
律「澪の母さんって綺麗だよな」
律「澪ちゃんのお母さん!?」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 20:50:14.15:PPBp2CeU0
澪の家
澪「・・・」
澪ママ「澪ちゃん、最近なんか変よ?どうしたの?」
澪「そ、そうかなぁ・・・?」
澪ママ「そうよ。学校で何かあった?」
澪「・・・んーん、何もないよ」
澪ママ「そう?」
澪「ん」
澪ママ「そういえば、明日は席替えよね」
澪「まま・・・なんで知ってるの?」
澪ママ「学級通信に書いてあったわよ?」
澪「そ、そっかあ」

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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 20:54:21.45:PPBp2CeU0
澪ママ「・・・?」
澪「え、えと・・・」モジモジ
澪ママ「もしかして席替え、嫌なの?」
澪「・・・」
澪ママ「どうしたの?」
澪「まま、今日・・・一緒に寝ていい?」
澪ママ「嫌よ」
澪「」
澪ママ「うふふ、うそうそ。それじゃその前にお風呂入りましょうね」
澪「わぁい!」パァァァ!
・・・
・・・
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 20:56:52.40:PPBp2CeU0
次の日
ガチャ
澪「・・・」バタン
澪ママ「あら、澪ちゃん。ただいまは?」
澪「・・・ただいま」
澪ママ「どうしたの?・・・あ、もしかして席替えで何かあったの?」
澪「・・・いやだよぉ」
澪ママ「澪ちゃん、嫌いな人なんていた?」
澪「みんな嫌い・・・」
澪ママ「そんなこと言ってる子はみんなから嫌われるよ」
澪「え」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 20:59:59.07:PPBp2CeU0
澪ママ「簡単に『嫌い』なんて言っちゃ駄目でしょ?」
澪「・・・」
澪ママ「わかった?」
澪「はい、ごめんなさい・・・」シュン
ピーンポーン
澪ママ「あら、誰かしら・・・ちょっと待っててね」パタパタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5分後
澪「誰だったの?」
澪ママ「おむかいさんよ。私、あの人嫌いなのよね」
澪「」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:02:01.48:3K3vg3Ln0
澪ママ「それで、何の話だっけ?モンハンがなんでこんなに人気なのかわからないって話だったかしら?」
澪「違うよ、まま。席替えの話だよ。っていうかモンハンって何」
澪ママ「そっか、そうだったわね。席替えの話ね。隣は誰?」
澪「・・・名前、知らない」
澪ママ「あなたおとなしい顔してクラスメートの名前知らないなんて、やるわね!このクラス2年目でしょ?」
澪「・・・りっちゃん」
澪ママ「りっちゃん?」
澪「みんなからはりっちゃんって呼ばれてる」
澪ママ「そう、なの・・・。その子の隣になっちゃったの?」
澪「うん・・・」
澪ママ「どんな子なのかしら?」
澪「はぁ・・・憂鬱だよ・・・」
澪ママ「やめて、憂鬱だなんて小学生に相応しくない単語使うのやめて」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:09:22.10:PPBp2CeU0
澪「だって・・・」
澪ママ「?」
澪「ほっといて欲しいのに、話し掛けてくるんだよ?」
澪ママ「つまり、その子がウザいのね」
澪「そこまで言ってない」
澪ママ「でもそういうことでしょ?」
澪「ま、まぁ・・・うん、そうだよ」
澪ママ「ウザイなんて言葉を使うだなんて・・・澪も不良の仲間入りね・・・!」
澪「言ってないけどね」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:13:58.64:PPBp2CeU0
澪ママ「りっちゃん?はどんな風に話しかけてくるの?」
澪「えっとね、本を読んでると『何読んでるのー?』とか、あとはテストで『100点!?澪ちゃんすごーい!』って大きい声で」
澪ママ「小学生のテストなんて100点取らない方が難しくない?馬鹿なの?その子」
澪「ままはときどき結構酷い」
澪ママ「でもりっちゃんは意地悪はしてないでしょう?」
澪「あれは多分、みんなに注目されることを私が苦手だとわかっていてわざと大きな声で話し掛けてる」
澪ママ「随分とレベルの高い嫌がらせと考察ね」
澪「だって、りっちゃんが話しかけてくるときって、いつも教室が静かなときばっかりなんだよ?」
澪ママ「将来が楽しみね、その子」ボキボキ
澪「なんで指ぼきぼき鳴らしてるの?やめよう?そういうのやめよう?」
・・・
・・・
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:19:46.25:PPBp2CeU0
ある日
澪「はぁ・・・」
澪ママ「何?今日も晩飯刺身かよ、2日連続かよって思ったの?」
澪「違うよ、まま」
澪ママ「そう?」
澪「4日連続だよ」
澪ママ「ここは港が近いからね、新鮮なお魚が豊富なの」
澪「海まで3時間はかかるよ」
澪ママ「早く食べちゃいなさい。今日はデザートもあるからね」
澪「本当!?」
澪ママ「嘘に決まってるじゃない」
澪「わぁー・・・」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:23:06.75:07ODKD8JP
澪ママ「最近、りっちゃんはどう?」
澪「あの人の話はしないで」
澪ママ「そんなに!?そんなに嫌なの!?」
澪「だって、毎日毎日・・・」
澪ママ「きっとりっちゃんは澪ちゃんのことが大好きなのよ」
澪「そういうの迷惑だよね」
澪ママ「こりゃとんでもない男たらしになるぞ、私の娘は」
澪「りっちゃんは女の子だよ」
澪ママ「男だけじゃなくて女の子にまで・・・!?恐ろしい子・・・!!」
澪「あーお刺身美味しいなぁ」
澪ママ「わかった。澪ちゃん、りっちゃんに学校で泣かされたりしたんじゃない?」
澪「・・・」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:27:36.77:PPBp2CeU0
澪ママ「澪ちゃんは泣き虫だからなー」
澪「うっ・・・ふぇ・・・」グスッ
澪ママ「って、言ったそばから!?」
澪「だってまま、りっちゃんっぽかった・・・」グスッ
澪ママ「へぇ、りっちゃんはいつもこんな感じなんだ?」バキボキ
澪「だからそういうのやめてってば」
・・・
・・・
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:32:24.18:PPBp2CeU0
ある日
ジャー・・・
澪「・・・」
ジャー・・・
澪「・・・」
ジャー・・・
澪「・・・」
澪ママ「エコを知れ!」スパーン!!
澪「いたぁい!?」
澪ママ「全く、さっきからずっと手洗ってるみたいだけど、どうしたの?」
澪「汚れちゃったから・・・」
澪ママ「いや、だからってキレイキレイがまるまる1本なくなるまで洗うってどうなのよ」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:38:29.59:PPBp2CeU0
澪「あのね、りっちゃんが・・・」
澪ママ「りっちゃんが?泥でもつけてきたの?」
澪「ううん、触ってきたの。泥だったらまだよかったのに」
澪ママ「これはさすがにりっちゃんに同情せざるを得ない」
澪「唇で」
澪ママ「これはさすがにりっちゃんを殺害せざるを得ない」
澪「怖いよ」
澪ママ「なんで?手にキスされたってこと?」
澪「うん・・・」
澪ママ「どうして?」
澪「わかんない。帰り道に、いきなり・・・」
澪ママ「何その通り魔」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:42:05.66:PPBp2CeU0
澪「劇の練習しよう?って言われて・・・」
澪ママ「と思ったらちゃんと理由あるじゃない」
澪「劇でね、りっちゃん王子様なの」
澪ママ「あれ?女の子じゃなかった?」
澪「でもみんながりっちゃんがいいって」
澪ママ「へぇ・・・お姫様は?」
澪「名前忘れたけど目が大きくて背低い子だった」
澪ママ「もうちょっとクラスメートのこと覚えよう?マジで」
澪「それでね」
澪ママ「え、ちょっとまって」
澪「なあに?」
澪ママ「澪ちゃん、お姫様じゃないの?」
澪「うん、私は裏方なんだー」
澪ママ「はぁー?マジ意味わかんないんですけどー」
澪「まま落ち着いて」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:47:10.56:PPBp2CeU0
澪ママ「澪ちゃんはどうしてお姫様じゃないの?」
澪「だから、裏方だってb」
澪ママ「澪ちゃん」
澪「・・・はい」
澪ママ「どうして?」
澪「お姫様やりなよって、みんなに言われたんだけど・・・嫌だったから・・・」
澪ママ「泣いちゃった?」
澪「うん・・・」
澪ママ「そっか。そんなことだろうと思ったわ」
澪「ごめんなさい・・・」
澪ママ「ううん、少しずつ慣れていこうね?」ナデナデ
澪「はぁい・・・」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:50:27.98:PPBp2CeU0
澪ママ「それじゃ、ご飯にしましょうか」
澪「今日も・・・」オソルオソル・・・
澪ママ「今日はまぐろのステーキよ」
澪「それ刺身用に買ってきたマグロが傷んだからでしょ」
澪ママ「ううん、レンジの解凍に失敗して中途半端に煮えちゃったから焼くの」
澪「お肉食べたいなぁ・・・」
澪ママ「大丈夫、マグロだって魚肉よ」
澪「まま嫌い」
・・・
・・・
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:55:18.87:ja9/RyxvO
ある日
澪「・・・♪」
澪「♪♪♪♪♪」
澪ママ「チンジャオロースがそんなに美味しい?」
澪「刺身じゃないなんて・・・!」
澪ママ「そ、そう・・・?」
澪「おかわり!」
澪ママ「あらあら、早いわねー。ちょっと待っててね」スクッ
澪「うん!」
澪ママ「パパね、今日も帰り遅いんですって」パカッ
澪「そっかぁ・・・」
澪ママ「あと、来週の木曜日も休み取れないんですって」ヨソイヨソイ
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:02:08.98:PPBp2CeU0
澪「え・・・?来週の木曜日って・・・?」
澪ママ「ほら、授業参観よ。お父さんも来れたら・・・と思ったんだけど」パタム
澪「」
澪ママ「はい、おかわり」スッ
澪「」
澪ママ「澪ちゃん?」
澪「・・・なんで、なんでそのこと知ってるの?」ワナワナ
澪ママ「学級通信に書いてあったわよ」
澪「・・・学級通信め!」バキャッ
澪ママ「折れてる、お箸が折れてるわ澪ちゃん」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:02:59.47:Q0Z/jdRRP
澪「まま、来るの・・・?」
澪ママ「そりゃ行くわよ。可愛い澪ちゃんがお勉強してるところみたいもの」
澪「えぇ・・・来なくていいよ・・・」
澪ママ「えっ」
澪「恥ずかしいもん・・・」
澪ママ「誰が恥ずかしいって?こら」バキャッ
澪「折れてる、しゃもじ折れてるよまま」
澪ママ「親のことを恥ずかしいと言う子に育てた覚えはありません」
澪「ごめんなさい・・・だって、絶対りっちゃんがなんか言うよ・・・」
澪ママ「任せなさい。りっちゃんって子、泣かせてあげる」
澪「それはそれで大人気ない」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:11:18.71:PPBp2CeU0
澪ママ「・・・それに、よく考えて?」
澪「え・・・?」
澪ママ「5時間目、授業の前に続々と集まり、教室の後ろに並ぶ親御さん。そこに私の姿はありません。
チャイムが鳴り、ついに授業が始まりました。だけど私はそこにいません。
授業中、ガラガラと扉が開く音、澪ちゃんはこっそり振り返って確認するも、私ではありませんでした。
そしてまたチャイムが鳴り、授業の時間が終わってしまいました。ついに私は姿を表すことはありませんでした」
澪「寂しい!!!」
澪ママ「でしょ?来なきゃ来ないで結構クるでしょ?」
澪「うん・・・」
澪ママ「でもさっき澪ちゃんは私のことを恥ずかしいと言い、さらに来ないでと言ったので行きません」
澪「来てよ!」
・・・
・・・
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:17:47.26:PPBp2CeU0
参観日
澪「・・・」ソワソワ
律「みーおちゃん!」
澪「・・・」チッ
律「今舌打ちした!?したよね!?」
澪「・・・」ハァ
律「すごい!舌打ちのあとに溜息のコンボだぁ!」
澪「・・・」グスッ
律「うわぁ!?泣いちゃった!?たまんねー!」
澪「・・・(まま、早く来て)」
律「ん?あ、お母さんだー!」
律ママ「律ー来たわよー・・・って、なんでこの子泣いてるの!?」
律「なんか泣いちゃったけどいつものことだから気にしなくていいよ!」
澪(気にしろ)エグエグ
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:22:05.09:Xc5U04SX0
律ママ「何言ってるの!あんたって子は!」スパーン!!
律「いって!?」
律ママ「ごめんね、律が嫌なことしたの?ほら、律も謝りなさい!」
律「何もしてないよぉ・・・澪ちゃん、ごめんね」
澪「・・・」グスッグスッ
律ママ「あれ、この子・・・」
律澪「?」
律ママ「澪ちゃん?」
澪「は、はい・・・」
律ママ「か、可愛いぃぃ!!!」
律「だろ!?」
澪「えぇぇん!」メソメソ
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:28:40.95:PPBp2CeU0
律「うわぁ!?ごめんごめん!」
澪(まま早く来てよぉ)
澪ママ「・・・」ジー
澪「って、いる!?」
澪ママ「・・・」
澪「まま!?」
澪ママ「あら、澪ちゃん。また泣いちゃったね?」
律「澪ちゃんのお母さん!?」
澪「りっちゃんうるさい。ねぇまま、見てたの!?」
律「」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:33:49.15:PPBp2CeU0
澪ママ「うん」
澪「どこから!?」
澪ママ「澪ちゃんがりっちゃんに舌打ちしたところから見てたわ」
律「最初じゃん!」
澪「う、う、うわああぁぁぁぁぁっぁあん!!!」
律&律ママ「」
キーンコーンカーンコーン・・・
澪ママ「どう?私よりも澪ちゃんを大泣きさせられる人なんていないのよ」ドヤッ
律&律ママ(なんかよくわかんないけどこの人ヤバい!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:35:18.36:Xc5U04SX0
先生「で、こうなるのです」カキカキ
律ママ(あれが澪ちゃん・・・確かに律がちょっかい出したくなるのもわかるわ・・・お姫様みたい)
澪ママ(あれがりっちゃん・・・澪ちゃんが嫌がるのもわかるわ・・・好きな子にちょっかい出す男の子みたい)
先生「で、ここは・・・わかる人いますか?」
澪ママ(!?澪ちゃん、チャンスよ!)
律「はい!」
澪ママ「・・・」チッ
先生「では、田井中さん」
律ママ(律!?頑張って!)
律「わかりません!」
律ママ&澪ママ「」
律「だけど澪ちゃんならわかると思います!」キリッ
澪「」
澪ママ(なんというキラーパス)
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:42:39.30:PPBp2CeU0
律ママ(律ったら、澪ちゃんのこと大好きなのね。きっと)
先生「では秋山さん」
澪「ふぇ・・・え・・・?」
律「・・・」ビッ
澪(なに笑顔でサムズアップしてんだアイツ)イライラ
先生「ここには何が入りますか?」
澪「えっと・・・」
澪ママ(澪ちゃん!頑張って!)
律ママ(うわぁ・・・澪ちゃんまた泣き出しちゃいそう・・・)ハラハラ
澪「めしべ、だと・・・思います」
先生「そうですね。めしべですね」
澪「・・・」ホッ
律「すごぉい!澪ちゃんやっぱすっげぇー!!」
澪(マジ誰かあいつ黙らせろ)グスッ
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:48:07.65:1Jr8pEeuO
律ママ(律、やりすぎ。やりすぎよ)ハラハラ
澪ママ(あの子、あれがわざとならなかなか将来有望ね)
先生「そうですね、さすが秋山さんですね」
律ママ(って、なに先生も乗っちゃってるの!?澪ちゃん泣くよ!?泣いちゃうよ!?)
澪「別に、そんなことないです」
律ママ(と思ったら割とクールだったよ!)
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:48:02.90:PPBp2CeU0
先生「それでは次・・・ここには何が入るかわかりますか?」
澪「・・・」スッ
律&澪ママ&律ママ&先生「!!?!?!?!?!?!?!?」
澪ママ(澪ちゃん・・・!偉いわ!自ら挙手だなんて・・・!!)
律ママ(え、なんで!?澪ちゃんどうしたの!?)
律「み、み、み、澪ちゃんが手を上げた・・・!」
先生「・・・で、では・・・男くん。答えてみて」
澪「」
男「おしべです」
律&律ママ&澪ママ「って、そこは普通澪ちゃんに当てるだろぉ!!?」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:52:31.01:PPBp2CeU0
先生「では、次。ここには何が当てはまるかな?」
澪「・・・」スッ
律「また・・・!?」
澪ママ「今夜はお赤飯ね・・・!」
律ママ「必死に手を挙げる澪ちゃん可愛い」
先生「では、秋山さん」
澪ママ「きたぁ!!」
律「澪ちゃん頑張って!」
澪「その答えは・・・りっちゃんならわかると思います・・・」
律「」
澪ママ「やり返した!?」
律ママ「なんと」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:56:32.79:PPBp2CeU0
先生「・・・では田井中さん」
律「知らないよ!?」
澪「答えなよ」
律「澪ちゃん!?」
律ママ(もしかしなくても澪ちゃん怒ってる!?)
澪ママ「澪ちゃんがあんなに怒ってるところ、見たことないわ!私が一番最初に怒らせたかったのに・・・!りっちゃんめ・・・!」
律ママ「この人やっぱアブないわ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キーンコーンカーンコーン・・・
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:03:17.26:PPBp2CeU0
律ママ「あ、あの・・・」
澪ママ「はい?」
律ママ「いつも律がお世話になっています」
澪ママ「お世話っていうか泣かされてるだけみたいだけど・・・」
律ママ「うっ」ギクッ
澪ママ「でも、人見知りな澪ちゃんにいつも話しかけてくれてるのよね」
律ママ「え、えぇ・・・ごめんなさいね。澪ちゃんのこと大好きみたいで」
澪ママ「わかるわ。こちらこそ、お世話になっています」
律ママ「え、あっと、あはは」
先生「それでは・・・本日はお忙しい中お集まりいただいて、誠にありがとうございました」
ザワザワ・・・
律「おかーさーん!」
律ママ「はいはい?」
律「この間話しただろー!?見てってよ!」グイグイッ
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:10:02.89:PPBp2CeU0
律ママ「ちょっと、引っ張らないでよー」
澪ママ「?」
律ママ「で、これがそのアサガオなの?」
律「おう!これが私のね」
澪ママ「こんなの育ててたの?知らなかったわ」
律「えっと、澪ちゃんのはねー・・・」
澪「・・・」
律「あの、本当にごめんね」
澪「いいよ、もう」
律「怒ってる?」
澪「・・・」
律ママ「何があったの?」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:18:07.87:PPBp2CeU0
澪ママ「あ、澪ちゃんの見つけた」
律ママ「え?」
澪ママ「あれじゃない?秋山って・・・」
律ママ「土しかないじゃない」
律「私が水あげすぎて腐っちゃったんだ・・・」
律ママ「お前トラブルメーカーにも程があるだろ」
澪「いいよ。全然怒ってないよ。正確には水のあげすぎでやっと出てきた芽が流れて気づいたら皿のところに落ちてたんだけど気にしないで」
律「絶対怒ってるじゃん!!」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:20:05.02:OZ4E77w70
律ママ「っていうかどう考えてもそれはあげすぎでしょ、わからなかったの?」
律「だって・・・澪ちゃんのアサガオ、立派に育って欲しかった・・・」シュン
澪「だから私は怒ってないよ・・・?」
律「うん・・・」シュン
澪ママ「りっちゃんは優しい子なのね・・・」ジョボジョボジョボ・・・
律ママ「・・・ごめんね、澪ちゃん。私からも謝るわって何やってんの!?秋山さん!!」
澪ママ「りっちゃんのアサガオ育ててあげようと思って」
律「やめて!あさがお死んじゃう!やめて!」
澪「私は止めないよ」
律「やっぱ怒ってんじゃん!!」
・・・
・・・
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:34:34.72:PPBp2CeU0
ある日
澪ママ「おかえり。今日は遅かったのね?」
澪「うん、ちょっとりっちゃん家で遊んできたんだ」
澪ママ「そうなの?(あれ・・・?なんか・・)」
澪「明日、なんだか頑張れそうな気がするよ」
澪ママ「明日・・・作文読むのよね?昨日まであんなに嫌がってたじゃない」
澪「あぁ、だけど、もう大丈夫だ。りっちゃんのお陰で元気出たから」
澪ママ「あら、よかったじゃない。・・・ねぇ。その喋り方、どうしたの?」
澪「これは、りっちゃんが・・・」
澪ママ「そう。その、りっちゃんみたいな喋り方になってるわよ?」
澪「あぁ。りっちゃんがこうしてれば強く見えるって教えてくれたんだ」
澪ママ「」
澪「まま?」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:39:25.34:PPBp2CeU0
澪ママ「
」
澪「ねぇその猫どこから拾ってきたの」
澪ママ「
」
澪「増えちゃったよ」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:43:04.93:Xc5U04SX0
澪ママ「
」
澪「何が!?」
澪ママ「いいわ、悪くないわ。そのギャップも悪くないわ」
澪「え?え?」
澪ママ「それにしても、りっちゃん色に澪ちゃんが染められちゃうなんて・・・!」
澪「どうしよう、ままが何言ってるかわかんない」
澪ママ「これからはそのキャラ付けでいくのね?」
澪「キャラ付けって何」
・・・
・・・
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:50:37.64:CBbVBmhc0
ある日~学校にて~
澪ママ「あら、田井中さん」
律ママ「秋山さん、お元気?」
澪ママ「えぇ。昨日も旦那とハッスルよ」
律ママ「それは報告しなくても結構です」
澪ママ「ここの方が見やすいかしらねぇ?」
律ママ「実は前の方に席をとってあるの。一緒にどう?」
澪ママ「あら、いいの?」
律ママ「もちろん、澪ちゃんは何の役だっけ?」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:56:53.10:PPBp2CeU0
澪ママ「裏方でセットを片付けたりするらしいわ」
律ママ「へぇ、こんなこと大きい声では言えないけど、澪ちゃんがお姫様役じゃなくて残念だなって思っちゃったのよ」アハハ
澪ママ「私もそう思う」
律ママ「素直っていうか無茶苦茶正直だな、あんた」
澪ママ「でもいいの。なんだかんだで澪ちゃんも楽しそうに準備してたし、ね」
律ママ「握りこぶしで震えながら言うセリフじゃないな」
澪ママ「いつもでも代わりを出来るように出来るだけお姫様っぽい服着せたからね」
律ママ「虎視眈々と狙いすぎだろ」
澪ママ「りっちゃんは王子様だっけ?」
律ママ「えぇ。そういえばこれ、なんてお話なの?」
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:00:47.23:V8gYIf9a0
澪ママ「先生が考えた劇みたい」
律ママ「え、オリジナルなの?」
澪ママ「らしいわよ?りっちゃんなら台本持ってたんじゃない?」
律ママ「私、文章とか読むの苦手でさー」アハハ
澪ママ「あー、っぽい」
律ママ「よし、泣かす」
ビー!!
澪ママ「ゴングね、かかってきなさい・・・!」
律ママ「違うよ!?劇が始まるんでしょう!?」
澪ママ「洒落よ」
律ママ(嘘だ)
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:05:31.47:V8gYIf9a0
『ある地方に小さいけれども恵まれた裕福な国がありました』
澪ママ「なんかもう話のオチが読めたんだけど」
律ママ「しーっ!!」ボソッ
『そこには一人の王子がいました』
律「あーあ、退屈だなー」
律ママ「あっ、りつだっ」
澪ママ「王子様ルック似合うわねー」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:09:32.41:V8gYIf9a0
『そして、なに不自由のない暮らしをおくっていました』
律「今日の晩ご飯はフレンチが食べたいなぁー」
男1「はい、それでは準備させていただきます」
律「よろしくー。さってとー、暇だから誰かと遊ぼうかなー!」
女1「きゃー!私と遊んでー!」
女2「何言ってるのよ!私と遊ぶ約束をしているのよ!」
女3「私なんて二週間も前から約束をしたわ!」
『王子はモテモテです。国中の女性の憧れでした』
律「おいおい、喧嘩するなよー。みんなで遊ぼうじゃないか」
律ママ「うっわぁ・・・」
澪ママ「ハマリ役ね」
律ママ「確かに私もそう思ったけど、さらりと言うな」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:14:47.14:V8gYIf9a0
澪ママ「りっちゃんが女の子でよかったわね?」
律ママ「えぇ。男だったら・・・」
澪ママ「中学卒業するまでには女の子の一人でも孕ませて大問題になってるわよ、きっと」
律ママ「どんだけ!?」
律「君もそんなところで本なんて読んでないで、僕と遊ぼうよ」
姫「私は結構です・・・ごめんなさい・・・」
『隣の国からやってきたお姫様。彼女は長い前髪で顔を隠し、いつも一人で黙々と本を読んでいました』
律「どうしてだい?」
女1「そんな女のことは放っておいて、私達とあそびましょう」
女3「そうよ、それがいいわ。そうすべきだわ」
<暗転>
澪ママ「姫・・・?澪ちゃんの方が100倍可愛いわ」
律ママ「もうね、本当にね」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:20:23.56:V8gYIf9a0
澪ママ「あ、あれ澪ちゃんだわ!」
澪「・・・」セカセカ
律ママ「本当だわ!セット頑張って運んでる!可愛い!」
澪ママ「澪ちゃん超可愛い!」
『王子は面白くありませんでした』
律「僕のことが嫌いかい?」
姫「そんなこと、無いわ。私は可愛くないから・・・あなたには吊り合わないわ」
律「そんなことないよ」
『お姫様の言うことは難しくて、王子には理解できませんでした』
律「・・・将来、君は僕のお妃になるんだ。わかってるね?」
姫「・・・」
律「お父様方が決めたことだよ」
姫「わかっているわ・・・」
律「だから、君も僕を好きになってくれると、嬉しい」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:26:02.95:V8gYIf9a0
律ママ「なんか律が嫌なヤツに・・・」
澪ママ「ありがちな話ねー」ボリボリ
律ママ「最前列でポテチ食べるのやめて」
『それから月日が経ちました』
律「・・・まだ、僕のことが嫌いかい?」
姫「嫌いなのはあなたではなく、私自身と言ったはずよ」
律「やっぱり君の話はわからないよ」
姫「・・・私なんか、あなたには相応しくない。本当は結婚だってしたくない・・・」
律「・・・」
姫「国中のみんなが噂しているわ。世界で一番不釣合な二人だと」
律「・・・いやだ!!」
姫「・・・!?」
律「そんなの関係ないよ!僕は、君の心が欲しい!!」
『王子は聞き分けのない子供のようでした』
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:29:20.58:V8gYIf9a0
澪ママ「なんかりっちゃんがとんでもないワガママ言ってるけど?」
律ママ「演じてるのか素なのかわからないくらいアイツらしい発言ね・・・」
澪ママ「こりゃ女の子でもわからなくなってきたわね」
律ママ「なにが?」
澪ママ「さっきの孕ませるうんぬんの話」
律ママ「男連れてきたらぶっ飛ばすようにするわ」
澪ママ「警戒すべきは男の子だけかしらーん」
律ママ「まず秋山さんからぶっ飛ばすわ」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:32:46.31:V8gYIf9a0
律「どうしてだ・・・!」
律「僕は、君のことがこんなに好きなのに・・・!」
姫「・・・ごめんなさい」
律「・・・」
姫「・・・」
律「・・・綺麗に、なろうよ」
姫「え・・・?」
律「君が自分に自信を持てるくらい綺麗になったら・・・人を愛することができるかい?」
姫「それは・・・わからないわ」
律「それで、もし、そうなれたら・・・僕のお嫁さんになって欲しい!」
姫「どうして、そこまで私のことを・・・」
<暗転>
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:36:36.13:V8gYIf9a0
律ママ「まさかの展開なんだけど」
澪ママ「小学生にやらせる劇としてこれはどうなの?・・・面白いからいいけど」ボリボリ
律ママ「わかったからその柿ピーしまって」
澪ママ「えぇ。なんてったってこれから数少ない澪ちゃん時間よ・・・!」
律ママ「時間と書いてタイムと読むって・・・」サムッ
澪ママ「いいの、時代を先取りしただけよ」
律ママ「なんの話だか」
澪「・・・」チョコマカ
澪「・・・」セッセッ
澪ママ「かんわいいぃぃ!!」
律ママ「やっば、持って帰りたい!」
澪ママ「駄目ですーあの子はうちの子ですー」
律ママ「くっそぅ・・・!!」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:38:12.46:v8+bCUlTO
『お姫様は戸惑っていました。迷いました。』
澪「・・・!」ドテッ
澪ママ「配線に引っかかって転んだ!?」
律ママ「ドジっ子だなんて・・・!可愛い!」
澪「~~~!」
『可愛くない自分が王子のことを好きになっていいものか・・・』
澪ママ「あれ?起き上がらない・・・?」
律ママ「え?マズイんじゃない?」
『そして散々迷った結果、お姫様は決心し、色々な努力をしました』
澪ママ「そんな大した怪我にはなってないでしょう」
律ママ「そうじゃなくて」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:43:50.86:xgAdnZzZ0
『一人でこっそり笑う練習をしました。長年笑っていなかった彼女は笑い方すらも忘れてしまっていたからです』
澪「いたた・・・」ムクッ
澪ママ「あっ、立った」
律ママ「澪ちゃん、急いで舞台袖に行かないと・・・!!」
パッ
澪&澪ママ「!!?」
『伸ばし続けた前髪を切りました。王子が素顔を見たいと言ってくれたからです』
澪ママ「照明ェ・・・」
律ママ「あちゃー・・・」
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:54:46.10:V8gYIf9a0
澪「え・・・」
律「・・・(どうしよう)」
澪「あ、っと・・・」
律「・・・(続ける、しか・・・)」
澪「わ、私・・・」クルッ
律「待って!」
澪「!?」
律「前に君は言っていたね。国中のみんなが、僕たちは世界で一番不釣合だと噂してるって」
澪「・・・」
律(続けろ!澪ちゃん!)
澪「・・・!?」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:00:20.95:V8gYIf9a0
律ママ「え、これどうなるの?」
澪ママ「・・・」
律ママ「アクシデント、よね・・・?」
澪ママ「いやっほぉぉぉぉぉぉ!!!棚からぼた餅超ラッキー!」
律ママ「何言ってるの!?」
澪「うん・・・言ったね・・・」
律「こんなに綺麗な君を見ても、まだそんなこと言われると思うかな?」
澪「・・・」
律「まだ、自分に自信が持てないの?」
澪「・・・」
澪ママ「やっぱ、澪ちゃんマジ迫真の演技」
律ママ「いやアレ演技じゃないでしょう、ガチでしょう」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:07:03.60:V8gYIf9a0
澪ママ「ノーベル賞ものよぉぉ!!!」
律ママ「アカデミー賞とかじゃなくて!?」
澪ママ「ノーベル平和賞GETだぜ!」
律ママ「世界的な平和に何か貢献したの!?」
律「・・・まだ、僕と結婚したくない?」
澪「・・・」
律「・・・(台本では、ここで『私、自分に自信がもてたよ』って感じになるんだけど)」
澪「うん」
律「」
澪ママ&律ママ「どうすんのこれ」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:13:35.57:V8gYIf9a0
澪「だって、私は、綺麗なんかじゃ、ないし・・・可愛くもない、よ・・・」
律「そ、そんな・・・(えええぇぇぇぇぇぇ)」
澪「なのに、なんで、私に関わるの・・・?」
律「好きだからだよ・・・!当たり前だろ!?」
澪「でも、私なんか・・・」
律「自分のこと『なんか』って言うのやめろよ!」
澪「だって・・・」
律「澪ちゃんが自分のこと好きになれないなら・・・その分、私がもっともっと澪ちゃんのこと好きになるから!!」
澪「・・・!」
律「だから、私と結婚して。澪ちゃん」
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:16:28.01:E3kc/QTlO
澪ママ「さっきから王子とか姫の設定ガン無視で劇が進んでるんだけど?」
律ママ「っていうかこれ普通にプロポーズじゃん」
澪ママ「やだー、大きな声では言えないけどこんな女たらしやだー」
律ママ「実は私、その女たらしの母親でしたー」アハハ
澪ママ「居ないから言うけど、きっと親御さんも碌でも無いんだろうなー」
律ママ「ひゃっほぅ、普通に聞こえてるぅー♪」
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:26:03.87:wW2ufoMY0
律「どう、かな・・・?」ドキドキ
澪「・・・はい」
律「・・・!」
澪「・・・///」
律(澪ちゃん、手出して?)
澪「・・・?」スッ
律「・・・」チュッ
澪「!?///」
律「これからもよろしくな」
『こうして二人は結ばれましたとさ。めでたしめでたし』
律ママ&澪ママ「あんまりめでたくねぇ!!」
・・・
・・・
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:26:46.68:V8gYIf9a0
とある日
律「・・・」
澪「ぷっ・・・あっはっはっは」
律「?どうしたんだ?」
澪「いや、思い出し笑いした」
律「お前なぁ・・・」
澪「小学生の頃・・・劇やったの覚えてるか?」
律「あぁ・・・あの劇、途中ハプニングでお姫様が澪にすり替わっちゃったんだよな」
澪「あれは・・・恥ずかしかったなぁ・・・///」
律「私は死ぬほど焦ったけどな」
澪「だろうな。私も焦ったよ・・・」
律「ナレーションの子、澪いるのに始めちゃうんだもんなー」
澪「あぁ。ビックリしたよ。慌てちゃってすぐに立てなくてさ」
律「・・・あ。ちょっと待ってて」
澪「どこ行くんだ?」
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:33:25.20:V8gYIf9a0
律「あの頃の台本がまだ残ってるはず」
澪「えぇ!?よく取ってあったなー」
律「母さんがはしゃいじゃってさ、どっかしまってあったはずなんだ」ゴソゴソ
澪「律の母さん、律のこと大好きだもんな」
律「澪の家ほどじゃないから安心しろ」ゴソゴソ
澪「うちのはな・・・ちょっとなぁ・・・」
律「あ、あった」
澪「うわ、本当だ。懐かしいー」
律「えーと・・・え゛」
澪「どうした?」
律「」
澪「おーい?」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:36:39.85:V8gYIf9a0
律「これ、ナレーションのところ・・・」
澪「どうしたんだ?」
律「澪、ナレーションの子、どんな子か覚えてるか?」
澪「私にそれを聞くか?クラスメートの名前をほとんど覚えてなかった私に」
律「あの子、転校してきたと思ったらすぐにまた転校しちゃったんだよな」
澪「言われてみればそうだったかもしれない。で、何が言いたいんだ?」
律「これ・・・」
台本『ナレーション:琴吹』
澪「」
律「まさか、な・・・似てたような気もしないでもないけど・・・」アハハ
澪「あ、あぁ。ムギも何も言ってなかったし。偶然だよ、偶然」アハハハ・・・
律「だよなー・・・」アハハハ
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:40:06.42:V8gYIf9a0
澪「って、そんなことより」
律「なんだよ」
澪「練習しないと」
律「・・・なんでよりによって私がジュリエットなんだよ」ハァ・・・
澪「そんなこと言ったら私だってロミオなんて・・・」
律「・・・今度は澪がプロポーズしてくれんのか?」ニシシ
澪「す、するか!///」
律「なんでーつれねーの」
おわり
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:41:01.96:ltw84W+J0
澪ママ「・・・?」
澪「え、えと・・・」モジモジ
澪ママ「もしかして席替え、嫌なの?」
澪「・・・」
澪ママ「どうしたの?」
澪「まま、今日・・・一緒に寝ていい?」
澪ママ「嫌よ」
澪「」
澪ママ「うふふ、うそうそ。それじゃその前にお風呂入りましょうね」
澪「わぁい!」パァァァ!
・・・
・・・
次の日
ガチャ
澪「・・・」バタン
澪ママ「あら、澪ちゃん。ただいまは?」
澪「・・・ただいま」
澪ママ「どうしたの?・・・あ、もしかして席替えで何かあったの?」
澪「・・・いやだよぉ」
澪ママ「澪ちゃん、嫌いな人なんていた?」
澪「みんな嫌い・・・」
澪ママ「そんなこと言ってる子はみんなから嫌われるよ」
澪「え」
澪ママ「簡単に『嫌い』なんて言っちゃ駄目でしょ?」
澪「・・・」
澪ママ「わかった?」
澪「はい、ごめんなさい・・・」シュン
ピーンポーン
澪ママ「あら、誰かしら・・・ちょっと待っててね」パタパタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5分後
澪「誰だったの?」
澪ママ「おむかいさんよ。私、あの人嫌いなのよね」
澪「」
吹いたw
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:03:14.08:PPBp2CeU0澪ママ「それで、何の話だっけ?モンハンがなんでこんなに人気なのかわからないって話だったかしら?」
澪「違うよ、まま。席替えの話だよ。っていうかモンハンって何」
澪ママ「そっか、そうだったわね。席替えの話ね。隣は誰?」
澪「・・・名前、知らない」
澪ママ「あなたおとなしい顔してクラスメートの名前知らないなんて、やるわね!このクラス2年目でしょ?」
澪「・・・りっちゃん」
澪ママ「りっちゃん?」
澪「みんなからはりっちゃんって呼ばれてる」
澪ママ「そう、なの・・・。その子の隣になっちゃったの?」
澪「うん・・・」
澪ママ「どんな子なのかしら?」
澪「はぁ・・・憂鬱だよ・・・」
澪ママ「やめて、憂鬱だなんて小学生に相応しくない単語使うのやめて」
澪「だって・・・」
澪ママ「?」
澪「ほっといて欲しいのに、話し掛けてくるんだよ?」
澪ママ「つまり、その子がウザいのね」
澪「そこまで言ってない」
澪ママ「でもそういうことでしょ?」
澪「ま、まぁ・・・うん、そうだよ」
澪ママ「ウザイなんて言葉を使うだなんて・・・澪も不良の仲間入りね・・・!」
澪「言ってないけどね」
澪ママ「りっちゃん?はどんな風に話しかけてくるの?」
澪「えっとね、本を読んでると『何読んでるのー?』とか、あとはテストで『100点!?澪ちゃんすごーい!』って大きい声で」
澪ママ「小学生のテストなんて100点取らない方が難しくない?馬鹿なの?その子」
澪「ままはときどき結構酷い」
澪ママ「でもりっちゃんは意地悪はしてないでしょう?」
澪「あれは多分、みんなに注目されることを私が苦手だとわかっていてわざと大きな声で話し掛けてる」
澪ママ「随分とレベルの高い嫌がらせと考察ね」
澪「だって、りっちゃんが話しかけてくるときって、いつも教室が静かなときばっかりなんだよ?」
澪ママ「将来が楽しみね、その子」ボキボキ
澪「なんで指ぼきぼき鳴らしてるの?やめよう?そういうのやめよう?」
・・・
・・・
ある日
澪「はぁ・・・」
澪ママ「何?今日も晩飯刺身かよ、2日連続かよって思ったの?」
澪「違うよ、まま」
澪ママ「そう?」
澪「4日連続だよ」
澪ママ「ここは港が近いからね、新鮮なお魚が豊富なの」
澪「海まで3時間はかかるよ」
澪ママ「早く食べちゃいなさい。今日はデザートもあるからね」
澪「本当!?」
澪ママ「嘘に決まってるじゃない」
澪「わぁー・・・」
これは新しい
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:25:12.31:PPBp2CeU0澪ママ「最近、りっちゃんはどう?」
澪「あの人の話はしないで」
澪ママ「そんなに!?そんなに嫌なの!?」
澪「だって、毎日毎日・・・」
澪ママ「きっとりっちゃんは澪ちゃんのことが大好きなのよ」
澪「そういうの迷惑だよね」
澪ママ「こりゃとんでもない男たらしになるぞ、私の娘は」
澪「りっちゃんは女の子だよ」
澪ママ「男だけじゃなくて女の子にまで・・・!?恐ろしい子・・・!!」
澪「あーお刺身美味しいなぁ」
澪ママ「わかった。澪ちゃん、りっちゃんに学校で泣かされたりしたんじゃない?」
澪「・・・」
澪ママ「澪ちゃんは泣き虫だからなー」
澪「うっ・・・ふぇ・・・」グスッ
澪ママ「って、言ったそばから!?」
澪「だってまま、りっちゃんっぽかった・・・」グスッ
澪ママ「へぇ、りっちゃんはいつもこんな感じなんだ?」バキボキ
澪「だからそういうのやめてってば」
・・・
・・・
ある日
ジャー・・・
澪「・・・」
ジャー・・・
澪「・・・」
ジャー・・・
澪「・・・」
澪ママ「エコを知れ!」スパーン!!
澪「いたぁい!?」
澪ママ「全く、さっきからずっと手洗ってるみたいだけど、どうしたの?」
澪「汚れちゃったから・・・」
澪ママ「いや、だからってキレイキレイがまるまる1本なくなるまで洗うってどうなのよ」
澪「あのね、りっちゃんが・・・」
澪ママ「りっちゃんが?泥でもつけてきたの?」
澪「ううん、触ってきたの。泥だったらまだよかったのに」
澪ママ「これはさすがにりっちゃんに同情せざるを得ない」
澪「唇で」
澪ママ「これはさすがにりっちゃんを殺害せざるを得ない」
澪「怖いよ」
澪ママ「なんで?手にキスされたってこと?」
澪「うん・・・」
澪ママ「どうして?」
澪「わかんない。帰り道に、いきなり・・・」
澪ママ「何その通り魔」
澪「劇の練習しよう?って言われて・・・」
澪ママ「と思ったらちゃんと理由あるじゃない」
澪「劇でね、りっちゃん王子様なの」
澪ママ「あれ?女の子じゃなかった?」
澪「でもみんながりっちゃんがいいって」
澪ママ「へぇ・・・お姫様は?」
澪「名前忘れたけど目が大きくて背低い子だった」
澪ママ「もうちょっとクラスメートのこと覚えよう?マジで」
澪「それでね」
澪ママ「え、ちょっとまって」
澪「なあに?」
澪ママ「澪ちゃん、お姫様じゃないの?」
澪「うん、私は裏方なんだー」
澪ママ「はぁー?マジ意味わかんないんですけどー」
澪「まま落ち着いて」
澪ママ「澪ちゃんはどうしてお姫様じゃないの?」
澪「だから、裏方だってb」
澪ママ「澪ちゃん」
澪「・・・はい」
澪ママ「どうして?」
澪「お姫様やりなよって、みんなに言われたんだけど・・・嫌だったから・・・」
澪ママ「泣いちゃった?」
澪「うん・・・」
澪ママ「そっか。そんなことだろうと思ったわ」
澪「ごめんなさい・・・」
澪ママ「ううん、少しずつ慣れていこうね?」ナデナデ
澪「はぁい・・・」
澪ママ「それじゃ、ご飯にしましょうか」
澪「今日も・・・」オソルオソル・・・
澪ママ「今日はまぐろのステーキよ」
澪「それ刺身用に買ってきたマグロが傷んだからでしょ」
澪ママ「ううん、レンジの解凍に失敗して中途半端に煮えちゃったから焼くの」
澪「お肉食べたいなぁ・・・」
澪ママ「大丈夫、マグロだって魚肉よ」
澪「まま嫌い」
・・・
・・・
ひでぇww
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:56:36.29:PPBp2CeU0ある日
澪「・・・♪」
澪「♪♪♪♪♪」
澪ママ「チンジャオロースがそんなに美味しい?」
澪「刺身じゃないなんて・・・!」
澪ママ「そ、そう・・・?」
澪「おかわり!」
澪ママ「あらあら、早いわねー。ちょっと待っててね」スクッ
澪「うん!」
澪ママ「パパね、今日も帰り遅いんですって」パカッ
澪「そっかぁ・・・」
澪ママ「あと、来週の木曜日も休み取れないんですって」ヨソイヨソイ
澪「え・・・?来週の木曜日って・・・?」
澪ママ「ほら、授業参観よ。お父さんも来れたら・・・と思ったんだけど」パタム
澪「」
澪ママ「はい、おかわり」スッ
澪「」
澪ママ「澪ちゃん?」
澪「・・・なんで、なんでそのこと知ってるの?」ワナワナ
澪ママ「学級通信に書いてあったわよ」
澪「・・・学級通信め!」バキャッ
澪ママ「折れてる、お箸が折れてるわ澪ちゃん」
これは澪ママ律ママSSの人か?
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:06:20.91:PPBp2CeU0澪「まま、来るの・・・?」
澪ママ「そりゃ行くわよ。可愛い澪ちゃんがお勉強してるところみたいもの」
澪「えぇ・・・来なくていいよ・・・」
澪ママ「えっ」
澪「恥ずかしいもん・・・」
澪ママ「誰が恥ずかしいって?こら」バキャッ
澪「折れてる、しゃもじ折れてるよまま」
澪ママ「親のことを恥ずかしいと言う子に育てた覚えはありません」
澪「ごめんなさい・・・だって、絶対りっちゃんがなんか言うよ・・・」
澪ママ「任せなさい。りっちゃんって子、泣かせてあげる」
澪「それはそれで大人気ない」
澪ママ「・・・それに、よく考えて?」
澪「え・・・?」
澪ママ「5時間目、授業の前に続々と集まり、教室の後ろに並ぶ親御さん。そこに私の姿はありません。
チャイムが鳴り、ついに授業が始まりました。だけど私はそこにいません。
授業中、ガラガラと扉が開く音、澪ちゃんはこっそり振り返って確認するも、私ではありませんでした。
そしてまたチャイムが鳴り、授業の時間が終わってしまいました。ついに私は姿を表すことはありませんでした」
澪「寂しい!!!」
澪ママ「でしょ?来なきゃ来ないで結構クるでしょ?」
澪「うん・・・」
澪ママ「でもさっき澪ちゃんは私のことを恥ずかしいと言い、さらに来ないでと言ったので行きません」
澪「来てよ!」
・・・
・・・
参観日
澪「・・・」ソワソワ
律「みーおちゃん!」
澪「・・・」チッ
律「今舌打ちした!?したよね!?」
澪「・・・」ハァ
律「すごい!舌打ちのあとに溜息のコンボだぁ!」
澪「・・・」グスッ
律「うわぁ!?泣いちゃった!?たまんねー!」
澪「・・・(まま、早く来て)」
律「ん?あ、お母さんだー!」
律ママ「律ー来たわよー・・・って、なんでこの子泣いてるの!?」
律「なんか泣いちゃったけどいつものことだから気にしなくていいよ!」
澪(気にしろ)エグエグ
あーついにママ同士の対面か
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:23:27.06:PPBp2CeU0律ママ「何言ってるの!あんたって子は!」スパーン!!
律「いって!?」
律ママ「ごめんね、律が嫌なことしたの?ほら、律も謝りなさい!」
律「何もしてないよぉ・・・澪ちゃん、ごめんね」
澪「・・・」グスッグスッ
律ママ「あれ、この子・・・」
律澪「?」
律ママ「澪ちゃん?」
澪「は、はい・・・」
律ママ「か、可愛いぃぃ!!!」
律「だろ!?」
澪「えぇぇん!」メソメソ
律「うわぁ!?ごめんごめん!」
澪(まま早く来てよぉ)
澪ママ「・・・」ジー
澪「って、いる!?」
澪ママ「・・・」
澪「まま!?」
澪ママ「あら、澪ちゃん。また泣いちゃったね?」
律「澪ちゃんのお母さん!?」
澪「りっちゃんうるさい。ねぇまま、見てたの!?」
律「」
澪ママ「うん」
澪「どこから!?」
澪ママ「澪ちゃんがりっちゃんに舌打ちしたところから見てたわ」
律「最初じゃん!」
澪「う、う、うわああぁぁぁぁぁっぁあん!!!」
律&律ママ「」
キーンコーンカーンコーン・・・
澪ママ「どう?私よりも澪ちゃんを大泣きさせられる人なんていないのよ」ドヤッ
律&律ママ(なんかよくわかんないけどこの人ヤバい!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
www相変わらずのクオリティ
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:38:35.77:PPBp2CeU0先生「で、こうなるのです」カキカキ
律ママ(あれが澪ちゃん・・・確かに律がちょっかい出したくなるのもわかるわ・・・お姫様みたい)
澪ママ(あれがりっちゃん・・・澪ちゃんが嫌がるのもわかるわ・・・好きな子にちょっかい出す男の子みたい)
先生「で、ここは・・・わかる人いますか?」
澪ママ(!?澪ちゃん、チャンスよ!)
律「はい!」
澪ママ「・・・」チッ
先生「では、田井中さん」
律ママ(律!?頑張って!)
律「わかりません!」
律ママ&澪ママ「」
律「だけど澪ちゃんならわかると思います!」キリッ
澪「」
澪ママ(なんというキラーパス)
律ママ(律ったら、澪ちゃんのこと大好きなのね。きっと)
先生「では秋山さん」
澪「ふぇ・・・え・・・?」
律「・・・」ビッ
澪(なに笑顔でサムズアップしてんだアイツ)イライラ
先生「ここには何が入りますか?」
澪「えっと・・・」
澪ママ(澪ちゃん!頑張って!)
律ママ(うわぁ・・・澪ちゃんまた泣き出しちゃいそう・・・)ハラハラ
澪「めしべ、だと・・・思います」
先生「そうですね。めしべですね」
澪「・・・」ホッ
律「すごぉい!澪ちゃんやっぱすっげぇー!!」
澪(マジ誰かあいつ黙らせろ)グスッ
めwwしwwべww
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:45:10.55:PPBp2CeU0律ママ(律、やりすぎ。やりすぎよ)ハラハラ
澪ママ(あの子、あれがわざとならなかなか将来有望ね)
先生「そうですね、さすが秋山さんですね」
律ママ(って、なに先生も乗っちゃってるの!?澪ちゃん泣くよ!?泣いちゃうよ!?)
澪「別に、そんなことないです」
律ママ(と思ったら割とクールだったよ!)
先生「それでは次・・・ここには何が入るかわかりますか?」
澪「・・・」スッ
律&澪ママ&律ママ&先生「!!?!?!?!?!?!?!?」
澪ママ(澪ちゃん・・・!偉いわ!自ら挙手だなんて・・・!!)
律ママ(え、なんで!?澪ちゃんどうしたの!?)
律「み、み、み、澪ちゃんが手を上げた・・・!」
先生「・・・で、では・・・男くん。答えてみて」
澪「」
男「おしべです」
律&律ママ&澪ママ「って、そこは普通澪ちゃんに当てるだろぉ!!?」
先生「では、次。ここには何が当てはまるかな?」
澪「・・・」スッ
律「また・・・!?」
澪ママ「今夜はお赤飯ね・・・!」
律ママ「必死に手を挙げる澪ちゃん可愛い」
先生「では、秋山さん」
澪ママ「きたぁ!!」
律「澪ちゃん頑張って!」
澪「その答えは・・・りっちゃんならわかると思います・・・」
律「」
澪ママ「やり返した!?」
律ママ「なんと」
先生「・・・では田井中さん」
律「知らないよ!?」
澪「答えなよ」
律「澪ちゃん!?」
律ママ(もしかしなくても澪ちゃん怒ってる!?)
澪ママ「澪ちゃんがあんなに怒ってるところ、見たことないわ!私が一番最初に怒らせたかったのに・・・!りっちゃんめ・・・!」
律ママ「この人やっぱアブないわ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キーンコーンカーンコーン・・・
律ママ「あ、あの・・・」
澪ママ「はい?」
律ママ「いつも律がお世話になっています」
澪ママ「お世話っていうか泣かされてるだけみたいだけど・・・」
律ママ「うっ」ギクッ
澪ママ「でも、人見知りな澪ちゃんにいつも話しかけてくれてるのよね」
律ママ「え、えぇ・・・ごめんなさいね。澪ちゃんのこと大好きみたいで」
澪ママ「わかるわ。こちらこそ、お世話になっています」
律ママ「え、あっと、あはは」
先生「それでは・・・本日はお忙しい中お集まりいただいて、誠にありがとうございました」
ザワザワ・・・
律「おかーさーん!」
律ママ「はいはい?」
律「この間話しただろー!?見てってよ!」グイグイッ
律ママ「ちょっと、引っ張らないでよー」
澪ママ「?」
律ママ「で、これがそのアサガオなの?」
律「おう!これが私のね」
澪ママ「こんなの育ててたの?知らなかったわ」
律「えっと、澪ちゃんのはねー・・・」
澪「・・・」
律「あの、本当にごめんね」
澪「いいよ、もう」
律「怒ってる?」
澪「・・・」
律ママ「何があったの?」
澪ママ「あ、澪ちゃんの見つけた」
律ママ「え?」
澪ママ「あれじゃない?秋山って・・・」
律ママ「土しかないじゃない」
律「私が水あげすぎて腐っちゃったんだ・・・」
律ママ「お前トラブルメーカーにも程があるだろ」
澪「いいよ。全然怒ってないよ。正確には水のあげすぎでやっと出てきた芽が流れて気づいたら皿のところに落ちてたんだけど気にしないで」
律「絶対怒ってるじゃん!!」
前回は澪と律の結婚までの話で
今回は澪と律が仲良くなるまでの話か
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:24:58.04:PPBp2CeU0今回は澪と律が仲良くなるまでの話か
律ママ「っていうかどう考えてもそれはあげすぎでしょ、わからなかったの?」
律「だって・・・澪ちゃんのアサガオ、立派に育って欲しかった・・・」シュン
澪「だから私は怒ってないよ・・・?」
律「うん・・・」シュン
澪ママ「りっちゃんは優しい子なのね・・・」ジョボジョボジョボ・・・
律ママ「・・・ごめんね、澪ちゃん。私からも謝るわって何やってんの!?秋山さん!!」
澪ママ「りっちゃんのアサガオ育ててあげようと思って」
律「やめて!あさがお死んじゃう!やめて!」
澪「私は止めないよ」
律「やっぱ怒ってんじゃん!!」
・・・
・・・
ある日
澪ママ「おかえり。今日は遅かったのね?」
澪「うん、ちょっとりっちゃん家で遊んできたんだ」
澪ママ「そうなの?(あれ・・・?なんか・・)」
澪「明日、なんだか頑張れそうな気がするよ」
澪ママ「明日・・・作文読むのよね?昨日まであんなに嫌がってたじゃない」
澪「あぁ、だけど、もう大丈夫だ。りっちゃんのお陰で元気出たから」
澪ママ「あら、よかったじゃない。・・・ねぇ。その喋り方、どうしたの?」
澪「これは、りっちゃんが・・・」
澪ママ「そう。その、りっちゃんみたいな喋り方になってるわよ?」
澪「あぁ。りっちゃんがこうしてれば強く見えるって教えてくれたんだ」
澪ママ「」
澪「まま?」
澪ママ「
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ 審議中
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' 」
澪「ねぇその猫どこから拾ってきたの」
澪ママ「
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∧,,∧ ∧,,∧
`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ 審議中
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' `u-u'. `u-u' 」
澪「増えちゃったよ」
澪ママwwwwwwww
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:47:56.44:PPBp2CeU0澪ママ「
゚・ *: : *・
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 ∧,,∧ .∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`) 採用!
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u' 」
澪「何が!?」
澪ママ「いいわ、悪くないわ。そのギャップも悪くないわ」
澪「え?え?」
澪ママ「それにしても、りっちゃん色に澪ちゃんが染められちゃうなんて・・・!」
澪「どうしよう、ままが何言ってるかわかんない」
澪ママ「これからはそのキャラ付けでいくのね?」
澪「キャラ付けって何」
・・・
・・・
でも律も澪の影響受けてるよね?
実は澪に次いで恥ずかしがりやなとことか乙女なとことか
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:54:09.27:PPBp2CeU0実は澪に次いで恥ずかしがりやなとことか乙女なとことか
ある日~学校にて~
澪ママ「あら、田井中さん」
律ママ「秋山さん、お元気?」
澪ママ「えぇ。昨日も旦那とハッスルよ」
律ママ「それは報告しなくても結構です」
澪ママ「ここの方が見やすいかしらねぇ?」
律ママ「実は前の方に席をとってあるの。一緒にどう?」
澪ママ「あら、いいの?」
律ママ「もちろん、澪ちゃんは何の役だっけ?」
澪ママ「裏方でセットを片付けたりするらしいわ」
律ママ「へぇ、こんなこと大きい声では言えないけど、澪ちゃんがお姫様役じゃなくて残念だなって思っちゃったのよ」アハハ
澪ママ「私もそう思う」
律ママ「素直っていうか無茶苦茶正直だな、あんた」
澪ママ「でもいいの。なんだかんだで澪ちゃんも楽しそうに準備してたし、ね」
律ママ「握りこぶしで震えながら言うセリフじゃないな」
澪ママ「いつもでも代わりを出来るように出来るだけお姫様っぽい服着せたからね」
律ママ「虎視眈々と狙いすぎだろ」
澪ママ「りっちゃんは王子様だっけ?」
律ママ「えぇ。そういえばこれ、なんてお話なの?」
澪ママ「先生が考えた劇みたい」
律ママ「え、オリジナルなの?」
澪ママ「らしいわよ?りっちゃんなら台本持ってたんじゃない?」
律ママ「私、文章とか読むの苦手でさー」アハハ
澪ママ「あー、っぽい」
律ママ「よし、泣かす」
ビー!!
澪ママ「ゴングね、かかってきなさい・・・!」
律ママ「違うよ!?劇が始まるんでしょう!?」
澪ママ「洒落よ」
律ママ(嘘だ)
『ある地方に小さいけれども恵まれた裕福な国がありました』
澪ママ「なんかもう話のオチが読めたんだけど」
律ママ「しーっ!!」ボソッ
『そこには一人の王子がいました』
律「あーあ、退屈だなー」
律ママ「あっ、りつだっ」
澪ママ「王子様ルック似合うわねー」
『そして、なに不自由のない暮らしをおくっていました』
律「今日の晩ご飯はフレンチが食べたいなぁー」
男1「はい、それでは準備させていただきます」
律「よろしくー。さってとー、暇だから誰かと遊ぼうかなー!」
女1「きゃー!私と遊んでー!」
女2「何言ってるのよ!私と遊ぶ約束をしているのよ!」
女3「私なんて二週間も前から約束をしたわ!」
『王子はモテモテです。国中の女性の憧れでした』
律「おいおい、喧嘩するなよー。みんなで遊ぼうじゃないか」
律ママ「うっわぁ・・・」
澪ママ「ハマリ役ね」
律ママ「確かに私もそう思ったけど、さらりと言うな」
澪ママ「りっちゃんが女の子でよかったわね?」
律ママ「えぇ。男だったら・・・」
澪ママ「中学卒業するまでには女の子の一人でも孕ませて大問題になってるわよ、きっと」
律ママ「どんだけ!?」
律「君もそんなところで本なんて読んでないで、僕と遊ぼうよ」
姫「私は結構です・・・ごめんなさい・・・」
『隣の国からやってきたお姫様。彼女は長い前髪で顔を隠し、いつも一人で黙々と本を読んでいました』
律「どうしてだい?」
女1「そんな女のことは放っておいて、私達とあそびましょう」
女3「そうよ、それがいいわ。そうすべきだわ」
<暗転>
澪ママ「姫・・・?澪ちゃんの方が100倍可愛いわ」
律ママ「もうね、本当にね」
澪ママ「あ、あれ澪ちゃんだわ!」
澪「・・・」セカセカ
律ママ「本当だわ!セット頑張って運んでる!可愛い!」
澪ママ「澪ちゃん超可愛い!」
『王子は面白くありませんでした』
律「僕のことが嫌いかい?」
姫「そんなこと、無いわ。私は可愛くないから・・・あなたには吊り合わないわ」
律「そんなことないよ」
『お姫様の言うことは難しくて、王子には理解できませんでした』
律「・・・将来、君は僕のお妃になるんだ。わかってるね?」
姫「・・・」
律「お父様方が決めたことだよ」
姫「わかっているわ・・・」
律「だから、君も僕を好きになってくれると、嬉しい」
律ママ「なんか律が嫌なヤツに・・・」
澪ママ「ありがちな話ねー」ボリボリ
律ママ「最前列でポテチ食べるのやめて」
『それから月日が経ちました』
律「・・・まだ、僕のことが嫌いかい?」
姫「嫌いなのはあなたではなく、私自身と言ったはずよ」
律「やっぱり君の話はわからないよ」
姫「・・・私なんか、あなたには相応しくない。本当は結婚だってしたくない・・・」
律「・・・」
姫「国中のみんなが噂しているわ。世界で一番不釣合な二人だと」
律「・・・いやだ!!」
姫「・・・!?」
律「そんなの関係ないよ!僕は、君の心が欲しい!!」
『王子は聞き分けのない子供のようでした』
澪ママ「なんかりっちゃんがとんでもないワガママ言ってるけど?」
律ママ「演じてるのか素なのかわからないくらいアイツらしい発言ね・・・」
澪ママ「こりゃ女の子でもわからなくなってきたわね」
律ママ「なにが?」
澪ママ「さっきの孕ませるうんぬんの話」
律ママ「男連れてきたらぶっ飛ばすようにするわ」
澪ママ「警戒すべきは男の子だけかしらーん」
律ママ「まず秋山さんからぶっ飛ばすわ」
律「どうしてだ・・・!」
律「僕は、君のことがこんなに好きなのに・・・!」
姫「・・・ごめんなさい」
律「・・・」
姫「・・・」
律「・・・綺麗に、なろうよ」
姫「え・・・?」
律「君が自分に自信を持てるくらい綺麗になったら・・・人を愛することができるかい?」
姫「それは・・・わからないわ」
律「それで、もし、そうなれたら・・・僕のお嫁さんになって欲しい!」
姫「どうして、そこまで私のことを・・・」
<暗転>
律ママ「まさかの展開なんだけど」
澪ママ「小学生にやらせる劇としてこれはどうなの?・・・面白いからいいけど」ボリボリ
律ママ「わかったからその柿ピーしまって」
澪ママ「えぇ。なんてったってこれから数少ない澪ちゃん時間よ・・・!」
律ママ「時間と書いてタイムと読むって・・・」サムッ
澪ママ「いいの、時代を先取りしただけよ」
律ママ「なんの話だか」
澪「・・・」チョコマカ
澪「・・・」セッセッ
澪ママ「かんわいいぃぃ!!」
律ママ「やっば、持って帰りたい!」
澪ママ「駄目ですーあの子はうちの子ですー」
律ママ「くっそぅ・・・!!」
りっちゃんママはまだマシかと思ったらそうでもなかったでござる
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:41:28.53:V8gYIf9a0『お姫様は戸惑っていました。迷いました。』
澪「・・・!」ドテッ
澪ママ「配線に引っかかって転んだ!?」
律ママ「ドジっ子だなんて・・・!可愛い!」
澪「~~~!」
『可愛くない自分が王子のことを好きになっていいものか・・・』
澪ママ「あれ?起き上がらない・・・?」
律ママ「え?マズイんじゃない?」
『そして散々迷った結果、お姫様は決心し、色々な努力をしました』
澪ママ「そんな大した怪我にはなってないでしょう」
律ママ「そうじゃなくて」
心配しろよwwwwwwww
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:47:34.98:V8gYIf9a0『一人でこっそり笑う練習をしました。長年笑っていなかった彼女は笑い方すらも忘れてしまっていたからです』
澪「いたた・・・」ムクッ
澪ママ「あっ、立った」
律ママ「澪ちゃん、急いで舞台袖に行かないと・・・!!」
パッ
澪&澪ママ「!!?」
『伸ばし続けた前髪を切りました。王子が素顔を見たいと言ってくれたからです』
澪ママ「照明ェ・・・」
律ママ「あちゃー・・・」
澪「え・・・」
律「・・・(どうしよう)」
澪「あ、っと・・・」
律「・・・(続ける、しか・・・)」
澪「わ、私・・・」クルッ
律「待って!」
澪「!?」
律「前に君は言っていたね。国中のみんなが、僕たちは世界で一番不釣合だと噂してるって」
澪「・・・」
律(続けろ!澪ちゃん!)
澪「・・・!?」
律ママ「え、これどうなるの?」
澪ママ「・・・」
律ママ「アクシデント、よね・・・?」
澪ママ「いやっほぉぉぉぉぉぉ!!!棚からぼた餅超ラッキー!」
律ママ「何言ってるの!?」
澪「うん・・・言ったね・・・」
律「こんなに綺麗な君を見ても、まだそんなこと言われると思うかな?」
澪「・・・」
律「まだ、自分に自信が持てないの?」
澪「・・・」
澪ママ「やっぱ、澪ちゃんマジ迫真の演技」
律ママ「いやアレ演技じゃないでしょう、ガチでしょう」
澪ママ「ノーベル賞ものよぉぉ!!!」
律ママ「アカデミー賞とかじゃなくて!?」
澪ママ「ノーベル平和賞GETだぜ!」
律ママ「世界的な平和に何か貢献したの!?」
律「・・・まだ、僕と結婚したくない?」
澪「・・・」
律「・・・(台本では、ここで『私、自分に自信がもてたよ』って感じになるんだけど)」
澪「うん」
律「」
澪ママ&律ママ「どうすんのこれ」
澪「だって、私は、綺麗なんかじゃ、ないし・・・可愛くもない、よ・・・」
律「そ、そんな・・・(えええぇぇぇぇぇぇ)」
澪「なのに、なんで、私に関わるの・・・?」
律「好きだからだよ・・・!当たり前だろ!?」
澪「でも、私なんか・・・」
律「自分のこと『なんか』って言うのやめろよ!」
澪「だって・・・」
律「澪ちゃんが自分のこと好きになれないなら・・・その分、私がもっともっと澪ちゃんのこと好きになるから!!」
澪「・・・!」
律「だから、私と結婚して。澪ちゃん」
俺「あらやだ・・・///」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:17:50.62:V8gYIf9a0澪ママ「さっきから王子とか姫の設定ガン無視で劇が進んでるんだけど?」
律ママ「っていうかこれ普通にプロポーズじゃん」
澪ママ「やだー、大きな声では言えないけどこんな女たらしやだー」
律ママ「実は私、その女たらしの母親でしたー」アハハ
澪ママ「居ないから言うけど、きっと親御さんも碌でも無いんだろうなー」
律ママ「ひゃっほぅ、普通に聞こえてるぅー♪」
>>114
二人ともノリ良すぎだろw
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:22:58.20:V8gYIf9a0二人ともノリ良すぎだろw
律「どう、かな・・・?」ドキドキ
澪「・・・はい」
律「・・・!」
澪「・・・///」
律(澪ちゃん、手出して?)
澪「・・・?」スッ
律「・・・」チュッ
澪「!?///」
律「これからもよろしくな」
『こうして二人は結ばれましたとさ。めでたしめでたし』
律ママ&澪ママ「あんまりめでたくねぇ!!」
・・・
・・・
とある日
律「・・・」
澪「ぷっ・・・あっはっはっは」
律「?どうしたんだ?」
澪「いや、思い出し笑いした」
律「お前なぁ・・・」
澪「小学生の頃・・・劇やったの覚えてるか?」
律「あぁ・・・あの劇、途中ハプニングでお姫様が澪にすり替わっちゃったんだよな」
澪「あれは・・・恥ずかしかったなぁ・・・///」
律「私は死ぬほど焦ったけどな」
澪「だろうな。私も焦ったよ・・・」
律「ナレーションの子、澪いるのに始めちゃうんだもんなー」
澪「あぁ。ビックリしたよ。慌てちゃってすぐに立てなくてさ」
律「・・・あ。ちょっと待ってて」
澪「どこ行くんだ?」
律「あの頃の台本がまだ残ってるはず」
澪「えぇ!?よく取ってあったなー」
律「母さんがはしゃいじゃってさ、どっかしまってあったはずなんだ」ゴソゴソ
澪「律の母さん、律のこと大好きだもんな」
律「澪の家ほどじゃないから安心しろ」ゴソゴソ
澪「うちのはな・・・ちょっとなぁ・・・」
律「あ、あった」
澪「うわ、本当だ。懐かしいー」
律「えーと・・・え゛」
澪「どうした?」
律「」
澪「おーい?」
律「これ、ナレーションのところ・・・」
澪「どうしたんだ?」
律「澪、ナレーションの子、どんな子か覚えてるか?」
澪「私にそれを聞くか?クラスメートの名前をほとんど覚えてなかった私に」
律「あの子、転校してきたと思ったらすぐにまた転校しちゃったんだよな」
澪「言われてみればそうだったかもしれない。で、何が言いたいんだ?」
律「これ・・・」
台本『ナレーション:琴吹』
澪「」
律「まさか、な・・・似てたような気もしないでもないけど・・・」アハハ
澪「あ、あぁ。ムギも何も言ってなかったし。偶然だよ、偶然」アハハハ・・・
律「だよなー・・・」アハハハ
澪「って、そんなことより」
律「なんだよ」
澪「練習しないと」
律「・・・なんでよりによって私がジュリエットなんだよ」ハァ・・・
澪「そんなこと言ったら私だってロミオなんて・・・」
律「・・・今度は澪がプロポーズしてくれんのか?」ニシシ
澪「す、するか!///」
律「なんでーつれねーの」
おわり
乙!
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:42:48.43:B6pnk6l40これは乙
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:44:32.92:xgAdnZzZ0乙!やっぱママーズはパネェな
それよりむぎゅよ、やはり幼少の頃から……
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:46:01.72:t2hGk1Yk0それよりむぎゅよ、やはり幼少の頃から……
乙!おもしろかった
また母シリーズ書いてください
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:47:42.63:B6pnk6l40また母シリーズ書いてください
今度は律と澪が母になったりしてな
とか思ったけど二人は母にはなれませんでした><
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:31:36.74:V8gYIf9a0とか思ったけど二人は母にはなれませんでした><
>>129
どうやって子供作ったのとかそういうツッコミ一切無視で
律澪×子供は書こうと思ったことある
某絵描きサイトでネタもろかぶりしてたからやめたけど
そっちも覗くといいかも
そんじゃ
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:37:07.50:B6pnk6l40どうやって子供作ったのとかそういうツッコミ一切無視で
律澪×子供は書こうと思ったことある
某絵描きサイトでネタもろかぶりしてたからやめたけど
そっちも覗くといいかも
そんじゃ
>>137
俺はいつまでも待っているぞ
おやすみ
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 09:17:03.50:TpH7RykDO俺はいつまでも待っているぞ
おやすみ
面白いなwww乙!
>>137
是非書いて欲しい
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:47:46.86:QNVQGwALO>>137
是非書いて欲しい
すごく乙
個人的に今年見たSSの中で最高傑作だった
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:11:22.03:8T2UjHBYP個人的に今年見たSSの中で最高傑作だった
>>1乙
澪ママ律ママが面白すぎるわw
そして律澪イイネ!
むぎゅがナレーションだと…?!最高じゃねーか…
ロミジュリでも脚本担当とか渋い役だし
むぎゅ△
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:37:43.21:3mElBcdXO澪ママ律ママが面白すぎるわw
そして律澪イイネ!
むぎゅがナレーションだと…?!最高じゃねーか…
ロミジュリでも脚本担当とか渋い役だし
むぎゅ△
面白かった乙
幼澪ちゃんがちょこまか動き回るの想像したら可愛いすぎてもうダメ
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 06:44:07.00:aLFlmJj+P幼澪ちゃんがちょこまか動き回るの想像したら可愛いすぎてもうダメ
素晴らしいSSだった
この澪ママフリーダム過ぎるだろww
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 13:09:11.65:Q2CEeLZI0この澪ママフリーダム過ぎるだろww
乙でした!










































コメント 4
コメント一覧 (4)
あともともとのお姫様役の子と親御さんがかわいそうなのはまじ……
きっと泣いちゃったんだろうなー