- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:24:37.58:89+O3cw70
梓「え? 一人アソビ?」
梓(って何だろう……あ! まさか……)
梓(オ、オオオッ、ナ……アレだよアレ)
梓(自分を慰めるアレ……だよね)
唯「一人遊びだよ? しないの? 夜とか」
梓「す、するわけないじゃないですかっ!!」

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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:26:45.37:89+O3cw70
唯「えー、してそうなのにー」
梓「し、しませんよそんな……惨めな」
唯「惨めかなぁ……?」
梓「ていうかどうしてそういうこと聞くんですか!?」
唯「うーん、なんでだろう。あずにゃんのプライベートが気になってさ」
梓「ぷ、ぷぷぷプライベートだなんて言わないでください!」
唯「何で焦ってるの?」
梓「そりゃ焦りますよ!」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:28:49.04:89+O3cw70
唯「顔真っ赤だよ? もしかして怒ってる?」
梓「唯先輩がおかしいんです! 人の……その……ねぇ」
唯「はて? 私はけっこうするよ一人遊び」
梓「えぇ!?」
唯「だって夜寝る前とか暇じゃない? 時間を持て余すっていうか」
梓「暇だったらするんですか……てか持て余してるの時間じゃなくて欲求でしょ!」
唯「うん! 一人遊び最高だよ!」
梓「恥ずかしくないんですか……」
唯「恥ずかしい? あーそうだね、確かに高校生にもなって一人遊びはないよね」
唯(さすがに一人でお人形遊びとかはないかぁ……アハハ)
唯(澪ちゃんも結構ひとりおままごとはするって言ってたけど……)
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:32:52.09:89+O3cw70
梓「うっ……えぇ、そうですよね……アハハ」
唯「じゃああずにゃんはしないんだー」
梓「あ、当たり前ですよ! ……音楽とか聞いたりひたすら練習したりしてます」
唯「偉いねー。私も最近一人遊び飽きてきちゃった」
梓「じゃあやめたらいいじゃないですか」
唯「えー、でも毎日誰かとできたら楽しいだろうなー」
梓「なっ!」
唯「結構楽しんだよー、ウチ結構おもちゃあるし」
梓「おもちゃ!? おもちゃっておもちゃ!?」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:36:35.22:89+O3cw70
唯「うん! 昔買ってもらったんだー」
梓「昔買ってもらったんですか!? おもちゃを!!?」
唯「な、なんで驚いてるの……だって私、当時お小遣いとかなかったし」
梓「おかしいですよ……唯先輩の家はその、随分とオープンというか……」
唯「憂も結構一人遊びするよー」
梓「聞きたくないですそんな情報」
唯「ちょっと前まで一緒にしてたんだけどねー」
唯(おままごととかーお人形ごっことかー)
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:40:04.13:89+O3cw70
梓「一緒にシてたんですか!? だめですよ姉妹でそんなことしちゃ!」
唯「えっ……二人遊びの何がだめなの……」
梓「二人……ちょ、ちょっと! なんでしれっというんですか!」
唯「憂がさー、寂しいしつまらないから今晩一緒にしようって誘ってくるんだよ」
梓「あ、あ、ありえません! 実の妹とそんなことするなんて!!」
唯「えぇ~、楽しいのに。二人でおもちゃ持ち寄って」
梓「あ、もしかして姉妹なら背徳感があって良いとかそんなイカれた欲望を!」
唯「どこの家庭もやってるよー」
梓「ヤってません!! それ近親相姦ですよ!!」
唯「参勤交代……? なんだかあずにゃん怖い……」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:42:02.81:89+O3cw70
梓「だめですよ唯先輩。清く正しく生きましょう」
唯「ぷー! 私はおかしな事してないもん!」
梓「いえ、きっとおかしなコトしすぎで頭変になってしまったんですよ」
唯「あずにゃんだって私としたら絶対楽しいと思うけどなー」
梓「えっ! 唯先輩と……えぇ!!?」
唯「する? 二人遊び」
梓「あ、あのその……それはつまり、そういうことですよね」
唯「うん! 憂とするときみたいにね!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:43:16.16:TGOMfNIh0
梓「えっと……それは、えっと」
唯「ねぇ? しよ?」
梓「そんな無邪気な顔で誘っても……」
唯「ねーあずにゃ~ん、しようよ~」
梓「うううっ……! ダメですー!!!」
唯「えー、私あずにゃんともっとおもちゃとか使って遊びたいよ」
梓「ダメですダメですダメです! 不純です!!」
唯「あ、やっぱ恥ずかしいか」
梓「恥ずかしいとか恥ずかしくないとかじゃありません!」
唯「そっかぁ……」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:44:56.35:1xvRjZ1f0
梓「それに女の子同士でそういうことするのって……」
唯「変かなぁ?」
梓「変ですよ」
唯「じゃああずにゃんは昔っから男の人としてたの……?」
梓「し、してませんって!! まだ誰ともしたことないです!!」
唯「うそぉー寂しいねぇ」
唯(あずにゃん可哀想……小中とずっと一人ぼっちだったんだ……)
梓「はいはい! 寂しい女ですよ!!」
唯「じゃあやっぱり私としようよ! 楽しいよ!」
梓「だ、だから……あ~もう!」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:50:00.84:89+O3cw70
唯「なんで照れてるの。おもちゃつかって遊ぶだけだよ?」
梓「だけって……うぅ。これだから経験者は……」
唯「たぶん未体験なんてあずにゃんだけだよ」
梓「そんなことないですよ! 唯先輩がおかしいんです!」
唯「りっちゃんもよく一人遊びするってさ」
梓「うそでしょ!?」
唯「うん、ごそごそ手遊びとかしてるよ」
梓「手遊びぃ!? それって手遊び……えっと、手でするってことですよね!?」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:53:37.55:89+O3cw70
唯「授業中暇なときとかにしてるみたいだよ」
梓「授業中にやってるんですか!!? 手で!!? 手でっていうか指で!?」
唯「だからそう言ったじゃん」
梓「なにやってるんですかあのひと!? 猿ですか!?」
唯「りっちゃんはたまに猿に似てるよねー、うっきー」
梓「か、仮に授業中にするとしたら、小さいその、おもちゃ……とか使いません?」
唯「え? おもちゃなんて出してたら怒られるじゃん、何言ってるの?」
梓「だからばれないようにこっそり……その、入れ……」
唯「小さいおもちゃで遊ぶってこと?」
梓「は、はい。そうどっかで見たような……雑誌とか」
唯「そういうのもあるのかな? 私は手とか鉛筆とかで遊ぶだけで充分だけど」
梓「鉛筆とはまたマニアックな……」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:55:22.07:X5IavZL/0
唯「そっかなー、結構ちいさいころからしてたよ」
梓「小さい頃から!? ちょ、ちょっとまってください唯先輩」
唯「あずにゃんテンション高いね」
梓「違うんです! さすがにそんな暴露話、気が動転しますって!」
唯「あずにゃんは鉛筆よりシャーペンで遊ぶ派? ものさしペチンペチン鳴らすのも楽しいよねー」
梓「しませんから! 真面目に授業うけてます!」
梓「なによりものさしでするとかホント想像もつきません! プロですか!?」
唯「そっかぁ。私一人遊びのプロなんだー、えへへー」
梓「というかそれだとバレたらとんでもないことになりませんか?」
唯「そうかなー、あ、でもりっちゃん前怒られてたー」
梓「怒られるだけで済むんですね……そっちのほうがびっくりです」
唯「うん、まぁ一番前の席で手遊びしてたらそりゃ怒られるよね」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:59:39.67:89+O3cw70
梓「律先輩それでどうなりましたか……」
唯「確か『いやーばれちまったかーすんません!』って言ってたよりっちゃん」
梓「軽っ!! その後しばらく噂されるレベルですよ普通。てかその前に停学です」
唯「そんなに厳しくないよウチは」
梓「三年生ともなるといろいろ違うんでしょうか……」
唯「そうかもねーみんなストレスたまってるし、結構うつむいていじいじしてる子いるよ」
梓「うっ……私の倫理観が崩壊しそうです」
唯「ほらね? そんな恥ずかしいことじゃないんだからあずにゃんも一緒にしようよ!」
梓「……それは」
唯「大丈夫、絶対絶対楽しいよ! 私もあずにゃんと二人きりで遊んでみたかったんだ!」
梓「唯先輩と……イケナイ遊び……うわあああっ!!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:07:56.58:89+O3cw70
唯「なんで顔真っ赤なの? 緊張してる? 難しいことはしないよ?」
梓「か、簡単なんですね唯先輩にとったら……ううぅ」
唯「それとも憂もいれて三人でする? あ、純ちゃんとかも!」
梓「いや絶対二人がいいです! てか初めてで三人ってありえないですから!」
唯「おっけー。じゃあ今度暇な日ウチへおいでよ」
梓「は、はい……」
梓(うぅ、流されるままに……)
唯「たのしみだなー」
梓「と、ところで唯先輩…‥」
唯「ほえ?」
梓「その、できれば私そういうことは段階を踏んでからしたいんです」
唯「段階?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:10:45.92:89+O3cw70
梓「だってほら……私たちってまだ、ただの先輩後輩じゃないですか」
唯「先輩後輩……うん、でも友達だし仲間だよ?」
梓「友達ならなんでもするっていうんですか!」
唯「えーいいじゃん見ず知らずの人ならともかく友達だよ?」
梓「いえ、そういうのは友達程度でシたら絶対だめです! そういうもんなんです!」
唯「和ちゃんとも昔よくやったなー」
梓「えっ……昔って……」
唯「ムギちゃんとは部室でしたことある」
梓「は……部室……? えっ? えっ!?」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:14:25.11:4D482saxO
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:15:45.24:89+O3cw70
唯「澪ちゃんはまだあんまりないかなぁ……りっちゃんはふざけてよくするよ」
梓「うそ……うっ……うううう!!」
唯「どしたの?」
梓「もうだめです」フラリ
ドサッ
唯「あずにゃん!? あずにゃーん!!!」
……
梓「……んっ……んぅ」
梓「あれ、私……」
梓「ここ、どこだろう……」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:18:11.91:89+O3cw70
梓「これベッドだ……保健室……?」
梓「なんか……背中あったかいな……」
唯「ムニュ……スピー……zzz」
梓「え?」
唯「クコー……スピー……zzz」
梓「えぇ!? ちょ、ちょちょなんでくっついて寝て」
唯「フニャ……zzz」
梓「唯先輩!」
唯「ん……あ?」
梓「起きてください!」
唯「あーあずにゃんオハヨ……zzz」
梓「起きてくださいって!」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:22:00.39:89+O3cw70
唯「ムニャ……あずにゃんあったかーい」
ギュウウ
梓「だ、だめですって! 離して!」
唯「えへへへー恥ずかしいのー? 耳真っ赤だよー?」
梓「あたりまえです! あ、あんな話をした後ですし……!」
唯「え? あぁ、一人遊び?」
梓「じゃなくて、二人のほうです……」
唯「あーそっかぁ! そうだよね! もう高校生だもんね!」
梓「そういう意味じゃなくて……てか高校生でも早いですよ」
唯「そうなの? いまどき高校生になってまでやってる人なんているかなー」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:28:36.86:89+O3cw70
梓「ほんとにどんな倫理観してるんですか……てかなんで添い寝してるんですか!」
唯「なんか気持ちよさそうだったからー」
梓「恥ずかしいですって……見られたらどうするんですか」
唯「えー? 仲良しなんだよーって言うけど」
梓「仲良しっていうかなんか……恋びゴホン! えほっ、すいません」
唯「ね? さっそくウチでする? さっき言ってた遊び」
梓「いっ!? 本気で言ってるんですか!?」
唯「うん!」
梓「唯先輩……ちょ、あのとりあえず……一旦離してくれませんか?」
唯「えーあったかいのにー」
梓「起きましょう! もう大丈夫ですから」
唯「へーい……」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:33:02.69:89+O3cw70
梓「すいません……介抱してくれてたんですよね」
唯「急に倒れちゃったからねーびっくりした」
梓「一人で運んでくれたんですか?」
唯「うん。あずにゃん軽いから」
梓「そ、それはありがとうございました……」
唯「どうして倒れちゃったの? 疲れてる?」
梓「それはそれは、きっと唯先輩には計り知れないほどのショックを受けて」
唯「どこでショックを受けたのかわかんないや」
梓「おんなったらし……」
唯「へ?」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:36:30.88:89+O3cw70
梓「最低です! 誰かれ構わずしちゃうなんて!」
唯「そ、そんな……」
梓「わ、私だって……唯先輩と……」
唯「あずにゃん?」
梓「したい気持ちはあったんですから……」
唯「ほんと!?」
梓「あーあーそうですそうです。あんな風に抱きつかれて甘えられて」
梓「したくならないわけないじゃないですか」
唯「あずにゃん!」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:38:56.37:89+O3cw70
梓「吹っ切れました。唯先輩、いまからしましょうここで」
唯「えっ!? ここでぇ?」
梓「おもちゃなんていりません」
唯「えー、おもちゃあったほうがたのしいけどなぁー」
梓「いりません! 唯先輩が他の先輩たちで身につけたテク、見せてくださいよ」
唯「なんで怒ってるの……」
梓「わからないんですか?」
唯「むぅ……今日のあずにゃんは変だよ」
梓「唯先輩のほうが変です。ていうか変態です」
唯「みんなと遊んだだけで変態!?」
梓「充分変態です! 変態だから……私ともできますよね?」
唯「そ、それはもちろんだよ!」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:41:54.02:89+O3cw70
梓「じゃあ聞きます。本命は誰ですか?」
唯「本命?」
梓「一番好きな人です。一緒にして楽しい、もしくは楽しかろう人です」
唯「うーん、みんな楽しいけど……」
梓「……」
唯「うそうそっ! あずにゃんさんが一番楽しい、はずです!!」
梓「じゃあここで宣言してください! 憂や他の先輩方は……ふっ、遊びだったと」
唯「えっ! だから遊びだってば!」
梓「遊びなんですか? 私も遊びですか!?」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:44:41.63:89+O3cw70
唯「うえーんあずにゃんがよくわからないことばっかり言うよー」
梓「もう泣いたって許しません。私をその気にさせた唯先輩が悪いんです」
唯「えぇーもうほんとわけわからない」
梓「さぁ、早速しましょう。過去の記憶なんて消し飛ぶくらいに!」
唯「あずにゃーん……でもでも、ここじゃ何も無いし」
梓「何もなくても私がいます! この体があります、貧相ですけど」
唯「保健室でやるといったら……うーんお医者さんごっことか?」
梓「いきなりそんなマニアックなプレイできますか!!」
唯「びええええあずにゃんが怖いよおおおお」
梓「泣かない!」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:49:19.42:89+O3cw70
唯「たかが遊びでどうしてそんなに必死なの……」
梓「たかが遊びですってぇええええ!!?」
唯「うわああああん!!」
梓「私は遊びなんかじゃないです……みせてやります!」
唯「遊びで……んぅ!?」
ヂュウウ
唯「んフッ……チュプ、ふ」
梓「ぷは、どうです? 私、本気ですから」
唯「……あずにゃん」
梓「……唯先輩……これが、私の気持ち……えへへ」
唯「あ、あ」
梓「あーなんですか? 愛してますか? えへっえへへ」
唯「あずにゃんのばかあああああああああああああ!!!!」
梓「……ええええぇ!?」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:52:24.50:89+O3cw70
唯「うわーんあずにゃんのばかーばかーびええええええ!!」
梓「ちょ、ちょ、百戦錬磨の唯先輩ともあろう方がなにいまさらキスくらいで」
唯「キスくらい!? わたしのはじめて返してよ!!」
梓「はじ!? うえぇ!?」
唯「もう知らない! 帰る!! ばかああああああ!!」
ガタガタ バタン!
梓「……あ??」
梓「…………」
梓「……あ、そうか私ったらなんてことを///」
お し ま い
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:53:29.91:X5IavZL/0
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 02:01:22.71:b4uAiD03O
短編
唯「淫乱マゾ猫中野あずにゃん!」
梓「はい?」
唯「だからー、淫乱マゾ猫中野あずにゃんだよ、あずにゃん」
梓「だれが淫乱ですって。てかなんですか突然」
唯「マゾなのは否定しないんだね。はいこれ、見てよ!」
梓「本?」
唯「読んで!」
梓「えっと……何々。いやぁ、御主人様っ、そこはだめっにゃあああああって何読ませるんですか!!!」
唯「おぉ! いい感じだったね」
梓「セクハラですよ!」
唯「じゃあこっちの役を私が読むね?」
梓「きいてない……」
唯「出会いのシーンとかはめんどくさいから山場からでいい?」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 02:29:57.94:89+O3cw70
梓「ちょっとだけですよ……」
唯「ほーい……あ、へへ」
梓「……なんで照れてるんですか」
唯「いやぁ、いきなりドギツイ描写が……」
梓「どれですか、うわぁ……これはさすがにきついですね」
唯「飛ばす?」
梓「飛ばしましょうよ」
唯「じゃあこの次のページ……もキツイや」
梓「意外とピュアですね唯先輩」
唯「いやぁ……はじめてなもんで!」
梓「ていうかこの本なんですか?」
唯「えっとねぇ、なんかね物置の中にあった!」
梓「なんでこんなものが…………あ、ここからとかどうです?」
唯「お、これならいけそうかも。あずにゃん案外ノリノリだね」
梓「なんか唯先輩が恥ずかしがるなら、この際それでいいかなと」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 02:36:04.77:89+O3cw70
唯「なになにー。うふふ、いい子ね、たっぷり可愛がってあげるから……」
梓「……」ドキッ
唯「ほら、あずにゃんのターンだよ」
梓「あ、はい。すいません、えっと」
梓「にゃぁ……御主人様ぁ……」
唯「あら、物欲しそうな顔しちゃって……いい子は撤回、イケナイ子」
梓「切ないです……私、御主人様にしてほしいんです」
唯「してほしいんだ? いいよ、ほら、膝の上においで?」
梓「はい……」
唯「…………」
梓「どうしたんですか? 読みましょうよ」
唯「膝の上においで?」
梓「えっ?」
唯「ほら、臨場感だよあずにゃん」
梓「う……はぁ……では失礼して」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 02:42:22.53:89+O3cw70
唯「続けるね? あら、子猫ちゃん。随分とあったかいのね」
梓「火照ってるんです……私の体、あつくあつくて…しずめてほしいです」
唯「ごめんね、私よくわからないの」
梓「いじわるです……」
唯「ふふ、どうしてほしいかいってごらん?」
梓「あっ、あっ……あの」
唯「言わないとこのまま鎖につないで放置するけど?」
梓「いやぁ……それはもう嫌です。御主人様と一緒にいたいです」
唯「そ。じゃあしっかり言いたいことは言わなきゃ」
梓「あ、あのぅ……私の、アズサのイケナイ体を、って何でアズサなんですか?」
唯「えっちな子……ほんとにイケナイ子猫ちゃんね」
梓「無視ですか……」
梓「えっと、どこからだ……あ、にゃあん……早く、もっと御主人様に可愛がられたいです」
唯「焦らないの。大丈夫、私がたっぷりたっぷりいじめてあげるから」
梓「嬉しいです……」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 02:52:21.16:89+O3cw70
唯「地の文は私が読むね?」
梓「はい……」
唯「私は意地悪く微笑んで、アズサの膨らみかけの小さな胸に手を這わす」
梓「にゃっ!? なんでほんとに触ってるんですか!!」
唯「臨場感だよ臨場感!」
梓「うぅっ……。 くぅ、御主人様そこは……っ!!」
唯「アズサはこんな小さな胸なのに感じるんだ? 変態さん」
唯「そう言い放つと、遠慮もなくアズサの服の中に手を滑り込まし、小さなふくらみを優しく揉みしだいた」
梓「にゃああっ!!?」
唯「アズサはずっとこうされたかったんでしょ? ちょっと触っただけですごい声、あはは」
梓「ちょ、唯先輩、ほんとだめですって……こっちは現実……んぅ」
唯「ハァ……ハァ……」
梓(唯先輩……目が……)
唯「アズサ、これが好きなの? こんなに激しくもまれて感じるの? 変態ね!!」
梓「いやぁ! ちょ、ちょっとほんと、だめっ、ですったらぁ!」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 03:01:11.77:89+O3cw70
唯「やっぱり私の目に狂いはなかった。あなたは私の期待どおりの変態で淫乱」
梓(もうどうにでもなれ……)
梓「んぁっ御主人様ぁ! 私はあなた様の猫です、淫乱でマゾの!」
唯「だめじゃない! 猫の分際で人の言葉を話すだなんて!」
梓「にゃあ! にゃあ!」
唯「そう、でもかしこいあなたにはご褒美をあげるわ」
唯「私はアズサの可憐な胸の先端、ツボミをぎゅっとつまみ上げた」
梓「にゃああ!!!?」
梓(唯先輩~~!)
唯「感じるの? こんなひどいことされて感じるんだ?」
梓「にゃぁ! にゃぁ!!」
唯「あははっ、私ってついてる。こんなにおもしろいものを手に入れるなんて!」
唯「ほら、拾ってもらった恩返しをしなさい」
梓「にゃ!?」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 03:07:22.14:89+O3cw70
唯「わからないの? 猫は舐めるのが好きでしょ?」
梓「にゃっ、にゃあ!」
唯「なら大好きな大好きな御主人様のことを舐めなさい」
梓「にゃあ!」
唯「え? どこを舐めろって? あはは、どこを舐めたいの?」
梓「にゃあ……」
唯「わかってる、子猫さんはおっぱいが好きなんだよね?」
梓「にゃあ……」
唯「ほら」
唯「私はその場で自らの上着をはだけさせ、胸を露出させる」
ポロン
梓「ちょっと唯先輩! それはやりすぎですって!! 隠して! 早く!」
唯「舐めないの? 大好きなおっぱいだよ? アズサ」
梓「いやいや! 度が過ぎてますって! 正気に戻ってください!」
唯「舐められないんだ? 私のおっぱい……そ、残念」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 03:12:25.91:89+O3cw70
唯「言う事を聞かないダメ猫にはお仕置きしなきゃ……」
梓「えっ、ちょ、それもうセリフにないですし!」
唯「アズサ、こっち見て」
梓「えぅ……怖いです」
唯「ここ、わかる?」
梓「唯先輩の唇……」
唯「ほしいでしょ?」
梓「ほし、ほしく……ないです」
唯「ふーん? そう? じゃあ他の人にあげちゃおー」
梓「えっ! あっ、それはだめです!」
唯「特別にアズサにならあげていいんだけどなー?」
梓「唯先輩、正気にもどってください……こんなの変です」
唯「私が変? どうして? アズサが好きだからチュウしたいだけなんだよ?」
梓「そ、それはお話の中で……」
唯「……アズサ、あずにゃん」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 03:17:41.22:89+O3cw70
梓「!」
唯「あずにゃん……私の可愛い猫さん」
梓「……あわわわ」
唯「ね? チュウしよ?」
梓(流されちゃだめだ……私がとめなきゃ)
梓「だ、だめですよぉ」
唯「あずにゃん……」
梓「あうぅ……」
唯「大好き」
梓「あぁ……」
唯「……ね?」
梓「…………はい」
梓(負けた)
唯「良かった。じゃあ、んぅー」
梓「んーって……もう、私の方からなんですか」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 03:22:22.82:89+O3cw70
唯「そうだよ? だって私の飼猫だもの。御主人様のいうこときかなきゃ」
梓「……はい」
唯「ふふ」
梓「じゃあしますよ」
唯「……」
唯「……んぅっ……ん」
梓「はい、終わりました」
唯「ありがと」
梓「あの、唯先輩……」
唯「唯様、もしくは御主人様でしょ?」
梓「はい。御主人様」
梓(あれ、なんだか頭がぼんやりする……唯先輩……)
唯「ふふ、可愛いね」
梓「嬉しいです、にゃあ」
梓(唯せ、御主人様ぁ……もっと……もっと……)
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 03:24:04.31:Mx9GPfUi0
唯「さ、次はなにしようか……」
梓「ふにゃぁ……」
梓(もうだめ……なにも、考えられない……)
梓(あ、なんか頭きもちー。御主人様もこうなのかな)
唯「私といっぱい気持よくなろうね?」
梓「にゃあ……」
梓(うれしー、これが幸せ……)
唯「くふっ」
梓「にゃー」
唯「私の愛しい愛しい淫乱マゾ猫中野あずにゃん……」
お し ま い
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 03:32:32.91:d88ZXe6S0
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 04:08:28.85:eZxcGryrO
『んはっ! あずにゃんだめぇ!』
『何がダメなんです? こんなに感じてるくせに』
【ツプ】 【ジュプ】
『ちがうのぉ! 私、感じてないもん!』
『じゃあそのヤらしい声はなんですか』
【ヌプヌプ】 【ジュポ】
『んんっ! だめだよぉ……あぁぁ!』
『ほら、もうイッちゃいましょ? 楽になりますよ?』
『あずにゃ……あず、にゃあああっ!!』
【ビクンビクン】
『あーあ、こんなに濡らしちゃって……とんだ淫乱ですね唯先輩は』
『あ……う……』
『クス、これからもたっぷり可愛がってあげますからね』
【ナデナデ】
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:27:35.54:PDAKFWvr0
梓「で、できたぁ……」
梓「いままでで最高の出来だ……」
梓「よし、後はペンいれてトーン貼るだけ!」
梓「……」ニヤニヤ
梓「あぁ……ようやく完成がみえてきたよ。これで夏コミは大丈夫かな」
唯「……」
梓「終わったらどうしようかなー」
唯「……」
梓「次は合宿にいく話を描こうかなー唯先輩と真夏の夜のイケナイ情事、えへへ」
唯「あずにゃんや」
梓「憧れの唯先輩とのおかしな秘密……ってうわぁ! いたんですか!」
唯「いたけど」
梓「声かけてくださいよびっくりしたぁ!」
唯「かけたけど……ところで、あずにゃん。それ何?」
梓「え……あっ!」 ガシャガサ
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:34:57.26:89+O3cw70
梓「な、なんでもないですなんでも!」
唯「どうして隠すの?」
梓「いや、ほんとつまらないものですので! 唯先輩のお目に掛けるものではないかと」
唯「ふ~ん……で、何?」
梓「はひっ!」
唯「なんかイラストっぽいのが見えたけど」
梓「違います違います! これはですねーえーっと……その」
唯「怪しい……」
梓「ま、漫画です……つまらない漫画」
唯「漫画? あ、もしかしてあずにゃんが描いたの? すごいね!」
梓「え、食いつかないでくださいよ」
唯「みせてみせてー! あずにゃん漫画描けるんだねー!」
梓「いやいやいやいや! みせられませんって!」
唯「ぶーどうしてー」
梓「……えっと……下手くそだからです……!」
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:40:03.62:89+O3cw70
唯「ヘタでもいいよー私絵とかあんまりうまくないから尊敬しちゃう!」
梓「ええぇっと! あー今日は他の先輩たち来ないのかなー」
唯「みせてくれないの?」
梓「あ、あはは……んぐ、今日は調子が悪くて……お先に……」
梓(く、くるしい……)
唯「調子わるいの? あ、筆のノリが悪いってやつだね!」
梓「そ、そうですソレです! だからあんま人に見せられるような出来じゃないんですよ」
唯「でも見せてよ」
梓「え!?」
唯「見せなさい」
梓「あ……ダメ、だめですぅ」
唯「大丈夫だよ……誰にも言わないから……」
梓(ヤバいヤバいヤバいヤバい)
唯「ほら……早く」
梓「……すいませんでした」
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:44:10.91:89+O3cw70
唯「どうして謝るの? なにか後ろめたいことでもあるの?」
梓「あ、ありま……せん」
唯「じゃあ見せられるよね?」
梓「はい……」
唯「貸して」
梓「……はい」
スッ
唯「確かに。どれどれ」
梓「……」
唯「……ふむふむ」
梓(ど、どうしよう……なにか言い訳……)
唯「……」
梓(真剣によんでる!? あんなえっちな内容なのに……)
唯「……おぉぅ」
梓(すいませんでしたすいませんでしたすいませんでしたすいませんでした)
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:47:57.56:89+O3cw70
唯「へーなるほどなるほど」
梓(ちがうんです! ちがうんですよ!!)
唯「すっごーい!」
梓(あ、やばその次のページは……)
唯「ッ!!!」
梓(あああああぁ~)
唯「な、何これ……」
梓「……」
唯「うわっ! すご……」
梓「……」
唯「えぇ!? そんなことまで!?」
梓「……へへ」
唯「……」
梓「……」
梓(ごめんなさい。いやほんと)
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 21:06:21.39:89+O3cw70
唯「……こんな風になるんだ」
梓「……」
唯「……あ、私イッた」
梓「そこで終わりです」
唯「……ねぇ、あずにゃん」
梓「!」
唯「私が言いたいことわかる?」
梓「は、はい……」
唯「じゃあ言ってごらん」
梓「えっと……えっと……」
梓「あ、あずにゃんは私のこと大好きなんだね!! わーい嬉しいなー!!!」
梓「……です……ね」
唯「…………」
梓「というのは冗談で……」
唯「……早く」
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 21:12:08.76:89+O3cw70
梓「……うぅう!」
唯「すねてもだめだよ」
梓「ごめんなさい……このとおりです」
唯「まぁ、謝るならいいけどね」
梓「……ありがとございました、ではこれで」
唯「待って」
グイッ
梓「……うげ」
唯「まだ、ワケを聴いてないよ」
梓「ワケ……ですか?」
唯「そ。 どうしてこんなものを描いたのかなーって」
梓「いじわるですね」
唯「だまってこんなものを描いたあずにゃんのほうがいじわるだよ」
梓「……そ、それは」
唯「はっきり言いなさい」
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 21:18:34.30:89+O3cw70
梓「叶わない妄想を……具現化」
唯「よくわからないよ」
梓「さびしいよるのお供にと……」
唯「まだぼかしてる」
梓「……唯先輩とにゃんにゃんしたいです」
唯「よく言えました」
梓「にゃんにゃーん……」
唯「でも前したよね? にゃんにゃんもどき」
梓「……しましたね。たしかえっちな本を読んだ流れで……」
唯「あのときは私もどうかしてたよ、ごめんね?」
梓「いえ……」
唯「アレをまたしたいの?」
梓「ぶっちゃけると……はい、そうです」
唯「そんなによかったんだ?」
梓「良かったです……」
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 21:23:31.49:89+O3cw70
唯「ふーん?」
梓「……したいです。してほしいです」
唯「そんなこと考えながら描いてたんだ?」
梓「はい。こうでもして発散しないと……」
唯「?」
梓「……襲っちゃいそうなので、てへ」
唯「え?」
梓「もうだめです」
唯「は?」
梓「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
唯「な、なんであやま……」
梓「唯先ぱ~い!!!」
ギュウウ
唯「ひゃあっ!?」
梓「唯先輩唯先輩唯先ぱ~い♪」
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 21:39:59.67:89+O3cw70
ダキッ
唯「やあぁ! だめだよあずにゃんこんなところで」
梓「じゃあ保健室いきますか!? それともマイルーム!?」
唯「ちがうって……! あずにゃんもうっ!」
梓「ハァ…‥スゥ。唯先輩の匂い」
唯「離れてよー」
梓「やわらかい体……むにゅむにゅだー」
唯「ちょ、何処触って……!」
梓「えへへ、唯先輩♪」
唯「あずにゃん! やめてったらぁ」
梓「それは無理です♪ 私、あの日からおかしくなってしまったんです」
唯「えっ」
梓「唯先輩のことを考えておまたを濡らす夜が続いてます」
唯「そんな……」
梓「こうなったのも全部全部唯先輩のせいです。責任とってください」
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 21:47:32.68:89+O3cw70
唯「責任って……」
梓「唯先輩が可愛いからです。可愛い唯先輩にあんなことされて」
梓「おかしくならないはずないじゃないですか!!」
ギュウウ
唯「ひいいいっ!」
梓「さぁ、しますよ。やっちゃいますよ」
唯「ノー! いやだよー私まだそこまでいきたくない」
梓「唯先輩の初めて。もらっちゃいます」
唯「きゃあああっ!」
梓「あ、じゃあ特別に選ばせてあげます。可愛いから」
唯「……え?」
梓「はじめてが悲惨なレ◯プかそれとも合意の上でのラブラブえっちか、です」
唯「……」
梓「あ、この間のはカウントしていません。だってそうでしょ? 二人とも記憶あいまいですし」
唯「……そう、だけど……うぅ」
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 21:53:20.07:89+O3cw70
梓「ほんとにきもちよかった記憶しかないんです」
唯「うん……」
梓「その! 体に! 刻まれた記憶がァ! わたしを夜な夜な苦しめるんです!」
唯「ご、ごめんね"えええええ!!」
梓「もう、謝っても許しません。メーターは振り切れました」
梓「さぁ選んでください。唯先輩のはじめて」
唯「……うぅ」
梓「選ばない場合は自動で前者です」
唯「えぇ!?」
梓「あと5秒。54321」
唯「あずにゃんとラブラブえっちしたいです!」
梓「そうですか。嬉しいです」
唯「はい……」
梓「やっぱりはじめては好きな相手と合意の上に限りますよね」
唯「はい……」
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 21:58:24.80:89+O3cw70
梓「さっそくヌギヌギしましょうねー」
唯「うえーん……お父さんお母さんごめんなさい」
梓「大丈夫ですよ! 私のこと好きでしょ?」
唯「好きだけど……好きだけどこんなのはちがうよおおお!」
梓「……むぅ」
唯「……うえーんシクシク」
梓「……そうですか」
唯「そうだよーうえーん
梓「…………」
唯「…………」チラッ
梓「やっぱり……よくないですよね」
唯「うんうん」
梓「でもやります」
唯「ぎゃああああっ!!」
梓「優しくしますから」
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:05:11.11:89+O3cw70
唯「絶対だよ!? 絶対やさしくしてね!! 痛いのやだから!」
梓「あーあーわかってますよ」
唯「怖いよー!! あずにゃああああん!」
梓「ぴーぴーうるさいです」
梓「うるさい子には……」
唯「ひっ! やめて! ぶたないで」
梓「キスしちゃいます」
唯「え?……んぐぅ……んあっ」
梓「……チュプ、ジュプ」
唯「んひゅ……ハァ」
梓「プハ、ど、どうですか!! これからは余計なこと言うたびにこうして口を塞いでやりますから!!」
唯「……ふあぁ」
梓「えへへ……私の超絶テクでデロデロですね」
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:10:02.88:89+O3cw70
唯「……あ、あずにゃぁん」
梓「どうしました? もう抗う力もでないですか? ざまぁ見ろです」
唯「……もっとぉ」
梓「!!」
唯「もっとチュウしてほしいのぉ……」
梓「!!!」
唯「あずにゃぁん……ハァ……はぁ」
梓「こ、これはああああああっ!!」
ヂュウウウウウ
チュプ ジュル
チュパ チュプ チュ ヂウ
唯「んぅ……もっとぉ……チュウ好き……」
梓「私も好きです! 大好きです! 唯先輩大好きです!」
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:18:35.78:89+O3cw70
唯「あずにゃん……大好き……大好き……」
梓「大好きをありがと!」
唯「ねぇ……もっと」
梓「もっとチュウしますか!? いいですよ!」
唯「ちがうの……もっとその先」
梓「ほおおおおっ!!」
唯「したいな……」
梓「ぜひしましょう! でもここじゃなんなので移動しましょう」
唯「ハァ……我慢できない……あずにゃんとチュウしたら……おかしくなっちゃった」
梓「でしょ!? 私もそんな感じだったんです! わかってくれましたか!?」
唯「うん……こんなに切なくて苦しいんだね」
梓「私が救ってあげます」
唯「お願い……あずにゃん……早く」
梓「はい! さぁ、保健室いきましょ!」
唯「うん……」ヨロヨロ
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:22:13.11:89+O3cw70
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:30:28.89:89+O3cw70
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:38:32.23:89+O3cw70
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:41:03.11:fOHYXdgc0
【保健室】
唯「ハァ……やっとついた」
梓「ふふ、たったこれだけの移動距離なのに我慢できないんですか?」
唯「だってぇ……あずにゃんがそばにいるだけで……」
梓「ムラムラ?」
唯「ちがうよぉ……ドキドキ……うずうず」
梓「一緒じゃないですか。えっち」
唯「えっちじゃないもん」
梓「えっちな唯先輩。わーへんたいだーキャー」
唯「ちがうもん! あずにゃんのほうが変態だもん!」
梓「じゃあ比べてみましょっか?」
唯「……うん」
梓「いい子ですねー。さぁそこのベッドに横になってください」
唯「……うん」
ギシ
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:56:00.61:89+O3cw70
梓「あ、顔はこっち向けて」
唯「うぅ……」
梓「あははっこれが変態の顔ですよ」
唯「うぅ!」
梓「冗談ですって。もう、もっといじめくなっちゃうんでそんな目しないでください」
唯「あずにゃん……はやくぅ……」
梓「はいはい、わかりました。じゃ、自分で脱ぎますか?」
唯「脱がして……」
梓「全く、甘えんぼですね。いいですよ。私が脱がせてあげます」
唯「うん……ありがと」
梓「っとその前に」
唯「?」
チュッ
唯「ふぁ……」
梓「唯先輩は可愛いです。大好きです」
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:03:12.59:89+O3cw70
唯「あずにゃん……すきぃ」
梓「子供みたいですね。それじゃ、失礼します」
スル
スル
唯「んっ……」
梓「はずかしいですねー唯先輩」
唯「……ん」
梓「唯先輩の大事なトコこれから私に見られちゃうんですよー?」
唯「やぁ……」
梓「イヤですか? やめますか?」
唯「ん……脱がして……」
梓「はい。もうパンツ下げますね?」
唯「ぁ……うん」
梓「それっと」
スルスル ズル
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:08:53.30:89+O3cw70
梓「あらら。こんなに汚しちゃって」
唯「うぅ」
梓「ほんとにえっちな人ですね。まだ触ってもいないんですよ?」
唯「だってぇ……あずにゃんのせいだもん」
梓「タイツまで染みてます」
唯「言わないでぇ……」
梓「綺麗にしなきゃだめですね?」
唯「え?」
梓「私、冷静にみえるでしょうけど、すでに結構キテるんですよ」
唯「……えっ?」
梓「あ、ダメだ、もうおさえられない」
唯「あ、あずにゃん?」
梓「再びごめんなさい」
唯「あず……にゃあああああっ!?」
梓「ペロペロペロ、チュプ、ペロペロペロジュプ、ニュプ、チュパ」
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:37:48.48:89+O3cw70
唯「だめだよおおおそんなとこ舐めるなんてっ……」
梓「チュプチュプペロ」
唯「んあっ……きたな、いよぉ……」
梓「チュプペロだから、綺麗にしてるんじゃないですかペロ」
唯「あん、んぅ……きも、ち」
梓「チュパ、綺麗にしたいのに、チュププどんどん汚れていきます。とまりませんね?」
唯「あふっ……ごめんね……んんんっ」
梓「ふー、キリがないです。ペロッ」
唯「ひゃうっ」
梓「おいしいですけど、そろそろおしまいにして」
唯「んっんっ……え?」
梓「入れます」
唯「いれ……」
梓「指でいいですよね?」
唯「入れるの……?」
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:42:10.97:89+O3cw70
梓「唯先輩のはじめてを私の指でいただいちゃいます」
唯「あ……」
梓「ごめんなさい。私、女なんで」
唯「うん……いいよ、あげる。貰って?」
梓「これだけ濡れてたら……いれますね?」
唯「うん……」
ツプ
唯「んっ……」
梓「指一本くらいなら簡単に入りますね」
唯「んあぁ……」
梓「きれい……ほんとに綺麗です」
唯「そんなことないよぉ……」
梓「唯先輩も一人でしたりしてました?」
唯「あずにゃんに教えてもらった方の一人遊びのこと……?」
梓「そうですよ……ほんとはオ◯ニーって言うんです」
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:50:06.30:89+O3cw70
唯「お◯にー……」
梓「まさかほんとにしらないとは思いませんでした」
唯「うん……ごめんね」
梓「いえいえ、あの純真だった天使がこの堕ちっぷりですからね」
唯「ふふ……」
梓「あの時のキッスがきっかけで目覚めちゃったんですよね? 唯先輩は」
唯「うん……あのときね。あずにゃんに突然されたチューがわすれられなくて……」
梓「はい」
唯「気づいたらあずにゃんのことばっかり考えてて……おまたとか擦るようになって…・・・」
梓「それで我慢できなくてエッチな本読んだりしてたんですか?」
唯「うん……あの時はごめんね」
梓「もういいですよ。それに私も楽しかったですし」
唯「あれもまたしたい……かも」
梓「そうですね。またあのおっかない唯先輩も見てみたいです」
唯「でもいまは……」
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 23:54:41.82:89+O3cw70
梓「そうですね。指、二本目ほしいですよね?」
唯「うん……いれて」
梓「頼まれなくとも」
ツププ
唯「んっ……はぁ」
梓「なんですかそのやらしー声。淫乱マゾ猫は唯先輩のほうじゃないんですか?」
唯「うぅ……」
梓「あ……次入れたら、さけちゃいます」
唯「……うん」
梓「いいんですよね? ほんとに」
唯「……うん、あずにゃんがいいの」
梓「嬉しいです」
唯「あずにゃんに捧げることができるなんて幸せだよ……」
梓「ありがとうございます。でも私はもっともっと幸せですよ?」
唯「あずにゃん……」
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:03:40.01:R2Cqr3ez0
梓「唯先輩……大好き……」
唯「あずにゃ……あああっ!」
ズブ
唯「んぐ……」
梓「唯先輩……痛いですか? ごめんなさい」
唯「あやまらないで……私、うれしいから」
梓「血、でちゃいましたね」
唯「だ、大丈夫だから……つづけて」
梓「はい。痛くないように頑張ります」
ズチュ ズッチュ
唯「んんんっ! ふぁあああ」
梓「唯先輩かわいすぎ……唯先輩……」
チュ
唯「んむぅ!?」
梓(可愛い唯先輩。私の唯先輩。大好きな唯先輩。愛してます唯先輩。ずっとこのままずっと―――)
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:10:32.46:H80qI74o0
――――――
――――
――
……
唯「ねーあずにゃ~ん」
梓「まってください。いま話しかけないで」
唯「えー、これどうしたらいいのー」
梓「あ、そこはこのスクリーントーンを貼って、はいそんな感じでお願いします」
唯「てかさーあずにゃん」
梓「はい?」
唯「私の初体験はいまあずにゃんが描いてる漫画のとおり済んだわけだけどさ」
梓「え、ええ……」
唯「あずにゃんはまだだよね? ずるくない?」
梓「ず、ずるくはないですよ……」
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:14:58.94:H80qI74o0
唯「あとさー」
梓「なんです?」
唯「えっちする度いちいち内容をネームにするのやめない?」
梓「いえ、思い出ですから」
唯「はずかしいよ……」
梓「いまのこれが上がったら、次はこのネームでいきます。確認しておいてください」
唯「んーこれか……」
梓「それ確か、4回目のえっちですね」
唯「あーあれね。非常階段のやつ」
梓「あの時は危なかったですね」
唯「もし、さわちゃんに見つかってたら……」ブルブル
梓「ここ、トーンお願いします」
唯「ほーい。あ、ねーねー」
梓「まだ何かあるんですか?」
唯「えへへ、えっとね?」
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:21:49.01:H80qI74o0
唯「次のネームはあずにゃんが私にいろいろされちゃう内容がいいなー……なんて」
梓「!!」
唯「えへ……どうかな?」
梓「そ、それはつまり……次する時は……」
唯「覚悟をきめなさい!」
梓「だ、だめですよぉ……」
唯「でも、そろそろ一人遊びも限界なんでしょ? あずにゃん」
梓「無理ですよおお! だって私まだ唯先輩より年下なんですし! 早いです!」
唯「淫乱マゾ猫中野あずにゃん」ボソ
梓「!!」
唯「……ね?」
梓「うぅ……ううううっ!! しらないですうううう!!!」
to be continued...
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:30:11.17:gI7ifY0x0
梓「……ハァ」
梓「……はぁーあ」
『次のネームはあずにゃんが私にいろいろされちゃう内容がいいなー』
梓「…………」
梓「あぁ~!!」
梓「どうしよう……」
梓「あんなに嬉しそうに言われたら、いまさら怖くてできませんなんて言えないよ」
梓「でもなぁ……やっぱり怖いもんは怖いし……」
スリスリ
梓「んっ……うぅ、ふぅ」
梓「こ、こんな小さなとこに唯先輩の指が……入るわけ……ないじゃん……」
梓「んぅっ……つ」
梓「あ、あれ……また無意識に……ふぁ……ん、だめな子」
梓「唯先輩のこと考えてると……ハァ、いつもしちゃう……んん」
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 14:26:38.18:H80qI74o0
梓「あ、だめだめだめこれ以上は……」
スリスリ スリスリ
梓「んんっん……あう……ああっ」
梓「どうして……どうしてこんなに切ないの」
梓「唯せんぱぁい……してほしいです……」
梓「でも、不安なんです……んんっ、あっ」
梓「唯先輩は……やさしくしてくれますか……?」
梓「あっ……んあぁ~っ! ああだめキちゃうっ!」
梓「んぅ~~!! ううっ」
梓「……はっ……はぁー……ふぅ」
梓「あぁ……」
梓「すごい罪悪感……」
梓「寝よ」
梓「明日唯先輩に会ったらどんな顔すればいいんだろう」
梓「いつもどおりで……いいのかな……zzz」
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 14:31:30.88:H80qI74o0
……
唯「あずにゃ~ん、おっはよー」
ダキッ
梓「うにゃ!」
唯「おぉー今日も髪の毛つやつやーいい匂いー」
梓「お、おはようございます。嗅がないでください」
唯「ねぇねぇ今日であの原稿終わらせちゃおうよ、あずにゃん先生!」
梓「は、はい。そうですね」
唯「放課後がたのしみ~」
梓「えぇ……」
唯「どうしたの? 浮かない顔して」
梓「いえ、ちょっと悩み事が……そういう時期なので」
唯「あー、部数どうしようかとか? 売れなかったらやだもんねー」
梓「そ、そうです……そんな感じ……」
唯「一緒にがんばろ!」
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 14:35:59.95:H80qI74o0
梓(一緒にがんばろ……か)
唯「えへへ~」
梓(このだらしない笑顔をみてるといいようもない不安が……)
梓(もちろん信用はしてる……)
梓(けど唯先輩は普段されてばっかりだからやりかたホントにわかってるのかな……)
梓(も、もちろんするって決めたわけじゃないけどね!)
唯「にへ~、あずにゃんまたねー」
梓「はい」
梓(緊張する……)
……
梓「……」カリカリカリカリ
梓「……」カリカリカリカリ
梓「……よし」
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 14:40:41.47:H80qI74o0
梓「これで放課後はココとこのページだけで済みそう」
梓「ふー、これでようやく一息つけるかなー」
梓「あ、授業きくのわすれてた……どんまいどんまい」
梓「そういえば最近のノートみても落書きばっかり」
梓「いやいや、おかげで画力はあがったけどね」
梓「この間のテストもさんざんだったなー」
梓「お小遣いが下がると新しい画材も買えないよ」
梓「ま、その分これがお金をもたらしてくれるけどね!」
梓「私と唯先輩の愛の結晶……ふふ」
梓「最悪でも100部は売れるといいなぁ……」
梓「いや、ここは300……無理かなー」
梓「私と唯先輩的には傑作なんだけど。客観的評価がまだわからないし」
梓「誰かにみせる……誰に」
梓「無理だよね……こんな内容……理解してもらえるはずもない」
梓「てか恥ずかしいし」
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 14:47:06.12:H80qI74o0
梓「あ、メールだ」
梓「…………はぁ……またか」
梓「困った人だなー」
梓「えっと、いまの時間は……うわぁ」
梓「10分そこらで終わるかなぁ」
梓「……もうっ」
うえーんあずにゃーん
またしたくなっちゃったよぉ(T0T)
いつもの個室でまってるからきてねー
by愛しの唯先輩
梓「……行こう」
梓「最近毎日だよね……」
梓「いや、私のせいかもしれないけど」
梓「……だめだなぁ」
梓「私もそのうちこうなっちゃうのかな……」
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 14:54:42.13:H80qI74o0
4階女子トイレ
梓「きましたよー」
唯「……ハァ……んぅん」
梓「一人でしてるんですか」
唯「待ちきれなくて……あぁん」
梓「かえっていいですか?」
唯「だ、だめー! してよ!」
梓「…………」
唯「はやくぅ!」
梓「……唯先輩忘れたんですか? 人にモノを頼むときは」
唯「あ……はい、私の汚らわしいお◯んこを梓様の可憐な指でいじめてください……」
梓「…………」
梓(どうしてこうなったんだろう……どこで間違えた)
唯「お願いします……もう唯は限界ですぅ……」
唯「気持よくなりたいです……」
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 14:58:22.13:H80qI74o0
梓(ほんとすいません。新しい世界に無理やり飛び込ませてしまって……)
唯「梓様ぁ……」ウルウル
梓(でもかわいい……)
唯「梓さまぁ……」
梓「……タイツとパンツ脱いでください」
唯「はい!」
スルスルストン
梓「……もう、こんなに汚しちゃって。この後どうするんですか」
唯「我慢してまた履きます……」
梓「だーかーらー、代えを持ってきてくださいって言ったじゃないですか」
唯「だって一日に何枚も洗うと……」
梓「年頃の女の子ですから、なにもおかしいことはないですよ」
唯「はい……」
梓「じゃあ、ちゃっちゃとやっちゃいますね。あと五分ほどしかないので」
唯「お願いします……」
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:02:13.59:H80qI74o0
梓「……」
チュクチュク
唯「んぁ……ふぅん!」
梓「……」
クチュ チュク
唯「あぁ! ……梓さまぁ!」
梓(ムードなにもあったもんじゃない……)
唯「そこは……んぅ! だめです」
梓「…………」
梓「もうイッちゃいましょうね?」
ヌッチュヌッチュ
唯「いやぁ……ああああっ!」
梓(早く戻らないと授業に遅れちゃう……)
唯「んんぅ……あっ、あっ! だめイクっ!」
梓「イッてください。ほら、ほら」
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:06:17.32:H80qI74o0
唯「ああぁあ! あずさ……あずにゃん!」
梓「我慢しない!」
ズチュズチュズチュ
唯「もっとしたいよぉ……もっと」
梓「時間ないんですから、ほらぁ!」
グチュグチュグチュヌッチュ
唯「ひゃああん!! んんぅ!! あっ!?」
梓「イッて! イッてよ!」
ズチュズチュヌチュジュッポ
唯「ああ~~っ!!? あぁっ!?」
梓「あ、終わった」
唯「う……あぁ……あ……ハァ、はぁ」
梓「いいイキっぷりでしたよ。それじゃあこれで」
唯「……」
ガシ
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:10:57.34:exY78dVWO
梓「ちょ、ちょっと離してください」
唯「あずにゃ~ん……えへへ」
梓「もう終わりです! 満足したでしょ?」
唯「えへー、まだだめー」
梓「にゃああもう! 今日はもうダメ!」
唯「えーつまんなーい……」
梓「せめてじゃあ放課後まで我慢してください」
唯「やだやだー、いまもっかいしたい気分なの!」
梓「わがまま言わないでください。時間が時間なんですから」
唯「また一緒にさぼろうよー」
梓「最近サボりすぎです! ただでさえ授業ついていけてないのに」
唯「先輩の私が教えてあげるよー」
梓「1年の問題でつまづいてる唯先輩が何いってるんですか!」
唯「うー、でも離れたくないー」
梓「離してください! 私は真面目なんです」
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:15:12.59:H80qI74o0
唯「……むぅ、じゃあ絶対だよ?」
梓「なにがです」
唯「絶対放課後してね?」
梓「……原稿が終わったら……たぶん」
唯「ひどいよ! 私をこんな体にしてそんな冷たい態度とるなんて」
梓「そ、それは……申し訳ないと思ってます」
唯「ねーあずにゃん、やっぱりこれはフェアじゃないよね」
梓「え?」
唯「ずるいよ。私だけ気持ちよくなるなんておかしい」
梓「あ、あの……」
唯「もしかしてまだ心の準備できてないの?」
梓「はい……」
唯「……」
梓「ゆ、唯先輩……」
唯「わかった」
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:19:10.78:H80qI74o0
梓「わかったって……」
唯「私、いまの原稿がおわったらあずにゃん襲う」
梓「えぇ!?」
唯「これはもう決めたから」
梓「そ、そんな……」
唯「でもあずにゃんには二つの選択肢があります」
梓「え……? あっ、ま、まさか……」
唯「ひとつは合意の上でのラブラブえっち」
梓「……う」
唯「もうひとつは……はじめてが悲惨なレ◯プか」
梓「うわあああっ!」
唯「選んでいいよ? じっくり考えて?」
梓「……うぅ」
唯「私としては、あずにゃんとイチャイチャしたいなー」
梓「……そうですよね……ハァ」
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:23:28.06:H80qI74o0
キーンコーン
唯「あ、予鈴なっちゃった」
梓「!」
唯「放課後まであと3限」
梓「!!」
唯「漫画かく時間加えるとあずにゃんの初体験までは……残り」
梓「……」
唯「6、7時間ってとこかな?」
梓「あぁあ~~」
唯「ほら、行かなきゃ。しっかり考えてきてね?」
梓「うぅ……」
唯「解答がない場合は自動的に後者だから!」
梓「うぅ……唯先輩……ほんとあの時はすいませんでした」
唯「すぎたことをどうこう言ってもしかたないよ。だって私もう処女じゃないもん」
梓「うわああああん!!」
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:30:22.15:H80qI74o0
……
梓(結局遅刻しちゃった……怒られた……)
梓「はぁー……」カリカリ
梓「なんかやけに筆すすむなー」
梓「ってだめじゃん! これ書き終わったら……ひぃ」
梓「困った……まさかこんな逆襲があるとは」
梓「きょ、今日はどんなパンツ履いてきたっけ……」
梓「ってちがーう! なんとか煙に巻かないと」
梓「それはそれでひどいかもしれないけど」
梓「あ! そうだ放課後黙ってとんずらしちゃえば……」
梓「……それもだめだ……絶対迎えに来る……」
梓「それに下手にたちまわれば、憂という刺客もやってくる」
梓「……」ブルブル
梓「あ、あはは……なんだか寒くなってきたなー」
梓「あー! 風邪引いたことにして早退しちゃえば!」
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:34:17.30:H80qI74o0
梓「……ごめんなさい」
梓「こんな臆病なくせに……唯先輩にひどいことして」
梓「うぅ……もうなんて謝ればいいか」
梓「あ、原稿に涙が……ヒグ」
ゴシゴシ
梓「滲んじゃった……ここ描き直しだ」
梓「ごめんなさい唯先輩……」
梓「ごめんなさい唯先輩……」
梓「ごめんなさい……」
梓「ごめ………なさい」
梓「……」
梓「こんだけ謝れば、ま、いいでしょ」
梓「あとはうまく逃げる口実がつくるだけ」
梓「だって私……まだこんなに小さいし!」
梓「指でとはいえ、できるわけないよね!!」
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:38:59.81:H80qI74o0
梓「ん、またメール」
ゼッタイ、ニゲナイデネ
<◯> <◯>
念のため憂を監視につけました
放課後待ってるよ(^^)
by愛しの唯先輩
梓「終わった……」
梓「さようなら私のはじめて」
梓「もうこの際、これもネタにしちゃお」
梓「あーどんどんネームが増えるー」
梓「えへへーうれしいなー……」
梓「うれしいなー……ヒッグ」
梓「うれ……しいな……」ポロポロ
梓「唯先輩……ほんとに……お願いします」ポロポロ
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:43:59.77:H80qI74o0
放課後
梓「どうしようどうしようどうしようどうしよう」カリカリカリカリ
唯「ん? 声にでてるよ?」ペタペタペタ
梓「コレが終わったら……コレが終わったら……」カリカリカリカリ
唯「えへ~楽しみだなー」
梓「どうしようどうしよう、唯先輩としちゃう」カリカリカリカリ
唯「もう何度もしてるじゃーん」
梓「ひぃん!」カリカリカリカリ
唯「筆はやくなったねー。あ! そんなに早くしたいんだ!」
唯「うれしいなー、私も早くしたい」
梓「にゃあああああ!!」
カリカリカリカリ シャッシャ カリカリカリカリ
唯「ラストスパート!」
梓「!!!」
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:48:11.14:H80qI74o0
唯「うおお! 私も頑張っちゃうよ! 愛しのあずにゃんのために!」
ペタペタペタ キリキリ ペタペタペタ
梓「う、うまい!」
唯「うん、家でちょっと練習したりしてたから!」
梓「そ、そうなんですか!?」カリカリカリカリ
唯「あずにゃんのお役にたちたいからね! あ、ココこれでいい?」
梓「はい! ありがとございます!」
唯「よし、最後にコレを貼って」
ペタ!
梓「で、できた……」
唯「うん……」
梓「ははっ! できましたー!!」
唯「やったぁー!!」
梓「わー! 私と唯先輩との初体験漫画!!! ついに完成しましたね!!」
唯「夢のコラボレーションだね!!」
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:51:28.16:H80qI74o0
梓「はい!! やったぁ……ながかったぁ」
唯「なんか……感慨深いね」
梓「はい、はじめての共同作業でしたから」
唯「なんかそれ、いいね」
梓「こんなに達成感あるんですね……」
唯「うん……」
梓「ふふ」
唯「ねぇ、読んでいい?」
梓「はい。どうぞ」
唯「では失礼して」
梓「……どきどき、って内容はよーくしってるじゃないですか」
唯「うん、私の初体験」
梓「そうですよ」
唯「いまからあずにゃんが経験するから、参考になればなーっと」
梓「う……そうだった……喜びのあまり失念してました」
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 16:00:11.83:H80qI74o0
唯「ねぇあずにゃん……」
梓「ゆ、唯先輩……」
唯「あずにゃん……」
梓「唯先輩……」
唯「ねぇ……」
梓「あ……」
唯「する?」
梓「そ、その前に……」
唯「……そうだね。ん~」
梓「……」
唯「目つぶったほうがいい?」
梓「はい」
唯「おっけぃ……ん」
唯「……」
唯「……あれ?」
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 16:05:57.74:H80qI74o0
唯「あずにゃん?」
唯「どこいったの?」
唯「あ、紙」
【コピーとってきます(≧∀≦)】
唯「……」
唯「……あずにゃあああああああ!!!」
to be continued...
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 16:11:01.43:H80qI74o0
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 16:20:26.15:5hl2CfNhP
梓「……」
bbbbb
梓「……」
bbbbb
梓「うるさいなぁ……」
bbbbb!
梓「…………」
梓「新着メール30件……」
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあんなんであずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあんなんであずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:50:08.88:H80qI74o0
梓「ひいいいい!!」
梓「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
prrrrr!
梓「!!」
prrrrr!!
梓「……着信……唯センパイ」
prrrrrrr!!
梓「……」ゴクリ
梓「……はい、もしもし」
『あずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃん』
梓「ひいいいいいいい!!」
『ねぇどうして逃げたの? ねぇどうして? あずにゃんあずにゃんあずにゃん』
梓「ごめんなさい!」
『あずにゃんあずにゃんあ…あ…あ…あ…ああずにゃんあずにゃん』
梓「 」ガクガク
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:55:05.76:H80qI74o0
『あずにゃんあずにゃんあずにゃん』
梓「わかりました! すいませんってば! ごめんなさい!」
『……ううん、わかればいいの。私こそごめんね』
梓「いえ、私が全面的に悪いと思います……」
『そんなことないよ。私が無理じいしたから』
梓「も、もう今日は寝ます!」
『うん。おやすみあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃん』
梓「はい、おやすみなさい」
『あずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃん』
梓「……」プツ
ツーツー
梓「……」
梓「…………どうしよう」
梓「いまので許してくれたのかな」
梓「明日が怖い……」
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:59:43.67:H80qI74o0
……
梓「おはよーございまーす……」
唯「……おはよう」
梓「うっ……」
梓(なんかすごい憔悴した顔してる)
唯「……」
梓「きょ、今日もいい天気ですねー」
唯「……あぁ、そだね」
梓「……」
唯「あ、私もう教室いくね」
梓「……はい」
唯「それと今日は部活中止だから」
梓「え?」
唯「伝えたよ。じゃあね」
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:05:05.30:H80qI74o0
梓「絶対怒ってるよねアレ」
梓「……うぅ、怒らせちゃった」
梓「どうしたら許してくれるんだろう」
梓「わかんないよ……」
梓「あぁやりなおしたい。もう出会った頃からやりなおしたい」
梓「このままじゃお先真っ暗だ」
梓「唯先輩が笑顔じゃない世界なんて……」
梓「私のせいなのに……」
梓「私のせい、なのに……」
梓「うぅ、グス、最近……すぐ涙がでるんだよね」
梓「……こんな顔じゃ憂と純に笑われちゃうよ」
梓「そうだ、憂にも顔あわしづらいな……」
梓「消え去りたい……」
梓「私……ほんと、どうすれば」
梓「唯先輩の笑顔を取り戻すには……」
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:11:40.82:H80qI74o0
……
梓「あれから三日」
梓「いろんな策をこうじてみたものの全部空振りに終わった」
梓「アイスをプレゼントしたり、ケーキのいちごを分けてあげたり」
梓「猫耳つけて甘えてみたり……」
梓「うぅ……もう私の頭じゃ思いつかないよ」カリカリカリカリ
梓「もうこの原稿おわったら死ぬんだ」カリカリカリカリ
梓「唯先輩、先立つ不幸をお赦しください」カリカリポロポロ
梓「あ、また涙が……滲んじゃう」
梓「……なんてえっちな漫画だろう」
梓「唯先輩とのえっち……でもそれは……」
梓「怖い……」
梓「もしはじめてを失ったら、唯先輩とはどんな関係になるんだろう」
梓「いま現在は最悪だけど、またあの日のように笑い合えるのかなぁ……」
梓「あ、メール。唯先輩からだ!」
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:15:53.49:H80qI74o0
今日うち泊まりにこない?
by愛しの唯先輩
梓「と、泊り……」
梓「……なんでこのタイミングで」
梓「あっ! もしかして」
『のこのことよく来たね。ほら憂、つかまえて』
『いやですーいやですー』
『ニャーニャーうるさいんだよ糞猫の分際で』
『たすけてーたすけてー』
『おとなしくしろ! べシーン!』
『きゃー』
『今夜は猫鍋だねーお姉ちゃん♪』
梓「あうあうあうあうあう」
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:20:35.52:H80qI74o0
梓「パターン2」
『あずにゃ~ん♪ ごめんねー私が悪かったよー』
『にゃーにゃー許してくれるんですかー』
『許すもなにも、あずにゃんは悪いことしてないよー』
『にゃーにゃー嬉しいなー』
『もう、あずにゃんは可愛いんだから! チューチュー』
『にゃーくすぐったいですー♪』
『アハハハハー♪』
梓「ないない」
梓「そんな漫画みたいな展開」
梓「なんて調子のいい頭してるんだ私は」
梓「きっちり謝ろう。許してくれなくても謝ろう」
梓「それで……もし唯先輩がいいなら、許してくれるなら」
梓「……捧げよう。全部」
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:25:10.77:H80qI74o0
……
ピンポーン
梓「……ついに来た」
梓「でないなぁ」
ピンポーン
梓「唯先ぱーい。自分から呼んどいて、いないんですかー?」
梓「……?」
ガチャ
梓「!」
唯「やっほー」
梓「あ、唯先輩」
唯「よくきたねー! さぁお上がり」
梓「は、はい」
梓(なんか怖いくらい普通……ここ数日はずっと虚ろな目してたのに)
梓(さすがにもう許してくれたってことかな……ふふ)
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:29:24.40:H80qI74o0
唯「ささ、こっちへ」
梓「部屋いくんですか?」
唯「あ、原稿もってきた?」
梓「はい、言われたとおり画材と一緒に」
唯「うん!」
梓「もしかしてまた描くんですか?」
唯「それもあるけどー」
梓「はい?」
唯「とりあえず行こ行こ!」
梓「はい」
唯の部屋
梓「で、どのネームをおこします?」
唯「んーっと、その前にさ」
梓「……?」
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:35:18.51:H80qI74o0
唯「……」
梓「ゆ、唯先輩……?」
唯「ねぇあずにゃん」
梓「は、はい……」
唯「私いったよね?」
梓「え?」
唯「解答がない場合は自動で後者って」
梓「は……? あっ……」
唯「……」
梓「うそ……ですよね?」
唯「……」
梓「こ、こわいです……」
唯「……」
梓「ひぃ……」
唯「あずにゃん」
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:37:56.27:H80qI74o0
唯「ってのは冗談でー♪」
梓「え? 冗談?」
唯「えへへーびっくりしちゃった?」
梓「……はは、よかった」
唯「なわけないじゃん」
梓「え?」
カシャン
梓「はひ?」
唯「はいあずにゃんゲットー」
梓「にゃあ!? これ手錠!? なんで!?」
唯「今度は逃げないよーに」
梓「外してください!」
唯「やーだよ」
梓「にゃあああ!!」
336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:42:24.11:H80qI74o0
ギュウウ
唯「んふー、ひさしぶりのあずにゃん分補給~」
梓「ああっ! お願いしますやめてください」
唯「え? 抱きつくのもイヤなの?」
梓「そ、それじゃなくて」
唯「あー。手錠はイヤ? わかった」
シャコン
梓「ふぅ……あのですねー唯先輩」
唯「じゃあ首輪ね」
カチャ
梓「え?」
唯「あっずにゃ~~ん」スリスリスリスリ
梓「にゃあああっ!!」
唯「あずにゃん聞いて! 私ね、この三日間でたっくさんたくさん勉強したんだよ!」
梓「べ、勉強って何の!?」
338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:46:21.39:H80qI74o0
唯「えっち! えっちの勉強!」
梓「ええええっ!?」
唯「それで夜更かしとかしちゃってね」
梓「そんな理由で疲れた顔してたんですか」
唯「ごめんね! でもあずにゃんに気持ちよくなってもらいたかったから!」
梓「そ、そんな」
唯「私が上手にすれば、きっとあずにゃんにとって楽しいえっちになるかなって思ってさ!」
梓「努力の方向性を間違ってます」
唯「それでね! まだあるから聞いて!」
梓「な、なんですか」
唯「たくさん調べてるうちにね。いろんなイイ物を見つけたんだよ」
梓「良い物……?」
唯「待ってね」ゴソゴソ
唯「じゃーん! これとか!!」
梓「!!!」
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:51:10.68:H80qI74o0
唯「どう? おもしろそうでしょ?」
梓「それは……ディ、ディルドってやつでは」
唯「んーん、違うよ」
梓「じゃあ、バイブ……ですかね」
唯「ノンノン」
梓「えっと……わかりません」
唯「しらないの? ペニバンだよ! ペニバン!」
梓「ペニ……バン……?」
唯「そう! これであずにゃんを気持ちよくできるんだー!」
梓「は……?」
唯「ねー? おもしろそうでしょ? これがあれば女の子同士でも楽しいえっちできるんだよ!」
梓「い、いやです……」
唯「いや? そうかなー。じゃああずにゃんがつける?」
梓「ど、どうやって……」
唯「こっちの突起をね、あそこにハメるだけだよ! それで終わり、人馬一体!!」
345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 22:54:55.58:H80qI74o0
梓「ちょ、ちょっとまってください」
唯「なに?」
梓「それを唯先輩がつけたとして」
唯「うん」
梓「私をどうするっていうんですか」
唯「レ◯プするんだよ」
梓「レ◯プするんですか……はは、そうですか」
唯「まだ状況がわかってなかったの?」
梓「……あの、一つ言いですか」
唯「?」
梓「絶対いやですうううううううう!!!!」ジタバタ
唯「こら、暴れない、コラ!」
梓「にゃああああレ◯プされちゃううううう!!!」
唯「ちょ、ちょっと大声ださないで、ご近所にあらぬ噂たてられちゃう」
梓「あらぬ噂じゃなくて事実じゃないですかああああ!!」
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:00:43.50:H80qI74o0
唯「わ、わかった! じゃあこうしよ? レ◯プじゃなくて合意の上で……」
梓「にゃあ! それでもそのグロテスクなソレ使う気でしょ!」
唯「当たり前じゃん! 一万円もしたんだよ! 一万円だよ!?」
梓「しりません! 私の初体験と一万円どっちが大事なんですか!」
唯「あずにゃんに決まってるじゃん!」
梓「ほんとですかあああ!!?」
唯「この世で一番大事だよおおおぉ!!」
梓「そうですか!!」
唯「そうだよ」
梓「……そうですか」
唯「うん……」
梓「……ハァ」
唯「……ねぇ。しよ?」
梓「……はい」
唯「うん、嬉しいよ。とっても」
348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:06:38.78:H80qI74o0
梓「唯先輩……あのときはほんとにごめんなさい。唯先輩の気持ちを裏切って」
唯「いいよ。許してあげる」
梓「……」
唯「だって大好きなあずにゃんのすることだもん」
唯「「なんであろうと、例え神が許さなくても私は許してあげる」
梓「……」
唯「私、いっぱい勉強したよ」
梓「……言ってましたね」
唯「だからきっとあずにゃんを満足させられる。たのしいえっちができる」
梓「……」
唯「だから私を信じて、私に体を預けてくれる?」
梓「……わかりました。信じます、愛する唯先輩のこと」
唯「うん!」
梓「よ、よろしく、お願いします」
唯「おっけぃ」
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:16:45.78:H80qI74o0
梓「……」ドキドキ
唯「あずにゃんはされるのはじめてなんだよねぇ?」
梓「そうです」
唯「人にはガンガンやるくせにはじめてだなんて」
梓「う、うるさいです」
唯「あずにゃん経験値たりてないよ~」
梓「むぅ! なんでそんな事言うんですか」
唯「いやーそりゃラブラブなえっちもしたいけど、ちょっとした悪戯心もあるからね」
唯「ほんとはあんなことやこーんなこともしたい」
唯「ていうか勉強したことは全部試してみたい」
梓「最初はラブラブがいいです……」
唯「そっか」
梓「き、キスとか……しましょうよ」
唯「……いいよ」
チュ
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:51:53.19:H80qI74o0
唯「ど?」
梓「これだけですか?」
唯「えへ。じゃああずにゃん教えてよ。ホンモノのチュー」
梓「勉強したんじゃないんですか」
唯「実戦経験があまりないもんで」
梓「それでよく私を満足させられるなんて言えましたね」
唯「これから経験積んでいきます! もちろんあずにゃんとね」
梓「……私以外とだったら怒るどころじゃ済まないです」
唯「うん。だからさ、んー」
梓「……」
唯「経験値プリーズ。んー」
梓「……」
チュウ
唯「はむっ、ふぅ……ん」
梓「チュプ……んぅ」
358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:58:53.36:H80qI74o0
唯「ん……はぁ、きもち」
梓「えぇ……唯先輩とのキスは……とても嬉しいです。幸せです」
唯「私もだよ」
梓「なんかすごくトロンとした目してますね」
唯「うん……頭のなかとけそー」
梓「ふふ、やっぱり唯先輩は私の犬なんです。キスだけで御主人様がだれか思い出したんですね」
唯「そうかも……今日は絶対……あずにゃんにしてあげるって決めてたのに」
梓「私にキスさせたのが運の尽きですね」
唯「ふぁ……」
梓「唯先輩……可愛いです」
チュ
唯「んぅ……ん」
梓「……チュプ……」
梓(ふふ、唯先輩はほんとにキスに弱、あれ?)
唯「チュプ……んぅチュ……」
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:02:43.16:Yrm92MA60
梓「んぅ……ふっ!? んんんっ」
梓(やば……反撃され……あっ)
唯「チュプ……・チュプチュ」
梓(だめぇ……こんなの私……)
梓(頭が……おかしくなっちゃう)
唯「あじゅにゃ……チュプ……んぅ」
梓「んんんっ!!」
唯「ぷは……」
梓「あっ……あ」
唯「レベルアップしたので、ちょっとだけ頑張ってみました」
梓「あっ……あぅ」
唯「どうやらあずにゃんを越える日がきたようです」
梓「そ……そんな」
唯「へへ……えへへ」
梓「私……唯先輩のキスで……感じてた」
362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:09:18.03:Yrm92MA60
唯「あずにゃん。こっち見て?」
梓「は、はい……う」
梓(あぁ、いじわるな目してる……)
唯「えへぇ……あずにゃん、物欲しそうな顔してるねぇ」
梓「し、してません……」
唯「なんかさーお腹の底のほうがキュンとなるんだーその顔」
梓「……むぅ」
唯「あーいいねーそのツンとした顔も素敵」
梓「にゃああああ!」
唯「怒ってるあずにゃんは超プリチー」
梓「……うぐぐ」
唯「悔しいの!? ねぇ悔しい!? どんな顔しても可愛いって言われるから悔しいんだ?」
梓「うぅ……」
唯「でもね、泣き顔は……あんまり見たくないかな」
ギュ
364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:16:48.89:Yrm92MA60
梓「あっ……」
唯「よしよし。可愛いねー」
梓「スン……」
唯「……ねぇ……する?」
梓「…・・・します」
唯「もう心の準備はおっけい?」
梓「大丈夫です……ていうか」
唯「ていうか?」
梓「頭の中がぐにゃぐにゃしてて、あんまり考えられません」
唯「私のチューで骨抜きとな!?」
梓「そうなのかな……」
唯「よし! じゃああずにゃんがおとなしくなったところで早速!」
唯「脱ぎ脱ぎタイム!」
梓「脱ぐんですか……」
唯「脱がないとできないよ」
365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:25:00.71:Yrm92MA60
梓「自分で脱ぎます……」
唯「えーだめだめ。私がやる」ワキワキ
梓「唯先輩の手つきなんだかやらしいです」
唯「やらしいことするんだからいいじゃん!」
梓「むぅ……」
唯「いいでしょ? 脱がして」
梓「わかりました……けど変なとこ触らないでくださいね……」
唯「どうせあとで触るけどね」
梓「デリカシーなさすぎです。もっとムードをですね」
唯「ごめんねー。でも散々じらされたんだからこれくらい許して」
梓「……」
唯「ほーれぬっぎぬぎ」
スルスル シュル
梓「……恥ずかしいです」
唯「なんだかんだであずにゃんはほとんど裸を晒してなかったからねー」
368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:32:53.79:Yrm92MA60
梓「みないで……」
唯「いま、謎に包まれたあずにゃんのベールが! あ、無毛だ」
梓「にゃああ!」
唯「にゃあじゃないよ。ホントのこと言っただけじゃん」
梓「ひどいです……気にしてるのに」
唯「えー可愛いじゃん。お子様な感じで」
梓「子供じゃないです!」
唯「子供だよ?」
梓「そういえば子供でしたね……」
唯「ちょっとおとなの階段のぼりすぎちゃっただけだよ」
唯「てかパンツ汚れてるねー……」
梓「いやああ言わないで!」
唯「ご、ごめんごめん。でもさ、これって興奮したから?」
梓「ち、ちがいますよぉ」
唯「キスでおまた濡らしちゃうあずにゃん」
370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:36:06.60:Yrm92MA60
梓「そんなこと……ないです」
唯「いっつも私をいじめてる時ももしかしてこんな感じだったとか?」
梓「うるさいです」
唯「あ、図星?」
梓「うるさいです!」
唯「あははっ、おこんないでー」ナデナデ
梓「にゃあ……」
唯「それではいよいよ……ごくり、いきますか」
梓「……」カァ
唯「あははー照れてるー」
梓「恥ずかしいですって」
唯「あずにゃんも私にしたじゃーん」
梓「わかってますけど……わかってますけど」
唯「ここまで長かったねー」
梓「……そう、ですね……」
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:40:30.37:Yrm92MA60
唯「指、いれていい?」
梓「……どうぞ」
唯「けっこう濡れてるけど、いちおうちょっとだけ擦っておく?」
梓「い、いいですよ……そんなの」
唯「んーでも不安、痛かったらヤでしょ?」
梓「なら少しだけ……」
唯「うん。おまかせあれ」
スリスリ
梓「ひゃっ!」
唯「あずにゃんの縦筋すりすり~」
梓「うああ……」
唯「ねぇ、これ触ったら怒る?」
梓「これって……あっ」
唯「あずにゃんの……なんだっけ?」
梓「く、くり……とりすです」
373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:44:51.50:Yrm92MA60
唯「そうそう知ってるよ。クリストスね」
梓「くりとりすです……」
唯「えいっ」
ギュム
梓「にゃあ!!?」
唯「およ?」
梓「ひっ……だめですって、いきなりそんなことしちゃ」
唯「あれれー? おかしいな、つまんだらキモチーって書いてあったのに」
梓「ゆ、ゆっくり……触ってください。ほんと指先が気持ち触れるくらいで」
唯「そっか! うんわかった」
ススス
梓「んっ……あっ……」
唯「ど?」
梓「いぅ……いいです……んんぅ……っ……」
唯「いい? 気持ちいいってこと?」
375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:52:04.86:Yrm92MA60
梓「そうです……なんか……切ないような」
唯「いれてほしいんだよね?」
梓「そうなんですかね……んぁ!! んっふぅ……」
唯「えっちな声……あまーい吐息」
梓「あぁ……んっ」
唯「可愛い顔、潤んだ瞳、蒸気した頬」
梓「だめぇ……これ以上はぁ……」
唯「おいしい薄紅色の唇……いやらしい水音」
梓「もう……むり……」
唯「ねぇあずにゃん」
梓「は……い……んんっ……」
唯「全部全部貰っちゃうよ。全部」
梓「んぅ……もらってください……私の心も体も全部……唯先輩のものです」
唯「ありがとう……」
ツプ
378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 00:59:26.28:Yrm92MA60
梓「あああっ!!」
唯「痛い? ごめんね」
梓「い、痛くはないです……けどっ」
唯「ごめんね?」
梓「異物感が……うぅう」
唯「そっか、ほんとになんにも入れたことないんだね」
梓「そうなんです……唯先輩の指が生まれてはじめて……です」
唯「嬉しいなー。あずにゃんの生まれてはじめてが私の物だなんて」
梓「これだけはもう……誰にも捧げられないです。唯先輩だけのものです」
唯「あずにゃん自身も私のものだよね?」
梓「そうです!これからもずっとずっと唯先輩のものです」
唯「うん……私もずっとあずにゃんの隣にいる。居ていいよね?」
梓「居てください……絶対絶対絶対」
唯「わかった……どんなに嫌がられてももう離れない……」
梓「はい……永遠に一緒です……――――――――
380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 01:04:28.26:Yrm92MA60
――――――
――――
――
唯「……ねぇあずにゃん」
梓「はい、なんですか?」
唯「えへへーこういうのなんて言うんだっけ。ピロートーク?」
梓「そうですけど……」
唯「結局アレ、ペニバン使えなかったね」
梓「だ、だってそれは仕方ないじゃないですか」
唯「そーだねー、あずにゃんのあそこちっちゃいもんねー」
梓「うるさいです! 体が小さいんですからそんなもんです!」
唯「アレを入れようと思ったらちょっと拡張しないとね」
梓「拡張……うっ、いやいや、無理につかわなくてもっ!!」
唯「えー、だめだよ。あれがあったらもっと楽しく気持ちよくなれるのに」
382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 01:09:50.29:Yrm92MA60
梓「そんなに使いたいんですか?」
唯「あずにゃんといろんな体位がしてみたい」
梓「た、たいいって……うぅ」
唯「したいよね?」
梓「…………」
唯「ね?」
梓「し、したいかも……ですね」
唯「おーえろえろあずにゃん」
梓「知ってます。私はえろえろです」
唯「そういえばそうか。えっちのとき意外と乙女な反応だったから忘れてたよ」
梓「あ、今日の分ネームにします?」
唯「そのためにもってきてもらったんだぁ」
梓「さっそく書きます」
唯「え、待って。もうちょっとだけ抱き合ってようよ」
梓「そ、そうですか? 私はそれでも……いいですけど」
385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 01:15:14.13:Yrm92MA60
唯「んーあずにゃんいい匂いー」
梓「唯先輩もふわふわしてて……えっちな匂いします」
唯「そう? またする?」
梓「きょ、今日はもう……疲れました」
唯「じゃあ明日!?」
梓「嬉しそうにしないでください……」
唯「だってーこれからは私もあずにゃんにしてあげれるんだよ? 嬉しいよ」
梓「うっ……なら明日しましょう」
唯「おお! おっけーおっけー! 約束だよー」
梓「えっちの約束ってなんだかムードないですよね」
唯「あずにゃんは雰囲気重視!」
梓「わかってるならそうしましょうよ」
唯「じゃああずにゃん……えへへ……」
梓「え? あ、ちょ、そういう意味じゃ……」
唯「……ね もっかいしよ? おねがい」
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 01:17:20.81:Yrm92MA60
梓「わかりました……あと一回だけ」
唯「とかいいつつずるずる何回もしちゃったりね?」
梓「それ、ありうるから嫌なんですよぉ……」
唯「あずにゃんは私に弱いもんねー」
梓「ずるいです……」
唯「えへへー」
387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 01:24:00.93:Yrm92MA60
梓(私は唯先輩に弱い……そんなの当然)
梓(だって大好きだもん)
梓(こんな大好きな人とこれから一緒にいられる)
梓(もう一人で寂しい夜を過ごすこともない)
梓(どんなときも唯先輩が側にいてくれる)
梓(これ以上の幸せってあるのかな)
梓「唯先輩……先よりもっともっと素敵なえっちにしましょう」
唯「え?」
梓「最高のネームをつくるんです。それで唯先輩とまた一緒に……」
唯「おぉ! やる気満々だね!」
梓「はい! だって本当の本当に大好きですから! えっち!!」
唯「え?」
梓「あ、唯先輩です間違えました」
to be continued...
390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 01:39:04.60:Yrm92MA60
406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 11:48:04.11:Yrm92MA60
唯「……最近マンネリだなあ」
梓「え? なにか言いました?」カリカリ
唯「いやっ、ううんなんでもない」
梓「あ、そろそろお昼ですねー」カリカリ
唯「お腹すいたー」
梓「何食べます?」カリカリ
唯「あずにゃん」
梓「え?」
唯「あずにゃんたべるー」ダキ
梓「ちょ、ちょちょ、だめですよ」
唯「えへ~」
梓「せめてこのページが終わるまで我慢してください。いまだいぶノッテますので」
唯「ちぇ~、じゃあ早く終わらせようよ」
梓「はい……手伝ってください」
唯(それにしてもつまんないなー、いや楽しいけどなんだか物足りない)
407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 11:56:05.92:Yrm92MA60
唯(あずにゃんのはじめてを頂いてから結構たつのに、いまだに行為は指だけ)
唯「もっと激しいえっちがしたい……」
梓「え?」
唯「あ、口にでてた?」
梓「な、なんか聞いてはいけない言葉を聴いたような」
唯「うんそうだね。激しいえっちがしたいって言ったんだよ」
梓「激しい……えっち……」
唯「そう。お互いに頭おかしくなるくらい激しくしたい……でしょ?」
梓「す、すでに頭おかしいと思いますよ……」
唯「手止まってるよあずにゃん」
梓「あ、すいません」カリカリ
唯(漫画……そういえば漫画の内容もつまらなくなってきたな)
唯(当然だよね、毎回毎回シチュエーションも内容も殆ど変わらないもん)
唯(ネット上の売上ものびないし……今月ピンチだよぉ)
梓「最近売れませんねー」
408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:00:06.03:Yrm92MA60
唯「そうだねー」
梓「……飽きられちゃったんでしょうか」カリカリ
唯「かも……しれない」
梓「絵はうまくなってきてるんですが」カリカリ
唯「あずにゃん、ここは起死回生するしかないよ」
梓「起死回生?」
唯「そ。いつもとちがうエッチをするんだよ!お互いのために!」
梓「それって……激しいえっちのことですか?」
唯「うん」
梓「けどはげしいっていっても指じゃどうしても……」
唯「だからアレの出番だよ!」
梓「あれ……あっ!」
唯「にへ~」
梓「まだ無理ですよぅ……」
唯「そろそろいけるとおもうよ? ここ最近割と広がってきたじゃん」
411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:17:50.69:Yrm92MA60
梓「ひ、ひろがってません!」
唯「ひろがったよーもう指3本なら入るじゃん」
梓「ヤです! ペニバンなんて怖いです」
唯「でもきもちーよー? 想像してごらん?」
梓「うっ……」
唯「あずにゃんのお◯んこをずちょずちょ」
梓「うぅ……」
唯「私も空いた両手でいろいろできるしー」
梓「……」カチャ
唯「あ、ペン置くんだ」
梓「……しましょう」
唯「おっいいね~。真昼間から盛ってるね~」
梓「唯先輩のせいです」
唯「エロ猫~」
梓「なら唯先輩はエロ犬です」
413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:23:11.13:Yrm92MA60
唯「あずにゃんとえっちしたいわん!」
梓「……」
唯「わんわん!」
梓「にゃあ……」
唯「あずにゃんのこれをつけて欲しいわん!」
梓「また猫耳……」
スチャ
唯「えへへ~可愛いー」
梓「唯先輩もつけてくださいよ。セットで買ったでしょ」
唯「うん!」
スチャ
唯「どう! 犬耳!」
梓「よく似あってます。てか似合い過ぎで……か、可愛い……」
唯「わ~ん! 嬉しいわん!」
梓「ゆ、唯わん……お手は?」
416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:26:31.88:Yrm92MA60
唯「わん」ポフ
梓「お、おかわり!」
唯「わん!」ポフ
梓「えへ……な、なんかいいなコレ……ふふ」
唯「でさぁ」
梓「急に素にもどらないでくださいよ」
唯「耳だけじゃないんだよねー買ったの」
梓「え?」
唯「これ渡しとくね? はい」
梓「なにこれ……しっぽ?」
唯「うん。猫さんしっぽ。私は犬のしっぽ」
梓「つけるんですか? てかこれなんか形が……」
唯「つけてあげよっか?」
梓「え、はい……つけ方わからないので。フックどこにあるんですか」
唯「まあまあ」
418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:29:49.44:Yrm92MA60
梓「?」
唯「はい、じゃあ私からつけてみるね」
梓「はい」
唯「……」ヌギヌギ
梓「え?」
スルスルストン
唯「……ん」ツプ
唯「ん、やっぱローションないと無理だ」
唯「これで……」トロォ
唯「なじませて……んっ」
ズプ ズプ
唯「あ、もうちょい……もうちょい」
梓「な、なななっ」
唯「んうっ……はいった!」
420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:34:24.77:Yrm92MA60
梓「えっと……唯先輩?」
唯「上手につけれたわん!!」
梓「つ、つけるって……お、おしりじゃないですか」
唯「そだよー? そういうグッズなの」
梓「む、無理です無理ですっ」
唯「なにごとも度胸が大事だよ。ほら、ぬぎぬぎして」
梓「んにゃぁ……おしりなんて……無理ですって」
唯「最初だから優しく指でしてあげる」
梓「そ、それもいいです……」
唯「あずにゃーん。だめだよ、わがまま言っちゃ」
梓「でも!」
唯「あ、そうですか。じゃあ今日はもうしなーい。かいさーん」
梓「えっ……それも…‥・嫌です」
唯「むふー、あずにゃんえっち好きだもんねーわかるわかる」
梓「ううう……つければいいんでしょつければ」
422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:39:00.75:Yrm92MA60
唯「はい、脱ぎましょーそうしましょー」
梓「……」
スルスル ストン
唯「最近は恥らいもなく脱ぐようになったねー」
梓「何度目だと思ってるんですか」
唯「私は、いやーんだめですぅーくねくねーってのも可愛くて好きだったよ?」
梓「いまさらソレするのもどうかと」
唯「あ、またパンツ汚れてる。いっつもだね」
梓「うるさいです!」
唯「もしかしてあずにゃんってさー、漫画描いてるとき興奮してる?」
梓「し、してませんし」
唯「私とのえっちを思い出して興奮してるよね?」
梓「してませんし!」
唯「嘘つきー、じゃあこのパンツは何さー。言ってみ?」
梓「してませんし!!」
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:43:21.52:Yrm92MA60
唯「嘘つき猫ちゃんにはきっつーいお仕置きが待ってるよ」
梓「だからほんとに興奮なんかしてません!」
唯「あーはいはい。そういうことにしといてあげる」
梓「むぅ……なんか納得いかないです」
唯「さて、ローションローションっと」
梓「つ、ついに……おしりまで」
唯「おしりつきだしてー」
梓「こ、こうですか……」
唯「おーよくみえるよー」
梓「……あんまりまじまじ見るのはダメです」
唯「えい」プニッ
梓「ひゃっ! つめた!」
唯「まずはまわりからなじませていくねー」
梓「はい……」
サワサワ ツツー
425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:46:12.60:Yrm92MA60
梓「んんっう……つめたい……変な感じ」
唯「おしりの穴も可愛いー。チューしたい」
梓「ダメです……汚いですから」
唯「汚くないよー」
梓「でもだめです」
唯「もう指いれる」
梓「!」
唯「ほーれほれ」
ズズ
梓「んぅ……」
唯「やっぱおしりは簡単だねー」
ズズズズ
梓「あぁっ! ……うう」
唯「あ、入りました」グリグリ
梓「ふっ……うう、動かさないでぇ……」
427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:52:20.63:Yrm92MA60
唯「そんなに慣らさなくても入りそう」
梓「えっ! もうですか!?」
唯「それともおしりを延々攻め続けられたい?」
梓「い、嫌です!」
唯「だよねー今日のあずにゃんはお◯んこでする気まんまんだもんねー」
梓「ちがいますけど!」
唯「素直じゃないなー、またチューして頭の中溶かしてあげよっか?」
梓「もうっ!」
唯「いーもんねー勝手にいれちゃうから。ほれ」
ズヌヌ
梓「うああ!」
唯「パーフェクト猫さんまであとちょっと!」
ズプズプ
梓「なぁああっ」
唯「あとちょいあとちょい。ガンバレあずにゃん!」
430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 12:58:02.13:Yrm92MA60
梓「あぁっ……そんな奥まで」
唯「そんなに深くないよ? あ、入ったねおめでとう」
梓「うぅ……」
唯「猫さーん。可愛いー」
ギュウウ
梓「うにゃあ……」
唯「可愛い可愛い可愛いー」スリスリ
梓「あぁ……唯先輩も可愛いです……このまま抱き合ってるだけで幸せ……」
唯「え、それはダメ」
梓「……はい……するんですよね」
唯「いっぱいいっぱいします! ケモノのえっち!」
梓「ケモノえっち……」
唯「さぁ、おふたり様ベッドへご案内~」
梓「にゃあ……」
唯「楽しみー♪」
433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 13:06:12.03:Yrm92MA60
……
梓「んふっ、あふぅ……あっ、ああ」
唯「あずにゃんどう? 感じてる?」
梓「あっ……う、ふ」
唯「えっちな声だね。興奮してきちゃう」
梓「指……もっとぉ……して」
唯「猫さんが飼い主にお願いするときは?」
梓「ご、御主人様の可憐な指で……もっとしてくださいにゃぁ……」
唯「そうだね? そして私の命令は絶対。しってるよね?」
梓「しってます……にゃあ」
唯「いいって言うまでイッちゃダメだよ」
梓「はい……」
クチュ ズチュ クチュ
梓「んぅ……にゃあ」
435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 13:13:07.87:Yrm92MA60
唯「……ふふ、可愛い……こんなに濡らしちゃって」
梓「にゃあ……にゃあ」
唯「おしりのほうまでもうびしょびしょ。あーあシーツ替えなきゃ」
梓「ごめ……なさ……んぅっ」
唯「そんなに御主人様の指きもちいい?」
梓「はい……きもちーです。最高です……にゃあ」
唯「でも御主人様のお◯んちんはもっときもちーよ?」
梓「はぁ……あぁ……そうなん……ですか」
唯「ほしい?」
梓「ほ、ほしいです……んぁ……御主人様のお◯んちん……」
唯「そっか! じゃあもうちょっとしたらあげるね?」
梓「はい……ください……あっ……ふ」
唯「あれ? いきそう? まだおっけーだしてないよ?」
梓「にゃ……んんんぅ……いきそー」
唯「我慢我慢。我慢したらご褒美あげるー」
437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 13:20:21.38:Yrm92MA60
ズチュズチュ クチュ
梓「だ、もう、だめです……ぁ、あ、ああっ」
唯「えー。早いよー」
梓「だめっ、だめっあっ」
唯「お?」
梓「あああっ!!! んっ、ふっ…!」
唯「はいあずにゃんのビクビク頂きました」
梓「あ……は……」
唯「あーあー惜しかったねーもう少し我慢したらおっけー出してたのに」
梓「あぁ……うぅ」
唯「これじゃご褒美はなしかなー」
梓「ほ、ほしいですぅ……」
唯「えー、でもなー」
梓「唯先ぱぁい……」
唯「まぁそんな目でたのまれちゃー仕方ないかー」
438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 13:25:05.27:Yrm92MA60
梓「ありがとございます……」
唯「ちょっとこっち見ないでねー」
梓「え?」
唯「……」ゴソゴソ ワサワサ
梓「?」
唯「じゃーん!」
梓!!」
唯「ど、どう? 髪型かえてみた!」
梓「あ……あ……」
唯「あ、いまいち?」
梓「か、かっこいい……です。すごく」
唯「やった! 鏡みて研究したんだー」
梓「わぁ……そんな風になれるんですね……」
唯「うん! あ、ちょっとだけ雰囲気だしてみよっか」
梓「?」
439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 13:30:38.60:Yrm92MA60
唯「あずさ」ボソッ
梓「!!」
唯「かわいいよ……めちゃくちゃにしたいな」
梓「あっ……あっ」ゾクゾク
唯「いいよね? あずさは私のものだもんね?」
梓「ど、どうぞ! してください!」
唯「ふふ、素直でいい子だね」
梓「いまの唯先輩になら何されてもいいです……ほんとに」
唯「気に入ったんだ? うれし」
梓「大好きです。いつものふわふわな唯先輩も好きですけど」
唯「んーそういわれるとなんだか複雑かな」
梓「すいません……でも大好きです」
唯「じゃあ大好きな唯先輩のお◯んちんほしい?」
梓「……ほしいです……ほしい」
唯「じゃあもう一度お願いしてごらん? わかりやすいように」
440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 13:35:47.87:Yrm92MA60
梓「はい……私に……唯先輩のお◯んちんください」
唯「どこにほしいの?」
梓「あ、あの……」
唯「恥ずかしくていえないとこ? たとえばいまビシャビシャになってるとことか」
梓「はい、そうです……あずさのお◯んこです」
唯「なに? 聞こえなかった。もっかい言って?」
梓「あ、あずさのいやらしいお◯んこに唯先輩のお◯んちんほしいです……」
唯「偽物だけどね」
梓「それでもいいです。唯先輩とつながりたい……」
唯「うん……私も」
梓「唯先輩……」
唯「いれるね?」
梓「はい……」
唯「その前にちょっとだけ舐めてくれる? コレ」
梓「えっ、あ、はい……」
441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 13:40:53.21:Yrm92MA60
唯「ちょっとでいいよ。それで満足だから」
梓「んっ……」
チュプ ペロ チュパ
唯「あははっ、梓かわいいね」
梓「んぅ……おっきいです」
唯「それがいまから梓の小さいお◯んこに入るんだよ?」
梓「うぅ……チュプ」
唯「ほどほどでいいよ。どうせ何も感じないし」
梓「で、ですよね……」
唯「ごめんね? 私にもホンモノのお◯んちんがあれば良かったんだけど」
梓「しかたないですよ……唯先輩は女の子なんですから……」
唯「まぁおかげで梓と出会えたんだから良かったよ」
梓「はい……私、女の子の唯先輩が好きです」
唯「うん。嬉しい……」
梓「唯先輩……いいですよ、きてください……」
443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 13:48:14.95:Yrm92MA60
唯「いれるね? ゆっくりだから落ち着いて、リラックス」
梓「えぇ……ふぅ」
唯「ふふ、緊張してるあずにゃん可愛い」
梓「梓って呼んでください。そのほうが……なんだか興奮します」
唯「そう? じゃあ梓、いくよ」
ツプ
梓「うぅ……んっ」
唯「あ、これ無理かな……ごめ」
梓「いえ、大丈夫です……んで」
唯「そ、そう? 我慢しなくていいよ」
梓「いれてください。ほしいです!」
唯「うん……わかった」
ズズズプ
梓「いっ……あ、んぅ……」
唯「うぁ……私も……動かしたらきもちい……」
445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 13:53:38.15:Yrm92MA60
唯「梓……あずさ……」
梓「んんっ……んぅ……おっきいです」
唯「もうすこしだよ? がんばってね」
梓「あ、あぁ……うう」
唯「あと少し、あと少し」
ツプン
梓「にゃああっ!! ふにゃぁ」
唯「ご、ごめん。でも入ったよ」
梓「にゃ……あっ……」
唯「わかる? 私たち、いまつながってる」
梓「あぁ……はぁ……わかります、うれしーです……」
唯「幸せ……とっても」
梓「唯先輩……うごかさないんですか?」
唯「え、でもいいの? 痛くない?」
梓「幸せすぎて……痛みなんてわからないです」
448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 14:17:18.95:Yrm92MA60
唯「動くよ?」
梓「きて……」
唯「梓……んっ」
ズッチュ ズッチュ
梓「あっ……んぅうう」
ヌッチュ ズッチュ ズッチュ
梓「やぁ……あふ……んん……」
唯「もっとゆっくり? はやく?」
梓「わ、わからないです……でも」
唯「でも?」
梓「唯先輩がきもちよくなれるほうで……」
唯「ほんと?」
梓「いいですよ……んはぁ」
唯「じゃあすこし早くするね?」
ズッチュズッチュ ヌッチュズプ
449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 14:24:06.71:Yrm92MA60
梓「あああっ……なぁ……ああっ」
唯「んっ……これ……イイ……ね」
ズッチュズッチュズッチュズッチュ
梓「あうぅ……ふっ……あ……」
唯「きもちー……きもちーよ梓」
梓「わ、わたしもです……んっ」
唯「こんなきもちーことしていいのかなぁ……あぁんっ!」
梓「い、いいん、です……んっ、私と唯先輩はいいんです……」
唯「梓……えっち、えっちで甘い声。もっと聞きたい」
梓「唯先輩も……もっと声だしてください……カッコ可愛い声」
唯「うん……んんく……あっあっ」
梓「んんん……あぁ、んぅ……」
唯「顔もえっち、吐息もえっち、音もえっち、匂いもえっち……」
梓「にゃあ……んっ……あん」
唯「えっちな梓……えっちなあずにゃん!」
450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 14:31:49.07:Yrm92MA60
梓「はい……わたしはえっちです……」
梓「えっちで変態です……んっ、あん、あっ」
梓「あ、あずさは、毎晩、んっ、唯先輩のことを考えておまたを濡らす変態です……」
梓「唯先輩に……してもらえなかった日は……唯先輩の写真を見ながら、あっ、自分を、慰めてます」
梓「んぅ……だから……いま、唯先輩とえっちできて幸せです……」
唯「あずにゃんあずにゃんあずにゃん!」
ズプズプズチョズチョ
梓「とけちゃう……お◯んこも……頭の中もとけちゃう……」
唯「うん、私もおかしくなっちゃう。ふたりでなろ?」
梓「はい……なります……唯先輩のお◯んちんで頭まっしろになります」
唯「あ、あずにゃああああっ!!」
ズプズプズプズプズチョズチョ
梓「あああ~!」
ペチペチグッチュグッチュグチョヌチュ
梓「あぁっ! ああっ!! んんんん~~~!」
452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 14:36:07.90:Yrm92MA60
唯「イクっ! あずにゃん!」
梓「んぁ……ふううっ、あっイキま……」
唯「ああああっ―――――――
梓「にゃあああ―――――――
――――――――――
――――――
――
唯「……ハァ……ハァ」
梓「あ……はぁ」
唯「すごい……いままで、一番よかった」
梓「……ですね」
唯「あは、あずにゃんのお◯んこぱっくり開いてるよ」
梓「うぅ……みないで……」
唯「びくびく、びくびくってしてる」
453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 14:40:15.41:Yrm92MA60
梓「うぅ……ついにしちゃったんですね、グス」
唯「あれ? 泣いてるの?」
梓「だってぇ……」ポロポロ
唯「痛かった?」
梓「痛くはありませんでしたけど……」
唯「じゃあ涙でるほど気持よかった?」
梓「そりゃあ、好きな人にこんなことされて泣かない人なんていませんよ」
唯「どっちの意味で?」
梓「もちろん……いい意味で……」
唯「えへへーあずにゃん!」
ギュウウ
梓「あっ……唯先ぱぁい」
唯「次はもっと楽しくきもちよく、その次はもっともっと! ね?」
梓「はい……楽しみです……」
唯「ふふ、えっちな私たちだからこそいい漫画が書けるんだよ」
454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 14:45:03.84:Yrm92MA60
梓「そうかも……しれませんね……恥ずかしながら」
唯「いろいろ道具もあるし! しばらくはネタにはつきなさそう!」
梓「ですね……」
唯「二人でがんばって天下とろうよ! 二人ならなんでもできるよ!」
梓「はい。唯先輩とならほんとにそんな気がします」
唯「めざせ壁サークル!」
梓「はい!」
唯「……でへへー、ということで資料収集のためにもっかいしよ?」
梓「え!?」
唯「あずにゃ~ん。お願いだわん!!」
梓「にゃ、にゃあああああ!!?」
唯「あずにゃんムチュチューっ!!」
お し ま い
457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 14:57:10.77:QzQ2W/kBO
やっと終わった。なにやってたんだろう
エロはもう飽きた
支援保守してくれた人たちありがと
またあいまひょう
463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 15:23:20.28:girRV8jfO
唯「えー、してそうなのにー」
梓「し、しませんよそんな……惨めな」
唯「惨めかなぁ……?」
梓「ていうかどうしてそういうこと聞くんですか!?」
唯「うーん、なんでだろう。あずにゃんのプライベートが気になってさ」
梓「ぷ、ぷぷぷプライベートだなんて言わないでください!」
唯「何で焦ってるの?」
梓「そりゃ焦りますよ!」
唯「顔真っ赤だよ? もしかして怒ってる?」
梓「唯先輩がおかしいんです! 人の……その……ねぇ」
唯「はて? 私はけっこうするよ一人遊び」
梓「えぇ!?」
唯「だって夜寝る前とか暇じゃない? 時間を持て余すっていうか」
梓「暇だったらするんですか……てか持て余してるの時間じゃなくて欲求でしょ!」
唯「うん! 一人遊び最高だよ!」
梓「恥ずかしくないんですか……」
唯「恥ずかしい? あーそうだね、確かに高校生にもなって一人遊びはないよね」
唯(さすがに一人でお人形遊びとかはないかぁ……アハハ)
唯(澪ちゃんも結構ひとりおままごとはするって言ってたけど……)
梓「うっ……えぇ、そうですよね……アハハ」
唯「じゃああずにゃんはしないんだー」
梓「あ、当たり前ですよ! ……音楽とか聞いたりひたすら練習したりしてます」
唯「偉いねー。私も最近一人遊び飽きてきちゃった」
梓「じゃあやめたらいいじゃないですか」
唯「えー、でも毎日誰かとできたら楽しいだろうなー」
梓「なっ!」
唯「結構楽しんだよー、ウチ結構おもちゃあるし」
梓「おもちゃ!? おもちゃっておもちゃ!?」
唯「うん! 昔買ってもらったんだー」
梓「昔買ってもらったんですか!? おもちゃを!!?」
唯「な、なんで驚いてるの……だって私、当時お小遣いとかなかったし」
梓「おかしいですよ……唯先輩の家はその、随分とオープンというか……」
唯「憂も結構一人遊びするよー」
梓「聞きたくないですそんな情報」
唯「ちょっと前まで一緒にしてたんだけどねー」
唯(おままごととかーお人形ごっことかー)
梓「一緒にシてたんですか!? だめですよ姉妹でそんなことしちゃ!」
唯「えっ……二人遊びの何がだめなの……」
梓「二人……ちょ、ちょっと! なんでしれっというんですか!」
唯「憂がさー、寂しいしつまらないから今晩一緒にしようって誘ってくるんだよ」
梓「あ、あ、ありえません! 実の妹とそんなことするなんて!!」
唯「えぇ~、楽しいのに。二人でおもちゃ持ち寄って」
梓「あ、もしかして姉妹なら背徳感があって良いとかそんなイカれた欲望を!」
唯「どこの家庭もやってるよー」
梓「ヤってません!! それ近親相姦ですよ!!」
唯「参勤交代……? なんだかあずにゃん怖い……」
梓「だめですよ唯先輩。清く正しく生きましょう」
唯「ぷー! 私はおかしな事してないもん!」
梓「いえ、きっとおかしなコトしすぎで頭変になってしまったんですよ」
唯「あずにゃんだって私としたら絶対楽しいと思うけどなー」
梓「えっ! 唯先輩と……えぇ!!?」
唯「する? 二人遊び」
梓「あ、あのその……それはつまり、そういうことですよね」
唯「うん! 憂とするときみたいにね!」
あずにゃん思春期真盛りにゃん
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:44:13.93:89+O3cw70梓「えっと……それは、えっと」
唯「ねぇ? しよ?」
梓「そんな無邪気な顔で誘っても……」
唯「ねーあずにゃ~ん、しようよ~」
梓「うううっ……! ダメですー!!!」
唯「えー、私あずにゃんともっとおもちゃとか使って遊びたいよ」
梓「ダメですダメですダメです! 不純です!!」
唯「あ、やっぱ恥ずかしいか」
梓「恥ずかしいとか恥ずかしくないとかじゃありません!」
唯「そっかぁ……」
まずは付き合ってからだよな
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:47:17.89:89+O3cw70梓「それに女の子同士でそういうことするのって……」
唯「変かなぁ?」
梓「変ですよ」
唯「じゃああずにゃんは昔っから男の人としてたの……?」
梓「し、してませんって!! まだ誰ともしたことないです!!」
唯「うそぉー寂しいねぇ」
唯(あずにゃん可哀想……小中とずっと一人ぼっちだったんだ……)
梓「はいはい! 寂しい女ですよ!!」
唯「じゃあやっぱり私としようよ! 楽しいよ!」
梓「だ、だから……あ~もう!」
唯「なんで照れてるの。おもちゃつかって遊ぶだけだよ?」
梓「だけって……うぅ。これだから経験者は……」
唯「たぶん未体験なんてあずにゃんだけだよ」
梓「そんなことないですよ! 唯先輩がおかしいんです!」
唯「りっちゃんもよく一人遊びするってさ」
梓「うそでしょ!?」
唯「うん、ごそごそ手遊びとかしてるよ」
梓「手遊びぃ!? それって手遊び……えっと、手でするってことですよね!?」
唯「授業中暇なときとかにしてるみたいだよ」
梓「授業中にやってるんですか!!? 手で!!? 手でっていうか指で!?」
唯「だからそう言ったじゃん」
梓「なにやってるんですかあのひと!? 猿ですか!?」
唯「りっちゃんはたまに猿に似てるよねー、うっきー」
梓「か、仮に授業中にするとしたら、小さいその、おもちゃ……とか使いません?」
唯「え? おもちゃなんて出してたら怒られるじゃん、何言ってるの?」
梓「だからばれないようにこっそり……その、入れ……」
唯「小さいおもちゃで遊ぶってこと?」
梓「は、はい。そうどっかで見たような……雑誌とか」
唯「そういうのもあるのかな? 私は手とか鉛筆とかで遊ぶだけで充分だけど」
梓「鉛筆とはまたマニアックな……」
まったくこのえろえろにゃんが・・・
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 00:56:57.33:89+O3cw70唯「そっかなー、結構ちいさいころからしてたよ」
梓「小さい頃から!? ちょ、ちょっとまってください唯先輩」
唯「あずにゃんテンション高いね」
梓「違うんです! さすがにそんな暴露話、気が動転しますって!」
唯「あずにゃんは鉛筆よりシャーペンで遊ぶ派? ものさしペチンペチン鳴らすのも楽しいよねー」
梓「しませんから! 真面目に授業うけてます!」
梓「なによりものさしでするとかホント想像もつきません! プロですか!?」
唯「そっかぁ。私一人遊びのプロなんだー、えへへー」
梓「というかそれだとバレたらとんでもないことになりませんか?」
唯「そうかなー、あ、でもりっちゃん前怒られてたー」
梓「怒られるだけで済むんですね……そっちのほうがびっくりです」
唯「うん、まぁ一番前の席で手遊びしてたらそりゃ怒られるよね」
梓「律先輩それでどうなりましたか……」
唯「確か『いやーばれちまったかーすんません!』って言ってたよりっちゃん」
梓「軽っ!! その後しばらく噂されるレベルですよ普通。てかその前に停学です」
唯「そんなに厳しくないよウチは」
梓「三年生ともなるといろいろ違うんでしょうか……」
唯「そうかもねーみんなストレスたまってるし、結構うつむいていじいじしてる子いるよ」
梓「うっ……私の倫理観が崩壊しそうです」
唯「ほらね? そんな恥ずかしいことじゃないんだからあずにゃんも一緒にしようよ!」
梓「……それは」
唯「大丈夫、絶対絶対楽しいよ! 私もあずにゃんと二人きりで遊んでみたかったんだ!」
梓「唯先輩と……イケナイ遊び……うわあああっ!!」
唯「なんで顔真っ赤なの? 緊張してる? 難しいことはしないよ?」
梓「か、簡単なんですね唯先輩にとったら……ううぅ」
唯「それとも憂もいれて三人でする? あ、純ちゃんとかも!」
梓「いや絶対二人がいいです! てか初めてで三人ってありえないですから!」
唯「おっけー。じゃあ今度暇な日ウチへおいでよ」
梓「は、はい……」
梓(うぅ、流されるままに……)
唯「たのしみだなー」
梓「と、ところで唯先輩…‥」
唯「ほえ?」
梓「その、できれば私そういうことは段階を踏んでからしたいんです」
唯「段階?」
梓「だってほら……私たちってまだ、ただの先輩後輩じゃないですか」
唯「先輩後輩……うん、でも友達だし仲間だよ?」
梓「友達ならなんでもするっていうんですか!」
唯「えーいいじゃん見ず知らずの人ならともかく友達だよ?」
梓「いえ、そういうのは友達程度でシたら絶対だめです! そういうもんなんです!」
唯「和ちゃんとも昔よくやったなー」
梓「えっ……昔って……」
唯「ムギちゃんとは部室でしたことある」
梓「は……部室……? えっ? えっ!?」
こういうコントするコンビ芸人いたな
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:15:13.21:EnzCm7nE0アンジャッシュのことですねわかります
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:57:02.72:89+O3cw70 >>32
∧∧ そう、アンジャッシュ
( ・ω・) ああいうネタが好きなんだよ
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
唯「澪ちゃんはまだあんまりないかなぁ……りっちゃんはふざけてよくするよ」
梓「うそ……うっ……うううう!!」
唯「どしたの?」
梓「もうだめです」フラリ
ドサッ
唯「あずにゃん!? あずにゃーん!!!」
……
梓「……んっ……んぅ」
梓「あれ、私……」
梓「ここ、どこだろう……」
梓「これベッドだ……保健室……?」
梓「なんか……背中あったかいな……」
唯「ムニュ……スピー……zzz」
梓「え?」
唯「クコー……スピー……zzz」
梓「えぇ!? ちょ、ちょちょなんでくっついて寝て」
唯「フニャ……zzz」
梓「唯先輩!」
唯「ん……あ?」
梓「起きてください!」
唯「あーあずにゃんオハヨ……zzz」
梓「起きてくださいって!」
唯「ムニャ……あずにゃんあったかーい」
ギュウウ
梓「だ、だめですって! 離して!」
唯「えへへへー恥ずかしいのー? 耳真っ赤だよー?」
梓「あたりまえです! あ、あんな話をした後ですし……!」
唯「え? あぁ、一人遊び?」
梓「じゃなくて、二人のほうです……」
唯「あーそっかぁ! そうだよね! もう高校生だもんね!」
梓「そういう意味じゃなくて……てか高校生でも早いですよ」
唯「そうなの? いまどき高校生になってまでやってる人なんているかなー」
梓「ほんとにどんな倫理観してるんですか……てかなんで添い寝してるんですか!」
唯「なんか気持ちよさそうだったからー」
梓「恥ずかしいですって……見られたらどうするんですか」
唯「えー? 仲良しなんだよーって言うけど」
梓「仲良しっていうかなんか……恋びゴホン! えほっ、すいません」
唯「ね? さっそくウチでする? さっき言ってた遊び」
梓「いっ!? 本気で言ってるんですか!?」
唯「うん!」
梓「唯先輩……ちょ、あのとりあえず……一旦離してくれませんか?」
唯「えーあったかいのにー」
梓「起きましょう! もう大丈夫ですから」
唯「へーい……」
梓「すいません……介抱してくれてたんですよね」
唯「急に倒れちゃったからねーびっくりした」
梓「一人で運んでくれたんですか?」
唯「うん。あずにゃん軽いから」
梓「そ、それはありがとうございました……」
唯「どうして倒れちゃったの? 疲れてる?」
梓「それはそれは、きっと唯先輩には計り知れないほどのショックを受けて」
唯「どこでショックを受けたのかわかんないや」
梓「おんなったらし……」
唯「へ?」
梓「最低です! 誰かれ構わずしちゃうなんて!」
唯「そ、そんな……」
梓「わ、私だって……唯先輩と……」
唯「あずにゃん?」
梓「したい気持ちはあったんですから……」
唯「ほんと!?」
梓「あーあーそうですそうです。あんな風に抱きつかれて甘えられて」
梓「したくならないわけないじゃないですか」
唯「あずにゃん!」
梓「吹っ切れました。唯先輩、いまからしましょうここで」
唯「えっ!? ここでぇ?」
梓「おもちゃなんていりません」
唯「えー、おもちゃあったほうがたのしいけどなぁー」
梓「いりません! 唯先輩が他の先輩たちで身につけたテク、見せてくださいよ」
唯「なんで怒ってるの……」
梓「わからないんですか?」
唯「むぅ……今日のあずにゃんは変だよ」
梓「唯先輩のほうが変です。ていうか変態です」
唯「みんなと遊んだだけで変態!?」
梓「充分変態です! 変態だから……私ともできますよね?」
唯「そ、それはもちろんだよ!」
梓「じゃあ聞きます。本命は誰ですか?」
唯「本命?」
梓「一番好きな人です。一緒にして楽しい、もしくは楽しかろう人です」
唯「うーん、みんな楽しいけど……」
梓「……」
唯「うそうそっ! あずにゃんさんが一番楽しい、はずです!!」
梓「じゃあここで宣言してください! 憂や他の先輩方は……ふっ、遊びだったと」
唯「えっ! だから遊びだってば!」
梓「遊びなんですか? 私も遊びですか!?」
唯「うえーんあずにゃんがよくわからないことばっかり言うよー」
梓「もう泣いたって許しません。私をその気にさせた唯先輩が悪いんです」
唯「えぇーもうほんとわけわからない」
梓「さぁ、早速しましょう。過去の記憶なんて消し飛ぶくらいに!」
唯「あずにゃーん……でもでも、ここじゃ何も無いし」
梓「何もなくても私がいます! この体があります、貧相ですけど」
唯「保健室でやるといったら……うーんお医者さんごっことか?」
梓「いきなりそんなマニアックなプレイできますか!!」
唯「びええええあずにゃんが怖いよおおおお」
梓「泣かない!」
唯「たかが遊びでどうしてそんなに必死なの……」
梓「たかが遊びですってぇええええ!!?」
唯「うわああああん!!」
梓「私は遊びなんかじゃないです……みせてやります!」
唯「遊びで……んぅ!?」
ヂュウウ
唯「んフッ……チュプ、ふ」
梓「ぷは、どうです? 私、本気ですから」
唯「……あずにゃん」
梓「……唯先輩……これが、私の気持ち……えへへ」
唯「あ、あ」
梓「あーなんですか? 愛してますか? えへっえへへ」
唯「あずにゃんのばかあああああああああああああ!!!!」
梓「……ええええぇ!?」
唯「うわーんあずにゃんのばかーばかーびええええええ!!」
梓「ちょ、ちょ、百戦錬磨の唯先輩ともあろう方がなにいまさらキスくらいで」
唯「キスくらい!? わたしのはじめて返してよ!!」
梓「はじ!? うえぇ!?」
唯「もう知らない! 帰る!! ばかああああああ!!」
ガタガタ バタン!
梓「……あ??」
梓「…………」
梓「……あ、そうか私ったらなんてことを///」
お し ま い
そんな、ここからがいいところなのに・・・
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:54:15.28:3n/pxDxTP面倒になったからっていきなり〆るなよ
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:54:15.58:SAzFuh1p0ベタすぎるけどテンポ良くて面白かった
乙でした!
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:54:45.65:1xvRjZ1f0乙でした!
面白かったけどこっからもっと発展させて欲しかった
まぁ乙
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:55:19.69:4D482saxOまぁ乙
さすがはあずにゃんさんやで
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 01:59:23.87:89+O3cw70 よーし
風呂あがったらなんか書くわ
<⌒/ヽ___
/<_/____/
>>68
お前だったのか
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 02:01:29.49:eZxcGryrOお前だったのか
またお前かw
最近書きまくりだな
もっとやれ
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 02:25:28.53:89+O3cw70最近書きまくりだな
もっとやれ
短編
唯「淫乱マゾ猫中野あずにゃん!」
梓「はい?」
唯「だからー、淫乱マゾ猫中野あずにゃんだよ、あずにゃん」
梓「だれが淫乱ですって。てかなんですか突然」
唯「マゾなのは否定しないんだね。はいこれ、見てよ!」
梓「本?」
唯「読んで!」
梓「えっと……何々。いやぁ、御主人様っ、そこはだめっにゃあああああって何読ませるんですか!!!」
唯「おぉ! いい感じだったね」
梓「セクハラですよ!」
唯「じゃあこっちの役を私が読むね?」
梓「きいてない……」
唯「出会いのシーンとかはめんどくさいから山場からでいい?」
梓「ちょっとだけですよ……」
唯「ほーい……あ、へへ」
梓「……なんで照れてるんですか」
唯「いやぁ、いきなりドギツイ描写が……」
梓「どれですか、うわぁ……これはさすがにきついですね」
唯「飛ばす?」
梓「飛ばしましょうよ」
唯「じゃあこの次のページ……もキツイや」
梓「意外とピュアですね唯先輩」
唯「いやぁ……はじめてなもんで!」
梓「ていうかこの本なんですか?」
唯「えっとねぇ、なんかね物置の中にあった!」
梓「なんでこんなものが…………あ、ここからとかどうです?」
唯「お、これならいけそうかも。あずにゃん案外ノリノリだね」
梓「なんか唯先輩が恥ずかしがるなら、この際それでいいかなと」
唯「なになにー。うふふ、いい子ね、たっぷり可愛がってあげるから……」
梓「……」ドキッ
唯「ほら、あずにゃんのターンだよ」
梓「あ、はい。すいません、えっと」
梓「にゃぁ……御主人様ぁ……」
唯「あら、物欲しそうな顔しちゃって……いい子は撤回、イケナイ子」
梓「切ないです……私、御主人様にしてほしいんです」
唯「してほしいんだ? いいよ、ほら、膝の上においで?」
梓「はい……」
唯「…………」
梓「どうしたんですか? 読みましょうよ」
唯「膝の上においで?」
梓「えっ?」
唯「ほら、臨場感だよあずにゃん」
梓「う……はぁ……では失礼して」
唯「続けるね? あら、子猫ちゃん。随分とあったかいのね」
梓「火照ってるんです……私の体、あつくあつくて…しずめてほしいです」
唯「ごめんね、私よくわからないの」
梓「いじわるです……」
唯「ふふ、どうしてほしいかいってごらん?」
梓「あっ、あっ……あの」
唯「言わないとこのまま鎖につないで放置するけど?」
梓「いやぁ……それはもう嫌です。御主人様と一緒にいたいです」
唯「そ。じゃあしっかり言いたいことは言わなきゃ」
梓「あ、あのぅ……私の、アズサのイケナイ体を、って何でアズサなんですか?」
唯「えっちな子……ほんとにイケナイ子猫ちゃんね」
梓「無視ですか……」
梓「えっと、どこからだ……あ、にゃあん……早く、もっと御主人様に可愛がられたいです」
唯「焦らないの。大丈夫、私がたっぷりたっぷりいじめてあげるから」
梓「嬉しいです……」
唯「地の文は私が読むね?」
梓「はい……」
唯「私は意地悪く微笑んで、アズサの膨らみかけの小さな胸に手を這わす」
梓「にゃっ!? なんでほんとに触ってるんですか!!」
唯「臨場感だよ臨場感!」
梓「うぅっ……。 くぅ、御主人様そこは……っ!!」
唯「アズサはこんな小さな胸なのに感じるんだ? 変態さん」
唯「そう言い放つと、遠慮もなくアズサの服の中に手を滑り込まし、小さなふくらみを優しく揉みしだいた」
梓「にゃああっ!!?」
唯「アズサはずっとこうされたかったんでしょ? ちょっと触っただけですごい声、あはは」
梓「ちょ、唯先輩、ほんとだめですって……こっちは現実……んぅ」
唯「ハァ……ハァ……」
梓(唯先輩……目が……)
唯「アズサ、これが好きなの? こんなに激しくもまれて感じるの? 変態ね!!」
梓「いやぁ! ちょ、ちょっとほんと、だめっ、ですったらぁ!」
唯「やっぱり私の目に狂いはなかった。あなたは私の期待どおりの変態で淫乱」
梓(もうどうにでもなれ……)
梓「んぁっ御主人様ぁ! 私はあなた様の猫です、淫乱でマゾの!」
唯「だめじゃない! 猫の分際で人の言葉を話すだなんて!」
梓「にゃあ! にゃあ!」
唯「そう、でもかしこいあなたにはご褒美をあげるわ」
唯「私はアズサの可憐な胸の先端、ツボミをぎゅっとつまみ上げた」
梓「にゃああ!!!?」
梓(唯先輩~~!)
唯「感じるの? こんなひどいことされて感じるんだ?」
梓「にゃぁ! にゃぁ!!」
唯「あははっ、私ってついてる。こんなにおもしろいものを手に入れるなんて!」
唯「ほら、拾ってもらった恩返しをしなさい」
梓「にゃ!?」
唯「わからないの? 猫は舐めるのが好きでしょ?」
梓「にゃっ、にゃあ!」
唯「なら大好きな大好きな御主人様のことを舐めなさい」
梓「にゃあ!」
唯「え? どこを舐めろって? あはは、どこを舐めたいの?」
梓「にゃあ……」
唯「わかってる、子猫さんはおっぱいが好きなんだよね?」
梓「にゃあ……」
唯「ほら」
唯「私はその場で自らの上着をはだけさせ、胸を露出させる」
ポロン
梓「ちょっと唯先輩! それはやりすぎですって!! 隠して! 早く!」
唯「舐めないの? 大好きなおっぱいだよ? アズサ」
梓「いやいや! 度が過ぎてますって! 正気に戻ってください!」
唯「舐められないんだ? 私のおっぱい……そ、残念」
唯「言う事を聞かないダメ猫にはお仕置きしなきゃ……」
梓「えっ、ちょ、それもうセリフにないですし!」
唯「アズサ、こっち見て」
梓「えぅ……怖いです」
唯「ここ、わかる?」
梓「唯先輩の唇……」
唯「ほしいでしょ?」
梓「ほし、ほしく……ないです」
唯「ふーん? そう? じゃあ他の人にあげちゃおー」
梓「えっ! あっ、それはだめです!」
唯「特別にアズサにならあげていいんだけどなー?」
梓「唯先輩、正気にもどってください……こんなの変です」
唯「私が変? どうして? アズサが好きだからチュウしたいだけなんだよ?」
梓「そ、それはお話の中で……」
唯「……アズサ、あずにゃん」
梓「!」
唯「あずにゃん……私の可愛い猫さん」
梓「……あわわわ」
唯「ね? チュウしよ?」
梓(流されちゃだめだ……私がとめなきゃ)
梓「だ、だめですよぉ」
唯「あずにゃん……」
梓「あうぅ……」
唯「大好き」
梓「あぁ……」
唯「……ね?」
梓「…………はい」
梓(負けた)
唯「良かった。じゃあ、んぅー」
梓「んーって……もう、私の方からなんですか」
唯「そうだよ? だって私の飼猫だもの。御主人様のいうこときかなきゃ」
梓「……はい」
唯「ふふ」
梓「じゃあしますよ」
唯「……」
唯「……んぅっ……ん」
梓「はい、終わりました」
唯「ありがと」
梓「あの、唯先輩……」
唯「唯様、もしくは御主人様でしょ?」
梓「はい。御主人様」
梓(あれ、なんだか頭がぼんやりする……唯先輩……)
唯「ふふ、可愛いね」
梓「嬉しいです、にゃあ」
梓(唯せ、御主人様ぁ……もっと……もっと……)
堕ちたか・・・
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 03:26:36.86:89+O3cw70唯「さ、次はなにしようか……」
梓「ふにゃぁ……」
梓(もうだめ……なにも、考えられない……)
梓(あ、なんか頭きもちー。御主人様もこうなのかな)
唯「私といっぱい気持よくなろうね?」
梓「にゃあ……」
梓(うれしー、これが幸せ……)
唯「くふっ」
梓「にゃー」
唯「私の愛しい愛しい淫乱マゾ猫中野あずにゃん……」
お し ま い
乙!またいいところでおわりかw
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 03:40:42.11:89+O3cw70 どうせ童貞だから書けません
<⌒/ヽ___
/<_/____/
乙
童貞でもいいから書けよw
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 04:21:37.98:RKX6hFHM0童貞でもいいから書けよw
次はどんなお話ですか
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:23:54.53:89+O3cw70『んはっ! あずにゃんだめぇ!』
『何がダメなんです? こんなに感じてるくせに』
【ツプ】 【ジュプ】
『ちがうのぉ! 私、感じてないもん!』
『じゃあそのヤらしい声はなんですか』
【ヌプヌプ】 【ジュポ】
『んんっ! だめだよぉ……あぁぁ!』
『ほら、もうイッちゃいましょ? 楽になりますよ?』
『あずにゃ……あず、にゃあああっ!!』
【ビクンビクン】
『あーあ、こんなに濡らしちゃって……とんだ淫乱ですね唯先輩は』
『あ……う……』
『クス、これからもたっぷり可愛がってあげますからね』
【ナデナデ】
お!きた!
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 20:29:47.52:89+O3cw70梓「で、できたぁ……」
梓「いままでで最高の出来だ……」
梓「よし、後はペンいれてトーン貼るだけ!」
梓「……」ニヤニヤ
梓「あぁ……ようやく完成がみえてきたよ。これで夏コミは大丈夫かな」
唯「……」
梓「終わったらどうしようかなー」
唯「……」
梓「次は合宿にいく話を描こうかなー唯先輩と真夏の夜のイケナイ情事、えへへ」
唯「あずにゃんや」
梓「憧れの唯先輩とのおかしな秘密……ってうわぁ! いたんですか!」
唯「いたけど」
梓「声かけてくださいよびっくりしたぁ!」
唯「かけたけど……ところで、あずにゃん。それ何?」
梓「え……あっ!」 ガシャガサ
梓「な、なんでもないですなんでも!」
唯「どうして隠すの?」
梓「いや、ほんとつまらないものですので! 唯先輩のお目に掛けるものではないかと」
唯「ふ~ん……で、何?」
梓「はひっ!」
唯「なんかイラストっぽいのが見えたけど」
梓「違います違います! これはですねーえーっと……その」
唯「怪しい……」
梓「ま、漫画です……つまらない漫画」
唯「漫画? あ、もしかしてあずにゃんが描いたの? すごいね!」
梓「え、食いつかないでくださいよ」
唯「みせてみせてー! あずにゃん漫画描けるんだねー!」
梓「いやいやいやいや! みせられませんって!」
唯「ぶーどうしてー」
梓「……えっと……下手くそだからです……!」
唯「ヘタでもいいよー私絵とかあんまりうまくないから尊敬しちゃう!」
梓「ええぇっと! あー今日は他の先輩たち来ないのかなー」
唯「みせてくれないの?」
梓「あ、あはは……んぐ、今日は調子が悪くて……お先に……」
梓(く、くるしい……)
唯「調子わるいの? あ、筆のノリが悪いってやつだね!」
梓「そ、そうですソレです! だからあんま人に見せられるような出来じゃないんですよ」
唯「でも見せてよ」
梓「え!?」
唯「見せなさい」
梓「あ……ダメ、だめですぅ」
唯「大丈夫だよ……誰にも言わないから……」
梓(ヤバいヤバいヤバいヤバい)
唯「ほら……早く」
梓「……すいませんでした」
唯「どうして謝るの? なにか後ろめたいことでもあるの?」
梓「あ、ありま……せん」
唯「じゃあ見せられるよね?」
梓「はい……」
唯「貸して」
梓「……はい」
スッ
唯「確かに。どれどれ」
梓「……」
唯「……ふむふむ」
梓(ど、どうしよう……なにか言い訳……)
唯「……」
梓(真剣によんでる!? あんなえっちな内容なのに……)
唯「……おぉぅ」
梓(すいませんでしたすいませんでしたすいませんでしたすいませんでした)
唯「へーなるほどなるほど」
梓(ちがうんです! ちがうんですよ!!)
唯「すっごーい!」
梓(あ、やばその次のページは……)
唯「ッ!!!」
梓(あああああぁ~)
唯「な、何これ……」
梓「……」
唯「うわっ! すご……」
梓「……」
唯「えぇ!? そんなことまで!?」
梓「……へへ」
唯「……」
梓「……」
梓(ごめんなさい。いやほんと)
唯「……こんな風になるんだ」
梓「……」
唯「……あ、私イッた」
梓「そこで終わりです」
唯「……ねぇ、あずにゃん」
梓「!」
唯「私が言いたいことわかる?」
梓「は、はい……」
唯「じゃあ言ってごらん」
梓「えっと……えっと……」
梓「あ、あずにゃんは私のこと大好きなんだね!! わーい嬉しいなー!!!」
梓「……です……ね」
唯「…………」
梓「というのは冗談で……」
唯「……早く」
梓「……うぅう!」
唯「すねてもだめだよ」
梓「ごめんなさい……このとおりです」
唯「まぁ、謝るならいいけどね」
梓「……ありがとございました、ではこれで」
唯「待って」
グイッ
梓「……うげ」
唯「まだ、ワケを聴いてないよ」
梓「ワケ……ですか?」
唯「そ。 どうしてこんなものを描いたのかなーって」
梓「いじわるですね」
唯「だまってこんなものを描いたあずにゃんのほうがいじわるだよ」
梓「……そ、それは」
唯「はっきり言いなさい」
梓「叶わない妄想を……具現化」
唯「よくわからないよ」
梓「さびしいよるのお供にと……」
唯「まだぼかしてる」
梓「……唯先輩とにゃんにゃんしたいです」
唯「よく言えました」
梓「にゃんにゃーん……」
唯「でも前したよね? にゃんにゃんもどき」
梓「……しましたね。たしかえっちな本を読んだ流れで……」
唯「あのときは私もどうかしてたよ、ごめんね?」
梓「いえ……」
唯「アレをまたしたいの?」
梓「ぶっちゃけると……はい、そうです」
唯「そんなによかったんだ?」
梓「良かったです……」
唯「ふーん?」
梓「……したいです。してほしいです」
唯「そんなこと考えながら描いてたんだ?」
梓「はい。こうでもして発散しないと……」
唯「?」
梓「……襲っちゃいそうなので、てへ」
唯「え?」
梓「もうだめです」
唯「は?」
梓「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
唯「な、なんであやま……」
梓「唯先ぱ~い!!!」
ギュウウ
唯「ひゃあっ!?」
梓「唯先輩唯先輩唯先ぱ~い♪」
ダキッ
唯「やあぁ! だめだよあずにゃんこんなところで」
梓「じゃあ保健室いきますか!? それともマイルーム!?」
唯「ちがうって……! あずにゃんもうっ!」
梓「ハァ…‥スゥ。唯先輩の匂い」
唯「離れてよー」
梓「やわらかい体……むにゅむにゅだー」
唯「ちょ、何処触って……!」
梓「えへへ、唯先輩♪」
唯「あずにゃん! やめてったらぁ」
梓「それは無理です♪ 私、あの日からおかしくなってしまったんです」
唯「えっ」
梓「唯先輩のことを考えておまたを濡らす夜が続いてます」
唯「そんな……」
梓「こうなったのも全部全部唯先輩のせいです。責任とってください」
唯「責任って……」
梓「唯先輩が可愛いからです。可愛い唯先輩にあんなことされて」
梓「おかしくならないはずないじゃないですか!!」
ギュウウ
唯「ひいいいっ!」
梓「さぁ、しますよ。やっちゃいますよ」
唯「ノー! いやだよー私まだそこまでいきたくない」
梓「唯先輩の初めて。もらっちゃいます」
唯「きゃあああっ!」
梓「あ、じゃあ特別に選ばせてあげます。可愛いから」
唯「……え?」
梓「はじめてが悲惨なレ◯プかそれとも合意の上でのラブラブえっちか、です」
唯「……」
梓「あ、この間のはカウントしていません。だってそうでしょ? 二人とも記憶あいまいですし」
唯「……そう、だけど……うぅ」
梓「ほんとにきもちよかった記憶しかないんです」
唯「うん……」
梓「その! 体に! 刻まれた記憶がァ! わたしを夜な夜な苦しめるんです!」
唯「ご、ごめんね"えええええ!!」
梓「もう、謝っても許しません。メーターは振り切れました」
梓「さぁ選んでください。唯先輩のはじめて」
唯「……うぅ」
梓「選ばない場合は自動で前者です」
唯「えぇ!?」
梓「あと5秒。54321」
唯「あずにゃんとラブラブえっちしたいです!」
梓「そうですか。嬉しいです」
唯「はい……」
梓「やっぱりはじめては好きな相手と合意の上に限りますよね」
唯「はい……」
梓「さっそくヌギヌギしましょうねー」
唯「うえーん……お父さんお母さんごめんなさい」
梓「大丈夫ですよ! 私のこと好きでしょ?」
唯「好きだけど……好きだけどこんなのはちがうよおおお!」
梓「……むぅ」
唯「……うえーんシクシク」
梓「……そうですか」
唯「そうだよーうえーん
梓「…………」
唯「…………」チラッ
梓「やっぱり……よくないですよね」
唯「うんうん」
梓「でもやります」
唯「ぎゃああああっ!!」
梓「優しくしますから」
唯「絶対だよ!? 絶対やさしくしてね!! 痛いのやだから!」
梓「あーあーわかってますよ」
唯「怖いよー!! あずにゃああああん!」
梓「ぴーぴーうるさいです」
梓「うるさい子には……」
唯「ひっ! やめて! ぶたないで」
梓「キスしちゃいます」
唯「え?……んぐぅ……んあっ」
梓「……チュプ、ジュプ」
唯「んひゅ……ハァ」
梓「プハ、ど、どうですか!! これからは余計なこと言うたびにこうして口を塞いでやりますから!!」
唯「……ふあぁ」
梓「えへへ……私の超絶テクでデロデロですね」
唯「……あ、あずにゃぁん」
梓「どうしました? もう抗う力もでないですか? ざまぁ見ろです」
唯「……もっとぉ」
梓「!!」
唯「もっとチュウしてほしいのぉ……」
梓「!!!」
唯「あずにゃぁん……ハァ……はぁ」
梓「こ、これはああああああっ!!」
ヂュウウウウウ
チュプ ジュル
チュパ チュプ チュ ヂウ
唯「んぅ……もっとぉ……チュウ好き……」
梓「私も好きです! 大好きです! 唯先輩大好きです!」
唯「あずにゃん……大好き……大好き……」
梓「大好きをありがと!」
唯「ねぇ……もっと」
梓「もっとチュウしますか!? いいですよ!」
唯「ちがうの……もっとその先」
梓「ほおおおおっ!!」
唯「したいな……」
梓「ぜひしましょう! でもここじゃなんなので移動しましょう」
唯「ハァ……我慢できない……あずにゃんとチュウしたら……おかしくなっちゃった」
梓「でしょ!? 私もそんな感じだったんです! わかってくれましたか!?」
唯「うん……こんなに切なくて苦しいんだね」
梓「私が救ってあげます」
唯「お願い……あずにゃん……早く」
梓「はい! さぁ、保健室いきましょ!」
唯「うん……」ヨロヨロ
ここで一旦CMで~っす
<⌒/ヽ__
/<_/____/
ー- _-. . ._
>: : `丶,へヘ -―: : : :‐, へ. _
/: : : : :/ / : : : : : : : : : : : : : }: : `丶、
/: : : :// //: : : : :/: : : : : : : : : : ハ: : : : : \
|: / /.:./ //: : : : :/: : :/: :/ /|: / l l: : : : : : \
|/ /:.:/〃ハ: :、 : /: : /: :/ / |/ l:|、: : : : : : :.
| / : :| l:l |:.ヽ: ヽ|: :/: { /_- 、/ | } : : l: : i:|: :ヽ 本日ご紹介する賞品はコレ!
: :/| U |:.:.:.\ |: { : / /:.:.:ヽ _jハ : : l : ∥\ 使いやすくあきのこないシンプルさが大人気の
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` ’ 丶、> ' } ` 絶対来週には抜かしてやるんだから!
_,r-ゝ、 o ィ ということで!
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. マ '¬、. | r'~´ `ァ 純情Bomber!!
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. | `' ー } l| | | |!/ノ 憂には絶対まけないから!!!
. / /l| | l | }
.l / || | | | |
CMかよwww
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/23(日) 22:49:46.16:89+O3cw70【保健室】
唯「ハァ……やっとついた」
梓「ふふ、たったこれだけの移動距離なのに我慢できないんですか?」
唯「だってぇ……あずにゃんがそばにいるだけで……」
梓「ムラムラ?」
唯「ちがうよぉ……ドキドキ……うずうず」
梓「一緒じゃないですか。えっち」
唯「えっちじゃないもん」
梓「えっちな唯先輩。わーへんたいだーキャー」
唯「ちがうもん! あずにゃんのほうが変態だもん!」
梓「じゃあ比べてみましょっか?」
唯「……うん」
梓「いい子ですねー。さぁそこのベッドに横になってください」
唯「……うん」
ギシ
梓「あ、顔はこっち向けて」
唯「うぅ……」
梓「あははっこれが変態の顔ですよ」
唯「うぅ!」
梓「冗談ですって。もう、もっといじめくなっちゃうんでそんな目しないでください」
唯「あずにゃん……はやくぅ……」
梓「はいはい、わかりました。じゃ、自分で脱ぎますか?」
唯「脱がして……」
梓「全く、甘えんぼですね。いいですよ。私が脱がせてあげます」
唯「うん……ありがと」
梓「っとその前に」
唯「?」
チュッ
唯「ふぁ……」
梓「唯先輩は可愛いです。大好きです」
唯「あずにゃん……すきぃ」
梓「子供みたいですね。それじゃ、失礼します」
スル
スル
唯「んっ……」
梓「はずかしいですねー唯先輩」
唯「……ん」
梓「唯先輩の大事なトコこれから私に見られちゃうんですよー?」
唯「やぁ……」
梓「イヤですか? やめますか?」
唯「ん……脱がして……」
梓「はい。もうパンツ下げますね?」
唯「ぁ……うん」
梓「それっと」
スルスル ズル
梓「あらら。こんなに汚しちゃって」
唯「うぅ」
梓「ほんとにえっちな人ですね。まだ触ってもいないんですよ?」
唯「だってぇ……あずにゃんのせいだもん」
梓「タイツまで染みてます」
唯「言わないでぇ……」
梓「綺麗にしなきゃだめですね?」
唯「え?」
梓「私、冷静にみえるでしょうけど、すでに結構キテるんですよ」
唯「……えっ?」
梓「あ、ダメだ、もうおさえられない」
唯「あ、あずにゃん?」
梓「再びごめんなさい」
唯「あず……にゃあああああっ!?」
梓「ペロペロペロ、チュプ、ペロペロペロジュプ、ニュプ、チュパ」
唯「だめだよおおおそんなとこ舐めるなんてっ……」
梓「チュプチュプペロ」
唯「んあっ……きたな、いよぉ……」
梓「チュプペロだから、綺麗にしてるんじゃないですかペロ」
唯「あん、んぅ……きも、ち」
梓「チュパ、綺麗にしたいのに、チュププどんどん汚れていきます。とまりませんね?」
唯「あふっ……ごめんね……んんんっ」
梓「ふー、キリがないです。ペロッ」
唯「ひゃうっ」
梓「おいしいですけど、そろそろおしまいにして」
唯「んっんっ……え?」
梓「入れます」
唯「いれ……」
梓「指でいいですよね?」
唯「入れるの……?」
梓「唯先輩のはじめてを私の指でいただいちゃいます」
唯「あ……」
梓「ごめんなさい。私、女なんで」
唯「うん……いいよ、あげる。貰って?」
梓「これだけ濡れてたら……いれますね?」
唯「うん……」
ツプ
唯「んっ……」
梓「指一本くらいなら簡単に入りますね」
唯「んあぁ……」
梓「きれい……ほんとに綺麗です」
唯「そんなことないよぉ……」
梓「唯先輩も一人でしたりしてました?」
唯「あずにゃんに教えてもらった方の一人遊びのこと……?」
梓「そうですよ……ほんとはオ◯ニーって言うんです」
唯「お◯にー……」
梓「まさかほんとにしらないとは思いませんでした」
唯「うん……ごめんね」
梓「いえいえ、あの純真だった天使がこの堕ちっぷりですからね」
唯「ふふ……」
梓「あの時のキッスがきっかけで目覚めちゃったんですよね? 唯先輩は」
唯「うん……あのときね。あずにゃんに突然されたチューがわすれられなくて……」
梓「はい」
唯「気づいたらあずにゃんのことばっかり考えてて……おまたとか擦るようになって…・・・」
梓「それで我慢できなくてエッチな本読んだりしてたんですか?」
唯「うん……あの時はごめんね」
梓「もういいですよ。それに私も楽しかったですし」
唯「あれもまたしたい……かも」
梓「そうですね。またあのおっかない唯先輩も見てみたいです」
唯「でもいまは……」
梓「そうですね。指、二本目ほしいですよね?」
唯「うん……いれて」
梓「頼まれなくとも」
ツププ
唯「んっ……はぁ」
梓「なんですかそのやらしー声。淫乱マゾ猫は唯先輩のほうじゃないんですか?」
唯「うぅ……」
梓「あ……次入れたら、さけちゃいます」
唯「……うん」
梓「いいんですよね? ほんとに」
唯「……うん、あずにゃんがいいの」
梓「嬉しいです」
唯「あずにゃんに捧げることができるなんて幸せだよ……」
梓「ありがとうございます。でも私はもっともっと幸せですよ?」
唯「あずにゃん……」
梓「唯先輩……大好き……」
唯「あずにゃ……あああっ!」
ズブ
唯「んぐ……」
梓「唯先輩……痛いですか? ごめんなさい」
唯「あやまらないで……私、うれしいから」
梓「血、でちゃいましたね」
唯「だ、大丈夫だから……つづけて」
梓「はい。痛くないように頑張ります」
ズチュ ズッチュ
唯「んんんっ! ふぁあああ」
梓「唯先輩かわいすぎ……唯先輩……」
チュ
唯「んむぅ!?」
梓(可愛い唯先輩。私の唯先輩。大好きな唯先輩。愛してます唯先輩。ずっとこのままずっと―――)
――――――
――――
――
……
唯「ねーあずにゃ~ん」
梓「まってください。いま話しかけないで」
唯「えー、これどうしたらいいのー」
梓「あ、そこはこのスクリーントーンを貼って、はいそんな感じでお願いします」
唯「てかさーあずにゃん」
梓「はい?」
唯「私の初体験はいまあずにゃんが描いてる漫画のとおり済んだわけだけどさ」
梓「え、ええ……」
唯「あずにゃんはまだだよね? ずるくない?」
梓「ず、ずるくはないですよ……」
唯「あとさー」
梓「なんです?」
唯「えっちする度いちいち内容をネームにするのやめない?」
梓「いえ、思い出ですから」
唯「はずかしいよ……」
梓「いまのこれが上がったら、次はこのネームでいきます。確認しておいてください」
唯「んーこれか……」
梓「それ確か、4回目のえっちですね」
唯「あーあれね。非常階段のやつ」
梓「あの時は危なかったですね」
唯「もし、さわちゃんに見つかってたら……」ブルブル
梓「ここ、トーンお願いします」
唯「ほーい。あ、ねーねー」
梓「まだ何かあるんですか?」
唯「えへへ、えっとね?」
唯「次のネームはあずにゃんが私にいろいろされちゃう内容がいいなー……なんて」
梓「!!」
唯「えへ……どうかな?」
梓「そ、それはつまり……次する時は……」
唯「覚悟をきめなさい!」
梓「だ、だめですよぉ……」
唯「でも、そろそろ一人遊びも限界なんでしょ? あずにゃん」
梓「無理ですよおお! だって私まだ唯先輩より年下なんですし! 早いです!」
唯「淫乱マゾ猫中野あずにゃん」ボソ
梓「!!」
唯「……ね?」
梓「うぅ……ううううっ!! しらないですうううう!!!」
to be continued...
ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおお乙!!!
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 00:54:46.89:2AVjAHVm0続く・・・だと・・・!?
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 03:44:50.35:exY78dVWOとりあえずこのスレは梓の初体験までは書いてください
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 14:21:27.16:H80qI74o0梓「……ハァ」
梓「……はぁーあ」
『次のネームはあずにゃんが私にいろいろされちゃう内容がいいなー』
梓「…………」
梓「あぁ~!!」
梓「どうしよう……」
梓「あんなに嬉しそうに言われたら、いまさら怖くてできませんなんて言えないよ」
梓「でもなぁ……やっぱり怖いもんは怖いし……」
スリスリ
梓「んっ……うぅ、ふぅ」
梓「こ、こんな小さなとこに唯先輩の指が……入るわけ……ないじゃん……」
梓「んぅっ……つ」
梓「あ、あれ……また無意識に……ふぁ……ん、だめな子」
梓「唯先輩のこと考えてると……ハァ、いつもしちゃう……んん」
梓「あ、だめだめだめこれ以上は……」
スリスリ スリスリ
梓「んんっん……あう……ああっ」
梓「どうして……どうしてこんなに切ないの」
梓「唯せんぱぁい……してほしいです……」
梓「でも、不安なんです……んんっ、あっ」
梓「唯先輩は……やさしくしてくれますか……?」
梓「あっ……んあぁ~っ! ああだめキちゃうっ!」
梓「んぅ~~!! ううっ」
梓「……はっ……はぁー……ふぅ」
梓「あぁ……」
梓「すごい罪悪感……」
梓「寝よ」
梓「明日唯先輩に会ったらどんな顔すればいいんだろう」
梓「いつもどおりで……いいのかな……zzz」
……
唯「あずにゃ~ん、おっはよー」
ダキッ
梓「うにゃ!」
唯「おぉー今日も髪の毛つやつやーいい匂いー」
梓「お、おはようございます。嗅がないでください」
唯「ねぇねぇ今日であの原稿終わらせちゃおうよ、あずにゃん先生!」
梓「は、はい。そうですね」
唯「放課後がたのしみ~」
梓「えぇ……」
唯「どうしたの? 浮かない顔して」
梓「いえ、ちょっと悩み事が……そういう時期なので」
唯「あー、部数どうしようかとか? 売れなかったらやだもんねー」
梓「そ、そうです……そんな感じ……」
唯「一緒にがんばろ!」
梓(一緒にがんばろ……か)
唯「えへへ~」
梓(このだらしない笑顔をみてるといいようもない不安が……)
梓(もちろん信用はしてる……)
梓(けど唯先輩は普段されてばっかりだからやりかたホントにわかってるのかな……)
梓(も、もちろんするって決めたわけじゃないけどね!)
唯「にへ~、あずにゃんまたねー」
梓「はい」
梓(緊張する……)
……
梓「……」カリカリカリカリ
梓「……」カリカリカリカリ
梓「……よし」
梓「これで放課後はココとこのページだけで済みそう」
梓「ふー、これでようやく一息つけるかなー」
梓「あ、授業きくのわすれてた……どんまいどんまい」
梓「そういえば最近のノートみても落書きばっかり」
梓「いやいや、おかげで画力はあがったけどね」
梓「この間のテストもさんざんだったなー」
梓「お小遣いが下がると新しい画材も買えないよ」
梓「ま、その分これがお金をもたらしてくれるけどね!」
梓「私と唯先輩の愛の結晶……ふふ」
梓「最悪でも100部は売れるといいなぁ……」
梓「いや、ここは300……無理かなー」
梓「私と唯先輩的には傑作なんだけど。客観的評価がまだわからないし」
梓「誰かにみせる……誰に」
梓「無理だよね……こんな内容……理解してもらえるはずもない」
梓「てか恥ずかしいし」
梓「あ、メールだ」
梓「…………はぁ……またか」
梓「困った人だなー」
梓「えっと、いまの時間は……うわぁ」
梓「10分そこらで終わるかなぁ」
梓「……もうっ」
うえーんあずにゃーん
またしたくなっちゃったよぉ(T0T)
いつもの個室でまってるからきてねー
by愛しの唯先輩
梓「……行こう」
梓「最近毎日だよね……」
梓「いや、私のせいかもしれないけど」
梓「……だめだなぁ」
梓「私もそのうちこうなっちゃうのかな……」
4階女子トイレ
梓「きましたよー」
唯「……ハァ……んぅん」
梓「一人でしてるんですか」
唯「待ちきれなくて……あぁん」
梓「かえっていいですか?」
唯「だ、だめー! してよ!」
梓「…………」
唯「はやくぅ!」
梓「……唯先輩忘れたんですか? 人にモノを頼むときは」
唯「あ……はい、私の汚らわしいお◯んこを梓様の可憐な指でいじめてください……」
梓「…………」
梓(どうしてこうなったんだろう……どこで間違えた)
唯「お願いします……もう唯は限界ですぅ……」
唯「気持よくなりたいです……」
梓(ほんとすいません。新しい世界に無理やり飛び込ませてしまって……)
唯「梓様ぁ……」ウルウル
梓(でもかわいい……)
唯「梓さまぁ……」
梓「……タイツとパンツ脱いでください」
唯「はい!」
スルスルストン
梓「……もう、こんなに汚しちゃって。この後どうするんですか」
唯「我慢してまた履きます……」
梓「だーかーらー、代えを持ってきてくださいって言ったじゃないですか」
唯「だって一日に何枚も洗うと……」
梓「年頃の女の子ですから、なにもおかしいことはないですよ」
唯「はい……」
梓「じゃあ、ちゃっちゃとやっちゃいますね。あと五分ほどしかないので」
唯「お願いします……」
梓「……」
チュクチュク
唯「んぁ……ふぅん!」
梓「……」
クチュ チュク
唯「あぁ! ……梓さまぁ!」
梓(ムードなにもあったもんじゃない……)
唯「そこは……んぅ! だめです」
梓「…………」
梓「もうイッちゃいましょうね?」
ヌッチュヌッチュ
唯「いやぁ……ああああっ!」
梓(早く戻らないと授業に遅れちゃう……)
唯「んんぅ……あっ、あっ! だめイクっ!」
梓「イッてください。ほら、ほら」
唯「ああぁあ! あずさ……あずにゃん!」
梓「我慢しない!」
ズチュズチュズチュ
唯「もっとしたいよぉ……もっと」
梓「時間ないんですから、ほらぁ!」
グチュグチュグチュヌッチュ
唯「ひゃああん!! んんぅ!! あっ!?」
梓「イッて! イッてよ!」
ズチュズチュヌチュジュッポ
唯「ああ~~っ!!? あぁっ!?」
梓「あ、終わった」
唯「う……あぁ……あ……ハァ、はぁ」
梓「いいイキっぷりでしたよ。それじゃあこれで」
唯「……」
ガシ
急にシリアス路線になったな
支援
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 15:11:03.14:H80qI74o0支援
梓「ちょ、ちょっと離してください」
唯「あずにゃ~ん……えへへ」
梓「もう終わりです! 満足したでしょ?」
唯「えへー、まだだめー」
梓「にゃああもう! 今日はもうダメ!」
唯「えーつまんなーい……」
梓「せめてじゃあ放課後まで我慢してください」
唯「やだやだー、いまもっかいしたい気分なの!」
梓「わがまま言わないでください。時間が時間なんですから」
唯「また一緒にさぼろうよー」
梓「最近サボりすぎです! ただでさえ授業ついていけてないのに」
唯「先輩の私が教えてあげるよー」
梓「1年の問題でつまづいてる唯先輩が何いってるんですか!」
唯「うー、でも離れたくないー」
梓「離してください! 私は真面目なんです」
唯「……むぅ、じゃあ絶対だよ?」
梓「なにがです」
唯「絶対放課後してね?」
梓「……原稿が終わったら……たぶん」
唯「ひどいよ! 私をこんな体にしてそんな冷たい態度とるなんて」
梓「そ、それは……申し訳ないと思ってます」
唯「ねーあずにゃん、やっぱりこれはフェアじゃないよね」
梓「え?」
唯「ずるいよ。私だけ気持ちよくなるなんておかしい」
梓「あ、あの……」
唯「もしかしてまだ心の準備できてないの?」
梓「はい……」
唯「……」
梓「ゆ、唯先輩……」
唯「わかった」
梓「わかったって……」
唯「私、いまの原稿がおわったらあずにゃん襲う」
梓「えぇ!?」
唯「これはもう決めたから」
梓「そ、そんな……」
唯「でもあずにゃんには二つの選択肢があります」
梓「え……? あっ、ま、まさか……」
唯「ひとつは合意の上でのラブラブえっち」
梓「……う」
唯「もうひとつは……はじめてが悲惨なレ◯プか」
梓「うわあああっ!」
唯「選んでいいよ? じっくり考えて?」
梓「……うぅ」
唯「私としては、あずにゃんとイチャイチャしたいなー」
梓「……そうですよね……ハァ」
キーンコーン
唯「あ、予鈴なっちゃった」
梓「!」
唯「放課後まであと3限」
梓「!!」
唯「漫画かく時間加えるとあずにゃんの初体験までは……残り」
梓「……」
唯「6、7時間ってとこかな?」
梓「あぁあ~~」
唯「ほら、行かなきゃ。しっかり考えてきてね?」
梓「うぅ……」
唯「解答がない場合は自動的に後者だから!」
梓「うぅ……唯先輩……ほんとあの時はすいませんでした」
唯「すぎたことをどうこう言ってもしかたないよ。だって私もう処女じゃないもん」
梓「うわああああん!!」
……
梓(結局遅刻しちゃった……怒られた……)
梓「はぁー……」カリカリ
梓「なんかやけに筆すすむなー」
梓「ってだめじゃん! これ書き終わったら……ひぃ」
梓「困った……まさかこんな逆襲があるとは」
梓「きょ、今日はどんなパンツ履いてきたっけ……」
梓「ってちがーう! なんとか煙に巻かないと」
梓「それはそれでひどいかもしれないけど」
梓「あ! そうだ放課後黙ってとんずらしちゃえば……」
梓「……それもだめだ……絶対迎えに来る……」
梓「それに下手にたちまわれば、憂という刺客もやってくる」
梓「……」ブルブル
梓「あ、あはは……なんだか寒くなってきたなー」
梓「あー! 風邪引いたことにして早退しちゃえば!」
梓「……ごめんなさい」
梓「こんな臆病なくせに……唯先輩にひどいことして」
梓「うぅ……もうなんて謝ればいいか」
梓「あ、原稿に涙が……ヒグ」
ゴシゴシ
梓「滲んじゃった……ここ描き直しだ」
梓「ごめんなさい唯先輩……」
梓「ごめんなさい唯先輩……」
梓「ごめんなさい……」
梓「ごめ………なさい」
梓「……」
梓「こんだけ謝れば、ま、いいでしょ」
梓「あとはうまく逃げる口実がつくるだけ」
梓「だって私……まだこんなに小さいし!」
梓「指でとはいえ、できるわけないよね!!」
梓「ん、またメール」
ゼッタイ、ニゲナイデネ
<◯> <◯>
念のため憂を監視につけました
放課後待ってるよ(^^)
by愛しの唯先輩
梓「終わった……」
梓「さようなら私のはじめて」
梓「もうこの際、これもネタにしちゃお」
梓「あーどんどんネームが増えるー」
梓「えへへーうれしいなー……」
梓「うれしいなー……ヒッグ」
梓「うれ……しいな……」ポロポロ
梓「唯先輩……ほんとに……お願いします」ポロポロ
放課後
梓「どうしようどうしようどうしようどうしよう」カリカリカリカリ
唯「ん? 声にでてるよ?」ペタペタペタ
梓「コレが終わったら……コレが終わったら……」カリカリカリカリ
唯「えへ~楽しみだなー」
梓「どうしようどうしよう、唯先輩としちゃう」カリカリカリカリ
唯「もう何度もしてるじゃーん」
梓「ひぃん!」カリカリカリカリ
唯「筆はやくなったねー。あ! そんなに早くしたいんだ!」
唯「うれしいなー、私も早くしたい」
梓「にゃあああああ!!」
カリカリカリカリ シャッシャ カリカリカリカリ
唯「ラストスパート!」
梓「!!!」
唯「うおお! 私も頑張っちゃうよ! 愛しのあずにゃんのために!」
ペタペタペタ キリキリ ペタペタペタ
梓「う、うまい!」
唯「うん、家でちょっと練習したりしてたから!」
梓「そ、そうなんですか!?」カリカリカリカリ
唯「あずにゃんのお役にたちたいからね! あ、ココこれでいい?」
梓「はい! ありがとございます!」
唯「よし、最後にコレを貼って」
ペタ!
梓「で、できた……」
唯「うん……」
梓「ははっ! できましたー!!」
唯「やったぁー!!」
梓「わー! 私と唯先輩との初体験漫画!!! ついに完成しましたね!!」
唯「夢のコラボレーションだね!!」
梓「はい!! やったぁ……ながかったぁ」
唯「なんか……感慨深いね」
梓「はい、はじめての共同作業でしたから」
唯「なんかそれ、いいね」
梓「こんなに達成感あるんですね……」
唯「うん……」
梓「ふふ」
唯「ねぇ、読んでいい?」
梓「はい。どうぞ」
唯「では失礼して」
梓「……どきどき、って内容はよーくしってるじゃないですか」
唯「うん、私の初体験」
梓「そうですよ」
唯「いまからあずにゃんが経験するから、参考になればなーっと」
梓「う……そうだった……喜びのあまり失念してました」
唯「ねぇあずにゃん……」
梓「ゆ、唯先輩……」
唯「あずにゃん……」
梓「唯先輩……」
唯「ねぇ……」
梓「あ……」
唯「する?」
梓「そ、その前に……」
唯「……そうだね。ん~」
梓「……」
唯「目つぶったほうがいい?」
梓「はい」
唯「おっけぃ……ん」
唯「……」
唯「……あれ?」
唯「あずにゃん?」
唯「どこいったの?」
唯「あ、紙」
【コピーとってきます(≧∀≦)】
唯「……」
唯「……あずにゃあああああああ!!!」
to be continued...
/: : / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
: : : / /: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : \
7 : { / : : : : /: : : : : : : : : : : ノ: :/: : : : : : ヽ
: : : Y :{: : : : : :/: : : : : : : :/| : /|i: : : : : : \
: : ハ{: :ハ : :/ :/ : : : : : /⌒ l / |:ト、 : : : ヽ:ト\
: ||V: : V: :/ : : : :/ 、 〃 ∥`'; :ヽ : ':!
ヘ U : : :/ィ" : : /、アΤ}ヽ/ | : : l : :|
ヽ ハ/ { : /{ ん ィ/ ィぅ、 | : |: : | ついに完成した原稿。それはまさしく二人の愛の結晶。
{ ∨ ゞ‐'′ んハ} 〉 l : ハ: :| 怒り狂うお姉ちゃん。不安を背に逃げ惑う梓ちゃん。
ヽ._ "" ゞ '′ / :/ V はたして決心はつくのかどうか!
人 ' "" イ/ 梓ちゃんのはじめての行方は!
, -_jヽ. {⌒ン / そして夏コミの結果や如何に!
__.ノ: . ヾ \ `´ ,. ′ 次回!
ィ<: . . : . . : ヽ ` ーr< // `丶、 『子猫とペニバン』
´- 、 ヽ\. : . . : ヽ /| : . \// `丶、
\\\: . . : ヽ-ー┤. : .}// `丶、 それじゃあ私はアルバイトいってきます!
\\\: . . ヽ二l . : // / また見てねー!
\\\. : .', l_:_// /
i \\\ / -、`Y /
\ l } \ヽ/´-‐ 、 }J /)、
l / / ⌒ヽ )′ (´.ィ′
おい
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 17:21:06.48:RekrQAJt0続き書けよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 21:46:14.41:H80qI74o0梓「……」
bbbbb
梓「……」
bbbbb
梓「うるさいなぁ……」
bbbbb!
梓「…………」
梓「新着メール30件……」
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあんなんであずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあんなんであずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
あずにゃんあずにゃんあずにゃん
梓「ひいいいい!!」
梓「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
prrrrr!
梓「!!」
prrrrr!!
梓「……着信……唯センパイ」
prrrrrrr!!
梓「……」ゴクリ
梓「……はい、もしもし」
『あずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃん』
梓「ひいいいいいいい!!」
『ねぇどうして逃げたの? ねぇどうして? あずにゃんあずにゃんあずにゃん』
梓「ごめんなさい!」
『あずにゃんあずにゃんあ…あ…あ…あ…ああずにゃんあずにゃん』
梓「 」ガクガク
『あずにゃんあずにゃんあずにゃん』
梓「わかりました! すいませんってば! ごめんなさい!」
『……ううん、わかればいいの。私こそごめんね』
梓「いえ、私が全面的に悪いと思います……」
『そんなことないよ。私が無理じいしたから』
梓「も、もう今日は寝ます!」
『うん。おやすみあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃん』
梓「はい、おやすみなさい」
『あずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃん』
梓「……」プツ
ツーツー
梓「……」
梓「…………どうしよう」
梓「いまので許してくれたのかな」
梓「明日が怖い……」
……
梓「おはよーございまーす……」
唯「……おはよう」
梓「うっ……」
梓(なんかすごい憔悴した顔してる)
唯「……」
梓「きょ、今日もいい天気ですねー」
唯「……あぁ、そだね」
梓「……」
唯「あ、私もう教室いくね」
梓「……はい」
唯「それと今日は部活中止だから」
梓「え?」
唯「伝えたよ。じゃあね」
梓「絶対怒ってるよねアレ」
梓「……うぅ、怒らせちゃった」
梓「どうしたら許してくれるんだろう」
梓「わかんないよ……」
梓「あぁやりなおしたい。もう出会った頃からやりなおしたい」
梓「このままじゃお先真っ暗だ」
梓「唯先輩が笑顔じゃない世界なんて……」
梓「私のせいなのに……」
梓「私のせい、なのに……」
梓「うぅ、グス、最近……すぐ涙がでるんだよね」
梓「……こんな顔じゃ憂と純に笑われちゃうよ」
梓「そうだ、憂にも顔あわしづらいな……」
梓「消え去りたい……」
梓「私……ほんと、どうすれば」
梓「唯先輩の笑顔を取り戻すには……」
……
梓「あれから三日」
梓「いろんな策をこうじてみたものの全部空振りに終わった」
梓「アイスをプレゼントしたり、ケーキのいちごを分けてあげたり」
梓「猫耳つけて甘えてみたり……」
梓「うぅ……もう私の頭じゃ思いつかないよ」カリカリカリカリ
梓「もうこの原稿おわったら死ぬんだ」カリカリカリカリ
梓「唯先輩、先立つ不幸をお赦しください」カリカリポロポロ
梓「あ、また涙が……滲んじゃう」
梓「……なんてえっちな漫画だろう」
梓「唯先輩とのえっち……でもそれは……」
梓「怖い……」
梓「もしはじめてを失ったら、唯先輩とはどんな関係になるんだろう」
梓「いま現在は最悪だけど、またあの日のように笑い合えるのかなぁ……」
梓「あ、メール。唯先輩からだ!」
今日うち泊まりにこない?
by愛しの唯先輩
梓「と、泊り……」
梓「……なんでこのタイミングで」
梓「あっ! もしかして」
『のこのことよく来たね。ほら憂、つかまえて』
『いやですーいやですー』
『ニャーニャーうるさいんだよ糞猫の分際で』
『たすけてーたすけてー』
『おとなしくしろ! べシーン!』
『きゃー』
『今夜は猫鍋だねーお姉ちゃん♪』
梓「あうあうあうあうあう」
梓「パターン2」
『あずにゃ~ん♪ ごめんねー私が悪かったよー』
『にゃーにゃー許してくれるんですかー』
『許すもなにも、あずにゃんは悪いことしてないよー』
『にゃーにゃー嬉しいなー』
『もう、あずにゃんは可愛いんだから! チューチュー』
『にゃーくすぐったいですー♪』
『アハハハハー♪』
梓「ないない」
梓「そんな漫画みたいな展開」
梓「なんて調子のいい頭してるんだ私は」
梓「きっちり謝ろう。許してくれなくても謝ろう」
梓「それで……もし唯先輩がいいなら、許してくれるなら」
梓「……捧げよう。全部」
……
ピンポーン
梓「……ついに来た」
梓「でないなぁ」
ピンポーン
梓「唯先ぱーい。自分から呼んどいて、いないんですかー?」
梓「……?」
ガチャ
梓「!」
唯「やっほー」
梓「あ、唯先輩」
唯「よくきたねー! さぁお上がり」
梓「は、はい」
梓(なんか怖いくらい普通……ここ数日はずっと虚ろな目してたのに)
梓(さすがにもう許してくれたってことかな……ふふ)
唯「ささ、こっちへ」
梓「部屋いくんですか?」
唯「あ、原稿もってきた?」
梓「はい、言われたとおり画材と一緒に」
唯「うん!」
梓「もしかしてまた描くんですか?」
唯「それもあるけどー」
梓「はい?」
唯「とりあえず行こ行こ!」
梓「はい」
唯の部屋
梓「で、どのネームをおこします?」
唯「んーっと、その前にさ」
梓「……?」
唯「……」
梓「ゆ、唯先輩……?」
唯「ねぇあずにゃん」
梓「は、はい……」
唯「私いったよね?」
梓「え?」
唯「解答がない場合は自動で後者って」
梓「は……? あっ……」
唯「……」
梓「うそ……ですよね?」
唯「……」
梓「こ、こわいです……」
唯「……」
梓「ひぃ……」
唯「あずにゃん」
唯「ってのは冗談でー♪」
梓「え? 冗談?」
唯「えへへーびっくりしちゃった?」
梓「……はは、よかった」
唯「なわけないじゃん」
梓「え?」
カシャン
梓「はひ?」
唯「はいあずにゃんゲットー」
梓「にゃあ!? これ手錠!? なんで!?」
唯「今度は逃げないよーに」
梓「外してください!」
唯「やーだよ」
梓「にゃあああ!!」
ギュウウ
唯「んふー、ひさしぶりのあずにゃん分補給~」
梓「ああっ! お願いしますやめてください」
唯「え? 抱きつくのもイヤなの?」
梓「そ、それじゃなくて」
唯「あー。手錠はイヤ? わかった」
シャコン
梓「ふぅ……あのですねー唯先輩」
唯「じゃあ首輪ね」
カチャ
梓「え?」
唯「あっずにゃ~~ん」スリスリスリスリ
梓「にゃあああっ!!」
唯「あずにゃん聞いて! 私ね、この三日間でたっくさんたくさん勉強したんだよ!」
梓「べ、勉強って何の!?」
唯「えっち! えっちの勉強!」
梓「ええええっ!?」
唯「それで夜更かしとかしちゃってね」
梓「そんな理由で疲れた顔してたんですか」
唯「ごめんね! でもあずにゃんに気持ちよくなってもらいたかったから!」
梓「そ、そんな」
唯「私が上手にすれば、きっとあずにゃんにとって楽しいえっちになるかなって思ってさ!」
梓「努力の方向性を間違ってます」
唯「それでね! まだあるから聞いて!」
梓「な、なんですか」
唯「たくさん調べてるうちにね。いろんなイイ物を見つけたんだよ」
梓「良い物……?」
唯「待ってね」ゴソゴソ
唯「じゃーん! これとか!!」
梓「!!!」
唯「どう? おもしろそうでしょ?」
梓「それは……ディ、ディルドってやつでは」
唯「んーん、違うよ」
梓「じゃあ、バイブ……ですかね」
唯「ノンノン」
梓「えっと……わかりません」
唯「しらないの? ペニバンだよ! ペニバン!」
梓「ペニ……バン……?」
唯「そう! これであずにゃんを気持ちよくできるんだー!」
梓「は……?」
唯「ねー? おもしろそうでしょ? これがあれば女の子同士でも楽しいえっちできるんだよ!」
梓「い、いやです……」
唯「いや? そうかなー。じゃああずにゃんがつける?」
梓「ど、どうやって……」
唯「こっちの突起をね、あそこにハメるだけだよ! それで終わり、人馬一体!!」
梓「ちょ、ちょっとまってください」
唯「なに?」
梓「それを唯先輩がつけたとして」
唯「うん」
梓「私をどうするっていうんですか」
唯「レ◯プするんだよ」
梓「レ◯プするんですか……はは、そうですか」
唯「まだ状況がわかってなかったの?」
梓「……あの、一つ言いですか」
唯「?」
梓「絶対いやですうううううううう!!!!」ジタバタ
唯「こら、暴れない、コラ!」
梓「にゃああああレ◯プされちゃううううう!!!」
唯「ちょ、ちょっと大声ださないで、ご近所にあらぬ噂たてられちゃう」
梓「あらぬ噂じゃなくて事実じゃないですかああああ!!」
唯「わ、わかった! じゃあこうしよ? レ◯プじゃなくて合意の上で……」
梓「にゃあ! それでもそのグロテスクなソレ使う気でしょ!」
唯「当たり前じゃん! 一万円もしたんだよ! 一万円だよ!?」
梓「しりません! 私の初体験と一万円どっちが大事なんですか!」
唯「あずにゃんに決まってるじゃん!」
梓「ほんとですかあああ!!?」
唯「この世で一番大事だよおおおぉ!!」
梓「そうですか!!」
唯「そうだよ」
梓「……そうですか」
唯「うん……」
梓「……ハァ」
唯「……ねぇ。しよ?」
梓「……はい」
唯「うん、嬉しいよ。とっても」
梓「唯先輩……あのときはほんとにごめんなさい。唯先輩の気持ちを裏切って」
唯「いいよ。許してあげる」
梓「……」
唯「だって大好きなあずにゃんのすることだもん」
唯「「なんであろうと、例え神が許さなくても私は許してあげる」
梓「……」
唯「私、いっぱい勉強したよ」
梓「……言ってましたね」
唯「だからきっとあずにゃんを満足させられる。たのしいえっちができる」
梓「……」
唯「だから私を信じて、私に体を預けてくれる?」
梓「……わかりました。信じます、愛する唯先輩のこと」
唯「うん!」
梓「よ、よろしく、お願いします」
唯「おっけぃ」
梓「……」ドキドキ
唯「あずにゃんはされるのはじめてなんだよねぇ?」
梓「そうです」
唯「人にはガンガンやるくせにはじめてだなんて」
梓「う、うるさいです」
唯「あずにゃん経験値たりてないよ~」
梓「むぅ! なんでそんな事言うんですか」
唯「いやーそりゃラブラブなえっちもしたいけど、ちょっとした悪戯心もあるからね」
唯「ほんとはあんなことやこーんなこともしたい」
唯「ていうか勉強したことは全部試してみたい」
梓「最初はラブラブがいいです……」
唯「そっか」
梓「き、キスとか……しましょうよ」
唯「……いいよ」
チュ
唯「ど?」
梓「これだけですか?」
唯「えへ。じゃああずにゃん教えてよ。ホンモノのチュー」
梓「勉強したんじゃないんですか」
唯「実戦経験があまりないもんで」
梓「それでよく私を満足させられるなんて言えましたね」
唯「これから経験積んでいきます! もちろんあずにゃんとね」
梓「……私以外とだったら怒るどころじゃ済まないです」
唯「うん。だからさ、んー」
梓「……」
唯「経験値プリーズ。んー」
梓「……」
チュウ
唯「はむっ、ふぅ……ん」
梓「チュプ……んぅ」
唯「ん……はぁ、きもち」
梓「えぇ……唯先輩とのキスは……とても嬉しいです。幸せです」
唯「私もだよ」
梓「なんかすごくトロンとした目してますね」
唯「うん……頭のなかとけそー」
梓「ふふ、やっぱり唯先輩は私の犬なんです。キスだけで御主人様がだれか思い出したんですね」
唯「そうかも……今日は絶対……あずにゃんにしてあげるって決めてたのに」
梓「私にキスさせたのが運の尽きですね」
唯「ふぁ……」
梓「唯先輩……可愛いです」
チュ
唯「んぅ……ん」
梓「……チュプ……」
梓(ふふ、唯先輩はほんとにキスに弱、あれ?)
唯「チュプ……んぅチュ……」
梓「んぅ……ふっ!? んんんっ」
梓(やば……反撃され……あっ)
唯「チュプ……・チュプチュ」
梓(だめぇ……こんなの私……)
梓(頭が……おかしくなっちゃう)
唯「あじゅにゃ……チュプ……んぅ」
梓「んんんっ!!」
唯「ぷは……」
梓「あっ……あ」
唯「レベルアップしたので、ちょっとだけ頑張ってみました」
梓「あっ……あぅ」
唯「どうやらあずにゃんを越える日がきたようです」
梓「そ……そんな」
唯「へへ……えへへ」
梓「私……唯先輩のキスで……感じてた」
唯「あずにゃん。こっち見て?」
梓「は、はい……う」
梓(あぁ、いじわるな目してる……)
唯「えへぇ……あずにゃん、物欲しそうな顔してるねぇ」
梓「し、してません……」
唯「なんかさーお腹の底のほうがキュンとなるんだーその顔」
梓「……むぅ」
唯「あーいいねーそのツンとした顔も素敵」
梓「にゃああああ!」
唯「怒ってるあずにゃんは超プリチー」
梓「……うぐぐ」
唯「悔しいの!? ねぇ悔しい!? どんな顔しても可愛いって言われるから悔しいんだ?」
梓「うぅ……」
唯「でもね、泣き顔は……あんまり見たくないかな」
ギュ
梓「あっ……」
唯「よしよし。可愛いねー」
梓「スン……」
唯「……ねぇ……する?」
梓「…・・・します」
唯「もう心の準備はおっけい?」
梓「大丈夫です……ていうか」
唯「ていうか?」
梓「頭の中がぐにゃぐにゃしてて、あんまり考えられません」
唯「私のチューで骨抜きとな!?」
梓「そうなのかな……」
唯「よし! じゃああずにゃんがおとなしくなったところで早速!」
唯「脱ぎ脱ぎタイム!」
梓「脱ぐんですか……」
唯「脱がないとできないよ」
梓「自分で脱ぎます……」
唯「えーだめだめ。私がやる」ワキワキ
梓「唯先輩の手つきなんだかやらしいです」
唯「やらしいことするんだからいいじゃん!」
梓「むぅ……」
唯「いいでしょ? 脱がして」
梓「わかりました……けど変なとこ触らないでくださいね……」
唯「どうせあとで触るけどね」
梓「デリカシーなさすぎです。もっとムードをですね」
唯「ごめんねー。でも散々じらされたんだからこれくらい許して」
梓「……」
唯「ほーれぬっぎぬぎ」
スルスル シュル
梓「……恥ずかしいです」
唯「なんだかんだであずにゃんはほとんど裸を晒してなかったからねー」
梓「みないで……」
唯「いま、謎に包まれたあずにゃんのベールが! あ、無毛だ」
梓「にゃああ!」
唯「にゃあじゃないよ。ホントのこと言っただけじゃん」
梓「ひどいです……気にしてるのに」
唯「えー可愛いじゃん。お子様な感じで」
梓「子供じゃないです!」
唯「子供だよ?」
梓「そういえば子供でしたね……」
唯「ちょっとおとなの階段のぼりすぎちゃっただけだよ」
唯「てかパンツ汚れてるねー……」
梓「いやああ言わないで!」
唯「ご、ごめんごめん。でもさ、これって興奮したから?」
梓「ち、ちがいますよぉ」
唯「キスでおまた濡らしちゃうあずにゃん」
梓「そんなこと……ないです」
唯「いっつも私をいじめてる時ももしかしてこんな感じだったとか?」
梓「うるさいです」
唯「あ、図星?」
梓「うるさいです!」
唯「あははっ、おこんないでー」ナデナデ
梓「にゃあ……」
唯「それではいよいよ……ごくり、いきますか」
梓「……」カァ
唯「あははー照れてるー」
梓「恥ずかしいですって」
唯「あずにゃんも私にしたじゃーん」
梓「わかってますけど……わかってますけど」
唯「ここまで長かったねー」
梓「……そう、ですね……」
唯「指、いれていい?」
梓「……どうぞ」
唯「けっこう濡れてるけど、いちおうちょっとだけ擦っておく?」
梓「い、いいですよ……そんなの」
唯「んーでも不安、痛かったらヤでしょ?」
梓「なら少しだけ……」
唯「うん。おまかせあれ」
スリスリ
梓「ひゃっ!」
唯「あずにゃんの縦筋すりすり~」
梓「うああ……」
唯「ねぇ、これ触ったら怒る?」
梓「これって……あっ」
唯「あずにゃんの……なんだっけ?」
梓「く、くり……とりすです」
唯「そうそう知ってるよ。クリストスね」
梓「くりとりすです……」
唯「えいっ」
ギュム
梓「にゃあ!!?」
唯「およ?」
梓「ひっ……だめですって、いきなりそんなことしちゃ」
唯「あれれー? おかしいな、つまんだらキモチーって書いてあったのに」
梓「ゆ、ゆっくり……触ってください。ほんと指先が気持ち触れるくらいで」
唯「そっか! うんわかった」
ススス
梓「んっ……あっ……」
唯「ど?」
梓「いぅ……いいです……んんぅ……っ……」
唯「いい? 気持ちいいってこと?」
梓「そうです……なんか……切ないような」
唯「いれてほしいんだよね?」
梓「そうなんですかね……んぁ!! んっふぅ……」
唯「えっちな声……あまーい吐息」
梓「あぁ……んっ」
唯「可愛い顔、潤んだ瞳、蒸気した頬」
梓「だめぇ……これ以上はぁ……」
唯「おいしい薄紅色の唇……いやらしい水音」
梓「もう……むり……」
唯「ねぇあずにゃん」
梓「は……い……んんっ……」
唯「全部全部貰っちゃうよ。全部」
梓「んぅ……もらってください……私の心も体も全部……唯先輩のものです」
唯「ありがとう……」
ツプ
梓「あああっ!!」
唯「痛い? ごめんね」
梓「い、痛くはないです……けどっ」
唯「ごめんね?」
梓「異物感が……うぅう」
唯「そっか、ほんとになんにも入れたことないんだね」
梓「そうなんです……唯先輩の指が生まれてはじめて……です」
唯「嬉しいなー。あずにゃんの生まれてはじめてが私の物だなんて」
梓「これだけはもう……誰にも捧げられないです。唯先輩だけのものです」
唯「あずにゃん自身も私のものだよね?」
梓「そうです!これからもずっとずっと唯先輩のものです」
唯「うん……私もずっとあずにゃんの隣にいる。居ていいよね?」
梓「居てください……絶対絶対絶対」
唯「わかった……どんなに嫌がられてももう離れない……」
梓「はい……永遠に一緒です……――――――――
――――――
――――
――
唯「……ねぇあずにゃん」
梓「はい、なんですか?」
唯「えへへーこういうのなんて言うんだっけ。ピロートーク?」
梓「そうですけど……」
唯「結局アレ、ペニバン使えなかったね」
梓「だ、だってそれは仕方ないじゃないですか」
唯「そーだねー、あずにゃんのあそこちっちゃいもんねー」
梓「うるさいです! 体が小さいんですからそんなもんです!」
唯「アレを入れようと思ったらちょっと拡張しないとね」
梓「拡張……うっ、いやいや、無理につかわなくてもっ!!」
唯「えー、だめだよ。あれがあったらもっと楽しく気持ちよくなれるのに」
梓「そんなに使いたいんですか?」
唯「あずにゃんといろんな体位がしてみたい」
梓「た、たいいって……うぅ」
唯「したいよね?」
梓「…………」
唯「ね?」
梓「し、したいかも……ですね」
唯「おーえろえろあずにゃん」
梓「知ってます。私はえろえろです」
唯「そういえばそうか。えっちのとき意外と乙女な反応だったから忘れてたよ」
梓「あ、今日の分ネームにします?」
唯「そのためにもってきてもらったんだぁ」
梓「さっそく書きます」
唯「え、待って。もうちょっとだけ抱き合ってようよ」
梓「そ、そうですか? 私はそれでも……いいですけど」
唯「んーあずにゃんいい匂いー」
梓「唯先輩もふわふわしてて……えっちな匂いします」
唯「そう? またする?」
梓「きょ、今日はもう……疲れました」
唯「じゃあ明日!?」
梓「嬉しそうにしないでください……」
唯「だってーこれからは私もあずにゃんにしてあげれるんだよ? 嬉しいよ」
梓「うっ……なら明日しましょう」
唯「おお! おっけーおっけー! 約束だよー」
梓「えっちの約束ってなんだかムードないですよね」
唯「あずにゃんは雰囲気重視!」
梓「わかってるならそうしましょうよ」
唯「じゃああずにゃん……えへへ……」
梓「え? あ、ちょ、そういう意味じゃ……」
唯「……ね もっかいしよ? おねがい」
梓「わかりました……あと一回だけ」
唯「とかいいつつずるずる何回もしちゃったりね?」
梓「それ、ありうるから嫌なんですよぉ……」
唯「あずにゃんは私に弱いもんねー」
梓「ずるいです……」
唯「えへへー」
梓(私は唯先輩に弱い……そんなの当然)
梓(だって大好きだもん)
梓(こんな大好きな人とこれから一緒にいられる)
梓(もう一人で寂しい夜を過ごすこともない)
梓(どんなときも唯先輩が側にいてくれる)
梓(これ以上の幸せってあるのかな)
梓「唯先輩……先よりもっともっと素敵なえっちにしましょう」
唯「え?」
梓「最高のネームをつくるんです。それで唯先輩とまた一緒に……」
唯「おぉ! やる気満々だね!」
梓「はい! だって本当の本当に大好きですから! えっち!!」
唯「え?」
梓「あ、唯先輩です間違えました」
to be continued...
/: : / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
: : : / /: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : \
7 : { / : : : : /: : : : : : : : : : : ノ: :/: : : : : : ヽ
: : : Y :{: : : : : :/: : : : : : : :/| : /|i: : : : : : \
: : ハ{: :ハ : :/ :/ : : : : : /⌒ l / |:ト、 : : : ヽ:ト\
: ||V: : V: :/ : : : :/ 、 〃 ∥`'; :ヽ : ':!
ヘ U : : :/ィ" : : /、アΤ}ヽ/ | : : l : :|
ヽ ハ/ { : /{ ん ィ/ ィぅ、 | : |: : | はじめてを愛する人に捧げた梓ちゃん。
{ ∨ ゞ‐'′ んハ} 〉 l : ハ: :| 愛する人のはじめてをもらったお姉ちゃん。
ヽ._ "" ゞ '′ / :/ V コングラッチュレーション! おめでとう!
人 ' "" イ/ しかしそんな二人に振りかかるとある問題が!
, -_jヽ. {⌒ン / あぁ、梓ちゃん……それ、裂けちゃうよ!
__.ノ: . ヾ \ `´ ,. ′ 次回!
ィ<: . . : . . : ヽ ` ーr< // `丶、 『マゾ猫梓の憂鬱』
´- 、 ヽ\. : . . : ヽ /| : . \// `丶、
\\\: . . : ヽ-ー┤. : .}// `丶、 みないとお仕置きしちゃうんだから!
\\\: . . ヽ二l . : // /
\\\. : .', l_:_// /
i \\\ / -、`Y /
\ l } \ヽ/´-‐ 、 }J /)、
l / / ⌒ヽ )′ (´.ィ′
唯「……最近マンネリだなあ」
梓「え? なにか言いました?」カリカリ
唯「いやっ、ううんなんでもない」
梓「あ、そろそろお昼ですねー」カリカリ
唯「お腹すいたー」
梓「何食べます?」カリカリ
唯「あずにゃん」
梓「え?」
唯「あずにゃんたべるー」ダキ
梓「ちょ、ちょちょ、だめですよ」
唯「えへ~」
梓「せめてこのページが終わるまで我慢してください。いまだいぶノッテますので」
唯「ちぇ~、じゃあ早く終わらせようよ」
梓「はい……手伝ってください」
唯(それにしてもつまんないなー、いや楽しいけどなんだか物足りない)
唯(あずにゃんのはじめてを頂いてから結構たつのに、いまだに行為は指だけ)
唯「もっと激しいえっちがしたい……」
梓「え?」
唯「あ、口にでてた?」
梓「な、なんか聞いてはいけない言葉を聴いたような」
唯「うんそうだね。激しいえっちがしたいって言ったんだよ」
梓「激しい……えっち……」
唯「そう。お互いに頭おかしくなるくらい激しくしたい……でしょ?」
梓「す、すでに頭おかしいと思いますよ……」
唯「手止まってるよあずにゃん」
梓「あ、すいません」カリカリ
唯(漫画……そういえば漫画の内容もつまらなくなってきたな)
唯(当然だよね、毎回毎回シチュエーションも内容も殆ど変わらないもん)
唯(ネット上の売上ものびないし……今月ピンチだよぉ)
梓「最近売れませんねー」
唯「そうだねー」
梓「……飽きられちゃったんでしょうか」カリカリ
唯「かも……しれない」
梓「絵はうまくなってきてるんですが」カリカリ
唯「あずにゃん、ここは起死回生するしかないよ」
梓「起死回生?」
唯「そ。いつもとちがうエッチをするんだよ!お互いのために!」
梓「それって……激しいえっちのことですか?」
唯「うん」
梓「けどはげしいっていっても指じゃどうしても……」
唯「だからアレの出番だよ!」
梓「あれ……あっ!」
唯「にへ~」
梓「まだ無理ですよぅ……」
唯「そろそろいけるとおもうよ? ここ最近割と広がってきたじゃん」
梓「ひ、ひろがってません!」
唯「ひろがったよーもう指3本なら入るじゃん」
梓「ヤです! ペニバンなんて怖いです」
唯「でもきもちーよー? 想像してごらん?」
梓「うっ……」
唯「あずにゃんのお◯んこをずちょずちょ」
梓「うぅ……」
唯「私も空いた両手でいろいろできるしー」
梓「……」カチャ
唯「あ、ペン置くんだ」
梓「……しましょう」
唯「おっいいね~。真昼間から盛ってるね~」
梓「唯先輩のせいです」
唯「エロ猫~」
梓「なら唯先輩はエロ犬です」
唯「あずにゃんとえっちしたいわん!」
梓「……」
唯「わんわん!」
梓「にゃあ……」
唯「あずにゃんのこれをつけて欲しいわん!」
梓「また猫耳……」
スチャ
唯「えへへ~可愛いー」
梓「唯先輩もつけてくださいよ。セットで買ったでしょ」
唯「うん!」
スチャ
唯「どう! 犬耳!」
梓「よく似あってます。てか似合い過ぎで……か、可愛い……」
唯「わ~ん! 嬉しいわん!」
梓「ゆ、唯わん……お手は?」
唯「わん」ポフ
梓「お、おかわり!」
唯「わん!」ポフ
梓「えへ……な、なんかいいなコレ……ふふ」
唯「でさぁ」
梓「急に素にもどらないでくださいよ」
唯「耳だけじゃないんだよねー買ったの」
梓「え?」
唯「これ渡しとくね? はい」
梓「なにこれ……しっぽ?」
唯「うん。猫さんしっぽ。私は犬のしっぽ」
梓「つけるんですか? てかこれなんか形が……」
唯「つけてあげよっか?」
梓「え、はい……つけ方わからないので。フックどこにあるんですか」
唯「まあまあ」
梓「?」
唯「はい、じゃあ私からつけてみるね」
梓「はい」
唯「……」ヌギヌギ
梓「え?」
スルスルストン
唯「……ん」ツプ
唯「ん、やっぱローションないと無理だ」
唯「これで……」トロォ
唯「なじませて……んっ」
ズプ ズプ
唯「あ、もうちょい……もうちょい」
梓「な、なななっ」
唯「んうっ……はいった!」
梓「えっと……唯先輩?」
唯「上手につけれたわん!!」
梓「つ、つけるって……お、おしりじゃないですか」
唯「そだよー? そういうグッズなの」
梓「む、無理です無理ですっ」
唯「なにごとも度胸が大事だよ。ほら、ぬぎぬぎして」
梓「んにゃぁ……おしりなんて……無理ですって」
唯「最初だから優しく指でしてあげる」
梓「そ、それもいいです……」
唯「あずにゃーん。だめだよ、わがまま言っちゃ」
梓「でも!」
唯「あ、そうですか。じゃあ今日はもうしなーい。かいさーん」
梓「えっ……それも…‥・嫌です」
唯「むふー、あずにゃんえっち好きだもんねーわかるわかる」
梓「ううう……つければいいんでしょつければ」
唯「はい、脱ぎましょーそうしましょー」
梓「……」
スルスル ストン
唯「最近は恥らいもなく脱ぐようになったねー」
梓「何度目だと思ってるんですか」
唯「私は、いやーんだめですぅーくねくねーってのも可愛くて好きだったよ?」
梓「いまさらソレするのもどうかと」
唯「あ、またパンツ汚れてる。いっつもだね」
梓「うるさいです!」
唯「もしかしてあずにゃんってさー、漫画描いてるとき興奮してる?」
梓「し、してませんし」
唯「私とのえっちを思い出して興奮してるよね?」
梓「してませんし!」
唯「嘘つきー、じゃあこのパンツは何さー。言ってみ?」
梓「してませんし!!」
唯「嘘つき猫ちゃんにはきっつーいお仕置きが待ってるよ」
梓「だからほんとに興奮なんかしてません!」
唯「あーはいはい。そういうことにしといてあげる」
梓「むぅ……なんか納得いかないです」
唯「さて、ローションローションっと」
梓「つ、ついに……おしりまで」
唯「おしりつきだしてー」
梓「こ、こうですか……」
唯「おーよくみえるよー」
梓「……あんまりまじまじ見るのはダメです」
唯「えい」プニッ
梓「ひゃっ! つめた!」
唯「まずはまわりからなじませていくねー」
梓「はい……」
サワサワ ツツー
梓「んんっう……つめたい……変な感じ」
唯「おしりの穴も可愛いー。チューしたい」
梓「ダメです……汚いですから」
唯「汚くないよー」
梓「でもだめです」
唯「もう指いれる」
梓「!」
唯「ほーれほれ」
ズズ
梓「んぅ……」
唯「やっぱおしりは簡単だねー」
ズズズズ
梓「あぁっ! ……うう」
唯「あ、入りました」グリグリ
梓「ふっ……うう、動かさないでぇ……」
唯「そんなに慣らさなくても入りそう」
梓「えっ! もうですか!?」
唯「それともおしりを延々攻め続けられたい?」
梓「い、嫌です!」
唯「だよねー今日のあずにゃんはお◯んこでする気まんまんだもんねー」
梓「ちがいますけど!」
唯「素直じゃないなー、またチューして頭の中溶かしてあげよっか?」
梓「もうっ!」
唯「いーもんねー勝手にいれちゃうから。ほれ」
ズヌヌ
梓「うああ!」
唯「パーフェクト猫さんまであとちょっと!」
ズプズプ
梓「なぁああっ」
唯「あとちょいあとちょい。ガンバレあずにゃん!」
梓「あぁっ……そんな奥まで」
唯「そんなに深くないよ? あ、入ったねおめでとう」
梓「うぅ……」
唯「猫さーん。可愛いー」
ギュウウ
梓「うにゃあ……」
唯「可愛い可愛い可愛いー」スリスリ
梓「あぁ……唯先輩も可愛いです……このまま抱き合ってるだけで幸せ……」
唯「え、それはダメ」
梓「……はい……するんですよね」
唯「いっぱいいっぱいします! ケモノのえっち!」
梓「ケモノえっち……」
唯「さぁ、おふたり様ベッドへご案内~」
梓「にゃあ……」
唯「楽しみー♪」
……
梓「んふっ、あふぅ……あっ、ああ」
唯「あずにゃんどう? 感じてる?」
梓「あっ……う、ふ」
唯「えっちな声だね。興奮してきちゃう」
梓「指……もっとぉ……して」
唯「猫さんが飼い主にお願いするときは?」
梓「ご、御主人様の可憐な指で……もっとしてくださいにゃぁ……」
唯「そうだね? そして私の命令は絶対。しってるよね?」
梓「しってます……にゃあ」
唯「いいって言うまでイッちゃダメだよ」
梓「はい……」
クチュ ズチュ クチュ
梓「んぅ……にゃあ」
唯「……ふふ、可愛い……こんなに濡らしちゃって」
梓「にゃあ……にゃあ」
唯「おしりのほうまでもうびしょびしょ。あーあシーツ替えなきゃ」
梓「ごめ……なさ……んぅっ」
唯「そんなに御主人様の指きもちいい?」
梓「はい……きもちーです。最高です……にゃあ」
唯「でも御主人様のお◯んちんはもっときもちーよ?」
梓「はぁ……あぁ……そうなん……ですか」
唯「ほしい?」
梓「ほ、ほしいです……んぁ……御主人様のお◯んちん……」
唯「そっか! じゃあもうちょっとしたらあげるね?」
梓「はい……ください……あっ……ふ」
唯「あれ? いきそう? まだおっけーだしてないよ?」
梓「にゃ……んんんぅ……いきそー」
唯「我慢我慢。我慢したらご褒美あげるー」
ズチュズチュ クチュ
梓「だ、もう、だめです……ぁ、あ、ああっ」
唯「えー。早いよー」
梓「だめっ、だめっあっ」
唯「お?」
梓「あああっ!!! んっ、ふっ…!」
唯「はいあずにゃんのビクビク頂きました」
梓「あ……は……」
唯「あーあー惜しかったねーもう少し我慢したらおっけー出してたのに」
梓「あぁ……うぅ」
唯「これじゃご褒美はなしかなー」
梓「ほ、ほしいですぅ……」
唯「えー、でもなー」
梓「唯先ぱぁい……」
唯「まぁそんな目でたのまれちゃー仕方ないかー」
梓「ありがとございます……」
唯「ちょっとこっち見ないでねー」
梓「え?」
唯「……」ゴソゴソ ワサワサ
梓「?」
唯「じゃーん!」
梓!!」
唯「ど、どう? 髪型かえてみた!」
梓「あ……あ……」
唯「あ、いまいち?」
梓「か、かっこいい……です。すごく」
唯「やった! 鏡みて研究したんだー」
梓「わぁ……そんな風になれるんですね……」
唯「うん! あ、ちょっとだけ雰囲気だしてみよっか」
梓「?」
唯「あずさ」ボソッ
梓「!!」
唯「かわいいよ……めちゃくちゃにしたいな」
梓「あっ……あっ」ゾクゾク
唯「いいよね? あずさは私のものだもんね?」
梓「ど、どうぞ! してください!」
唯「ふふ、素直でいい子だね」
梓「いまの唯先輩になら何されてもいいです……ほんとに」
唯「気に入ったんだ? うれし」
梓「大好きです。いつものふわふわな唯先輩も好きですけど」
唯「んーそういわれるとなんだか複雑かな」
梓「すいません……でも大好きです」
唯「じゃあ大好きな唯先輩のお◯んちんほしい?」
梓「……ほしいです……ほしい」
唯「じゃあもう一度お願いしてごらん? わかりやすいように」
梓「はい……私に……唯先輩のお◯んちんください」
唯「どこにほしいの?」
梓「あ、あの……」
唯「恥ずかしくていえないとこ? たとえばいまビシャビシャになってるとことか」
梓「はい、そうです……あずさのお◯んこです」
唯「なに? 聞こえなかった。もっかい言って?」
梓「あ、あずさのいやらしいお◯んこに唯先輩のお◯んちんほしいです……」
唯「偽物だけどね」
梓「それでもいいです。唯先輩とつながりたい……」
唯「うん……私も」
梓「唯先輩……」
唯「いれるね?」
梓「はい……」
唯「その前にちょっとだけ舐めてくれる? コレ」
梓「えっ、あ、はい……」
唯「ちょっとでいいよ。それで満足だから」
梓「んっ……」
チュプ ペロ チュパ
唯「あははっ、梓かわいいね」
梓「んぅ……おっきいです」
唯「それがいまから梓の小さいお◯んこに入るんだよ?」
梓「うぅ……チュプ」
唯「ほどほどでいいよ。どうせ何も感じないし」
梓「で、ですよね……」
唯「ごめんね? 私にもホンモノのお◯んちんがあれば良かったんだけど」
梓「しかたないですよ……唯先輩は女の子なんですから……」
唯「まぁおかげで梓と出会えたんだから良かったよ」
梓「はい……私、女の子の唯先輩が好きです」
唯「うん。嬉しい……」
梓「唯先輩……いいですよ、きてください……」
唯「いれるね? ゆっくりだから落ち着いて、リラックス」
梓「えぇ……ふぅ」
唯「ふふ、緊張してるあずにゃん可愛い」
梓「梓って呼んでください。そのほうが……なんだか興奮します」
唯「そう? じゃあ梓、いくよ」
ツプ
梓「うぅ……んっ」
唯「あ、これ無理かな……ごめ」
梓「いえ、大丈夫です……んで」
唯「そ、そう? 我慢しなくていいよ」
梓「いれてください。ほしいです!」
唯「うん……わかった」
ズズズプ
梓「いっ……あ、んぅ……」
唯「うぁ……私も……動かしたらきもちい……」
唯「梓……あずさ……」
梓「んんっ……んぅ……おっきいです」
唯「もうすこしだよ? がんばってね」
梓「あ、あぁ……うう」
唯「あと少し、あと少し」
ツプン
梓「にゃああっ!! ふにゃぁ」
唯「ご、ごめん。でも入ったよ」
梓「にゃ……あっ……」
唯「わかる? 私たち、いまつながってる」
梓「あぁ……はぁ……わかります、うれしーです……」
唯「幸せ……とっても」
梓「唯先輩……うごかさないんですか?」
唯「え、でもいいの? 痛くない?」
梓「幸せすぎて……痛みなんてわからないです」
唯「動くよ?」
梓「きて……」
唯「梓……んっ」
ズッチュ ズッチュ
梓「あっ……んぅうう」
ヌッチュ ズッチュ ズッチュ
梓「やぁ……あふ……んん……」
唯「もっとゆっくり? はやく?」
梓「わ、わからないです……でも」
唯「でも?」
梓「唯先輩がきもちよくなれるほうで……」
唯「ほんと?」
梓「いいですよ……んはぁ」
唯「じゃあすこし早くするね?」
ズッチュズッチュ ヌッチュズプ
梓「あああっ……なぁ……ああっ」
唯「んっ……これ……イイ……ね」
ズッチュズッチュズッチュズッチュ
梓「あうぅ……ふっ……あ……」
唯「きもちー……きもちーよ梓」
梓「わ、わたしもです……んっ」
唯「こんなきもちーことしていいのかなぁ……あぁんっ!」
梓「い、いいん、です……んっ、私と唯先輩はいいんです……」
唯「梓……えっち、えっちで甘い声。もっと聞きたい」
梓「唯先輩も……もっと声だしてください……カッコ可愛い声」
唯「うん……んんく……あっあっ」
梓「んんん……あぁ、んぅ……」
唯「顔もえっち、吐息もえっち、音もえっち、匂いもえっち……」
梓「にゃあ……んっ……あん」
唯「えっちな梓……えっちなあずにゃん!」
梓「はい……わたしはえっちです……」
梓「えっちで変態です……んっ、あん、あっ」
梓「あ、あずさは、毎晩、んっ、唯先輩のことを考えておまたを濡らす変態です……」
梓「唯先輩に……してもらえなかった日は……唯先輩の写真を見ながら、あっ、自分を、慰めてます」
梓「んぅ……だから……いま、唯先輩とえっちできて幸せです……」
唯「あずにゃんあずにゃんあずにゃん!」
ズプズプズチョズチョ
梓「とけちゃう……お◯んこも……頭の中もとけちゃう……」
唯「うん、私もおかしくなっちゃう。ふたりでなろ?」
梓「はい……なります……唯先輩のお◯んちんで頭まっしろになります」
唯「あ、あずにゃああああっ!!」
ズプズプズプズプズチョズチョ
梓「あああ~!」
ペチペチグッチュグッチュグチョヌチュ
梓「あぁっ! ああっ!! んんんん~~~!」
唯「イクっ! あずにゃん!」
梓「んぁ……ふううっ、あっイキま……」
唯「ああああっ―――――――
梓「にゃあああ―――――――
――――――――――
――――――
――
唯「……ハァ……ハァ」
梓「あ……はぁ」
唯「すごい……いままで、一番よかった」
梓「……ですね」
唯「あは、あずにゃんのお◯んこぱっくり開いてるよ」
梓「うぅ……みないで……」
唯「びくびく、びくびくってしてる」
梓「うぅ……ついにしちゃったんですね、グス」
唯「あれ? 泣いてるの?」
梓「だってぇ……」ポロポロ
唯「痛かった?」
梓「痛くはありませんでしたけど……」
唯「じゃあ涙でるほど気持よかった?」
梓「そりゃあ、好きな人にこんなことされて泣かない人なんていませんよ」
唯「どっちの意味で?」
梓「もちろん……いい意味で……」
唯「えへへーあずにゃん!」
ギュウウ
梓「あっ……唯先ぱぁい」
唯「次はもっと楽しくきもちよく、その次はもっともっと! ね?」
梓「はい……楽しみです……」
唯「ふふ、えっちな私たちだからこそいい漫画が書けるんだよ」
梓「そうかも……しれませんね……恥ずかしながら」
唯「いろいろ道具もあるし! しばらくはネタにはつきなさそう!」
梓「ですね……」
唯「二人でがんばって天下とろうよ! 二人ならなんでもできるよ!」
梓「はい。唯先輩とならほんとにそんな気がします」
唯「めざせ壁サークル!」
梓「はい!」
唯「……でへへー、ということで資料収集のためにもっかいしよ?」
梓「え!?」
唯「あずにゃ~ん。お願いだわん!!」
梓「にゃ、にゃあああああ!!?」
唯「あずにゃんムチュチューっ!!」
お し ま い
乙 サークル名はゆいあずかな
459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 15:03:02.16:Yrm92MA60やっと終わった。なにやってたんだろう
エロはもう飽きた
支援保守してくれた人たちありがと
またあいまひょう
<⌒/ヽ__
/<_/____/
乙
また頼む
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ぬくなよ