- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:43:46.86:bR1sAmvoO
レイプ魔「あん?」
美少女「あなたは…?」
俺「通りすがりの童貞さ」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:45:22.69:bR1sAmvoO
レイプ魔「邪魔すんじゃねえっ!」
俺「遅いっ…!」
レイプ魔「ぐああっ」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:45:37.14:Xu1qtV/a0
レイプ魔「てめえ…もう許さねえぞ…」
俺「ふん…そんなチャチなナイフで何をするつもりだ?」
レイプ魔「こうしてやる!」
美少女「危ない!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:49:17.09:bR1sAmvoO
俺「クロスカウンター!!」
レイプ魔「うわあああ!参った!お助けえええ!」
俺「ふっ…逃げていったか…」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:51:49.99:bR1sAmvoO
美少女「あの…ありがとうございます」
俺「気にするな。それよりも服が破れてるぞ。こいつを羽織りな」ファサッ
美少女「あ、ありがとうございます///」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:52:35.49:ncIuJsMB0
俺「うっ…」
美少女「大丈夫ですか!?どこか怪我を?」
俺「パンツの中に射精しちまった…君の太ももがあまりに魅力的だったんでね…へへ」
美少女「///」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:55:13.21:2uaovkcs0
俺「じゃあ、そろそろ行くよ。君も早く家に帰りな」
美少女「そんな…何かお礼をさせてください!」
俺「お礼なら、もう貰ったよ」
美少女「え…?」
俺「君のおかげで、一週間はオカズに困らなそうだからね」
美少女「///」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:01:57.75:MvL/26PLO
俺「じゃあな。今度こそ本当にさよならだ」
美少女「あっ…ま、待ってください!せめて名前だけでも…!」
俺「…言っただろ」
俺「俺は通りすがりの童貞、ただそれだけさ」
第一章・完
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:05:04.86:MvL/26PLO
第二章
ファミレス
DQN「ぎゃははは!」
DQN女「マジウケる!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:07:33.78:MvL/26PLO
俺「コーヒーがうまいぜ」ズズ
DQN「ぎゃははは」
DQN女「ぎゃははは」
俺「…騒がしいな」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:10:09.40:MvL/26PLO
俺「コーヒーブレイクが台無しだな」
DQN女「ちょwwwなんか一人でブツブツ言ってるのがいるんですけどwww」
DQN「締めたろかwwww」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:10:14.24:ZD420s/3O
DQN「おうお前、何ブツブツ言ってんだよ」
DQN女「ぎゃははは」
俺「すまない。不快な気分にさせたなら謝ろう。ただ、君たちも少し静かにした方がいいんじゃないか?」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:14:38.45:MvL/26PLO
DQN「あぁん、生意気な野郎め。本気見せちゃろか?」
DQN女「ぎゃはは、やっちゃえ!」
俺「ふう…やれやれ」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:17:56.70:MvL/26PLO
美ウェイトレス「あ、あの…申し訳ありませんが、他のお客様の迷惑になりますので」
DQN「あぁん、なんだぁ。お客様は神様だろうが」
美ウェイトレス「あ、も、申し訳ありません!でも…」
DQN「うるせえ!このアマめ!」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:22:45.66:MvL/26PLO
俺「その辺にしときな」
DQN「あぁん?なにぃ?俺とヤるってのか?」
俺「お望みとあらば構わない。ただ、ここじゃあなんだ。表でヤろうぜ」
DQN「へへ。良いだろう」
DQN女「ぎゃははは、やっちゃえやっちゃえ!」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:26:59.36:MvL/26PLO
美ウェイトレス「あ、あの…」
俺「迷惑をかけたねお嬢さん。お金はここに置いておくよ。釣りは取っておいてくれ」
美ウェイトレス「あ…///」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:29:43.10:MvL/26PLO
DQN「外へ出たぜ。さっそく始めようか」
俺「ああ」
DQN女「ぎゃははは」
DQN「行くぜオイ!」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:33:19.95:MvL/26PLO
DQN「おらぁっ!」
俺「無駄だ」
DQN「いつの間に後ろに…!」
俺「今度はこっちの番だ!」
DQN「ぐわああああ!やられたあああああ!!」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:39:29.89:MvL/26PLO
DQN「ぐ…一体何者なんだてめえは…」
俺「ふっ…コーヒーブレイク中だった、ただの童貞さ」
DQN「童貞だと…?」
DQN女「キメエんだよ、このチェリーボーイ!」
俺「よせよ…もう、ボーイなんて年じゃないさ…」
DQN女「ぐぬぬ…」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:43:39.80:MvL/26PLO
俺「そろそろ去りな…でないと、今夜のオカズにしちまうぜ」
DQN女「く、くそっ…覚えてやがれ!」
DQN「ま、待てよ!畜生!」
俺「ふっ…行ったか…」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:49:21.20:MvL/26PLO
俺「…もう出てきても大丈夫だぜ」
美ウェイトレス「あ…気付いてたんですか…」
俺「まあね」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:54:29.24:MvL/26PLO
美ウェイトレス「あ、あの…ありがとうございます!」
俺「あん…?」
美ウェイトレス「助けて頂いて、本当に感謝してます」
俺「…よせよ」
美ウェイトレス「で、でも…」
俺「君の制服姿は、格好のオナネタだった。そいつを失いたくなかっただけさ」
美ウェイトレス「///」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:58:43.91:MvL/26PLO
俺「そうだ。これ、さっきの奴らの分の食事代」
美ウェイトレス「え…そ、そんな!そんなお金まで払ってもらうわけには…」
パシャ
美ウェイトレス「…へ?」
俺「いいオナネタが手に入った。その金は、写真代ってことにしておいてくれ」
美ウェイトレス「///」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:02:44.78:MvL/26PLO
俺「長居しすぎたな…そろそろ帰るよ」
美ウェイトレス「あ、あの!お名前を教えてもらえませんか?」
俺「…よせよ。俺はただの童貞だ。それで良いじゃないか」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:07:09.23:MvL/26PLO
美ウェイトレス「もう…会えないんですか?」
俺「君に会いに来ることはないだろうな」
美ウェイトレス「そうですか…」
俺「ただ…オナネタ探しに、店に行くことならあるかもな」
美ウェイトレス「あ…///」
第二章・完
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:14:30.24:zwHp8+DFO
ザッ
???「聞こえるぞ…」
ザッ
???「悲しき男達の悲鳴が…」
ザッ
???「満ち足りた男達の笑い声が…!」
ザッ!
???「我は童帝…!」
童帝「リア充爆発しろ!」
最終章
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:20:58.74:MvL/26PLO
キャハハハ
オイヤメロヨー
ヤダー
俺「幸せそうなカップル達だな…」
俺「…俺には、関係のないことだ」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:25:56.73:MvL/26PLO
ドンッ
リア充男「あ?おい、肩ぶつかったぞ!」
リア充女「ちょっとやめなよ!…あの、すいません」
童帝「……」
リア充男「おい、なんとか言えよ!」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:30:11.56:MvL/26PLO
童帝「……シロ」
リア充男「あ?何つった?」
リア充女「ちょ、ちょっと、もう良いから行こうよ!」
童帝「…フヒヒ…バクハツシロ」
リア充男「何ブツブツ言ってんだよ!」
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:34:21.59:MvL/26PLO
ドォン
リア充男「ぐわああああ!」
リア充女「いやああああ!爆発したああああ!」
童帝「お前もだ…同情なんていらないんだよ…見下しやがって…」
リア充女「いや…やめて…」
ドォォン
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:36:31.72:MvL/26PLO
童帝「フヒ…フヒヒ…リア充は死滅しろ…爆発しろ…」
ドン
超絶美少女「あ痛っ」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:39:40.55:MvL/26PLO
童帝「……」
超絶美少女「あ、あの…すいません。大丈夫ですか…?」
童帝「一人か…男の臭いも、しないな…いい匂いだ…フヒヒ」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:42:50.53:MvL/26PLO
超絶美少女「あの…どこか怪我でも…」
童帝「でも…ダメだ。どうせ、すぐに男を作るんだ…だ、だったら…今、ここで…フヒヒ」
超絶美少女「あ、あの…」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:43:51.26:oQKLj9R+0
カチャカチャ
超絶美少女「え…な、なんでベルトを…」
童帝「フヒ…フヒヒ…」
超絶美少女「どうしてズボンを脱ぐんですか…?」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:45:36.49:TKsZlNJG0
童帝「お前は…俺のオナニーを見るんだ。しっかりと目に焼き付けておけ…フヒヒ…二度と男に近づこうと思わなくなるはずだ…フヒヒヒヒ」
超絶美少女「な…何を…い、嫌…」
童帝「フヒ…フヒヒ…」
俺「そのくらいにしておけ」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:52:55.42:MvL/26PLO
童帝「……」
俺「その汚いブツをしまいな」
童帝「フヒヒ…シロ…」
俺「何…?」
童帝「…バクハツシロ」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:55:08.24:MvL/26PLO
童帝「リア充は爆発しろぉ!!」
俺「何を言っている!」
童帝「ぐわあああ!」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:57:44.43:TKsZlNJG0
童帝「殴られた…俺が…?痛い…痛いぃ…なんでだ…なんで爆発しないぃ…」
俺「早く立ち上がって、パンツとズボンを上げろ」
童帝「なんなんだお前は…なんなんだよぉ!」
俺「俺か?…俺は…」
俺「通りすがりの、童貞さ」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:03:25.43:MvL/26PLO
超絶美少女「あ…あの…」
俺「下がってな」
超絶美少女「え…?」
俺「あいつは…まだ終わっちゃいない」
童帝「…フヒヒ」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:06:36.50:MvL/26PLO
童帝「そうか…お前も…童貞…フヒヒ…」
童貞「それならそれで、やりようはあるんだよぉ!」
俺「くっ…速い…!」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:09:25.10:MvL/26PLO
童帝「これが…童貞をこじらせた者の行き着く先さ…フヒヒ」
俺「くそっ…捉えきれない…」
童帝「喰らえぇ!」
俺「ぐぁっ…!」
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:11:37.70:mHkg6GvwO
童帝「おらっ!おらっ!おらぁっ!」
俺「ぐっ…くそ…」
超絶美少女「ひ…ひどい…」
童帝「裏切り者は死ねぇっ!」
俺「何…?」
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:22:40.11:MvL/26PLO
童帝「そうだろ…?この女を助けて…そのまま童貞を卒業して…青春を謳歌しようと考えてたんだろぉ!?」
俺「…ふざけるな」パシッ
童帝「俺の攻撃を止めただと…?」
俺「そんな下らない妄想をする暇があったら…!彼女がどんなパンツを履いているか妄想しろ!どんなブラを着けているか妄想しろ!どんなパジャマで眠るのか妄想しろ!そのパジャマを自分の頭の中で脱がせろ!」
童帝「ぐぅおぉぉぉ!」
俺「それが!」
俺「童貞だあああああああ!!」
童帝「ぐあああああああああああ!!」
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:25:14.30:oQKLj9R+0
俺「終わった…」
童帝「ぐぅ…畜生…なんで、この俺が…」
俺「いくら長く童貞をやっていようと…そこに妬みがあったら気持ちの良いオナニーは出来ない。ただ、それだけのことさ」
童帝「俺は…マンネリ化するオナニー妄想に満足出来なかったんだ…気持ちの良いオナニーなんて…そう続けられるものじゃない…」
俺「だったら…新しいシチュエーションを妄想すれば良い。街に繰り出して、女の子のスカートから覗く足を目に焼き付ければ良い。諦めてしまった時点で、お前は負けていたのさ」
童帝「畜生…畜生ぅ…」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:36:48.51:MvL/26PLO
超絶美少女「あ、あの…大丈夫ですか?」
俺「ああ…大丈…うっ…」
超絶美少女「ど、どうしたんですか!?」
俺「君…かわいいな…パンツの中に射精しちまったよ…」
超絶美少女「///」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:40:24.20:MvL/26PLO
俺「しかし…今回ばかりは…少し応えたかな…」
超絶美少女「すみません…私のために…こんな…」
俺「よしてくれ、礼なんて。君がニーソックスを履いていなかったら…俺もここまでやれなかったんだ」
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:45:42.36:MvL/26PLO
超絶美少女「でも…何かお礼をしないと、私の気が済みません!」
俺「しかしな…」
超絶美少女「頼まれたら私、何でもします!あなたとだったら、私…///」
俺「そう…だな。じゃあ頼もうか」
超絶美少女「は、はい///」
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:48:45.87:MvL/26PLO
俺「パンツ、見せてください」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:51:16.46:TKsZlNJG0
レイプ魔「邪魔すんじゃねえっ!」
俺「遅いっ…!」
レイプ魔「ぐああっ」
俺が襲われてるのかと思った
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:47:38.76:bR1sAmvoOレイプ魔「てめえ…もう許さねえぞ…」
俺「ふん…そんなチャチなナイフで何をするつもりだ?」
レイプ魔「こうしてやる!」
美少女「危ない!」
俺「クロスカウンター!!」
レイプ魔「うわあああ!参った!お助けえええ!」
俺「ふっ…逃げていったか…」
美少女「あの…ありがとうございます」
俺「気にするな。それよりも服が破れてるぞ。こいつを羽織りな」ファサッ
美少女「あ、ありがとうございます///」
俺がよくする妄想ににてる
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:54:59.07:bR1sAmvoO俺「うっ…」
美少女「大丈夫ですか!?どこか怪我を?」
俺「パンツの中に射精しちまった…君の太ももがあまりに魅力的だったんでね…へへ」
美少女「///」
ほう
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:58:45.98:bR1sAmvoO俺「じゃあ、そろそろ行くよ。君も早く家に帰りな」
美少女「そんな…何かお礼をさせてください!」
俺「お礼なら、もう貰ったよ」
美少女「え…?」
俺「君のおかげで、一週間はオカズに困らなそうだからね」
美少女「///」
俺「じゃあな。今度こそ本当にさよならだ」
美少女「あっ…ま、待ってください!せめて名前だけでも…!」
俺「…言っただろ」
俺「俺は通りすがりの童貞、ただそれだけさ」
第一章・完
第二章
ファミレス
DQN「ぎゃははは!」
DQN女「マジウケる!」
俺「コーヒーがうまいぜ」ズズ
DQN「ぎゃははは」
DQN女「ぎゃははは」
俺「…騒がしいな」
俺「コーヒーブレイクが台無しだな」
DQN女「ちょwwwなんか一人でブツブツ言ってるのがいるんですけどwww」
DQN「締めたろかwwww」
ど…どうなる…!?
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 00:12:47.90:MvL/26PLODQN「おうお前、何ブツブツ言ってんだよ」
DQN女「ぎゃははは」
俺「すまない。不快な気分にさせたなら謝ろう。ただ、君たちも少し静かにした方がいいんじゃないか?」
DQN「あぁん、生意気な野郎め。本気見せちゃろか?」
DQN女「ぎゃはは、やっちゃえ!」
俺「ふう…やれやれ」
美ウェイトレス「あ、あの…申し訳ありませんが、他のお客様の迷惑になりますので」
DQN「あぁん、なんだぁ。お客様は神様だろうが」
美ウェイトレス「あ、も、申し訳ありません!でも…」
DQN「うるせえ!このアマめ!」
俺「その辺にしときな」
DQN「あぁん?なにぃ?俺とヤるってのか?」
俺「お望みとあらば構わない。ただ、ここじゃあなんだ。表でヤろうぜ」
DQN「へへ。良いだろう」
DQN女「ぎゃははは、やっちゃえやっちゃえ!」
美ウェイトレス「あ、あの…」
俺「迷惑をかけたねお嬢さん。お金はここに置いておくよ。釣りは取っておいてくれ」
美ウェイトレス「あ…///」
DQN「外へ出たぜ。さっそく始めようか」
俺「ああ」
DQN女「ぎゃははは」
DQN「行くぜオイ!」
DQN「おらぁっ!」
俺「無駄だ」
DQN「いつの間に後ろに…!」
俺「今度はこっちの番だ!」
DQN「ぐわああああ!やられたあああああ!!」
DQN「ぐ…一体何者なんだてめえは…」
俺「ふっ…コーヒーブレイク中だった、ただの童貞さ」
DQN「童貞だと…?」
DQN女「キメエんだよ、このチェリーボーイ!」
俺「よせよ…もう、ボーイなんて年じゃないさ…」
DQN女「ぐぬぬ…」
俺「そろそろ去りな…でないと、今夜のオカズにしちまうぜ」
DQN女「く、くそっ…覚えてやがれ!」
DQN「ま、待てよ!畜生!」
俺「ふっ…行ったか…」
俺「…もう出てきても大丈夫だぜ」
美ウェイトレス「あ…気付いてたんですか…」
俺「まあね」
美ウェイトレス「あ、あの…ありがとうございます!」
俺「あん…?」
美ウェイトレス「助けて頂いて、本当に感謝してます」
俺「…よせよ」
美ウェイトレス「で、でも…」
俺「君の制服姿は、格好のオナネタだった。そいつを失いたくなかっただけさ」
美ウェイトレス「///」
俺「そうだ。これ、さっきの奴らの分の食事代」
美ウェイトレス「え…そ、そんな!そんなお金まで払ってもらうわけには…」
パシャ
美ウェイトレス「…へ?」
俺「いいオナネタが手に入った。その金は、写真代ってことにしておいてくれ」
美ウェイトレス「///」
俺「長居しすぎたな…そろそろ帰るよ」
美ウェイトレス「あ、あの!お名前を教えてもらえませんか?」
俺「…よせよ。俺はただの童貞だ。それで良いじゃないか」
美ウェイトレス「もう…会えないんですか?」
俺「君に会いに来ることはないだろうな」
美ウェイトレス「そうですか…」
俺「ただ…オナネタ探しに、店に行くことならあるかもな」
美ウェイトレス「あ…///」
第二章・完
今日は結構いいSSが多いな
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:18:37.22:MvL/26PLOザッ
???「聞こえるぞ…」
ザッ
???「悲しき男達の悲鳴が…」
ザッ
???「満ち足りた男達の笑い声が…!」
ザッ!
???「我は童帝…!」
童帝「リア充爆発しろ!」
最終章
キャハハハ
オイヤメロヨー
ヤダー
俺「幸せそうなカップル達だな…」
俺「…俺には、関係のないことだ」
ドンッ
リア充男「あ?おい、肩ぶつかったぞ!」
リア充女「ちょっとやめなよ!…あの、すいません」
童帝「……」
リア充男「おい、なんとか言えよ!」
童帝「……シロ」
リア充男「あ?何つった?」
リア充女「ちょ、ちょっと、もう良いから行こうよ!」
童帝「…フヒヒ…バクハツシロ」
リア充男「何ブツブツ言ってんだよ!」
ドォン
リア充男「ぐわああああ!」
リア充女「いやああああ!爆発したああああ!」
童帝「お前もだ…同情なんていらないんだよ…見下しやがって…」
リア充女「いや…やめて…」
ドォォン
童帝「フヒ…フヒヒ…リア充は死滅しろ…爆発しろ…」
ドン
超絶美少女「あ痛っ」
童帝「……」
超絶美少女「あ、あの…すいません。大丈夫ですか…?」
童帝「一人か…男の臭いも、しないな…いい匂いだ…フヒヒ」
超絶美少女「あの…どこか怪我でも…」
童帝「でも…ダメだ。どうせ、すぐに男を作るんだ…だ、だったら…今、ここで…フヒヒ」
超絶美少女「あ、あの…」
助けて童貞っーーー!!
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:45:18.12:MvL/26PLOカチャカチャ
超絶美少女「え…な、なんでベルトを…」
童帝「フヒ…フヒヒ…」
超絶美少女「どうしてズボンを脱ぐんですか…?」
はやく来てくれーーーっ!!
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:49:22.05:MvL/26PLO童帝「お前は…俺のオナニーを見るんだ。しっかりと目に焼き付けておけ…フヒヒ…二度と男に近づこうと思わなくなるはずだ…フヒヒヒヒ」
超絶美少女「な…何を…い、嫌…」
童帝「フヒ…フヒヒ…」
俺「そのくらいにしておけ」
童帝「……」
俺「その汚いブツをしまいな」
童帝「フヒヒ…シロ…」
俺「何…?」
童帝「…バクハツシロ」
童帝「リア充は爆発しろぉ!!」
俺「何を言っている!」
童帝「ぐわあああ!」
ど、どうなったんだ…!?
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 01:59:08.91:MvL/26PLO童帝「殴られた…俺が…?痛い…痛いぃ…なんでだ…なんで爆発しないぃ…」
俺「早く立ち上がって、パンツとズボンを上げろ」
童帝「なんなんだお前は…なんなんだよぉ!」
俺「俺か?…俺は…」
俺「通りすがりの、童貞さ」
超絶美少女「あ…あの…」
俺「下がってな」
超絶美少女「え…?」
俺「あいつは…まだ終わっちゃいない」
童帝「…フヒヒ」
童帝「そうか…お前も…童貞…フヒヒ…」
童貞「それならそれで、やりようはあるんだよぉ!」
俺「くっ…速い…!」
童帝「これが…童貞をこじらせた者の行き着く先さ…フヒヒ」
俺「くそっ…捉えきれない…」
童帝「喰らえぇ!」
俺「ぐぁっ…!」
がんばれ!童貞!
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:12:54.95:MvL/26PLO童帝「おらっ!おらっ!おらぁっ!」
俺「ぐっ…くそ…」
超絶美少女「ひ…ひどい…」
童帝「裏切り者は死ねぇっ!」
俺「何…?」
童帝「そうだろ…?この女を助けて…そのまま童貞を卒業して…青春を謳歌しようと考えてたんだろぉ!?」
俺「…ふざけるな」パシッ
童帝「俺の攻撃を止めただと…?」
俺「そんな下らない妄想をする暇があったら…!彼女がどんなパンツを履いているか妄想しろ!どんなブラを着けているか妄想しろ!どんなパジャマで眠るのか妄想しろ!そのパジャマを自分の頭の中で脱がせろ!」
童帝「ぐぅおぉぉぉ!」
俺「それが!」
俺「童貞だあああああああ!!」
童帝「ぐあああああああああああ!!」
気持ち悪いのにカッコイイ!
キモカッコイイ童貞だな
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:32:38.06:MvL/26PLOキモカッコイイ童貞だな
俺「終わった…」
童帝「ぐぅ…畜生…なんで、この俺が…」
俺「いくら長く童貞をやっていようと…そこに妬みがあったら気持ちの良いオナニーは出来ない。ただ、それだけのことさ」
童帝「俺は…マンネリ化するオナニー妄想に満足出来なかったんだ…気持ちの良いオナニーなんて…そう続けられるものじゃない…」
俺「だったら…新しいシチュエーションを妄想すれば良い。街に繰り出して、女の子のスカートから覗く足を目に焼き付ければ良い。諦めてしまった時点で、お前は負けていたのさ」
童帝「畜生…畜生ぅ…」
超絶美少女「あ、あの…大丈夫ですか?」
俺「ああ…大丈…うっ…」
超絶美少女「ど、どうしたんですか!?」
俺「君…かわいいな…パンツの中に射精しちまったよ…」
超絶美少女「///」
俺「しかし…今回ばかりは…少し応えたかな…」
超絶美少女「すみません…私のために…こんな…」
俺「よしてくれ、礼なんて。君がニーソックスを履いていなかったら…俺もここまでやれなかったんだ」
超絶美少女「でも…何かお礼をしないと、私の気が済みません!」
俺「しかしな…」
超絶美少女「頼まれたら私、何でもします!あなたとだったら、私…///」
俺「そう…だな。じゃあ頼もうか」
超絶美少女「は、はい///」
俺「パンツ、見せてください」
ヒューさすが童貞だぜぇーっ!
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:52:44.50:bltktaCc0ヒャア!我慢できねぇ、オナニーだ!
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 03:34:31.20:a9L6TaYyO童貞さいこぅー!!!!!!!
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 03:51:36.36:2iFnxAI5O良いね
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 06:41:02.77:ZVXPH+Sp0存外に良いスレだった
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 02:59:28.06:JYApHka9O※二人死んでます
コメント 13
コメント一覧 (13)
ばっちり間違いなく童貞だったわ。
彼の名言「女の泣き顔でオナニーはできるがオナニーで女を泣かせることはできん」
にぴったり当てはまる。
やっぱ話は王道が1番だなww
多分この「俺」もそう思ってるはず