古泉「あぁ そういえば皆さんはオナニーする時はどのように……?」 1
古泉「あぁ そういえば皆さんはオナニーする時はどのように……?」 2
古泉「あぁ そういえば皆さんはオナニーする時はどのように……?」 3【完結】


335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:16:57.08:pmwyNIFJ0

キョン「」

国木田「そういえばこれはどんなルールなのかな?」

ハルヒ「力ずくよ! とにかくキョンの体を奪ったヤツが勝ちなのよ!!」

みくる「ふぇぇえ!! 力じゃとても敵わないですぅ~!!」

長門「…………」

鶴屋「みくるっ! 甘えたこというんじゃないにょろ! 恋というのはいつもパワー勝負っさ!」

みくる「ふえっぇぇぇ~!!」

ハルヒ「そういうことよ! なんでもありで、とにかくキョンを奪えば勝ち!!」

長門「…………」

長門「!!」

 
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:17:37.92:pmwyNIFJ0

ガチャ

朝倉「こんにちは! キョンくん、涼宮さん。おひさしぶりね?」

 
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:17:42.06:1ABaIxQ0P
わっふるわっふるわふふrわっふうるrわふふうrわっふるわっfるうあううあわあふうf

 
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:18:20.63:pmwyNIFJ0

キョン「ひっ!」 ガタッ

ハルヒ「あ、あんた!?」


朝倉「カナダから遊びに来ちゃった!」

キョン「」

ハルヒ「こ、この荒天の中放課後のSOS団に!? おかしくない!?」

朝倉「まぁまぁ。いいじゃない! それで? 今はなにしてたの?」

長門「各自の自慰について話し、その中で自身の性癖等を暴露、さらに、ここに居る人間は彼に対する感情を曝 け出す、という点で共通。その後、彼の肉体を巡って争奪戦を開始するところだった。」

キョン「な、長門!? 説明しなくていいから!」

朝倉「ふむ。おもしろそうね? キョンくん、あたしも参加するわよ? 文句、あるかしら?」

キョン「な、なひで、す!」

朝倉「あれ? どうしちゃったのかな? 変なキョンくんね、ふふっ。」

キョン(もう、どうにでもなれ)

朝倉「それじゃあ、あたしのオナニーについて、教えるわね」

 
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:19:05.33:pmwyNIFJ0

朝倉「えっと……」


キョン(おれはきっとこの話の中でひどい扱いを受けるだろう、これはまちがいない……ごくり)

ハルヒ(ゆ、優等生だと思ってたのに、オナニーすんのね……ごくり)

みくる(ふぇぇ、こいつ絶対長門さんの応援ですぅっ!……ごくり)

長門(…………)

鶴屋(う、うぅ~ん。この子なかなかナイスバデーっさ! 強敵あらわるっかなっ!? ……にょろり)

国木田(うーん、朝倉さんもなのか、さすがぼくの愛するキョンだね、みんなに愛されてるんだ。……ふふっ)

 
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:19:45.82:pmwyNIFJ0

朝倉「えっとね、私って、その、自分で言うのもあれだけど、優等生、ってイメージじゃない? けど、全然違 うの、ぜ~んぜん。家ではね、キョンくん、あなたのことば~っかり考えてて、すぐオマンコいじっちゃ ってたんだぁ。えへっ、引いた? それでね、キョンくん。あたし今カナダにいるじゃない? だからあな たと離れてるとすっごく寂しくて、だんだんだんだんあなたへの感情が歪んできちゃったの。だってしょ うがないでしょ? 向こうの男なんてぜんっぜん面白くないし、あなたみたいな人なんて一人もいないの。 寂しくて、寂しくて、ずぅ~っとあなたのことを考えて、そしたらね、キョンくん。さっきも言ったけど 歪んだの。最初はっていうか今もだけど、あなたを愛してて、私があなたの彼女だったらなにもかも尽く すのに、って思ってたし、オナニーする時だってあなたとの甘いセックスを想像してのオナニーだったの。 それなのに、それなのにね、だんだんだんだんあなたを恨むようになってきてしまったの、愛してるし、 大事にしたい、これは変わらないわよ? けど、憎い、って気持ちも同居するようになって、どうすれば いいかわからなかったのよ。でもね、ある日路上に倒れてるカラスの死骸を見て思ったの、あぁ、これだ。 これなんだって。ふふ、その日からね、私がオナニーするとき、必ずあなたを色んな手段でいたぶってい く想像をするようになったの、それがすごい快感で、でも同時にとてつもない罪悪感が私を責め立てるわ。 だって、あなたを愛しているんだもの、あなたが傷つき、苦痛に顔を歪めるだなんて、とてもじゃないけ ど私には耐えられないわ。だからいたぶった分だけ、現実で自分を傷つけるの、例えばあなたの首を絞め たら、自分で自分の首も絞めるの、償いにはならないのかもしれないけど、せめて、って感じでね。でも それすらもすっごく気持ちいいの。そうそう、それまでも私、あなたの血が大好きで、ってもう最初から すでに歪んでたのかもね、私。ふふっ。あ、それでね、ほら、一度あなたが廊下で転んだとき、膝から血が出たでしょ? 国木田くんとかに保健室まで連れて行ってもらったとき。あの時私が廊下の掃除をする から、って言ったでしょ? うん、ちゃんとしたよ。ちゃ~んと全部舐め取った。偉い? ほめてくれる? ほめてくれるよね? ねえ、ほめてくれるでしょ? あ、うん、それでね、あなたの血を舐めたら、すっ ごいの、一瞬でクラっとしちゃって。おしっこ漏れそうなの、すっごい我慢してたのよ? そう、それで、 その時からあなたの血が大好きなの、だからカナダでのオナニーのとき、あなたを痛めつけるっていった でしょ、痛めつける方法はね、ナイフで色んなところを切り刻むの、すっごいんだから、あなたの血が溢 れてくるの、それを必死で舐めとって、それでその償いに自分も切り刻んで、妄想と現実の間であなたの 血液と私の血液が混ざり合うの。あなたの綺麗な血が私の穢れた血を浄化してくれるの、ほんとあなたっ て素敵な男性だわ、キョンくん。あ、ほら、これがその傷、たっくさん体に残ってるでしょ? あ、これ、 すごいよね、これはナイフじゃなくて、ノコギリで傷つけたの、これすっごい気持ちよかったわぁ。白め 剥いて、よだれ垂れ流して、口あけて、おしっこを垂れ流して、うんちを垂れ流して、血も垂れ流して、

 
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:20:26.84:pmwyNIFJ0

それでピクピクって、すっごいイっちゃった、一人でよ? ちょっと恥ずかしいわよね。ふふっ。それで ね、キョンくん。今は肉を切るだけにとどめてるけど、今のままだとそのうち腕とか切断しちゃうかも、 それだと私も切断しなきゃならないから、難しいかしら? でもそこまでいったら私も覚悟を決めてあな たのために四肢を全て切り落としたって構わないし、首を切り落としたって構わない、あなたへの償いの ためだったら私の体なんて全て差し出すわ。そうそう、最近はね、あなたの内臓にも興味があるの、けど やっぱりそこまではまだしていないわ。レバーとか、そういうのを食べるとき、これがあなたのものだっ たらなぁって、想像するぐらい、想像までに抑えているの。えらい? ねぇ、偉いわよね? キョンくん? ねぇ。あ、そうそうオナニーよね、妄想の中でキョンくんは血だらけなの、ずっと、私にされるがまま に刻まれてく、でもね、あなたはある一定量の出血をすると、急に私を襲うの、ナイフを奪って、私に突 き刺して、でも、ナイフだけじゃなくて、ある意味ナイフより狂気的なそのオチンポも、わたしのオマン コに突き刺してくれるわ。すっごいんだから。私のオマンコってね、入り口から子宮までがすっごく近い の、だから簡単にあなたのオチンポは子宮の奥に到達する、まぁ、でもあなたのサイズだったら大体の女 性がそうなってしまうと思うけどね。ふふっ、あぁ、素敵よキョンくん、今、今すぐあなたの血を舐めて、 そしてあなたのオチンポにむしゃぶりつきたいわぁ。あ、え、えっとね、それで、子宮に到達したら、あ なたは乱暴にあたしの体を突き上げるの、オチンポと、そしてナイフでね。対面座位の形になって、あな たはオチンポを下から上に、それでね、あなたは腕を私の背中に回して、背中からナイフを刺すの、ザク ッ!!! ってね? そのあとグリグリグリグリグリグリグリグリ!!!!!!!!!!!!!!!! っ てえぐるの、どんどんどんどんどんどんどんどん深くまで突き刺さっていくの、皮をつらぬいて、肉をつ らぬいて、骨と骨の間にナイフが挟まるの、簡単には抜けなくなるわ、するとね、キョンくん、あなたは そのナイフを取っ手みたいにして私の体を上下に乱暴に動かすの、背中の痛みと、あなたのでっかいオチ ンポによる快感が、あたしの意識を簡単に奪い去ってしまう。まぁ、その前にもたくさん血液を失ってい るから当然ね。でも、あなたはその手と、その腰を休めない、再び痛みと快感で目覚めると、キョンくん、

 
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:21:07.80:pmwyNIFJ0

あなたは私にキスをしてくれるの、あぁ、すっごいうれしいのよ、あれ。優しいキョンくん、素敵で、か っこよくて、私にとって完璧で、乱暴で、オチンポもすっごく立派で、もうあなた以外私の視界には入ら ないのよ? あ、それで、キョンくんは無理やりナイフを抜くの、血と混ざった肉がドロォッって零れ落 ちるのがわかるの、あれで私はいっつも失禁してしまうの。そしてね、私のオマンコと子宮からオチンポ を引き抜くの、その時はちょっと寂しいんだけど、でもね、あなたったらすごいのよ? そのあと、背中 に開いたナイフの穴に、そのオチンポを突き刺すの!! ずぶぅっ!!って!! もうすっごいわ!! 本 当に最高よキョンくん!! あなたほど完璧な人間はこの世に存在しないわ! あなた以外の男なんでゴミ クズよ! 蛆虫よ! 何の価値もない、キョンくんと同じ人間という種族であることすらおこがましい   わ!! あ、キョンくん、私に命令してくれたら、ここにいる全員を殺してみせるわ。ううん、ここだけ じゃない、あなたに命令されれば、全世界の人間を殺してみせる。んー、長門さんは少し難しいかもしれ ないけど、それでもあなたのためなら、絶対に遂行してみせる。ねぇ、キョンくん、愛しているわ。愛し ているのよ? ねえ、キョンくん。聞いてる? カナダに一人ぼっちにさせて、ひどいキョンくん。あ! あぁぁああああ!! 私ったらキョンくんになんてことを言うのかしら!!!!!!!! 信じられない、 もうだめだわ、もう終わりよ、死ぬしかない、ねえ、キョンくん、私をころして? ねえはやく、わたし をころして? ああ、でもあなたに殺されるなんておこがましいかしら、そうよね、うん、そうよ。だっ て私はあなたに殺されたら死と同時に性的絶頂も得てしまうんだから、そんなご褒美みたいなこと、もら えないよね。だって私はポンコツだもの、所詮は長門さんのバックアップだし。ごめんねキョンくん、こ んなゴミ以下の私の声を聞かせてしまって、あぁ、視界に入っているのも許されないわよね、ごめん、ご めんねキョンくん。で、でもね、わたし、あなたを愛しているの、誰よりも、どんな人間よりも、どんな 宇宙人や超能力者や未来人よりも、だれよりもあなたを愛しているわ、すきよ、好きよキョンくん、ねえ、 好きよ、キョンくん、もういいわ、どうせ消えてしまうだから、こノバであなたをヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ ヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲオヲヲヲヲヲヲヲヲ――――――――ォ――――――――」
バシュンッ!

キョン「」
ハルヒ「」
みくる「」
長門「」
鶴屋「」
国木田「」

 
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:21:50.42:pmwyNIFJ0

キョン「き、」

ハルヒ「え、え」

みくる「……た?」

長門(朝倉涼子にエラー確認、朝倉涼子の情報連結の解除を完了)

鶴屋「ほ、ほほ、」

国木田「……ホラーだ、ね」

カッ――――――――――――!!!!!!!!


朝倉「ご、ごめんなさい! 私、取り乱しちゃって!」


キョン ハルヒ みくる 長門 鶴屋 国木田「」


キョン ハルヒ みくる 長門 鶴屋 国木田「出たぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」

長門「!!」

 
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:23:31.55:pmwyNIFJ0

長門(朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、朝倉涼子の情報連結を解除、失敗、 何故!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?)

 
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:24:20.38:pmwyNIFJ0

朝倉「ごめんねキョンくん! その、悪気はないの、あの、じ、冗談! これは冗談なのよ! あ、でもキョンく んのことを愛しているのは冗談じゃないわ!」


キョン「あ、あ、いあ、そ、んな」

ハルヒ「もしかしてこれSOS団創設以来、最大級の不思議に遭遇しているんじゃないかしら」

みくる「ふ、ふぇええええええん!!! おしっこもらしちゃいましたぁぁあ!!!」

長門(何故、何故、何故、何故)

鶴屋「!!」

鶴屋「と、とりあえずキョンくん争奪戦再開っさ!!! い、いやぁ~腕がなるにょろ~!!!」

国木田「そ、そうだね、が、がんばるぞ~!!」

 
351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 19:54:27.10:ewNz9I4tO
これほどの狂気は久々に見た

すげえ

 
378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 23:53:32.21:/ZHMq6xiO
今さっき最初から読んだがすげぇな
即興でよくここまで言葉が浮かんでくるもんだ

 
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 02:12:56.90:4/1Gmwrv0
神人のオナニーまだですか><

 
387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 02:20:10.42:6vU3KTKM0
>>386
誰得w

 
388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 02:49:48.85:jDFqvdjN0
そんなのより谷口のドキツイの早く

 
390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 03:41:20.19:iInOxFNlQ
森さんだろ

 
392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 04:27:23.07:sULTgExOO
妹で狂気きてほしい

 
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 05:57:33.70:bFcC2+0C0

キョン「」ガタン

国木田「キョン? 急に立ち上がってどうしたんだい?」

ガサッ!ダッ!!!
ガチャ!!バタンッ!!!!

ハルヒ「キョンが逃げたわ!!!!」

みくる「おいかけるですぅっ!!!」

長門「追跡を開始する」

鶴屋「待つにょろキョンくん!!!!」

国木田「ふふっ、逃げるのもしかたないよね。けど、ぼくも追いかけさせてもらうよ、キョン。」

 
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 05:58:21.47:bFcC2+0C0

朝倉「キョンくんが逃げた……キョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げた キョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョ ンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンく んが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが 逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げ たキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキ ョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョン くんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくん が逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃 げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキュンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げた キョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョ ンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンく んが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが 逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げ たキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキ ョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョン くんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくん が逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃 げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げた キョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョ ンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンく んが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが逃げたキョンくんが …………私から、キョンくんが逃げた」

朝倉「ふふっ。なあんだ、キョンくん、鬼ごっこね? つかまえたら、たあくさん突き刺してあげる」

ハルヒ みくる 長門 鶴屋 国木田(こいつにだけは負けたらやばい)

 
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 05:59:28.58:bFcC2+0C0

ハルヒ「!」

ハルヒ「と、とにかく、追いかけるわよ!!!」



――――――――――――――――

キョン(はぁっ、はぁっ、や、やばいだろ、あいつらどうしちまったんだよ! や、やれやれとか言ってる場合 じゃないぞ! 特に朝倉! なんでアイツが復活しててその上俺のことを、ってマジでなんなんだ!!)

キョン(はぁっ!はぁっ! 後ろには…………まだ追いついてないか、いやしかし俺もそんなに足の速いほうで はないし、このまま止まらず俺の家まで行くしかない!)

キョン(クソ! この荒天を避けるために部室で雨宿りしてたのにっ! この雨と風のなか、鬼の集団に追われな がら必死で逃げなきゃならんとは!! あ、でもハルヒと国木田には正直ときめいたけど……)

キョン「あぁもう! やれやれだ!!!!!!!!!!!!!」

――――――――――――――――

 
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:00:09.93:bFcC2+0C0

がちゃがちゃがちゃっ、バタン、ざっざっ

キョン「ただいまぁっ!!」

ダッダッダッダッダ

キョン妹「おかえりっ! 今日うちにね、さ……ってキョンくんもう二階上がっちゃった……」


がちゃっ! バタン!


キョン「な、なんとか逃げ切った!! い、いや、しかし、もしかしてここに来るんじゃ? っていうかあいつら 相手だったらどこに逃げても関係の無い話か……金持ちお嬢様に宇宙人二人、極めつけは神様だからな …………俺の余命も先が見えてるな………………」

佐々木「余命がどうしたって? キョン、ひどく慌てている様子だね。この僕に気づかないなんて。もしかして 僕の姿は君の瞳に映らなくなってしまったのかい?」

キョン「ひひょああああ!!!」

 
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:00:54.34:bFcC2+0C0

佐々木「ど、どうしたんだい素っ頓狂な声をあげて。君の中で僕は存在してはいけないもの、幽霊や妖怪の類と 同列になってしまったのかい?」

キョン「あ、え、ああ、さ、佐々木、か、すまない……ちょっと色々あってな…………と、ところでなんでお前 がここにいるんだ?」

佐々木「ちょっとこの近くを歩いていたらね、突然雨が降り出してしまって、とにかく急いで帰ろうと思ったら 君の妹に遇ってね。いやぁ、君の妹さんは実に良く出来たいい子だよ、僕を雨宿りにってこの家に招い てくれたんだ。最初は遠慮したんだけど、強引に連れて来られてしまった。けどその後で雨脚はもっと 強まってね、妹さまさま。と言ったところだよ」

佐々木「あぁ、でも勝手に君の部屋に入ってしまったことは謝るよ、すまない、キョン」

キョン「い、いや、大丈夫だ」

佐々木「安心してくれ、ベッドの下のなにやらいかがわしい雑誌には手を触れていないよ」

キョン「な! さ、佐々木!」

佐々木「くつくつ、冗談だよ、キョン。それとも本当にいかがわしい雑誌でも隠しているのかい? どれ、ちょ っと覗いてみようかな?」

キョン「い、いや! 無い、無いぞ! ベッドの下は埃っぽいから、そんなところ覗くもんじゃないぞ佐々木!」

佐々木「くつくつ、そんな反応ではバレバレだよ、キョン。大丈夫、こんなことで僕の君への信頼が覆ったりは しないよ、君の年齢の男子なら当然のことだろう?」

 
400:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:05:29.16:oeuEbt0GP
俺の佐々木キタコレ

 
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:08:56.39:bFcC2+0C0

キョン「っ、はぁ、からかわないでくれよ、佐々木」

佐々木「ふふっ、久しぶりに君に会えたからね、少し調子に乗ったよ、ごめん」

キョン「い、いや、いいんだがな。って…………なんか、お前と話していると落ち着くよ」

佐々木「おや? キョンがそんな素直なことを言うだなんて、これは大雨、はもう既に降っているね、そうだな、 大量の雹でも降ってくるんじゃないかい?」

キョン「お、お前な、俺をなんだと思っているんだ?」

佐々木「朴念仁で唐変木、そして僕の一番の親友、そうだろう?」

キョン「はぁ、お前には敵わないな」

佐々木「くつくつ、と、そういえばさっき君は慌てた様子だったね? 玄関に入ってきてからもドタバタと焦  っていたようだし。色々あった、って言ってたけどなにがあったんだい?」

 
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:09:37.34:bFcC2+0C0

キョン「あ、あぁ。それな、そ、そうだな、どう話していいものか「キョンくん、みぃ~っけた」」

キョン「」

朝倉「キョンくん、鬼ごっこは、もう終わり?」

キョン「」

朝倉「ふふっ、キョンくん。鬼はね? 人を捕まえたら、その人を食べちゃうのよ? 今は私が鬼、そしてあなた は逃げる人間。わかる? わかるよね? 私の愛するキョンくんならわかってくれるよね?」

朝倉「これ、鬼の金棒とかじゃなくて、ごめんね? 小さなナイフだけど、十分だよね?」

キョン「」

朝倉「ふふっ、キョンくん、間抜けな顔も素敵よ? それじゃあ、いただきm「させない」」

長門「朝倉涼子の行動を制限、成功」

朝倉「長門さん! 邪魔しないで!!! キョンくんタベレないじゃない!!!!!!」

長門「あなたの行動は異常、エラーの範囲すら遥かに超えている。情報連結の解除は何故か成功しない。しかし 行動制限程度ならそれに全力を注げば介入可能だった。彼を守るため、これを行使した」

朝倉「くそ! くそ!!!」

 
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:16:59.33:bFcC2+0C0

キョン「」

佐々木「こ、これはなんだかすごいことになっているね…………さっきまでの、っていうのは、どうやらこれの ことのようだね」

ダッダッダッダッダッダッダ
ぞろぞろぞろぞろ

ハルヒ「あぁ!! いたいた!! あの二人もいるわ! と、さ、佐々木!さん!? なんで!?」

佐々木「あら、涼宮さん。ちょっとね、雨宿りに寄らせてもらったの、妹ちゃんが招いてくれて」

ハルヒ「ふ、ふ~ん。ま、まぁいいわ。とりあえずキョン! 覚悟しなさい! あたしから逃げて!! せっかく 国民的美少女レベルの涼宮ハルヒ様の処女をくれてやろうってのに!」

みくる「ふぇぇぇぇん! キョンくん! ここにくるまでに体操服が雨に濡れちゃって臭いが薄まっちゃいました ぁ! 責任とって精液とおしっこ、これにかけてくださぁい!」

鶴屋「めがっさ追いついたっさ~! おぉ! これがキョンくんの部屋だね!? いつもモニター越しに眺めてい たとはいえ、実際に来て見ると感慨深いものがあるにょろ~! ここでこの後キョンくんとめくるめくエ ロエロファンタジーを繰り広げられるかと思うと、お姉さんのオマンコちゃんはグッチョグチョにょろ  ~!」

国木田「やぁ佐々木さん、久しぶりだね? おっと、キョンやっと追いついた、この人たちについていくのはち ょっと疲れるね。涼宮さんや鶴屋さんは足が速いし、長門さんや朝倉さんはなんだかよくわからない加 速をするし、朝比奈さんはそこらで男を誘惑して車を使ってここまできたようだよ。ふぅ、でも僕も君 を誰にも奪われないように頑張ってここまで来たよ、ほめてくれるとうれしいな、なんて、ね?」

 
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:23:09.11:bFcC2+0C0

キョン「」

佐々木「な、なんだかわからないんだけど、きょ、キョン、説明してくれるかい?」

キョン「」

国木田「ふふっ、キョンは茫然自失、って感じだね。代わりにぼくが説明するね。といってもぼくも途中参加な んだけど。えっとね、SOS団の面々が、部室でオナニーについて話していたみたいなんだ、方法やオカ ズなんかをね? だけど、それだけにとどまらず、色んなことをバラしてしまうんだ。だけど、みんな 共通しているのは、キョンをオカズにしていること、そしてキョンに対して恋情を抱いていること、こ っちはそれぞれ形は違うんだけどね。ほら、そこの朝倉さんなんかを見てみればわかると思うけど、ま さに人それぞれって感じさ。ぼくや鶴屋さんや朝倉さんは途中から参加したんだけどね。そしたら何で か知らないけど、キョンの体を奪い合う、ってことになってね。ぼくはそんなつもりはないんだけど、 誰かにとられるのを見過ごすわけにもいかなくて、それで参加したんだけど、キョンは逃げちゃってね。 それを追っかけてきて、今に至る。こんな感じかな」

佐々木「ふむ」

キョン「」

キョン「あ、これ、このパターン、これって」

佐々木「ぼくも参加させてもらうよ」

キョン「ですよねぇえええええええ!!」

 
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:24:01.77:bFcC2+0C0

ハルヒ「またライバルが増えるのね!? こ、こんな朴念仁のどこがいいのよ! あ、あたしは普通じゃないから こういうアホ面を選ぶけどね!」

みくる「ふぇええええん、もうどうでもいいから早く精液が欲しいですぅ!!」

長門「…………」

鶴屋「こ、この子もなんだか並々ならない魅力を放っているっさ! 強敵が次々と! キョンくんは本当にモテモ テにょろ~!」

国木田「ふふっ、佐々木さんの姿を見たときからこうなることは予想できていたよ。キョンのこと、中学時代か ら想っていたものね」

朝倉「なによ、なによ! なによ!!!!早く、早く!! 長門さん!! この行動制限解きなさいよ!!! 早く キョンくんの血を舐めたいのよ私はぁぁああああああ!!!」

キョン「」

 
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:24:43.36:bFcC2+0C0

佐々木「それでは」


キョン(佐々木ならまだ安心だが、いや、なにに安心できるんだよ、もうやだ)
ハルヒ(中学時代からの付き合いって、ずるいわよね……いいなぁ…………ごくり)
みくる(はぁあああやあああくうぅぅぅくっさい精液ぃいっぃぃぃぃ)
長門(……朝倉涼子の制御に集中するため、最低限の聴覚機能に制限)
鶴屋(カメラの位置、キョンくんにバレてないねっ? このあとの私と君のエッチは録画されるにょろっ!!)
国木田(佐々木さん、強敵だよね、でも、ぼくのキョンへの愛情だって中学時代からのものだよ、負けないさ)
朝倉(きょんくん、きょんくん、こっちをみて、見てくれたら私、潮だってふくよ? ねえ、ねえ!!!!)

 
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:26:15.25:bFcC2+0C0

佐々木「自慰、だよね。うん、僕が自慰を覚えたのは中学の頃。キョン、君が自転車のうしろに乗せてくれて、 塾の送り迎えをしてくれることがあったよね? あの頃なんだ。最初はただ嬉しかった、君のうしろに いれて、君の腰に手を回して、密着できて。君は極力揺れないように心がけてくれていたよね、無意識 だったと思うけどね、君はそういうところが魅力的なんだよ? 気づいていないだろうけどね。くつく つ。そのときはそれだけで幸せだった、ところがあるとき、君が送ってくれたあと、家のお手洗いに入 って、そこで自分の陰部が濡れていることに気づくんだ。最初は特に意識はしなかったんだけど、それ が毎回のことであることに気づいていく。そして徐々に疑問に感じ始めるんだ。そしてついに、陰部を 指でいじってしまう。これが僕の自慰の始まり。自慰を覚えてからは疑問はすぐに解消されたよ、君の 自転車のうしろの荷台の部分が僕の陰部を刺激していたんだ。君が揺れないように心がけてくれていて も、多少揺れてしまうのはどうしようもない。その揺れが僕の陰部を濡らしていたんだね。それがわか ってからはキョン、ごめんね、途中から僕が悪戯して君の運転の邪魔をするようになっただろう? あ れはね、キョン、僕が荷台に陰部を擦り付けて自慰をしていたからなんだよ。君の背中に頭を預けて、 腰には手を回して、君の体温と君の臭いを存分に味わいながら自慰をしていたんだ。ごめんよ? 軽蔑 するかい? くつくつ、それも仕方のない事なのかもしれないね、今はべつの学校ということで距離も あるし、そんなときにこんな事を言われては僕を蔑んだとしてもそれは当然といえるかもしれない。僕 は愚かしいね。くつくつ。あぁ、自慰について続けようか。二人が塾を辞めるまでこの行為は続いてい たんだけど、キョンは最後まで気づかなかったね。いっそ気づいてくれれば、君も思春期特有の性的行 為への好奇心によって、僕と肉体関係を結んでしまう事があったかもしれないのにね。僕は心のどこか でこれを望んでいたんだけど、君はやはり朴念仁、疑う事すらせず、全く気づかないままその行為は終 わってしまう。とても残念だった、それまでも自宅で自慰をすることはあった、けどね、キョン、君の 自転車の荷台での自慰が一番気持ちいいんだ。それは君と密着できるからでもあるし、最初に僕を自慰 へ導いた存在であるからだったんだろうね。君のうしろで僕はすごい事になっていたんだよ。喘ぎ声こ そ我慢していたけどね、息は荒く、腰は震えていた、快感で全身のコントロールが利かなくなったりし て、このせいで落ちそうになるから、頑張って君にしがみついて。しがみつけばしがみつくほど、君を 感じる事ができて、快感は強まっていく。これが僕の家まで延々続くんだ。あぁ、懐かしいな、いつか またあの快感を味わいたいよ、キョン。そして僕たちは離れ離れになってしまう。ここからは正直辛い 日々が続いたよ、なんせ抱きしめる事ができていた君がいなくなってしまったんだから。あぁ、僕は君 との関係を進展させておかなかったことを何度悔やんだ事か。意気地なしだったんだ。僕は。くつくつ。 寂しすぎて泣いてしまうこともあった、僕の学校には君のように魅力のある人間はいない、いや、いた

 
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:27:32.54:bFcC2+0C0

としても僕は惹かれないだろうね。その人に君と同等の魅力があったとしても、君ではないのだから。 キョンがキョンであることが重要なんだ、そのことが僕の恋情、そして劣情に火をつけたんだからね。 くつくつ。あぁ、ごめん、自慰の話だね。うん、高校に入ってから今まで、この間にしてきた自慰は、 やはり中学時代のそれを引き継いでいるんだ。指で自慰をすることもあるんだけど、やはりどこか、机 の角とかに陰部を擦り付けてすることが多いよ、足を広げて、だらしない格好だろうね、とてもキョン には見せられない格好だ。くつくつ。でも、反面こういう格好を見てもらいたい、と思うこともあるん だ。君には僕の全てを見てほしいからね。あぁ、そうそう、擦り付けての自慰の際の事を詳しく説明し ようか。まずは下着越しで、なぞるように、時折体重を強くかけたりして、陰部をほぐすんだ。下着が 濡れたことを確認すると、下着を脱ぎ、直接陰部を角にあてがう。そしてスジに沿って動かす。ゆっく り、陰部全体に僕の粘液を行き渡らせるようにね。そして今度は陰核を中心に擦り付ける。大体この時 に一度絶頂を感じることが多いね。君の自転車の荷台なら、下着越しでも何度も絶頂を迎えることがで きたのにね、やはり君の存在というのはとても大きいんだ。あぁそうだ、一度君のうしろで、下着をず らし、陰核の皮を剥いて、荷台で直接刺激したことがあったんだ、あれはすごかった。この世のものと は思えない最高の快感だったよ。その快感によって僕はバランスを崩して、君もそれにつられて転んで しまったんだ。あの時、君は僕が倒れたところに、ちょうど犬の小便が溜まっている、と言って、慌て ていただろう? くつくつ、君は勘違いをしていたんだ、あれは犬の小便なんかじゃない、僕の小水さ。 とてつもない快感で緩んだ膀胱が逃がしてしまったぼくの汚らしい小水だったんだよ。君は慌てて僕の スカートを拭いてくれたよね。嬉しかったよ、キョン。君のハンカチが僕の小水で汚れていくのが、と

 
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 07:00:12.20:bFcC2+0C0

ても快感だった。あぁ、これはすこし引かれてしまうかな? くつくつ。でもとても嬉しかったんだ。 あぁ、本当に、もう一度あの快感を味わいたいよ。キョン。そうだ、僕が擦り付けでの自慰にこだわる 理由はもう一つある。それはね、膣の純潔を君に捧げるためさ。なににも触れられていない、純白のゲ レンデを、君の足跡で荒らし回ってもらうため。僕の膣はね、他者の性器はもちろん、自分の指だって 未だ踏み入れていない。完全に純潔な膣なんだ。それを君の陰茎でさらに完全なものにしてもらうため、 これのために表面に位置する性器を刺激することで我慢しているんだよ。早く、この膣を満たしてほし いよ、キョン。あぁ、そうそう。肛門の方も完全な純潔だよ。僕はこちらの方にあまり興味が無くて  ね? だから全く気にしていなかったんだけど、君が望むなら、こちらの純潔も捧げるよ。君の陰茎で かき回してくれ。くつくつ。あぁ、こんな話をキョンにしてしまう日がくるだなんて。夢にもおもって いなかったよ。キョン、もうこの際はっきり伝えてしまおう。愛してる。心の底からね。君以外の男性 はいないんだ。この後の生涯、君より魅力的な男性など間違いなく現れない。よくありがちな高校生の 戯言だと吐き捨てるかい? けどね、これはどうしたことか、間違いないんだ。そう言い切れてしまう んだよ。それほどに君は魅力的で、そうだね、それほどに君は君なんだ。わかるかい? わからない、 という顔をしているね。くつくつ。兎に角、君を愛しているよキョン。国木田もそうなんだろう? 中 学時代は譲ってもらっていた、という認識はある。けどそれを無駄にしてしまったようだ。すまない。 今は君と同じ位置だと思う。僕も君と同様、キョンを奪い、その貞操をも獲るつもりはない。協力しよ う。涼宮さんは除いても、彼女たちは少々危険だ。異常な性癖を有しているものに、キョンを穢された くはない。キョン。愛する君を守るため。この後に行われるであろう熾烈な戦いに身を投じることにな りそうだよ。くつくつ。こんな僕の身を案じてくれるのであれば、恐悦至極、と言ったところだ。くつ くつ。ありがとう。僕の話を聞いてくれて。キョン。繰り返しだけど、愛しているよ。大好きだ。」

キョン「」
ハルヒ「」
みくる「」
長門「…………」
鶴屋「にょろ~」
国木田「ふふっ。さすが佐々木さんだね」
朝倉「……キョ…ンクン…キョンクン………ンク…キョンクン…」

 
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 07:00:53.06:bFcC2+0C0

ガチャッ!

キョン妹「聞いちゃった! 佐々木おねえちゃんのお話聞いちゃったぁ~!!」

 
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 07:03:32.42:bFcC2+0C0

キョン「お、おまえ!!」

キョン妹「キョンくん、えへへ、あのね? わたしもお話したいの。いい?」

キョン「」
ハルヒ「」
みくる「」
長門「」
鶴屋「にょ、にょろろろろ」
国木田「こ、れは」
朝倉「キョキョキョキョキョキョキョキョンクククククククンンンンン」
佐々木「い、妹ちゃん」

キョン妹「それじゃあ話すね?」

 
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 07:05:07.89:bFcC2+0C0

キョン(なんだ? 今日の学校の出来事か? そうか、そうだな? そうなんだな? 妹よ!!!!!!)

ハルヒ(え、なに、なによ、妹? 妹ちゃん、どうしたの?)

みくる(ひぃええええん、もうはやくくっさい精液! 精液!もうだめですぅうぅぅぅ!!!!)

長門(…………近親相姦に該当する可能性有)

鶴屋(お、おぅふ……きょ、キョンくんの魅力は血のつながりさえも超越するのかいっ? )

国木田(こ、これは驚いたな。妹さんも、そういうことなのかい?)

朝倉(はやくキョンくんの血と、精液と、脳漿をすすりたいの、ねえ、長門さん、はやく、はやく!!!!)

佐々木(な、なんというか、キョン、これはいけないことだと思うんだけど、ね)

 
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 07:05:53.92:bFcC2+0C0

キョン妹「あのねあのね! えっちなお話してたんでしょ? 佐々木おねえちゃんのお話はちょっと難しい言葉が多かったけどなんとなくわかるよ! じつはあたしもえっちなお話できるんだよ! えへへ~、あのね! キョンくん! きみはもう童貞さんじゃないのだよ! あ、童貞さんってえっちしたことのない人のことだよね? あってるよね? えっと、それでね、どういうことかというとね! キョンくん!キョンくんが中学二年生のときにね? 寝てるキョンくんのおちんちんをあたしのおまんこにいれちゃったの! すごいでしょ! あのね、なんでそんなことしたかっていうとね? 小学校に行くとちゅうに、えっちな本が落ちてて、それを読んだらね? せっくすは愛のある人間どうしのすきんしっぷだ!って書いてあったの! その本にはほかにも色々書いてあって、すっごい勉強になったよ! 算数はできないけど、えっちなら得意教科だよ! それでね、えっとね、キョンくんに試したのはねぇ、まずはちゅ~するでしょ? あとはふぇらでしょ? あとはくんに、すまた? ってのもしたし、とにかくいっぱいしたよ! だって兄妹だからもちろん愛のある関係だもんね! 愛があるんだからえっちもしないといけないでしょ? それでね! キョンくんのおちんちんすっごいの! あたしのおまんこだと最初は半分しか入らなかったの! すっごいおっきくてかたいんだよ! あ、ふぇらの時はね、さきっちょの亀さんの頭みたいなとこしかはいらないの! それでね! キョンくんのおちんちんってすっごくおいしいんだよ! キョンくんのおちんちんをなめるとね! あたしのおまんこからもねばねばした変なぬるぬるがたっくさん出て来るんだよ! それでね! そのぬるぬるを手にぬって、キョンくんのおちんちんを、しごくの! あたしの小さい手だとね、片手じゃたりないから両手を使うの! そしたらね! キョンくんのおちんちんの亀さんもねばねばのぬるぬるをたっくさん出すの! それが出たらね? あたしのおっぱいのとこにぬりぬりして、こんどはキョンくんのおちんちんをあたしの胸でこすりあげるんだよ! これってハルにゃんとかみくるちゃんとかみたいに、おっぱいの大きいひとがやるんだよね? ぱいずり? でしょ? けどあたしもがんばってキョンくんにぱいずりしてあげたんだ! えらいよね! そしたらね! キョンくんのおちんちんはさっきよりももっともっとおっきくなって大変なの! こんどはあたしのぬるぬると、亀さんのぬるぬるをまぜて、すまたをしてあげるんだよ! これってあたしのおまんこにもあたるからすっごいきもちいいの! ぬりゅぬりゅ~ぬりゅぬりゅ~って! あ、そうそう、あたしのおまんこにはね、お豆さんがくっついてるんだけど、こ

 
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 07:06:34.50:bFcC2+0C0

れとキョンくんの亀さんがこんにちはってするとすっごい気持ちいいんだよ! なんかおしっこみたいなのがぴゅっぴゅっって出ちゃうの! あ、お、おもらしじゃないよ! あたしはおもらしなんかしないもん! おもらしは2年生のときに卒業したもん! そ、それでね! いよいよキョンくんのおちんちんをあたしのおまんこにいれるんだよ! たっくさんぬるぬるをつけて、あたしのつばもぬって、それで勢いよくおまんこにいれるの! きじょうい? ってかたちだよ! さっきも言ったけど、キョンくんのおちんちんはとってもとってもおっきいからあたしのおまんこだと半分しかはいらないの!それでねぇ、あたしは頑張って腰を動かすんだよ! じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ! って! そしたらあたしはおしっこもらしちゃうんだ! あ、で、でもこれはおもらしとは違うんだよ! しょ、しょうがないの! これはどうしようもないんだもん! それで、がんばって、じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ!ってすると、キョンくんのおちんちんがはれつしそうなくらいふくらむの! 風船みたいでおもしろいんだけど、でもすっごくおっきくなるからお腹のなかが苦しくなるんだよっ! でもね! 愛があるから我慢、なんだよ! それでね、もっともっとじゅぽじゅぽってすると、いきなりぐぽっ! って音がするの! そしたらキョンくんのおちんちんは全部あたしのおまんこに飲み込まれちゃうんだよ! すっごいでしょ! でもね、そうなったら気持ちよすぎて、あたしは記憶なくなっちゃうの、ぼーっとしちゃうんだけど、すっごいきもちいいから腰はず~っとうごいてるよ! そしたらね、さっきおちんちんがふくらんだみたいに、もっかい、本当にはれつしそうなくらいふくらむの! そしたら、どぴゅぅ~びゅるびゅるびゅるびゅる~ってたっくさん白いぬるぬるがでてくるの! これがざーめんだよね! あたしは物知りさんだから知ってるんだよ!それでねぇ、あたしのおまんこの中はぜ~んぶキョンくんのざーめんでいっぱいになっちゃうの!

 
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 07:07:15.37:bFcC2+0C0

すっごい量だから、太ったみたいになっちゃってこれはちょっとやだったなぁ。あ、そういえばね?えっちははじめての時すっごい痛いって書いてあったから、最初はやめようと思ってたんだけど、勇気をだしてやってみたらぜんっぜん痛くなかったよ! 最初っからすっごいきもちいいの! でも、いまのところ相手はキョンくんしかいないよ! 愛がないといけないからね! でね? このえっちはキョンくんが高校に入るまでやってたんだけど、キョンくんが高校に入ってからはしなくなったの。キョンくんは遅くまでおきてるようになっちゃったし、なんかキョンくんの部屋、変な感じがするの。だれかに見られている感じ、だから今はやってないんだ…………で、でもね! あたしは今おなにーっていうの覚えたから、きもちよくなれてるよ! 最初はおまんこについてるお豆さんをぐりぐり~ってして、ぬるぬるがたくさんでてきたら指をおまんこにいれるの! でも、キョンくんのおちんちんぐらいおっきくないとぜんぜん気持ちよくなれないの、だから、お父さんが飲んだビールのビンを底のほうからおまんこにいれるの! ぬるぬるをぬって、ずぶっ! って! でもね、やっぱりキョンくんのおちんちんのほうがいいんだぁ。亀さんはついてないし、あったかくないし、びくびく動かないし。でもおなにーだからしょうがないんだよね。がまんしてあたしはビールビンをずぽっ! ずぽっ! ずぽっ! ずぽっ! ってやって気持ちよくなるの! えへへ~言っちゃったね! キョンくん!これからは起きてるときもえっちしようね? いつでもしよ? あたしはキョンくんも大好きだし、キョンくんのおちんちんも、おちんちんの亀さんも、全部大好きなんだよ! 愛があるんだよ愛が! あたしのおまんこでつつみこんであげたくなるの! これってあれかな? ぼせい? ってやつなのかな? とにかく! こんどからはたっくさんえっちしようね! キョンくん!!」

きょん「」
はるひ「」
みくる「」
ながと「」
つるや「」
くにきだ「」
あさくら「」
ささき「」

 
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 07:07:56.35:bFcC2+0C0
おれ「」

 
419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 07:08:59.49:oeuEbt0GP
シャミセン「」

 
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 07:42:29.95:jgi2q0NmO
スカウター壊れた

 
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 08:04:19.26:bFcC2+0C0
このあとどうすればいいんだ

本番
ねたおち
べつキャラ登場で続行

だいたいこの3つだろ?

とにかく新堂エルの晒し愛で抜いてから寝るわ

 
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 08:05:20.84:bFcC2+0C0
じゃあの

マジで、SSかいてるやつってすげえんだな
書いてみてわかることってやっぱりあるもんだな
今度からはもっと冷たく接しよう

 
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 08:06:14.73:bFcC2+0C0
あ、新堂エル作品は一人ナベ×二人ナベが好き

 
433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 08:32:14.52:PbYpkUGN0
まだ終わってない

 
444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 11:51:32.75:uOWRq8YD0
この勝負はキョンの妹の勝利か

 
447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 12:15:43.42:AJ/UxarFO
長隠語マスター

 
449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 13:47:15.49:Del9NWBo0
長門のパートだけ保存した
これでいつでも見れる

 
454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 15:37:25.06:NRpgODQ1O
さすがにもう終わりか?

だが、あのツンデレっぷりから察するに…

 
458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 16:20:05.33:lH3+rYoEP
妹がやばいwww
そろそろ本番をだな・・・10Pとかもっとヤバイ

 
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 16:29:43.77:bFcC2+0C0
なにこのクソスレ
まだあるの

 
461:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 16:30:15.05:HVFlYbd/0
>>460
あなたの元に集うスレですから

 
464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 16:33:28.90:o/li/naX0
>>460
おはよう。君は賢い子だから私が言いたいことは分かるな?

 
476:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 17:39:27.99:G94ebmb30
気が付いたら1時間以上読み耽ってた
こんなに充実した時間は久しぶりだ
ID:bFcC2+0C0さん超支援

 
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:40:44.59:bFcC2+0C0

――――――――――――――――


古泉「ぅ……む…………はっ! ここは!?」

古泉「…………閉……鎖空間?」

古泉「しかし……少し違うようですね」

古泉「長門さんに消されたと思ったんですが、これはどういうことでしょうか……」


――――ドォォォォン

古泉「!! 今の音は!?」

古泉「神人!! ……しかしちょっと小さいようですね、2メートル後半くらいでしょうか……」

古泉「!! こちらに向かってくる……とりあえず、アレを片付けましょうか……」

ヴォン!

――――――――――――――――

 
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:41:25.80:bFcC2+0C0

スタッ!

古泉「はぁっ、はぁっ……くっ…………全く効かない!」

古泉「しかもなんて素早い動きですか! このままではやられる!」

ザッ!

古泉「うしろ!?」

バッ!

ガシッ!

古泉「くっ! 捕まってしまいました!」

びりびりっ!

古泉「な!? 服を破いてどうするつもりですか!?」

ぼろんっ

古泉「」

古泉「こ、これは、なんて、なんて大きくて、禍々しいペニスなんだ!!! 彼のよりも凄まじい!」

 
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:42:06.97:bFcC2+0C0

グイッ

古泉「え?あ、んもぐっ! あぐっぅっ……ごふっ! おぐっえぐっおぇっ! おぶっ!」

古泉(喉の奥まで、入って、胃にも届きそう、だ、苦しい!!)

古泉「!!」

どびゅるるるるるるるるるるるるるるるる

古泉「おぇっ! うぐっ、ゔぉぉぉぉぉぉええええぇぇぇぇぐっおぇっ!! ごほっ!ごほっ!」

古泉(し、信じられない量の精液! 1.5Lの水を直接胃に注ぎ込まれたような……う! な、なんだ? 頭が回ら   なく……なってきた…………体が、ほ、火照る………………あぁ! あそこが熱い!!!!)

古泉「!!」

古泉「や、やめぇ、やめろぉ…………そ、そのアナルは、か、彼のだけのための……ほ、ほぐさないで、挿入するなど……き、危険だ…………や、やめろぉ…………」

古泉(か、体が動かない……くっ、抵抗できないのかぁっ…………あ、あぁ、彼のためのバージンがぁっ……)

ぐいっ

 
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:42:51.13:bFcC2+0C0

――――ドズブゥッ! ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶ!!!



古泉「ひぎぃぃぃぃぃいいいいい゛い゛い゛いいいいいいいいいいい゛いいい!!!!!!!!」


パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ


古泉(痛いぃぃぃぃ!!!! な、んて、おおきさ、も、うだ、め、だ、直、腸を、貫いて、る、……意、識が…   ………きれ、る…………)

くたり


神人「……」


――――――――バチィィィィィィィィィィン!!!!

古泉「ひぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅああ゛ぁああぁぁぁぁあああっ!!!」

古泉(な、なにが、あ、背中が、熱い、叩かれたのですか……い、意識を失う事すら許されない、と、でもい、   言う、のですかっ)

 
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:44:05.55:bFcC2+0C0

神人「…………」

にぎっ

古泉「!!」

古泉「や、やめろ!えぐっ!うぅ、ぅ、ぼ、 僕のペニスに触れるなぁ!」

神人「…………」

ぎゅっ

シコ……シコ……シコ、シコ、シコシコ、シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ コシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

 
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:44:46.59:bFcC2+0C0

古泉「あぁぁぁあぁぁぁあ!!!!!!!あ゛、アナルとぉペニスがぁ!!!!!!!!!!!!!!!」


ズポッズポッズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ

古泉「も、もう、ころして、くれ、こ、ろして」

神人「…………」

 
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:45:27.91:bFcC2+0C0

古泉「!!」

古泉(ぺ、ぺにすがぁふくらんで、も、もうしゃせい、です、か、あは、は、も、もう、どうにでも、な、れ)

――ドッピュ――――――ビュルッ―――――――――――ビュルビュルッ―

びゅっるるるるるるびゅるっびゅるびゅるびゅるるるるるるるるびゅるどぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷびゅるび ゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅる びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅ るびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるび ゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅる びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅ るびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるび ゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅる びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅ るびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるび ゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅる びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅ るびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるび ゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅっとびゅり、ぽ た、ぽたっ

古泉「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛」

古泉(あ、ぎゃくりゅ、う、して、くち、から、せいえき、が、わたし、のはいせつぶつ、とまざ、って)

古泉「おうぅぁヴべっヴえ゛おぐっうぇええええええええぐっおふっぐふっごぉええええええええええええ」

 
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:46:08.86:bFcC2+0C0

古泉(い、しき、が)

古泉(も、う、で、も、まだぺ、にすが、ぼ、っきしている、ということ、は、ま、だつづ、く)

神人「…………」


ズボッ!

ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポズポ ズポズポズポズポズポズ……………………――――――――――――――――

――――――――――――――――――――

 
499:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:47:29.06:ApblQmxq0
これはwwwwww

 
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:47:54.14:bFcC2+0C0
とりあえずこれをはさんでおく

まだ展開はおもいつかない

あとこれの最初のほうの改行しくってごめんぬ
けどおれ古泉きらいだから直す気はない

独白形式の方が何十倍も簡単だ
絡みはむずかしいんだね

すこしでかける

 
501:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:49:32.66:4c3SA/030
神人がオナニー説明するかと思ったらそれどころじゃなかったでござる

 
505:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 20:14:22.42:VZRyd4VG0
ハルヒの新刊が先行配信されてると聞いて。

 
506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 20:20:32.06:CjnLQgyI0
これは驚愕だ

 
507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 20:30:15.53:WELrGMYdO
古泉一樹の喪失

 
509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 20:32:14.11:K6HD/90k0
俺はなんと言う神スレに迷い込んでしまったのか・・・

 
512以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 21:52:15.94:bFcC2+0C0
いやまて

なんか俺は書いてくれるみたいになってるけど



もう書かないからな

 
513:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 21:52:33.80:TNaNfj620
またまたぁ

 
519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 22:24:45.70:AM7/iPUx0
ここで諦めるようじゃ来年も失敗だなきっと

 
520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 22:39:13.76:MqAQhoXvO
俺も受験生なのに気付いたら二時間近く経過してたぞどうしてくれる

責任とって完結させろよ

 
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 23:35:41.37:bFcC2+0C0
俺が言いたいのは長門にあまり台詞を回したくないってこと
それと俺は本当に浪人生ってこと

 
526:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 23:40:51.36:HTdFjXgTO
逆に考えるんだ
もう一年自宅警備出来ると考えるんだ

 
527:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 00:09:05.25:4dneDDsqO
抱かれたい男No1がいるときいて

 
528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 00:38:35.44:8OGTYGDGO
もうすぐ続きがくるらしいぞ

 
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 03:52:06.74:1yNlPf+r0

佐々木「きょ、キョン、ちょっと僕は、頭が混乱しているようだよ……」

国木田「ぼ、ぼくも……」

ハルヒ「妹、ちゃん……」

みくる「なまいきなくそがきです」

長門「エラーエラーエラーエラーエラー」

鶴屋「監視カメラ、妹ちゃんにはなんとなくバレてたにょろね~……」

朝倉「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ」

 
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 03:53:02.00:1yNlPf+r0

キョン「へ」

ふらり

キョン「へへっ」


ばたっ

 
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 03:53:50.42:1yNlPf+r0

ハルヒ「きょ、キョン!? ど、どうしたのよ!?」

佐々木「あまりのことに混乱したのかな?」

みくる「ふぇえええん! きょ、キョンくぅぅん!!」

長門「脈が不安定、意識は完全に喪失、身体機能も低下している、危険」


一同「!!」


国木田「まずいね、病院に運ぼう!」

鶴屋「び、病院だね任せるっさ! 鶴屋家グループの病院が近くにあるからそこに運ぶにょろ!」

朝倉「きょんくんが、きょんくんが、わたしの、きょ、んくんが、たおれた、わたし、わたし、あ、あ」

キョン妹「た、たいへん! キョンくん! だいじょうぶ!?」

 
541以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 03:54:37.57:1yNlPf+r0

――――――――どどどどどどどどどどどど!!!!!!!!!!!!
がちゃっ!


森「キョンくぅぅぅぅん!!!!!!!!! 今私が病院に運びますからぁあぁっぁああああ!!!」

がばっ
ぎゅっ
がちゃ!
どどどどどどどどどどど――――――――

ハルヒ「」
みくる「」
長門「」
鶴屋「」
朝倉「」
国木田「」
佐々木「」
キョン妹「」

 
542以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 03:55:18.39:1yNlPf+r0

ハルヒ「ら、拉致よ!」

みくる「森さんがキョンくんを連れてったですぅ~!!」

鶴屋「お、追うにょろ~!!」

朝倉「ころす、ころす、こ、ろ、す」

キョン妹「追いかけっこだぁ~!!」

 
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 03:56:00.98:1yNlPf+r0

――――――――――――――――



キョン「ん、むぅ、っ! こ、ここは!? くっ、記憶が不確かだ……思い出そうとすると頭が痛い…………」

がらがらがらがら


森「!!」

森「キョンくん目を覚ましたんですか!! あぁ、よかった…………」

キョン「も、森さん!? あの、これはいったいどういうことですか? ここは、病院、ですか?」

森「あ、あぁ、あの、えっと……あ、そうそう! 組織の末端の人間が暴走してあなたに危害を加えて、それで その、気絶したあなたはこの病院に運ばれて、あ、その人間は始末しましたから安心してくださいね!」

キョン「そうだったんですか…………ありがとうございます、森さん」

 
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 03:57:00.63:1yNlPf+r0

森「!」

森「いえ、あの、その感謝されるほどのことでは、ないですよっ」

キョン(森さん、心なしか顔が赤いな、熱でもあるのか?)

森「そ、それより、まだ無理をなさってはいけませんから! 休んでいてください!」

キョン「え、あぁ、はい、お気遣いありがとうございます」

森「いえいえ!」

キョン「それじゃあちょっと寝ようかな…………」

 
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 03:58:01.37:1yNlPf+r0

――――がらがらがらがらっ!!!

キョン「ハルヒ!?」

森「!!」


ハルヒ「いたわよ!!!!!」

みくる「キョンくんは!? ……ぶ、無事ですぅ」

長門「…………」

鶴屋「さすが有希っこだね! 数ある病院からここを探し当てるなんて!っと、キョンくん、大丈夫かい?」

国木田「きょ、キョン……安心したよ、体に変なところは無いかい?」

朝倉「きょ、んくん、無事なのね、あぁ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

佐々木「ふぅ……まずは一安心、だね」

 
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 03:59:03.10:1yNlPf+r0

たったったっ

ぎゅっ

キョン妹「わぁ~い! キョンくんつかまえたぞ~!」

キョン「お、おいおい、いきなり飛びつくなよ!」

ちゅっ
ちゅぱっ
れろれろれろれろ
ぷはっ

キョン妹「キョンくんおいし~!」


キョン「」


ハルヒ「」
長門「」
みくる「」
鶴屋「」
国木田「」
朝倉「」
佐々木「」
森「」

 
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 03:59:45.00:1yNlPf+r0

キョン「!!」

キョン「お、思い出したぞ、お、おれは、あの時、ことの重大さに混乱して……」

森「!!」

森(こ、このまま機会を逃すわけには!)


森「キョンくん聞いて下さい! わたしもあなたでオナニーしてましたぁぁああああ!!」


キョン「」
ハルヒ「」
みくる「」
長門「」
鶴屋「」
国木田「」
朝倉「」
佐々木「」
キョン妹「おぉ! おなにー!」

 
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 04:01:09.63:1yNlPf+r0

森「今から話しますね!!」

キョン(も、りさん、最後の砦が……)
ハルヒ(拉致した上にいきなりなにいってんのよこの女!)
みくる(もう限界です、もう、はやく、キョンくんのくっさいチンポの臭いをかぎたいのに)
長門(……)
鶴屋(にょ、にょろ~、うちがスポンサーの組織の構成員のくせに生意気にょろ~)
国木田(この人は誰なんだろう?)
朝倉(年増ババァが生意気なのよ、あぁ、さっきまでのことは反省しているわキョンくん、早くそのベッドの白 いシーツをあなたと私の血で赤く染め上げたいわ……)
佐々木(この女性は誰なんだ?)

キョン妹「わくわくだぁ!」

 
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 04:02:04.39:1yNlPf+r0

森「え、えっと、今言った通り、私もキョンくんでオナニーしてるんです! えっと、キョンくんが、学校行っ たのを確認したら、こっそり部屋に忍び込むんです! あ、つ、鶴屋お嬢様は監視カメラがちゃんと作動し てると思ってらっしゃるようですけど、じ、実はキョンくんが家にいない時間帯は、私が操作して、何事も ない部屋の画像が映し出されるようにしてるんです、ご、ごめんなさい! それで、あの、キョンくんの部 屋に忍び込んだら、まずはキョンくんのベッドに飛び込みますっ、それで、キョンくんってお寝坊さんだか ら、ベッドを出てから家を出るまでの時間が短くて、それで私がベッドに潜り込む時にもまだキョンくんの ぬくもりが残ってて、あ、そのぬくもりを直接肌に感じたいのもあって、キョンくんの家に忍び込んでいる ときは常に裸なんです! い、妹さんやご両親がまだいらっしゃる時もあるんですけど、見つからないよう に行動してるんですけど、そのスリルも興奮を煽るんですよね。あれもゾクゾクするなぁ…………。あ、そ れで、キョンくんのぬくもりを肌で感じたら、それだけでもう、あ、あの、その、女陰がすごいことになる んですっ、あ、私の愛液って、すっごく粘り気が強くて、それで、滅多に滴り落ちたりはしないので、シー ツを汚したりはしませんよ! 安心してください! それで、ぬるぬるになった女陰を中指で撫でて、キョン くんの枕に顔を押し当てて。私、すっごい幸せになるです、キョンくんのぬくもり、キョンくんの臭い、キ ョンくんのベッドの上でこんなはしたない事をしているんだっていう背徳感、物音に気づいたご家族にバレるんじゃないかっていうスリル、これら全てが私を満たして、幸せにしてくれるんです。その充足感といっ たらないですよ! そ、それで、だんだん気持ちよくなっていって、それで今度は陰核の皮をくにってして、 むき出しにするんです。私の陰核って人のより大きくて、えっと、そうですね、空豆、くらい、いやもっと かな? えっと、とりあえずその大きい陰核を指でいじるんですけど、この時のニュアンスとしては、さす ったりとか撫でたりって感じではなくて、指先でしごいてあげる感じでするんです。これはキョンくんのオ ナニーをイメージしてるんですけど、ほら、男の人のオナニーって上下にしごいてするじゃないですか、そ れの真似です。そう言う風に陰核をいじると、なんていうか、シンクロ、じゃないですけど、キョンくんと 私が重なるように思えて、すごく気持ちいいんですよ! えと、そこで大体絶頂を迎えてしまうんですけど、 やっぱり絶頂時は潮を噴いちゃうんですよね、この潮も愛液と同じで、すっごく粘り気が強くて、まるでキ ョンくんの精液みたいなんですよね、ここでもキョンくんと私が重なる感じがして、さらに興奮してすぐに また絶頂に登り詰めちゃって、大変なんです。あ、この時もちゃんとキョンくんと同じようにティッシュで 女陰を抑えて、その中に全部出るようにするんです。ここでもまたシンクロです! 幸せなんですよねぇ。 あ、そうだ、勝手にティッシュ使ってしまってごめんなさい、キョンくん。実は使い終わったあとのティッ シュはキョンくんの部屋のゴミ箱に捨ててるんですよ? キョンくんが精液を出した後のティッシュの山の 中に紛れ込ませてるんです! っていうかキョンくんの精液の量って凄まじいですよねぇ、あのティッシュ の量で1日分だなんて、考えられないです……その部分では私とキョンくんが重ならないんですよね………

 
551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 04:02:45.95:1yNlPf+r0

…潮の粘度はキョンくんの精液に近くても、量自体は一般の女性より少しだけ多い程度なので……残念です …………。あ、それで、そこで一息つくんです。キョンくんのお部屋、いつも綺麗になっていますよね? あれ、キョンくんはお母さんが掃除していると思っているようですけど、実は私が掃除しているんですよ? もちろん、ベッドの下にエッチな本があるのも知ってますっ。まぁキョンくんの年頃の男の子には当然の ことですよね。ふふっ。それでですね? 実はそのエッチな本の中に、私のエッチな写真集が入ってるの、 知ってました? ふふっ。目のところに黒い線をいれてるだけで、あとは全部そのままで、私がいろんな格 好でいろんなことしてる本なんですけど。えっと、『お仕事熱心なお姉さんがあなたにご奉仕、エロエロオ ナニー』って表紙に書いてあるやつです。その顔は覚えがあるようですね、あぁ、嬉しいなぁ。えっと、ど うやってキョンくんの手に渡るようにしたかというと、ご友人の谷口さんがキョンくんに色んなエッチな本 あげたでしょう? あの中に忍ばせておいたんです。キョンくん、私に気づかないでその本でオナニーして るんですよ? あの本、結構お気に入りみたいですね、他の本よりくたびれてるし、中には精液がちょっと かかってるページがあったりして。ほんとに嬉しいっ。ど、どうせなら本物の私の顔にかけてくださっても いいんですよ? な、なんて。あ、キョンくん、5ページ目ぐらいにある私がナースの格好で大きく股広げ て、女陰の部分をくぱぁって広げてるやつ、好きですよねぇ。今同じポーズしてあげましょうか? ふふふ っ。それで、その後は私、もう一度オナニーするんです、今度はその自分がやらしいことをやっている本を オカズにして。これもキョンくんになりきってオナニーするんですよ? えへへ、これもすっごく気持ちい いんですよねぇ。キョンくんって、最後の方になればなるほどゆっくりじっくり陰茎をしごきあげるんです よねぇ。あ、これは鶴屋お嬢様が録画なさっている動画で確認したんですけど、あ、お、お嬢様っ、申し訳 ありません! 勝手にコレクションを覗いてしまってっ! え、えっと、それで私もキョンくんと同じように するんです、最後の方はゆっくり、じっくり、味わうようにするんです。あれ、すっごくいいですねっ! 私、それを知るまでは最後の方は激しくするのが普通なんだと思ってて、実際に私もそう言う風にしてたん

 
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 04:03:45.55:1yNlPf+r0

ですけど、キョンくんのオナニーをしって、それを真似するようになったらそれが間違いだって気づきまし た! やっぱりキョンくんはすごいですよねぇ。誰もが惚れてしまうのも無理はないですよねぇ。はぁ、私 だけのキョンくんがいいのになぁ。あ、えと、それで、オナニーが終わったら、キョンくんのベッドにもぐ ってしばらく寝るんです。すっごく気持ちよくて、優しい気分になれて、夢には必ずキョンくんが出てき  てくれて、私をぎゅ~って抱きしめてくれて。すっごい幸せなんですよ? ふふっ。それで、キョンくんが 帰ってきそうな時間になったら、キョンくんのおうちから出るんです。これで私のオナニーは終わり。すっ ごい寂しいんですよね、終わった後。帰ってベッドに入ると家のベッドが冷たく感じて、寂しくて。実は私、 ぼーっとした顔のくまさんの人形にキョンくんって名前つけてて、それを抱きしめていないと不安でしょう がなくなるんです。くまさんキョンくんって、無口で、抱きしめてもくれなくて、やっぱり満足はできない んですけどね……。キョンくん、私と同棲しませんか? 私が養います、ずっと部屋にいてくれればいいん です、何もしないでいいんです。私が仕事から帰ってきたらキスしたり、抱きしめたり、あ、あと、欲を言 えばエッチなこともしてくれると最高ですけど、でもそこまでは欲張りません! ですから、その、同棲し てくれたらなぁ、なんて。あ、ごめんなさい! キョンくんは私みたいな年増は嫌ですよね……あ、えと、 これで、終わり、です」

キョン「」
ハルヒ「」
みくる「」
長門「」
鶴屋「おい、お前、クビだろ、圧力かけるぞ」
国木田「」
朝倉「」
佐々木「」
キョン妹「おぉ~! そんなことしてたなんて、全然気づかなかった!!」

 
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 04:04:26.69:1yNlPf+r0

キョン「」

ぴきっ

キョン「は」

ぴきぴきっ

キョン「はは」

ぱりんっ

キョン「はははっ」

 
556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 04:06:07.48:1yNlPf+r0

国木田「ど、どうしたんだいキョン」

佐々木「だ、大丈夫かい? 体調は?」


キョン「黙れ、お前ら、そこに並べ」


ハルヒ「は、はぁ? どうしちゃったのよキョン、大丈夫?」


キョン「並んだのは朝倉と長門だけ、か」

キョン「もう一度言う、お前ら、そこに並べ」


鶴屋「きょ、キョンくんどうしちゃったにょろ~?」

森「わ、私の話がいけなかったでしょうか……」

キョン妹「キョンくんが恐い~……」

 
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 04:07:23.12:1yNlPf+r0

キョン「黙って並べ!!!!!!!!!!!!!!!!」

一同「!!」


ざっ!


ハルヒ(な、なによ、キョン、どうしちゃったのよ)
みくる(な、なんだかキョンくんが恐いですぅ、おしっこがぁぁ)
長門(…………彼に異常を検知、内容の特定、失敗。彼に何が起こっている?)
鶴屋(きょ、キョンくんが凛々しさを通り越して鬼軍曹みたいになってるにょろ~)
国木田(キョン、どうしちゃったんだい? やっぱりあんな話をするべきではなかったのかな……)
朝倉(ああぁぁぁぁぁぁぁあ! キョンくん! キョンくん! な、なんなの!? 素敵過ぎるわよ!!!)
佐々木(こ、こんなキョンは見た事がないな……)
キョン妹(キョンくんこわい~、ちょっとおしっこもれちゃいそうだよぉ~)
森(わ、私の話のなかになにか彼を怒らせるような事が……? いや、全部が怒らせるような内容じゃない!)

 
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:49:15.81:1yNlPf+r0

キョン「朝倉」

朝倉「!! な、なにかしら!?」

キョン「おいで」

朝倉「え!?」

キョン「聞こえなかったか? お前は真っ先に並んだだろ? ご褒美だよ」

ハルヒ「!!」

ハルヒ「ち、ちょっと! キョン!」

 
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:50:31.24:1yNlPf+r0

キョン「朝倉以外は口を開くな!!!!!! そしてその場を1mmも動くな!!!!!!!!!!!!!!」

ハルヒ「む!」

佐々木(こ、これはちょっと驚きだよ、キョン……)


朝倉「ほ、ほんと!? いいの!?」

キョン「あぁ、いいから、おいで。早くしないとやめてしまうぞ?」

朝倉「!! い、いや! ご褒美!!」

 
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:51:39.62:1yNlPf+r0

――――――――――――――――――――――――――――――――

  朝倉は未だベッドの上のキョンに駆け寄り、靴を脱ぎ、ベッドへと上がった。

  キョンはその朝倉を抱き寄せる、朝倉の頬は紅潮し、体は緊張によって少し動きを縛られる。

「朝倉、ナイフはあるか?」

  その質問に少し驚く朝倉、しかし素直に制服の内ポケットからナイフを取り出す。昔、キョンを襲った時の物
と同じナイフ、朝倉がカナダでの自慰に用いているナイフ。その刃は度重なる朝倉の自慰により、刃毀れが見ら
れ、刀身の輝きも少し鈍くなっている。柄は新品の物よりも使い込まれているようで、その握りは朝倉の手に違
和感なくピッタリと収まるようになっている。

  朝倉はナイフの刀身を持ち、柄の方をキョンに向けて差し出す。

「へぇ。これで朝倉は妄想の中で俺を傷つけ、そして現実では自分の身を傷つけているわけか」

  しげしげとナイフを見つめ、キョンは誰に向かって言うでもなく、一人ごちた。

  朝倉はというと、キョンが発する表現のできない圧力に支配され、体は言う事を聞く様子も無く、ナイフを見
つめるキョンの顔をただひたすら、恍惚の表情でぼうっと眺めている。
  不意にキョンから朝倉に声がかかる。

 
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:52:33.19:1yNlPf+r0

「朝倉、始めようか」

その言葉の意図を掴めず、頭の上に疑問符を浮かべる朝倉。

「は、始めるって、な、なにを?」

  優しい笑みを浮かべ、その質問に答えるキョン。

「お前がいつも妄想、そして現実の中でしている事の再現さ」

  朝倉の表情が一気に輝く。じゅんっ、と自身の陰部が分泌液によって潤っていくのを感じる朝倉。

「まずは、どうしようかな。ふむ、そうだな、こうしよう」

  そう言うとキョンは徐にナイフを手首に軽く押し当て、スッっと刃を引いた。じわっ、とキョンの手首に血液
が滲み出る。

  その血液を見るなり、朝倉の輝きを放っていた恍惚の表情は、少し様相を変え、狂気的で、なおかつ淫猥さの
同居した恍惚の表情へと移り行く。
  今にもその血液に飛び掛らんとする朝倉に気づき、キョンは笑みを深める。

「朝倉、まだだ、まだお預けだぞ?」

  朝倉から返答はない。しかし、その心はその表情が鮮明に物語っている。眉は垂れ下がり、目を虚ろ、口は開
きっぱなしで、その端から唾液が流れ落ちている。息遣いは荒く、体は少し震え、今か、今かとキョンの許しを
待つ。

 
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:53:24.79:1yNlPf+r0

「お前は犬だ、朝倉。俺の忠実な犬、血が大好きな変態の雌犬だ。いいな? 俺の命令は必ず守り、決して俺を
  裏切らない。その代わり俺は必ずお前にご褒美をやる。わかったか?」

  キョンが言葉を言い終える前に、首を縦に、何度も振る朝倉。その行動によってよだれは滴り落ち、シーツに
小さな模様を描く。

  その模様と似たような、しかしそれよりも少し大きく、独特の匂いを放つ模様がシーツに、丁度、犬のように
四つん這いになっている朝倉の股の下辺りに出来ている。

  朝倉の愛液。彼女の陰部から流れ出たそれは、彼女の下着を濡らすだけにとどまらず、シーツの上にも零れて
しまった。それによって出来たこの模様は、彼女の性的興奮が高まっていることを証明する動かぬ証拠だ。
 
キョンは朝倉のうなずきを確認し、朝倉に許しを与える。

「朝倉、『よし』、だ」

  許しを受けた朝倉はキョンの手首へと飛び掛る。

  脇目も振らず、必死にキョンの手首、彼の血液を舐め上げる。まさに犬のように。ぺろぺろれろれろ、と舌を
休めることなく働かせ、時折、口の中に溜まった彼の血液を、ごくり、と飲み込み、幸せそうな顔をする朝倉。

  手首を這うように筋を描いていた彼の血液を全て舐め終えると、彼女は口を直接ナイフによって出来た切創に
押し当て、ちゅうっ、と吸い上げる。

  しばらく切創を吸っていた朝倉が、ぷはっ、と口を離す。その時、彼女の唾液と混ざった血液の飛沫が、ピッ
ピッ、とシーツに滴る。

  朝倉の表情はとても充足していた、とても安らかで、そしてとても淫靡だった。

 
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:54:06.31:1yNlPf+r0

「朝倉、美味かったか?」

  問われた朝倉はこれまた首を縦に振る。何度も何度も。
 
  それを見てキョンも満足そうな顔をする。

「そうか、それはよかった。それじゃあ、今度は俺の番だな?」

  そう言うとキョンは朝倉の手首を掴み、自分の方へと引き寄せる。
 
  彼に触れられた瞬間、ビクっ、と体を震わせた朝倉だったが、その後に行われるであろう行為を一瞬にして脳
に描き、素直に彼の手の力に自身の腕の動きを任せる。

  キョンは、引き寄せた手首を見る。ひどく傷跡の残っている白い肌だ。

  彼はそこに残っている比較的新しくできたであろう傷跡にナイフを押し当てる、ここまでは先程自分が自らに
したのと同じように。しかしここからは違った。

  押し当てたナイフに力を籠め、ナイフをグッっと押し込む。ブシュッ! 朝倉の血液が勢いよく噴き出る。

「へ? あぐっ!う、ふあぁぁぁぁぁぁぁあっ!!」

  朝倉は、自分が脳に描いていた物とは少し離れている現実に少し驚き、そして予想していなかった痛みに声を
上げる。しかし彼女はすぐさまその現実を理解し、それを性的快感へと昇華した。

  その瞬間、ぷしゅうっ、液体が勢いよく噴き出る。血液ではない。それは一般に潮、と呼ばれるものであった。

  驚きと痛みを快感に昇華した朝倉、その快感は彼女をいとも簡単に絶頂へと導く。

 
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:54:47.14:1yNlPf+r0

「だらしのない雌犬だな、朝倉。白目を剥いてるぞ」

  彼女には言葉に反応する余裕などない。ただひたすら快感と、滾々と湧き、流れ落ちていく血液の喪失による
倦怠感に身を投じていた。足はがくがくと震え、白目を剥き、唾液は垂れ流し、鼻からも液体が流れ出ている。

「かわいいやつだな、クラスの優等生が今ではただの変態雌犬か」

  そう言うとキョンは自身がつけた彼女の手首の傷に口を押し当てる、じゅる、じゅるじゅるじゅるっ、と彼女
をの血液を啜り、胃に流し込んでいく。

  そのなんともいえない気だるい感覚に、さらに朝倉は意識を喪失の淵へと追いやられる。

  ちょろ、ちょろちょろ、じょろじょろじょろ、彼女の内股に幾筋かの水の流れが出来上がる。あまりの感覚に
尿を垂れ流してしまった朝倉。

「おいおい、小便はトイレでしないとだめだろ? 朝倉、本物の犬だってちゃんと小便くらいできるぞ?」

  それを見て侮蔑の入り混じった顔ではき捨てるキョン。

  朝倉はこれにも反応できない。ただひたすら意識を保とうとするが、それももうもちそうに無い。

 
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:55:42.32:1yNlPf+r0

「さて、ちょっと急ごうか、まだ7人残っている事だし」

  そう言うとキョンは四つん這いから、ぐてっと倒れ、快感と倦怠感との戦いを演じている朝倉の体を仰向けに
し、足を広げ、スカートをめくる。もちろん朝倉は抵抗を見せない。

  下着は潮と小便でびっしょりと濡れ、スカートもそれによって変色している部分がある。内腿は濡れ、病室の
蛍光灯の光を反射し、てらてら光り、その光はまるで誘蛾灯のようで、キョンの劣情を誘い出す。

  キョンはナイフで下着を切り裂く、朝倉の陰部が露わになる。

  彼女の女性器の形はとても整っていた、綺麗な形をしているな、とキョンは素直に思った。

  陰毛は一本一本が太く見え、彼女は性毛が濃いタイプであるようだが、それはしっかりと整えられている。
 
  陰部の肉の色は、そこまで使い込まれている様子は無い。彼女は主に痛みを快感とするからだろうか。むしろ
やや曇りのあるピンク色になっていて、キョンにとっては好みのものとなっていた。

  陰核は勃起し、自らその皮を剥き、びくびくと震え、今にも破裂しそうになっている。

  指で陰部をなぞるキョン。そのうごきに同調し、快感に震え上がる朝倉の体。

「まぁ当然十分濡れてるよな」

  そう言うと彼はズボンのチャックを下ろし、男性器を取り出す。

 
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:57:51.19:1yNlPf+r0

  「――――――――!」

  周りで見ていた人間は、今までの行為を様々な表情で見つめていたが、彼の男性器が露わになった瞬間、その
表情は統一される。驚愕、そして羨望だ。

  キョンの男性器、それはあまりにも立派で、逞しかった。ぐんっ、と上を向き、亀頭は充血し、膨れ、カリは
断崖絶壁のごとく存在し、陰茎の長さは白人のそれを凌駕し、太さは大人の男性の片手でも一周すること
が出来ないほど太く、硬さは触れずとも、圧倒的な威圧感で、この場の全員へと明確に伝わっていた。

  「さて、俺が意識のある状態でのセックスってのはこれが初めてなわけだな」

  すこしうんざりしたように言うキョン。

  彼は未だ快感に打ち震える朝倉の陰部に自身の性器を押し当てる。

「朝倉、お前へのご褒美だよ、受け取れ、よっ!っと!」

  ずぷりっ! キョンは一気に性器を奥まで貫き通す。彼女が独白した内容にあったとおり、子宮が近いようで、
それを貫き、一番奥に到達した感触も確認できた。

「お゛ぐぶっ!あ゛、あ゛あぁぁぁぁぁあ!!ああ、あ、ああ、あ……ぁあ、ぁ…………」

  朝倉は叫び、意識を失う。壮絶な痛みによって、そして絶大な力を持った津波のような快感によって。

「おいおい、朝倉、まだ俺は気絶していいなんて言ってないんだが?」

  犬を躾けるように、そして少しあきれたように言うキョン。

  しかし意識の無い彼女には、その言葉は届かない。

 
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:58:50.59:1yNlPf+r0

「お仕置きが必要だな、朝倉」

  そう言うとキョンは正常位だった体勢を対面座位へと変える。この動きによる刺激で、朝倉の体はびくびくと
はねるが、未だ意識は戻らない。

  キョンは脇に置いていた、血がベットリとついたナイフを拾い上げ、逆手に持ち、彼女の背中に突き立てる。

「お仕置きのつもり、なんだが、この変態雌犬にはご褒美になるのかもな」

  笑ってそう言うキョン。

「じゃあいくぞ朝倉、せ~のっ!ふっ!!」

  掛け声を上げるが、誰も同調はしない。

  朝倉の背中に突きたてたナイフを一気に引き寄せる様にして突き刺す。

「がぁぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

  朝倉が咆哮と共に意識を取り返す。完全に白目を剥いている。再び尿も漏らす、さらに、肛門からは大便が生
まれ落ち、辺りに強い臭いが立ち込める。

「おいおいおいおい、大便まで躾けなきゃならんのか!? なぁおい!!」

  朝倉という犬を叱りつけるキョン。

  ナイフをそのままぐりぐりと押し込む。肉を切り裂き、骨をゴリッっと削ったような感覚が手に伝わる。

 
591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 07:59:18.80:JMXCqN4kO
流石やでほんま……

 
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 08:00:08.22:1yNlPf+r0

「あがががががががががががががががががが!!ぐぐぅ!あがぁ!!!!!!」

  ナイフを動かすたびに朝倉が悲鳴を上げるが、一切を無視する。なぜならばこれは躾けであり、お仕置きであ
り、そしてなによりも彼女にとって最大のご褒美であるからだ。

  だいぶ押し込むと彼女が言ったように骨と骨の間にナイフが挟まり、固定される。

「この感覚か、んで、これを取っ手にして、っと」

  キョンはナイフを両手でしっかりと握る、背中に打ち立てられたナイフを握るため、その格好は朝倉を抱きし
めているようになる、が、朝倉はこれを喜んでいる余裕など無い。

  そして勢いよく朝倉の体を上下に動かす、さながら巨大なオナホールのように彼女を扱う。

「あぐっ! ひぐっ! えぐぁっ! おぶっ! ごふっ!ごほごほっ! あぐあぁ!」

  朝倉は途中で血を吐き出す、その血飛沫はキョンの顔にかかり、彼の顔を深紅に染め上げる。

  そんなことなどお構い無しに彼女を動かし、そして自身の腰も動かし、二つをぶつけ合わせるキョン。

  彼の快感も高まり、いよいよ射精、というところまで来ている。

「さぁ! 覚悟しろこの雌犬!! 全て受け取れ!! 孕めよこの変態ドマゾ雌犬がぁ!!」

  そういい捨てると、ずぱんっ! 一気に腰を打ち付け、ずっ!ごりっがきっ!ナイフをさらに押し込み、骨を
少し砕く。

 
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 08:00:49.88:1yNlPf+r0

  そして、射精。

「あ――あっは―――ぎょ―ぎ―――――きょん―――く―――ん―――すて――――き――――!!」

  どびゅるる、びゅるり、びゅっ、びゅるびゅる、とキョンは精液を朝倉の子宮内に直接流し込む。勢いは途絶
えず、子宮の許容量を超えても流し込み続けるため、朝倉の腹はすこし膨らむ。

  朝倉は完全に意識を喪失した、その意識の姿は、当分彼女には見つけ出すことは出来ないだろう。

  もはや肉塊と化した彼女から自身の性器を抜き取る。ぬっ、ぬぽっ! 抜き取ったあとの朝倉の膣はだらしな
く広がり、子宮、膣の許容を越えた精液が流れでる。どろり、どろ、どろどろ。

  キョンは体を朝倉から離す、すると、どさり、頼っていた支えを失い、彼女の体躯は崩れ落ちる。

  そしてその背中に足をかけ、両手でナイフを握り、ずっ! ずぉっ! と、一気に引き抜くキョン。朝倉の体が
反応を見せる。びくんっ、と一度体がはね、唾液、潮、尿、糞、これらがさらに流れ出る。

  病室にはこれに血液とキョンの精液、そして元々の病室の薬品の様な臭い、これらを全て混ぜ合わせた臭いが
蠢いている。

  ナイフが刺さり、そのナイフでぐりぐりとえぐられたことによって出来た穴からは、ごぷっごぽぉっ、と、血
と混ざった肉が流れ落ちる、そこにはいくつか小さな白いものが混ざっている。最後の一押しで削れた骨片だ。

  カランッ! キョンはナイフをなんの感慨もなく病室の床に投げ捨てる。

  そして今まで一度も見なかった、整列しているほかの人間達を見つめ。

「次、行こうか」

  黒い笑みを浮かべてそう言った。

 
595:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 08:05:36.41:xVeuBxIj0
VIPも捨てたもんじゃないな

 
599:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 08:12:56.48:fnPQhx5S0
すげえ

 
609:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 09:15:13.28:V2jlABHDO
話の区切り毎に寝るって言って書き溜めてる>>11は浪人生なのにプロ意識を持ってるプロ浪人だな
中途半端なとこでは区切らないし他のSS書いてるやつとは一線を隔す存在です
何を言いたいかっていうとこのみくるちゃんが変態可愛すぎて勃起が止まらんです

 
617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 11:28:04.93:ozLwRHN30
まさかの拷問セックス

 
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 21:51:54.99:1yNlPf+r0

キョン「朝倉、ベッドから降りれ…………ないよな。しかたないな、まったく世話の焼ける犬だ」

キョン「よっこい、せ! っと」

どさり

キョン「あぁ、そうだ。長門、朝倉はこのまま放っておいても死んだりはしないか?」

長門「……少々危険な状態」

キョン「そりゃまずいな、さすがに人殺しは俺もいやだからな。長門、傷はそのまま、痛みも、ただ命の危険だ けは取り除く、できるか?」

長門「……可能」

キョン「それじゃ、頼む」

長門「……了承した」

 
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 21:52:47.33:1yNlPf+r0

ハルヒ「ね、ねぇ、キョンってば!」

キョン「黙れ!!」

ハルヒ「!」

キョン「ハルヒ、お前は何で俺の言ったことを守れないんだ? 俺は悲しいよ。まったく、神様だかなんだか知 らないが、言う事聞けよな」

キョン「お前は悪い子だから一番最後だ、黙って見てろ。わかったか?」

ハルヒ「……」

キョン「返事をしろ!!!!!!!!!!!!!」

ハルヒ「っ! はいっ!!!!」

キョン「よし、じゃあ次は、そうだな、お、朝倉は良い物を残してくれたな、さすが忠犬。これを利用しない手 は無い。」
キョン「朝比奈さん、次はあなたです。朝倉との行為を、小便垂れ流しながら見ていたあなたが、ね」

みくる「!!」

キョン「聞こえませんでしたか? しょんべんたれでワキガ、悪臭狂いの朝比奈さん。こっちに来てください」

みくる「は、はぃいぃぃぃぃ!!」

 
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 21:53:35.43:1yNlPf+r0

――――――――――――――――――――――――
  みくるはベッドの上、朝倉の排泄物で汚れていない場所で胡坐を掻いているキョンの元へ駆け寄る。

  キョンはベッドの上に上ろうとするみくるをジェスチャーで制止し、胡坐を解き、ベッドの端に腰掛ける。

「朝比奈さん、服を脱いでください、あ、下着も全てです。そして俺の目の前で四つん這いになってください」

  戸惑うみくるだったが、キョンの言うとおり、しぶしぶ服、下着を脱ぎ、彼の足元に四つん這いになる全裸のみくる。

「朝比奈さん、あなたはブタだ、醜悪なメスブタ。糞尿まみれで、鼻を鳴かせ、辺りを嗅いで回る臭い狂いの 
  ブタです。わかりましたか? 返事は必ず『ぶひぃ』とするように、人間の言葉を話してはいけない」

  困惑した表情のみくる。

「返事、できないんですか朝比奈さん」

  そう言うキョンの顔には、屈服せざるをえない圧力が宿っている。

「ぶ、ぶひぃぃぃぃぃ」

  少しためらいながらも、ブタの鳴き声で返事をするみくる。

「ははっ、こうなるとさすがの朝比奈さんでも天使には見えないなぁ」

  天使からブタに成り下がったみくるを上からあざ笑うキョン。

「ぶ、ぶひぃ……」

  少し悲しそうにみくるは鳴いた。

 
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 21:54:22.91:1yNlPf+r0

「さて、朝比奈さん。始めますよ」

  その言葉に、恥ずかしさと戸惑いで俯いていた顔を上げるみくる。すると、眼前にキョンの足の裏がある。

「ほらっ! ブタ! 嗅げよ! 好きなんだろ!?」

  ぐっ! とみくるの顔に足を押し付けるキョン。

「ぷぐ、ぷひぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

  これに驚くみくる。しかし彼の足から発せられる男性特有の、汗が発酵したような、鼻の奥をツンと刺激する
臭いを吸い込むと、彼女の顔つきが一気に変わる。口は力なく開き、そこからよだれがあふれ、完全に家畜と化
していく。

  家畜は、臭いに狂い、ふごふごと飼い主の足の裏を嗅ぐ。

  さらに嗅ぐだけでは満足できなくなった家畜は、ぺろぺろと臭いの発生源を舐め回す。

「ぶひっ! ふぐっ! ぶぅ! ぷひっ! ぷひぃぃぃぃ!!」

  鳴き声を辺りに撒き散らし、一心不乱に足の裏にがっつく家畜。その陰部からはだらしなく尿が流れ出ている。

「これはちょっとこそばゆいな」

  キョンは足の裏を這い回る家畜の舌の感触に顔を顰める。

「ストップ、ストップですブタ比奈さん」

  その言葉は家畜の耳に入らない、未だ家畜は臭いに夢中だ。

 
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 21:55:05.36:1yNlPf+r0

「あー、ブタ程度の知能じゃ、人間の言う事はわからない、か」

  そう言うとキョンは家畜の顔に乗せていた足に力を籠め、蹴り飛ばす。

「ぷぎぃぃぃぃぃ!!」

  突然の出来事に驚きの悲鳴をあげる家畜。

  吹き飛び、地べたに這い蹲る家畜に近づくキョン。髪を鷲掴みにし、強引に顔を向き合わせる。

「ブタ、興奮しすぎるのはいいけど、ちゃんと飼い主の言う事を聞こう、な?」

  家畜を叱りつける飼い主。家畜の顔はよだれや鼻水でぐちゃぐちゃ、さらに蹴飛ばされた事によって鼻が潰れ、
まさにブタの鼻のようになっていた。

「ぶ、ぶひぃ、ひぃ」

  鳴き声と共にうなずく家畜。

  その様を満足そうに確認した飼い主は次の行動にでる。髪を掴んだまま、家畜の体をベッドの上に引っ張りあ
げ、乱暴にその手を放す。

  ベッドの上には先程、朝倉が快感と痛みによって垂れ流した糞尿がそのままにされている。その糞尿の臭いを
間近で嗅ぎ、家畜は再び失禁した。

 
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 21:56:19.50:1yNlPf+r0

  「さて、ブタ、エサの時間だ」

  そう言うと、飼い主は家畜の頭を再び掴み、朝倉の糞尿が溜まっている場所に勢いよく押し付ける。

  べちゃっ! ぐりぐりぐちゃりぐちゃぐりぐちゃりぐりぐり。

  家畜はエサを顔面で受け止める。口は閉じている、が、糞尿が鼻へ入り込み、臭いがゼロ距離で家畜の嗅覚を
刺激、その刺激により家畜は絶頂を迎える。潮を噴き、尿を漏らし、そして、乳から液体が噴き出る。

「本当に乳からなんかでるんだなこのブタは」

  感心したようにつぶやく飼い主。そしてその言葉の途中で飼い主は悪戯を思いついた少年のような表情をする。

「乳搾り、するしかないよなこれは」

  家畜の顔を糞尿溜まりに押し付けていたその手を離す、すると家畜は顔を上げようとするが、飼い主はこれを
足で踏みつけ、再び糞尿溜まりにその顔を落とす。

  どちゃっ! ぐりぐり。

「エサの時間はまだ終わってないぞ、ブタ」

  飼い主は空いた手を家畜の乳に向ける。胸はその手を飲み込むように包み込んだ。

「すっげえやわらけぇ! 朝比奈さん! やっぱりあなたは天使……あー、やっぱブタだな」

  胸の柔らかさに、一瞬心が緩むが、言葉を途中で鞘に戻し、飼い主は乳搾り
に専念することにする。

 
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 21:57:07.20:1yNlPf+r0

  乳房はとても大きい。肌は白く、綺麗であるのだが、今は朝倉の糞尿が飛び散り、茶色く汚れている。そのせ
いで胸元の特徴的なほくろは姿を隠している。ピンク色をした乳首は大きく勃起して、乳輪の面積は広く、とて
もうすいピンク色をしている。乳首をつねり上げると家畜はビクンっと反応するがその動きは飼い主の足によっ
て押さえつけられる。

  思いっきり乳首を引っ張り、握りつぶすと、家畜の乳から白濁色の液体が噴き出る。

  ぷしゅっぷしゅぅうう。

  家畜はモゴモゴとなにかを叫んでいる様子だが、顔を糞尿に押し付けられていて何を言っているかは確認でき
ない。さらにその叫びによって口が開き、家畜はついにそのエサを食してしまう。

  喉に入った糞尿により、咽返る家畜、だがこれも飼い主の足によって抑えつけられる。そしてそれにより上手
く呼吸が出来ず、徐々に意識が朦朧としてくる。

「ブタ比奈、ひっでぇ光景だぞ、後でビデオ見せてやるよ。どうせ森さんが隠し撮りしてるから」

「さて、もうそろそろいいかな、飽きてきたし、臭い、ってかブタのワキガ臭がやばい」

  そう言うと飼い主は家畜の胸から手を放し、頭を押さえつけていた足をどける。

  家畜の体に自由が戻るが、意識が定かでなく、大きな動きは見せない。時折快感によってだろうか、からだが
びくんと震えるだけだ。

  飼い主は這いつくばっている家畜の尻をぐいっと上に上げる、怒張した彼の男性器を押し付ける。今度は朝倉
の時とは違い女性器にではなく、肛門に。

 
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 21:57:55.49:1yNlPf+r0

「獣姦、ってのはなかなか体験できることじゃないよな。ありがとうな、ブタ」

  言い放ち、肛門に男性器を勢いよく突き刺す。ずぐっ、ずぱぁぁぁぁんっ!!!!!

「ぷぎぃぃぃぃぃぃぃぃい゛い゛いいいいいぃぃぃい!!!!!!!!!!!!!!あ、あ、あ、」

  まだほぐされていない肛門に、あまりにも大きい性器を挿入され、痛みと快感により今までのどの鳴き声より
も大きな鳴き声をあげる家畜。そして気絶。

「へー、ブタってのはこういうもんなのか」

  その言葉にはあまり感情が乗っていない、飼い主は朝倉の性器の方が、気持ちよかったかな、と思う。

  何度か腰を動かした飼い主は、すぐに肛門から性器を抜き取る。性器にはたくさんの家畜の糞がまとわりつい
ている。

  性器が抜けた肛門からは血液混じりの糞が流れ落ちる。

「ブタ、っと、気絶してんのか。おーい、ブター、ちょっと豪華なエサやるぞー、おーい」

  そう言いながら、飼い主は自身の性器を家畜の頬にぺちぺちとたたきつける、この時、男性器についていた糞
と、家畜の頬についていた糞がぴちゃっぴちゃっ、と飛び散る。

 
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 21:58:41.67:1yNlPf+r0

「まぁいいか、これで起きるだろ。あまりの美味しさに、なっ!!」

  その言葉尻と同時に、家畜の開いた口に膨張し、糞を纏った男性器を根元まで突き刺す。

「うぐぅぁっ! ぶふぅっぐぷっぷぎぎぐっえぐ! おぼぉぉぉぉっ!!!!」

  カっと目を見開き意識を取り戻す。一瞬、黒目は正常な位置に存在したが、すぐさま黒目は上に行き、そして
その眼は白目だけに変わる。

  潮、尿、乳、糞、これら全てが火山が噴火したように噴き出る。

「ほら! お前の汚ねぇクチマンコはこれが欲しかったんだろ!? このくっさいチンポがよぉ!!」

  がんっがんっがんっがんっ。

  キョンは狂気を孕んだ口調で元天使の家畜に言葉を浴びせる、家畜にはそれを認識する余裕は無い。

  家畜の頭を両手で掴み、腰と動きをシンクロさせ、家畜の喉を壊すようにして突き、そして引き、さらに突き。
これを何度も何度も何度も何度も繰り返す。

「あとはこの、ザーメンだよなぁ!!!! 全部飲み込め! でないと屠殺だぞメスブタぁ!!!!!!」

  彼の性器がさらに膨らむ、家畜はその感触を感じていたが、反応することはできない。ただただ快感と苦しみ
に体、そして脳を任せている。

 
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 21:59:23.67:1yNlPf+r0

「さぁ行くぞブタ比奈ピッグる!!!!!!!!!!!!!!!!」

  射精。

  先程、一度朝倉の膣内で射精したとは思えない量が性器の尿道から、家畜の喉へと流れ込む。

  どくっ、どくどく、どるどるどろどろどろ。

  精液の臭いが体内を巡る。家畜の全細胞が絶頂に打ち震える。もはや言葉も、呼吸も、すべてを忘れ、ただひ
たすらに飼い主の精液を体内に受け止める。

  ぬぽんっ。

  射精が止まった性器を引き抜くキョン。

  もうみくるの意識はなくなっている。

  しかし、その口は固く結ばれ、精液を逃すまいとしている。彼女の本能が精液をすべて体内にとどめようとし
ているからだ。

「ほー。ブタも屠殺って言葉には反応するんだな。さすがさすが」

  あざ笑いながら言う。

  そして、息を呑みじっと黙って今までの光景を見ていた6人の方を向く。

「次」

  淡白にそういったキョンの顔は狂気で歪んでいた。

 
663:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 22:05:17.76:K8kXvSmE0
俺の朝比奈さんが酷いことになっててワロエナイ・・・・

 
680以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 00:17:25.26:KeIL12/r0

きゅいーん!

しゅた

キョン「あ、こいずみ!」

古泉「ただいまきょんくん、きらぼし!」

キョン「きらぼし!」

古泉「それでは、はめはめはめ」

キョン「おうふおうふ」


はるひ「愛って世界を救うのね、犬も歩けば棒でオナニー。すばらしいわ! あたい、もう泣かない!」


お わ り
――――
制作:NHK

 
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 00:18:07.06:KeIL12/r0
よし、完結した

お疲れ!

 
685:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 00:34:20.54:iPZ6vGgBO
ポミーは出来る子

勉強も遊びも息抜きも全て両立出来るリア充イケメン

だから書けたろう

 
697以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:21:10.99:KeIL12/r0

キョン「さて、邪魔だ、ブタ、ベッドから降りろよ、おらっ!」

どさっ

キョン「あー、長門。臭いし汚いから、ベッドの上綺麗にしてくれ、あとこの部屋の臭いも。そこのブタについ てる糞尿は消さないでいい、けどこれは俺らには臭わないようにしてくれ」

長門「…………了解」

キョン「どうも、っと。さて、次は誰がいいかな」

一同「…………」

キョン「んー。おし、鶴屋さん。こちらへ」

鶴屋「!!」

鶴屋「にょろ……」

キョン「素直でいいですけど、いつもの元気はどうしたんですか?」

鶴屋「だってそれは「黙れ!!!!」」

鶴屋「ひぐっ!」

キョン「喋っていいとは言ってませんよ、鶴屋さん」

キョン「なんてね、鶴屋さん、愉快にいきましょうよ、ね? ほら、綺羅星っ!!」びしぃっ!

鶴屋「綺羅星にょろ!!」びしぃっ!

 
698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:21:57.57:KeIL12/r0

鶴屋「はっ! ご、ごめんなさいにょろ~…………」

キョン「ははっ、いやぁ鶴屋さんはノリがよくて楽しいですね~。ははは」

キョン「じゃあ始めましょうか、愉快なセックスをね」

鶴屋「…………」

 
699以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:22:58.24:KeIL12/r0

――――――――――――――――
「さてと、鶴屋さん、まずは例の薬、持ってますか? あー、鶴屋家秘伝の薬とやらですよ」

  素直に制服のポケットに入っている薬をケースごと差し出す鶴屋。ケースの中にはカプセルの薬がいくつも入
っている。

  彼女の体はもう完全にこの薬無しでは快感を感じられなくなっていた。得られる快感を高め、理性の箍を外し、
全身を性感帯へと変化させる淫魔の媚薬。

  彼女は常にこの薬を持っている。いついかなる時でも自慰できるように、そしてキョンと性交できるように。

「これがそうなんですか。至って普通に見えますね、これ、飲んだら見た目が小学生になったりして」

  冗談を飛ばすキョン。

「にょ、にょろ~……」

  先程までの光景と、異様な緊張感で彼女はその冗談に反応できない。

「鶴屋さん、楽しくいきましょうよ。今までの二人とは違う風に、あなたが望んだように、愉快に」

  そう言うとキョンは鶴屋を恋人のように抱きしめ、耳元でささやく。

「恋人のように、愛があふれるセックスを、ね」

「にょろっ! はぅぅぅ……」

  その言葉に鶴屋はびくんっと反応する。彼女は自身の顔が紅潮していくのを感じた、耳も熱くなってくる。

  キョンは鶴屋を抱きしめていたのを解く、一瞬残念そうな顔をする鶴屋。

 
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:24:07.28:KeIL12/r0

「さて、鶴屋さん、この薬って一回何錠なんですか?」

  ケースをシャカシャカと振りながら質問するキョン。

「え、と、一回1錠が限度にょろ、それ以上は体がどうなるかわからないにょろ~……」

  事実、鶴屋もいつも1錠しか飲まないようにしている、快感はそれで十分過ぎるほどだし、そしてその効果か
ら考えて2錠以上は体に異常をもたらすだろうと容易に予測できるからだ。

「なるほど、これって一つで十分なんですか。水無し一錠飲めば効くってやつだ、コンタックコンタック。」

  この冗談にも鶴屋は反応を見せない。先程の抱きしめと囁きで彼女は冷静さを失っている。その上未だ緊張感
は解けないのだから仕方ない。顔を下に向け、もじもじと綺麗になったシーツをみつめ、ひたすら『の』の字を
書く鶴屋。
 
「鶴屋さん」

  そんな彼女に声がかかる。顔を上げる。

  その瞬間彼の顔が近づいているのを感じた、そしてそれを認識している間に、もう彼の唇は自身の唇と重なっ
ていた。

「むぐっ! うぐっ! んんんんん!!! ぷはっ!」

  ごくり。

  何かを飲み込む鶴屋。

 
701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:24:48.65:KeIL12/r0

「きょ、キョンくん今のは!?」

  想い人とキスをした、という事実に目もくれず、訊ねる鶴屋。

  頭では理解している、自分が彼に渡した媚薬だ。しかし、それはあまりにも大量に彼女の喉に流し込まれて、
何錠あったかわからない、本能的に彼女は危険を感じていた。

「今のは薬ですよ? あなたの家の秘薬です」

  そんなことはわかっている。

「そ、そうじゃなくてあの量は!?」

  不安な顔をしてキョンの顔を見つめる。

「10錠ですよ? 愉快なセックスをするんですから、これくらいしないと」

  平然とした顔で言ってのけるキョン。先程まで紅潮させていた顔が青ざめる鶴屋。

  キョンはこれを、信号機みたいだなぁ、と思って見ていた。

 
703以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:25:48.23:KeIL12/r0

「えーっと、たしか鶴屋さんの話ではこの薬は性感度を5000パーセント高めるんでしたっけ? それじゃあ今回
  は50000パーセント高まっちゃいますね。よかったですね」

  優しい微笑みを鶴屋に向ける。鶴屋は背筋がぞくっとした。

「そんなことより、まだ効き始めないんですか? 即効性のある薬だと思ってたんだけどな」

  彼の言うとおりこの薬は即効性のあるものだ、飲み込めば一分足らずで吸収され始め、全身へとその効果が及
ぶ。

  もうそろそろ、鶴屋の身に変化が起こるころだろうか。

「はぁっ、はぁっ、はぅ、はぁ」

  次第に鶴屋の顔が再び紅に染まっていく、息遣いは荒くなる、体も細かく震えている。

「ふー、はー、ふー、ふっぅ、はぁ、ふー」

  さらに息が荒くなる、必死に落ち着かせようと息を整えようとする鶴屋、しかしそれは叶わない。

  ぎゅっ。

 
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:26:31.72:KeIL12/r0

「ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」

  絶叫。

  キョンは別段特殊な行動をしたわけではない。ただ彼女を抱きしめただけ。その際、特に感じやすいところに
は触れていないし、彼女は未だ制服を着ている。

  異常な反応だ。

  彼女はもはや人間ではなくなり、性感帯、それも超高感度の性感帯の塊になってしまった。

  今ならば息を吹きかけただけで絶頂に達してしまうだろう。

「これが薬の効果、すごいな」

  未だ嗚咽と体の震えの止まらない鶴屋を眺めながら、素直に感心するキョン。

「じゃあいよいよ、愉快なセックス、実践編に突入ですよ。鶴屋さん」

  その声の振動の刺激にも、彼女は反応を見せる。言葉が彼女の耳に届くたび、聴覚の刺激は性的刺激に変換さ
れ、全身を責め立てる。彼女は今、性感を感じる以外の感覚を持たないのだ。

 
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:27:13.31:KeIL12/r0

「いやいや、これは凄まじすぎるでしょ。鶴屋家あぶねぇって」

  そう言うキョンの顔はすごく楽しげな顔だった。

  彼は鶴屋の体に触れ、服を脱がす。健康的な色をした肌が露わになった。乳房の形も綺麗だ。くびれもなまめ
かしいラインをしているし、余分な脂肪もない。さらに、全身のケアに余念がないようで、毛は一つも見当たら
ない。陰部にも毛は生えていない。全身脱毛というやつだろうか。
 
  衣服を脱がした時の微細な衝撃にも彼女は大きく反応し、何度も絶頂を迎えている。潮を噴き、小便も垂れ流
しだ、そして大便も。

  キョンは辟易していた。小便も、大便も、見飽きたし臭い。邪魔なだけだ。

「長門、小便と大便、消してくれ。鶴屋さんの体内からも全部だ」

  長門は返事もせず、それを実行する。

「さんきゅ。さて、鶴屋さん。遊びましょうか」

  彼女の体にじかに触れる。

「っあぐあ゛ああああ゛ぁああぁああぁあぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

  再び絶叫。

 
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:28:07.29:KeIL12/r0

「おもしろいな、これ」

  悪戯少年の笑みを浮かべ、鶴屋というおもちゃで遊び始めるキョン。

  乳首をつつく、絶叫。

  脇をつつく、絶叫。

  髪に触る、絶叫。

  そして、陰部に触った瞬間、彼女の意識がぷっつりと途切れる。

「壊れちゃった? 起きろ起きろ!」

  ぺちんっ

  彼女の頬を軽く叩く。

「あぶぐああああぅっ!!!」

  目を覚ます。

「面白い面白い」

  キョンはおもちゃを弄び、その反応を楽しむ。
  陰核をいじると、体が飛び跳ねる。そして跳ねた衝撃でさらに体の震えを強る。

  膣に指をいれると、体をよじり、暴れだす。暴れた衝撃はさらに彼女を責め立てる

  どこを触っても、彼女は絶頂に達し、意識を失い、意識を取り戻す。

 
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:29:01.40:KeIL12/r0

「でも、そろそろ飽きたな。よし、颯爽登場!!!!!!! チンポ美少年!!!!!」

  キョンはそう叫ぶと自身の性器をズボンから取り出した。

  鶴屋のうつろな目に、それが映る。

  すると、今まではただ快感の塊に殴打され続け、なされるがままになっていた彼女に反応が見られた。

「にょろろろろああわわわああ!!!!!ちいちちっちちちん、ちんぽ、ぽぽぽ、けけけけけけらたけけ!
  きょく、んの、ちぽ、ちん、ぽ、た!!!!!」

  首をがたがたと揺らし、体はぶるぶると震え、けたけた笑い声をあげながらキョンに近づく鶴屋。さながらホ
ラー映画のワンシーンのようだ。

  そしてその性器を口でしゃぶり始める。

  テクニックなどあったものではない。ただひたすら虚ろな顔をして性器を舐め、吸い、しごきあげる。

「あー。壊れてる壊れてる。もういいよ」

  鶴屋の頭を抑え、性器を引き抜く。

「あっひひひひひひひひひひひひひ、からからから、きょ、ん、くクック九九くくにょろろろろろっろろあはあ
  あっは」

  這いながら、キョンにしがみつく鶴屋。

 
710:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 02:37:42.62:JpXHhtvpO
…ふぅ

……ふぅ


………ふぅ

 
714以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 03:01:27.77:KeIL12/r0

  キョンは再び薬を口に含み、鶴屋の顎に手を添え、ぐっと顔を上げ、開いた口に接吻。薬を流し込む。

「追加でもう10錠。さてさて、どうなるかな」

  しかし、彼女はその薬を飲み込もうとしない。もう飲み込む力が残っていないのだ。それを悟ったキョンは

「手間がかかるなぁ」

  自身の性器を再び彼女に口に押し込み、むりやり薬を喉の奥へと追いやった。

  ぬぽっ。引き抜く。

「さて、どうなるかね」

  少し離れてじっと鶴屋の様子を見つめる。

  変化がない。

  一分経つ。

  しかし彼女に変化は見られない。今までどおり、かたかた体を震えさせて、口をぽかんと開け、虚空見つめて
いるだけだ。

「あれ? もう効かないのか。じゃあいいや」

  そう言うとキョンは再び鶴屋の体に触れる。

  押し倒し、股を開く。

  陰部に性器を押し当て、

 
715以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 03:02:20.75:KeIL12/r0

「アプリポワァァアアアゼェッ!!!!!!!!!!!!!」

  そう叫ぶと一気に彼女の膣に自身の性器を挿しこんだ。

  ぶちゅっばちゅっ、と愛液と血液が飛沫を上げる。鶴屋は処女であった。キョンのために、膣の純潔を守って
きた。
 
  それが、念願叶い、キョンによって穢されていく。

  彼女に意識があれば、大層幸せだったであろうが、残念ながら彼女に意識はない。

  腰のピストン運動と連動して、彼女の体は打ち跳ねる。

「いぎいぎぎぎぎぎぎぎギギギギギギギギギギッギギギギギギギ」

  なにやら変な声を上げているがお構いなし。

  ピストン運動を強めるキョン。

「どうだ! 俺のスターソード:チンポコの威力は!!!!!!!!!」

  こちらもわけのわからないことを叫びながら、激しく、何度も何度も鶴屋の股に腰を打ち付ける。

  いよいよ、クライマックス。

 
716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 03:03:01.94:KeIL12/r0

「チンポ! 十文字斬り!!!!!!!!!!!」

  大きくそう叫ぶと、キョンは腰を、縦、横に、前後運動を伴って動かす、そして真ん中を強く貫く。

  すると、鶴屋の体が跳ね上がり、ぶるぶるぶるぶる、と震えた。

  そこで、射精。

  震えが強まる、彼女は爆発したように体をビクンッと跳ねさせ、ベッドに沈んでいく。

  射精は止まらない。

  彼女の子宮を満たし、膣を満たし、そして外へ流れ出る。

  鶴屋はほぼ死の淵にいるのだろう、全く動かない。

  キョンはそれを確認すると、こう呟いた。

「かたみわかちた、やがだんせ」

  くるり、と並び立つ5人の方を見るキョン。

「ネクストコナンズヒーント、ヤク漬けのりP」

  愉快なセックス、これをテーマに鶴屋で遊んだ彼は、最後まで愉快を突き通した。

 
719:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 03:07:22.13:08rtAWO20
銀河美少年www

 
720:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 03:08:39.81:mx0BEmokO
千駄ヶ谷wwwwww立川wwwwwwwww三鷹wwwwwwwwwwwwwww

 
727:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 04:13:05.03:IEj1cc5fO
ポミーが元気そうでなにより

 
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 04:36:31.55:KeIL12/r0

キョン「あぁ、ネクストじゃねぇや。しくったしくった、これじゃあ灰原に笑われちまうな」

キョン「はは、は、はは、あ、れ、なんだ、ちょっと、つか、れた」

キョン「調子こいてサイバディに、乗りすぎた、かな? はは、は」

ばたっ

ハルヒ 佐々木 国木田「「キョン!!!!」」

キョン「ぅっ!!!」

キョン「!! お、おれは、あ、あぁ」

キョン「あぁ、ごめん、な、きつくあたって、ちょっと、ねる、よ」

キョン「い、いや、その前、に、なが、と、ここにいる全員記憶をいじって、くれ」

キョン「こ、の騒動が、始ま、る、前の記憶、に。あ。古泉は消したままでいい。古泉は亡き者にしてくれ」

キョン「たの、んだ」

くてっ。

長門「…………」

長門「それは……」

森「あ、あぁキョンくん、たいへんでした、なんだか、あたし」

 
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 04:37:37.78:KeIL12/r0

キョン妹「あ、はは、は、はははっはあは!!!!!!!!!!!!」

国木田「!!」

佐々木「な、長門さん! 妹さんの記憶を! 彼女にはショックが大きすぎる! 」

佐々木(あと、涼宮さんの記憶も、今は混乱しているから何も起きていないけど、彼女が冷静になるとマズ      い。出来事があまりにショッキングだし、貴女の力も見られているからね)ボソボソッ

長門「了解」

キョン妹「あ、あぅ、ふにゃぁ」

くてん。

ハルヒ「ふ、あ、ふにゅあ」

くてん。

国木田「な、長門さんって、魔法少女かなにかなのかい?」

佐々木「あ、あぁ、そんなところ、かな?」

森「こ、これからどうしましょう……」

 
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 04:38:38.22:KeIL12/r0

長門「とにかく、彼を私の家へ運ぶ。涼宮ハルヒ、彼の妹、それと朝倉涼子以外の二人はそれぞれの自宅に、朝 倉涼子は私が始末する」

森「じゃ、じゃあ私が組織に連絡して、それで車を手配します!」

長門「貴女達二人は、朝倉涼子を処理したのち、私と一緒に彼を連れて私の家へ」

佐々木「わ、わかった」

国木田「よくわからないけど、わかったよ。あ、そうだ、佐々木さん、詳しく説明してくれるかい?」

佐々木「あ、あぁ、そうだな、国木田にならいいかな、うん。長門さんの家に行く道中に説明するよ」

国木田「うん、ありがとう」

 
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 04:39:37.87:KeIL12/r0

長門「それでは、朝倉涼子の情報連結を解除」

ばしゅぅぅぅぅぅうううう

長門「成功」

国木田「あ、朝倉さんが消えた! そ、そういえばさっき部室でも……」

佐々木「そ、そこらへんも道中で説明するよ!」

国木田「え、あぁ、う、うん」

森「手配できました! 私も、彼女達を送り届けて参りますので後ほどそちらに合流いたします! 」

佐々木「あ、あぁ、それじゃあ長門さんの家へ行こうか」

森「そちらの車も手配しておりますので、病院の玄関前に止めてあります、そちらをお使いください!」

長門「了解」

 
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 04:40:26.00:KeIL12/r0

――――――――――――――――――――


キョン「ん、む、こ、ここ、は?」

佐々木「!!」

国木田「あぁ! キョンよかった! 具合は悪くないかい?」

キョン「い、や、大丈夫だ。それよりここは……?」

長門「私の家、あの後、あなたをここへ運んだ」

キョン「そ、そうか……お、おれはとんでもないことをしていたな……」

森「い、いえ! そんな! 私たちが調子に乗ってあんなお話をするからいけないんです……ごめんなさい」

国木田「ごめんよ……キョン…………」

佐々木「すまない……」

長門「……申し訳ない」

キョン「い、いや、いいんだ! その、気持ちは嬉しかったし、な」

佐々木 国木田 森 長門「!!」

佐々木「そ、それは、嬉しい、よ」

キョン「ただ、その、お前らの気持ちに応えることはできそうにない、かな」

 
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 04:41:10.64:KeIL12/r0

キョン「俺には今は特別好きな異性はいないんだ、その、すまない」

国木田「いいんだよ、キョン、大丈夫さ、僕たちが迷惑をかけておいて、そこまで望むつもりはない」

森「本当にごめんなさい……キョンくん……も、もうお部屋には忍び込みません……」

キョン「あ、あぁ、そうしてくれるとありがたい、かな」

キョン「そ、そういえば! 長門! 記憶はいじってくれたか?」

長門「涼宮ハルヒとあなたの妹の記憶は操作した、朝倉涼子は消去、残りの二人は記憶はそのままに自宅へ送り 届けた。涼宮ハルヒの記憶は部室で古泉一樹があの話題を出す前に、皆が帰宅したという記憶に。あなた の妹の記憶に関しては、一連の出来事の記憶と、彼女の性体験の記憶を消去、彼女は小学校の授業で習う 程度の性知識しか有していない、そういう風に操作した。古泉一樹に関しては、死より辛い地獄で永遠苦 しみ続けるようにしてある。」

キョン「上出来だ、さすが長門、ありがたいよ」

長門「…………ご褒美が、欲しい」

 
734以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 04:42:04.86:KeIL12/r0

キョン「え、なんだって?」

長門「ご褒美。私も事の発端の一因とは言え、あなたの命令に従い、一番苦労をした」

長門「ご褒美が欲しい」

キョン「あ、えと、どうしたものかな……」

佐々木「……正直ね、キョン。僕は彼女たちが羨ましいんだ。朝倉さんや朝比奈さんや鶴屋さん達が」

佐々木「キョン、また調子に乗る、すまない。けど僕も君と交わりたい」

キョン「!!」

国木田「僕も、だよ」

森「私もです……」

キョン「そ、うか」

キョン「そうか……」

キョン「……」

 
735以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 04:44:06.58:KeIL12/r0

キョン「……一つだけ、条件がある。その行為が終わったら、綺麗さっぱりその記憶を忘れてもらう。長門の力 で。あぁ、もちろん、その行為についての俺の記憶も消すよ」

佐々木「……それでいい。うん、それがいい」

国木田「ありがとう、キョン。本当に」

森「キョンくんと……一つに…………」

長門「……」


キョン「じ、じゃあ誰が最初か、じゃんけん、な。あ、と、今俺は正気なもんで、その、行為を見られるというの はなんというかアレなんだが……」

長門「このマンションに一部屋自由に使える部屋を確保してある、行為中、他の者はそこで待機、という形にす ればいい」

キョン「あ、あぁじゃあ、それで」

キョン「じゃ、じゃあ、じゃんけん、な」


じゃーんけーん…………

 
739:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 05:02:51.21:0qqOj+K30
同じ男でも国木田は許されるのに古泉は何故ここまで
まあ古泉の冥福を祈る

 
740以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 05:04:10.16:KeIL12/r0
だって古泉気持ちわりぃし

 
741:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 05:34:40.21:WmB8ZoiK0
740見てると俺も頑張らないとなって気持ちになってきたぜ

 
次へ