- 律「修学旅行中お腹が痛くなったときにありがちなこと」
梓「友達の家に泊まった時にありがちなこと」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 22:39:38.14:X3nMKw+y0
唯たちが修学旅行に行っている日のこと
梓「こんばんは」
憂「いらっしゃーい」
梓「あ、これお母さんが持っていけって」
憂「わぁ、ありがとー」
純「な、中身は?」
梓「え?お寿司だけど」
純(ドーナツ遠のいた~)
梓「ん?(何あの仕草。可愛い)」
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4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 22:44:29.61:X3nMKw+y0
食後
純「食べすぎたーゲフッ」
梓「もう入らない。ん?(ドーナツ一口ずつかじってある)」
梓「どういう食べ方してるの(17個ある。セブンティーン間接キスのチャンス!)」
純「だって味確かめてみたかったんだも―ん。梓あと食べていいよ」
梓「入るわけないでしょ」
純「甘いモノは別腹だって、チョコの奴とか美味しいよ?」
梓(とりあえず純がかじったところだけばれないようにかじっておこっと)
梓が純の唾液の付いたドーナツを手に取ったその時
憂「まだ食べるの?」
梓(ちっ憂が戻ってきた。ここでドーナツを戻すのは不自然だし苦しいけど丸ごと食べておくか)
梓「むぐむぐ・・・甘い(後でかじったところを舐める用と嗅ぐ用のドーナツを確保しておかないと)」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 22:49:09.33:X3nMKw+y0
梓「もうお腹いっぱいゲフッ」
憂「お風呂の準備できたよ」
純「誰からはいるの?」
憂梓「は?」
純「え?」
梓「せっかくの泊まりなんだし一緒に入るにきまってるでしょ」
純「でも3人一緒はきついんじゃ」
憂「家の浴槽3人でも入れるよ」
梓「だって。ほら行くよ、純」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 22:54:27.04:X3nMKw+y0
お風呂
純「・・・」
憂「・・・」
梓(純・・・上だけじゃなく下にもモップがあるんだね。モッサモサだよ)
梓(それに比べて憂のは綺麗。ちゃんと整えてるんだね)
純(梓は予想通り生えてない。まぁそこには触れないでおくのが優しさだよね)
憂「先に体洗っちゃおっと」
梓「純も先に洗ったら?」
純「え~別に憂が終わってからでいいでしょ」
梓「しばらく湯船独り占めするのでだめです~」
純「それが狙いか。なんか子供っぽいよそれ」
梓「いいから先洗っちゃいなよ」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:00:07.64:X3nMKw+y0
梓(湯船を独占するのが狙い?はっ、そんなわけないでしょ)
梓(私の狙いは・・・)
梓(しめた、憂がもうすぐ頭を洗い始める)
梓(さて動くか・・・)
純「うわっちょっと梓!体洗ってるのにシャンプーかけないでよ!」
梓「私が洗ってあげるよ」ワシャワシャ
純「ちょっシャンプーが目に入った!痛い痛い!」
梓(憂は・・・よし頭洗ってるから目をつぶってる)
梓「ごめん憂。先にシャワー借りていい?純の目にあわが入ったみたいでさ」
憂「うんいいよ。先使って」
梓(ぐふふ。もう少し目をつぶっててね憂)
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:04:44.77:X3nMKw+y0
梓「じゃあシャワーかけるね」チョロチョロチョロ
純「・・・勢い弱くない?あんまり泡が落ちないんだけど」ワシャワシャ
梓(そりゃあ今かけてるのはおしっこだからね)チョロチョロ
梓(泡を流そうと目をごしごししてる。ふふ、純の顔おしっこまみれになってる。ハァハァ)チョロチョロ
梓(それに友達の目の前で友達におしっこをかけるこのスリル・・・たまらないっ!)チョロンッブルブルッ
梓「ふー。じゃあもうちょっと強くするよ」シャー
純「最初っからそうしてよ」
憂(なんだろうシャンプーの匂いに交じって他の物の匂いもする)
梓「憂、おまたせ。ついでだから私が流してあげるよ」
憂「・・・ありがとう梓ちゃん」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:06:10.81:IWPSlCnTO
梓「さて私も体洗おっと」
梓(ふふふ、憂と純の入ってるお湯は後でゆっくり堪能しよう)
梓(といっても体洗った後だからあまり良いだしはとれないだろうけど)ワシャワシャ
梓(せめて体洗う前に一度湯船につかってもらうべきだったよ)ゴシゴシ
梓(まぁ体洗った後でも十分魅力的だからいいか)シャー
梓「ふぅ。洗い終わった。私もお湯に浸かろっと」ザパーン
純「おぉ、ホントに3人は入れるんだね」
憂「ちょっと狭いけどね」
梓(むむっ!!この長い縮れ毛は・・・間違いない純の陰毛だ!)
梓(どうしよう。せっかく手に入れたのにお風呂場じゃあ隠し持っておく手段がない)
梓(とりあえず食べちゃおっ)モグモグ
梓「うまい」
純「ん?」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:13:22.76:X3nMKw+y0
純「はぁ~気持ちいぃ~」
憂「だね~」
梓「(陰毛がかなり浮かんでる)見渡す限りパラダイスだよ」
純「なにが?」
梓「え?(やば、声に出てた)あ、あーその私が男だったらパラダイスだろなぁーって思って」
梓「ほら、二人ともスタイルいいし」
純「え?そ、そうかなぁ」テレテレ
梓「そうだよ。こんなに大きいモノつけちゃって」モミモミ
純「ちょっなにやって、梓、やめてってば」
梓(うはぁーやわらかいなー)モミモミモミモミクリクリモミモミ
純「あっ梓、いいかげんにっあんっ」
梓憂純「」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:16:53.94:X3nMKw+y0
純「・・・(うわ、変な声出ちゃった)」
憂「ちょ、ちょっと二人とも・・・」
梓(今の声かわいかったなぁ。もう一回聴きたいけどこの空気じゃ厳しいかな)
純「も、もうっ梓!変なことしないでよね」
梓「変なことってこういうこと?」モミモミクリクリコネコネグリグリ
純「んっあ、梓ぁ!や、やめてってば!怒るよ!」
梓「ごめんごめん冗談だってば(ふぅ、あとでトイレいこ)」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:22:19.85:X3nMKw+y0
時は進んで就寝中
梓(さてそろそろいいかな)
パシッ
梓「ちょっ(なにこれ?あぁ純の足か。寝相悪いなこいつ)」
梓「(生足ペロペロしたいな)ペロペロ」
梓(うわ、思った事行動に移してた。でも味しないなぁ、純だけお風呂入れなきゃよかった)ペロペロ
純「んぅ?あずさぁ」
梓(――っ!)ビクッ
梓(やば起きた?)
梓「(寝ぼけてることにしてごまかしておくか)むにゃむにゃ、アイス美味しい」ペロペロ
梓「んぅ、ふぁ~。あれ?アイスだと思ってたら純の足だったよHAHAHA(我ながら完ぺきな寝起き演技ね)」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:24:51.56:Yw6nF3tyO
梓「純ー起きてるの~」チラッ
純「Zzz」
梓「ほっ。良かったまだ寝てた。ってあれ?憂が居ない」
梓「トイレかな?まぁいいや今のうちに純のパンツ嗅いでおこっと」
梓「学校帰りに鬼ごっこして汗かかせたし強烈な匂いになってるだろうね」ガサゴソ
梓「あれ?どこにも無い」
梓「あ、もしかして脱衣所に忘れたのかな」
梓「純って間抜けだしありえるよね。さて見てこよっと」
梓「ついでに憂のも嗅いでくるか」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:30:15.14:5A3rPcG10
梓「ん?2階に行く階段の明かりがついてる」
梓「憂がいるのかな」
梓「どうしよう。先に憂が何してるか見てこようかな」
梓「ばれないように慎重に行きたいし憂の行動もチェックしておくか」スタスタ
梓「憂、いるの?」
憂「!?」ビクン
憂「あ、どっどうしたの梓ちゃん?」
梓「トイレ行こうとしたら階段の方明かりがついてたから何やってんのかなって」
憂「そ、そうなんだ」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:33:35.77:IgBTBOLb0
梓「で、憂は何やってるの?キッチン使ってる見たいだけど夜食作ってるの?」
憂「う、うんそうなんだ。ちょっとお腹すいちゃって」
梓「へぇ何作ってるの?」
憂「・・・野菜炒めだよ」
梓「ふーん、いいなぁ。ご飯の話してたらお腹すいてきちゃった」
憂「え?・・・あ、梓ちゃんも食べたいの?」
梓「うん、駄目かな?」
憂「駄目じゃないけど・・・」
梓「そっか良かった。じゃあ私も作るの手伝うよ」
憂「え?」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:36:29.55:CoNDIkS40
梓「憂一人に作らせるのも悪いし手伝うよ(ちゃちゃっと作って先に憂を寝かせてからパンツを楽しもう)」
憂「いいよ、そんな。梓ちゃんは待ってて。ね?」
梓「遠慮しないでよ。野菜炒めくらい私にもできるし」
そう言って梓はキッチンに向かった
憂「ちょっ待って梓ちゃん!待ってってば!」
梓「・・・え?」
憂「あ・・・」
梓「なんで純の穿いてたパンツがまな板の上にあるの?」
憂「・・・」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:40:26.94:YNH3ZUhB0
憂「え、えーと。あの、これはね」
梓「こっちの鍋には何が入ってるんだろ」パカッ
憂「あっ駄目っ!」
梓「っ!!私のパンツ!それに私と純のブラと靴下まで入ってる」
憂「・・・」
梓「それにここにある毛はお風呂場で集めたであろう髪の毛と陰毛」
憂「」
梓「憂は何を作ろうとしてるの?」
憂「うぅっご、ごめっごめん、なさい」ポロポロ
梓(憂の涙美味しそうだなぁ)
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:49:29.28:X3nMKw+y0
梓「怒ってないから泣かないでよ」
憂「うぅ、だってこんなこと」ポロポロ
梓「大丈夫大丈夫。気にしてないから」
憂「ほんと?」ウルウル
梓「うん。ちょっとびっくりしただけ(可愛い泣き顔だなぁ)」
憂「そ、そっか。よかったぁ」
梓「で、これは何をやってるの?怒らないから正直に話して」
憂「・・・引かない?」
梓「うん。大体予想つくし」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:53:38.48:X3nMKw+y0
憂「この鍋は朝食のお味噌汁用に出汁をとってるんだ」
梓「そっちの純のパンツは?」
憂「純ちゃんのパンツとこの毛は野菜炒めの具だよ」
梓「やっぱりね。さて作ろっか。このパンツは細かく刻めばいいんだよね?」
憂「え?」
梓「え?まさかそのまま炒めるつもりなの?」
憂「そうじゃなくて、だってパンツだよ?いいの?」
梓「え?あぁせっかくの純のパンツなのに匂い嗅いでなかったね」クンカクンカ
憂「いや、そうじゃなくて・・・あっまさか梓ちゃんが起きてきたのって」
梓「そうだよ。このパンツを探しに来たんだ。はぁ良い匂い」クンカクンカ
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:54:54.66:X6KgHh250
憂「梓ちゃんも同類だったんだ」
梓「鬼ごっこで汗かかせただけあってかなりの刺激臭だね」
憂「あぁだから急に鬼ごっこしようなんて言いだしたんだ」
梓「パンツを嗅ぐ時は運動させて匂いを付けてから。常識でしょ?」
憂「うん。けど良い方法が浮かばなくって。まさか鬼ごっこでくるとは思わなかったよ」
梓「ふぅ、堪能した。次は味見だね。けどなんで食べるのが純のパンツだけなの?」
憂「純ちゃんなら無くしても違和感ないかなって思ってね」
憂「さっき同じパンツ通販で見つけたから買ったんだ。洗濯物に混ざってたってことにして渡すために」
梓「さすが憂。知能犯だね」
憂「梓ちゃんはしっかりしてるから気付くかもと思って出汁を取ってから乾かして元に戻しておくつもりだったんだ」
梓「そうだったんだ」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:59:54.54:3QroaquV0
調理中
梓「ねぇ憂の穿いてたパンツもらっていい?」
憂「う、うん、いいよ。そのかわりこのこと誰にも言わないでね」
梓「うん。まぁ私も同類だから言えないけどね」
憂「じゃあ取ってくるね。料理のほうお願い」スタタッ
梓「・・・くふふ。憂純のパンツはその場で嗅ぐだけで済ませるつもりだったんだけど」
梓「まさか憂のをテイクアウトパンツできるなんて」
梓「今日は良い日だなぁ」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:04:36.44:qeXetQ8h0
憂「パンツ入り野菜炒め完成~」
梓「いぇー」
憂「あ、そうそう。明日のお味噌汁は梓ちゃんのだけ別で作ったほうがいいよね?」
梓「なんで?一緒でいいよ」
憂「え?だって梓ちゃんのパンツとブラと靴下が入ってるんだよ?」
梓「でも純のブラと靴下があるしそこは我慢するよ。3人の入ったお風呂のお湯だって飲めたし」
憂「分かった。じゃあ一緒に作るよ。っていうか梓ちゃんもお風呂のお湯飲んだんだ」
梓「当たり前でしょ」
憂「実はパンツで出しを取ったお湯もお風呂のお湯使ってるんだ」
梓「朝食が楽しみだねっ!」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:06:07.06:Nj9vDu0m0
憂「さて私の部屋行こっか」
梓「なんで?」
憂「ん?なんでってパンツ炒め食べるからだよ?」
梓「いや、憂の部屋純いるじゃん」
憂「うん?だから純ちゃんの寝顔見ながら食べるんでしょ?」
梓「!?さすが優等生だね。その考えは私には出てこなかったよ」
憂「純ちゃんの鞄からパンツを出した時も寝顔を見ながら嗅いだんだ~」
憂「純ちゃんは美処女で寝顔はこんなに可愛いのにパンツはこんなに臭うんだーって思いながらね」
憂「可愛い顔とパンツの匂いのギャップがたまらないよね」
梓「それ純のパンツじゃ出来なかったからあとで憂の目の前で憂のパンツ嗅がせてね」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:10:44.50:ruytb6UdO
憂の部屋
梓「さすがに本人の前で食べるのはちょっと怖い」
憂「大丈夫だよ。パンツは細かく刻んだし一目見ただけじゃ分からないから」
梓「それもそっか。さて食べよ」
憂「このパンツのザラザラとした食感がたまらないよ」パクパク
梓「クロッチの部分は塩味が効いてるね」パクパク
憂「純ちゃんの股間に密着してたものが私のお腹に入っていくよ」モグモグ
梓「縮れ毛がいいアクセントになってるよ」モグモグ
憂「毛の噛み切れ無さがいいよね」モグモグ
梓「野菜とパンツの合わなさがまた何とも言えないね」モグモグ
梓憂「もぐもぐ」パクパク
憂梓「うまい!」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:17:43.61:Nj9vDu0m0
梓「ふー食べた食べたゲフッ」
憂「純ちゃんのパンツも美味しかったぁ~」
梓「純のもってことは他の子のも食べたことあるの?」
憂「うん。お姉ちゃんの毎週食べてるんだ」
梓「なっなんてうらやましい」
憂「良かったら今度ご馳走しようか?」
梓「えっいいのっ?食べたい!」
憂「じゃあ今度連絡するね。お姉ちゃんのって匂いも味も濃くて最高なんだよ」
梓「じゅるり」
憂「さ、そろそろ寝ようか。このまま起きてるのも体に悪いし。性欲食欲ときたら次は睡眠欲だよ」
梓「ん、そだね。寝ようか(うひょー唯先輩のパンツ。本命楽しみー!)」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:25:21.47:xAeTV5V60
純「Zzz」
憂「Zzz」
梓「憂、寝た?」
憂「・・・Zzz」
梓「・・・むふふ、さて」ガサゴソ
梓「ご飯食べたら次はデザートだよね」ピラリ
梓「前にリボンのついてる白くて可愛らしい憂のパンツ」
梓「そして中は少し黄色に染まってる」
梓「嗅ぐまでもなく一目見て臭うと分かる黄色と白のグラデーション」
梓「パンツというキャンパスに描かれたこの芸術は見る人の心を魅了する」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:30:01.59:xAeTV5V60
梓「さて匂いのほうは・・・」スンスン
梓「ふっやはり思った通りのアンモニア臭」クンクン
梓「強すぎず弱すぎず、さすがと言うべきかこんなところにまで憂の優等生ぶりが表れている」
梓「そして私に恥ずかしい匂いを嗅がれているとも知らずに憂は無防備に寝顔を晒している」スウゥゥゥハアァァァスウゥゥゥハアァァァ
梓「ほらほら今憂の匂い嗅いじゃってるんだよぉ?くんくん・・・臭いわぁ」クンカクンカ
梓「はぁたまんないね。こんな可愛い顔してあそこの匂いは人並みに臭うってのがいいね」ハァハァ
憂(うぅ寝れない。梓ちゃんに私の匂い嗅がれちゃってるよ)
憂(ハァハァ恥ずかしいのに興奮してる。さっきから濡れっぱなしだよぉ)
梓「クンクンクンククンカクンカモフモフ―――っぷはぁ!いいパンツだった。明日も憂の写真を見ながら嗅ごう」
憂(ハァハァ明日も嗅がれちゃうんだ。今まで嗅ぐ側だったけど嗅がれるのもいいなぁハァハァ)
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:33:17.27:Nj9vDu0m0
朝
純「ふぁ、寝むー」
梓「もう、だらしないなぁ純は」
憂「おまたせ。さぁ、食べよっか」
梓憂純「いただきます」
純「わぁ味噌汁美味しそうだね」ゴクゴク
梓「・・・」
憂「・・・純ちゃん、お味噌汁美味しい?」
純「うん、おいしいよ。やっぱ憂って料理うまいよね」
憂「そう、よかったぁ」ニヤニヤ
梓(くふふ、自分と私の出汁が入ってるとも知らずに)ニタァ
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:35:44.90:b+QKaiBcO
憂「ゴクゴクプハァ。うん、今日のお味噌汁は我ながらよく出来てるよ(二人のおかげでね)」ニヤニヤ
純「お、こっちの卵焼きも美味しい」
梓「たしかに憂って料理うまいよね。唯先輩がうらやましいよ」
純「私もこんな朝ごはん毎日食べたいなぁ」
憂「ふふ、二人ともありがとう(パンツを毎日供給してくれるなら喜んで作ってあげるよふふふ)」
梓「このお味噌汁美味しいよね(私のが入って無ければもっと良かったんだけど)」
純「だよね。おかわりもらってもいい?」
憂「うん、いいよ。・・・はい、純ちゃん。まだあるから一杯食べてね」
純「ありがと憂」ゴクゴク
憂梓「」ニヤニヤ
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:47:28.97:xAeTV5V60
そして夜
憂「まさか梓ちゃんも私と同類だったなんて驚いたなぁ」
憂「言ったらくれるかな梓ちゃんのパンツ」
憂「交換ってことにしたらいけるかも」
憂「そして明日はお姉ちゃんが返ってくるし良いこと尽くしだよ」
憂「まずはおねえちゃんの鞄に入ってる修学旅行1日目と2日目の洗濯物から楽しもぉ~っと」
憂「はぁー早く会いたいよお姉ちゃん」
しかし憂は、まさか唯があんな風になって帰ってくるとはこの時は夢にも思ってなかった
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:50:25.31:knSS2x1w0
数日後 放課後 軽音部部室前
梓「はぁ、なんか最近憂の元気ないなぁ」
梓「なにかあったのかな」ガチャリ
梓「まだ先輩たち来てないんだ・・・ん?」
梓「また部室に制服が干してある。タイツがあるしまた唯先輩が何かやったのかな?」
梓「まったく、何やってるんだか・・・っ!!」
梓「あのピンクの布はっ!!」シュンッ
梓「パンツだ!」スタッ
梓「え?なんで?なんでパンツまで干してあるの?」
梓「うひゃーびしょびしょだ。ほんと唯先輩は何やったんだろ」
梓「ふふ、まだ誰もこないよね?くふふ」
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:58:08.93:xAeTV5V60
梓「あぁでも部室でこんなことするのは良くないよね」
梓「誰かが来たらまずいし」
梓「うぅーん、あれ?なんかのどが渇いてきた」
梓「困ったな。まだムギ先輩が来ないからお茶飲めないよ」
梓「はっ!でも目の前に水分をたっぷり含んだピンク色の布がある」
梓「喉乾いてるし仕方ないよね?この干してある布くらいしか水分取れそうなものないし」
梓「決してやましい気持ちは無くただ純粋に水分を取りたいだけだからいいよね?」
梓「(さすが私。誰が来ても納得できる言い訳を即座に考えるなんて)さて、いただきまーす」チューチューチューチュー
梓「うひょー唯先輩の股間成分が口の中に広がっていくよぉー」チューチュー
律「確保ーーーーーーっ!!!」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:59:13.84:0TQdx9NGO
梓「にゃぁ!!」ビクッ
梓「あ、あー、あのですね先輩方。やましい気持ちは無かったんですよ。ただのどが渇いてただけで・・」
律「へぇ」ピッ
梓『うひょー唯先輩の股間成分が口の中に広がっていくよぉー』
梓「」
澪「もし唯がこれを聞いても喉が渇いただけって思うかな?」
梓「うっそれは・・・」
紬「やましい気持ちがある様にしか聞こえないわよね」
梓「・・・ごめんなさい」
律「いや、いいんだ謝ってもらいたくてやったわけじゃないからな」
梓「へ?どういうことですか?」
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:10:00.32:xAeTV5V60
律「梓がどっち側の人間か試したかったんだよ」
梓「それは・・・どういう意味ですか」
澪「この世には2種類の人間がいるんだ」
澪「目の前にパンツがあったら嗅ぐ人間と嗅がない人間」
紬「梓ちゃんがどちら側の人間か知りたかっただけなのよ」
律「むろん私たち3人は嗅ぐ側の人間だ」
梓「・・・ってことはこの制服を置いたのは唯先輩じゃなく律先輩たちなんですか?」
紬「騙すようなことしてごめんなさい。でもどうしても知りたかったの」
律「でもやっぱり思った通り梓も嗅ぐ側の人間だったか」
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:11:40.24:knSS2x1w0
梓「この干してある制服は本当に唯先輩の何ですか?」
律「いや私の予備制服だ。悪かったな唯のじゃなくて」
梓「律先輩のですか。それなら良いですけど」
梓「で、何でこんなことしたんですか?」
澪「それはだな。私たち放課後パンティータイムに加えるためさ」
梓「・・・なんですかそれ?」
紬「私たちでパンツを供給し合って楽しむために作ったグループよ」
梓「パンツを・・・供給?」
澪「そうだ。梓も入るだろ?いつでも脱ぎたてパンツを楽しめるんだぞ」
梓「ぬぎたて・・・ゴクリ・・・いいんですか?私も入って?良いなら入りたいです」
律「当たり前だろ。そのために話してるんだから。よっしゃ梓の加入決定だな」
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:18:21.08:knSS2x1w0
梓「その放課後パンティータイムっていうのは私たち4人だけなんですか?」
紬「ううん。私たちのほかに姫子ちゃんっていう私たちのクラスメイトの子もいるわ」
梓「はぁ、そうですか・・・あの・・・唯先輩は入ってないんですか?」
律「あぁ唯はな、さっき梓にやったのと同じ手を試してみたんだがパンツに手を出さなかったんだ」
梓「じゃあ唯先輩は・・・」
澪「ああ、あいつはこっち側の人間じゃない」
梓「そう・・・ですか。ちなみに誰の制服ってことにして試したんですか?」
紬「梓ちゃんよ。下級生の子に言って赤いリボンを貸してもらったの」
梓「それ、人選が悪かったって言う可能性は無いんですか?」
律「残念ながら無いな。この中だとお前が一番手を出す可能性が高いんだ」
梓「・・・そうですか」
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:27:46.79:xAeTV5V60
澪「あ・・・ほら元気出せよ梓。脱ぎたては難しいけど唯の家に行った時に洗濯かごから使用済みは頂けるだろ」
紬「そうよ。使用済みパンツが嗅げないわけじゃないんだし」
梓「先輩方・・・すいません気を遣わせてしまって」
律「いいってそんなの。ほらなんかしたいことあったら言えよ?私たちに出来ることなら協力するからさ」
梓「・・・じゃあさっそくで悪いんですが先輩方の脱ぎたてパンツ堪能させてもらってもいいですか?」
澪「あぁいいぞ。そのかわり梓のもいいか?」
梓「はい、いいですよ」
紬「ふふ、楽しみだわ。梓ちゃんのパンツ」
律「梓に話してよかったよ。これからもよろしくな」
こうして放課後Pティータイムに梓が加わった
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:29:28.79:Nj9vDu0m0
後日 放課後、部活中
唯「今日のおやつはなにかなぁー」
紬「今日はケーキを持ってきましたぁー」
律「私モンブランもーらいっ」
唯「お、じゃあ私は苺のショートケーキもらうね」
梓「じゃあ私はこれで」
澪「・・・私はこれ」
唯「はぁ~おいし~」
梓「そうですね。美味しいです」
唯「あずにゃんのも美味しそうだね。ちょっと交換しよ?」
梓「えぇいいですよ」
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:36:56.10:xAeTV5V60
唯「はい、あーん」
梓「え?ちょ、恥ずかしいじゃないですか。自分で食べれます」
唯「いいからいいから~ほれほれ~」
梓「うぅ、あ、あーん」
唯「はいあずにゃん」
梓「ぱく」モグモグ
唯「美味しい?」
梓「はい・・・美味しいです」
唯「そっかぁよかった~。じゃ、次はあずにゃんの番だね」
梓「え?私もするんですか?ゆっ唯先輩一人で食べれるでしょうっ!」
唯「もぉー照れちゃって~。あずにゃんはかわいいなぁ。えいっ」ダキッ
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:40:55.74:xAeTV5V60
梓「にゃっ!ちょっと唯先輩離れてください」
唯「いいじゃん減るもんじゃないし~」
梓(はぁ唯先輩がこんなに近くに。それにあの強烈な匂いのする唯先輩のパンツも私のすぐ隣に・・・)
梓(今までなら普通の使用済みパンツで満足できたのに・・・)
梓(けど私は知ってしまった。脱ぎたてパンツのあの温かさを)
梓(唯先輩はこっち側じゃない。私は唯先輩のあの温もりを味わうことはできないんだ)
梓「・・・れて・・ださい」ボソッ
唯「え~もうちょっとだけぇ~」
梓(・・・つらい。唯先輩にあたっちゃ駄目だって分かってるのに抑えられない。)
梓「離れてくださいっ!!」
唯「あ・・・」
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:44:49.12:Nj9vDu0m0
梓「・・・あ・・あぁ」
唯「ご、ごめんねあずにゃん」
梓「ち、ちが・・・唯先輩は・・・悪くないです・・」
唯「でも私が抱きついちゃったから」
梓「――っ!!違う!悪いのは私なんです!うあぁぁ」ダッ
唯「あっあずにゃん!まって!」
唯「ど、どうしよう。あずにゃん出てっちゃった。私のせいで・・・」
律「ったく、しょーがねーな。唯はここで待ってな」
律「さっき梓が言ってた通りお前は何も悪くないよ。だから気にするな」ダッ
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:51:39.36:xAeTV5V60
梓(私なんてバカなことを・・・)トボトボ
梓(唯先輩の脱ぎたてパンツが嗅げないからって唯先輩にあたって・・・)
梓「・・・どうしよう」
律「梓っ!」タタタ
梓「っ!律先輩!」ビクッ
律「まったく、何やってるんだよお前は」
梓「放っておいてください」
律「出来るわけ無いだろ?大事な仲間なんだしさ」
梓「私、そんなこと言われる資格ありません。だって唯先輩に最低なこと・・・」
律「大体予想はつくよ。唯の脱ぎたてが嗅げないのを理由に唯にあたっちまったんだろ?」
梓「な、どうして」
律「そりゃ分るよ。これでも部長だからなっ」
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:52:47.40:Nj9vDu0m0
梓「律先輩、私・・・どうしたら・・・」
律「こうなったらお前の気持ちを唯に伝えてやれ」
梓「え?でも唯先輩はこっち側じゃ・・・」
律「いいって言うまで頼み込むんだよ。それにあいつは優しいからな。案外快く引き受けてくれるかもしれないぞ?」
梓「でも・・・もしだめだったら・・・」
律「・・・なぁ梓」
梓「なんですか」
律「お前は何をそんなにおびえているんだよ」
梓「え?」
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:59:44.31:xAeTV5V60
律「なんでそんなにビビってるんだ」
梓「だって・・・もし断られたら、今の関係が・・・」
律「今の関係が壊れるってか?ふざけるなよ」
梓「え・・・」
律「唯に脱ぎたてパンツを嗅がせてくださいってお願いしたくらいで唯との関係が壊れるとでも思ってるのか?」
梓「そ、それは・・」
律「私たちが数年で築いてきたこの関係はその程度で壊れるようなものなのかよ!」
梓「あ・・・」
律「私たちの絆はそんなに細くて脆い絆だったのかよ!!」
梓「律先輩・・・」
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:03:42.42:pF1f0b330
律「なぁ梓。お前はどうしたいんだ?」
梓「わ、私は・・・」
梓「・・・の・・・たて・・・しいです」ボソ
律「聞こえねぇ」
梓「唯先輩の・・・脱ぎたてパンツが・・・ほしいです」
律「全然聞こえねぇ!!」
梓「唯先輩の脱ぎたてパンツがほしいですっ!!」
律「あぁ!!良く言った梓!さぁ行くぞ、お前の気持ちをぶつけにな!!」
梓「はい!やってやるです!(律先輩カッコイイな。律先輩に惹かれる澪先輩の気持ちも分かるよ)」
梓「(前髪下ろすとカッコイイし普段だらけてるのにこういうときにはびしっと決めて)ずるいです、律先輩は」ボソ
律「ん?なにかいったか?」
梓「何でも無いです!さぁ行きましょう!」
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:06:21.05:Nj9vDu0m0
律「なぁ梓」
梓「なんですか?」
律「後の事は心配するなよ」
律「お前の踏みだしたその一歩がどういう結果に転ぼうが私はそばにいてやる」
律「もし駄目で、お前が倒れそうになったら、倒れないように私が支えてやる」
律「もし倒れて傷ついたら、私が、私たちが癒して慰めてやる」
律「だから、お前は何も心配するな」
梓「・・・はい(まったく、この人は///)」
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:22:19.17:xAeTV5V60
部室
唯「はぁ、あずにゃんどうしたんだろう」
澪「気にするなって、律も言ってただろ?」
唯「でも・・・」
律梓「たのもー」バタン
唯「っ!あずにゃん!」
紬(あの顔は何かを決意した顔・・・やるのね、梓ちゃん)
梓「唯先輩に頼みたいことがあるんです」スルスル
唯「ちょ、なんでパンツ脱いでるの?あ、あずにゃん?」
梓「唯先輩!私と相互パンツしてください!!」ガバッ
律(パンツの脱ぎ方。お辞儀の角度。パンツの差し出し方どれも完璧だ。あとは唯次第か)
唯「」
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:23:48.83:1Mw9DS3P0
唯「え・・・あ、あずにゃん何言ってるの?相互パンツって何?」
澪「相互パンツっていうのはな、二人のパンツを交換して楽しみあうことなんだ」
唯「パンツを交換って・・・なにそれ・・あずにゃん・・・へんだよ」
梓「ぅ・・・(やっぱりだめだった・・・)」
律「ん?なんか変だな。唯のやつ」
唯「やだ・・・あずにゃん・・・なにいってるの・・・怖いよ」
紬「ええ、まさか梓ちゃんの申し出を断るなんて」
澪「それに・・・すこし怯えてるような」
律「唯、いったいどうしたんだ」
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:30:02.84:Nj9vDu0m0
唯「やだぁ・・怖い・・・助けてよ憂・・・」
梓「あ・・・(私のせいで・・・)」
唯「憂、助けて・・・こわいよ」
憂「お姉ちゃん大丈夫!?」バタン
澪「なっ!憂ちゃん!」
唯「憂ー憂ーこわいよぉ」
憂「これどういうことですか?」
紬「実は梓ちゃんが唯ちゃんに相互パンツを申し込んだの」
律「そうしたら唯の様子が・・・」
憂「そうですか・・・それで」
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:35:37.07:BrcbKCYa0
唯「憂こわかったよぉ」ダキッギュゥ
憂「ハァハァ・・・実は修学旅行から帰ってきてからお姉ちゃん変なんです」
律「どういうことだ?」
憂「何故かパンツを怖がってるみたいで、今だって穿いてないんですお姉ちゃん」
律「穿いてない・・・だとぉ」
澪「パンツに怯えるってどういうことだよ」
紬「修学旅行から・・・まさか」
憂「なにか知ってるんですか?」
紬「ねぇ二人とも、修学旅行三日目の朝の事覚えてる?」
律「あ!そういえば唯のやつ体調崩してたな」
憂「!!詳しく教えてください!」
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:41:59.79:xAeTV5V60
澪「朝荷物のチェックしてたら唯のパンツが一枚無いのに気付いて唯は脱衣所に探しに行ったんだ」
澪「そして体調を崩して戻ってきた。そこできっと何かあったんだろ」
紬「聞いた話によると信代ちゃんのパンツを持っていたらしいわ。私の予想だと恐らくそれを・・・」
律「嗅いだって言うのかよ、信代のだぜ?自殺行為だろ」
澪「いや、でも二日目の夜に律のパンツが無いって騒いだろ?脱衣所に忘れたんじゃないかってさ」
律「まさかあいつ、信代のパンツを私のだと思って」
紬「恐らくね」
澪「きっと信代のパンツのせいでトラウマになったんだな」
憂「そんなことがあったんですか」
梓「でもその話だと唯先輩もこっち側の人間ってことになりますよね?」
紬「ええ。私は前からそうじゃないかと思ってたのよ。罠を張ってスルーされた時は驚いたわ」
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:45:08.73:xAeTV5V60
律「唯がこっち側の人間ってことはまだなんとかできるかもな」
梓「でもどうするんですか?ものすごくパンツに怯えてますよ?」
律「唯がこっち側ってことはだ、きっと家で憂ちゃんのも嗅いでるはずなんだよ」
澪「まぁそうなるよな」
憂「お姉ちゃんが・・・私のを」ハァハァ
律「そこで嗅ぎなれた憂ちゃんので慣らしていけばなんとか治せるんじゃないか?」
澪「おぉそれは迷案だな」
梓「憂、お願いしてもいい?」
憂「うん!お姉ちゃんのためだもん。私も協力するよ!」
こうして憂も放課後Pティータイムの一員になった
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:49:50.77:xAeTV5V60
憂「さぁお姉ちゃん私の脱ぎたてパンツだよ」
唯「いやぁパンツ怖い・・・こわいよぉ」
憂「うぅ・・・お姉ちゃん」
梓「憂、ガバっと行っちゃって」
憂「でも・・・」
律「ええい!こうなったら私たちも協力するぞ。お前らも脱げ」スルスル
澪「あぁ」スルスル
紬「分かったわ」スルスル
梓「やってやるです」スルスル
律「よっしゃ囲い込め!!」
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:55:44.93:xAeTV5V60
律「メリーゴーランドフォーメーションだ」
唯「いやぁぁパンツ怖い、こわっむぐむぐむぐーーー」
律「堪能しろ!これが私の素敵スメルだ!!」
唯(あぁ何これ。怖いのに、いやなのに)スンスン
紬「次は私よ」
唯(心は怯えてるのに体が熱く・・・)クンクン
澪「次は私だ」
唯(頭がくらくらするよぉぼーっとしてきちゃう)スーハースーハー
梓「唯先輩、私の想い受け取ってください!!」
唯(顔があったかい。この温もり、何て心地いいんだろう)クンカクンカ
憂「おねえちゃんにハァハァ私の匂いをハァハァ」
唯(この慣れ親しんだ匂い。嗅いでると安心するよ。私、私やっぱり)スウゥゥハアァァスウゥゥハアァァ
唯「パンツ大好きーーー!!」
こうしてトラウマを克服した唯が放課後Pティータイムに加わった
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:57:04.65:1Mw9DS3P0
数日後 部活中
梓「はぁ疲れたぁ」バタン
唯「おっあずにゃん今日は遅かったね」
梓「すいません。一緒の掃除当番の子が休んでて私一人で掃除してたら遅れちゃいました」
紬「そういうことなら仕方ないね。疲れたでしょ?今紅茶いれるからね」
憂「一人でやってたんだ。言ってくれればいいのに」
律「そうそう、そんなの私たちに言えば手伝ってやったのに」
梓「いや、さすがに悪いですよ」
唯「あずにゃん頑張ったねぇ良い子良い子」ナデナデ
唯「はい、あずにゃん。脱ぎたてパンツだよぉ~」
梓「にゃぁ~(はぁ心地いい香り。癒されるぅ)」クンクン
姫子「はい梓ちゃん。今日のおやつはりっちゃんのパンツ入りケーキだよ」
梓「ありがとうございます(最初にあった時は見た目のせいでちょっとびびっちゃったけどこの人もいい人だなぁ)」
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 03:00:24.77:DzziQ/rn0
ふふ、一人で掃除してたってだけで皆私を気遣ってくれる。優しいなぁ
澪「どうした梓?ぼーっとして。大丈夫か?」
律「疲れてるんだろ。もう少し休ませてやろうぜ」
唯「それりっちゃんが休みたいだけじゃないのぉ~」
律「ふはは、ばれたか。もうすこし姫子のパンツを嗅いでいたいんだよ」
そんなこといってるけどさっきのは私を気遣ってくれたんですよね?分かってますよ
あぁ、あったかいなぁ。この温かさは今私の顔を覆っている唯先輩のパンツのせいだけじゃないよね
この今の部室の雰囲気は本当に心地よくて温かい
誰かの為に笑って誰かの為に泣いて誰かが困っていたら助けて、そして支え合う
私の周りにはそういうことが出来る人がこんなにもいる
私たちをつなげている趣味は誰にも言える事じゃないけど
それでも誰かに伝えたい。脱ぎたてパンツ、そして仲間っていうのはこんなにも温かいものなんだよってね
―おわり―
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 03:07:05.00:wTkjByuv0
食後
純「食べすぎたーゲフッ」
梓「もう入らない。ん?(ドーナツ一口ずつかじってある)」
梓「どういう食べ方してるの(17個ある。セブンティーン間接キスのチャンス!)」
純「だって味確かめてみたかったんだも―ん。梓あと食べていいよ」
梓「入るわけないでしょ」
純「甘いモノは別腹だって、チョコの奴とか美味しいよ?」
梓(とりあえず純がかじったところだけばれないようにかじっておこっと)
梓が純の唾液の付いたドーナツを手に取ったその時
憂「まだ食べるの?」
梓(ちっ憂が戻ってきた。ここでドーナツを戻すのは不自然だし苦しいけど丸ごと食べておくか)
梓「むぐむぐ・・・甘い(後でかじったところを舐める用と嗅ぐ用のドーナツを確保しておかないと)」
梓「もうお腹いっぱいゲフッ」
憂「お風呂の準備できたよ」
純「誰からはいるの?」
憂梓「は?」
純「え?」
梓「せっかくの泊まりなんだし一緒に入るにきまってるでしょ」
純「でも3人一緒はきついんじゃ」
憂「家の浴槽3人でも入れるよ」
梓「だって。ほら行くよ、純」
お風呂
純「・・・」
憂「・・・」
梓(純・・・上だけじゃなく下にもモップがあるんだね。モッサモサだよ)
梓(それに比べて憂のは綺麗。ちゃんと整えてるんだね)
純(梓は予想通り生えてない。まぁそこには触れないでおくのが優しさだよね)
憂「先に体洗っちゃおっと」
梓「純も先に洗ったら?」
純「え~別に憂が終わってからでいいでしょ」
梓「しばらく湯船独り占めするのでだめです~」
純「それが狙いか。なんか子供っぽいよそれ」
梓「いいから先洗っちゃいなよ」
梓(湯船を独占するのが狙い?はっ、そんなわけないでしょ)
梓(私の狙いは・・・)
梓(しめた、憂がもうすぐ頭を洗い始める)
梓(さて動くか・・・)
純「うわっちょっと梓!体洗ってるのにシャンプーかけないでよ!」
梓「私が洗ってあげるよ」ワシャワシャ
純「ちょっシャンプーが目に入った!痛い痛い!」
梓(憂は・・・よし頭洗ってるから目をつぶってる)
梓「ごめん憂。先にシャワー借りていい?純の目にあわが入ったみたいでさ」
憂「うんいいよ。先使って」
梓(ぐふふ。もう少し目をつぶっててね憂)
梓「じゃあシャワーかけるね」チョロチョロチョロ
純「・・・勢い弱くない?あんまり泡が落ちないんだけど」ワシャワシャ
梓(そりゃあ今かけてるのはおしっこだからね)チョロチョロ
梓(泡を流そうと目をごしごししてる。ふふ、純の顔おしっこまみれになってる。ハァハァ)チョロチョロ
梓(それに友達の目の前で友達におしっこをかけるこのスリル・・・たまらないっ!)チョロンッブルブルッ
梓「ふー。じゃあもうちょっと強くするよ」シャー
純「最初っからそうしてよ」
憂(なんだろうシャンプーの匂いに交じって他の物の匂いもする)
梓「憂、おまたせ。ついでだから私が流してあげるよ」
憂「・・・ありがとう梓ちゃん」
>>13
ひでえ
あずにゃんひでえ
でもあずにゃんのおしっこなら喜んでペロペロする
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:08:56.13:X3nMKw+y0ひでえ
あずにゃんひでえ
でもあずにゃんのおしっこなら喜んでペロペロする
梓「さて私も体洗おっと」
梓(ふふふ、憂と純の入ってるお湯は後でゆっくり堪能しよう)
梓(といっても体洗った後だからあまり良いだしはとれないだろうけど)ワシャワシャ
梓(せめて体洗う前に一度湯船につかってもらうべきだったよ)ゴシゴシ
梓(まぁ体洗った後でも十分魅力的だからいいか)シャー
梓「ふぅ。洗い終わった。私もお湯に浸かろっと」ザパーン
純「おぉ、ホントに3人は入れるんだね」
憂「ちょっと狭いけどね」
梓(むむっ!!この長い縮れ毛は・・・間違いない純の陰毛だ!)
梓(どうしよう。せっかく手に入れたのにお風呂場じゃあ隠し持っておく手段がない)
梓(とりあえず食べちゃおっ)モグモグ
梓「うまい」
純「ん?」
純「はぁ~気持ちいぃ~」
憂「だね~」
梓「(陰毛がかなり浮かんでる)見渡す限りパラダイスだよ」
純「なにが?」
梓「え?(やば、声に出てた)あ、あーその私が男だったらパラダイスだろなぁーって思って」
梓「ほら、二人ともスタイルいいし」
純「え?そ、そうかなぁ」テレテレ
梓「そうだよ。こんなに大きいモノつけちゃって」モミモミ
純「ちょっなにやって、梓、やめてってば」
梓(うはぁーやわらかいなー)モミモミモミモミクリクリモミモミ
純「あっ梓、いいかげんにっあんっ」
梓憂純「」
純「・・・(うわ、変な声出ちゃった)」
憂「ちょ、ちょっと二人とも・・・」
梓(今の声かわいかったなぁ。もう一回聴きたいけどこの空気じゃ厳しいかな)
純「も、もうっ梓!変なことしないでよね」
梓「変なことってこういうこと?」モミモミクリクリコネコネグリグリ
純「んっあ、梓ぁ!や、やめてってば!怒るよ!」
梓「ごめんごめん冗談だってば(ふぅ、あとでトイレいこ)」
時は進んで就寝中
梓(さてそろそろいいかな)
パシッ
梓「ちょっ(なにこれ?あぁ純の足か。寝相悪いなこいつ)」
梓「(生足ペロペロしたいな)ペロペロ」
梓(うわ、思った事行動に移してた。でも味しないなぁ、純だけお風呂入れなきゃよかった)ペロペロ
純「んぅ?あずさぁ」
梓(――っ!)ビクッ
梓(やば起きた?)
梓「(寝ぼけてることにしてごまかしておくか)むにゃむにゃ、アイス美味しい」ペロペロ
梓「んぅ、ふぁ~。あれ?アイスだと思ってたら純の足だったよHAHAHA(我ながら完ぺきな寝起き演技ね)」
HAHAHA!
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:28:12.51:X3nMKw+y0梓「純ー起きてるの~」チラッ
純「Zzz」
梓「ほっ。良かったまだ寝てた。ってあれ?憂が居ない」
梓「トイレかな?まぁいいや今のうちに純のパンツ嗅いでおこっと」
梓「学校帰りに鬼ごっこして汗かかせたし強烈な匂いになってるだろうね」ガサゴソ
梓「あれ?どこにも無い」
梓「あ、もしかして脱衣所に忘れたのかな」
梓「純って間抜けだしありえるよね。さて見てこよっと」
梓「ついでに憂のも嗅いでくるか」
これはいい変態にゃん
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:30:32.28:X3nMKw+y0梓「ん?2階に行く階段の明かりがついてる」
梓「憂がいるのかな」
梓「どうしよう。先に憂が何してるか見てこようかな」
梓「ばれないように慎重に行きたいし憂の行動もチェックしておくか」スタスタ
梓「憂、いるの?」
憂「!?」ビクン
憂「あ、どっどうしたの梓ちゃん?」
梓「トイレ行こうとしたら階段の方明かりがついてたから何やってんのかなって」
憂「そ、そうなんだ」
これは・・・
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:34:40.70:X3nMKw+y0梓「で、憂は何やってるの?キッチン使ってる見たいだけど夜食作ってるの?」
憂「う、うんそうなんだ。ちょっとお腹すいちゃって」
梓「へぇ何作ってるの?」
憂「・・・野菜炒めだよ」
梓「ふーん、いいなぁ。ご飯の話してたらお腹すいてきちゃった」
憂「え?・・・あ、梓ちゃんも食べたいの?」
梓「うん、駄目かな?」
憂「駄目じゃないけど・・・」
梓「そっか良かった。じゃあ私も作るの手伝うよ」
憂「え?」
何を炒めてるのやら
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:39:06.61:X3nMKw+y0梓「憂一人に作らせるのも悪いし手伝うよ(ちゃちゃっと作って先に憂を寝かせてからパンツを楽しもう)」
憂「いいよ、そんな。梓ちゃんは待ってて。ね?」
梓「遠慮しないでよ。野菜炒めくらい私にもできるし」
そう言って梓はキッチンに向かった
憂「ちょっ待って梓ちゃん!待ってってば!」
梓「・・・え?」
憂「あ・・・」
梓「なんで純の穿いてたパンツがまな板の上にあるの?」
憂「・・・」
まな板wwwwwwww
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:45:54.30:X3nMKw+y0憂「え、えーと。あの、これはね」
梓「こっちの鍋には何が入ってるんだろ」パカッ
憂「あっ駄目っ!」
梓「っ!!私のパンツ!それに私と純のブラと靴下まで入ってる」
憂「・・・」
梓「それにここにある毛はお風呂場で集めたであろう髪の毛と陰毛」
憂「」
梓「憂は何を作ろうとしてるの?」
憂「うぅっご、ごめっごめん、なさい」ポロポロ
梓(憂の涙美味しそうだなぁ)
梓「怒ってないから泣かないでよ」
憂「うぅ、だってこんなこと」ポロポロ
梓「大丈夫大丈夫。気にしてないから」
憂「ほんと?」ウルウル
梓「うん。ちょっとびっくりしただけ(可愛い泣き顔だなぁ)」
憂「そ、そっか。よかったぁ」
梓「で、これは何をやってるの?怒らないから正直に話して」
憂「・・・引かない?」
梓「うん。大体予想つくし」
憂「この鍋は朝食のお味噌汁用に出汁をとってるんだ」
梓「そっちの純のパンツは?」
憂「純ちゃんのパンツとこの毛は野菜炒めの具だよ」
梓「やっぱりね。さて作ろっか。このパンツは細かく刻めばいいんだよね?」
憂「え?」
梓「え?まさかそのまま炒めるつもりなの?」
憂「そうじゃなくて、だってパンツだよ?いいの?」
梓「え?あぁせっかくの純のパンツなのに匂い嗅いでなかったね」クンカクンカ
憂「いや、そうじゃなくて・・・あっまさか梓ちゃんが起きてきたのって」
梓「そうだよ。このパンツを探しに来たんだ。はぁ良い匂い」クンカクンカ
狂ってるwwwwwwww
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:54:55.10:7A3IuWYV0憂と梓が変態同盟を結んだ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 23:57:49.11:X3nMKw+y0憂「梓ちゃんも同類だったんだ」
梓「鬼ごっこで汗かかせただけあってかなりの刺激臭だね」
憂「あぁだから急に鬼ごっこしようなんて言いだしたんだ」
梓「パンツを嗅ぐ時は運動させて匂いを付けてから。常識でしょ?」
憂「うん。けど良い方法が浮かばなくって。まさか鬼ごっこでくるとは思わなかったよ」
梓「ふぅ、堪能した。次は味見だね。けどなんで食べるのが純のパンツだけなの?」
憂「純ちゃんなら無くしても違和感ないかなって思ってね」
憂「さっき同じパンツ通販で見つけたから買ったんだ。洗濯物に混ざってたってことにして渡すために」
梓「さすが憂。知能犯だね」
憂「梓ちゃんはしっかりしてるから気付くかもと思って出汁を取ってから乾かして元に戻しておくつもりだったんだ」
梓「そうだったんだ」
純ちゃん…
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:01:56.62:xAeTV5V60調理中
梓「ねぇ憂の穿いてたパンツもらっていい?」
憂「う、うん、いいよ。そのかわりこのこと誰にも言わないでね」
梓「うん。まぁ私も同類だから言えないけどね」
憂「じゃあ取ってくるね。料理のほうお願い」スタタッ
梓「・・・くふふ。憂純のパンツはその場で嗅ぐだけで済ませるつもりだったんだけど」
梓「まさか憂のをテイクアウトパンツできるなんて」
梓「今日は良い日だなぁ」
まだ下着だけで満足しているうちは大丈夫だ
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:15:39.75:0L+4jPBi0>>65
陰毛食ってうまいとか言ってたけどな
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:05:23.23:xAeTV5V60陰毛食ってうまいとか言ってたけどな
憂「パンツ入り野菜炒め完成~」
梓「いぇー」
憂「あ、そうそう。明日のお味噌汁は梓ちゃんのだけ別で作ったほうがいいよね?」
梓「なんで?一緒でいいよ」
憂「え?だって梓ちゃんのパンツとブラと靴下が入ってるんだよ?」
梓「でも純のブラと靴下があるしそこは我慢するよ。3人の入ったお風呂のお湯だって飲めたし」
憂「分かった。じゃあ一緒に作るよ。っていうか梓ちゃんもお風呂のお湯飲んだんだ」
梓「当たり前でしょ」
憂「実はパンツで出しを取ったお湯もお風呂のお湯使ってるんだ」
梓「朝食が楽しみだねっ!」
意味が分からんwwwwww
俺にはこのスレは早過ぎたようだwwwww
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:10:21.58:xAeTV5V60俺にはこのスレは早過ぎたようだwwwww
憂「さて私の部屋行こっか」
梓「なんで?」
憂「ん?なんでってパンツ炒め食べるからだよ?」
梓「いや、憂の部屋純いるじゃん」
憂「うん?だから純ちゃんの寝顔見ながら食べるんでしょ?」
梓「!?さすが優等生だね。その考えは私には出てこなかったよ」
憂「純ちゃんの鞄からパンツを出した時も寝顔を見ながら嗅いだんだ~」
憂「純ちゃんは美処女で寝顔はこんなに可愛いのにパンツはこんなに臭うんだーって思いながらね」
憂「可愛い顔とパンツの匂いのギャップがたまらないよね」
梓「それ純のパンツじゃ出来なかったからあとで憂の目の前で憂のパンツ嗅がせてね」
なるほど
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:15:57.86:xAeTV5V60憂の部屋
梓「さすがに本人の前で食べるのはちょっと怖い」
憂「大丈夫だよ。パンツは細かく刻んだし一目見ただけじゃ分からないから」
梓「それもそっか。さて食べよ」
憂「このパンツのザラザラとした食感がたまらないよ」パクパク
梓「クロッチの部分は塩味が効いてるね」パクパク
憂「純ちゃんの股間に密着してたものが私のお腹に入っていくよ」モグモグ
梓「縮れ毛がいいアクセントになってるよ」モグモグ
憂「毛の噛み切れ無さがいいよね」モグモグ
梓「野菜とパンツの合わなさがまた何とも言えないね」モグモグ
梓憂「もぐもぐ」パクパク
憂梓「うまい!」
いっぺん死んで来いこいつらwwwwww
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:20:41.32:xAeTV5V60梓「ふー食べた食べたゲフッ」
憂「純ちゃんのパンツも美味しかったぁ~」
梓「純のもってことは他の子のも食べたことあるの?」
憂「うん。お姉ちゃんの毎週食べてるんだ」
梓「なっなんてうらやましい」
憂「良かったら今度ご馳走しようか?」
梓「えっいいのっ?食べたい!」
憂「じゃあ今度連絡するね。お姉ちゃんのって匂いも味も濃くて最高なんだよ」
梓「じゅるり」
憂「さ、そろそろ寝ようか。このまま起きてるのも体に悪いし。性欲食欲ときたら次は睡眠欲だよ」
梓「ん、そだね。寝ようか(うひょー唯先輩のパンツ。本命楽しみー!)」
純「Zzz」
憂「Zzz」
梓「憂、寝た?」
憂「・・・Zzz」
梓「・・・むふふ、さて」ガサゴソ
梓「ご飯食べたら次はデザートだよね」ピラリ
梓「前にリボンのついてる白くて可愛らしい憂のパンツ」
梓「そして中は少し黄色に染まってる」
梓「嗅ぐまでもなく一目見て臭うと分かる黄色と白のグラデーション」
梓「パンツというキャンパスに描かれたこの芸術は見る人の心を魅了する」
梓「さて匂いのほうは・・・」スンスン
梓「ふっやはり思った通りのアンモニア臭」クンクン
梓「強すぎず弱すぎず、さすがと言うべきかこんなところにまで憂の優等生ぶりが表れている」
梓「そして私に恥ずかしい匂いを嗅がれているとも知らずに憂は無防備に寝顔を晒している」スウゥゥゥハアァァァスウゥゥゥハアァァァ
梓「ほらほら今憂の匂い嗅いじゃってるんだよぉ?くんくん・・・臭いわぁ」クンカクンカ
梓「はぁたまんないね。こんな可愛い顔してあそこの匂いは人並みに臭うってのがいいね」ハァハァ
憂(うぅ寝れない。梓ちゃんに私の匂い嗅がれちゃってるよ)
憂(ハァハァ恥ずかしいのに興奮してる。さっきから濡れっぱなしだよぉ)
梓「クンクンクンククンカクンカモフモフ―――っぷはぁ!いいパンツだった。明日も憂の写真を見ながら嗅ごう」
憂(ハァハァ明日も嗅がれちゃうんだ。今まで嗅ぐ側だったけど嗅がれるのもいいなぁハァハァ)
これは酷い
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:34:20.97:xAeTV5V60朝
純「ふぁ、寝むー」
梓「もう、だらしないなぁ純は」
憂「おまたせ。さぁ、食べよっか」
梓憂純「いただきます」
純「わぁ味噌汁美味しそうだね」ゴクゴク
梓「・・・」
憂「・・・純ちゃん、お味噌汁美味しい?」
純「うん、おいしいよ。やっぱ憂って料理うまいよね」
憂「そう、よかったぁ」ニヤニヤ
梓(くふふ、自分と私の出汁が入ってるとも知らずに)ニタァ
純・・・・・・
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:40:27.26:xAeTV5V60憂「ゴクゴクプハァ。うん、今日のお味噌汁は我ながらよく出来てるよ(二人のおかげでね)」ニヤニヤ
純「お、こっちの卵焼きも美味しい」
梓「たしかに憂って料理うまいよね。唯先輩がうらやましいよ」
純「私もこんな朝ごはん毎日食べたいなぁ」
憂「ふふ、二人ともありがとう(パンツを毎日供給してくれるなら喜んで作ってあげるよふふふ)」
梓「このお味噌汁美味しいよね(私のが入って無ければもっと良かったんだけど)」
純「だよね。おかわりもらってもいい?」
憂「うん、いいよ。・・・はい、純ちゃん。まだあるから一杯食べてね」
純「ありがと憂」ゴクゴク
憂梓「」ニヤニヤ
そして夜
憂「まさか梓ちゃんも私と同類だったなんて驚いたなぁ」
憂「言ったらくれるかな梓ちゃんのパンツ」
憂「交換ってことにしたらいけるかも」
憂「そして明日はお姉ちゃんが返ってくるし良いこと尽くしだよ」
憂「まずはおねえちゃんの鞄に入ってる修学旅行1日目と2日目の洗濯物から楽しもぉ~っと」
憂「はぁー早く会いたいよお姉ちゃん」
しかし憂は、まさか唯があんな風になって帰ってくるとはこの時は夢にも思ってなかった
やっぱあのスレとリンクしてんのか
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 00:51:29.14:xAeTV5V60数日後 放課後 軽音部部室前
梓「はぁ、なんか最近憂の元気ないなぁ」
梓「なにかあったのかな」ガチャリ
梓「まだ先輩たち来てないんだ・・・ん?」
梓「また部室に制服が干してある。タイツがあるしまた唯先輩が何かやったのかな?」
梓「まったく、何やってるんだか・・・っ!!」
梓「あのピンクの布はっ!!」シュンッ
梓「パンツだ!」スタッ
梓「え?なんで?なんでパンツまで干してあるの?」
梓「うひゃーびしょびしょだ。ほんと唯先輩は何やったんだろ」
梓「ふふ、まだ誰もこないよね?くふふ」
梓「あぁでも部室でこんなことするのは良くないよね」
梓「誰かが来たらまずいし」
梓「うぅーん、あれ?なんかのどが渇いてきた」
梓「困ったな。まだムギ先輩が来ないからお茶飲めないよ」
梓「はっ!でも目の前に水分をたっぷり含んだピンク色の布がある」
梓「喉乾いてるし仕方ないよね?この干してある布くらいしか水分取れそうなものないし」
梓「決してやましい気持ちは無くただ純粋に水分を取りたいだけだからいいよね?」
梓「(さすが私。誰が来ても納得できる言い訳を即座に考えるなんて)さて、いただきまーす」チューチューチューチュー
梓「うひょー唯先輩の股間成分が口の中に広がっていくよぉー」チューチュー
律「確保ーーーーーーっ!!!」
罠か…
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:05:31.83:xAeTV5V60梓「にゃぁ!!」ビクッ
梓「あ、あー、あのですね先輩方。やましい気持ちは無かったんですよ。ただのどが渇いてただけで・・」
律「へぇ」ピッ
梓『うひょー唯先輩の股間成分が口の中に広がっていくよぉー』
梓「」
澪「もし唯がこれを聞いても喉が渇いただけって思うかな?」
梓「うっそれは・・・」
紬「やましい気持ちがある様にしか聞こえないわよね」
梓「・・・ごめんなさい」
律「いや、いいんだ謝ってもらいたくてやったわけじゃないからな」
梓「へ?どういうことですか?」
律「梓がどっち側の人間か試したかったんだよ」
梓「それは・・・どういう意味ですか」
澪「この世には2種類の人間がいるんだ」
澪「目の前にパンツがあったら嗅ぐ人間と嗅がない人間」
紬「梓ちゃんがどちら側の人間か知りたかっただけなのよ」
律「むろん私たち3人は嗅ぐ側の人間だ」
梓「・・・ってことはこの制服を置いたのは唯先輩じゃなく律先輩たちなんですか?」
紬「騙すようなことしてごめんなさい。でもどうしても知りたかったの」
律「でもやっぱり思った通り梓も嗅ぐ側の人間だったか」
思った通りwwwwww
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:11:59.76:0L+4jPBi0嗅ぐどころかむしゃぶりつくそうとしてたけどな
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:15:14.74:xAeTV5V60梓「この干してある制服は本当に唯先輩の何ですか?」
律「いや私の予備制服だ。悪かったな唯のじゃなくて」
梓「律先輩のですか。それなら良いですけど」
梓「で、何でこんなことしたんですか?」
澪「それはだな。私たち放課後パンティータイムに加えるためさ」
梓「・・・なんですかそれ?」
紬「私たちでパンツを供給し合って楽しむために作ったグループよ」
梓「パンツを・・・供給?」
澪「そうだ。梓も入るだろ?いつでも脱ぎたてパンツを楽しめるんだぞ」
梓「ぬぎたて・・・ゴクリ・・・いいんですか?私も入って?良いなら入りたいです」
律「当たり前だろ。そのために話してるんだから。よっしゃ梓の加入決定だな」
修学旅行前後で軽音部の空気がガラリと変わったな
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:22:16.73:xAeTV5V60梓「その放課後パンティータイムっていうのは私たち4人だけなんですか?」
紬「ううん。私たちのほかに姫子ちゃんっていう私たちのクラスメイトの子もいるわ」
梓「はぁ、そうですか・・・あの・・・唯先輩は入ってないんですか?」
律「あぁ唯はな、さっき梓にやったのと同じ手を試してみたんだがパンツに手を出さなかったんだ」
梓「じゃあ唯先輩は・・・」
澪「ああ、あいつはこっち側の人間じゃない」
梓「そう・・・ですか。ちなみに誰の制服ってことにして試したんですか?」
紬「梓ちゃんよ。下級生の子に言って赤いリボンを貸してもらったの」
梓「それ、人選が悪かったって言う可能性は無いんですか?」
律「残念ながら無いな。この中だとお前が一番手を出す可能性が高いんだ」
梓「・・・そうですか」
澪「あ・・・ほら元気出せよ梓。脱ぎたては難しいけど唯の家に行った時に洗濯かごから使用済みは頂けるだろ」
紬「そうよ。使用済みパンツが嗅げないわけじゃないんだし」
梓「先輩方・・・すいません気を遣わせてしまって」
律「いいってそんなの。ほらなんかしたいことあったら言えよ?私たちに出来ることなら協力するからさ」
梓「・・・じゃあさっそくで悪いんですが先輩方の脱ぎたてパンツ堪能させてもらってもいいですか?」
澪「あぁいいぞ。そのかわり梓のもいいか?」
梓「はい、いいですよ」
紬「ふふ、楽しみだわ。梓ちゃんのパンツ」
律「梓に話してよかったよ。これからもよろしくな」
こうして放課後Pティータイムに梓が加わった
良い話っぽく書いてるが、内容はド変態なんだよなww
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:31:17.51:xAeTV5V60後日 放課後、部活中
唯「今日のおやつはなにかなぁー」
紬「今日はケーキを持ってきましたぁー」
律「私モンブランもーらいっ」
唯「お、じゃあ私は苺のショートケーキもらうね」
梓「じゃあ私はこれで」
澪「・・・私はこれ」
唯「はぁ~おいし~」
梓「そうですね。美味しいです」
唯「あずにゃんのも美味しそうだね。ちょっと交換しよ?」
梓「えぇいいですよ」
唯「はい、あーん」
梓「え?ちょ、恥ずかしいじゃないですか。自分で食べれます」
唯「いいからいいから~ほれほれ~」
梓「うぅ、あ、あーん」
唯「はいあずにゃん」
梓「ぱく」モグモグ
唯「美味しい?」
梓「はい・・・美味しいです」
唯「そっかぁよかった~。じゃ、次はあずにゃんの番だね」
梓「え?私もするんですか?ゆっ唯先輩一人で食べれるでしょうっ!」
唯「もぉー照れちゃって~。あずにゃんはかわいいなぁ。えいっ」ダキッ
梓「にゃっ!ちょっと唯先輩離れてください」
唯「いいじゃん減るもんじゃないし~」
梓(はぁ唯先輩がこんなに近くに。それにあの強烈な匂いのする唯先輩のパンツも私のすぐ隣に・・・)
梓(今までなら普通の使用済みパンツで満足できたのに・・・)
梓(けど私は知ってしまった。脱ぎたてパンツのあの温かさを)
梓(唯先輩はこっち側じゃない。私は唯先輩のあの温もりを味わうことはできないんだ)
梓「・・・れて・・ださい」ボソッ
唯「え~もうちょっとだけぇ~」
梓(・・・つらい。唯先輩にあたっちゃ駄目だって分かってるのに抑えられない。)
梓「離れてくださいっ!!」
唯「あ・・・」
あずにゃん・・・
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:45:55.55:xAeTV5V60梓「・・・あ・・あぁ」
唯「ご、ごめんねあずにゃん」
梓「ち、ちが・・・唯先輩は・・・悪くないです・・」
唯「でも私が抱きついちゃったから」
梓「――っ!!違う!悪いのは私なんです!うあぁぁ」ダッ
唯「あっあずにゃん!まって!」
唯「ど、どうしよう。あずにゃん出てっちゃった。私のせいで・・・」
律「ったく、しょーがねーな。唯はここで待ってな」
律「さっき梓が言ってた通りお前は何も悪くないよ。だから気にするな」ダッ
梓(私なんてバカなことを・・・)トボトボ
梓(唯先輩の脱ぎたてパンツが嗅げないからって唯先輩にあたって・・・)
梓「・・・どうしよう」
律「梓っ!」タタタ
梓「っ!律先輩!」ビクッ
律「まったく、何やってるんだよお前は」
梓「放っておいてください」
律「出来るわけ無いだろ?大事な仲間なんだしさ」
梓「私、そんなこと言われる資格ありません。だって唯先輩に最低なこと・・・」
律「大体予想はつくよ。唯の脱ぎたてが嗅げないのを理由に唯にあたっちまったんだろ?」
梓「な、どうして」
律「そりゃ分るよ。これでも部長だからなっ」
良い話だなあ
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:53:15.80:1Mw9DS3P0流石部長は違うな
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 01:55:57.32:xAeTV5V60梓「律先輩、私・・・どうしたら・・・」
律「こうなったらお前の気持ちを唯に伝えてやれ」
梓「え?でも唯先輩はこっち側じゃ・・・」
律「いいって言うまで頼み込むんだよ。それにあいつは優しいからな。案外快く引き受けてくれるかもしれないぞ?」
梓「でも・・・もしだめだったら・・・」
律「・・・なぁ梓」
梓「なんですか」
律「お前は何をそんなにおびえているんだよ」
梓「え?」
律「なんでそんなにビビってるんだ」
梓「だって・・・もし断られたら、今の関係が・・・」
律「今の関係が壊れるってか?ふざけるなよ」
梓「え・・・」
律「唯に脱ぎたてパンツを嗅がせてくださいってお願いしたくらいで唯との関係が壊れるとでも思ってるのか?」
梓「そ、それは・・」
律「私たちが数年で築いてきたこの関係はその程度で壊れるようなものなのかよ!」
梓「あ・・・」
律「私たちの絆はそんなに細くて脆い絆だったのかよ!!」
梓「律先輩・・・」
やだ・・・言ってることは変態なのにかっこいい・・・
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:05:23.05:xAeTV5V60律「なぁ梓。お前はどうしたいんだ?」
梓「わ、私は・・・」
梓「・・・の・・・たて・・・しいです」ボソ
律「聞こえねぇ」
梓「唯先輩の・・・脱ぎたてパンツが・・・ほしいです」
律「全然聞こえねぇ!!」
梓「唯先輩の脱ぎたてパンツがほしいですっ!!」
律「あぁ!!良く言った梓!さぁ行くぞ、お前の気持ちをぶつけにな!!」
梓「はい!やってやるです!(律先輩カッコイイな。律先輩に惹かれる澪先輩の気持ちも分かるよ)」
梓「(前髪下ろすとカッコイイし普段だらけてるのにこういうときにはびしっと決めて)ずるいです、律先輩は」ボソ
律「ん?なにかいったか?」
梓「何でも無いです!さぁ行きましょう!」
なんてイケメン
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:15:36.92:xAeTV5V60律「なぁ梓」
梓「なんですか?」
律「後の事は心配するなよ」
律「お前の踏みだしたその一歩がどういう結果に転ぼうが私はそばにいてやる」
律「もし駄目で、お前が倒れそうになったら、倒れないように私が支えてやる」
律「もし倒れて傷ついたら、私が、私たちが癒して慰めてやる」
律「だから、お前は何も心配するな」
梓「・・・はい(まったく、この人は///)」
部室
唯「はぁ、あずにゃんどうしたんだろう」
澪「気にするなって、律も言ってただろ?」
唯「でも・・・」
律梓「たのもー」バタン
唯「っ!あずにゃん!」
紬(あの顔は何かを決意した顔・・・やるのね、梓ちゃん)
梓「唯先輩に頼みたいことがあるんです」スルスル
唯「ちょ、なんでパンツ脱いでるの?あ、あずにゃん?」
梓「唯先輩!私と相互パンツしてください!!」ガバッ
律(パンツの脱ぎ方。お辞儀の角度。パンツの差し出し方どれも完璧だ。あとは唯次第か)
唯「」
……ゴクリ
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:28:57.42:xAeTV5V60唯「え・・・あ、あずにゃん何言ってるの?相互パンツって何?」
澪「相互パンツっていうのはな、二人のパンツを交換して楽しみあうことなんだ」
唯「パンツを交換って・・・なにそれ・・あずにゃん・・・へんだよ」
梓「ぅ・・・(やっぱりだめだった・・・)」
律「ん?なんか変だな。唯のやつ」
唯「やだ・・・あずにゃん・・・なにいってるの・・・怖いよ」
紬「ええ、まさか梓ちゃんの申し出を断るなんて」
澪「それに・・・すこし怯えてるような」
律「唯、いったいどうしたんだ」
律「唯、いったいどうしたんだ」
お前がどうしたwwwwww
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:33:25.16:uETsn5rm0お前がどうしたwwwwww
唯が普通…なんだよな?
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:34:45.33:xAeTV5V60唯「やだぁ・・怖い・・・助けてよ憂・・・」
梓「あ・・・(私のせいで・・・)」
唯「憂、助けて・・・こわいよ」
憂「お姉ちゃん大丈夫!?」バタン
澪「なっ!憂ちゃん!」
唯「憂ー憂ーこわいよぉ」
憂「これどういうことですか?」
紬「実は梓ちゃんが唯ちゃんに相互パンツを申し込んだの」
律「そうしたら唯の様子が・・・」
憂「そうですか・・・それで」
変態が増えた
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:35:55.03:DzziQ/rn0憂ちゃん可愛い
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 02:38:32.33:xAeTV5V60唯「憂こわかったよぉ」ダキッギュゥ
憂「ハァハァ・・・実は修学旅行から帰ってきてからお姉ちゃん変なんです」
律「どういうことだ?」
憂「何故かパンツを怖がってるみたいで、今だって穿いてないんですお姉ちゃん」
律「穿いてない・・・だとぉ」
澪「パンツに怯えるってどういうことだよ」
紬「修学旅行から・・・まさか」
憂「なにか知ってるんですか?」
紬「ねぇ二人とも、修学旅行三日目の朝の事覚えてる?」
律「あ!そういえば唯のやつ体調崩してたな」
憂「!!詳しく教えてください!」
澪「朝荷物のチェックしてたら唯のパンツが一枚無いのに気付いて唯は脱衣所に探しに行ったんだ」
澪「そして体調を崩して戻ってきた。そこできっと何かあったんだろ」
紬「聞いた話によると信代ちゃんのパンツを持っていたらしいわ。私の予想だと恐らくそれを・・・」
律「嗅いだって言うのかよ、信代のだぜ?自殺行為だろ」
澪「いや、でも二日目の夜に律のパンツが無いって騒いだろ?脱衣所に忘れたんじゃないかってさ」
律「まさかあいつ、信代のパンツを私のだと思って」
紬「恐らくね」
澪「きっと信代のパンツのせいでトラウマになったんだな」
憂「そんなことがあったんですか」
梓「でもその話だと唯先輩もこっち側の人間ってことになりますよね?」
紬「ええ。私は前からそうじゃないかと思ってたのよ。罠を張ってスルーされた時は驚いたわ」
律「唯がこっち側の人間ってことはまだなんとかできるかもな」
梓「でもどうするんですか?ものすごくパンツに怯えてますよ?」
律「唯がこっち側ってことはだ、きっと家で憂ちゃんのも嗅いでるはずなんだよ」
澪「まぁそうなるよな」
憂「お姉ちゃんが・・・私のを」ハァハァ
律「そこで嗅ぎなれた憂ちゃんので慣らしていけばなんとか治せるんじゃないか?」
澪「おぉそれは迷案だな」
梓「憂、お願いしてもいい?」
憂「うん!お姉ちゃんのためだもん。私も協力するよ!」
こうして憂も放課後Pティータイムの一員になった
憂「さぁお姉ちゃん私の脱ぎたてパンツだよ」
唯「いやぁパンツ怖い・・・こわいよぉ」
憂「うぅ・・・お姉ちゃん」
梓「憂、ガバっと行っちゃって」
憂「でも・・・」
律「ええい!こうなったら私たちも協力するぞ。お前らも脱げ」スルスル
澪「あぁ」スルスル
紬「分かったわ」スルスル
梓「やってやるです」スルスル
律「よっしゃ囲い込め!!」
律「メリーゴーランドフォーメーションだ」
唯「いやぁぁパンツ怖い、こわっむぐむぐむぐーーー」
律「堪能しろ!これが私の素敵スメルだ!!」
唯(あぁ何これ。怖いのに、いやなのに)スンスン
紬「次は私よ」
唯(心は怯えてるのに体が熱く・・・)クンクン
澪「次は私だ」
唯(頭がくらくらするよぉぼーっとしてきちゃう)スーハースーハー
梓「唯先輩、私の想い受け取ってください!!」
唯(顔があったかい。この温もり、何て心地いいんだろう)クンカクンカ
憂「おねえちゃんにハァハァ私の匂いをハァハァ」
唯(この慣れ親しんだ匂い。嗅いでると安心するよ。私、私やっぱり)スウゥゥハアァァスウゥゥハアァァ
唯「パンツ大好きーーー!!」
こうしてトラウマを克服した唯が放課後Pティータイムに加わった
よかった…これでよかったんだ……
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 03:00:02.17:xAeTV5V60数日後 部活中
梓「はぁ疲れたぁ」バタン
唯「おっあずにゃん今日は遅かったね」
梓「すいません。一緒の掃除当番の子が休んでて私一人で掃除してたら遅れちゃいました」
紬「そういうことなら仕方ないね。疲れたでしょ?今紅茶いれるからね」
憂「一人でやってたんだ。言ってくれればいいのに」
律「そうそう、そんなの私たちに言えば手伝ってやったのに」
梓「いや、さすがに悪いですよ」
唯「あずにゃん頑張ったねぇ良い子良い子」ナデナデ
唯「はい、あずにゃん。脱ぎたてパンツだよぉ~」
梓「にゃぁ~(はぁ心地いい香り。癒されるぅ)」クンクン
姫子「はい梓ちゃん。今日のおやつはりっちゃんのパンツ入りケーキだよ」
梓「ありがとうございます(最初にあった時は見た目のせいでちょっとびびっちゃったけどこの人もいい人だなぁ)」
なんだこれはwwwww
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 03:05:43.75:xAeTV5V60ふふ、一人で掃除してたってだけで皆私を気遣ってくれる。優しいなぁ
澪「どうした梓?ぼーっとして。大丈夫か?」
律「疲れてるんだろ。もう少し休ませてやろうぜ」
唯「それりっちゃんが休みたいだけじゃないのぉ~」
律「ふはは、ばれたか。もうすこし姫子のパンツを嗅いでいたいんだよ」
そんなこといってるけどさっきのは私を気遣ってくれたんですよね?分かってますよ
あぁ、あったかいなぁ。この温かさは今私の顔を覆っている唯先輩のパンツのせいだけじゃないよね
この今の部室の雰囲気は本当に心地よくて温かい
誰かの為に笑って誰かの為に泣いて誰かが困っていたら助けて、そして支え合う
私の周りにはそういうことが出来る人がこんなにもいる
私たちをつなげている趣味は誰にも言える事じゃないけど
それでも誰かに伝えたい。脱ぎたてパンツ、そして仲間っていうのはこんなにも温かいものなんだよってね
―おわり―
超迷作乙!笑いっぱなしだったwww
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 03:07:06.29:1Mw9DS3P0いいはなしだなー
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 03:09:11.09:xAeTV5V60見て下さった方も支援して下さった方もありがとうございます
今回もみて分かる通りあるあるネタのSSでした
こんな時間まで付き合わせて申し訳ないです。ありがとうございました
あと前に書いた、律「修学旅行中お腹が痛くなったときにありがちなこと」を知ってる人がいて驚いた
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 03:12:05.86:T7IQgmMs0今回もみて分かる通りあるあるネタのSSでした
こんな時間まで付き合わせて申し訳ないです。ありがとうございました
あと前に書いた、律「修学旅行中お腹が痛くなったときにありがちなこと」を知ってる人がいて驚いた
いい話だった
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あるあr……ねーよwwwwww
鬱SSで壊された俺のハートを癒してくれたよ