- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 16:12:56.67:iehzP5w40
カツオ「大変だ…母さんが母さんが…」
サザエ「もー、どうしたのよ」
カツオ「いいから早く!」
サザエ「ったく…どうしたのーかあさーん…!?」
フネ「ゴメンナサイゴメンナサイキョウモシネマセンデシタ
ゴメンナサイゴメンナサイキョウモシネマセンデシタ」

【裏世界ピクニック】第4話 感想 怖さの耐性は遺伝子で決まる

レッドブルRB16Bについてフェルスタッペン「有望に見える」ペレス「ポテンシャルはある」

エゥーゴがいまだにどういう組織かわかってない…

【ドコモ】「ahamo」“さらに値下げ”調整 他社の値下げに対抗

【画像】「テイラー・スウィフト」の完全にアウトなセ○クス写真・・・・・
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 16:16:41.47:iehzP5w40
サザエ「母さんどうしたの!?」
フネ「ゴメンナサイゴメンナサイキョウモシネマセンデシタ
ゴメンナサイゴメンナサイキョウモシネマセンデシタ」
サザエ「!?…どういうことカツオ!?」
カツオ「ぼくにだってわからないよ…きづいたときには…」
サザエ「とりあえず病院につれていくわよ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 16:21:01.20:iehzP5w40
サザエ「ということがあったの…」
マスオ「そ、そんなことが…」
カツオ「精神的なものらしいから薬を飲めばおさまるって…
でもストレスをなくしてやらないとまた発症するって…」
ワカメ「母さん…」
ガラガラ
カツオ「父さんが帰ってきた」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 16:28:27.90:iehzP5w40
波平「ばっかも大オオおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!」
サザエ「怒鳴らないでやっと落ち着いたところなの」
波平「なに~!?そもそもなぜ母さんの異変にきづかなっかったんだ
ずっと家にいたんだろうが!!」
サザエ「そ、そうだけど…」
波平「カツオ!!!毎日毎日勉強もせず遊んでばかりテストはいつも赤店
母さんがこうなったのは全ておまえのせいだ!!!」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 16:34:17.52:iehzP5w40
カツオ「た、たしかにぼくのこともあるかもしれないけど
ぼくだけのせいじゃないだろ!?」
波平「この期に及んで言い訳とは…この馬鹿息子が!!!
おまえのような息子をもってわしは悲しいわ!!!」
サザエ「と、父さん…今日はもう遅いしそのへんにしてあげて」
波平「ふん!こんな糞息子にいくらいったところでおさまらんわ」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 16:40:35.44:iehzP5w40
カツオ「ぐすっ…ぐすっ…なんで…あんなにいわれなきゃいけないんだ」
ワカメ「お兄ちゃん…大丈夫…?」
カツオ「ぼく…だけの…せいじゃないだろ…ぐすっ…
父さんのいってることは…ぐすっ…おかしいよ…」
サザエ「父さんも急な出来事で混乱しているのよ」
マスオ「そうだね、気にするなカツオ君」
カツオ「………(父さん許さない!)」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 16:46:49.95:iehzP5w40
ー翌朝ー
カツオ「おはよう…」
波平「・・・・・・」もぐもぐ
サザエ「おはよう、はやく食べないと遅れるわよ」
波平「・・・・・・」
カツオ「・・・・・・」
ワカメ「い、いってきます…お母さんの薬忘れないでね」
サザエ「わかってるわよ、いってらっしゃい」
波平「いってくる…」
カツオ「・・・・・・」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 16:50:59.93:iehzP5w40
ーその日の夜ー
ガラガラ
波平「帰ったぞ…」
サザエ「お帰りなさい、父さんが帰ってくるの待ってたのよ」
マスオ「サザエが仲直りにみんなでご飯食べようってすき焼きですよ」
波平「仲直りな…あいつにはそんな気がないようだが」
カツオ「・・・・・・」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 16:56:02.48:iehzP5w40
カツオ「・・・・・・」
波平「・・・・・・」
サザエ「ねえ、二人とも仲直りしなさいよ
私達が喧嘩してたってどうしようもないわよ」
波平「サザエは黙っておけ…母さんをこんなことにしよって…」
カツオ「…(言わしておけばいいさ)」
サザエ「・・・・・・・」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 17:01:45.03:iehzP5w40
ー翌日ー
サザエ「今朝も一言も喋らなかったわ…あの二人…どうすればいいのかしら」
タラヲ「おばあちゃん、遊んでくださいデス」
フネ「・・・・・・」
タラヲ「どうしたデスカ?遊ぶデス」
フネ「ゴメンナサイゴメンナサイ…」
タラヲ「新しい遊びデスカ?…ゴメンナサイゴメンナサイ」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 17:06:11.96:iehzP5w40
フネ「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ…」
タラヲ「ゴメンナサイゴメンナサイ…た、楽しいデス」
サザエ「!?」
タラヲ「もっと他のこというデス、なんで言わないデスカ?」
フネ「ゴメンナサイゴメンナサイ…」
サザエ「やめなさい!」ぺしっ
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 17:11:38.14:iehzP5w40
タラヲ「うっ…」どすっ
サザエ「なにやってるの!!おばあちゃん病気っていったでしょ!!!」
タラヲ「うぅ…」
サザエ「はっ、タラちゃん大丈夫!?」
タラヲ「うぇぇん、おかあさんなんか嫌いデス」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 17:14:53.99:iehzP5w40
サザエ「ということがあったのよ…」
マスオ「それで布団から出てこないわけだね」
サザエ「そうなの…ごはんも食べないのよ…」
マスオ「大丈夫さ、お腹がすけばそのうちでてくるよ」
サザエ「そうだといいんだけど…」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 17:18:39.64:iehzP5w40
ー翌日ー
サザエ「まだ喋らなかったわ…あの二人…」
マスオ「いってくるよサザエ、タラちゃんは?」
サザエ「ダメ、布団から出てこない…」
マスオ「そっちのほうは早く仲直りしておけよ」
サザエ「わかってる」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 17:23:22.52:iehzP5w40
サザエ「タラちゃーん、昨日はごめんねママがわるかったわ」
タラヲ「・・・・・・」
サザエ「ねえ、怒ってないで出てきて」
タラヲ「・・・・・・」
サザエ「タラちゃん!!いい加減にしなさい!!」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 17:29:16.77:iehzP5w40
ー数日後ー
マスオ「最近、タラちゃん元気がないけどどうしたんだい?」
サザエ「さあ…まだあのこと怒ってるんでしょ…」
マスオ「なにもないんならいいんだけど」
サザエ「最近父さんの帰りが遅いわね」
マスオ「そうだね、飲みに行くんなら誘われるはずだけどなあ」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 17:34:51.64:iehzP5w40
穴子婦人「いいの?毎日わたしのところに来ていて」
波平「大丈夫だ…それより旦那さんは?」
穴子婦人「気にしないで、あの人も不倫してるから…」
波平「そうか…」
そして二人は肌を触れ合わせた
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 18:00:12.24:iehzP5w40
穴子婦人「じゃあね、また来てね」
波平「ああ…」
ガラガラ
波平「帰ったぞ」
サザエ「父さん、朝までどこにいたの?連絡ぐらいしてよ」
波平「すまんすまん、居酒屋で酔いつぶれてしまってな」
サザエ「お風呂はいるの?」
波平「いや、時間がない…朝飯だけ食べたらこのまま行く」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 18:04:33.42:iehzP5w40
波平「行ってくる」
マスオ「ぼくも一緒に行きます」
サザエ「はい、二人ともいってらっしゃい」
ガラガラ
サザエ「さてと…」
マスオ「お父さんが酔いつぶれるなんていいお店だったんですね」
波平「ぁ、ああ…」
マスオ「今度連れて行ってくださいよ…ん!?
しまった、財布を忘れた…先にいってください」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 18:09:05.74:iehzP5w40
ガラガラ
マスオ「サザエー、財布忘れたからとってくれないか?」
サザエ「なんであんたって子は!!どうしていうこときかないの!!!」
マスオ「!?」
サザエ「こらっ!!早く布団から出てきなさい!!!いつまでもすねてないの!!!」
タラヲ「や、やめてデス…ママ…い、痛いです…」
サザエ「このっ!このっ!母さんで大変なのにあんたまで迷惑かけないで!!!」
マスオ「サザエ!!なにやってるんだ!!!」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 18:13:53.72:iehzP5w40
サザエ「!!…マスオサン」
マスオ「子供に手をあげるなんてどうかしているよ!!」
タラヲ「パパ…」ガクブル
マスオ「キミから虐待をうけていたからタラちゃんに元気がなかったんだね」
サザエ「ご、ごめんなさい…」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 18:21:00.22:iehzP5w40
マスオ「ということがあった…だから1週間程度会社を休むことにした」
ワカメ「お姉ちゃんが…」
サザエ「・・・・・・・」
マスオ「お父さんにはぼくから話す、気付かなかったぼくの責任でもある」
カツオ「マスオ兄さん、このことはあの人にはいわないほうがいい…
母さんの件もある、次は姉さんに飛び火する…」
マスオ「そ、そうだね…これはぼくらの問題だしね…」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 18:28:42.53:iehzP5w40
ワカメ『お母さんの病気から徐々に崩壊していく磯野家
お父さんは次第に家に帰ってこなくなった
そしてサザエ・マスオ夫婦にも不穏な空気が立ちこめていた
わたしはどうすればいいの!?
しかし、なにもできないまま月日が流れたある日・・・
磯野家を大きく揺るがす事件が起こる…』
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 18:36:05.46:iehzP5w40
ガラガラ
マスオ「いってくるよ、サザエ」
サザエ「いってらっしゃい」
マスオ「大丈夫…だね?」
サザエ「ええ…大丈夫…」
ぼくの心のなかは不安しかなかった…またおなじことを…
マスオ「…いや、一応…」
確証はなかったがぼくの予想ははずれている気がしていなかった
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 18:40:04.54:iehzP5w40
ガラガラ
タラヲ「ママやめるデス…」
マスオ「!?…やっぱり」
ぼくは急いで声のするほうへ駆け寄った
マスオ「サザエ…な、なにやってるんだ」
タラヲ「ママが私は死ぬんだって…パパ止めてデス」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 19:09:34.67:iehzP5w40
彼女の行動はぼくの想像をこえていた
マスオ「さ、サザエ…その包丁を置くんだ、一旦落ち着こう…」
サザエ「ダメなの…私、タラちゃんと二人きりになると
どうしても衝動を抑えきれなくなるの」
マスオ「だからって自殺するつもりか…!?」
サザエ「もうこうするしか」
気がついたときには体が動いていた
彼女をかばうように振り下ろした刃は僕の体に刺さっていた
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 19:16:39.35:iehzP5w40
サザエ「マ…スオ…さん…」
マスオ「大丈夫だよ、サザエ」
サザエ「ああ…ああ…」
マスオ「心配するな…傷は浅いから…ちょっと血が出てるだけさ」
タラヲ「パパ…大丈夫じゃないデス…」
マスオ「よいしょっと、ほら…大丈夫だろ」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 19:29:52.75:iehzP5w40
マスオ「サザエ、タラちゃん…次の休日3人でどこか行こう」
サザエ「なんで今そんなこと…」
マスオ「どこがいいかな…遊園地・水族館・映画もいいなタラちゃんはどこがいい?」
タラヲ「パパ…」
マスオ「サザエ…約束だ…もう自分の命を粗末にするようなことはしないでくれ」
驚くほど痛みはなかった
サザエ、タラヲぼくは幸せだったよ
喋りすぎた…少しだけ寝ようかな
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 19:31:54.22:N3lgZmUs0
ガラガラ
カツオ「ただいまー…!?」
サザエ「・・・・・・」
カツオ「ま、マスオ兄さん…ど、どういうことなのさ!?」
サザエ「私が自殺しようとしたところを…マスオさんがかばって…」
カツオ「どうりでマスオ兄さん笑ってる」
タラヲ「・・・・・・・」
カツオ「ワカメにも説明しなきゃ気を狂わしちゃうぞ」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 19:45:32.75:iehzP5w40
カツオ「ということがあったらしい」
ワカメ「・・・・・・・」
サザエ「や、やっぱり…警察呼ばなきゃ…」
カツオ「待って!!」
ワカメ「!?」
サザエ「な、なに…?」
カツオ「ぼくにいい案がある」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 20:28:55.51:iehzP5w40
ー数ヵ月後ー
高木「こちらが身元不明の遺体です」
目暮「すごいなこの遺体…顔面ぐちゃぐちゃじゃないか」
高木「はい、むごたらしいですね」
目暮「で?遺体のめぼしはついたのか?」
高木「はい…失踪届けをだしていたご家族の方がきています」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 20:32:14.83:0SVx5cj5O
目暮「あなた方が…」
高木「はい、こちらが磯野さんです」
サザエ「わ、わたしの…夫…なんでしょうか?」
目暮「それはまだわかりません…いろいろ調べてみないと」
???「ねえねえこれなんの事件?」
高木「こら!子供は入っちゃ…キミは」
目暮「また君達かね…」
コナン「うわぁ…すごいや、顔がぐちゃぐちゃだ」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 20:40:26.91:gBOQbIRd0
サザエ「…?」
目暮「気にせんでください」
コナン「ねえねえなんかさぁこの遺体おかしいよ?」
ゴツン
コナン「いててててて…」
小五郎「子供はすっこんでろ」
目暮「おまえも当然いるんだな」
小五郎「はっ、私毛利小五郎、警部のお役にたてることならお力になります」
目暮「頼むから静かにしていてくれ」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 20:54:10.35:iehzP5w40
ガラガラ
目暮「鑑定の結果おそらく磯野マスオさんの遺体とみて間違いないでしょう」
サザエ「うぅ…マスオさん…」
ワカメ「マスオ兄さん…」
目暮「金品がなくなっていることから夜中に金品目的で襲われたとおもわれます」
サザエ「よりによってなぜマスオさんが…」
目暮「お気持ちお察しします…」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:07:10.76:iehzP5w40
小五郎「まさかマスオくんがこんなことに…高校の後輩でして」
目暮「そうだったのか…」
小五郎「マスオくんのお母様が病気だと聞き見舞いにきたのですが…」
まさかこんなことに巻き込まれるなんて…」
目暮「病気!?…どういうことだ高木」ぼそっ
高木「この家かなり荒れてまして…磯野フネさんは半年前から精神病だそうで」
目暮「ほう…」
高木「それに磯野波平さんはフネさんの病気発症と同時期に蒸発しています」
目暮「なるほど…ということは実質この家は長女夫婦の家ということだな」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:11:44.96:iehzP5w40
ガラガラ
カツオ「ただいまー、この坊主むちゃくちゃサッカーうまいんだ」
コナン「カツオ兄ちゃんもとってもうまかったよ」
サザエ「カツオ…」
カツオ「!!」
目暮「残念ながら磯野マスオさんの遺体だと…」
カツオ「そんな…マスオさん…」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:19:07.21:iehzP5w40
カツオ「まさか…嘘だ…ぐすっ…」
コナン「でもさぁなんで隣町の公園なんだろうね、どうしてわざわざそんなところにいたんだろ?」
カツオ「…!」
コナン「それに顔とかぐちゃぐちゃにする意味ってなんだろう?」
目暮「うーむ…」
小五郎「いちいち細かいコトつこっむんじゃねえ」
目暮「新しい情報がはいればお伝えしますのでわれわれはこれで」
ガラガラ
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:29:33.65:iehzP5w40
小五郎「彼はなかなかいい奴でしたよ…」
サザエ「そうだったんですか…」
コナン「!?…(なんだ?あのしみ…まさか)」
蘭「私達もそろそろ」
コナン「いやーだ、いやーだもっとカツオ兄ちゃんと遊びたい~」
蘭「も~コナンくんわがままいわないの」
コナン「(あのしみは血痕…この家族なにか隠している!!)」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:36:35.20:iehzP5w40
サザエ「かまいませんよ、今晩とまっていってはいかがでしょう?」
蘭「そんな…」
コナン「やったー、カツオ兄ちゃんもっとあそぼ」
カツオ「う、うん…」
サザエ「先にお風呂にはいってください」
蘭「本当にすみません、じゃあお言葉に甘えてお風呂いただこっか」
コナン「え?」
蘭「なにしてるの!?早く、一緒に入るわよ」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:41:09.31:iehzP5w40
コナン「え?ちょ、まって」
蘭「いいから、はやく脱いで」
コナン「ちょ…」
蘭「先はいっててすぐ入るから」
コナン「いや、そうじゃなくてこれもしかして事件かもしれな…」
蘭「お待たせコナン君」ぷるん
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:47:40.70:iehzP5w40
コナン「あわ…あわわ…」ぽっ
蘭「ほら体洗うわよ」ごしごし
コナン「(む、胸があたってる)」
蘭「ほーらよく遊んだからたっくさん汚れてるね」
コナン「(ちょ胸、や、やわらかい…)」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:50:21.49:r+lMEBdmO
コナン「(乳首が擦れてる…)」ハアハア
蘭「きれいになったね」ジャー
コナン「・・・・・」ハアハア
蘭「先に頭洗うからちょっとまっててね」
コナン「う、うん…」ちらっ
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:58:37.80:iehzP5w40
蘭「・・・・・」ゴシゴシ
コナン「(こんなに乳でかかったっけ?)」ジー
ぷるん ぷるん
コナン「ふー…ふー…」ハアハア
コナン「(し、下のほうは…だめだそこは見ちゃいけない…)」
蘭「・・・・・」ゴシゴシ
コナン「(すごい、下の毛ボーボーだ…えろいふとももしてんなこいつ…)」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:06:18.78:iehzP5w40
ジャー
蘭「はい、次はコナンくん頭洗って…自分で洗える?」
コナン「いや、無理です」
蘭「あれ?しょーがないなー今日だけだよ」
コナン「(近い…蘭のあそこが真下に…)」ハアハア
蘭「どこかかゆいところはない?」
コナン「うん(絶対に目はつぶらないぞ…絶対に…!!)」
コナン「うわっ目に泡が!!」ジタバタ
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:12:37.20:iehzP5w40
もぎゅっ
コナン「(これは…蘭の乳房!!)」
蘭「コナン君大丈夫?」
コナン「う、うん…(掴んだ蘭の乳房を…やわらかい)」
蘭「よしじゃあOK、湯船につかろっか…!?」
コナン「・・・・あ」
蘭「あれ?コナン君のおちんちんたってるよ?」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:16:34.35:qXD1GAU+0
コナン「そ、そそ、そんなことないよ」
蘭「嘘!?おおきくなってるよ、まさかわたしの裸見て…」
コナン「ちがうってば、これがぼくの普通だよ」
蘭「ふふふ、コナン君もそんな年頃か…」
コナン「ねえ、もうやめようよ…!?」
なにがおこっているのかわからなかった
目の前の裸の女性が股を開きだした
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:22:38.56:06SPv5tk0
ぼくは困惑した、目の前の女性が股を突然開きだしたからである
蘭「そういう時期がくるのは当然のことよ…
だから私が精通手伝ってあげる」
コナン「そ、そ、そんな…いいよ別に…」
くちゅっ
蘭「んっ、どう?私のあそこよくみえる?」
ぼくは初めてみる女性の秘部を見続けることができなかった
蘭「どう?わたしのあそこきれい?」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:30:59.24:iehzP5w40
蘭「んっ…あっ…あんっ」
女は自分の秘部に指を出し入れしはじめた
くちゅっくちゅっ
コナン「うぅ…(だめだ、おさえきれない)」
気がつけば少年の手は自分のなにを上下に動かしていた
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:36:02.63:iehzP5w40
蘭「どう?気持ちよくなってきた?」
コナン「・・・・・・(だめだ、もうでそうだ…)」
少年の限界を感じた女はさらに激しく指をうごかしはじめた
蘭「あんっ、だめっ…いっちゃう…んっんっ…」
蘭「一緒に…いこ…」
蘭「あっ、あんっ、いいっいいよコナン君…逝く逝くうううううううううううう」
どぴゅっ
少年のなにから白い液体が飛び出した
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:40:02.77:iehzP5w40
蘭「ほら、たくさんでたね^^」
コナン「・・・・・」ハアハア
蘭「また今度、もっと気持ちいいことしてあげるね」
こうして少年は一つ大人に近づいた
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:41:18.03:sGQANQLkO
ー翌日ー
蘭「どうもお世話になりました」
コナン「また遊んでね、カツオ兄ちゃん」
カツオ「おう、またこいよ」
コナン「あの死体…マスオさんのじゃないんだよね」
カツオ「!!」
コナン「おそらく波平さんの遺体だ」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:45:32.89:o61VJdWm0
コナン「おそらく親子間でのいざこざが原因で殺してしまったんだろう」
カツオ「・・・・・」
コナン「身元がわからないように顔をつぶした
だから警察がどれだけがんばってもマスオさんとは判断できない」
コナン「ま、本物のマスオさんの遺体はペットにでも食べさせたんでしょう」
カツオ「ど、どうして…そこまでわかってて…警察に…」
コナン「体は子供、頭脳は大人…だからさ」
ー完ー
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:52:59.93:02EFlvHM0
サザエ「母さんどうしたの!?」
フネ「ゴメンナサイゴメンナサイキョウモシネマセンデシタ
ゴメンナサイゴメンナサイキョウモシネマセンデシタ」
サザエ「!?…どういうことカツオ!?」
カツオ「ぼくにだってわからないよ…きづいたときには…」
サザエ「とりあえず病院につれていくわよ」
サザエ「ということがあったの…」
マスオ「そ、そんなことが…」
カツオ「精神的なものらしいから薬を飲めばおさまるって…
でもストレスをなくしてやらないとまた発症するって…」
ワカメ「母さん…」
ガラガラ
カツオ「父さんが帰ってきた」
波平「ばっかも大オオおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!」
サザエ「怒鳴らないでやっと落ち着いたところなの」
波平「なに~!?そもそもなぜ母さんの異変にきづかなっかったんだ
ずっと家にいたんだろうが!!」
サザエ「そ、そうだけど…」
波平「カツオ!!!毎日毎日勉強もせず遊んでばかりテストはいつも赤店
母さんがこうなったのは全ておまえのせいだ!!!」
カツオ「た、たしかにぼくのこともあるかもしれないけど
ぼくだけのせいじゃないだろ!?」
波平「この期に及んで言い訳とは…この馬鹿息子が!!!
おまえのような息子をもってわしは悲しいわ!!!」
サザエ「と、父さん…今日はもう遅いしそのへんにしてあげて」
波平「ふん!こんな糞息子にいくらいったところでおさまらんわ」
カツオ「ぐすっ…ぐすっ…なんで…あんなにいわれなきゃいけないんだ」
ワカメ「お兄ちゃん…大丈夫…?」
カツオ「ぼく…だけの…せいじゃないだろ…ぐすっ…
父さんのいってることは…ぐすっ…おかしいよ…」
サザエ「父さんも急な出来事で混乱しているのよ」
マスオ「そうだね、気にするなカツオ君」
カツオ「………(父さん許さない!)」
ー翌朝ー
カツオ「おはよう…」
波平「・・・・・・」もぐもぐ
サザエ「おはよう、はやく食べないと遅れるわよ」
波平「・・・・・・」
カツオ「・・・・・・」
ワカメ「い、いってきます…お母さんの薬忘れないでね」
サザエ「わかってるわよ、いってらっしゃい」
波平「いってくる…」
カツオ「・・・・・・」
ーその日の夜ー
ガラガラ
波平「帰ったぞ…」
サザエ「お帰りなさい、父さんが帰ってくるの待ってたのよ」
マスオ「サザエが仲直りにみんなでご飯食べようってすき焼きですよ」
波平「仲直りな…あいつにはそんな気がないようだが」
カツオ「・・・・・・」
カツオ「・・・・・・」
波平「・・・・・・」
サザエ「ねえ、二人とも仲直りしなさいよ
私達が喧嘩してたってどうしようもないわよ」
波平「サザエは黙っておけ…母さんをこんなことにしよって…」
カツオ「…(言わしておけばいいさ)」
サザエ「・・・・・・・」
ー翌日ー
サザエ「今朝も一言も喋らなかったわ…あの二人…どうすればいいのかしら」
タラヲ「おばあちゃん、遊んでくださいデス」
フネ「・・・・・・」
タラヲ「どうしたデスカ?遊ぶデス」
フネ「ゴメンナサイゴメンナサイ…」
タラヲ「新しい遊びデスカ?…ゴメンナサイゴメンナサイ」
フネ「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ…」
タラヲ「ゴメンナサイゴメンナサイ…た、楽しいデス」
サザエ「!?」
タラヲ「もっと他のこというデス、なんで言わないデスカ?」
フネ「ゴメンナサイゴメンナサイ…」
サザエ「やめなさい!」ぺしっ
タラヲ「うっ…」どすっ
サザエ「なにやってるの!!おばあちゃん病気っていったでしょ!!!」
タラヲ「うぅ…」
サザエ「はっ、タラちゃん大丈夫!?」
タラヲ「うぇぇん、おかあさんなんか嫌いデス」
サザエ「ということがあったのよ…」
マスオ「それで布団から出てこないわけだね」
サザエ「そうなの…ごはんも食べないのよ…」
マスオ「大丈夫さ、お腹がすけばそのうちでてくるよ」
サザエ「そうだといいんだけど…」
ー翌日ー
サザエ「まだ喋らなかったわ…あの二人…」
マスオ「いってくるよサザエ、タラちゃんは?」
サザエ「ダメ、布団から出てこない…」
マスオ「そっちのほうは早く仲直りしておけよ」
サザエ「わかってる」
サザエ「タラちゃーん、昨日はごめんねママがわるかったわ」
タラヲ「・・・・・・」
サザエ「ねえ、怒ってないで出てきて」
タラヲ「・・・・・・」
サザエ「タラちゃん!!いい加減にしなさい!!」
ー数日後ー
マスオ「最近、タラちゃん元気がないけどどうしたんだい?」
サザエ「さあ…まだあのこと怒ってるんでしょ…」
マスオ「なにもないんならいいんだけど」
サザエ「最近父さんの帰りが遅いわね」
マスオ「そうだね、飲みに行くんなら誘われるはずだけどなあ」
穴子婦人「いいの?毎日わたしのところに来ていて」
波平「大丈夫だ…それより旦那さんは?」
穴子婦人「気にしないで、あの人も不倫してるから…」
波平「そうか…」
そして二人は肌を触れ合わせた
穴子婦人「じゃあね、また来てね」
波平「ああ…」
ガラガラ
波平「帰ったぞ」
サザエ「父さん、朝までどこにいたの?連絡ぐらいしてよ」
波平「すまんすまん、居酒屋で酔いつぶれてしまってな」
サザエ「お風呂はいるの?」
波平「いや、時間がない…朝飯だけ食べたらこのまま行く」
波平「行ってくる」
マスオ「ぼくも一緒に行きます」
サザエ「はい、二人ともいってらっしゃい」
ガラガラ
サザエ「さてと…」
マスオ「お父さんが酔いつぶれるなんていいお店だったんですね」
波平「ぁ、ああ…」
マスオ「今度連れて行ってくださいよ…ん!?
しまった、財布を忘れた…先にいってください」
ガラガラ
マスオ「サザエー、財布忘れたからとってくれないか?」
サザエ「なんであんたって子は!!どうしていうこときかないの!!!」
マスオ「!?」
サザエ「こらっ!!早く布団から出てきなさい!!!いつまでもすねてないの!!!」
タラヲ「や、やめてデス…ママ…い、痛いです…」
サザエ「このっ!このっ!母さんで大変なのにあんたまで迷惑かけないで!!!」
マスオ「サザエ!!なにやってるんだ!!!」
サザエ「!!…マスオサン」
マスオ「子供に手をあげるなんてどうかしているよ!!」
タラヲ「パパ…」ガクブル
マスオ「キミから虐待をうけていたからタラちゃんに元気がなかったんだね」
サザエ「ご、ごめんなさい…」
マスオ「ということがあった…だから1週間程度会社を休むことにした」
ワカメ「お姉ちゃんが…」
サザエ「・・・・・・・」
マスオ「お父さんにはぼくから話す、気付かなかったぼくの責任でもある」
カツオ「マスオ兄さん、このことはあの人にはいわないほうがいい…
母さんの件もある、次は姉さんに飛び火する…」
マスオ「そ、そうだね…これはぼくらの問題だしね…」
ワカメ『お母さんの病気から徐々に崩壊していく磯野家
お父さんは次第に家に帰ってこなくなった
そしてサザエ・マスオ夫婦にも不穏な空気が立ちこめていた
わたしはどうすればいいの!?
しかし、なにもできないまま月日が流れたある日・・・
磯野家を大きく揺るがす事件が起こる…』
ガラガラ
マスオ「いってくるよ、サザエ」
サザエ「いってらっしゃい」
マスオ「大丈夫…だね?」
サザエ「ええ…大丈夫…」
ぼくの心のなかは不安しかなかった…またおなじことを…
マスオ「…いや、一応…」
確証はなかったがぼくの予想ははずれている気がしていなかった
ガラガラ
タラヲ「ママやめるデス…」
マスオ「!?…やっぱり」
ぼくは急いで声のするほうへ駆け寄った
マスオ「サザエ…な、なにやってるんだ」
タラヲ「ママが私は死ぬんだって…パパ止めてデス」
彼女の行動はぼくの想像をこえていた
マスオ「さ、サザエ…その包丁を置くんだ、一旦落ち着こう…」
サザエ「ダメなの…私、タラちゃんと二人きりになると
どうしても衝動を抑えきれなくなるの」
マスオ「だからって自殺するつもりか…!?」
サザエ「もうこうするしか」
気がついたときには体が動いていた
彼女をかばうように振り下ろした刃は僕の体に刺さっていた
サザエ「マ…スオ…さん…」
マスオ「大丈夫だよ、サザエ」
サザエ「ああ…ああ…」
マスオ「心配するな…傷は浅いから…ちょっと血が出てるだけさ」
タラヲ「パパ…大丈夫じゃないデス…」
マスオ「よいしょっと、ほら…大丈夫だろ」
マスオ「サザエ、タラちゃん…次の休日3人でどこか行こう」
サザエ「なんで今そんなこと…」
マスオ「どこがいいかな…遊園地・水族館・映画もいいなタラちゃんはどこがいい?」
タラヲ「パパ…」
マスオ「サザエ…約束だ…もう自分の命を粗末にするようなことはしないでくれ」
驚くほど痛みはなかった
サザエ、タラヲぼくは幸せだったよ
喋りすぎた…少しだけ寝ようかな
婿養子のくせにかっこいい
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 19:40:22.47:iehzP5w40ガラガラ
カツオ「ただいまー…!?」
サザエ「・・・・・・」
カツオ「ま、マスオ兄さん…ど、どういうことなのさ!?」
サザエ「私が自殺しようとしたところを…マスオさんがかばって…」
カツオ「どうりでマスオ兄さん笑ってる」
タラヲ「・・・・・・・」
カツオ「ワカメにも説明しなきゃ気を狂わしちゃうぞ」
カツオ「ということがあったらしい」
ワカメ「・・・・・・・」
サザエ「や、やっぱり…警察呼ばなきゃ…」
カツオ「待って!!」
ワカメ「!?」
サザエ「な、なに…?」
カツオ「ぼくにいい案がある」
ー数ヵ月後ー
高木「こちらが身元不明の遺体です」
目暮「すごいなこの遺体…顔面ぐちゃぐちゃじゃないか」
高木「はい、むごたらしいですね」
目暮「で?遺体のめぼしはついたのか?」
高木「はい…失踪届けをだしていたご家族の方がきています」
夢のコラボ
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 20:37:45.28:iehzP5w40目暮「あなた方が…」
高木「はい、こちらが磯野さんです」
サザエ「わ、わたしの…夫…なんでしょうか?」
目暮「それはまだわかりません…いろいろ調べてみないと」
???「ねえねえこれなんの事件?」
高木「こら!子供は入っちゃ…キミは」
目暮「また君達かね…」
コナン「うわぁ…すごいや、顔がぐちゃぐちゃだ」
フネの鬱はどうなったwww
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 20:46:39.67:iehzP5w40サザエ「…?」
目暮「気にせんでください」
コナン「ねえねえなんかさぁこの遺体おかしいよ?」
ゴツン
コナン「いててててて…」
小五郎「子供はすっこんでろ」
目暮「おまえも当然いるんだな」
小五郎「はっ、私毛利小五郎、警部のお役にたてることならお力になります」
目暮「頼むから静かにしていてくれ」
ガラガラ
目暮「鑑定の結果おそらく磯野マスオさんの遺体とみて間違いないでしょう」
サザエ「うぅ…マスオさん…」
ワカメ「マスオ兄さん…」
目暮「金品がなくなっていることから夜中に金品目的で襲われたとおもわれます」
サザエ「よりによってなぜマスオさんが…」
目暮「お気持ちお察しします…」
小五郎「まさかマスオくんがこんなことに…高校の後輩でして」
目暮「そうだったのか…」
小五郎「マスオくんのお母様が病気だと聞き見舞いにきたのですが…」
まさかこんなことに巻き込まれるなんて…」
目暮「病気!?…どういうことだ高木」ぼそっ
高木「この家かなり荒れてまして…磯野フネさんは半年前から精神病だそうで」
目暮「ほう…」
高木「それに磯野波平さんはフネさんの病気発症と同時期に蒸発しています」
目暮「なるほど…ということは実質この家は長女夫婦の家ということだな」
ガラガラ
カツオ「ただいまー、この坊主むちゃくちゃサッカーうまいんだ」
コナン「カツオ兄ちゃんもとってもうまかったよ」
サザエ「カツオ…」
カツオ「!!」
目暮「残念ながら磯野マスオさんの遺体だと…」
カツオ「そんな…マスオさん…」
カツオ「まさか…嘘だ…ぐすっ…」
コナン「でもさぁなんで隣町の公園なんだろうね、どうしてわざわざそんなところにいたんだろ?」
カツオ「…!」
コナン「それに顔とかぐちゃぐちゃにする意味ってなんだろう?」
目暮「うーむ…」
小五郎「いちいち細かいコトつこっむんじゃねえ」
目暮「新しい情報がはいればお伝えしますのでわれわれはこれで」
ガラガラ
小五郎「彼はなかなかいい奴でしたよ…」
サザエ「そうだったんですか…」
コナン「!?…(なんだ?あのしみ…まさか)」
蘭「私達もそろそろ」
コナン「いやーだ、いやーだもっとカツオ兄ちゃんと遊びたい~」
蘭「も~コナンくんわがままいわないの」
コナン「(あのしみは血痕…この家族なにか隠している!!)」
サザエ「かまいませんよ、今晩とまっていってはいかがでしょう?」
蘭「そんな…」
コナン「やったー、カツオ兄ちゃんもっとあそぼ」
カツオ「う、うん…」
サザエ「先にお風呂にはいってください」
蘭「本当にすみません、じゃあお言葉に甘えてお風呂いただこっか」
コナン「え?」
蘭「なにしてるの!?早く、一緒に入るわよ」
コナン「え?ちょ、まって」
蘭「いいから、はやく脱いで」
コナン「ちょ…」
蘭「先はいっててすぐ入るから」
コナン「いや、そうじゃなくてこれもしかして事件かもしれな…」
蘭「お待たせコナン君」ぷるん
コナン「あわ…あわわ…」ぽっ
蘭「ほら体洗うわよ」ごしごし
コナン「(む、胸があたってる)」
蘭「ほーらよく遊んだからたっくさん汚れてるね」
コナン「(ちょ胸、や、やわらかい…)」
だめだこりゃ
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:52:49.77:iehzP5w40コナン「(乳首が擦れてる…)」ハアハア
蘭「きれいになったね」ジャー
コナン「・・・・・」ハアハア
蘭「先に頭洗うからちょっとまっててね」
コナン「う、うん…」ちらっ
蘭「・・・・・」ゴシゴシ
コナン「(こんなに乳でかかったっけ?)」ジー
ぷるん ぷるん
コナン「ふー…ふー…」ハアハア
コナン「(し、下のほうは…だめだそこは見ちゃいけない…)」
蘭「・・・・・」ゴシゴシ
コナン「(すごい、下の毛ボーボーだ…えろいふとももしてんなこいつ…)」
ジャー
蘭「はい、次はコナンくん頭洗って…自分で洗える?」
コナン「いや、無理です」
蘭「あれ?しょーがないなー今日だけだよ」
コナン「(近い…蘭のあそこが真下に…)」ハアハア
蘭「どこかかゆいところはない?」
コナン「うん(絶対に目はつぶらないぞ…絶対に…!!)」
コナン「うわっ目に泡が!!」ジタバタ
もぎゅっ
コナン「(これは…蘭の乳房!!)」
蘭「コナン君大丈夫?」
コナン「う、うん…(掴んだ蘭の乳房を…やわらかい)」
蘭「よしじゃあOK、湯船につかろっか…!?」
コナン「・・・・あ」
蘭「あれ?コナン君のおちんちんたってるよ?」
一体なにが起こってるんだ・・・
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:18:38.51:iehzP5w40コナン「そ、そそ、そんなことないよ」
蘭「嘘!?おおきくなってるよ、まさかわたしの裸見て…」
コナン「ちがうってば、これがぼくの普通だよ」
蘭「ふふふ、コナン君もそんな年頃か…」
コナン「ねえ、もうやめようよ…!?」
なにがおこっているのかわからなかった
目の前の裸の女性が股を開きだした
>なにがおこっているのかわからなかった
それはこっちのセリフだ
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:24:00.53:02EFlvHM0それはこっちのセリフだ
これは何ていうジャンルなんだ?www
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:25:03.65:iehzP5w40ぼくは困惑した、目の前の女性が股を突然開きだしたからである
蘭「そういう時期がくるのは当然のことよ…
だから私が精通手伝ってあげる」
コナン「そ、そ、そんな…いいよ別に…」
くちゅっ
蘭「んっ、どう?私のあそこよくみえる?」
ぼくは初めてみる女性の秘部を見続けることができなかった
蘭「どう?わたしのあそこきれい?」
蘭「んっ…あっ…あんっ」
女は自分の秘部に指を出し入れしはじめた
くちゅっくちゅっ
コナン「うぅ…(だめだ、おさえきれない)」
気がつけば少年の手は自分のなにを上下に動かしていた
蘭「どう?気持ちよくなってきた?」
コナン「・・・・・・(だめだ、もうでそうだ…)」
少年の限界を感じた女はさらに激しく指をうごかしはじめた
蘭「あんっ、だめっ…いっちゃう…んっんっ…」
蘭「一緒に…いこ…」
蘭「あっ、あんっ、いいっいいよコナン君…逝く逝くうううううううううううう」
どぴゅっ
少年のなにから白い液体が飛び出した
蘭「ほら、たくさんでたね^^」
コナン「・・・・・」ハアハア
蘭「また今度、もっと気持ちいいことしてあげるね」
こうして少年は一つ大人に近づいた
なんなのこれw
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:44:44.83:iehzP5w40ー翌日ー
蘭「どうもお世話になりました」
コナン「また遊んでね、カツオ兄ちゃん」
カツオ「おう、またこいよ」
コナン「あの死体…マスオさんのじゃないんだよね」
カツオ「!!」
コナン「おそらく波平さんの遺体だ」
いつ推理したwwwww
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:51:39.91:iehzP5w40コナン「おそらく親子間でのいざこざが原因で殺してしまったんだろう」
カツオ「・・・・・」
コナン「身元がわからないように顔をつぶした
だから警察がどれだけがんばってもマスオさんとは判断できない」
コナン「ま、本物のマスオさんの遺体はペットにでも食べさせたんでしょう」
カツオ「ど、どうして…そこまでわかってて…警察に…」
コナン「体は子供、頭脳は大人…だからさ」
ー完ー
>>126
え
…え?
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 22:52:53.40:qXD1GAU+0え
…え?
えぇー!?
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 23:13:13.89:D9Hw+kdDO何かおかしい
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 23:59:17.88:c2UKryvz0な・・・何が起きたんだ・・・?
おい・・・
おい・・・
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まあ原作を改変のしようがないが
フネが嫌がらせを受けている描写と
カツヲが勉強を頑張り出す描写が欲しかった
彼は「フグ田マスオ」だよ。