- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:15:32.78:1SDcR/ue0
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田田田 
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」

【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww

【東方】ルックス100点の文ちゃん

【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?

韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:19:06.74:1SDcR/ue0
「う……」
男は目を覚ました。
ぼんやりとそのまま辺りを見渡す。
冷たい地面に石の壁。 薄暗い。 どうやら洞窟のようだ。
何故こんな所にいるのだろう。
記憶を巡らせる。
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:23:33.84:1SDcR/ue0
男は誘拐されたこの国の王女の救出という任務を受けていた。
国内屈指と言われる男の隊から選りすぐりの兵による部隊が編成され、事は簡単に済むかと思われていた。
しかし辿り着いた先は、人間ではない、化物の巣食う洞窟だった。 短い断末魔と共に部下は次々に斃れていった。
やっとの思いで最深部に着くが、そこで待っていたのは既に息絶え冷たくなった王女の青白い裸体であった。
隊長である男と副隊長、数人の部下と共に王女の遺体を運び出そうとした時である。
背後に巨大な影が現れた。 そして――気を、失った。
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:25:56.49:1SDcR/ue0
あれからどうなった。 他の者は無事なのか。 副隊長は、無事なのか。
そう思い、ふらつきながらも立ち上がる。
洞窟にしてはやけに広まった空間であった。
天井の穴から差す僅かな陽の光を頼りに探索を始める。
背後や左右には何もないことを確認してから、男は前に進んだ。
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:28:36.86:1SDcR/ue0
ごつん。
数歩だけ前進した時であった。 何かに頭をぶつけた。
額をさすりながらその正体を捜そうと手を伸ばすと、何かに触れた。
見えない何かがあるようだ。
沿って歩いてみるに、どうやらこれはこの空間を分断している見えない壁のようだった。
上下を探しても隙間は見つからない。 突き破ろうと試みても、壁はぴくりとも動かなかった。
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:32:39.56:1SDcR/ue0
男は手で口を覆い、どうしたものかと考える。
と、この見えない壁の向こうに人影が現れた。
何者だと、身構える。
ゆっくりと近付いて来るにつれ、輪郭がはっきりと見えてくる。
そして気付く。 男には、その顔に見覚えがあった。
「副隊長!!」
叫び、壁を叩く。
「おい! おい!!」
しかしそれに相手が気付くことはなかった。
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:35:20.27:1SDcR/ue0
男の向こう側には、男の姿も声も伝わらないのか。
しかし男には鮮明に見ることができるし、地面を踏み躙るまでも聞こえる。
「ここで、いいのか」
向こう側の副隊長がぽつりと言った。
それが男に向けられた言葉ではないことは明らかだった。
すると奥から、その話し相手であろう影が現れた。
ゆっくりと近付くそれは、決して人間と呼べるものではなかった。
巨大な身体は筋肉に覆われ、緑色の皮膚はゴツゴツとしている。
耳が尖り、口はその耳まで届くのではないかという程に大きくい。
この洞窟に巣食う怪物の主―― トロルである。
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:38:40.63:1SDcR/ue0
トロルは頷き、そして唸るような低い声で「脱げ」とだけ言った。
それを聞くと、副隊長は震える手で自らの鎧の金具を外し始めた。
「……おい」
トロルは待ちきれないという風に爪を立て、そして鎧を剥ぎ取った。
「まさか」
続けて服を切り裂く。 そこからは副隊長の――女の、白く豊満な乳房が零れ落ちた。
「やめろ」
トロルは女を押し倒す。
「やめろぉぉおおおおおおおおおおおおッッ!!!」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:42:39.94:1SDcR/ue0
そして強引に脚を広げさせ、人間の腕ほどに太い陰茎を一気に突き上げた。
「ぃ゛あああぁぁあああぁああぁぁああああッッ!!!」
純潔を突き破られた痛みに、女は身体を大きく反らせ、叫んだ。
「があああああァアアァァアアアッ!! あ゛あぁァアアアッッ!!!」
男は何度も何度も見えない壁に突進した。
反動で弾かれ、地面に伏す。
耳を塞いでも、女の悲鳴は嫌に脳内に響いた。
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:45:22.76:1SDcR/ue0
男と女は、ただの「隊長」と「副隊長」の関係だった。
ずっと想い合っていたが、それがようやく成就したのは2日前だった。
部下達は祝福すると同時に、2人の鈍感さに呆れた。
任務が終わったら2人で騎士団を抜けよう。
今まで貯めてきた金で家を建てよう。
今まで散々人を殺してきた。 戦争のない静かな場所でひっそりと暮らそう。
そしていっぱい抱き合おう。 数えきれないぐらいに抱き合おう。
だから、それまでお預けだ。
それまでは、ただの隊長と副隊長だ。
昨日はそう約束して、拳同士をごつんとぶつけ合った。
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:48:40.82:1SDcR/ue0
「い゛っ! ああッ、やあぁあッ!!」
トロルは女に覆いかぶさり、腰を乱暴に振り、イボのついた太いペニスで女の膣をえぐる。
女はその痛みから目に涙を浮かべた。 突かれる度に身体は仰け反った。
「嘘だっ……嘘だ……!」
男は見えない壁に、爪を立てる。 それも意味を成さず、爪だけが捲れた。
唇を噛締め、口の端には血が滲んだ。
「ひんっ……ぐっ……んああっ!」
トロルは女の両の胸を揉みしだいた。
太い指で乳首をつまみ、ねじり、引っぱった。
ざらざらの舌で舐め回し、転がし、吸い付いた。
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:52:35.20:1SDcR/ue0
脚を持ち上げ角度を変え、また激しく腰を振り始めた。
ばちゅ、ぐちゅ、ぎちゅと淫らな水音が響く。
女は腕で顔を覆い、いやいやと首を横に振り続けた。
「ギャハハハ! やっばり人間の処女は最高だなァ!! ッらぁ!!」
「あ゛あぁッ!!」
泣き叫ぶ女を、トロルは下品に笑いながら、何度も何度も突いた。
男は、何もすることができなかった。
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:55:57.59:1SDcR/ue0
「もう出すぞ! しっかり孕んでくれよなァ!!」
「だめ、や、あ、ぁ、ああああああああッッ!!」
女の子宮口に、トロルの熱く濃厚な精液が、たっぷりと注がれた。
トロルは乱暴にペニスを引き抜き、持ち上げていた女の腰を捨てる。
それは男から見える角度で脚を広げていた。
男が愛した女の股間には、もう埋めることができないほどの大きな穴が空き、
どろりと血の混じったトロルの精液が流れ出た。
「がああああああああああああ!!!!!!」
男はまた、見えない壁に激突した。
「開けろ!! 開けろ!!! 開けろォオオオオオオオオッッ!!!!」
何度も激突して、吼えた。 しかしそれも虚しく、誰にも届くことはなかった。
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:58:08.35:1SDcR/ue0
トロルは女の髪を掴み上げ、そして自らの股間に女の顔を近づけた。
「舐めろ」
涙と泥で汚れ、髪の乱れた女は、男のいる方向に臀部を突き出し、四つん這いになった。
半勃起状態のペニスを見、息を荒げながら「う、う、」と涙を流し、呻いた。
「舐めろ!!」
爆音のように轟くトロルの声に女はびくりと身体を震わす。
そして恐る恐る舌をだし、トロルのそれを舐め始めた。
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:06:06.28:1SDcR/ue0
付け根のほうから、イボの一つ一つをゆっくりと舐め上げていき、カリ首も丁寧に舐める。
亀頭に数回舌を触れさせてから、女はそれを口に含んだ。
口の中でそれを舐め回し、その先端、尿道に、つんと舌の先を押し当てた。
その時すでに、トロルのものは硬さを取りもどし威きり勃っていた。
トロルは両手で女の頭を押さえる。
そして腰を押し込み、女の喉の奥を突いた。
「ん゛ん゛ッッ!!」
「ん゛ッ!! ン゛んッ! ん゛ん゛ん゛ーーーーッッ!!!」
苦しむ女の口で、強引に、乱暴に腰を振り、ピストンを加速させ、
そしてそのまま また、今度は喉奥に精液をぶちまけた。
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:12:47.16:1SDcR/ue0
「ぉ゛えッ……げェっ……」
トロルの手から解放されると、女は口の中に出されたものを吐き出した。
白くどろっとしたそれは、黄色い胃液と共にびちゃびちゃと滴り、地面に溜まった。
咳き込む女を見て、トロルは不機嫌そうな顔をした。
「誰が吐いていいっつった」と太い腕で女の頭を掴み、地面に押し付けた。
「飲め」
「ぅ、う、ふぐっ……うぅ……」
女は嗚咽を漏らしながら、細くぼろぼろになった上体を起こし、
がくがくと震える手でトロルの精液と女の胃液と涙、砂の混じったものを掬い上げた。
じゅるるるると音を立て、時折咳をし、涙を流しながら、その液体を喉に通していった。
トロルはその様子を、にやにやと口の端を吊り上げて見ていた。
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:18:24.72:1SDcR/ue0
「次はそこに手をついて尻を向けろ」
指示すると女は黙って立ち上がり、おぼつかない足取りでトロルの指差した場所へふらふらと歩いた。
そして岩壁――男が蹲っている正面の、見えない壁に、女は手をついた。
男は立ち上がり、女の目線の高さで壁を叩いた。
これだけ近いのなら届いてくれるかもしれないと、何度も殴りつけた。
「おい! おい!! 逃げろ!! 逃げろよ!!!」
しかし虚ろな目をした女はそれに気付くことはなかった。
男は壁に頭をつき、涙を流し、膝から崩れ落ちる。
「…んで……なんで、逃げないんだよ……」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:24:08.39:1SDcR/ue0
「んあっ!!」
トロルは女の背後から腰を掴んで、そのペニスでまた女を貫いた。
そして先程にはなかった、ゆっくりとしたグラインドを始めた。
「あ……あん、ひんっ……あぁんっ……」
女の身体は、既に純潔を失った痛みなど感じていなかった。
下半身から伝わってくるのは、狂いそうになるほどの熱と、快感だけであった。
女も意図せぬほどの甘い声が漏れる。 全身が熱くなる。
ああ、くそ、何故こんな声が――そうは思っても、止められなかった。
「ぁ、ああ……っくぅぅん……」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:29:11.93:1SDcR/ue0
「嘘だ……、やめろ……やめてくれ……っ」
男は目の前の光景を信じたくなかった。
愛した女が、人間ですらない化物に犯されている。
愛した女が、化物に犯されて、聞いたことのない声で鳴いている。
何故、女は黙って従っている?
何故、女は逃げない?
何故、
何故、
何故
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:36:55.76:1SDcR/ue0
「くそっ……くそぉ……ッ」
男は許せなかった。
女を犯す化物が許せなかった。
化物に犯されてよがる女が許せなかった。
そしてなにより、自分自身が許せなかった。
「うぐ、うううっ、う゛ううううううッ……」
男のペニスは衣服の中で硬くなり、窮屈そうにしていた。
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:42:21.52:1SDcR/ue0
「あぅんっ……ひんっ……あぁああっ……」
荒い息の混じる甘い声が高ぶっていく。
後ろから突かれるたびに時間差で豊満な乳房が大きく揺れ動く。
がくがくと震える足に、股間から漏れ出した液体が伝い落ちる。
舌を出して淫らに歪む紅潮した顔に、汗と涙で乱れた髪がへばりつく。
それは、男の知っている女の姿ではなく――ただの、性欲に溺れる雌の姿であった。
その姿を目の前にして、男の唇は震えた。
そして、相手からこちらは見えないのだと、思い出した。
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:48:09.55:1SDcR/ue0
男は固唾を呑み、穿物をずり下ろすと、
障害物がなくなった男のペニスは屹立し天を仰いだ。
ぐちゅ、ずちゅと淫らな音をたてながらトロルは腰を振る。
男は先走りに濡れたそれを左手で握り、その動きに合わせてしごいた。
「ああ……ああ……うぐ……うぅうっ……」
涙が止まらない。
化物に犯される愛する女より、淫らに悦ぶ雌を選んでしまった自分を酷く呪った。
それでも手は、止まらない。 股間を中心にして快感が全身を襲う。
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:54:08.73:1SDcR/ue0
犯されている悔しさ、何も抵抗できない自分に対する嫌悪で女の表情は苦悶に歪んだ。
しかし、言い表せない、何か大きなものが押し寄せるような感覚が確かにそこにはあった。
「んんぅ、あぁ……ひぃんっ……いや、いやぁ……」
何かが来る。 これ以上続けられたら、何かが来てしまう。
それが来てしまったら、きっと、もう自分は自分でいられなくなる。
ずりゅっ ずちゅっ ずちゅ、ずちゅっぬちゅぬちゅぐちゅじゅぷ
かき回される女の膣がその時を迎えるのは、もう間近であった。
「や……、あぁ…、ぁ、あっ……!」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:22:24.97:1SDcR/ue0
しかし突然、トロルは腰の動きをぴたりと止めた。
「オメェ今、イきそうになったよなァ?」
「ち、違うっ……」
「嘘吐くんじゃねぇよ、それとも分かってねぇのか? まんこぐちょぐちょにしてヒクつかせやがってよォ」
腰を掴んでいた手を伸ばし、女のクリトリスに指先で触れた。
「ひうんっ!」
女は身体をびくつかせ、鳴き声をあげた。
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:26:08.16:1SDcR/ue0
「ほれ、どうして欲しいんだ? 言ってみろ」
だらしなく舌を出し、はぁはぁと荒く息衝いていた女は口を硬く結んだ。
これ以上やられてはいけない。 いけないのは、分かっている。
しかし、下腹部に感じ続けていた快感が、熱が、波打つように全身に広がり、欲求へと変わっていった。
女の身体は意に反して、更なる快楽を求める、ただの雌のものになっていた。
目を瞑り、唇をわななかせながら開く。
「…かせてくれ……」
「違うだろ。 イきたくなったら言う言葉、最初に教えただろ?」
トロルはにたにたと笑った。
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:30:35.14:1SDcR/ue0
「……の、……で、…ください……」
「聞こえねえなぁ!」
「…たしの、……を、……ノで、……せて、…ださい……っ」
「もっとだ!!」
「……私のまんこをっ その大っきなモノでイかせてください!!」
男の中で、女の中で、何かが崩れるような音がした。
「ギャハハハハハハ!! 傑作だ!! 傑作だなァおい!!!」
トロルは下品に高笑いをした。
そして不意に、指をパチンと鳴らした。
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:36:09.93:1SDcR/ue0
その指鳴らしの意味をお互いが理解するのに、時間はかからなかった。
見えていないはずの女の目と男の目が、ぴたりと合ったのである。
「……うそ」
女の目の前には、愛しい男が、自らのペニスをしごく姿があった。
瞬間、女の目からは涙が滝のように流れ出た。
男もまた、絶望した。
それなのに、上下に動く手を止められなかった。
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:43:52.63:1SDcR/ue0
「ギャハハハハ! ハハハハハ!! 最高だ、最高だなァ!!」
「う゛っ!!」
トロルがまた、女の膣を掻き乱し始めた。
じゅぷじゅぷじゅぷと淫らな音をだしながら、激しく激しくピストンを繰り返した。
「最ッッ高だよオメェら!! ハハ! 本ッ当に最高だ!!
女が愛する男を案じて身体を捧げてるっつーのに、当の男は犯される女を見てチンコおっ勃ててしごいてやがる!!
女は女でオレみてぇな怪物にまんこエグられてよがりやがって、挙句の果てにはイかせて下さいとほざきやがる!!」
「あっっ! ひぃんっ……見ないでっ……見ないで……っ んあ!」
「どうだ!! どうだ愛人が犯される姿は!! それを見て千摺り扱く姿は!!!」
「ああ……ああぁ……っ」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:49:45.95:1SDcR/ue0
トロルの腰つきが更に激しくなった。
「じゃあそろそろっ お望み通りイかせてやるよッ!!」
「いやッ いやっ……!! っやぁああああああああああああッッ!!!」
絶頂を迎え快感が爆発し、女の全身の筋肉が強張って痙攣した。
膣内はトロルのペニスに吸い付き蠕動し、そこから溢れる精液を貪った。
そして同時に、男も果てた。
「うあっ」と情けない声を出し、身体が弓なりに反る。
びゅる、びゅると放たれる精液は、女の目前の壁にべちゃりとへばりついた。
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:56:01.85:1SDcR/ue0
トロルが手を放すと、支えのなくなった女の身体は力なく崩れ落ちた。
失神し、虚ろな目からは涙が流れ、だらしなく開かれた口からは唾液が滴った。
下腹部は未だに痙攣をし、陰唇はひくひくと動いた。
トロルは満足そうに鼻を鳴らし、にたにたと笑う。
「オレぁ疲れたからちょいと休むぜェ」
そう言い残し、どすどすと踏鳴らしながら広間を出て行った。
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:59:50.51:1SDcR/ue0
男は背後の本物の岩壁に背を預け、手足を投げ出して虚脱していた。
トロルは「男を案じて身体を捧げた」と言っていた。
やっと気付いた。 自分は人質になっていたのだと。
女は抵抗しなかったのではなく、できなかったのだ。
自分のせいで女が辱めを受けたこと、そんな女を一瞬でも恨んだこと、
そんな女が犯されるのを見て肉欲を発散させたことを男は酷く後悔した。
涙を止める気にも、なれなかった。
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:07:44.68:68DnE6aO0
女は失神から覚めると、身体を起こそうとした。
しかし腕に力が入らなかったため、ごろんと寝返りだけをうって男の方を見た。
「…ぃ長」
掠れていたが、その声は充分男にも聴こえていた。
しかし男は、女のことを見ることができなかった。
合わせる顔が、ない。
「隊長」
もう一度呼んでみるがやはり、男が女の方を見る気配はなかった。
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:13:05.61:68DnE6aO0
「隊長、申し訳ありません、隊長……」
女は呟くように話し始めた。
「きっと、ずっとずっと呼んでくれていたのでしょう。
手の爪が全て捲れるほどに、右の拳が砕けてしまうほどに、ずっと呼んでくれていたのでしょう」
「それなのに、私は全く気付くことができませんでした。
隊長の目の前でありながら、身体を許してしまいました。 申し訳ありませんでした、隊長、隊長……」
その言葉は、男の上に重く圧し掛かった。
何故謝る、全ては俺のせいなんだぞ。 いっそ罵ってくれた方がマシだった。
膝を抱え顔を埋め、呻いた。
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:18:13.28:68DnE6aO0
「……」
「……隊長、約束、守れませんでしたね。
任務が終わるまで……セックスは絶対にしないと、言っていたのに」
何を訳の分からないことを、と男はやっと顔を上げ、女を見た。
「そうでしょう、隊長? 私たちは今、セックスを、していたのでしょう?」
女は、精一杯の笑顔を作って、目からは大粒の涙がぼろぼろと流れていた。
そして男は理解した。
――ああ、そうか。 全てを、誤魔化そうとしているのか。
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:24:05.02:68DnE6aO0
男は女の近くまで、這って動いた。
「……ああ、そうだ。 俺たちは今、セックスをしていたんだ」
「そう、そうです。 任務が終わってからだと約束していたのに」
「いや、でも王女は死んでいたんだ。 あの時点でもう任務は終わっていたんだ」
「そうですか、そうですね。 ではもう、隊長と呼ばなくてもいいのですね」
「そうだ。 もう敬語も使わなくてもいいんだ」
「そうか、そうだな。 ……いや、駄目だ、慣れない。 やはり隊長は隊長です」
「はは、それでもいい、ゆっくり慣れていこう」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:30:05.87:68DnE6aO0
「隊長、……私とのセックスはどうでしたか? 気持ち良かったでしょうか?」
「……ああ、すごく気持ち良かった。 すごく温かかった」
「……私も、最初は痛みがありましたが、……次はとても気持ちがよく、頭が真っ白になってしまいました」
「そう、そうだな、いつも強気なお前が、イかせてください、だもんな」
「言わないでください、ああ、恥かしい……」
「それで、一緒にイってしまったんだよな。 あまりの締付けの強さにもげてしまうかと思ったよ」
「隊長だって、たっぷりと出してくれましたね。 下腹部が火傷するかと思いました」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:30:59.45:3vFt8tDY0
女は震える手を出して、見えない壁にそえた。
男も手を伸ばし、女の細い掌に重なるように、手をそえた。
こんなにも近くに居るのに、伝わるのは壁の冷たさだけだった。
「隊長、隊長の手は、とても、温かいです」
「お前の手も、とても温かい」
そして顔を近付け、キスをした。
「……初めてのキス、でしたね」
「そうだな、お前の唇は、とても、柔らかかったよ」
「隊長の舌は、とろけそうになるほど、熱かったです」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:42:19.05:68DnE6aO0
「……隊長、隊長……」
「どうした?」
「……私、今……ッ」
「幸せすぎて……っ 胸が、張り裂けそうです……っ」
「……俺も、だよ……ッ」
「う、ううっ……」
「ううぅ゛うううっ……ううう……」
「……隊長、隊長、愛してます……私、隊長を、愛してます、隊長……っ」
「俺も、愛してる…… ずっと……ずっとずっと愛してる……」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:59:05.69:68DnE6aO0
その後、洞窟の奥からまたドスドスと地面を揺らす音が聞こえてきた。
トロルが戻って来たのである。
男と女の様子を見ると鼻で笑い、そして女に近付いた。
「いやだ……いや……いやぁ……」
女は男の前の壁にすがり、離れたくないと子供のように泣きぐずった。
トロルは愉快そうに口の端を吊り上げ、女の髪を鷲掴む。
ぐいと引っ張ると女は仰向けに転がり、「ううッ」と呻いた。
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:06:59.17:68DnE6aO0
「聴こえたぜェ、お前らセックスしてたんだってな? ……笑わせるんじゃねえよ。
この壁はお前ら人間にゃ通り抜けれねえんだよ。 そうだろ? 女ァ、誰とセックスしてたって?」
「私は……隊長と……ッ」
「ハッ! 認めたくねえからってボケんじゃねえよ!」
するとトロルは仰向けになる女の両脚を掴み上げた。
そのまま頭のほうへ持っていき、女の秘部が持ち上がる。
「ひう!!」
その状態でトロルは、精力を取戻したペニスをまた女に押し込んだ。
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:13:04.74:68DnE6aO0
「っあ! んぁッ!」
「どうだよ! テメェは誰とセックスしてんだよ!!」
「違うっ 違うっ……!」
「まだ言うか!!」
トロルは男の知り得ない、女の弱点を突き上げる。
女は目を見開き身体をよじらせ、悲鳴をあげた。
「よく見えるだろこの体勢なら繋がってんのが!! オレのデカマラがテメェのまんこに入ってるのがよ!!」
「あぁっ……ああっ……ひんっ……」
トロルの腰が上下するたび、結合部からはじゅぷじゅぷと液体が溢れ出し、女の顔に滴ろうとする。
その顔を、女は腕で覆って隠していた。 こんなにも屈辱的な格好をさせられ、穢されているというのに、
下半身から伝わる快楽に表情が歪んでしまっていたからである。
「ごめ、なさい、隊長っ、ぁ、ごめんなさい、ごめんなさい……ッ」
熱い息を漏らしながら何度も何度も呟いた。
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:18:33.20:68DnE6aO0
男は蹲り、髪を爪の捲れた指で掻き乱していた。
女の喘ぎ声が聞こえる。 息が詰まる。 胃液が逆流する。
「ギャハハハ!! よォ、よく見えるだろオメェからも、オレとテメェの女がヤってんのがよ!!
まぁテメェはハナっから見てたけどなぁ!! もしかして今もちんこおっ勃ててんじゃねえのか!!」
耳を塞ぐ。 聴こえる。
「あー、最高だぜこの女は!! 誰かさんが大切にしてたお陰で処女も食えた!!」
「黙れッ」
「締め付けも良い! 精液もたっぷり飲み込みやがる!!」
「黙れ!!」
「マジで名器だぜぇこの女のまんこはよォ!!」
「殺してやるッ…… 殺してやる殺してやる殺してやる!!」
「殺れるもんなら殺ってみろよ一瞬で気絶した雑魚がよ!!」
「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる!!!」
「じゃあそろそろっ 名器の中で出してやるよ! 見てろよ飲み込む瞬間をよォ!!」
「あ゛ああああぁぁぁあぁあああぁああぁぁあああッッ!!!!」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:24:29.14:68DnE6aO0
トロルは男の目の前で女を犯した。
男の目の前で女の股を開かせた。
男の目の前で自慰をさせた。
男の目の前で咥えさせた。
男の目の前で肛門を貫いた。
男の目の前で失禁させた。
男の目の前で求めさせた。
男の目の前で女に腰を振らせた。
男の目の前で、何度も、何度も何度も絶頂を迎えさせた。
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:30:55.22:68DnE6aO0
女が意識を回復すると、トロルはまたどこかへ消えていた。
起き上がろうとするもやはり、腕に力は入らなかった。 下半身も酷く重い。
男は壁に背を預けてだらんと座り込んでいた。
女を見つめる目には光がなく、涙は既に枯れ果てていた。
周りは胃液とどす黒い血の混じった吐瀉物で汚れていた。
女は無表情で、掠れた声で男に話しかけた。
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:36:17.94:68DnE6aO0
「……隊長」
「……」
「死にたいです」
「……そうか」
「はい」
「……じゃあ、死のう。 一緒に」
「はい」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:42:46.40:68DnE6aO0
女は、最初は耐えられると思っていた。
例え自分が犯されようと、殴られようと、どんなに苦しめられようと、
愛する男を生かしてくれるのであれば、いつまでも耐えられると思っていた。
しかし無理だった。 やはり、愛する男の前で耐えられる訳がなかった。
そして男も、自分が人質になっているせいで愛する女が犯される姿を見たくなかった。
獣のように鳴く女を見たくなかった。 苦楽に悲鳴を上げる姿を見たくなかった。
しかし自分だけが死んだとしても、これからも女が犯され続けることは分かりきっていた。
男も女も、愛する者の苦しむ姿を見たくなかった。
それならば、一緒にこの苦痛から抜け出してしまえばいい。
男と女は、服を縛って輪を作り始めた。
その間、出会ったときのこと、今までのことを語り合った。
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:48:55.56:68DnE6aO0
出逢ったのはもう5年も前だったな。
傭兵だった私が一騎駆けで突っ込んだんですね。
ああ、手こずったな。 今までのどんな敵よりも苦戦した。
生き永らえさせられた時は、どうせ慰み者にするだろうと思い寝首をかこうと何度も企みました。
しかし違いました。 当時小隊長だった貴方は私を一人の兵士として迎え入れ、対等に扱ってくれました。
貴重な戦力を無駄にするわけにはいかないからな。
ひどいですね、私はただの戦力ですか。 まぁ腕を認められる事は戦士としては誉れですが。
そう、最初のお前はただの戦力だった。
でも今は違う。 いつの間にか変わっていた。
それで一昨日、ですね。 可笑しいですね、周りは私達のこと、ずっと前から気付いていたのに。
そうだな。 ……言わなければ、よかったな。 だったらきっとこんなことにはならなかった。
でも私は、隊長から想いを伝えられて、そして私の想いも伝えられて、とても嬉しかったです。
それに悪いのは私です。 最後の記念にと馬鹿げた理由で無理を言ってついてきたりなどして。
そっか、じゃあそれを許した俺も悪いな。 二人とも悪い、自業自得なんだな。
でも、独りになるより、嬉しいです。
ああ、俺もだよ。
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:50:14.63:62QNVSEj0
完成した輪を壁の突起に引っ掛ける。
それは見えない壁を挟んで2つ並んだ。
男と女は向かい合い、優しく微笑む。
「じゃあ」
「はい」
それぞれの輪に首を通す。
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:57:31.08:68DnE6aO0
「「……せーの」」
掛け声と共に、二人は地面を蹴り、脚を宙に放った。
男と女は、もがき苦しみながら――しかし幸せそうに、死んでいった。
fin.
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:03:27.57:68DnE6aO0
やっと性の6時間終了か、読んでくれた人thx
何が言いたかったかというとリア充爆発しろ
とは言ったものの書き溜めたせいでキャラに愛着湧きまくって夢オチにしてやりたいという気持ちもある
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:23:59.14:dGU/OKO60
「う……」
男は目を覚ました。
ぼんやりとそのまま辺りを見渡す。
冷たい地面に石の壁。 薄暗い。 どうやら洞窟のようだ。
何故こんな所にいるのだろう。
記憶を巡らせる。
男は誘拐されたこの国の王女の救出という任務を受けていた。
国内屈指と言われる男の隊から選りすぐりの兵による部隊が編成され、事は簡単に済むかと思われていた。
しかし辿り着いた先は、人間ではない、化物の巣食う洞窟だった。 短い断末魔と共に部下は次々に斃れていった。
やっとの思いで最深部に着くが、そこで待っていたのは既に息絶え冷たくなった王女の青白い裸体であった。
隊長である男と副隊長、数人の部下と共に王女の遺体を運び出そうとした時である。
背後に巨大な影が現れた。 そして――気を、失った。
あれからどうなった。 他の者は無事なのか。 副隊長は、無事なのか。
そう思い、ふらつきながらも立ち上がる。
洞窟にしてはやけに広まった空間であった。
天井の穴から差す僅かな陽の光を頼りに探索を始める。
背後や左右には何もないことを確認してから、男は前に進んだ。
ごつん。
数歩だけ前進した時であった。 何かに頭をぶつけた。
額をさすりながらその正体を捜そうと手を伸ばすと、何かに触れた。
見えない何かがあるようだ。
沿って歩いてみるに、どうやらこれはこの空間を分断している見えない壁のようだった。
上下を探しても隙間は見つからない。 突き破ろうと試みても、壁はぴくりとも動かなかった。
男は手で口を覆い、どうしたものかと考える。
と、この見えない壁の向こうに人影が現れた。
何者だと、身構える。
ゆっくりと近付いて来るにつれ、輪郭がはっきりと見えてくる。
そして気付く。 男には、その顔に見覚えがあった。
「副隊長!!」
叫び、壁を叩く。
「おい! おい!!」
しかしそれに相手が気付くことはなかった。
男の向こう側には、男の姿も声も伝わらないのか。
しかし男には鮮明に見ることができるし、地面を踏み躙るまでも聞こえる。
「ここで、いいのか」
向こう側の副隊長がぽつりと言った。
それが男に向けられた言葉ではないことは明らかだった。
すると奥から、その話し相手であろう影が現れた。
ゆっくりと近付くそれは、決して人間と呼べるものではなかった。
巨大な身体は筋肉に覆われ、緑色の皮膚はゴツゴツとしている。
耳が尖り、口はその耳まで届くのではないかという程に大きくい。
この洞窟に巣食う怪物の主―― トロルである。
トロルは頷き、そして唸るような低い声で「脱げ」とだけ言った。
それを聞くと、副隊長は震える手で自らの鎧の金具を外し始めた。
「……おい」
トロルは待ちきれないという風に爪を立て、そして鎧を剥ぎ取った。
「まさか」
続けて服を切り裂く。 そこからは副隊長の――女の、白く豊満な乳房が零れ落ちた。
「やめろ」
トロルは女を押し倒す。
「やめろぉぉおおおおおおおおおおおおッッ!!!」
そして強引に脚を広げさせ、人間の腕ほどに太い陰茎を一気に突き上げた。
「ぃ゛あああぁぁあああぁああぁぁああああッッ!!!」
純潔を突き破られた痛みに、女は身体を大きく反らせ、叫んだ。
「があああああァアアァァアアアッ!! あ゛あぁァアアアッッ!!!」
男は何度も何度も見えない壁に突進した。
反動で弾かれ、地面に伏す。
耳を塞いでも、女の悲鳴は嫌に脳内に響いた。
男と女は、ただの「隊長」と「副隊長」の関係だった。
ずっと想い合っていたが、それがようやく成就したのは2日前だった。
部下達は祝福すると同時に、2人の鈍感さに呆れた。
任務が終わったら2人で騎士団を抜けよう。
今まで貯めてきた金で家を建てよう。
今まで散々人を殺してきた。 戦争のない静かな場所でひっそりと暮らそう。
そしていっぱい抱き合おう。 数えきれないぐらいに抱き合おう。
だから、それまでお預けだ。
それまでは、ただの隊長と副隊長だ。
昨日はそう約束して、拳同士をごつんとぶつけ合った。
「い゛っ! ああッ、やあぁあッ!!」
トロルは女に覆いかぶさり、腰を乱暴に振り、イボのついた太いペニスで女の膣をえぐる。
女はその痛みから目に涙を浮かべた。 突かれる度に身体は仰け反った。
「嘘だっ……嘘だ……!」
男は見えない壁に、爪を立てる。 それも意味を成さず、爪だけが捲れた。
唇を噛締め、口の端には血が滲んだ。
「ひんっ……ぐっ……んああっ!」
トロルは女の両の胸を揉みしだいた。
太い指で乳首をつまみ、ねじり、引っぱった。
ざらざらの舌で舐め回し、転がし、吸い付いた。
脚を持ち上げ角度を変え、また激しく腰を振り始めた。
ばちゅ、ぐちゅ、ぎちゅと淫らな水音が響く。
女は腕で顔を覆い、いやいやと首を横に振り続けた。
「ギャハハハ! やっばり人間の処女は最高だなァ!! ッらぁ!!」
「あ゛あぁッ!!」
泣き叫ぶ女を、トロルは下品に笑いながら、何度も何度も突いた。
男は、何もすることができなかった。
「もう出すぞ! しっかり孕んでくれよなァ!!」
「だめ、や、あ、ぁ、ああああああああッッ!!」
女の子宮口に、トロルの熱く濃厚な精液が、たっぷりと注がれた。
トロルは乱暴にペニスを引き抜き、持ち上げていた女の腰を捨てる。
それは男から見える角度で脚を広げていた。
男が愛した女の股間には、もう埋めることができないほどの大きな穴が空き、
どろりと血の混じったトロルの精液が流れ出た。
「がああああああああああああ!!!!!!」
男はまた、見えない壁に激突した。
「開けろ!! 開けろ!!! 開けろォオオオオオオオオッッ!!!!」
何度も激突して、吼えた。 しかしそれも虚しく、誰にも届くことはなかった。
トロルは女の髪を掴み上げ、そして自らの股間に女の顔を近づけた。
「舐めろ」
涙と泥で汚れ、髪の乱れた女は、男のいる方向に臀部を突き出し、四つん這いになった。
半勃起状態のペニスを見、息を荒げながら「う、う、」と涙を流し、呻いた。
「舐めろ!!」
爆音のように轟くトロルの声に女はびくりと身体を震わす。
そして恐る恐る舌をだし、トロルのそれを舐め始めた。
付け根のほうから、イボの一つ一つをゆっくりと舐め上げていき、カリ首も丁寧に舐める。
亀頭に数回舌を触れさせてから、女はそれを口に含んだ。
口の中でそれを舐め回し、その先端、尿道に、つんと舌の先を押し当てた。
その時すでに、トロルのものは硬さを取りもどし威きり勃っていた。
トロルは両手で女の頭を押さえる。
そして腰を押し込み、女の喉の奥を突いた。
「ん゛ん゛ッッ!!」
「ん゛ッ!! ン゛んッ! ん゛ん゛ん゛ーーーーッッ!!!」
苦しむ女の口で、強引に、乱暴に腰を振り、ピストンを加速させ、
そしてそのまま また、今度は喉奥に精液をぶちまけた。
「ぉ゛えッ……げェっ……」
トロルの手から解放されると、女は口の中に出されたものを吐き出した。
白くどろっとしたそれは、黄色い胃液と共にびちゃびちゃと滴り、地面に溜まった。
咳き込む女を見て、トロルは不機嫌そうな顔をした。
「誰が吐いていいっつった」と太い腕で女の頭を掴み、地面に押し付けた。
「飲め」
「ぅ、う、ふぐっ……うぅ……」
女は嗚咽を漏らしながら、細くぼろぼろになった上体を起こし、
がくがくと震える手でトロルの精液と女の胃液と涙、砂の混じったものを掬い上げた。
じゅるるるると音を立て、時折咳をし、涙を流しながら、その液体を喉に通していった。
トロルはその様子を、にやにやと口の端を吊り上げて見ていた。
「次はそこに手をついて尻を向けろ」
指示すると女は黙って立ち上がり、おぼつかない足取りでトロルの指差した場所へふらふらと歩いた。
そして岩壁――男が蹲っている正面の、見えない壁に、女は手をついた。
男は立ち上がり、女の目線の高さで壁を叩いた。
これだけ近いのなら届いてくれるかもしれないと、何度も殴りつけた。
「おい! おい!! 逃げろ!! 逃げろよ!!!」
しかし虚ろな目をした女はそれに気付くことはなかった。
男は壁に頭をつき、涙を流し、膝から崩れ落ちる。
「…んで……なんで、逃げないんだよ……」
「んあっ!!」
トロルは女の背後から腰を掴んで、そのペニスでまた女を貫いた。
そして先程にはなかった、ゆっくりとしたグラインドを始めた。
「あ……あん、ひんっ……あぁんっ……」
女の身体は、既に純潔を失った痛みなど感じていなかった。
下半身から伝わってくるのは、狂いそうになるほどの熱と、快感だけであった。
女も意図せぬほどの甘い声が漏れる。 全身が熱くなる。
ああ、くそ、何故こんな声が――そうは思っても、止められなかった。
「ぁ、ああ……っくぅぅん……」
「嘘だ……、やめろ……やめてくれ……っ」
男は目の前の光景を信じたくなかった。
愛した女が、人間ですらない化物に犯されている。
愛した女が、化物に犯されて、聞いたことのない声で鳴いている。
何故、女は黙って従っている?
何故、女は逃げない?
何故、
何故、
何故
「くそっ……くそぉ……ッ」
男は許せなかった。
女を犯す化物が許せなかった。
化物に犯されてよがる女が許せなかった。
そしてなにより、自分自身が許せなかった。
「うぐ、うううっ、う゛ううううううッ……」
男のペニスは衣服の中で硬くなり、窮屈そうにしていた。
「あぅんっ……ひんっ……あぁああっ……」
荒い息の混じる甘い声が高ぶっていく。
後ろから突かれるたびに時間差で豊満な乳房が大きく揺れ動く。
がくがくと震える足に、股間から漏れ出した液体が伝い落ちる。
舌を出して淫らに歪む紅潮した顔に、汗と涙で乱れた髪がへばりつく。
それは、男の知っている女の姿ではなく――ただの、性欲に溺れる雌の姿であった。
その姿を目の前にして、男の唇は震えた。
そして、相手からこちらは見えないのだと、思い出した。
男は固唾を呑み、穿物をずり下ろすと、
障害物がなくなった男のペニスは屹立し天を仰いだ。
ぐちゅ、ずちゅと淫らな音をたてながらトロルは腰を振る。
男は先走りに濡れたそれを左手で握り、その動きに合わせてしごいた。
「ああ……ああ……うぐ……うぅうっ……」
涙が止まらない。
化物に犯される愛する女より、淫らに悦ぶ雌を選んでしまった自分を酷く呪った。
それでも手は、止まらない。 股間を中心にして快感が全身を襲う。
犯されている悔しさ、何も抵抗できない自分に対する嫌悪で女の表情は苦悶に歪んだ。
しかし、言い表せない、何か大きなものが押し寄せるような感覚が確かにそこにはあった。
「んんぅ、あぁ……ひぃんっ……いや、いやぁ……」
何かが来る。 これ以上続けられたら、何かが来てしまう。
それが来てしまったら、きっと、もう自分は自分でいられなくなる。
ずりゅっ ずちゅっ ずちゅ、ずちゅっぬちゅぬちゅぐちゅじゅぷ
かき回される女の膣がその時を迎えるのは、もう間近であった。
「や……、あぁ…、ぁ、あっ……!」
しかし突然、トロルは腰の動きをぴたりと止めた。
「オメェ今、イきそうになったよなァ?」
「ち、違うっ……」
「嘘吐くんじゃねぇよ、それとも分かってねぇのか? まんこぐちょぐちょにしてヒクつかせやがってよォ」
腰を掴んでいた手を伸ばし、女のクリトリスに指先で触れた。
「ひうんっ!」
女は身体をびくつかせ、鳴き声をあげた。
「ほれ、どうして欲しいんだ? 言ってみろ」
だらしなく舌を出し、はぁはぁと荒く息衝いていた女は口を硬く結んだ。
これ以上やられてはいけない。 いけないのは、分かっている。
しかし、下腹部に感じ続けていた快感が、熱が、波打つように全身に広がり、欲求へと変わっていった。
女の身体は意に反して、更なる快楽を求める、ただの雌のものになっていた。
目を瞑り、唇をわななかせながら開く。
「…かせてくれ……」
「違うだろ。 イきたくなったら言う言葉、最初に教えただろ?」
トロルはにたにたと笑った。
「……の、……で、…ください……」
「聞こえねえなぁ!」
「…たしの、……を、……ノで、……せて、…ださい……っ」
「もっとだ!!」
「……私のまんこをっ その大っきなモノでイかせてください!!」
男の中で、女の中で、何かが崩れるような音がした。
「ギャハハハハハハ!! 傑作だ!! 傑作だなァおい!!!」
トロルは下品に高笑いをした。
そして不意に、指をパチンと鳴らした。
その指鳴らしの意味をお互いが理解するのに、時間はかからなかった。
見えていないはずの女の目と男の目が、ぴたりと合ったのである。
「……うそ」
女の目の前には、愛しい男が、自らのペニスをしごく姿があった。
瞬間、女の目からは涙が滝のように流れ出た。
男もまた、絶望した。
それなのに、上下に動く手を止められなかった。
「ギャハハハハ! ハハハハハ!! 最高だ、最高だなァ!!」
「う゛っ!!」
トロルがまた、女の膣を掻き乱し始めた。
じゅぷじゅぷじゅぷと淫らな音をだしながら、激しく激しくピストンを繰り返した。
「最ッッ高だよオメェら!! ハハ! 本ッ当に最高だ!!
女が愛する男を案じて身体を捧げてるっつーのに、当の男は犯される女を見てチンコおっ勃ててしごいてやがる!!
女は女でオレみてぇな怪物にまんこエグられてよがりやがって、挙句の果てにはイかせて下さいとほざきやがる!!」
「あっっ! ひぃんっ……見ないでっ……見ないで……っ んあ!」
「どうだ!! どうだ愛人が犯される姿は!! それを見て千摺り扱く姿は!!!」
「ああ……ああぁ……っ」
トロルの腰つきが更に激しくなった。
「じゃあそろそろっ お望み通りイかせてやるよッ!!」
「いやッ いやっ……!! っやぁああああああああああああッッ!!!」
絶頂を迎え快感が爆発し、女の全身の筋肉が強張って痙攣した。
膣内はトロルのペニスに吸い付き蠕動し、そこから溢れる精液を貪った。
そして同時に、男も果てた。
「うあっ」と情けない声を出し、身体が弓なりに反る。
びゅる、びゅると放たれる精液は、女の目前の壁にべちゃりとへばりついた。
トロルが手を放すと、支えのなくなった女の身体は力なく崩れ落ちた。
失神し、虚ろな目からは涙が流れ、だらしなく開かれた口からは唾液が滴った。
下腹部は未だに痙攣をし、陰唇はひくひくと動いた。
トロルは満足そうに鼻を鳴らし、にたにたと笑う。
「オレぁ疲れたからちょいと休むぜェ」
そう言い残し、どすどすと踏鳴らしながら広間を出て行った。
男は背後の本物の岩壁に背を預け、手足を投げ出して虚脱していた。
トロルは「男を案じて身体を捧げた」と言っていた。
やっと気付いた。 自分は人質になっていたのだと。
女は抵抗しなかったのではなく、できなかったのだ。
自分のせいで女が辱めを受けたこと、そんな女を一瞬でも恨んだこと、
そんな女が犯されるのを見て肉欲を発散させたことを男は酷く後悔した。
涙を止める気にも、なれなかった。
女は失神から覚めると、身体を起こそうとした。
しかし腕に力が入らなかったため、ごろんと寝返りだけをうって男の方を見た。
「…ぃ長」
掠れていたが、その声は充分男にも聴こえていた。
しかし男は、女のことを見ることができなかった。
合わせる顔が、ない。
「隊長」
もう一度呼んでみるがやはり、男が女の方を見る気配はなかった。
「隊長、申し訳ありません、隊長……」
女は呟くように話し始めた。
「きっと、ずっとずっと呼んでくれていたのでしょう。
手の爪が全て捲れるほどに、右の拳が砕けてしまうほどに、ずっと呼んでくれていたのでしょう」
「それなのに、私は全く気付くことができませんでした。
隊長の目の前でありながら、身体を許してしまいました。 申し訳ありませんでした、隊長、隊長……」
その言葉は、男の上に重く圧し掛かった。
何故謝る、全ては俺のせいなんだぞ。 いっそ罵ってくれた方がマシだった。
膝を抱え顔を埋め、呻いた。
「……」
「……隊長、約束、守れませんでしたね。
任務が終わるまで……セックスは絶対にしないと、言っていたのに」
何を訳の分からないことを、と男はやっと顔を上げ、女を見た。
「そうでしょう、隊長? 私たちは今、セックスを、していたのでしょう?」
女は、精一杯の笑顔を作って、目からは大粒の涙がぼろぼろと流れていた。
そして男は理解した。
――ああ、そうか。 全てを、誤魔化そうとしているのか。
男は女の近くまで、這って動いた。
「……ああ、そうだ。 俺たちは今、セックスをしていたんだ」
「そう、そうです。 任務が終わってからだと約束していたのに」
「いや、でも王女は死んでいたんだ。 あの時点でもう任務は終わっていたんだ」
「そうですか、そうですね。 ではもう、隊長と呼ばなくてもいいのですね」
「そうだ。 もう敬語も使わなくてもいいんだ」
「そうか、そうだな。 ……いや、駄目だ、慣れない。 やはり隊長は隊長です」
「はは、それでもいい、ゆっくり慣れていこう」
「隊長、……私とのセックスはどうでしたか? 気持ち良かったでしょうか?」
「……ああ、すごく気持ち良かった。 すごく温かかった」
「……私も、最初は痛みがありましたが、……次はとても気持ちがよく、頭が真っ白になってしまいました」
「そう、そうだな、いつも強気なお前が、イかせてください、だもんな」
「言わないでください、ああ、恥かしい……」
「それで、一緒にイってしまったんだよな。 あまりの締付けの強さにもげてしまうかと思ったよ」
「隊長だって、たっぷりと出してくれましたね。 下腹部が火傷するかと思いました」
やめようぜ・・・・・
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:34:43.82:xSzTq4flO救えねえ
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:36:03.52:68DnE6aO0女は震える手を出して、見えない壁にそえた。
男も手を伸ばし、女の細い掌に重なるように、手をそえた。
こんなにも近くに居るのに、伝わるのは壁の冷たさだけだった。
「隊長、隊長の手は、とても、温かいです」
「お前の手も、とても温かい」
そして顔を近付け、キスをした。
「……初めてのキス、でしたね」
「そうだな、お前の唇は、とても、柔らかかったよ」
「隊長の舌は、とろけそうになるほど、熱かったです」
「……隊長、隊長……」
「どうした?」
「……私、今……ッ」
「幸せすぎて……っ 胸が、張り裂けそうです……っ」
「……俺も、だよ……ッ」
「う、ううっ……」
「ううぅ゛うううっ……ううう……」
「……隊長、隊長、愛してます……私、隊長を、愛してます、隊長……っ」
「俺も、愛してる…… ずっと……ずっとずっと愛してる……」
その後、洞窟の奥からまたドスドスと地面を揺らす音が聞こえてきた。
トロルが戻って来たのである。
男と女の様子を見ると鼻で笑い、そして女に近付いた。
「いやだ……いや……いやぁ……」
女は男の前の壁にすがり、離れたくないと子供のように泣きぐずった。
トロルは愉快そうに口の端を吊り上げ、女の髪を鷲掴む。
ぐいと引っ張ると女は仰向けに転がり、「ううッ」と呻いた。
「聴こえたぜェ、お前らセックスしてたんだってな? ……笑わせるんじゃねえよ。
この壁はお前ら人間にゃ通り抜けれねえんだよ。 そうだろ? 女ァ、誰とセックスしてたって?」
「私は……隊長と……ッ」
「ハッ! 認めたくねえからってボケんじゃねえよ!」
するとトロルは仰向けになる女の両脚を掴み上げた。
そのまま頭のほうへ持っていき、女の秘部が持ち上がる。
「ひう!!」
その状態でトロルは、精力を取戻したペニスをまた女に押し込んだ。
「っあ! んぁッ!」
「どうだよ! テメェは誰とセックスしてんだよ!!」
「違うっ 違うっ……!」
「まだ言うか!!」
トロルは男の知り得ない、女の弱点を突き上げる。
女は目を見開き身体をよじらせ、悲鳴をあげた。
「よく見えるだろこの体勢なら繋がってんのが!! オレのデカマラがテメェのまんこに入ってるのがよ!!」
「あぁっ……ああっ……ひんっ……」
トロルの腰が上下するたび、結合部からはじゅぷじゅぷと液体が溢れ出し、女の顔に滴ろうとする。
その顔を、女は腕で覆って隠していた。 こんなにも屈辱的な格好をさせられ、穢されているというのに、
下半身から伝わる快楽に表情が歪んでしまっていたからである。
「ごめ、なさい、隊長っ、ぁ、ごめんなさい、ごめんなさい……ッ」
熱い息を漏らしながら何度も何度も呟いた。
男は蹲り、髪を爪の捲れた指で掻き乱していた。
女の喘ぎ声が聞こえる。 息が詰まる。 胃液が逆流する。
「ギャハハハ!! よォ、よく見えるだろオメェからも、オレとテメェの女がヤってんのがよ!!
まぁテメェはハナっから見てたけどなぁ!! もしかして今もちんこおっ勃ててんじゃねえのか!!」
耳を塞ぐ。 聴こえる。
「あー、最高だぜこの女は!! 誰かさんが大切にしてたお陰で処女も食えた!!」
「黙れッ」
「締め付けも良い! 精液もたっぷり飲み込みやがる!!」
「黙れ!!」
「マジで名器だぜぇこの女のまんこはよォ!!」
「殺してやるッ…… 殺してやる殺してやる殺してやる!!」
「殺れるもんなら殺ってみろよ一瞬で気絶した雑魚がよ!!」
「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる!!!」
「じゃあそろそろっ 名器の中で出してやるよ! 見てろよ飲み込む瞬間をよォ!!」
「あ゛ああああぁぁぁあぁあああぁああぁぁあああッッ!!!!」
トロルは男の目の前で女を犯した。
男の目の前で女の股を開かせた。
男の目の前で自慰をさせた。
男の目の前で咥えさせた。
男の目の前で肛門を貫いた。
男の目の前で失禁させた。
男の目の前で求めさせた。
男の目の前で女に腰を振らせた。
男の目の前で、何度も、何度も何度も絶頂を迎えさせた。
女が意識を回復すると、トロルはまたどこかへ消えていた。
起き上がろうとするもやはり、腕に力は入らなかった。 下半身も酷く重い。
男は壁に背を預けてだらんと座り込んでいた。
女を見つめる目には光がなく、涙は既に枯れ果てていた。
周りは胃液とどす黒い血の混じった吐瀉物で汚れていた。
女は無表情で、掠れた声で男に話しかけた。
「……隊長」
「……」
「死にたいです」
「……そうか」
「はい」
「……じゃあ、死のう。 一緒に」
「はい」
女は、最初は耐えられると思っていた。
例え自分が犯されようと、殴られようと、どんなに苦しめられようと、
愛する男を生かしてくれるのであれば、いつまでも耐えられると思っていた。
しかし無理だった。 やはり、愛する男の前で耐えられる訳がなかった。
そして男も、自分が人質になっているせいで愛する女が犯される姿を見たくなかった。
獣のように鳴く女を見たくなかった。 苦楽に悲鳴を上げる姿を見たくなかった。
しかし自分だけが死んだとしても、これからも女が犯され続けることは分かりきっていた。
男も女も、愛する者の苦しむ姿を見たくなかった。
それならば、一緒にこの苦痛から抜け出してしまえばいい。
男と女は、服を縛って輪を作り始めた。
その間、出会ったときのこと、今までのことを語り合った。
出逢ったのはもう5年も前だったな。
傭兵だった私が一騎駆けで突っ込んだんですね。
ああ、手こずったな。 今までのどんな敵よりも苦戦した。
生き永らえさせられた時は、どうせ慰み者にするだろうと思い寝首をかこうと何度も企みました。
しかし違いました。 当時小隊長だった貴方は私を一人の兵士として迎え入れ、対等に扱ってくれました。
貴重な戦力を無駄にするわけにはいかないからな。
ひどいですね、私はただの戦力ですか。 まぁ腕を認められる事は戦士としては誉れですが。
そう、最初のお前はただの戦力だった。
でも今は違う。 いつの間にか変わっていた。
それで一昨日、ですね。 可笑しいですね、周りは私達のこと、ずっと前から気付いていたのに。
そうだな。 ……言わなければ、よかったな。 だったらきっとこんなことにはならなかった。
でも私は、隊長から想いを伝えられて、そして私の想いも伝えられて、とても嬉しかったです。
それに悪いのは私です。 最後の記念にと馬鹿げた理由で無理を言ってついてきたりなどして。
そっか、じゃあそれを許した俺も悪いな。 二人とも悪い、自業自得なんだな。
でも、独りになるより、嬉しいです。
ああ、俺もだよ。
救えねえ...
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:56:12.23:68DnE6aO0完成した輪を壁の突起に引っ掛ける。
それは見えない壁を挟んで2つ並んだ。
男と女は向かい合い、優しく微笑む。
「じゃあ」
「はい」
それぞれの輪に首を通す。
「「……せーの」」
掛け声と共に、二人は地面を蹴り、脚を宙に放った。
男と女は、もがき苦しみながら――しかし幸せそうに、死んでいった。
fin.
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ノ气;)-、. . . :::::::: ::;:;:;:;;;;;;;
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 ̄ ̄`" ̄ `-.' ̄ やっと性の6時間終了か、読んでくれた人thx
何が言いたかったかというとリア充爆発しろ
とは言ったものの書き溜めたせいでキャラに愛着湧きまくって夢オチにしてやりたいという気持ちもある
このままだからこそ価値あるのに夢落ちとかぶち壊しになっちゃう
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 05:39:04.29:7mI1Sc7J0つらいよ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 06:01:32.96:xh4nr7bp0夢オチでお願いします
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 09:21:18.18:PO1OdknJ0鬱乙










































コメント 9
コメント一覧 (9)
おい…
Merry Christmas...
拷問物にしろよ!
(´;ω;`)