- コナン「このライフル型麻酔銃でおっちゃんを眠らせて…」 前編
コナン「このライフル型麻酔銃でおっちゃんを眠らせて…」 後編
401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 15:32:41.35:bLy2HXhFI
第四部始まるよー!

【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」

【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww

【東方】ルックス100点の文ちゃん

【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?

韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 16:12:23.51:jIgZL+5Q0
新一「最近めっきり客もこなくなったな・・・」
新一「・・・まぁそれだけ平和だってことか・・・」
蘭「新一、いつまでボーっとしてるのよ、掃除くらい手伝ってよ!」
新一「おう、わりぃわりぃ・・・」
新一(こいつは毛利蘭。今は俺の助手をやってる。もちろん夜の助手も兼任だ)
新一「・・・なぁ、蘭、先月の収入いくらだった?」
蘭「・・・3000円よ。たしか新聞のクロスワードの依頼だったわ。それだけよ」
蘭「そろそろまずいわよ・・・?新一、違う仕事はじめたら?」
新一「バーロー、俺は安楽椅子探偵、頭脳労働だけが俺の天職なんだよ」
蘭「はいはい」
新一(そんなワケで俺は町に繰り出して自ら事件をつくることにした)
413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 20:59:45.90:bLy2HXhF0
新一「・・・ハンカチは持った、黒タイツもおっけー」
新一「博士に作らせたライフル型腕時計も持ったし、そろそろ行くか!」
新一「おーい、蘭!明日は大盛況間違いなしだぜ!じゃあ行ってくるぜバーロー!!」
蘭「帰りに牛乳買ってきてね」
ギィィィー...バタン!
新一「さてと・・・まずは軽く密室殺人でもしとくかな」
416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:04:35.76:shAZwUs2O
新一「・・・ムム!?」
新一「・・・この家なんか、いいんじゃないか・・・?ちょっとのぞいてみよ」
新一「博士に作らせた、このメガネ型集音器で・・・!」
シンジ「ねえ、父さん!そろそろクリスマスだね!」
ゲンドウ「ああ・・・・そうだな。いい子にしていればサンタさんは必ずやってくる」
シンジ「本当?父さん!?」
ゲンドウ「ああ・・・間違いない」
ユイ「はい、じゃあいい子だかろそろそろ寝なさい!シンジ!サンタさんきてくれないわよ!」
シンジ「えー、でもしゃべくり見たいんだよナァー・・・」
ゲンドウ「・・・サンタさんは何もかもお見通しだぞ」
シンジ「ちぇ。分かったよ。おやすみなさい!」
ユイ「・・・ふふ。シンジったら、かわいいとこあるわよね。もう25なのに」
ゲンドウ「・・・ああ」
新一「・・・・ここに決めた・・・!」
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:34:45.88:a04yjQMy0
新一(当初の予定通り、理想は密室殺人・・・!しかも手掛かりはなるべく残さないほうがいい!)
新一「決まりだ・・・後はできるだけ証拠を残さず、迅速かつ隠密にことを運ぶだけ・・・」
新一「・・・・いくぜ!!」
ガッシャーン!!!バリリーーーン!!
新一「ヘイヘイユーユー!観念しな!ここがお前たちの墓場だぜ!!地獄に堕ちろ!!」
ゲンドウ「!?」
新一「おらよ!!てめぇの頭にさよならを言いな!!」
ボカグシャァ!!
ゲンドウ「ぶるぅあ!?」
新一「へへ・・・さすが博士。すごい威力だぜこの腕時計。おっさんの頭がたやすく吹っ飛んだぜ!」
新一「っと、・・・そっちの奥さんもオラァァァ!!」
ボガグシャーー!!!
ユイ「へっぷ!!」
新一「・・・うっし!ミッションコンプリート!今から帰還する!大佐!」
437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:00:12.18:ysjSnXPz0
スタタタタタ・・・
新一「やっべ!!黒タイツ着るの忘れてた!!今からでも間に合うよな・・・?」
スポッ
新一「うしっ!完璧!」
スタタタタタタ
新一「待ってろよ・・・!蘭・・・!!」
スタタタタタ....
通行人「なにあいつー、きもーいwww」
441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:09:58.36:ysjSnXPz0
新一「・・・とと、牛乳買って帰らないとな・・・」
新一「どっかコンビニないかな・・・お!ソーロウみっけ!」
店員「いらっしゃいま・・・・せ・・・」
店員「キャーーーー!!!!!!」
新一「・・・・は!?なに騒いでんだバーロー!!?」
店員「強盗よーーー!!!」
新一「何だって・・・!?強盗!?まずいな・・・おい!ねーちゃん!あぶねーから隠れてろ!!」
店員「キャーーーーーーァァァ!!!!!」
新一「騒ぐなって!こういうときこそ冷静になれ!いいか俺の言うことを」
店員「ギャアァァァァァァァ!!!」
新一「おいちょっときい」
店員「アアアアアアアアアアアア!!!」
ボガグシャァ!ビチャビチャー!
新一「少し落ち着け。・・・死んだら少しは落ち着いたか。牛乳はもらっていくぜ」
442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:15:46.80:ysjSnXPz0
新一「ただいま蘭ねーちゃん!」
蘭「もう。コナンプレイは飽きたわよ。買ってきてくれた?」
新一「ほれ」
蘭「ありがと」
蘭「・・・ねぇ、新一・・・・もう寝ちゃうの・・・?それとも・・・///」
新一「もう寝るぜ」
蘭「・・・・そう。じゃおやすみなさい黒タイツマンきも」
ーひとまず就寝ー
ネクストコナンズヒンート!「明日は学校」ウウーウウー!
451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 05:24:42.07:qItuapodO
翌日
新一「・・・ふぁーあ。よく眠れたぜ」
新一「あ、そうだ!ニュース!ニュース見ないと!」
ピッ...
ボカーーーーン!!!!!
新一「うわ!テレビのリモコンと間違えて蘭の自爆スイッチ押しちまった!」
新一「・・・じゃあな。蘭。お前と過ごしたこの2年。悪くなかったぜ・・・?」
新一「さて、こっちがテレビのリモコンか」
ピッ
新一「
475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:57:01.64:ysjSnXPz0
シンジ「・・・・うーん・・・」
シンジ(いつもなら母さんが目覚めの一発でヌいてくれるのに・・・どうしたのかな?)
シンジ「・・・・・・こないな。しょうがない。今日はあきらめるか!」
トタタタタ
シンジ「おはよう!父さん、母さ・・・・・・ん・・・?」
シンジ「ふああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!???」
シンジ「父さん!!!!!母さん!!!!!??ふああああああああああ!!!!!!??」
シンジ「僕は今!信じられない光景を目の当たりにしている!!!父さんは頭が潰れて干し柿みたいになってるし、って母さんもHOSHIGAKIだぁぁぁ!!??ふぁぁぁあああああ!!!」
シンジ「助けてよ!僕を・・・僕を助けてよ・・・!・・・・アスカっ・・・!」
チャゲ「今から一緒に犯人を殴りに行かないか?」
シンジ「しかもそっちかよ」
477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 19:01:02.58:o/ucOqwi0
アナ「先日、都内のコンビニ店で店員が何者かに殺害されました」
アナ「監視カメラの映像によると、犯人は全身を真っ黒なタイツで覆い身柄の特定を防いでいたようです」
アナ「ただ、売り上げ金などはとられておらず、牛乳がひとパック盗まれただけのようです」
アナ「警察は突発的犯行とみて、来年夏ごろから捜査をはじめる意向を示しています」
アナル「それでは今週の占いカウントダァーウン!ハイパーワイパー...」
新一「・・・・!!!?まさかこんな凶悪な事件も起こっていたとはな・・・。」
新一「俺が仕掛けるまでもなかったぜバーロー。おかげで尊い命が・・・クソッ・・・!」
新一「・・・一家惨殺密室殺人事件のニュースはまだか?」
484:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 19:39:15.72:cJxY54ahO
シンジ「殴りにいくのもいいんですけど、まずは警察に電話したほうがよくないですか・・・?」
シンジ「それに、犯人、どこのだれかも分からないんだし・・・」
チャゲ「そうだね。つーか俺もう帰るわ。犯人分かったらまた呼んでよ」
シンジ「あ・・・え、はい。分かりました。それじゃ」
シンジ「えーと、07214545ゴリラノムスコ・・・と」
プルルルル....プルルルル....
チャゲ「ヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤー!!!!!!!」
シンジ「っさいな!早く帰れよ!電話聞こえないだろ!」
530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/14(火) 20:32:40.24:8u5AV3bQ0
プルルルル.....プリルルルァ...!!
ガチャ
アガサ「はいもしもし。どなたさまかの?」
シンジ「警察ですか!?あ、あの、殺人があったんですけど、スグ来てくれますか!?場所は○○区の超高級住宅街の一角にあるモダンな気品漂う家です!!中身は血塗られたサーカスと化しているんですけど!」
アガサ「・・・・え?どういうことじゃ!?ウチは警察とは・・・」
シンジ「だから、殺人ですよ!僕の両親が殺害されたんです・・・!はやくきてよ!はやくきてよぉぉぉっぉ!!」
アガサ「落ち着け落ち着け!・・・まったく・・・。」
アガサ「困った脳・・・とりあえず、すぐに新一と行くから!騒ぐんじゃないぞ??」
シンジ「うん」
アガサ「えらいことになったわい・・・」
アガサ「しょうがない。一発ヌいとくかの」
コスコスコス...
アガサ「・・・・うっ!スパーキング!」
ドビュビューァァ! ビトビトビトッ!!
アガサ「・・・・知らない天井じゃ・・・」
アガサ「待ってるんじゃぞ!見知らぬ少年!」
537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/14(火) 21:58:18.56:8u5AV3bQ0
新一「・・・・結局、俺が起こしたほうの事件は報道されなかったな」
新一「俺の推理だと、このままでは今月を生き抜くお金がない・・・!」
新一「俺は・・・・俺は今月どうしたらいいんだ・・・?教えてくれ・・・蘭・・・!!」
蘭「・・・・・・・・」
新一「・・・・蘭・・・?おーい、蘭!どうしたんだ?」
ガララ
新一「・・・あちゃー。そういえばそうだった」
新一「まあ今度博士に頼んでなおしてもらうか・・・!原形とどめてないけど、まぁ博士ならなんとかしてくれるだろ?」
プルルルル....プルルルル....
新一「・・・あ、ただ尻振ってるだけなので気にしないで」
プルルルルルン....プルルルルルン....プッ
新一「あーやべ、癖になるわ。これ」
538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/14(火) 22:00:11.79:pjL2xNvuP
新一「プルルルルル....プルルルルル」
プルルルル....プルルルル....!
「「プルルルルルルルルル」」←共鳴音
ガチャ
新一「はい。こちら毛利探偵事務所」
アガサ「おお、新一君か!大変なことになった!とにかく・・・スグにきてくれるかの!?」
新一「おいおい博士どうしたんだよおちつけよバーロー」
アガサ「実は・・・殺人事件が起こったらしいんじゃ・・・!」
新一「・・・・なにっ・・・!?」
新一「・・・・で、警察はもう動いてるのか・・・?」
アナサ「いいや。それがのう、少年が警察と間違えてワシのところに電話してきたんじゃ」
新一「・・・・!?」
新一(なんてこった・・・最高だぜ・・・!)
新一(警察がいねーなら適当に推理しても、押し通せばイケる!まったく楽な仕事だぜバーロー・・・!)
新一「まってろ博士!すぐいくからな!くれぐれも警察は呼ぶなよ!」
アナル「頼むぞい」
573:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/15(水) 19:03:00.74:RzBwVaAg0
新一「・・・ターボエンジン付きスケボーか。こいつに乗るのも久しぶりだな」
新一「よし!いくぜ!!」
ブオォオォォォオオオオオ!!!ガガガー!!
新一「ははは!!風になったみたいだ!!たまにはいいな!まってろ博士!!」
警察「はーい、そこの君。制限速度300km/hオーバーね」
新一「っち。いくらなんでもはやすぎたか・・・」
警察「とまってね。はい。大丈夫です。こっちきてね。うん。まずはお名前から聞いておこうか?」
新一「江戸川コナンです・・・・」
警察「えーっと、大学生かな?」
新一「いえ、私立探偵探偵です」
警察「えぇー。探偵さんだったのー。ルールは守らなきゃあなー」
新一(・・・だんだんウザくなってきたぞ?)
警察「なんで今日はこんなに急いでたのかなー?」
新一「・・・・!!?」
新一(まさか・・・!!コイツ、もう事件があったことを知っているんじゃ・・・!?)
新一(ちょうどムカついてきたし、気づかれてたとしたらマズいな・・・)
新一「よし、殺すか・・・博士に作らせたこの"身長増長シューズ"でな!!」
警察「え?何かいった?」
新一「すまねぇ!公務員のおっちゃん!!」
ボガァァァァ!!!!
新一「・・・恨みはなかったけど・・・しょうがなかったんだ・・・」
593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 02:59:30.39:+WywSn4q0
新一「急ぐぜベイベ!」
シャーシャーシャー
アガサ「おーい、新一!ここじゃあー!」
新一「お、博士」
シャーシャーシャー
アガサ「この家じゃよ。両親が殺害されたらしい・・・ひどいのう・・・」
新一(・・・ここのことだったのか!俺がヤった家じゃねーか!ますますラッキー!)
新一「・・・まかせときな、俺がこの事件の謎を紐解いてやる・・・!」
新一「夢を見がちな春の午後!事件を見つめる鋭い瞳!」
新一「漂う憂いに閃光走り!たった一つの真実見抜く!」
新一「見た目は大人!頭脳も大人!」
新一「その名は!」
アガサ「名探偵!コナン!」
589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 02:36:32.45:ss2vCeF1O
新一「入るぜー?」
ガチャ
シンジ「・・・あ、警察の方ですか・・!!やっときてくれた!」
新一「いや俺は警察じゃない、ただの名探偵さ」
シンジ「あの・・・早く・・・早く犯人を探し出してください・・・っ!」
アガサ「安心するんじゃ少年。こうみえても新一は、巷じゃビッグ・マグナムの通り名を持つただの変態なんじゃ」
シンジ「ええ!そうだったんですか!!?そんなすごい人だったなんて・・・!!」
新一「・・・まずは現場検証からだ。おーい、博士!手伝ってくれるか!?」
アガサ「いいとも。いつものかな?」
新一「ああ。よろしく頼むぜ!」
コスコスコスコス.....
アガサ「・・・っく・・・!・・・ん・・・っは!」
スコスコスコスコ....
アガサ「・・ンカマーーーーッン!!!!」
ドピュピュピュピュルー!!ビトビトビトーッ!
シンジ「・・・・え・・・・・?」
新一「サンキュー博士!」
606:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 18:28:34.77:3gcEMEcd0
シンジ「・・・何やってくれてんすか・・・?」
アガサ「安心するんじゃ少年。これからが新一の本領発揮じゃ」
新一「・・・クンクンクン...なるほどな・・・クンカクンカ...」
新一「・・・スーハースーハー・・・ふぅ・・・スーハー・・・くぅぅー!クンカクンカ」
新一「分かったぜ!」
シンジ「・・・え!?どうして!?ただこのおっさんが精液飛び散らかしてあなたがにおい嗅いだだけじゃないですか!?」
博士「それが新一には全て分かるんじゃよ」
新一「俺の推理が正しければ!博士はここに来る前、一発抜いてきている!!そうだろ・・・博士?」
アガサ「・・・のっ?///」
シンジ「いやいやあなた達は何か勘違いしてる」
608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 18:42:37.13:3gcEMEcd0
ガシャーン!!!
新一「・・・ッ!?なんだ!?」
ジン「・・・クク探したぜ・・?名探偵さんよぉ!?」
新一「ジン・・・・・ッッ!!!!??」
アガサ「・・・・・」
シンジ「・・・どいつもこいつも・・・僕の家を何だと思ってるんだ・・・」
シンジ「・・・・・もう!許さないぞ!!殺してやる殺してやる殺してやるっ!!!」
シンジ「ふぁぁあああああああ!!!」
ミサト「シンジ君!さぁはやく乗って!」
シンジ「はい!」
ガチャコーン
初号機「ウォォォォォォォオオオオー!!!」
シンジ「・・・ははは!よーし!みんな蹴散らしてやる!!!」
グシャー!
ジン「ひでぶー!」
プログレッシヴン!
アガサ「ひでおー!」ドピュー
パレットトト!
ミサト「ひできー!」
609:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 18:53:22.23:3gcEMEcd0
新一「こわいよ!助けてどらえもん!!」
ドラえもん「ヘイ、呼んだかボーイ?俺を呼んだってことは・・・」
新一「・・・そうだよ。このまま・・・俺を自由で時間の制約がない世界に連れて行ってくれ!!もうこんな世界で生きていたくないんだ!」
ドラえもん「・・・・・・・・・」
新一「・・・・お願いだよ・・・ドラえもんなら、できるだろ・・・・・?」
ドラえもん「・・・・できるさ・・・」
ブゥン...!
ドラえもん「これが"どこでもドア"さ。どこへでもいける。たとえ天国でも、地獄でもね」
新一「・・・・ありがとう。今まで楽しかったよ・・・?本当さ」
ドラえもん「そうか・・・あとはお前にまかせるよ。使い方は分かるだろ・・・?」
新一「・・・ああ」
ドラみもん「・・・・・・」
ブゥン...!←ドラえもん未来へワープした
新一「じゃあな、ドラえもん・・・」
612:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 19:07:57.01:3gcEMEcd0
新一「・・・グッバイ!ドラゴンワールド!」
ガチャ.....スッ
シンジ「よっしゃー!みんな死んだぜ!あとは世界を滅ぼすだけだ!!」
シンジ「ファイナルフレーッシュ!!!」
地球は拡散した
新一「・・・・はは。こんなとこにいたのか。みんな・・・」
新一「待たせたちまったか・・・?」
コナン「いや、俺がこのときをずっと待ってたんだろうな」
コナン「・・・ただいま・・・・!カハッ!!?なん・・・ゴフ!」
コナン「こいつは・・・・青酸ガス・・・・ゴハァ!」
コナン「真実は・・・1乙・・・」
灰原「工藤君!?工藤君!?ちょっと!?ようやく会えたのに、工藤くんくんくくんヘイヘイアユーレディ?」
全員「ヘイヘイドゥーイッドゥーイットベイベー!サムシンナーウ!」
灰原「ハイハイッノッゴーオナザッツワナビー?」
全員「せーの!」
全員「パワートゥーザピーポー!」
ヘイヘイ
全員「パワートゥーザピーポー!!ヘイヘイ」
地球はアナルに収束した
第Ⅳ部 -堂々完尻-
615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 21:38:11.96:eFPSZ64R0
さあ早くしろ
407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 18:52:15.66:bLy2HXhF0新一「最近めっきり客もこなくなったな・・・」
新一「・・・まぁそれだけ平和だってことか・・・」
蘭「新一、いつまでボーっとしてるのよ、掃除くらい手伝ってよ!」
新一「おう、わりぃわりぃ・・・」
新一(こいつは毛利蘭。今は俺の助手をやってる。もちろん夜の助手も兼任だ)
新一「・・・なぁ、蘭、先月の収入いくらだった?」
蘭「・・・3000円よ。たしか新聞のクロスワードの依頼だったわ。それだけよ」
蘭「そろそろまずいわよ・・・?新一、違う仕事はじめたら?」
新一「バーロー、俺は安楽椅子探偵、頭脳労働だけが俺の天職なんだよ」
蘭「はいはい」
新一(そんなワケで俺は町に繰り出して自ら事件をつくることにした)
新一「・・・ハンカチは持った、黒タイツもおっけー」
新一「博士に作らせたライフル型腕時計も持ったし、そろそろ行くか!」
新一「おーい、蘭!明日は大盛況間違いなしだぜ!じゃあ行ってくるぜバーロー!!」
蘭「帰りに牛乳買ってきてね」
ギィィィー...バタン!
新一「さてと・・・まずは軽く密室殺人でもしとくかな」
マッチポンプかよww
417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:05:42.56:snvrCgcY0腕時計重そうだなぁ
421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 21:25:24.32:bLy2HXhF0新一「・・・ムム!?」
新一「・・・この家なんか、いいんじゃないか・・・?ちょっとのぞいてみよ」
新一「博士に作らせた、このメガネ型集音器で・・・!」
シンジ「ねえ、父さん!そろそろクリスマスだね!」
ゲンドウ「ああ・・・・そうだな。いい子にしていればサンタさんは必ずやってくる」
シンジ「本当?父さん!?」
ゲンドウ「ああ・・・間違いない」
ユイ「はい、じゃあいい子だかろそろそろ寝なさい!シンジ!サンタさんきてくれないわよ!」
シンジ「えー、でもしゃべくり見たいんだよナァー・・・」
ゲンドウ「・・・サンタさんは何もかもお見通しだぞ」
シンジ「ちぇ。分かったよ。おやすみなさい!」
ユイ「・・・ふふ。シンジったら、かわいいとこあるわよね。もう25なのに」
ゲンドウ「・・・ああ」
新一「・・・・ここに決めた・・・!」
テラニートwww
429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:34:01.48:n4++oOZjO25はねーよwwwwww
436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:57:40.84:bLy2HXhF0新一(当初の予定通り、理想は密室殺人・・・!しかも手掛かりはなるべく残さないほうがいい!)
新一「決まりだ・・・後はできるだけ証拠を残さず、迅速かつ隠密にことを運ぶだけ・・・」
新一「・・・・いくぜ!!」
ガッシャーン!!!バリリーーーン!!
新一「ヘイヘイユーユー!観念しな!ここがお前たちの墓場だぜ!!地獄に堕ちろ!!」
ゲンドウ「!?」
新一「おらよ!!てめぇの頭にさよならを言いな!!」
ボカグシャァ!!
ゲンドウ「ぶるぅあ!?」
新一「へへ・・・さすが博士。すごい威力だぜこの腕時計。おっさんの頭がたやすく吹っ飛んだぜ!」
新一「っと、・・・そっちの奥さんもオラァァァ!!」
ボガグシャーー!!!
ユイ「へっぷ!!」
新一「・・・うっし!ミッションコンプリート!今から帰還する!大佐!」
スタタタタタ・・・
新一「やっべ!!黒タイツ着るの忘れてた!!今からでも間に合うよな・・・?」
スポッ
新一「うしっ!完璧!」
スタタタタタタ
新一「待ってろよ・・・!蘭・・・!!」
スタタタタタ....
通行人「なにあいつー、きもーいwww」
新一「・・・とと、牛乳買って帰らないとな・・・」
新一「どっかコンビニないかな・・・お!ソーロウみっけ!」
店員「いらっしゃいま・・・・せ・・・」
店員「キャーーーー!!!!!!」
新一「・・・・は!?なに騒いでんだバーロー!!?」
店員「強盗よーーー!!!」
新一「何だって・・・!?強盗!?まずいな・・・おい!ねーちゃん!あぶねーから隠れてろ!!」
店員「キャーーーーーーァァァ!!!!!」
新一「騒ぐなって!こういうときこそ冷静になれ!いいか俺の言うことを」
店員「ギャアァァァァァァァ!!!」
新一「おいちょっときい」
店員「アアアアアアアアアアアア!!!」
ボガグシャァ!ビチャビチャー!
新一「少し落ち着け。・・・死んだら少しは落ち着いたか。牛乳はもらっていくぜ」
新一「ただいま蘭ねーちゃん!」
蘭「もう。コナンプレイは飽きたわよ。買ってきてくれた?」
新一「ほれ」
蘭「ありがと」
蘭「・・・ねぇ、新一・・・・もう寝ちゃうの・・・?それとも・・・///」
新一「もう寝るぜ」
蘭「・・・・そう。じゃおやすみなさい黒タイツマンきも」
ーひとまず就寝ー
ネクストコナンズヒンート!「明日は学校」ウウーウウー!
同じ受験生として 支援
474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:46:04.93:ysjSnXPz0翌日
新一「・・・ふぁーあ。よく眠れたぜ」
新一「あ、そうだ!ニュース!ニュース見ないと!」
ピッ...
ボカーーーーン!!!!!
新一「うわ!テレビのリモコンと間違えて蘭の自爆スイッチ押しちまった!」
新一「・・・じゃあな。蘭。お前と過ごしたこの2年。悪くなかったぜ・・・?」
新一「さて、こっちがテレビのリモコンか」
ピッ
新一「
シンジ「・・・・うーん・・・」
シンジ(いつもなら母さんが目覚めの一発でヌいてくれるのに・・・どうしたのかな?)
シンジ「・・・・・・こないな。しょうがない。今日はあきらめるか!」
トタタタタ
シンジ「おはよう!父さん、母さ・・・・・・ん・・・?」
シンジ「ふああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!???」
シンジ「父さん!!!!!母さん!!!!!??ふああああああああああ!!!!!!??」
シンジ「僕は今!信じられない光景を目の当たりにしている!!!父さんは頭が潰れて干し柿みたいになってるし、って母さんもHOSHIGAKIだぁぁぁ!!??ふぁぁぁあああああ!!!」
シンジ「助けてよ!僕を・・・僕を助けてよ・・・!・・・・アスカっ・・・!」
チャゲ「今から一緒に犯人を殴りに行かないか?」
シンジ「しかもそっちかよ」
チャゲwww
479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 19:09:10.31:ysjSnXPz0アナ「先日、都内のコンビニ店で店員が何者かに殺害されました」
アナ「監視カメラの映像によると、犯人は全身を真っ黒なタイツで覆い身柄の特定を防いでいたようです」
アナ「ただ、売り上げ金などはとられておらず、牛乳がひとパック盗まれただけのようです」
アナ「警察は突発的犯行とみて、来年夏ごろから捜査をはじめる意向を示しています」
アナル「それでは今週の占いカウントダァーウン!ハイパーワイパー...」
新一「・・・・!!!?まさかこんな凶悪な事件も起こっていたとはな・・・。」
新一「俺が仕掛けるまでもなかったぜバーロー。おかげで尊い命が・・・クソッ・・・!」
新一「・・・一家惨殺密室殺人事件のニュースはまだか?」
もはやなににツッコめばいいのか分からんww
529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/14(火) 20:30:36.18:8u5AV3bQ0シンジ「殴りにいくのもいいんですけど、まずは警察に電話したほうがよくないですか・・・?」
シンジ「それに、犯人、どこのだれかも分からないんだし・・・」
チャゲ「そうだね。つーか俺もう帰るわ。犯人分かったらまた呼んでよ」
シンジ「あ・・・え、はい。分かりました。それじゃ」
シンジ「えーと、07214545ゴリラノムスコ・・・と」
プルルルル....プルルルル....
チャゲ「ヤーヤーヤーヤーヤーヤーヤー!!!!!!!」
シンジ「っさいな!早く帰れよ!電話聞こえないだろ!」
プルルルル.....プリルルルァ...!!
ガチャ
アガサ「はいもしもし。どなたさまかの?」
シンジ「警察ですか!?あ、あの、殺人があったんですけど、スグ来てくれますか!?場所は○○区の超高級住宅街の一角にあるモダンな気品漂う家です!!中身は血塗られたサーカスと化しているんですけど!」
アガサ「・・・・え?どういうことじゃ!?ウチは警察とは・・・」
シンジ「だから、殺人ですよ!僕の両親が殺害されたんです・・・!はやくきてよ!はやくきてよぉぉぉっぉ!!」
アガサ「落ち着け落ち着け!・・・まったく・・・。」
アガサ「困った脳・・・とりあえず、すぐに新一と行くから!騒ぐんじゃないぞ??」
シンジ「うん」
アガサ「えらいことになったわい・・・」
アガサ「しょうがない。一発ヌいとくかの」
コスコスコス...
アガサ「・・・・うっ!スパーキング!」
ドビュビューァァ! ビトビトビトッ!!
アガサ「・・・・知らない天井じゃ・・・」
アガサ「待ってるんじゃぞ!見知らぬ少年!」
新一「・・・・結局、俺が起こしたほうの事件は報道されなかったな」
新一「俺の推理だと、このままでは今月を生き抜くお金がない・・・!」
新一「俺は・・・・俺は今月どうしたらいいんだ・・・?教えてくれ・・・蘭・・・!!」
蘭「・・・・・・・・」
新一「・・・・蘭・・・?おーい、蘭!どうしたんだ?」
ガララ
新一「・・・あちゃー。そういえばそうだった」
新一「まあ今度博士に頼んでなおしてもらうか・・・!原形とどめてないけど、まぁ博士ならなんとかしてくれるだろ?」
プルルルル....プルルルル....
新一「・・・あ、ただ尻振ってるだけなので気にしないで」
プルルルルルン....プルルルルルン....プッ
新一「あーやべ、癖になるわ。これ」
コール音じゃないのかよwww
571:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/15(水) 18:47:19.75:RzBwVaAg0新一「プルルルルル....プルルルルル」
プルルルル....プルルルル....!
「「プルルルルルルルルル」」←共鳴音
ガチャ
新一「はい。こちら毛利探偵事務所」
アガサ「おお、新一君か!大変なことになった!とにかく・・・スグにきてくれるかの!?」
新一「おいおい博士どうしたんだよおちつけよバーロー」
アガサ「実は・・・殺人事件が起こったらしいんじゃ・・・!」
新一「・・・・なにっ・・・!?」
新一「・・・・で、警察はもう動いてるのか・・・?」
アナサ「いいや。それがのう、少年が警察と間違えてワシのところに電話してきたんじゃ」
新一「・・・・!?」
新一(なんてこった・・・最高だぜ・・・!)
新一(警察がいねーなら適当に推理しても、押し通せばイケる!まったく楽な仕事だぜバーロー・・・!)
新一「まってろ博士!すぐいくからな!くれぐれも警察は呼ぶなよ!」
アナル「頼むぞい」
新一「・・・ターボエンジン付きスケボーか。こいつに乗るのも久しぶりだな」
新一「よし!いくぜ!!」
ブオォオォォォオオオオオ!!!ガガガー!!
新一「ははは!!風になったみたいだ!!たまにはいいな!まってろ博士!!」
警察「はーい、そこの君。制限速度300km/hオーバーね」
新一「っち。いくらなんでもはやすぎたか・・・」
警察「とまってね。はい。大丈夫です。こっちきてね。うん。まずはお名前から聞いておこうか?」
新一「江戸川コナンです・・・・」
警察「えーっと、大学生かな?」
新一「いえ、私立探偵探偵です」
警察「えぇー。探偵さんだったのー。ルールは守らなきゃあなー」
新一(・・・だんだんウザくなってきたぞ?)
警察「なんで今日はこんなに急いでたのかなー?」
新一「・・・・!!?」
新一(まさか・・・!!コイツ、もう事件があったことを知っているんじゃ・・・!?)
新一(ちょうどムカついてきたし、気づかれてたとしたらマズいな・・・)
新一「よし、殺すか・・・博士に作らせたこの"身長増長シューズ"でな!!」
警察「え?何かいった?」
新一「すまねぇ!公務員のおっちゃん!!」
ボガァァァァ!!!!
新一「・・・恨みはなかったけど・・・しょうがなかったんだ・・・」
>>573 ただのシークレットブーツw
575:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/15(水) 19:16:33.82:RzBwVaAg0新一「急ぐぜベイベ!」
シャーシャーシャー
アガサ「おーい、新一!ここじゃあー!」
新一「お、博士」
シャーシャーシャー
アガサ「この家じゃよ。両親が殺害されたらしい・・・ひどいのう・・・」
新一(・・・ここのことだったのか!俺がヤった家じゃねーか!ますますラッキー!)
新一「・・・まかせときな、俺がこの事件の謎を紐解いてやる・・・!」
新一「夢を見がちな春の午後!事件を見つめる鋭い瞳!」
新一「漂う憂いに閃光走り!たった一つの真実見抜く!」
新一「見た目は大人!頭脳も大人!」
新一「その名は!」
アガサ「名探偵!コナン!」
>>575
博士が言うなwww
605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 18:20:14.76:3gcEMEcd0博士が言うなwww
新一「入るぜー?」
ガチャ
シンジ「・・・あ、警察の方ですか・・!!やっときてくれた!」
新一「いや俺は警察じゃない、ただの名探偵さ」
シンジ「あの・・・早く・・・早く犯人を探し出してください・・・っ!」
アガサ「安心するんじゃ少年。こうみえても新一は、巷じゃビッグ・マグナムの通り名を持つただの変態なんじゃ」
シンジ「ええ!そうだったんですか!!?そんなすごい人だったなんて・・・!!」
新一「・・・まずは現場検証からだ。おーい、博士!手伝ってくれるか!?」
アガサ「いいとも。いつものかな?」
新一「ああ。よろしく頼むぜ!」
コスコスコスコス.....
アガサ「・・・っく・・・!・・・ん・・・っは!」
スコスコスコスコ....
アガサ「・・ンカマーーーーッン!!!!」
ドピュピュピュピュルー!!ビトビトビトーッ!
シンジ「・・・・え・・・・・?」
新一「サンキュー博士!」
シンジ「・・・何やってくれてんすか・・・?」
アガサ「安心するんじゃ少年。これからが新一の本領発揮じゃ」
新一「・・・クンクンクン...なるほどな・・・クンカクンカ...」
新一「・・・スーハースーハー・・・ふぅ・・・スーハー・・・くぅぅー!クンカクンカ」
新一「分かったぜ!」
シンジ「・・・え!?どうして!?ただこのおっさんが精液飛び散らかしてあなたがにおい嗅いだだけじゃないですか!?」
博士「それが新一には全て分かるんじゃよ」
新一「俺の推理が正しければ!博士はここに来る前、一発抜いてきている!!そうだろ・・・博士?」
アガサ「・・・のっ?///」
シンジ「いやいやあなた達は何か勘違いしてる」
ガシャーン!!!
新一「・・・ッ!?なんだ!?」
ジン「・・・クク探したぜ・・?名探偵さんよぉ!?」
新一「ジン・・・・・ッッ!!!!??」
アガサ「・・・・・」
シンジ「・・・どいつもこいつも・・・僕の家を何だと思ってるんだ・・・」
シンジ「・・・・・もう!許さないぞ!!殺してやる殺してやる殺してやるっ!!!」
シンジ「ふぁぁあああああああ!!!」
ミサト「シンジ君!さぁはやく乗って!」
シンジ「はい!」
ガチャコーン
初号機「ウォォォォォォォオオオオー!!!」
シンジ「・・・ははは!よーし!みんな蹴散らしてやる!!!」
グシャー!
ジン「ひでぶー!」
プログレッシヴン!
アガサ「ひでおー!」ドピュー
パレットトト!
ミサト「ひできー!」
新一「こわいよ!助けてどらえもん!!」
ドラえもん「ヘイ、呼んだかボーイ?俺を呼んだってことは・・・」
新一「・・・そうだよ。このまま・・・俺を自由で時間の制約がない世界に連れて行ってくれ!!もうこんな世界で生きていたくないんだ!」
ドラえもん「・・・・・・・・・」
新一「・・・・お願いだよ・・・ドラえもんなら、できるだろ・・・・・?」
ドラえもん「・・・・できるさ・・・」
ブゥン...!
ドラえもん「これが"どこでもドア"さ。どこへでもいける。たとえ天国でも、地獄でもね」
新一「・・・・ありがとう。今まで楽しかったよ・・・?本当さ」
ドラえもん「そうか・・・あとはお前にまかせるよ。使い方は分かるだろ・・・?」
新一「・・・ああ」
ドラみもん「・・・・・・」
ブゥン...!←ドラえもん未来へワープした
新一「じゃあな、ドラえもん・・・」
新一「・・・グッバイ!ドラゴンワールド!」
ガチャ.....スッ
シンジ「よっしゃー!みんな死んだぜ!あとは世界を滅ぼすだけだ!!」
シンジ「ファイナルフレーッシュ!!!」
地球は拡散した
新一「・・・・はは。こんなとこにいたのか。みんな・・・」
新一「待たせたちまったか・・・?」
コナン「いや、俺がこのときをずっと待ってたんだろうな」
コナン「・・・ただいま・・・・!カハッ!!?なん・・・ゴフ!」
コナン「こいつは・・・・青酸ガス・・・・ゴハァ!」
コナン「真実は・・・1乙・・・」
灰原「工藤君!?工藤君!?ちょっと!?ようやく会えたのに、工藤くんくんくくんヘイヘイアユーレディ?」
全員「ヘイヘイドゥーイッドゥーイットベイベー!サムシンナーウ!」
灰原「ハイハイッノッゴーオナザッツワナビー?」
全員「せーの!」
全員「パワートゥーザピーポー!」
ヘイヘイ
全員「パワートゥーザピーポー!!ヘイヘイ」
地球はアナルに収束した
第Ⅳ部 -堂々完尻-
乙
やっと受験勉強再開だ
やっと受験勉強再開だ
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