
紬「あ!」
律「はぁはぁ…あ!」
梓・澪・紬・律「抜けたっ!」
唯「ほへ?」
和「あ……あ…ああん……ん」ピクピク ジョワワー
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:44:35.81:7N6KflOv0
二時間後
和「ふぅ、ほんとにひどい目にあったわ」
澪「すまなかったな和、ほらお前らちゃんと謝れ」
律「すんませんでした……」
唯「ごめんなさーい」
和「そんな何度も言わなくてももういいわよ、乗せられた私も悪かったんだし」
紬「よかった~、梓ちゃんのおかげね~」
和「ほんとありがとう」
梓「ま、まあいいですよ、軽音部の先輩のしでかしたことですから」
律「そうだそうだ」
澪「おまえはなっ」ゴツン
律「きゃいん!」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:51:12.82:7N6KflOv0
唯「和ちゃ~ん、この亀さんどうする~?」
律「そんなもの捨てちゃえ」
和「だめよ律、何言ってんの。私の初めての人に」
澪「え?」
律「初めての人?」
紬「和ちゃん?」
和「私初めての人と結婚するって決めてたの、この人と一生添い遂げるわ」
澪・律・紬・梓「……」
唯「わあ和ちゃんおめでとー」
和「ありがとうね、私結婚は30になってからって思ってたけど、そうもいかなくなったわね」
澪・律・紬・梓「……」
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:53:50.61:7N6KflOv0
和「結婚式にはみんな来てね」
唯「わーい」
和「そうだ、HTTに演奏してもらおうかしら」
澪「あ、ああ」
律「それは」
紬「ぜひ」
梓「やらせていただきます……」
和「じゃ、私生徒会いくね」
おしまい
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:54:58.35:Kkp4QM1LO
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唯「6点かぁ、ちぇっ」
律「もっと最後にスパッと飛ばなきゃ、見てろこれがお手本だ」
唯「うん」
和「だから」
律「それっ!」
スリ~~~~~~
律「ほいさっ」
シュタッ ビシッ
律「どうよ?」
唯「おおっ!決まった、さすがりっちゃん」
律「へへん」
和「もう、あんたたちはいい加減にしなさいよ」
唯「和ちゃんもやってみなよ~」
律「そうだやってみろよ、面白いぜ」
和「いやよ、小学生じゃあるまいし」
唯「小学生じゃないよ、高校生だよ」
和「やってるレベルが小学生だって言ってるの」
唯「あっ、ひどいよ~」
律「まあまあ唯、そう言ってやるな。生徒会長様はこんな下々の遊びなんか馬鹿らしいってよ」
和「律、そんなこと言ってないでしょ」
律「それとも出来ないのかなぁ」
和「何言ってるのよ」
唯「和ちゃん、もしかして怖いの?」
和「怖いわけ無いでしょ」
律「和も割と鈍臭そうだからなあ」ボソッ
和「何ですって」
唯「怖くないよ~」
和「だから怖くないって」
唯「えっ和ちゃん出来ないの?私でも出来るんだよ」
律「ほら唯、和に恥をかかせるんじゃない。出来ないってよ、ププッ」
和「あんたねえ……わかった、そんなに言うなら一回だけよ」
律「おうっ見せてもらおうか」
唯「和ちゃん、がんばれ~」
和「よく見てなさいよ、それっ」
律「あっ和、ダメだっ!そっちの手すりはっ!」
唯「和ちゃん!そっちは亀が!」
和「えっ?」
スリ~~~~~~ズプウッ!!
和「きゃあっ!」
唯「和ちゃん!」
律「和!!」
部室
澪「むぎ、律と唯はどうしたんだ?」
紬「さっき向こうの階段で滑って遊んでたけど」
澪「はぁ、またそんなことしてるのか」
梓「ほんとあの人達子供ですよねえ」
バタンッ!
律「澪!大変だ!和が和が」
唯「和ちゃん!しっかり」
和「ううーん」
手すりを下って大人の階段登ったか
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 18:10:50.20:6QlbcT7y0澪「和!いったい何があったんだ」
梓「顔色真っ青ですよ」
紬「和ちゃん!大丈夫?ここに横になって」
和「ううっ」
唯「和ちゃん和ちゃん!」
澪「律!お前はまた何をしたんだ!」
律「あ、あたしはなにも……」
澪「どうせお前がさせたんだろ」
律「はい……」
澪「滑って転んだのかっ」
律「いや…そうじゃなくてさあ」
律「……っていう」
澪「じゃあなんで和だけ亀に当たるんだよ」
唯「私達は亀が壊れて外れてるとこで滑ってたんだけど」
律「和はその下の付いてるとこで滑っちゃったんだ」
梓「どういう状況ですか、それ」
澪「それでどうなったんだ、なぜ保健室に連れて行かないんだ」
唯「だって和ちゃんがダメだって……」
澪「そんなことないだろっ」
律「いやその……スカートの下見ればわかってもらえるかと」
和「ううっ」
紬「和ちゃん!」
和「あそこが……」
澪「スカートの下?」
紬「見ればわかる?」
唯「ほら」ピラッ
澪・紬・梓「ああっ!!」
紬「なんてこと……」
澪「亀が……」
梓「入ってる……」
唯「こういうことなんだよ」
澪「この亀って…」
律「抜けないんだ……」
和「見ちゃ……だめ」
紬「えっ、これ抜けないの?えいっ」グイッ
和「あひん!」
唯「ああっむぎちゃん、だめだよ、ほんとに抜けないんだよ」
紬「ご、ごめんなさい」
律「他はどこも怪我とか無いんだけど、亀が抜けないんだ」
澪「あわわ」
律「なんつーか、ショックで、そのう……」
梓「膣痙攣ですね」
紬「梓ちゃん」
澪「あわあわ、亀、亀」
梓「こうなったらなかなか抜けませんよ」
なんか冷静に解説してるけど…まさか!
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 18:40:39.23:6QlbcT7y0律「梓!こういうのに詳しいのか?」
梓「そうでもないですが、世間一般の知識はあります」ふんっ
唯「わあ、あずにゃん頼もしいよ~、お願い和ちゃんを助けてあげて」
紬「お願い梓ちゃん」
澪「梓、私からも頼む。ほら律も頼め、ほらっ」
律「あずさ~お願いします~」
梓「わかりました、最善を尽くしましょう」
梓「その代わり全員私の指示に従って下さいよ」
全員「はいっ!」
和「うっ…ああっ」
澪「ま、まずどうすれば…」
梓「落ち着いて下さい、他に外傷がないのなら急がなくていいです」
唯「でも和ちゃん辛そうだよ~」
和「ふぅふぅ…はぁぁ」
紬「和ちゃん、しっかり」
律「梓、膣痙攣ってなんなんだ?」
梓「簡単に説明するとです、急激に異物が挿入されたショックにより膣内が痙攣、収縮したんですね」
唯「???あずにゃん何言ってるのかわかんないよ」
梓「ああ、唯先輩は考えなくていいです」
律「その痙攣を止める方法があるんだな、水を掛けるとか」
梓「ダメです。猫じゃあるまいし、そんなことしたらもっとひどくなりますよ」
律「怒られた……」
梓「対処方法は緊張を緩和することです」
紬「緊張を緩和……リラックスさせればいいの?」
梓「そうです、さすがむぎ先輩」
澪「この状況でリラックスって、どうすれば……」
唯「むぎちゃん!今こそマンボウだよっ」
紬「そっか!じゃあやるねっ」
律「和、紬を」よく見てるんだぞ」
紬「せーの……まんぼう~」ぷくっ
和「……くうっ」
梓「だめですね」
紬「ごめんね」シュン
澪「むぎ……」
唯「やっぱりここはタライ落としかな?」
梓「無駄ですよ、お笑い系は引っ込んで下さい」
唯「うう、怒られた…」
律「じゃあいい方法があるってのか」
梓「それを今から考えますから、まず患部を見せて下さい」
澪「患部……?」
梓「そうです、スカートとパンツ脱がしちゃって下さい」
澪「え……いいのかな」
梓「治療のためですよ」
澪「わかった……むぎ、和を支えてやっててくれ」
紬「うんわかった」
澪「和、脱がすぞ」
和「あっだめ……だめよ……恥かしいわ」
澪「我慢するんだ」スルルッ
和「あっ……そんな…ああ…」
澪「うわ」
律「思ったよりずっぽし入ってるなこりゃ」
和「ダメ……見ないで」
梓「ふん、甲羅の半分まで入ってますね」
紬「痛そう~」
唯「和ちゃん~」
梓「ふーむ」チョイチョイ
和「あっ!あはぁっ」ピクピク
梓「これは……」
澪「これは?」
梓「潤滑油が必要ですね」
澪「和、脱がすぞ」
和「あっだめ……だめよ……恥かしいわ」
澪「我慢するんだ」スルルッ
和「あっ……そんな…ああ…」
律「潤滑油?」
梓「ここまで入ってると先に滑りを良くしておくのが得策です」
澪「梓、すごいな」
梓「むぎ先輩、何かぬるぬる滑るようなものないですか?そうローションのような」
紬「梓ちゃん待ってて、今探すから」
唯「食器洗うママレモンならあるよ~」
梓「ダメです、しみちゃいますから、そういうボケはいいです」
唯「ボケじゃないのに~」
澪「むぎ、そっちはどうだ?何か見つかったか?」
紬「ごめんなさい、ローション無かったの、その代わりこんなものなら」
律「これ、サラダ油?」
紬「天然オイルだし身体にもいいかと思って」
律「梓、こんなのしかないけどいいか?」
梓「仕方ないですね、それで行きましょう」
和「うぅ……なにするの……」
澪「和は気にしないでいいんだ、何も考えない方がいい」
梓「じゃあそのオイルを……」
唯「はい、はい!私、私!」
梓「塗って下さい、律先輩」
律「えっ?あたし?」
律「なんであたしだよ、唯がしたいって言ってるじゃん」
梓「だめです、唯先輩にそんなことさせられません」
唯「ええ~やりたいな~」
梓「だ・め・で・す!」
律「じゃあむぎとか澪とか」
梓「むぎ先輩は支え役、澪先輩は励まし役がありますから」
律「なんだよもう」
梓「私の指示に従うんじゃなかったんですか?」
律「わあったよ」
紬「はい、りっちゃんオイル」
律「ほんじゃパッパッと終わらすかあ」
梓「オイルが冷たいと刺激するので暖めて下さいね」
紬「私お湯につけてくるね」
澪「和、いっそのこと病院行った方が」
和「だめよ……こんなのお医者に見られたら、恥ずかしくて……死んでしまうわ」
澪「そうか、そうだな」
和「あっ……んあ……あはぁ」
澪(和、なんだか色っぽいな)
紬「はい、暖まったわよ~」
梓「では律先輩」
律「へーへー」
律「それじゃっと」とろ~り
和「ひあっ」ピクッ
梓「だめだめ、いきなり身体にかけないで、亀の方からゆっくりとです」
律「あっ、そうか」とろ~り
和「はぁはぁはぁはぁ……」
律「ぬるぬる~」ヌリヌリ
唯「りっちゃんいいな~」じー
澪「ほら唯、あんまり顔近づけるな」
律「ゆっくりゆっくりだな」ジュプ ジュプ
和「ああん」
律「後ろの方も」ちゅぷちゅぷ
和「んっくぅ……」
梓「その辺でいいですね」
律「ふぅ」
和「はぁはぁはぁはぁ……」
紬「この次は何をすればいいの?」
梓「くすぐるんです」
律「くすぐるって、こちょこちょってか」
梓「そうです、くすぐられるとその後弛緩して緊張がほぐれるんです」
澪「ああ、わかる」
梓「では」
唯「はい、はい!」
梓「じゃあ……律先輩」
唯「なんで~こちょこちょくらい私出来るのにぃ」
梓「ダメったらダメです、はい律先輩」
澪「ほら律、早くしろ、そもそもお前が…」
律「あーはいはい、皆まで言うな」
紬「りっちゃん、頑張って」
和「はぁはぁはぁはぁ……」
律「うっし!」
梓「急にやるとビックリするから声かけてからですよ」
律「よし……和、いくぞ」
和「んっ……?」
律「こちょこちょこちょ、こちょこちょこちょこちょ~」
和「あっ?ああっ……んっんっ…んあああっ!!」ビクビクッ
律「こちょこちょこちょこちょ~」
和「ああっ!……あんっああんっ…あっあああっ!!!」ビクビクビクッ
紬「梓ちゃん!だめ!凄く暴れてるわ」
梓「律先輩!ストップです!」
律「へ?」
和「ああ……はぁはぁはぁ……あんっ…んくぅ」ピクンピクン
澪「の、和、大丈夫なのか」
和「はぁはぁあ…あんたたち……なにを……ああんっ」ピクン
澪「梓、これは」
唯「あずにゃん、亀も取れてないよ」
律「失敗か?」
梓「少し判断が甘かったようです」
紬「甘かったって?」
唯「美味しかったの?」
梓「だからボケはいいです」
唯「あう、また怒らりた……」
和「はぁはぁはぁ……あうっ…」ギュウ
紬「和ちゃん、すごくしがみついてるわ」
澪「和……(うわ、さっきよりもっと色っぽくなってる)」
律「どうなってんだよ」
梓「長時間性感帯である膣に挿入されていることにより、身体中が刺激に敏感になってしまっています」
澪「刺激に敏感……って」
梓「そう、性的な意味でです」
澪「うあわわわ」
唯「それなあに?」
梓「知らなくていいです」
唯「ぶぅ」
和「はぁはぁはぁ……私……どうなるのっ…あふぅん」
紬「目がうつろになってるわ」
律「これ……まずいんじゃないか」
和「はぁはぁはぁ………あん…ああん……もうどうにか…して」
澪「和!おい和!」
唯「和ちゃん!」
律「梓!」
梓「わかりました、こうなったら逆療法でいきましょう」
律「逆療法?」
梓「澪先輩、和先輩を全裸にして下さい」
澪「全裸ぁ?」
梓「そうです、早くお願いします」
律「おまえ……何する気だよ」
梓「和先輩には絶頂を迎えていただきます」
紬「ぜっちょう?」
唯「ぜっとん?」
澪「あわわわ」
梓「これだけ身体ができあがってしまっていたら、一旦のぼり詰めた方がいいはずです」
律「できあがるって……のぼり詰めるって」
澪「あわわわわわ」
梓「絶頂の後には弛緩が訪れますから、だから澪先輩早く」
澪「わ、わかった、律、手伝ってくれ」
律「お、おう」
唯「私も~」
梓「唯先輩は私の横にいればいいんです」
唯「ちぇ」
澪「ほら律そこ引っ張ってくれ」
和「はぁはぁ……どうしたの……なんで脱がすの…いや」
紬「和ちゃん、大丈夫よ、大丈夫だから」
和「ああっそんな……だめよ……はぁはぁ」
澪「これでブラ外せば……」プチン
ゆさぁっ
律「うゎ和、すげえエロい身体してんな」
唯「和ちゃんピンク色で綺麗になってるぅ」
澪(ちくびたってる……)
和「んあっ……どうして…裸になってるの……」
梓「それでは全身マッサージをするんですけど」
唯「……」
律「どうせまたあたしだろ」
梓「澪先輩、マッサージお願いします」
律「ほっ」
澪「わ、わたしか、できるかな」
梓「大丈夫です、優しく揉みほぐせばいいんですよ」
澪「そ、そうか、やってみるよ、和のためだもんな」
梓「お願いします。で、律先輩ですけど」
律「え?なにかあんの?」
梓「マッサージの間、キスしていて下さい」
律「キ、キスぅ!なんでだよっ」
梓「キスすることによって集中できて性感が高まるんです」
この梓…出来る!
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:38:01.31:7N6KflOv0律「いくらなんでもそれは」
梓「いいじゃないですか女同士なんだし」
律「だってファーストキスなのに……」
梓「医学的なキスなんだから人工呼吸と思えばいいんですよ」
律「そんなこと言っても……みおぉ」
澪「かまわん、やってやれ」
律「とほほ……」
梓「それであとは……」
唯「あずにゃん、私も何かしたい」
梓「そんなにしたいんなら私の手でも握ってたらいいんです」
唯「そんなんでいいの?」
梓「ほら、さっさと握って」
唯「うん」ギュウ
唯かわいい。
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:48:29.85:7N6KflOv0梓「あとはむぎ先輩、まだオイル残ってますか?」
紬「ごめんね、さっきので終わりなの」
梓「他に何かあればいいんですけど……」
紬「えっと、ああそう、生クリームならひとパックあるわ、あれ乳脂肪だしどうかしら」
梓「いいですね、それでいきましょう」
紬「じゃ取ってくるね」
梓「お願いします」
澪「マッサージ……優しく」
律「キス…キス」
唯「生クリーム」
紬「はい生クリーム」
梓「すいません、じゃあ澪先輩はこれをゆっくり和先輩の身体に塗っていって下さい」
澪「よ、よし」
唯「生くりぃむ……」じー
梓「律先輩、いいですか」
律「おう、覚悟はできたぜ」
梓「むぎ先輩、しっかり押さえていて下さいね」
紬「うん、任せて」ギュウ
梓「それでは……」
和「はぁはぁ……なに?な…んなの…どうなるの」
梓「律先輩!」
律「おおうっ」ガバッ
和「あっ!むぐぅ……んはっあ」
律(うわっ、なんだこの感じ……やわらか)にゅろっ
律「うぐぅ(えっ?これ舌?)」
和「んっんっ……んちゅぅ」
澪(ディープ……)
梓「次、澪先輩!」
澪「よしっ」にゅるん
和「!!ううぐぅ!……んっんあっぷ……ああんっ!いやっ!」
梓「律先輩!キスやめちゃダメです!」
律「ら、らってぇ…」
唯「はぁはぁ……」じー
律「んっ…んあっ……れろ…あっひゃう」
和「んあっむぅ……んっ……んちゃあむあむぅ」
澪「やさしくやさしく……」にゅるにゅる
律「あんっ……んっ…きゃうっ」ピクン
和「んひんひ……あうっ…」
律「きゃん……んっ…うっ…くうんくうん」ピクンピクン
和「んっんっ……んちゅぅ」
律「キューンキューン」ピクピク
梓「律先輩、不甲斐ないですよ」
律「はぁはぁ……らって…らってぇ」ピクピク
梓「澪先輩、もう一押しですっ、強めにいっちゃって下さい」
澪「わ、わかった」ぎゅにゅるぅ
和「あっ!ああああっあひっぃ」
唯「はぁはぁ……」じー
梓「おっぱいを重点的に!」
澪「お、おぱい、和のおぱい」むにゅるむにゅる
和「ああっいいっ…いいのっ……くうっ!」ニュ
紬「あっ和ちゃん!」
梓「生クリーム追加です!」
澪「よしっ、よしよしよし」むにゅるむにゅる
和「いいっ!そこっ…いいのっ!んんっ」
唯「和ちゃんのおっぱいショートケーキみたい」じー
唯「いちごも乗ってる」じー
梓「いいですよっ、その調子でっ」
唯「いただきまーす!」
梓「あっ!唯先輩!」
唯「あむぅ」パックンチョ
唯「おいしー」れろれろれろーん
和「ひ……あひぃぃぃぃぃぃんっ!!!」ビクンビクン
しゅぽん!!
梓「あ!」
澪「あ!」
紬「あ!」
律「はぁはぁ…あ!」
梓・澪・紬・律「抜けたっ!」
唯「ほへ?」
和「あ……あ…ああん……ん」ピクピク ジョワワー
二時間後
和「ふぅ、ほんとにひどい目にあったわ」
澪「すまなかったな和、ほらお前らちゃんと謝れ」
律「すんませんでした……」
唯「ごめんなさーい」
和「そんな何度も言わなくてももういいわよ、乗せられた私も悪かったんだし」
紬「よかった~、梓ちゃんのおかげね~」
和「ほんとありがとう」
梓「ま、まあいいですよ、軽音部の先輩のしでかしたことですから」
律「そうだそうだ」
澪「おまえはなっ」ゴツン
律「きゃいん!」
唯「和ちゃ~ん、この亀さんどうする~?」
律「そんなもの捨てちゃえ」
和「だめよ律、何言ってんの。私の初めての人に」
澪「え?」
律「初めての人?」
紬「和ちゃん?」
和「私初めての人と結婚するって決めてたの、この人と一生添い遂げるわ」
澪・律・紬・梓「……」
唯「わあ和ちゃんおめでとー」
和「ありがとうね、私結婚は30になってからって思ってたけど、そうもいかなくなったわね」
澪・律・紬・梓「……」
和「結婚式にはみんな来てね」
唯「わーい」
和「そうだ、HTTに演奏してもらおうかしら」
澪「あ、ああ」
律「それは」
紬「ぜひ」
梓「やらせていただきます……」
和「じゃ、私生徒会いくね」
おしまい
なんだと
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:15:16.17:es8YHFz6Oおつ亀さま
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