- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:06:14.05:v15VbqEX0
ゲンドウ「・・・何故だ?」
冬月「知らんよ」
ゲンドウ「・・・反抗期か?」
冬月「だから知らんよ碇。私に聞かれても分からんよ」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:13:16.21:v15VbqEX0
冬月「あの子も思春期だ。色々あるんd」ゲンドウ「やはり男で一つで育て上げたのが不味かったのか・・?・」
冬月「・・・・碇、単なる思春期特有のものだろう?」
ゲンドウ「何を言う。レイに限ってそんなものは無い」
冬月「・・・・・・」
ゲンドウ「あの子に限ってそんな思春期だとか何とかの浮ついた者の考えなど・・・」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:19:42.91:v15VbqEX0
冬月「・・・・・(・・・過保護な奴め)・・)
冬月「・・で、結局どうおかしいと言うのだ?」
ゲンドウ「・・・ブツブツ・・・レイに限ってそんな事・・ブツブツ・・」
冬月「碇。・・碇。・・・・碇!」
ゲンドウ「ハッ!」
冬月「しっかりしないか、碇ゲンドウ。大丈夫か?」
ゲンドウ「ああ、問題ない」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:26:40.72:v15VbqEX0
冬月「・・・で、結局どうなのだ?」
ゲンドウ「・・・?。・・・何がだ?」
冬月「・・・ふう。なあ、碇。」
ゲンドウ「どうした。」
冬月「君は質問をしてきた生徒が急に黙りこみブツブツとものを言いだし。次の瞬間その事を忘れていたらどう思う?」
ゲンドウ「狂人だな」
冬月「そうだな」
ゲンドウ「私には全く関係のないはなs冬月「今の君がまさにそれだな」
ゲンドウ「・・・・・・」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:30:52.62:v15VbqEX0
冬月「言っている意味は分かるな?」
ゲンドウ「・・・・・」
冬月「・・・で、レイがどうおかしいと言うのだ?」
ゲンドウ「・・・・ふう」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「・・・全く、意味が分からんよ・・・」
ゲンドウ「なあ、冬月。・・・何故一緒にパンツを洗うのがダメなんだ?」
冬月「・・・・・」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:35:39.80:v15VbqEX0
ゲンドウ「全く・・・わざわざ別々に洗うなど合理性に欠けている。君もそうは思わんか?」
冬月「・・・・・・」
ゲンドウ「シンジなど毎日葛城三佐と一緒だと言うのに」
冬月「・・・・ああ。うん」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:42:11.94:v15VbqEX0
冬月「なあ碇。それhゲンドウ「昔はそんな事無かった。私のパンツだけではく時には他の誰かの
下着が混じっていてm・・・ゲフンゲフン・・・」
冬月「碇?」
ゲンドウ「やはり男手一つというのはかくも無残なものなのか・・・」
冬月「いや、碇・・・」
ゲンドウ「なあ・・・冬月。私はどうすればいいと思う?」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:50:11.47:v15VbqEX0
冬月「・・・コホン。・・まあ、君の言うとおり男手一つというのは確かに難しいものかもしれないな」
ゲンドウ「・・・うむ」
冬月「生来人の子というのは、男性、女性、まあ父親と母親だがこれら二つが合って育つものなのだからな」
ゲンドウ「・・・やはりそう思うか」
冬月「しかも我々は研究者だった身だ。」
ゲンドウ「うむ」
冬月「普通の者が知らない様な事は知っていても、普通の者が知っている事はからきしだ」
ゲンドウ「・・・やはりか」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:57:51.86:v15VbqEX0
冬月「・・・で、君はこの答えに行きついて・・・どうするのだ?」
冬月「君の反応を見る限り・・・とうにこの答えに行きついていたみたいだが」
ゲンドウ「問題無い」
冬月「・・・ほう」
ゲンドウ「男手一つが問題ならば女の手を借りれば事足りる。・・・そうだろ、冬月?」
冬月「・・まあ、そうだな」
ゲンドウ「答えが分かっている問題等たかが知れている」
冬月「興味深い意見だな」
冬月「・・・で、君はその答えに誰を選ぶのだ?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:13:16.14:v15VbqEX0
ゲンドウ「・・・?・・・」
冬月「・・・ん?」
ゲンドウ「何を言っている?」
冬月「・・・・?」
ゲンドウ「誰とは何の事だ?」
冬月「・・・言っている意味が分からんな」
ゲンドウ「誰とは誰を指して言っているのかと聞いているのだが?」
冬月「・・・私は押し問答は好きではないのだがね、碇」
ゲンドウ「・・・・冬月。誤解をさせていたのなら申し訳ないのだが・・・」
冬月「何の事だ」
ゲンドウ「私はレイの教育に誰かを選ぶ等はせんよ」
冬月「・・・・・」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:14:22.62:v15VbqEX0
ゲンドウ「考えてみろ。・・・大切なレイをなにゆえ誰かに預ける事など出来ようか?」
冬月「・・・では打つ手無しではないか」
ゲンドウ「君のその考えが間違っているのだよ」
冬月「何?」
ゲンドウ「・・・冬月。・・・その考えに至る事自体が間違っていると私は言っているのだよ」
冬月「・・・ほう」
冬月「・・・またも興味深い意見だな。・・・聞かせて貰おうかその意見の核心を・・・」
冬月「私がどう間違っているのkゲンドウ「私がなる」
冬月「・・・・・・何」
ゲンドウ「私がなると言っているのだ」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:21:17.84:v15VbqEX0
冬月「・・・言っている意味が分からんのだが」
ゲンドウ「女手、つまり子供を育てる上での夫婦間での女性の役割の事だよ」
冬月「いや・・意味が分からんよ、碇」
ゲンドウ「必要な情報は今伝えた通りだ」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「母親ならば私がなると言っているのだよ」
冬月「・・・(こいつは何を言っているのだろうか?)・・・・」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:30:52.67:v15VbqEX0
ゲンドウ「以前、この考えに至った時・・・一度だけ試した事がある・・・」
冬月「・・・・何をだ、碇」
ゲンドウ「・・・その時も私は考えていた」
冬月「・・・だから何をだ、碇」
ゲンドウ「レイにはこのままで良いかどうかだ」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「私は色々考察した・・・いや、常に熟考していたと思う」
冬月「・・・・そうか」
ゲンドウ「そして・・私は今と同じ・・・この考えに至った」
冬月「・・・ほう」
ゲンドウ「・・・冬月、コレを見て・・どう思う」・・・ファサ
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:33:56.87:v15VbqEX0
冬月「・・・なんという・・・」
ゲンドウ「マーベラスだろう。我ながら完璧だと思う」
冬月「その格好は・・・一体・・・」
ゲンドウ「ああ、3年ぶりだ」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:37:47.73:v15VbqEX0
ゲンドウ「おっと、付け忘れていた」スチャ
冬月「・・・くっ・・・いったい何のつもりだ、碇」
ゲンドウ「何がだ?」
冬月「何故メイド服だと聞いているのだ私は!」
ゲンドウ「・・・ふう」
ゲンドウ「何を分かりっきった事を」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:42:35.40:v15VbqEX0
ゲンドウ「夫婦の中で共働きではない女性の事を何と言うか君は知らないのか」
冬月「・・・・」
ゲンドウ「・・・主婦だ」
冬月「・・・ああ、知っているし君より知っていないと思っていたよ・・今まではね」
ゲンドウ「ならばこの姿を見て勉強するがいい」
冬月「・・・いや、とても正視するには堪えがたいのだが」
ゲンドウ「これが私なりの主婦像だよ」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:49:28.16:v15VbqEX0
ゲンドウ「掃除をかかさず、洗濯をかかさず、食をかかさず、そして・・何よりも相手に愛をかかさない・・」
ゲンドウ「・・・これこそ・・主婦の極みだろう」
冬月「まず言わせてもらう」
冬月「その見下した目を止めろ!髭を剃れ!すね毛を剃れ!腕毛を剃れ!ミニスカートを止めろ!
フリフリの服を脱げ!頭の上にのせている何だか分からんそのムカつくカチューシャをとれ!」
ゲンドウ「・・・ほう・・・酷い言いようだな」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:54:34.53:v15VbqEX0
冬月「・・・碇。・・・現実を見ろ」
冬月「いや・・・鏡を見ろ・・・」
ゲンドウ「問題n冬月「大有りだ!」
ゲンドウ「・・・我々は研究者だ。・・・多少世間の常識の荒波に揉まれた方がいいと思うに
至ったからこの格好をしているのだが?」
冬月「誰も荒波を飲み込む津波になれとは言ってない!」
ゲンドウ「・・・ほう」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:59:12.69:v15VbqEX0
ゲンドウ「分からんな。・・・何故この格好が駄目なのか」
冬月「・・・ふう。・・・いいか、碇」
ゲンドウ「ああ」
冬月「まずその格好を見たレイはどう思うと思う?」
ゲンドウ「お母さん!・・・と、思うのではないか?」
冬月「減点だ!」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 04:04:42.50:v15VbqEX0
ゲンドウ「・・・ほう、厳しいな」
冬月「君の言う常識で少し考えてみろ!」
ゲンドウ「・・・?・・・。・・・問題n冬月「有るから言っているのだ!」
ゲンドウ「・・・ふう。分からんな冬月」
冬月「・・・何がだ・・・」
ゲンドウ「君は私の問題を解きたいのか、解きたくないのかだよ」
冬月「・・・碇。・・私は解きたかったのが、説きたくなったのだよ」
ゲンドウ「・・・ふむ」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 04:13:57.80:v15VbqEX0
ゲンドウ「まさに興味深い意見だな」
冬月「普通の意見だと思うがね」
ゲンドウ「裏切られた感がすごいのだがね」
冬月「それは私の台詞だと言わせてもらおうか」
ゲンドウ「・・・ふむ」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 04:17:58.85:v15VbqEX0
ゲンドウ「しかし、レイに母親が必要な事は認めるだろう」
冬月「ああ、それは確かにいなめない」
ゲンドウ「ならば私がこの格好をするのも仕方ないだろう?」
冬月「・・・よし、何故そこに至るのかに議論する余地があるな」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 04:24:49.81:v15VbqEX0
ゲンドウ「決まっている。レイには母親がいない。」
ゲンドウ「なら、誰が母親役をする。・・・私しかいないだろう」
冬月「まずその考えを改めろ。レイには母親は必要だ。それには母親というのは女性が適任だ。
まれに確かに男性がする場合が有るようだが、君には合っていない。・・・これが私の・・いや世界の答えだ!」
ゲンドウ「・・ほう。・・・世界とは・・また大きくでたな」
冬月「君にはこれくらい言ったほうが良いと思ったまでだ」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 04:33:26.95:v15VbqEX0
ゲンドウ「・・・ここまで意見が割れるとはな」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「昔私たちが研究をしていた時でも無かった事だな」
冬月「・・・確かにな」
ゲンドウ「この格好がそれ程の事とは私には思えんのだがな」
冬月「・・・それは君が変わっているからだと思うがね」
ゲンドウ「何を言う。その変わり者といるのは誰だ」
冬月「・・・後悔しているところだよ」
ゲンドウ「私はレイにいつ公開するか悩んでいるところだがね」
冬月「・・・・・」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 04:38:20.50:v15VbqEX0
冬月「大体だ・・・碇」
ゲンドウ「・・・何だ」
冬月「・・・その格好でレイに会って何と言うつもりだ?」
ゲンドウ「むろん決まっている」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「おかえりなさいませご主人様だ」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「・・・どうした?」
冬月「・・・頭が痛い」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 04:44:23.02:v15VbqEX0
冬月「君は少しおかしいとは思わんのかね」
ゲンドウ「何がだ」
冬月「何処にそんなむさくるしいメイドが・・・「おかえりなさいませ、御主人さまー」・・・と言って喜ぶやつがいる!」
ゲンドウ「ふむ・・・なかなか上手いな、冬月」
冬月「そんな事はどうでもいい!」
冬月「私が自宅に帰ってそんな者が現れた日には直ぐに警察に電話するぞ!」
ゲンドウ「・・・ネルフたるものが安易に国家権力に頼るのは関心せんな」
冬月「それこそどうでも良い!」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 04:53:53.79:v15VbqEX0
冬月「・・・なあ、考え直せ碇」
ゲンドウ「なかなか難しい事を言ってくれる」
冬月「母親役には色々といるだろ?」
冬月「赤城君はどうだ?いや、赤城君が駄目ならば既に君の息子、シンジ君を託している
美里君もいる!いやいや、君がもっと若いのが良いとと言うのらばマヤ君だっている!」
冬月「それに彼女達ならば心ゆくとはいかないとは思うが、色々と考慮してくれる!」
冬月「シンジ君の事も、兄妹、いや姉弟かは分からないが色々考えてくれるだろう?」
冬月「何も碇、お前本人がならなくても大丈夫じゃないか!」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:00:26.74:v15VbqEX0
ゲンドウ「何を言う冬月。」
冬月「・・・・何?」
ゲンドウ「まず、赤城君?・・・駄目だ、彼女はババアだ」
ゲンドウ「次に美里君?・・・・シンジと血縁者になる?本当の血縁者・・・孫が出来る可能性
がある。何よりも近親かね・・冬月・・・お前は私を外に出歩けない日陰者の親にするつもりか?」
ゲンドウ「マヤ君?・・・あんな潔癖症の女が母親になれるとは私には到底思えんよ」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:04:33.99:v15VbqEX0
冬月「・・・碇。お前という奴は・・・」
ゲンドウ「ならばどうする?・・・」
ゲンドウ「母親役がいない今、レイを聖母の様に優しく包み込み、イエスの様に正しく導く役は誰がやる」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「私しかいないだろう」ズーン
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:07:44.82:SAMWzVrTO
冬月「君に・・それが可能なのかい」
ゲンドウ「その為のゲンドウです」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「大丈夫だ、問題無い」
冬月「・・・(私には・・もう何が正しいのか何が間違っているのか・・)・・・」
ゲンドウ「大丈夫だ、問題無い」ズーン
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:17:40.04:v15VbqEX0
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「何・・・心配するな冬月」
冬月「・・・・ん」
ゲンドウ「私とていきなりこの格好でレイの前に出たりしない」
冬月「・・・何と・・それじゃ・・・」
ゲンドウ「・・・徐々にこの格好に近づけていく」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「最初は下からの方が良いと思っている。人間足元はおろそかだからな」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「靴、靴下、ガーター、徐々に増やしていき・・・ラストはこのカチューシャだ」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「大丈夫だ、問題無い」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:21:01.88:PcIwqHVC0
冬月「それは・・・レイにはさぞ地獄絵図だろうな」
ゲンドウ「何を言う。・・・だんだんと母親に近づいていく私を見てドキドキしていくと思うぞ」
冬月「ああ、違う意味でな」
ゲンドウ「なに・・たまには父親に戻る」
冬月「既に碇。・・・君の言っている事が私には分からんよ」
ゲンドウ「親というのは、父、母有ってのものだからな」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:46:10.77:v15VbqEX0
冬月「・・・(何か・・何かないのか。碇が考えを直す・・いや、頭を治すなにかが!・・・)・・・」
ゲンドウ「どうした、冬月」
冬月「・・・(私には・・もうこれ以上・・)・・・」
レイ「・・・・・」・・ツカツカ・・ピー・・ガチャ・・
ゲンドウ「・・・黙っていては分からんぞ冬月」
冬月「・・・(・・・何か・・何か・・)・・・」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:37:20.53:v15VbqEX0
冬月「・・・ふう。・・・すまぬ・・・碇」
ゲンドウ「何がだ?」
冬月「私には・・・これが限界らしい・・・」
ゲンドウ「・・・・」
冬月「私には・・君を正す言葉は持ってないみたいだ」
ゲンドウ「そうか」
冬月「私にはもう何がおかしいのか分からないのだよ」
ゲンドウ「なに・・・私も君も間違ってなどいない。」
ゲンドウ「単なる見解の相違というものだと私は思っている」
冬月「・・・ふふ・・・もしかしたら・・そうのなのかもしれないな」
ゲンドウ「ああ」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:41:55.36:v15VbqEX0
冬月「これで・・良いのかもしれないな・・」
ゲンドウ「ああ」
冬月「・・レイは・・・もしかしたら喜ぶかもしれないしな」
ゲンドウ「もしかしたらでは無いがな」
冬月「ああ・・・確かに今までの私の主観に過ぎないからな」
ゲンドウ「なに・・世界とはそんなものだ」
冬月「ああ・・これが世界か」
ゲンドウ「そうだ。これが世界だ」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:54:02.33:v15VbqEX0
冬月「ならば・・・私に出来るのは後は上手く行く事を祈るだけだな」
ゲンドウ「ああ」
冬月「・・(ユイ君・・・君の選んだ人はやはり正しいのかもしれない・・)・・・」
ゲンドウ「報告を楽しみに待っていろ」
冬月「・・・ゼーレの様に審問にかけられるのは勘弁願うぞ」
ゲンドウ「それだけ軽口が叩けるならば十分だ」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:57:41.77:v15VbqEX0
-----------3週間後-------------
ゲンドウ「・・・最近レイの様子のがおかしいのだが」
冬月「・・・ほう」
お わ り
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 06:27:53.07:PcIwqHVC0
冬月「あの子も思春期だ。色々あるんd」ゲンドウ「やはり男で一つで育て上げたのが不味かったのか・・?・」
冬月「・・・・碇、単なる思春期特有のものだろう?」
ゲンドウ「何を言う。レイに限ってそんなものは無い」
冬月「・・・・・・」
ゲンドウ「あの子に限ってそんな思春期だとか何とかの浮ついた者の考えなど・・・」
冬月「・・・・・(・・・過保護な奴め)・・)
冬月「・・で、結局どうおかしいと言うのだ?」
ゲンドウ「・・・ブツブツ・・・レイに限ってそんな事・・ブツブツ・・」
冬月「碇。・・碇。・・・・碇!」
ゲンドウ「ハッ!」
冬月「しっかりしないか、碇ゲンドウ。大丈夫か?」
ゲンドウ「ああ、問題ない」
冬月「・・・で、結局どうなのだ?」
ゲンドウ「・・・?。・・・何がだ?」
冬月「・・・ふう。なあ、碇。」
ゲンドウ「どうした。」
冬月「君は質問をしてきた生徒が急に黙りこみブツブツとものを言いだし。次の瞬間その事を忘れていたらどう思う?」
ゲンドウ「狂人だな」
冬月「そうだな」
ゲンドウ「私には全く関係のないはなs冬月「今の君がまさにそれだな」
ゲンドウ「・・・・・・」
冬月「言っている意味は分かるな?」
ゲンドウ「・・・・・」
冬月「・・・で、レイがどうおかしいと言うのだ?」
ゲンドウ「・・・・ふう」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「・・・全く、意味が分からんよ・・・」
ゲンドウ「なあ、冬月。・・・何故一緒にパンツを洗うのがダメなんだ?」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「全く・・・わざわざ別々に洗うなど合理性に欠けている。君もそうは思わんか?」
冬月「・・・・・・」
ゲンドウ「シンジなど毎日葛城三佐と一緒だと言うのに」
冬月「・・・・ああ。うん」
冬月「なあ碇。それhゲンドウ「昔はそんな事無かった。私のパンツだけではく時には他の誰かの
下着が混じっていてm・・・ゲフンゲフン・・・」
冬月「碇?」
ゲンドウ「やはり男手一つというのはかくも無残なものなのか・・・」
冬月「いや、碇・・・」
ゲンドウ「なあ・・・冬月。私はどうすればいいと思う?」
冬月「・・・コホン。・・まあ、君の言うとおり男手一つというのは確かに難しいものかもしれないな」
ゲンドウ「・・・うむ」
冬月「生来人の子というのは、男性、女性、まあ父親と母親だがこれら二つが合って育つものなのだからな」
ゲンドウ「・・・やはりそう思うか」
冬月「しかも我々は研究者だった身だ。」
ゲンドウ「うむ」
冬月「普通の者が知らない様な事は知っていても、普通の者が知っている事はからきしだ」
ゲンドウ「・・・やはりか」
冬月「・・・で、君はこの答えに行きついて・・・どうするのだ?」
冬月「君の反応を見る限り・・・とうにこの答えに行きついていたみたいだが」
ゲンドウ「問題無い」
冬月「・・・ほう」
ゲンドウ「男手一つが問題ならば女の手を借りれば事足りる。・・・そうだろ、冬月?」
冬月「・・まあ、そうだな」
ゲンドウ「答えが分かっている問題等たかが知れている」
冬月「興味深い意見だな」
冬月「・・・で、君はその答えに誰を選ぶのだ?」
ゲンドウ「・・・?・・・」
冬月「・・・ん?」
ゲンドウ「何を言っている?」
冬月「・・・・?」
ゲンドウ「誰とは何の事だ?」
冬月「・・・言っている意味が分からんな」
ゲンドウ「誰とは誰を指して言っているのかと聞いているのだが?」
冬月「・・・私は押し問答は好きではないのだがね、碇」
ゲンドウ「・・・・冬月。誤解をさせていたのなら申し訳ないのだが・・・」
冬月「何の事だ」
ゲンドウ「私はレイの教育に誰かを選ぶ等はせんよ」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「考えてみろ。・・・大切なレイをなにゆえ誰かに預ける事など出来ようか?」
冬月「・・・では打つ手無しではないか」
ゲンドウ「君のその考えが間違っているのだよ」
冬月「何?」
ゲンドウ「・・・冬月。・・・その考えに至る事自体が間違っていると私は言っているのだよ」
冬月「・・・ほう」
冬月「・・・またも興味深い意見だな。・・・聞かせて貰おうかその意見の核心を・・・」
冬月「私がどう間違っているのkゲンドウ「私がなる」
冬月「・・・・・・何」
ゲンドウ「私がなると言っているのだ」
冬月「・・・言っている意味が分からんのだが」
ゲンドウ「女手、つまり子供を育てる上での夫婦間での女性の役割の事だよ」
冬月「いや・・意味が分からんよ、碇」
ゲンドウ「必要な情報は今伝えた通りだ」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「母親ならば私がなると言っているのだよ」
冬月「・・・(こいつは何を言っているのだろうか?)・・・・」
ゲンドウ「以前、この考えに至った時・・・一度だけ試した事がある・・・」
冬月「・・・・何をだ、碇」
ゲンドウ「・・・その時も私は考えていた」
冬月「・・・だから何をだ、碇」
ゲンドウ「レイにはこのままで良いかどうかだ」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「私は色々考察した・・・いや、常に熟考していたと思う」
冬月「・・・・そうか」
ゲンドウ「そして・・私は今と同じ・・・この考えに至った」
冬月「・・・ほう」
ゲンドウ「・・・冬月、コレを見て・・どう思う」・・・ファサ
冬月「・・・なんという・・・」
ゲンドウ「マーベラスだろう。我ながら完璧だと思う」
冬月「その格好は・・・一体・・・」
ゲンドウ「ああ、3年ぶりだ」
ゲンドウ「おっと、付け忘れていた」スチャ
冬月「・・・くっ・・・いったい何のつもりだ、碇」
ゲンドウ「何がだ?」
冬月「何故メイド服だと聞いているのだ私は!」
ゲンドウ「・・・ふう」
ゲンドウ「何を分かりっきった事を」
ゲンドウ「夫婦の中で共働きではない女性の事を何と言うか君は知らないのか」
冬月「・・・・」
ゲンドウ「・・・主婦だ」
冬月「・・・ああ、知っているし君より知っていないと思っていたよ・・今まではね」
ゲンドウ「ならばこの姿を見て勉強するがいい」
冬月「・・・いや、とても正視するには堪えがたいのだが」
ゲンドウ「これが私なりの主婦像だよ」
ゲンドウ「掃除をかかさず、洗濯をかかさず、食をかかさず、そして・・何よりも相手に愛をかかさない・・」
ゲンドウ「・・・これこそ・・主婦の極みだろう」
冬月「まず言わせてもらう」
冬月「その見下した目を止めろ!髭を剃れ!すね毛を剃れ!腕毛を剃れ!ミニスカートを止めろ!
フリフリの服を脱げ!頭の上にのせている何だか分からんそのムカつくカチューシャをとれ!」
ゲンドウ「・・・ほう・・・酷い言いようだな」
冬月「・・・碇。・・・現実を見ろ」
冬月「いや・・・鏡を見ろ・・・」
ゲンドウ「問題n冬月「大有りだ!」
ゲンドウ「・・・我々は研究者だ。・・・多少世間の常識の荒波に揉まれた方がいいと思うに
至ったからこの格好をしているのだが?」
冬月「誰も荒波を飲み込む津波になれとは言ってない!」
ゲンドウ「・・・ほう」
ゲンドウ「分からんな。・・・何故この格好が駄目なのか」
冬月「・・・ふう。・・・いいか、碇」
ゲンドウ「ああ」
冬月「まずその格好を見たレイはどう思うと思う?」
ゲンドウ「お母さん!・・・と、思うのではないか?」
冬月「減点だ!」
ゲンドウ「・・・ほう、厳しいな」
冬月「君の言う常識で少し考えてみろ!」
ゲンドウ「・・・?・・・。・・・問題n冬月「有るから言っているのだ!」
ゲンドウ「・・・ふう。分からんな冬月」
冬月「・・・何がだ・・・」
ゲンドウ「君は私の問題を解きたいのか、解きたくないのかだよ」
冬月「・・・碇。・・私は解きたかったのが、説きたくなったのだよ」
ゲンドウ「・・・ふむ」
ゲンドウ「まさに興味深い意見だな」
冬月「普通の意見だと思うがね」
ゲンドウ「裏切られた感がすごいのだがね」
冬月「それは私の台詞だと言わせてもらおうか」
ゲンドウ「・・・ふむ」
ゲンドウ「しかし、レイに母親が必要な事は認めるだろう」
冬月「ああ、それは確かにいなめない」
ゲンドウ「ならば私がこの格好をするのも仕方ないだろう?」
冬月「・・・よし、何故そこに至るのかに議論する余地があるな」
ゲンドウ「決まっている。レイには母親がいない。」
ゲンドウ「なら、誰が母親役をする。・・・私しかいないだろう」
冬月「まずその考えを改めろ。レイには母親は必要だ。それには母親というのは女性が適任だ。
まれに確かに男性がする場合が有るようだが、君には合っていない。・・・これが私の・・いや世界の答えだ!」
ゲンドウ「・・ほう。・・・世界とは・・また大きくでたな」
冬月「君にはこれくらい言ったほうが良いと思ったまでだ」
ゲンドウ「・・・ここまで意見が割れるとはな」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「昔私たちが研究をしていた時でも無かった事だな」
冬月「・・・確かにな」
ゲンドウ「この格好がそれ程の事とは私には思えんのだがな」
冬月「・・・それは君が変わっているからだと思うがね」
ゲンドウ「何を言う。その変わり者といるのは誰だ」
冬月「・・・後悔しているところだよ」
ゲンドウ「私はレイにいつ公開するか悩んでいるところだがね」
冬月「・・・・・」
冬月「大体だ・・・碇」
ゲンドウ「・・・何だ」
冬月「・・・その格好でレイに会って何と言うつもりだ?」
ゲンドウ「むろん決まっている」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「おかえりなさいませご主人様だ」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「・・・どうした?」
冬月「・・・頭が痛い」
冬月「君は少しおかしいとは思わんのかね」
ゲンドウ「何がだ」
冬月「何処にそんなむさくるしいメイドが・・・「おかえりなさいませ、御主人さまー」・・・と言って喜ぶやつがいる!」
ゲンドウ「ふむ・・・なかなか上手いな、冬月」
冬月「そんな事はどうでもいい!」
冬月「私が自宅に帰ってそんな者が現れた日には直ぐに警察に電話するぞ!」
ゲンドウ「・・・ネルフたるものが安易に国家権力に頼るのは関心せんな」
冬月「それこそどうでも良い!」
冬月「・・・なあ、考え直せ碇」
ゲンドウ「なかなか難しい事を言ってくれる」
冬月「母親役には色々といるだろ?」
冬月「赤城君はどうだ?いや、赤城君が駄目ならば既に君の息子、シンジ君を託している
美里君もいる!いやいや、君がもっと若いのが良いとと言うのらばマヤ君だっている!」
冬月「それに彼女達ならば心ゆくとはいかないとは思うが、色々と考慮してくれる!」
冬月「シンジ君の事も、兄妹、いや姉弟かは分からないが色々考えてくれるだろう?」
冬月「何も碇、お前本人がならなくても大丈夫じゃないか!」
ゲンドウ「何を言う冬月。」
冬月「・・・・何?」
ゲンドウ「まず、赤城君?・・・駄目だ、彼女はババアだ」
ゲンドウ「次に美里君?・・・・シンジと血縁者になる?本当の血縁者・・・孫が出来る可能性
がある。何よりも近親かね・・冬月・・・お前は私を外に出歩けない日陰者の親にするつもりか?」
ゲンドウ「マヤ君?・・・あんな潔癖症の女が母親になれるとは私には到底思えんよ」
冬月「・・・碇。お前という奴は・・・」
ゲンドウ「ならばどうする?・・・」
ゲンドウ「母親役がいない今、レイを聖母の様に優しく包み込み、イエスの様に正しく導く役は誰がやる」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「私しかいないだろう」ズーン
もう、どうあっても自分が母親役をやりたいんだなwww
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:09:56.31:v15VbqEX0冬月「君に・・それが可能なのかい」
ゲンドウ「その為のゲンドウです」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「大丈夫だ、問題無い」
冬月「・・・(私には・・もう何が正しいのか何が間違っているのか・・)・・・」
ゲンドウ「大丈夫だ、問題無い」ズーン
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「何・・・心配するな冬月」
冬月「・・・・ん」
ゲンドウ「私とていきなりこの格好でレイの前に出たりしない」
冬月「・・・何と・・それじゃ・・・」
ゲンドウ「・・・徐々にこの格好に近づけていく」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「最初は下からの方が良いと思っている。人間足元はおろそかだからな」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「靴、靴下、ガーター、徐々に増やしていき・・・ラストはこのカチューシャだ」
冬月「・・・・・」
ゲンドウ「大丈夫だ、問題無い」
ユイさんが草葉の陰で泣いてます
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 05:22:10.04:v15VbqEX0冬月「それは・・・レイにはさぞ地獄絵図だろうな」
ゲンドウ「何を言う。・・・だんだんと母親に近づいていく私を見てドキドキしていくと思うぞ」
冬月「ああ、違う意味でな」
ゲンドウ「なに・・たまには父親に戻る」
冬月「既に碇。・・・君の言っている事が私には分からんよ」
ゲンドウ「親というのは、父、母有ってのものだからな」
冬月「・・・(何か・・何かないのか。碇が考えを直す・・いや、頭を治すなにかが!・・・)・・・」
ゲンドウ「どうした、冬月」
冬月「・・・(私には・・もうこれ以上・・)・・・」
レイ「・・・・・」・・ツカツカ・・ピー・・ガチャ・・
ゲンドウ「・・・黙っていては分からんぞ冬月」
冬月「・・・(・・・何か・・何か・・)・・・」
冬月「・・・ふう。・・・すまぬ・・・碇」
ゲンドウ「何がだ?」
冬月「私には・・・これが限界らしい・・・」
ゲンドウ「・・・・」
冬月「私には・・君を正す言葉は持ってないみたいだ」
ゲンドウ「そうか」
冬月「私にはもう何がおかしいのか分からないのだよ」
ゲンドウ「なに・・・私も君も間違ってなどいない。」
ゲンドウ「単なる見解の相違というものだと私は思っている」
冬月「・・・ふふ・・・もしかしたら・・そうのなのかもしれないな」
ゲンドウ「ああ」
冬月「これで・・良いのかもしれないな・・」
ゲンドウ「ああ」
冬月「・・レイは・・・もしかしたら喜ぶかもしれないしな」
ゲンドウ「もしかしたらでは無いがな」
冬月「ああ・・・確かに今までの私の主観に過ぎないからな」
ゲンドウ「なに・・世界とはそんなものだ」
冬月「ああ・・これが世界か」
ゲンドウ「そうだ。これが世界だ」
冬月「ならば・・・私に出来るのは後は上手く行く事を祈るだけだな」
ゲンドウ「ああ」
冬月「・・(ユイ君・・・君の選んだ人はやはり正しいのかもしれない・・)・・・」
ゲンドウ「報告を楽しみに待っていろ」
冬月「・・・ゼーレの様に審問にかけられるのは勘弁願うぞ」
ゲンドウ「それだけ軽口が叩けるならば十分だ」
-----------3週間後-------------
ゲンドウ「・・・最近レイの様子のがおかしいのだが」
冬月「・・・ほう」
お わ り
乙
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