1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 23:34:47.34:47B1HXay0

セルとの死闘の末、延命できた地球。

世界は幸せの声で満ちた。

でも僕の心には大きな傷跡が残ってしまった。

セルの自爆を一人でなんとか凌いだ孫悟空。

そう、僕孫悟飯の父さんだ。

父さんは瞬間移動することなくあの一撃を1人で耐えきったんだ。

でもその時、脳に大きな損傷を負ってしまい……。

あれから20年、世界は平和です。

…………父さんも元気です。




ゴクウ(50)「おぎゃあ!おぎゃあ!おぎゃあ!」

チチ(50)「はいはい、ごーくん今行くから待ってるべ」

ゴクウ「まんま!まんま!うんち!うんち!」

チチ「ママはここさぁ、今オムツ替えるからなぁ」

悟飯(30)「どうしてこんなことに……」

 
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 23:37:40.04:47B1HXay0

悟飯「父さんはかっこいいんだ……みんなのヒーローなんだ……」

チチ「はーい、ごーくん今日もいっぱい出たなぁ~」

ゴクウ「うんち!うんち!ぎゃはははは!!」

チチ「ごーくんはホントにみんなの天使だぁ……」

悟飯「父さんは英雄なんだ!!そんな呼び方しないでよ!!!!」

チチ「!? ご、悟飯……っ」

ゴクウ「うっ……ひっく、うぇええええん!!うぇえええええん!!!」

チチ「あー、ごーくん泣かない泣かない。悟飯にーちゃんちょっと虫の居所が悪いだけだぁ」

悟飯「もう、やめて……ぐすっ……ください……」

チチ「悟飯……」

 
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 23:39:17.05:yNDLblT00
もとからあんまりまともではないよね

 
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 23:41:20.92:47B1HXay0

悟飯「母さんはどうして父さんをあんな風に扱うのですか……」

チチ「悟空さぁがそれを望んでるんだぁ」

悟飯「僕はもう見てられません……あんなの、あんなの……」

チチ「……」

チチ「なぁ悟飯、みてみぃ」

悟飯「え……?」

チチ「あんなに楽しそうに笑ってる悟空さぁ今まで見れなかったべさ」

悟飯「ずっと戦い続きでしたからね……」

チチ「もう、楽になってもいいんじゃないかと思うんだぁ」

チチ「悟空さぁ何度も世界を救った。これからは次の世代が頑張ればいいと思うわけだべさぁ」

チチ「だからこれから悟空さぁはゆっくり休むんだ。少しずつ少しずつ……」

悟飯「母さん……」

 
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 23:44:36.18:rDXWOct80
パワーありすぎて危険だろwww

 
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 23:45:30.40:47B1HXay0

そうだったのです。

この20年間で一番苦労したのは母さんでした。

最初は認められなかったのでしょう、母さんは父さんを病院に送りました。

高い入院費を払うため母さんは都会に出て働くようにもなりました。

父さんが世界を救った英雄であることを世界に公表すればそんなことしなくても済んだのに。

でも母さんは最後まで黙ることにしたのです。

けれども世間はそんなに甘くありません。

実務経験も学歴のない母さんを雇ってくれる会社なんてなかったのです。

世間はバブルでしたが、我が家はその恩恵を最後まで受けることができなかったようです。

そして、母さんは夜の仕事を選びました。

スタイルが良かった母さんは店でも大人気。

毎日毎日知らない男に抱かれては、汚れたお金で父さんの入院費を稼ぎました。

 
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 23:50:34.05:47B1HXay0

しかしそう長くは続きませんでした。母さんの体にガタがきたのです。

サービスが悪くなり次第にお客さんは減り、最後には追い出されてしまいました。

それからはビデオ出演もしました。でも売り上げも上がらず、とうとうドクターストップもかかってしまいました。

しばらくして、身も心もボロボロになった母さんは、ある日父さんを迎え入れることを決意します。

僕は車いすの母さんを引き連れ病院へ向かいました。

そこには無邪気に笑い満面の笑みで遊んでいる父さんがいました。

母さんは泣いていました、僕も泣いていました。

涙の意味はわかりません、悲しかったのか、嬉しかったのか、それとも……。

母さんのために僕は何をすればよかったのか、何が正解だったの未だにわかりません。

でも最初からこうしていれば何か変わっていたのかもしれません。

こうして父さんとの生活が再びはじまりました。

 
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 23:55:45.74:47B1HXay0

悟飯「ピッコロさん、でも僕にはどうしても認められないのです」

悟飯「あれが……あの人が僕の父さんだなんて……」

ピッコロ「悟飯……」

悟飯「僕はもう……どうにかなってしまいそうなんです……っ!」

ピッコロ「耐えるんだ、いつか……いつかきっと孫は戻ってくる」

悟飯「もう……もう…………もう……っ」

悟飯「……そんな、悠長なことは……いって……られない……っ!」

ピッコロ「悟飯……お前まさか……」

悟飯「…………………………」

悟飯「……父さんを殺します」

 
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/07(金) 23:57:43.11:NeNYpPpx0
ドラゴンボール使って直せよ

 
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:00:48.14:+FDHFA9K0

ピッコロ「言っても、無駄なんだろうな」

悟飯「……はい」

ピッコロ「俺の力ではお前のことは止められない」

悟飯「…………はい」

ピッコロ「そうか、それが返事か。残念だ……」

悟飯「今までありがとうございました、あなたのことは忘れません」

ピッコロ「やめてくれ……、お前がそんな奴だとは思わなかった」

悟飯「でもピッコロさん!これだけはわかってください!僕は…!僕は!!!」

ピッコロ「はやく!!!!……早く消えてくれ……っ!頼む…………っ」

悟飯「ピッコロさん…………さようなら」

 
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:00:53.89:QtHxRax70
チチが夜の仕事なんかしなくても悟飯がちょっと働けばいくらでも稼げるだろ

 
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:06:09.03:+FDHFA9K0

ピッコロ「……」

ピッコロ「…………」

ピッコロ「…………まて、まってくれ……っ!」

ピッコロ「……悟飯!!考えなおしてくれ!!!絶対に何か方法はある!!!」

ピッコロ「お前が……お前がそんなことする必要はないんだ!!!」

ピッコロ「頼む!!!それだけはやめてくれ!!!悟飯!!!!!!!」

ピッコロ「俺はお前を失いたくない!!!!!!」

ピッコロ「悟飯!!悟飯!!!!!……悟飯……っ!…………悟飯っ」

ピッコロ「………………悟飯ッ」

ピッコロ「くっ……俺にもっと力があれば……っ」

ピッコロ「すまない……孫………すまない悟飯……っ!」

 
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:12:09.57:+FDHFA9K0

ゴクウ「きゃっきゃ!!おにーちゃん!ごはーおにーちゃん!」

悟飯「父さん……今日も元気ですね……」

ゴクウ「おしっこー!うー!おしっこー!まんま!まんま!」

悟飯「父さん……僕はあなたに一度だけ逆らいます」

ゴクウ「うぅ……おぎゃあ!おぎゃあ!!おぎゃあ!!!おぎゃあ!!!!」

悟飯「父さん……僕はあなたの命を逆らいます」

ゴクウ「まんまああああああ!!!!!おぎゃあああああ!!!!!!」

悟飯「……さようなら父さん、僕の最初で最初のヒーロー。大好きでした」

 
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:13:13.78:9C1UhrBO0
>>49
いろいろと言葉が乱れてるような…

 
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:22:19.87:+FDHFA9K0

ゴクウ「おぎゃああああ!!うっ!!……かはぁ!!!」

ゴクウ「あっ……ぐっ…………ぅ…………っ……」

ゴクウ「…………………………………………」

ゴクウ「…………………………………………」

ゴクウ「…………………………………………」

     「…………………………………………」

     「…………………………………………」

「…………………………………………」

「…………………………………………」

…………………………………………

…………………………………………








.

 
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:28:04.48:+FDHFA9K0

チチ「今帰っただ~。悟飯いねーのかぁ?……あれー?おかしいなぁ?」

チチ「なぁゴクウさぁ、悟飯しらないかぁ?」

チチ「……ゴクウさぁ?おい、寝てんのか?」

チチ「…………悟空……さぁ……?」

チチ「……………………………え?」

チチ「………………………………」

チチ「な……んでだ……」

チチ「なんで悟空さぁ動かないだぁ……」

チチ「なんで……なんで!なんで!!なんで!!!!!!!」

チチ「なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで!!!!!!」

チチ「いやだあああああああああああああああああああ!!!!!」

チチ「ああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

チチ「悟空うううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!」

 
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:32:43.16:+FDHFA9K0

前略、母さんへ。

僕孫悟飯は本日1月7日、父孫悟空を殺してしまいました。

取り返しのつかないことをしてしまったのは理解しています。

だから僕のことを恨んでください、憎んでください。

僕は孫家の恥です、末代まで許さざる存在です。

誰からも赦されることを望みません。

それだけのことをしてしまったのだから。

でもこれだけは知っていてください。

僕は責任を取ります、僕なりの方法で。

必ずもう一度家族で笑って暮らせる日々が訪れます。

僕のせいで今は枕を涙で濡らさない日が続いてしまうと思います。

けれど、きっと……きっと母さんの幸せは僕が叶えるから。

だから少しだけ待ってて下さい。

                               草々

                              孫悟飯

 
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:37:13.50:jRCjZ2r90
色々とおかしな点はあるけど気にしないでおくわ

 
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:38:05.78:+FDHFA9K0

悟飯「ごめんなさい母さん、だけどすぐ戻ってきます……」

悟飯「僕は決めたんです、父さんを元に戻したい」

悟空「だから…………」

悟空「ドラゴンボールを集めることにしたんです」



世界が平和になり戦う事をやめて早20年、気がつけば僕ももう30歳。

父さんへのストレスと運動不足で体は脂肪だらけ。

おまけに糖尿と通風持ち、正直言うと20年前の面影はどこにもありません。

こんな体で本当にドラゴンボールが見つかるのか不安で仕方ありません。

ドラゴンレーダーもなき今、あてもない旅がはじまりました。

ブルマさん達はなぜ消えてしまったのだろう。

蒸発する直前に世界中の企業に投資をしていたとききます。

そしてバブルの崩壊。

もう一度彼女に会う事ができたなら僕は何を話そう。

 
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:45:05.81:+FDHFA9K0

チチ「悟空さぁ悟空さぁ悟空さぁ悟空さぁ悟空さぁ……」

ピッコロ「…………」

チチ「悟空さぁ悟空さぁ……グスッ…………」

ピッコロ「悟飯……」

チチ「悟飯……?悟飯!!!!悟飯ッッ!!!ごはんんん!!!!」

ピッコロ「おまえは今どこで何をしているんだ……」

チチ「ろす……ころす!!ごはん殺す!!!悟空さぁ奪った!!!殺す!!」

ピッコロ「もう……俺の手には負えない……」

 
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:51:02.25:+FDHFA9K0

10年後……


悟飯「やっと……やっと最後のドラゴンボールが見つかりました」

男「おや、どうして私が持っていることがバレてしまったのでしょう」

悟飯「ともかく、それは必要なものなんです。渡してください」

男「……嫌だと言ったら?」

悟飯「力づくで取るまでです。」  カチャ

男「おお怖い怖い、丸越しの人間にいきなり銃をつきつけますか普通?」

悟飯「本気です」

男「そうですか。でしたら理由をききましょう、なぜあなたはこれが必要なのか」

悟飯「…………」

男「それが私の納得いく理由でしたら喜んでお渡ししましょう」

悟飯「駆け引きのつもりですか?」

男「お互い良い話でしょう?あなたは人を殺さずにこれを手に入れられる」

男「そして私も死ななくて済む、という通りにね」

男「さぁさぁ、お話し下さい。あなたはなぜドラゴンボールが必要なのです?」

 
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:56:57.94:+FDHFA9K0

悟飯「……父さんを、父さんを生き返すためです」

男「ほう、お父様を?ご病気か何かでお亡くなりに?」

悟飯「い、いえ……」

男「そうすると交通事故ですか?もしかして事件に巻き込まれたとか?」

悟飯「…………」

男「…………」

男「……あぁ」

男「あなたが殺したんですね」

 
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:01:02.96:+FDHFA9K0

男「殺した相手を生き返す?おかしな話だと思いませんか?」

悟飯「どうしても生き返したいんです」

男「ならなぜ殺したのですか?そもそも殺さなければよかったのでは?」

悟飯「……単純な話じゃないんです」

男「至って単純な話じゃないですか、あなたは父親を殺した」

男「残酷にも血のつながった自分の父親殺したんですよ、何のためらいもなく」

悟飯「仕方なかったんだ!!!こうしないと……僕の、僕の父さんが死んでしまうんだ!!」

男「そうやって自分自身を被害者にしてれば楽ですよね」

悟飯「うるさい!!お前に何がわかる!!!!」

男「わかりますよ!!アンタが単なる劣悪な殺人鬼だってことがね!!!」

悟飯「ちがああああう!!!ちがうちがうちがうちがうちがう!!!!!」

悟飯「あいつは父さんなんかじゃない!!!ただの頭のくるったクソジジイなんだ!!!」

悟飯「そうだよ!!父さんは乗っ取られたんだよアイツにッ!!!!!」

悟飯「だからのオレが殺してやった!!!!父さんの体から追い出したんだ!!!」

男「哀れな……」

 
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:08:12.19:+FDHFA9K0

悟飯「そうだよ、僕がやったことは正義だ!ヒーローだ!!!!」

悟飯「父さん!みてますか!!!僕はあなたのためにやりました!!!」

悟飯「今に見ててください!!!あなたを……あなたをこちらへ戻します!!!」

悟飯「……だから今からすることは見逃して下さい」

男「な、なにを……」

悟飯「…………」

悟飯「……邪魔ものは、しね」

男「ば、バカかアンタは……!自分が殺したことを償うためにまた人を殺すのか!!」

男「アンタのやっていることは悪だ!!罪に罪を重ねているだけだぞ!!!」

男「そんなことしてもアンタの父親は報われない!!!」

男「アンタだって報われないぞ!!!」

悟飯「黙れ、僕はもう1人殺しているんだ」

男「あぁそうでしたね!あなたは障害を持った父親を殺したんでしたね!」

 
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:11:09.06:1g4fMPGG0
悟飯からものすごい小物臭が・・・…

 
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:15:46.74:+FDHFA9K0

男「障害がなんだっていうんだ!命をなんだと思ってる!!!」

男「命があれば可能性もある!!でも死んだら0なんだよ!!」

男「アンタの父親は助かった!!でもアンタが殺したから全部ダメにしたんだよ!!!」

男「ドラゴンボール?甘えるな!!!全て思い通りに行くと思うなよ!!!」

男「父親が行きかえった所でお前はまた人を殺す!!!そして何度も同じことを繰り返す!!!」

男「そんな奴にはドラゴンボールは渡せない!!!出ていけ……でていけ!!!!」

悟飯「……言いたいことはそれだけか?」

男「んなっ」


     ド    ン   ッ  

 
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:21:07.64:+FDHFA9K0

男「…………か……はぁ…っ…………」

男「ハァ……ハァ………………」

悟飯「障害?なんの想像をしたやら。僕の父さんは障害者じゃない、ヒーローだ」

男「バカな……ことを……っ」

悟飯「大人しく渡していればいいものを」

男「……ったいに……わた……さ……っ……いッ……!」

悟飯「しにたいのか?」

男「……まえなんかに……たさないッ!!」

悟飯「もういい、飽きた。今度こそしね」

男「へっ……へ……わたしには……みえる……」

男「お……まえは……ったいに……………しぬ!!!」


     ド    ン   ッ  
                    ド    ン   ッ  
     ド    ン   ッ  
                    ド    ン   ッ 


男「                  」

 
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:26:05.91:+FDHFA9K0

悟飯「…………」

悟飯「くっくっ……」

悟飯「あっはっはっはっは!!!!」

悟飯「やったあああああ!!!!全部おわったああああああ!!!!」

悟飯「僕はやったんだああああああ!!!!!!!!」

悟飯「父さあああああああん!!!!母さあああああああん!!!」

悟飯「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」



悟飯「揃ったぞお……!揃ったぞお……!!」

悟飯「あああああああ!!!母さんに伝えたい!!!!母さんの元に戻りたい!!」

悟飯「でも……でも父さんを生き返すのが先だ!!!!」

悟飯「父さん今生き返します!!!!神龍ぅうううううううううううう!!!!!」

 
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:28:05.69:az/2B/7nO
しぇ・・・神龍ぅぅぅ

 
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:30:17.38:FG3W7vDm0
ドラクエ3かよ

 
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:31:30.60:+FDHFA9K0

ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・

神龍「願い事があるのはおまえか」

悟飯「ひゃっは!!!はい!!!そうです!!!!!!」

神龍「願い事を述べよ」

悟飯「父さん……ついに僕の願いは……30年越しの願いは叶います!!!」

悟飯「神龍!!!僕の……僕の父さんを生き返してーーー!!!!」

神龍「無理だな」

 
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:33:51.23:+LHNTIfr0
あれまw

 
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:38:07.60:+FDHFA9K0

悟飯「……え?…………はぁ?はああああああああ?」

悟飯「い、今なんて…………!」

神龍「無理だと言った」

悟飯「なんで……なんでッ!ドラゴンボールはなんでも願いを叶えてくれるんだろ!!!」

神龍「神の力を超えた願いは叶わない」

悟飯「なんで!!!!なんでなんでなんで!!!!!」

悟飯「人一人生き返すのなんてチョロイもんなんだろ!!!!!」

悟飯「それがドラゴンボールなんだろおおおおおおお!!!!!」

悟飯「ちくしょう……ちくっしょう…………」

悟飯「ちくしょおおおおおおおお!!!!」

 
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:40:38.16:jUC32lp30
だってこれしんりゅうだもんね

 
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:41:05.10:26q4+EGK0
すごろく場作ってもらえばよかったね

 
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:41:26.75:+FDHFA9K0

悟飯「僕はただ……ただ父さんが見たかっただけなんだ……ッ!」

悟飯「あの、元気で……健康な父さんが見たいだけなんだッ!!!!」

悟飯「僕のヒーローにもう一度頭を撫でてもらいたかっただけなんだあああああ!!!」

悟飯「なのに…!なのに…………グスッ……父さん…………」

神龍「……それが願いか?」

悟飯「…………」

悟飯「……え?」

神龍「それが願いなのか聞いている」

悟飯「は、はい…!はい!!!願いです!!!僕の願いです!!!!」

神龍「叶えよう」

悟飯「ほ、ほんとうに!!!」

神龍「元気で健康なおまえの父親を復活しよう」

悟飯「ありがとう神龍!!!」

 
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:43:24.33:1g4fMPGG0
ありがとうしんりゅう!!!

 
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:46:20.49:+FDHFA9K0

ゴォォォォォォ・・・・・・・・・



ゴクウ「…………っ」

悟飯「と、父さん……!本当に父さんだ……!」

悟飯「うわああああああん!!!父さん父さんううううう!!!!」

悟飯「これで……これで母さんも元へ戻れる……」

悟飯「母さん……待ってて下さい、父さんをつれて今戻ります!!」

悟飯「さぁ父さん、家へ……僕らの家へ戻りましょう!!!」

ゴクウ「………………」

ゴクウ「………………おぎゃあ」

ご飯「…………………え?」

 
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:46:52.12:iVAc2Ids0
えww

 
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:47:23.81:T92DeTH70
ご飯って誰だよ

 
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:51:09.06:+FDHFA9K0

ゴクウ「おぎゃあああああああ!!!おぎゃあああああ!!!」

悟飯「なんで!!なんで!!!なんでだああああああああ!!!!!!」

悟飯「僕はちゃんと願った!!!!!元気で健康な父さんにもう一度会いたいと!!!」

ゴクウ「まんまあああああああああああ!!!あっ」

悟飯「なのにどうしてこんな……ひどいじゃないか!!!!」

チチ「酷くねーだ、ちゃんと元気で健康な悟空さんだぁ」

ブッスリ

悟飯「え?…………あ?……なに……これ……?」

チチ「戦わない時が一番元気で健康なんだぁ……」

チチ「さぁごーくんおうちにかえるだぁ、今日の夕飯はおいしいものにしようなぁ」

悟飯「あっ……あっ……う……そ……」

 
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:55:14.34:+FDHFA9K0

悟飯「あっ……あっ……う……そ……」

ピッコロ「……すまない悟飯、俺にはもう何もできなかった」

ピッコロ「愛する人を一度に2人失ったおまえの母親も……」

ピッコロ「二度も無害な人間を殺してしまったおまえも……」

ピッコロ「俺には救う事はできなかった……」

悟飯「え……なっ……っ…り……か…………っ」

チチ「悟空さぁ、これからはずっと一緒だぁ。二人でずっといようなぁ」

 
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:56:05.56:1g4fMPGG0
えなりか!!

 
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:56:31.41:T92DeTH70
えなりならしゃーない

 
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:56:48.09:/0tEeb0N0
えなりかwwwwww

 
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:57:08.72:ssbfKcHo0
えなりならしゃーない

 
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:57:44.63:+FDHFA9K0

薄れゆく意識の中で、母さんが家に戻っていく姿が見えた。

倒れる僕のことを一度も振り返らなかった。

散々な結果になってしまった、けれどこれが僕の人生の全てです。

まぁでもこれで良かったのではないかと思う、母さんはあんなにも喜んでいる。

父さんも嬉しそうだ。僕はそれだけで、満足だ。




ブルマ「っていうことにならなくてよかったな~ってセルゲーム終わってからずっと考えてたのよね」

べジータ「誰にも言うなよ、今の話」





えなり

 
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:58:16.21:pvHNynqH0
おい ふざけんな おい

 
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:59:26.90:4KBU3jkL0
爆発しろ

 
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 02:01:38.22:jxxVantP0
これはひどい

 
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 08:43:18.07:9KxR4IVT0
面白かった
しんりゅうとか、えなりとか
随所に散りばめられたミスが