5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 22:07:24.50:jnhrjNth0

アスカ「ア・・・や、いや、やめなさいよ・・・は、ぁんっ!」

マリ「ふふ、敏感だニャ。わんこ君に開発してもらったのかな?」

アスカ「! だ、誰があんな・・・ひぁ、ああっ」

マリ「ありゃ。ホントにそうなのか。ふーん、やるなあわんこ君。でも―――ほれ」

アスカ「あ、ああ、あああ、ん、ふぁぁっ、ああ!」

マリ「女の子のカラダのことは、女同士が一番よく分かるんだよね」

アスカ「ひぃ、あ、いや、ああん、あっはあああっっ!!!」

 
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 22:15:18.87:jnhrjNth0

アスカ「もっ・・・・・・もう、やらぁ・・・ハァ、ハァ、やめ・・・・・・ひぁう!?」

マリ「ここをこぉんなにグチャグチャにしといて、止めてって言われてもさあ」

アスカ「いや、触る、な・・・・・・ん、ぁっ」

マリ「ほら。ちょっと弄っただけで、指がびっ・・・しょり」

レロッ

アスカ「!」

マリ「れろ、ぺろ・・・。んふふ、美味しい」

 
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 22:25:08.26:jnhrjNth0

マリ「れろ、ン。ね、もっと舐めていいかな?」

アスカ「!? こっこの、ヘンタイ・・・。ヘンタイよあんた!!」

マリ「そ。変態だからこそ上手なんじゃん。わんこ君より、ずーーーっとね。見て」

ぺろ

マリ「私の舌、長いでしょ?」

れろれろ

マリ「この舌で可愛がってあげると、男の子も女の子も、みぃ~んな私にメロメロになっちゃうんだ」

アスカ「・・・・・・・・・ゴクッ」

マリ「試してみる?」

 
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 22:34:44.41:jnhrjNth0

マリ「カラダの芯まで、とろとろに溶かしてあげるよ」

アスカ「・・・・・・ぜったいイヤ」

マリ「あれ」

アスカ「お、女同士なんて、気持ち悪い。それに・・・それに、あんたの言う通り私にはシンジが―――」

マリ「ふぅむ。楽しみだにゃあ」

アスカ「え?」

マリ「こんな意地っ張りなアスカちゃんがさ、
    『もっともっと』っておねだりするようになるのかと思うと・・・・・・」

アスカ「あ、あんたバカァ!?? そんなことになるわけないって・・・きゃっ!」

 
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 22:44:36.90:jnhrjNth0

アスカ「離しなさいよ、このぉっ」

マリ「ムリムリ。まださっきの余韻で力が入ってないよ」

アスカ「だ・・・誰がよい・・・あっ?!」

ドサッ

アスカ「くっ」

マリ「んふふ。重なっちゃった」

アスカ「ど、どきなさい、よ・・・」

マリ「聞かないってわかってるくせに。ん、れろっ」

アスカ「ひぅっ!」

 
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 22:50:04.58:jnhrjNth0

マリ「あは、やっぱり敏感だね。まだ首筋を舐めただけだよ」

アスカ「や、ちが・・・あぁっ」

レロッレロォ

アスカ「ひ、ぁ、ぁぁ! はぁん、いや、ぁぁン!!」

アスカ(なんで、なんでこんな・・・こいつの舌、ホントに、すご・・・)

レロ~

アスカ「あ、はぁぁぁぁ~~~」ビクビク

 
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 22:57:35.53:jnhrjNth0

アスカ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

マリ「あ、れ~。ひょっとして今のでもう軽くイっちゃったのかにゃ?」

アスカ「ッ!」

マリ「アスカちゃんのカラダ、すっごく熱くなってる・・・私も熱くなってきちゃった」

チロッ

アスカ「ひっぃ」

マリ「んー。アスカちゃんの汗と混じって、いい匂い」

アスカ「へ、へんた・・・・・・」

レロッ

アスカ「は、ぁぁっ!」

マリ「お肌がぬるぬるで、キモチいーね」

 
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 23:08:21.17:jnhrjNth0

アスカ「ハァ・・・あ、キモチ、悪い、わよ・・・・・・」

マリ「・・・ホント強情だね。そんなたまんなそうな顔してさ」

アスカ「どこ、が・・・・・・」

レロッ

アスカ「や! 」

ペロッレロッレロレロレロッ、チュププ・・・

アスカ「ひぁ、ヤ、あ、ひぃぁぁ」

マリ「れろ、ふふ、ちゅっ。ちょっと舐められるだけで、れろっ、こんなに喘いでるのにね」

アスカ「ヤダ、もう、あひぁ、はン!」

アスカ(ダ、ダメっ、なんで、これ! 舌先、触れるだけで、キモチ、あああッッ!)

アスカ「ああ~! は、あああん、やめ、ああっぁぁぁ~~~~!」ビクビクビク

マリ「ほら、もう二回目」

 
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 23:25:18.54:jnhrjNth0

アスカ「ぁ・・・ぁ、ぁァ・・・・・・」

マリ「ねえ、アスカちゃん。そろそろキスしよっか?」

アスカ「ハァ・・・・・・キ、す?」

マリ「ね。しよっ」

アスカ「・・・・・・・・・イヤ」

マリ「まだイヤなの? でもここはもう―――」

グリッ
グリグリ

アスカ「?! あ、ぁンっ!」

マリ「外からお水ぶっかけたみたいになっちゃってる」

グリッ グチャッグチャッ

アスカ「ひっ、あ、あひ! あ、脚で、あ、きゃあぅっ」

マリ「あは! ぐちゃ、だって。すごい音・・・私のフトモモまでびしゃびしゃじゃん」

グッチャグッチャ

アスカ「~~~~~~っ!!!」

マリ「キ、ス、し、よ、ぉ」

 
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 23:37:56.72:jnhrjNth0

グチャ、グチャ、グチャ

アスカ「っ! っ! っ!」

マリ「素直になりなって。ガマンしてたっていい事ないよ?」

レロ、レロレロッ
グッチャ、グチュ、グチュッ

アスカ「ひぃ~~~あ、はぁぁ! やぁ、やらぁ!! ひあ、あ、れったいぃヤぁ!!」

マリ「へえ、そっか。じゃあ先に耳から責めちゃおうっと」

じゅるるっ

アスカ「!!?」

 
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 23:49:55.48:jnhrjNth0

アスカ(う、うそ!? そんなトコ・・・・・・)

レロ、ジュルルルッ

アスカ(耳、舐められてる・・・! マリの舌、あの舌が、入ってき・・・・・・!)

ジュル、じゅるるるぅぅ

アスカ(ッッ!!)

アスカ「かっ、ぁひぃぃ~~~」ガクガク

マリ「じゅる、ふふ。おいひぃ。じゅる、れろぉ・・・じゅるるる」

アスカ「~~~~~~」

マリ「おっと、こっちがお留守になっちゃってた」

グチャ

アスカ「ふあぅ!」

グチャ、グチャ、グチャッ、グチャッ
レロ、ジュルル、レロッ、ジュルルルル・・・

アスカ「あぁぁ、ぁぁっあ、あああああああああ~~~~~」ビクビクビク

 
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/13(日) 23:56:12.82:jnhrjNth0

―――

アスカ「・・・・・・ぁ・・・・・・ぁぁ・・・ぁ・・・」

マリ「―――たっくさんイったね」

アスカ「・・・・・・」

マリ「二人とも汗やらその他でぬ~るぬる。キモチいい、ね?」

アスカ「キ・・・・・・」

アスカ(キモチ・・・よかった・・・。すごぃ)

マリ「わんこ君とするのと、どっちが気持ちよかった?」

アスカ「!」

 
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/14(月) 00:05:12.10:WEF8lqhm0

マリ「わんこ君の時は、何回くらいイかせてもらえる?」

アスカ「そ・・・・・・」

アスカ(シンジ、とは・・・。たまに、えっちして。それでたまに、イケる時もある。けど・・・)

マリ「アスカちゃん」

アスカ「・・・・・・シンジは・・・もっと。優しくて―――」

マリ「つまり優しいけどそんなにイケない、と」

アスカ「くっ・・・・・・」

 
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/14(月) 00:12:15.34:WEF8lqhm0

マリ「男の子は回数に限度もあるもんね。でも女の子は、体力続く限りエンドレス」

アスカ「・・・・・・」

マリ「さっきのなんて、まだまだ序の口。私も全然本気出してないしさ」

アスカ「!? う、そ・・・」

アスカ(あ、あれで、序の口って。本気じゃないって・・・)

マリ「だってまだ、簡単な前戯しかしてないじゃん?」

アスカ(あんなに・・・・・・狂うかと思うくらい、キモチ良かったのに・・・?)

マリ「アスカちゃん。も一回、私の舌見て」

れろ

アスカ「あ―――」

マリ「凄かったでしょ? これ」

 
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/14(月) 00:21:17.03:WEF8lqhm0

レロ、レロ

アスカ「あ・・・・・・ぁ、ああ・・・」

アスカ(舌。マリの、あの舌! あれ、触れるだけ。触るだけで・・・)

アスカ「はぁぁ」ブルブル

マリ「今度は、これで全身舐めまわしてあげるにゃ。脚も、アソコも、アスカちゃん丸ごと・・・」

アスカ「ひっ」

マリ「それに私の指先や、その他も全部使って、次からは本気で。本気で感じさせてあげる」

アスカ「・・・・・・はぁ、はぁっ、はぁっ」

マリ「だからキスしよ? キスを避けなかったら、受け入れた合図にするから」

アスカ「はっ、はっ、はっ」

マリ「優しさも恋も関係ない、エンドレスループの絶頂快楽の世界を教えてあげるよ」

 
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/14(月) 00:29:06.87:WEF8lqhm0

マリ「・・・・・・」

アスカ「ぁ・・・」

アスカ(マリが、近づいて・・・くる)

アスカ(避けないと!)

アスカ(避けないと―――私、シンジを裏切った事になっちゃう!!)

アスカ(それにマリに、キスなんかされたら・・・)

アスカ(舌を・・・絡められて、えっちなキスなんてされちゃったら、わ、私・・・・・・)

アスカ(絶対、キモチよくされて、キモチよくなりすぎて、絶対、戻れなくなって―――)

アスカ(マリの、とりこ、に)

アスカ「あっ、ああぁ!」

チュプッ

 
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2011/03/14(月) 00:39:06.47:WEF8lqhm0

アスカ「ん~ちゅっ、ちゅぅ、ん・・・。はぁ」

マリ「ぷはぁぁ・・・・・・。にゃは」

アスカ「ぁ、あ?」

マリ「いやー、アスカちゃんのほうからキスしてくれるなんて嬉しいにゃ」

アスカ「え、あ。ちっ違、わ、私・・・・・・」

マリ「それじゃ遠慮なく! いただきまーす。ちゅぅぅ」

アスカ「ふぁ、んん、ン~~~っ」

ちゅぅ、ちゅぱ、れろれろれろっ
じゅるっちゅるる、れろぉ
れろれろれろ、ちゅぷぷっ
ちゅぷ、じゅる、ぺろれろれろれろっっ

アスカ「ぁ、ふぁ、~~~~~~~~~~~~!!!!♥♥」

 
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(静岡県):2011/03/14(月) 01:32:26.94:gyqMfD+s0

アスカ「ひっ、ぁ……ふ……ぁ!!」
マリ「もっと欲しい?」

アスカ「はっ……はぁっ……」
マリ「舌出すだけじゃわかんないにゃあ」

アスカ「はや、く……続き……ぃ……!!」
マリ「わんこ君とするより、気持ちいい?」

アスカ「っ……!」
マリ「どーなの?」

アスカ「い、いいわよ……だから早くぅ……っ!!」


マリ「だったら、わんこ君と別れてくれる?」

 
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(静岡県):2011/03/14(月) 01:41:46.33:gyqMfD+s0

アスカ「ぇ……」

マリ「じゃなきゃ続きはなしだなぁ」

アスカ「な、んで……そんなっ……!!」
マリ「……」

アスカ「アンタ……シンジの事、好き……なの?」
マリ「うんにゃ全然?」

アスカ「じ、じゃあ、何……ふぁぁっ!?」

マリ「何でだろうねぇ?」
アスカ「ひっ、あ!!あ、ぁ……!!」


マリ「いろいろお得だと思うにゃー。わんこ君とは別れた方が、さ」

 
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(静岡県):2011/03/14(月) 01:55:01.68:gyqMfD+s0

アスカ「あっ、やっ、ぁっ……あぁっ!!」
マリ「はい、ここまでー。さ、どーする?」

アスカ「はぁっ……は、ぁっ……」
マリ「……」

アスカ「わか……れ、るから……」
マリ「……」

アスカ「はや、く……おねがい……ぃっ!!」


マリ「よしよし……いい娘だね」

 
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 02:12:52.96:XaaPnbYY0
どうしてもレイを登場させたい俺で良いなら俺がでしゃばる

 
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 02:22:45.81:XaaPnbYY0

アスカ「……ッ!ぁっ、あ、あ……あぁっ!」

マリ「ふふ、良い子にはちゃんとご褒美をあげないとね」

アスカ「…っくぅぁ!んあっ!あああぁぁ!」

マリ「もっとしてほしい?」

アスカ「……」コクコク

マリ「ほらぁ全然学習してないじゃん!ちゃぁーんと声に出さないと分かんないよ?」

アスカ「……!」

 
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 02:28:54.10:XaaPnbYY0

アスカ「……て…」

マリ「え?」

アスカ「し…て…」

マリ「何を?」

アスカ「……してよ。して、してっ!グチャグチャに、好きなようにしなさいよぉ!」

マリ「…クス、なんてね。私もそんなにガマンできるタチじゃないんだ……にゃっ!」

アスカ「はうああぅぅぁ!!」

マリ「いい?いい?いいでしょ?今度は舌でイジめてあげる」

アスカ「ふあっ!ああ!んあああぁっ!」

***

シンジ「ふぅ。全く買い物も楽じゃないよ。せめて一人くらい手伝ってくれればいいのに」

 
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(チベット自治区):2011/03/14(月) 02:31:18.01:dGjO5sIQ0
いいぞいいぞ

 
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 02:37:03.30:XaaPnbYY0

マリ「どう?効果絶大?」

アスカ「い…いから…早くしなさいよぉ…早くぅ…!」

マリ「そぉーんなに切なげにお尻振っちゃってぇ、焦りは禁物だよ。長い人生長く楽しまないとね?」

アスカ「あ…ふ…!そんなに、そんあぃ焦らさないでぇっ……!」

マリ「ふんふふ~ん♪」

アスカ「っあ!ああ!…っつぅ!…あ、あっあっあっ」

***

シンジ「そろそろ帰らないと夕飯間に合わないな。どうせミサトさんもアスカも手伝ってくれないし」

トウジ「お?シンジやないか!なんや買い物か?」

ケンスケ「主夫は色々大変だねぇ」

シンジ「あ……」

 
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 02:43:37.20:XaaPnbYY0

アスカ「んふ、あ、はあぅ…あぁ…あっ!」

マリ「ケッコー悪くないでしょ?じっくりたぐりよせるような快楽も、さ」

アスカ「ふあ、は、ふぁ、あ、あ、あっ、はあぁぅ…!」

マリ「もう、そんなに切羽詰まっちゃって。初めてでもないくせに」

アスカ「…って」

マリ「うん?」

アスカ「だってしょうがないじゃない!こんなのじっくりなのも、あんな激しいのも今までされたことなかったんだからぁ!」

マリ「こんなに気持ちいいのも、でしょ?」

アスカ「……。……」コクリ

マリ「あーもー可愛いなぁチクショー!」ガバッ

アスカ「んあっ!もっ!激しっ、す、ぎぃぃ!ふあぁ、あっ!」

 
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 02:49:13.98:XaaPnbYY0

シンジ「ごめんね、なんか持たせちゃって」

トウジ「スーパーの袋なんざ男の持つもんやないが…まぁ親友の頼みやったら断れへんからな」

ケンスケ「とりあえずマンション前の曲がり角まででいいだろ?」

シンジ「うん。ありがとう。助かるよ。アスカとか全然こういうの持ってくれないんだ」

ケンスケ「まったく。今から尻に敷かれてたんじゃ後々大変だぞ?」

シンジ「? 後々って?」

トウジ「アホかいなお前!そんなもん付きおうた男と女が行く先なんて一つしかあらへんがな!」

シンジ「……?」
シンジ「あ……」

ケンスケ「おやおや夕日はまだだってのに」

トウジ「真っ赤になってからに。可愛いのぉ~」

シンジ「や、やめてよ!そんなんじゃないって!」

 
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 02:56:36.59:XaaPnbYY0

マリ「いい?いい?ねぇ?どう、イイの?」

アスカ「イイ!イイよぉ!止めないで、止めないでね!?」

マリ「そーんなこと言われると、止めたくなるのが人のサガ、ってね?」

アスカ「そ…」

マリ「なぁーんて」グイッ

アスカ「ふぁぁぁあぁ!!」

マリ「ホントにイイなぁ、キミ、ホントにいいよ…」

マリ「小さくて真っ赤な耳も」
アスカ「ひっ!」

マリ「柔らかくて吸いつくようなおっぱいも」
アスカ「んっ!」

マリ「可愛いココも…」
アスカ「はふぁぁん!」

マリ「だぁーいスキッ!」
アスカ「はっ、んく、ぁぁぁあぁん!」

マリ「ね、アスカ。アスカは私のこと、好き?」

アスカ「……!?」

 
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 03:03:04.74:XaaPnbYY0

ケンスケ「それにしても、式波とシンジが…ねぇ」

トウジ「ホンマやであんなじゃじゃ馬と…」

ケンスケ「トウジも結構人のこと言えないだろ…」ボソッ

トウジ「なんか言うたかケンスケ」

ケンスケ「別にぃ」

シンジ「…そ、そんなに意外かな。…その…僕達」

トウジ「ま、なんだかんだ言うてあんな性悪で傲慢でいけ好かんオンナとくっつく物好きはお前くらいしかおらんと思うとったわ」

シンジ「ひ、ひどい言い草だなぁ…」

ケンスケ「やっぱり彼女のことを悪くいわれるのは嫌?」

シンジ「え、あ、その、違うんだ、そういうんじゃ…」

トウジ「なぁシンジ、お前ホンマにあの女のこと好きなんかいな?」

シンジ「えっ…」

 
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 03:12:45.48:XaaPnbYY0

マリ「ね。どうなの?私のコト、スキ?」

アスカ「ひゃ、う、メ、メガネ冷た…」

マリ「キミのほっぺたがほてり過ぎなの。で、どうなの?」

アスカ「…好き、なんかじゃ…ないわよ…どんなに、気持ちよくたって…」

マリ「えー、じゃあやっぱあのわんこクンが一番?」くちゅっ

アスカ「ひゃ!あ、な、なにを…」

マリ「ん?だって気持ちよさと好きな気持ちは関係ないんでしょ?ホラ、ね。答えて。碇シンジがこの世で一番好き?」

アスカ「ひゃぅ!んふぅぁ、あ、やめて、よぅ、手っ、ずるい、ズルいよぉ!」

マリ「ほらほら、早く答えて」

アスカ「ズルいぃ!手っ、ズルイよォ!そ、そんなのナシでしょぉ!やめて、やめてぇ!」

マリ「ズルイのは君だよ。自分の気持ちを裏切るのを全部私の指のせいにして」
マリ「ホントはもう答えも出てて、答えられるくせに」
マリ「ほら、どうなの?キミが一番好きなのは、碇シンジクンなのかな?」

アスカ「私は、シンジのことっ、私はぁっ……!」

 
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 03:19:57.96:XaaPnbYY0

「好き」

シンジ「…だよ、やっぱり。うん。やっぱり。うん。」

トウジ「ヒューヒュー!」

ケンスケ「顔真っ赤!このトマトみたい!」

シンジ「い、いいだろ別に!だって…分からないよ。好きな気持ちをカッコよく言う言い方なんて」

シンジ「好きなんだから……好きっていうしかないじゃないか……」

シンジ「も、もういいだろ!?そ、そのトマト今日使うんだからあんまり触らないでよ!」

トウジ「何に使うんや?サラダか?」

シンジ「ビーフシチューだよ。加地さんのツテで、人工肉じゃないホントの牛肉が手に入ったんだ」

トウジ「ほぇーっ!豪勢やなこんなご時世に!ワシらも呼ばれたろか?」

シンジ「ご、ごめん。そんなに量がないんだ。…やっぱりアスカには食べさせてあげたいし」

ケンスケ「妬けるねおしどり夫婦!」

シンジ「あ、ここまででいいよ。ほんとありがとう、助かったよ!」

 
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 03:23:13.78:XaaPnbYY0

ピンポーン

シンジ「アスカー?いないの?」

ピンポーン

シンジ「ちぇっなんだよ。ただでさえ手がつかえてるのに」

ガチャッ

シンジ「ただいまー……ってあれ?」

 
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 03:27:41.95:XaaPnbYY0

シンジ「アス……カ?」

アスカ「おかえり。おつかい御苦労さま」

シンジ「……うん。どしたのアスカ、顔、赤いよ?熱?」

アスカ「別に。ほっといてよ、バカシンジ。バカ」

シンジ「うん。でもあんまり具合良くなさそうだよ。寝てた方が…」
アスカ「シンジ」
シンジ「えっ?」

アスカ「今日、シよ。ミサト、帰れないって」

シンジ「えっ…えっあっ、するってその…うん。い、いいけど……」

アスカ「じゃ、私、シャワー浴びてくるから」

 
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 03:42:32.07:XaaPnbYY0

シャーーー……

アスカ『なによ、あんな女…。あの時はどうかしてたんだわ。あんな女の想う通りになんて…絶対なってやらない!』

***
ピンポーン
シンジ「アスカー?開けてよー」

マリ「ありゃ。いートコでお邪魔虫が来ちゃったね。これはキミにとっていいことだったのか悪いことだったのか…♪」

アスカ「……はぁ、はぁ」

マリ「んにゃ、お邪魔虫は私…か♪それじゃ、お邪魔するよ」

アスカ「……!」

マリ「……っとそうだ、こんな切なげな表情浮かべたコ、ほっとけないもんね」

アスカ「誰が……!」

マリ「明日、どうしようなくなっちゃったら、もう学校なんて休んじゃいな?」

アスカ「……」

マリ「明日は普通に玄関からお邪魔できなかったら、退散するからさ」

 
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 03:46:24.53:XaaPnbYY0

***

シャーー…

アスカ「あれは悪い夢…そうよ、どうかしてたのよ」
アスカ「正気を保って、アスカ。初めて、初めて自分を必要としてくれて、必要だと思えた思えた人じゃないの…!」

シンジ「アスカ?そろそろ僕も入って・・…いいかな?」

アスカ「あ、シンジ……いいよ。入って」

シンジ「え?あ、い、一緒に?」

アスカ「そうよ、早く入ってきなさいよ」

ガラッ

シンジ「うわっ、うわわっ!」

グイッ

シンジ「どうしたんだよアス―――ん――む…」

アスカ「ん――……」

 
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 03:51:06.09:XaaPnbYY0

シンジ「……ぷはっ……ア、アスカ……」

アスカ「シンジ…好きっ、好き好き、好きっ、大好き!世界で一番好き!好きっ好きっ大好きぃ…っ!」

シンジ「ア…スカ…」

アスカ「好き好き好き好き好きっ大好き大好き大好きぃっ!」

シンジ「アスカ…」

シンジ「僕も同じだよ…好きだ。大好き。ずっと一緒にいたい」

アスカ「シンジぃ…して。ここで。そのまま。私たちがずっと一緒だって…」

 
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 03:58:09.60:XaaPnbYY0

シンジ「いくよ…アスカ…」

アスカ「来てっシンジ!抱きしめて!ずっとずっと離さないって言って!」

シンジ「んっあ…くはぁ…あっ、は…入ったよ…アスカ」

アスカ「くぁ、んんっ、あ、は、いい、いいよシンジ!気持ちいい!気持ちいいよ!」

シンジ「熱…、アスカ…動くよ…」

アスカ「んあっ、っぅ…シン、ジ…シンジィ!」

 
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:02:12.54:XaaPnbYY0

シンジ「アスカ…アスカァ!」

アスカ「シンジ!シンジ!もっと!もっと激しくしてっ!」

シンジ「い、いいの?アスカ!?」

アスカ「いいのっ!とにかくもっと激しくして!シンジの思うようにしてっ!」

シンジ「あっ、ア、アスカ…、今日のアスカ、いつものアスカじゃないみたいだ……」

アスカ「来て!シンジ!もっと!もっと来て!」

シンジ「アスカ!アスカァァ!」

 
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:08:19.80:XaaPnbYY0

「―――で……」


マリ「どうだったのかにゃ?そのお熱い情事は、さ」

マリ「ま、あのドアを見たら丸分かりだけどにゃぁ~ん」

アスカ「私は…」

アスカ「私はこの世が汚いものだと思い込んでた。私はこの世でただ一つの美しいものだって」

アスカ「本当に醜いのは……」

アスカ「私なんだわ…」

マリ「そんなに深刻になる必要ないって…。私がそばにいるから、さ……」

アスカ「んっ――……」

マリ「んむぅ――……」

 
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:13:46.52:XaaPnbYY0

アスカ「ぷは……はぁ、あぁはぁ……」

マリ「何を泣いてるの?アスカ」

アスカ「なっ、泣いてなんか…!……」

アスカ「昨日は……」

アスカ「昨日のシンジとのキスはこんなに興奮しなかった……」

マリ「好きだよ。キミのそういうトコ。キミはホントは優しくて傷つきやすいコなんだよね」

アスカ「ち、違……」

マリ「でもほら、私の手を握って。私がキミをどんな汚い所にも、どんな卑しい所にも、どんな気持ちいい所にも連れてってあげる」

マリ「でも私の手を握ってさえいれば大丈夫。一緒だよ。どんな獣になっても、悪魔になっても」

アスカ「……あ……」

マリ「また、泣いてる」

 
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:19:38.78:XaaPnbYY0

アスカ「それは好きって……ことなのかしら?」

マリ「どうかにゃ?それはキミ次第」

アスカ「ふぁっ!」

マリ「さぁーてこんな仮病をごまかすためのパジャマなんて脱いじゃってぇ全部」

マリ「髪もほどいて。下着も、全部」

マリ「私も…それっ!」バッ

マリ「メガネだけは……残させてもらうよ。キミの顔も身体も吐息も全部見たいから」

マリ「さぁーてっ、いかせてもらうよ、これからは…獣の時間……ってね!」

アスカ「ふあっ!はああぁぁ!あっ、んっんんんんんー!」

 
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:27:40.18:XaaPnbYY0

マリ「んっ……おいしぃよぉ…んむ・・アスカの身体……」

アスカ「んっ、ふぁぁぁん!あっ、首っ!そんなにあっ、あっ、ふぅ、んんん!」

マリ「じゃあ耳っ!」

アスカ「―ひっ!駄目!そ、そこぉ、ダメダメぇっ!ひぃん!」

マリ「ほら、ダメじゃないでしょ。またガマンしてる。」

アスカ「だって……あっ、ぅくっ…!」

マリ「好きよ、アスカ、愛してる」

アスカ「私も…、私も好きっ!マリのことぉ…っ!」

 
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:33:00.97:XaaPnbYY0

アスカ「ちょ!あ!や、やめなさいよぉ!もっ、やめ、やめてぇ!」

マリ「やめたーげない♪だって気持ちーもん♪」

アスカ「そっ、そんなの理由にっ、な、んっ、らないわよぉお!」

マリ「なるよ。ヤリたいだけヤって、むさぼるだけむさぼるんだから」

アスカ「んにゃっ!ひゃっ!は、ぁぁんんぁ!ヤ、ダ 怖いよォ!」

マリ「んーにゃんにゃにゃ大丈夫。ほーら私もずぅっと一緒よ」なでなで

アスカ「こっ。子ども扱いするんじゃ…ない…わよぉ!」

マリ「ふふっ、それじゃあアスカのオトナの技、見せてみて?」

 
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:43:18.16:XaaPnbYY0

アスカ「み、見せるわよ!見せてやるわよ!」

マリ「ほぉーう、そいつぁ面白いっ!」

アスカ「ん……は……んぅ……」

マリ「うぁ……くぅん!へぇ……けっこアスカの舌って繊細なんだねぇ…」

アスカ「むぅ…んむぅむむうぁうんぁ!」

マリ「あっは!舌攻めしながら喋ったって何言ってるか分かんないって!」

 
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:50:06.50:XaaPnbYY0

アスカ「イクっ……イクぅぅ……!」

マリ「キ……キタキタぁ…!私も・も・持たないってカンジィ……♪」

アスカ「っは……あ、あ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁ……!」

マリ「来てる来てる来てるぅぅ……!ゾクゾク凄いの来てるってぇぇ!」

アスカ「あ、は、かぁっ、あ、はあああぁぁぁああん!」

マリ「ひ、っひ、ぃぃ、ちょアス、カぁ…!ちょ、指っ!激しいってぇぇぇ!んっあっ、舌駄目だって!首筋は弱い……にゃ」

アスカ「駄目はナシでしょ?んん!そんなこと言って、マリも全然おさめる気配ないくせにぃぃっ!」

 
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:52:14.01:XaaPnbYY0

ピンポーン

シンジ「あれ?アスカの奴、ロックだけじゃなくチェーンまでかけてる」

ガチャガチャ

シンジ「どうするんだよこれ……ミサトさんが帰ってくるまで入れないぞ」

シンジ「おーい!アスカ!開けてよー!」

シンジ「……ったく、こちとらまだ昨日のせいで腰が痛いってのに…」

 
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:58:00.92:XaaPnbYY0

アスカ「あぁ、マリ、好きっ好き好きぃ!」

マリ「アスカっ!大好きだよ、私も」

アスカ「イクっ、イクイクイクぅぅぅ!」

マリ「くあーーっ!こいつは、も、ちょ、無理だぁ……って……!」

アスカ・マリ「ふああぁぁぁあぁぁっ!!」


シンジ「はぁ、それにしても今日は空がきれいだな…雲一つない…」

シンジ「こんな日に結婚式を挙げたら……って何を考えてるんだよ僕は!まだ十四歳なのに!」

『ガチャ』

シンジ「ん?わっ!わああ!どうしたんだよアスカ!は、は、裸じゃないか!」

アスカ「おかえりシンジ……。ね。見てほしいものがあるの……」

 
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 04:59:07.33:XaaPnbYY0
もう終わり、かな。話じゃなく俺の体力の終わり。

 
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(チベット自治区):2011/03/14(月) 04:59:49.17:dGjO5sIQ0
>>270


無理はしないでくれ

 
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?):2011/03/14(月) 05:00:19.21:Qrze/3rO0
>>270
ずっと保守はムリだから、どうなる予定だったかあらすじだけ書いていってくれ

 
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(三重県):2011/03/14(月) 05:14:15.92:XaaPnbYY0
>>272
俺も人の話し引き継いで勝手やってただけだから、もしかしたら他の人が続き書くかもしれないし、なんとも言えない。
それにほとんど展開なんて考えて無かったよ。

ただ、この後アスカとマリの濃厚なセックスを見せつけられて放心状態になったシンジがふらふらと当てもなくレイの部屋に行ったら
たまたまレイはシャワーを浴びてて、もう自暴自棄になっていたシンジはレイを押し倒すが、レイはシンジに恐怖の眼差しと拒絶の態度を
示すばかりでますます自暴自棄になったシンジは「赤木博士が大切な話があると言っている」とマヤを騙して強姦し、
続いてリツコ、ミサトも毒牙にかけたところで使徒来襲し、チルドレン同士も指揮官とも人間関係がボロボロになったシンジが
活躍できるはずもなく使徒にボロボロにやられ死にかけたところで、初号機の中の母親が降臨してセックスし、覚醒した初号機が
使途はおろか零号機、弐号機までをレイプし始めサードインパクト発生しシンジが生物界のオスの頂点として君臨する
くらいは考えてたかな。

 
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(チベット自治区):2011/03/14(月) 05:15:26.80:dGjO5sIQ0
>>277
なんでやめちゃうんですかあああああああああああああああああああああああ

 
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(熊本県):2011/03/14(月) 05:16:01.26:iLGO+j5x0
>>277
改めてスレ建ててくれよ
面白そすぎる

 
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(東京都):2011/03/14(月) 05:24:16.56:VQwbW3++0
>>277
しかし面白かったよ

 
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(東京都):2011/03/14(月) 05:29:46.90:VQwbW3++0




 


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