- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:06:45.85:x6CjgRVFO
澪「……」
律「おいすー!…てあれ?どうしたんだ澪、青い顔して」
唯「やほー」
梓「どうしたんですか皆さん?」
紬「みんな揃ったから、改めて説明するね」
律唯梓「?」
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:12:38.85:x6CjgRVFO
ドン
律「うわ カビ臭い!」
梓「なんですか?この本」
紬「うん、昨日お父様の書室で見つけた本なの。本の題名は分からないけど、お父様がいうには『人はこの書物によって生かされ殺される』らしいの」
澪「と という本らしいんだ! はい 練習始めような」
律「まてまて…つまりどういう事だ?」
紬「うん 例えば…」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:16:29.81:x6CjgRVFO
ペラ
紬「このページにはね『唯ちゃんがくしゃみする』て書いてあるの」
梓「?」
律「…で?」
唯「へっくちっ!!」
律梓「………」
紬「ね?」
律「まてまてまてまて…どこから突っ込もうか」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:21:15.28:x6CjgRVFO
律「なんで「唯ちゃん」なんて単語が偶然開いたページに書いてあるんだよ?」
紬「それは知らないわ」
梓「…唯先輩が偶然くしゃみしたのは?」
紬「だから絶対なのよ」
唯「つまり…どういう事?」
澪「だから!偶然開いたページに書いてある事が絶対起こるって事だろ!」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:26:17.08:x6CjgRVFO
梓「はあ…なんかスゴい本ですね」
唯「すごいね!お金持ちになる。て書いてあったらお金持ちになっちゃうんだ!」
律「どういう仕組みか分からないけど…確かにスゴい か」
紬「………」
澪「はあ…なんで良い事しか想像しないんだよ、お前たち…」
唯「ほえ?」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:31:59.95:x6CjgRVFO
澪「…例えば…し…死ぬとか書いてあった死んじゃうんだぞ!?絶対に!」
シーン…
律「それは…やだな」
梓「開かなければ何も起きないんですよね?」
紬「ええ‥開かないければページに何が書いてあるか分からない…」
ペラ…
律澪紬梓『!!!』
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:37:39.72:x6CjgRVFO
唯「え?」
澪「おい!今の話聞いていなかったのか?この本は怖いって話してたよな!」
律「落ち着け 澪!」
梓「唯先輩…それで…ページには何て書いてあるんですか?」
唯「うん…えーっと…『平沢憂が100万円を得る』…だって…」
律「な ん だ と ?」
♪ー♪♪ーー♪ー♪
唯「あ 電話」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:43:37.19:x6CjgRVFO
唯「もしもーし」
憂『あっ!お姉ちゃん?わたし!大変だよ!100万円当たっちゃった!!』
唯「えーっ!!!すごいよ 憂」
憂『うん、純ちゃんが付き合って て言うから試しに1枚削るクジ買ったら…』
唯「帰ったら札束でぶって♪」
憂『あ 支払いは1ヶ月後なんだって』
唯「そうなんだ」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:47:26.75:x6CjgRVFO
唯「わかったよ。今部活中だから帰ったら詳しい話聞くね うい」
憂『わかった ごめんね お姉ちゃん 早く帰ってきてね じゃ』
pi
唯「…憂がクジで100万円当たったて…」
梓「!!」
律「…まじか」
澪「………」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:55:15.86:x6CjgRVFO
律「よし!次!次のページ見てみようぜ」
澪「ダメだ」
紬「…そうね…たまたま良い事が書いてあったからいいような物だけど…大事にならない内にやめましょう」
梓「そんな…唯先輩だけずるいですよ」
唯「えへへ」
律「だいたい…そんなに危ない本なら、何でムギは持ってきたんだよ?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 20:59:02.12:x6CjgRVFO
紬「…お父様の書室でこの本を開いてしまったの…そこに書いてあったから…『この本を放課後みんなに見せる』て」
澪「……」
梓「……」
律「……」
ペラ
律「おいっ!!」
唯「え?」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 21:04:58.70:x6CjgRVFO
澪「何してんだよ!」
梓「唯先輩…もしかして、わざとやってるんですか?」
唯「ち 違うよ!?次は何が書いてあるか気になって…」アセアセ
紬「それで…何て書いてあるの?」
唯「えっと…『>>』??」
梓「何だこれ?」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 21:14:36.84:x6CjgRVFO
梓「記号?」
律「意味わからん!次はどうだ?」
澪「お おい!律」
ペラ
律「なになに…『中野梓が平沢唯に……///」
梓「な なんですか?私と唯先輩が何て書いてあるんですか?」
律「いやぁ…『中野梓が平沢唯に濃厚な接吻』だって」
唯「なんと!」
紬「あらあ♪」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 21:20:49.74:x6CjgRVFO
澪「しかも…梓から唯に?ちょっと有り得ないけど…」
唯「だ だよねー。私は全然かまわないけど…えへへ、ねー あずにゃん?」
梓「…唯 先輩…」
唯「ほへ?ちょ…」
ンチュ
梓「は…あ…ゆい…せんぱ…い…ンチャ…チュ…ペロペロ…」
唯「んー!んん…んあ……チュプ………はぁ…ペロー…」
律澪「……」
紬●REC
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 21:26:07.71:x6CjgRVFO
…
梓「恐ろしい!恐ろしい本です」ホッコリ
唯「…そう…だ…ね…」
澪「もう疑いの余地はないな…この本は本物だ…そして危険過ぎる…」
唯「…そうだね」
律「………」
紬「………」
梓「………」
澪「…お前ら何で黙る…」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 21:31:53.30:x6CjgRVFO
梓「…いや~…そんな危険な物でもないんじゃないかと…」
澪「梓もさっき 恐ろしい本だって言ってたろ…」
紬「…あのね 私も危なくないんじゃないかって思うの」スチャ
澪「なんでカメラ構えてんだよ」
律「いやいや…よく考えてみろ」
澪「…何がだよ」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 21:42:02.09:x6CjgRVFO
律「ここまで起こった事は『ムギが本を持ってくる』『『唯がくしゃみする』『憂ちゃんが100万手にいれる』『梓が唯にキスする』だろ?」
澪「…だから?」
律「憂ちゃんの100万はスゴいけど、後は大した事ないじゃないか」
唯(律ちゃん…何気にひどい…)
律「…つまりこの本は絶対て言っても、その程度の範囲で死んだりはしないんじゃないか?上手く言えないけど…」
澪「なんだよその甘い考えは!次は悪い事が起こらないって保証もないだろ!」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 21:45:26.79:x6CjgRVFO
ペラ…
澪「! 唯!また…」
唯「わ 私じゃないよ!?」
梓「………」ドキドキ
澪「あずさぁーっ!!」
梓「す すみません つい…」
律「それで!なんて書いてあるんだよ?」
梓「え えと…!!」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 21:56:06.02:x6CjgRVFO
澪「梓!何だ?何が書いてあるんだ?」
梓「律先輩…」
律「わたし?わたしが何だ?」
梓「ご ごめんなさい…」
律「なんで謝る…あ あれ?」
ガバ シュ プチ プチ プチ
律「何で?手が勝手に服を…///」
紬「あらあらあらあら」●REC
唯「…あずにゃん…書いてあった事ってのは…」
梓「…はい…『田井中律が全裸になる』です」
律「中野おおぉぉーーっ!!」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 22:04:53.24:x6CjgRVFO
律「うう……ぐす…」
梓「…れ 冷暖房完備で良かったですね…」
律「良くねえよっ!!…くそ 何でか服も着れないし…」
紬「多分『服を着る』て書いてないと服着れないんじゃないかしら?」
律「なんだと…じゃあ早くページめくってくれよ」
澪「で でも…何か不幸になるような事が書いてあったら…」
律「今の私は十分不幸だよ!梓!いいから次めくれ!」
梓「は はい!」ペラ
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 22:08:32.94:x6CjgRVFO
梓「………」
唯「…あずにゃん?」
澪「梓、何が書いてあるんだ?」
梓「………」
律「……おい」
梓「……何も書いていません」
紬「えっ!?」
梓「…何も書いてないから何も起こりません…これでおしまいです!」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 22:12:19.81:x6CjgRVFO
梓「あ あ あ …」ヌギヌギ
澪「…梓もか…」
唯「なになに…『中野梓が下着姿になる』…なかなか趣がわかってるね!この本」
律「なんだよ趣て」
梓「い いやあああああー…」ヌギヌギ
紬「あらあらまあまあ」●REC
澪「…お おそらしい…」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 22:19:42.58:CQ9Fz9rU0
梓「さ 寒いです…」グス
律「お前は下着つけてんだからマシだ!私なんか真っ裸だぞっ!?」
澪「ど どうしょう…」
紬「このまま二人を全裸&下着姿にしておくわけにはいかないわ。ページめくりましょう」
澪「だ 大丈夫かな?」
唯「このままに出来ないよ…めくるね」
ペラ…
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 22:36:26.21:x6CjgRVFO
唯「………///」
澪「…なんで顔赤くなってんだよ…また誰か脱ぐのか?」
唯「…ううん」フルフル
律「なんだよー 早く言えよ」
梓「あ また身体が勝手に…あ あ…」
唯「……///」ドキドキ
澪(ホッ…梓か…)
紬「唯ちゃん…何て書いてあるの?」
唯「うん…『中野梓が琴吹紬の胸を揉みしだく』て…」
紬梓『ええぇぇぇーっ!?』
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 22:45:31.80:mn4G8LjfO
梓「ム ムギ先輩!逃げてください!」
紬「それが…身体が動かないの~♪」
律(嬉しそうだな)
梓「あ ムギ先輩…ごめんなさい!」
ポヨン
紬「あ…///」
梓「あ 温かいです!ムギ先輩の胸温かいです!」ムギムギムニュムニュムギムニュュ
紬「ん!…あ……はぁ……そ…そんな…強く……は…あ あ あ…」
梓「ごめんなさいムギ先輩!でも違うんです!私の意思じゃないんです!///」ムギムギムニュムニュムギムニュニュ
紬「あん!あ…はぁ…き……気持ち…い……んん!」
律(梓も嬉しそうだな)
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 22:53:31.23:x6CjgRVFO
唯「た 大変だ!このままじゃムギちゃん悶死しちゃうよ!」
律「唯!早くページめくれ!」
澪「でも そんな都合良く『揉むの止める』なんて書いてあるか?」
律「とりあえず梓が別の行動になるば終わるんじゃないか?」
唯「な なるほど(…どゆこと?)…と とりあえず…えいっ!」
紬「あん!あ…梓ちゃん!…あ…うん…ぅん…あ…は はあ…」
梓「ムギ先輩ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!///」ムギムギムニュムニュムギムニュニュ
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 22:59:56.01:x6CjgRVFO
ピタ
紬「…あ…あら…?」ハアハア
律「とまった?」
梓「………」トコトコ チョコン
唯「『中野梓がギターの弦を張り替える』」
澪「急に地味になったな」
梓「………」パチン パチン
律「…ツインテールの女の子が下着姿の半裸でギターの弦を張り替えている図て…」
澪「ああ…シュールだな」
紬「つ 次はどんな快感…じゃない…何が書いてあるのかしら…?」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 23:22:04.71:x6CjgRVFO
ペラ…
紬「えー…けいおん部5人が…(…'?…A…澪ちゃんこれ…ひっ!?」
('A`澪)「なんだ…てムギ!何だその顔?」
('A`紬)「え?顔?」
('A`唯)「あははははっ!り 律ちゃん!あははは」
('A`律)「唯だって!ブハハハハハwwww」
('A`梓)「………」プチ プチン
('A`律)「ひー…ど どうすんだよ!それこそ『元の顔に戻る』なんてご都合主義だぞ!あははは…」
('A`澪)「と とりあえず次のページを」
ペラ…
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 23:33:15.18:x6CjgRVFO
('A`紬)「あ『秋山澪が…」
('A`澪)「わ わたしか!?」ドキ
('A`紬)「『秋山澪が田井中律のパンツを頭に被る』」
('A`澪)「!!!」
('A`律)「んな事どうでもいい!パンツでも何でも被ってろ!」
('A`澪)ス…(あ…律のにおい…)
('A`唯)「澪ちゃん…顔赤いよ?」
('A`澪)「そ そうか?それよりムギ次のページめくってくれ」
('A`紬)「うん…はいっ」ペラ
('A`梓)「………」プチン プチ
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 23:40:56.68:x6CjgRVFO
('A`紬)「まあ!『けいおん部5人が…美少女になる』…ですって!」
澪「あ…戻った」
律「美少女って…別に戻っただけで変わらないな」
唯「つまり、みんな元々美少女だったって事だね!」
律「なにその自信」
澪「なんらかの意志がめんどくさかっただけの気がする」
梓「…ふう…終わった…次は唯先輩の弦をっと…」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 23:49:27.56:x6CjgRVFO
律「とにかく服を着させてくれ!このままじゃ私も梓も帰れん」
紬「う うん…次は…」
ペラ…
紬「!!!………///」
澪「なんだ?」ドキドキ
紬「…あの……その…///」
律「…ムギ…とりあえず言ってくれ…」
紬「うん…『琴吹紬が平沢唯の……に…男性器の…はり型を…挿入……』て……///」
唯「え?私の何に…はり型?え?」
澪「男性器のはり型って…つ つまり…バイ…」
唯「え?え?え?」
梓「………ふう」キュ キュ パチン
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 23:55:15.52:x6CjgRVFO
律「ふう…どうやら絶対てのも終わりだな…」
梓「どうしてですか?」パチン パチン
律「どうしてって…この音楽室にバイブなんて無いだろ?」
紬「そうよね!…でもね律ちゃん…」
律「ん?どした?」
紬「身体が勝手に動くの」
唯「律ちゃん…私も動けないよ?」
律「なんで?音楽室にバイブなんて…」
澪「………」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 00:01:36.04:FdV8g5f2O
律「…澪…まさか…」
澪「…ごめん…持ってる…今カバンの中にある…」
梓「澪先輩…」パチン パチ
ガサゴソ
紬「まあ…あったわ…これを唯ちゃんの…」ゴクリ
唯「む ムギちゃん?…何かな~…ちょっと怖いんだけど…」
紬「ごめんなさい唯ちゃん…でも私の意志とは関係なく身体が♪」
律(やっぱり嬉しそうだ…)
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 00:37:00.93:FdV8g5f2O
唯「…む ムギちゃん…」
紬「ごめんなさい…唯ちゃん」
シュル シュ…
唯「ムギちゃん…は 恥ずかしい…」
紬「はあ…これが…唯ちゃんの…」ス…
唯「!!い!痛い!痛ああい!」
ズズズズンズンズブズブズン…
紬「ごめんなさい唯ちゃん…勝手が出来ればちゃんと前戯してあげるのに…」ポロ
ズズズズンズンズブズブズン…
唯「いやあああ!ムギちゃんお願い!抜いて!抜いてよおっ!痛いよおおっ!」グス
律「澪!早く次のページ!あのままじゃ唯がかわいそうだ!」
梓(ああ…唯先輩…)ハア パチ ハア パチン
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 00:47:34.90:FdV8g5f2O
澪「………///」
律「澪っ!」
澪「…あ? ああ!わ わかった!」
ペラ…
ズズズズンズンズブズブズン…
唯「痛い!あああ…もう…むりだよ…あああああああ!ひいいぃぃ!痛いよ!痛いよおおおっ!」
律「止まらない…何て書いてあるんだよ!澪!」
澪「『中野梓が…Yシャツを着る』」
律「どうでもいいわ!」
梓「確かに…いや私はましになりましたが…澪先輩!早く次のページ!唯先輩が…」
唯「ああ…ああああ…痛い……痛いよ…ムギちゃん…ぬ…抜いて…よう…グス」
紬「うう…ごめんなさい唯ちゃん…」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 00:55:30.63:FdV8g5f2O
コンコン
和「ごめんなさい 律いる?」ガラ
ズズズズンズンズブズブズン…
唯「あああああああああっ!痛いよ!抜いてよ!痛いよ!痛いいいーっ!ムギちゃーん!ひぎいいぃぃっ!!!…」
律梓澪紬『あ』
和「ちょっと…何してるの!止めなさい!」
律「和!事情は後で話す!澪!早くページをっ!!」
澪「う うん!!」
ペラ…
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 01:03:01.40:FdV8g5f2O
ピタ ズポ…
唯「あ…やっと……」ドサ
和「唯!!」ダッ
律「と 止まったか…」
和「あなた達どういうつもり?事の次第によっては警察沙汰よっ!!」キッ
澪「まってくれ和!これはこの本のせいなんだ!」
律「そうだ!そういえばページにはなんて…」
紬梓「じゃんけん…ぽん!ぽん…」
『琴吹紬と中野梓がじゃんけんぽん』
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 01:12:13.13:FdV8g5f2O
和「…その本が原因で唯に暴行したと?」
律「いや…信じられないだろが事実だ…現にムギと梓はじゃんけんしっぱなしだろ?」
紬梓『じゃんけんぽん!…じゃんけんぽん!…じゃんけん…』
和「…信じられないわ…」
澪「本当なんだ!でなきゃよってたかって唯にヒドい事しない!」
和「………」
唯「…和ちゃん…」ヨロ
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 01:25:32.63:FdV8g5f2O
和「唯…大丈夫?」
唯「エヘヘ…うん大丈夫だよ…それより…みんなが言ってる事本当だよ…信じてあげて…」
和「唯…」
律「だいたい!そんなんでなきゃ私だって真っ裸でいるわけないだろ!」
澪「私だって律のパンツ被ったりしない!」
和(…律のなんだ…)
和「フウ…分かったわ…」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 01:35:33.36:FdV8g5f2O
和「とりあえず…その本の効果を実証してみせて」
澪「と 言うと?」
和「私がいる今、ページを開いてみせて」
律「効果もなにも…あの2人を…」
紬梓『ハア…じゃんけんぽん…ハア…じゃんけん…』
和「信じられるわけないでしょ!」バン!
律「…だよな…わかったよ…澪」
澪「うん…」
ペラ…
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 01:42:48.48:FdV8g5f2O
澪「…『真鍋和が……///」
和「…私が何……!」スリ…
唯「の 和ちゃん?どうしたの?」
和「な、何これ?勝手に…ん…///」スリスリ…
律「澪…何て書いて…いや聞くまい…」
澪「『真鍋和が自慰行為を始める』
和「そ そんなっ!? あ ああ…!」スリ…クチュ…
紬梓『…ハア…じゃんけん…ぽん…ハア…じゃんけん…ぽん…ハア…』
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 01:48:15.01:a92Lgch1O
和「あ…あ……くぅ……はぁ…」クチュ
唯「あ ああ 和ちゃん…」オロオロ
和「く……んん…はぁ…あ…」クチュ
律「…なんか…和のこういのって…」///
澪「…うん…すごくエッチだな…」///
唯「感心してる場合じゃないよ!」
澪「そ そうだな…次のページ…」
ペラ…
紬梓『…ハア…じゃんけん…ぽん…』
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 02:01:43.91:FdV8g5f2O
澪「…『中野梓と鈴木純が抱き合う』」
和「な なんで?はあ……と 止まらない…の…あ あん」クチュクチュ
律「当事者以外はずっと繰り返すんだよ…和…」
和「!そんな…!あ…あ…ふぃ…」クチュ
梓「…でも…純ここにいないですよ?」ハアハア
澪「…いや…間違いなく起こるんだ…絶対に…!」
和「…は…は…ふぁ……あ!あん…」クリクチュ
紬「…ハア…じゃんけんぽん…ハア…じゃんけ…」
ガララ
純「こんちはー!梓いますかー?」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 02:09:46.15:FdV8g5f2O
ダキ
梓「………///」
純「うぁっ!あ 梓?どうした急に!?」
梓「えっと…本に書いてある事が絶対で…それで…」///
純「え? え?よく分からないんだけど?しかも梓スカート履いてないじゃん?なんで?」
律「あー…佐藤さん…悪いけどちょっと我慢してくれ」
純「はあ…鈴木ですけど…わかりました??」
和「はあ! あん あ ああっ! ふ…あ」クリクチュ
紬「…ハア…じゃんけん…ぽん…ハア゚」
唯「澪ちゃん!早く次のページ!!」
ペラ…
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 02:16:49.63:dB24pybw0
澪「『真鍋和が…」
和「はあ…あ?…と 止まった?」ハアハア
澪「『真鍋和が田井中律の全身をくまなく舐めまわす』」
和「な…」
律「はあ?」
和「ふざけないで!そんか事するわけないじゃないっ!」
律「と とか言いながら近づいているじゃないか!」
和「これは…身体が勝手に…」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 02:24:43.28:FdV8g5f2O
律「和…やめ…」
和「…ごめん律…勝手に動くの…それにさっきのオナニーで…私おかしくなっちゃったかも…」
律「ちょ…あ!」ビクン
和「……ん……」ペロペロ
律「い いきなり…そこ…あ……ふぅ…!」
和「…は……律……ん」ペロペロ
澪「く…律…待ってろ!次のページを」ペラ
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 02:35:15.07:FdV8g5f2O
澪「えっと…なっ……こ こんな///」
唯「どうしたの澪ちゃん?」
澪「…『秋山澪と…琴吹紬が…双頭バイブで相互オナニー』…」///
唯「ひぃっ!?ば バイブ…!?」ガクブル
紬「…ハアハア…持ってるのね…ハアハア…澪ちゃん…ハアハア…」
律「お前学校に何しに来てんだよ…て…ああっ!?…そこは…お尻……ふああ…!」
和「ん…ふぅ…ふぅ……はあ…」ペロペロ
純「何なの?皆さんやらしすぎだよ!けいおん部てこんななの?梓?」ギュ
梓「ち 違うって!だから変な本のせいで…」ギュ
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 03:00:49.65:FdV8g5f2O
澪「ん……はぁ………はいった…」
紬「ハアハア…み 澪ちゃん…わ 私…」
澪「ごめんムギ…身体が勝手に動くんだ…ごめん…」
ズズズ…
紬「はっ! あ あ……はいっ……あ…」
ズズズ…
澪「くう……はあ…初め…て使ったけど……これは…!ああ…!」
律「あ……やめっ…の…どか…舌でほじく……るな……ああっ!!」
和「ふぅ……はあ……ピチャ…律…濡れて…」ペロペロ
純「……梓も…///」ギュ
梓「えっ!?な 何?」ギュ
純「ううん…なんでも」ギュ
唯「なんか大変な事になっちゃったよ…」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 03:11:11.44:FdV8g5f2O
梓「唯先輩!今束縛されてないのは唯先輩だけです!なんとかして下さい!」
唯「なんとかって言われても…」
ペラ…
唯「…ごめんね あずにゃん、純ちゃん」
梓「な なんで謝るんですか!何て書いてあるんですか?」
唯「…『中野梓が秋山澪と琴吹紬の女性器を舐めまわしながら自慰行為。鈴木純が田井中律の全身を舐めまわしながら自慰行為』…」
梓「…バカじゃないですか?バカなんですか?その本は?」
純「えっ!何これ?身体が勝手に動くんだけど?」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 04:22:39.46:FdV8g5f2O
ズンクチュ
澪「あん…はあ…あ?…あず…さ?」
ズンクチュ
紬「うん…は……あ…あ!そん…あぁんっ!」
梓(澪先輩も…ムギ先輩も…すごくいやらしく匂い…)ペロペロ
梓「くふ……ふぅ……はぁ…」クチュクチュ
和「ふう……律の…胸……」ペロペロ
律「くあ!……もう…あ…あん……!」
純「あ す すみません…身体が勝手に動いて…失礼します…はむ」ペロペロ
律「あ!二人して…胸……あ あ あ…」
純(律先輩…かわいい…チュ…う…ん)クチュクチュ
唯「は 早く!早くなんとかしないと」
ペラ…
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 04:32:06.93:FdV8g5f2O
唯「…『真鍋和と琴吹紬が全裸になる』…てなんにも状況かわらないよ」
ズンクチュ
澪「あ…はあ…あ…ムギ…うあ…あん…ああああ…」
ズンクチュ
紬「んん…だめっ!あ あん はあっ んんん…」
梓「ん……ふぅ……はあ……はあ……」ペロクチュペロクチュ
和「りつ……ん……ちゅぷ……れろ」
律「!んー!んちゅ!あ…かは……ちゅ…ふぁ…」
純「ちゅ…ちゅ……コリ」クチュクチュ
唯「…なんかみんなやらしい……じゃなくて!!何とかしなくちゃっ!!お願いだよ!」
ペラ…
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 04:43:15.88:FdV8g5f2O
唯「『秋山澪が田井中律のパンツを投げ捨てる』…そういえば澪ちゃんパンツ被ってたね…てこんなんばっかりだよ!」
ズンクチュズンクチュ
澪「あん あん はあ…あ はあ…」ポイ
ズンクチュズンクチュ
紬「あん!気持ち…は…いい…あ…あん!」
梓「は…チュ……レロペロ……う……ふ…」クチュクチュ
和「うん……はあ…チュ……ふぅ…」ペロペロ
律「もう…はあ…ふうぅん…はあ…はあ…」
純「ん…チュ……ペロペロ…チュプ…あん」クチュクチュ
唯「…だめだよ…なんか、いくらめくってもヒドくなる気がするよ…私が最初に本めくらなければ…」グス
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 04:49:48.11:FdV8g5f2O
バン!
唯「!!」ビクッ
さわ子「やっほー!みんながんばってるー?…あら?」
律「…ん…あ…さわちゃん?…あ…あん!」ビクン
さわ子「え?…何これ?みんなどうしちゃったの?…乱交?」
唯「さわちゃん!グス…助けてよ!みんなが…う うわあああん」グスグス
さわ子「…唯ちゃん、落ち着いてワケを話して」
唯「う…グス…うん…実は…」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 04:57:12.04:FdV8g5f2O
ズンクチュズンクチュ
澪「あん は…あ!くる…なんかくる!ああ…ムギ…ムギ…!」
ズンクチュズンクチュ
紬「はあ…澪…ちゃん!わ…わたし…も…なにか…ああん!あ…あ」
梓「チュ…はあ…うん…ふあ…ああ…」クチュクチュ
和「…はあ…はあ……ふぅ…」ペロペロ
律「ああ!…また…ふたりで胸ぅん…はあ…ああああ…」ハアハア
純「うん…ペロペロ…あ…あん」クチュクチュ
さわ子「…なるほどねー」
唯「グス…さわちゃん…信じてくれる?」
さわ子「にわかには信じられないけど…とりあえずこうすればいいんじゃないかしら?」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 05:04:52.10:FdV8g5f2O
ズンクチュズンクチュ
澪「はあ はあ…ムギ…ムギぃ…!あああああああぁぁぁぁぁーっ!!!」プシュアー
紬「あん!だめっ!澪…ちゃん…あ…あああぁぁぁんっ!」プシュアー
梓「ん!…ふあ…あああぁぁ…」ビクッビクン
律「ふあ…もう…あ くあ…あ!ふあああぁぁっ!」プシュアー
純「ペロペロ…ん…ふぅ…あ…くふっ!」ビクッ
和「…ん……ふ…チュプ…あ…あら?動けるわ…」
唯「!!」
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 05:16:46.22:FdV8g5f2O
律「ハア ハア …う 動ける…た…ハア…助かった…ハア…」
純「あ…ああ…恥ずかしい…みんないる前でイッちゃうなんて///」
澪「ハア ム ムギ…ハア だ…大丈夫…ハア…か?梓」
紬「ハア…う うん…///すっごく…ハア…気持ちよかった…ハア…///」ホウ
梓「うう…グス…た 助かったんですか…ハアハア…」
和「唯…一体どうやって…あ」
ダキ!
唯「良かったよ!みんな元に戻って…ホント…良かった…」グス
和「唯…」
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 05:22:55.32:FdV8g5f2O
律「さわちゃん…何をどうしたんだ?」
さわ子「…とりあえず裸の人は服着なさい…」
律「うぉわっ!そ そうだった!み 澪!わたしのパンツどこだ?」
澪「えっと…いや…ムギと夢中になってて…わからない」
紬「///み 澪ちゃん」
純「ふあ…ひどい目にあった…」
梓「グス…ごめんね純…変な事に巻き込んで…」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 05:31:43.67:FdV8g5f2O
紬「どうぞ~」
さわ子「まあ…びっくりしたけどね…」
律「そりゃそうだろ…いきなりあんな場面出会したら…」
純「私はてっきり日常的に行われているのかと…」
梓「そんなわけないでしょ!」
澪「…でも 一体どうやって…」
さわ子「唯ちゃんがね『書いてある事が絶対に起こるんだ』て言うから…こうしたの…」ス…
一同『 あ っ !! 』
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 05:39:24.39:FdV8g5f2O
『田井中律 秋山澪 琴吹紬 中野梓 真鍋和 鈴木純 が正常な状態になる』
和「こんな 簡単な事で?」
さわ子「あら?だって書いてある事が現実になるんでしょ?だったら書き込んだ事も現実になるわよね?」
澪「全く気づかなかった…」
さわ子「まあ…確証があった訳じゃないんだけどね」
律「ふぅ…とりあえずは一件落着か?」
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 05:46:42.89:FdV8g5f2O
純「あ でも…書き込んだ事も絶対に起こるなら何でもできちゃいますよね?」
さわ子「うん…そう思ったけど…1ページに対して書き込めるのは一文だけみたいなの」
律「じゃあ!またページをめくって書き込めば…」
澪「馬鹿!そのたびにあんな目にあいたいのか?私は嫌だぞ」
さわ子「そうね…それに…今度は命に関わる事が起きるかもしれない…」
唯「いのち…」ゴク
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 05:53:09.08:FdV8g5f2O
さわ子「…ムギちゃんのお父様が『人はこの書物によって生かされ殺される』て言われたそうだけど…」
紬「…はい」
さわ子「その通りだと思うの…この本は世に出回っちゃいけないのよ」
紬「ごめんなさい…私がお父様の書室で本を開かなければ…」シュン
律「いや…仕方ないだろ…ムギ一人の責任じゃないよ。私も調子乗りすぎた」
澪「全く…だから最初あれだけ止めとけって言ったのに…」
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 05:59:35.89:FdV8g5f2O
梓「それで…この本はどうするんですか?」
さわ子「個人の持ち物だから何だけど…私が責任もって処分するつもり…どうかしらムギちゃん?」
紬「はい お願いします。お父様には私から言っておきますから」
さわ子「…わかったわ…さ!もう帰りなさい。下校時間よ」
和「あ 生徒会の仕事出来なかったな…律、明日の放課後部活の前に生徒会寄ってね?」
律「わかった…じゃ帰るか?」
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 06:07:07.39:FdV8g5f2O
澪「そうだな」
律「あっ!!憂ちゃんの100万!アレは残るんだよな?多分」
唯「うーん…わからないけど…でもそれがあったから、その後あんな事になっちゃったんじゃないかな?…もうこりごりだよ」
純「でもいーなー 憂」
紬「ね 今回のお詫びにならないかもしれないけど…週末みんなを家に招待させてもらえないかしら?」
律「マジか!?」
純「わ 私もいいんですか?」
紬「ええ!純ちゃんも」
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 06:11:20.79:FdV8g5f2O
さわ子「ほらほら 早く帰りなさい」
一同『 は ー い 』
唯「さわちゃんじゃーねー!!」
紬「失礼します…本の処分…よろしくお願いします」ペコリ
さわ子「まかせて!気をつけて帰るのよーっ!」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 06:16:11.27:FdV8g5f2O
さわ子「…ふう」
チラ…
さわ子「…人はこの書物によって生かされ殺される…か…」
さわ子「………ニヤリ」
TO BE CONTENUE???
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 06:17:57.04:FdV8g5f2O
混沌編-さわ子暴走-
さわ子「みんな集まったわね」
律「さわちゃんが部活初めから部室にいるのも久しぶりだな」
唯「さわちゃん、話ってなーに?」
憂「あの…私達も呼ばれたのは…?」
さわ子「まあまあ…とりあえずこれを見て欲しいねよ」
ドン
一同『 !!!』
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 16:22:19.09:FdV8g5f2O
澪「ひっ!?そ その本は…!」
紬「さわ子先生!責任をもって処分するって!!」ガタ
さわ子「まあ 話を聞きなさい。確かに『人はこの書物によって生かされ殺される』…よくいった物だわ」
梓「どういう事ですか?」
さわ子「つまりね?殺されるより生かされる方法を考えましょ と事。この間の騒動はある意味この本に殺さたような物なのよ」
純「えっと…よく分かりません…」
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 16:27:39.52:FdV8g5f2O
律「…なんか小難しい理屈並べてるけど…」
さわ子「………」
律「…本音は?」
さわ子「みんなだけ楽しんでズルい」
律「よし!解散っ!!逃げろ」ガタタ
さわ子「逃がさないわよ」
ペラ…
さわ子「『秋山澪が中野梓の生足を舐めまわす』」
澪梓『!!?』
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 16:34:22.02:FdV8g5f2O
さわ子「さらに!」カキカキ
『平沢唯 田井中律 秋山澪 琴吹紬 中野梓 平沢憂 鈴木純 が全裸になる』
律「書くの早っ!」
梓「み 澪先輩…やめ…汚いですよぉ」
澪「う わあ…勝手に…レロ……チュパ」
梓「ふにぁあ あああ…!」ゾクゾク
憂「お姉ちゃん!何これ!何で服着れないの??」
純「///また」
律「全裸くらいなら慣れたわちくしょう」
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 16:45:19.32:FdV8g5f2O
さわ子「壮観ねー♪…じゃ次」
ペラ…
さわ子「…あら♪うふふ…」
律「な なんだ?」
さわ子「『平沢唯と平沢憂が濃厚な接吻』ですって」
唯憂『!!』
♪カキカキ
さわ子「…で『琴吹紬と鈴木純がお互いをくまなく舐めまわす』 と」
紬純『!!』
梓「澪…先輩///」
澪「チュ…チュプ……レロ……ペロペロ」///
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 16:54:10.96:FdV8g5f2O
憂「お お姉ちゃん…?///」
唯「憂ぅ…ごめんね…ん…チュ」
憂「チュフ…んんー!…ふぁ…チュプ」
純「ああ…ムギ先輩 し 失礼します…チュ…レロ…///」
紬「ん…チュ チュ…レロペロ…ふあぁ…」
澪「ふぅ…んあ……チュパ…ペロペロ」
梓「ふああ…なんか…変な気分…です …」ハアハア
さわ子「………」ヌギヌギ
律「アンタはなんで服を脱ぐ?」
さわ子「え?この状況で服着てる方が異常じゃない?」
律「いや 異常はアンタだろ!」
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 17:19:10.32:FdV8g5f2O
さわ子「…次は…」
ペラ…
さわ子「うふ『田井中律が山中さわ子の女性器を舐めまわす』…お願いね律ちゃん♪」
律「な!…なんかおかしい…ん…ペロ」
唯「ん…ふあ…チュ う ういぃ…チュ」
憂「ん…チュプ…はあ…ん…ん…」
紬「ん……チュ……チュ……んあ…」
純「んん…チュ…ペロペロ…チュ」
澪「んはー…はむ……チュパ…レロ…」
梓「ハァー…ハァー…ん…ん///」
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 17:27:03.82:lIFhAQBJ0
さわ子「あ…ふふ…律ちゃんに1教えてあげる…」
律「ふう…ペロペロ…レロ…チュパ…ふぁ…ふぁにが?」
さわ子「…ぁん…どんなにページめくっても私が破綻する事はないわよ?…この本には進行役が必要なのよ…多分ね…ぅん」
律「チュ…ンチュ……ふ ふあんがあ…」
さわ子「まあいいわ…そろそろ進展ないかしら?」
ペラ…
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 22:53:45.22:FdV8g5f2O
さわ子「…『秋山澪が山中さわ子の女性器を舐めまわす』あら♪」
律「!!」
澪「あ……ハア…ハア…」ヨロヨロ
さわ子「♪」カキカキ
『琴吹紬が鈴木純とセックス』
紬「ペロ…ハア…女の子同士で…ハア…ん…どうやって…あ…」
さわ子「大丈夫よ~大概揃えて来てるから♪」ドッチャリ
純「い いやです!私 初めてだし…」プルプル
梓「ハア…純…ハア…」
さわ子「うーん…でも書いちゃったし…ね♪」
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 23:01:52.47:FdV8g5f2O
さわ子「はいムギちゃん!ペニバン」
紬「ハア…こ…これで…ハア…」スチャ
純「やだ…やだよ…た…たすけ…」
紬「ご ごめんね…身体が勝手に動くの…なるべく優しくするから…」グス
梓「ハア……じ…純…は……あん…」クチ
さわ子(梓ちゃんたら…今は束縛されてないのに友達が犯されるとこ見てオナニーなんて)
律「ペロペロ…ふう…ペロ…ん…みお」
澪「あ…り…りつぅ…ペロ…ペロ」
さわ子「…ん…あは…ん…つ…上手よ…ふ…2人とも…」
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 23:07:47.45:FdV8g5f2O
純「ぃや…ムギ先輩…やめ……ん」チュパ
紬「ん……クチュパ…ふ……ん」チュパ
梓「純……あ…ん…じゅ…ん…」クチュクチュ
律「ペロペロ…チュパ…ペロペロ…」
澪「ふあ…チュ…ペロペロ……チュ」
さわ子「あは…ん…次…つ 次のページ…は…あん!」
ペラ…
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 23:16:28.30:FdV8g5f2O
さわ子「…私の考えが…ハア…分かるのかしら…この本…『平沢唯と平沢憂がセックス』」
唯憂『!!!』
カキカキ
『秋山澪と田井中律がセックス』
紬「…チュパ…ん…純ちゃんも…もう…大丈夫かしら…」チュ
純「うぅ…グス…やあだ…助けてよ…あ…梓ぁ…あん」
梓「ああ…グス…ご ごめん…ん…純…」クチュクチュ
さわ子(ふふ…梓ちゃんは堕ちちゃったわね)
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 23:24:23.45:FdV8g5f2O
憂「ハア…お…お姉…ちゃん?」
唯「ハア…だ…駄目だよ…ういは…妹なのに」スチャ
紬「うぅ…ご…ごめんなさい純ちゃん…ごめんなさい…」ズ…
純「あっ!ああ…あ…」
梓(と…とまらないよぉ…純…純…!)
澪「はあ……りつ……ん…」スチャ
律「み 澪しっかりしろ…私初めてなんだ!まて!」
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 23:30:44.10:FdV8g5f2O
唯「う…グス…うい…うい…」チュ
憂「ん……おね…は…チュパレロ」
純「はあっ!痛いっ!あ あああっ!!」ビクン
紬「は…はいっ…た…う…動くね…」ズンズン
さわ子「梓ちゃん」
梓「ハア …あっ…純ちゃんが…あ…せ 切ない…です」クチュクチュ
澪「が がまん…できないっ!」ズン
律「かはっ!!ぐ…ぁ…い…いきな…あああっ!」
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 23:39:54.32:FdV8g5f2O
憂「グス…うん…チュパ…わたし…お姉ちゃんが初めてなら…ん…嬉しい…ん…」チュ
唯「う うい…グス…だ 大好きだから…ん…うぃの…あん…チュ」
純「あああっ!は…あ…あ ん あ」ガクガク
紬「はあ…じ 純ちゃんも…気持ちいいのね?…は…ああ」ズンズン
澪「ああ…ごめん…律…あ…あ あ あ…」ズンズン
律「かは…ああ…くぅ……はあ…い……み…みお」
さわ子「梓ちゃんはコレで私がかわいがってあげる チュ」スチャ
梓「あ…はあ…ぁ…」
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 23:48:57.44:FdV8g5f2O
唯「うん…うい…い いれるよ…は」ズ
憂「はい…お姉ちゃん……あっ!」ビク
純「ああああっ は…な 何これ…あ…あ」ガクガク
紬「はあ…はあ…ああ…はあ」ズンズン
澪「りつっ!…はあ…り…りつっ…!」ズンズン
律「ああ あん…く…あ あみお…みお」ガクガク
さわ子「…前戯は…必要ないわね」ズ…
梓「あっ!!はあ あ 純…純っ!!」ビクン
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 23:55:57.23:FdV8g5f2O
憂「あん…あ…お姉ちゃん…お姉ちゃん!!」ギュ
唯「はあ…うい…大好きだから…はあ…はあ…」ズンズン
純「あ…梓…あはん!ああ…んん…あ…」ガクガク
紬「は はあ…ああ あ はあ…」ズンズン
澪「はあ…はあ…はあ…あ…」ズンズン
律「ぐぅ…んー…あ…はああ…」ガクガク
さわ子「ふふ…そんなに純ちゃんとが…よかった?…ん…後で本に書いてあげるわ」ズンズン
梓「ふ ふあん…ああ…はあ…あん」ガクガク
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 00:07:47.77:z9tWx0IsO
唯「うい…はあ…ん…ういっ!!」ズンズン
憂「はあん!お姉ちゃん!あ…あん」ガクガク
純「あ…梓あ…あん…は…あ…ああ!」ガクガク
紬「グス…純ちゅん…ごめんなさい…あ…」ズンズン
澪「りつ!き 気持ちいい…りつ…りつ」ズンズン
律「ん…あ ああ…みお…いい…みおぉ…ああんっ!ガクガク
さわ子「ん…次のカプは…梓ちゃんと純ちゅんで…は…ムギちゃんと…憂ちゃんなんて…ん…新鮮かも…ん…」ズンズン
梓「ああ…は…純…くる…は ああ…」
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 00:18:04.49:z9tWx0IsO
憂「お お姉ちゃん!お姉ちゃん!!い…あ ああああああっ…!」ビクンビクン
唯「うい…はあ…あ…誕生日…おめでとう…チュ」
純「あずさ!駄目!いく…!ああはあああぁぁぁ…」ビクン
紬「はあん!…はあ……あ…」ハアハア
澪「はあ…はあ…はあ…くぅっ!」
律「ああああああっ!!くはあ…ハア…み…みお…」
さわ子「ふふ…みんなも絶頂ったみたいだし…梓ちゃんも…イきなさい…ふあ!」
梓「にゃああああああああっ」ビクンビクン
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 00:22:56.74:z9tWx0IsO
さわ子「ふう…さあて…次のページ…あ…あれ?」
梓「にゃ…にゃあ?」
さわ子「う 動けない!な なんで?」
?「『山中さわ子が動けなくなる』て書かせてもらいました…先生…」
さわ子「あ…あなたは…」
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 00:34:30.68:z9tWx0IsO
和「…ちなみに本に書いてあったのは『中野梓が猫になる』です」
梓「にゃあーん」ゴロゴロ
さわ子「真鍋…さん」
和チラ「…絶頂を迎えても…行為は続くんだ…」
ペラ…
和「『秋山澪が平沢唯に濃厚な接吻』…好都合だわ…ムギは気を失ってるみたいだし…」
カキカキ
『平沢憂と鈴木純は動けなくなる』
和「ふふふ…」
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 00:39:40.67:s6JlErdT0
シュル パサ…
和「ふふ…律…」
律「ん…んあ?…あれ?…のど…ん!」
和「チュ…ん ごめんね…この間の事件から私すこしおかしいの…ん」
澪「んあ…ゆ 唯!…そんなに 強く!ああん!」ミオパイモニュニュ
唯「澪ちゃん!身体が勝手に動くんだよ」ミオパイモニュニュ
梓「にゃーん」
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 00:47:56.86:z9tWx0IsO
和「律…ん…ふ…チュパ…チュ…」
律「のど…やめ……ん…チュ…はあ!」ビク
和「きれいよ…律…チュ…チュプ…」
律「まっ…後だから…敏感に…あああんっ!!」ビクン
澪「唯…本に…書いてあったのと違っ…ん…チュパ…」
唯「チュパ…チュ…はあ…澪ちゃん…私もおかしいんだよ…おっぱい揉んだのは私の意志だよ…ん…ペロペロ」ミオパイモニュニュ
梓「にゃあ」トテテ
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 00:57:07.75:z9tWx0IsO
和「これを…ん…」ズズズ…
律「…ハアハア…あっ!ま まて…それは…」
和「ふ…は 入ったわ…り 律にも入れてあげる…」ズ…ズズ…
律「や…あああっ!はあ…あ…」
唯「ん…はあ…チュ…チュプ…ベロ」ミオパイモニュニュ
澪「はあ…ん…チュプ…あ…チュ…チュパ…」
梓「にゃんにゅん」
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 01:04:33.94:z9tWx0IsO
和「んは…気持ちいい…りつ…気持ちいいよ…は あん!」クチュクチュ
律「あ んああっ! 激し…あ あっ…!」クチュクチュ
和「あん…は……うっ…ん…んく…」クチュクチュ
律「は…あ あんん…のど…ああ…!」クチュクチュ
澪「はあ…ペロペロ…ん…チュパ…チュ…」
唯「み…ん…ふ…チュパ…あ…チュ…」
梓「にゃん?」トテテ
さわ子(…暇ねえ)
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 01:14:48.57:z9tWx0IsO
和「り りつっ!わ わたし…もう…ぁはあ…あ…あん…」クチュクチュ
律「っああ…わたしも…ああ…くふ…あ…」クチュクチュ
和「んぁっ!律!好き!あっああ…ああああああ…!」プシュアー
律「んああっ!くる!…く…あ…あああああああああ…!!」プシュアー
澪「ん…んく…チュパ…は…あ…チュプ」
唯「あ…チュプ…ペロヘ…ふ…んく…」
梓「にゃあ…」ペロペロ
純「ん…梓?…」
カキカキカキカキカキカキ
『平沢唯 平沢憂 秋山澪 田井中律 中野梓 真鍋和 鈴木純 山中さわ子は、この本が原因で起こった事は全て忘れる』
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 01:20:26.04:1byzAV1S0
紬「…ふう…」
和「あ///わ 私 な 何してるの?」
律「うわあ!なんだこれ?ちょ 和抜いてくれ!」
さわ子「ちょっと!あなた達!全員裸で何してるの?」
憂「きゃっ!?お お姉ちゃ~ん グス」
唯「エヘヘ…みんな裸だね…制服どこ~?」
純「…梓…何で泣きながら私の顔舐めてるの?」
梓「あ うん?…わからない…?」グス
紬(よ よかったわ)
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 01:34:09.56:z9tWx0IsO
澪「…う…ムギ?」ヨロヨロ
紬「澪ちゃん 大丈夫?とりあえず服を着た方がいいと思うの」
澪「あ///そ そうだな…でも…なんで音楽室で裸なんかに…?」
紬「それは…」
さわ子「ムギちゃん何か知ってるの?」
紬(…あなたが原因なんだけど…)
唯「ムギちゃん?」
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 01:41:44.67:z9tWx0IsO
紬「え えーと…みんなでライブの衣装合わせをしてて…それで盛り上がって…その…ね?」
和「…私も?」
紬「え?ええっ!和ちゃんもよ?だって覚えてないのなら、きっとそうなのよ~」ニコ
和「う うーん…そうなの…かしら?
純「ムギ先輩…その汚い本はなんですか?」
紬 ドキ「これは…そう!ただのゴミよ!」
純「はあ…そうですか」
紬(なんとかごまかせたかしら?)
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 01:56:56.27:z9tWx0IsO
その日はみんな不思議な顔して解散になり、私は、例の書物について調べました。
詳細はわからかったのですが、中世以前の時代には人の欲望をより具現化する術具が作られ、この書物もその人みたいです。
紬「……ふう…」
コンコン
紬「…どうぞ」
斎藤「お嬢様…ご学友の方々がお見えになりました」
紬「わかったわ……ねえ斎藤…」
斎藤「はい?」
紬「…あの本は処分してくれたかしら」
斎藤「…は 滞りなく焼却処分いたしましたが」
紬「そう…ありがとう…みんなを出迎えるわ」タタタ…
斎藤「………ニヤリ」
今度こそ本編おわり
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 02:01:09.71:l/S4EwHw0
ほんわか編-斎藤暴走-
斎藤「さて…どうしたものか…おや?」
純「う~…も もれちゃうよぉ…あずさぁ…」
梓「あれ?ムギ先輩こっちだって言ってたのに?あれ?」
純「も れ る ー っ!!あーずーさーっ!」
梓「う うるさいなっ!もうちょっと我慢しなよ!バカみたいに出されたジュースがぶ飲みするからじゃん!!」
斎藤「…いかがなされましたか?」
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:08:54.33:z9tWx0IsO
梓「あ! あの…お手洗いはどこですか?」
純「も…もれちゃう…」プルプル
斎藤「…それでしたら…この廊下の突き当たりを右に曲がった左手にございます」
梓「ありがとうございます! ほら 行くよ純!」
純「ま まってよぉ」
斎藤「あの…失礼ですがお名前をお聞きしてよろしいですか?」
梓「はい? あ 中野梓です?」
純「す 鈴木純ですぅ…」
斎藤「ありがとうございます。では…」
梓「は はあ…」 タタタ…
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:13:48.54:z9tWx0IsO
斎藤「…ふむ」
ペラ…
斎藤「…『中野梓と鈴木純がセックス』…ほほう…」
カキカキ
『…せずに鈴木純がお漏らし』
斎藤「……ニヤリ」
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:21:17.76:z9tWx0IsO
梓「あっ!あった!あったよ 純!」
純「………梓ぁ」グス
梓「あ あれ?どうしたの?」
純「うわあぁん!ま 間に合わなかったよおぉ」ポタポタ
梓「ああ…仕方ないね…とりあえずおトイレ借りよう ね?」
純「グス…う うん」
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:31:00.94:z9tWx0IsO
紬「…梓ちゃん達遅いわね」
斎藤「お嬢様…お飲み物をお持ちいたしました」
紬「ありがとう斎藤。あ…もし梓ちゃん達を見かけたら知らせてくれる?」
斎藤「…先ほど廊下で会い、ご案内いたしました」
紬「あ そうなの?」
斎藤「はい では…」
…
ペラ…
斎藤「『琴吹紬が自慰行為』…ふむ」
カキカキ
『…せずに真鍋和がオレンジジュースで酔っ払う』
斎藤「………ニヤリ」
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:38:14.32:z9tWx0IsO
唯「このジュース美味しいね!」
律「だな!ウチの冷蔵庫にあるジュースとこれだけ違いがあるんだな」
澪「……の 和?」
和「///ん~…なあに…ん~…」
紬「和ちゃん…もしかして酔っ払って…」
和「オレンジジュースで酔うわけないれしょ!!…にへ~///」
紬「斎藤!斎藤来てちょうだい!」
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:49:25.31:z9tWx0IsO
斎藤「…いかがなされましたお嬢様」
紬「斎藤…和ちゃんが酔っ払ったみたいで…」
斎藤「はて?皆様も同じ物を飲まれたはず…他の方は何ともないのでしょうか?」
紬「え ええ…」
斎藤「…わかりませんが…真鍋様には来賓用の寝室でお休み頂きますか?」
和「いやよ!…にへ~だって律と離れたくないもん//」ギュ
律「わっ!?の 和! あんまりくっつくなよ!」
澪「……」イラ
紬「そ そう?じゃあ具合悪くなったらいってね?」
斎藤「…ではお嬢様、私は控えておりますので何かあったらお呼び下さい」
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:55:06.14:z9tWx0IsO
その頃の梓純
純「…グス…ごめんね 梓…」
梓「ううん いいよ別に…はい!きれいになった!」フキフキ
純「ありがとう 梓」
梓「………」ジー
純「梓…どうしたのさ?」
梓「…あ、ごめん…純てスタイルいいよね、肌とかプニプニしてて肌綺麗だし…」
純「えっ!? あ ありがと…///」
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 10:58:14.61:N04hMfzs0
梓「…ねえ純…ちょっと全部脱いでくれないかな?」
純「ええっ!や やだよ!恥ずかしいじゃんかっ!」アセアセ
梓「…ダメかな…うん…そうだよね」ショボン
純「う…///ま まあ…どうしてもって言うなら…///」
梓「ホント!?」パァァ
純「あ 梓の頼みだからだよ?誰にも言ったらヤだよ?」
梓「うん うん♪早く 早く♪」
純「うう…///」シュ パサ
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 23:36:32.16:z9tWx0IsO
ペラ…
斎藤「…『平沢唯と秋山澪が女性器をこすり合わせる』…うーん」
ス カキカキ
斎藤「この本はいまいち何たるかを分かっていない…」フウ…
『…のでは無くラブラブチュッチュッ』
斎藤「しかし…なかなか思い通りにいかないものですな…」
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 23:44:14.54:z9tWx0IsO
澪「…なあ…唯…ちょっといいかな?///」
唯「み…澪ちゃん…私も…あの…手握っていい?///」
澪「あ ああ//」ギュ
唯「エヘヘ…///」
律「ちょ…和 とりあえず少し離れてくれないか?」
和「ん~…律は私の事…キライ?」ウルウル
紬(みんな…どうしちゃったのかしら?…………はっ!!も もしかして)
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 23:52:28.29:z9tWx0IsO
唯「///エヘヘ…澪ちゃんジュースおかわり飲む?」
澪「///うん…1つのコップで飲もうか?」
律「いや き キライとかそんな事はないけで…なあ 女の子同士でこんなベタベタするのはおかしくないか?///」
和「///にへ~…気にしなくていいじゃない…私は律の事好きよ///」
紬「斎藤っ!斎藤っ!」
斎藤(…ばれたでしょうか…)
スタスタスタ
斎藤「…いかがなされましたか お嬢様」
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 00:00:29.89:po0Z61KHO
その頃の梓純
純(…うう…恥ずかしい…///)
梓「わあ…」マジマジ
純「そ そんな見ないでよ…は 恥ずかしい…///」
梓「恥ずかしくないよ!恥ずかしくないよ!」クワ
純「な なんでそんな必死なのさ」
梓「いいなー 私中3からほとんど成長してないからうらやましいよ…」
純「……………見せて」
梓「にえっ!?」
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 00:29:05.29:po0Z61KHO
梓「…そ それは…恥ずかしいよ///」
純「でしょーっ!!その恥ずかしい事を私にさせてんだよ?」
梓「うん…ごめん…」シュン
純「ね?もう服着ていいよね?…てパンツどうしよう…」
梓「………ダメだよ」
純「は?」
梓「///わ 私も脱いで見せるから…」
純「にえっ!?」
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 00:51:23.29:po0Z61KHO
紬「急いでビデオカメラとデジカメの用意をっ!早くっ!!」
斎藤「…かしこまりました」
紬(うふふ…きっとみんな百合の素晴らしさに目覚めたのね…きっかけって分からないわ~)
唯「///エヘヘ…みーおちゃん」ズー
澪「///ゆーい」ズー
和「律は?律は私の事どう思うの?」
律「それはキライなわけないだろ…友達なんだから…///」
紬「●REC」ハアハア
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 00:59:44.72:po0Z61KHO
斎藤(…違いますお嬢様…百合にも勝る素晴らしい世界もあるのです…)
斎藤「…さて…なかなか思い通りにいかず、かといってあまりエスカレートしては…どうしたものか…」ハテサテ
ペラ…
斎藤「『田井中律がローターを使って自慰行為』…わかっていない…」
カキカキ
『…するわけがなく、真鍋和とラブラブチュッチュッ』
斎藤「…とりあえずカプは確定させましょうか」
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 01:06:50.43:po0Z61KHO
和「友達として…なんだ…」ポロポロ
律「…和…」グイ
和「きゃっ!?///り 律?」
律「…ごめん…いい加減な気持ちで態度をあやふやにして悪かった…和の涙で気づいたよ」
和「律…そ それじゃ…」
律「…好きだ 和…」
紬(キャーッ!キャーッ!キャーッ!///)パシャパシャパシャ
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 01:12:18.56:po0Z61KHO
唯「あのね~ 澪ちゃん…」
澪「ん?」
唯「私ね…澪ちゃんに隠していた事があるの…聞いてくれる?」
澪「なんだ?言ってみな」
唯「わたし…澪ちゃんの事だーい好きっ!!!///」
澪「知ってるよー こいつー!///」
紬(こっちのウザかわ具合もなかなかいいわぁ///)パシャパシャパシャ
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 01:22:21.45:po0Z61KHO
みたびその頃の梓純
梓「………///」カァ
純(ふわあ…前から華奢だなあって思ってたけど…)
梓「………恥ずかしい///」モジモジ
純(か かわいいなぁ 梓め)
梓「じゅ…純はさ…好きな人とかいるの?」
純「えっ!? い いない! いないよ」
梓「そう…なんだ…ぅん///」
純(な 何?なんなのこの空気?)
梓「…純…あのね…私ね…」
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 01:32:31.27:po0Z61KHO
梓「…多分…純の事好きなんだと思う…その…友達とかじゃなくて…///」
純「…梓…」
梓「あ ご ごめん!変だよね…女の子同士なのに…こんなの…アレ?やだな…」ポロポロ
純「…変だよ」ボソ
梓「!…そ そうだよね…うん…そう…変だよね…」グス
純「人の家のトイレの個室で相手はお漏らししてて、お互い裸なのに告白なんて変だ」ナデナデ
梓「純…」
純「私が梓の事キライなわけないだろ?」ナデナデ
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 01:43:59.24:po0Z61KHO
Chu…
梓「あ…///」
純「…もし…梓が誰かに傷つけられて泣いていたら…死んじゃうくらいつらいよ」
梓「…クス///」
純「ぷっ」
梓「…大好き」
純「…うん…私もね…でも少しだけ出てくれないかな…」
梓「どうしたの?」
純「う うん…急におしっこが…」モジモジ
梓「あ そうなんだ 見てるよ」
純「」
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 01:53:19.89:po0Z61KHO
純「あのね 梓…」
梓「うん 大丈夫だよ 汚いとか全然思わないし」
純「私が恥ずかしいんだけど…」
梓「純がおしっこするトコみたい」キラキラ
純「///で でも…あ だ ダメだ…ん…」
チョ… チョロチョロ チョロチョロ チョロチョロ…
純「///あ…はあ…梓におしっこするとこ見られてる…///」
梓「わぁあ…キレイだよ」キラキラ
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 02:01:21.33:po0Z61KHO
純「///あ……は……ふう…」
梓「拭いてあげる」フキフキ
純「ん…ありがと…」
梓「…さてどうしよう…ムギ先輩に下着とか借りてこようか?」
純「う うん…貸してくれるかな?」
梓「聞いてくるよ 純ちょっと待っててね」
純「早くもどって来てね」
梓「うん…Chu///」バタン
純「……へへ///」
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 02:09:13.31:po0Z61KHO
澪「でもな唯…私が唯の好きさにはかなわないぞ」
唯「ぷぅ! そんな事ないよ!!私の方が澪ちゃんが好きなのすごいもん!」プンプン
澪「へぇ どれくらい?」ニマニマ
唯「うんとね…地球くらい!すっごく大きいくらい澪ちゃんが好き!」
澪「クス…じゃあ私は宇宙くらい唯が好きだ」
唯「ずるいっ!じゃあ私はね…えーっと えーっと…」
紬(かわいいっ!かわいいわ この二人っ!!)パシャパシャ
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 02:21:22.42:po0Z61KHO
和「うれしいっ!」ガバ
律「好きだぞ和…のどか…ん…」
律「律…ちゅ…ん…」
紬(いいわあ…いいわあ~…」パシャパシャ
梓「あのー…ムギ先輩…」
紬「ひゃあぁいっ!!?」ビク
梓「あ すみません」
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 02:24:40.85:po0Z61KHO
紬「あ 梓ちゃん、遅かったわね…純ちゃんは?」ドキドキ
梓「…皆さん…何かあったんですか?…なんか…その…///」ドキドキ
紬「うふふ みんな素敵な世界を知ったのよ~」
梓(素敵な…世界…)ドキドキ
紬「…それで 純ちゃんは?」
梓「あ そうでした、実はですね…」
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 02:45:49.15:po0Z61KHO
紬「…そうなんだ…うーん…今私手が話せなくなっちゃとたから…」
梓(……なるほど)
紬「女中の人達に用意させるわ……えっと…この部屋出て右に行った突き当たりの部屋にいる人に話してみて」
梓「わ わかりました それじゃ」タタタ…
紬「…さて続き 続き♪」
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 02:51:14.41:po0Z61KHO
唯「えーっと…えーっと…う…」グス
澪「あっ なんだ?なんで泣くんだ?」アセアセ
唯「う…グス…だって…私バカだから…グス…澪ちゃんをどんだけ好きか…言えないから…うわああぁんっ!!」
澪「わ 大丈夫だから!唯が私が唯を好きなくらい私を好きなのはわかっているから!」
唯「ぐす…う…うん…エヘヘ」
紬(あらあら 唯ちゃんは甘えん坊さんね~」パシャパシャパシャ
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 02:57:40.19:po0Z61KHO
和「…ん…はあ…律…キス巧いのね…ん///」
律「そ そうか?よく分からないけど…」
和「ねぇ 律…もっと…もっとぉ」
律「うん…ちゅ…はむ…チュ…」
紬(和ちゃんてこんなかわいい顔するのね~…あ あら?)
ピ
紬「斎藤っ!!早くっ!早くカメラを持ってきてちょうだい!早ーくっ!!」
328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 03:04:05.01:po0Z61KHO
斎藤「…お嬢様はまだ続けられるようですな…私は少々飽きてきたのですが…」
紬『さ い と う は や く !!』
斎藤「只今用意しております。しばらくお待ちを……次でページをめくるのは最後としましょうか…」
紬『さ い と う !!』
斎藤「しばらく!しばらくお待ち下さいっ!!」
ペラ…
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 03:21:15.63:po0Z61KHO
斎藤「!!…ほう…やっとですか…」シミジミ
紬『あっ!律ちゃんそんな事…唯ちゃん!大胆過ぎるわ!!斎藤!!早くっ!//』
斎藤「これは楽しみですな…お嬢様のご学友の方々も害はないようですし…」
カキカキ
斎藤「ふむ…」ニヤニヤ
紬『和ちゃん…かわいい かわいいわ!澪ちゃんまじパネェわ… 斎藤っ!!お願いだから早くっ!早くカメラをっ! ああん///」
斎藤「只今お持ちいたします」
スタスタスタ…
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 04:04:44.29:po0Z61KHO
その夜…
斎藤「はあ…ぐああ…だ 旦那さま…おああああ…!!!」ガクガク
紬父「ぐう…斎藤っ!出すぞ!出す…っ!ぐあああああーっ!!」ズパンズパン
斎藤紬父『ああああああおおおおおおおおおおおおおおああああーっ!!!!』
『斎藤と紬父がセックス』
『…それは一夜限りのアヴァンチュール』
おわる!
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 04:46:23.70:qENxy8aC0
ドン
律「うわ カビ臭い!」
梓「なんですか?この本」
紬「うん、昨日お父様の書室で見つけた本なの。本の題名は分からないけど、お父様がいうには『人はこの書物によって生かされ殺される』らしいの」
澪「と という本らしいんだ! はい 練習始めような」
律「まてまて…つまりどういう事だ?」
紬「うん 例えば…」
ペラ
紬「このページにはね『唯ちゃんがくしゃみする』て書いてあるの」
梓「?」
律「…で?」
唯「へっくちっ!!」
律梓「………」
紬「ね?」
律「まてまてまてまて…どこから突っ込もうか」
律「なんで「唯ちゃん」なんて単語が偶然開いたページに書いてあるんだよ?」
紬「それは知らないわ」
梓「…唯先輩が偶然くしゃみしたのは?」
紬「だから絶対なのよ」
唯「つまり…どういう事?」
澪「だから!偶然開いたページに書いてある事が絶対起こるって事だろ!」
梓「はあ…なんかスゴい本ですね」
唯「すごいね!お金持ちになる。て書いてあったらお金持ちになっちゃうんだ!」
律「どういう仕組みか分からないけど…確かにスゴい か」
紬「………」
澪「はあ…なんで良い事しか想像しないんだよ、お前たち…」
唯「ほえ?」
澪「…例えば…し…死ぬとか書いてあった死んじゃうんだぞ!?絶対に!」
シーン…
律「それは…やだな」
梓「開かなければ何も起きないんですよね?」
紬「ええ‥開かないければページに何が書いてあるか分からない…」
ペラ…
律澪紬梓『!!!』
唯「え?」
澪「おい!今の話聞いていなかったのか?この本は怖いって話してたよな!」
律「落ち着け 澪!」
梓「唯先輩…それで…ページには何て書いてあるんですか?」
唯「うん…えーっと…『平沢憂が100万円を得る』…だって…」
律「な ん だ と ?」
♪ー♪♪ーー♪ー♪
唯「あ 電話」
唯「もしもーし」
憂『あっ!お姉ちゃん?わたし!大変だよ!100万円当たっちゃった!!』
唯「えーっ!!!すごいよ 憂」
憂『うん、純ちゃんが付き合って て言うから試しに1枚削るクジ買ったら…』
唯「帰ったら札束でぶって♪」
憂『あ 支払いは1ヶ月後なんだって』
唯「そうなんだ」
唯「わかったよ。今部活中だから帰ったら詳しい話聞くね うい」
憂『わかった ごめんね お姉ちゃん 早く帰ってきてね じゃ』
pi
唯「…憂がクジで100万円当たったて…」
梓「!!」
律「…まじか」
澪「………」
律「よし!次!次のページ見てみようぜ」
澪「ダメだ」
紬「…そうね…たまたま良い事が書いてあったからいいような物だけど…大事にならない内にやめましょう」
梓「そんな…唯先輩だけずるいですよ」
唯「えへへ」
律「だいたい…そんなに危ない本なら、何でムギは持ってきたんだよ?」
紬「…お父様の書室でこの本を開いてしまったの…そこに書いてあったから…『この本を放課後みんなに見せる』て」
澪「……」
梓「……」
律「……」
ペラ
律「おいっ!!」
唯「え?」
澪「何してんだよ!」
梓「唯先輩…もしかして、わざとやってるんですか?」
唯「ち 違うよ!?次は何が書いてあるか気になって…」アセアセ
紬「それで…何て書いてあるの?」
唯「えっと…『>>』??」
梓「何だこれ?」
梓「記号?」
律「意味わからん!次はどうだ?」
澪「お おい!律」
ペラ
律「なになに…『中野梓が平沢唯に……///」
梓「な なんですか?私と唯先輩が何て書いてあるんですか?」
律「いやぁ…『中野梓が平沢唯に濃厚な接吻』だって」
唯「なんと!」
紬「あらあ♪」
澪「しかも…梓から唯に?ちょっと有り得ないけど…」
唯「だ だよねー。私は全然かまわないけど…えへへ、ねー あずにゃん?」
梓「…唯 先輩…」
唯「ほへ?ちょ…」
ンチュ
梓「は…あ…ゆい…せんぱ…い…ンチャ…チュ…ペロペロ…」
唯「んー!んん…んあ……チュプ………はぁ…ペロー…」
律澪「……」
紬●REC
…
梓「恐ろしい!恐ろしい本です」ホッコリ
唯「…そう…だ…ね…」
澪「もう疑いの余地はないな…この本は本物だ…そして危険過ぎる…」
唯「…そうだね」
律「………」
紬「………」
梓「………」
澪「…お前ら何で黙る…」
梓「…いや~…そんな危険な物でもないんじゃないかと…」
澪「梓もさっき 恐ろしい本だって言ってたろ…」
紬「…あのね 私も危なくないんじゃないかって思うの」スチャ
澪「なんでカメラ構えてんだよ」
律「いやいや…よく考えてみろ」
澪「…何がだよ」
律「ここまで起こった事は『ムギが本を持ってくる』『『唯がくしゃみする』『憂ちゃんが100万手にいれる』『梓が唯にキスする』だろ?」
澪「…だから?」
律「憂ちゃんの100万はスゴいけど、後は大した事ないじゃないか」
唯(律ちゃん…何気にひどい…)
律「…つまりこの本は絶対て言っても、その程度の範囲で死んだりはしないんじゃないか?上手く言えないけど…」
澪「なんだよその甘い考えは!次は悪い事が起こらないって保証もないだろ!」
ペラ…
澪「! 唯!また…」
唯「わ 私じゃないよ!?」
梓「………」ドキドキ
澪「あずさぁーっ!!」
梓「す すみません つい…」
律「それで!なんて書いてあるんだよ?」
梓「え えと…!!」
澪「梓!何だ?何が書いてあるんだ?」
梓「律先輩…」
律「わたし?わたしが何だ?」
梓「ご ごめんなさい…」
律「なんで謝る…あ あれ?」
ガバ シュ プチ プチ プチ
律「何で?手が勝手に服を…///」
紬「あらあらあらあら」●REC
唯「…あずにゃん…書いてあった事ってのは…」
梓「…はい…『田井中律が全裸になる』です」
律「中野おおぉぉーーっ!!」
律「うう……ぐす…」
梓「…れ 冷暖房完備で良かったですね…」
律「良くねえよっ!!…くそ 何でか服も着れないし…」
紬「多分『服を着る』て書いてないと服着れないんじゃないかしら?」
律「なんだと…じゃあ早くページめくってくれよ」
澪「で でも…何か不幸になるような事が書いてあったら…」
律「今の私は十分不幸だよ!梓!いいから次めくれ!」
梓「は はい!」ペラ
梓「………」
唯「…あずにゃん?」
澪「梓、何が書いてあるんだ?」
梓「………」
律「……おい」
梓「……何も書いていません」
紬「えっ!?」
梓「…何も書いてないから何も起こりません…これでおしまいです!」
梓「あ あ あ …」ヌギヌギ
澪「…梓もか…」
唯「なになに…『中野梓が下着姿になる』…なかなか趣がわかってるね!この本」
律「なんだよ趣て」
梓「い いやあああああー…」ヌギヌギ
紬「あらあらまあまあ」●REC
澪「…お おそらしい…」
あらあら。うふふふ
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 22:30:04.76:x6CjgRVFO梓「さ 寒いです…」グス
律「お前は下着つけてんだからマシだ!私なんか真っ裸だぞっ!?」
澪「ど どうしょう…」
紬「このまま二人を全裸&下着姿にしておくわけにはいかないわ。ページめくりましょう」
澪「だ 大丈夫かな?」
唯「このままに出来ないよ…めくるね」
ペラ…
唯「………///」
澪「…なんで顔赤くなってんだよ…また誰か脱ぐのか?」
唯「…ううん」フルフル
律「なんだよー 早く言えよ」
梓「あ また身体が勝手に…あ あ…」
唯「……///」ドキドキ
澪(ホッ…梓か…)
紬「唯ちゃん…何て書いてあるの?」
唯「うん…『中野梓が琴吹紬の胸を揉みしだく』て…」
紬梓『ええぇぇぇーっ!?』
梓率高いなw
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/20(日) 22:46:33.85:x6CjgRVFO梓「ム ムギ先輩!逃げてください!」
紬「それが…身体が動かないの~♪」
律(嬉しそうだな)
梓「あ ムギ先輩…ごめんなさい!」
ポヨン
紬「あ…///」
梓「あ 温かいです!ムギ先輩の胸温かいです!」ムギムギムニュムニュムギムニュュ
紬「ん!…あ……はぁ……そ…そんな…強く……は…あ あ あ…」
梓「ごめんなさいムギ先輩!でも違うんです!私の意思じゃないんです!///」ムギムギムニュムニュムギムニュニュ
紬「あん!あ…はぁ…き……気持ち…い……んん!」
律(梓も嬉しそうだな)
唯「た 大変だ!このままじゃムギちゃん悶死しちゃうよ!」
律「唯!早くページめくれ!」
澪「でも そんな都合良く『揉むの止める』なんて書いてあるか?」
律「とりあえず梓が別の行動になるば終わるんじゃないか?」
唯「な なるほど(…どゆこと?)…と とりあえず…えいっ!」
紬「あん!あ…梓ちゃん!…あ…うん…ぅん…あ…は はあ…」
梓「ムギ先輩ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!///」ムギムギムニュムニュムギムニュニュ
ピタ
紬「…あ…あら…?」ハアハア
律「とまった?」
梓「………」トコトコ チョコン
唯「『中野梓がギターの弦を張り替える』」
澪「急に地味になったな」
梓「………」パチン パチン
律「…ツインテールの女の子が下着姿の半裸でギターの弦を張り替えている図て…」
澪「ああ…シュールだな」
紬「つ 次はどんな快感…じゃない…何が書いてあるのかしら…?」
ペラ…
紬「えー…けいおん部5人が…(…'?…A…澪ちゃんこれ…ひっ!?」
('A`澪)「なんだ…てムギ!何だその顔?」
('A`紬)「え?顔?」
('A`唯)「あははははっ!り 律ちゃん!あははは」
('A`律)「唯だって!ブハハハハハwwww」
('A`梓)「………」プチ プチン
('A`律)「ひー…ど どうすんだよ!それこそ『元の顔に戻る』なんてご都合主義だぞ!あははは…」
('A`澪)「と とりあえず次のページを」
ペラ…
('A`紬)「あ『秋山澪が…」
('A`澪)「わ わたしか!?」ドキ
('A`紬)「『秋山澪が田井中律のパンツを頭に被る』」
('A`澪)「!!!」
('A`律)「んな事どうでもいい!パンツでも何でも被ってろ!」
('A`澪)ス…(あ…律のにおい…)
('A`唯)「澪ちゃん…顔赤いよ?」
('A`澪)「そ そうか?それよりムギ次のページめくってくれ」
('A`紬)「うん…はいっ」ペラ
('A`梓)「………」プチン プチ
('A`紬)「まあ!『けいおん部5人が…美少女になる』…ですって!」
澪「あ…戻った」
律「美少女って…別に戻っただけで変わらないな」
唯「つまり、みんな元々美少女だったって事だね!」
律「なにその自信」
澪「なんらかの意志がめんどくさかっただけの気がする」
梓「…ふう…終わった…次は唯先輩の弦をっと…」
律「とにかく服を着させてくれ!このままじゃ私も梓も帰れん」
紬「う うん…次は…」
ペラ…
紬「!!!………///」
澪「なんだ?」ドキドキ
紬「…あの……その…///」
律「…ムギ…とりあえず言ってくれ…」
紬「うん…『琴吹紬が平沢唯の……に…男性器の…はり型を…挿入……』て……///」
唯「え?私の何に…はり型?え?」
澪「男性器のはり型って…つ つまり…バイ…」
唯「え?え?え?」
梓「………ふう」キュ キュ パチン
律「ふう…どうやら絶対てのも終わりだな…」
梓「どうしてですか?」パチン パチン
律「どうしてって…この音楽室にバイブなんて無いだろ?」
紬「そうよね!…でもね律ちゃん…」
律「ん?どした?」
紬「身体が勝手に動くの」
唯「律ちゃん…私も動けないよ?」
律「なんで?音楽室にバイブなんて…」
澪「………」
律「…澪…まさか…」
澪「…ごめん…持ってる…今カバンの中にある…」
梓「澪先輩…」パチン パチ
ガサゴソ
紬「まあ…あったわ…これを唯ちゃんの…」ゴクリ
唯「む ムギちゃん?…何かな~…ちょっと怖いんだけど…」
紬「ごめんなさい唯ちゃん…でも私の意志とは関係なく身体が♪」
律(やっぱり嬉しそうだ…)
唯「…む ムギちゃん…」
紬「ごめんなさい…唯ちゃん」
シュル シュ…
唯「ムギちゃん…は 恥ずかしい…」
紬「はあ…これが…唯ちゃんの…」ス…
唯「!!い!痛い!痛ああい!」
ズズズズンズンズブズブズン…
紬「ごめんなさい唯ちゃん…勝手が出来ればちゃんと前戯してあげるのに…」ポロ
ズズズズンズンズブズブズン…
唯「いやあああ!ムギちゃんお願い!抜いて!抜いてよおっ!痛いよおおっ!」グス
律「澪!早く次のページ!あのままじゃ唯がかわいそうだ!」
梓(ああ…唯先輩…)ハア パチ ハア パチン
澪「………///」
律「澪っ!」
澪「…あ? ああ!わ わかった!」
ペラ…
ズズズズンズンズブズブズン…
唯「痛い!あああ…もう…むりだよ…あああああああ!ひいいぃぃ!痛いよ!痛いよおおおっ!」
律「止まらない…何て書いてあるんだよ!澪!」
澪「『中野梓が…Yシャツを着る』」
律「どうでもいいわ!」
梓「確かに…いや私はましになりましたが…澪先輩!早く次のページ!唯先輩が…」
唯「ああ…ああああ…痛い……痛いよ…ムギちゃん…ぬ…抜いて…よう…グス」
紬「うう…ごめんなさい唯ちゃん…」
コンコン
和「ごめんなさい 律いる?」ガラ
ズズズズンズンズブズブズン…
唯「あああああああああっ!痛いよ!抜いてよ!痛いよ!痛いいいーっ!ムギちゃーん!ひぎいいぃぃっ!!!…」
律梓澪紬『あ』
和「ちょっと…何してるの!止めなさい!」
律「和!事情は後で話す!澪!早くページをっ!!」
澪「う うん!!」
ペラ…
ピタ ズポ…
唯「あ…やっと……」ドサ
和「唯!!」ダッ
律「と 止まったか…」
和「あなた達どういうつもり?事の次第によっては警察沙汰よっ!!」キッ
澪「まってくれ和!これはこの本のせいなんだ!」
律「そうだ!そういえばページにはなんて…」
紬梓「じゃんけん…ぽん!ぽん…」
『琴吹紬と中野梓がじゃんけんぽん』
和「…その本が原因で唯に暴行したと?」
律「いや…信じられないだろが事実だ…現にムギと梓はじゃんけんしっぱなしだろ?」
紬梓『じゃんけんぽん!…じゃんけんぽん!…じゃんけん…』
和「…信じられないわ…」
澪「本当なんだ!でなきゃよってたかって唯にヒドい事しない!」
和「………」
唯「…和ちゃん…」ヨロ
和「唯…大丈夫?」
唯「エヘヘ…うん大丈夫だよ…それより…みんなが言ってる事本当だよ…信じてあげて…」
和「唯…」
律「だいたい!そんなんでなきゃ私だって真っ裸でいるわけないだろ!」
澪「私だって律のパンツ被ったりしない!」
和(…律のなんだ…)
和「フウ…分かったわ…」
和「とりあえず…その本の効果を実証してみせて」
澪「と 言うと?」
和「私がいる今、ページを開いてみせて」
律「効果もなにも…あの2人を…」
紬梓『ハア…じゃんけんぽん…ハア…じゃんけん…』
和「信じられるわけないでしょ!」バン!
律「…だよな…わかったよ…澪」
澪「うん…」
ペラ…
澪「…『真鍋和が……///」
和「…私が何……!」スリ…
唯「の 和ちゃん?どうしたの?」
和「な、何これ?勝手に…ん…///」スリスリ…
律「澪…何て書いて…いや聞くまい…」
澪「『真鍋和が自慰行為を始める』
和「そ そんなっ!? あ ああ…!」スリ…クチュ…
紬梓『…ハア…じゃんけん…ぽん…ハア…じゃんけん…ぽん…ハア…』
ペラ…
「1が1000まで頑張る」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 01:51:02.62:FdV8g5f2O「1が1000まで頑張る」
和「あ…あ……くぅ……はぁ…」クチュ
唯「あ ああ 和ちゃん…」オロオロ
和「く……んん…はぁ…あ…」クチュ
律「…なんか…和のこういのって…」///
澪「…うん…すごくエッチだな…」///
唯「感心してる場合じゃないよ!」
澪「そ そうだな…次のページ…」
ペラ…
紬梓『…ハア…じゃんけん…ぽん…』
澪「…『中野梓と鈴木純が抱き合う』」
和「な なんで?はあ……と 止まらない…の…あ あん」クチュクチュ
律「当事者以外はずっと繰り返すんだよ…和…」
和「!そんな…!あ…あ…ふぃ…」クチュ
梓「…でも…純ここにいないですよ?」ハアハア
澪「…いや…間違いなく起こるんだ…絶対に…!」
和「…は…は…ふぁ……あ!あん…」クリクチュ
紬「…ハア…じゃんけんぽん…ハア…じゃんけ…」
ガララ
純「こんちはー!梓いますかー?」
ダキ
梓「………///」
純「うぁっ!あ 梓?どうした急に!?」
梓「えっと…本に書いてある事が絶対で…それで…」///
純「え? え?よく分からないんだけど?しかも梓スカート履いてないじゃん?なんで?」
律「あー…佐藤さん…悪いけどちょっと我慢してくれ」
純「はあ…鈴木ですけど…わかりました??」
和「はあ! あん あ ああっ! ふ…あ」クリクチュ
紬「…ハア…じゃんけん…ぽん…ハア゚」
唯「澪ちゃん!早く次のページ!!」
ペラ…
状況が悪化しかしていない件
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 02:19:28.94:FdV8g5f2O澪「『真鍋和が…」
和「はあ…あ?…と 止まった?」ハアハア
澪「『真鍋和が田井中律の全身をくまなく舐めまわす』」
和「な…」
律「はあ?」
和「ふざけないで!そんか事するわけないじゃないっ!」
律「と とか言いながら近づいているじゃないか!」
和「これは…身体が勝手に…」
律「和…やめ…」
和「…ごめん律…勝手に動くの…それにさっきのオナニーで…私おかしくなっちゃったかも…」
律「ちょ…あ!」ビクン
和「……ん……」ペロペロ
律「い いきなり…そこ…あ……ふぅ…!」
和「…は……律……ん」ペロペロ
澪「く…律…待ってろ!次のページを」ペラ
澪「えっと…なっ……こ こんな///」
唯「どうしたの澪ちゃん?」
澪「…『秋山澪と…琴吹紬が…双頭バイブで相互オナニー』…」///
唯「ひぃっ!?ば バイブ…!?」ガクブル
紬「…ハアハア…持ってるのね…ハアハア…澪ちゃん…ハアハア…」
律「お前学校に何しに来てんだよ…て…ああっ!?…そこは…お尻……ふああ…!」
和「ん…ふぅ…ふぅ……はあ…」ペロペロ
純「何なの?皆さんやらしすぎだよ!けいおん部てこんななの?梓?」ギュ
梓「ち 違うって!だから変な本のせいで…」ギュ
澪「ん……はぁ………はいった…」
紬「ハアハア…み 澪ちゃん…わ 私…」
澪「ごめんムギ…身体が勝手に動くんだ…ごめん…」
ズズズ…
紬「はっ! あ あ……はいっ……あ…」
ズズズ…
澪「くう……はあ…初め…て使ったけど……これは…!ああ…!」
律「あ……やめっ…の…どか…舌でほじく……るな……ああっ!!」
和「ふぅ……はあ……ピチャ…律…濡れて…」ペロペロ
純「……梓も…///」ギュ
梓「えっ!?な 何?」ギュ
純「ううん…なんでも」ギュ
唯「なんか大変な事になっちゃったよ…」
梓「唯先輩!今束縛されてないのは唯先輩だけです!なんとかして下さい!」
唯「なんとかって言われても…」
ペラ…
唯「…ごめんね あずにゃん、純ちゃん」
梓「な なんで謝るんですか!何て書いてあるんですか?」
唯「…『中野梓が秋山澪と琴吹紬の女性器を舐めまわしながら自慰行為。鈴木純が田井中律の全身を舐めまわしながら自慰行為』…」
梓「…バカじゃないですか?バカなんですか?その本は?」
純「えっ!何これ?身体が勝手に動くんだけど?」
ズンクチュ
澪「あん…はあ…あ?…あず…さ?」
ズンクチュ
紬「うん…は……あ…あ!そん…あぁんっ!」
梓(澪先輩も…ムギ先輩も…すごくいやらしく匂い…)ペロペロ
梓「くふ……ふぅ……はぁ…」クチュクチュ
和「ふう……律の…胸……」ペロペロ
律「くあ!……もう…あ…あん……!」
純「あ す すみません…身体が勝手に動いて…失礼します…はむ」ペロペロ
律「あ!二人して…胸……あ あ あ…」
純(律先輩…かわいい…チュ…う…ん)クチュクチュ
唯「は 早く!早くなんとかしないと」
ペラ…
唯「…『真鍋和と琴吹紬が全裸になる』…てなんにも状況かわらないよ」
ズンクチュ
澪「あ…はあ…あ…ムギ…うあ…あん…ああああ…」
ズンクチュ
紬「んん…だめっ!あ あん はあっ んんん…」
梓「ん……ふぅ……はあ……はあ……」ペロクチュペロクチュ
和「りつ……ん……ちゅぷ……れろ」
律「!んー!んちゅ!あ…かは……ちゅ…ふぁ…」
純「ちゅ…ちゅ……コリ」クチュクチュ
唯「…なんかみんなやらしい……じゃなくて!!何とかしなくちゃっ!!お願いだよ!」
ペラ…
唯「『秋山澪が田井中律のパンツを投げ捨てる』…そういえば澪ちゃんパンツ被ってたね…てこんなんばっかりだよ!」
ズンクチュズンクチュ
澪「あん あん はあ…あ はあ…」ポイ
ズンクチュズンクチュ
紬「あん!気持ち…は…いい…あ…あん!」
梓「は…チュ……レロペロ……う……ふ…」クチュクチュ
和「うん……はあ…チュ……ふぅ…」ペロペロ
律「もう…はあ…ふうぅん…はあ…はあ…」
純「ん…チュ……ペロペロ…チュプ…あん」クチュクチュ
唯「…だめだよ…なんか、いくらめくってもヒドくなる気がするよ…私が最初に本めくらなければ…」グス
バン!
唯「!!」ビクッ
さわ子「やっほー!みんながんばってるー?…あら?」
律「…ん…あ…さわちゃん?…あ…あん!」ビクン
さわ子「え?…何これ?みんなどうしちゃったの?…乱交?」
唯「さわちゃん!グス…助けてよ!みんなが…う うわあああん」グスグス
さわ子「…唯ちゃん、落ち着いてワケを話して」
唯「う…グス…うん…実は…」
ズンクチュズンクチュ
澪「あん は…あ!くる…なんかくる!ああ…ムギ…ムギ…!」
ズンクチュズンクチュ
紬「はあ…澪…ちゃん!わ…わたし…も…なにか…ああん!あ…あ」
梓「チュ…はあ…うん…ふあ…ああ…」クチュクチュ
和「…はあ…はあ……ふぅ…」ペロペロ
律「ああ!…また…ふたりで胸ぅん…はあ…ああああ…」ハアハア
純「うん…ペロペロ…あ…あん」クチュクチュ
さわ子「…なるほどねー」
唯「グス…さわちゃん…信じてくれる?」
さわ子「にわかには信じられないけど…とりあえずこうすればいいんじゃないかしら?」
ズンクチュズンクチュ
澪「はあ はあ…ムギ…ムギぃ…!あああああああぁぁぁぁぁーっ!!!」プシュアー
紬「あん!だめっ!澪…ちゃん…あ…あああぁぁぁんっ!」プシュアー
梓「ん!…ふあ…あああぁぁ…」ビクッビクン
律「ふあ…もう…あ くあ…あ!ふあああぁぁっ!」プシュアー
純「ペロペロ…ん…ふぅ…あ…くふっ!」ビクッ
和「…ん……ふ…チュプ…あ…あら?動けるわ…」
唯「!!」
律「ハア ハア …う 動ける…た…ハア…助かった…ハア…」
純「あ…ああ…恥ずかしい…みんないる前でイッちゃうなんて///」
澪「ハア ム ムギ…ハア だ…大丈夫…ハア…か?梓」
紬「ハア…う うん…///すっごく…ハア…気持ちよかった…ハア…///」ホウ
梓「うう…グス…た 助かったんですか…ハアハア…」
和「唯…一体どうやって…あ」
ダキ!
唯「良かったよ!みんな元に戻って…ホント…良かった…」グス
和「唯…」
律「さわちゃん…何をどうしたんだ?」
さわ子「…とりあえず裸の人は服着なさい…」
律「うぉわっ!そ そうだった!み 澪!わたしのパンツどこだ?」
澪「えっと…いや…ムギと夢中になってて…わからない」
紬「///み 澪ちゃん」
純「ふあ…ひどい目にあった…」
梓「グス…ごめんね純…変な事に巻き込んで…」
紬「どうぞ~」
さわ子「まあ…びっくりしたけどね…」
律「そりゃそうだろ…いきなりあんな場面出会したら…」
純「私はてっきり日常的に行われているのかと…」
梓「そんなわけないでしょ!」
澪「…でも 一体どうやって…」
さわ子「唯ちゃんがね『書いてある事が絶対に起こるんだ』て言うから…こうしたの…」ス…
一同『 あ っ !! 』
『田井中律 秋山澪 琴吹紬 中野梓 真鍋和 鈴木純 が正常な状態になる』
和「こんな 簡単な事で?」
さわ子「あら?だって書いてある事が現実になるんでしょ?だったら書き込んだ事も現実になるわよね?」
澪「全く気づかなかった…」
さわ子「まあ…確証があった訳じゃないんだけどね」
律「ふぅ…とりあえずは一件落着か?」
純「あ でも…書き込んだ事も絶対に起こるなら何でもできちゃいますよね?」
さわ子「うん…そう思ったけど…1ページに対して書き込めるのは一文だけみたいなの」
律「じゃあ!またページをめくって書き込めば…」
澪「馬鹿!そのたびにあんな目にあいたいのか?私は嫌だぞ」
さわ子「そうね…それに…今度は命に関わる事が起きるかもしれない…」
唯「いのち…」ゴク
さわ子「…ムギちゃんのお父様が『人はこの書物によって生かされ殺される』て言われたそうだけど…」
紬「…はい」
さわ子「その通りだと思うの…この本は世に出回っちゃいけないのよ」
紬「ごめんなさい…私がお父様の書室で本を開かなければ…」シュン
律「いや…仕方ないだろ…ムギ一人の責任じゃないよ。私も調子乗りすぎた」
澪「全く…だから最初あれだけ止めとけって言ったのに…」
梓「それで…この本はどうするんですか?」
さわ子「個人の持ち物だから何だけど…私が責任もって処分するつもり…どうかしらムギちゃん?」
紬「はい お願いします。お父様には私から言っておきますから」
さわ子「…わかったわ…さ!もう帰りなさい。下校時間よ」
和「あ 生徒会の仕事出来なかったな…律、明日の放課後部活の前に生徒会寄ってね?」
律「わかった…じゃ帰るか?」
澪「そうだな」
律「あっ!!憂ちゃんの100万!アレは残るんだよな?多分」
唯「うーん…わからないけど…でもそれがあったから、その後あんな事になっちゃったんじゃないかな?…もうこりごりだよ」
純「でもいーなー 憂」
紬「ね 今回のお詫びにならないかもしれないけど…週末みんなを家に招待させてもらえないかしら?」
律「マジか!?」
純「わ 私もいいんですか?」
紬「ええ!純ちゃんも」
さわ子「ほらほら 早く帰りなさい」
一同『 は ー い 』
唯「さわちゃんじゃーねー!!」
紬「失礼します…本の処分…よろしくお願いします」ペコリ
さわ子「まかせて!気をつけて帰るのよーっ!」
さわ子「…ふう」
チラ…
さわ子「…人はこの書物によって生かされ殺される…か…」
さわ子「………ニヤリ」
TO BE CONTENUE???
とりあえず終わりです。
深夜早朝にかかわらず支援保守
ありがとうございました
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 06:45:28.04:sE1eUO/yi深夜早朝にかかわらず支援保守
ありがとうございました
乙
面白かった!
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 11:00:53.37:JIlALPkRO面白かった!
乙面白かった
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 16:05:36.74:D+l5afwvOまだこんなの序章に過ぎないんだろ?
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 16:14:55.54:FdV8g5f2O混沌編-さわ子暴走-
さわ子「みんな集まったわね」
律「さわちゃんが部活初めから部室にいるのも久しぶりだな」
唯「さわちゃん、話ってなーに?」
憂「あの…私達も呼ばれたのは…?」
さわ子「まあまあ…とりあえずこれを見て欲しいねよ」
ドン
一同『 !!!』
澪「ひっ!?そ その本は…!」
紬「さわ子先生!責任をもって処分するって!!」ガタ
さわ子「まあ 話を聞きなさい。確かに『人はこの書物によって生かされ殺される』…よくいった物だわ」
梓「どういう事ですか?」
さわ子「つまりね?殺されるより生かされる方法を考えましょ と事。この間の騒動はある意味この本に殺さたような物なのよ」
純「えっと…よく分かりません…」
律「…なんか小難しい理屈並べてるけど…」
さわ子「………」
律「…本音は?」
さわ子「みんなだけ楽しんでズルい」
律「よし!解散っ!!逃げろ」ガタタ
さわ子「逃がさないわよ」
ペラ…
さわ子「『秋山澪が中野梓の生足を舐めまわす』」
澪梓『!!?』
さわ子「さらに!」カキカキ
『平沢唯 田井中律 秋山澪 琴吹紬 中野梓 平沢憂 鈴木純 が全裸になる』
律「書くの早っ!」
梓「み 澪先輩…やめ…汚いですよぉ」
澪「う わあ…勝手に…レロ……チュパ」
梓「ふにぁあ あああ…!」ゾクゾク
憂「お姉ちゃん!何これ!何で服着れないの??」
純「///また」
律「全裸くらいなら慣れたわちくしょう」
さわ子「壮観ねー♪…じゃ次」
ペラ…
さわ子「…あら♪うふふ…」
律「な なんだ?」
さわ子「『平沢唯と平沢憂が濃厚な接吻』ですって」
唯憂『!!』
♪カキカキ
さわ子「…で『琴吹紬と鈴木純がお互いをくまなく舐めまわす』 と」
紬純『!!』
梓「澪…先輩///」
澪「チュ…チュプ……レロ……ペロペロ」///
憂「お お姉ちゃん…?///」
唯「憂ぅ…ごめんね…ん…チュ」
憂「チュフ…んんー!…ふぁ…チュプ」
純「ああ…ムギ先輩 し 失礼します…チュ…レロ…///」
紬「ん…チュ チュ…レロペロ…ふあぁ…」
澪「ふぅ…んあ……チュパ…ペロペロ」
梓「ふああ…なんか…変な気分…です …」ハアハア
さわ子「………」ヌギヌギ
律「アンタはなんで服を脱ぐ?」
さわ子「え?この状況で服着てる方が異常じゃない?」
律「いや 異常はアンタだろ!」
さわ子「…次は…」
ペラ…
さわ子「うふ『田井中律が山中さわ子の女性器を舐めまわす』…お願いね律ちゃん♪」
律「な!…なんかおかしい…ん…ペロ」
唯「ん…ふあ…チュ う ういぃ…チュ」
憂「ん…チュプ…はあ…ん…ん…」
紬「ん……チュ……チュ……んあ…」
純「んん…チュ…ペロペロ…チュ」
澪「んはー…はむ……チュパ…レロ…」
梓「ハァー…ハァー…ん…ん///」
唯のくしゃみと憂の100万以外はエロ関係ばかりだなww
めくる人の内面が関係してるとかだったりして
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/21(月) 17:30:41.11:FdV8g5f2Oめくる人の内面が関係してるとかだったりして
さわ子「あ…ふふ…律ちゃんに1教えてあげる…」
律「ふう…ペロペロ…レロ…チュパ…ふぁ…ふぁにが?」
さわ子「…ぁん…どんなにページめくっても私が破綻する事はないわよ?…この本には進行役が必要なのよ…多分ね…ぅん」
律「チュ…ンチュ……ふ ふあんがあ…」
さわ子「まあいいわ…そろそろ進展ないかしら?」
ペラ…
さわ子「…『秋山澪が山中さわ子の女性器を舐めまわす』あら♪」
律「!!」
澪「あ……ハア…ハア…」ヨロヨロ
さわ子「♪」カキカキ
『琴吹紬が鈴木純とセックス』
紬「ペロ…ハア…女の子同士で…ハア…ん…どうやって…あ…」
さわ子「大丈夫よ~大概揃えて来てるから♪」ドッチャリ
純「い いやです!私 初めてだし…」プルプル
梓「ハア…純…ハア…」
さわ子「うーん…でも書いちゃったし…ね♪」
さわ子「はいムギちゃん!ペニバン」
紬「ハア…こ…これで…ハア…」スチャ
純「やだ…やだよ…た…たすけ…」
紬「ご ごめんね…身体が勝手に動くの…なるべく優しくするから…」グス
梓「ハア……じ…純…は……あん…」クチ
さわ子(梓ちゃんたら…今は束縛されてないのに友達が犯されるとこ見てオナニーなんて)
律「ペロペロ…ふう…ペロ…ん…みお」
澪「あ…り…りつぅ…ペロ…ペロ」
さわ子「…ん…あは…ん…つ…上手よ…ふ…2人とも…」
純「ぃや…ムギ先輩…やめ……ん」チュパ
紬「ん……クチュパ…ふ……ん」チュパ
梓「純……あ…ん…じゅ…ん…」クチュクチュ
律「ペロペロ…チュパ…ペロペロ…」
澪「ふあ…チュ…ペロペロ……チュ」
さわ子「あは…ん…次…つ 次のページ…は…あん!」
ペラ…
さわ子「…私の考えが…ハア…分かるのかしら…この本…『平沢唯と平沢憂がセックス』」
唯憂『!!!』
カキカキ
『秋山澪と田井中律がセックス』
紬「…チュパ…ん…純ちゃんも…もう…大丈夫かしら…」チュ
純「うぅ…グス…やあだ…助けてよ…あ…梓ぁ…あん」
梓「ああ…グス…ご ごめん…ん…純…」クチュクチュ
さわ子(ふふ…梓ちゃんは堕ちちゃったわね)
憂「ハア…お…お姉…ちゃん?」
唯「ハア…だ…駄目だよ…ういは…妹なのに」スチャ
紬「うぅ…ご…ごめんなさい純ちゃん…ごめんなさい…」ズ…
純「あっ!ああ…あ…」
梓(と…とまらないよぉ…純…純…!)
澪「はあ……りつ……ん…」スチャ
律「み 澪しっかりしろ…私初めてなんだ!まて!」
唯「う…グス…うい…うい…」チュ
憂「ん……おね…は…チュパレロ」
純「はあっ!痛いっ!あ あああっ!!」ビクン
紬「は…はいっ…た…う…動くね…」ズンズン
さわ子「梓ちゃん」
梓「ハア …あっ…純ちゃんが…あ…せ 切ない…です」クチュクチュ
澪「が がまん…できないっ!」ズン
律「かはっ!!ぐ…ぁ…い…いきな…あああっ!」
憂「グス…うん…チュパ…わたし…お姉ちゃんが初めてなら…ん…嬉しい…ん…」チュ
唯「う うい…グス…だ 大好きだから…ん…うぃの…あん…チュ」
純「あああっ!は…あ…あ ん あ」ガクガク
紬「はあ…じ 純ちゃんも…気持ちいいのね?…は…ああ」ズンズン
澪「ああ…ごめん…律…あ…あ あ あ…」ズンズン
律「かは…ああ…くぅ……はあ…い……み…みお」
さわ子「梓ちゃんはコレで私がかわいがってあげる チュ」スチャ
梓「あ…はあ…ぁ…」
唯「うん…うい…い いれるよ…は」ズ
憂「はい…お姉ちゃん……あっ!」ビク
純「ああああっ は…な 何これ…あ…あ」ガクガク
紬「はあ…はあ…ああ…はあ」ズンズン
澪「りつっ!…はあ…り…りつっ…!」ズンズン
律「ああ あん…く…あ あみお…みお」ガクガク
さわ子「…前戯は…必要ないわね」ズ…
梓「あっ!!はあ あ 純…純っ!!」ビクン
憂「あん…あ…お姉ちゃん…お姉ちゃん!!」ギュ
唯「はあ…うい…大好きだから…はあ…はあ…」ズンズン
純「あ…梓…あはん!ああ…んん…あ…」ガクガク
紬「は はあ…ああ あ はあ…」ズンズン
澪「はあ…はあ…はあ…あ…」ズンズン
律「ぐぅ…んー…あ…はああ…」ガクガク
さわ子「ふふ…そんなに純ちゃんとが…よかった?…ん…後で本に書いてあげるわ」ズンズン
梓「ふ ふあん…ああ…はあ…あん」ガクガク
唯「うい…はあ…ん…ういっ!!」ズンズン
憂「はあん!お姉ちゃん!あ…あん」ガクガク
純「あ…梓あ…あん…は…あ…ああ!」ガクガク
紬「グス…純ちゅん…ごめんなさい…あ…」ズンズン
澪「りつ!き 気持ちいい…りつ…りつ」ズンズン
律「ん…あ ああ…みお…いい…みおぉ…ああんっ!ガクガク
さわ子「ん…次のカプは…梓ちゃんと純ちゅんで…は…ムギちゃんと…憂ちゃんなんて…ん…新鮮かも…ん…」ズンズン
梓「ああ…は…純…くる…は ああ…」
憂「お お姉ちゃん!お姉ちゃん!!い…あ ああああああっ…!」ビクンビクン
唯「うい…はあ…あ…誕生日…おめでとう…チュ」
純「あずさ!駄目!いく…!ああはあああぁぁぁ…」ビクン
紬「はあん!…はあ……あ…」ハアハア
澪「はあ…はあ…はあ…くぅっ!」
律「ああああああっ!!くはあ…ハア…み…みお…」
さわ子「ふふ…みんなも絶頂ったみたいだし…梓ちゃんも…イきなさい…ふあ!」
梓「にゃああああああああっ」ビクンビクン
さわ子「ふう…さあて…次のページ…あ…あれ?」
梓「にゃ…にゃあ?」
さわ子「う 動けない!な なんで?」
?「『山中さわ子が動けなくなる』て書かせてもらいました…先生…」
さわ子「あ…あなたは…」
和「…ちなみに本に書いてあったのは『中野梓が猫になる』です」
梓「にゃあーん」ゴロゴロ
さわ子「真鍋…さん」
和チラ「…絶頂を迎えても…行為は続くんだ…」
ペラ…
和「『秋山澪が平沢唯に濃厚な接吻』…好都合だわ…ムギは気を失ってるみたいだし…」
カキカキ
『平沢憂と鈴木純は動けなくなる』
和「ふふふ…」
和ちゃんが。。。覚醒する!
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 00:40:48.42:z9tWx0IsOシュル パサ…
和「ふふ…律…」
律「ん…んあ?…あれ?…のど…ん!」
和「チュ…ん ごめんね…この間の事件から私すこしおかしいの…ん」
澪「んあ…ゆ 唯!…そんなに 強く!ああん!」ミオパイモニュニュ
唯「澪ちゃん!身体が勝手に動くんだよ」ミオパイモニュニュ
梓「にゃーん」
和「律…ん…ふ…チュパ…チュ…」
律「のど…やめ……ん…チュ…はあ!」ビク
和「きれいよ…律…チュ…チュプ…」
律「まっ…後だから…敏感に…あああんっ!!」ビクン
澪「唯…本に…書いてあったのと違っ…ん…チュパ…」
唯「チュパ…チュ…はあ…澪ちゃん…私もおかしいんだよ…おっぱい揉んだのは私の意志だよ…ん…ペロペロ」ミオパイモニュニュ
梓「にゃあ」トテテ
和「これを…ん…」ズズズ…
律「…ハアハア…あっ!ま まて…それは…」
和「ふ…は 入ったわ…り 律にも入れてあげる…」ズ…ズズ…
律「や…あああっ!はあ…あ…」
唯「ん…はあ…チュ…チュプ…ベロ」ミオパイモニュニュ
澪「はあ…ん…チュプ…あ…チュ…チュパ…」
梓「にゃんにゅん」
和「んは…気持ちいい…りつ…気持ちいいよ…は あん!」クチュクチュ
律「あ んああっ! 激し…あ あっ…!」クチュクチュ
和「あん…は……うっ…ん…んく…」クチュクチュ
律「は…あ あんん…のど…ああ…!」クチュクチュ
澪「はあ…ペロペロ…ん…チュパ…チュ…」
唯「み…ん…ふ…チュパ…あ…チュ…」
梓「にゃん?」トテテ
さわ子(…暇ねえ)
和「り りつっ!わ わたし…もう…ぁはあ…あ…あん…」クチュクチュ
律「っああ…わたしも…ああ…くふ…あ…」クチュクチュ
和「んぁっ!律!好き!あっああ…ああああああ…!」プシュアー
律「んああっ!くる!…く…あ…あああああああああ…!!」プシュアー
澪「ん…んく…チュパ…は…あ…チュプ」
唯「あ…チュプ…ペロヘ…ふ…んく…」
梓「にゃあ…」ペロペロ
純「ん…梓?…」
カキカキカキカキカキカキ
『平沢唯 平沢憂 秋山澪 田井中律 中野梓 真鍋和 鈴木純 山中さわ子は、この本が原因で起こった事は全て忘れる』
ムギめ
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 01:26:02.72:z9tWx0IsO紬「…ふう…」
和「あ///わ 私 な 何してるの?」
律「うわあ!なんだこれ?ちょ 和抜いてくれ!」
さわ子「ちょっと!あなた達!全員裸で何してるの?」
憂「きゃっ!?お お姉ちゃ~ん グス」
唯「エヘヘ…みんな裸だね…制服どこ~?」
純「…梓…何で泣きながら私の顔舐めてるの?」
梓「あ うん?…わからない…?」グス
紬(よ よかったわ)
澪「…う…ムギ?」ヨロヨロ
紬「澪ちゃん 大丈夫?とりあえず服を着た方がいいと思うの」
澪「あ///そ そうだな…でも…なんで音楽室で裸なんかに…?」
紬「それは…」
さわ子「ムギちゃん何か知ってるの?」
紬(…あなたが原因なんだけど…)
唯「ムギちゃん?」
紬「え えーと…みんなでライブの衣装合わせをしてて…それで盛り上がって…その…ね?」
和「…私も?」
紬「え?ええっ!和ちゃんもよ?だって覚えてないのなら、きっとそうなのよ~」ニコ
和「う うーん…そうなの…かしら?
純「ムギ先輩…その汚い本はなんですか?」
紬 ドキ「これは…そう!ただのゴミよ!」
純「はあ…そうですか」
紬(なんとかごまかせたかしら?)
その日はみんな不思議な顔して解散になり、私は、例の書物について調べました。
詳細はわからかったのですが、中世以前の時代には人の欲望をより具現化する術具が作られ、この書物もその人みたいです。
紬「……ふう…」
コンコン
紬「…どうぞ」
斎藤「お嬢様…ご学友の方々がお見えになりました」
紬「わかったわ……ねえ斎藤…」
斎藤「はい?」
紬「…あの本は処分してくれたかしら」
斎藤「…は 滞りなく焼却処分いたしましたが」
紬「そう…ありがとう…みんなを出迎えるわ」タタタ…
斎藤「………ニヤリ」
今度こそ本編おわり
斎藤......!!
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 03:07:54.50:3s/lwwP80おつ!
第三章は斎藤か・・・
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 09:59:22.20:z9tWx0IsO第三章は斎藤か・・・
ほんわか編-斎藤暴走-
斎藤「さて…どうしたものか…おや?」
純「う~…も もれちゃうよぉ…あずさぁ…」
梓「あれ?ムギ先輩こっちだって言ってたのに?あれ?」
純「も れ る ー っ!!あーずーさーっ!」
梓「う うるさいなっ!もうちょっと我慢しなよ!バカみたいに出されたジュースがぶ飲みするからじゃん!!」
斎藤「…いかがなされましたか?」
梓「あ! あの…お手洗いはどこですか?」
純「も…もれちゃう…」プルプル
斎藤「…それでしたら…この廊下の突き当たりを右に曲がった左手にございます」
梓「ありがとうございます! ほら 行くよ純!」
純「ま まってよぉ」
斎藤「あの…失礼ですがお名前をお聞きしてよろしいですか?」
梓「はい? あ 中野梓です?」
純「す 鈴木純ですぅ…」
斎藤「ありがとうございます。では…」
梓「は はあ…」 タタタ…
斎藤「…ふむ」
ペラ…
斎藤「…『中野梓と鈴木純がセックス』…ほほう…」
カキカキ
『…せずに鈴木純がお漏らし』
斎藤「……ニヤリ」
梓「あっ!あった!あったよ 純!」
純「………梓ぁ」グス
梓「あ あれ?どうしたの?」
純「うわあぁん!ま 間に合わなかったよおぉ」ポタポタ
梓「ああ…仕方ないね…とりあえずおトイレ借りよう ね?」
純「グス…う うん」
紬「…梓ちゃん達遅いわね」
斎藤「お嬢様…お飲み物をお持ちいたしました」
紬「ありがとう斎藤。あ…もし梓ちゃん達を見かけたら知らせてくれる?」
斎藤「…先ほど廊下で会い、ご案内いたしました」
紬「あ そうなの?」
斎藤「はい では…」
…
ペラ…
斎藤「『琴吹紬が自慰行為』…ふむ」
カキカキ
『…せずに真鍋和がオレンジジュースで酔っ払う』
斎藤「………ニヤリ」
唯「このジュース美味しいね!」
律「だな!ウチの冷蔵庫にあるジュースとこれだけ違いがあるんだな」
澪「……の 和?」
和「///ん~…なあに…ん~…」
紬「和ちゃん…もしかして酔っ払って…」
和「オレンジジュースで酔うわけないれしょ!!…にへ~///」
紬「斎藤!斎藤来てちょうだい!」
斎藤「…いかがなされましたお嬢様」
紬「斎藤…和ちゃんが酔っ払ったみたいで…」
斎藤「はて?皆様も同じ物を飲まれたはず…他の方は何ともないのでしょうか?」
紬「え ええ…」
斎藤「…わかりませんが…真鍋様には来賓用の寝室でお休み頂きますか?」
和「いやよ!…にへ~だって律と離れたくないもん//」ギュ
律「わっ!?の 和! あんまりくっつくなよ!」
澪「……」イラ
紬「そ そう?じゃあ具合悪くなったらいってね?」
斎藤「…ではお嬢様、私は控えておりますので何かあったらお呼び下さい」
その頃の梓純
純「…グス…ごめんね 梓…」
梓「ううん いいよ別に…はい!きれいになった!」フキフキ
純「ありがとう 梓」
梓「………」ジー
純「梓…どうしたのさ?」
梓「…あ、ごめん…純てスタイルいいよね、肌とかプニプニしてて肌綺麗だし…」
純「えっ!? あ ありがと…///」
この斎藤はよく分ってる
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/22(火) 11:02:00.17:z9tWx0IsO梓「…ねえ純…ちょっと全部脱いでくれないかな?」
純「ええっ!や やだよ!恥ずかしいじゃんかっ!」アセアセ
梓「…ダメかな…うん…そうだよね」ショボン
純「う…///ま まあ…どうしてもって言うなら…///」
梓「ホント!?」パァァ
純「あ 梓の頼みだからだよ?誰にも言ったらヤだよ?」
梓「うん うん♪早く 早く♪」
純「うう…///」シュ パサ
ペラ…
斎藤「…『平沢唯と秋山澪が女性器をこすり合わせる』…うーん」
ス カキカキ
斎藤「この本はいまいち何たるかを分かっていない…」フウ…
『…のでは無くラブラブチュッチュッ』
斎藤「しかし…なかなか思い通りにいかないものですな…」
澪「…なあ…唯…ちょっといいかな?///」
唯「み…澪ちゃん…私も…あの…手握っていい?///」
澪「あ ああ//」ギュ
唯「エヘヘ…///」
律「ちょ…和 とりあえず少し離れてくれないか?」
和「ん~…律は私の事…キライ?」ウルウル
紬(みんな…どうしちゃったのかしら?…………はっ!!も もしかして)
唯「///エヘヘ…澪ちゃんジュースおかわり飲む?」
澪「///うん…1つのコップで飲もうか?」
律「いや き キライとかそんな事はないけで…なあ 女の子同士でこんなベタベタするのはおかしくないか?///」
和「///にへ~…気にしなくていいじゃない…私は律の事好きよ///」
紬「斎藤っ!斎藤っ!」
斎藤(…ばれたでしょうか…)
スタスタスタ
斎藤「…いかがなされましたか お嬢様」
その頃の梓純
純(…うう…恥ずかしい…///)
梓「わあ…」マジマジ
純「そ そんな見ないでよ…は 恥ずかしい…///」
梓「恥ずかしくないよ!恥ずかしくないよ!」クワ
純「な なんでそんな必死なのさ」
梓「いいなー 私中3からほとんど成長してないからうらやましいよ…」
純「……………見せて」
梓「にえっ!?」
梓「…そ それは…恥ずかしいよ///」
純「でしょーっ!!その恥ずかしい事を私にさせてんだよ?」
梓「うん…ごめん…」シュン
純「ね?もう服着ていいよね?…てパンツどうしよう…」
梓「………ダメだよ」
純「は?」
梓「///わ 私も脱いで見せるから…」
純「にえっ!?」
紬「急いでビデオカメラとデジカメの用意をっ!早くっ!!」
斎藤「…かしこまりました」
紬(うふふ…きっとみんな百合の素晴らしさに目覚めたのね…きっかけって分からないわ~)
唯「///エヘヘ…みーおちゃん」ズー
澪「///ゆーい」ズー
和「律は?律は私の事どう思うの?」
律「それはキライなわけないだろ…友達なんだから…///」
紬「●REC」ハアハア
斎藤(…違いますお嬢様…百合にも勝る素晴らしい世界もあるのです…)
斎藤「…さて…なかなか思い通りにいかず、かといってあまりエスカレートしては…どうしたものか…」ハテサテ
ペラ…
斎藤「『田井中律がローターを使って自慰行為』…わかっていない…」
カキカキ
『…するわけがなく、真鍋和とラブラブチュッチュッ』
斎藤「…とりあえずカプは確定させましょうか」
和「友達として…なんだ…」ポロポロ
律「…和…」グイ
和「きゃっ!?///り 律?」
律「…ごめん…いい加減な気持ちで態度をあやふやにして悪かった…和の涙で気づいたよ」
和「律…そ それじゃ…」
律「…好きだ 和…」
紬(キャーッ!キャーッ!キャーッ!///)パシャパシャパシャ
唯「あのね~ 澪ちゃん…」
澪「ん?」
唯「私ね…澪ちゃんに隠していた事があるの…聞いてくれる?」
澪「なんだ?言ってみな」
唯「わたし…澪ちゃんの事だーい好きっ!!!///」
澪「知ってるよー こいつー!///」
紬(こっちのウザかわ具合もなかなかいいわぁ///)パシャパシャパシャ
みたびその頃の梓純
梓「………///」カァ
純(ふわあ…前から華奢だなあって思ってたけど…)
梓「………恥ずかしい///」モジモジ
純(か かわいいなぁ 梓め)
梓「じゅ…純はさ…好きな人とかいるの?」
純「えっ!? い いない! いないよ」
梓「そう…なんだ…ぅん///」
純(な 何?なんなのこの空気?)
梓「…純…あのね…私ね…」
梓「…多分…純の事好きなんだと思う…その…友達とかじゃなくて…///」
純「…梓…」
梓「あ ご ごめん!変だよね…女の子同士なのに…こんなの…アレ?やだな…」ポロポロ
純「…変だよ」ボソ
梓「!…そ そうだよね…うん…そう…変だよね…」グス
純「人の家のトイレの個室で相手はお漏らししてて、お互い裸なのに告白なんて変だ」ナデナデ
梓「純…」
純「私が梓の事キライなわけないだろ?」ナデナデ
Chu…
梓「あ…///」
純「…もし…梓が誰かに傷つけられて泣いていたら…死んじゃうくらいつらいよ」
梓「…クス///」
純「ぷっ」
梓「…大好き」
純「…うん…私もね…でも少しだけ出てくれないかな…」
梓「どうしたの?」
純「う うん…急におしっこが…」モジモジ
梓「あ そうなんだ 見てるよ」
純「」
純「あのね 梓…」
梓「うん 大丈夫だよ 汚いとか全然思わないし」
純「私が恥ずかしいんだけど…」
梓「純がおしっこするトコみたい」キラキラ
純「///で でも…あ だ ダメだ…ん…」
チョ… チョロチョロ チョロチョロ チョロチョロ…
純「///あ…はあ…梓におしっこするとこ見られてる…///」
梓「わぁあ…キレイだよ」キラキラ
純「///あ……は……ふう…」
梓「拭いてあげる」フキフキ
純「ん…ありがと…」
梓「…さてどうしよう…ムギ先輩に下着とか借りてこようか?」
純「う うん…貸してくれるかな?」
梓「聞いてくるよ 純ちょっと待っててね」
純「早くもどって来てね」
梓「うん…Chu///」バタン
純「……へへ///」
澪「でもな唯…私が唯の好きさにはかなわないぞ」
唯「ぷぅ! そんな事ないよ!!私の方が澪ちゃんが好きなのすごいもん!」プンプン
澪「へぇ どれくらい?」ニマニマ
唯「うんとね…地球くらい!すっごく大きいくらい澪ちゃんが好き!」
澪「クス…じゃあ私は宇宙くらい唯が好きだ」
唯「ずるいっ!じゃあ私はね…えーっと えーっと…」
紬(かわいいっ!かわいいわ この二人っ!!)パシャパシャ
和「うれしいっ!」ガバ
律「好きだぞ和…のどか…ん…」
律「律…ちゅ…ん…」
紬(いいわあ…いいわあ~…」パシャパシャ
梓「あのー…ムギ先輩…」
紬「ひゃあぁいっ!!?」ビク
梓「あ すみません」
紬「あ 梓ちゃん、遅かったわね…純ちゃんは?」ドキドキ
梓「…皆さん…何かあったんですか?…なんか…その…///」ドキドキ
紬「うふふ みんな素敵な世界を知ったのよ~」
梓(素敵な…世界…)ドキドキ
紬「…それで 純ちゃんは?」
梓「あ そうでした、実はですね…」
紬「…そうなんだ…うーん…今私手が話せなくなっちゃとたから…」
梓(……なるほど)
紬「女中の人達に用意させるわ……えっと…この部屋出て右に行った突き当たりの部屋にいる人に話してみて」
梓「わ わかりました それじゃ」タタタ…
紬「…さて続き 続き♪」
唯「えーっと…えーっと…う…」グス
澪「あっ なんだ?なんで泣くんだ?」アセアセ
唯「う…グス…だって…私バカだから…グス…澪ちゃんをどんだけ好きか…言えないから…うわああぁんっ!!」
澪「わ 大丈夫だから!唯が私が唯を好きなくらい私を好きなのはわかっているから!」
唯「ぐす…う…うん…エヘヘ」
紬(あらあら 唯ちゃんは甘えん坊さんね~」パシャパシャパシャ
和「…ん…はあ…律…キス巧いのね…ん///」
律「そ そうか?よく分からないけど…」
和「ねぇ 律…もっと…もっとぉ」
律「うん…ちゅ…はむ…チュ…」
紬(和ちゃんてこんなかわいい顔するのね~…あ あら?)
ピ
紬「斎藤っ!!早くっ!早くカメラを持ってきてちょうだい!早ーくっ!!」
斎藤「…お嬢様はまだ続けられるようですな…私は少々飽きてきたのですが…」
紬『さ い と う は や く !!』
斎藤「只今用意しております。しばらくお待ちを……次でページをめくるのは最後としましょうか…」
紬『さ い と う !!』
斎藤「しばらく!しばらくお待ち下さいっ!!」
ペラ…
斎藤「!!…ほう…やっとですか…」シミジミ
紬『あっ!律ちゃんそんな事…唯ちゃん!大胆過ぎるわ!!斎藤!!早くっ!//』
斎藤「これは楽しみですな…お嬢様のご学友の方々も害はないようですし…」
カキカキ
斎藤「ふむ…」ニヤニヤ
紬『和ちゃん…かわいい かわいいわ!澪ちゃんまじパネェわ… 斎藤っ!!お願いだから早くっ!早くカメラをっ! ああん///」
斎藤「只今お持ちいたします」
スタスタスタ…
その夜…
斎藤「はあ…ぐああ…だ 旦那さま…おああああ…!!!」ガクガク
紬父「ぐう…斎藤っ!出すぞ!出す…っ!ぐあああああーっ!!」ズパンズパン
斎藤紬父『ああああああおおおおおおおおおおおおおおああああーっ!!!!』
『斎藤と紬父がセックス』
『…それは一夜限りのアヴァンチュール』
おわる!
なんて幕引きだ、乙
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 05:55:53.33:RW5jYIwzO乙
一瞬で萎んだわw
343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 05:59:57.70:3rRqKEvx0一瞬で萎んだわw
いやいやいやいやwww
344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 07:46:43.65:J2GRaqXZ0最後ふざけんなwwww
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/23(水) 15:36:44.94:6nL0vQxQO最後裏切られたわ。いや、いい意味でwwwww
とにかく乙!
とにかく乙!
- けいおん!! TVアニメ公式ガイドブック~桜高軽音部メモリアルアルバム~ (まんがタイムKRコミックス)
- 原作:かきふらい まんがタイムきらら編集部
- 芳文社 2011-02-18
by G-Tools , 2011/02/24
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