- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 23:05:28.14:f3NhL5VQ0
ハルヒ「うんこ~や、うんこ~」
キョン「どうだ、売れ行きは?」
ハルヒ「駄目。全然売れないわ」
キョン「うんこなのにか?」
ハルヒ「うんこなのによ!」
キョン「うんこが売れないってのはおかしい」
ハルヒ「そうよね。また校内を回ってみるわ」
キョン「頑張れよ」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 23:09:23.71:f3NhL5VQ0
古泉「さっき涼宮さんとすれ違いましたが、彼女は何を?」
キョン「うんこ売りだとさ」
古泉「え?」
キョン「だから、うんこを売り歩いてるんだよ」
古泉「……」
キョン「しかし、なかなか売れないらしくてな」
古泉「排泄物を売る……元手はかからず丸儲け。流石は涼宮さんと言ったところでしょうか」
キョン「ああ。しかし売れないそうだ」
古泉「うんこなのにですか?」
キョン「うんこなのにだ」
古泉「世の中、間違ってますね」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 23:11:08.30:lsIVGWsBO
古泉「ところで品物のうんこは誰のうんこなのでしょうか?」
キョン「知らん。ハルヒのうんこじゃないのか?」
長門「あれは涼宮ハルヒのうんこではない」
キョン「いたのか長門」
長門「いた。あれは朝比奈みくるのうんこ」
キョン「朝比奈さんのうんこか」
古泉「そういえば朝比奈さんは?」
長門「今、正にうんこを製造している。……そこで」
みくる「もぐもぐもぐもぐ」ブリブリブリブリ
キョン「気がつかなかった」
古泉「コッペパンを食べながらうんこ。正にうんこ製造機ですね」
みくる「もぐもぐもぐもぐ」モリモリモリモリ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 23:26:37.53:f3NhL5VQ0
キョン「供給はあるが需要が無いのかもしれんな」
古泉「馬鹿も休み休み言ってください。うんこですよ?」
長門「貴方はうんこをまるで分かっていない」
キョン「いや、俺もうんこの価値は知ってるが。実際に売れてないんだからな」
古泉「売り子は涼宮さんお一人ですか?」
キョン「ああ。タッパーにうんこ詰めて、うろうろ歩いてただろ」
古泉「そうか、宣伝ですよ!」
長門「そう……いかにうんこと言えど、売っている事を知らなければ、買う者はいない」
キョン「よし! ポスターを作ろう!」
古泉「この朝比奈さんの姿をデジカメで撮って」パシャッ
長門「パソコンでレイアウトを仕上げる」クリッククリック
キョン「俺はコピーして校内に張りまくってくる!」
古泉「僕たちも行きますよ」
長門「そのほうが効率が良い」
みくる「もぐもぐもぐもぐ」ムリムリムリムリ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 23:40:12.52:f3NhL5VQ0
ハルヒ「うんこ~うんこ~」
谷口「涼宮。何やってんだお前」
ハルヒ「あ、谷口。うんこ買いなさいよ、うんこ!」
谷口「とうとうお前、本格的におかしくなったか」
ハルヒ「うんこ買えって言うののどこがおかしいのよ!」
谷口「はあ。いいか、うんこなんて誰でもするんだ。
うんこが欲しけりゃ自分ですればいい。わざわざ買う事もないだろう?」
ハルヒ「こっ、このうんこはあんた達のうんことは格が違うのよ!」
谷口「うんこはうんこだ! それ以上でも以下でもねえ!」
ハルヒ「あんたにうんこの何が分かるっていうの!?」
谷口「お前よりかは分かってるつもりだ!」
ハルヒ「っ、谷口のくせに!」
谷口「はん。もしそのうんこが一つでも売れたら、校内を全裸で逆立ち一周してやらあ」
ハルヒ「ふん!……覚えてなさいよ!」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 23:52:00.15:f3NhL5VQ0
キョン「よし、張り終えた」
古泉「校内が朝比奈さんの脱糞シーンで埋め尽くされましたね」
長門「良い仕事をした」
女子生徒A「このポスター、朝比奈先輩?」
女子生徒B「どう見てもそうよね、『朝比奈みくる』って書いてあるし」
女子生徒A「うんこしてる……」
女子生徒B「うんこしてるわね」
女子生徒A「で、何なのこれ?」
女子生徒B「さあ……朝比奈先輩がうんこしてるだけのポスターじゃあねえ」
女子生徒A「後、書いてあるのは『SOS団』とだけ」
女子生徒B「謎よね……」
キョン「さあ、忙しくなるぞ! 頑張ってください、朝比奈さん!」
みくる「もぐもぐもぐもぐ」プスープスー
古泉「大変です、オナラしか出ていません!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 00:25:42.02:tJ8/F4if0
みくる「もぐもぐもぐもぐ」プスッスースー
キョン「朝比奈さん、ストップ! ストップ!」
古泉「コッペパンを食べるのを一時中断してください!」
みくる「もが……何ですか、一体どうしたんですか?」プスープスー
長門「……肛門が酷い事になっている」
みくる「それでも……わたしはうんこ製造機……食べて出さなくちゃならないんです!」プスー
古泉「無茶です! 消化のスピードと排泄するタイミングが全然合ってません!」
みくる「全校の皆さんがわたしのうんこを待ってるんです! もぐもぐ」プスー、ピッ
長門「切れた……朝比奈みくるの肛門が切れた」
みくる「うんこを! もっとうんこを!」ブッブッブッ
キョン「朝比奈さん……貴方って人は!」
古泉「うんこが人を支配する、そんな事はあってはならないんだ!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 01:03:43.71:tJ8/F4if0
ハルヒ「うんこ!」
キョン「お帰りハルヒ」
ハルヒ「ぐすっ……うんこ、うんこが」
古泉「涼宮さん?」
長門「まさか……」
ハルヒ「一つも売れなかったの……! ゴメンなさい、本当にゴメンなさい!」
キョン「お前のせいじゃないさ。あまり揺らすな、うんこがこぼれる」
古泉「ポスターまで貼ったと言うのに、これは……」
みくる「うんこ、売れなかったんですか……わたしのうんこだったから」
ハルヒ「違うわ、あたしの売り方が悪かったのよ! みくるちゃんのうんこのせいじゃないわ!」
長門「……妨害者が存在する可能性がある」
キョン「何だって? うんこを売るのを妨害する奴がいる、だって!」
古泉「見つけたら叩きのめしてやりましょう」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 01:13:06.53:tJ8/F4if0
谷口「ああは言ったけど……一つくらいは売れちまいそうな気はするな」
国木田「やあ谷口。不細工な顔してどうしたんだい?」
谷口「ああ、うんこがな……いや、何でもない」
国木田「ふぅん、まあいいか。ところで谷口」
谷口「何だ?」
国木田「うんこ、買わないか?」
谷口「……お前までそんな事を言い出すのか。
いいか? うんこなんてものは買うものじゃない、出すものだ。
うんこは神によって人間に平等に与えられた奇跡。
それは何人たりとも変えることの出来ない事実なんだ。
うんこを商売に使う、そんな事は不可能なんだよ、国木田」
国木田「谷口はうんこをよく知っているようだね」
谷口「俺にうんこを語らせたら七日七晩は軽いぜ」
国木田「でもね、ほら……このうんこはどうだい?」
谷口「なっ! そのうんこは! まさか!?」
国木田「一万円。一万円でいいんだ。たったそれだけで、君はこのうんこを手にする事ができるんだ」
谷口「そんな……くっ、ちくしょう! ちっくしょおおおおおう!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 01:19:36.05:tJ8/F4if0
ハルヒ「でも、妨害者なんて、あたし見なかったわ」
キョン「長門の考えすぎじゃないのか?」
長門「そうかも知れない。しかし想定しておいて悪い事ではない」
古泉「そうですね。うんこは誰もが惹かれるものですから」
みくる「肛門が、めくれちゃいました……」
ハルヒ「ゴメンね、みくるちゃん。今日はもう、いいわ」
谷口「邪魔するぜ」
キョン「谷口か……。ん? お前、その手に持ってるのは!」
谷口「ああ。……うんこだ」
ハルヒ「あたしが売ってたうんこじゃ……ない?」
谷口「これは……国木田から買った。一万円でな」
古泉「何と暴利な! タッパー詰めうんこ一つが、一万円だなんて!」
谷口「俺も最初はそう思ってたさ。けどな……ほら」カパッ
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 01:30:39.90:tJ8/F4if0
キョン「な、何だこのうんこは!」
古泉「これがうんこの匂いだというのですか!?」
ハルヒ「まるで、うんこを口に含んでいるかのよう……!」
長門「……ワンダフルうんこ」
みくる「こんな、こんなうんこに比べたら、今までわたしがしてきたうんこは、糞みたいなものです……!」
谷口「おっと、ここまでだ。悪いがうんこ本体には触らせられねえ」ペコッ
キョン「気持ちは分かる。だが、そんなうんこを、本当に国木田が?」
谷口「ああ。俺が調べたところによると、北高のうんこ所持率は現在89%。
その内の七割が国木田によって販売されたうんこだ」
ハルヒ「だから、あたしのうんこが売れなかったのね!」
谷口「俺としちゃ、うんこを商売にする奴は許せない。が……
この学校を国木田のうんこ一色に染められたくもねえ。
だから……お前らSOS団と手を組む事にした」
キョン「手を組む?」
谷口「国木田の独裁うんこから、学校を守る為にSOS団のうんこを売りさばく。
俺のうんこ知識を総動員させ、お前らの力も加われば、何とかなる。どうだ?」
ハルヒ「……いいじゃない、谷口。制覇してみせましょう、このうんこ道を!」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 01:34:01.84:2lEmuwyAO
国木田「……合計三百万円ってところかな。いいのかい、僕が全部貰っちゃって?」
朝倉「ええ。私はお金には興味無いから」
国木田「しかしカナダに転校した朝倉さんが突然現れて、『うんこを売りましょう』と言った時は驚いたよ。
正直、朝倉さんの頭がおかしくなったんじゃないかってね」
朝倉「でも、上手くいったでしょう?」
国木田「うん。まさか僕と朝倉さんのうんこを、混ぜるなんて発想は無かった」
朝倉「これで、この学校の生徒の殆どが、私たちのうんこを所持する事になった」
国木田「流石に、もう買う奴はいないと思うよ? 次は校外で売るの?」
朝倉「ううん。もういいのよ、これで」
国木田「……朝倉さん?」
朝倉「貴方にも、もう用は無いから……死んでくれる?」
国木田「そんな! 僕を殺したら、僕らのブレンドうんこは、もう作れないんだよ!?」
朝倉「だから……もう必要ないのよ。うんこなんて」ザシュッ
朝倉「有機生命体の考える事って分からないわ。たかがうんこにあんなに一生懸命になって。
でも、そのお陰で準備は整ったんだけどね。ふふ……」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 01:56:27.12:tJ8/F4if0
谷口「そもそもうんこってのはだ。歴史の深い産物であって紀元前には……」
長門「彼のうんこに関する知識は私のそれを大きく上回っている。勉強になる」
ハルヒ「谷口! 薀蓄を垂れ流すのもいいけど、具体的な案は無いの!?」
谷口「焦るなよ、涼宮。基本は大切だぜ?」
ハルヒ「けど……!」
キョン「ハルヒ、焦る気持ちは分からんでもないが、今はうんこに集中しろ、な?」
ハルヒ「……う、うん」
ピンポンパンポーン
校内の皆さんにお知らせします。ただ今より、うんこ適正審査を開始します。
基準に満たないうんこの所持者は、拘束されうんこの刑に処されます。
ピンポンパンポーン
みくる「な、なんなんですか、今の!?」
谷口「チッ、国木田のバックに控えてた奴が動き出したようだぜ……!」
キョン「見ろ! 校内をうんこ色の制服を着た警察みたいな奴らが歩き回ってる!」
古泉「さしずめ、うんこ憲兵といったところでしょうか」
谷口「まずいな。朝比奈さんのうんこは、素晴らしいが基準は多分、超えていない……!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 02:06:39.88:tJ8/F4if0
うんこ憲兵「SOS団! 手持ちのうんこを出せ!」
キョン「来たっ……!」
谷口(キョン、俺がこいつらの気を引く。その隙に……!)
谷口「俺のうんこは、これです!」
うんこ憲兵「ぺろっ、ふむ……基準を大きく上回っている! 合格!」
谷口「今だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」グシャ、ポイッ グシャ、ポイッ
うんこ憲兵「何をする貴様! こんな基準値以下のうんこを投げつけてくるなど! 公務執行妨害だぞ!
……むっ! 他の奴らはどこへ行った!?」
谷口「頭の中にうんこが詰まってるようなあんたらとは話したくないってよ?」
うんこ憲兵「貴様! 逃がしたのか! ええい、貴様はうんこの刑だ!」ガッ
谷口(ぐっ、キョン、涼宮……後は頼んだぜ)
ハルヒ「はあっ、はあっ」
キョン「谷口が、朝比奈さんのうんこを投げて隙を作ってくれなければ、俺たちは……」
古泉「とにかく、国木田さんのバックの人物が、全てを操っているはずです。探しましょう」
みくる「あ、あれ? 長門さんがいませんよ?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 02:17:21.70:tJ8/F4if0
朝倉「うんこ憲兵……そのまま学校を制圧しなさい……ふふ」
長門「朝倉涼子。何をしているの」
朝倉「長門さん? 何故、ここに?」
長門「校内放送の声が貴方の声だった。放送室に来れば、貴方に会えると思った」
朝倉「よくも、うんこ憲兵から逃れられたわね? あれは私の力で、長門さんにも対応できる力を持った駒なのに」
長門「一人のうんこを愛する人間が、私たちに自由を与えてくれた。彼の為にも、私はうんこを守ってみせる」
朝倉「うんこ、うんこ、うんこ! 長門さんも随分と人間らしくなったわね! うんこなんて、ただの排泄物に過ぎないというのに!」
長門「それは違う。うんこは人間が行う行動の結果の中で、最も美しいもの」
朝倉「それが自律進化につながると思うの?」
長門「思念体もそう考えている」
朝倉「長門さんの派閥はそうかもしれない。けど私の上は、そう考えていないのよ?」
長門「話は平行線」
朝倉「なら、実力で勝負をつけるしかないわね……以前の私と同じと思わないことね!」
長門「理解している。……うんこで決着をつける」
朝倉&長門「はああああああああああああああああっ!」モリモリモリモリモリモリッ!
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 02:27:16.08:tJ8/F4if0
キョン「何だ!? この地響き……空がドドメ色に!?」
古泉「閉鎖空間ならぬ、うんこ空間といったところですね」
ハルヒ「見て! 空に、有希と……朝倉が!」
みくる「ぐるぐる回りながら、踏ん張ってます!」
朝倉「うんこに特化したこの個体の力を舐めるなああああっ!」ブリブリブリブリ
長門「自然に出すうんこの本当の力を、見損なわないでほしい」モリモリモリモリ
キョン「二人のうんこが雨のように降ってきやがる!」
古泉「朝倉さんのうんこは、確かに絶品……!」ペロ
ハルヒ「け、けど、有希のうんこだって負けてないわ!」ペロ
みくる「っ、長門さん!」ブボロロロロロロロロロロロロッ
キョン「朝比奈さんがオナラで空へ!」
古泉「まさか長門さんと共闘する為に!? 無茶だ!」
ハルヒ「いいえ、古泉君。みくるちゃんのうんこは、単体では朝倉に負ける。
けど、有希のうんこと合わせたら……!」
キョン「長門ー! 朝比奈さーん! やってくれーーっ!」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 02:36:51.02:tJ8/F4if0
長門「朝比奈みくる……? 何故?」
みくる「一緒に、うんこしましょう、長門さん」
朝倉「一人増えたからって……はっ! まさか!」
長門「カレー風味の私のうんこ」
みくる「コッペパン風味のわたしのうんこ」
長門&みくる「合わせて『カレーパンうんこ』!」モリブリモリブリモリブリモリブリッ!
朝倉「ああああああっ! ブレンドうんこ!? まさか、まさか長門さんがそんなうんこを!?」
長門「……私には、SOS団という仲間がいる。それを計算に入れなかった、貴方の負け」
朝倉「国木田君を、道具としてしか見ていなかった私の負け、かぁ……悔しいなぁ……」
パーン
古泉「うんこ空間が消えていきます。かなりのスペクタクルですね……」
キョン「うんこの香りが街に、いや世界中に、風に乗って漂ってゆく……」
ハルヒ「勝った! 勝ったわよ、キョン!」モリモリモリモリ
キョン「おいおい、お前までうんこする事ないだろう?」
ハルヒ「いいじゃない! したいんだもの、うんこ!」ブリブリブリブリ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 02:55:14.01:tJ8/F4if0
キョン「うんこ騒動から一週間か」
古泉「随分と昔の事のように感じられますね」
ハルヒ「でも、そこいらにまだうんこが残ってるわ」
みくる「何だか恥ずかしいです~」
谷口「でも、朝比奈さんのうんこも売れるようになったじゃないですか」
ハルヒ「そうね。あの事件で、みんなうんこの大切さが分かったみたい」
キョン「そういえば谷口よ。うんこの刑は辛かったんじゃないのか?」
谷口「なあに、うんこの海で遠泳するだけの、ぬるいもんだったのさ」
国木田「その……ゴメンね、みんな」
キョン「国木田は、朝倉に利用されていただけだろ。しかし、朝倉ナイフを受けて、よく助かったな」
国木田「懐にうんこを仕込んでなければ死んでたよ」
ハルヒ「まあ、良かったじゃない! そうだ! 一週間前のあの日を、うんこ記念日にしましょう!」
古泉「毎年、集まって、みんなで仲良くうんこする……いいですね、それ」
ハルヒ「ふふっ! じゃ、あたしはうんこ売ってくるわね! うんこ~うんこはいらんかね~」
【完】
36:南部十四朗 ◆pTqMLhEhmY :2010/11/06(土) 02:56:05.58:tJ8/F4if0
……ようやくゼロ地点に戻った感じです。
ですがまだまだ本調子にはほど遠いです。
本来は太陽が沈んでない時間に、このたぐいを二時間で書けなければならないのですが。
これを読んでくれた皆様の快便をお祈り致します。
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 02:56:46.76:YZ0vdG6q0
古泉「さっき涼宮さんとすれ違いましたが、彼女は何を?」
キョン「うんこ売りだとさ」
古泉「え?」
キョン「だから、うんこを売り歩いてるんだよ」
古泉「……」
キョン「しかし、なかなか売れないらしくてな」
古泉「排泄物を売る……元手はかからず丸儲け。流石は涼宮さんと言ったところでしょうか」
キョン「ああ。しかし売れないそうだ」
古泉「うんこなのにですか?」
キョン「うんこなのにだ」
古泉「世の中、間違ってますね」
南部?
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 23:14:42.97:f3NhL5VQ0古泉「ところで品物のうんこは誰のうんこなのでしょうか?」
キョン「知らん。ハルヒのうんこじゃないのか?」
長門「あれは涼宮ハルヒのうんこではない」
キョン「いたのか長門」
長門「いた。あれは朝比奈みくるのうんこ」
キョン「朝比奈さんのうんこか」
古泉「そういえば朝比奈さんは?」
長門「今、正にうんこを製造している。……そこで」
みくる「もぐもぐもぐもぐ」ブリブリブリブリ
キョン「気がつかなかった」
古泉「コッペパンを食べながらうんこ。正にうんこ製造機ですね」
みくる「もぐもぐもぐもぐ」モリモリモリモリ
キョン「供給はあるが需要が無いのかもしれんな」
古泉「馬鹿も休み休み言ってください。うんこですよ?」
長門「貴方はうんこをまるで分かっていない」
キョン「いや、俺もうんこの価値は知ってるが。実際に売れてないんだからな」
古泉「売り子は涼宮さんお一人ですか?」
キョン「ああ。タッパーにうんこ詰めて、うろうろ歩いてただろ」
古泉「そうか、宣伝ですよ!」
長門「そう……いかにうんこと言えど、売っている事を知らなければ、買う者はいない」
キョン「よし! ポスターを作ろう!」
古泉「この朝比奈さんの姿をデジカメで撮って」パシャッ
長門「パソコンでレイアウトを仕上げる」クリッククリック
キョン「俺はコピーして校内に張りまくってくる!」
古泉「僕たちも行きますよ」
長門「そのほうが効率が良い」
みくる「もぐもぐもぐもぐ」ムリムリムリムリ
ハルヒ「うんこ~うんこ~」
谷口「涼宮。何やってんだお前」
ハルヒ「あ、谷口。うんこ買いなさいよ、うんこ!」
谷口「とうとうお前、本格的におかしくなったか」
ハルヒ「うんこ買えって言うののどこがおかしいのよ!」
谷口「はあ。いいか、うんこなんて誰でもするんだ。
うんこが欲しけりゃ自分ですればいい。わざわざ買う事もないだろう?」
ハルヒ「こっ、このうんこはあんた達のうんことは格が違うのよ!」
谷口「うんこはうんこだ! それ以上でも以下でもねえ!」
ハルヒ「あんたにうんこの何が分かるっていうの!?」
谷口「お前よりかは分かってるつもりだ!」
ハルヒ「っ、谷口のくせに!」
谷口「はん。もしそのうんこが一つでも売れたら、校内を全裸で逆立ち一周してやらあ」
ハルヒ「ふん!……覚えてなさいよ!」
キョン「よし、張り終えた」
古泉「校内が朝比奈さんの脱糞シーンで埋め尽くされましたね」
長門「良い仕事をした」
女子生徒A「このポスター、朝比奈先輩?」
女子生徒B「どう見てもそうよね、『朝比奈みくる』って書いてあるし」
女子生徒A「うんこしてる……」
女子生徒B「うんこしてるわね」
女子生徒A「で、何なのこれ?」
女子生徒B「さあ……朝比奈先輩がうんこしてるだけのポスターじゃあねえ」
女子生徒A「後、書いてあるのは『SOS団』とだけ」
女子生徒B「謎よね……」
キョン「さあ、忙しくなるぞ! 頑張ってください、朝比奈さん!」
みくる「もぐもぐもぐもぐ」プスープスー
古泉「大変です、オナラしか出ていません!」
みくる「もぐもぐもぐもぐ」プスッスースー
キョン「朝比奈さん、ストップ! ストップ!」
古泉「コッペパンを食べるのを一時中断してください!」
みくる「もが……何ですか、一体どうしたんですか?」プスープスー
長門「……肛門が酷い事になっている」
みくる「それでも……わたしはうんこ製造機……食べて出さなくちゃならないんです!」プスー
古泉「無茶です! 消化のスピードと排泄するタイミングが全然合ってません!」
みくる「全校の皆さんがわたしのうんこを待ってるんです! もぐもぐ」プスー、ピッ
長門「切れた……朝比奈みくるの肛門が切れた」
みくる「うんこを! もっとうんこを!」ブッブッブッ
キョン「朝比奈さん……貴方って人は!」
古泉「うんこが人を支配する、そんな事はあってはならないんだ!」
ハルヒ「うんこ!」
キョン「お帰りハルヒ」
ハルヒ「ぐすっ……うんこ、うんこが」
古泉「涼宮さん?」
長門「まさか……」
ハルヒ「一つも売れなかったの……! ゴメンなさい、本当にゴメンなさい!」
キョン「お前のせいじゃないさ。あまり揺らすな、うんこがこぼれる」
古泉「ポスターまで貼ったと言うのに、これは……」
みくる「うんこ、売れなかったんですか……わたしのうんこだったから」
ハルヒ「違うわ、あたしの売り方が悪かったのよ! みくるちゃんのうんこのせいじゃないわ!」
長門「……妨害者が存在する可能性がある」
キョン「何だって? うんこを売るのを妨害する奴がいる、だって!」
古泉「見つけたら叩きのめしてやりましょう」
谷口「ああは言ったけど……一つくらいは売れちまいそうな気はするな」
国木田「やあ谷口。不細工な顔してどうしたんだい?」
谷口「ああ、うんこがな……いや、何でもない」
国木田「ふぅん、まあいいか。ところで谷口」
谷口「何だ?」
国木田「うんこ、買わないか?」
谷口「……お前までそんな事を言い出すのか。
いいか? うんこなんてものは買うものじゃない、出すものだ。
うんこは神によって人間に平等に与えられた奇跡。
それは何人たりとも変えることの出来ない事実なんだ。
うんこを商売に使う、そんな事は不可能なんだよ、国木田」
国木田「谷口はうんこをよく知っているようだね」
谷口「俺にうんこを語らせたら七日七晩は軽いぜ」
国木田「でもね、ほら……このうんこはどうだい?」
谷口「なっ! そのうんこは! まさか!?」
国木田「一万円。一万円でいいんだ。たったそれだけで、君はこのうんこを手にする事ができるんだ」
谷口「そんな……くっ、ちくしょう! ちっくしょおおおおおう!」
ハルヒ「でも、妨害者なんて、あたし見なかったわ」
キョン「長門の考えすぎじゃないのか?」
長門「そうかも知れない。しかし想定しておいて悪い事ではない」
古泉「そうですね。うんこは誰もが惹かれるものですから」
みくる「肛門が、めくれちゃいました……」
ハルヒ「ゴメンね、みくるちゃん。今日はもう、いいわ」
谷口「邪魔するぜ」
キョン「谷口か……。ん? お前、その手に持ってるのは!」
谷口「ああ。……うんこだ」
ハルヒ「あたしが売ってたうんこじゃ……ない?」
谷口「これは……国木田から買った。一万円でな」
古泉「何と暴利な! タッパー詰めうんこ一つが、一万円だなんて!」
谷口「俺も最初はそう思ってたさ。けどな……ほら」カパッ
キョン「な、何だこのうんこは!」
古泉「これがうんこの匂いだというのですか!?」
ハルヒ「まるで、うんこを口に含んでいるかのよう……!」
長門「……ワンダフルうんこ」
みくる「こんな、こんなうんこに比べたら、今までわたしがしてきたうんこは、糞みたいなものです……!」
谷口「おっと、ここまでだ。悪いがうんこ本体には触らせられねえ」ペコッ
キョン「気持ちは分かる。だが、そんなうんこを、本当に国木田が?」
谷口「ああ。俺が調べたところによると、北高のうんこ所持率は現在89%。
その内の七割が国木田によって販売されたうんこだ」
ハルヒ「だから、あたしのうんこが売れなかったのね!」
谷口「俺としちゃ、うんこを商売にする奴は許せない。が……
この学校を国木田のうんこ一色に染められたくもねえ。
だから……お前らSOS団と手を組む事にした」
キョン「手を組む?」
谷口「国木田の独裁うんこから、学校を守る為にSOS団のうんこを売りさばく。
俺のうんこ知識を総動員させ、お前らの力も加われば、何とかなる。どうだ?」
ハルヒ「……いいじゃない、谷口。制覇してみせましょう、このうんこ道を!」
深夜+うんこの組み合わせは神だなw
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 01:46:11.03:tJ8/F4if0国木田「……合計三百万円ってところかな。いいのかい、僕が全部貰っちゃって?」
朝倉「ええ。私はお金には興味無いから」
国木田「しかしカナダに転校した朝倉さんが突然現れて、『うんこを売りましょう』と言った時は驚いたよ。
正直、朝倉さんの頭がおかしくなったんじゃないかってね」
朝倉「でも、上手くいったでしょう?」
国木田「うん。まさか僕と朝倉さんのうんこを、混ぜるなんて発想は無かった」
朝倉「これで、この学校の生徒の殆どが、私たちのうんこを所持する事になった」
国木田「流石に、もう買う奴はいないと思うよ? 次は校外で売るの?」
朝倉「ううん。もういいのよ、これで」
国木田「……朝倉さん?」
朝倉「貴方にも、もう用は無いから……死んでくれる?」
国木田「そんな! 僕を殺したら、僕らのブレンドうんこは、もう作れないんだよ!?」
朝倉「だから……もう必要ないのよ。うんこなんて」ザシュッ
朝倉「有機生命体の考える事って分からないわ。たかがうんこにあんなに一生懸命になって。
でも、そのお陰で準備は整ったんだけどね。ふふ……」
谷口「そもそもうんこってのはだ。歴史の深い産物であって紀元前には……」
長門「彼のうんこに関する知識は私のそれを大きく上回っている。勉強になる」
ハルヒ「谷口! 薀蓄を垂れ流すのもいいけど、具体的な案は無いの!?」
谷口「焦るなよ、涼宮。基本は大切だぜ?」
ハルヒ「けど……!」
キョン「ハルヒ、焦る気持ちは分からんでもないが、今はうんこに集中しろ、な?」
ハルヒ「……う、うん」
ピンポンパンポーン
校内の皆さんにお知らせします。ただ今より、うんこ適正審査を開始します。
基準に満たないうんこの所持者は、拘束されうんこの刑に処されます。
ピンポンパンポーン
みくる「な、なんなんですか、今の!?」
谷口「チッ、国木田のバックに控えてた奴が動き出したようだぜ……!」
キョン「見ろ! 校内をうんこ色の制服を着た警察みたいな奴らが歩き回ってる!」
古泉「さしずめ、うんこ憲兵といったところでしょうか」
谷口「まずいな。朝比奈さんのうんこは、素晴らしいが基準は多分、超えていない……!」
うんこ憲兵「SOS団! 手持ちのうんこを出せ!」
キョン「来たっ……!」
谷口(キョン、俺がこいつらの気を引く。その隙に……!)
谷口「俺のうんこは、これです!」
うんこ憲兵「ぺろっ、ふむ……基準を大きく上回っている! 合格!」
谷口「今だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」グシャ、ポイッ グシャ、ポイッ
うんこ憲兵「何をする貴様! こんな基準値以下のうんこを投げつけてくるなど! 公務執行妨害だぞ!
……むっ! 他の奴らはどこへ行った!?」
谷口「頭の中にうんこが詰まってるようなあんたらとは話したくないってよ?」
うんこ憲兵「貴様! 逃がしたのか! ええい、貴様はうんこの刑だ!」ガッ
谷口(ぐっ、キョン、涼宮……後は頼んだぜ)
ハルヒ「はあっ、はあっ」
キョン「谷口が、朝比奈さんのうんこを投げて隙を作ってくれなければ、俺たちは……」
古泉「とにかく、国木田さんのバックの人物が、全てを操っているはずです。探しましょう」
みくる「あ、あれ? 長門さんがいませんよ?」
朝倉「うんこ憲兵……そのまま学校を制圧しなさい……ふふ」
長門「朝倉涼子。何をしているの」
朝倉「長門さん? 何故、ここに?」
長門「校内放送の声が貴方の声だった。放送室に来れば、貴方に会えると思った」
朝倉「よくも、うんこ憲兵から逃れられたわね? あれは私の力で、長門さんにも対応できる力を持った駒なのに」
長門「一人のうんこを愛する人間が、私たちに自由を与えてくれた。彼の為にも、私はうんこを守ってみせる」
朝倉「うんこ、うんこ、うんこ! 長門さんも随分と人間らしくなったわね! うんこなんて、ただの排泄物に過ぎないというのに!」
長門「それは違う。うんこは人間が行う行動の結果の中で、最も美しいもの」
朝倉「それが自律進化につながると思うの?」
長門「思念体もそう考えている」
朝倉「長門さんの派閥はそうかもしれない。けど私の上は、そう考えていないのよ?」
長門「話は平行線」
朝倉「なら、実力で勝負をつけるしかないわね……以前の私と同じと思わないことね!」
長門「理解している。……うんこで決着をつける」
朝倉&長門「はああああああああああああああああっ!」モリモリモリモリモリモリッ!
キョン「何だ!? この地響き……空がドドメ色に!?」
古泉「閉鎖空間ならぬ、うんこ空間といったところですね」
ハルヒ「見て! 空に、有希と……朝倉が!」
みくる「ぐるぐる回りながら、踏ん張ってます!」
朝倉「うんこに特化したこの個体の力を舐めるなああああっ!」ブリブリブリブリ
長門「自然に出すうんこの本当の力を、見損なわないでほしい」モリモリモリモリ
キョン「二人のうんこが雨のように降ってきやがる!」
古泉「朝倉さんのうんこは、確かに絶品……!」ペロ
ハルヒ「け、けど、有希のうんこだって負けてないわ!」ペロ
みくる「っ、長門さん!」ブボロロロロロロロロロロロロッ
キョン「朝比奈さんがオナラで空へ!」
古泉「まさか長門さんと共闘する為に!? 無茶だ!」
ハルヒ「いいえ、古泉君。みくるちゃんのうんこは、単体では朝倉に負ける。
けど、有希のうんこと合わせたら……!」
キョン「長門ー! 朝比奈さーん! やってくれーーっ!」
長門「朝比奈みくる……? 何故?」
みくる「一緒に、うんこしましょう、長門さん」
朝倉「一人増えたからって……はっ! まさか!」
長門「カレー風味の私のうんこ」
みくる「コッペパン風味のわたしのうんこ」
長門&みくる「合わせて『カレーパンうんこ』!」モリブリモリブリモリブリモリブリッ!
朝倉「ああああああっ! ブレンドうんこ!? まさか、まさか長門さんがそんなうんこを!?」
長門「……私には、SOS団という仲間がいる。それを計算に入れなかった、貴方の負け」
朝倉「国木田君を、道具としてしか見ていなかった私の負け、かぁ……悔しいなぁ……」
パーン
古泉「うんこ空間が消えていきます。かなりのスペクタクルですね……」
キョン「うんこの香りが街に、いや世界中に、風に乗って漂ってゆく……」
ハルヒ「勝った! 勝ったわよ、キョン!」モリモリモリモリ
キョン「おいおい、お前までうんこする事ないだろう?」
ハルヒ「いいじゃない! したいんだもの、うんこ!」ブリブリブリブリ
キョン「うんこ騒動から一週間か」
古泉「随分と昔の事のように感じられますね」
ハルヒ「でも、そこいらにまだうんこが残ってるわ」
みくる「何だか恥ずかしいです~」
谷口「でも、朝比奈さんのうんこも売れるようになったじゃないですか」
ハルヒ「そうね。あの事件で、みんなうんこの大切さが分かったみたい」
キョン「そういえば谷口よ。うんこの刑は辛かったんじゃないのか?」
谷口「なあに、うんこの海で遠泳するだけの、ぬるいもんだったのさ」
国木田「その……ゴメンね、みんな」
キョン「国木田は、朝倉に利用されていただけだろ。しかし、朝倉ナイフを受けて、よく助かったな」
国木田「懐にうんこを仕込んでなければ死んでたよ」
ハルヒ「まあ、良かったじゃない! そうだ! 一週間前のあの日を、うんこ記念日にしましょう!」
古泉「毎年、集まって、みんなで仲良くうんこする……いいですね、それ」
ハルヒ「ふふっ! じゃ、あたしはうんこ売ってくるわね! うんこ~うんこはいらんかね~」
【完】
……ようやくゼロ地点に戻った感じです。
ですがまだまだ本調子にはほど遠いです。
本来は太陽が沈んでない時間に、このたぐいを二時間で書けなければならないのですが。
これを読んでくれた皆様の快便をお祈り致します。
感動して大泣きした……
GJ
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 03:38:16.36:9AX3IT98OGJ
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コメント 4
コメント一覧 (4)
まさか谷口があんなカッコいいとは・・
もう既に南部ファンです。