
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 23:42:55.37:rN8I0MSf0
ラムザ「はぁ、確かそうでしたねぇ」
アグリアス「そうだ、私の身をお前に預けたのだ」
ラム「はぁ」
アグ「はぁ、ではない」
ラム「といいますと?」
アグ「なぜ私に何も命令しないのだ!?いいのだぞ?どんなエロティックな命令にも私は従うのだぞ!」
ラム「明日早いので寝ますね」
アグ「待てーラムザー!!」

【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」

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【東方】ルックス100点の文ちゃん

【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?

韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 23:45:37.67:rN8I0MSf0
―翌日、宿屋―
アグ「フフフ、昨日は逃したが今日はそうはいかぬぞ」
アグ「寝込みを遅ってラムザの○○○を×××してやるぞ・・・」
ガチャリ
「スー、スー、スー」
アグ「フフ、よく眠っているな」
ガサゴソ
アグ「おじゃましまーす」
アグ「ズボンはこれか」
ガサゴソ
アグ「よし、脱げたな。これが夢にまで見たラムザのおちんちんか・・・」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 23:49:20.11:rN8I0MSf0
アグ「いただきまーす」
パクッ
「あふん」
ペロペロ
アグ(大きくなってきた・・・)
ペロペロ
「ん?なんか股間が変な感じがする・・・なんだ!?」
アグ「お目覚めか、ラム・・・うわあああっ!?ムスタディオなぜ貴様がここに!?」
ムスタディオ「なぜってここ俺の部屋・・・ってかお前何してんだよ!」
アグ「断じて違うぞ!ラムザの部屋と間違えたのだ!」
ムス「お前ラムザにこんな事するつもりだったのかよ!」
アグ「バレてしまってはしょうがない・・・聖光爆裂破ァ!!!」
ビャー
ムス「アギャー!!アヘアヘ」
アグ「混乱したか・・・これで今日の記憶は無いだろう」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 23:53:39.96:rN8I0MSf0
―翌日、朝―
ラム「いやー、急にムスタディオが僕の部屋に入ってきて僕のあそこを舐めようとしたときはおどろいたよ」
ムス「うーん、俺にはその記憶がないんだがなぁ・・・」
ラム「まぁ混乱してたからしょうがないさ。しかし誰がこんな事を・・・敵襲か?」
ムス「いや、敵襲なら俺を混乱させただけで帰るとか意味分かんないだろ…」
ラム「だよねぇ…一体ムスタディオに何があったのか・・・」
ムス「犯人がわかったらただじゃおかねぇ」
ラム「アグリアスさんはなにか心当たりはないですか?」
アグ「あるわけないだろう!なんだ!?わ、私を疑っているのか!?失礼なヤツめ!?」
ムス「なんかあからさまに動揺してるなこいつ・・・」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 23:59:25.64:rN8I0MSf0
―数日後、夜―
アグ「なるほど、混乱していれば何をしても不問になるわけだ」
アグ「それならば自分に乱心唱をかけてラムザを襲えば・・・お咎めなしということか。ククク」
アグ「破滅を求める者をこそ滅ぼせ 汝を駆り立てる者をこそ… 乱心唱!」
アグ「アヘアヘ。ラムザノチンチンナメルー」
ガチャッ
アグ「ラムザノチンチンー」
ムス「お、おいまたか!やめろアグリアス!」
アグ「ラムザノチンチンー」
ムス「だめだ、混乱してやがる!」
アグ「ラムザノアナルー」
ムス「そ、そっちは駄目だ!やめろ!」
ムス「アッーーーーーー!!!!」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:02:33.17:Cw1zSPy/0
―翌日、朝―
ラム「今度はアグリアスさんが標的になったらしいね」
ムス「あぁ、大変だったぜ本当に。混乱が解けるまでに1時間かかったからな」
ラム「うーん、犯人は何が目的なんだろうか」
ムス「さあな」
ラム「ところで、アグリアスさんは?」
ムス「あぁ、あいつか?ショックで寝込んでるよ。全く、記憶がないならいいじゃねぇかよ」
ラム「まぁ、アグリアスさんも一応女性だしね・・・」
ムス「お前一応ってさらっと失礼なこと言うな」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:06:05.99:Cw1zSPy/0
アグ「ううっ、なぜだ?なぜこうもうまく行かぬのだ・・・」
メリアドール「どうしたの?アグリアス」
アグ「む、メリアドールか。今はひとりにしてくれ」
メリ「夕べのことならしょうがないじゃない。誰かに混乱させられてたんだから」
アグ「違う、違うのだぁ・・・」
メリ「何が違うのよ?」
アグ「じ、実は・・・」
かくかくしかじか
メリ「あ、アンタなんで急にこんなに大胆な発想をするようになったのよ・・・」
アグ「もう辛抱たまらんかったんやー!ラムザの可愛い顔を見てるとお股が濡れてしょうがなかったんやー!
わいは悪くないんやー!!ラムザが可愛いのが悪いんやー!!」
メリ「お、落ち着きなさいよ・・・」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:09:50.40:Cw1zSPy/0
メリ「そんなに好きなら想いを伝えればいいじゃない」
アグ「そんなことができていればこんな行動をしたりしない!」
メリ「いや、こんな事するほうがハードル高いと思うんだけど・・・」
メリ「まぁいいわ、明日の買出し、あなたとラムザをペアにしてあげるからそこで告白しなさい!」
アグ「き、急にそんな事言われても・・・」
メリ「アンタねぇ、尻込みしてたら誰かにラムザを取られちゃうよ!それでもいいの!?」
アグ「う、そ、それは・・・」
メリ「じゃあ決まりね、そう伝えておくから」
アグ「う、うむ・・・」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:11:34.85:tpSmbjip0
―翌日―
ラム「じゃあアグリアスさん、行きましょうか」
アグ「ア、ムフ、ヌフ、ソウデスネ、イイイイキマショウ」
ラム(何この人怖い)
ラム「僕らは消耗品担当なんで・・・アイテム屋ですね」
アグ「ア、ウン、ア、アイテム、アイテムヤ」
ラム「僕方向音痴だからあんまり場所わからないんですよねー」
アグ(ハァ、ハァ、ラムザの髪、ええ匂いやでぇ・・・イってしまいそうやわぁ)
ラム「アグリアスさんアイテム屋の場所覚えてませんか?」
アグ(クンカクンカ、クンカクンカ)
ラム「・・・」
アグ(クンカクンカ・・・ハッ!?)「な、何だラムザ?」
ラム「・・・3メートルくらい離れてもらっていいですか?」
アグ「ラムザーーーーー!!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:26:13.64:Tf8pUMyH0
メリ「というわけで今日は全く近づけてもらえなかった、と」
アグ「うむ、その通りだ」
メリ「その通りだじゃないわよ!何してんのよアンタ折角のチャンスを!!」
アグ「そんな事言われてもラムザの近くにいると発作が・・・」
メリ「はぁ、アンタ本当に馬鹿なのね」
アグ「馬鹿ではない!ラムザバカなのだ!!」
メリ「・・・はいはい。もうアンタのことなんか知らないから勝手になさい」
アグ「あ、メリアドール・・・」
アグ「どうしようか・・・そうだ!ラヴィアンとアリシアに相談してみよう!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:29:06.72:Cw1zSPy/0
アグ「ラヴィアン、アリシア、ちょっといいか」
ガチャッ
ラヴィアン「あんっ、アリシア、だめっ、そこは・・・」
アリシア「何言ってるのよ、気持ちいいくせに」
ラヴィ「あっ、だめ、イッちゃうー!!」
ラヴィ「ハァ、ハァ・・・」
アリシア「あら、アグ姉さんどうしたんですか?」
アグ「いや、その、相談を、と思ってきたのだが・・・えっと・・・」
アリシア「あら、アグ姉さんもやっとこっちの世界に興味をお持ちになったのですか?」
アグ「違うわ!!」
アリシア「あら、残念・・・」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:33:30.19:Cw1zSPy/0
アリ「なるほど、ラムザさんのことが好き過ぎて困っているってことですね」
アグ「そうなのだ」
ラヴィ「姉さんは奥手すぎるんですよー。絶対ラムザさんもアグ姉さんのこと好きですって」
アリ「私もそう思うなー」
アグ「そ、そうか?いやでももし告白などしてフラれてしまったら私の居場所がなくなってしまう・・・」
ラヴィ「そんなに心配ですかー?」
アリ「あ、じゃあ既成事実を作っちゃえばいいんですよ!」
アグ「既成事実?」
アリ「男ってのはですねぇ、二人きりで酒を飲んだらヤッちゃうもんなんですよ」
ラヴィ「あー、なるほどー」
アリ「明日はオフでしょ?夜にバーにでも誘ってお酒飲んだらどうですか?」
アグ「なるほど、その手があったか・・・」
アリ「失敗しても私が慰めてあげますから」
アグ「いらんわ!!」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:37:00.70:Cw1zSPy/0
―翌日―
アグ「ラムザよ、久々に夜酒をたしなみに行こうと思うのだが一人では心細い、付いてきてくれぬか」
ラム「めずらしいですねぇ、いいですよ」
アグ「む、な、ならば9時に『セブンスヘブン』に行くぞ」
ラム「わかりました」
―9時―
マスター「いらっしゃい!」
アグ「2人で・・・」
マスター「カウンターへどーぞ!」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:38:47.68:Cw1zSPy/0
アグ「私はそうだなぁ、ワインでも飲もうか。ラムザは何にする?」
ラム「僕はミルクでお願いします」
アグ「・・・ラムザは何にする?」
ラム「ミルクでお願いします」
アグ「・・・ラムザは何にする?」
ラム「み、ミルクで」
アグ「・・・」
ラム「ぼ、僕もワインでお願いします」
アグ「ワイン2つ」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:43:59.21:Cw1zSPy/0
アグ「では乾杯と行こうか」
ラム「はい、かんぱーい」
カラン
アグ(よーし、飲んで飲んで飲まれてしまえー!そしたらわいのもんやー!
後は部屋に帰ってセクロスするだけや―!ハァハァ・・・)
ラム「大丈夫ですか?鼻血出てますけど・・・」
アグ「む、問題ない。少し興奮しただけだ」
―30分後―
ラム「アグリアスさーん、大丈夫ですか―?」
アグ「う、うーん・・・」(完全に自分が酒弱いこと忘れてた・・・)
ラム「まだアグリアスさん3杯しか飲んでないのになぁ・・・。しかしこのワインおいしいな」
アグ(コイツは化物か・・・もう一人でボトル2本空けやがった・・・)
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:54:21.16:Cw1zSPy/0
―1時間後―
ラム「アグリアスさん、帰りますよー」
アグ「zzZ」
ラム「しょうがない、おぶっていくかぁ」
ラム「よいしょっと」
アグ(zz・・・こ、これはラムザのにほひ・・・。まさか・・・おんぶされてる―!!!)
アグ(もう死んでもええ!!もう死んでもええ!!!!!!)
ラム「アグリアスさん、お酒弱かったんだなぁ」
アグ(・・・)
ラム「なんて言うか、女の子らしいところもあるんだなぁ」
アグ(!!!)
ラム「寝顔も可愛いし」
アグ(可愛い!?あ、イク!!)
ビクンビクン
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:05:45.11:Cw1zSPy/0
ラム「さて、やっと宿屋についた」
ラム「アグリアスさんの部屋はここか・・・」
ガチャッ バタン
ラム「アグリアスさーん、着きましたよー」
アグ「zzZ」
ラム「しょうがないなぁ。とりあえずベッドに寝かせようか」
バサッ
ラム「これでよしっと」
―部屋の外―
アリ(ラヴィアン、いくわよ)
ラヴィ(ええ)
アリ、ラヴィ「時を知る精霊よ、因果司る神の手から我を隠したまえ… ストップ!」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:08:20.11:Cw1zSPy/0
―部屋の中―
ラム「じゃあ僕は戻りますね」
グッ、グッ
ラム「あれ、扉が開かない・・・なんでだ?」
アリ(二人詠唱のストップだから明日の朝まで解けないわよ)
ラヴィ(じゃあ私たちはおいとましましょうか)
アリ(え、あなたこの先の展開気にならないの?)
ラヴィ(それもそうねぇ)
扉に耳を当てて中の音を聞く二人
ラム「うーん、どうしよう・・・」
アグ「ん、どうしたラムザ・・・?」
ラム「あ、すいません、起こしちゃいましたか」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:12:12.33:Cw1zSPy/0
アグ「いや、やっと少し酔いが覚めてきたようだ」
ラム「それはよかったです。あの、ドアが開かないんですけどどうしましょう」
アグ「なに?どれどれ」
グッ、グッ
アグ「本当だな・・・。困ったな」
ラム「どうしましょう?」
アグ「まぁ明日になれば私たちがいないことに気づいて誰かが開けてくれるだろう」
ラム「そうですね。しかし・・・僕がこの部屋で一晩を明かすのは、その・・・」
アグ「なにか問題でもあるのか?」
ラヴィ(あれ、アグ姉さんなんでこんなにまともなの?いつもの姉さんならとっくに舐めてそうなのに)
アリ(どうやらアルコールのせいで真人間に戻ってしまったようね)
ラヴィ(マジかよ・・・)
ラム「いや、問題というか・・・アグリアスさんも女性ですし・・・」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:17:34.66:Cw1zSPy/0
アグ「私は騎士だ。男女の分別など気にせぬ生活を送ってきたから私は慣れている」
ラム「アグリアスさんは慣れていても僕は・・・」
アグ「何を女々しいことを言っておるのだ。よし、風呂にはいるぞ」
ラム「あ、そうですか。いってらっ
アグ「お前も一緒に行くのだ」
ラム「ええぇ!?」
アグ「水がもったいないだろう。一緒に入ったほうが節約になるのだ」
ラム「そうですけど・・・」
アグ「ごちゃごちゃ言ってないで行くぞ」
ラム「はい・・・」
ラヴィ(そういえば騎士アカデミーではいつもあんな姐御気質だったなぁ)
アリ(そうそう、そうやってアグ姉に気があった男は自分が男として見られてないことに気付かされるのよね)
ラヴィ(いくら自分でも気づいてないとはいえ罪な女よねぇ)
アリ(ホントホント)
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:21:56.21:Cw1zSPy/0
―風呂―
アグ「ふぅ、気持いいなぁラムザ」
ラム「そ、そうですね」
アグ「なんだ?そっぽを向いて。壁になにかあるのか?」
ラム「そういうわけでは・・・」
アグ「ならばこっちを向け!人と話すときは目を見て話せと教わらなかったのか!?」
ラム「はい・・・」
ラム(アグリアスさん、おっぱいそんなに大きくないんだけどすごくきれいな形だなぁ・・・)
ラム(体も引き締まってるし、さすが騎士だ・・・)
アグ(あれ?なんで私は風呂にいるんだろ・・・)
アグ(!!!!!????ラムザ!!!?????)
ラム「ど、どうしました?急に顔が真っ赤になってきましたけど・・・。気分でも悪いですか?」
アグ「イイイイイイイヤ、ナンデモ、デュフ、ナイナナナナナイヨ」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:24:16.51:Cw1zSPy/0
ラム(アグリアスさんの言うとおり、女々しいことを考えてても仕方ないしな!
ここは仲間としてコミュニケーションだ!)
ラム「アグリアスさん、背中流しますよ!」
アグ「ええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!???」
ラム「何言ってるんですか。仲間同士当然でしょう!」
アグ「エ、ウ、ウン、ワタシ、オマエノ、ナカマ。セナカ、ナガス。トウゼン」
ラム「じゃあ湯船から出ましょうか」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:27:18.98:Cw1zSPy/0
ラム「じゃあ先に僕が洗うんでアグリアスさんはあっちむいててくださいね」
アグ(やべぇ、濡れてきた・・・)
ラム「じゃあ頭にお湯かけますよー」
ジャー
ラム「シャンプーしますね」
アグ「ドゥフ」
ワシャワシャワシャワシャ
ジャー
ラム「次背中流しますね―」
アグ「ドゥフ」
ゴシゴシゴシゴシ
ジャー
ラム「前は・・・さすがに自分で洗ってくださいw」
アグ(も、もう・・・辛抱たまらん!!!!!!!!!!!!!!!)
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:36:22.57:Cw1zSPy/0
アグ「ら、ラムザあぁぁぁぁぁ!!!」
アグリアスはそう叫ぶと背後に座っているラムザの方に向き直り、ラムザの頭を両手でつかみ、自分の方へと引き寄せた。
突然のことで抗うことができずにラムザの顔はアグリアスの顔へと吸い寄せられていく。
アグ「んむっ、んっ、はぁっ、んっ」
ラム「ん、んー、はぁっ、んー」
アグリアスの舌がラムザの口の中を這い回る。
初めは抵抗していたラムザであったが、初めて味わうディープキスの快感に徐々に体の力が抜けていった。
クチュクチュといやらしい音を立て、アグリアスはラムザの舌をむさぼっていく
5分ほど経っただろうか、ようやくアグリアスの口にラムザは解放された。
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:41:33.87:Cw1zSPy/0
ラム「あ、アグリアスさぁん・・・」
ラムザが抜けた声を出す。
アグ「お前が可愛いのが悪いのだ」
そう言うとアグリアスはラムザの首筋に舌を這わせた。
その舌は首筋から鎖骨、腋下と蛇行し、ピンク色の乳首へと到達した。
ラム「あ、アグリアスさんそこは・・・」
ラムザが言い終わるのも待たず、ラムザは左の乳首を舌で愛撫し始めた。
右の乳首もアグリアスの指でつねられ、弾かれ、責められている。
ラム「ん、あっ、ふああっ!アグリアスさん、ダメですぅ!!」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:45:34.59:G+Mx/j+nO
アグ「ダメだという割にはなんだこれは?」
そういってアグリアスは空いた右手でラムザの屹立したペニスを鷲掴みにした。
ラム「あっ・・・」
小さく色めいた喘ぎ声を漏らす。
その声に呼応してアグリアスの興奮は高まっていく。
アグ「なぜここはこんなにも硬くなっているんだ?」
答えなどもちろん解っている。
今はラムザをいじめ倒したい、その欲求がアグリアスを支配していた。
ラム「・・・き、気持いいからです・・・」
アグ「気持いいのなら、ダメでは無いのではないか?」
そういうとペニスを掴んでいた右手を上下に反復運動させる。
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:55:34.90:Cw1zSPy/0
ラム「あっ、あっ、あんっ」
理性を失った獣のようにラムザを愛撫する。
アグ「手だけではつまらぬだろう」
そう言うと、アグリアスはラムザの下半身へと顔を近づけた。
経験を持たないラムザであっても何をするかわかったのだろう。
ラム「ダメですっ!まだ洗ってないから汚いですっ!」
自分の内にわずかに残る理性が声を絞り出す。
しかし、その努力もアグリアスを興奮させる材料にしかならなかった。
アグ「何を言う、お前に汚い場所などあるわけ無いだろう」
どくんどくんと脈を打つラムザのペニスを右手でそっと持つと、亀頭の先端をペロッと舐めた
ラム「ああっ、だめぇっ!!」
体験のないラムザにとってその刺激は射精に至らせるのに十分であった。
一瞬ビクンと大きく脈打ったと思うと、鈴口から大量の精子が吹き出してきた。
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 02:00:32.57:Cw1zSPy/0
アグ「これだけでイってしまうとは。それでもベオルブ家の末弟か?」
ラム「ううっ、ごめんなさいぃ・・・」
ゾクゾクッ
アグリアスは体中に電撃のような衝撃が走ったのを感じ、同時にラムザも同じものを自身に感じた。
主従関係の成立である。
この瞬間、アグリアスはSへ、ラムザはMへと開花したのであった。
アグ「ラムザよ。もっと気持ちよくはなりたくないか?」
ラム「・・・ぃです・・・」
アグ「聞こえんなぁ、もうやめてしまってもいいのだぞ?」
ラム「もって気持ちよくなりたいです!」
アグ「そんな大きな声で叫ぶほどなのか。この変態め」
ラム「ううぅ・・・」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 02:11:51.99:Cw1zSPy/0
アグ「しかし、さっきの射精で萎えてしまっているではないか。そうだラムザ。気持よくして欲しいのなら自分で大きくするんだな」
ラム「は、はずかしいです・・・」
アグ「そうか、ではこれで終わりでいいのだな?」
ラム「うぅ・・・」
ラムザは泣きそうな声をあげると、自分の右手をペニスへと持って行ってしごき始めた。
その様子を満足気にアグリアスは見下ろす。
しかし見られることの羞恥心と緊張からだろうか、なかなかラムザのペニスは大きくならなかった。
アグ「何だ、情けない。全然大きくならないではないか」
ラム「ご、ごめんなさいぃ・・・」
アグ「しょうがない」
アグリアスは湯船に腰掛けるとラムザの方へと足を広げた。
アグ「大きくなるまで舐めるんだ。お前だけ快感を得たのではずるいからな」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 02:17:14.24:Cw1zSPy/0
ラムザはアグリアスの言葉に対して何も言わず、すっとアグリアスの足の間に顔をうずめた。
クチュッ、クチュッと湿った音が浴室に響く。
アグ「ん、あっ、いいぞラムザ。なかなかうまいじゃないか」
ラムザの舌がクリトリスへと向かう。
一段と強烈な刺激にアグリアスは一瞬体をのけぞらせる。
ラム「気持ちいいですか?」
アグ「まぁ、普通だな」
悟られまいと平静を装うが、ラムザには見抜かれていた。
ラムザはアグリアスの腰に手を回すと逃げられないようにがっちりと抱きしめる。
そして、クリトリスを執拗に舌で愛撫し始めた。
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 02:26:57.37:Cw1zSPy/0
アグ「んあぁっ、やめろ!やめっ・・・!」
ラムザの愛撫に合わせて腰がクネクネと動く。
顔を離そうとするが、男のラムザの力に愛撫によって力の抜けた女の力では勝てるはずもない。
アグ「だめっ、あ、イクっ・・・!」
激しい痙攣のあと、アグリアスはぐったりと浴室の床に倒れこんでしまった。
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 02:30:58.32:Cw1zSPy/0
アグ「ん、ここは・・・」
アグリアスが気づくと、ベッドの中であった。
髪はしっかりと乾かされ、バスローブを着せられて眠っていた。
アグ「のぼせてしまったのか・・・」
ふと横を見るとラムザが小さな寝息を立ててすやすやと眠っていた。
アグ「可愛いやつめ・・・」
小さな唇にキスをすると、アグリアスも目を閉じた。
アグ(続きはまた今度だな・・・。今度はじっくり攻めてやるからな・・・)
―終―
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 02:33:57.57:WD35yoOC0
―部屋の外―
アリ「アグ姉さんうまくいったみたいね」
ラヴィ「よかったよかった。でもアグ姉さん処女のはずよね?なんで男を攻める技術なんて知ってたのかしら?」
アリ「そりゃアカデミー時代に私が調教したからに決まってるじゃない」
ラヴィ「あんたちんちんついてないじゃない」
アリ「ペニバンよ。私がつけて男役になって手取り足取り教えたの」
ラヴィ「あんたなんてうらやま・・・けしからんことを」
アリ「さて、アグ姉さんの奮闘っぷりを聞いてたら興奮してきちゃった」
アリ「あたしたちも部屋に戻ってしましょうか」
ラヴィ「え、眠い・・・」
アリ「私に口答えするの?」
ラヴィ「ごめんなさい」
アリ「じゃあいくわよ」
ラヴィ「はい・・・」
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 15:08:04.29:XkxQRTXj0
―翌朝―
ムス「ラムザとアグリアスが起きてこないぞ。仕方ない、起こしに行くか」
ムス「おーい、ラムザ―」
ガチャッ
ムス「あら、いない・・・。アグリアスを先に起こすか」
ムス「おーい、アグリアス―」
ガチャッ
ムス「・・・」
ラム「zz・・・ん?あっ、ムスタディオ!これは、その・・・」
アグ「zz・・・む。ムスタディオか。おはよう」
ムス「・・・詳しい事は訊かないからとりあえず準備してロビーに集まれ」
ラム「はい・・・」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 15:13:24.12:XkxQRTXj0
ラム「あの、夕べはすみませんでした」
アグ「ふん、童貞のくせに生意気にも私をイかせるとはな。まぁ上出来だ」(私も処女だが)
ラム「よかった・・・。アルマで練習した甲斐がありました!」
アグ「なん・・・だと・・・。kwsk」
ラム「いや、アルマが16にもなって女を知らないなんてベオルブ家の男として恥ずかしいから私で練習しろって・・・」
ラム「本当その経験が役に立ってよかったです!」
アグ「oh...」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 15:14:38.38:0QpaB4270
―ロビー―
メリ「聞いたわよアグリアス、昨日ラムザを食べちゃったそうじゃない」
アグ「む、誰に聞いたかは知らぬが誤解をしているな」
メリ「誤解ってなによ?」
アグ「私はまだ食べてはいない!さきっちょをちょっと舐めただけだ!!」
メリ「こ、声が大きいわよ!」
ラム「・・・」
メリ「じゃあまだ本番はしてないってわけ?」
アグ「その通りだ」
メリ「まぁ、アンタにしては上出来じゃない。そこまで行けば後は秒読みよ」
アグ「うむ、任せておけ!!」
メリ「声がでかい!!」
ラム「・・・」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 15:27:45.72:XkxQRTXj0
―進軍中―
ラム「む、南天騎士団の奴らか。ツイてない。突破するぞ!」
騎士「奴らを一人たりとも逃がすな!かかれッ!!」
女陰陽師「あらーん、あっちのリーダーの子、かわいいわねぇ」
女陰陽師「ちょっといたずらしちゃおうかしら」
女陰陽師「「青き海に意識薄れ、沈みゆく闇 深き静寂に意識閉ざす… 夢邪睡符!」
ラム「うっ・・・zzZ」
女陰陽師「さーていい子いい子・・・」
ガサゴソ
女陰陽師「あら、見かけによらず立派なおちんちんねぇ」
女陰陽師「いただきまー・・・」
北 斗 骨 砕 打
ドシュンッ!!
女陰陽師「ギャー」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 15:32:13.57:XkxQRTXj0
アグ「私のラムザに手を出すものは何人たりとも容赦せぬわ・・・」
アグ「全く私だけのおちんちんだというのに・・・。丸出しではないか」
ラム「zz・・・ん?うわっ、ず、ズボンが!」
ラム「アグリアスさん、まさか!」
アグ「ち、違う!私ではない!」
ラム「こんなところで脱がすなんて、アグリアスさんの変態!!大嫌いだ!!うわーん!」
ダダダダダッ
アグ「ラ、ラムザ・・・」
アグ「よくもハメてくれたな南天騎士団よ・・・」
アグ「オレ、オマエラ、コロス・・・」
この日、戦場で一人に騎士が修羅と化した。
その姿はあの雷神シドをして、「あ、あれは鬼や・・・」と言わしめるほどであったという。
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 15:36:22.62:XkxQRTXj0
―宿屋―
ラム「ごめんなさい、アグリアスさん!」
アグ「フン」
ラム「助けてくれたのにあんな事を言ってしまって・・・」
アグ「もういい。ラムザなんて知らぬわ」
ラム「そ、そんなぁ・・・」
アグ「いいんだ、私なんて元から信用ないもんね」
ラム「そんなことないですよぉ・・・」
アグ(困ったラムザもなんて可愛らしいんだ)
ラム「機嫌直してくださいよぉ。なんでもしますからー」
ピクッ
アグ「なんでも、とな・・・。男に二言はなかろうな?」
ラム「え、は、はい」(やべっ)
アグ「よし、では今日夜の作戦会議が終わったら私の部屋にくるんだ」
ラム「・・・はい」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 19:19:26.61:XkxQRTXj0
―夜―
コンコン
ラム「失礼します」
アグ「入れ」
ガチャッ
アグ「約束通り来たな。いい心がけだ」
ラム「あの、僕は何をすればいいんでしょう・・・?」
アグ「そうだな、何でもするといったことだしなぁ」
ラム「・・・」
アグ「そうだ、明日の朝までお前は私のペットだ。拒否はさせん」
ラム「ペット、ですか・・・?」
アグ「そう、ペットだ。ペットは人間の言葉をしゃべらぬからなあ」
アグリアスはそう言うと部屋の端に用意していたバッグから一つ器具を取り出した。
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 19:26:12.72:XkxQRTXj0
アグ「おっといけない、その前に忘れていた」
アグ「ペットは服を着ないはずだ。脱げ」
ラムザはアグリアスの有無を言わさぬ物言いと鋭い眼光に気圧され、言われがるまま服を脱ぎ始めた。
アグ「そうだ、いい子だ。ではこちらを向いて口を開けろ」
ラムザは抵抗することなくアグリアスに向けて口を開けた。
その口に先ほど取り出した器具を挿入すると、後頭部にベルトを回ししっかりと固定した。
リングギャグ、と呼ばれる器具で、口を開けたまま固定し会話をできなくするものだ。
ラム「ううぅ、あううぅ・・・」
声にならない声をもらす。
アグ「いい顔だ。大分ペットらしくなってきたな。だがなにか足りないなぁ・・・」
ふと思いついたようににやりと笑うとアグリアスはこう言った。
アグ「そうだ、ペットは2本足じゃ歩かないなぁ」
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 19:32:51.82:XkxQRTXj0
アグリアスは先ほどのバッグから短めのベルトを4本取り出した。
アグ「よし、両肘を曲げるんだ」
その言葉に従いラムザは両の肘を曲げた。
アグリアスはラムザの肘を曲げた状態のまま、ベルトを脇の下と手首に通し、そのまま固定した。
アグ「足も曲げろ」
両腕が固定し終わると同じように両足も固定し、ラムザはまさに犬のように四つん這いでしか歩くことができなくなった。
アグ「どうだ、ペットになった気持ちは。みじめだろう」
ラム「ふぅぅぅ、ううう・・・」
ラムザは羞恥のあまり今にも泣きそうな声を出す。
そんなラムザに対し憐れむことなくさらにこう付け足した。
アグ「あとはペットらしく尻尾を付けたら終わりだな」
やはり先ほどのバッグからなにやら器具を取り出した。
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 19:38:10.59:XkxQRTXj0
ボールがいくつか連なったような形の器具にふさふさとした尻尾が取り付けられていた。
アグ「さて、どこにつけるかは、わかるな?」
ここまできてわからないはずがない。
ラム「んんっ!?ふうぅぅぅ!」
ラムザは自分の菊門の危機になんとか抵抗を試みるも、四つん這いの今の状態では逃れることはできない。
アグ「おとなしくしろ。しっかり潤滑材はつけてやる」
アグリアスはモルボルの粘液から生成された潤滑材をラムザの菊門にねっとりとつけた。
ラム「んんうぅぅ」
ひんやりとした感覚に思わず呻き声を上げる。
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 19:44:04.27:XkxQRTXj0
アグ「さて、では力を抜け」
言い終わると同時にラムザの菊門に尻尾をズブリと挿入した。
ラム「ふうううぅぅぅんん!!あぐぅぅぅぅ・・・」
なんとも言いがたい違和感が肛門を襲う。
アグ「これで完成だ。どうだラムザ君、ペットの気持ちは」
ラム「んー・・・。むぅぅぅ・・・」
こんな格好にされた事への羞恥心と、アグリアスの言葉攻めでラムザは思わず涙を流していた。
そんなラムザに対してもやはりアグリアスは躊躇せず攻めるのだった。
アグ「そうか。涙をながすほど嬉しいか」
アグ「その証拠に・・・」
アグ「なんだこれは?こんな物を大きくしおって」
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 19:51:24.01:XkxQRTXj0
アグリアスは四つん這いのラムザを覆いかぶさるように抱き、右手でペニスを、左手で乳首を刺激し始めた。
ラム「むうんっ、んっ、ふうぅぅぅ・・・」
口に嵌められたリングギャグのせいで人間らしく喘ぐこともままならない。
アグ「どうした?昨日より硬く勃っているではないか。ペットにされたほうが興奮するのか?この変態め」
ペニスをしごく手が速度をあげる。
左手は乳首をいじるのをやめ、尻から生えた尻尾へと向かった。
ふさふさとした尻尾を掴むと右へ左へと動かし、ラムザの腸内をグリグリと刺激した。
ラム「んーっ!!んんーっ!!」
アグ「どうした?射精しそうなのか?」
アグリアスが煽る。
アグリアスの言葉通り、ラムザは絶頂に達しようとしていた。
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 19:57:58.29:XkxQRTXj0
アグ「だが、駄目だ」
アグリアスは冷たくそう言い放つと、バッグから薬のようなものを取り出してきた。
アグ「飲め」
ラムザの開いたままの口に2錠薬を放り込むと、口内に水を流し込んだ。
ラム「えふぅっ、んっ、ふぅっ」
むせながらなんとか薬を飲み込んだ。
アグ「その薬はな、飲むと快感は感じるが射精は出来なくなるという薬だ」
アグ「効果は3時間。その間はどんなに攻めようとどんなに感じようと射精できなくなるのだ。素晴らしいだろう?」
ラムザの顔色が変わる。
アグ「じゃあ、続きをしようか・・・」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 20:49:52.70:XkxQRTXj0
これで何度目だろうか、射精を得られない絶頂を迎えるのは。
早くイきたい、イかせて欲しい。
ラムザの思考はそれでいっぱいであった。
それを分かっていてなお、アグリアスはラムザを攻め立てる。
ラム「おほぉぉ、へあぁぁぁぅぅ」
もうすでにラムザは小さく痙攣し、呻き声を上げることしかできなくなっていた。
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 20:54:07.27:XkxQRTXj0
そこれからさらに30分、薬を投与してから3時間が経とうとしていた。
アグ「ふむ、そろそろ時間か。楽しい時間はあっという間に過ぎるものだな」
アグリアスの言葉を聞いても何の感情もわかないほどラムザは憔悴しきっていた。
アグ「そうだな、最後くらいいい思いをさせてやろう」
そう言うとアグリアスはラムザの拘束を解き始めた。
ラム「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
拘束を解き終わってもなおラムザは体を起こすことができなかった。
アグ「射精できなくてもの足りぬだろう。私が直々に搾り出してやろう」
アグリアスはラムザを仰向けにすると、ペニスの上にまたがった。
アグ「ではじっくり味わわせてもらうぞ」
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 21:00:57.98:XkxQRTXj0
アグリアスはふうっと息を吐き出すとそのまま腰を下ろした。
ラム「ふああぁぁっ!」
アグ「んんっ!つうっ!」
ラムザのペニスはアグリアスの膣を押し分け、根元まで飲み込まれた。
割れ目からは破瓜による血がにじみ出ている。
ラム「アグリアスさん、大丈夫ですか?」
アグ「もう少し、このままで・・・」
ラム「じゃあ、キスしてください・・・」
アグ「しょうがないやつめ」
二人の唇がそっと重なりあう。
数回、軽いキスを楽しんだあと、お互いにむさぼりあうような濃厚なキスへと展開した。
ラム「んっ、はぁっ、ちゅっ、ふむっ」
アグ「んんっ、んあっ、はぁん」
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 21:04:20.90:XkxQRTXj0
痛みが快感にかわるまでその行為は続いた。
アグ「よし、そろそろ動くぞ」
ラム「は、はい・・・」
アグリアスがゆっくりと腰を上下させる。
アグ「はぁんっ」
ラム「んあっ」
腰の動きに合わせてお互いの喘ぎがシンクロする。
クチュッ クチュッ クチュッ
部屋中に淫猥な音が響き渡る。
ラム「アグリアスさん、気持ちいいですっ」
アグ「そ、そうか。私もだ」
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 21:10:23.31:XkxQRTXj0
ラム「アグリアスさん、そろそろ、でちゃいますっ」
アグ「そうか、ではこのまま出すのだな」
ラム「ダメですっ、止めてくださいっ」
懇願するラムザを無視し、アグリアスは腰の動きを加速させる。
ラム「ああっ、あんっ、だめぇっ!!」
アグ「はっ、はぁんっ、んっ」
腰を引き抜こうにもベッドの上で跨られてはそうすることもできない。
ラム「い、イっちゃますぅっ!!」
アグ「いいぞ、そのまま出してしまえ!」
2度、3度ラムザは体を痙攣させるとアグリアスの膣内に精子を放出させた。
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 21:14:48.52:XkxQRTXj0
アグ「ふふっ、たくさん出したな・・・」
そうラムザにつぶやくと、ゆっくりと腰を上げ、ラムザのペニスを引きぬいた。
アグ「んんっ」
割れ目からラムザが出したものがとろりと糸を引いて落ちてくる。
アグ「フフ、子どもができてしまったらどうするのだ?」
アグリアスが意地悪そうに囁く。
ラム「ううぅ、ご、ごめんなさいぃ・・・」
ラムザが目をうるませてアグリアスに謝罪する。
アグ「冗談だ。今日は安全な日だからな。からかってすまなかった」
ラム「もう、アグリアスさんの意地悪ぅ・・・」
アグ(なんて可愛さだ)
こうしてアグリアスのドSな夜は明けていったのであった。
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 23:58:44.47:XkxQRTXj0

―翌日、宿屋―
アグ「フフフ、昨日は逃したが今日はそうはいかぬぞ」
アグ「寝込みを遅ってラムザの○○○を×××してやるぞ・・・」
ガチャリ
「スー、スー、スー」
アグ「フフ、よく眠っているな」
ガサゴソ
アグ「おじゃましまーす」
アグ「ズボンはこれか」
ガサゴソ
アグ「よし、脱げたな。これが夢にまで見たラムザのおちんちんか・・・」
アグ「いただきまーす」
パクッ
「あふん」
ペロペロ
アグ(大きくなってきた・・・)
ペロペロ
「ん?なんか股間が変な感じがする・・・なんだ!?」
アグ「お目覚めか、ラム・・・うわあああっ!?ムスタディオなぜ貴様がここに!?」
ムスタディオ「なぜってここ俺の部屋・・・ってかお前何してんだよ!」
アグ「断じて違うぞ!ラムザの部屋と間違えたのだ!」
ムス「お前ラムザにこんな事するつもりだったのかよ!」
アグ「バレてしまってはしょうがない・・・聖光爆裂破ァ!!!」
ビャー
ムス「アギャー!!アヘアヘ」
アグ「混乱したか・・・これで今日の記憶は無いだろう」
―翌日、朝―
ラム「いやー、急にムスタディオが僕の部屋に入ってきて僕のあそこを舐めようとしたときはおどろいたよ」
ムス「うーん、俺にはその記憶がないんだがなぁ・・・」
ラム「まぁ混乱してたからしょうがないさ。しかし誰がこんな事を・・・敵襲か?」
ムス「いや、敵襲なら俺を混乱させただけで帰るとか意味分かんないだろ…」
ラム「だよねぇ…一体ムスタディオに何があったのか・・・」
ムス「犯人がわかったらただじゃおかねぇ」
ラム「アグリアスさんはなにか心当たりはないですか?」
アグ「あるわけないだろう!なんだ!?わ、私を疑っているのか!?失礼なヤツめ!?」
ムス「なんかあからさまに動揺してるなこいつ・・・」
―数日後、夜―
アグ「なるほど、混乱していれば何をしても不問になるわけだ」
アグ「それならば自分に乱心唱をかけてラムザを襲えば・・・お咎めなしということか。ククク」
アグ「破滅を求める者をこそ滅ぼせ 汝を駆り立てる者をこそ… 乱心唱!」
アグ「アヘアヘ。ラムザノチンチンナメルー」
ガチャッ
アグ「ラムザノチンチンー」
ムス「お、おいまたか!やめろアグリアス!」
アグ「ラムザノチンチンー」
ムス「だめだ、混乱してやがる!」
アグ「ラムザノアナルー」
ムス「そ、そっちは駄目だ!やめろ!」
ムス「アッーーーーーー!!!!」
―翌日、朝―
ラム「今度はアグリアスさんが標的になったらしいね」
ムス「あぁ、大変だったぜ本当に。混乱が解けるまでに1時間かかったからな」
ラム「うーん、犯人は何が目的なんだろうか」
ムス「さあな」
ラム「ところで、アグリアスさんは?」
ムス「あぁ、あいつか?ショックで寝込んでるよ。全く、記憶がないならいいじゃねぇかよ」
ラム「まぁ、アグリアスさんも一応女性だしね・・・」
ムス「お前一応ってさらっと失礼なこと言うな」
アグ「ううっ、なぜだ?なぜこうもうまく行かぬのだ・・・」
メリアドール「どうしたの?アグリアス」
アグ「む、メリアドールか。今はひとりにしてくれ」
メリ「夕べのことならしょうがないじゃない。誰かに混乱させられてたんだから」
アグ「違う、違うのだぁ・・・」
メリ「何が違うのよ?」
アグ「じ、実は・・・」
かくかくしかじか
メリ「あ、アンタなんで急にこんなに大胆な発想をするようになったのよ・・・」
アグ「もう辛抱たまらんかったんやー!ラムザの可愛い顔を見てるとお股が濡れてしょうがなかったんやー!
わいは悪くないんやー!!ラムザが可愛いのが悪いんやー!!」
メリ「お、落ち着きなさいよ・・・」
メリ「そんなに好きなら想いを伝えればいいじゃない」
アグ「そんなことができていればこんな行動をしたりしない!」
メリ「いや、こんな事するほうがハードル高いと思うんだけど・・・」
メリ「まぁいいわ、明日の買出し、あなたとラムザをペアにしてあげるからそこで告白しなさい!」
アグ「き、急にそんな事言われても・・・」
メリ「アンタねぇ、尻込みしてたら誰かにラムザを取られちゃうよ!それでもいいの!?」
アグ「う、そ、それは・・・」
メリ「じゃあ決まりね、そう伝えておくから」
アグ「う、うむ・・・」
FFTで一番可愛くて性的なのはラムザ
次点で、くい込み性天使
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:23:23.75:Cw1zSPy/0次点で、くい込み性天使
―翌日―
ラム「じゃあアグリアスさん、行きましょうか」
アグ「ア、ムフ、ヌフ、ソウデスネ、イイイイキマショウ」
ラム(何この人怖い)
ラム「僕らは消耗品担当なんで・・・アイテム屋ですね」
アグ「ア、ウン、ア、アイテム、アイテムヤ」
ラム「僕方向音痴だからあんまり場所わからないんですよねー」
アグ(ハァ、ハァ、ラムザの髪、ええ匂いやでぇ・・・イってしまいそうやわぁ)
ラム「アグリアスさんアイテム屋の場所覚えてませんか?」
アグ(クンカクンカ、クンカクンカ)
ラム「・・・」
アグ(クンカクンカ・・・ハッ!?)「な、何だラムザ?」
ラム「・・・3メートルくらい離れてもらっていいですか?」
アグ「ラムザーーーーー!!」
アグリアススレ!と思ったらなんか……あれ……?
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:26:15.77:Cw1zSPy/0メリ「というわけで今日は全く近づけてもらえなかった、と」
アグ「うむ、その通りだ」
メリ「その通りだじゃないわよ!何してんのよアンタ折角のチャンスを!!」
アグ「そんな事言われてもラムザの近くにいると発作が・・・」
メリ「はぁ、アンタ本当に馬鹿なのね」
アグ「馬鹿ではない!ラムザバカなのだ!!」
メリ「・・・はいはい。もうアンタのことなんか知らないから勝手になさい」
アグ「あ、メリアドール・・・」
アグ「どうしようか・・・そうだ!ラヴィアンとアリシアに相談してみよう!」
アグ「ラヴィアン、アリシア、ちょっといいか」
ガチャッ
ラヴィアン「あんっ、アリシア、だめっ、そこは・・・」
アリシア「何言ってるのよ、気持ちいいくせに」
ラヴィ「あっ、だめ、イッちゃうー!!」
ラヴィ「ハァ、ハァ・・・」
アリシア「あら、アグ姉さんどうしたんですか?」
アグ「いや、その、相談を、と思ってきたのだが・・・えっと・・・」
アリシア「あら、アグ姉さんもやっとこっちの世界に興味をお持ちになったのですか?」
アグ「違うわ!!」
アリシア「あら、残念・・・」
アリ「なるほど、ラムザさんのことが好き過ぎて困っているってことですね」
アグ「そうなのだ」
ラヴィ「姉さんは奥手すぎるんですよー。絶対ラムザさんもアグ姉さんのこと好きですって」
アリ「私もそう思うなー」
アグ「そ、そうか?いやでももし告白などしてフラれてしまったら私の居場所がなくなってしまう・・・」
ラヴィ「そんなに心配ですかー?」
アリ「あ、じゃあ既成事実を作っちゃえばいいんですよ!」
アグ「既成事実?」
アリ「男ってのはですねぇ、二人きりで酒を飲んだらヤッちゃうもんなんですよ」
ラヴィ「あー、なるほどー」
アリ「明日はオフでしょ?夜にバーにでも誘ってお酒飲んだらどうですか?」
アグ「なるほど、その手があったか・・・」
アリ「失敗しても私が慰めてあげますから」
アグ「いらんわ!!」
―翌日―
アグ「ラムザよ、久々に夜酒をたしなみに行こうと思うのだが一人では心細い、付いてきてくれぬか」
ラム「めずらしいですねぇ、いいですよ」
アグ「む、な、ならば9時に『セブンスヘブン』に行くぞ」
ラム「わかりました」
―9時―
マスター「いらっしゃい!」
アグ「2人で・・・」
マスター「カウンターへどーぞ!」
アグ「私はそうだなぁ、ワインでも飲もうか。ラムザは何にする?」
ラム「僕はミルクでお願いします」
アグ「・・・ラムザは何にする?」
ラム「ミルクでお願いします」
アグ「・・・ラムザは何にする?」
ラム「み、ミルクで」
アグ「・・・」
ラム「ぼ、僕もワインでお願いします」
アグ「ワイン2つ」
アグ「では乾杯と行こうか」
ラム「はい、かんぱーい」
カラン
アグ(よーし、飲んで飲んで飲まれてしまえー!そしたらわいのもんやー!
後は部屋に帰ってセクロスするだけや―!ハァハァ・・・)
ラム「大丈夫ですか?鼻血出てますけど・・・」
アグ「む、問題ない。少し興奮しただけだ」
―30分後―
ラム「アグリアスさーん、大丈夫ですか―?」
アグ「う、うーん・・・」(完全に自分が酒弱いこと忘れてた・・・)
ラム「まだアグリアスさん3杯しか飲んでないのになぁ・・・。しかしこのワインおいしいな」
アグ(コイツは化物か・・・もう一人でボトル2本空けやがった・・・)
―1時間後―
ラム「アグリアスさん、帰りますよー」
アグ「zzZ」
ラム「しょうがない、おぶっていくかぁ」
ラム「よいしょっと」
アグ(zz・・・こ、これはラムザのにほひ・・・。まさか・・・おんぶされてる―!!!)
アグ(もう死んでもええ!!もう死んでもええ!!!!!!)
ラム「アグリアスさん、お酒弱かったんだなぁ」
アグ(・・・)
ラム「なんて言うか、女の子らしいところもあるんだなぁ」
アグ(!!!)
ラム「寝顔も可愛いし」
アグ(可愛い!?あ、イク!!)
ビクンビクン
ラム「さて、やっと宿屋についた」
ラム「アグリアスさんの部屋はここか・・・」
ガチャッ バタン
ラム「アグリアスさーん、着きましたよー」
アグ「zzZ」
ラム「しょうがないなぁ。とりあえずベッドに寝かせようか」
バサッ
ラム「これでよしっと」
―部屋の外―
アリ(ラヴィアン、いくわよ)
ラヴィ(ええ)
アリ、ラヴィ「時を知る精霊よ、因果司る神の手から我を隠したまえ… ストップ!」
―部屋の中―
ラム「じゃあ僕は戻りますね」
グッ、グッ
ラム「あれ、扉が開かない・・・なんでだ?」
アリ(二人詠唱のストップだから明日の朝まで解けないわよ)
ラヴィ(じゃあ私たちはおいとましましょうか)
アリ(え、あなたこの先の展開気にならないの?)
ラヴィ(それもそうねぇ)
扉に耳を当てて中の音を聞く二人
ラム「うーん、どうしよう・・・」
アグ「ん、どうしたラムザ・・・?」
ラム「あ、すいません、起こしちゃいましたか」
アグ「いや、やっと少し酔いが覚めてきたようだ」
ラム「それはよかったです。あの、ドアが開かないんですけどどうしましょう」
アグ「なに?どれどれ」
グッ、グッ
アグ「本当だな・・・。困ったな」
ラム「どうしましょう?」
アグ「まぁ明日になれば私たちがいないことに気づいて誰かが開けてくれるだろう」
ラム「そうですね。しかし・・・僕がこの部屋で一晩を明かすのは、その・・・」
アグ「なにか問題でもあるのか?」
ラヴィ(あれ、アグ姉さんなんでこんなにまともなの?いつもの姉さんならとっくに舐めてそうなのに)
アリ(どうやらアルコールのせいで真人間に戻ってしまったようね)
ラヴィ(マジかよ・・・)
ラム「いや、問題というか・・・アグリアスさんも女性ですし・・・」
アグ「私は騎士だ。男女の分別など気にせぬ生活を送ってきたから私は慣れている」
ラム「アグリアスさんは慣れていても僕は・・・」
アグ「何を女々しいことを言っておるのだ。よし、風呂にはいるぞ」
ラム「あ、そうですか。いってらっ
アグ「お前も一緒に行くのだ」
ラム「ええぇ!?」
アグ「水がもったいないだろう。一緒に入ったほうが節約になるのだ」
ラム「そうですけど・・・」
アグ「ごちゃごちゃ言ってないで行くぞ」
ラム「はい・・・」
ラヴィ(そういえば騎士アカデミーではいつもあんな姐御気質だったなぁ)
アリ(そうそう、そうやってアグ姉に気があった男は自分が男として見られてないことに気付かされるのよね)
ラヴィ(いくら自分でも気づいてないとはいえ罪な女よねぇ)
アリ(ホントホント)
―風呂―
アグ「ふぅ、気持いいなぁラムザ」
ラム「そ、そうですね」
アグ「なんだ?そっぽを向いて。壁になにかあるのか?」
ラム「そういうわけでは・・・」
アグ「ならばこっちを向け!人と話すときは目を見て話せと教わらなかったのか!?」
ラム「はい・・・」
ラム(アグリアスさん、おっぱいそんなに大きくないんだけどすごくきれいな形だなぁ・・・)
ラム(体も引き締まってるし、さすが騎士だ・・・)
アグ(あれ?なんで私は風呂にいるんだろ・・・)
アグ(!!!!!????ラムザ!!!?????)
ラム「ど、どうしました?急に顔が真っ赤になってきましたけど・・・。気分でも悪いですか?」
アグ「イイイイイイイヤ、ナンデモ、デュフ、ナイナナナナナイヨ」
ラム(アグリアスさんの言うとおり、女々しいことを考えてても仕方ないしな!
ここは仲間としてコミュニケーションだ!)
ラム「アグリアスさん、背中流しますよ!」
アグ「ええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!???」
ラム「何言ってるんですか。仲間同士当然でしょう!」
アグ「エ、ウ、ウン、ワタシ、オマエノ、ナカマ。セナカ、ナガス。トウゼン」
ラム「じゃあ湯船から出ましょうか」
ラム「じゃあ先に僕が洗うんでアグリアスさんはあっちむいててくださいね」
アグ(やべぇ、濡れてきた・・・)
ラム「じゃあ頭にお湯かけますよー」
ジャー
ラム「シャンプーしますね」
アグ「ドゥフ」
ワシャワシャワシャワシャ
ジャー
ラム「次背中流しますね―」
アグ「ドゥフ」
ゴシゴシゴシゴシ
ジャー
ラム「前は・・・さすがに自分で洗ってくださいw」
アグ(も、もう・・・辛抱たまらん!!!!!!!!!!!!!!!)
アグ「ら、ラムザあぁぁぁぁぁ!!!」
アグリアスはそう叫ぶと背後に座っているラムザの方に向き直り、ラムザの頭を両手でつかみ、自分の方へと引き寄せた。
突然のことで抗うことができずにラムザの顔はアグリアスの顔へと吸い寄せられていく。
アグ「んむっ、んっ、はぁっ、んっ」
ラム「ん、んー、はぁっ、んー」
アグリアスの舌がラムザの口の中を這い回る。
初めは抵抗していたラムザであったが、初めて味わうディープキスの快感に徐々に体の力が抜けていった。
クチュクチュといやらしい音を立て、アグリアスはラムザの舌をむさぼっていく
5分ほど経っただろうか、ようやくアグリアスの口にラムザは解放された。
ラム「あ、アグリアスさぁん・・・」
ラムザが抜けた声を出す。
アグ「お前が可愛いのが悪いのだ」
そう言うとアグリアスはラムザの首筋に舌を這わせた。
その舌は首筋から鎖骨、腋下と蛇行し、ピンク色の乳首へと到達した。
ラム「あ、アグリアスさんそこは・・・」
ラムザが言い終わるのも待たず、ラムザは左の乳首を舌で愛撫し始めた。
右の乳首もアグリアスの指でつねられ、弾かれ、責められている。
ラム「ん、あっ、ふああっ!アグリアスさん、ダメですぅ!!」
俺の股間がオルランドゥ
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:47:59.73:Cw1zSPy/0アグ「ダメだという割にはなんだこれは?」
そういってアグリアスは空いた右手でラムザの屹立したペニスを鷲掴みにした。
ラム「あっ・・・」
小さく色めいた喘ぎ声を漏らす。
その声に呼応してアグリアスの興奮は高まっていく。
アグ「なぜここはこんなにも硬くなっているんだ?」
答えなどもちろん解っている。
今はラムザをいじめ倒したい、その欲求がアグリアスを支配していた。
ラム「・・・き、気持いいからです・・・」
アグ「気持いいのなら、ダメでは無いのではないか?」
そういうとペニスを掴んでいた右手を上下に反復運動させる。
ラム「あっ、あっ、あんっ」
理性を失った獣のようにラムザを愛撫する。
アグ「手だけではつまらぬだろう」
そう言うと、アグリアスはラムザの下半身へと顔を近づけた。
経験を持たないラムザであっても何をするかわかったのだろう。
ラム「ダメですっ!まだ洗ってないから汚いですっ!」
自分の内にわずかに残る理性が声を絞り出す。
しかし、その努力もアグリアスを興奮させる材料にしかならなかった。
アグ「何を言う、お前に汚い場所などあるわけ無いだろう」
どくんどくんと脈を打つラムザのペニスを右手でそっと持つと、亀頭の先端をペロッと舐めた
ラム「ああっ、だめぇっ!!」
体験のないラムザにとってその刺激は射精に至らせるのに十分であった。
一瞬ビクンと大きく脈打ったと思うと、鈴口から大量の精子が吹き出してきた。
アグ「これだけでイってしまうとは。それでもベオルブ家の末弟か?」
ラム「ううっ、ごめんなさいぃ・・・」
ゾクゾクッ
アグリアスは体中に電撃のような衝撃が走ったのを感じ、同時にラムザも同じものを自身に感じた。
主従関係の成立である。
この瞬間、アグリアスはSへ、ラムザはMへと開花したのであった。
アグ「ラムザよ。もっと気持ちよくはなりたくないか?」
ラム「・・・ぃです・・・」
アグ「聞こえんなぁ、もうやめてしまってもいいのだぞ?」
ラム「もって気持ちよくなりたいです!」
アグ「そんな大きな声で叫ぶほどなのか。この変態め」
ラム「ううぅ・・・」
アグ「しかし、さっきの射精で萎えてしまっているではないか。そうだラムザ。気持よくして欲しいのなら自分で大きくするんだな」
ラム「は、はずかしいです・・・」
アグ「そうか、ではこれで終わりでいいのだな?」
ラム「うぅ・・・」
ラムザは泣きそうな声をあげると、自分の右手をペニスへと持って行ってしごき始めた。
その様子を満足気にアグリアスは見下ろす。
しかし見られることの羞恥心と緊張からだろうか、なかなかラムザのペニスは大きくならなかった。
アグ「何だ、情けない。全然大きくならないではないか」
ラム「ご、ごめんなさいぃ・・・」
アグ「しょうがない」
アグリアスは湯船に腰掛けるとラムザの方へと足を広げた。
アグ「大きくなるまで舐めるんだ。お前だけ快感を得たのではずるいからな」
ラムザはアグリアスの言葉に対して何も言わず、すっとアグリアスの足の間に顔をうずめた。
クチュッ、クチュッと湿った音が浴室に響く。
アグ「ん、あっ、いいぞラムザ。なかなかうまいじゃないか」
ラムザの舌がクリトリスへと向かう。
一段と強烈な刺激にアグリアスは一瞬体をのけぞらせる。
ラム「気持ちいいですか?」
アグ「まぁ、普通だな」
悟られまいと平静を装うが、ラムザには見抜かれていた。
ラムザはアグリアスの腰に手を回すと逃げられないようにがっちりと抱きしめる。
そして、クリトリスを執拗に舌で愛撫し始めた。
アグ「んあぁっ、やめろ!やめっ・・・!」
ラムザの愛撫に合わせて腰がクネクネと動く。
顔を離そうとするが、男のラムザの力に愛撫によって力の抜けた女の力では勝てるはずもない。
アグ「だめっ、あ、イクっ・・・!」
激しい痙攣のあと、アグリアスはぐったりと浴室の床に倒れこんでしまった。
アグ「ん、ここは・・・」
アグリアスが気づくと、ベッドの中であった。
髪はしっかりと乾かされ、バスローブを着せられて眠っていた。
アグ「のぼせてしまったのか・・・」
ふと横を見るとラムザが小さな寝息を立ててすやすやと眠っていた。
アグ「可愛いやつめ・・・」
小さな唇にキスをすると、アグリアスも目を閉じた。
アグ(続きはまた今度だな・・・。今度はじっくり攻めてやるからな・・・)
―終―
いいところで切ってくれやがっておつ
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 02:35:37.33:Cw1zSPy/0明日暇になったときに残ってたら書きますな
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 03:03:29.11:t+/l5vC90GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 10:21:38.83:Tf8pUMyH0良かった。おれが十年前に望んでたアグリアスだった。ほしゅ
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 15:02:24.80:XkxQRTXj0―部屋の外―
アリ「アグ姉さんうまくいったみたいね」
ラヴィ「よかったよかった。でもアグ姉さん処女のはずよね?なんで男を攻める技術なんて知ってたのかしら?」
アリ「そりゃアカデミー時代に私が調教したからに決まってるじゃない」
ラヴィ「あんたちんちんついてないじゃない」
アリ「ペニバンよ。私がつけて男役になって手取り足取り教えたの」
ラヴィ「あんたなんてうらやま・・・けしからんことを」
アリ「さて、アグ姉さんの奮闘っぷりを聞いてたら興奮してきちゃった」
アリ「あたしたちも部屋に戻ってしましょうか」
ラヴィ「え、眠い・・・」
アリ「私に口答えするの?」
ラヴィ「ごめんなさい」
アリ「じゃあいくわよ」
ラヴィ「はい・・・」
―翌朝―
ムス「ラムザとアグリアスが起きてこないぞ。仕方ない、起こしに行くか」
ムス「おーい、ラムザ―」
ガチャッ
ムス「あら、いない・・・。アグリアスを先に起こすか」
ムス「おーい、アグリアス―」
ガチャッ
ムス「・・・」
ラム「zz・・・ん?あっ、ムスタディオ!これは、その・・・」
アグ「zz・・・む。ムスタディオか。おはよう」
ムス「・・・詳しい事は訊かないからとりあえず準備してロビーに集まれ」
ラム「はい・・・」
ラム「あの、夕べはすみませんでした」
アグ「ふん、童貞のくせに生意気にも私をイかせるとはな。まぁ上出来だ」(私も処女だが)
ラム「よかった・・・。アルマで練習した甲斐がありました!」
アグ「なん・・・だと・・・。kwsk」
ラム「いや、アルマが16にもなって女を知らないなんてベオルブ家の男として恥ずかしいから私で練習しろって・・・」
ラム「本当その経験が役に立ってよかったです!」
アグ「oh...」
Oh...
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 15:20:07.90:XkxQRTXj0―ロビー―
メリ「聞いたわよアグリアス、昨日ラムザを食べちゃったそうじゃない」
アグ「む、誰に聞いたかは知らぬが誤解をしているな」
メリ「誤解ってなによ?」
アグ「私はまだ食べてはいない!さきっちょをちょっと舐めただけだ!!」
メリ「こ、声が大きいわよ!」
ラム「・・・」
メリ「じゃあまだ本番はしてないってわけ?」
アグ「その通りだ」
メリ「まぁ、アンタにしては上出来じゃない。そこまで行けば後は秒読みよ」
アグ「うむ、任せておけ!!」
メリ「声がでかい!!」
ラム「・・・」
―進軍中―
ラム「む、南天騎士団の奴らか。ツイてない。突破するぞ!」
騎士「奴らを一人たりとも逃がすな!かかれッ!!」
女陰陽師「あらーん、あっちのリーダーの子、かわいいわねぇ」
女陰陽師「ちょっといたずらしちゃおうかしら」
女陰陽師「「青き海に意識薄れ、沈みゆく闇 深き静寂に意識閉ざす… 夢邪睡符!」
ラム「うっ・・・zzZ」
女陰陽師「さーていい子いい子・・・」
ガサゴソ
女陰陽師「あら、見かけによらず立派なおちんちんねぇ」
女陰陽師「いただきまー・・・」
北 斗 骨 砕 打
ドシュンッ!!
女陰陽師「ギャー」
アグ「私のラムザに手を出すものは何人たりとも容赦せぬわ・・・」
アグ「全く私だけのおちんちんだというのに・・・。丸出しではないか」
ラム「zz・・・ん?うわっ、ず、ズボンが!」
ラム「アグリアスさん、まさか!」
アグ「ち、違う!私ではない!」
ラム「こんなところで脱がすなんて、アグリアスさんの変態!!大嫌いだ!!うわーん!」
ダダダダダッ
アグ「ラ、ラムザ・・・」
アグ「よくもハメてくれたな南天騎士団よ・・・」
アグ「オレ、オマエラ、コロス・・・」
この日、戦場で一人に騎士が修羅と化した。
その姿はあの雷神シドをして、「あ、あれは鬼や・・・」と言わしめるほどであったという。
―宿屋―
ラム「ごめんなさい、アグリアスさん!」
アグ「フン」
ラム「助けてくれたのにあんな事を言ってしまって・・・」
アグ「もういい。ラムザなんて知らぬわ」
ラム「そ、そんなぁ・・・」
アグ「いいんだ、私なんて元から信用ないもんね」
ラム「そんなことないですよぉ・・・」
アグ(困ったラムザもなんて可愛らしいんだ)
ラム「機嫌直してくださいよぉ。なんでもしますからー」
ピクッ
アグ「なんでも、とな・・・。男に二言はなかろうな?」
ラム「え、は、はい」(やべっ)
アグ「よし、では今日夜の作戦会議が終わったら私の部屋にくるんだ」
ラム「・・・はい」
―夜―
コンコン
ラム「失礼します」
アグ「入れ」
ガチャッ
アグ「約束通り来たな。いい心がけだ」
ラム「あの、僕は何をすればいいんでしょう・・・?」
アグ「そうだな、何でもするといったことだしなぁ」
ラム「・・・」
アグ「そうだ、明日の朝までお前は私のペットだ。拒否はさせん」
ラム「ペット、ですか・・・?」
アグ「そう、ペットだ。ペットは人間の言葉をしゃべらぬからなあ」
アグリアスはそう言うと部屋の端に用意していたバッグから一つ器具を取り出した。
アグ「おっといけない、その前に忘れていた」
アグ「ペットは服を着ないはずだ。脱げ」
ラムザはアグリアスの有無を言わさぬ物言いと鋭い眼光に気圧され、言われがるまま服を脱ぎ始めた。
アグ「そうだ、いい子だ。ではこちらを向いて口を開けろ」
ラムザは抵抗することなくアグリアスに向けて口を開けた。
その口に先ほど取り出した器具を挿入すると、後頭部にベルトを回ししっかりと固定した。
リングギャグ、と呼ばれる器具で、口を開けたまま固定し会話をできなくするものだ。
ラム「ううぅ、あううぅ・・・」
声にならない声をもらす。
アグ「いい顔だ。大分ペットらしくなってきたな。だがなにか足りないなぁ・・・」
ふと思いついたようににやりと笑うとアグリアスはこう言った。
アグ「そうだ、ペットは2本足じゃ歩かないなぁ」
アグリアスは先ほどのバッグから短めのベルトを4本取り出した。
アグ「よし、両肘を曲げるんだ」
その言葉に従いラムザは両の肘を曲げた。
アグリアスはラムザの肘を曲げた状態のまま、ベルトを脇の下と手首に通し、そのまま固定した。
アグ「足も曲げろ」
両腕が固定し終わると同じように両足も固定し、ラムザはまさに犬のように四つん這いでしか歩くことができなくなった。
アグ「どうだ、ペットになった気持ちは。みじめだろう」
ラム「ふぅぅぅ、ううう・・・」
ラムザは羞恥のあまり今にも泣きそうな声を出す。
そんなラムザに対し憐れむことなくさらにこう付け足した。
アグ「あとはペットらしく尻尾を付けたら終わりだな」
やはり先ほどのバッグからなにやら器具を取り出した。
ボールがいくつか連なったような形の器具にふさふさとした尻尾が取り付けられていた。
アグ「さて、どこにつけるかは、わかるな?」
ここまできてわからないはずがない。
ラム「んんっ!?ふうぅぅぅ!」
ラムザは自分の菊門の危機になんとか抵抗を試みるも、四つん這いの今の状態では逃れることはできない。
アグ「おとなしくしろ。しっかり潤滑材はつけてやる」
アグリアスはモルボルの粘液から生成された潤滑材をラムザの菊門にねっとりとつけた。
ラム「んんうぅぅ」
ひんやりとした感覚に思わず呻き声を上げる。
アグ「さて、では力を抜け」
言い終わると同時にラムザの菊門に尻尾をズブリと挿入した。
ラム「ふうううぅぅぅんん!!あぐぅぅぅぅ・・・」
なんとも言いがたい違和感が肛門を襲う。
アグ「これで完成だ。どうだラムザ君、ペットの気持ちは」
ラム「んー・・・。むぅぅぅ・・・」
こんな格好にされた事への羞恥心と、アグリアスの言葉攻めでラムザは思わず涙を流していた。
そんなラムザに対してもやはりアグリアスは躊躇せず攻めるのだった。
アグ「そうか。涙をながすほど嬉しいか」
アグ「その証拠に・・・」
アグ「なんだこれは?こんな物を大きくしおって」
アグリアスは四つん這いのラムザを覆いかぶさるように抱き、右手でペニスを、左手で乳首を刺激し始めた。
ラム「むうんっ、んっ、ふうぅぅぅ・・・」
口に嵌められたリングギャグのせいで人間らしく喘ぐこともままならない。
アグ「どうした?昨日より硬く勃っているではないか。ペットにされたほうが興奮するのか?この変態め」
ペニスをしごく手が速度をあげる。
左手は乳首をいじるのをやめ、尻から生えた尻尾へと向かった。
ふさふさとした尻尾を掴むと右へ左へと動かし、ラムザの腸内をグリグリと刺激した。
ラム「んーっ!!んんーっ!!」
アグ「どうした?射精しそうなのか?」
アグリアスが煽る。
アグリアスの言葉通り、ラムザは絶頂に達しようとしていた。
アグ「だが、駄目だ」
アグリアスは冷たくそう言い放つと、バッグから薬のようなものを取り出してきた。
アグ「飲め」
ラムザの開いたままの口に2錠薬を放り込むと、口内に水を流し込んだ。
ラム「えふぅっ、んっ、ふぅっ」
むせながらなんとか薬を飲み込んだ。
アグ「その薬はな、飲むと快感は感じるが射精は出来なくなるという薬だ」
アグ「効果は3時間。その間はどんなに攻めようとどんなに感じようと射精できなくなるのだ。素晴らしいだろう?」
ラムザの顔色が変わる。
アグ「じゃあ、続きをしようか・・・」
これで何度目だろうか、射精を得られない絶頂を迎えるのは。
早くイきたい、イかせて欲しい。
ラムザの思考はそれでいっぱいであった。
それを分かっていてなお、アグリアスはラムザを攻め立てる。
ラム「おほぉぉ、へあぁぁぁぅぅ」
もうすでにラムザは小さく痙攣し、呻き声を上げることしかできなくなっていた。
そこれからさらに30分、薬を投与してから3時間が経とうとしていた。
アグ「ふむ、そろそろ時間か。楽しい時間はあっという間に過ぎるものだな」
アグリアスの言葉を聞いても何の感情もわかないほどラムザは憔悴しきっていた。
アグ「そうだな、最後くらいいい思いをさせてやろう」
そう言うとアグリアスはラムザの拘束を解き始めた。
ラム「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
拘束を解き終わってもなおラムザは体を起こすことができなかった。
アグ「射精できなくてもの足りぬだろう。私が直々に搾り出してやろう」
アグリアスはラムザを仰向けにすると、ペニスの上にまたがった。
アグ「ではじっくり味わわせてもらうぞ」
アグリアスはふうっと息を吐き出すとそのまま腰を下ろした。
ラム「ふああぁぁっ!」
アグ「んんっ!つうっ!」
ラムザのペニスはアグリアスの膣を押し分け、根元まで飲み込まれた。
割れ目からは破瓜による血がにじみ出ている。
ラム「アグリアスさん、大丈夫ですか?」
アグ「もう少し、このままで・・・」
ラム「じゃあ、キスしてください・・・」
アグ「しょうがないやつめ」
二人の唇がそっと重なりあう。
数回、軽いキスを楽しんだあと、お互いにむさぼりあうような濃厚なキスへと展開した。
ラム「んっ、はぁっ、ちゅっ、ふむっ」
アグ「んんっ、んあっ、はぁん」
痛みが快感にかわるまでその行為は続いた。
アグ「よし、そろそろ動くぞ」
ラム「は、はい・・・」
アグリアスがゆっくりと腰を上下させる。
アグ「はぁんっ」
ラム「んあっ」
腰の動きに合わせてお互いの喘ぎがシンクロする。
クチュッ クチュッ クチュッ
部屋中に淫猥な音が響き渡る。
ラム「アグリアスさん、気持ちいいですっ」
アグ「そ、そうか。私もだ」
ラム「アグリアスさん、そろそろ、でちゃいますっ」
アグ「そうか、ではこのまま出すのだな」
ラム「ダメですっ、止めてくださいっ」
懇願するラムザを無視し、アグリアスは腰の動きを加速させる。
ラム「ああっ、あんっ、だめぇっ!!」
アグ「はっ、はぁんっ、んっ」
腰を引き抜こうにもベッドの上で跨られてはそうすることもできない。
ラム「い、イっちゃますぅっ!!」
アグ「いいぞ、そのまま出してしまえ!」
2度、3度ラムザは体を痙攣させるとアグリアスの膣内に精子を放出させた。
アグ「ふふっ、たくさん出したな・・・」
そうラムザにつぶやくと、ゆっくりと腰を上げ、ラムザのペニスを引きぬいた。
アグ「んんっ」
割れ目からラムザが出したものがとろりと糸を引いて落ちてくる。
アグ「フフ、子どもができてしまったらどうするのだ?」
アグリアスが意地悪そうに囁く。
ラム「ううぅ、ご、ごめんなさいぃ・・・」
ラムザが目をうるませてアグリアスに謝罪する。
アグ「冗談だ。今日は安全な日だからな。からかってすまなかった」
ラム「もう、アグリアスさんの意地悪ぅ・・・」
アグ(なんて可愛さだ)
こうしてアグリアスのドSな夜は明けていったのであった。
すまん、明日実家帰ることになったから落としてくれ
また書きたくなったら新たに立てて書きますので。
わざわざ保守ありがとう
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 00:26:52.11:nNjebK6Y0また書きたくなったら新たに立てて書きますので。
わざわざ保守ありがとう
あぐぅ

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