- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:42:39.06:CNybNPXI0
橘「ぎゃおーん!」
⌒(・∀・)⌒
妹「がおーん!」
(・∀・)⌒
橘・妹「あはははははははは!!」
キョン「……」カリカリ
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:43:33.03:CNybNPXI0
橘「夢の共演なのです!」
妹「ありそうで無かったよね!」
橘「夢がひろがりまくりおれうすなのです!」
妹「ねっ!?キョンくん!」
キョン「んー…」カリカリ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:45:04.52:CNybNPXI0
妹「あれぇ?」
橘「ねーキョンさぁ~ん」クイクイ
妹「ねーねー」クイクイ
キョン「んー?」カリカリ
橘「何してるんですか?」
キョン「テスト勉強」カリカリ
橘「あーそびーましょ?」
キョン「だめ」カリカリ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:46:38.38:CNybNPXI0
橘「ノリ悪いのです!」
妹「遊んでよー!」
キョン「いいぞ」カリカリ
妹・橘「ウワーイ!!」
キョン「テスト終わったらな」カリカリ
妹・橘「……」
キョン「……」カリカリ
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:52:54.79:CNybNPXI0
橘「こうなったら、この2本の角で突いてやるのです!実力子牛なのです!」シャキーン
妹「いいぞーやっちゃえやっちゃえ!」
橘「えやぁ!」ツンツン
キョン「……」カリカリ
橘「やぁ!ていっ!」チョンチョン
キョン「……」ポリポリ
妹「全然効いてないよ!」
橘「角に見立てた髪の毛じゃ仕方ないのです!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:57:21.92:CNybNPXI0
妹「次はあたしの番だね!」
橘「待ってください!角は効かないのです!角無効【大】なのです!」
妹「角竜の武器は角だけにあらず!しっぽ攻撃!」フリフリ
キョン「……」カリカリ
妹「どうだ!どうだ!」フリフリ
妹「はぁはぁ、えいっえいっ」フリフリ
キョン「……」カリカリ
橘「………」
橘「……はっ!!大変なことに気付いたのです!」
妹「どうしたの京子ちゃん!?」ハァハァ
橘「私たちにはしっぽが無いのです!!」
妹「ぬかったぁああああ!!」ガクゥッ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:01:29.36:CNybNPXI0
妹「うう…そんな…」
橘「もう私たちには戦うすべが無いのです…」ポロポロ
キョン「……」カリカリ
妹「…そんなことないよ…」
橘「ふぇ?」
妹「そんなことないよっ!見てて!」ズボッ
橘「キョンさんのベッドに…はっ!!」
妹『地面にもぐれるよ!』モコモコ
橘「土中からの攻撃ですね!!」
キョン「……」カリカリ
妹『あはははははは!!』モコモコ
橘「私も潜るのです!!わーい!!」ズボッ
橘・妹『あははははははははは!!』モコモコモコモコ…
キョン「………」カリカリ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:05:13.09:CNybNPXI0
妹『あはははは!キョン君はどこだー!!』モコモコ
橘『おそれおののき、逃げ回るがいいのです!!あははは!!』モコモコ
キョン「……」カリカリ
キョン「……」カリ…
キョン「……」
キョン「おーい」
妹「なぁに?」ピョコ
橘「一緒にやるですか?」ピョコ
キョン「ホコリ起つからやめろ」カリカリ
妹「ちぇー」モゾモゾ
橘「いじわるなのです」モソモソ
キョン「よろしい」カリカリ
キョン「……」カリカリ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:08:16.72:CNybNPXI0
妹「あっ!そうだ!」ピコーン
橘「どうかしたですか?」
妹「ちょっと待ってて!」タタタッ
橘「?」
橘「……」
橘「……」チラ
キョン「……」カリカリ
橘「……」
キョン「……」カリカリ
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:10:56.22:CNybNPXI0
橘「キョンさん」
キョン「んー…?」
橘「お勉強楽しいですか?」
キョン「楽しかないな…」カリカリ
橘「じゃあ一緒に遊びましょうよ」
キョン「…今回はそうもいかんのだ」カリカリ
橘「ちぇ…」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:14:52.25:CNybNPXI0
妹「お待たせ!!」ガチャッ
橘「あれ?着替えたんですか?」
妹「ふっふっふ…この白い服見て何か気付かない?」
橘「何って…ひゃあ! まさかそのカラーリングは…!!」
妹「いかにもっ! モノブロス亜種だよ!!」ジャーン
橘「かっこいいのです!うらやましいのです!私の分は無いのですか!」
妹「あたし、黒いお洋服持ってないよー」
橘「無情なのです!」ガーン
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:23:27.65:CNybNPXI0
妹「ねぇねぇキョン君」
キョン「んー…」カリカリ
妹「キョン君黒いお洋服もってるよね?」
キョン「んー…」カリカリ
妹「貸して?」キュリン☆
キョン「んー…」カリカリ
妹「いいって!」
橘「え…いいのですか…?」モジモジ
妹「?」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:29:39.83:CNybNPXI0
橘「キョンさん、着替えるからこっち見ちゃダメですよ?」
キョン「んー…」カリカリ
橘「絶対絶対、見ちゃダメですからね?」
キョン「んー…」カリカリ
橘「ねぇキョンさん…」
キョン「何だー…?」カリカリ
橘「ぜっ、絶対見ちゃダメですからね!」
キョン「見ねえって」カリカリ
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:41:34.49:CNybNPXI0
モソモソ…
橘「わ…ブカブカなのです…」////
妹「やったぁ!黒ディアブロスだね!」
橘「はいなのです!えへへっ」
妹「ねえ、お外に行こうよ!」
キョン「おお、それがいいいな」ギッ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:46:48.19:CNybNPXI0
キョン「俺のテスト勉強が捗れば、後で遊ぶ時間が出来るかもしれんしな」
妹「ねっ?」
橘「ホントですか!?」
キョン「その公算は高いぞ」
橘「なら行くのです!」
妹「じゃあキョン君!遊びに行ってくるね!」
橘「早く行くのです!キョンさんの邪魔しちゃダメなのですよ!」
妹「あーん待ってー!」
ドタドタドタ…
キョン「やっと静かになったな…」
キョン「やれやれ…」カリカリ
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:51:10.32:CNybNPXI0
公園
妹「公園だね!!」
橘「広いのです!!」
妹「ちょっと寒いね」
橘「冬ですからね」
妹「何して遊ぶ?」
橘「決まってるのです!!角竜に磨きをかけるのです!!」
妹「いいね!!」
橘「こっちなのです!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:56:39.75:CNybNPXI0
公園・砂場
妹「えっさ!!」ザック
橘「ほいさ!!」ザックザック
妹「京子ちゃん!!」ザック
橘「何ですか!?」ザック
妹「なんで穴掘るの!?」ザックザック
橘「これは落とし穴なのです!!」ザック
橘「モンスターになり切るにはモンスターの心を理解することが大事なのです!」ザック
橘「落とし穴に落ちる角竜がどんな気持ちなのか体感するのです!!」ザックワイルド
妹「なるほど!!」ザックザック
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:02:50.47:CNybNPXI0
・・・・・・・
・・・・
橘「穴に木の枝を渡して、っと…」
妹「京子ちゃん!公園に住んでるおじさんから新聞紙貰ってきたよ!」
橘「ナイスなのです!じゃあ新聞紙を上に被せるのです!」
妹「後は新聞紙が隠れるように砂をまいてっと…」
橘「完成なのです!!」
妹「やったぁ!完成!!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:07:34.31:CNybNPXI0
妹「あ!!京子ちゃん!!」
橘「なんですか!?」
妹「角竜は落とし穴効かないよ!!」
橘「しまったのです!!」
妹「これ、どうしよっか?」
橘「スルーするのです!角竜ならではの特権なのです!」
妹「じゃあ次は何する?」
橘「足腰を鍛えて突進の威力をあげるのです!」
妹「かけっこだね!」
橘・妹「ワーイ!!」タタタタタ…
谷口「うう…クソ寒い…」テクテク
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:18:13.37:CNybNPXI0
谷口「あー寒っ」
谷口「さっさと帰って明日のテスト勉強しないと…」
谷口「また赤点取ったらヤバイしな」
谷口「なんせテスト明けにはMHP3が発売されるしな」
谷口「ん…この公園通れば…」
谷口「ショートカットできるぜ!!」
谷口「いやぁ~なんか幸先いいなぁ~」
谷口「~♪」
谷口「目を少し開け見えた光景♪あまりに
バキバキ
谷口「ヤバァアアアアアアアアイ!!」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:21:14.60:CNybNPXI0
妹「なんだか寒くなってきたね…」
橘「寒さがなんですか!砂漠の夜はこんなもんじゃ…ふぇあ…えきしっ!」
妹「風邪ひいちゃうよ~」
橘「確かにそうですね…」プラーン
妹「あ、京子ちゃん鼻水出てるよ?」プラーン
橘「わ、そっちもなのです…」ズピ
妹「なにか身体があったまる遊びをしよう!」ズピピ
橘「賛成なのです!!」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:24:22.74:CNybNPXI0
森さん「はー…ああ寒い…」テクテク
森さん「冷え性にはキツイ季節ですね…」
森さん「足もむくむし…」
森さん「早く帰って一杯やろっと…」
森さん「ん?」
妹「のこった!!」ガシッ!!ググ…
橘「がっぷりよっつなのです!!」グググ…
妹「のぇえええええいっ!!」ぐっ
橘「なんのぉおおおおおっ!!」グギギギ…
森さん「す、凄い土俵際の駆け引き…」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:32:31.14:CNybNPXI0
森さん「て、そうじゃないでしょ」
森さん「ねぇキミたち、もう暗くなりますよ?」
森さん「よいこはもうお家に帰る時間です」
橘「まだ決着がついてなのです!」
妹「つかないでかっ!」ガシッ
橘「しまりました!!」ググッ
妹「どぅぉおおおおおおおいっ」ブワッ
橘「ひゃあ!!」
森さん「がっ……合掌捻り!?」
合掌捻り(がっしょうひねり)
合掌捻りとは、相撲の決まり手のひとつである。
相手の首の後側で両手を組んで左右どちらかにひねり倒す技。
名前の由来は相手の背中で両手を組む様子が手を合わせている(合掌している)ように見えることから。
ウルフマンもこの技を使うとされているが、漫画を見た限りでは徳利投げである。
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:36:14.06:CNybNPXI0
妹「やったあ!18勝17敗4引き分けで勝ち越しだよ!」
橘「んんっもう!お姉さんが声かけたからなのです!物言いなのです!」
森さん「も、申し訳ありません…」
妹「さっき男の人の叫び声であたしも負けたもん!おあいこだよ」
橘「うー…釈然としないのです…」
森さん「あのー…」
妹「さっ、もういっかい!!」
橘「よっしゃあ!なのです!」
森さん「あのう…」
橘「さっきからなんなのですか!?」
森さん「あ、えと、その…」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:39:13.95:CNybNPXI0
森さん「そ、そろそろお家に帰らないといけませんよ?」
森さん「すぐに暗くなるし、それに寒いし…」
妹「えーまだ遊びたいよー」プラ
橘「全然へーきなのです!」タラ
森さん「あっ、大変…お鼻が…」ゴソゴソ
森さん「はい、チンして?」
妹「ンビぃー」
森さん「キミも、はい」
橘「ブビィー」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:44:55.03:CNybNPXI0
森さん「あれ?キミ、確かキョン君の妹さん?」
妹「あっ!あの時のメイドさん!」
橘「お知り合いなのですか?」
妹「うん!」
森さん「はじめまして、森園生と申します」ペコリ
橘「橘京子なのです!よろしくなのです!」ペコリ
森さん(タチバナキョウコ…この子どっかで…)
橘(このお姉さん…髪型がちょっとかぶってるのです…)
森さん「とにかく、もうよいこは帰る時間ですよ?」
妹「あたしは角竜モノブロス!よいこなどではないのだ!!」
橘「私は双角竜ディアブロスなのです!よいこなどでは
森さん「よいこにはお姉さんが飲み物買ってあげます」
妹「はいっ!よいこです!」
橘「あーんズルイのです~」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:49:03.23:CNybNPXI0
森さん「何がいいですか?」
橘・妹「ホットドリンク!!」
森さん「?」
森さん「おしるこでいいのかな…」チャリン¥
森さん「はい、どうぞ?」
妹「あったかーい」
橘「ありがとなのです!」
妹「あちあち」
橘「甘いのです♪」
森さん「……ね、ちょっと聞いて貰えますか?」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:53:25.94:CNybNPXI0
妹「なぁに?」
森さん「大変申し上げにくいんですが…女性は力士にはなれないんです」
妹「りきし?」
森さん「すでに四股名まで決められて鍛練しているのに…」ジワ
橘「しこな?」
森さん「その努力は…うっ…決して認められないんです…うう…」ポロポロ
妹「お姉ちゃん泣かないで…」ジワ
橘「泣いちゃダメなのです…」ジワワー
森さん「ごめんなさい…だって…私…お二人の…」
森さん「角竜関と双角竜関が努力してる姿を見ちゃったから…う…うわーん」ピャー
妹「あひゃあああ~」ピャー ガシッ
橘「ふぃいいい~ん」ピャー ガシッ
※ちなみに「関」が付くのは十両からですが、この森さんはそこまで大相撲に詳しくありません
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:56:51.36:CNybNPXI0
森さん「ひく、ひっく…私、決めました…」
妹「ふえ?」
森さん「十一月場所の千秋楽に、私は女性の角界進出を訴えるために土俵に上がります!」
橘「せんしゅーらく?」
妹「かっかい?」
森さん「そうですとも!いつかお二人に土俵で大一番を張らせてあげますから!!」
妹・橘「…………」
妹・橘「がんばれ!!」
森さん「はいっ!」
キョン「待て待て待てぇぇええええい!!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:01:47.30:VA6AVUEp0
キョン「さっきから黙って聞いてれば何言ってるんですか森さん!しっかりしてくださいよ!」
妹「あっキョンくん!」
橘「おべんきょうはもう終わったのですか?」
森さん「止めないでくださいキョン君!私は両国国技館に抗議のビラを撒くんです!」
キョン「また大騒ぎになるからやめてください!そんなことして喜ぶのはハルヒくらいですよ!!」ガシ
森さん「ひゃああっ!キョン君の手あったか…じゃなくて私は…とにかく手を離して…くだしゃい…」
キョン「離すもんですか!おいお前ら!お前らいつから相撲取りに鞍替えした!?」
妹「え?おすもうさんにはならないよ?」
橘「あの恰好はさすがに恥ずかしいのです」
森さん「えっ」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:06:23.23:VA6AVUEp0
・・・・・・・
・・・・・
・・・
森さん「つ、つまりお二人がしていたのは相撲の稽古ではなくて…」
妹「飛竜の縄張り争いごっこだよ!」
橘「砂漠の王者決定戦なのです!」
森さん「そんなぁ…」ガク
キョン「勘違いにも程度ってもんがあるでしょ…」
森さん「だってぇ…」ウルウル
妹「ねーキョン君、もうお勉強はいいの?」
キョン「ああ、粗方終わった…はず…と信じたい」
橘「じゃあ遊べるですか?」
キョン「そうだなぁ…でもまあ、とりあえず晩飯だ」
橘・妹「はーい!!」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:09:40.99:VA6AVUEp0
森さん「あの、じゃあ私はこの辺で…」
キョン「森さんも一緒にどうですか?晩御飯まだでしょ」
森さん「えっ、そんな、ご迷惑じゃ…」
妹「お姉ちゃん一緒に行こうよ!」
橘「みんなで食べるとおいしいのですよ?」
森さん「お二人とも……はいっ!ご一緒させてください!」
キョン「決まりですね」
妹「ねえ何食べる?」
キョン「そだな…ちゃんこ鍋でも食べに行きますか」
森さん「あうう~もう、キョン君たら…」////
キョン「はっはっは」
橘「出発!なのです!!」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:15:04.58:VA6AVUEp0
後日、二人に勧められて買ったPSPを持ってキョン邸を訪れた森さんは、
入れ違いに出かけた二人を待つ間、キョン君と二人で狩りに出かけるのだった。
キョン君とおこたでクエストをこなす中、冷え性の足をキョン君に指摘された森さんは
フラグメイクお節介を発動させたキョン君に、おこたの中、足で足をまさぐられ赤面する。
キョン「おー…こりゃ冷たい…こうしたほうが温まりませんかね」サスサス
森さん「どど、ど、どうなんでしょうか…」
キョン「あ、なんか森さんの足、急激に温まってきた…」
森さん(はわわわわ!はわわわわわわわ!!)////
妹「ただいまー!!」ガチャ
森さん「はわあっ!!」ベキッ
橘「ぴ、PSPがまっぷたつなのです!!」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:18:04.64:VA6AVUEp0
無自覚なキョン君の足技の前に、足どころかいろんなトコの血行までもが良くなってしまった森さん
この日の出来事によって、森さんの冷え症は改善された。
しかしそれ以降、森さんは重い後遺症に、その身を焼かれるのであった。
森さん「ね、キョン君…今度、私の部屋で狩りをしませんか…?」
森さん「って言えたらなぁ…」////
キョン「ん?何か言いました?」
森さん「なっ!な……何でもないです…」/////
妹「わぁっ!新しい狩場だよ!」
橘「スラッシュアックスかっこいいのです!」
おし まい
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:30:01.54:VA6AVUEp0
谷口「全く…参っちゃうな…」
谷口「てか意味が解んねえ…なんでこんな所に落とし穴が…」
谷口「フンッ」
谷口「うぬぉおおおおおっ」
谷口「駄目だ…抜けねえ…」
長門「……」テクテク
谷口「あっ!おいそこのアンタ!頼む助けてくれ!」
長門「!!」ピタ
谷口「こっちだ!」
長門「うかつ」
谷口「ねえちょっと!」
長門「厚揚げ豆腐を入れてもらうの失念してた」テクテク
谷口「待ってくれ!もう赤点取るわけにはいかねーんだ!!おい!!」
谷口「後顧の憂い無くMHP3を楽しみたいんだ!いや、て言うかこのままじゃ死んじゃう!」
谷口「助けてくれぇええええええ!!」
おし まい
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:31:37.38:VA6AVUEp0
橘「夢の共演なのです!」
妹「ありそうで無かったよね!」
橘「夢がひろがりまくりおれうすなのです!」
妹「ねっ!?キョンくん!」
キョン「んー…」カリカリ
妹「あれぇ?」
橘「ねーキョンさぁ~ん」クイクイ
妹「ねーねー」クイクイ
キョン「んー?」カリカリ
橘「何してるんですか?」
キョン「テスト勉強」カリカリ
橘「あーそびーましょ?」
キョン「だめ」カリカリ
橘「ノリ悪いのです!」
妹「遊んでよー!」
キョン「いいぞ」カリカリ
妹・橘「ウワーイ!!」
キョン「テスト終わったらな」カリカリ
妹・橘「……」
キョン「……」カリカリ
橘「こうなったら、この2本の角で突いてやるのです!実力子牛なのです!」シャキーン
妹「いいぞーやっちゃえやっちゃえ!」
橘「えやぁ!」ツンツン
キョン「……」カリカリ
橘「やぁ!ていっ!」チョンチョン
キョン「……」ポリポリ
妹「全然効いてないよ!」
橘「角に見立てた髪の毛じゃ仕方ないのです!」
妹「次はあたしの番だね!」
橘「待ってください!角は効かないのです!角無効【大】なのです!」
妹「角竜の武器は角だけにあらず!しっぽ攻撃!」フリフリ
キョン「……」カリカリ
妹「どうだ!どうだ!」フリフリ
妹「はぁはぁ、えいっえいっ」フリフリ
キョン「……」カリカリ
橘「………」
橘「……はっ!!大変なことに気付いたのです!」
妹「どうしたの京子ちゃん!?」ハァハァ
橘「私たちにはしっぽが無いのです!!」
妹「ぬかったぁああああ!!」ガクゥッ
妹「うう…そんな…」
橘「もう私たちには戦うすべが無いのです…」ポロポロ
キョン「……」カリカリ
妹「…そんなことないよ…」
橘「ふぇ?」
妹「そんなことないよっ!見てて!」ズボッ
橘「キョンさんのベッドに…はっ!!」
妹『地面にもぐれるよ!』モコモコ
橘「土中からの攻撃ですね!!」
キョン「……」カリカリ
妹『あはははははは!!』モコモコ
橘「私も潜るのです!!わーい!!」ズボッ
橘・妹『あははははははははは!!』モコモコモコモコ…
キョン「………」カリカリ
妹『あはははは!キョン君はどこだー!!』モコモコ
橘『おそれおののき、逃げ回るがいいのです!!あははは!!』モコモコ
キョン「……」カリカリ
キョン「……」カリ…
キョン「……」
キョン「おーい」
妹「なぁに?」ピョコ
橘「一緒にやるですか?」ピョコ
キョン「ホコリ起つからやめろ」カリカリ
妹「ちぇー」モゾモゾ
橘「いじわるなのです」モソモソ
キョン「よろしい」カリカリ
キョン「……」カリカリ
妹「あっ!そうだ!」ピコーン
橘「どうかしたですか?」
妹「ちょっと待ってて!」タタタッ
橘「?」
橘「……」
橘「……」チラ
キョン「……」カリカリ
橘「……」
キョン「……」カリカリ
橘「キョンさん」
キョン「んー…?」
橘「お勉強楽しいですか?」
キョン「楽しかないな…」カリカリ
橘「じゃあ一緒に遊びましょうよ」
キョン「…今回はそうもいかんのだ」カリカリ
橘「ちぇ…」
妹「お待たせ!!」ガチャッ
橘「あれ?着替えたんですか?」
妹「ふっふっふ…この白い服見て何か気付かない?」
橘「何って…ひゃあ! まさかそのカラーリングは…!!」
妹「いかにもっ! モノブロス亜種だよ!!」ジャーン
橘「かっこいいのです!うらやましいのです!私の分は無いのですか!」
妹「あたし、黒いお洋服持ってないよー」
橘「無情なのです!」ガーン
妹「ねぇねぇキョン君」
キョン「んー…」カリカリ
妹「キョン君黒いお洋服もってるよね?」
キョン「んー…」カリカリ
妹「貸して?」キュリン☆
キョン「んー…」カリカリ
妹「いいって!」
橘「え…いいのですか…?」モジモジ
妹「?」
橘「キョンさん、着替えるからこっち見ちゃダメですよ?」
キョン「んー…」カリカリ
橘「絶対絶対、見ちゃダメですからね?」
キョン「んー…」カリカリ
橘「ねぇキョンさん…」
キョン「何だー…?」カリカリ
橘「ぜっ、絶対見ちゃダメですからね!」
キョン「見ねえって」カリカリ
モソモソ…
橘「わ…ブカブカなのです…」////
妹「やったぁ!黒ディアブロスだね!」
橘「はいなのです!えへへっ」
妹「ねえ、お外に行こうよ!」
キョン「おお、それがいいいな」ギッ
キョン「俺のテスト勉強が捗れば、後で遊ぶ時間が出来るかもしれんしな」
妹「ねっ?」
橘「ホントですか!?」
キョン「その公算は高いぞ」
橘「なら行くのです!」
妹「じゃあキョン君!遊びに行ってくるね!」
橘「早く行くのです!キョンさんの邪魔しちゃダメなのですよ!」
妹「あーん待ってー!」
ドタドタドタ…
キョン「やっと静かになったな…」
キョン「やれやれ…」カリカリ
公園
妹「公園だね!!」
橘「広いのです!!」
妹「ちょっと寒いね」
橘「冬ですからね」
妹「何して遊ぶ?」
橘「決まってるのです!!角竜に磨きをかけるのです!!」
妹「いいね!!」
橘「こっちなのです!」
公園・砂場
妹「えっさ!!」ザック
橘「ほいさ!!」ザックザック
妹「京子ちゃん!!」ザック
橘「何ですか!?」ザック
妹「なんで穴掘るの!?」ザックザック
橘「これは落とし穴なのです!!」ザック
橘「モンスターになり切るにはモンスターの心を理解することが大事なのです!」ザック
橘「落とし穴に落ちる角竜がどんな気持ちなのか体感するのです!!」ザックワイルド
妹「なるほど!!」ザックザック
・・・・・・・
・・・・
橘「穴に木の枝を渡して、っと…」
妹「京子ちゃん!公園に住んでるおじさんから新聞紙貰ってきたよ!」
橘「ナイスなのです!じゃあ新聞紙を上に被せるのです!」
妹「後は新聞紙が隠れるように砂をまいてっと…」
橘「完成なのです!!」
妹「やったぁ!完成!!」
妹「あ!!京子ちゃん!!」
橘「なんですか!?」
妹「角竜は落とし穴効かないよ!!」
橘「しまったのです!!」
妹「これ、どうしよっか?」
橘「スルーするのです!角竜ならではの特権なのです!」
妹「じゃあ次は何する?」
橘「足腰を鍛えて突進の威力をあげるのです!」
妹「かけっこだね!」
橘・妹「ワーイ!!」タタタタタ…
谷口「うう…クソ寒い…」テクテク
谷口「あー寒っ」
谷口「さっさと帰って明日のテスト勉強しないと…」
谷口「また赤点取ったらヤバイしな」
谷口「なんせテスト明けにはMHP3が発売されるしな」
谷口「ん…この公園通れば…」
谷口「ショートカットできるぜ!!」
谷口「いやぁ~なんか幸先いいなぁ~」
谷口「~♪」
谷口「目を少し開け見えた光景♪あまりに
バキバキ
谷口「ヤバァアアアアアアアアイ!!」
妹「なんだか寒くなってきたね…」
橘「寒さがなんですか!砂漠の夜はこんなもんじゃ…ふぇあ…えきしっ!」
妹「風邪ひいちゃうよ~」
橘「確かにそうですね…」プラーン
妹「あ、京子ちゃん鼻水出てるよ?」プラーン
橘「わ、そっちもなのです…」ズピ
妹「なにか身体があったまる遊びをしよう!」ズピピ
橘「賛成なのです!!」
森さん「はー…ああ寒い…」テクテク
森さん「冷え性にはキツイ季節ですね…」
森さん「足もむくむし…」
森さん「早く帰って一杯やろっと…」
森さん「ん?」
妹「のこった!!」ガシッ!!ググ…
橘「がっぷりよっつなのです!!」グググ…
妹「のぇえええええいっ!!」ぐっ
橘「なんのぉおおおおおっ!!」グギギギ…
森さん「す、凄い土俵際の駆け引き…」
森さん「て、そうじゃないでしょ」
森さん「ねぇキミたち、もう暗くなりますよ?」
森さん「よいこはもうお家に帰る時間です」
橘「まだ決着がついてなのです!」
妹「つかないでかっ!」ガシッ
橘「しまりました!!」ググッ
妹「どぅぉおおおおおおおいっ」ブワッ
橘「ひゃあ!!」
森さん「がっ……合掌捻り!?」
合掌捻り(がっしょうひねり)
合掌捻りとは、相撲の決まり手のひとつである。
相手の首の後側で両手を組んで左右どちらかにひねり倒す技。
名前の由来は相手の背中で両手を組む様子が手を合わせている(合掌している)ように見えることから。
ウルフマンもこの技を使うとされているが、漫画を見た限りでは徳利投げである。
妹「やったあ!18勝17敗4引き分けで勝ち越しだよ!」
橘「んんっもう!お姉さんが声かけたからなのです!物言いなのです!」
森さん「も、申し訳ありません…」
妹「さっき男の人の叫び声であたしも負けたもん!おあいこだよ」
橘「うー…釈然としないのです…」
森さん「あのー…」
妹「さっ、もういっかい!!」
橘「よっしゃあ!なのです!」
森さん「あのう…」
橘「さっきからなんなのですか!?」
森さん「あ、えと、その…」
森さん「そ、そろそろお家に帰らないといけませんよ?」
森さん「すぐに暗くなるし、それに寒いし…」
妹「えーまだ遊びたいよー」プラ
橘「全然へーきなのです!」タラ
森さん「あっ、大変…お鼻が…」ゴソゴソ
森さん「はい、チンして?」
妹「ンビぃー」
森さん「キミも、はい」
橘「ブビィー」
森さん「あれ?キミ、確かキョン君の妹さん?」
妹「あっ!あの時のメイドさん!」
橘「お知り合いなのですか?」
妹「うん!」
森さん「はじめまして、森園生と申します」ペコリ
橘「橘京子なのです!よろしくなのです!」ペコリ
森さん(タチバナキョウコ…この子どっかで…)
橘(このお姉さん…髪型がちょっとかぶってるのです…)
森さん「とにかく、もうよいこは帰る時間ですよ?」
妹「あたしは角竜モノブロス!よいこなどではないのだ!!」
橘「私は双角竜ディアブロスなのです!よいこなどでは
森さん「よいこにはお姉さんが飲み物買ってあげます」
妹「はいっ!よいこです!」
橘「あーんズルイのです~」
森さん「何がいいですか?」
橘・妹「ホットドリンク!!」
森さん「?」
森さん「おしるこでいいのかな…」チャリン¥
森さん「はい、どうぞ?」
妹「あったかーい」
橘「ありがとなのです!」
妹「あちあち」
橘「甘いのです♪」
森さん「……ね、ちょっと聞いて貰えますか?」
妹「なぁに?」
森さん「大変申し上げにくいんですが…女性は力士にはなれないんです」
妹「りきし?」
森さん「すでに四股名まで決められて鍛練しているのに…」ジワ
橘「しこな?」
森さん「その努力は…うっ…決して認められないんです…うう…」ポロポロ
妹「お姉ちゃん泣かないで…」ジワ
橘「泣いちゃダメなのです…」ジワワー
森さん「ごめんなさい…だって…私…お二人の…」
森さん「角竜関と双角竜関が努力してる姿を見ちゃったから…う…うわーん」ピャー
妹「あひゃあああ~」ピャー ガシッ
橘「ふぃいいい~ん」ピャー ガシッ
※ちなみに「関」が付くのは十両からですが、この森さんはそこまで大相撲に詳しくありません
森さん「ひく、ひっく…私、決めました…」
妹「ふえ?」
森さん「十一月場所の千秋楽に、私は女性の角界進出を訴えるために土俵に上がります!」
橘「せんしゅーらく?」
妹「かっかい?」
森さん「そうですとも!いつかお二人に土俵で大一番を張らせてあげますから!!」
妹・橘「…………」
妹・橘「がんばれ!!」
森さん「はいっ!」
キョン「待て待て待てぇぇええええい!!」
キョン「さっきから黙って聞いてれば何言ってるんですか森さん!しっかりしてくださいよ!」
妹「あっキョンくん!」
橘「おべんきょうはもう終わったのですか?」
森さん「止めないでくださいキョン君!私は両国国技館に抗議のビラを撒くんです!」
キョン「また大騒ぎになるからやめてください!そんなことして喜ぶのはハルヒくらいですよ!!」ガシ
森さん「ひゃああっ!キョン君の手あったか…じゃなくて私は…とにかく手を離して…くだしゃい…」
キョン「離すもんですか!おいお前ら!お前らいつから相撲取りに鞍替えした!?」
妹「え?おすもうさんにはならないよ?」
橘「あの恰好はさすがに恥ずかしいのです」
森さん「えっ」
・・・・・・・
・・・・・
・・・
森さん「つ、つまりお二人がしていたのは相撲の稽古ではなくて…」
妹「飛竜の縄張り争いごっこだよ!」
橘「砂漠の王者決定戦なのです!」
森さん「そんなぁ…」ガク
キョン「勘違いにも程度ってもんがあるでしょ…」
森さん「だってぇ…」ウルウル
妹「ねーキョン君、もうお勉強はいいの?」
キョン「ああ、粗方終わった…はず…と信じたい」
橘「じゃあ遊べるですか?」
キョン「そうだなぁ…でもまあ、とりあえず晩飯だ」
橘・妹「はーい!!」
森さん「あの、じゃあ私はこの辺で…」
キョン「森さんも一緒にどうですか?晩御飯まだでしょ」
森さん「えっ、そんな、ご迷惑じゃ…」
妹「お姉ちゃん一緒に行こうよ!」
橘「みんなで食べるとおいしいのですよ?」
森さん「お二人とも……はいっ!ご一緒させてください!」
キョン「決まりですね」
妹「ねえ何食べる?」
キョン「そだな…ちゃんこ鍋でも食べに行きますか」
森さん「あうう~もう、キョン君たら…」////
キョン「はっはっは」
橘「出発!なのです!!」
後日、二人に勧められて買ったPSPを持ってキョン邸を訪れた森さんは、
入れ違いに出かけた二人を待つ間、キョン君と二人で狩りに出かけるのだった。
キョン君とおこたでクエストをこなす中、冷え性の足をキョン君に指摘された森さんは
フラグメイクお節介を発動させたキョン君に、おこたの中、足で足をまさぐられ赤面する。
キョン「おー…こりゃ冷たい…こうしたほうが温まりませんかね」サスサス
森さん「どど、ど、どうなんでしょうか…」
キョン「あ、なんか森さんの足、急激に温まってきた…」
森さん(はわわわわ!はわわわわわわわ!!)////
妹「ただいまー!!」ガチャ
森さん「はわあっ!!」ベキッ
橘「ぴ、PSPがまっぷたつなのです!!」
無自覚なキョン君の足技の前に、足どころかいろんなトコの血行までもが良くなってしまった森さん
この日の出来事によって、森さんの冷え症は改善された。
しかしそれ以降、森さんは重い後遺症に、その身を焼かれるのであった。
森さん「ね、キョン君…今度、私の部屋で狩りをしませんか…?」
森さん「って言えたらなぁ…」////
キョン「ん?何か言いました?」
森さん「なっ!な……何でもないです…」/////
妹「わぁっ!新しい狩場だよ!」
橘「スラッシュアックスかっこいいのです!」
おし まい
谷口「全く…参っちゃうな…」
谷口「てか意味が解んねえ…なんでこんな所に落とし穴が…」
谷口「フンッ」
谷口「うぬぉおおおおおっ」
谷口「駄目だ…抜けねえ…」
長門「……」テクテク
谷口「あっ!おいそこのアンタ!頼む助けてくれ!」
長門「!!」ピタ
谷口「こっちだ!」
長門「うかつ」
谷口「ねえちょっと!」
長門「厚揚げ豆腐を入れてもらうの失念してた」テクテク
谷口「待ってくれ!もう赤点取るわけにはいかねーんだ!!おい!!」
谷口「後顧の憂い無くMHP3を楽しみたいんだ!いや、て言うかこのままじゃ死んじゃう!」
谷口「助けてくれぇええええええ!!」
おし まい
MHP3が楽しみで立てた
眠いのでお休みなさいなんだぜ
・ω・)b グッナイ
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 02:58:45.03:63tDOZTF0眠いのでお休みなさいなんだぜ
・ω・)b グッナイ
乙
手に入らないぜチクショウ
俺の分まで楽しんでくれ
手に入らないぜチクショウ
俺の分まで楽しんでくれ
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