- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 20:26:11.56:XW2JEjTC0
『バナナはおかずに入りますか?』
唯「あずにゃんはバナナだと思うんだ」
唯「だから残しといてあげて」
梓「それはどういうことですかっ!?」ガチャ!!
唯「!?」
梓「あえてバナナを残すとは、いったいどういう了見ですか!?」
澪「ビックリさせるなよ、梓」
梓「そのバナナで私にナニをさせるつもりなんですかっ!!」
律「お、おい、梓。落ち着けって」
梓「むしろバナナ如きで私が満足するなんて思ってるんですかっ!!」
紬「梓ちゃん、いったい何を言って……」
梓「バナナんバナナん バ ナ ナ ッ !!」
唯「……」

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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 20:38:02.28:XW2JEjTC0
『スッポンポンもどき』
唯「新入部員のトンちゃんだよ~」
紬「梓ちゃんの後輩よ、よろしくね」
梓「その亀をどうしろと!?」
唯「!?」ビクッ!!
梓「まぁ、その頭の形状は好みですけどねっ!!」
律「おいおい、リアクション良すぎね?」
澪「う、うん」
梓「前のバナナの件といい、私の後輩に亀を選んでくるといい」
梓「先輩方はいったい私をどんな目で見てるんですかっ!」
澪「後輩がいなくて梓寂しいだろうなって……」
梓「で、その私の寂しい穴を亀の頭で埋めろと!?」
紬「ごめんなさい、梓ちゃんが何を言っているのか理解できない……」
梓「鶴は千年 亀はま○こへ!!」
唯「……」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 20:45:48.77:XW2JEjTC0
『乾いてるとき濡らすためにさすものな~んだ?』
澪「あ~、目が乾くな」
紬「最近乾燥してるもんね」
澪「う~ん」コスコス
唯「ああ~、あんまり擦っちゃ駄目だよ」
律「そんな時にはこれっ!」
紬「あ、目薬」
律「ほらほら、この机に仰向けになって」
澪「い、嫌だ」
唯「なんで?」
澪「だって、怖いもん」
紬「確かに、目薬注すのってちょっと怖いわよね」
律「そんなこと言ってたら、ずっと目が乾いたままだぞ!」
澪「うぅ~っ……」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 20:52:22.45:XW2JEjTC0
部室前
梓「ちょっと、遅れちゃった」
澪「嫌だ! 離せ!」
梓「ん? 澪先輩の声?」
律「唯、ムギ、澪を押さえつけろ」
紬「ごめんね、澪ちゃん」
唯「少しの辛抱だよ」
澪「や、やめろ~!」
梓「い、いったい何をしてるんだろう……」ゴクリ…
律「ほら、もっと開けよ」
澪「やだっ!」
律「だったら力ずくで!」
澪「無理矢理はやめて!」
梓「無理矢理!? それに開けって……、まさか股をってこと!?」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 20:57:43.29:XW2JEjTC0
律「じゃあ(目薬を)注すぞ」
澪「ひぃっ!?」
梓「さ、挿す!? 挿入!?」
律「ほぅれ、もう出そうだ」
澪「嫌っ! 怖いっ!!」
律「お、おい! 暴れるなって」
ピチョン
律「あ~あ、澪が暴れるから外に出ちゃったじゃん」
澪「うぅ……」
梓「ち、ちょっと先輩方っ!!」ガチャ!!
律「お、梓。やっと来たか」
梓(机に澪先輩を2人ががりで押さえつけて律先輩が覆いかぶさる形にっ!?)
唯「あずにゃん、今日は遅かったね~」
梓(それに、澪先輩の頬に光るあれは……もしかして、涙?)
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:03:40.85:XW2JEjTC0
梓「ひ、酷いです! いくらなんでも無理矢理にやっちゃうなんて酷すぎますっ!」
律「いや、でもさ、澪が乾くって言うから。そのままにしといてやるのも可哀相だろ?」
梓「か、乾くって。じゃあ濡れてもないのに挿そうとしたっていうんですか!?」
律「へ? 普通は乾いてるから潤すために注すもんだろ?」
梓「何言ってるんです!? 普通はしっかりと濡らしてから挿さないと駄目じゃないですかっ!」
律「はぁ?」
梓「それに、あの澪先輩の嫌がり様。もしかして澪先輩って初めてだったんじゃ」
律「おいおい、さすがにこの歳になってまでしたことないってやつはいないだろ」
梓「え?」
澪「したことはあるけど……でも、いつまで経っても怖いもんは怖いんだよ」
梓「そ、そうなんですかっ!?」
唯「あ~、あずにゃんってば、もしかしてしたことないの?」
梓「!?」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:08:51.26:XW2JEjTC0
梓「そ、そういう唯先輩はどうなんですか!」
唯「私? 私は自分でやるといつも失敗しちゃうから憂にしてもらってるよ」
梓「まぁそんなこったろうと思いました。正直それは想像の範疇ですよ」
梓「ムギ先輩は箱入り娘だからそんな経験はまだですよね」
紬「私は家にその道を極めた人を雇ってるから、必要があればいつもその人にしてもらってるわよ」
梓「さ、さすがお金持ちはすることが違うんですね」
紬「なんでも世界で5本の指に入る実力の持ち主らしいのよ」
律「へ~(目薬の実力の基準っていったいなんだろ?)」
梓(ふふっ、ムギ先輩のアソコにはいったい何本の指が入るっていうんですかね)
梓「へ、へへへっ……」
紬「???」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:15:58.40:XW2JEjTC0
唯「で、あずにゃんは?」
梓「わ、私は……まだ……です……」
唯「ええっ!? 本当にしたことないの?」
梓「で、でもひとりではいつもしてますよ!」
律「な~んだ、やってもらったことがないってことか」
唯「ちゃんとひとりで出来るなんてあずにゃん偉いね」
梓「え? そういうもんですか?」
紬「まぁ、この歳になって他人にやってもらうってのも恥ずかしいわよね」
梓「普通逆じゃありません?」
紬「え?」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:24:00.05:XW2JEjTC0
律「そうだな、私も今は自分でやるし」
律「澪や唯みたいに一人で出来ない方がおかしいよな」
澪「だって一人でやるとどうしても上手くいかないんだよ」
梓(澪先輩はオナニーではイッたことないだ)
澪「他人にやって貰えればちゃんと出来るんだけどさ」
梓「は~、まぁ私はそういう経験がないのでなんとも言えませんが
自分でやってイケないなんてなんだか変わってますね」
澪「そう?」
律「お前、まさかまだおじさんにやって貰ってるのか?」
澪「う、うん……」
唯「おじさんって、澪ちゃんのお父さん?」
澪「そう」
梓「!?」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:26:06.83:XW2JEjTC0
澪「小さい頃からパパ……お父さんにしてもらっててさ」
律「そうそう、私も小さい頃に澪のおじさんにしてもらったことあってさ」
律「これがまた結構上手いもんなんだよ」
梓「なん…だと…」
紬「梓ちゃん?」
律「澪のおじさんにしてもらうといつの間にか終わってるんだよな」
澪「そうなんだよ、もうまばたきの瞬間に終わってるんだよ」
梓「し、信じられません……。そんなに早いなんて……」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:34:37.10:XW2JEjTC0
紬「梓ちゃんだって本当は小さい頃はご両親にやってもらったことあるでしょ?」
梓「そんなのあるわけないに決まってるじゃないですかっ!」
唯「ど、どうしたのあずにゃん。そんなに大声出して」
梓「先輩方、私がまだ経験してないからってからかってるんでしょ?」
梓「親にそんなことされるなんて……私には考えられません……」
唯「あずにゃん……」
律(もしかしたら、梓はあまり幼少時代に親から愛情を注がれなかった可哀相な子なんじゃ……)
澪(だから、たとえ目がシパシパしても幼い頃から一人で目薬を注さなきゃいけなかったのか……)
紬「梓ちゃん、ごめんね」
梓「いえ、私も取り乱しちゃって……。すみませんでした」
唯「だったら、私があずにゃんにしてあげるよ!」
梓「え?」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:42:58.10:XW2JEjTC0
澪「そうだな、他人にやってもらう喜びってのもあるだろうしな」
梓「で、でも……」
唯「あずにゃんは、私にしてもらうの……嫌?」
梓「そ、そんなことはありませんけど……」
唯「じゃあ決まり!」
律「良かったな、梓」
唯「じゃあ、あっちのベンチに仰向けになって」
梓「ええっ!? ここでするんですか?」
唯「そうだけど」
梓「皆さんの見てる前で……ですか?」
唯「あずにゃんの初めてを皆に見てもらおうね」
梓「ええ~!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:44:12.59:ZQ44oMV2P
紬「梓ちゃん、ファイト!」
梓「うぅ~……。わ、わかりました」
梓「で、でも、優しくして下さいね」
唯「わかってるよ、あずにゃん」
梓「お願いします」
唯「ほら、そんなにギュって目をつぶってちゃ出来ないよ」
梓(つ、ついに私の処女が……)
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:49:13.70:XW2JEjTC0
唯「それ」
ピチョン
梓「あひゃ!」
梓「……って、目薬!?」
澪「おめでとう、梓」
律「どうだ? 初めて他人に目薬注してもらった感想は」
紬「一人でするのとはまた違うでしょ?」
梓「……」
唯「あずにゃん?」
梓「私の期待を返せっ!!」
唯「えっ!?」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:50:00.59:CIgl7+Jm0
『りっちゃんは手でする方が好き』
唯「りっちゃんはなんでミシン苦手なの?」
律「なんかさぁ~、自分の手じゃないと使いこなせないってかさ」
律「ボタン一つでどんどん進んで行くのがおっかないってかさ」
紬「あ~、なんとなくわかる気がするわ」
律「だろ?」
澪「素直に機械音痴だって言えばいいのに」
律「うぐっ……」
唯「手縫いのボタン付けは上手だよね」
律「それは誰にも負ける気はしませんな!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:59:35.48:XW2JEjTC0
・ ・ ・ ・ ・
梓「あ~、昨日はとんでもない勘違いしちゃった……」
梓「すみません、遅れました……」ガチャ
澪「機械つかった方が早く済むのに……」
律「手の温もりってのがあるだろ」
梓「!?」
唯「お、あずにゃん来たね。やっほ~」
梓(これは明らかにオナニーの話をしている最中! 今度こそは間違いないっ!)
梓(澪先輩はバイブ派で律先輩は手淫派か……)
梓(澪先輩なんかはおもちゃ使うの怖いとか思ってるイメージあるけど、実際は違うもんなんだなぁ)
紬「梓ちゃんどうしたの? そんなところに突っ立って」
梓「え? いえ、なんでもありませんよ」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:00:44.47:CIgl7+Jm0
律「梓はどう思うよ、機械に頼らなくても逞しく己の手で生き抜く方がいいよな」
澪「せっかく便利な物があるのに、それを使わずにどうするんだよ」
梓「私は、そのときの気分に合った方を使ってます」
唯「さすがあずにゃんだね」
梓「ちなみに私は昨日手でしました」
紬「へぇ~、梓ちゃんもそういうこと(お裁縫)するのね」
梓「はい、お恥ずかしながら」
紬「別に恥じることなんかないと思うけど」
梓「そうですか?」
紬「ええ、淑女の嗜みだと思うわ」
梓「なるほど、逆に隠す方が恥ずかしいとムギ先輩はおっしゃるわけですね?」
紬「え? ええ、そうね」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:08:44.33:CIgl7+Jm0
梓「そういうことならぶっちゃけますけど、私は週に3、4回くらいのペースでしてます」
梓「皆さんはどうですか?」
律「私は必要があればするけどさぁ。そんなの滅多にないしなぁ」
梓「けっこう淡白なんですね」
律「え? ああ、うん」
澪「私は結構してるよ」
梓「だと思いました」
澪「ママ……じゃなくて。お母さんがそういうのが得意でさ」
澪「暇があればやってるから、その手伝いをしてるうちに上手くなったって感じかな」
梓「秋山家はそういうことに関してえらくオープンなんですね」
澪「ん?」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:12:52.56:CIgl7+Jm0
梓「澪先輩のお母さんもやっぱり機械派なんですか?」
澪「そうだな、よく使ってるよ」
梓「だとすると、そういう家系なんですね」
澪「前も通販で新しいやつ買ったらしくてさ、私も使わせてもらったんだけど、やっぱり最新型は凄かったよ」
梓「親が使ってるやつを使い回してるんですか!?」
澪「え? 別に普通だよね」
梓「いえ、さすがにそれは引きますって」
澪「なんで?」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:27:09.66:XW2JEjTC0
紬「私も人並みには出来るんだけど、あまり自分でやるなんてことはないわ」
紬「とくに父が『怪我をしたらどうるすんだ』って心配しちゃって、あまりやらせてもらえないの」
律「さすがお嬢様だな」
紬「ちょっと過保護で困るんだけどね」
梓「いや、怪我を心配されるほどやっちゃうムギ先輩にも問題があると思いますけど」
紬「そ、そう?」
律「私も一回おいっきり刺さって血が出たことがあったなぁ」
澪「おい! 痛い話はやめろって!」
梓(オナニーで処女喪失なんて、律先輩はワイルドだなぁ)
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:34:58.22:XW2JEjTC0
唯「私は家でそんなのしたことないなぁ~」
梓「唯先輩はそうでしょうね」
梓(オナニーしてる唯先輩なんてあまり想像出来ないし)
唯「学校の授業中くらいかな、するって言ったら」
梓「逆にそれは大胆ですね」
澪「何言ってるんだ?」
梓「え? もしかして澪先輩も授業中にしたことあるんですか?」
澪「だってそういう授業なんだから」
梓「そんな素敵な授業聞いたことありませんよ……」
澪「は?」
唯「もし家でやる必要があるときはいつも憂に頼んでやってもらってるからなぁ」
梓(やっぱり……。あの憂の唯先輩に対する溺愛ぶりを見たらそれも納得だよ)
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:36:11.29:Gm9yAxf70
唯「前なんかりっちゃんにもしてもらっちゃったし」
梓「ええっ!?」
澪「うわっ!? びっくりしたぁ!」
紬「どうしたの梓ちゃん、そんな大声出して」
梓「あ、いえ……」
梓(まさか唯先輩と律先輩がそんな関係だったなんて……)
梓(私はてっきり律先輩は澪先輩だとばっかり思ってたから)
澪「唯も他人に頼んでなんていたらいつまで経っても上手くならないぞ」
澪「ちゃんと自分でも出来るようになっとかないと」
梓「でも、そこまで上手くなる必要もないとは思いますけど……」
紬「そうかしら? もし彼氏なんかが出来てそういうこと(手編みのマフラーや手袋)してあげたら喜ぶと思うけど」
梓「ムギ先輩、さすがにその発言はどうかと思います……」
紬「へ?」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:51:23.66:XW2JEjTC0
唯「でも、見かけによらずりっちゃんってば上手いんだよ、あずにゃん」
梓「へ、へぇ~……」
律「あ、信用してないって感じだな。なんだったらもしそんな機会があれば梓にもしてやるよ」
律「私の指さばきを見るがいい!」
梓「い、いえ。結構です……」
律「ええ~……、やらせろよ~!」
梓「へ、変態!」
律「うぐぁっ!? まさかそこまで罵倒されるとは……」
律(って、梓の制服のボタン一つ取れかけてるな)
律「なぁ、梓。ちょっと脱げ」
梓「えっ゛!?」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:58:14.90:XW2JEjTC0
律「いいから、ちゃんと私がしてやるから」
梓「あ、あの! ちょっと!」
唯(あ! あずにゃんの制服のボタン)
澪(取れかかってるな)
紬「わぁ~! りっちゃんの技がここで見れるのね♪」
梓「そんな喜んでないで止めて下さいよ!」
澪「まぁ梓。ここは律に任せてみてもいいんじゃないか?」
梓「澪先輩まで!?」
唯「りっちゃんの妙技に酔いしれること間違いなしだよ!」
梓「うぅ~……」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 23:03:19.49:XW2JEjTC0
律「ほれほれ、梓~」グイグイ
梓「わ、わかりました! 自分で脱ぐので無理矢理はよしてください」
律「わかればいいんだよ」
澪「あ、でも針とか持ってるのか?」
梓「は、針っ!?」
梓(そんなハードなプレイを!?)
律「大丈夫! 女子の嗜みとしてちゃんとカバンに入れて毎日持ち歩いてるからな」
梓「その嗜みは特殊すぎやしませんか!?」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 23:06:10.40:XW2JEjTC0
律「じゃあ、ちゃちゃっと終わらせるからな」
梓「あの……全部脱がなくていいんですか?」
律「は? なんで?」
梓「わ、わかります。ブラウス着たまま、スカート履いたままの方がそそるってことですね」
律「ん?」
梓「じ、じゃあ、お願いします」ドキドキ
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 23:10:06.46:XW2JEjTC0
律 チクチクチクチク
律「ほい! 出来上がり~!」
梓「あれ?」
澪「本当に、手縫いは見事だよな」
律「ミシンなんて目じゃねーっての」
唯「ボタン付けだけでしょ?」
律「うるへー」
梓「……」
紬「どうしたの梓ちゃん。黙っちゃって」
律「私の指技に感動して言葉が出てこないんだろ?」
梓「また騙されたっ!!」
律「な、なにっ!?」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 23:16:18.82:XW2JEjTC0
『上野クリニック』
数学教師「あ~、で~あるからして、この正方形の面積が……」
梓「Say! 包茎!」ガタッ!!
数学教師「うるさいぞ、中野」
梓「す、すみません……」
数学教師「だからこちらの長方形の一辺が……」
梓「ち、超包茎!?」ガタッ!!
数学教師「出てけ~」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 23:20:28.89:UK5CO5br0
梓「と、このように私はどこにでもいる極普通の女子高生であることが皆さんにもわかって頂けたと思います」
梓「だから、もうエロにゃんだなんて呼ばないで下さい!!」
澪「梓、誰と話してるんだ?」
梓「い、いえ。なんでもありません」
唯「ムギちゃ~ん、今日のおやつは~?」
紬「今日はいちごをたくさん頂いたから持ってきたの」
律「おお~、これはまた立派ないちごだ」
梓「れ、練乳! 私の分には練乳をドピュっと一杯かけて下さい!!」
澪「ドピュ?」
おしまいってかネタ切れってか赤玉打ち止め
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 23:22:45.10:vYsoeePw0
『スッポンポンもどき』
唯「新入部員のトンちゃんだよ~」
紬「梓ちゃんの後輩よ、よろしくね」
梓「その亀をどうしろと!?」
唯「!?」ビクッ!!
梓「まぁ、その頭の形状は好みですけどねっ!!」
律「おいおい、リアクション良すぎね?」
澪「う、うん」
梓「前のバナナの件といい、私の後輩に亀を選んでくるといい」
梓「先輩方はいったい私をどんな目で見てるんですかっ!」
澪「後輩がいなくて梓寂しいだろうなって……」
梓「で、その私の寂しい穴を亀の頭で埋めろと!?」
紬「ごめんなさい、梓ちゃんが何を言っているのか理解できない……」
梓「鶴は千年 亀はま○こへ!!」
唯「……」
『乾いてるとき濡らすためにさすものな~んだ?』
澪「あ~、目が乾くな」
紬「最近乾燥してるもんね」
澪「う~ん」コスコス
唯「ああ~、あんまり擦っちゃ駄目だよ」
律「そんな時にはこれっ!」
紬「あ、目薬」
律「ほらほら、この机に仰向けになって」
澪「い、嫌だ」
唯「なんで?」
澪「だって、怖いもん」
紬「確かに、目薬注すのってちょっと怖いわよね」
律「そんなこと言ってたら、ずっと目が乾いたままだぞ!」
澪「うぅ~っ……」
部室前
梓「ちょっと、遅れちゃった」
澪「嫌だ! 離せ!」
梓「ん? 澪先輩の声?」
律「唯、ムギ、澪を押さえつけろ」
紬「ごめんね、澪ちゃん」
唯「少しの辛抱だよ」
澪「や、やめろ~!」
梓「い、いったい何をしてるんだろう……」ゴクリ…
律「ほら、もっと開けよ」
澪「やだっ!」
律「だったら力ずくで!」
澪「無理矢理はやめて!」
梓「無理矢理!? それに開けって……、まさか股をってこと!?」
律「じゃあ(目薬を)注すぞ」
澪「ひぃっ!?」
梓「さ、挿す!? 挿入!?」
律「ほぅれ、もう出そうだ」
澪「嫌っ! 怖いっ!!」
律「お、おい! 暴れるなって」
ピチョン
律「あ~あ、澪が暴れるから外に出ちゃったじゃん」
澪「うぅ……」
梓「ち、ちょっと先輩方っ!!」ガチャ!!
律「お、梓。やっと来たか」
梓(机に澪先輩を2人ががりで押さえつけて律先輩が覆いかぶさる形にっ!?)
唯「あずにゃん、今日は遅かったね~」
梓(それに、澪先輩の頬に光るあれは……もしかして、涙?)
梓「ひ、酷いです! いくらなんでも無理矢理にやっちゃうなんて酷すぎますっ!」
律「いや、でもさ、澪が乾くって言うから。そのままにしといてやるのも可哀相だろ?」
梓「か、乾くって。じゃあ濡れてもないのに挿そうとしたっていうんですか!?」
律「へ? 普通は乾いてるから潤すために注すもんだろ?」
梓「何言ってるんです!? 普通はしっかりと濡らしてから挿さないと駄目じゃないですかっ!」
律「はぁ?」
梓「それに、あの澪先輩の嫌がり様。もしかして澪先輩って初めてだったんじゃ」
律「おいおい、さすがにこの歳になってまでしたことないってやつはいないだろ」
梓「え?」
澪「したことはあるけど……でも、いつまで経っても怖いもんは怖いんだよ」
梓「そ、そうなんですかっ!?」
唯「あ~、あずにゃんってば、もしかしてしたことないの?」
梓「!?」
梓「そ、そういう唯先輩はどうなんですか!」
唯「私? 私は自分でやるといつも失敗しちゃうから憂にしてもらってるよ」
梓「まぁそんなこったろうと思いました。正直それは想像の範疇ですよ」
梓「ムギ先輩は箱入り娘だからそんな経験はまだですよね」
紬「私は家にその道を極めた人を雇ってるから、必要があればいつもその人にしてもらってるわよ」
梓「さ、さすがお金持ちはすることが違うんですね」
紬「なんでも世界で5本の指に入る実力の持ち主らしいのよ」
律「へ~(目薬の実力の基準っていったいなんだろ?)」
梓(ふふっ、ムギ先輩のアソコにはいったい何本の指が入るっていうんですかね)
梓「へ、へへへっ……」
紬「???」
唯「で、あずにゃんは?」
梓「わ、私は……まだ……です……」
唯「ええっ!? 本当にしたことないの?」
梓「で、でもひとりではいつもしてますよ!」
律「な~んだ、やってもらったことがないってことか」
唯「ちゃんとひとりで出来るなんてあずにゃん偉いね」
梓「え? そういうもんですか?」
紬「まぁ、この歳になって他人にやってもらうってのも恥ずかしいわよね」
梓「普通逆じゃありません?」
紬「え?」
律「そうだな、私も今は自分でやるし」
律「澪や唯みたいに一人で出来ない方がおかしいよな」
澪「だって一人でやるとどうしても上手くいかないんだよ」
梓(澪先輩はオナニーではイッたことないだ)
澪「他人にやって貰えればちゃんと出来るんだけどさ」
梓「は~、まぁ私はそういう経験がないのでなんとも言えませんが
自分でやってイケないなんてなんだか変わってますね」
澪「そう?」
律「お前、まさかまだおじさんにやって貰ってるのか?」
澪「う、うん……」
唯「おじさんって、澪ちゃんのお父さん?」
澪「そう」
梓「!?」
澪「小さい頃からパパ……お父さんにしてもらっててさ」
律「そうそう、私も小さい頃に澪のおじさんにしてもらったことあってさ」
律「これがまた結構上手いもんなんだよ」
梓「なん…だと…」
紬「梓ちゃん?」
律「澪のおじさんにしてもらうといつの間にか終わってるんだよな」
澪「そうなんだよ、もうまばたきの瞬間に終わってるんだよ」
梓「し、信じられません……。そんなに早いなんて……」
紬「梓ちゃんだって本当は小さい頃はご両親にやってもらったことあるでしょ?」
梓「そんなのあるわけないに決まってるじゃないですかっ!」
唯「ど、どうしたのあずにゃん。そんなに大声出して」
梓「先輩方、私がまだ経験してないからってからかってるんでしょ?」
梓「親にそんなことされるなんて……私には考えられません……」
唯「あずにゃん……」
律(もしかしたら、梓はあまり幼少時代に親から愛情を注がれなかった可哀相な子なんじゃ……)
澪(だから、たとえ目がシパシパしても幼い頃から一人で目薬を注さなきゃいけなかったのか……)
紬「梓ちゃん、ごめんね」
梓「いえ、私も取り乱しちゃって……。すみませんでした」
唯「だったら、私があずにゃんにしてあげるよ!」
梓「え?」
澪「そうだな、他人にやってもらう喜びってのもあるだろうしな」
梓「で、でも……」
唯「あずにゃんは、私にしてもらうの……嫌?」
梓「そ、そんなことはありませんけど……」
唯「じゃあ決まり!」
律「良かったな、梓」
唯「じゃあ、あっちのベンチに仰向けになって」
梓「ええっ!? ここでするんですか?」
唯「そうだけど」
梓「皆さんの見てる前で……ですか?」
唯「あずにゃんの初めてを皆に見てもらおうね」
梓「ええ~!」
なんということでしょう
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:45:21.75:XW2JEjTC0紬「梓ちゃん、ファイト!」
梓「うぅ~……。わ、わかりました」
梓「で、でも、優しくして下さいね」
唯「わかってるよ、あずにゃん」
梓「お願いします」
唯「ほら、そんなにギュって目をつぶってちゃ出来ないよ」
梓(つ、ついに私の処女が……)
唯「それ」
ピチョン
梓「あひゃ!」
梓「……って、目薬!?」
澪「おめでとう、梓」
律「どうだ? 初めて他人に目薬注してもらった感想は」
紬「一人でするのとはまた違うでしょ?」
梓「……」
唯「あずにゃん?」
梓「私の期待を返せっ!!」
唯「えっ!?」
>期待
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 21:54:52.22:XW2JEjTC0wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
『りっちゃんは手でする方が好き』
唯「りっちゃんはなんでミシン苦手なの?」
律「なんかさぁ~、自分の手じゃないと使いこなせないってかさ」
律「ボタン一つでどんどん進んで行くのがおっかないってかさ」
紬「あ~、なんとなくわかる気がするわ」
律「だろ?」
澪「素直に機械音痴だって言えばいいのに」
律「うぐっ……」
唯「手縫いのボタン付けは上手だよね」
律「それは誰にも負ける気はしませんな!」
・ ・ ・ ・ ・
梓「あ~、昨日はとんでもない勘違いしちゃった……」
梓「すみません、遅れました……」ガチャ
澪「機械つかった方が早く済むのに……」
律「手の温もりってのがあるだろ」
梓「!?」
唯「お、あずにゃん来たね。やっほ~」
梓(これは明らかにオナニーの話をしている最中! 今度こそは間違いないっ!)
梓(澪先輩はバイブ派で律先輩は手淫派か……)
梓(澪先輩なんかはおもちゃ使うの怖いとか思ってるイメージあるけど、実際は違うもんなんだなぁ)
紬「梓ちゃんどうしたの? そんなところに突っ立って」
梓「え? いえ、なんでもありませんよ」
またかwwwwwwwwwwwww
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:01:15.64:CZJwnsqiO懲りないなwwww
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:06:40.86:XW2JEjTC0律「梓はどう思うよ、機械に頼らなくても逞しく己の手で生き抜く方がいいよな」
澪「せっかく便利な物があるのに、それを使わずにどうするんだよ」
梓「私は、そのときの気分に合った方を使ってます」
唯「さすがあずにゃんだね」
梓「ちなみに私は昨日手でしました」
紬「へぇ~、梓ちゃんもそういうこと(お裁縫)するのね」
梓「はい、お恥ずかしながら」
紬「別に恥じることなんかないと思うけど」
梓「そうですか?」
紬「ええ、淑女の嗜みだと思うわ」
梓「なるほど、逆に隠す方が恥ずかしいとムギ先輩はおっしゃるわけですね?」
紬「え? ええ、そうね」
してたんだwwwwwwwwwww
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:12:08.29:XW2JEjTC0梓「そういうことならぶっちゃけますけど、私は週に3、4回くらいのペースでしてます」
梓「皆さんはどうですか?」
律「私は必要があればするけどさぁ。そんなの滅多にないしなぁ」
梓「けっこう淡白なんですね」
律「え? ああ、うん」
澪「私は結構してるよ」
梓「だと思いました」
澪「ママ……じゃなくて。お母さんがそういうのが得意でさ」
澪「暇があればやってるから、その手伝いをしてるうちに上手くなったって感じかな」
梓「秋山家はそういうことに関してえらくオープンなんですね」
澪「ん?」
ズレテきたwwwwww
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:16:17.64:VOl7s0EM0昨日の今日でまた勘違いしちゃうエロにゃん
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:20:50.51:XW2JEjTC0梓「澪先輩のお母さんもやっぱり機械派なんですか?」
澪「そうだな、よく使ってるよ」
梓「だとすると、そういう家系なんですね」
澪「前も通販で新しいやつ買ったらしくてさ、私も使わせてもらったんだけど、やっぱり最新型は凄かったよ」
梓「親が使ってるやつを使い回してるんですか!?」
澪「え? 別に普通だよね」
梓「いえ、さすがにそれは引きますって」
澪「なんで?」
紬「私も人並みには出来るんだけど、あまり自分でやるなんてことはないわ」
紬「とくに父が『怪我をしたらどうるすんだ』って心配しちゃって、あまりやらせてもらえないの」
律「さすがお嬢様だな」
紬「ちょっと過保護で困るんだけどね」
梓「いや、怪我を心配されるほどやっちゃうムギ先輩にも問題があると思いますけど」
紬「そ、そう?」
律「私も一回おいっきり刺さって血が出たことがあったなぁ」
澪「おい! 痛い話はやめろって!」
梓(オナニーで処女喪失なんて、律先輩はワイルドだなぁ)
唯「私は家でそんなのしたことないなぁ~」
梓「唯先輩はそうでしょうね」
梓(オナニーしてる唯先輩なんてあまり想像出来ないし)
唯「学校の授業中くらいかな、するって言ったら」
梓「逆にそれは大胆ですね」
澪「何言ってるんだ?」
梓「え? もしかして澪先輩も授業中にしたことあるんですか?」
澪「だってそういう授業なんだから」
梓「そんな素敵な授業聞いたことありませんよ……」
澪「は?」
唯「もし家でやる必要があるときはいつも憂に頼んでやってもらってるからなぁ」
梓(やっぱり……。あの憂の唯先輩に対する溺愛ぶりを見たらそれも納得だよ)
俺も授業でしたことあるます///
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 22:43:13.47:XW2JEjTC0唯「前なんかりっちゃんにもしてもらっちゃったし」
梓「ええっ!?」
澪「うわっ!? びっくりしたぁ!」
紬「どうしたの梓ちゃん、そんな大声出して」
梓「あ、いえ……」
梓(まさか唯先輩と律先輩がそんな関係だったなんて……)
梓(私はてっきり律先輩は澪先輩だとばっかり思ってたから)
澪「唯も他人に頼んでなんていたらいつまで経っても上手くならないぞ」
澪「ちゃんと自分でも出来るようになっとかないと」
梓「でも、そこまで上手くなる必要もないとは思いますけど……」
紬「そうかしら? もし彼氏なんかが出来てそういうこと(手編みのマフラーや手袋)してあげたら喜ぶと思うけど」
梓「ムギ先輩、さすがにその発言はどうかと思います……」
紬「へ?」
唯「でも、見かけによらずりっちゃんってば上手いんだよ、あずにゃん」
梓「へ、へぇ~……」
律「あ、信用してないって感じだな。なんだったらもしそんな機会があれば梓にもしてやるよ」
律「私の指さばきを見るがいい!」
梓「い、いえ。結構です……」
律「ええ~……、やらせろよ~!」
梓「へ、変態!」
律「うぐぁっ!? まさかそこまで罵倒されるとは……」
律(って、梓の制服のボタン一つ取れかけてるな)
律「なぁ、梓。ちょっと脱げ」
梓「えっ゛!?」
律「いいから、ちゃんと私がしてやるから」
梓「あ、あの! ちょっと!」
唯(あ! あずにゃんの制服のボタン)
澪(取れかかってるな)
紬「わぁ~! りっちゃんの技がここで見れるのね♪」
梓「そんな喜んでないで止めて下さいよ!」
澪「まぁ梓。ここは律に任せてみてもいいんじゃないか?」
梓「澪先輩まで!?」
唯「りっちゃんの妙技に酔いしれること間違いなしだよ!」
梓「うぅ~……」
律「ほれほれ、梓~」グイグイ
梓「わ、わかりました! 自分で脱ぐので無理矢理はよしてください」
律「わかればいいんだよ」
澪「あ、でも針とか持ってるのか?」
梓「は、針っ!?」
梓(そんなハードなプレイを!?)
律「大丈夫! 女子の嗜みとしてちゃんとカバンに入れて毎日持ち歩いてるからな」
梓「その嗜みは特殊すぎやしませんか!?」
律「じゃあ、ちゃちゃっと終わらせるからな」
梓「あの……全部脱がなくていいんですか?」
律「は? なんで?」
梓「わ、わかります。ブラウス着たまま、スカート履いたままの方がそそるってことですね」
律「ん?」
梓「じ、じゃあ、お願いします」ドキドキ
律 チクチクチクチク
律「ほい! 出来上がり~!」
梓「あれ?」
澪「本当に、手縫いは見事だよな」
律「ミシンなんて目じゃねーっての」
唯「ボタン付けだけでしょ?」
律「うるへー」
梓「……」
紬「どうしたの梓ちゃん。黙っちゃって」
律「私の指技に感動して言葉が出てこないんだろ?」
梓「また騙されたっ!!」
律「な、なにっ!?」
『上野クリニック』
数学教師「あ~、で~あるからして、この正方形の面積が……」
梓「Say! 包茎!」ガタッ!!
数学教師「うるさいぞ、中野」
梓「す、すみません……」
数学教師「だからこちらの長方形の一辺が……」
梓「ち、超包茎!?」ガタッ!!
数学教師「出てけ~」
突然おっさん臭いネタになったなww
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 23:20:36.48:XW2JEjTC0梓「と、このように私はどこにでもいる極普通の女子高生であることが皆さんにもわかって頂けたと思います」
梓「だから、もうエロにゃんだなんて呼ばないで下さい!!」
澪「梓、誰と話してるんだ?」
梓「い、いえ。なんでもありません」
唯「ムギちゃ~ん、今日のおやつは~?」
紬「今日はいちごをたくさん頂いたから持ってきたの」
律「おお~、これはまた立派ないちごだ」
梓「れ、練乳! 私の分には練乳をドピュっと一杯かけて下さい!!」
澪「ドピュ?」
おしまいってかネタ切れってか赤玉打ち止め
赤玉出ちゃったら仕方ないな
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 23:29:24.87:9CuJWuxG0面白かった
おつ!!
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/24(水) 23:49:20.25:lkO8PM5U0おつ!!
エロにゃん面白かったよ!
コメント 6
コメント一覧 (6)
紬「唯ちゃんはネコなの?タチなの?」などにも通ずるネタだよな(こっちのが露骨だが)
アンジャッシュ系の勘違いSSは鉄板
何でもかんでもエロに変換とか、まるで俺だわwwwww